「本当に気を付けてください。よろしくお願いします」千葉県木更津市にある保護猫カフェ『PURR(パー)』(@neko_cafe_purr)は、X(Twitter)でそう注意喚起するとともに、1枚の写真を投稿しました。同店によると、店内に客の落とし物があったとのこと。それは、猫の命をおびやかしかねない、背筋の寒くなる物でした。落ちていたのは人間用の錠剤で、印字されている識別コードから、処方箋が必要な医薬品『ニフェジピン』と判明しました。高血圧症や狭心症の治療に使われており、1日1~2回の服用とのこと。おそらく、店内で服用しようと思った人が落としたのでしょう。もし猫が飲み込んでいたらと思うと、ゾッとしますね。同店はこの件について、改めて次のようにコメントをしています。どういった経緯で落ちたのかは分かりませんが、本当に気を付けてほしいです。食べてしまったら、不注意では済まされません。私たちもより一層、気を付けます。同店の代表である鈴木真澄さんによると、壮絶な人生を歩んできた保護猫たちに「絶対に守るからね。安心していいからね」と声をかけ、日々接しているそうです。いつか温かな家庭に譲渡され『大事な家族の一員』となるのを待つ猫たち。その未来を断つ悲劇があってはなりません。危険な落とし物に驚いた人たちからは、このような声が上がりました。・本当に、あってはならないことですね。・人間よりも体が小さな猫が飲んだら、どうなっていたことか…。・知り合いのペットがまさに、人間用の薬を飲んで亡くなっています。・自分も薬を服用中なので、万が一にも落とさないよう気を付けたいです。・保護猫カフェに限らず、子供がいる場所とかで落としても、誤飲の危険がありますよね…。本当に怖い。何かを失くした場合、スタッフなどに速やかに知らせ、回収するのが肝心。ほかの猫カフェでは、ヘアゴムなどの落とし物が発見されたケースもあるようです。ささいな落とし物に思えても、猫が誤飲したら消化器官が傷付く可能性があり、危険だといえます。猫カフェから帰る際には、身の回りのチェックを入念に行い、失くした物がないかを確認してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日謎の生き物になっている。こんな言葉をX(Twitter)に投稿したのは、猫のミラくんと犬のキアヌちゃんと暮らす、飼い主(@neko_milla02)さん。ある日、飼い主さんは、ミラくんのある姿を見て、思わず写真に収めました。「スィーって飛んできそう」などの声が上がったこちらの1枚をご覧ください。う、浮いている…!無表情、浮いた体、折りたたんだ足、その姿はまるで、浮きながら移動するタイプの猫型ロボットのようですね。飼い主さんによると、このミラくんの写真は、キアヌちゃんを追いかけている時の姿だそうです。ロボットのような、ミラくんに追いかけられる、キアヌちゃんはというと…。「誰か~助けてぇ~」といわんばかりの表情で全力で逃げていました!投稿には「どこぞの猫型ロボットと同じだ」「猫に似た何かがホバー移動している」「奇跡のショットすぎる」などの声が寄せられました。クセの強いミラくんの姿は、飼い主さんをはじめ、多くの人の笑いを誘ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日猫は、成猫もかわいいのですが、子猫には特有の『無垢なかわいさ』があります。一般的に、生後1年を目安に成猫と見なされるため、子猫の時期は非常に短いもの。すでに成猫となった愛猫と一緒に暮らす人は、子猫だった頃の姿を思い出すこともあるでしょう。ハッピーそうな猫飼い主(@neko_muchamaru)さんと暮らす、むちゃまるちゃんは、2023年5月7日に3歳を迎えています。立派な成猫である、むちゃまるちゃんにも当然、子猫の時期がありました。飼い主さんは、カメラロールを遡っていると、むちゃまるちゃんが0歳の時に撮った2枚の写真が目に留まったといいます。「ハッピーハッピーしよる時の写真が出てきた」そんなコメントを添えて、飼い主さんがX(Twitter)に投稿した写真をご覧ください。写るのは、むちゃまるちゃんが魚のおもちゃのようなものに反応し、飛び跳ねながら前脚を伸ばす光景。その姿はまるで、全身を使って『ハッピー』な気持ちを、表現しているようではありませんか!特に2枚目の写真には、バレーボールのポジションの1つで、守備の要である『ミドルブロッカー』が高く飛び、ブロックを仕掛けているような躍動感がありますね。元気よく飛び跳ねる、むちゃまるちゃんの姿は、多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年03月27日みなさんは、不要になった物をどのように扱っていますか。ボロボロになって使えなくなってしまった物や、すっかり使わなくなってしまった物など、捨てるかどうか悩むこともあるでしょう。そんな、いらなくなった物を題材に、ririca(ririca_neko)さんが漫画を描き、Instagramで公開しました。『捨てる予定の物のほうが人気になる件』ある日、マットレスを新調したriricaさん。それまで使っていた物を、粗大ゴミに出すことにしました。回収される日まで、部屋に立てかけておいたのですが…。寄ってきたのは、riricaさんと暮らす猫たち。爪とぎやら、マットレス登りやら、普段なら叱ることも「捨ててしまうマットレスだから」と、riricaさんは大目に見ていました。しかし、ふと気が付くと…立てかけたマットレスの『頂上』に、たくさんの猫が集結していたのです!猫たちは夜になっても『マットレス遊び』に夢中だったようで、riricaさんは1人、新しいマットレスで眠るのでした…。【ネットの声】・うちも昔、マットレスを捨てる時に同じことが起こりました。・猫は自分の匂いが付いた物を好むので、古いマットレスも捨てがたくなってしまいますね…。・新しいマットレスを、猫のおしっこから守りきれるよう、ひっそりと祈っています。「捨てる予定のダンボールとかが猫に人気になる現象、一体なんだろう」と疑問がぬぐえない様子の、riricaさん。古いマットレスを捨て、猫たちが新しいマットレスに慣れるまで、ちょっとの辛抱ですね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月06日子育てに正解はないですが、どうすればいいかわからなくなることありますよね……。今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの大人気漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』をご紹介します。校長先生から温かい言葉長女と一緒に学校へ行き、先生が来るまで待つ……。繊細な長女のためにどうしてあげたらいいのか、真っ暗な不安の中で奮闘していたいもみさん。そんな今までのいもみさんの行動を肯定してくれたのは校長先生でした。1人で戦っていたいもみさんに“希望の光”が差し込んで……。いつも通りの母子登校……長女に変化が……長女の大きな一歩……その後も長女は……一歩ずつ前に進む長女……長女は自ら考えて、勇気を出して少しずつ行動し始めました。これまでいもみさんがしてきたことが、報われたような気持ちになり感動しますね……。この漫画を見た読者は『子どもも子どもなりに一生懸命頑張っているんですよね。闘っているんだなと感じました。』『背中が大きく見えました。こうやって成長していくのですね。』『「いってきます」という普段の何気ない言葉がこんなに嬉しいと感じられることがあるのだなと思いました。』『娘さんの気持ちの変化はお母さんにとって本当に喜ばしいことだと思いました。しっかりと向き合い寄り添い続けた結果を感じます。』など、長女の成長を喜ぶコメントが多く寄せられました。少しずつでいい……長女は少しずつ1人で登校できる距離を増やし、前向きに行動していましたね。そんな長女の頑張る姿に、いもみさんも元気をもらい胸いっぱいの様子……。少しずつ前に進む長女……あなただったら、こんなときどう思いますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月01日子育てに正解はあると思いますか?我が子の子育てに悩んでしまったら……。今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの実体験をもとにした漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』からワンシーンをご紹介します。余裕がなくなっていく……母と離れると恐怖を感じ泣いてしまう娘。そんな娘にとっての大きな試練は『登校』。なかなか克服できずにいるなか娘と一緒に投稿することで解決しようとしたねこじまさんですが、毎日の母子登校に体と心に余裕がなくなってきた様子。思わず子ども達に苛立ってしまった結果……混乱……夫に相談すると……意見が合わず……頼りにならない……この漫画に読者は『我が家の娘も、大きい音が苦手だったり、色々苦手を持っている繊細な子なので、毎日試行錯誤です。頑張って欲しいです。』『主人公の気持ちもわかりますが、夫にもっと甘えて、毎日少しずつでも話しておかないと、急にいっぱい言われてもいい返事は返ってこないと思います。』『夫がもう少し寄り添ってくれれば良いのにと思いました。』と、自身の体験や夫とねこじまさんについての声が集まりました。寄り添ってほしかった……夫が言っていることも一理あるけど……。一人で頑張るねこじまさんには、寄り添うという優しさが欲しかったのかもしれません。答えの見つからない子育てに悩んでいるとき……あなたなら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日子育てに正解はないとよく言われますが、実際に実感したことはありますか?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験をもとにした漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』のワンシーンをお届けします。母子分離不安について調べるほど……小学校一年生の長女が、登校する時になると必ず「腹痛」を訴え泣き出してしまうようになってしまったいもみさん。その理由は、“母子分離不安”かもしれないと医師に告げられます。“母子分離不安”についてネットで調べた結果、思い当たることが多すぎてショックを受けることに。そして次第に自分の育児に自信をなくしてしまい……。強くなると決めたけど……気持ちに余裕がなくなり……思わず自己嫌悪……長女は何も悪くない……この漫画に読者は『子どもに非がなければ親にもありません。育て方の正解なんてないと思いました。私なら学校の担任に相談したり、カウンセリングを受けたり、周りをもっと積極的に頼ります。』『お母さんだって人間。娘さんのためを思ってやってることでも時にはしんどくある時もあると思います。気分転換も必要だと思うので、あまり重く考えないようにしてほしいです。』『我が子が、周りができていることができないと不安になってしまう気持ちはよくわかる。』など、周りに比べ敏感な子どもへの接し方に悩む、親心へ寄り添う声が多く集まりました。長女だけでなく……いもみさんは、理想の母親になれない自分の不甲斐なさを実感している様子……。長女だけではなく、いもみさん自身も心が弱ってしまっているかもしれませんね。もし自分の子どもが母子分離不安だと言われたら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さん作『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』のワンシーンをお届けします。お医者さんに相談すると……GW明けの前夜から私と離れることを不安がる長女。次の日、学校を休ませ病院に向かったいもみさんは、さりげなく医師に長女のことを相談し……。詳しく調べてみると……思い当たることが……自分を責めるいもみさん……どうしたら良いものか……この漫画に読者は『母親が責任を感じてしまうのは娘さんを思っての事だから、あまり自分を責めないで欲しい。親子で苦しんでしまいそう。第三者の手が必要かも。』『原因がわかったことは安心ともいえますが、お子さんを不安にさせないためにもあまり自分を責めないで欲しいと思いました。』『どの家庭でも子供を心配しない母親はいないと思います。ただ、5歳の時に一度離婚をしているということでもしかするとその影響は何かしら与えている関係はありそうな気がしました。』など、お母さん自身が抱える不安に対しての心配の声が多く集まりました。育児に正解はないけど……長女の分離不安は自分のせい……?いもみさんは、分離不安について調べれば調べるほど思い当たる節があり、自分の子育てに自信を無くしてしまいました。もしも自分の娘が‟親と離れたくない”と言ったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月09日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』のワンシーンをお届けします。改善していたはずの体調が連休で……長女の様子を担任に相談したいもみさん。担任の細やかな配慮のおかげで長女は快方に向かっていたが、長期連休明けに再び……。前日から泣き止まず……病院に行ってみることに……医師の答えは……帰宅してから……この漫画に読者は『子供1人1人で自立のスピードは違うので、お母さんにはあまり焦らないで欲しいと思いました。自分だったらその子と向き合い、安心感を与える対応をすると思います。』『母子分離不安、初めて聞きました。なかなか本人の前では、相談しづらいですよね。ケガや病気じゃないし……。』『不安で下痢が止まらないようであれば、やはり無理に行かせることはないと思います。ただ、そうやって逃げることだけではなく、何が不安なのかをゆっくりと聞き、徐々に行けるようになれば良いと思います。』など、母側の不安に共感する声や、自分なりの対策を教えてくださる声が多く集まりました。母子分離不安と聞いて……医師から聞かされた『母子分離不安』という言葉が気になったいもみさん。この後のお話で「長女の様子に当てはまっているのか」を調べるために携帯で検索しますが、その内容で少しショックを受けることに……。もし我が子が「お母さんと離れたくない」と言い出したら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月06日子育てに正解はない……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』より、ワンシーンをお届けします。学校へ送り届けたときに……長女と一緒に登校し、教室まで送り届けるいもみさん。長女に優しく接してくれるクラスの子たちの様子にふと“あること”が気になり……。長女の担任は……担任に長女の様子を相談……長女を気にかけてくれ……長女に快方の兆しが……この漫画に読者は『子供の事で心配な事があると、母親はどんどん自分を責めてしまうところにすごく共感しました。他の子が問題なく過ごしているのに、なんでうちの子だけ、なんでなんでと悪循環に陥ってしまう事もあるので、お母さんもメンタル面に気を付けてほしいです。』『担任の先生に恵まれていて主人公も安心したと思います。ただ娘さんのような状態を解決するのはかなり時間がかかると思うので根気強く頑張ってほしいなと思いました。』『優しい担任の先生に恵まれて本当に良かったですね。ここまで普通学級で配慮してくれる先生ってあまりいないような気がします。でも連休明けに辛くなってしまうというのはしんどいですよね。』など、いもみさんと娘さんに温かく寄り添う声が多く集まりました。連休によって元に戻ってしまう……長女は、担任の配慮のおかげか徐々に快方に向かっていました。しかし、休み明けには元通りに戻ってしまったみたい……。なかなか思うようにはいきませんね。自分の娘が学校へ行きたくないと言ったら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月01日子育てに正解はないと思ったことはありませんか……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#6】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】環境の変化には幼稚園時代から敏感だった長女。さまざまな理由が重なり、不安がる長女への“最善策”を見いだせず……。本当は最初から……できることから始めよう……周りにどう思われようと……自分の決断を信じる……読者の感想……『泣きながら登校する姿を見てしまったら、胸が苦しくなり、なるべく寄り添ってあげたくなりますよね。娘さんが元気に登校する日が来るといいですね。』『子育てに正解は無いと、自分の子供に合った選択をする決意をしたお母さんが凄いと思いました。』『お母さんが娘さんの繊細さを理解し寄り添っているところを見て安心しました。今は娘さんの気持ちが落ち着くのを見守ってあげてほしいです。』『この漫画を読んだ印象は、如何に親身になって優しい気持ちで守ってあげられるかだと思いました。子育ては待つ事の大切さもあると感じました。』などお母さんの子育てに感心する声や子どもに寄り添う声が多数ありました。今の最善策……いもみさんは長女と一緒に登校することを決断しました。何が正解かわからない以上、状況に合わせて最善の選択肢を選ぶしかないですよね。あなただったら、子どもが学校に不安を感じていたらどのように対応しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月29日子育てに正解はないと実感したことはありますか……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』よりワンシーンを紹介します。長女が学校に行けなかった理由は……一緒に登校するも再び腹痛を訴える長女。すると長女の胸の内を聞いたいもみさんは、“ある勘違い”をしていたことに気づき……。思い返してみると……まさか理由が自分だとは……話してくれるのを待とう……長女の本心を知る……この漫画に読者は『学校が嫌なわけではないというのもまた難しい問題だと思いました。環境が変わったことでの一時的なものならいいですが、繊細なところがあるようなので大変そうです。』『子供はとても繊細で、ちょっとの環境の変化で色んな体の異常が起こることがあります。小学1年ともなると環境がかガラッと変わり、母親と離れる時間も多くなります。一緒に登校までせずに、ずっと付いていくのではなくどんどん距離を開けていくほうが子供さんの成長になると私は思います。担任の先生に相談するのもいい手かもしれないです。』『私なら「今だけ」と考え、おおらかな気持ちで接してあげます。今、子供は私と離れる事が1番辛いからです。』など、敏感なお子さんに寄り添う声が多く集まりました。子どもの性格に合った向き合い方子どもの性格はそれぞれ。子どもの悩む気持ちをただただ受け止めてあげることも、親としてできる大事なことです。もし、自分の子が泣きながら学校に行ったら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月23日これまでに発見報告がなく、果たして実在するのかどうかが不明な、未確認生物。一例として、イギリス・スコットランド北部のネス湖で発見されたといわれている『ネッシー』や、アメリカ合衆国で目撃されたという『ビッグフット』などが挙げられます。そんな中、くまおのままお(@neko_no_hanatan)さんは、2023年6月8日に『新種の動物』を発見しました。今回発見されたのは、片手で持ち上げられる程度の、小動物のようですが…こちらの写真をご覧ください。正体は、蚊取り線香の器から顔を出した、チンチラでした。このために作られたのではないかと思われるほど、見事にピッタリとはまっています。今にも動き出しそうな『新種』には、「かわいすぎて、もはやセコい」「何回もリピートしちゃう」「見るたびにニヤニヤしている」などのコメントが届きました。なんともかわいらしいチンチラには、人間の血を吸いに来た蚊も、ひょっとしたら見とれてしまうかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月09日人々の生活にゆとりを与えてくれる、家電。家電は、長く使っていると不具合が起きたり、故障したりします。不具合の場合は、原因を突き止めたり、業者に見てもらうことで、復活することも。ririca(ririca_neko)さんは、『あること』が続き、家電に謎を抱いていました。稼働させていた空気清浄機が、勝手に停止してしまうというのです。『気付いたら止まっている機械の謎』空気清浄機を停止してしまうのは、不具合でも故障でもなく、愛猫であるしゃらちゃんの仕業だったのです…!機能停止のボタンを踏んで、止めてしまっていたのですね。犯行現場を目撃したriricaさんは、空気清浄機のチャイルドロック機能を活用。ボタンを長押しをしてからもう一度押さないと機能が停止しないようにしました。しかし、しゃらちゃんはチャイルドロックを突破!なんと、長押しをしてからもう一度ボタンを押し、空気清浄機の機能を止めてしまうのでした…。【ネットの声】・浴槽のお湯張りのボタンを押されます。ボタンは壁にあるのに…。・我が家の猫は扇風機の設定を強風にするので、びっくりしてしまいます。・うちはホームベーカリーのボタンを押します。・分かる!猫ってチャイルドロックを破ってきますよね!・すごいドヤ顔だ…!除湿器、炊飯器、洗濯機など、家電を操作する猫はとても多い模様。猫の行動に振り回されている飼い主は少なくないようです。riricaさんは、「もしかしてボタンの文字とか本当は読めてる?」とつづっています。一緒に暮らすペットが家電を操作してしまっても、それは誤操作ではなく、何か意図があるのかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日ペットと暮らしていると、噛まれたり引っかかれたりして、流血するほどのケガを負うことがあります。そんな時、日常のちょっとしたケガと同じような手当てで済ませていないでしょうか。傷口から雑菌が入り、大変な事態になった経験について、ririca(ririca_neko)さんはInstagramで紹介しています。ある日、保護猫と暮らしているriricaさんの母親は、猫のらいくんに腕を本気で噛まれてしまいました。『猫に噛まれてちょっと大変だった話』riricaさんは、過去の経験から病院に行くことを勧めました。しかし、大丈夫だと思った母親は病院に行かないまま、翌日を迎えます。見ると、腕は膿んでパンパンに腫れており、さすがに病院へ行くことに!その後、riricaさんは不安から、母親に別の美容皮膚科にも行ってみるよう伝えたのでした。重大さにヒヤリ状態が悪化した場合、入院しての手術だと診断されて震えた母親。幸いにも、薬を飲み、軟膏を塗っていたら治りましたが、ペットに噛まれたケガの怖さを実感したのでした。なお、傷は治っても傷跡はしっかりと残っているとのこと。この出来事を振り返り、riricaさんは改めて次のように注意喚起をしています。「ちょっと噛まれただけだし」と思って油断していると、後日大変なことになる場合があるので、様子がおかしいと思ったらすぐ病院へ行ってくださいね!似た体験をした飼い主はたくさんいるようで、「私も手がグローブのように腫れました」「動物の口は本当に危険です。私の時は高熱が出ました」「自分は猫に噛まれて骨髄炎となりました」などの体験談が続々と寄せられています。場合によっては命の危険もあるため、決してペットによるケガを軽視できません。ケガを負った際には、すぐに病院へ行きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月05日ウソをつくことができない正直な人ほど、何を考えているかが顔に出てしまうといいます。@neko_muchamaruさんと暮らす猫の、むちゃまるちゃんも、思っていることが『顔に出やすい性格』のだとか。動物は人語を発することができないため、飼い主は表情や鳴き声などから、気持ちを察する必要があります。ペットが『顔に出やすい性格』なのは、飼い主にとって喜ばしいことといえるでしょう。『ちゅ~る』を取り出す音を聞いた猫のリアクション分かりやすさに定評のある、むちゃまるちゃんですが、なんと、時には顔どころか全身に感情が表れるのだとか。飼い主さんが投稿した写真は、まさに全身からむちゃまるちゃんの感情が伝わってくるベストショット。むちゃまるちゃんが、猫に大人気のおやつ『CIAOちゅ~る(以下、ちゅ~る)』を取り出す音を聞きつけると…!「ハッ…この音は…『ちゅ~る』だ!」ちゅーる取り出す音が聞こえたときの猫 pic.twitter.com/irMkiDSFun — むちゃまる(2) (@neko_muchamaru) March 6, 2023 静止画であるにもかかわらず、写真を見た全員がその素早い動きを想像できたことでしょう。ブレて写っている足元の残像から、むちゃまるちゃんがどれだけ『ちゅ~る』を愛しているのかが伝わってきます…!自分の欲望に正直かつ、視覚的にとても分かりやすい、むちゃまるちゃんのリアクション。その姿はまたたく間に拡散され、多くの人から笑い声が上がりました!・脚から感情が分かりやすすぎ!・『荒ぶる猫』という言葉がピッタリな1枚だ…!・猫特有の、スイッチが入った瞬間の疾走感に吹いた。感情が分かりやすいのは、とても素直な性格の持ち主ということ。きっとむちゃまるちゃんは、飼い主さんに愛情表現をする時も常に全力なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日・胸がキュンキュンしてしまう!・お目めがすごい!何回でも見れちゃう。・クセになる動画。かわいい~!猫のつくしくんと暮らす、飼い主(@Neko2Obasan)さんの動画に、そんな声が寄せられています。飼い主さんが投稿したのは、興奮状態の、つくしくんの動画。「目が合ったら最後」というひと言とともに公開された6秒の映像に、きっとあなたもメロメロになるはずです!目が合ったら最後 #猫 pic.twitter.com/Q0NXBSNclP — キジ白つくしちゃん♂ (@Neko2Obasan) January 29, 2023 「見たな…?」といわんばかりに目を大きく見開き、ゆっくりとカメラのほうに視線を送る、つくしくん。飼い主さんがカメラの奥で猫じゃらしを動かしていたのでしょうか。最終的には目だけでなく、顔までをも動かし、飼い主さんのほうめがけて飛びかかりました!小刻みに動く耳や顔がとても愛らしく、見ているだけで頬がゆるみます。愛らしい動きでクリクリとした目を輝かせるつくしくんは、飼い主さんのみならず、多くの人をメロメロにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#最終話】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。前回までのあらすじある日、初めて付き添いなしで長女を公園に行かせたいもみさん。門限を過ぎても帰ってこない長女を心配し、外へ探しに行くも、公園に長女がいなくて……。再度探しに行き、ようやく長女と再会すると、彼女は何か言いたげで……?理由を話す長女長女の言葉に……2人で帰宅すると……落とし物の鉛筆を交番に届けるため帰るのが遅れたという長女。純粋な気持ちには怒る気持ちもなくなりそう……!いもみさんのハラハラする気持ちがこちらにまで伝わってくるお話でした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#3】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。前回までのあらすじある日、初めて付き添いなしで長女を公園に行かせたいもみさん。しかし門限を過ぎても帰ってこない長女を心配し、公園へ向かったが……?一度家に戻るが……もう一度探しに行くと……長女を抱きしめ……一度帰宅し、再度探しに行ってようやく長女と再開できたいもみさん。どうやら長女には帰宅するのが遅くなってしまった理由があるよう、それは一体……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月09日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#最終話】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】快方に向かうも連休明けは未だ分離不安を訴える長女。登校以外にも様々な困難に母子で向き合い続け、2年後には……。4年生になった長女……まだまだ甘えたいお年頃……長女は強い子だから……ポジティブな結果が……親が思うより子どもは強い。だからこそ親は常に子どもを信じ、受け止めてあげる姿勢を忘れないようにしたいものです……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#2】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。前回のあらすじある日、初めて付き添いなしで長女を公園に行かせたいもみさん。門限を5時に決め送り出すも、やはり長女1人での外出に不安を感じ……?門限を過ぎても……寝ていた長男を起こし……公園に向かうが……?夕方5時を過ぎても帰ってこない長女を心配し、公園へ向かったいもみさん。しかしそこは無人でした……長女は一体どこに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yomogi.writer)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#16】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】いつものように母子登校をするいもみさん。すると長女は自分の意思で“ある決意”を伝えてきて……。一進一退……長女を優しく受け止め……その後も長女は……色々なことが起きるけど……約2年かかって、ようやく1人で登校できるようになった長女。時間がどんなにかかろうとも、長女に笑顔が戻ったのはこの上なく嬉しいですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月07日約束の時間を過ぎても子どもが帰ってこなかったら……?今回はねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#1】遊びに行った長女が帰ってこない!?』を紹介します。これは、いもみさんの長女が1年生だったころのお話。ある日長女が学校から帰ってくると……?長女が遊びに行くときは……長女が学校から帰ると……?門限を話すいもみさん1人で公園に向かうという長女に、子どもの成長を感じたいもみさん。しかしやはり長女1人での外出は心配なようで……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月07日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#15】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】今までのいもみさんの行動を肯定してくれた校長先生。1人で不安と戦っていたいもみさんに“希望の光”が差し込んで……。いつも通りの母子登校……長女に変化が……長女の大きな一歩……その後も長女は……自ら考え、勇気を出して行動する長女。これまでいもみさんがしてきたことが、報われたような気持ちになりますね……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月06日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#14】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】折れそうな心を奮い立たせ長女と“いつもの日常”を送り続けるいもみさん。すると帰り際、“ある人物”に声をかけられ……。校長先生が伝えたいこと……肯定してくれた……本当はずっと不安だった……今までの不安が消え……いもみさんの不安を払しょくしてくれた校長先生。誰か1人でも味方でいてくれる存在がいるのは心強いですよね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月05日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#13】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】夫に長女のことを相談するも意見が合わないいもみさんたち。寄り添ってくれない夫にいもみさんは孤独感でいっぱいになり…….。自分を信じるしかない……“いつも”を続ける……次は長男を送る番……そのまま帰ろうとすると……長女に弱い姿は見せられない。必死に気持ちを奮い立たせ、笑顔で振る舞ういもみさん。そんないもみさんに声をかけた校長先生の真意とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#12】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】毎日の母子登校に体と心に余裕がなくなってきたいもみさん。思わず子ども達に苛立ってしまった結果……頭の中ぐちゃぐちゃ……夫に相談してみると……全く意見が合わない……頼りにならない夫……夫が言っていることも一理ある……。でも結局は自分が思う最善のことをするしかないですよね……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月03日子育てに正解はないとよく言われますが、実際に実感したことはありますか?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#11】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】“母子分離不安”についてネットで調べた結果、思い当たることが多すぎてショックを受けるいもみさん。次第に自分の育児に自信をなくしてしまい……。強くなると決めたけど……気持ちに余裕がなくなり……思わず自己嫌悪……長女は何も悪くない……理想の母親像になれない自分の不甲斐なさ……。いもみさん自身も追い詰められている様子。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#10】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】GW明けの前夜から私と離れることを不安がる長女。次の日、学校を休ませ病院に向かったいもみさんは、さりげなく医師に長女のことを相談し……。詳しく調べてみると……思い当たることが……自分を責めるいもみさん……どうしたら良いものか……長女は自分のせいで分離不安に……?育児に正解はないけれど、思い当たる節が多すぎて自信喪失してしまいますね……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月01日子育てに正解はないと実感したことは……?今回は、ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの『【#9】繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』を紹介します。【前回のあらすじ】長女の様子を担任に相談したいもみさん。担任の細やかな配慮のおかげで長女は快方に向かっていたが、長期連休明けに再び……。前日から泣き止まず……病院に行ってみることに……医師の答えは……帰宅してから……医師から聞かされた“母子分離不安”とは……?長女の様子に当てはまっているのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日