2023年8月27日 08:55
数日前からの腹痛を放置していたら救急車で運ばれる羽目に…!?→搬送先で告げられた”病名”とは
体に突然異常を感じて、救急車で運ばれた経験はありますか?
「なにかいつもと違うな」と思っても、ついつい後まわしにしてしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「突然救急車で運ばれたエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
3年ほど前のこと、上の子どもといつものように自宅で過ごしていました。
数日前から少し体調が悪かったのですが、横になって休んでいればとくに酷くなることがなかったため、あまり気にしていませんでした。
しかし、この日は動けないくらいの腹痛に襲われ、布団に横になっていないとつらい状態になってしまいました。
余りにも痛いため仕事中の夫に連絡したところ、私の様子が明らかにおかしいのと、言葉も上手く喋れていなかったため、慌てて救急車を呼んでくれました。
病院へ搬送後、問診と検査を受けると尿管結石だと判明しました。
どんな治療を受けましたか?
運ばれた日は点滴と投薬だけで終わりました。
後日診て貰った病院では、診察後にレントゲン写真と坐薬を処方して貰い、自然に排出されるのを待つことになりました。
1週間後の診察で無事に石が排出されたのが確認出来、治療は終了になりました。