「STARFLYER × 舞台『刀剣乱舞』コラボ会見」が1日に福岡・北九州空港 スターフライヤーメンテナンスセンター(格納庫)にて行われ、松田凌、植田圭輔、田淵累生、小西詠斗、松田岳、砂川脩弥、内藤大希が登場した。名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」を原案にし、末満健一が脚本・演出を手掛けるストレートプレイ版の舞台化作品・舞台『刀剣乱舞』(通称:刀ステ)の最新作「舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯」が、2024年6月から7月、東京・大阪・福岡にて上演される。この度、スターフライヤーとのコラボレーションにより実現した、舞台『刀剣乱舞』ジェットの就航を記念し、「STARFLYER × 舞台『刀剣乱舞』コラボ会見」を開催。オフィシャルレポートが届いた。○■「STARFLYER × 舞台『刀剣乱舞』コラボ会見」オフィシャルレポート本日、7振りの刀剣男士らが遠征任務として特別に北九州空港へと駆けつけ、コラボジェットの就航を華やかにお祝いしました! 刀剣男士らは、自身のビジュアルでラッピングされたコラボジェットを前に、喜びと感謝の思いを語りました。多くのファンに愛され続けてきた本作の魅力がますます溢れる、大盛況のイベントとなりました!5月1日(水)、北九州空港のスターフライヤー格納庫に集結したファン200名を前に、7振りの刀剣男士らが一斉に陽の光の差し込む大扉から登場すると、観客からは驚きいっぱいの黄色い歓声が! 粋なサプライズと共にイベントがスタート!自身のビジュアルでラッピングされたコラボジェットを前に、松田凌は「人生に一度あるかないかという稀有な経験ができて嬉しい」と人生初のコラボジェット就航に喜びを噛み締め、「皆さん見てください。我々、かっこいいでしょ」と集まった観客へ問いかけました。植田「自分の未来予想図には”飛行機になる”というものはなかったので、もう二度とないと思っています。この作品の愛ゆえなのかなと思っています」、田淵「皆さんが来る前に見させていただきました。みんなでジャンプしながら写真を撮りました!」と、初めて目の前にした時には大盛り上がりだったことを明かします。小西「まさか自分が飛行機にドーン! と載れるなんて思っていなかった。皆さんで少年に戻ったかのようにはしゃいで写真を撮り合いました」と語り、松田岳「僕もはしゃいだうちの一人です」と話し始めると、すかさず植田から「そんな素敵な低音ではしゃいだの?」とツッコミが。砂川「(格納庫で)この近さで飛行機を見られるのが初めてで、自分たちのビジュアルで本当に嬉しい気持ち。」、内藤「演劇では“その物語を旅しなさい”とよく言われますが、今回は物理的に皆様を運ぶ飛行機となって、思い出の一ページを刻めるということがとても嬉しい」と語ると、観客からは割れんばかりの拍手が!さらに、舞台『刀剣乱舞』シリーズに出演が決まった時の気持ちについて、初出演となる植田は「自分にとって仲間であり戦友でありライバルでもある俳優たちが大切に育ててきた作品。素敵な物語をお届けしていきたいです」、松田岳「役者人生において刀剣乱舞をずっと意識してきたので、この作品のために頑張るぞという気持ち」、砂川「舞台俳優として、”刀ステ”に出るという夢が一つ叶いました」、内藤「今日初めて扮装した姿をお見せすることができて嬉しい。皆様の瞳から伝わる期待に応えられるようにしたいです」と、初出演が決まった時の喜びを語ります。続いて、 7月19日からは本作の福岡公演が行われることにちなみ、”福岡や北九州で行ってみたい場所・やってみたいこと”についてのトーク。松田凌「”天寿し”という人生で一度は訪れてみたいお寿司屋さんがあります!」と明かします。続いて植田「え〜、どこいく〜?」と語りかける可愛らしい一面も。植田は「新鮮すぎて踊り出す“イカの造り”を食べたいです」と語り、田淵「ラーメンと言おうと思ったんですけど、天寿しに変わり、イカの造りに変わりました!」とキャストの”食べてみたいもの”に影響されたことを告白。小西「本場のラーメンに紅生姜を入れて食べたいです」、松田岳「別府温泉に行きたい。のほほんと湯の中に溶け込み、深夜は枕投げで締めたいです」、砂川は高校生の頃に行ったきりだという「キャナルシティ博多に行きたいです」と明かすと、キャスト一同からは「約束された未来」と総ツッコミが!内藤「北九州に”TOTOミュージアム”があるので、最新の便座を見たいです!」と目を輝かせました!ここで、事前にお客様から寄せられた質問コーナーへ。コラボジェット就航に際し、STARFLYERの制服に身を包んだ刀剣男士のビジュアルが公開されたことにちなみ”撮影中の印象的なエピソード”を問われると、松田凌「あれ? 着たことあったかな?と思うほどの似合い様で、しばらく鏡と向き合いました」と振り返ります。植田「機長の制服を着たが、役で機長を演じることもあまりないので、やったことのないポーズをしました」と、撮影当時のポーズを披露!サービス精神旺盛な振る舞いに、観客の盛り上がりはさらにヒートアップ!続く田淵「長髪の自分の姿を前に少しキュンとしました」、小西「僕もCAの制服を着て、何があっても頼れるだろうな、そして似合うなと思いました」、松田岳「植ちゃんさんと一緒に撮影しました。植ちゃんさんが可愛くて、マイカメラでたくさん撮りました」と撮影秘話も明かします。砂川「指の角度をどうしようか、所作を悩みました」、内藤「僕は副機長の制服を肩にかけた衣裳に小さなキャリーを持って・・・楽しかったです!」と、各々がSTARFLYERの制服撮影を心から楽しんだことを振り返りました!イベントは終盤となり、各キャストからの締めの挨拶へ。内藤「舞台『刀剣乱舞』に関わることによって新しい経験をさせていただいている。皆様にも楽しい気持ちをお返ししていきたい」、砂川「ファンの皆様の目の前に立つのは今日が初めて。しっかり演じさせていただきたい」、松田岳「今日皆様と対面できたことは、これから先、大きな勇気となってくれると思います。ぜひ舞台上でお会いしたいです」、小西「これから稽古が始まります。皆さんにより良い時間をお届けできる様にしていきたいです」、田淵「よーし、いっちょやってやろうじゃねえか!」と和泉守兼定さながらの一言を投げかけると、会場からは割れんばかりの大歓声が! そして植田「皆さんに夢のような時間をしっかりとお届けできるように精進していきます。あまり強気なことを言うことはないのですが、松田凌の隣で大和守安定を演じるのは僕が一番ふさわしいと思っていました!」と力強く語り、松田凌「人生で一度あるかないかという経験です。皆様の快適な空の旅を願うとともに、我々もしっかりと心を込めて、刀剣男士として板の上に立ちたいと思います」と締めくくり、北九州での記念すべきコラボジェットの就航を祝うイベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。(C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会主催:舞台『刀剣乱舞』製作委員会
2024年05月01日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが4月28日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。新入社員へエールを送った。○「スピード退職」に注目28日の配信では、新入社員が入社初日で退職してしまう「スピード退職」に注目。入社日に退職代行サービスを利用した新卒の男性に話を聞くと、「入社して配属先が発表されたら、自分の希望が全く考慮されていない部署になっていた。会社への不信感が頂点に達して辞めた」と退職理由を説明した上で、「“配属ガチャ”にハズれたと思った」と心境を明かした。退職代行サービス会社の代表も「新入社員から『入社前と入社後で話が違った』という声が多い。新年度が始まった4月1日から19日までの間に、今年は新入社員から135件の依頼があり、全体の15%を占めた」と話した。元『週刊SPA!』副編集長の田辺健二氏は「コロナ禍以降、会社への帰属意識がほぼなくなったのと同時に、Z世代はお金よりも承認欲求を優先する傾向がある。定年まで勤め上げることは、“ダサい”という考えの人も多い。また、退職代行サービスの利用者から、『人事やいろんな人との向き合いが気まずいから利用する』と聞いた」と解説した。○新入社員へエールこの話題を受け、ジュニアは「俺はサラリーマンの経験がないけど、最初は『イヤやな』と思った仕事が後に良くなることもある」と新入社員へエール。さらに、番組スタッフへ「座って仕事をしてほしいねん。立っている意味が全くないし、みんなしんどいだけ。仕事を楽しいものにしてほしい」と呼びかけると共に、すべての働く人たちを励ました。また、でか美ちゃんは「私は今年33歳になる世代で、『3年は頑張ろう』とか言われてたけど、20歳ぐらいの子と喋っていると、そういう感覚ではなさそうだった。私の感覚が古いのかな? と思う時もある」とコメント。テレビ朝日の田中萌アナウンサーも「ここ数年で社内の雰囲気がかなり変わった。退職を引き留めるために、社員を手厚く保護しているように見受けられる。時代が変わってきているように感じる」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月01日ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第7話が4月26日、配信された。○紺野彩夏が鋭い考察を披露芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の姿を映し出す同番組。今シーズンは、堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人の2組が結婚生活を送っている。スタジオには今回、『私たち結婚しました4』に出演し、瀬戸利樹と夫婦生活を送った紺野彩夏が登場。紺野は「百瀬さんと永田さん、それぞれと共演したことがある」ことを明かし、「崇人くんとか(白間さんのことが)好きじゃないですか?」「結構でへでへ、ずっとにやにやしているから好きなのかな?」と共演経験があるからこその、鋭い考察を披露した。○三浦翔平、夫婦仲について語るスタジオトークでは、三浦翔平が自身の夫婦仲について語る場面も。三浦夫妻とプライベートで親交のある河北麻友子が「めちゃくちゃ仲良いですよ、一緒にゲームしたりめっちゃ仲良いです」と話すと、それを聞いた三浦も「うち、意外と仲良いんですよ」と同意。また、「俺、たぁちゃんと仲良くなれるよ」と自身が永田と似ているということも明かし、これを聞いた河北も「三浦さんのご自宅にお邪魔したときにも、こっちは緊張したりするじゃないですか、夫が」「そういうときも質問してくれたり……本当にたぁちゃんって感じです」と証言すると、三浦は「たぁちゃんか、しょうちゃんかみたいな」とまとめ、笑いを誘っていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年05月01日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーで6月25日をもってグループを卒業し、LDHを退社すると発表した関口メンディーが1日、都内でGENERATIONSメンバー全員そろって会見を行った。4月30日に所属事務所LDHを通じて、グループ卒業とLDH退社を発表したメンディー。会見では改めて、「約13年間お世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。すべてのグループも卒業となっています」と改めて報告し、HIROやスタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを語った。そして、LDHのことを「家族であり実家のような場所」と表現し、「この環境に居続けることはもしかしたらお父さんの背中に追いつくことも追い越すこともできないかもしれない。今こそ自分の足で立って精一杯頑張っていくことが親孝行につながるんじゃないかなと思ったのが一つの理由です」と説明。もう一つの理由として、日本人の母とナイジェリア人の父の子であるハーフであり、母から「日本と世界の架け橋になってほしい」と言われたことをきっかけに「世界で活躍できる人になりたい」という思いが強くなってきたと明かした。ほかのメンバー6人も、メンディーの卒業・退社についてそれぞれ思いを告白。佐野玲於は「メンディーくんとは一番たぶん仲が深くて、LDHに入る前から知り合いで、僕が中学校2年生ぐらいのときにメンディーくんに会いまして、僕が当時所属していたストリートダンスのクルーがあって、月に1回ダンスイベントをやっていたんです。そこに当時大学生のメンディーくんが来てくれて、それが最初の出会いでした」とメンディーとの出会いを説明し、「mixiでマイミク申請してくれて、そこで頻繁に連絡をとるようになって友達になって、ちょっと練習しようよって感じで練習をして」と振り返った。その後、LDHから新しいグループのオーディションをやるということで2人とも声をかけられ、GENERATIONSのメンバーに。「一つの夢だったり目標を達成すれば一緒に喜び、ときに自分たちも未熟なので失敗をして怒られて、部活のような気持ちになり、今日まで13年間たくさんのことをお互い学んで成長してきたと思っています」とこれまでの道のりを回顧。「メンディーくんは持ち前のキャラクターでお茶の間の人気者になって、僕らもメンディーくんがいることでたくさん安心することもありました」と語った。卒業という決断については、「寂しいなというのはすごく思いました。卒業してやっていくというのは並大抵のことではないと思いますし、この素晴らしい環境を抜けてやっていくという決断をするというのはいろんな思いがあると思いましたので、不安にも心配にもなり、やめてほしくないなと今でも思っています」と吐露。「昨日の夜までドッキリなんじゃないかと、ドッキリだったらいいなというのを夢見ていたんですが、何回もいろいろ話していく中で意志をすごく感じました」と話した。そして、「この7人のこれからの歩みを温かく見守ってくれたらうれしいなと思います。僕もメンディーくんもお互いそれぞれの道に行くんですけど、表現者という道をお互い歩んでいくので、表現者として僕らがいつも掲げている、どこかの誰かのためにというテーマを忘れずに、後輩たちも子供たちも見てくれているので、そういう子たちに明るい未来を見せられるような存在に、そういう大人になりたいなと、13年間歩んできて今だからこそ思います」と前を向く佐野。「あと僕らの共通点として母子家庭で一人っ子なので、お互い親孝行しようよっていう感じです。メンバーではなくなって友達に戻る感じなので、友達なんでなんかあったら、助けれることあったら助けます。戻ってきたいってなったら、俺は一緒に頭を下げる。それぐらいの感じです」とメンディーとの強い絆を感じさせた。
2024年05月01日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーで6月25日をもってグループを卒業し、LDHを退社すると発表した関口メンディーが1日、都内でGENERATIONSメンバー全員そろって会見を行った。4月30日に所属事務所LDHを通じて、グループ卒業とLDH退社を発表したメンディー。会見では改めて、「約13年間お世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。すべてのグループも卒業となっています」と改めて報告し、HIROやスタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを語った。そして、LDHのことを「家族であり実家のような場所」と表現し、「この環境に居続けることはもしかしたらお父さんの背中に追いつくことも追い越すこともできないかもしれない。今こそ自分の足で立って精一杯頑張っていくことが親孝行につながるんじゃないかなと思ったのが一つの理由です」と説明。もう一つの理由として、日本人の母とナイジェリア人の父の子であるハーフであり、母から「日本と世界の架け橋になってほしい」と言われたことをきっかけに「世界で活躍できる人になりたい」という思いが強くなってきたと明かした。ほかのメンバー6人も、メンディーの卒業・退社についてそれぞれ思いを告白。中務裕太は「メンディーくんの話を聞いたときに最初はすごく寂しいなという気持ちでした。そのあとからメンバー全員でいろいろ話していく中で、すごく納得できないなっていう感情が湧いてきました。今もですけど、めちゃくちゃ怒っていますし、ムカついています。めっちゃ怒っています、正直」と打ち明け、「でも、なんでこの感情が湧くのかなと思ったらメンディーくんのことが大好きですし、今まで助けられたこともたくさんありましたし、メンディーくんのおかげでたくさんの出会いもありましたし、そこは本当に感謝していて、そういうところがあるからこういう感情が湧いてくるのかなと。興味なくなったら怒りなんて湧かないと思いますし、どうでもいいと思う」とメンディーへの思いを語った。そして、「今も納得してないですし、でもメンディーくんにはこれからの活動で僕を納得させてほしいですし、もしGENERATIONSに戻ってくるってなっても、そのとき僕が納得しなかったら僕はノーと言わせてもらいたいなと思っています」と述べ、「本当に応援はしていますし、仲間として友達としてこれからも頑張ってほしいなと思っています。でも僕の怒り、この気持ちだけはわかってほしいですし、これまで応援してくださったファンの皆さん、DREAMERSの皆さんの思いもメンディーくんには忘れないでほしいなと思っています」と思いを伝えた。
2024年05月01日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーで6月25日をもってグループを卒業し、LDHを退社すると発表した関口メンディーが1日、都内でGENERATIONSメンバー全員そろって会見を行った。4月30日に所属事務所LDHを通じて、グループ卒業とLDH退社を発表したメンディー。会見では改めて、「約13年間お世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。すべてのグループも卒業となっています」と改めて報告し、HIROやスタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを語った。そして、LDHのことを「家族であり実家のような場所」と表現し、「この環境に居続けることはもしかしたらお父さんの背中に追いつくことも追い越すこともできないかもしれない。今こそ自分の足で立って精一杯頑張っていくことが親孝行につながるんじゃないかなと思ったのが一つの理由です」と説明。もう一つの理由として、日本人の母とナイジェリア人の父の子であるハーフであり、母から「日本と世界の架け橋になってほしい」と言われたことをきっかけに「世界で活躍できる人になりたい」という思いが強くなってきたと明かした。ほかのメンバー6人も、メンディーの卒業・退社についてそれぞれ思いを告白。リーダーの白濱亜嵐は「メンディーくんの今後のやりたいことや展望を聞けば聞くほど、正直LDHにいたままのほうがいいんじゃないか、GENERATIONSにいたほうが夢を叶えられるんじゃないかなと思いましたし、今もそう思っています」と述べ、「でも1人でやるという覚悟を決めた以上は、今のところではありますが、僕自身としてはメンディーくんがGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです。グループを卒業するってすごく大きなことだと思っているので、そういう思いで旅立ってほしいなと思っています」と語った。続けて、「卒業するにあたっていろんな噂が出ると思います。でも僕たちは決して喧嘩別れではないです。でもだからこそ難しいというか、もやっとする部分がすごく残っているものもあります。でも僕たちは13年間グループを結成してから一緒にいろんなことをやってきて歩みを進めてきました。それだけは伝えたいなと思いました」と述べ、「ファンの皆様、リーダーとして『7人のGENERATIONSを守れなくて本当にごめんなさい』ということは伝えたいなと思っています」とファンにメッセージ。「6人になって今後活動していきますが、本気で改めてこのGENERATIONSというものを動かして、6人のGENERATIONSを必死で守っていくべく頑張っていきますので、メンディーくんの旅立ちを、僕たち6人、そして僕個人としても心から応援したいなと思います」と決意を新たにしていた。
2024年05月01日劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(公開中)の観客動員数644万人を記録し、シリーズ累計観客動員数が1億人を突破したことが、わかった。○■劇場版『コナン』、『ドラえもん』『ゴジラ』に続く快挙4月12日に公開された同作は、公開から18日間で観客動員644万人、興行収入も92億円を突破。そんな快進撃を続けている劇場版『コナン』は、1997年の劇場版第1作目『時計じかけの摩天楼』から、毎年劇場公開(24作目『緋色の弾丸』はコロナ禍の影響で1年延期)を続けてきており、27作目となる最新作公開18日目で、ついに累計観客動員数1億人を達成した。1億人突破は、映画『ドラえもん』、『ゴジラ』シリーズに続く記録となり、27作目での突破は史上最速となる。累計観客動員数1億人を記念し、メモリアルムービーも公開。劇場版第1作目『時計じかけの摩天楼』から、最新作である27作目『100万ドルの五稜星』まで、歴代劇場版の名場面を厳選した心が揺さぶられる感動シーンが詰まった約100秒の映像となっている。さらに後半には、1作目から劇場で観ているという観客や、はじめて劇場版『名探偵コナン』を観にきた子どもといった老若男女問わずに愛されていることが伝わるコメントも収録されている。コメントは以下の通り。○■原作・青山剛昌氏どーも 青山です! 映画観客動員1億人、おめでとう&ありがとうございます! 偶然にも今年の映画のタイトルの「100万ドル」が大体1億円なので、そういう運命だったのかも……え? 円安だから1億円以上だって? そうカタいこと言わないで(笑)○■高山みなみ(江戸川コナン)皆様、いつも熱い応援をありがとうございます。1億人突破? 突然の吉報に、一瞬固まってしまいました。真に国民的アニメの証をいただいたようで、本当に本当に感激です。コナンファミリーは皆様の「コナン愛」に支えられて走り続けています。来年も再来年もその先も……「何度でも観たい」、「この世界にいつまでも浸っていたい」と思っていただける作品をお届けできるよう力を尽くし、愛を込めてまいります。どうかこれからも「コナン愛」のキャッチボール、お相手よろしくお願いいたします。27作分の感謝をこめて。○■近藤秀峰・汐口武史・岡田悠平プロデューサー観客動員1億人突破!誠におめでとうございます。メモリアルムービーを見ても歴史、そして今まで積み上げた作品への愛を感じます。私たちが幼少期から大好きで見ていた名探偵コナン、大人になってスタッフの一員として劇場制作に携わらせていただいているということはとても感慨深いです。子供から大人まで楽しんでいただける映画を作れるよう、これからも誠心誠意努めて参ります!(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会【編集部MEMO】劇場版『探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』は、劇場版『名探偵コナン』シリーズの第27弾。今作の舞台は北海道・函館。とある財閥の収蔵庫に、“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が届く。犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵・服部平次とコナンが、キッドの変装を見破り追い詰めるも、そこに刀に関係する殺人事件やキッドの命を狙う謎の剣士の影が迫り、恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの天下分け目のお宝争奪バトルミステリーが開幕する。
2024年05月01日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーで6月25日をもってグループを卒業し、LDHを退社すると発表した関口メンディーが1日、都内でGENERATIONSメンバー全員そろって会見を行った。4月30日に所属事務所LDHを通じて、グループ卒業とLDH退社を発表したメンディー。会見では改めて、「約13年間お世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業となっております。すべてのグループも卒業となっています」と改めて報告し、HIROやスタッフ、メンバー、ファンへの感謝の思いを語った。そして、「この決断に至るまで長い時間を要しました」と言い、LDHのことを「家族であり実家のような場所」と表現。「いつからか実家という場所に居続けていいんだろうかと思うようになりました。この環境に居続けることはもしかしたらお父さんの背中に追いつくことも追い越すこともできないかもしれないと同時に思いました。今こそ自分の足で立って精一杯頑張っていくことが親孝行につながるんじゃないかなと思ったのが一つの理由です」と決断に至った一つの理由を説明した。続けて、「もう一つが家族のことです。自分は日本人の母とナイジェリア人の父の間の子で、ハーフでアメリカ生まれです。両親は僕が小学校1年生のときに離婚していて、母子家庭で育ちました。小学4年生の頃に1/2成人式があって、母が『メンディーには日本と世界の架け橋になってほしい』と言ったんですね。その言葉だけはすごく心にスッと入ってきて、そういう風に自分はなっていくんだろうなと思った記憶があります」と母とのエピソードを披露。そして、今は架け橋になれているかというと「合格点をあげれませんでした」と言い、「当時10歳だったメンディー少年に日本と世界の架け橋になっている自分を見せてあげたいと今は強く思っています。ルーツをたどればたどっていくほど、世界で活躍できる人になりたいという思いが強くなっていきました。人生一度きり、挑戦してみたいという思いがとても強いです。自分が世界で活躍できるエンターテイナーになったときに両親に対しての恩返しにもなると信じています」と決断に至ったもう一つの理由を語った。
2024年05月01日俳優の柳葉敏郎が主演を務める『踊る大捜査線』シリーズの映画最新作のタイトルが『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)と『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)に決定し、二部作で公開されることが明らかになった。○■『踊る』シリーズ最新作のタイトルは『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』今回明らかになったのは、『踊る』シリーズ映画最新作のタイトルと公開日。4月26日から先んじて全国の映画館でタイトルと公開日が載ったチラシが設置されていた。また、同シリーズお馴染みのスコープマークに室井慎次(柳葉)のシルエットがデザインされた通常バージョンのチラシのほか、デザインの異なるレアバージョンのチラシも少量設置されている。あわせて公開された最新映像は、青島(織田裕二)との約束を守るべく自らの犠牲も顧みず邁進してきた室井慎次が真剣な表情で雪景色の中に佇む姿からスタート。映像にはスーツを脱ぎ、秋田犬と暮らす室井の姿も収められており、現場の捜査員のために粉骨し、警視庁・警察庁の権力争いに利用され、自ら逮捕されるなど波乱に満ちた警察人生だった室井に一体何があったのか、ラストには室井から想像もできなかった衝撃の一言も。また、同作の音楽を映画『THE FIRST SLAM DUNK』の音楽も手掛けた武部聡志氏が担当。亀山千広プロデューサーとは、ドラマ『ビーチボーイズ』以降何度もタッグを組んでいるが、今回『踊る』プロジェクトに初参戦となる。【編集部MEMO】『踊る大捜査線』は、1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こしたドラマ・映画シリーズ。翌1998年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録の圧倒的頂点に君臨している。そして、これまでに公開した映画シリーズ6本の累計興行収入は、487億円、累計動員数も3598万人を超えている。(C)フジテレビジョン
2024年05月01日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める、映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)と劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(公開中)のスペシャルコラボ映像とビジュアルが1日、公開された。○■『あぶ刑事』×劇場版『コナン』コラボ映像&ビジュアル公開今回、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』と『帰ってきた あぶない刑事』のコラボレーションが実現。コラボ映像では、「この春、探偵たちが大暴れ!」というナレーションとともに、劇場版『名探偵コナン』と『帰ってきた あぶない刑事』の映像が切り替わりながら映し出される。さらに、タカ(舘)&ユージ(柴田)のナレーションも加わり、ガンアクション、バイクアクションなど両作品に共通するド派手でインパクト抜群のシーンがたっぷりと詰め込まれた、疾走感あふれる仕上がりとなっている。また、映像のラストにはタカ&ユージによる「真実はいつもひとつ!」と江戸川コナン(声:高山みなみ)による「イッツショータイム!」の決め台詞による掛け合いも披露している。あわせて公開されたビジュアルでは、「あぶ刑事」のトレードマークといえるサングラスをかけたタカ&ユージとコナンの3人が、コナンでお馴染みの「真実はいつもひとつ!」のポーズを披露。奇跡のコラボレーションを果たしたスペシャルなビジュアルになっている。コメントは以下の通り。○■『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星』江戸川コナン役・高山みなみタカさん、ユージさん、「真実はいつもひとつ」を決めてくださってありがとうございます。まさかのコラボに驚き、そして、ずっと観ていた“伝説の刑事さん”に呼びかけられ大喜びで収録しました。大人の魅力あふれるお2人と、若さ爆発のコナンチーム。日本に探偵旋風を巻き起こしたいですね! 劇場版、楽しみにしております。○■『帰ってきた あぶない刑事』鷹山敏樹役・舘ひろし&大下勇次役・柴田恭兵コナンくん、映画⼤ヒットおめでとう。サングラス姿がダンディー&セクシーに決まってるぜ。「イッツショータイム」もなかなかイケてるんじゃないの。ヨコハマで事件があったときは探偵の大先輩として相談に乗ってくれないかな? 代わりに、ドンパチが必要な時は助けに行くからさ。(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会【編集部MEMO】1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。
2024年05月01日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の本編映像が1日、公開された。○■映画『青春18×2』道枝駿佑&シュー・グァンハン登場の本編映像解禁今回公開されたのは、日本で一人旅をする主人公・ジミー(シュー・グァンハン)と、電車で出会った18歳のバックパッカー・幸次(道枝駿佑)を乗せた電車が大雪原に入る美しい景色を映し出した本編映像。映像は、長野県長野市と新潟県長岡市を繋ぐ、JR飯山線で出会ったジミーと幸次の会話からスタート。自身が台湾でアミ(清原果耶)と出会った18歳の頃を思い出しながら、「一人旅、すごいですね」と話しかけるジミーに、幸次は「よく旅って自分探しって言うじゃないですか? でも、自分は自分だし、一回きりの人生思いっきり楽しみたいんすよね、俺は」と屈託のない笑顔で答える。トンネルの出口に近付くと、幸次がジミーを運転室前に連れていき「3・2・1」とカウントダウンを始め、その瞬間、あたり一面に真っ白に輝く雪景色が広がる。雪が降らない台湾で生まれ育ったジミーは、「ずっと見たかった」という大雪原を前に言葉にならない感動を噛みしめながら、18年前にアミと一緒に観た映画『Love Letter』のことを思い出す。同シーンは、実際に運行している電車に乗って、数十秒しかないトンネル内での限られた時間で撮影。3月14日に同作が台湾でプレミア上映された際には、一面に広がる銀世界がスクリーンに映し出されると「ワッ」と感嘆の声が場内に広がっていた。そんな冬の日本の景色を美しく映す日本パートには、「ジミーの旅路をリアルに描きたい」という藤井監督のこだわりが詰まっている。藤井監督は、「僕たちはジミーのように実際に電車に乗って旅をしました。乗り換えで40分待ちなんてざらですし、雪が降ったら電車も止まる。そうした体験をできたことで、ドキュメンタリースタイルで日本パートを撮影できました。とにかくリアルにこだわったルートになっているので、公開後に“聖地巡礼”を楽しんでください」と、JR東日本全面協力のもと実現した今作への自信をのぞかせた。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年05月01日●「年齢を重ねていくといろんな役ができる」役の広がりを実感アメリカと日本の2拠点生活から、今年1月に本格的に拠点を日本に移した俳優・小出恵介。2月20日には40歳の節目を迎え、改めて日本での活動に力を入れていく覚悟だ。5~6月には主演を含む3つの舞台に出演予定。7月には主演映画『愛のぬくもり』が公開される。小出にインタビューし、それぞれの舞台への意気込みや俳優業への思いを聞いた。――主演舞台『ジャック・モーメント』が6月5日~9日に東京・六行会ホールで上演されます。1960年のシカゴを舞台にした、ギャングスターになってしまった青年ジャックの物語ですが、オファーを受けた時の心境をお聞かせください。ありがたいことにいろんなオファーが続いていて、スケジュール的にできるかできないかというところから始まったのですが、台本を読んで面白そうだなと思ったので、ぜひ出演したいなと。主人公ですが、自分がたくさんしゃべるわけではないという役で、それをどう成立させられるのか楽しみです。――主人公ですが、あまりしゃべらない?自分がガンガンしゃべって空気を作っていくというわけではなく、細かい会話が多いので、役としてどういう風にそこにいるかというのが問われるなと感じています。――台本を読んで面白そうだなと感じたのは、その部分でしょうか。そこもですし、ハリウッド映画の主人公みたいな気分になれそうだなと(笑)。レオナルド・ディカプリオとかマシュー・マコノヒーとか、そんなイメージを勝手に膨らませていて、ハリウッドのクライム映画のような感じを楽しみたいと思っています。――普段の生活とはかけ離れている世界に飛び込む感じですね。そうなんです。思い切り楽しめそうだなと思っています。アメリカのシカゴの話なので、そういう部分では自分のアメリカ生活も活かせるなと。風土というか匂いは、こういう感じだよなというのがわかるので。――演じるジャックはあまりしゃべるキャラクターではないとのことですが、今の時点でどのように演じようと考えていますか?受けっぽい役ですが、肝のところでみんなを操って自分の思い通りにさせている感じがあるので、そういう駆け引きを大切にしたいなと考えています。あと、なんだかんだでみんなに好かれていて助けてもらっている役柄な気がするので、コイツだったら助けてやるよな、と思わせられる何かを見つけて役を作っていけたらと思います。――5月2日~4日には東京・北沢タウンホールで音楽劇『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』が上演されます。タイトル通り作曲家・瀧廉太郎さんと友人、知人たちとの物語で、小出さんは文部省の役人・野口貞夫を演じられますが、意気込みをお聞かせください。割と真面目な話でセリフもカチッとしているので、僕の中では朝ドラだなと(笑)。そういう意識で臨もうと思っています。――野口さんをどう捉えて、どう演じようと考えていますか?ほかの人たちはアーティストで僕は官の人間で、対比的な役柄なので、ガチガチに固いのかなと思って台本を読んでみると意外と抜けている人だなと。固い立ち位置だけど抜けているという落差があって、物語の中でカンフル剤のような役割を求められている気がするので、抜けていて面白いという、そこを表現できたらなと考えています。――クスっと笑えるシーンに?そうなると思います。僕の役は客席も出演者も緩ませられるポジションだと思うので、そこをしっかりと演じられたら。――5月17日~19日に埼玉・富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ メインホールで上演される『赤いハートと蒼い月』は、中国・天津を舞台にした視覚障害者の日本人女性を主人公とする物語です。本作の魅力はどのように感じていますか?主人公の鈴木耀子さんは実際にいた日本人の女性がモデルとなっていて、自分と同じように視覚障害を持つ中国人に日本語を教えたいと思い立って働きかけていくという、すごくいい話です。悪戦苦闘する日々を描いていて、国を超えて挑戦する大変さは、僕も違う形ですが味わっているので、そういう部分でも出演したいなと思いました。――小出さんが演じる役についてもご説明をお願いします。日本人の松井重雄という役で、僕の役は視覚障害者ではありません。僕より年上の42~43歳ぐらいの設定で、年下の主人公を陰から支える優しいおじさんなのですが、こういう役は今までやってこなかったので、年齢を重ねていくといろんな役ができるなと。こういう役がこれから増えていくと思うので、しっかり演じられるようにならないといけないなと感じています。●ミュージカルにも意欲「ブロードウェイの作品を見てイメージが覆った」――お話を聞いていると、3作品全く違う役柄ですね。そうなんです。今まで演じたことがない役柄なので、挑戦するという感じですし、ストックになっていくと思います。演技の幅も広がっていくといいなと思います。自分がこれからどこに行き着くのか全くわかりませんが、まだまだ可能性があるというか余白があると思うので、これからもあまり決めつけずに、いろんなことに挑戦していきたいです。――3作品の間があまりなく大変そうですが、そこで鍛えられる部分もありそうでしょうか。今絶賛3本覚え中ですが、3本の台本を入れるというのは初めての挑戦で楽しいです。稽古も丸々1カ月はできないので、少し短めの稽古の中で作品を作っていくことになるので、すべてが良い経験になっていくと思います。――舞台に関して今後挑戦したいことはありますか?役者としての幅を広げるためにも、今までやってこなかったミュージカルにも挑戦したいなと思っています。音楽劇は経験があって歌ったことはありますが、本格的なミュージカルはやったことがないので。――ミュージカルに挑戦してみたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。ニューヨークにいるときにたくさんブロードウェイの作品を見て、ミュージカルのイメージが覆り、すごく魅力的に思えるようになったので、挑戦したいなと思うようになりました。――具体的にブローウェイのミュージカルのどこに魅力を感じましたか?自分が抱いていたミュージカルのイメージと違って、すごくかっこよかったんです。それまでは敬遠していましたが、自分の幅を広げるという意味でもこれから挑戦できたらなと思います。歌って踊ることができて損はないと思いますし。――7月には主演映画『愛のぬくもり』が公開されます。男女の入れ替わりから始まる奇想天外な恋愛映画で、主人公の小説家・たかし役を演じられていますが、この作品はどんな経験になりましたか?これもまた挑戦的な仕事になりました。内容的にも自分の殻を破った気がしています。別に殻があったわけではないですが、今までやったことがないことにチャレンジしているな、という感覚が強いです。いろいろな役を演じさせてもらって、チャンスをいただいている気がしていて、これからも、こういう役者だよねという固定イメージではなく、可能性を広げていけたらうれしいです。――具体的に挑戦してみたい作品や役はありますか?ライトなコメディやラブストーリーもやりたいですが、基本的にはオファーをいただいたものが出会いかなと思います。今はそれを信じて挑戦していくというスタンスで、そうやって経験を積み重ねて魅力的な役者になっていけたらと思います。■小出恵介1984年2月20日生まれ、東京都出身。映画『パッチギ!』(2005)で注目され、その後数々の話題作に出演。2018年10月に米ニューヨークに拠点を移し、2020年には日本での芸能活動を再開。2021年7月にABEMA『酒癖50』で4年ぶりにドラマ復帰し、2023年2月には主演映画『銀平町シネマブルース』で本格的に映画復帰を果たした。2024年からは活動拠点を日本に戻し、舞台にも精力的に出演。5月2~4日に『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』、5月17日~19日に『赤いハートと蒼い月』、6月5日~9日に主演舞台『ジャック・モーメント』に出演する。7月には主演映画『愛のぬくもり』が公開。また、4月6日にファンクラブ「Keisuke Luncheon Klub ~Universal Axis~」を開設した。ヘアメイク:永瀬多壱スタイリスト:佐々木敦子
2024年05月01日●キャスト解禁前の後ろ姿やシルエットで「瑠生くんですよね?」久保帯人氏による人気漫画『BLEACH』を原作としてミュージカル化した「ROCK MUSICAL BLEACH」シリーズ。2005年8月の初演以来、“ロックと剣劇”をコンセプトに、 2.5 次元ミュージカルの先駆け的な存在として人気を誇っていた同作が、8年ぶりに新作を上演する。原作でも人気の高い「破面篇」の物語を二部作とし、前編となる「Arrancar the Beginning」を5~6月に上演する。(東京公演:5月12日~26日 天王洲 銀河劇場、大阪公演:5月31日~6月2日 COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール)今回は、主人公の黒崎一護役の木原瑠生にインタビュー。『魔進戦隊キラメイジャー』出演で話題となり、ミュージカル『刀剣乱舞』ではへし切長谷部役を演じ注目を集める木原だが、今作への主演に対して「あの『BLEACH』!?」と驚いたという。自分の武器である歌についてや、意外な30年後の目標などについても話を聞いた。○木原瑠生、「ROCK MUSICAL BLEACH」主演に決まり「びっくり」――「ROCK MUSICAL BLEACH」主演に決まった時の心境はいかがでしたか?正直、びっくりしました。会議室みたいなところで、マネージャーさんと2人で「今年のお仕事どうする?」という話をしていた時に「実は『ROCK MUSICAL BLEACH』のお話が来てまして……」と伝えられたので、「『BLEACH』って、あの『BLEACH』だよな!?」と(笑)。誰もが名前を知っている作品の主役ということで、驚きました。この役に僕を選んでいただいたことへの喜びもあり、熱かったです。作品としても広く知られていますし、プレッシャーの中で演じることになるだろうと感じたので、どれだけ戦えるか試したいところもありました。――“あの『BLEACH』”という中に、どのようなイメージだったんですか?主演することが発表されて、中学の時の友達からも連絡が来るくらいでしたし、みんなが憧れる作品だというイメージがずっとありました。やっぱり友達もみんな好きだったみたいで「観に行くからね」と連絡してくれたので、原作の偉大さを改めて実感しました。一護には、正統派の「主人公」のイメージがあります。今回お話をいただいてからまた漫画やアニメを見るようになって、僕が演じる一護が熱くてまっすぐな人だと改めて感じたので、そのまっすぐさを大事にしていきたいと思っています。――そんな一護を演じるにあたって、ご自身としては「頑張ってやっていくぞ」なのか、「ぴったりだ」なのか、どちらのイメージですか?「やっていくぞ」の方が大きいです。似ている部分もありますし、一護の男気を前面に出していけたらいいなと思っているので。ただ、「破面(アランカル)篇」は一護の悩みや葛藤を描いている部分もたくさんあるので、その人間味も考えていきたいです。――「破面(アランカル)篇」など、言葉の難しさもありますね。そうなんです! 早く口に馴染ませたいと思っています。「尸魂界(ソウル・ソサエティ)」とか、最初に漢字で見た時は「なんて読むんだろう!?」と思うじゃないですか、でも口に出してみるとしっくりくる。原作ファンの方には染み付いている言葉だと思うので、自然に出てくるようになればと。○高野洸には心の中で「よろしくお願いします」――キャスト解禁のカウントダウンも予想で盛り上がっていましたが、発表までプレッシャーではなかったですか?情報解禁される前から変に気負わずにやろうとは思っていましたが、先に映像や写真で公開されていた後ろ姿のシルエットや、鼻と顎のラインで僕だと気づいた方もいたみたいで。あと、耳の形! ファンクラブやインスタのダイレクトメッセージで「あんまり言っちゃいけないと思うんですけど……」と気遣う前置きの上で、「瑠生くんですよね?」と指摘されることがありました。解禁された後のイベントでも「私は絶対に瑠生くんだと思ってました」と言われて、「ありがとうございます!」と(笑)。自分でもわからないくらいに映像を加工していただいたし、写真を見ても絶対バレないと思ったんですけど、ファンの方は僕のことをよくわかっているんだなという実感が、日を追うごとにありました。――登場人物も多い作品ですが、気になるキャラクターや共演者の方を教えて下さい。今回、 山崎晶吾さん(平子真子役 ※崎はたつさき)、 宇野結也さん(阿散井恋次役)、 秋沢健太朗さん(市丸ギン役)のお三方以外は、初共演なんです。藍染惣右介役の井澤勇貴さんは、情報が出る前にたまたまお会いすることがあって「よろしくお願いします」と挨拶ができて、「この方が藍染か。頑張らなきゃ!」と思いました。キャラクターで言うと、ウルキオラ・シファー(百名ヒロキ)、グリムジョー・ジャガージャック(植原卓也)は絡むことが多いですし、特に気になります。――歌に力を入れている公演というイメージもありますが、その中で主演を務められることについてはいかがですか?キャストの皆さんのお名前を見て、「この中で真ん中に立つのか」と思いました。『ばくおぺ』(明治モダン歌劇「恋花幕明録~前日譚~」)の時も先輩の皆さんに支えられて真ん中に立たせていただいたので、今回はそこで学んだことを活かせていけたらと。自分の良さ、僕だからできることもあると思うので、自分を信じて頑張っていきたいです。――ちなみに8年前に一護役を務められていた高野洸さんとは、お話される機会はあったんですか?今年同じフェスに出演した時にご挨拶できたんですが、その時はまだ情報解禁前で、『ブリミュ』に出るとは言えない時期だったんです(笑)。心の中だけで「先代の一護さん、よろしくお願いします」という気持ちになって深々と挨拶をさせてもらいました。今回の公演も観に来て欲しい気持ちはあるので、自信を持って「来てください」と言えるように頑張りたいです。●ミュージカル『刀剣乱舞』プレッシャーの中でspiに言われたのは○「僕は歌を求められてるんだ」と実感――今回、楽しみにしてるシーンはありますか?これはもうシンプルに「卍解」です。早く言いたくて! 決まった時から、それだけは風呂場でずっと練習してるんです(笑)――お風呂で「卍解」の練習を!風呂場と、それからクローゼットの中で(笑)。早くやりたいですし、仕掛けも楽しみです。僕だけではなく、きっと照明や音響といった舞台に関わる各セクションの方が「ここは決める」というところだと思うので、しっかりかっこよくやりたいですね。――それは楽しみですね。「ROCK MUSICAL」というところにも、期待はありますか?僕はロックが好きで、最近ソロで出した曲もロックやバンドサウンドだし、B’zさんが大好きで影響を受けているので、稲葉(浩志)さんのようなシャウトができたらと、すごく楽しみにしています。――ご自身でも、歌が武器だと思うところはありますか?ここ数年、ミュージカルや歌劇をやらせていただくことが多くなってきて、何を求められているのか少しずつわかってきたところです。だからもっと自信をつけて、胸を張って歌っていきたいです。お世話になった演出家の方にも、稽古で「もっとできるだろう」と言っていただいたことがあって。「僕は歌を求められてるんだ」と明確にわかって、頑張らなければと思いました。僕は映像と舞台のどちらに出たいか、ということにはこだわりがないのですが、自分の武器が歌で、それを求めていただけるなら、応えていきたいです。――ちなみに、歌う時に気をつけている部分や、コツなどはありますか?最近は、呼吸です。呼吸が深ければ深いほど、色んな表現の仕方ができるようになると思っているんです。一節の中でどこまで歌えるかも、呼吸次第で限界が見えてくるので、呼吸を意識して歌うようになりました。息の出し方も大事ですし喉のケアもしますけど、最近は歌い始める直前でどれだけ息を吸えるか、自分でできる範囲の試せることを試しながらやっています。○目標は「劇団☆新感線の橋本じゅんさん」――役者として、これまでに言われて印象に残っている言葉はありますか?spiさんに「お前は将来安泰だよ」と言っていただいたのは、正直驚きました。その言い回しも、spiさんらしくてかっこよくて。僕は去年のミュージカル『刀剣乱舞』 (八) 乱舞野外祭でspiさんと出会って、それからいろいろお話をさせてもらうようになったんですが、誰がどう見てもすごい方だと思うんです。だから、spiさんがソロで歌った後に僕がソロを歌う時に、プレッシャーがすごくて。でも、その後でspiさんから言われたのが、「お前は将来安泰だよ」という言葉だったんです。なので、今年の『ばくおぺ』で共演した時も、期待に応えたいと思いました。役者としてもエンターテイナーとしても素敵な方なので、この人にそんなこと言っていただいて、共演できているんだなとうれしかったです。――役者として目指している像はありますか?最近は真ん中でやらせてもらうことが少しずつ多くなってきて。「この人がいれば大丈夫だよね」と言っていただけるような安心感が、作品にとって大事なことだと実感しているので、皆さんから信頼を寄せてもらえるような役者になりたいです。あとは、ジャンルで言えばコメディの作品もやっていきたくて。劇団☆新感線の橋本じゅんさんみたいな存在になりたいなと、勝手に思ってます。映像で『髑髏城の七人』を観た時に、橋本じゅんさんがすごくいきいきとされていて、「こんなにはつらつと楽しく芝居ができるんだ」と、目指す姿になりました。僕はドリフもめちゃくちゃ好きなので、それくらい振り切ったコメディもできたら、役者としていろんな振り幅ができると思うんです。だから、今年は真ん中で頑張るぞと思いつつ、年によっても、いろいろ変えてやっていけたらと思っています。――意外でした。木原さんが橋本じゅんさんになるのは、あと30年後くらいでは!? というイメージもあります。時間がかかりますね……でも30年後を見据えた時に、橋本じゅんさんのようになれていたらうれしいです。■木原瑠生1998年9月15日生まれ、東京都出身。2016年より俳優、アーティストとして活躍し、2018年12月から、男女混合ボーカルグループLove Harmony’s, Inc.に参加。2020年には『魔進戦隊キラメイジャー』で射水為朝 / キラメイイエロー役を務め話題となる。主な出演作にLive Musical「SHOW BY ROCK!!」シリーズ(17年~)、『イケメン戦国 THE STAGE 』シリーズ(19年~)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(23年~)、明治モダン歌劇「恋花幕明録~前日譚~」(24年)など。2024年6~7月にはミュージカル『GIRLFRIEND』に出演する。スタイリスト:MASAYA (衣装協力:MONOMERIC)ヘアメイク:SUGA NAKATA(GLEAM)
2024年05月01日モデルでタレントのアンミカ(52)が4月30日、自身のブログを更新。デザイナーの桂由美(かつら・ゆみ、本名結城由美=ゆうき・ゆみ)さん(享年94歳)が26日に死去したことを受け、追悼した。アンミカは「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」と追悼。「日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった桂由美さん」とあらためて桂さんを紹介し、「15歳でモデルになってから、ずっと桂由美さんのショーに出ることが夢で、叶った時は一つステージが上がったと自信がつきました」とつづった。さらに「MBSのパリコレ学では、日本から世界へ活躍するモデルの成長のためにご協力して頂き、私もコレクションでお世話になりました」「近年は、アクスタ衣装全て、アンミカーニバルPVの衣装、写真集の衣装、トークィーンズでの衣装まで、とてもお世話になっていました」と、桂さんと共演した番組や仕事などを回想。また、「日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる」と桂さんが手掛ける衣装やドレスに身を包んだ姿を複数枚公開するとともに桂さんを称賛し、「何度も桂由美さんの魔法にかかりました」とコメントした。最後は「いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした」と桂さんの人柄についても触れながら、「ご生前のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。共に同じ場所で過ごさせて頂いた日々は、私にとって大切な宝の思い出です。安らかに、美しいものに囲まれていらっしゃいますように。。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒、山下敦弘監督、マキシマム ザ ホルモン(マキシマムザ亮君、ダイスケはん、上ちゃん、ナヲ)が登場した。同作は『カイジ』の福本伸氏しと、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏という日本漫画界が誇る黄金タッグによる同名コミックの実写化作。大学山岳部OBの浅井とリュウ・ジヨンが登山中に遭難し、死を覚悟したリュウ・ジヨンは自分が過去に犯した“殺人”を浅井に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。山小屋内で進んでいく2人の気まずい一夜を描く。○■映画『告白 コンフェッション』でW主演を務めたヤン・イクチュン生田、ヤンの順に挨拶をしたが、ヤンに対して歓声が上がると投げキスで応え、生田は「いいな、俺の時なかった!」と羨ましがる。ヤンは「スターですね!」と日本語で喜んでいた。また、生田の印象について聞かれたヤンは「ご覧の通り、生田さんは彫刻のようなイケメンですよね。ダビデ像と言いますか、イタリア人の方のようなハンサムでイケメンなので、もしかしたら冷たいのかなとおもって近寄りがたい印象があったんですけど現場で一緒に撮影していると小さな些細な悪戯にも声を出して笑ってくださって、日本語が聞き取れないところなどサポートしてくださったんです。なので本当にいい方だなと思いながら感謝の気持ちをもって撮影をすることができました。本当に助けていただきました」と振り返る。一方で「実は僕もイケメンです。すいません」と日本語で語り、生田は「それが言いたかったのか!」とツッコんでいた。
2024年04月30日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。巻末グラビアでは、遊技場でのコラボ。ギラギラゴージャス衣装&ゴージャスボディで魅了し、ルーレットを前にしたビキニ姿も見せた。
2024年04月30日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が30日、公開された。同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。この度メイキングカットと場面写真が公開され、オフィシャル撮影レポートが届いた。○■映画『逃走中 THE MOVIE』撮影レポート2024年2月、春のような暖かさに包まれた快晴の中、映画『逃走中 THE MOVIE』がクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタートし、その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へそれぞれが参加する撮影へと移っていく。そんな中でもやはり、JO1とFANTASTICS、両グループメンバーの競演シーンは、今作ならではの要素であり、最大の見どころの1つ。互いが競演に心躍らせ、リスペクトを寄せ合う中で撮影が進んでいったが、実際には緊迫感溢れるシーンも多くなっていた。その代表的なシーンとして大和(川西)と譲司(佐藤)が再会するシーン。互いに過去の出来事を引きずり、わだかまりのある中での突然の再会の場面とだけあって、西浦正記監督からもハイレベルな要求が。川西から佐藤へ「なんでここに!?」と言うセリフでは、「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」。加えて、「『無視かよ』のセリフでは逆に乱暴な感じを出して欲しい」と細やかなオーダーが入る。川西は何度も自身の芝居を映像でチェックするなど、試行錯誤を繰り返しながら真摯に取り組む姿勢がとても印象的であった。それに対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という訳ありな役柄を演じる佐藤も、「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語る通り、変わりはててしまった譲司を表現すべく、細部までにこだわりをもって取り組んでいた。またスケールの大きさも今作の注目ポイントの1つ。東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」ということもあり、何と「東京ドーム」での撮影を敢行。川西と佐藤はとある場面で東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。二人の走りを見ていた監督・スタッフ・トレーナーからは絶賛の声が。果たしてどんな壮観な画になっているかは映画の完成を期待してほしい。そのほかにも東京ドーム内・外を使用し、様々な撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と語る通り、キャスト陣にとっても貴重な経験となったようだ。その後各シーンの撮影においても、各々が試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組んできたようで、瑛次郎(中島)が涙を流すシーンで中島が感情のもっていき方に苦悩していると、監督から「考える時間をあげるから気持ちの部分をまず作ったほうがよい」とアドバイスが。監督と入念に相談しつつ、10分ほどかけて気持ちを作り撮影に挑んでいた。「逃走中」が命がけのゲームと化したあと「生贄ゲーム」を行う緊迫感あるシーンでは、キャストスタッフ一同張り詰めた空気の中での撮影となった。中でも木全は、そういった緊張感あるシーンの撮影経験がなかったこともあり、監督へ積極的に質問しては教わったポイントを台本へメモして、インプットする姿勢がとても印象的であった。さらには自主的にセリフの掛け合いを練習するなど、人一倍ベストな芝居を模索しながら取り組んでいた。撮影を通して西浦監督は、セリフの表現の仕方や体の動かし方、お芝居のタイミングなどをキャストたちに事細かに説明しながら撮影を進めていた。たとえキャストが疑問に思うことがあっても、まずは本人たち自身に考えさせ答えを導き出させるための道筋を作りだしていた姿が印象的であった。そんな監督に対してキャスト陣も、「アドバイスがすごい的確でしたし、時々一緒にふざけてくれたりすることもあって、どこか優しいお父さんのような存在でした」(木全)、「良いところはちゃんとほめてくださいますし、本当に寄り添ってくれる人だと思います。」(金城)、「素直に監督のご意見を言ってくださるし、逆に自分の希望もしっかり受け止めてくださって、お互い高めあってやらせてくださった」(瀬口)と語っており、撮影を通して強固な信頼関係が築きあげられていったようだ。各々が役に向き合い撮影に取り組む真摯な姿勢が見られる中、JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気は非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど、仲睦まじい様子も目撃されていた。撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードからも、充実した撮影ぶりが伺える。それぞれに異なる魅力を放ち第一線で活躍を続けるボーイズグループ、JO1とFANTASTICSのメンバーたち。夢の競演が実現し、彼らは一体どのような活躍と化学反応を魅せてくれるのか。「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ自信をみなぎらせている。7月19日(金)の公開を楽しみに待っていてほしい。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月30日映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露試写会が30日に都内で行われ、生田斗真、ヤン・イクチュン、奈緒、山下敦弘監督、マキシマム ザ ホルモン(マキシマムザ亮君、ダイスケはん、上ちゃん、ナヲ)が登場した。同作は『カイジ』の福本伸氏しと、『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじ氏という日本漫画界が誇る黄金タッグによる同名コミックの実写化作。大学山岳部OBの浅井とリュウ・ジヨンが登山中に遭難し、死を覚悟したリュウ・ジヨンは自分が過去に犯した“殺人”を浅井に告白してしまう。しかし、その直後、眼前に山小屋が出現し、二人は一命を取り留めることに。山小屋内で進んでいく2人の気まずい一夜を描く。○■映画『告白 コンフェッション』舞台挨拶には、主題歌を務めるマキシマム ザ ホルモンが観客にサプライズ登場。生田は「ずっとずっと言いたくて、今日まで我慢してたことが……」と前置き、「この度映画『告白』の主題歌を、ホルモンの皆さんと一緒に歌っております」と“告白”する。タイトルは「殺意vs殺意(共犯:生田斗真)」。独立後初主演作の主題歌を担当することになった生田は「この映画の主題歌をぜひホルモンのメンバーに歌ってほしいとオファーしたところ、快く受けてくれて、プラスマキシマムザ亮君の方から『せっかくだったら一緒に歌おう』と言っていただきまして、今回とんでもないコラボレーションが実現することになりました。エンドロールで流れるんですけど、後々CDとして音源もリリースします」と説明した。マキシマムザ亮君は「表現力がすごかったから」と絶賛し、生田も「亮君と上ちゃんがスタッフとして歌を導いてくれたんですけどすっごい褒めてくれるんですよ。『表現力いいよ〜! 声のバリエーションがある〜!』って」と感謝。ヤンは「強烈な歌だなと思う一方で、それとは対極な部分も表現されている歌だなと、独特で新鮮でした。強烈な部分もあり、美しい部分もあり、美しい部分を生田さんが歌ってくださったんですね。セクシーです」と褒める。一方で、生田は「予告編にも入っていて、僕の声も入ってるんだよね。誰か気づくかなと思ったんだけど、誰も気づかない。ちょっと寂しいくらい」と苦笑していた。
2024年04月30日King Gnuの井口理が22日、自身のX(Twitter)を更新。台湾のコンセプトカフェのインスタライブに出演したことを報告し、「視聴者は8人」だったと明かした。○気づかれなかった“伝説のインスタライブ”井口は、「そういえば台湾のコンカフェに行き、店舗のインスタライブに参加させていただきました」とつづり、店員らと映ったInstagramライブ中のスクリーンショットを公開。井口はウインクしながら両手でハートポーズを決めている。かなり貴重なプライベートの様子だが、「視聴者は8人」だったという。King Gnuは、4月にグループ初となるアジアツアー「King Gnu Asia Tour『THE GREATEST UNKNOWN』」を4都市7公演で開催。4月6、7日には台湾の台北市にあるTaipei Music Centerにて、アジアツアーの初日&2日目のライブを行っていた。近年は国内だけでなく、アジアでも人気が高まっているKing Gnu。井口にとって、異国の地でのコンセプトカフェは楽しいひと時となったようで、最後に「ありがとうございました」と感謝のメッセージを記した。こうした投稿にファンからは、「この中でポーズが1番コンカフェ嬢やないか」「楽しそう」「ゲラゲラ笑ってる」「何やっとる笑」「めっちゃ台湾楽しんでるw」「自由で楽しそうな人生」「ウインク、表情、手のハート全てが可愛すぎます!」「ラッキーな8人」「幸せそうで何より」「いい表情してて草」「8人ww 見たかったなー」「井口さんらしくて本当に良い」「最高すぎるw」「ビジュいいの笑う」「ハート作るの上手いっすね」「井口さんバチバチに盛れてて可愛い」「誰にも気づかれない伝説のインスタライブだけど、気づかれなさすぎて自分から発信するの含めて笑う」など多くのコメントが寄せられ、7,000を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月30日ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第7話が26日、配信された。○欲しいものは「カニとすだち」第7話では、堀未央奈&百瀬拓実の通称“みおたく夫婦”と、白間美瑠&永田崇人の通称“たかみる夫婦”が初の対面を果たし、昼からお酒を飲みながら夫婦ダブルデートを楽しんだ。カフェで食事を楽しんでいる4人にはミッションが発動。カードには「妻VS妻、夫VS夫で対決してください」「勝者にはパートナーが今1番欲しいものをプレゼントします」と書かれていた。ここでそれぞれの欲しいものを発表。永田はサウナで使えるイヤホン、白間は電気ケトル、百瀬はヘアアイロンが欲しいことが明かされる。最後を飾るのは堀。「デカすぎる」と一同が思わずツッコんだ大きな箱を開けると、まさかのカニとすだちが出現。堀は「カニとすだちが好きで……」と告白するが、すかさず「カニのにおいがすだちについていそうで気になりますね」「これ、なんで一緒にしちゃったんだろう……」と、好物だからこそおいしくいただきたいと言わんばかりの発言を連発。これにはサバンナの高橋茂雄も「ふるさと納税か!」と鋭いツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。○NMB48の握手会にも参加その後、2組の夫婦は賞品ゲットを目指し、白熱の卓球バトルを繰り広げたのち、ドライブデートを楽しむことに。車内では、堀が、アイドル時代の先輩である白間に、「美瑠さんのセンターの曲好きなんですよね」「どの歌番組も全部観て……」と伝えると、白間は「ほんまに!? ありがとう」と少し照れた様子を見せる。また、永田から「もともとアイドルが好きだったんですか?」と質問された堀は、「好きで、(NMB48の)握手会も行ったことあるんです」と告白。さらに、「握手した? みぃちゃんと」と永田が聞くと、堀は申し訳なさそうにしながら、「いや……」とポツリ。そして、「ごめんなさい、渡辺美優紀さんと……」と打ち明けると、それを聞いた白間は「ああ!」「みるきーね」と優しくフォローしていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月30日タレントの朝日奈央が、23日までに自身のInstagramを更新。30歳の誕生日を迎え、バラエティで活躍した20代を振り返りながら、いつも支えてくれているファンに感謝の気持ちをつづった。○想像もつかなかった人生の転機4月21日に誕生日を迎えた朝日は、「30歳になりましたーー」と切り出し、「30」のロウソクが立ったハート型のケーキやたくさんのバルーンに囲まれ、お祝いを受けている写真を公開。「今年も現場のチームの皆さんにお祝いしていただきました」と明かし、「可愛いケーキから撮影スポットまで笑 今年は恐竜のリュックまであって爆笑しました!笑(3歳のお誕生日かな?) 毎年本当に本当にありがとうございます」と誕生日を祝ってくれたスタッフへ感謝のメッセージを送った。人生の節目となる30歳を迎え、「20代は、私自身想像もつかなかった人生の転機が訪れて、沢山の景色を見る事ができました」と回想。「バラエティーのお仕事を苦手と感じていた私が、気が付いたら苦手から好きに変わっていって、バラエティーを中心にお仕事させていただけていること。人生何が起こるか分からないなぁって驚いています」と感慨深げに率直な思いを記した。この経験から、「30代もきっと沢山の変化があって、その度に自分と向き合っていく時間がやってくると思うのですがそれも含めてとっても楽しみ!」とポジティブ思考に。「いつも応援してくれているそこのあなた!!(言い回しこわ) 応援してくださり本当にありがとうございます」とファンに語りかけ、「直接伝える機会が中々ないのだけれど、いつも心から感謝しています30代も私らしく進んでいくので、これからもよろしくお願いします 2024.4.21」と結んだ。こうした投稿にファンからは、「お誕生日おめでとうございます!」「奈央ちゃんも30歳。感慨深いです!」「幸せいっぱいの1年になりますように」「今後の朝日奈央に期待大!」「素敵な30代になると良いですね」「ずっと奈央ちゃん推し!」「これからもいっぱいがんばってね」「奈緒スマイル最高です」「その笑顔に励まされています」「素敵なレディへとさらに磨きをかけてください」「節目の誕生日おめでとう」など300件を超える祝福コメントが寄せられていた。
2024年04月30日LE SSERAFIMのSAKURAこと宮脇咲良が30日、都内で行われた「&be HAIR」新CM発表会に出席した。ヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏がプロデュースする「&be(アンドビー)」より、ヘアケアライン「&be HAIR(アンドビー ヘア)」が4月30日より全国で販売開始。モデルに就任した宮脇咲良が出演する新CMが30日16時より各SNSで公開された。河北氏とともに発表会に出席した宮脇は、すらりとした美脚が際立つミニ丈衣装をまとい、「春らしい柔らかな素材感で、アシンメトリーのセットアップドレスが素敵だなと思っています」とコメント。河北氏が「妖精」と絶賛すると照れ笑いを見せた。また、&be HAIRモデル就任に、宮脇は「日本を代表するメイクアップアーティストの河北さんに直接指名していただいたのがすごくうれしくて、私のことを知っているんだって」と喜び、「CM発表会も日本でするのはかなり久々なので少し緊張しているんですが、河北さんとご一緒させていただけてとても光栄です。これからも&be HAIRモデルとしてたくさん魅力を伝えていけたらなと思います」と意気込んだ。
2024年04月30日宮脇咲良が、ヘアメイクアップアーティスト・河北裕介氏がプロデュースする「&be(アンドビー)」のヘアケアライン「&be HAIR(アンドビー ヘア)」のモデルに就任。出演する新CMが30日16時より各SNSで公開された。宮脇のブルーヘアが印象的な新CMでは、「&be HAIR」が目指す強く美しい髪を躍動感のあるスタイリッシュな世界観で表現。ステージ上でのパフォーマンスのように力強く、自由自在に髪を操る宮脇をあらゆる角度から捉えた映像は、宮脇の多彩な表現力が光る仕上がりに。無機質で近未来的なボックスの中に浮遊する宮脇。荘厳なクラシック音楽とビートミュージックが融合したBGMが流れ出すと、ブルーの美しいロングヘアを自由自在に操る。モノクロ映像が組み合わされたスタイリッシュな映像表現で宮脇のパフォーマンスが際立ち、SF映画のワンシーンのような仕上がりになっている。撮影では、髪の毛をよりスタイリッシュに、美しく見せるための動きを河北氏と監督と打ち合わせをしてから撮影に臨んだという。宙を舞っているかのようなエアリー感のある髪の見せ方や、クールになびかせるシーンなど、さまざまな印象になるように。ふわっとした髪の表現の際にはトランポリンやバランスボールを使って飛び跳ねるシーンもあり、宮脇は「髪の毛でいろいろな表現ができて楽しかったです」と振り返る。また、今後挑戦してみたいカラーについて、「まだ挑戦したことのないホワイトや、以前良い反響をたくさんいただいたピンクにもまた挑戦してみたいです」と語っている。
2024年04月30日5月31日公開の映画『マッドマックス:フュリオサ』のスペシャルファンイベントが29日、都内で行われ、お笑いタレントのヒロミ、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が出席した。2015年に公開され、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションで世界を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、5月30日に公開を迎える。石油も水も尽きかけ、文明が崩壊した世界で、愛する家族を奪われ本能だけで生きながらえる元・警官マックス(トム・ハーディ)と、資源を独占し恐怖と暴力で民衆を掌支配するイモータン・ジョーに反旗を翻す、怒りの戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)の自由への逃走劇を描く。『マッドマックス』シリーズの大ファンだというヒロミとチョコレートプラネットの長田が登場し、学生時代に初めて同シリーズを見たというヒロミは「その時は車が好きな時代でたまらなかったですね。憧れのバイクた車がいっぱい出てきて、それで『マッドマックス』にハマりました」と話し、長田も「小学生の時に『マッドマックス2』とか『サンダードーム』を見てすごいと思いました。(前作の)『怒りのデスロード』は公開された時に劇場で3回くらい見て、立川の爆音上映会にも見に行きました」と大の『マッドマックス』ファンを自認した。長田は約1年で4台も車を購入するほどの車好きで、「お金があればあるほど買いたいですね。(車は)やっぱり成功者の証という感じがしますので、いくらでもお金を注ぎ込んでもいいかな」と車に対するスタンスを明かしつつ、この日紹介された真っ赤なカマロについて「僕が中学生の時にダウンタウンの松本人志さんがカマロに乗られていました。めちゃくちゃ憧れていて、いつかカマロを乗ってやろうと思ってついに買ったやつです」と明かした。一方のヒロミもYouTubeで自らカスタムした車を配信するなど大の車好き。「車は移動手段でもありますが、格好良い車に乗りたいとか夢を持ちながらまた仕事をして頑張ったところがあります。僕は(車を)いっぱい持ってますけど、いじったりしているのでそんなに走る車がないんですよ。いじってばかりなので」と話した。本作の内容にちなみ、「荒廃した世界に飛び込んだらどうする?」という質問にヒロミは「一応アウトドアは好きなので、何となく生きていけそうな気もししないでもないですが、砂とか駄目なんですよ。砂嵐の中に突っ込むのあったと思うんですがすごい勇気だなと思って。あと潮風もベタベタするので苦手ですね(笑)」と回答。る長田は「僕はヒロミさんの傘下に入ります。恐らくヒロミさんが河口湖あたりを牛耳ってコオロギを作っていると思うので。飴とかバーっとばら撒いている」と笑いを誘っていた。映画『マッドマックス:フュリオサ』は、5月31日に全国公開。
2024年04月30日AKB48の柏木由紀が22日、自身のInstagramを更新。ファンが撮影した写真を公開し、「韓国アイドルっぽい」と話題を呼んでいる。○“韓国アイドルっぽい加工”が「めちゃくちゃかわいい」柏木は「ファンの方が撮ってくれた空港写真~」と記し、空港でファンサービスに応える私服姿の写真を公開した。AKB48は4月20日にグループ初となる海外イベント「AKB48 ファンミーティング in韓国ソウル」を韓国・ソウルで開催。同イベントは63枚目のシングル「カラコンウインク」の初回限定盤TYPEA~Cを購入し、当選したファンを対象とするものだ。4月末にAKB48を卒業する柏木。気合い十分で挑んだようで、自身のX(Twitter)でも「はじめましての方もわざわざ日本から来てくださった方も! 本当にありがとうございました」「素敵な思い出作れました」とつづっていた。今回の空港写真では、K-POPアイドルが度々披露する“指ハート”でも愛嬌を振りまくなど、現地でも安定の“神対応”だった様子。他にもファンに優しく手を振ったり、顔に手を当てたりとアイドルらしい表情を連発し、日本で活動している時とは違った魅力も見せていた。こうした投稿に、元AKB48の北原里英が「空港写真!!かっこいい~」と反応している他、「溢れ出るスター感」「韓国っぽくて可愛い」「かっこ可愛すぎてキュンです」「韓国アイドルっぽい加工がめちゃくちゃ可愛い」「撮ってくれたファンに感謝だね」「オフも可愛い!」「空港写真を見れる日が来るとは」「めっちゃ盛れてる」「韓国のアイドルかと思った!可愛い~」「お顔が仕上がってる!」「また韓国に来てください」「さすがマスター!」「韓国の女優さんみたいに綺麗」「キャップ似合いすぎでは!?」「神対応」「照明なしでこの可愛さはえぐい」など日本語、そして韓国語でも多くのコメントが寄せられている。
2024年04月30日川西拓実(JO1)と桜田ひよりがW主演を務める、映画『バジーノイズ』(5月3日公開)の新映像「Trailer [Play with You edition]と「Trailer [Railway edition]」が30日、公開された。○■映画『バジーノイズ』新映像2種を一挙公開今回公開されたのは、清澄(川西拓実)と潮(桜田ひより)の絶妙な距離感を切り取った2シーン。「Trailer[Play with You edition]」は、初めて観客の前での演奏をやり遂げた清澄と潮が、海辺でキーボードとサンプラーを使って音楽を奏でる姿が写し出されている。心地よい風に包まれて音を鳴らし合う2人だったが、「いいライブやったなあ。また聞きたい」と笑顔で語りかける潮に、清澄はどこか不安げな様子を見せ、清澄の繊細な感情がうかがえるワンシーンとなっている。また、同時に解禁されたのは、夜の線路沿いを歩く清澄と潮を切り取った「Trailer [Railway edition]」。「今更誰かと関わる資格とかないねん」と、いままでの自分と他人の関わり方を振り返って心を閉ざそうとする清澄に、潮は「もう前向いてええと思う」と言葉をかけつつ「ウチは清澄と関わりたい」と清澄の心をこじ開けようとする。そんな潮の真っ直ぐさに、清澄は驚きながらも心を打たれ、窓ガラスをフライパンで叩き割ってはいった潮が、さらに清澄に⼀歩踏み込む瞬間を切り取っている。(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会【編集部MEMO】映画『バジーノイズ』は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西拓実)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田ひより)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。
2024年04月30日女優の川口春奈が29日、都内で行われた「&be(アンドビー)」新CM・新商品発表会に出席した。ヘアメイクアップアーティストの河北裕介がプロデュースする「&be」では、ブランドミューズの川口春奈が出演する新CM「believe in yourself」がこの日から公式サイトならびに公式YouTube、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokの各SNSで公開された。イベントでも公開された新CMは、美しい大自然と豊かな景観を持つニュージーランドで撮影。ニュージーランドには初めて訪れたという川口は「とにかく穏やかな時間が流れていたし、気候もそこにいる人も空間もこのムービーに出てると思うんですけど、何かすごくフラットに入れて、めちゃくちゃいい時間でした。表情が自然と出たから、自分自身もすごくリラックスして自然体でいられましたね」とニュージーランドの環境でナチュラルな表情を出せたといい、「最高でしたね。ニュージーランドは大好きになりました。本当に気候もご飯もお酒も素晴らしかったです」と振り返った。ニュージーランドで撮影した新CMで付けたというピンクのリップにも触れ、「あまりピンクは選ばない色なんですが、これが本当に可愛くて。可愛すぎずナチュラルでツヤも出ていて、いつもと違う自分な気がしました」と満足げ。また、これまであまり好きではなかったという日焼け止めについても「独特な塗っている感があまり好きじゃなく、ちょっと重かったりするんです。でもこれはサラッとしているし潤いがすごく、乾いてくるとベタっとする感じが全くありません。ストレスもなくて、あるようでなかった気がします」と同ブランドの日焼け止めを称賛した。さらに「段々暑くなってまいりました。これから夏本番ということでこちらのウォータープルーフUVミルクでシミや紫外線をケアしながら、やりたいこと、行きたいところ、夏を沢山楽しんでいただければと思いますので、是非皆さん使ってみてください」とアピールした。また、「今年の夏にやりたいことは?」という質問には「バーベキューをやりたい!」と即答し、「バーベキューやりたい! やりたい! やりたい! と言って全然毎年出来ないのでやりたいです! 夏らしいことをしたいですね」と熱っぽく語った。続けて「またニュージー(ランド)に行きたいなぁ~。偉い人、行きたいなぁ~」と懇願するなど、ニュージーランドへの再訪を願っていた。
2024年04月30日女優の上白石萌歌が22日、X(Twitter)を更新。自身の長所を明かし、反響を呼んでいる。○スマホに「ごめん!」と謝罪萌歌は「私の良い所は、そんなに多くないけれど」と前置きしながら、「旅から帰ったらスーツケースをすぐに空にできるところや、たまに乱暴に落としてしまうスマホに『ごめん!』と言えるところです」と投稿。姉の萌音と共に女優として活躍している萌歌だが、多忙な中でも整理整頓を心がける一面や、物を大切に扱おうとする人間性もうかがえる。こうした投稿にファンからは、「萌歌さんがスマホにごめんって言っているところを見たいなぁ」「萌歌さんのそういうところ、素晴らしいです」「スーツケースをすぐに空にできるのは偉すぎます」「それを人は天使と呼ぶ」「こういうことを言える感性が良いところ!」「長所が可愛すぎるww」「自分で自分を認めて優しくするって大事よね」「これは見習いたい」「このツイートで萌歌ちゃんの好感度爆上がりした」「他にも良いところはたくさんあるけど、この2つのを挙げるのが素敵ですね」「整理整頓と物を大切にする気持ち、私も見習わなきゃ」などのコメントが数多く寄せられ、1,700件を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月30日タレントの益若つばさが21日、自身のInstagramを更新し、全身GUでまとめたコーディネートを公開した。○GUで「無限にコーデが組めそう」益若は、「お洋服全部GUです。無限にコーデが組めそうなくらい楽しかったなぁ」の書き出しから、6体分のコーディネート写真を投稿。ショート丈トップス×カーゴジーンズ、全身同系色のパンツコーデ、タックハーフパンツのセットアップなどトレンドを押さえたチョイスで、「YouTubeに他のコーデもLOOK BOOKに載せたので良かったらそちらをご覧ください」「選ぶ時のポイントやサイズのこだわりなどは購入品動画で詳しく説明してます」と書き添えた。また、「みなさんのおかげでYouTubeの登録者数も26万人を達成しました!」とうれしい報告も。Instagramが62万人、Xが120万人、LINEが150万人を超えたことを明かし、支えとなっているファンに向けて「ありがとうございます!!」と感謝の言葉を伝えた。こうした投稿にファンからは、「どのコーデもセンス良すぎて参考になるよ」「つーちゃんめっちゃお洒落で可愛すぎる」「腹筋まで美しい」「どれもつばささんに似合ってる」「フォロワーを気づかってくれるつーちゃんは天使そのものです」「お買い物行きたくなっちゃう」「めっちゃ高見えするよね」「一生ラブ」「めっちゃかわいい」「GU速攻買いに行ったよ」「カジュアルなのに男の子っぽくならない着こなし、さすがです」「プチプラに見えない!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年04月30日俳優の岡田将生が21日、自身のInstagramを更新。顔田顔彦のマジックを撮影した動画を公開した。○岡田将生「すごいので是非観て」岡田は「阿部サダヲさんと顔田顔彦さんと過ごした夜です」の書き出しから、俳優仲間との飲み会の動画を投稿。「舞台で共演して以来ご飯に行かせてもらってますが、その度に顔田さんがマジックをしてくださいます。すごいので是非観てください」「少しだけ長いですが、最後まで観て頂けたら嬉しいです」とアピールし、顔田のマジックの様子を公開した。まず、岡田がジョーカーのカードを選ぶと顔田はそれを全てのカードとシャッフル。2つの束に分け、その内の1つの束をトランプの空箱に入れて岡田に持たせた。そして、もう1つの束を扇子状に広げて阿部に持たせ、「胸元からフェロモンいっぱい出てますから。(岡田の持ってる)箱に当たるようにあおいでください」と指示。顔田が「男性フェロモンには人のこわばった体をほぐす力があると言われてるんです。今ぎゅーっと持ってる指先からゆっくりちょっとずつ力が抜けてきますよ……」と語りかけると、岡田が手にしている箱から先程選んだジョーカーのカードだけが飛び出し、阿部は呆然。岡田も「えー!? これすごくないですか!」と目の前で起きた現象に目を丸くしていた。今回の投稿を見たファンからも、「驚いてる将生くんめちゃめちゃ可愛いです」「なんて素敵なメンバー!」「顔田さんすごすぎます!」「サダヲさんのフェロモンの力でしょうか?」「こんな食事会、羨ましいです」「さては将生くん魔法使いですね!?」「サダヲさんかわちい」「不思議~! 面白―い!」「すごっプロじゃないですか」「阿部さんのフェロモンすごぉぉい!」「岡田くんのリアクションが最高です」「私服もかっこよさ爆発」など続々とコメントが寄せられている。
2024年04月29日