アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワースらの共演で描くサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』。その驚愕のラストで初めて『怒りのデス・ロード』が完成する本作が、第77回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門にて現地時間5月15日に上映、約7分間ものスタンディングオベーションが巻き起こった。毎年5月に開催されるフランスのカンヌ国際映画祭は、ドイツのベルリン国際映画祭、イタリアのヴェネチア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭の一つとして、世界中の映画ファンから毎年絶大な注目を集めている。本映画祭には2015年に前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が、今回と同様、アウト・オブ・コンペティション部門に出品されており、『マッドマックス』サーガとしては実に9年ぶりのカンヌへの凱旋。ジョージ・ミラー監督とともに、マックス役トム・ハーディやフュリオサ役シャーリーズ・セロンらが登壇していた。そして今回はその意思を受け継ぎ、若きフュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイと、宿敵ディメンタス役のクリス・ヘムズワース、フュリオサのメンターとなる警護隊長ジャックを演じたトム・バーク、フュリオサの少女時代を演じたアリーラ・ブラウン、クリスの妻であり本作にも出演するエルサ・パタキー、ミラー監督がレッドカーペットに華やかに登場。会場の歓声はまさにMAXとなった。本編の上映が終了すると、なんと約7分間ものスタンディングオベーションが。会場は割れんばかりの拍手で包まれ、アニャは満面の笑みを浮かべながらミラー監督を称え、クリスも監督の肩を抱き寄せ、カンヌ映画祭での大絶賛をチーム全員で称え合う感動的な一幕を見せた。アニャ・テイラー=ジョイ「本当に誇り」翌日行われた記者会見には、アニャ、クリス、トム、プロデューサーのダグ・ミッチェル、ミラー監督が参加。会場は満員で注目度の高さが伺えると共に、前日のワールドプレミア上映の興奮をひきずるような雰囲気の中で行われた。ワールドプレミア上映について、アニャは「観客と一緒に観るのは本当に素晴らしい経験だった。私たちはカメラの後ろのトリックを知りすぎているけれど、映画のペースや、サウンドデザインや、すべての要素が素晴らしいと思えた。それはまたジョージの素晴らしさでもある。スタッフのなかにはすでに引退していたけれどジョージのために戻ってきた人もいた。本当に誇りに思えた」と熱くコメント。クリスは「自分にとっては始めてのカンヌで、素晴らしい体験ができた。オーストラリア人としてマッドマックスシリーズは特別だ。自分の子供時代を思い出すようなノスタルジーがあった。ここに連れてきてくれてありがとうとジョージに言いたい」と初のカンヌに感慨深げ。トムは「昨夜の経験は本当に素晴らしかった。震えた。電気が走ったね」と明かし、プロデューサーのダグは「何年もジョージと本作のためにやってきたけれど、誇りに思う。ジョージとは43年前から一緒に仕事しているが、300人のクルーがいたけれど、ジョージがもっとも仕事をしていて、みんなジョージを慕っていた。本作は規模も大きく、とてもハードで、8か月、みんな働きっぱなし。本当にマッシブな映画。ワーナーはリスクをおかしてくれた。だからみんなにありがとうと言いたい」と舞台裏を明かすと共にスタッフへの感謝を述べた。また、長年人気を保てた理由を問われたミラー監督は、「わからないけど、運が良かったことはたしかだ。ストーリーのアレゴリーの面もあったかも。フランスでは一作目の『マッドマックス』について、車輪のついた西部劇と評された。日本ではマッドマックスは侍だと言われた。黒澤明の映画のように、彼らの伝統にフィットしたんだろう。素晴らしい」と明かした。「生き残るためにああなった」クリス・ヘムズワースが役への思い明かす本作では凄まじいカーアクションやバイクアクションを披露しているアニャは、アクションシーンの撮影について、「スタント・チームは素晴らしかった。できるだけ自分でやるようにしたけれど、いつもサポートしてくれて。その一方で、決してこれをやらなければならない、といった圧力は感じなかった。みんな私を信じてくれて、はげましてくれて、本当にすばらしいチームだった」とスタッフたちを称える。『マイティ・ソー』シリーズのソー役としても知られるクリスが悪役を演じることでも注目を浴びているが、クリスは自身が演じたディメンタス将軍について「このキャラクターの興味深い点は多くの面があること。雄々しい一方で、ジョージとも話して、大事なのはヒューマニティでもある、彼の脆い面も必要と。彼は過去に非常に苦しんでいて、それが弁解になるわけじゃないけれど、生き残るためにああなった」と話す。「それを理解するのは大事だった。彼はとても大きなエゴに満ちた人間。他のマッドマックスの脚本とも異なり、彼の人間性が伝わることを願った。暴力的でもね。予想不可能なキャラだけど。作り上げる上で多くの自由があって、創造性があって、とても素晴らしい経験だった。ジョージに感謝しているよ」と、ミラー監督への感謝を述べた。また、衣装・ロケーションについて、「ストーリーを語る上で役立つものにならなければならない。コスチュームはゆえにキャラクターの延長のようなもの。スタイルや審美性、すべてに強いコネクションがある。もちろん、メークもロケーションも同様。そこにロジックがあるようにみんなで話し合った」と明かしたミラー監督。アニャも同じ考えをもっているようで、「アクションシーンもすべてキャラクターの延長にある。彼らが何を望んでいるのか、何によって動かされるのかとか。そういう面がストーリーに深みを与えると思う。すべてが一緒になって層をもたらす」と語った。さらに、「自分が好奇心を忘れないことが大事。同じストーリーを何度も語ることに自分自身興味がない。自分は映画界でずっと働けてラッキーだから、それが続けられるように面白いことをやっていきたい」と今後も映画製作に対し意欲的な姿勢を見せる監督。そのコメントに対し、プロデューサーは「偉大な映画は、観客の見方に影響を与える。モバイルの時代でも、ジョージの場合は、ロックンロールな価値がある。音響面でも特別だ。本作は、大きな映画館で観る特別な映画だ」と語り、そしてアニャも「インテレクチュアルで哲学的なロックンロール・オペラ」と表し、本作への自信を覗かせた。すでにオーストラリアプレミア上映では絶賛の声が相次いでいたが、今回のワールドプレミア上映でも、「『怒りのデス・ロード』につながる物語は感情的で機知に富み、意図的な野蛮さに満ちている」(INDEPENDENT)、「これまでに作られた最高の前日譚の1つであり、大胆な傑作」(DiscussingFilm)、「一流の世界構築、感情的に共鳴する監督の目、焼けつくようなパフォーマンス、シャープな映画撮影、そして地獄のようなスコアを織り交ぜた本作は、信じられないほどのアクションシーンと、人生と愛について注目に値するヒーローの旅」(IGN)、「『怒りのデス・ロード』に続きまたしても驚くべきスタントと視覚効果の水準が維持されている。」(Empire Magazine)、「特にテイラー=ジョイは驚異的だ」(Empire Magazine)など、早くも絶賛の声が溢れている。『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開、日本語同時上映。IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX上映。© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月17日ユニバーサル配給×ブラムハウス製作のホラー映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』、それぞれの続編の本国公開日が決定した。『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』© 2023 Universal Studios. All Rights Reserved.『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、同名コンピューターゲームを映画化したもので、ジョシュ・ハッチャーソンが主演を務めた。昨年10月にアメリカなどで公開され、大ヒット。世界興収2億9700万ドルを稼ぎ出し、ブラムハウスの作品で歴代最高興収を記録した。続編の『Five Nights at Freddy’s 2(原題)』は2025年12月5日公開予定。『M3GAN/ミーガン』©2023 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.殺人AI人形のM3GANが引き起こす惨劇を描いた『M3GAN/ミーガン』の続編『M3GAN 2.0(原題)』は、公開日が2025年5月16日から同年6月27日に変更された。前作の主演アリソン・ウィリアムズ、ヴァイオレット・マッグロウが再び出演予定。『ブラック・フォン』(C)2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.イーサン・ホークが連続誘拐犯を演じた『ブラック・フォン』の続編『The Black Phone 2(原題)』は、2025年6月27年から同年10月17日に変更された。映画ファンは「1つのスタジオから3本のホラー映画が同じ2025年に公開されるって、すごいね」「2025年はホラー映画が豊作だ」「『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は公開がクリスマスシーズンだから、クリスマスホラーだといいな」「続編がいっぱい!」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:ブラック・フォン 2022年7月1日より全国にて公開© 2021 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.M3GAN/ミーガン 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2024年05月17日第37回東京国際映画祭にて、コンペティション部門の審査委員長を香港の俳優、トニー・レオンが務めることが発表された。トニー・レオンは1980年代からキャリアをスタートさせ、カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した『花様年華』(2000年)や、ウォン・カーウァイ監督の『2046』(2004年)などで国際的な知名度を獲得。また、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したホウ・シャオシェン監督の『悲情城市』(1989年)、トラン・アン・ユン監督の『シクロ』(1995年)、アン・リー監督の『ラスト、コーション』(2007年)の3作品にも出演している。2023年には、第80回ヴェネチア国際映画祭で生涯功労金獅子賞を受賞した。昨年の東京国際映画祭では、ワールドフォーカス部門で出演作の『2046』(2004年)を上映し、その上映後に行われた、これまでのキャリアをふり返るマスタークラスが大変な好評を博していた。トニー・レオンはこれ以外にも、『花様年華』(2000年)、『傷だらけの男たち』(2007年)、『レッドクリフ Part1』(2008年)といった作品でも東京国際映画祭に登場している。コメントトニー・レオン今年の東京国際映画祭で審査委員長を務めることを大変光栄に思います。日本は私にとって、いろいろな意味で身近な国であり、このような形で映画の祭典に参加できることは、私にとって大きなことです。香港で育った12歳の頃から、当時の日本映画の名作を観に行っていました。このような映画館へのエキサイティングな旅が、私にとって日本映画、人々、そして日本文化への大きな愛の始まりであり、その愛はどんどん大きくなっていきました。私は、審査委員長を務めるにあたって、この映画祭が驚きに満ちたとても楽しいものになることを期待し、また確信しています。私が望むのは、質の高い映画の大胆なラインナップで、ちょっとした冒険を味わえることです。審査について、私が『感じる』のは、審査員の仲間と私自身の感覚を信じることが、審査のプロセスに貢献するはず、ということです。東京国際映画祭チェアマン安藤裕康東京国際映画祭がアジアの映画祭としての存在感を高めようとしている時に、アジアを代表する映画人として輝かしい経歴を有するトニー・レオン氏に審査委員長をお引き受け頂いたことは、本当に喜ばしく、深く感謝しています。東京国際映画祭に過去何度か参加され、日本にも多くのファンを有するトニー・レオン氏の来日は、今年の映画祭を大いに盛り上げることでしょう。<第37回東京国際映画祭 / TIFFCOM2024開催概要>【第37回東京国際映画祭】開催期間:10月28日(月)~11月6日(水)【10日間】【TIFFCOM2024】開催期間:10月30日(水)~11月1日(金)【3日間】■主催:公益財団法人ユニジャパン(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日真田広之主演ドラマ「SHOGUN 将軍」が、シーズン3まで制作される可能性が高まっている。今夏、脚本家チームを招集し、シーズン2、シーズン3を開発していくという。ディズニーが所有するテレビ局FXが明らかにした。制作はまだ正式には決まっていないが、シーズン1の共同クリエイターのジャスティン・マークス&レイチェル・コンドウ、製作総指揮のミカエラ・クラベル、プロデューサーの真田さん&トム・ウィンチェスターらが続投するとのこと。「SHOGUN 将軍」© 2024 Disney and its related entities「SHOGUN 将軍」は、ジェームズ・クラベルの小説「将軍」を原作とし、全10話のリミテッドシリーズとして制作された。今年2月に各国で配信開始となるや否や、高い評価を得て大ヒット。シーズン2への更新が期待されていた。日本ではDisney+で独占配信中で、「SHOGUNの座を懸けた陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ」として紹介されている。また、賞レースでも「SHOGUN」から多数の候補者・受賞者が誕生することが予想されている。FXは9月15日に開催予定のエミー賞に、同ドラマより作品賞、主演男優賞(真田広之、コズモ・ジャーヴィス)主演女優賞(アンナ・サワイ)などの部門にエントリーを行ったと「Variety」誌に明らかにした。「SHOGUN 将軍」(C)2024 Disney and its related entities「SHOGUN 将軍」はディズニープラススターにて独占配信中。(賀来比呂美)
2024年05月17日現在公開中の松居大悟監督映画『不死身ラヴァーズ』より、謎を解き明かす新たな場面写真が到着した。今回の場面写真は、今作の謎を解き明かす鍵となる、落合モトキ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダムが「甲野じゅん」に扮したもの。甲野じゅんは、佐藤寛太演じる主人公・長谷部りの(見上愛)の運命の相手。中学時代のじゅんに扮した岩本さんは、佐藤さんが演じたじゅんと同様、ヘアバンド姿で陸上部のスポーツマンらしい凛々しい表情を浮かべている。高校時代の軽音部のじゅんに扮したアダムさんは、中学時代のじゅんとは異なり、サブカル系な雰囲気を漂わせている。また、落合さん演じる車椅子に乗ったじゅんは、メガネにニット帽姿で、憂いを帯びた表情を見せている。そして、本折さん演じるりのがクリーニング屋で出会うじゅんは、バンダナ姿のクリーニング屋店長に扮している。どのじゅんも、佐藤さんが演じるじゅんと全く同じ服装と表情をしている。さらに、りのとのワンシーンも。それぞれのじゅんと、どんなやりとりがあったのか注目だ。『不死身ラヴァーズ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:不死身ラヴァーズ 2024年5月10日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会©️高木ユーナ/講談社
2024年05月17日ケイト・ウィンスレット主演「ザ・レジーム/壊れゆく政権」がU-NEXTにて見放題独占配信開始。予告編が公開された。中央ヨーロッパに位置するとある国家。かつての権力者だった父を継ぎ首相となったエレーナは、肺病の原因となるカビを異常なまでに恐れ、宮殿にこもり公務をこなしていた。そこへ、国軍の兵士・ズバクが連行され彼女の要人として雇われるが、精神的に不安定だったエレーナは次第にズバクの考えに陶酔し、彼の助言のもと、自国を先進国の後ろ盾に依らない強国にすることを国民に宣言。彼女の行う傍若無人な政治により、国家は分裂していく…。主人公の女性首相・エレーナを演じるのは、『タイタニック』『エターナル・サンシャイン』など、多くのハリウッド映画に出演する実力派俳優、ケイト・ウィンスレット。2009年の第81回アカデミー賞にて『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞したほか、これまで7度のアカデミー賞ノミネートを経験。また、2021年にはドラマ「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」で、同年の第73回エミー賞にて主演女優賞を含む3部門を受賞するなど、近年TVシリーズでも活躍を見せる彼女が、新たなHBOオリジナルドラマで主演を務めた。『ザ・メニュー』などの製作総指揮を務めたプロデューサーのウィル・トレーシーがショーランナー、製作総指揮、脚本を兼任。また、製作総指揮には主演のケイト・ウィンスレット本人や、今年1月に行われた第75回エミーで作品賞を含む最多6部門の受賞を果たした「メディア王~華麗なる一族~」のフランク・リッチらが名を連ねる。また、ケイト演じるエレーナの政権交代前の前首相、エドワード・ケプリンガー役に、ヒュー・グラントがゲスト出演。2020年の「フレイザー家の秘密」以来のHBOドラマシリーズ出演となり、ケイトとは1995年公開の映画『いつか晴れた日に』以来、約30年ぶりの共演を果たした。「ザ・レジーム/壊れゆく政権」はU-NEXTにて見放題で独占配信中(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日韓国の国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリーシリーズ「私たち結婚しました」。芸能人同士の結婚生活にカメラが潜入し、期間限定の夫婦生活を映し出す本作は、現在第5弾が放送中。今回は、堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が夫婦生活を送っており、こちらの物語も終了間近。そこで今回、最終話放送を前に、徐々に中を深めた夫婦たちの後半の物語をふり返ってみる。お姫様抱っこ&バックハグ…より距離縮まる堀未央奈&百瀬拓実夫婦韓国旅行を終え、日本でさらに距離を縮めた第6話。「妻に、夫にだからこそ言える秘密を明かしてください」というミッションでは、堀さんが「家族と出かけるときに、2回に1回は急に『私は行きたくない』と、謎のわがままを言う子だった」と明かし、「置いていかれると大泣きする」とふり返ると、百瀬さんに「激ヤバじゃん!」とツッコまれた。さらには、「妻と一緒に寝るときに叶えたいことを告白してください」というミッションも与えられ、「ハグ!」と即答。百瀬さんは堀さんを正面からハグ。あまりの力強さに堀さんも「苦しい…」と呟きつつも嬉しそうな様子を見せた。続く第7話では、ゴーカートデートで真剣勝負。3周して早くゴールした方が勝ち、負けたら何か奢るというルールでレースをスタートさせ、出だしは互角の勝負を見せるも、堀さんが2周したところでリタイアを宣言。余裕の様子で完走した百瀬さんに「どうしたの?」と聞かれた堀さんは、「めっちゃ怖い…」とその理由を告白した。第8話では、念願の犬カフェへ。ミッション勝負で負けた百瀬さんが語尾に“ワン”をつけて話したり、百瀬さんの“お手して「ワン」”に堀さんが「偉いね~!」とヨシヨシしたり。デート後、自宅では、百瀬さんが「自分で移動しちゃダメですよ」と、堀さんをお姫様抱っこでキッチンへ連れて行く場面や、百瀬さんが洗い物をしていると、堀さんがバックハグをする一幕も。百瀬さんは驚きつつも、「でもずっとそうしてくれるなら、めっちゃゆっくり洗い物したい」「ずっと流しとくからずっとそうしといて」と密着を楽しんだ。そして第9話は、自宅でまったり過ごす様子が放送された。「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」というミッションで白熱のゲーム対決を繰り広げ、ベランダで浜焼きを楽しむ一幕も。また、出会った当初に書いた“やりたいことリスト”を見ながらふり返ると、百瀬さんが「もう1個だけ追加していい?」「北海道に行きたい」と伝えた。たっぷりハグに胸キュンキス…白間美瑠&永田崇人夫婦スノボ旅行に出かけた第6話では、車内で同じ寝袋に横になると、永田さんは白間さんに抱きつき、白間さんが「かわいいね」「よしよし」と頭をポンポンとしながら腕枕をしてあげるなど、イチャイチャ。そしてスキー場では、ターンしたり猛スピードで雪山を滑ったりと華麗な姿を披露。永田さんが転んでしまい、白間さんに覆い被さる“雪ドン”ハプニングもみられた。第7話では、自宅でまったりと過ごす2人のシーンからスタート。白間さんが「どこか疲れているところありますか?」と前日までゲレンデへ出かけ、長時間運転してくれた夫の身体を労わるべく、マッサージ。「めっちゃ気持ちいい~」と永田さんはいまにも眠りに落ちそうな声で呟いた。第8話では、白間さんは「NMB48」の元メンバーたちとの同窓会へ。永田さんは自宅で留守番をするため、玄関でいってらっしゃいのハグ。「早く行きなよ」と言いながらも50秒以上し続け、イチャイチャっぷりを見せつけた。同窓会では、結婚の報告をしつつ、「めっちゃ幸せ」とノロケが止まらない。そしてほろ酔いになると、永田さんに電話し、急遽、永田さんも加わって一緒に食事をすることに。永田さんの「仕事中の(白間さんの)姿は見られないから、そういうの聞いてみたいな」という一言から、白間さんのアイドル時代も語られた。さらに、プライベートサウナを訪れた第9話は、白間さんが全身で熱風を送ったり、「顔に汗かいてんで!」と頬を撫でたりと、汗だくになりながらも密室空間の至近距離でデートを楽しんだ。その後は、白間さんが苦手な料理に挑戦し、永田さんが「やばい泣いちゃう…」と迫る夫婦の別れにも思いをはせながら、思わず涙を浮かべる一幕や、ソファでハグから、永田さんが頬にキス、さらに白間さんがお返しキスをする胸キュン展開も見せた。第7話ではWデートが実現!初対面を果たした2組の夫婦は、カフェで食事や卓球を楽しみ、アイドル時代の苦労を語ったり、東京駅で夫婦ごとに密着ショットを撮影したり。Wデートを存分に楽しんでいた。イチャイチャがふんだんに詰まった後半。続く最終話は、5月17日(金)放送だ。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日赤楚衛二が主人公を演じる「Re:リベンジ欲望の果てに」の6話が、5月16日に放送。郁弥が気づいた皇一郎の真の顔に、「やっぱり曲者」などの声が上がっている。本作は、巨大病院で起きた権力闘争をきっかけに、人間の欲望が剥き出しになっていく様を描いたリベンジサスペンスドラマ。天堂記念病院の理事長に就任した天堂海斗を赤楚衛二、天堂記念病院で働く優秀な外科医で理事の大友郁弥を錦戸亮、海斗の元恋人・朝比奈陽月を芳根京子、海斗の後輩・木下紗耶を見上愛、海斗の祖父で会長の天堂皇一郎を笹野高史、陽月の妹・美咲を白山乃愛が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利した海斗(赤楚衛二)は、天堂記念病院の理事長に就任。早速、父である元理事長・智信(光石研)の悲願だった心臓血管外科プロジェクトに着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報を週刊誌にリーク。会長の皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と進言する。紗耶(見上愛)と食事をしていた海斗は、秘書の高村(利重剛)からの電話で不祥事について知り、急いで病院へ。レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。そこで海斗が皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪すると、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝えるのだった。実は、皇一郎は事前に契約を破棄。さらに新たな出資元も用意しており、「この代償に見合う成果を出せ」と海斗に発破をかけ――というのが6話の展開。元々契約を結んでいないという皇一郎の言葉に疑念を抱いた郁弥は、レイスキャピタルについて週刊誌の記者に深追いさせることに。その結果、皇一郎がレイスキャピタルの阿川と古くからの付き合いだとわかる。全ては、皇一郎が新理事長を自分の手駒にするために最初から仕組まれたことで、手の平の上で転がされていたことに気づく郁弥。そんな一連の展開にSNSでは「膿を出し切るなんて話ししてるから会長は「良い病院にしたい」と言う善の人かと思ってたけど、怪しくなってきたね」や「会長、やっぱり曲者だわ」、「海斗くんどんどん形勢が悪くなっててしんどい主人公。大友先生と共に会長に抗えれる未来が来て欲しい」などの声が。また陽月(芳根京子)と再び距離を縮めつつある海斗に「複雑な気持ちになる…力になってがんばってる紗耶さんも応援したいし…海斗くんの陽月に対する優しさを見てると結局やっぱり陽月なのかなぁとも思うし…」や「陽月にプロポーズ間近だったし、美咲ちゃんが昔の自分と重なって助けたい気持ちもわかる。だけど、紗耶の気持ち知った上で以前と変わらず相談したり頼ったりは、、薄情すぎる。いつだって味方して協力してくれてるのに」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】天堂記念病院では、朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の手術が行われていた。血管から出血し、危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥(錦戸亮)は、理事長の天堂海斗(赤楚衛二)に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋(内田慈)の機転で難を逃れ、手術は成功する。陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。そして、美咲の手術の成功と「心臓血管外科プロジェクト」の始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)により大きなニュースに。会長である天堂皇一郎(笹野高史)も、上機嫌で海斗をねぎらう。その後、海斗は郁弥に休暇を言い渡し、プロジェクトには自分が必要だと訴える郁弥の声に耳を傾けようとしない。そして数日後、海斗は岡田と共に記者会見に臨むが、岡田も郁弥もいない病院で美咲が急変し――。「Re:リベンジ欲望の果てに」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日「ガンニバル」を世界に放ったディズニープラスが、「寄生獣」岩明均の怪作を細田佳央太主演で実写化した「七夕の国」が7月4日(木)より配信開始。この度、不気味な球体を発端に謎と謎が絡み合うティザー予告映像が解禁、さらに藤野涼子、上杉柊平、木竜麻生、三上博史、山田孝之ら、豪華追加キャストが発表された。原作は、岩明均が1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコ ミックスピリッツ」にて不定期連載した同名SF漫画。本年1月には「映像化不可能」ともいわれた原作のドラマ化決定で大きな盛り上がりを見せた本作から、街や人が●(まる)にエグられる衝撃的な光景と、主人公ナン丸(細田さん)が球体の力の謎に引きずりこまれていく様子が映し出されたティザー予告が解禁された。冒頭、●(まる)にエグられた窓が映し出されたかと思いきや、次の場面では、弾けるような音とともに人の体がえぐられて消失してしまうという衝撃のシーンからスタートする本映像。この事件をキッカケに、ビルや人が丸くエグられる怪事件が多発し、日本中は恐怖に包まれていく。そんな怪事件の鍵を握るのは、時期外れの七夕祭を行う山間の“閉ざされた町”丸川町。ひょんなことから、この町に訪れることとなったナン丸は、自身がこの地にルーツを持つことを教えられ、知らず知らずのうちに代々受け継がれていた球体の力の謎に巻き込まれていくこととなる。「この町は何かを隠してる」というセリフと共に映し出された町の人たちはどこか不気味な笑みを浮かべる。別のシーンでは人々が不安げな表情で空を仰ぐ様子や、何かに怯え逃げまどう街の人たちの場面が次々に切り取られて不穏な空気が漂う。そして、映像の最後は、ハットをかぶった人物のただならぬ後ろ姿と、人々を飲み込むように影を伸ばす大きな●(まる)が映し出されて締めくくられている――。何もかも●(まる)にエグる球体の力、人ならざる異様な雰囲気を醸し出す人物、カササギと人の手のひらと丸が描かれた旗、丸川町の秘密など、散りばめられた不気味な謎。物語の幕開けがさらに待ち遠しくなる仕上がりとなった。さらに今回、主人公・ナン丸を取り巻く個性的な登場人物たちを演じる追加キャストもそれぞれの場面写真と併せて明らかに。ナン丸が訪れる“閉ざされた町”で出会い、次第に心を通わせていく女性・東丸幸子役に藤野涼子。幸子が恐れる兄・東丸高志役に上杉柊平。ナン丸と共に球体の謎を追う大学のゼミの助教授・江見早百合役に木竜麻生。事件直前に姿を忽然と消してしまうナン丸が通う大学の教授・丸神正美役に三上博史。そして、多くの謎を持ち、目深に帽子を被る長髪の男・丸神頼之役に山田孝之。そのほかにも、鳴海唯、濱田龍臣、西畑澪花、深水元基、伊武雅刀など、多くの観客を魅了してきた実力派豪華キャスト陣が集結。ナン丸が辿る運命にどのように絡んでくるのか、本作の続報に期待が寄せられている。「七夕の国」は7月4日(木)よりディズニープラス「スター」にて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日金曜ロードショーにて、6月7日(金)より『ミッション:インポッシブル』シリーズ第1作~第3作を3週連続放送することが分かった。『ミッション・インポッシブル』のオリジナルは、1960年代~70年代にかけてテレビ放送されたスパイアクションドラマ(邦題:「スパイ大作戦」)。ラロ・シフリンによる誰もが知っている有名なテーマ曲と、「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで」という非情な指令のフレーズなどで、日本でも大人気を博した。『ミッション・インポッシブル1』© 2024 Paramount Pictures. All rights reserved.このテレビシリーズの続編として1996年に第1作が映画化、トム・クルーズが主人公イーサン・ハントを演じ、“ミッション:インポッシブル(実行不可能な指令)”に挑む大人気シリーズに成長。これまで、7作が公開され、全世界興行収入41億ドル(約6,390億円/1ドル=150円換算)を記録している。また本シリーズでは、トム・クルーズ自身が、第1作からプロデューサーを務めることで、妥協を許さない、常識を超えたアクションシーンが満載となっている。中でもスタントマンを使わず、トム本人が危険なアクションに挑む「ノースタントアクション」は毎回、大きな話題となっている。『ミッション・インポッシブル』6月7日(金)放送まず第1週の6月7日(金)は、記念すべきシリーズ第1作。テレビシリーズ「ミッション・インポッシブル」(邦題:「スパイ大作戦」)の大ファンだったトムが、映画の大スクリーンで続編を製作することを立案。トムが初めてプロデューサーに挑戦し、彼の製作上のパートナーであるポーラ・ワグナーとともに92年にパラマウント映画内に設立した"クルーズ/ワグナー・プロダクションズ"の記念すべき第1回作品として、1996年に公開。興行収入は全世界で4.5億ドル(約675億円)を超え、世界中で社会現象を生む大ヒット作となった。テーマ曲には、テレビシリーズで有名なラロ・シフリン作曲の「Theme From Mission: Impossible」。テレビシリーズで第2シーズンから、IMF(Impossible Missions Force/不可能作戦部隊)のリーダーを務めた、“ジム・フェルプス”が本作でも登場、テレビシリーズでお馴染みの「おはよう、フェルプス君~」で始まる、当局からの指令のシーンが再現される。また、トム演じるイーサン・ハントがCIAのメイン・コンピューター室に侵入する有名なワイヤーアクションは、いまでも様々な映画やドラマでオマージュされる程の象徴的なシーンとなっている。そして、最高時速300km以上で疾走するロンドン―パリを結ぶ超高速鉄道「TGV」の屋根で繰り広げられる手に汗握るバトルシーンも本作のクライマックスとなっている。監督はブライアン・デ・パルマ。共演は『帰郷』(1978年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジョン・ヴォイト。『グラン・ブルー』(1988年)『レオン』(1994年)のジャン・レノなど。『ミッション:インポッシブル2』6月14日(金)放送全世界興行収入で5億4,500万ドルを突破、2000年No.1の大ヒットを記録し、日本国内でも102億円の興行収入でその年のNo.1ヒット作品となった。本作では悪に転じた元エージェントが、恐ろしい生物兵器-殺人ウイルス“キメラ”を強奪。イーサンは、殺人ウイルス兵器の使用を阻止するべく、首謀者を追って世界各地を飛び回る。監督は、アクション表現の独特の映像美から「バイオレンスの詩人」とも呼ばれ、クエンティン・タランティーノ監督やマーティン・スコセッシ監督からもリスペクトされるアクション映画の巨匠、ジョン・ウー。前作よりも大幅に盛り込まれたアクションシーンは、ジョン・ウー監督ならではのこだわりを見せる本作の最大見どころとなっている。イーサンの相棒を務めるスゴ腕の女泥棒・ナイア役には、かつてトムと『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(1994年)で共演し、後に『クラッシュ』(2004年)で英国アカデミー賞・助演女優賞を受賞するタンディ・ニュートン。殺人ウイルス“キメラ”の奪還を命じるIMFのイーサンの上司、スワンベックには、『羊たちの沈黙』(1991年)でレクター博士を演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞した名優、アンソニー・ホプキンス。前作でもイーサンと手を組んだ天才ハッカー、ルーサーを演じるヴィング・レイムスは本作でも引き続き出演する。冒頭のアメリカ、デッドホースポイント州立公園でセーフティ・ネットを使わず、高さ30メートル以上の断崖絶壁に腕だけでぶら下がるという、危険なフリークライミングのシーンや、ヘリコプターからビルに潜入するために屋上の天窓にダイビングするスリル満点のシーン、クライマックスの2台の大型バイクでバトルを繰り返しながら疾走するシーンなど、スタントマンを使わない、「ノンスタントアクション」シーンは、トム自らがプロデューサーを務める本シリーズだからこそ実現できたもの。本作での文字通り命を懸けたトムのアクションシーンは必見だ。『ミッション:インポッシブル3』6月21日(金)放送第一線から退いて、諜報機関IMFの教官になっていたイーサン・ハントが、かつての教え子が拉致されたことをきっかけに、現役に復帰する。本作では、イーサンとの結婚を控えた婚約者・ジュリアも登場。イーサンは、彼女や親族には自分は交通局の職員だと身分を偽っていたが、敵にその存在を知られてしまったジュリアは誘拐され、人質として敵のアジトに連れていかれてしまう。最愛の人に迫る命の危機の前にイーサンはどう立ち向かうのか…?本作もトム自らが挑む「ノンスタントアクション」が満載。イーサンが橋の上で敵の戦闘機やヘリコプターから攻撃を受け、爆風に吹き飛ばされて他の車に叩きつけられたり、転がってきた大型トラックの下部をすり抜けるシーンは、緻密に計算されたシークエンスによって実現できたスタント。また、上海の摩天楼を舞台に、敵のアジトに潜入するため、隣の高層ビルから振り子の原理で飛び移るワイヤーアクションでは、高層ビルの斜面を滑落していくイーサンの姿に、手に汗握らずにはいられない。監督はアメリカの大人気シリーズのスパイアクションドラマ『エイリアス』の製作総指揮を務めたJ・J・エイブラムス。『エイリアス』の大ファンであったトムが、本作の監督に抜擢。J・J・エイブラムスにとって本作が初監督作となった。さらに、本作では共同脚本も務め、次回作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』から第6作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』までは、トムとともに製作に名を連ねている。本作のヴィラン、凶悪なブラックマーケット商人のオーウェン・デイヴィアン役には、『カポーティ』(2005年)でアカデミー賞・主演男優賞とゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞した後、2014年に急逝した名優、フィリップ・シーモア・ホフマン。イーサンの上司、セオドア・ブラッセル局長役には「マトリックス」シリーズ(1999年~2003年)モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンが務める。金曜ロードショー『ミッション:インポッシブル』は6月7日(金)、『ミッション:インポッシブル2』は6月14日(金)、『ミッション:インポッシブル3』は6月21日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日中島健人が主演を務めるドラマ「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」の放送が決定。中島さんのコメントも到着した。本作は、累計210万部(電子+紙)を超える漫画「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平)のドラマ化。変わり者の主人公・保田理弁護士が、「しょせん他人事」をモットーに、ネット炎上やSNSトラブル案件を解決していくリーガルものだ。テレビ東京のドラマは初出演&初主演となる中島さんが演じる保田弁護士は、笑顔は可愛いが、言動は全く可愛くない変わり者。切れ味抜群に、時にはコミカルに演じ、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、彼なりの信念のもと、スカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる、弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクターの要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして放送する。「Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので新人の気持ちで挑むつもりです」と語った中島さんは、「SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも僕が見てきた景色や、経験を反映しながら、このドラマでしかみることのできない、痛快で危険なドラマを皆様にお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!」とメッセージを寄せている。ドラマ8「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」は7月19日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日7月放送開始の小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」に大島優子が出演することが分かった。本作は、「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、女性バディが身元不明のご遺体を家族や恋人の元に帰すべく奔走する、警察エンターテインメント。大島さんが演じるのは、小芝さん演じる主人公・三田桜の相棒・月本真役。桜の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な警視庁身元不明人相談室の捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として、ご遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった…。月本真役・大島優子コメント純粋に今回お話しをいただけて嬉しかったです。これまで警察ドラマにいくつか出演させていただきましたが、今回舞台となる『警視庁身元不明人相談室』はこれまでとは異なる警察ドラマになると感じました。描かれる状況は苦しい心情になるものもありますが、残されたご家族の元に帰したいという真っ直ぐな思いがこの作品のテーマになっていて、私が演じる真も桜と同じその強い思いを抱いた人物です。その桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、僅かでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力に繋がると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました。なによりも毎週楽しみに見ていただくのが一番だと思うので、そんなドラマになるように役に挑んでいきたいと思います。また、ご一緒できるのが嬉しい共演者の方々ばかりで、個性豊かな相談室のメンバーとのお芝居は今からどんなシーンになるかとても楽しみです。特にバディを組ませていただく小芝さんが演じる桜は、台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです。プロデューサーコメント荻野哲弘小芝風花さん演じる三田桜と同期入庁の相棒で、出版社の記者から転職した月本真を、いつかご一緒したいと願っていた大島優子さんに演じていただけると決まった時、心底ワクワクしました。亡くなった方の想いに寄り添い感情が先行しがちな桜と、遺された方の心に寄り添う冷静沈着な真を小芝さんと大島さんに演じていただければ、日テレドラマ史に残る素敵なバディ誕生!になると予感したからです。大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました。このドラマのテーマの一つである、人が連帯して誰かの役に立つべく尽力することの尊さを、このお二人なら間違いなく体現してくださると思います。これから社会に出る視聴者の皆さんには、「桜と真のように働きたい!!」と思っていただきたいと願ってやみません。「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は7月、毎週土曜日21時~日本テレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月17日ABEMAで日韓同時・国内独占無料放送中のグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「I-LAND2 : N/a」第4話に、有名オーディション番組経験者であり、プロデューサー・TEDDYが首長をつとめるTHEBLACKLABEL所属のチョン・ソミがサプライズ登場!「私はTWICEになれなかった」「自分自身の情熱を見せて」と、フコら練習生たちへ自身の経験とアドバイスを語った。「I-LAND2 : N/a」は、「ENHYPEN」が誕生したMnetの大規模プロジェクト「I-LAND」の最新シリーズとなる、グローバルガールズグループ誕生プロジェクト。数多くのヒット番組を輩出させたCJ ENM Mnetと、「BLACKPINK」や「2NE1」など世界的な人気を誇るグループのヒット曲を誕生させたトップクラスプロデューサー・TEDDYのTHEBLACKLABELとのコラボレーションで大きな注目を集めている。第4話では、第3話に続いて2つ目のテスト「シーソーゲーム」で、GROUNDERで結成されたTWICE「Like OOH-AHH」チームがパフォーマンスを披露した。「シーソーゲーム」のルールは、I-LANDER対I-LANDER、そしてGROUNDER対GROUNDERの2つのユニットの正面対決を行い、勝ったチームは全員I-LANへ、負けたチームは全員GROUNDへ放出されるという過酷な内容となっている。「Like OOH-AHH」チームがステージを終え、個人点数が確定。その結果、競っていたRed Velvet「Bad Boy」チームのI-LAND行きが決定。そして、I-LANDERで結成されたBLACKPINK「WHISTLE」チームも敗れ、GROUNDへ。さらに、GROUNDからキム・ウンチェと日本人練習生のユイコの脱落が確定する。ユイコユイコは「ここでデビューしたかったです」「自分を見せるために来たのに、これ以上見せることが出来なくて悲しかったです」と語り、キム・ウンチェは「人生において大きな思い出として残りそうです」「もっと成長できるように努力します」と涙ながらに話し、宿舎を離れた。キム・ウンチェサバイバルオーディションの先輩、チョン・ソミ登場そして今回の放送では、「TWICE」を生んだ「SIXTEEN」、「I.O.I」を生んだ「PRODUCE 101」と2度のサバイバルオーディション番組に出演した経験がある、チョン・ソミがサプライズで登場。ソミは「共同生活とサバイバルについても分かっている。皆さんと同じ経験をしてそれを話せるのが嬉しい。気になることがあったらなんでも聞いて」と話しかける。すると日本人参加者のフコが、「Kep1er」を輩出した「Girls Planet 999:少女祭典」に出演していたこともあり、「私は練習生の生活が大変だと思いながら過ごしました。先輩の練習生時代はどうだったか気になります」とソミに質問する。逆に何が大変だったか尋ねられると、「私は以前サバイバル番組に出たのですが、今回また参加しました。一緒に参加した友達はグループで活動しているのに私は練習を続けています」と涙ながらに打ち明けるフコ。するとソミは立ち上がり、フコの近くに座って「十分理解できる。私は『TWICE』になれなかった」「当時は妬ましかった。仲のいい先輩だけど」と話し、「歌手になりたかった理由があるよね」「自分ができることと、自分の情熱を見せればいい」と伝えるとフコも笑顔に。フコは「理解してもらえなかった自分の感情を分かってもらえて、一気にしこりが取れた感じでした。本当に感謝しています」とスッキリした表情を見せた。3つ目のテスト「ユニットバトル」始動その後、I-LANDとGROUNDがユニットごとに対決する3つ目のテスト「ユニットバトル」では、フコがチェ・ジョンウンとボーカルユニットを組み、TAEYEON「Fine」を歌うことに。中間評価では、ジョンウンが高音パートで音を外してしまうなどハプニングがあったものの、本番ではお互いのフィーリングをしっかり合わせて歌い上げ、感情に訴えかける素晴らしい歌声に思わず涙目になる参加者も。I-LANDの歌唱シーンソミに背中を押してもらったフコは、これまで以上に輝きを見せ、ミュージックプロデューサーのVVNは「フコは映画の中のヒロインのようでした。集中させる才能を持っていると思います」と絶賛。しかし、GROUNDのチームも感動的な歌唱を見せ、特にスランプに陥っていたユン・ジユンの歌唱に「言葉を失うくらいにすごい」とプロデューサー陣は頭を唸らせる。GROUNDの歌唱シーン甲乙つけ難い対決となってしまい、結果は91点対92点という僅差でなんとGROUNDチームが逆転勝利。ボーカルに自信を持っていたジョンウンはショックで呆然としてしまい、フコは悔しさのあまり涙を流してしまう。今夜5月16日(木)20時50分から放送の第5話では、さらにユニットバトルは続き、2つ目のテスト「シーソーゲーム」でI-LANDからGROUNDに放出となってしまった参加者たちが、決死の覚悟でパフォーマンスを繰り広げていく。思わずプロューサー陣も「再発見が多い」「優劣つけ難い」と悩む結果に…。一体どんな展開が待ち受けているのか、見逃せない。「I-LAND2 : N/a」は毎週木曜日20時50分~ABEMA SPECIAL2チャンネル(字幕版)、K WORLDチャンネル(通訳版)にて放送中。第1話から第3話は無料見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日生見愛瑠主演ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」の公式Instagramが、先日放送された第6話で話題となった“プールシーン”のメイキング映像を公開した。本作は、生見さん演じる記憶をなくした主人公・緒方まことが、持っていた“男性用の指輪”を手掛かりに、“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。第6話では、自称“親友”・由佳(田鍋梨々花)と再会し、同窓会に参加したまこと。そこでとあることから、まことは由佳と共にプールに落ち、さらに、公太郎(瀬戸康史)、朝日(神尾楓珠)、律(宮世琉弥)は、由佳からプールに落とされてしまう展開に。今回Instagramに投稿されたのは、そんなプールでのシーンの裏側の映像。視聴者から「このシーンほんとに可愛すぎた」、「このシーンめっちゃ好きー」、「わちゃわちゃ可愛すぎてずっと見れる」、「まことさーんって叫んでるりゅび最高!」、「楽しそうな撮影!」などと反響を呼んでいる。第7話あらすじ(5月21日放送)まこと(生見愛瑠)と杏璃(ともさかりえ)は、特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、頭を悩ませていた。そこで、花を使って何かできないかと考えたまことは、公太郎(瀬戸康史)の元へ相談に行く。後日、公太郎がサンプルを持ってリングショップにやってくると、公太郎が杏璃の弟・聡(浜中文一)と幼なじみであったことが判明するが…。一方、朝日(神尾楓珠)は、律(宮世琉弥)の元を訪ねていた。律がまことと以前から知り合いだったことを公太郎から聞いていた朝日は、律を問い詰める。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日俳優の高橋一生と飯豊まりえが本日5月16日(木)、事務所公式サイト及びSNSを通じて、結婚を発表した。「お世話になっております皆様へ」と題して公開された文書には、入籍を報告するとともに、「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることが出来ました事を、ご報告させて頂きます」とコメント。さらに、お互いに惹かれた部分についても記された。2人は、「ジョジョの奇妙な冒険」スピンオフの実写化「岸辺露伴は動かない」シリーズや、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』にて、人気漫画家・岸辺露伴&担当編集・泉京香役で共演。また先日、ドラマ最新作となる「密漁海岸」(第9話)が放送されたばかり。今回の発表にSNSには「2人とも大好きお幸せに」、「岸辺露伴シリーズ観てたから嬉しい!」、「おめでとうだよ!!!!!」、「これ以上ないって位お似合い」などと多くの祝福の声が寄せられているほか、“岸辺露伴”、“ジョジョ婚”、“露伴先生”など関連ワードがXのトレンド上位を埋め尽くしている。「岸辺露伴は動かない」「密漁海岸」は5月17日(金)22時59分までNHKプラスにて見逃し配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:岸辺露伴 ルーヴルへ行く 2023年5月26日より公開© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2024年05月16日柴咲コウ主演、黒沢清監督作『蛇の道』よりインタビュー動画が到着した。これまで数多くの作品がカンヌ国際映画祭やヴェネチア国際映画祭に出品され高評価を獲得し、国内外から注目を集める映画監督・黒沢清。そんな黒沢監督が、26年の時を経て自身初のセルフリメイクに挑んだのが本作だ。フランスを舞台に、娘の復讐に生きる男と彼に協力する心療内科医の<徹底的復讐>を描く。この度解禁されたインタビュー映像では、なぜ『蛇の道』をリメイクしたいと思ったのか、オリジナル版との違いやこだわり、さらには柴咲コウのキャスティング理由を語っている。フランスのプロダクションからリメイクのオファーがあった際に、真っ先に浮かんだのが『蛇の道』だったと、リメイクのきっかけを明かす黒沢監督。徹底的に復讐していくという、いつの時代でも国境を超えて通用する力強いストーリーを、Vシネマだけで埋もれさせるのはもったいない、とリメイクに踏み切ったという。フランスを舞台に、主人公を男性から女性へと大きく改変した部分について、「最初の時点で主人公を日本人女性にしたいという思いがありました。彼女ひとりを女性にすることで、彼女がすべてをコントロールしているという部分がより出ているのかなという気がしました」とこだわりを明かす。復讐に協力する心療内科医の小夜子を演じた柴咲さんについて話が及ぶと、「なんといっても目つきが良い。あの目つきで見つめられると、男はなんか・・・あらぬ方向に誘導されてしまいそう」と印象を語り、それだけでなく、その身体能力にも驚いたそう。「彼女、すごいんですよ。動物的な、獰猛な動きがまさにこの主人公にぴったりだなと、柴咲さんでよかったと思いました」と柴咲さんの俊敏な動きを絶賛している。映像の中では、『レ・ミゼラブル』を観てオファーを決めたというダミアン・ボナールや、昔から黒沢監督と親交のあるマチュー・アマルリック、黒沢組の常連である西島秀俊、以前から自作に出演して欲しいと熱望していた青木崇高らキャスト陣について、貴重な製作エピソードを語る様子も収められている。オリジナル版を踏襲しながらも完全版リベンジ・サスペンスとして見事に昇華した本作に、大きな注目が集まる。『蛇の道』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:蛇の道(2024) 2024年6月14日より全国にて公開© 2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年05月16日米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」(SSFF & ASIA 2024)は、今年も「BRANDED SHORTS 2024」を開催。この度、審査員の発表と共に、747本の応募作品から選ばれたノミネート作品が「ABEMA」で無料配信開始となった。「BRANDED SHORTS」は、企業や広告会社が制作した、ブランディングを目的としたショートフィルム(ブランデッドムービー)の祭典。インターナショナル部門には、マーティン・スコセッシ監督・主演『ウェブサイトを作ろう』、ライアン・ゴズリング主演『カレラを求めて』。ナショナル部門には、堺雅人出演の『Share The Challenge できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇』などがノミネート。『ウェブサイトを作ろう』ノミネート作品は6月10日(月)より赤坂インターシティにて上映されるが、「ABEMA」では無料配信がスタートした。また、セレモニーで各優秀賞が発表され、「一人ひとりが自分らしく輝くことのできる明日へ」をテーマに初製作したブランデッドムービー『父を、乗せて。』のプレミア上映と舞台挨拶も実施する。『父を、乗せて。』本作の主演を務めたのは、山崎紘菜。父の実家がある過疎地で、タクシードライバーとして働くあかねは、初めて仕事にやりがいを見つけ、そこが自分の居場所になっていた。しかし父は、そんな娘を心配のあまり怒ってしまい、気持ちはすれ違ったまま。そんなある日、父が突然帰省し、娘のタクシーに乗車する。2人を乗せて走るタクシーが、やがて辿りつく場所とは――という物語。そのほか、AI、TikTok、ふるさと納税など、マーケティング担当が気になる最新事例を交えたセミナーイベントも連日開催される。「BRANDED SHORTS 2024」の審査員は、クリエーティブ・ディレクターの高崎卓馬が審査員長を、さらに、浅井雅也(Droga5 Tokyo, Part of Accenture Song チーフクリエイティブオフィサー)、雨無麻友子(株式会社スタジオねこ 代表取締役/映画プロデューサー)、木村健太郎(博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー、博報堂ケトル ファウンダー)、箱田優子(映画監督)が務める。<BRANDED SHORTS 2024開催概要>期日:6月10日(月)~12日(水)時間:上映プログラム、イベントにより異なる会場:赤坂インターシティ コンファレンス内容:ノミネート作品上映/6月10日(月)~12日(水)セミナーイベント/6月10日(月)および11日(火)BRANDED SHORTSセレモニー/6月12日(水)(作品上映、審査員トークおよび受賞発表、プレゼンテーション)チケット:上映プログラム1,500円セミナーイベント1500円 ※一部無料イベントありセレモニー第1部2,000円 /第2部2,000円/通し券3,000円「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024」は6月4日(火)オープニングセレモニー、6月17日(月)アワードセレモニー、オンライン会場は4月25日(木)~6月30日(日)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日小関裕太と岡宮来夢がロミオを演じるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が本日5月16日(木)新国立劇場 中劇場にて開幕。東京公演千秋楽にライブ配信が実施されることも決定した。小池修一郎演出で2010年に宝塚歌劇団によって初演、その大反響を追い風に、2011年に新たに誕生したのが、このミュージカル「ロミオ&ジュリエット」<日本オリジナルバージョン>。その後、2017年には演出を一新し、2021年以来3年ぶり、6度目の上演が決定。シェイクスピアの名作を原作としながら、ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情、ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える、といったオリジナルの設定を加え、登場人物の葛藤をより繊細に描き出す。特に、全編を通じて登場する死のダンサーの存在感は強烈で、これによって愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させた点も、大きな特長。今年のロミオ役を務めるのは、小関さんと岡宮さん。ジュリエット役は、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)を大抜擢。ほかにも、ベンヴォーリオ役で内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役で伊藤あさひと笹森裕貴、ティボルト役で太田基裕と水田航生、死のダンサー役で栗山廉(KBALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役で彩吹真央、乳母役で吉沢梨絵、ロレンス神父役で津田英佑、モンタギュー卿役で田村雄一、モンタギュー夫人役でユン・フィス、パリス役で雷太、ヴェローナ大公役で渡辺大輔、キャピュレット卿役で岡田浩暉が出演する。なお本公演は、ホリプロステージにて開演時間まで当日券が販売中だ。出演者コメント■小関裕太ロミジュリ2024が開幕いたします!6度目の上演となる演目ですが、リハーサル時に演出の小池先生がおっしゃっていた「新しいロミジュリが見れた。とても新鮮でした。」という言葉がとても印象的で嬉しかったです。400年以上愛される戯曲「ロミオ&ジュリエット」の作品が持つパワーと、小池先生の潤色による美しさと儚さを大事にしながら、この新メンバーでしか辿り着けない公演にできたらと意気込んでいます。名作の今を楽しんでいただけますように。■岡宮来夢いよいよ2024年版、僕たちが創ってきた『ロミオ&ジュリエット』の幕が上がります。ずっと憧れていたロミオになります。僕は今回スケジュールの都合上、なかなか稽古に参加することが叶いませんでした。ですが参加するたびにカンパニーの皆さんがどんどん素敵になっていっているのを見て、焦る気持ちもありましたが、このカンパニーの一員であることを誇らしく思い、僕も頑張ろうと自分を奮い立たせて準備を進めてきました。僕がここまで辿り着くことができたのは小池先生はじめ、キャストの皆様、スタッフの皆様、そして何より、小関裕太くんと中村翼くんのおかげです。心から感謝しております。歴代の皆様が命を吹き込んできたこの作品を、僕たちの色で自信を持ってお届けします。是非楽しみにしていてください!劇場でお待ちしております!■吉柳咲良毎日積み重ねていく稽古の中での新しい発見や、自分自身の中の心情の変化。沢山のことを経て、やっと、本番を迎えます。私が見てきた稽古場は、毎日たくさんのトキメキで溢れていて、充実感でいっぱいでした。カンパニーの皆さんの熱量や迫力は想像を遥かに超えるもので、何度もパワーをいただきましたし、涙が止まらない時ばかりでした。20歳になったとはいえ私はまだまだ悩むことだらけで、ロミオのお二人をはじめ、他のキャストの皆様の支えが本当に大きかったなと感じております。何よりも、私には心強いダブルキャストである奥田いろはさんがいたおかげで、乗り越えられてきた日々でもありました。そんな素敵なカンパニーで作り上げる2024年版の『ロミオ&ジュリエット』が、どのように皆様に届くのか、今はただ楽しみでなりません。長く愛され続け、再演され続けるこの作品を私自身も、最後まで向き合い、愛し抜けたらと思います。これから東京、愛知、大阪とたくさんの公演をさせていただけるので、カンパニー一同、全力で、安全に、楽しく最後まで走り抜けられるよう切磋琢磨して頑張っていきますので、温かく見守っていただけたらと思います。最後までどうか、よろしくお願い致します。■奥田いろは最初から最後まで何度も通して稽古して、客観的にも沢山作品と向き合ってきましたが、毎回新しい発見があり新鮮な日々でした。何度見てもときめくし、悲しいし、虚しいし、美しい。作品自体の力も大きいけれどやっぱり一人一人の努力がゆえにここまで作品の魅力を引き出せてるなと思います。初めて舞台に出演させていただくので、お稽古が始まった最初の頃は何も分からず、本当にゼロの状態だった私に、演出の小池先生はじめキャスト・スタッフの皆さんからのアドバイスでようやく私の中のジュリエットを見つけ、掴んできています。皆さんにお届けするのが楽しみです!このお稽古期間、カンパニーの皆さんに助けられて励まされてすごく救われてきました。何があってもそばにいてくれた同じジュリエット役の吉柳咲良さん、そしてロミオのお二人をはじめとするキャストの皆さん、スタッフの皆さんへも感謝の気持ちを込めていいお芝居ができるようまだまだ頑張りたいと思います!ぜひ劇場にお越しください、お待ちしています!■内海啓貴今この令和の時代に、この作品を届ける意味はなんなのだろうか?と僕は自分に問い続けながら稽古に励んでいました。家の外に出れば色んなウイルスが蔓延している空気、自然災害。生きづらさを感じる世の中でも、それでも負けずにこの作品を素敵なモノにしようと、食らいついている同年代の共演者と稽古をして僕は沢山の勇気をもらいました。作品は悲劇かもしれませんが、その中に希望の光を感じました。シェイクスピアの詩や楽曲を信じて、僕ら若者の勢いや熱さ、そして"圧倒的な爆発力"でお客様の明日を照らす作品にしたいと思っています。新生『ロミオ&ジュリエット』劇場でお待ちしております。■石川凌雅日々過ごす中で忘れかけているもの、諦めかけていること、皆様にとってこの作品がそういったものを取り戻すきっかけになれば幸いです。僕自身も稽古を通して作品に触れ合い、共演者やスタッフの皆様と関わる事で、正直な気持ちは隠すのではなく、勇気を出して伝えてみる事の大切さを実感しました。当たり前だと思っていることが幸せである事。そういった気づきがご観劇くださる皆様に届くと信じて全力で表現していきたいと思います。■伊藤あさひ2ヶ月間の濃密な稽古の日々を経て、初日を迎えられることを本当に嬉しく思います。そして、ミュージカル初挑戦で『ロミオ&ジュリエット』という歴史ある作品に出演する事ができ、改めて気が引き締まる思いです。伊藤あさひが演じるマーキューシオが皆様にどのような受け取られ方をするのか、正直緊張しています。歌もダンスも0からのスタート。数え切れない苦悩と葛藤がありました。沢山の稽古を重ね、素晴らしいキャストの皆様の背中を追いかけ、スタッフの皆様に支えていただき、今日を迎える事ができました。歌とダンスと芝居の力を信じ、観に来てくださる方に、楽しかった、観に来て良かったと思っていただけるよう、千穐楽までマーキューシオを全力で生きていきます。劇場でお待ちしております。■笹森裕貴初めてのグランドミュージカル出演ということもあり、約2ヶ月間、毎日必死で、夢の中でも稽古をしておりました。たくさん挑戦して、たくさん失敗しました。その傷も全てマーキューシオを演じる上でのスパイスになったような気がします。舞台稽古中、幕に大きな『ロミオ&ジュリエット』のロゴが映し出された時、「本当にこの作品に出るんだな」と実感すると共に、ドキドキやワクワクが込み上げてきました。全身全霊で役を全うします。よろしくお願いいたします。■太田基裕台本と楽曲、出演者の皆様を感じながら自分の中にあるティボルト像を膨らませてきました。劇場にお客様が入り、さらにどういう化学反応が起きるのか、どんな刺激と余白、空間が生まれるか、不安と期待で揺れ動いています。沢山のお客様とステキな出会いになりますように。最後までよろしくお願いします。■水田航生2024年版『ロミオ&ジュリエット』が開幕します!以前、本作品に参加させていただいた時とは、景色が全く違う幕開けを迎えます。キャストや上演する時が変わると、こんなにも違う印象になる作品なんだと実感しております。愛と憎しみ、表裏一体の感情を常に心に燃やし、ティボルトという男を全身全霊で演じ、千秋楽のその日までしっかりと公演を積み重ねていきたいと思います。劇場でお待ちしております!▼ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」公演情報【東京公演】公演期間:2024年5月16日(木)~6月10日(月)会場:新国立劇場中劇場【愛知公演】公演期間:2024年6月22日(土)・6月23日(日)会場:刈谷市総合文化センター【大阪公演】公演期間:2024年7月3日(水)~7月15日(月・祝)会場:梅田芸術劇場メインホール▼東京公演千秋楽ライブ配信ライブ配信日時【6月9日(日)18:00公演】【6月10日(月)12:00公演】視聴券販売(PIA LIVE STREAM)5月15日(水)21:00発売開始~アーカイブ終了2時間半前まで購入可・6月9日(日)公演…6月12日(水)21:30まで購入可・6月10日(月)公演…6月13日(木)21:30まで購入可配信視聴券:各5,000円配信視聴券(公演プログラム -舞台写真版- 郵送サービス付き):各7,500円 ※送料別途必要(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日キャメロン・ディアス、10年ぶりの俳優復帰作となるNetflix映画『バック・イン・アクション』が11月15日(金)よりNetflixにて配信開始されることが決定。場面写真が解禁された。2014年の『ANNIE/アニー』以降、俳優活動を休止していたキャメロン・ディアスが10年ぶりに映画界へカムバックする本作は、引退した元スパイが過激な世界へ舞い戻るコメディ・アクション。家庭を築くためにCIAを引退していた男女が、その正体がバレてしまったことでスパイの世界へと引き戻されてしまうことになる。数年ぶりにスパイの世界へカムバックせざるを得なくなってしまう元スパイのエミリー役を演じるキャメロン。解禁された場面写真では、10年のブランクを一切感じさせず、世界中を縦横無尽に駆け巡るスパイ役に堂々と扮しており、貫禄は抜群。キャメロンは、「この作品を作るのは本当に楽しかった!だから、見る方もきっと同じように楽しめると思うよ」と復帰作へ自信をのぞかせている。キャメロンとともに、スパイの世界へ舞い戻ることになる男マット役を演じるのが、『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演したジェイミー・フォックス。『Ray/レイ』(04)、『ソウルフル・ワールド』(20)といった作品に出演してきたジェイミーは、近年Netflix映画『プロジェクト・パワー』(20)や『デイ・シフト』(22)といったアクション作品にも精力的に出演。本作について、ジェイミーは、「知らない人も多いかもしれないけど、キャメロンと僕は『エニイ・ギブン・サンデー』と『ANNIE/アニー』を一緒に撮った後、実生活でも友達になったんだ。そして、私は彼女に再び一緒に仕事をできるよう頼み続けてきたんだ。彼女は何だか皆の気になる存在だよね」と明かす。本作ではプロデューサーも務めるジェイミーが、キャメロンとともに世界をアクションで揺さぶる。共演には、『007 スペクター』(15)や『異人たち』(23)、そしてNetflix シリーズ「リプリー」(独占配信中)などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラvsコング』(21)のカイル・チャンドラー、Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』(20)のグレン・クローズといった実力者たち。監督・脚本は『ベイウォッチ』(17)のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、8月8日(木)より最終シーズンが配信予定のNetflixシリーズ「アンブレラ・アカデミー」で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当する。俳優復帰作に相応しい、豪華・壮大・華麗…といった言葉がぴったりな堂々たるスパイ姿を披露しているキャメロン。久々に映画へカムバックした彼女の渾身のアクションに期待が高まる。Netflix映画『バック・イン・アクション』は11月15日(金)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月16日ナチュラルコスメブランド「LUSH」(ラッシュ)では、「The Lush | Bridgerton(ラッシュ | ブリジャートン家)」限定コラボ商品全6種を販売する。コラボする「ブリジャートン家」は、「Netflix」の人気ドラマシリーズ。最新作となるシーズン3は、ペネロペ・フェザリントン(ニコラ・コークラン)が、コリン・ブリジャートン(ルーク・ニュートン)に侮辱されていることを知り、彼に対する長年の片想いからついに、一歩踏み出す物語となっている。今回、本作が描かれる社交界の世界の中で主役になったような、優美なファイン・フレグランスが放つパフュームをはじめ、6アイテムが登場する。カラー・クラリティ・カラット・カット¥1,080(税込)/個ダイヤモンドのように輝くあなたのためのバスボム。バスタブに広がる鮮やかな色彩と、心の中を浮き彫りにするようなシトラス、五感を刺激するベンゾインの香りが交わる。トゥーファミリーズ¥1,080(税込)/個異なる2つの香りがバスタイムでひとつになるバスボム。爽やかなラベンダーと柚子の香りのマリアージュが、情熱的に溶けあう。2つの香りの間には、肌を潤すフェアトレードのオーガニックカカオバターが挟まっている。クレーム・アングレーズ¥2,600 (税込)/100gスイートなバニラエキス、カカオバターのとろけるような甘美な潤いと、メドウスイートのフレッシュなグリーンが香るラグジュアリーなボディローション。肌を健やかに保つフレッシュなバラのインフュージョン、肌を整えるコールドプレスした月見草オイルや潤いを与えるカカオバターやアーモンドオイル、ホホバオイルなどをたっぷり含めた。ビー¥1,900(税込)/80g肌を潤すフェアトレードオーガニックカカオバター、イリペバター、フェアトレードオーガニックマンゴーバター、ローズヒップオイルなど、高品質のボタニカルバターとエッセンシャルオイルの贅沢なブレンドしたボディバーム。シーアンドビーシーン¥3,500(税込)/240gローズとレモンの優雅で贅沢な香りの泡で全身を洗い上げるジャムのようなとろみのテクスチャーが特徴的なボディウォッシュ。肌を整えるローズオイル、ゼラニウムオイル、シシリアンレモンオイル、パキスタン産ローズアブソリュートなどをブレンド。ラッシュ ブリジャートン¥6,900(税込)/30ml甘美でブリリアントなブライダルブーケのようなスイートな花々と、ハーブの香りがロマンチックな気分をもたらすパフューム。イランイラン、ローズの濃厚な花々の香りと、ミント、セージ、ローズマリーのティーガーデンを思わせる香りをブレンド。「The Lush | Bridgerton(ラッシュ | ブリジャートン家)」は5月16日(木)より公式オンラインストア及び国内78店舗にて発売(公式アプリは5月15日先行発売)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月16日『ジョン・ウィック』シリーズ第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で盲目の暗殺者ケインを演じたドニー・イェンが、同役を再演することが分かった。ケインを主人公としたスピンオフ映画に主演するという。ライオンズゲートが発表した。本作は、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のその後を舞台とし、主席連合(ハイテーブル)から解放されたケインを描くという。撮影は来年、香港で行われる。企画には、『ジョン・ウィック』シリーズ全ての作品のメガホンを取ったチャド・スタエルスキ監督が関わった。今年初め、スタエルスキ監督は『ジョン・ウィック』の世界をさらに拡大していくため、ライオンズゲートと新たな契約を締結した。本作もその一部だという。スタエルスキ監督は、同シリーズを共に手掛けてきたベイジル・イヴァニク&エリカ・リーと共に本作も製作。監督は未発表だが脚本は「アンブレラ・アカデミー」のロバート・アスキンスが担当する。ドニー・イェン Photo by Myunggu Han/Getty Imagesドニーによると、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の撮影前、ケインはアジア人俳優に与えられる、典型的なステレオタイプのアジア人役だったという。そこでドニーはスタエルスキ監督と話し合い、役名、衣装、脚本を修正してもらい、クールなケイン役を作り上げることに成功した。映画ファンはケインを主人公とした映画が製作されることを歓迎しており、「最高のアイディアだ。だって、彼のキャラクターはものすごくかっこよかったから」「ケインは記憶に残るキャラだったから楽しみ」「ケインは主人公にふさわしいキャラクター。アクションシーンに期待する!」と喜びの声を上げている。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年05月16日世界的ベストセラーSF小説を実写化したドラマシリーズ「三体」の続編制作が決定した。“SF界のノーベル文学賞”と言われるヒューゴー賞をアジア圏の作品として初めて受賞した、劉慈欣による世界的ベストセラー小説を原作とする本作は、迫り来る異星文明の侵略に直面する人類を、時代・国境を越えて壮大に描き出す。配信開始後、3週連続でNetflix週間グローバルTOP10(英語シリーズ)の1位を獲得する快挙を果たし、世界93か国でTOP10入り。そして日本でも数週間にわたって、アニメや韓国ドラマが席捲する中で異色のTOP10入りを果たし、そのセンセーショナルでドラマティックなストーリー展開が大きな注目を集めた。続編のストーリーは未だ謎に包まれているが、引き続き製作総指揮を務めるデヴィッド・ベニオフ、D・B・ワイス、アレクサンダー・ウーは、共同コメントとして「この物語を壮大な結末まで語れるということにワクワクしています。劉慈欣氏の素晴らしい三部作の最後のページを読んだときから、私たちは観客を宇宙の果てまで連れて行けることを望んでいました。さあ、始めましょう!」と並々ならぬ意欲を見せており、地球の全人類が待ち望む続編に、大きな期待が寄せられる。SNSでも、「宇宙人襲来という古典的とも言えるSFながら、奇抜な襲来の仕方と斬新でアカデミックな人類の反撃が面白すぎて熱中」「素晴らしい内容と感動的なエンディングに思わず拍手」といったコメントが寄せられていた。“SF新時代到来”さえ予感させる、美しく荘厳、そして圧巻のスケールで物語が展開されるSF叙事詩の今後に注目だ。Netflixシリーズ「三体」はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年05月16日韓国2大スター、ハ・ジョンウとチュ・ジフンが豪華共演を果たす超大作『ランサム 非公式作戦』。この度、5月16日、チュ・ジフンの誕生日に合わせて日本オリジナルの誕生日お祝いムービーと、新場面写真、メイキング写真が解禁。さらにチュ・ジフンからのコメントも到着した。日本をはじめ世界各国でリメイクされた韓国映画の傑作『最後まで行く』のキム・ソンフン監督が、実際の韓国人拉致事件をベースに、驚くべき想像力でユーモアと緊張感に溢れる映画体験へと昇華させた本作。チュ・ジフンはハ・ジョンウ演じる外交官ミンジュンのバディを務め、打算的だがどこか憎めないタクシー運転手パンスを演じている。今回制作したSPムービーは、“今年でチュ・ジフン氏の誕生日をお祝したい!”という気持ちを込めた、誕生日お祝いムービー。“チュ・ジフンのお誕生日会でも流せる様な、ほっこりするお祝い動画”というコンセプトで、ハンドメイド感が溢れる演出を目指した。お祝い旗で囲まれた画角枠を作り、定番のBGM「Happy Birthday to You」を流しながら誕生日を祝福。日本語、韓国語のテロップでは「チュ・ジフン、誕生日おめでとう」というメッセージが表示されて、本作での出演シーンも映し出していく。ド派手な衣装に身を包んだチュ・ジフンが、キュートな笑顔を見せるシーンのほか、口を膨らませた愛くるしい表情、迫りくる危機に焦る面持ちや、ハンドルを回す素振りを見せたり、「よくやったぜ!俺」と豪語しながらカーアクションに挑む瞬間など、多種多様なチュ・ジフンの魅力が感じることができる。さらに日本公開を心待ちにしている人々に向けて、チュ・ジフンより「日本の観客の皆様こんにちは。映画『ランサム 非公式作戦』が、日本で9月6日(金)に公開されると知り、嬉しい気持ちです。9月6日、劇場で会いましょう!ありがとうございます」とのコメントが到着している。『ランサム 非公式作戦』は9月6日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ランサム 非公式作戦 2024年9月6日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2023 SHOWBOX AND WINDUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.
2024年05月16日アリアナ・グランデがグリンダ、シンシア・エリヴォがエルファバを演じる『Wicked(原題)』より、3分を超える公式予告編が公開された。アリアナとシンシアの歌唱によるミュージカル版でお馴染みのナンバー「Popular」と「Defying Gravity」が聴けることや、ミシェル・ヨー演じるマダム・モリブル、ジェフ・ゴールドブラム演じるオズの魔法使い、ジョナサン・ベイリー演じるフィエロの生き生きとした姿を見られることから、ファンは喜びの声を上げている。予告編の前半は、シズ大学で予期せぬ形でルームメイトになり、そりが合わない様子のグリンダとエルファバの関係が描かれる。あるパーティーが開催される夜、グリンダは祖母から譲り受けた趣味の悪い黒いとんがり帽子を、エルファバに「今夜のパーティーに身に着けてきて」と悪意を持ってプレゼントする。エルファバはパーティーで言われたとおりに帽子をかぶると周囲から嘲笑されるが、凛とたたずんだままだ。その様子を見てグリンダは反省し、これをきっかけに2人は友情を築いていく。後半ではエメラルド・シティを訪れる2人が描かれる。ミュージカル版のファンは、「予告編を観る限り、ミュージカル版に敬意を払い、忠実に再現してくれている」「アリアナは、(初代グリンダの)クリスティン・チェノウェスのアクセントや動作を踏襲しているのが明らかだ。それが本当に最高。グリンダという役を大事に扱っている」といった感想を寄せている。『Wicked』は11月27日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年05月16日石原さとみが主演を務める映画『ミッシング』から、石原さんが涙ながらに舞台裏を明かしたインタビューや、貴重な撮影現場の様子を収めた特別映像が解禁となった。この度解禁となった映像では、これまでの石原さんの経歴をふり返りつつ、順風満帆に俳優としてキャリアを積んできた彼女が不安な胸の内を涙ながらに明かす、撮影現場での貴重なインタビューが収められている。映像には、「多分、技量がないから、監督が求めているものができているんだろうか、とすごく不安になることが多々ある」と打ち明け、「口内炎がずっと3つあるんです(笑)。なんだかずっと体調も悪くて。でも、沙織里も多分そうだろうなと思いながら(演じていた)」など、自然と溢れてくる涙を押さえながらも、自分を取り繕うことなく、そのままに話す石原さんの姿が。共演の中村倫也は「さとみちゃんがあれだけいろんなものをすり減らしながらやっているのはみんな感じている」、青木崇高は「(石原さんの演技を見て)母親の子を思う力っていうのは、すごいなって思いましたね」とそれぞれ、撮影現場で接した心身ともにボロボロになっていた石原さんに言及、それほどのものを背負っていたことが伝わってくる。本作で“新境地を見せた”といわれる石原さんの熱演に期待が高まる。また、インタビューに併せて撮影現場の様子を捉えた貴重なメイキング映像も収められている。現場で段取りに臨む石原さんと吉田恵輔監督は、アップ後には笑顔を見せるなど、キャスト&スタッフ一丸となっていた現場の温度感も伝わってくるものとなっている。『ミッシング』は5月17日(金)より全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年5月17日より全国にて公開©︎2024「missing」Film Partners
2024年05月16日山下智久が気象学の天才を演じる「ブルーモーメント」の4話が、5月15日に放送。晴原に背中を押された彩が勇気を出して一歩踏み出し、それを姉が応援する雪解けシーンに「涙が止まらない」の声が上がっている。本作は、気象学の天才が冷静な分析で命を救う物語。SDMの気象班チーフ・晴原柑九朗を山下智久、助手の雲田彩を出口夏希、晴原の婚約者で豪雨災害で他界した研究官の園部灯を本田翼、灯の父親で特命担当大臣の園部肇一を舘ひろし、晴原の上司・上野香澄を平岩紙、灯の従兄弟で消防班チーフの園部優吾を水上恒司、医療班チーフの汐見早霧を夏帆、総務大臣の立花藍を真矢ミキが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5年前の関東南部豪雨において、晴原(山下智久)の今は亡き婚約者で、SDMの考案者でもある気象研究所研究官の園部灯(本田翼)の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出る。世間にSDMの存在意義を広めようと、SDM独自の防災活動を始める晴原たち。子供たちへの防災教育のため、半年前に台風の被災があった地域へ向かう。しかしそこは、雲田彩(出口夏希)の地元だった。彩の姉・雲田真紀(石井杏奈)が市役所の市民生活課担当者として現れるが、彼女は彩と共に3年前につむじ風によって被災。現在は車椅子生活を送っており、彩は自分だけ無事だったことで姉と気まずい関係にあった。子供たちの中には、半年前の台風によって祖父を亡くした経験を持つ10歳の少女・迫田実花と彼女を気遣う幼馴染みの根岸航平の姿が。彩は実花の為に何かしてあげたいと、実花の持っていた耳が取れ掛けのぬいぐるみをこっそり直す。しかし、その行動が原因で実花は被災当時の状況がフラッシュバックし過呼吸になってしまう。そんな中、晴原の解析により台風の影響でこの地域に竜巻の危険が迫っていることが判明。避難指示を早急に出すよう要請し、地元テレビ局の協力でSDMが中継で注意喚起をすることになり――というのが4話の展開。空回りする彩にハッキリ「何かしてあげたいからといって、雲田に何かできる力があるのか。周りに迷惑をかけるのは自明の理だ」と告げる晴原。しかし、「面倒臭いやつってよく言われます」と言う彩に「いいんじゃないか、それで。何事も表裏一体。お節介も100回続けば強い愛情だ。そばでエールを送り続けてくれる人がいる。こんなに心強いことはない。自分が正しいと思う道を貫けるかどうかだ」と言って背中を押すのだった。そんな晴原の言葉に気合いを入れ直した彩は、注意喚起のため被災経験のある自分がテレビ出演することに。しかし、彩は3年前の様子がフラッシュバックし、言葉に詰まってしまう。そんな彩を、気まずい関係にあった姉の真紀が応援するのだった。そんな真紀と彩の雪解けに、SNSでは「泣けたなぁ…人それぞれにある過去。その乗り越え方や解消できるタイミングもそれぞれ。けど一緒に背負ってくれる誰かがいるだけでその重さも辛さも半分になる」や「1話ごとに成長していくSDMチームと雲田さんの姉妹愛が心にグッと響いて感動しました」、「雲田姉妹の想い絆に涙が止まりませんでした」などの声が。また、子供たちへの防災活動中、ハルカンモードに徹しきれず、つい素が出てしまいそうになる晴原に「晴原の本性が出て笑ってしまいました。ハルカンと晴原の変わり身が…」や「外面崩れかかってしまう所もまたスイッチ入れる所も流石です」、「もう限界のハルカン。白衣脱ぐ時、手をぶつけるハルカンも面白い」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】総務大臣・立花藍(真矢ミキ)の夫で警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たと晴原柑九朗(山下智久)に声をかけてきた。そして、「自分と妻は灯の行動によって人生を狂わされた」という謎の言葉を残す。その沢渡が立花の推薦でSDM警察班チーフとして配属されてくるが、自分はSDMの問題を炙り出し、SDM自体を潰す「スパイ」だと飄々とメンバーに伝えるのだった。そんな中、晴原が巨大な雹が2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが出動する。現場に到着し、市の防災危機管理課・畑中大輔に話を聞くと、畑中含め市民に危険性が伝わっていない状況。沢渡は初動ミスを指摘し、雹が降るまでのわずかな時間に避難誘導と市民の行動予測を的確に無線で指示していく。そんな中、要避難エリアに住む妊婦の矢崎里沙が雹に当たり重傷という連絡が入る。さらに降り注いだ雹の影響で地域一帯が濃霧に包まれ、それにより車両誘導中だった畑中が事故に遭い危険な状態に。二人ともすぐに病院で処置を受ける必要がある中、両方救おうとせずひとりを確実に助けることを優先するべきだと晴原に伝える沢渡。果たして、晴原の決断は――。「ブルーモーメント」は毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日映画『マッドマックス:フュリオサ』の主人公フュリオサを、「北斗の拳」原哲夫が描き下ろしたイラストが公開された。累計発行部数1億部超を誇るアクション漫画の金字塔「北斗の拳」。作者の原さんは、かねてより『マッドマックス』シリーズの大ファンを公言しており、荒廃した世界、暴力で支配するバイカー集団、絶望の中でも生き抜く主人公の姿など、自身の作品にも多大な影響を受けていたという。今回公開されたイラストは、バズカットで左手が義手、右手には銃を構えるフュリオサの凛々しい姿が、原さん特有の劇画タッチでありながら繊細に、躍動感たっぷりに描かれている。また、新たなアニメーション化「北斗の拳FIST OF THE NORTH STAR」も話題の「北斗の拳」。ティザーキービジュアルもフュリオサのコラボイラストと通ずるように、ケンシロウが力強く立つ、たくましい姿が描かれている。本プロジェクトでは、武論尊と原さんが描いた「北斗の拳」の世界を、新たなスタッフ・キャストと最新の映像技術で原作の魅力を余すこと無く忠実に映像化。放送・配信プラットフォームやリリース時期などの詳細は、続報にて発信される予定だ。<原哲夫コメント>すべてが最高!冒頭から最後まで面白かった!私もジョージ・ミラー監督から多くの影響を受けたひとり。もう無いだろうと思っていたら、そんな創り方があるのか!?と、まだまだ新しい映像世界を見せてくれることに、本当に頭が下がる思い。本気で僕を弟子にして欲しいです!『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)より全国にて公開、日本語同時上映。IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX。Illustration:Tetsuo Hara(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.IMAX? is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAXR is a registered trademark of IMAX Corporation. Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.
2024年05月16日松本若菜主演の新ドラマ「西園寺さんは家事をしない」に、藤井隆、濱田マリ、横田真悠、水澤紳吾、うらじぬの、大朏岳優が出演することが分かった。本作は、ひうらさとるによる同名漫画のドラマ化。松本さん演じる徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、松村北斗(SixTONES)演じる年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘による風変わりな同居生活を通して、「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。西園寺さんは、家事をしたくないという熱い思いから、アプリ制作会社「レスQ」で“家事レスQ”というアプリの開発に携わっている。同社は、企画立案やプログラミングなどで若手も活躍できる場が多く、服装や髪型、働き方も自由で、社員同士の交流も活発。“家事レスQ”は、会社設立以来、最大のヒットを記録している。今回発表されたのは、バラエティ豊かなレスQの社員。藤井さんが演じるのは、社内のあちこちに神出鬼没に現れては、さらりと高い目標を掲げて社員のやる気を鼓舞するようなこともある社長・天野竜二。濱田さんが演じるのは、家事レスQのレシピコンテンツの制作担当・佐藤千沙子。いつもいる社内のキッチンスタジオは、西園寺さんの憩いの場になっている。藤井隆また、西園寺さんの良き相棒として行動を共にする、家事レスQのアシスタントプロダクトマネージャー・武田英美里役で横田さん、真面目で優しいレスQ創設メンバーであり、家事レスQのエンジニア・梅松広巳役で水澤さん、家事レスQのデザイナー・小杉亜希役でうらじさん、小杉の後輩で同じく家事レスQのデザイナー・水野純太役で大朏さんも出演する。水澤紳吾なお、梅松、小杉、水野はドラマオリジナルのキャラクターとなっている。<キャストコメント>・藤井隆スタッフの皆さんとお会いしたとき、緊張していたのですがとても温かく迎えてくださってうれしかったです。皆さんとなら原作のレスQのように楽しくバリバリと働ける、そんな撮影現場になると予感しています。天野社長はとても働き者の社長のようです。原作のファンの皆さんにも楽しんでいただけるような株式会社レスQを出演者・スタッフの皆さんと目指します。毎週楽しみにご覧いただけるようなドラマになるようみんなで頑張ります!・濱田マリレスQのメンバーに加えていただき、とってもとってもうれしいです! あたくしの縄張りであるレシピコンテンツのスタジオが、西園寺さん、そして松本若菜さんにとって憩いの場になるといいなーなんて思っています。普段の家事では時短を心掛けていますが、この現場でさらなる時短技を習得したいです!・横田真悠今回お話をいただき、原作を拝見したとき、わくわくと心が沸き立つような気持ちになりました。脚本も楽しく読ませていただき、心が温まり、気がついたら泣いていました(笑)。そんな今を生きるたくさんの方たちの心に寄り添うような作品に参加できることを本当にうれしく思います。そして西園寺先輩役の松本若菜さんの背中を追いかけながら、みなさんの足を引っ張らないよう、頑張りたいと思います。・水澤紳吾大変緊張しておりますが、熱量あふれるスタッフ、キャストのみなさまが何より心強いです。梅松さんは、レスQのベテランエンジニアです。必死に頑張っているおじさんです。そこへ松村北斗さん演じる、天才エンジニア! の楠見さんが黒船のごとくやってきますので、どうする梅松さん! とドキドキしています。胸に沁みて、あたたかくなる作品となるよう微力ながら役柄同様、必死に頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。・うらじぬの西園寺さんが働くレスQのデザイナーとして、チームの一員になることができ感無量です! 原作にはないオリジナルキャラクターということで、緊張と責任とそして楽しさがぐんぐん押し寄せてきています。西園寺さんと、楠見さんルカちゃん親子の行く末を見守りながら、頼もしいチームレスQの皆さまと共に、アプリ開発に勤しみたいと思います。よろしくお願いいたします!!・大朏岳優水野純太役を演じる大朏岳優です。昨年出演した『恋愛のすゝめ』のプロデューサーの岩崎さんに「またお仕事一緒にしたいです」と言っていただき、今回本当にオファーがあって、驚きと感謝の気持ちで胸が一杯になりました。主演の松本若菜さんをはじめとても素敵なキャスト陣の中でプレッシャーもありますが、この方々と一緒にお芝居ができると思うとワクワクが止まりません。全力で素敵な作品にします。お楽しみに。「西園寺さんは家事をしない」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日いま話題のコンテンツや懐かしの作品などを放送するフジテレビ「ハッピーアワー」枠では、「『古畑任三郎』30周年記念一挙放送!」がスタートする。本シリーズは、田村正和さん演じる主人公・古畑任三郎が、完全犯罪をもくろむ犯人たちの難解なトリックを卓越した推理力で解いていくドラマで、毎話登場する犯人=豪華ゲストたちの対決が見どころだ。シリーズ1作目となる連続ドラマ「警部補・古畑任三郎」第1話の放送(1994年4月13日)から30周年を迎えることを記念して放送する今回。連続ドラマ3シリーズに加え、スペシャルドラマシリーズ「笑うカンガルー」、藤原竜也も出演した「今、甦る死」、イチロー出演の「フェアな殺人者」、松嶋菜々子出演「ラスト・ダンス」がラインアップ。なお、放送後1週間、「TVer」「FOD」にて無料配信も予定している。<ハッピーアワー>「古畑任三郎」シリーズ(再)は5月24日(金)より毎週月~金曜日フジテレビにて放送(第一部:13時50分~/第二部:14時48分~※関東ローカル)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月16日福本莉子とジェシー(SixTONES)がW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』の公開が決定した。幼いころに両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父に引き取られ育った瀬名垣一咲。「極道一家の孫」という立場から孤立し、友達ができなかったトラウマを持つ一咲は、高校入学を機に「今度こそヤクザの孫であることを隠して、普通の友達を作り恋をする!」と決意。ところが、瀬名垣組の若頭で、一咲の世話役でもある宇藤啓弥が、年齢を詐称して同じ高校に裏口入学。過保護すぎる啓弥は、一咲の番犬としてボディガードをすると宣言。一咲はそんな啓弥に慌てふためきつつも、憧れの高校生活を守ろうと、自分と啓弥の出自を隠して奔走する――。本作は、2018年より「別冊フレンド」(講談社)にて連載が始まり、アニメ化もされた、累計発行部数310万部(※2024年5月時点)突破の同名漫画の映画化。『今夜、世界からこの恋が消えても』や「トリリオンゲーム」に出演した福本さんが演じるのは、瀬名垣組の組長の孫であることを隠し、「フツーに友達を作ってフツーに恋をする」を目標に高校に入学する瀬名垣一咲。『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室』や「新空港占拠」など俳優としても飛躍を続けるジェシーさんが、高校生になりすまし、悪い男や危険から一咲を守る瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じる。撮影はこれからとなるが、福本さんは「今まで演じたことない役柄でとっても驚きました。一咲ちゃんは普段の私とは違う雰囲気の女の子なのでその魅力をどう表現するのか正直不安もありますが、ジェシーさんや監督と相談しながら一生懸命頑張りたいと思います」と意気込む。ジェシーさんは「オファーをいただいてからすぐに漫画を読み、アニメを見ました。啓弥というキャラクターはなんてカッコよくて可愛いずるい人なんだと思いました!!とにかくニヤニヤキュンキュンしっぱなしで、俺がこの人をやるのか!嘘でしょ?笑笑と思いながら想像しておりました!実写版で僕が啓弥を演じさせていただくということで興味ある人は見てもらい!興味ない人も是非是非じぇしじぇし見ていただけたらうじぇしーじぇす!」とコメントを寄せている。監督は『ももいろそらを』の小林啓一、脚本は『ハケンアニメ!』の政池洋佑が務める。『お嬢と番犬くん』は2025年春、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:お嬢と番犬くん 2025年春、全国にて公開予定© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
2024年05月16日