2023年9月19日 10:35
「お産は誰のもの?」助産師は“産婦の伴走者”だと諭す先生。その言葉に同級生は感銘!『寄り添うのが大切』『先生が頼もしい』
一人前の助産師になるための過程で、実習というものがあります。
実際に現場で学んでみて、想像してたものとギャップを感じる人は多いようです。
今回は、モクコ(@fufufufutago)さんが実際に助産師の実習で体験したことを描いた、大人気漫画『助産師の裏側』をご紹介します!
心配する同級生……
いよいよ助産師になるための“病院実習”が開始。
お産が進まず苦しむ産婦を心配する同級生。先生が同級生にかけた言葉の真意とは……
同級生に問う先生……
助産師はあくまで伴走者……
ハッとする同級生……
一息つこう……
まずは落ち着こう……
先生の教えは身に染みますね。
産婦を心配するあまり助産師として“大切な事”を見落としていたみたい……。
この漫画を見た読者は
『このようにちょっと厳しくも暖かく助産師の仕事とはということを丁寧に伝えてくれる先生がいたら頼もしいですし、この方もいい助産師さんになれることでしょう。』
『熱心にサポートすることが全てではなく、あくまで主導権は握らずに寄り添うのが大切なのだと感じました。』
『確かに助産師さんが不安そうにしていたら、産婦さんは戸惑ってしまって逆に不安になってしまいますもんね。