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『八月のクリスマス』『危険な関係』などで知られるホ・ジノ監督がメガホンを取る映画『満ち足りた家族』(1月17日公開)のメイキング映像が、15日に公開された。道徳よりも利益を優先する弁護士で、仕事のためなら殺人犯の弁護でさえもいとわない兄・ジェワン(ソル・ギョング)。年下の2人目の妻・ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなすような誰もがうらやむ暮らしだ。一方、弟・ジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた小児科医。年長の妻・ヨンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて認知症気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくしてある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる。本作は豪華キャストの演技合戦も見どころの一つだが、今回公開されたメイキング映像では、キャスティングの意図や現場の様子をホ・ジノ監督が明かす。さらに、キャスト同士で刺激もあった現場だったようで、互いを褒めたたえる場面も。チャン・ドンゴンはソル・ギョングについて、「新しい発見がたくさんあり、多くの学びを得ることができました」と感謝しながら「本当に憎たらしい(笑)」とその怪演ぶりを絶賛。クローディア・キムもキム・ヒエの集中力に感銘を受けたようだ。そして、人間の心理を細やかに描くため、監督とキャストらが議論を重ね、妥協せずに撮影していたことが伝わってくるシーンも。メイキング映像とあわせ、メインキャスト4名の新たな場面写真もあわせて公開。写真からも、撮影現場で議論を繰り広げながら作り上げたキャラクター、演技によって表現されている迫真の表情が伝わる。(C)2024 HIVE MEDIA CORP & MINDMARK ALL RIGHTS RESERVED【編集部MEMO】名匠ホ・ジノ監督のもと、ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キムら韓国を代表する名優が集結した本作。2023年秋のトロント国際映画祭でワールドプレミアされると好評が瞬く間に広がり、2024年秋までの約1年間で20前後の映画祭に入選したことでも注目を集めている。
2025年01月15日4人組ボーカルグループ・GRe4N BOYZが書き下ろした、映画『サンセット・サンライズ』(1月17日公開)のインスパイアソング「シオン」。同曲と映画がコラボレーションしたPVが13日に公開され、ネット上で「泣ける」と反響を呼んでいる。○GRe4N BOYZ初の「映画を観てから音楽を作る」映画『サンセット・サンライズ』は、楡周平氏の同名小説を映画化したヒューマン・コメディ作品。都会から“お試し移住”した釣り好きのサラリーマン・西尾晋作(菅田将暉)と、宮城県・南三陸で生きる地元住民たちとの交流、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描く。脚本は宮藤官九郎が務め、『あゝ、荒野』『正欲』などの岸善幸監督がメガホンを取る。同作のインスパイアソングを、昨年にGReeeeNから改名したGRe4N BOYZが担当。今回のコラボレーションPVは、映画の名シーンや見どころが散りばめられた内容になっており、公開後の公式XやYouTubeコメント欄には「素敵なPV」「絶対泣ける」「もうこれ見ただけで号泣案件です」「コラボPV良すぎる…」「これだけで胸がギュッと締めつけられます」「これを観ただけで泣けてきた…」「見ながら涙が流れ落ちました」「映画一本分見たかのような満足感」といった感動の声が続々と寄せられている。【編集部MEMO】GRe4N BOYZは、インスパイアソング「シオン」について、「この映画に音楽で参加できることをとても光栄に思います。映画を観てから音楽を作るという、未だやったことの無い方法での作品作りで、映画を観たあとでどんな感情が自分の中に残るだろうと心を眺めていました。沢山の側面がある映画なので、色んな気持ちに届くよう、曲を作っていきました」と説明。「ふと前を向くその瞬間に、幸せでありますように」と願いを込め、「この曲が映画を通じて、ナニカになってくれれば幸いでございます!」と呼びかけている。
2025年01月14日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が12日より、“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”として人気を誇るキャラクター・あさみみちゃんと初めてのコラボレーションとなるアプリ内イベント「この度、イチナナ初登場! 『あさみみちゃん』」を開催している。○あさみみちゃん限定デジタルプライズ贈呈同イベントは、「17LIVE」ユーザーであれば、誰でも参加可能。イベント期間中には、あさみみちゃんをモチーフにしたオリジナルコラボアニメーションギフト(有料)が用意される。そして、見事一定の条件を達したライバーには、あさみみちゃんの限定デジタルプライズを贈呈。また、あさみみちゃんの人気キャラクターたちの豪華景品も用意される。イベントの開催期間は1月25日23時59分まで。なお、グッズによって達成条件が異なり、詳細は「17LIVE」アプリ内のイベントページにて記載。
2025年01月14日女優の篠田麻里子らが出演する縦型ショートドラマ『元カレ図鑑』(KDDI/QREATION 企画・制作)が、14日からTikTok、YouTube、Instagramなど各プラットフォームで配信される。○高松アロハ・草川直弥ら演じる個性豊かな“元カレ”たち1話数分の『元カレ図鑑』では、様々な“元カレ”にまつわるショートストーリーを、オムニバス形式で展開。篠田は、「ふるさと納税の返礼品でプロポーズする彼氏」の元カノ・山本佳奈役、「優しい彼氏の言葉はAI!?」の元カノ・相良日菜役、「筋肉バカ彼氏」の元カノ・関口聡美役を演じる。篠田をはじめ、俳優やインフルエンサーら女性陣が会社員、主婦、高校生などに扮し、超特急の高松アロハ(「高」は「はしごだか」)、ONE N’ ONLYの草川直弥ら男性陣が演じる個性豊かな“元カレ”が、彼女たちを時に幻滅させ、時にキュンとさせてしまうストーリーが描かれる。所属事務所・サムデイの破産により、今後はフリーで活動することを昨年末に発表した篠田。同作は独立後の初出演ドラマとなり、「フリーになると同時に色んなことに挑戦してみたいという気持ちが湧いてきたところがあります。そんな中でマネージャーさんと色々と話したのですが、縦型ショートドラマが初めての自分にとって新しい挑戦になると思い『元カレ図鑑』を選びました」と同作に込めた思いを伝え、「『元カレ図鑑』は私の新しいスタートにふさわしい作品だと思いますし、フリーとしての新しいスタートを『元カレ図鑑』で切ることができてすごく嬉しです」と心境を明かしていた。○篠田麻里子コメント――「元カレ図鑑」の魅力と見所を教えてください。「図鑑」と銘打つくらいなのでたくさんの元カレが出てくるのですが、女性から見て「いるよね、こんな彼氏」という絶妙な部分がたくさん盛り込まれています。おもしろい彼氏もいれば、「こういう彼氏いたらいいな」というキュンとする彼氏も出てくるので女性は楽しめると思います。例えば「筋肉彼氏」には男性特有のピュアでまっすぐな部分が出てくるのですが、女性目線から見たらクスっと笑えてしまうようなかわいい部分でもあります。なので、男性には「こういうふうに見えてるんだ」と思ってもらえると思います。脚本と映像のクオリティがとても高いので、逆の「元“カノ”図鑑」など色んなバリエーションがコンテンツとしてできていく予感もしています。――オファーを受けたときの心境を教えてください。“縦型での撮影”と“1話数分という短さ”は今までやったことがなかったので「どう表現するのかな」という難しさはあると思いましたが、縦型のショートドラマはよく観ていたので、やってみたいなと楽しみになりました。――これまでに「縦型のショートドラマ」に出演されたことはありますか?横型のドラマを短く切り抜いて縦型の映像にしたことはありますが、最初から縦型で撮影するのは初めてです。――スマホで観る縦型ショートドラマですが、視聴者の方にはどんなスタイルで楽しんでほしいですか?スマホで観れるので、電車の中でもお風呂でも観ることができる点も魅力だと思います。短さもあるので、仕事の休憩中にも観ることができると思います。場所を選ばず手軽に楽しんでほしいなと思います。――縦型ドラマの魅力はどんなところにあると思いますか?スマホでドラマや番組を見ることが主流になってきている気がしています。横だと情報量が多くなるのですが、縦だと表情をアップで撮影してくれるので観やすくて、目も疲れにくいのかなと思います。――どんな方に観てほしいですか?スマホを持っているすべての方に観てほしいです。――配信を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。縦型ショートドラマのファンの方はたくさんいらっしゃると思いますが、すでに色んな縦型ショートドラマを観ていらっしゃる方にとっても、「ダメな男」たちにフォーカスした「元カレ図鑑」は新しいジャンルの作品になると思います。縦型ショートドラマにまだなじみがない方にとってもすごく観やすい作品になっていますので、「元カレ図鑑」で縦型ショートドラマのファンの方が増えたらいいなと思います。――「2025年の抱負」を教えてください。2025年はいい意味で「身軽になってのスタート」になりました。いい意味で気を引き締めていかないといけない年にもなると思います。縦型ショートドラマをはじめ“これまで存在していなかったもの”がたくさん生まれてきている時代だと思っています。新しく生まれたものが世の中に浸透していくスピードの速さに驚いてもいるのですが、色々なことに挑戦することができる年になるのではないかなと思っています。2025年も「自分自身にとっても世の中的にも“見たことがないもの”が生まれてくるのではないかな」と思っています。時代のスピードに置いて行かれないようにアンテナをしっかり張りながら、色んなことに挑戦していける年になったらいいなと思っています。
2025年01月14日●「ポカリのうた」を作詞作曲ギターの弾き語りも披露5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。子供の頃から歌うことが大好きで、歌唱力を生かした仕事も増えている鈴木。ギターも趣味として続け、コロナ禍にピアノも始め、作詞作曲にも挑戦、昨夏からはボイトレに通うなど、音楽にも情熱を注いでいる。「歌う機会が増えたらうれしい」。心に抱いている音楽への思いを聞いた。近年は歌唱力を生かしてミュージカルにも出演。1月11日から放送されている「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇でCMソングを作詞作曲し、自前のギターで弾き語りを披露するなど、活躍の幅を広げている。自身が作詞作曲した曲が世に出るのは、ポカリのCMソング「ポカリのうた」が初めて。企画の段階で今のギターのレベルが見たいと言われ、弾き語りしている動画を送ることに。その際に、「ポカリの歌を作ってみよう」と作詞作曲した曲も送ったところ、CMソングに採用された。CMでは、鈴木のギター演奏に合わせて、母役の吉田羊、近所の子を演じる村田みゆも歌っている。「ポカリCM出演は10年目になるので、羊さんとの温かい空気感を意識して、ほんわかした曲にしました。みゆちゃんも参加しているので、小さい子も口ずさめるような曲に。そしてこれまでも出ている『ポカリのまなきゃ』というフレーズは絶対に歌詞に入れようと思いました。CMソングに決まったときはうれしかったです」鈴木のギターの上達ぶりもわかるCMに。「中学2年生の頃にもポカリのCMでギターを弾いたことがありましたが、そこから6年ぐらい経って、ギターのレベルが上がったことをお伝えしたくて。撮影の時に、羊さんやスタッフさんから『上手になったね』と言っていただき、うれしかったです。羊さんは『これ梨央ちゃんが作ったの!? CD化、CD化! 紅白狙おう!』とおっしゃっていて、盛り上がりました(笑)」2015年から出演しているポカリCMでは、歌やダンス、ウクレレなど、さまざまなことに挑戦。これまでのCMを振り返ると自身の成長を感じるという。「毎回企画が違って、歌ったり踊ったり、いろんなことをさせてもらっていますが、『10年前の自分、ちっちゃ!』って思います(笑)。羊さんとすごい背丈の差があって、年取ったんだなと。背丈も変わったし、声も変わったなと感じます」10年共演している母役の吉田羊については「安心感がすごくあります。どこかでつながっているというか、そんな気持ちが常にあります」と語る。吉田とはTBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』(2014)でも親子役で共演しているが、それ以降はポカリCM以外で共演がないそうで、他作品での共演も期待。「お母さん役が羊さんですってなったら、これ以上ない安心感があると思います」とほほ笑んだ。●ギターに加えピアノも練習ボイトレにも通い出す小学生の頃から歌うことが好きで、家族でカラオケに行くのが楽しみだったという鈴木。NHK大河ドラマ『八重の桜』で主人公・八重の幼少期を演じたことをきっかけに、同局の東日本大震災復興応援プロジェクトのテーマソング「花は咲く」を歌い、CDもリリースしている。ギターは小学3年生の時に始め、中学3年生の頃に本格的に頑張ろうとより練習に励むように。「コロナ禍の自粛期間にずっとおうちにいて、そこからギターに力を入れるようになりました。子供の頃は1年に1回ぐらいギター教室に行ってコードを教わったりしていましたが、今は時間があるときに本などを買って自分で勉強しています」コロナ禍に新しいギターも購入した。「最初は子供用のギターを買ってもらい、小学6年生の頃に子供用ではないけどサイズが小さいギターを買い、そして、コロナ禍に大きいギターが欲しいと思い、HISTORYのギターを買いました。ポカリのCMで使用したのもそのギターです」初めて作詞作曲したのも中学3年生の時。事務所の人にバースデーソングを作ってプレゼントしたそうで、「ギターの技術を磨きながら、歌も作ってみようかなと思うようになったタイミングでした」と振り返る。さらに自粛期間に電子ピアノを購入。「ピアノの音色が好きで、すごく落ち着くので、自分も弾けるようになりたい」と、ピアノの弾き語りもできるようになりたいと練習を重ねている。昨夏にはボイトレに通い出した。「歌が好きですが、まだ一般的な音域しか出せず、プロとして考えると高音が出ないなと。歌い方ももっと学んでいかないといけないと思い、月3回通っています。何時間歌っても声がつぶれないとか、これをやったら喉を壊すとか、プロの歌い方を学んでいる最中です」●音楽の力を実感「いつか自分も活力を届けられる存在に」歌唱力を磨き、様々な楽器にも挑戦。音楽に関する野望を尋ねると、「歌が好きなので、歌う機会が増えたらうれしいという思いはあります」と控えめに語る。「プロだったらここまで出るよねという音域が出るようにならないと歌がうまいと言えないと思っているので。そこが出るようになって自信が持てたら、自分の考えが変わってくると思うので、そこが整ってから明確な目標を言うんじゃないかなと思います」自身も歌から力をもらっているからこそ、歌に乗せてメッセージを届けたいという思いがある。「普段私が助けられているのは、音楽とお芝居の作品なんです。音楽を聴いて頑張ろうって活力をもらっているの、いつか自分もそういった活力を届けられる存在になりたいです」憧れのシンガーソングライターは大原櫻子とmiwa。「ギターの弾き語りが素晴らしいなと。小さい頃からずっと聴いているので、かっこいいなという思いがすごくあります」と打ち明ける。音域を広げてミュージカルにもより挑戦していきたいという思いも。「いつか『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役と『ミス・サイゴン』のキム役をやりたいという思いがあります。いつかその役ができるように実力を磨いていきたいと思います」としっかりと未来を見据えていた。
2025年01月13日●「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と憧れて飛び込んだ芸能界5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。新成人の鈴木にインタビューし、芸能界入りを決めた15年前の思い、人生の分かれ道となったNHK大河ドラマ『八重の桜』(2013)にまつわるエピソード、今の女優業への思いや今後の抱負、憧れの存在など話を聞いた。2010年に日本テレビ系ドラマ『Mother』を見て「芦田愛菜ちゃんみたいになりたい」と思い、芦田が所属する事務所のオーディションを受け、芸能界に飛び込んだ鈴木。当時のことを今でも「覚えている」と語る。「人見知りで泣き虫で、やりたいこともないというのんびりした女の子でしたが、母がドラマ好きということもあって小さい頃からドラマを見ていて、初めてすごく集中して見た作品が『Mother』でした。自分もこの世界に入ってお芝居してみたいという気持ちになり、オーディションを受けさせてほしいと母に泣きながら何度もお願いしたのを覚えています。それが生まれて初めてのお願い事で、母も『そんなに言うなら応援するよ』と言ってくれて」5歳にして自分が本当にやりたいことを見つけ、それ以降、芸能界から離れたいと思ったことは一度もないという。「『このお仕事じゃなかったら何になっていたかったですか?』という質問をいただくことがありますが、想像できないんです。このお仕事が好きですし、生まれて初めてしたお願い事だったので」鈴木の熱意に母親も驚いていたそうだ。「それまでもスイミングや空手などいろんな習い事を試していましたが、泣いちゃったり、もじもじしてしまったり。そういうことなく無我夢中にオーディションに挑んでいる姿は母もびっくりしたみたいです」『Mother』を見て憧れた芸能界。実際に入ってから「テレビに出るって簡単なことではないんだと思い知らされました」と振り返る。「5歳の自分は全く知識がなかったので、頑張ったらすぐ愛菜ちゃんみたいにテレビに出られると思っていたし、撮影もすぐ終わってすぐ放送されると思っていましたが、全然そんなことなくて。オーディションも、書類の段階で落ちてしまうことがたくさんあって、現実を思い知らされた瞬間がすごくありました」当時は事務所のレッスンに全力を注ぎ、演技の勉強に励んだ。「毎週日曜日のレッスンにかけていました。平日は、小学校から帰ってきてレッスンの台本を読み込むというのが、自分の中での勉強であり遊びで、それがすごく楽しくて大好きでした」そして、2012年にフジテレビ系ドラマ『カエルの王女さま』で子役としてデビュー。「3次か4次ぐらいまでオーディションがあり、決まった時はすごくうれしかったです」と当時の喜びを語る。●『八重の桜』に受からなかったら辞めていた西田敏行さんとの秘話もその後、2013年放送の『八重の桜』で綾瀬はるか扮する主人公・八重の幼少期を演じ、注目を集めた鈴木だが、当時は「これに受からなかったら辞めよう」という覚悟でオーディションに参加したという。「5歳の時に始めてから2年ぐらい経っていて、私は辞めたくなかったのですが、母から『この作品に受からなかったら辞めるぐらいの覚悟で挑んできなさい』と言われて、そこで受かってなかったら辞めていたと思います。合格した時は、まだ続けていいんだといううれしさと、これからお芝居をもっと頑張っていかないといけないという覚悟を決めた瞬間でした」鈴木にとって人生の岐路となった『八重の桜』。一生懸命撮影に挑み、成長を実感できたという。「常に草履を履いて撮影していたので、脚が傷だらけになりながら、ぬかるんだ道を何度も走ったり、うまくできなくて泣いてしまうこともたくさんありましたが、そのひとつひとつの経験が今の自分を作った大切な過程だと感じています」西郷頼母を演じた西田敏行さんの優しさが伝わるエピソードも明かしてくれた。「木登りをして(西郷頼母に)怒られるシーンがあったのですが、本当に怒られている気持ちになってしまっていたら、西田敏行さんが待ち時間の時やシーンが終わった後にも変顔をして笑わせてくださったり、たくさん声をかけてくださり、緊張をほぐしてくださいました。私もそんな風に人としても俳優としても尊敬できるような役者になれるようしっかりと歩んでいきたいです」また、監督からクランクアップの時にかけてもらった言葉をずっと大事にしているという。「『長く続けていくと最初の気持ちを忘れがちになることがあると思うけど、初心を忘れないでほしい』と言っていただいて、それは今でも意識しています。演じられる喜びや、撮影現場にはたくさんのスタッフさんがいて、1人の力だけでは成立しないということも『八重の桜』で感じ、そういった最初の気持ちをこれからも忘れないようにしたいです」2014年には、芸能界入りのきっかけとなった芦田愛菜と日本テレビ系ドラマ『明日、ママがいない』で初共演。それからまもなく11年経つが、芦田が自身にとってどういう存在か尋ねると「憧れの気持ちはずっと変わりません」と答えた。「同い年でありながら、常に自分の先を走っている先輩。今の自分がいるのは本当に愛菜ちゃんのおかげで、愛菜ちゃんの作品を見てなかったら自分はどうなっていたんだろうと考えることもありますが、それは想像できないです」●目指す女優像とは? “周りを笑顔にする”綾瀬はるかをリスペクト「お芝居が好き」「お芝居が楽しい」という気持ちは子供の頃から変わらないという鈴木だが、お仕事との向き合い方には変化があるという。「『この役を演じたい』という思いだけでなく、より演じる人物の内面を考えて分析する時間が増えました。いろんな方のお芝居を見て研究し、自分に足りないものを吸収していくということも意識しています」将来的にどういう風になっていきたいのか展望も聞いた。「ずっとこのお仕事をしていきたいです。こういう役をやりたいとか、明確な目標もありますが、それよりも、一緒に作品を作った方たちから『またお仕事したい』と思ってもらえるような信頼の厚い女優になりたいと思っています。そして、ダメなところがあったら指摘してもらえるような人になりたいなと。指摘してもらえたら、もっと頑張ろうと思えるので」すでに芦田愛菜と西田敏行さんへの憧れを語ってくれたが、綾瀬はるかにも特別な思いがあるという。鈴木は、『八重の桜』に加え、TBS系ドラマ『わたしを離さないで』(2016)でも、綾瀬演じる主人公の幼少期役を務めた。「綾瀬はるかさんはこのお仕事をする前からドラマなどでたくさん拝見させていただいていましたが、お芝居ももちろんですが、ご一緒した時に、周りの方を笑顔にする力がすごくある方だなと感じ、自分もそういう大人になれたらなととても尊敬しています」そして、普段の綾瀬と役に入った時の切り替えや、周りのために動く座長としての姿をリスペクト。「綾瀬さんが存在しているだけで皆さんが笑顔になるような方ですが、スイッチが入ると人が違ったかのような姿になれるのもすごいなと思いますし、自分のことよりも周りの人を元気にしようと考えて座長として存在している姿がすごくかっこいいです」と語っていた。■鈴木梨央2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、『モアナと伝説の海2』(24 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月12日●大好きな音楽やメイク・ファッションを「深めていきたい」5歳で芸能活動を開始し、数々のドラマや映画、舞台で活躍している鈴木梨央が、今年2月10日に20歳を迎える。新成人の鈴木にインタビューし、振袖をまとった心境や20歳の抱負など語ってもらった。成人式に着る振袖をまとい、前撮りを行ったという鈴木。「小さい頃からブルーが好きなので、ブルーの振袖にしました。ブルーは落ち着く色味で、洋服などでよく取り入れていて。好きな振袖を選んで着られてすごくうれしかったですし、自分らしさが出たかなと思います」20歳になるという実感は、振袖を着てもあまり湧かなかったという。「10代前半の頃は、20歳イコール完全な大人という印象でしたが、自分の中では時だけが流れている感覚があって、意識的にもっと成長しなきゃなと思っているところです。もう少し大人になっている自分を想像していたんですけど(笑)」地元の成人式に参加予定で、友達との再会を楽しみにしている。「継続的に連絡を取っているお友達もいますが、久々に会うお友達もたくさんいると思うので楽しみです。みんながどうなっているのか近況が気になりますし、いろいろ話したいです」20歳の抱負を尋ねると、「好きなことを少しでも形にしていけたらと考えています」と答えた。「これをやりたいというのを決めたら、それを深めていくというか、明確な目標を立てて少しずつ達成していけたら自分の中で自信がつくのかなと。そして、引き出しが増えていったら、自分のことを好きになれると思うので、そんな20歳の1年にしたいです」形にしたいものの一つが音楽だ。子供の頃から歌うことが大好きで、ギターも趣味として続けている鈴木。近年は歌唱力を生かしてミュージカルにも出演したり、1月11日から放送されている「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇でCMソングを鈴木が作詞作曲し、自前のギターで弾き語りを披露するなど、活躍の幅を広げている。「小さい頃からギターをずっと続けていて、好きなアーティストさんの曲をカバーしたりしてきた中で、新しいポカリのCMでポカリの歌を作ってみようと思って作ったり、一歩進めた自分がいます。これからも自分で曲を作ったり、大好きな音楽に関してさらに広げていきたいという思いがあります」また、メイクやファッションにも興味があるそうで、ただ好きで終わるのではなく、関連する資格を取得したいと考えている。「自分の趣味って何だろうと考えた時に、メイクやお洋服の動画をよく見ているなと思っていて、服選びだと、骨格や体型に似合うファッションに関する骨格診断アドバイザーという資格があったり、メイクだとパーソナルカラー診断とか、いろんな資格があって、趣味で終わるのではなく形にしていくことで自信がつくと思いますし、詳しいということを伝えられたらいいなと。知識を得て自分自身もきれいになりたいという思いもあります」●母親が生まれ年のワインを用意「家族と乾杯したい」20歳でお酒も解禁となる。「お酒をたしなむ機会が出てくると思うので、お酒を飲むとどういう感じになるんだろうという不安もあります。すでに20歳を迎えたお友達もいて、『お酒は気をつけて』と言われるので(笑)」家族も鈴木と一緒に乾杯するのを楽しみにしているそうで、「まずはおうちで家族と乾杯したいです」と語る。「2005年生まれなんですけど、2005年に作られたワインを母が買ってくれていて、家に眠っているんです。『20歳になったらみんなで飲もう』と言ってくれているので、乾杯するのが楽しみです。ワインってどんな感じなんだろう。匂いは嗅いだことありますが、飲めるのか……少しずつ勉強していきたいです」2024年がどんな年になったかという質問も投げると、「今までで一番、移動距離が多かった年でした」と答え、「こんなに旅したことはないんじゃないかというぐらい、いろんな場所に行かせていただいた気がします。舞台でもそうですし、PRイベントでも各地を回らせていただいて、すごく新鮮でした」と振り返った。主要キャラクターであるロトの日本版声優を務めたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海2』の宣伝のためにアメリカにも行き、「英語を学びたい」という新たな目標ができたという。「通訳の方がいてくださいましたが、どうしてもリアクションが遅れてしまいますし、自分の言葉でやりとりしたいなと。英語を学んだらたくさんの人とお話しできるのかなと思うと、これから頑張ろうって思いました」と述べ、「それまで海外の方と話す機会はほとんどなく、アメリカも初めてだったので、海外に行けてすごく大きな経験になりました」と語っていた。■鈴木梨央2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、『モアナと伝説の海2』(24 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月12日●小4で問題を作る側に「解くより作る方が楽しいと思うように」謎解きクリエイターとしてテレビやイベントなどで活躍している松丸亮吾。昨年12月11日・12日に行われた推理力を競う舞台『AGASA』第2弾では、第1弾に引き続き案内人を務めた。松丸にインタビューし、謎解きにハマったきっかけや謎解きの魅力、『AGASA』の案内人のやりがい、謎解きクリエイターとしての目標を聞いた。4兄弟の末っ子で、メンタリストのDaiGoを兄に持つ松丸。謎解きにハマったきっかけについて「子供の時に唯一お兄ちゃんに勝てる遊びだったから」と説明する。「お兄ちゃんに何をやっても勝てなかったんですけど、テレビで『IQサプリ』や『サルヂエ』という、知識ではなくひらめきで問題を解く番組がたくさんあって、それを見た時にお兄ちゃんよりも先に解けたので、知識ではなくひらめきで解くものだったらみんな平等に遊べるということに気づき、そこからハマりました」そして、東京大学入学後、謎解き制作サークルの代表を務め、イベントなどを開催していた時に、謎解きを仕事にしていきたいと考えるように。「謎解きにハマる人がたくさんいて、人も集客できるので、仕事にできるなと、大学の時に目指すことにしました。ただ、問題を自分で作るとか、クリエイター側に移ろうと思ったのは小学4年生の時です。テレビで問題を見たり、図書館で本を読んだりしていて、問題をだいたい解いてしまい、新しい問題を解きたいと思った時に、自分でアレンジして問題を作ってみようって。そこから解くより作る方が楽しいと思うようになりました」謎解きクリエイターという肩書きは自分で考えたという。「謎解き作家だと物語を書いているという風に思われそうだなと。イベントを作る人となるとイベンターになりますが、イベンターだと今度はイベントしか作らない人になってしまうので、謎解きクリエイターにしました。謎解きに関することだったら何でも作るということで」そして、「僕の中でクイズと謎解きは明確に境界線がある」と語る。「クイズは知識で解くもので、知っているか知っていないか。僕がひらめきって面白いなと思うのは、知識ではなくひらめきで解く問題は、答えにたどり着いた時の達成感や喜びがすごく大きいんです」兄たちに勝てるものが謎解きだったというが、なぜ謎解き力が備わったのだろうか。松丸は両親の教育方針が影響していると考えている。「うちは親から強制されたことが1回もないんです。そして、家が意図的に散らかされていて、パズルの本や社会の本が無造作に床に置かれていたり、子供に何かしら手を出してほしいものが部屋中に置いてあって、僕はその中でパズルの本に手を出したんです。パズルの本から算数の本に入って、算数の本からひらめきとか数学の本に入ったので、ある種コントロールされていたものの、自分でつかみ取った意識がありました。親が家の中に遊び場を作ってくれたというのが大きかったのかなと思います」●頭の柔らかさは、生きていく上でも「めちゃめちゃ大事」また、謎解き力は意識的に鍛えることもできるという。「訓練によるところもあると思います。頭が固い人って、自分の思考を捨てるのが遅い人なんですよね。例えば、これはこうしたらうまくいくんじゃないかって同じ方向で考え続けるのは頭が固くて、謎解きはいろんな視点でいろんな思考をしていけば絶対いつか答えにたどり着けるようになっていて、切り替えの速さが頭の柔らかさの正体だと思うので、固執しないことが大事だと思います」松丸自身も、いろんな思考を意識して謎解き力を伸ばしてきた。「一個一個に固執せず、さっと自分の意見を否定していく。例えば、この問題はひらがなに変えたらいけるかな、カタカナにしたら、数字にしたら、英語にしたら、ということをさっとやって、これだというのを見つけていくんですけど、ビジネスなどでも頭が柔らかい人は自分の意見を早く捨てられる人だと思っていて、謎解きや『AGASA』が得意な人は柔軟な人が多いなと思います」そして、頭の柔らかさは、謎解きだけでなく生きていく上で「めちゃめちゃ大事」だと松丸は語る。「この世界は答えがないことの方が多いと僕は思っています。ネットで調べて答えが出てくる問題はほぼなくて、例えば人間関係の直し方や自分の夢の叶え方というのは、ひらめきの蓄積だと思うんです。調べて出てくることを積み上げて夢が叶うなら、世の中の人みんな夢が叶っていると思うので。そういうのを全部ひらめきで楽しめたらすごくいいと思っていて、謎解きが得意な人は、今、この世にないものを作れる人だと思います」また、「謎解きを通して、子供も大人も考えることが楽しくなってほしい」と願っている。「謎解きや勉強が苦手な人って、考えることに自信がない人があまりにも多くて、『私、謎解き苦手だから』『考えるの苦手だから』ってなると、解ける問題も解けなくなってしまう。謎解きを通して、ひらめいたり考えたりすることの恐怖心が取り除かれ、頭を使う楽しさを知ったら、いろんな問題をするする解ける人になると思います」●舞台『AGASA』で頭が筋肉痛に「やり続ける限り老けない気が」謎解きの可能性に魅せられている松丸。そんな松丸が「面白すぎる」と絶賛しているのが、自身も出演する『AGASA』だ。同舞台は、推理力に自信のある芸能人たちが本人役としてミステリーの世界に入り、事件の犯人を推理するミステリープロジェクト。松丸と平子祐希(アルコ&ピース)が案内役を務める。第2弾「舞台『AGASA』 ー完璧な殺人鬼ー」は2日間で4公演を実施。回によってストリーマー、芸人、アーティスト、Youtuberが参加し、推理力最強の座をかけて競い合った。案内人には台本があるが、参加者5人には台本がない。即興の推理合戦が繰り広げられ、観客たちも推理を楽しんだ。松丸は『AGASA』の魅力について「事件の犯人という答えがあるにもかかわらず、そこへのたどり着き方や、たどり着かない場合でも、いろんなマルチエンディングがあり、回によって全然違う物語になるというのが面白い」と語る。案内人には台本があるが、さまざまな展開を想定しているため「めちゃくちゃ分厚い」と言い、それを頭に入れ込むのは「大変です」と苦笑い。「あることに気づいた場合、気づいていない場合で、すごい分岐が発生し、それによって最後のセリフや最後の事件の真相の説明などが変わってくるんです。その場で全然違う台本ができるみたいなことを毎回繰り返しているので、出演者も台本がない即興でありながら、案内人の僕と平子さんも、台本があるようでないんじゃないかというぐらい、臨機応変にしゃべりを変えなきゃいけない。想定にないことも起きるので、頭の中でこれはどう返すのがベストか、5人の話を聞きながらずっとハンドリングするのは本当に大変です」そんな案内人役に松丸はとてもやりがいを感じていると語る。「謎解きとかマーダーミステリーが好きな僕だからこそ、塩梅を調節できるという意味では天職だなと。僕にしかできないことをやっている気がして誇らしいです。ヒントをあげすぎるわけでもなく、違うことやっているなと思ったらそっと戻してあげる。そして、たどり着きそうになっても絶対に答えやヒントは言わない。あくまでも彼らの物語であるというのを守りながら見守る存在として案内していくのは楽しいです」頭をフル回転させるため、同舞台でかなり頭が鍛えられているという。「第1弾の時は1日でしたが、初めて頭が筋肉痛になりました。次の日、脳が全然動かなくなってしまってやばかったです。今回は2日なので限界突破というか、それぐらい頭を使うので、鍛えられていると思います。『AGASA』をやり続ける限り、老けない気がするので、一生『AGASA』を続けてほしいです(笑)」謎解きクリエイターとして『AGASA』から刺激も受けている。「『AGASA』を作ったクリエイターの人たちがいて、こんな面白いものを作ったということに、ちょっとジェラシーというか、天才だなと思っています(笑)。僕もまだまだクリエイターとして頑張らなきゃなって、いい意味で刺激になりました」今月14日には、夢だったという謎解きが楽しめる常設店舗「リドラの謎解きスタジオ 池袋店」もオープンさせた松丸。同店について「僕らのホームであり本拠地になりますが、いろいろなイベントをやっていけたら」と意気込む。謎解きクリエイターとして、さらに大きな夢も。「ゆくゆくは武道館とかで謎解きができるんじゃないかと。武道館を満員にして謎解きのイベントを開催することが、謎解きクリエイターとしての僕の大きな夢です」と目を輝かせていた。「舞台『AGASA』 ー完璧な殺人鬼ー」は配信も実施し、2025年1月19日23時59分までアーカイブ配信。チケット発売は同日21時まで。■松丸亮吾1995年12月19日生まれ、千葉県出身。東京大学入学後、謎解き制作サークルの代表を務める。その後、仲間たちとともにRIDDLER(リドラ)株式会社を立ち上げ、あらゆるメディアに謎解きを仕掛けている。ヨーロッパで開催された脱出ゲームの世界大会「World Escape Room Championship 2023」で優勝し、脱出ゲーム世界一の称号も獲得。世界にもその名を広め、謎解きクリエイターとしての活躍を広げている。
2025年01月11日映画『劇映画 孤独のグルメ』の初日舞台挨拶が10日、都内で行われ、松重豊(監督・脚本・主演)、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登場した。○ユ・ジェミョン、釜山国際映画祭を振り返るイベント中盤、ユ・ジェミョンがサプライズで登場すると、会場からは大歓声が。松重は「今回の映画はプロジェクトの段階から、韓国と作りたいと思っていた。韓国の俳優さんとどんなやり取りができるかなといろいろ考えて。言葉のコミュニケーションではなく、言葉が通じなくても、心の交流ができるシーン(にできたらと考えていた)」と前置きした上で、「釜山の入国審査官の方にすごく親切にしていただいて、この人を出したい! と思って。誰が面白いかと考えたときに、ユ・ジェミョンさんがいいなと思って、熱烈なラブコールをして、出演いただいた。そしたら、思った以上のシーンになりました」と充実した表情を浮かべた。釜山国際映画祭にも松重と一緒に登壇したが、ユ・ジェミョンは「釜山は私の故郷です。釜山に行くたびに心がおどり、故郷のありがたさを感じながら帰ります。10月というとても天気のよい季節の夜に、松重監督と一緒に釜山の人たちに舞台挨拶ができたことを非常にうれしく思っています」と感慨深げに振り返った。○映画『劇映画 孤独のグルメ』ストーリー井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり、飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが……。フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす。しかし、スープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。次第に大きな何かに巻き込まれていく。
2025年01月10日映画『劇映画 孤独のグルメ』の初日舞台挨拶が10日、都内で行われ、松重豊(監督・脚本・主演)、内田有紀、磯村勇斗、村田雄浩、ユ・ジェミョン、オダギリジョーが登場した。○オダギリジョーと内田有紀は初共演進行を務めた竹崎由佳アナウンサー(テレビ東京)から「実は、内田さん演じる志穂とオダギリさん演じる店主が元夫婦という設定がありました。直接の共演はなかったとのことなのですが、夕景で夫について語るシーンは切ない表情が印象的でした。撮影を振り返っていかがでしたか?」と質問され、内田は「画面いっぱいの夕日で、ご覧になった皆さんも見ていて、同じ場所にいるような気持ちになったと思うのですが、その夕日を見ながら、彼(店主)を思って、お芝居できた。贅沢なことに、その後ろに五郎さんがいて、優しく包み込んでくれたので、自然と志穂さんになれて、幸せな気持ちでいっぱいでした」と感慨深げに振り返った。また、松重が「内田さんとオダギリくんは共演歴がなかった。それが奇跡だなって」と言及すると、オダギリは「初めてお会いしたのが、2、3週間前(の完成披露試写会)」と告白。続けて、オダギリは「(内田さんは)同い年で、学生の頃から拝見していた方ですし、有紀さんのことが大好きな友だちもいたので、この間も嫉妬されたところです」と明かし、笑いを誘った。○映画『劇映画 孤独のグルメ』ストーリー井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり、飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。そこで、千秋の祖父である一郎から、「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが……。フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす。しかし、スープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。次第に大きな何かに巻き込まれていく。
2025年01月10日女優の大原優乃が10日、東京・赤城神社で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 2025新春参拝&晴れ着お披露目会」に出席した。大原は、緑を基調とした着物で登場。今年の抱負「一心」を書き入れた絵馬を見せながら、「お仕事でご一緒させていただくすべての方と心を通わせながらお仕事をさせていただきたいという思いで『一心』と書かせていただきました」と説明し、「2025年、私自身25歳、そしてデビュー15周年を迎えているので、今後振り返った時に節目だったなと言える1年にします」と宣言した。また、「神様にお願いしたいこと」を聞かれると、「今年もお芝居に没頭する1年にできたらなと思っていて、何より健康が一番だと思うので、健康を大事にしたいです」と話していた。新春参拝&晴れ着お披露目会には、高石あかり、上坂樹里、平美乃理、花音、福山絢水、古田愛理、松尾そのまも出席した。
2025年01月10日「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 2025新春参拝&晴れ着お披露目会」が10日、東京・赤城神社にて開催され、高石あかり、大原優乃、上坂樹里、平美乃理、花音、福山絢水、古田愛理、松尾そのまが艶やかな振り袖姿を披露し、新年の抱負を語った。白い清楚な着物で登場した高石をはじめ、グリーン基調の大原、黒のシックな上坂など、色とりどりの着物姿で彩った女性陣。高石は今年の抱負を「華」と記すと「昨年1年は種を撒いた一年、芽吹くといいなと思っていました。今年はその芽に花が咲きますように……という思いで“華”という字にしました」と説明。高石は2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインを務めるという大役を担うが「目の前の仕事に一心に挑むことが、花を咲かせる一歩なのかなと。環境は変わると思いますが、取り組む姿勢は変わらず臨んでいきたいです」と意気込みを語っていた。TBS系日曜劇場『御上先生』に東雲温役で出演する上坂は「新」という文字を絵馬に書き、「今年20歳になり新しい環境になるということと、新しい作品、新しい役に恵まれたいという思いがあります」と“新”たな出会いに期待。大原は「一心」と記すと「出会うすべての方と心を通わせながら仕事をしていきたいです」と思いを語った。また、「神様にお願いしたいこと」という質問に、高石は「健康を祈りたいです」とまずはしっかりと体調を管理して大役に挑みたいことを明かし、上坂は「私はお芝居に夢中なので、いい作品、いい役に出会いたいです」と女優業の飛躍を誓う。大原も「お芝居に没頭する1年にしたいので、私も何より健康を大事にしたいです」と語っていた。
2025年01月10日女優の高石あかりが10日、東京・赤城神社で行われた「エイベックス・マネジメント・エージェンシー 2025新春参拝&晴れ着お披露目会」に出席した。高石は、白を基調にした着物姿で登場。絵馬に書き入れた目標は「華」で、「去年はこの場で、種をまいたその種が芽吹く1年になればいいなと思って『芽』という字を書かせていただいたんですが、その芽が2025年は花咲きますようにという気持ちを込めて『華』と書かせていただきました」と説明した。2025年度後期連続テレビ小説『ばけばけ』でヒロインを務める高石。今年はこれまで以上に忙しい日々になりそうだが、気を付けたいことを聞かれると「ご褒美をいっぱいあげようと思って。4日に1回自分にご褒美をあげることを意識しながら日々生活していきたいと思います」と答えた。続けて、「食がすごく自分の助けになるので、コンビニスイーツとか、そういう些細な、自分がちょっと幸せになることを積み重ねていけたらいいなと思います」と述べ、「4日に1回」の理由を聞かれると「なんか4日だなと思いました。幸せの“4”ですね!」と笑っていた。新春参拝&晴れ着お披露目会には、大原優乃、上坂樹里、平美乃理、花音、福山絢水、古田愛理、松尾そのまも出席した。
2025年01月10日8日に放送されたTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で、「新春クロちゃんリアル人生すごろく」の仕掛け人としてグラビアアイドル・山田かなが出演し、話題を集めている。「クロちゃんリアル人生すごろく」は、安田大サーカス・クロちゃん本人に気付かれないように数字を選ばせ止まったマスの出来事が、実際にクロちゃんの身に降りかかるという企画。「ジムにいた女の声がエロすぎたしん」というマスに止まったクロちゃんにとってラッキーなマスでのこと。パーソナルトレーニング行っているクロちゃんの横でトレーニングをしていた女性がセクシーな声を出すというもので、トレーニングを止めて凝視しトレーニングに身が入らない様子が映し出された。このクロちゃんを悩殺した女性は、グラビアアイドルの山田かな。ネット上では「ナイスボイスでした」「ファンになりました」「インパクト大でした」などと話題を呼んだ。山田本人は「早く言いたくてウズウズしてました!皆さんに楽しんでもらえるように全力で気持ちよくなりました!今後も皆さんに気持ちよくエロ仕掛けなど色々できればいいな!!!」と語っている。山田かなは、1995年9月27日生まれ、千葉県出身。29歳。グラビア活動を中心に、バラエティ、ドラマ、映画など多方面で活躍している。(C)山口京和
2025年01月09日一部週刊誌で女性とのトラブルが報じられたタレントの中居正広が9日、公式サイトでコメントを発表した。○■中居正広コメントお詫びこの度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております。報道内容においては、事実と異なるものもあり、相手さま、関係各所の皆さまに対しては大変心苦しく思っています。これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。私自身の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発生しておりますので、私の話せる範囲内でお伝えさせて頂きたいと思います。トラブルがあったことは事実です。そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません。最後になります。今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。この件につきましては、相手さまがいることです。どうか本件について、憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます。皆々様に心よりお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。2025年1月9日のんびりなかい 中居正広
2025年01月09日映画『安楽死のススメ』 (3月1日より渋谷ユーロスペースで公開、ほか全国順次公開)のメインビジュアルと場面カットが公開された。○安楽死テーマのコメディ映画『安楽死のススメ』同作は安楽死というテーマを扱いながらコメディとして描いた異色作。認知症の祖母の介護をすることになったソープ嬢を描いた映画『うぉっしゅ』(主演 中尾有伽、研ナオコ/配給 NAKACHIKA PICTURES)の公開を2025年GWに控える岡崎育之介(※崎はたつさき)監督の劇場デビュー作で、マンハッタン国際映画賞 最優秀新人監督賞など数々の賞を受賞している。○岡崎育之介監督 コメント自殺大国ニッポン。皆、「死んじゃだめだ。強く生きるんだ。人生は美しいんだ・・・!」そうやって教え込まれてきたものだから、なんだか「違う方」も良さそうに見えてしまう。まるで、誰かが隠した魅力的なことにまで見えてしまう。やっぱり「しちゃダメ」と決め付けられていることは、甘い香りがする。夜中のラーメンはいつだって美味いのだ。だから、もし安楽死が認められたら、自殺はむしろ減るんじゃないか。皆かえって、希望を持って生きられるんじゃないか。「なんだ。いつでもやめていいんだったら、別に今すぐやめることはないか。」そんな風に肩の力を抜いて、口笛を吹きながら、気楽に家までの帰り道を歩くのではないか。気楽に生きられるのではないか。そう思う。○主演・石原滉也 コメント岡﨑育之介監督とは、2020年初めの舞台で共演して以来の関係になります。その舞台で、監督が書き下ろした台本を監督自身が演じる姿を見て、流したことのない涙が止まらなくなったことを覚えています。本作は私自身にとっては初主演作であると同時に岡﨑育之介監督の初監督作になり、チーム全員にとって、始まりの作品でもあります。「安楽死のススメ」というあまりに衝撃的なタイトルからなる岡﨑育之介のワールドを全身で体感していただきたいです。それは人生という流れの中で時々、助けになるでしょう。(C)役式【編集部MEMO】映画『安楽死のススメ』ストーリー主人公・正は死ぬことにした。友人や相談窓口、自殺防止支援団体など様々なところに出向くが、皆一向に止めるばかり。集めたチラシの中に「沖縄二泊三日安楽死ツアー!!」という文字を見つけた正は、ツアーに参加するため、友人に “片道料金” のお金を借りて沖縄へと旅立つ。そこで出会った安楽死推進団体の代表・雨野川とツアーのもう一人の参加者・氷川。彼らと時間を共にし、正は「死とはなにか」に向き合っていく―。ツアー最終日、正はついに安楽死の飲み薬を前にするのだった。死ぬこととは。生きることとは。そして、命とはなにか。生きとし生けるすべての者に対峙する、美しき人間賛歌。
2025年01月09日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すずと平野紫耀、さらに、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。百田は白のミニワンピースにブーツを合わせたコーディネートでほっそりとした太ももと二の腕を披露。バッグが引き立つように「シンプルなホワイトのカラーのワンピースをチョイスしてみました」と説明した。今年挑戦してみたいことを聞かれると「武道」と答え、「武道の基礎をお仕事で少し教えていただいたことがあって、その時にすごく魅力的だなと感じました。いつかしっかり触れてみたいと思っていたので、今年はどこかでそういう機会があったらいいなと思います」と語った。
2025年01月09日吉田羊、鈴木梨央、村田みゆが出演する健康飲料「ポカリスエット」の新CM「ポカリのうた」篇が1月11日から全国で放送される。「ポカリ、のまなきゃ。」シリーズCMの第22弾。吉田羊、鈴木梨央のポカリ母娘と、「近所の子」村田みゆが出演する。今回、シリーズ初、CMソングを鈴木自ら作詞作曲。「ポカリ、ポカリ、ポカリ、のまなきゃ」という歌詞が印象的で、ポカリスエットについて知り尽くした鈴木だからこそつくれた楽曲に。鈴木のギター演奏に合わせて、歌って、笑って、走り回るキュートな3人の掛け合いがCMを彩る。当日、撮影現場でギターを演奏した鈴木は、吉田から「ギターなんか持ち込んじゃって」と言われると「(ポカリのうたを)勝手につくっちゃった」と笑みをこぼす。吉田が「これなに? いつつくってたの?」と聞くと、鈴木は「ギター弾ける? って聞かれて、じゃあつくっちゃおうかなと思って」と作詞・作曲をした背景を明かし、吉田が「(オリジナル楽曲の)ストックが他にもあるってこと?」と尋ねると、「10曲くらいある」と答えた。グラフィック撮影でみゆちゃんがピアノ演奏をすると、吉田は「みゆちゃんピアノ上手だったね、びっくりしちゃった!」とみゆちゃんの成長に驚き。鈴木も「上手だった! もうずっと聞いてたかった本当に。(みゆちゃん)照れてます」と3人で笑い合った。鈴木はこの冬で20歳に。吉田は「梨央ちゃんもう20歳じゃない? ねえ。ちょっと、お祝いしましょう!」と鈴木さんの成長を心から喜んでいる様子で、鈴木も「ぜひぜひ!」と明るく答える。さらに吉田は「私が梨央ちゃんにやってほしいこと言ってもいい?」と笑顔を見せ、「違う髪型の梨央ちゃんが見たいね! やっぱ、黒つやロングヘアのイメージが強いから、なんかパツン! って全然違う髪型の梨央ちゃんが見てみたいと思った」と鈴木のイメージチェンジに期待を寄せる。そして、吉田が「(髪型変えたいとか)願望はある?」と尋ねると、鈴木は「ばっさり短くしたいとは思ってましたけど、金髪とかしてみたい! あはは!」と笑いながら答え、吉田は母親のように少しドキドキした表情を浮かべながらも「金髪なんて、本当? でも見たい!」と興味津々の様子だった。【編集部MEMO】鈴木梨央は2005年2月10日生まれ、埼玉県出身。2010年、5歳で芸能活動を開始。主な出演作は、ドラマ『八重の桜』(13)、『あさが来た』(15)、『ひきこもり先生』(21)、『命のバトン~赤ちゃん縁組がつなぐ絆~』(21)、映画『僕だけがいない街』(16)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)、『最高の人生の見つけ方』(19)、『屋根裏のラジャー』(23 ※声優出演)、舞台『奇跡の人』(19)、『るろうに剣心 京都編』(22)、『ダーウィン・ヤング』(23)、『新生!熱血ブラバン少女。』(24)、『ピーター・パン』(24)など。
2025年01月09日木村拓哉と工藤静香の次女でモデル・女優のKoki,が8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すずと平野紫耀、さらに、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。Koki,は、タートルネックにデニムのミニスカート、そして同コレクションのバッグを合わせたコーディネートで美脚を披露。今年挑戦したいことを聞かれると、「今年も新しい自分に出会えるようにいろんなことに挑戦し続けたいなと思います」と語った。
2025年01月08日モデルでタレントのローラが8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すずと平野紫耀、さらに、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。ローラは透け感たっぷりのレースの衣装で色気を放ち、ミニスカートで美脚を披露。「今回はブラックにしてみようと思って、ブラックの世界観にカラフルな色とレースを合わせてみました。けっこう好きです!」と笑顔でポイントを説明した。今年挑戦したいことを聞かれると「農業をやってみたい」と答え、「今、雑穀にハマっていて、昔から日本の人たちが食べてきた雑穀を1から栽培してみたいと思っています。楽しみ~!」と声を弾ませていた。
2025年01月08日女優の広瀬すずが8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すず、平野紫耀をはじめ、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。広瀬は、パンツスタイルに同コレクションのバッグを合わせたコーディネートを披露。「今まではスカートのスタイルが多かったんですけど、初めてアンバサダーをさせていただいた時よりも大人になったかなと思ったので、シックなパンツスタイルを選びました」と説明した。今年挑戦したいことを聞かれると「ちゃんと料理をやりたい」と答え、「やるのは好きなんですけど、忙しいと『ま、いっか』ってなってやめちゃっていたので、料理をするというのを日常化させたいです」と話していた。
2025年01月08日ダンス&ボーカルグループ・Number_iの平野紫耀が8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すず、平野紫耀をはじめ、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。平野は「一歩踏み入れた瞬間からルイ・ヴィトンと村上隆さんの世界観が広がっていて、すごくハッピーな気持ちになりました」と感想を述べ、この日のコーディネートについて「黒のマルチカラーのミニバッグを主役にさせていただいて、それを引き立たせるようなモノトーンのコーデです。上品な中にもカジュアルさが含まれていてお気に入りのコーデになっています」と説明した。また、今年挑戦したいことを聞かれると「ひとりご飯」と答え、「1人行動が僕はあまり得意ではないので、ルイ・ヴィトンを身にまとい、いろんなところに1人で旅行だったりご飯だったり行けたら。まずはラーメン屋さんから行ってみたい」と笑顔で語っていた。
2025年01月08日俳優の赤楚衛二が8日、都内で行われた「LOUIS VUITTON × MURAKAMI POP-UP STORE レセプション」に登場した。ルイ・ヴィトンは1月2日から26日までの期間限定で、現代アーティスト・村上隆氏とタッグを組んだ「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションの発売を記念し、ポップアップストアをオープン。同ストアの開催を祝してレセプションが行われ、村上氏に加え、同ブランドのアンバサダーを務める広瀬すず、平野紫耀をはじめ、Koki,、ローラ、赤楚衛二、高橋文哉、Awich、藤田ニコルらが駆け付けた。赤楚は、ネイビーブルーで統一感を出し、同コレクションのバッグを合わせたコーディネートで登場。「コラボバッグが映えるように暗めな色に落としました」と説明した。今年挑戦したいことを聞かれると「まだ遠い未来の話になるかもしれないですが、ベンチプレスを100キロ持ち上げたい。去年のピークが90キロで止まってしまったので、今年中には100キロ行きたい」と答えた。
2025年01月08日俳優で歌手の木村拓哉が8日、都内で行われた「マイナビ転職 新TVCM発表会」に出席した。「マイナビ転職」の新しいコミュニケーション・コンセプト「みんなの相談窓口。」を掲げ、木村がイメージキャラクターに就任。1月13日からオンエアされる新テレビCM「登場」篇で木村は、転職を考えるすべての人たちを後押しするサポーターとして、スーツ姿で窓口から登場し、未来へ扉を開く新たな一歩を応援する。その他、「キャリアアップ」編、「ライフスタイル」篇、「ハイクラス」篇と随時放送される。スーツ姿で発表会に登場した木村は「タイムリー的なことで考えても、お仕事というものに対して選択する権利が増えてきて、プラスに捉えることができる時代になっていますよね」と“転職”に対する考え方の変化に触れ、「そういうタイミングでこういう広告に参加させてもらえるのは、とても刺激的です」と前向きに取り組んだことを明かす。木村と言えば、現在公開中の映画『グランメゾン・パリ』で主演を務めるなど、長きに渡って芸能界の第一線で大活躍を続けている。木村流の「仕事で大切にしている3箇条」を問われると「まず一つ目は、取り組むものに対して『やるからにはという覚悟を持つこと』。そして『全力』で『楽しむ』こと」と定義する。挙げた理由について木村は「昨年2年半ぶりにライブをやらせていただいたのですが、来てくださるお客さんをはじめ、スタッフの方など、携わってくださる人がいて成立しているので、その一部としては、自分がフラついた気持ちではできないので、覚悟を持って臨みたいなと思っているんです」と説明。さらに「全力で楽しむ」ことについては「楽しまないといいものが生まれないと思う。もちろん厳しさや苦しさ、なかなかうまくいかないこともありますが、結果楽しめたら、笑えるのかなと思うんです」と語った。またこの日は、木村拓哉の職務経歴書として、これまでドラマや映画で演じてきた役柄にフィーチャーをするトークコーナーも。数々の役柄を演じたなか、『GOOD LUCK!!』のパイロット役、『HERO』の検察官、『グランメゾン東京』のシェフ役などのエピソードを明かすと、2025年の抱負について「大きなものはまったくないのですが、この後控えている新しい作品もそうですが、すべての現場で今回話したことを実践したいです」と意気込んでいた。
2025年01月08日俳優で歌手の木村拓哉が出演する総合転職情報サイト「マイナビ転職」の新テレビCM「登場」篇が、1月13日より全国(一部地域を除く)で順次放送される。○■スーツ姿の木村拓哉が未来への扉を開く新たな一歩を応援「みんなの転職窓口。」をテーマに制作された新CMでは、転職を考えるすべての人たちを後押しするサポーターとして、スーツ姿の木村が“窓口”から登場。未来への扉を開く新たな一歩を応援する「登場」篇を皮切りに、まだ自分の可能性に気づいていない人、さらなるレベルアップを目指す人など、転職にまつわる様々なシーンにいる人に挑戦のきっかけとなる応援のメッセージを投げかける。無限大の可能性を秘めた“未来”を象徴する真っ白な壁と「みんなの転職窓口。」を表す赤い窓だけの空間で、まるで木村から直接語りかけられているように感じる演技に注目だ。ひとたび撮影が始まると、一つ目のカットから堂々の“一発OK”。演技の引き出しの多さに対して監督から「素晴らしい!」の声が度々撮影スタジオに響き渡った。また、本番前のテスト演技でOKが出た場面であっても、本番では小声でセリフを発するといった、アドリブを随所で披露。見ている側が自分に囁かれていると錯覚するような演技に、思わずスタッフ陣から感嘆の声が漏れていた。圧倒的なプロフェッショナリズムを見せた木村だが、撮影の合間には、木村の一言でスタジオ内が笑いで包まれるなど、撮影は終始和やかな雰囲気で進められた。スタジオ入りの際には、セットが真っ白な壁に設けられた赤い“窓口”のみという不思議な世界観に「CGみたい!」と驚いた木村。それぞれのカットの合間では、“窓口”の枠の部分を乗り越えようとしたり、カッコよくフレームアウトしたりと、お茶目な一面を見せていた。
2025年01月08日俳優で歌手の木村拓哉が出演する総合転職情報サイト「マイナビ転職」の新テレビCM「登場」篇が、1月13日より全国(一部地域を除く)で順次放送される。「みんなの転職窓口。」をテーマに制作された新CMでは、転職を考えるすべての人たちを後押しするサポーターとして、スーツ姿の木村が“窓口”から登場。未来への扉を開く新たな一歩を応援する「登場」篇を皮切りに、まだ自分の可能性に気づいていない人、さらなるレベルアップを目指す人など、転職にまつわる様々なシーンにいる人に挑戦のきっかけとなる応援のメッセージを投げかける。○■木村拓哉が転職を志す人へ心強いメッセージ最近の転職のイメージについて、「転職という選択は、“なにかをやめるのではなく、自分の立ち位置を変えてみる”という捉え方が柔軟でとてもいいなと思います」と前向きな印象を語る木村。やってみないとわからないことが沢山あり、失敗やつまづくこと、人間関係含め大変なこともあるとしつつ、「(失敗などの)マイナスイメージが起点となって転職をするのではなく、すごくポジティブなマインドで、『ここに立ってみたい』、『こういうことを味わってみたい』など、夢でも憧れでもいいので、自分の中の熱をキープしながら、転職という形で自分の立ち位置を変えていただけたら、転職先でも刺激的でいられると思います」とメッセージを送る。木村は転職を自身の夢に近づくための前向きなものとして話しつつも、「今の自分の周りにいてくれる人へ感謝も忘れて欲しくないなと思います」とアドバイス。「自分本位でものを考えることも大切だけど、周りのみんながいてくれるからこそ、今の自分が成立する。自分のやりたいことと周りへの感謝とを同じバランスを保った形で考えてほしいなと思います」と転職や新しいチャレンジをするときに大切な心構えを説く。俳優として様々な“転職”をしてきた(映画やドラマで様々な職業の役を演じてきた)木村。役として演じる前に、実際にお仕事をしている人たちの仕事への“熱”を聞いた上で演技をすることもしばしばあるそうで、「皆さんの仕事に対する“熱”の色はそれぞれ違うけど、温度は皆さん非常に高い。どれが一番かなんて選べないです」と語る。そして、「自分が経験させていただく役ごとに付け替える“メガネ”じゃないですけど、そのレンズでみると、例えば、普段いただいている食事を作る側目線で見ることはあります」と、日常においても演じる職業ならではの視点になることがあると明かした。また、俳優として様々な職業に向き合っていくことについて、「やっぱり自分自身の軸がブレブレだと、(役ごとの)“メガネ”を付け替えても偏った見方になってしまうと思います。メンタルもフィジカルもぶれることなく、自分らしくいることです」と秘訣を説明。そのモチベーションとして「楽しいからやる」ことを重視するという木村は、「自分がご一緒させていただくプロの方々とは(現場で)本気で向き合っています。本気と本気がぶつかった後に楽しかったねといえる満足感や充実感は、きっと次に繋がると思います。楽しくないと本気にもなれない」と語った。2025年の抱負も。「また新たな役割(=職業)についてのお話をいただいており、それが実現したらまたその役にあった目線の“メガネ”を着用させていただき、監督や共演者の方々と素敵な作品にできたらいいなと思っています」と意気込んでいた。
2025年01月08日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第20回が、6日から映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。○平尾帆夏が自信たっぷりに意気込むも“苦戦”『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。第20回は、「飛躍の年へ! 四期生の一体感を高めましょう!」と題し、メンバー全員で一体感を高めるゲームに挑戦する。「以心伝心! ブルーベリー&ラズベリーゲーム」では、四期生曲のイントロ部分で2人ずつランダムに振り返るゲームにチャレンジ。「一回でいけると思います!」と、平尾帆夏が自信たっぷりに意気込むも、なかなか成功できずに苦戦する。「背の高い順」「楽屋で静かな順」「髪が長い順」など、テーマを変えつつゲームに挑むが、果たしてクリアすることができるのか。続く、「四期の軌跡を残そう! フォト・パーティ」では、お題と同じポーズにチャレンジ。宙に浮いた写真を撮影する「ジャンプ!」というテーマに、清水理央は、「結構、楽勝な気がします!」と意気込み、正源司陽子も、「余裕です」と自信満々の表情を浮かべる。また、手で体を支えて両足を浮かせる「手で支える」では、「難しいよ~!」「わかんない!」の声が上がり、ハチャメチャな展開に。そして、写真の中央に全員の顔が映る「世界の中心」というお題では、アイドルの本領を発揮する。最後は、メンバーの写真やアンケート、名場面をクイズにした「同期愛No.1決定戦!」に挑戦。自身の過去の“座右の銘”を問われ、「“秘すれば花”。今はこれなんですよね」と答えた平岡海月だったが、正解が明かされると、メンバー一同大爆笑し、「何も言えないぐらい恥ずかしい……」と赤面する。さらに、竹内希来里も、同番組での珍シーンを暴露され、「ヤバい! すごいわ!」とメンバーたちは大盛り上がりする。なお、特別番外編では、「持ちネタ女王決定戦!」と題し、イス取りゲーム方式のタイマンバトルを実施。お笑いコンビ・笑い飯の西田幸治を審査委員長に迎え、「大喜利」「モノボケ」「ギャグ」「1分トーク」などのテーマに沿って、“持ちネタ女王”の座をかけた熱いバトルを繰り広げる。特別番外編の前半は13日から、後半は20日から配信予定。
2025年01月07日Vライバーガールズユニットの武士来舞(BUSHILIVE)が2月16日、東京・秋葉原トークライブBAR from scratchにて、初単独ライブ『武士来舞 1st LIVE - Supported By ぶいかふぇ』を開催する。○ユニット初となる単独ライブ開催2023年7月4日にデビューを果たした武士来舞。デビュー後は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でのライブ配信のほか、テレビ番組への出演や「17LIVE」公式番組のサブMCへの就任、YouTubeでのデビューなど、活躍の場を広げている。昨年12月27日には、リニューアルしたビジュアルがお披露目され、リニューアルに伴い、メンバーはそれぞれ新たな名前で活動を続けていくこととなった。また、お披露目にあわせて、新曲のリリースやユニット初となる単独ライブの開催も決定している。
2025年01月07日俳優の菅田将暉が主演を務める映画『サンセット・サンライズ』が17日に公開されることを記念し、主要キャストが集結する「サンセット・サンライズ新年会」が8日19時からYouTubeチャンネルにて配信されることが決定した。○視聴者からの質問にもリアルタイムで回答当日の参加予定は、菅田将暉、井上真央、三宅健、竹原ピストル、山本浩司、好井まさおら。「移住するならこんなとこ! 理想の移住ライフ」「マジでうまかった! 三陸の食」など、南三陸の移住ライフを満喫する主人公・晋作(菅田)にちなんだトークテーマや、視聴者から寄せられた質問にリアルタイムで答える質問コーナーのほか、スタッフや共演キャストからの“タレこみ情報”も。なお、今のところアーカイブの予定はないという。また、菅田演じる晋作が本音を吐露する特別動画「新しい幸せ編」も公開。百香(井上真央)が物件登録した翌朝に、晋作がアポなしで内見し、「早すぎませんか?!」と怯える百香と晋作のコメディのような出会いから一転、宇田濱で過ごす中で新しい幸せを見つけていく晋作が「ただ釣りが好きで、空き家物件探してきただけなのに、なんでこんなに切ないんですか!」と絶叫しながらその胸中を感情のままに絞り出す。さらに、ケン(三宅健)や百香たちが、それぞれの日常を生きながら心に抱える思いを吐露していく場面も。GRe4N BOYZが寄せたインスパイアソング「シオン」をバックに、皆が「自分が考える新しい幸せ」へと向かっていく姿を捉えたエモーショナルな映像となっている。【編集部MEMO】映画『サンセット・サンライズ』は、楡周平氏の同名小説を映画化したヒューマン・コメディ作品。都会から“お試し移住”した釣り好きのサラリーマン・西尾晋作(菅田将暉)と、宮城県・南三陸で生きる地元住民たちとの交流、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描く。脚本は宮藤官九郎が務め、『あゝ、荒野』『正欲』などの岸善幸監督がメガホンを取る。(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
2025年01月07日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第19回が、昨年12月30日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信を開始した。○“竹内希来里の魅力”にメンバー一同「わかる~!」と共感『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。第19回では、年末特別企画「年末なので1年間を振り返りましょう!」と題し、約半年ぶりにメンバー全員が集結。それぞれがリクエストしたスイーツを堪能しながら、“女子会”を繰り広げる。同期水入らずの空間に、平尾帆夏は、「うれしい! ずっとこうやって、みんなとしゃべりたかった」と喜び、宮地すみれも、「打ち上げやろう! とか言って、全然できなかったもんね」と笑顔を見せる。グループに加入して2年が過ぎた四期生の11人。「2025年はここ伸ばして行こう!」というトークテーマでは、清水理央が、「もっと普段の自分を出したい」と語ると、石塚瑶希は、「プライベートの理央ちゃんは一億倍面白い」と太鼓判。小西夏菜実は、竹内希来里を、「他人の尊敬するところを素直に伝えられるところが素敵」だと称すると、メンバー一同「わかる~!」と賛同。竹内は、「私はみんながいてくれるだけでいいの」と照れ笑いを浮かべる。その後は、お互いのいいところを褒め合う展開に。小西に対し、正源司陽子が、「顔を見たら、嫌なことを忘れる。物怖じしない感じが落ち着く」と語ると、平尾も、「一番冷静でいてくれる」と感謝する。また、宮地は、平岡海月に、「みんなのことを褒めてくれる」と言われ、藤嶌果歩にも、「これからもそうやって生きていってほしい」と真っ直ぐな目で見つめられると、「ありがとう。恥ずかしい~」と顔を真っ赤にしてしまう。山下葉留花は「聖母キャラ」、渡辺莉奈は「何をしてもかわいい」、藤嶌は「全力でアイドルしてる」、平岡は「四期生の潤滑油」など、お互いのいいところを本音で語り合った四期生。2025年は、はじめての“後輩”となる五期生が加入するが、石塚は、「先輩の背中を見て育つから、私たちも頑張らなきゃいけない」と意気込み、清水も、「全員強くなりたいよね。アベンジャーズみたいな」と気合い十分。最後に、メンバーたちは、「四期生ライブ」を目標に掲げ、“女子会”を締めくくっていた。
2025年01月07日