睡眠は美容のかなめ!夏の寝苦しい夜でもぐっすり眠るコツ
寝苦しい夏の夜、疲れているのに暑さで目が覚めてしまい、睡眠不足!という女子も多いことでしょう。今回は、夏でも快眠できる方法をご紹介します。
■1.どうして眠れないの?
夏は体温が高いと寝付けないようです。冬は身体がポカポカすると寝やすくなりますが、その反対ですね。夏でも汗をかきやすいように湯船に入ることも大切ですが、湯船やシャワーで体温が上がってしまうと寝付けなくなるので、その後、冷房の効いたお部屋で1時間ほど涼んでから就寝するようにしましょう。
また美容に悪い!と冷房を切って寝ている女子は、タイマーで2時間ほどセットし、体温が下がって寝つきが良くなるよう、お部屋の環境を整えましょう。しかし、身体の体温を下げるため!と冷たいものを飲んだり食べたりするのはタブー!胃が起きてしまい、体温が下がっても寝つきが悪くなります。寝る前にお腹が空いても、眠れない原因となるので、食べても良い食材を次にご紹介しましょう。
■2.寝る前に食べると太っちゃう?
「寝る前に食べると太る」とよく言われていますが、食べるものを選べば、逆にダイエット効果に繋がることも!?
眠れないということは、脳の交感神経が冴えてしまっているともいえますね。