2023年7月28日 06:55
夏フェスでトイレが激混み…→”長時間”ナプキンを変えられずピンチ!!<夏の生理体験談>
長時間外にいたりトイレへなかなか行けるタイミングがない時にはどのように生理のトラブルを防げばよいのか。
(27歳/保育士)
トラブルに備えて……
フェスや野球観戦など長時間外出する際には、生理のトラブルに備えて準備をしておくことが大切。
ナプキン一体型の吸水パンツやタンポンの併用、トイレに行けない場合の対策などを考えておくと安心ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。