■4.自分の気持ちをオープンに
「私、雨の日ってなんか好きなんですよね」「今日はたくさんの知らないひとと会うので緊張しました」など、自分の気持ちを言葉にしましょう。相手も話の方向を理解できるので、コメントをしやすくなります。
「この子は最初から、本音で話してくれるし、話しやすい」と距離を一気に縮めることができます。
■5.相手の名前を呼ぶ
人間が耳にして一番心地よい響きの言葉は、自分の名前だと言います。「〇〇さんは」と相手の名前を入れて、会話することで親しみを覚えてくれます。
「しっかり名前を覚えてくれている」「普段〇〇さんって呼ばれないから新鮮」などいいことしかありません。かならず名前を入れて会話をしましょう。
■6.おみやげをあげる
また会いたいと思ってもらえるように、おみやげをあげましょう。
おみやげといっても、ご当地お菓子やキティちゃんの話ではありません。ここでの「おみやげ」とは、別れ際に伝えることで次につながる言葉のこと。種類は大きく分けて4つです。
相手のプラスになる「情報」、一緒にいて楽しかったという「笑顔」、楽しい時間を過ごせたことへの「感謝」、いいなと思った相手への「褒め言葉」