2013年8月30日 14:56
空腹知らず!ダイエットに効く「食前食後30分」の過ごし方
食前30分に軽い運動をする時間のない方は、飴などの甘いものをほんの少し口にすることで糖質が補給されます。この糖質が体内でブドウ糖に分解されるのに30分かかると言われています。ですから、30分後、実際に食事をする時には程よく血糖値が上昇しているため強い空腹感はなく、食べ過ぎを防止する事ができます。
■食後30分は満腹感が訪れるまで待ってみる
腹八分目まで食べたら、とりあえず30分他の事をしましょう!先に述べましたように、糖質がブドウ糖に分解され、満腹中枢が刺激されるには30分必要です。早食いの人が食べ過ぎてしまうのは、満腹感を感じる前にどんどん食べてしまうからです。ですから、まずは食後30分何も食べずに過ごしてみて下さい。
それでも空腹感が収まらない場合には、食事量が足りていない可能性もありますので、無理に我慢せず何か食べて下さいね。
■空腹を紛らわすお役立ち食品
胃がいっぱいになることでも満腹中枢は刺激されますから、間食がしたくなったらコップ1杯の炭酸水やお水を飲むと良いでしょう。
最近はフレーバー付きの炭酸水やお水がありますから、香りの効果で満足感も得られますね!
このほか、噛むことでも満腹感は生まれます。