ソニーネットワークコミュニケーションズは3月1日、インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」においてサービスを刷新し、新サービス「So-net 光 S/M/L」の提供を開始しました。■定期契約期間や違約金の設定もなし同サービスは、料金やスペックの異なる3つのプランを展開。生活の変化や使い方に合わせて、プラン変更の申し込みから最短で翌日にプランの切り換えができる点が特長です。プランは、「So-net 光 S」「So-net 光 M」「So-net 光 L」の3つで、それぞれネットワークの設計が異なります。「So-net 光 S」は日中など混雑しない時間帯の利用がメインの人、「So-net 光 M」は混雑する時間帯でも快適に通信を利用したい人、「So-net 光 L」は大容量を必要とするコンテンツを利用する人に適しています。利用開始後に使い方が変化した場合でも、3つのラインアップから最適なプランに、回線工事の必要なく柔軟に切り換えることができます。初期費用として事務手数料や回線工事費はかかりますが、定期契約期間や違約金の設定はありません。また、同サービスの開始にあわせて、公式サイト限定の特典も用意。「So-net 光 M」と「So-net 光 L」のいずれかに申し込むと、利用開始月を含む最大24カ月間の月額料金が割引となります。3月31日までの期間には、YouTubeで公開中のオリジナル動画に関するクイズに正解した人に抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施します。■商品概要<プラン名/月額料金>So-net 光 S/戸建て4,500円、マンション3,400円So-net 光 M/戸建て5,995円、マンション4,895円So-net 光 L/戸建て7,095円、マンション5,995円<初期費用>事務手数料:3,500円回線工事費:派遣2万6,400円、無派遣3,300円<契約期間>定期契約期間:なし違約金:なし(フォルサ)
2024年03月26日株式会社Nazuna(代表取締役:大門 真悟)が手掛けるラグジュアリー町家旅館「Nazuna 京都 椿通」が、じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」京都エリアの50室以下部門で、第1位を獲得いたしました。Nazuna 京都 椿通、じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」で第1位を受賞■じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」を受賞じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」は、宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」が発表しているものです。じゃらんnetのユーザーが宿泊施設へのクチコミ投稿時に投票できる総合のスコアを集計して、ランキングとして掲載されています。じゃらんnetランキング2022「泊まって良かった宿大賞」2022年4月1日から2023年3月31日の1年間のクチコミを対象にした今回の「じゃらんnetランキング2022」では、京都エリアの50室以下部門にて「Nazuna 京都 椿通」が第1位を獲得いたしました。「Nazuna 京都 椿通」に実際にご宿泊くださったお客様に支持されてこのような賞をいただくことができ、スタッフ一同、大変うれしく思っております。これからも皆様に愛されるスモールラグジュアリーな町家旅館として、お客様一人ひとりにとって忘れられない特別な宿泊体験を提供できるよう、いっそう精進してまいります。「じゃらんnetランキング2022」京都エリア 公式ページ ■Nazuna 京都 椿通について今回受賞した「Nazuna 京都 椿通」は、明治時代に建てられた築110年以上の京町家が並ぶ路地一体をリノベーションした、全23棟の客室とレストランで構成される旅館です。Nazuna 京都 椿通奥行きのある京都らしい造りが印象的なレセプション棟を抜けると、花街の世界を彷彿とさせる街並みが広がります。石畳が敷かれた路地には夕暮れと共に提灯や置き行灯が灯り、お客様を艶やかで幻想的な空間へと誘います。「Nazuna 京都 椿通」PR動画: 客室は、京都の自然美をテーマとした「TAKE」「MIZU」「IWA」「HANA」「HA」の5つのカテゴリーからお選びいただけます。全室半露天風呂付き、他のゲストとの接触の少ない一棟貸切型のコンセプトルームとなっています。「TAKE」の客室「IWA」の客室その他の施設や各客室、レストランに関する情報など、詳しくは公式サイトにてご確認ください。 ■「Nazuna 京都 椿通」概要【アクセス】阪急電鉄 京都本線「大宮駅」・京福電気鉄道 嵐山本線「四条大宮駅」から徒歩約5分【所在地】 京都市下京区高辻通大宮西入坊門町838【客室数】 23室・ラグジュアリータイプ9室(すべて~2名利用)・デラックスタイプ14室(すべて~3名利用)【宿泊に関するお問い合わせ先】電話番号:075-748-0402/Email: tsubaki@nazuna.co ■その他の宿泊施設について<Nazuna>地域の特色をいかしたコンセプトで、それぞれのテーマにそった唯一無二の宿を展開。「あのスタッフと出会えてよかった」と思っていただける細やかなおもてなしを提供しています。・Nazuna 京都 二条城 : ・Nazuna 京都 御所 : ・Nazuna 飫肥城下町温泉: <季楽>一棟貸しタイプの宿です。暮らすようにご滞在いただきながら、地域の特色や文化を感じることができるよう、静かなプライベート空間をご提供します。・季楽 京都 姉小路: ・季楽 京都 東山 : ・季楽 京都 祇園 : ・季楽 京都 本町 : ・季楽 飫肥 合屋邸: ・季楽 飫肥 勝目邸: <Maana>一棟貸しタイプの宿です。暮らすようにご滞在いただきながら、自分や大切な人との対話の場となるよう、洗練された町家空間をご用意しています。・Maana Kamo : ・Maana Kyoto: <ANJIN Gion Shirakawa>京都・祇園白川にある、1日1組限定一戸建ての宿です。歴史ある建物を味わいながら存分におくつろぎいただけます。快適かつ贅沢な宿泊体験をお楽しみください。 ■株式会社Nazunaについて「Nazuna」及び「季楽(きらく)」ブランドで、京町家をリノベーションした高級旅館・高級一棟貸し宿を運営しております。ミシュランガイド京都・大阪で3パビリオンを獲得している旅館「Nazuna 京都 二条城」「Nazuna 京都 御所」、2018年の日本経済新聞「専門家が選ぶ全国古民家町屋ランキング」で8位を受賞した一棟貸し宿「季楽 京都 姉小路」など、伝統的でありながらも独創的な宿を展開しています。代表取締役: 大門 真悟本社 : 滋賀県野洲市小篠原859-1URL : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日株式会社オレンジページ(東京都港区)が運営するwebメディア「オレンジページnet」と、話題のTVアニメとのスペシャルコラボ企画がこのたび始動しました。「小説家になろう(※)」にて11億PV超え、シリーズ累計450万部突破の人気小説を原作としたTVアニメ『とんでもスキルで異世界放浪メシ』(原作:江口連)の第1話放送開始に合わせ、オレンジページnetではメイン声優(内田雄馬さん、日野聡さん、木野日菜さん、内田真礼さん)の豪華インタビュー記事を公開。今後もレシピ動画やSNS連動企画など予定しています。ぜひ、TVの放送とあわせてお楽しみください!※「小説家になろう」:小説投稿サイト。 TVアニメ『とんでもスキルで異世界放浪メシ』 2023年1月10日(火)24時より地上波放送開始TVアニメ『とんでもスキルで異世界放浪メシ』※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします©江口連・オーバーラップ/MAPPA/とんでもスキルオレンジページnet:【食にこだわったすごいアニメ!】『とんでもスキルで異世界放浪メシ』の豪華声優陣に突撃インタビュー! メイン声優インタビュー:左から、木野日菜さん、内田雄馬さん、日野聡さん、内田真礼さんオレンジページnet コラボ企画について本作は「導かれし腹ペコたち。」というキャッチコピーの通り、おいしそうな料理が数多く登場し、またその料理に誘われて魅力的なキャラクター達が集まってきます。異世界でも「おいしさ」の吸引力、料理をする喜びは現実世界と同じで、オレンジページの世界観とも共通すると感じ、このたびコラボさせていただくことになりました。ネットスーパーを駆使してムコーダが手にする食材は、アニメならではの実在商品の登場もあり、オレンジページnet編集部としても注目しています。コラボ企画ではこのあと、レシピ動画やSNS連動企画も予定しているのでお楽しみに。(オレンジページnet編集長・原田直美)『とんでもスキルで異世界放浪メシ』作品情報※掲載の際には、下記の記載をお願いいたします©江口連・オーバーラップ/MAPPA/とんでもスキル■あらすじある日突然異世界へと召喚された普通のサラリーマン、向田 剛志(ムコーダ)。異世界の住人となった彼の固有スキルは 『ネットスーパー』という一見しょぼいものだった…。落胆するムコーダだったが、 実はこのスキルで取り寄せた現代の食品は異世界だととんでもない効果を発揮して……!?■公式HP・公式SNS公式HP: 公式Twitter:@tonsuki_anime( )■放送情報2023年1月10日(火)24:00よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始2023年1月10日(火)23:45よりPrime Video/ひかりTVにて独占配信開始■CAST・ムコーダ(向田 剛志):内田雄馬・フェル:日野聡・スイ:木野日菜・ニンリル:内田真礼・アグニ:大地葉・キシャ―ル:甲斐田裕子・ルサールカ:白砂沙帆■書籍情報オーバーラップノベルスより1~13巻発売中!コミックガルドにて原作&スピンオフコミカライズ連載中!ガルドコミックスより原作コミカライズが1~9巻、スピンオフコミカライズが1~7巻発売中!オレンジページnet創刊37年の生活情報誌『オレンジページ』から生まれたwebメディア。人気料理家による1.6万以上のレシピを中心に、「行く」「買う」「感じる」おいしさと、暮らしの情報をお届け。なるべくおいしいものを食べたい! 作りたい! そんな「おいしいもの好き」さんのためのライフスタイルメディアです。オレンジページnet■HP・SNSHP: Twitter:@ORANGEPAGE_mag( )Instagram:orangepage_mag( )Pinterest:@orangepage_mag( ■コラボ企画第1弾【食にこだわったすごいアニメ!】『とんでもスキルで異世界放浪メシ』の豪華声優陣に突撃インタビュー! 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社オレンジページ〒108-0073 東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20230110TVアニメ「とんでもスキルで異世界放浪メシ」オレンジページnetコラボ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「何のために科学を学ぶのか」 概要法学部の学生は科学を学ぶ必要があるのでしょうか。感覚的には、現代社会は広く科学に囲まれており、理系と文系に区別する意味はないように思えます。一方で、法学部の学生は専門的に法学を学ぶことが求められ、それに時間をかけないといけないこともまた事実です。なぜ、化学を学ぶ必要があるのか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「原子力学 使用済核燃料管理、プルトニウム処分問題」を研究分野とする勝田忠広教授が執筆。■法学部の学生は何のために科学を学ぶのか、アインシュタインの方程式を例に取り、「自然科学」「環境問題」「科学技術」の観点から解説。公務員など公的な就職先を目指す学生も多い法学部にとって、科学を学ぶことに大きな利点がある一方、真理を知った上で生じる責任について言及。しかし、それは学びがいのある「大人のための科学」を知る権利を得たことでもあるのだと論述。執筆講師プロフィール勝田 忠広(明治大学 法学部 教授)■研究分野:原子力学 使用済核燃料管理、プルトニウム処分問題■研究テーマ:原子力発電・核燃料サイクルの安全■学位:博士(工学)■主な著書・論文「福島第一原発事故後のあるべき安全目標-その課題と新たな目標とは-」(『科学』第88巻12号pp.1251-1257・岩波書店・2018年)「福島事故5年後の原子力安全規制:現状と将来の課題」 (『科学』第86巻7号pp.726-731・岩波書店・2016年)「Have the safety regulators of Japan’s Rokkasho Reprocessing Plant learned the lessons of the Fukushima Accident? ー Assessment of New regulatory standards and safety countermeasures ー」 Tadahiro Katsuta Proceedings of the 57th Institute of Nuclear Materials Management Annual Meeting July 24-28 2016 Product ID:10124.Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「パンデミックによって質屋の機能が見直された!?」 概要昔は街中でよく見かけた質屋ですが、最近はあまり見かけなくなりました。庶民の生活を助ける質屋は、約100年前に大流行したスペインかぜのときには利用が増加したと言います。コロナによるパンデミックのいまは当時と似た状況ですが、質屋は活用されているのでしょうか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「近代日本における零細金融・健康・感染症・人口動態に関する実証研究」を研究分野とする井上達樹専任講師が執筆。■庶民のための金融機関として発展した質屋について解説。ヨーロッパでは慈善事業のような形で質屋の制度が生まれたように、質屋の仕組みには福祉活動的な側面があると論述。様々な社会保障制度が整備され、質草の内容も安価な品物からブランド品に変わり、近年質屋の数は減少しているものの、自分の持ち物を必要なときに現金化できる質屋の機能は今後も有効であると指摘。■記事構成パンデミックによって質屋の機能が見直された!?●安価な質草でもお金を貸してくれた質屋●100年前のパンデミックのときには庶民の生活支援に貢献●質屋の機能は廃れない?執筆講師プロフィール井上 達樹(明治大学 商学部 専任講師)■研究分野:計量経済史、日本経済史■研究テーマ:近代日本における零細金融・健康・感染症・人口動態に関する実証研究■主な著書・論文『健康・公衆衛生と経済発展 : 近代工業化期における日本の経験 (特集 「歴史データ×経済学」の可能性)』(『経済セミナー =The keizai seminar』(724),29-34頁・日本評論社・2022年)「The role of pawnshops in risk coping in early twentieth-century Japan.」(Financial History Review28(3),pp.319-343・2021年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日明治大学の研究力を発信するWebオウンドメディア「Meiji.net(メイジネット)」では、このたび、メールアドレスを登録することで記事情報を受け取れる「ニュースレター」のサービスを開始しました。今後は、最新記事をはじめとする情報を月に2回程度、配信する予定です。身近な社会問題等と結びついた記事で、明治大学教授陣の研究の「いま」をお届けします。記事を執筆した教授陣への取材も随時受付しております。報道関係各位、教育関係各位のご登録をお待ちしています。【Meiji.net】 【ニュースレター登録はこちら】 Meiji.netとは?明治大学の教授陣が社会のあらゆるテーマと向き合う、大学独自の情報発信サイトとして2013年7月に開設。以来、研究に裏付けられた記事・動画を発信しています。ニュースメディアとして側面も持っており、現在は、「Yahoo!JAPANニュース」、スマートフォン用ニュースアプリ「SmartNews」、NTTドコモ「dメニュー マネー」に公開記事をニュース提供・連携しています。また、教育機関からの教材利用もあり、今春から全国の高等学校で使用されている国語の教科書にも記事が掲載されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「タンパク質は面白い」という好奇心が、がん退治にも繋がる!? 概要微生物をはじめとした様々な生物が、人間にはない能力をもっていることがわかり、話題になることがあります。そうした生物の能力も、元をたどっていくと生体内のタンパク質などの分子に行き着きます。その分子の働きを解明する構造生物学が、いま、様々な分野から注目されています。この話題について詳しく解説します。ポイント■「構造生物学」を研究分野とする吉村英恭教授が執筆。■生物のメカニズムを解明することで、医療や医学に大きな役割を果たす構造生物学について解説。微生物をはじめ様々な生物の特異な生態を可能にしているタンパク質の立体構造の解明は、コロナ・ウイルスのPCR検査など、人に役立つ技術に応用できると論述。基礎研究の実用化には産学連携が重要になること、新たな技術の開発には基礎研究による裾野の広がりが大切だと指摘。■記事構成「タンパク質は面白い」という好奇心が、がん退治にも繋がる!?●生物の機能はタンパク質が担っている●鉄を作るタンパク質でがんの治療●基礎研究による裾野の広がりが大切執筆教授プロフィール吉村 英恭(明治大学 理工学部 教授)■研究分野:構造生物学■研究テーマ:蛋白質を利用したナノ粒子の生成/X線顕微鏡の開発/細菌べん毛の構造と機能■主な著書・論文『いのちの物理―生物物理学はじめの一歩』(桐書房・2006年)Two-Dimensional Crystallization of P22 Virus-Like Particles, Hideyuki Yoshimura, Ethan Edwards, Masaki Uchida, Kimberly McCoy, Raj Roychoudhury, Benji Schwarz,Dustin Patterson and Trevor Douglas, J. Phys. Chem. B, 120, 5938-5944 (2016)Ferritin protein encapsulated photoluminescent rare earth nanoparticle, T. Harada, H. Yoshimura, J. Appl. Phys., 114, 044309(1-8) (2013). JulyContrast Enhancement and Three-dimensional Computed Tomography in Projection X-ray Microscopy, H. Yoshimura, D. Shoutsu, R. Sano, T. Mitsui, In Xray Microscopy, American Insitute of Physics, 525-528, (2000).Two-Dimensional Protein Array Growth in Thin Layers of Protein Solution on Aqueous Subphases, H. Yoshimura, T. Scheybani, W. Baumeister, and K. Nagayama,Langmuir, 10, 3290-3295 (1994).Two-dimensional Crystallization of Proteins on Mercury, H. Yoshimura, M. Matsumoto, S. Endo and K. Nagayama, Ultramicroscopy, 32, 265-274 (1990).Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「差別、格差、貧困の問題と、環境の問題は繋がっている」 概要皆さんは「環境正義」という概念をご存じでしょうか。日本ではまだまだ広まっていない考え方ですが、アメリカやヨーロッパでは環境問題を解決していく上で基本となる考え方になっています。もちろん、それは、日本でもしっかり認識しなければいけない考え方なのです。この話題について詳しく解説します。ポイント■「環境社会学」を研究分野とする寺田良一教授が執筆。■日本がプラスチックゴミを中国や東南アジアに「輸出」していたことをはじめ、「環境正義」について例を挙げて解説。日本や都会がきれいになることで見えにくくなっている貧困地域との格差の問題、不公正の問題、地球全体の環境の問題。それらを「環境正義」の問題として捉え、対策を考え、実行していくことで、ひとつひとつの問題が解決に向かっていくのだと提言。■記事構成差別、格差、貧困の問題と、環境の問題は繋がっている●プラスチックゴミで考える環境正義●アメリカで生まれた環境正義という考え方●日本人も考えなくてはならない環境正義の問題執筆教授プロフィール寺田 良一(明治大学 文学部 教授)■研究分野:環境社会学■研究テーマ:環境運動・環境NPOの国際比較研究、環境リスクと環境政策■主な著書・論文『環境リスク社会の到来と環境運動』(晃洋書房・2016年)『よくわかる環境社会学』(ミネルヴァ書房・2009年)『アジアの経済発展と環境問題』(明石書店・2009年)『講座・社会変動 第2巻 産業化と環境共生』(ミネルヴァ書房・2003年)『現代社会学への誘い』(朝日新聞社・2003年)『講座・環境社会学・第5巻・アジアと世界―地域社会からの視点―』(有斐閣・2001年)『廃棄物問題の環境社会学的研究』(東京都立大学出版会・2001年)(いずれも共著)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「食べることで太らないようにする方法が見つかりそう」 概要若いころは太っていなかった人でも、中年になると太ってくる、ということは多いと思います。それは加齢とともに基礎代謝が低下していくからだと思われていましたが、実は、そうではないことがわかってきています。そのメカニズムを解明する研究が本学でも行われています。この話題について詳しく解説します。ポイント■「栄養生化学、栄養生理学、食シグナル学」を研究分野とする金子賢太朗専任講師が執筆。■近年の研究で中年太りは加齢に伴う基礎代謝の低下によるものではないと判明したこと、ここ100年くらいで現代人が想定を超えるエネルギーを摂取するようになり、レプチンというホルモンの食欲コントロールが作用しなくなったことについて解説。ホウレン草のタンパク質に着目した本学の研究を進めることで、食による新しい抗肥満や健康長寿戦略の提示に繋がると論述。■記事構成食べることで太らないようにする方法が見つかりそう●食欲を抑えるホルモンが効かなくなっている●あまりの過剰摂取で起こるようになったネガティブな作用●ホウレン草のタンパク質が救世主になるかもしれない執筆講師プロフィール金子 賢太朗(明治大学 農学部 専任講師)■研究分野:栄養生化学、栄養生理学、食シグナル学■研究テーマ:食と脳のコミュニケーションを支える分子基盤の解明■主な著書・論文「An orally active plant Rubisco-derived peptide increases neuronal leptin responsiveness」(共著・Scientific reports・2022年)「Appetite regulation by plant-derived bioactive peptides for promoting health」(Peptides・2021年)「Rap1 in the VMH regulates glucose homeostasis」(共著・JCI insight・2021年)「Gut hormone GIP induces inflammation and insulin resistance in the hypothalamus」(共著・Endocrinology・2020年)「Gut-derived GIP activates central Rap1 to impair neural leptin sensitivity during overnutrition」(共著・The Journal of clinical investigation・2019年)『【エネルギー代謝調節研究の新展開】視床下部低分子量Gタンパク質Rap1によるレプチン感受性・肥満の制御』(共著・科学評論社・2017年)「Neuronal Rap1 Regulates Energy Balance, Glucose Homeostasis, and Leptin Actions」(共著・Cell reports・2016年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「血液はサラサラだけでなく、ドロドロも必要!?」 概要私たちの身の回りには、物質の粘性が変化する特性を応用した製品が数多くあります。と言われても、ピンとくる人は少ないかもしれません。実は、ペンキや歯磨き粉(ペースト)などは、非ニュートン流体の特性が応用されているのです。それは、どういうことでしょうか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「応用物理一般、生物物理、化学物理、ソフトマターの物理、流体工学」を研究分野とする平野太一准教授が執筆。■物質の粘性の変化について解説し、細管法と回転式粘度計という2つの計測法を紹介。本学では、回転式粘度計の短所を改良する目的でEMS粘性計測システムの開発を進めているが、試料と金属片を入れた容器を密封できるというメリットによって、血液の粘度計測や、お酒の粘度計測が可能になり、将来の医療や商品開発にも活かされていくのではないかと論述。■記事構成血液はサラサラだけでなく、ドロドロも必要!?●物質は、実は、様々な挙動を示す●従来の計測法を超えるEMS粘性計測システム●医学界から注目されるEMS粘性計測システムのメリット執筆教授プロフィール平野 太一(明治大学 理工学部 准教授)■研究分野:応用物理一般、生物物理、化学物理、ソフトマターの物理、流体工学■研究テーマ:疑似血液の高速生成および高精度レオロジー計測による血球成分の力学特性解析手法の確立■キーワード:流体物性計測、レオロジー解析■主な著書・論文『動的粘弾性測定とそのデータ解釈例』(共著・『技術情報協会』17-24頁・技術情報協会・2021年)「波動で測る液体の粘性・弾性」(共著・『日本音響学会誌』77(7),421-426頁・一般社団法人 日本音響学会・2021年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月26日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「ポストフェミニズムと言い切って良いの?」 概要最近、フェミニズムについて、怖いというイメージをもつ若い女性が増えています。そこには、フェミニズムについての正しい知識が不足していることがあります。ポストフェミニズムと言われるいまだからこそ、フェミニズムについてあらためて知る必要があるのではないでしょうか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「ジェンダー、金融」を研究テーマとする大澤 舞専任講師が執筆。■フェミニズムの歴史を紹介するとともに、現在はキャリアウーマン、専業主婦、それ以外の生き方と、女性たちの間で分断が起きている状況について解説。フェミニズムは権利や平等ばかりを訴える思想だと敬遠する人もいるが、女性たちの日々の悩みに解決のヒントを与えるものでもあり、年齢・性別・地域に関係なく、多くの人に現代の研究成果などを学んで欲しいと提言。■記事構成ポストフェミニズムと言い切って良いの?●長い歴史があるフェミニズム●分断される女性同士の結びつき●制度が変わっても、変わらないジェンダー執筆講師プロフィール大澤 舞(明治大学 理工学部 専任講師)■研究分野:英文学■研究テーマ:ジェンダー、金融■主な著書・論文「“Their fruits like honey to the throat / But poison in the Blood”: Victorian Fear of Otherness in Cristina Rossetti’s “Goblin Market”」(『グローカル研究』No.7・pp.45-57・成城大学グローカル研究センター・2020年)「マデイラ島の「いかがわしい商人」――『ジェイン・エア』における遺産相続と女性の投資」(『英文學研究』第96巻・pp.1-18・日本英文学会・2019年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「ことばによるバイアスに気がつく方法とは」 概要ことばの使い方やスピーチ術が注目されています。確かに、言い方ひとつで伝わり方がまったく変わってしまうということがよくあります。それは、コミュニケーションの問題だけでなく、人の人生に大きく影響することもあるのです。ことばのもつ力について詳しく解説します。ポイント■「法と言語の諸相、コミュニケーション論、ウェルビーイング」を研究テーマとする堀田秀吾教授が執筆。■私たちは、世の中の事物や出来事を、見たまま、ことばで伝えられると思いがちだが、ことばは、世界をなんらかの形で切り取って伝えることしかできないと解説。ことばをあらためて見直し、深く考えてみると、自分にどんなバイアスがかかっているのか気づくことになり、自分のことばが豊かになれば世界の切り取り方が増え、多角的な視野が身につくことにも繋がると論述。■記事構成ことばによるバイアスに気がつく方法とは●ことばは世界を文節化している●ことばによるバイアスは裁判の判決にも影響する●ことばを深く考えることは日々の豊かさに繋がっていく執筆教授プロフィール堀田 秀吾(明治大学 法学部 教授)■研究分野:法言語学■研究テーマ:法と言語の諸相、コミュニケーション論、ウェルビーイング■キーワード:裁判員裁判、法と言語、法言語学、ウェルビーイング■専門:法言語学、心理言語学、コミュニケーション論、ウェルビーイング■略歴:1968年熊本県生まれ(埼玉県出身)1999年シカゴ大学言語学部博士課程修了。Ph.D.。2008年オズグッドホール・ロースクール博士課程単位取得退学。2000年より立命館大学法学部助教授。2008年明治大学法学部准教授。2010年から現職。2013年から2015年までハワイ大学ロースクール客員研究員。元日本弁護士連合会裁判員実施本部外部学識委員。近年は、言語学などの専門的知見をもとにコミュニケーションに関する一般書を多数執筆。■所属学会等:法と言語学会法と心理学会日本語用論学会日本法社会学会社会言語科学会■主な著書・論文『法と言語―法言語学へのいざない』(共編・くろしお出版・2012年)Richard Powell, Syugo Hotta, Fathima Marikkar, Law in Japan, Law in the World. Tokyo: Asahi Press, 2011『法コンテキストの言語理論』(ひつじ書房・2010年) 他、一般書を多数執筆Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「すべての子どもに、たくさんのキャンプを体験してほしい」 概要近年、キャンプがブームと言われています。その背景には、家族や仲間で行くレジャー型のキャンプだけでなく、ソロ・キャンプや、より原始的な環境を楽しむキャンプなど、キャンプが多様化していることがあります。さらに、キャンプの教育的側面も研究が進んでいると言います。この話題について詳しく解説します。ポイント■「野外教育、多様なニーズのための自然体験活動」を研究テーマとする吉松梓准教授が執筆。■自然環境の下で活動するなど、学校の教室では学べないことが体験できる「組織キャンプ」は、日本において社会教育と学校教育の両輪で発展してきたと解説。近年ではキャンプによる心理社会的効果が実証され、不登校の子どものサポートにも繋がると論述。日々の暮らしを豊かにする経験を子どもの頃から重ね、キャンプの活用を身につけていくことが理想的だと提言。■記事構成すべての子どもに、たくさんのキャンプを体験してほしい●組織キャンプの3つの効果●不登校の子にとっても貴重な体験になる●貧困家庭の子にも参加してもらえるように執筆教授プロフィール吉松 梓(明治大学 経営学部 准教授)■研究分野:野外教育学、臨床心理学■研究テーマ:野外教育、多様なニーズのための自然体験活動■主な著書・論文「冒険教育プログラムを導入した長期キャンプにおける不登校生徒の身体性回復のプロセス」(『体育学研究』63巻(2)811-826頁・2018年)「第5章 冒険教育とカウンセリング」(『野外教育入門シリーズ第5巻 冒険教育の理論と実践』杏林書院・2014年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月21日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「現代の社会的課題を解決する糸口は、中庸の欲張り!?」 概要近年、社会的課題の根源には二極化や分断、格差があると言います。その原因のひとつは資本主義や市場経済ですが、私たちひとりひとりが、他者に対する理解や思いを馳せることが希薄になっていることも大きいと言います。では、そうした課題を解決する糸口はあるのでしょうか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「会計学、農業経済学(農業簿記論・環境資源会計論など)」を研究分野とする本所靖博准教授が執筆。■近年、メンタルダウンする人が増加しているのは、都会の利便性や効率性だけでは快適に生きていくことが難しいことを表しているのではないかと論述。生産者と消費者など、様々な関係性がブラックボックス化し、孤立化を招いている状況を変えるためには、自分の視野を広げるものを生活に取り入れる“中庸”が大切だと、本学のプロジェクトの紹介を交えつつ提言。■記事構成現代の社会的課題を解決する糸口は、中庸の欲張り!?● 便利な生活の追求から生まれた分断● 田舎生活を知るきっかけの「トカイナカヴィレッジ構想」● 複眼的思考を育む原体験を執筆教授プロフィール本所 靖博(明治大学 農学部 准教授)■研究分野:会計学、農業経済学(農業簿記論・環境資源会計論など)■研究テーマ:1.持続可能な社会づくりにおける会計の貢献可能性2.大学生の地域貢献活動による共有価値の創造(食農教育)3.大学における公認会計士養成教育4.教養としての簿記の研究ウェルフェア向上に関する研究■主な著書・論文『スタートアップ会計学(第2版)』(共著・同文舘出版・2018年)『現場で使える簿記会計』(共著・中央経済社・2017年)『イントロダクション簿記』(共著・創成社・2006年~2018年)『簿記のススメー人生を豊かにする知識ー』(共著・創成社・2012年)『食料環境政策学を学ぶ』(共著・日本経済評論社・2011年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「マンガによる歌舞伎は、マンガにはない面白さを生み出せるか!?」 概要2020年に始まったコロナ禍は、それまで当たり前にできていたものが、できなくなる状況を生みました。人が集まり、目の前の舞台を直接楽しむエンターテインメントもそのひとつです。しかし、古典芸能である歌舞伎には、そうした危機を何度も乗り越えてきた歴史があります。この話題について詳しく解説します。ポイント■『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』(新潮社)の著者である矢内賢二教授が執筆。■コロナ禍をきっかけに、歌舞伎の上演スタイルや客席数に変化が生じたが、そもそも歌舞伎は長い歴史の中で、大きな危難を何度もくぐり抜け、観客の好みに応じて自ら変わってきたと論述。近年はマンガを原作とする新作歌舞伎がブームになっているが、マンガ人気にあやかるだけでなく、古典や伝統がもっている価値をじっくりと見つめ直すべきではないかと提言。■記事構成マンガによる歌舞伎は、マンガにはない面白さを生み出せるか!?● コロナ禍によって打撃を受けた歌舞伎● 進化しながら生き延びてきた歌舞伎● 古典や伝統がもっている価値をじっくり見つめ直す執筆教授プロフィール矢内 賢二(明治大学 文学部 教授)■研究分野:演劇学、日本芸能史■研究テーマ:歌舞伎を中心とする日本の演劇の歴史的・理論的研究■キーワード:歌舞伎、伝統芸能■主な著書・論文『ちゃぶ台返しの歌舞伎入門』(新潮社・2017年)『明治の歌舞伎と出版メディア』(ぺりかん社・2011年)『明治キワモノ歌舞伎 空飛ぶ五代目菊五郎』(白水社・2009年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「男女間賃金格差のある企業は成長できない!?」 概要1986年に男女雇用機会均等法、2015年に一億総活躍が提唱され、2016年には女性活躍推進法が施行されました。これらは働く女性のための施策と思われがちですが、むしろ、企業の生産性を高め、公平な社会を実現するための施策と捉えることが重要だと言います。この話題について詳しく解説します。ポイント■「日本の労働市場の機能、労働政策の政策評価」を研究テーマとする原ひろみ准教授が執筆。■日本は労働力人口の減少局面に直面し、女性を有効活用することが必要不可欠となっているが、統計的差別やジェンダー規範の影響によって、男女間に賃金格差が生じていると解説。格差をなくし、女性が意欲を持って働ける社会を実現するには、雇用システム自体を変える必要があること、また、格差をなくすことは企業や男性従業員のためでもあると考えて取り組むべきだと論述。■記事構成男女間賃金格差のある企業は成長できない!?● 合理的ではない男女間賃金格差がある● 必ずしも合理的ではない統計的情報による意思決定● ジェンダー規範の影響も● 社会も企業も持続させていくために執筆教授プロフィール原 ひろみ(明治大学 政治経済学部 准教授)■研究分野:労働経済学、実証ミクロ経済学■研究テーマ:日本の労働市場の機能、労働政策の政策評価■主な著書・論文『職業能力開発の経済分析』(勁草書房・2014年)“The Effect of Public-Sponsored Job Training in Japan,” Journal of the Japanese and International Economies, vol. 64, 101187, 2022.“The Impact of Worker-Financed Training: Evidence from Early- and Mid-career Workers in Japan,” Journal of The Japanese and International Economies, vol. 51, pp. 64-75, 2019.“The Gender Wage Gap across the Wage Distribution in Japan: Within- and Between-Establishment Effects,” Labour Economics, Vol. 53, pp. 213-229, 2018.“Minimum Wage Effects on Firm-provided and Worker-initiated Training,” Labour Economics, Vol. 47, pp. 149-162, 2017.Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月24日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「KAMの導入によって企業と環境変化が理解できる」 概要2021年3月期決算より、上場企業の監査報告書にKAM(Key Audit Matters:監査上の主要な検討事項)の記載が義務づけられました。証券市場やコーポレート・ガバナンスへの貢献をはじめ、様々な分野に影響する大改革だといえます。この話題について詳しく解説します。ポイント■『監査報告書論─KAMをめぐる日本および各国の対応─』(中央経済社)の共著者である小松義明教授が執筆。■大企業などによる不正会計事件が相次いだのを契機に、再発防止の観点からKAMが導入されることになったと解説。KAMは企業が置かれている状況を、会計と監査の専門家である監査人の目をとおして読み解き、私たちを取り巻く環境変化について説明してくれていると論述。一般の市民にとっても現実の経済や企業経営に関する意識を高める手掛かりを与えてくれると指摘。■記事構成KAMの導入によって企業と環境変化が理解できる● 監査報告書に義務づけられたKAM● 企業と監査人が協力して作るKAM● KAMは学びの素材にもなる執筆教授プロフィール小松 義明(明治大学 専門職大学院 会計専門職研究科 教授)■研究分野:人文・社会、会計学、監査制度の研究■研究テーマ:ドイツにおける監査報告制度、非財務情報の保証等。■主な著書・論文「KAMを中心とする監査報告の拡充─ドイツの制度的対応の状況─」(『會計』201(2),137-151頁・2022年)「金融システムの論理と監査制度の特質─ドイツの監査報告によせて─」(『會計』198(4),84-96頁・2020年)『監査報告書論─KAMをめぐる日本および各国の対応─』(共著・中央経済社・2020年)『テクノロジーの進化と監査 ―AIとデジタル技術が拓く新たな監査の可能性―』(共著・同文舘出版・2020年)「ドイツにおける長文式監査報告書の動向─KAMの導入による問題指向的監査報告の進展─」(『會計』196(1),29-42頁・2019年)『監査報告の変革─欧州企業のKAM事例分析─』(共著・中央経済社・2019年)『ドイツ監査制度改革論』(大東文化大学経営研究所・2012年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月06日美容・健康をテーマに役立つ情報を提供8月1日、日本最大級のお試しサイト「モラタメ.net」を運営する株式会社ドゥ・ハウスは、「モラタメビューティー」をオープンした。「モラタメビューティー」は、美容や健康に関する出会いや発見・体験を提供するニュースメディア。「モラタメ.net」の姉妹サイトとして登場した。「モラタメ.net」は、サービス開始から15年以上、ユーザーにさまざまな商品との出会いの場を提供してきた。メディアを通じての商品情報に留まらず、商品を活用した悩みの解決・使用感レビュー・トレンド情報なども提供したいと考え「モラタメビューティー」が誕生した。8月8日からキャンペーンを開催「モラタメビューティー」では、現在流行中のアイテムやSNSなどで話題の情報、お悩み解決、編集部メンバーの体験記事、プレゼント企画など、さまざまなコンテンツを毎月約20記事を発信する。“知って、タメして、もっとキレイに”をコンセプトとしており、ウェブサイトで紹介する商品を読者がタメすことによって、毎日をより豊かに過ごせるようなサイトをめざしている。「モラタメビューティー」のオープンを記念して、人気のフェイスローラーや体験型ギフトカタログなど、キレイをアップデートする美容商品が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。期間は、8月8日から~8月21日まで。詳細は、ウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ドゥ・ハウス※モラタメビューティー知って、タメして、もっとキレイに
2022年08月03日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「健康的な長寿のために、新たな機能性物質を見つける」 概要昔から、人はからだに良い食べ物に高い関心を持っていました。近年では、マスコミなどで紹介されると、その食品があっという間に売り切れたり、そればかりを食べる人も出てきます。でも、その成分がどのようにからだに効くのか、正しく理解し、正しい摂り方をすることが大切です。この話題について詳しく解説します。ポイント■「応用微生物学、微生物分子系統分類学」を研究分野とする浜本牧子教授が執筆。■高齢社会の日本では健康寿命を延ばすことが重要視されていると論述。未知の微生物から有用な機能性物質を発見することで、老化の進行の要因の一つである活性酸素を抑え、健康の維持増進に役立てられる可能性があると指摘。一方で、活性酸素をとにかく消去すれば良いと安易に考えるのではなく、活性酸素の生成と抗酸化防御機構のバランスを保つことが大切だと提言。■記事構成健康的な長寿のために、新たな機能性物質を見つける●老化の大きな要因は活性酸素●活性酸素を消去するカロテノイド●大切なのはバランスを保つこと執筆教授プロフィール浜本 牧子(明治大学 農学部 教授)■研究分野:応用微生物学、微生物分子系統分類学■研究テーマ:遺伝資源としての新規微生物の探索と活用・分裂酵母の新規機能遺伝子の探索と機能解析■キーワード:微生物、健康、環境■主な著書・論文“Identification of novel secreted fatty acids that regulate nitrogen catabolite repression in fission yeast”(Scientific Reports 6, Article number: 20856, 2016, doi:10.1038/srep20856)“The SAGA Histone Acetyltransferase Complex Regulates Leucine Uptake through the Agp3 Permease inFission Yeast”(J. Biol. Chem. 287, 38158-38167, 2012)「Q & Aで学ぶ やさしい微生物学」(共著・講談社サイエンティフィク・2007年)「ケネディーを大統領にした微生物」(共訳・シュプリンガー・フェアラーク東京・1995年)ほか多数Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )『ゲームのスキルは、その子の「資本」になる』 概要近年、若年層のゲーム中毒が問題視され、その対策として、ゲーム条例などを制定する地方自治体もあります。一方で、ゲームを教育や学習に導入しようという試みもあります。私たちは、ゲームをどう捉え、どう利用していけば良いのでしょう。この話題について詳しく解説します。ポイント■「ゲーム学習、教育学」を研究テーマとするヨーク・ジェームズ専任講師が執筆。■人はなぜゲームに夢中になるのかについて解説。ゲームを教育に応用する試みが行われている一方、導入には様々なハードルがあると論述。ゲームを有効に使った教育とは、生徒をコントロールすることではなく、ゲームのスキルの高さを資本と捉え、世界中のゲーマーと交流する環境を整えてあげたり、教員自らがゲーム・リテラシーを身につけて工夫することだと提言。■記事構成ゲームのスキルは、その子の「資本」になる●ゲームの教育利用にはハードルがある●人道的ではないゲーミフィケーション●生徒のゲーミング・キャピタルを活かす執筆講師プロフィールヨーク・ジェームズ(明治大学 政治経済学部 専任講師)■研究分野:応用言語学■研究テーマ:ゲーム学習、教育学■主な著書・論文「Playing a new game―An argument for a teacher-focused field around games and play in language education」(York, J., Poole, F. J., & DeHaan, J. W.・Foreign Language Annals・2021年)「Creating playgrounds in online teaching spaces: Kanami and Nene’s “hero journeys」(Ludic Language Pedagogy, 3, 60-82・2021年)『Promoting spoken interaction and student engagement with board games in a language teaching context』(IGI Global・2020年)「Effect of SCMC on foreign language anxiety and learning experience: A comparison of voice, video, and VR-based oral interaction」(ReCALL 1-22・2020年)Meiji.netとは~大学とは何か?~ 知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「アインシュタインはいかにしてアインシュタインになったのか」 概要近年、日本の大学の研究力が落ちている、という指摘があります。それは、日本の大学から出される論文が減少していることなどに表れていると言います。そこで、様々な施策が打ち出されていますが、状況が好転する様子はありません。それは、なぜなのでしょう。この話題について詳しく解説します。ポイント■「科学史」を研究分野とする稲葉肇准教授が執筆。■日本の大学の研究力が落ちている原因として、科学技術研究費が充分でないことに加え、研究者の研究に割く時間が減っていることを指摘。20世紀を代表する物理学者であるアインシュタインが多くの試行錯誤を経て相対性理論に到達したように、日本でも多様なトライアルや失敗を許容する土壌を作り、次世代のイノベーションに繋げていくことが必要だと提言。■記事構成アインシュタインはいかにしてアインシュタインになったのか●研究力が落ちていると言われる日本の大学●科学の発展に馴染まない「選択と集中」●アインシュタインの原動力も好奇心執筆教授プロフィール稲葉 肇(明治大学 政治経済学部 准教授)■研究分野:科学史■研究テーマ:物理学史、とくに統計力学とエネルギー論の歴史的展開■主な著書・論文『統計力学の形成』(名古屋大学出版会・2021年)H. Inaba, “Schlesinger's Energeticism: From Hypnosis to an Energetic Worldview,” Historia Scientiarum 28(2018): 36ー53.H. Inaba, “The Development of Ensemble Theory: A New Glimpse at the History of Statistical Mechanics,”The European Physical Journal H 40 (2015): 489ー526.■Meiji.netとは~大学とは何か?~知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日「Meiji.net」は、総合大学ならではの個性豊かな教授陣が時事問題を広く深く解説する情報発信サイトです。最新の更新予定をお知らせしますので、ぜひご覧ください。■Meiji.net( )「日本型イノベーションは日本的両利きリーダーから生まれる」概要近年、多国籍企業によるイノベーションの創出が私たちの生活に変化や豊かさをもたらすことが増えています。そうした企業の成功の背景には、「両利きの経営」の実践が功を奏していたという見方があります。では、日本の企業が成長、存続していくためにも、こうした考え方を万能薬としてそのまま取り入れてしまっても大丈夫なものでしょうか。この話題について詳しく解説します。ポイント■「多国籍企業の新製品開発プロジェクトにおけるR&Dとマーケティングの融合」を研究テーマとする鈴木仁里専任講師が執筆。■現代のグローバル市場では、既存の技術や知識を深めて改善していく「知の深化」と、新しい視点・フィールドをもたらし得るリソースを外部から取り入れる「知の探索」、このふたつをバランスよく行う「両利きの経営」が重要だと論述。日本で実践するには、日本的な両利きのリーダーシップを発揮する人材の育成や、トライ・アンド・エラーに寛容な組織づくりが必要だと提言。■記事構成日本型イノベーションは日本的両利きリーダーから生まれる●「両利きの経営」がイノベーションを生み出す●求められる「両利きのリーダーシップ」●日本の強みを活かす「両利きの経営」執筆教授プロフィール鈴木 仁里(明治大学 商学部 専任講師)■研究分野:国際マーケティング、国際経営論■研究テーマ:多国籍企業の新製品開発プロジェクトにおけるR&Dとマーケティングの融合■主な著書・論文「国際新製品開発プロジェクトの機能統合マネジメント研究ー国際マーケティング研究の観点からー」(『白鷗大学論集』35(1),1-18頁・2020年)『未来の多国籍企業:市場の変化から戦略の革新、そして理論の進化』(共著・文眞堂・2020年)『国際マーケティング・ケイパビリティ 戦略計画から実行能力へ』(共著・同文舘出版・2019年■Meiji.netとは~大学とは何か?~知識を深めたい。視野を広げたい。感性を磨きたい――。大学とは、好奇心を抱くすべての人たちに、大きく開かれた学びの場であると考えています。“Meiji.net”は明治大学の研究や人材などを通じて社会に貢献していく、大学初の情報発信サイトです。総合大学ならではの個性豊かな教授陣が専門的な知識と独自の視点で分析した、バラエティーあふれるトピックスが満載。あなたの疑問と明治の学問は、ここでつながっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日株式会社ドゥ・ハウスが運営する日本最大級のお試しサイト『モラタメ.net』のモラタメSDGsプロジェクトにおいて、2021年9月16日開始以降同年12月31日までに、7つの支援団体へ総額250万円を寄附いたしました。モラタメSDGsプロジェクト背景モラタメはサービス開始から15年以上、生活者に様々な商品との出会いの場を提供してきました。多様性の重要さが増す社会の中で、様々な理由で困っている人を助ける団体が多数あります。それらの団体の存在を多くの方に知ってもらうことで、社会はさらに暮らしやすく、明るくなっていくだろうとモラタメは考えています。支援団体の存在をより多くの皆さまに知ってもらい、活動を少しでも後押ししたい。そのために、モラタメは「SDGsプロジェクト」を始めることとしました。TOP : 概要2021年9月より開始したモラタメの「SDGsプロジェクト」では、『モラタメ.net』の決済金額の一部をSDGsの達成を支援する団体に寄付する活動を行っています。「食・食育」「ママ・子育て」「社会福祉」の3つのテーマに基づきモラタメが選出した、下記支援団体(計7団体)へ総額250万円を寄附しました。・NPO法人AlonAlon( )・NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ( )・クロスチーム(株式会社クロス・カンパニー X-Company,Inc)( )・NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン( )・海の環境NPO法人 OWS( )・NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ( )・一般社団法人全国子育てタクシー協会( )期間:2021年9月16日(木)~2週間ごとに1団体対象期間中、寄付先となる団体の活動を紹介する特設ページを公開しています。URL: 今後も様々な団体の活動を紹介し、支援を継続します。「モラタメ.net( )」についてモラタメは、日本最大級のお試しサイトです。2021年7月に登録会員が110万人を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。試供品や新商品を無料でお試し!プレゼントやクチコミ情報満載|モラタメ|モラタメ.net : 会社概要国内でマーケティング事業を展開し、生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対する、クチコミプロモーション及び定性リサーチを実施しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月11日『モラタメ.net』を運営する株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小笠原 亨)は、ANAのマイルが貯まるサンプリングサービス『サンプル.net』( )にてトリプルマイル(3倍マイル)キャンペーンを実施いたします。サンプル.net : トリプルマイルキャンペーン開催タメせるに掲載された商品に申し込み後、商品発送から約1週間程度でANAのマイルを付与します。通常、タメせる商品の申込時に決済した配送関連費200円(税込)のお支払いにつき、「1マイル」が付与されますが、2021年12月1日(水)~2022年1月31(月)のキャンペーン期間中は通常の3倍マイルが付与されます。『サンプル.net』でトリプルマイルキャンペーン開催『サンプル.net』サービス概要『サンプル.net』( )は日本最大級のサンプリングサービス「モラタメ.net」の姉妹サイトで、ANAマイレージクラブ会員向けのサイトとなります。新商品や話題の商品を無料でモラえたり、少額でタメせる上、さらにマイルも貯まる(※)、お得で嬉しいお試しサイトです。(※)ANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の登録が必要です。『サンプル.net』は商品を通して生活者である皆さまと、企業の商品開発者を結びつけることを支援するサイトでもあります。皆さまから集まる声(クチコミ)が商品開発者にとって新商品開発のネタや鍵となり、最終的には会員の皆さまの声で新商品が誕生する……そんな未来をめざしています。※本サイトへの会員登録時にANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の登録が必要です。※ANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の発行には、ANAマイレージクラブへの会員登録が必要です。「モラタメ.netについてモラタメ.netは、日本最大級のお試しサイトです。2021年7月に登録会員が110万人を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月01日『モラタメ.net』を運営する株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小笠原亨)は、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:平子 裕志、以下「ANA」)との提携により、2021年9月30日(木)よりANAのマイルが貯まるサンプリングサービス『サンプル.net』( )を開始します。サンプル.net : 『サンプル.net』サービス概要『サンプル.net』( )は日本最大級のサンプリングサービス「モラタメ.net」の姉妹サイトで、ANAマイレージクラブ会員向けのサイトとなります。新商品や話題の商品を無料でモラえたり、少額でタメせる上、さらにマイルも貯まる(※)、お得で嬉しいお試しサイトです。(※)ANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の登録が必要です。『サンプル.net』『サンプル.net』は商品を通して生活者である皆さまと、企業の商品開発者を結びつけることを支援するサイトでもあります。皆さまから集まる声(クチコミ)が商品開発者にとって新商品開発のネタや鍵となり、最終的には会員の皆さまの声で新商品が誕生する…そんな未来をめざしています。マイルの付与についてタメせるに掲載された商品に申し込み後、商品発送から約1週間程度でANAのマイルを付与します。付与マイル数は、タメせる商品の申込時に決済した配送関連費200円(税込)のお支払いにつき、「1マイル」です。商品ページにも獲得予定のマイル数を表示しますので、お申し込みの際に確認できます。※本サイトへの会員登録時にANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の登録が必要です。※ANAマイレージクラブお客様番号(10桁)の発行には、ANAマイレージクラブへの会員登録が必要です。抽選で100名様にギフト券が当たるキャンペーン実施中『サンプル.net』サービス開始記念として、ハーゲンダッツギフト券(2個分)がモラえるキャンペーンを実施しています。( )新規会員に登録後、応募すればエントリーが完了します。※応募締切:2021年10月24日(日)23:59まで※発送予定日:2021年10月下旬(当選者の発表は商品の発送を持って、代えさせていただきます。)ハーゲンダッツギフト券(2個分)モラえる商品情報 | サンプル.net : モラタメ.netについてモラタメ.netは、日本最大級のお試しサイトです。2021年7月に登録会員が110万人を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。会社概要国内でマーケティング事業を展開し、生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対する、クチコミプロモーション及び定性リサーチを実施しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原 亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月30日株式会社ドゥ・ハウスは、当社が運営する日本最大級のお試しサイト『モラタメ.net』において、決済金額の一部をSDGsの達成を支援する団体に寄付する活動を開始しました。ドゥ・ハウスは利用者(顧客)とともに、持続可能な社会実現・安心して暮らせる社会実現に取り組んでまいります。背景モラタメはサービス開始から15年以上、生活者に様々な商品との出会いの場を提供してきました。多様性の重要さが増す社会の中で、様々な理由で困っている人を助ける団体が多数あります。それらの団体の存在を多くの方に知ってもらうことで、社会はさらに暮らしやすく、明るくなっていくだろうとモラタメは考えています。支援団体の存在をより多くの皆さまに知ってもらい、活動を少しでも後押ししたい。そのために、モラタメはこの取り組みを始めることとしました。概要社会貢献活動を強化すべく、『モラタメ.net』利用金額の一部をSDGsの達成を支援する団体へ寄付します。・期間:9月15日(水)~半月ごとに1団体を対象として、寄付および金額の決定を行います。・内容:対象期間中、『モラタメ.net』での決済金額の一部を対象団体に寄付します。半月の期間中、寄付先となる団体の活動を紹介する特設ページを公開します。・寄付対象団体について:「食・食育」「子育て・女性」「社会福祉」の3つのテーマに基づき、対象団体を選出します。SDGsの17の目標のうち、以下3テーマを特に推進しているとモラタメ編集部が感じた団体に寄付活動を行います。「飢餓をゼロに」「ジェンダー平等を実現しよう」「すべての人に健康と福祉を」TOP : 「モラタメ.net( )」についてモラタメ.netは、日本最大級のお試しサイトです。2021年7月に登録会員が110万人を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。リサーチ事業では定性調査と店頭調査に強みを持ち、マーケターの仮説づくりや検証のためのリアルな事実データの収集・提供を行っています。またプロモーション事業では、ネット上でのサンプリングや店頭購買型サンプリングでのトライアー獲得支援、クチコミによるファン育成支援を行っています。会社名 :株式会社ドゥ・ハウス 設立 :1980 年7 月7 日代表者 :代表取締役社長 小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月16日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、「第38回 胎内星まつり2021」Net生中継に参加します。©TAINAI STAR PARTY今年も胎内星まつりはリアルイベントを行わず、新型コロナウイルス感染症対策として胎内自然天文館およびステージから無観客ネットワーク生中継によって開催されます。ビクセンは27日(金)21:30から約30分間出演し、研究開発部担当者による「星空雲台 ポラリエU」の紹介などを行う予定です。胎内の星空中継のほか、柳家小ゑん師匠による星空寄席、自然散策や星空教室、星空コンサートなどのイベントも中継されます。胎内星まつりをネット中継でお楽しみください。「第38回 胎内星まつり2021」日時:2021年8月27日(金)~28日(土)会場:オンライン配信ビクセンは27日(金)21:30~出演予定(第2チャンネルにて)※開催期間中の会場への出入りはできませんのでご注意ください。イベントプログラムなど、詳しくは下記サイトをご覧ください。第38回 胎内星まつり2021 ※ビクセンでは、当イベントに関するお問い合わせにはおこたえできませんので、ご了承ください。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年08月26日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「ダイエットドリンク『スウィッチェル』が海外セレブの間で人気急上昇中! 」を公開した。現在、海外セレブの間では、リンゴ酢としょうが、はちみつなどを水か炭酸水で割ったドリンク「スウィッチェル」の人気が高まっているという。このドリンクは、体の内側から美容効果を発揮するヘルシーなドリンクであるとのこと。ドリンクに含まれているしょうがは、漢方薬にも多用されている薬効の高い食品。「ジンゲロール」「ショウガオール」といった成分は、血行をよくする働きのほか、体を温める作用や脂肪分解を促す酵素「リパーゼ」を活性化させる作用があるとされている。さらに、リンゴ酢にはむくみを解消するカリウム、糖質や脂肪の代謝を潤滑にするクエン酸、水溶性食物繊維のペクチンなども含まれているので、ダイエットを促進させる効果が期待できるという。飲む際は水や炭酸水で割るが、ダイエット効果をさらに高めるには炭酸水がおすすめとのこと。炭酸水を飲むと、炭酸水に溶けている二酸化炭素が血中に入ることにより、血液は酸素欠乏になる。その結果、酸素や栄養を送り込もうとして血流がよくなるため、代謝がアップするという。ダイエットのほか、疲労回復効果も期待できる。食事から摂(と)った糖質やタンパク質、脂質のエネルギー、さらには疲労の原因物質である乳酸などを分解しエネルギーに変換する「クエン酸サイクル」を潤滑に回すには、クエン酸が大切となる。ドリンクに含まれるリンゴ酸は、クエン酸の元となる酢酸を豊富に含むとのこと。ウィッチェルは市販されているが、簡単に手作り可能。リンゴ酢大さじ2、おろし生姜(チューブでも可)小さじ1~2、はちみつ小さじ3~4に、水または無糖の炭酸水500ccを混ぜると完成する。お風呂上りや運動時の水分補給など、日常的に飲むのがよい。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「ダイエットドリンク『スウィッチェル』が海外セレブの間で人気急上昇中! 」で解説している。
2018年04月16日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート「3つのルールで簡単! ダイエット弁当で夏までにやせる! 」を公開した。同サイトは、ダイエットを始める際にまずやるべきこととして、食事内容の改善を指摘。ランチの場合、外食するとお金もカロリーも高くなりがちであるため、おすすめしたいのが手作りのお弁当であるとのこと。お弁当箱という一定の量に食事を収める必要性があるため、食べすぎる心配が少ないというメリットもある。お弁当作りというと難しく考えがちだが、「ご飯」「メインのおかず1品」「副菜1品」の3つを基本としてお弁当箱に詰めるだけでよいとのこと。しかし、入れる内容によって「やせる弁当」もしくは「太る弁当」になるか変わってくるため、内容を考えて作ることが大切になってくる。太りやすいお弁当の一例を挙げると、「ご飯の量が多い」「揚げ物(手作りでも冷凍食品でも)や、油で炒めたおかずを頻繁に入れている」「副菜がほんの1口2口程度」であるとのこと。一方、やせるお弁当はご飯とおかず、副菜のバランスがよいという特徴がある。お弁当の見た目は、「ご飯3:メインのおかず1:副菜2」程度の割合になるようにすることが大切とのこと。これを意識するだけで、栄養や味、見た目のバランスも整うという。主食はパンよりも米、できれば食物繊維やミネラルが白米よりも豊富な雑穀を入れた米や玄米にするとよいとのこと。メインのおかずは魚・肉・卵・豆製品などタンパク質を多く含むもの、副菜は野菜やきのこ、海藻類のおかずを入れるのがよいとしている。お弁当箱のサイズは、成人女性なら650ml~700mlのものが適正とのこと。日頃の運動量が少ない人はマイナス100ml、反対に運動量が多い人なら100ml大きいものを使用するのがよいという。そして、「ダイエット弁当」のルールとして「調理法」「油ものは1品まで」「副菜から食べる」の3点に気をつけるべきと指摘している。調理する際は、茹(ゆ)でる、焼く、蒸す、煮るなど複数の調理法を用いるようにすると、カロリーや塩分のバランスが自然と取りやすくなるという。また、油を使った調理は1品までにすると、カロリーアップを防ぐことができるとのこと。食べる際は、食物繊維が多く、糖質や脂質の吸収を穏やかにする効果がある野菜や豆類の副菜を先に食べるとよいという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事『3つのルールで簡単! ダイエット弁当で夏までにやせる! 』で解説している。
2018年04月11日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『春が旬! 加工品よりも生わかめのほうがダイエットに有効成分がたっぷり! 』を公開した。ダイエットフードとしても知られるわかめは、塩蔵タイプや乾燥タイプなどもあり、一年中食べることができる。しかし、ダイエットに効果的な成分は、加工されたものよりも生の方が多いとのこと。加工されていない「生わかめ(新わかめ)」を食べられるのは、一般的に旬の3~5月の間だけ。生という呼び名で販売されていても、湯通しされたものも多いとのこと。「色が褐色なら生」「緑色になっているものが湯通しされたもの」と見分けるとよいという。ダイエットへの寄与が期待できるわかめの成分としては、「水溶性食物繊維」「カリウム」「フコキサンチン」が挙げられる。水溶性食物繊維は水分保持力が強く、水に溶けるとドロドロのゲル状に変化する。糖質(炭水化物)の消化吸収を緩やかにしたり、血糖値の急上昇の予防、コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出したりするなどの働きがあり、ダイエットに効果を発揮するという。腸内環境を整え、美肌や便秘予防の作用もあるとのこと。カリウムは、余計な塩分を排出して体の塩分濃度や水分量を調整する働きがあるという。そのため、高血圧予防やむくみの解消にも効果があるとのこと。むくみが続いて代謝が落ちると、痩(や)せにくい身体になると言われている。カリウムは、塩蔵わかめが12mg/100gに対し、生わかめは730mg/100gも含まれている。その差は約60倍もあるため、旬の時期の摂取がおすすめとのこと。フコキサンチンはダイエットサプリにも利用されている成分で、学術誌や学会で近年注目されている成分であるという。その秘密は余剰分の栄養を熱に変換して放出する「UCP1」と呼ばれるたんぱく質を発現させる点にあると考えられている。フコキサンチンは通常、「体脂肪」と呼ばれる「白色脂肪細胞」には本来存在しないUCP1を発現させる作用があることが、これまでの研究によって明らかになっている。ヒトでの臨床試験においても有意な体重・体脂肪の減少がみられたとのこと。わかめは、血糖値の急上昇を防ぐ効果があるため、食事の最初に食べるのがよい。特に生わかめは食感がよいのが特徴なので、そのシャキシャキ感を活かした料理がおすすめとのこと。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「春が旬! 加工品よりも生わかめのほうがダイエットに有効成分がたっぷり! 」で解説している。
2018年04月04日