と著者。「あげなかったらがっかりされるかもしれないけど、あげておけばマイナスにはならないだろう」と思ってあげるチョコは、実際そこまで彼の胸には響いていないのです。
むしろ「くれそうだと思ってた子がチョコをくれなかった」というほうが、「あれ、あいつ俺のこと好きだったんじゃ?何でだ?」と妙に気になりだしてしまうのです。
さいごにイイ男というのは女性慣れしている分、とても手ごわいんですね。ですが、賢い女はそれを上回った戦略を練るわけです。ウィットの利いた言葉を考えるか、いっそチョコはあげないのか。ぜひ女子会で議論してみてください。
参考文献:倉田真由美『いい男には恋のルールは通じない!』青春出版社
(小嶋もも/ハウコレ)
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