俳優の岡田将生が、21日までに自身のInstagramのストーリーズで、ファンからの質問に回答。プライベートで交流のある人気俳優も登場するなど、盛り上がりを見せた。○志尊淳から「いつゴルフ一緒に行きますか?」岡田はストーリーズで「質問はありますか?」と投稿し、質問箱機能を利用してファンからの質問を募集。「好きな家事はなんですか? 洗濯回し終わったけど干すのがめんどくさい~」には「わたくしは畳むのがめんどくさい~」、「バナナフィッシュっていう漫画しってますか? 命をかけておすすめします」には「えぇ。知ってますよ。僕も好きですよ」、「最近プライベートで涙を流したことありますか? 私はライブで号泣しました」には「わたくしはハイキューで泣いてるのです」と一つひとつ丁寧に回答。一方、「質問何回もしてるのに読んでもらえないのはなぜでしょう ランダムですか?」という切実な声には、「ごめんなさい。えぇ、ランダムで選んでます」と正直に返す場面も。骨折した経験を問われると「ないんですよ。しかし、、左手だけ20針縫ってます」、「頭痛が酷いです。まーくんは頭痛持ちですか?」には「えぇ。とても。頭痛持ちは辛いですよね。お気持ちすごくわかります」と答えた。また、「俺にはある?」という質問には「次はいつご飯食べに行きますか?」と俳優の柄本時生をメンションしてファンの前で公開質問返しを披露。その後、「ランドセル何色でしたか」という質問には「黒でしたよ。サクラさん」と返し、質問者である安藤サクラをメンションした。質問返しが盛り上がる中で、「趣味はなんですか?」には「今ゴルフが趣味です」と返答。すると「いつゴルフ一緒に行きますか?」と志尊淳からメッセージが届き、岡田は「じゅんちゃん。今月行く?」とファンの前で仲睦まじいやりとりを見せた。こうした投稿を受けファンからは、「岡田将生と志尊淳のゴルフのキャディさんしたい」「顔面偏差値高すぎだろ!岡田将生志尊淳が一緒にゴルフするのは」「しんどいむりすき」「岡田将生のインスタ最高すぎるんだよな!!」「質問箱ほっこりしますわ」「岡田将生のインスタやばい、、ファンサすごい!!」「じゅんじゅんとまぁくんのゴルフ、もう想像しただけで癒しでしかない」「こういうやりとり見れるの嬉しいなぁ」「ゴルフ一緒に行けるといいね」などSNS上で反響を呼んでいる。
2024年04月24日女優でモデルの佐々木希が17日、自身のInstagramを更新。京都の竹林で人生初のタケノコ掘りに挑む動画を公開し、話題を呼んでいる。○料理の手際の良さにも反響の声佐々木は「京都の仲良しファミリー、五十棲さんの竹林で、念願の筍掘りを初体験!! ずっと前から家族で体験してみたかったの」とつづり、その模様を撮影した動画をアップ。足元を土まみれにしながら鍬を振り下ろす姿は、モデルや女優のイメージと大きく異なる。初めてのタケノコ掘り体験について佐々木は、「思ったよりも力が必要で、毎年筍掘りをしている皆さんに感謝の気持ちでいっぱいに」とコメント。動画内では佐々木が手際よく調理する様子も映されており、「掘りたての筍を五十棲さんのお家にお邪魔し早速頂いたのですが、もう本当に美味しくて! ずっと食べてました。笑」と味も大満足の様子。最後に「とっても楽しくていい体験をさせていただきました 五十棲ファミリー、お世話になった方々、ありがとうございました 京都、またね~」と感謝の言葉を添えていた。こうした投稿にファンからは、「料理されている姿がお美しいです」「自然の野菜、美味しそう~」「オフ感あるの可愛いし、お料理している希さん素敵すぎます」「包丁さばきが素敵」「筍を掘るのんちゃん、可愛い~」「料理の手際の良さにびっくり!」「もう風すら爽やかな演出に見えます」「料理している姿、綺麗すぎ」「筍の下処理もお手の物ですね。こんなこともしちゃうんだ、と超親近感!」「切り方が丁寧」「1つ1つの出来事や環境を大切にしている姿勢、尊敬します」「のんちゃんのアクティブなところ、優しさで包まれているところ、本当に大好きです」など数多くのコメントが寄せられている。
2024年04月24日音楽ユニットのYOASOBIが、グローバルファンダムライフプラットフォーム・Weverseで、6月11日に公式コミュニティを開設することが決まった。『第71回NHK紅白歌合戦』で披露した「アイドル」ではSEVENTEENやLE SSERAFIM、NewJeansを含む数々の人気アーティストがステージでコラボレーションし、注目を集めたYOASOBI。23年8月には、88rising主催「HEAD IN THE CLOUDS Los Angeles」で、初のLAフェス出演を果たし、今年の4月12日~19日にはアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演するなど、海外でも爆発的な人気を集めている。今後YOASOBIは、Weverseを通じて、グローバルファンとより親密に交流を深めていく予定だ。Weverseは、130組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを可能にするプラットフォームに。昨年6月には累計アプリダウンロード数が1億を、7月にはMAU(Monthly Active Users:月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。海外のアーティストも続々とWeverseに参加しており、3月14日には米国のアーティストConan Gray、4月16日にはLauvのコミュニティがオープンした。ここに、YOASOBIが加わることとなり、Weverseを通じてより多くのグローバルアーティストとファンが交流できる機会が増えることになる。4月16日に行われたWEVERSE JAPANの記者説明会では、今後の展望としてユーザーおよびアーティストのフィードバックを取り入れて機能改善をしていくことを発表している。【編集部MEMO】4月16日に行われたWEVERSE JAPANの記者説明会で、日本法人のムン・ジスGMはWeverseの強みとして、「数ある“推し活”に必要な機能が、一つのアプリにそろっている」と強調。今後、「(日本)国内アーティストのグローバル展開をしっかり支えていきたいと思います」と意欲を示していた。
2024年04月24日俳優の佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が主演を務める『THE3名様』の連続ドラマ『THE3名様Ω』がフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて配信(5月24日20:00〜全24エピソード)され、完全新作映画『映画 THE3名様Ω~これってフツーに事件じゃね?!~』(8月30日公開)が公開されることが24日、明らかになった。同作は石原まこちん氏の人気漫画を映像化した脱力系コメディシリーズ。2005年にスタートし、深夜のファミレスでフリーター3人組が他愛のない会話を繰り広げるだけの脱力感あふれる内容で話題を呼んだ。2022年4月には12年ぶりの新作として、映画『THE3名様 ~リモートだけじゃ無理じゃね?~』が公開。1週間の限定公開としてスタートするも、新宿バルト9を始めとする劇場は満席続きのまさかの大ヒットとなった。完全新作シリーズでは、ファミレスに集合するTHE3名様=ジャンボ、まっつん、ミッキーは、おなじみの、佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史が続投。「Ω(オメガ)」として新装再開店となった。あわせて、主演の佐藤、岡田、塚本が出演するプロジェクト発表ムービーも公開。2005年から始まった同シリーズにおよそ20年間出演し続けてきた3人が劇中さながら、ゆるくもテンポのいい掛け合いを繰り広げている。連続ドラマのFOD配信、そして映画版の公開というプロジェクトの発表を受け佐藤、岡田、塚本は「THE3名様なのに大げさじゃない?!」と「THE3名様」らしからぬビッグなプロジェクトの始動に興奮を隠しきれない様子。また、THE3名様のファンと一緒にプロジェクトを盛り上げていく企画のためのクラウドファンディングを実施することも発表された。これまでのシリーズとは違い、ドラマ、映画ともにゲストの出演も決定。特に映画版のゲストは「大物ゲスト」だと発表されたが、誰がどんな役で登場するのかは、今後明らかになる。○■佐藤隆太(ジャンボ役) コメント出ました。なんと! まさかの!!『THE3名様』ドラマ化でございます!19年前に始まった時から、敢えてのDVDのみでっ! とちょこざいなこだわりでやってきましたが(笑)、まさかのこのタイミングでドラマ界に進出でございます!実はワタクシのたっての希望でございました。本当にありがとうございます!しかも今回のプロジェクト…ドラマからの~映画! という、3名様史上最大のスケールでお届け致します。皆さまと一緒になって楽しめるイベント、企画なども考えておりますので、モノ好きの方は是非参加して頂けますと幸いですっ!さてさて…配信開始まであと1か月。かつてDVDでとことんお付き合い下さったディープな常連様も、今回初めて見てやるぞ! という初来店のお客様も、ぜひ我らの聖地「ビッグボーイ」で共にユルダラの時を過ごしましょう!皆さまを心地良い眠りにいざなう、世界初の“睡眠導入ドラマ”が始まりますっ!!○■岡田義徳(まっつん役) コメントなんと、、、、、、、、、、あの、、、、あの、、、、、あの、、、、、、、、伝説? の、、、、作品が、、、、3人が、、、、、、、、、、、、相変わらずな事やります。何も変わらず、何も変えず、ただただ、楽しそうなそこにいる3人を見て笑ってください。○■塚本高史(ミッキー役) コメント2年ぶりに集まれて嬉しいです! また前回は映画でしたが今回は配信もあります!配信でしか観れない良さや、映画版の良さもそれぞれの良さがあるので両方とも観て欲しいです。今回は配信と映画で一大プロジェクトにもなるので、今までやらなかった初の試みもしていますのでお楽しみに!!○■石原まこちん(原作/脚本) コメント「THE3名様」再び実写化! 映画化! 前作映画『THE3名様~リモートだけじゃ無理じゃね?~』から脚本で関わらせていただくことになったため今まで出来上がるまでただただ楽しみにしていたDVDシリーズとは違い責任を感じるようになりました。また脚本担当した事で毎回現場にお邪魔したくさんのプロ達と一緒に作品を作る楽しさを味わえました。漫画家は基本的には1人の作業なので、それはとても新鮮で勉強になりました。なんだか真面目な文章になってしまいましたが、とりあえず40歳をすぎてファミレスで10日間、計100時間以上、みなさんと時間を共に出来たことが最高に幸せでした。そんな楽しげな現場の雰囲気が作品に反映されていると思うので皆さんも一緒にファミレスにいるつもりで観ていただけたら幸いです!■森谷雄(プロデュース&監督) コメント2022年に12年ぶりに映画として復活した『THE 3名様』が『THE3名様Ω』として、よりパワーアップして新作をお届け出来ることをとても嬉しく思っています。それも、なんと! 初の連続ドラマ化! そして劇場映画の新作も! ということで、何だか大きなプロジェクトのように思われるかも知れませんが、中身はいつもと変わらぬ3名様です! と言いたいところですが、ドラマには初めてのゲストキャストを迎えたり、映画には大物ゲストが出演して下さったりと、プロデューサーとしても監督としても武者震いの連続でした!連ドラから映画まで今まで撮ったことのないエピソード量でしたので撮影現場での苦労もありましたが、あの3人と石原まこちん先生と素晴らしいスタッフのおかげで何とか乗り切れました。「Ω」になって益々面白くなった3名様に是非ご期待下さい。【編集部MEMO】『THE3名様』は、石原まこちん氏による同名漫画の実写シリーズ。ジャンボ(佐藤隆太)、まっつん(岡田義徳)、ミッキー(塚本高史)というフリーターの3人組がファミリーレストランでダベるだけの内容を描いている。2005年に福田雄一氏が監督・脚本を務めオリジナルDVDとして実写シリーズ化され、2009年にはアニメ化もされている。
2024年04月24日タレントの渋谷凪咲が、映画『あのコはだぁれ?』(7月19日公開)の主演を務めることが24日、明らかになった。同作は大ヒット『呪怨』シリーズを手掛けJホラーを牽引し続けてきた清水崇監督の最新作。本作が映画初主演で本格演技初挑戦となる渋谷凪咲が主演を務め、ある夏休みを舞台に、補習授業を受ける男女5人の教室でいないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラー映画となる。補習授業を受ける生徒役には、6月に公開を控える映画『違国日記』で新垣結衣とダブル主演にオーディションで抜擢された早瀬憩、宮崎駿監督作品で米アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『君たちはどう生きるか』(23)で主人公の声優を務めた山時聡真、『るろうに剣心 最終章The Final/The Beginning」(21)でシリーズ最恐の敵・雪代縁役の新田真剣佑の青年期役を演じ、『あなたの番です 劇場版』 (21)では危険な少年役で注目を集めた荒木飛羽、講談社『ヤングマガジン』主催の『ミスマガジン2023』にてグランプリを受賞した今森茉耶、『孤狼の血 LEVEL2』 (21)で鈴木亮平演じるヤクザの少年時代を、『流浪の月』 (22)では広瀬すず演じる主人公の過去に影響を与える孝弘役をそれぞれ演じた蒼井旬の5名が決定している。さらには君島ほのかの婚約者役の染谷将太や、松尾諭、小原正子(クワバタオハラ)、マキタスポーツなどバラエティ豊かな面々も出演。本編は3月15日にクランクインし、まもなくクランクアップ、完成は7月初旬を予定している。この度解禁された特報映像は、学校の廊下を歩く教師・君島ほのか(渋谷)と生徒・三浦瞳(早瀬)の背後に妙な人影が映り込むシーンから始まり、「この教室には、いないはずの生徒がいるーー。」というコピーと共に、夏休みの補習授業で教師と生徒たちが、“あのコ”の怪奇に巻き込まれていく様子が垣間見える内容となっている。また同時に解禁されたイメージビジュアルは、教室内で先生と生徒5人が記念に撮影した写真に見えるが、手前に写る影をよくよく見ると、“いないはずの生徒”がまぎれこんでいる。ムビチケオンライン券も4月26日から発売される。○■渋谷凪咲 コメントまさか清水崇監督の映画で主演をさせていただくとは想像していなかったです。撮影前に、清水監督が「今回は、“渋谷凪咲”の新たな一面を引き出したい」と言ってくださり、まさに私自身も“自分の知らない自分を探したい、新しいことに挑戦していきたい”という気持ちがアイドルを卒業したきっかけでしたので、このお言葉がすごく嬉しかったです。ホラー映画の現場は、初めてでしたが和やかな雰囲気で、すごくワクワクしながら撮影に臨みました。私も普段は怖がりなので、怖いものが苦手な方には、“私もスクリーンの中で、一緒に怖がっているから大丈夫!(笑)”と思っていただいて、夏休みはぜひお友達を誘って映画館でワイワイ楽しんでいただけたら嬉しいです。○■監督・清水崇 コメント昨年GENERATIONSの皆さんと松竹さんと組んで『ミンナのウタ』という映画を作らせていただきました。そのDNAを継ぐ映画を作ろうと、同じスタッフが再集結し、一部同じキャストも呼び戻して、装い新たな企画を発想しました。夏休み中の補習授業…あなたは誰がどこのクラスのコか?わかりますか?…そこに見知らぬ“あのコ”が交れ込んでいたとしても……!? そして身近な家族や恋人、友達…彼らがどこの誰だか?本当に知っていますか?この映画には、そこかしこに“あのコ”が潜んでいます。あなたがどんなに自分の闇に閉じ籠り隠れても“あのコ”が抱えた、より深い闇はあなたを見つけ…気付いたら真横にいる事でしょう。さぁ夏休みが始まります!…大作揃いの映画がラインナップされる中、ひっそり静まり返った学校で起こるゾクゾク、ヒヤッと出来る夏休み映画はいかがですか?“あのコ”に見つかったら…夏休み明け、あなたは2学期の学校に通えていないかもしれません……【編集部MEMO】映画『あのコはだぁれ?』は、清水崇監督の最新ホラー作品。ある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのか(渋谷凪咲)の目の前で、女子生徒が突如屋上から飛び降り、不可解な死を遂げてしまう。“いないはずの生徒”の謎に気がついたほのかと、補習を受ける生徒・三浦瞳(早瀬憩)、前川タケル(山時聡真)らは、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実にたどり着く。(C)2024「あのコはだぁれ?」製作委員会
2024年04月24日映画『鬼平犯科帳 血闘』(5月10日公開)の完成披露上映会と舞台挨拶が23日、都内で行われ、松本幸四郎、市川染五郎、仙道敦子、中村ゆり、本宮泰風、浅利陽介、山田純大、久保田悠来、北村有起哉、山下智彦監督が登壇した。幸四郎が「今回、観ていただいたものが全てです。これが我々の全てです」と言い切り、観客から万雷の拍手に包まれた。登壇者全員へ「私にとっての“鬼平”とは?」という質問には、染五郎は「職人たちのこだわりの結晶。役者の皆様はもちろん、スタッフの皆様などプロの職人が集結して、こだわった作品」、志田が「付き合ってみたい人。この時代にいたら平蔵の妻になりたい」と答えると、仙道は「平蔵は、私じゃないといけません(笑)」と返し、会場を沸かせた。北村は「本作は、痛快娯楽時代劇ですので、観客の皆様にスカッとしてもらえれば」と興奮冷めやらぬ様子。最後に、幸四郎から「『鬼平犯科帳』は、人の営みが色濃く描かれ、人と人のつながりがある人間ドラマです。ぜひとも、その人間模様を感じていただきたいと思っています。今日来てくださった方々は、生き証人でございます。多くの方に作品を観ていただき、『鬼平犯科帳』という結晶を共有したいと思います」と力強いメッセージが送られた。
2024年04月24日俳優の安藤政信が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、木村文乃、佐藤祐市監督とともに登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを原作の大ファンである鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。槇村秀幸役の安藤は「原作とアニメーションは子供の時に見ていたんですが、すべての原作を読んでいたわけではなかったので、現場に入って槇村というキャラクターをものすごく細かく亮平に伝えてもらいながら演じていました」と役作りについて説明。「亮平にものすごく助けられました。すべてキャラクター一人ひとりすごく細かくディテールを研究していたので」と鈴木に感謝した。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日女優の木村文乃が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、佐藤祐市監督とともに登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを原作の大ファンである鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。野上冴子役の木村は「大変だったんです。本当ですか? 私ですか? という思いが拭えなかったのですが、決まった以上、何としてでも、少しでも寄せたかったので、衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせてもらいました」と重圧を吐露。また、「現場でも少しでも不安に思うことがあると、あれはもはや“鈴木亮平監督”がいらっしゃって、撮影の合間に抜けて来てくださって、『大丈夫です。もう冴子です』と太鼓判を押してくださったので、カメラの前に立てたというのがあります」と鈴木に感謝した。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日Netflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。槇村香役の森田は「こんなにたくさんの方に集まっていただいて、本当に期待されているのを感じますし、『シティーハンター』がこれだけ愛されているのも身に染みて感じていて、感無量です」としみじみ。「これだけ愛されている作品に携われて本当に光栄ですし幸せです。楽しんでもらえるようにみんなで力を合わせて頑張りましたので、ぜひ最後まで楽しんでください」と呼びかけた。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日Netflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。鈴木は「『シティーハンター』の聖地・新宿でこんな大きなイベントができると夢にも思わなかったので、皆さんに感謝するとともに、いよいよ始まったんだなと、非常にドキドキしています。良い“もっこリスタート”が切れたかなと思います」と感慨深げに挨拶。「皆様がこの映画に対してどういった感想を持っていただけるのかなというのが非常に楽しみです。この映画を作るぞと決めた時から今日までずっと、皆様に『シティーハンター』の良さ、ファンの方には『これぞシティーハンターだ!』と思ってもらいたい、知らない人たちには『こんなに面白いんだ!』と思ってもらいたい、そういう気持ちで走ってきました。どうか見てください」と熱く語った。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日TM NETWORKの小室哲哉が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントにサプライズ登場。歓声が沸き起こる中、サインに応じて観客を喜ばせた。本作のエンディングテーマは、TM NETWORKの名曲「Get Wild」の新録音版「Get Wild Continual」。同楽曲が流れる中、小室がサプライズ登場すると、観客から大きな歓声が沸き起こった。小室は「TM NETWORKを代表して来ました。お招きいただきありがとうございます」と挨拶。「まさか歌舞伎町に立てるとは思ってなかったので、びっくりしているというのが大きいですが、うれしいです」と語った。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを鈴木亮平が演じ、ヒロイン・槇村香を森田望智、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤政信、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、木村文乃、佐藤祐市監督が参加した。
2024年04月23日舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 』Rule the Stage -Renegades of Female- が上演されることが23日、明らかになった。同作は、キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズ、通称『ヒプステ』新作公演。初の<中王区>公演となる。<中王区>として東方天乙統女:菜々香、勘解由小路無花果:白峰ゆり、碧棺合歓:高橋桃子が登場。また、邪答院仄仄:太田夢莉や、“舞台オリジナルキャラクター”として天都己一愛(あまつみいのり):涼邑芹、ツクヨミ:田野優花と、CHU-OH DANCE BATTLE “C.D.B”としてMIKU、松本ユキ子、平野茜子、権田菜々子、Rin、akarinと、総勢12名の女性キャストが出演する。演出は植木豪、脚本は亀田真二郎、音楽監督はKEN THE 390が務め、井手コウジが手がけたテーマソング「QUEEN’s Precepts」のリリックビデオも公開。東京公演は品川プリンスホテル クラブ eXにて7月4日~15日、 大阪公演は松下IMPホールにて7月25日~28日。○■東方天乙統女役:菜々香 コメント長年にわたり多くのファンの方々に愛されてきた『ヒプステ』に携わり、スタッフ、キャストの皆様と一緒に作品を作っていける事、幕が上がりお客様と同じ景色を見ることが出来る事に興奮が込み上げてきます。そして、東方天乙統女を演じられる事を、光栄に思います。皆様のご期待の中、覚悟をもって役と向き合い東方天乙統女として生きる所存でございます。皆様と劇場でお会い出来る事を楽しみにしています!○■勘解由小路無花果役:白峰ゆり コメント初めて『ヒプステ』を観た時の衝撃と興奮が忘れられません。その『ヒプステ』の世界に、勘解由小路無花果役として携わらせていただけますこと、更なる興奮で身の引き締まる思いです。多くの方に長く愛されている『ヒプステ』。その思い、バトンをしっかり受け継ぎ、今新たに始動する“中王区”の戦力となれますよう、全力で務めて参ります。皆様との熱い日々を楽しみにしています。応援、よろしくお願いします!○■碧棺合歓役:高橋桃子 コメント初めての挑戦、初めての経験、初めてだらけの中でこれから色々な壁にぶつかると思いますが、植木豪さんをはじめスタッフさん、共演者の方やファンの皆さんのお声をたくさん吸収して、精一杯努めます。緊張と不安でいっぱいですが、同時にすごくワクワクもしています!どんな碧棺合歓になるのか、温かい目で見守っていただけると幸いです!よろしくお願いいたします!(C)『ヒプノシスマイク-DivisionRapBattle-』Rulethe
2024年04月23日タレントのぺえが22日、自身のInstagramを更新し、俳優の千葉雄大に誕生日を祝ってもらったことを報告。32歳を迎え、ファンから祝福のメッセージが殺到している。○31歳は「忘れられない1年に」ぺえは「本日で32歳になりました」の書き出しから、「32年前の4月22日に大好きな両親の元に産まれてこれて本当によかったと心から思います」「人一倍、手間のかかるあたしと諦めずに向き合い続けてくれて本当にありがとう」と両親に感謝。また、「31歳のあたし」に向けても「よく生き抜いたね たくさん泣いたね 忘れられない1年になったね 色んな感情を思いっきり楽しんだね」とつづり、優しい言葉で自分自身を包み込んだ。昨年はぺえにとって悩むことが多かったようで、「これから何のために、誰のために生きていけばいいんだろう…って考えなくていいこといっぱい考えたね」「考えるたびに苦しくなって辛くなって未来が怖くなったね」と吐露。その時の経験をバネにし、「負のエネルギーを燃料にかえて32歳も生きていこうね」と現在の自分にエールを送った。そして、「31歳があまりにも濃い思い出だらけで終わってしまうのが切ないけど」と振り返りながら、「32歳は笑顔のなるべく多い1年になりますように」と願うぺえ。「別に高望みはしない 目標もめんどくさいから別にいい ちっぽけなあたしが楽」と等身大の自分をさらけ出した。また、今回の投稿では俳優の千葉雄大との2ショットも公開。「32」のロウソクが立ったケーキを前に、2人で仲良く“ギャル感”あふれるピースを決めており、「千葉ちゃんが誕生日をお祝いしてくれましたYouTubeも撮ったのでお楽しみに」と千葉と楽しい誕生日を過ごしたことを報告した。こうした投稿にファンからは、「ぺえちゃん生まれてきてくれてありがとう」「これからもずっと見守っていくからね」「イケメンに祝ってもらえて羨ましい!」「ぺえちゃんにいつも励まされ、癒されています」「今年は笑顔いっぱいの年でありますように」「32歳もたくさん笑ってね」「ありのままのぺえちゃんが大好き!」「YouTube楽しみです!」「いつもファンの支えになってくれてありがとう」「イケメンの横にいて最高に可愛いです」「人一倍優しいぺえちゃんにこれからも幸あれ」「ぺえちゃんが笑顔でいてくれたら、ここにいるみんなも嬉しいです」など、3,000件を超えるコメントが相次いで寄せられている。
2024年04月23日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼、白石和彌監督が登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。主演の草なぎは「ようやく届けられるということで、ドキドキワクワクしています」と声を弾ませ、「すごく楽しかったです。僕は毎日それぞれの方とお会いできて自分の持っているものをすべて出し切れたので、幸せな環境で映画が作れたなと思いました」と撮影を回顧。「僕の代表作になったと思います」と手応えを口にした。舞台挨拶後、草なぎ、清原、中川、斎藤が取材に対応。草なぎは、萬屋の手代・弥吉役を演じた中川について「日本屈指のイケメン。世界の方が見ても『ナイスイケメン!』ってなる感じ。それに加え、ただかっこいいだけじゃなくて、内側から湧き出てくるパッションやエネルギーをお持ちなので、それがすごい魅力ですね。ただのイケメンじゃないって思わず言ってしまうような、心に中川グルーヴを抱えていますね」と魅力を語ると、中川は「ありがとうございます。うれしいです」と喜んだ。中川は、草なぎについて「いつか共演させていただきたいなという憧れの方だった」と言い、「今回本当にうれしくて」と初共演に喜び。「現場でお芝居にアプローチしていく姿は共演しないと見られないですし、寡黙で実直な格之進という役なので、どんな感じでいらっしゃるのかドキドキしていたんですけど、拍子抜けしてしまうほどすごく自然体で、すごくほっとしたというか。そこからちょっとずつじりじり本番に向けてギアが上がっていく姿、その過程が見られて、しかも完成したものを見て、今まで出会ったことのないタイプの方でいろいろ衝撃でした」と語った。
2024年04月23日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼、白石和彌監督が登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。主演の草なぎは「ようやく届けられるということで、ドキドキワクワクしています」と声を弾ませ、「すごく楽しかったです。僕は毎日それぞれの方とお会いできて自分の持っているものをすべて出し切れたので、幸せな環境で映画が作れたなと思いました」と撮影を回顧。「僕の代表作になったと思います」と手応えを口にした。イベント後、草なぎ、清原、中川、斎藤が取材に対応。格之進と因縁のある武士・柴田兵庫を演じた斎藤は「役柄は史上最低のキャラクターで救いがないなと思いながらも、演じるというのは弁護士みたいな関わり方だと思うので、兵庫を弁護したいなと。彼が何を信じて格之進と対峙するのか、唯一理解して、兵庫を作らなきゃなと努力したつもりです」と語った。草なぎと斎藤の殺陣のシーンも見どころである本作。斎藤は「僕は準備に時間がたくさんあったんですが、剛さんは撮影しながら合間の時間で立ち回りを覚えていらっしゃって、それをすぐに落とし込んでいる速度に驚きました。ダンスの振りのように動きを覚えられた後に本番で感情が乗っかるという神業を近くで見て、鳥肌が立った記憶があります」と振り返った。草なぎは、斎藤とドラマ『37歳で医者になった僕から研修医純情物語~』『スペシャリスト』でも対峙するシーンがあったと言い、「僕の中では工くんとはターニングポイントで戦い合うというのがあって、今回それの集大成だなと。工くん体も大きいんですけど、工くんの胸を借りてぶつかっていったので、人間同士が戦っているような殺陣になったんじゃないかなと、すごく満足しています」と語っていた。
2024年04月23日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内で行われ、草なぎ、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼、白石和彌監督が登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進を草なぎ剛、格之進の一人娘・お絹を清原果耶が演じた。主演の草なぎは「ようやく届けられるということで、ドキドキワクワクしています」と声を弾ませ、「すごく楽しかったです。キョンキョンさんもファンなんで、國村さんも何度かお仕事したことがありますし。僕は毎日それぞれの方とお会いできて自分の持っているものをすべて出し切れたので、幸せな環境で映画が作れたなと思いました」と語った。半蔵松葉の大女将・お庚を演じた小泉は、本作で草なぎと29年ぶりに共演。「テレビのドラマで共演して、その頃はまだ少年っぽさも残っている頃で、オンエアが始まっていったら剛くんが演じたキャラクターがとても人気が出て、出番が増えてキャラクターが大きくなったというのを覚えていて、そのぐらい当時から演じることをすごく楽しんでいたし、すごく素敵だった」と当時を振り返った。続けて、「時を経て久しぶりにお芝居を一緒にしたんですけど、背中が素敵で、主役としてすべてを背負って引き受けているという姿を見て、本当に感動しましたし、この背中の役に立ちたいと思って、お香という役を一生懸命演じたつもりです」と本作で共演した感想も述べると、草なぎは「うれしいお言葉をありがとうございます。キョンキョン大好きです」と喜んでいた。
2024年04月23日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『陰陽師0』(公開中)の公開から3日間の興行成績が、公開された。○■映画『陰陽師0』、公開3日間の興行成績で実写映画No.119日に初日を迎えた同作は、21日までの公開3日間で観客動員数18万人(18万6,875人)を記録し、興行収入は2.5億円(2億5,544万5,230円)を突破。公開3日間の観客動員&興行収入が実写映画No.1となる大ヒットスタートを切った。原作ファンに加え、安倍晴明ゆかりの地である大阪と京都、キャンペーンで佐藤監督、原作者の夢枕獏氏が訪れた静岡・裾野、三重・明和は特に盛り上がりを見せており、その熱は全国の20代にも波及。幅広いエリア・年齢層から鑑賞されている。(C)2024映画「陰陽師0」製作委員会【編集部MEMO】映画『陰陽師0』は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役の安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。
2024年04月23日俳優の草なぎ剛が23日、都内で行われた主演映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の完成披露舞台挨拶に、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼、白石和彌監督とともに登壇した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役を草なぎ剛が演じ、格之進の一人娘・お絹役を清原果耶が演じた。寡黙で頑固な武士・格之進を熱演した草なぎは「ようやく届けられるということで、ドキドキワクワクしています」と今の心境を述べ、「感想をSNSとかで発信してくれたら」と観客に呼びかけた。そして、「すごく楽しかったです。キョンキョンさんもファンなんで、國村さんも何度かお仕事したことがありますし。僕は毎日それぞれの方とお会いできて自分の持っているものをすべて出し切れたので、幸せな環境で映画が作れたなと思いました」と撮影を回顧。「けっこう大変だったんですよ。職人さんのこだわりがありまして。皆さんこだわりまくっていて大変だったんですけど、皆さんのおかげでちゃんと演じることができたなと。僕の代表作になったと思います」と胸を張った。
2024年04月23日女優でモデルの新木優子が13日、自身のInstagramを更新。谷まりあとの“花見ショット”を披露し、話題を呼んでいる。○谷まりあも「花よりゆーちゃん」と投稿新木は「with まりちゃん」とコメントを添えて、満開の桜をバックに谷と顔を密着させた2ショットをアップ。以前から新木のInstagramには谷が度々登場しており、2人はファンの間では“ゆうまり”という愛称で親しまれている。一方、谷も自身のInstagramで「さくらの思い出 花よりゆーちゃん」と記し、新木と花見を楽しむ密着ショットを複数投稿した。この新木の投稿を受け、コメント欄に「花よりゆーこ」と谷が書き込んでいるほか、ファンからは「桜に目がいかない」「ゆうまり大好き」「美人は絵になるからなぁ~」「写っている全てが美しい」「すごい癒されました」「美人と桜、目の保養」「花よりゆうまり」「天使が2人もいらっしゃる」「美の暴力すぎる」「本当の姉妹みたいで素敵です」「華がありすぎ!」「やっぱりゆうまりは最強ですね!」「桜より綺麗ってやばい」「相変わらず仲良さそう~!」など、400件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月23日元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日女優の吉瀬美智子が14日、自身のInstagramを更新し、女優仲間との豪華なプライベートショットを公開した。吉瀬は「急なお誘いで集合したこのメンバー 楽し過ぎた~ シドロスシーフードにて」とつづり、井川遥、長谷川京子、板谷由夏と女子会を楽しむプライベートショットを投稿。4人とも笑顔でリラックスした表情を浮かべており、気心の知れた仲間との束の間の食事を楽しんだようだ。長谷川もInstagramでこの時の女子会の様子を披露しながら、「パッと集合をかけるのが良いと感じた昨晩。急なお誘いで皆んなが集まれるなんて!」とポスト。また、板谷も「女ともだちみんな好きすぎる あーだこーだ話したら元気しか残らなかった」と女子会が盛り上がったことをInstagramに記し、「バイバイしたあとふらふら歩いた 幸せしかなかった みんないつもありがとう」と3人に向けて感謝のメッセージを投稿。井川も「同世代。心地よい友とシーフードで乾杯」と楽しい時間だったことを振り返っていた。こうした投稿にファンからは、「美女の大渋滞」「綺麗どころが4人も揃ってるなんて!」「いい女の集まりすぎます」「豪華すぎてすごい!」「このお店の従業員の人たちが羨ましい」「この4人でドラマやったら絶対に面白いと思います」「内面外見も美しすぎる最強美女メンバーですね」「お店にこんな綺麗な人ばかりいたら、ご飯どころじゃない(笑)」「皆さん美しすぎる~! このテーブルに料理を運べる人が羨ましい」「この場に遭遇したら、失神確定です」「皆さん美女すぎて神々しい」「ドラマの撮影?! 美しい!」「このメンツは番組でもなかなか見れない!」「全員主役級」「内面から素敵だから、皆さんお綺麗なんだろうなぁ」「ドラマのワンシーンみたいです!」などのコメントが数多く寄せられている。
2024年04月23日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024年9月公開)のティザーポスタービジュアル、WEB限定 超特報が23日に公開された。同作は、作家・エッセイストとして活躍する五十嵐大氏の実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎刊)の実写化作。耳のきこえない母と、きこえる息子・五十嵐大(吉沢亮)の物語を点描のように繊細に紡いでいく。○■映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』キャスト明らかに五十嵐大(吉沢)のろう者の両親として、母・明子役に忍足亜希子、父・陽介役に今井彰人が決定。ろう者俳優として活躍する2人が息子への思いを表現している。さらにユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでんなど個性豊かな俳優陣が脇を固める。あわせて公開されたティザーポスタービジュアルは、主人公・五十嵐大が故郷である宮城県から東京に向かう電車の中の一幕を切り取ったもの。車窓をまっすぐに見つめる瞳には故郷への思い、そして未来への期待が込められている。撮影をしたのは写真家・文筆家の齋藤陽道で、原作『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』の表紙も撮影しており、本作のポスター写真撮影も担当することとなった。WEB限定超特報では、橋梁を走る列車の車窓、駅のプラットフォームに故郷・宮城から上京するための列車を待つ五十嵐大(吉沢亮)が。きこえる世界の彼は、きこえない世界の母の後ろ姿を見つめる。そして大を乗せた列車が新緑のトンネルをぬけ、これから経験していくで“ふたつの世界”をつなぐかのように進んでいく。母のことを思いながら、未来への思いを馳せる大の表情から本作の物語を伝える映像となっている。○■忍足亜希子 コメントきこえない親から生まれ育ったコーダの五十嵐大さんの人生、撮影を通して私も親の気持ちで成長させていただきました。 私は五十嵐大さんの家庭とは逆の境遇で、私は生まれつきこえない子供で、きこえる親から生まれ、きこえる世界で育ちました。 自分は何者なのか孤独感や苦悩と葛藤しながらもきこえる世界ときこえない世界を行き来するという、同じ立場だからこそ、とても共感しました。 コーダの世界をひとりでも多く知ってもらえる良い機会になれば見方も変わると思います。 呉美保監督をはじめ吉沢亮さんと共に五十嵐大さんの人生を歩みながら、沢山のことを学ばせていただきました。○■五十嵐大 コメントふたつの世界に挟まれ、まるで揺蕩うように生きるコーダについて説明するのは、いつだって難しい。だからこそ、理解してもらうことを諦めていた時期もありました。でも、社会は少しずつ前進していて、ようやく、コーダが抱える葛藤にも目が向けられるようになりました。子どもの頃の自分がいまの状況を目にしたら、「世の中は捨てたもんじゃないな」と思うかもしれません。完成した映画は、想像を遥かに超えるものでした。コーダの苦しみが描かれつつも、そこにあるのは普遍的な親子の愛情です。きこえない母ときこえる息子がどんな愛情を紡いでいくのか、ひとりでも多くの方に観ていただけることを願っています。【編集部MEMO】『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』 を原作にした映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』。宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に、男の子が生まれた。両親、祖父母は“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、父・陽介と母・明子の耳がきこえないこと。幼い大にとって、時には母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母の明るさすら疎ましく思いはじめて、冷たい態度をとることが増えていく。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大。そして数年後。“きこえない世界”と“きこえる世界”のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出す。(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2024年04月23日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のスペシャル映像が23日、公開された。3月14日に世界最速で公開した台湾では、公開1カ月ですでに観客動員30万人、興行収入7,000万NTDを突破し、今年台湾で公開された台湾映画(合作含む)ではナンバー1大ヒットを記録したという同作。香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナムでも公開を迎え、特にヴェトナムでは、歴代日本映画実写第1位を記録するメガヒットを更新、今後も韓国、カンボジアなど10以上のアジア各国・各地で劇場公開が決まっている。この度、そんな本作を彩るMr.Childrenによる書き下ろし主題歌「記憶の旅人」にのせた主題歌スペシャル映像が解禁となった。藤井道人監督が10代から愛聴する憧れのバンドであり「この映画の主題歌はMr.Childrenしかいない」というラブコールでタッグが実現した。脚本に共鳴した桜井和寿が異例のスピードで制作し、クランクイン前には完成していたという書き下ろし楽曲「記憶の旅人」について、桜井は「こんな素敵な映画が生まれてくれたこと、そして、この映画に関われたことが、有り難くて、嬉しくて今はただ感謝でいっぱいです」とコメント。また、ジミー役を演じたシュー・グァンハンは本楽曲を聴いた感想を「はじめの一音を聴いた途端に鳥肌が立ちました! 本当に気に入っています」と残し、清原も「私自身もエンドロールで主題歌を聞いた時に“なんてこの作品に寄り添ってくれる歌なんだろう”とすごく心に染みたのを覚えています」と語っている。公開された映像は、ジミーとアミが別れを惜しむように「帰らないで」「約束しよう」と語りかけ合うシーンから始まる。18年前、台湾の高校生ジミーと日本から来たバックパッカーのアミが偶然出会い、徐々に互いに惹かれ合う様子、そして36歳になったジミーがアミから届いた絵ハガキを手に日本での一人旅に出る様子が交互に映し出される映像を「君の想いを切ない願いをずっと手放さずに抱きしめて生きよう」と切なくエモーショナルな歌詞が彩っている。さらに、日本に帰国する日にジミーに見送られながら涙を浮かべるアミの姿や、しゃがみこんで泣くジミーの姿、そしてアミが描いた絵本を読みながら大粒の涙を流すジミーの姿を映す映像に乗せて「どうしてあの時行かせてしまったの? 柔らかな後悔が今日も僕に寄り添ってる」との歌詞も。アミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に日本での一人旅に出たジミーは、旅の途中で出会う様々な人々との交流を通してアミとの記憶をひとつひとつ拾い集めていく。Mr.Childrenの音楽に乗せて、ジミーとアミの切なくも美しいラブストーリーが描かれた。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」FilmPartners
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日沖縄出身のお笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢と内間政成が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、沖縄の春の風物詩として親しまれてきたが、今年で最後の開催となった。レッドカーペットには、上映作品の出演者やイベント出演者、関係者ら総勢760人が参加。大勢の観客が熱い視線を注ぐ中、ファンサービスも行いながらゆっくりと歩いた。スリムクラブの内間は「こんな暑い中みんな集まってくれて本当に感動しました」と感想を述べ、真栄田は「終わるのが寂しいです。なんで終わるんですか!?」と吐露しつつ、「映画祭、今までありがとうございました」と感謝。そして、「今後とも映画と吉本、そして沖縄をよろしくお願いします。沖縄、吉本、映画、いいよ!」と自身のギャグで盛り上げた。
2024年04月22日元Folder5のAKINAが21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。上映作品の出演者やイベント出演者、関係者ら総勢760人が参加したレッドカーペット。特別招待作品『不死鳥の翼』に出演したAKINAは、岸本司監督や共演者らとともに歩いた。第1回の同映画祭にも参加していたAKINA。「15年ぶりのレッドカーペットですごくうれしかったです。最初と最後に歩けたので、やり続けてよかったと思いました」と笑顔を見せた。地元・沖縄でのレッドカーペットに「うれしいですね」としみじみ。「うちの両親も見に来ていたので、ちょっとした親孝行になりました。娘も見ていて手を振ってくれました。故郷で見せられたというのは私にとってありがたいことですし、親の目にも焼き付けてほしいなと思いました」と感慨深げに語っていた。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、沖縄の春の風物詩として親しまれてきたが、今年で最後の開催となった。
2024年04月22日お笑いコンビ・紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)が21日、沖縄・那覇の国際通りで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第16回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットに登場した。上映作品の出演者やイベント出演者、関係者ら総勢760人が参加したレッドカーペット。紅しょうがは、KYORAKUのCMで着用したプロレスラー風衣装で登場した。熊元は「私は普段からなめられたくないという気持ちでやっているので、誰よりも今日のレッドカーペットを歩いた中で一番強そうで、歩けてよかったです!」と喜び、稲田は「ベルトをつけて歩けると思ってなかった。優勝した気持ちになりました」と話した。「沖縄国際映画祭」は2009年にスタートし、2015年から「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」に名称を変更。沖縄全域を舞台にした総合エンタテインメントの祭典で、沖縄の春の風物詩として親しまれてきたが、今年で最後の開催となった。
2024年04月22日歌手で俳優のGACKTが、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■GACKT、唯一話しかけてくれた高嶋政宏との会話が原因で「他の方は誰も……」武内監督とは、映画『翔んで埼玉』でもタッグを組んでいたGACKT。今作の出演オファーがあった際には「話も聞かないで断ったんですよ」と話し、会場を驚かせる。「そこから信長役と聞いて、『ちょっと話を聞いてもいいですか?』というところから始まり、武内監督がいちばん求めているものってなんですかという話をしたら、『今までの映画・ドラマで演じられてきた他の織田信長よりもいちばんかっこいい信長をやってほしい』と言われた。それならできるかもしれない(と思った)」と信長役に興味を持って参加を決めたことを明かした。撮影現場では、武内監督の行動が気になったそうで「武内監督は褒めてくれるんですけど、褒め方が下手すぎる」とチクリ。「カットがかかると、『無駄にかっこいい!』『本当無駄にかっこいいわ~』と。無駄って要ります?」と苦言を呈し、笑いを誘っていた。一方の武内監督も撮影を振り返り、「ミステリアスな織田信長を演じてほしいとお願いしていて、現場でも異様に怖くて、GACKTだけが1人浮いていました」と回顧。GACKTも「キャラクター的に、『他の共演者の方と仲良くなっちゃいけないのかな』とか僕なりに感じていた。僕に声かけてくれたのは高嶋(政宏)さんだけで……一番最初に話したのはSMの話でした。その会話を他の方たちは多分遠巻きで見ていたと思うんですけど、それがきっかけに他の方は誰も話してくれなくなりました」と語った。
2024年04月22日俳優の竹中直人が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■竹中直人、リアルすぎる演技で撮影現場を翻弄撮影中のエピソードについて話が進むと、野村が「皆さんの普段の行動も面白かったです。ずっと口笛を吹いている方とか……」と竹中の方をチラリ。竹中は「音が鳴ってないと寂しくて、ついつい吹いちゃうんですよ(笑)。現場は静かに進行していきますから、静かにしてるのが当たり前。みんな大人ですからね! 本当に迷惑だったと思います」とタジタジに。観月からも「急に奇声を発するので、みんなすごい驚いていた」と暴露された竹中は、「それは誤解を与えるんじゃないかな!? 撮影の士気を上げるためにやっているんだよ」と怒ったふりをして笑いを誘ったが、葛藤もあるそうで「冗談で怒ったふりをすると、もう本当に怒ってるように思われちゃう人間になってしまった。人間性はそう変わってないのに、年をとってベテランとか言われちゃったりしちゃって、大御所なんて言われちゃったりするでしょ? ただ、年を取っただけなのに!」と悩みをコ告白。これを聞いた観月から「(演技が)リアルすぎる! 上手すぎるんですよ!」とツッコまれてしまっていた。また、会見では現場でやっていたという寸劇を浜辺を相手に実演する場面も。「なに? 撮影? 誰来てんの? あれ? あれ? 知ってる! 出てんだろテレビ!」と撮影現場に遭遇した一般人のモノマネを披露し、会場を盛り上げた。さらに、織田信長を演じたGACKTからも「ピリピリした雰囲気の中でも口笛を吹いていて威圧感を感じた」と言われてしまった竹中。「赤楚くん、美波ちゃん……僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけどさ、『おい、なんなんだよ! どうなってんだよ!』なんて威圧を与える人じゃなかったでしょ? 『おい赤楚! 違うんだよ、芝居が! それじゃ俺受けられねぇんだよ!』なんてやってなかったでしょ? 威圧感与えてないよね? 今日は夜眠れないよぉ……」とリアルすぎる演技を交えながら若手キャストに訴えかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月22日ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』の公開ゲネプロが22日に東京・日比谷シアタークリエで行われた。同作は、シアタークリエ・帝国劇場・全国の大劇場で例年上演を続けている音楽朗読劇VOICARIONシリーズで原作・脚本・演出を手掛けている藤沢文翁による朗読劇のミュージカル化作。2022年に初演を迎え、今回が2年ぶりの再演となる。19世紀ヨーロッパの華麗なる音楽黄金期を舞台に、天才ヴァイオリニスト・ニコロ・パガニーニが悪魔・アムドゥスキアスと血の契約を結び、100万曲の名曲の演奏と引き換えに、命をすり減らし世界を熱狂させてゆく姿を描く。○■ミュージカル『CROSS ROAD ~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』開幕パガニーニと契約し、彼の命と引き換えに天才的な演奏を叶える音楽の悪魔アムドゥスキアスを中川晃教が初演から引続き演じ、音楽の才能はあるが天才ではないことに苦しむパガニーニは、初演でも同役を務め苦しみながら音楽をひたすらに愛した音楽家を表現した相葉裕樹、今回が本作初出演となり東宝ミュージカル初主演を飾る木内健人のWキャストで演じる。ほか加藤梨里香、有沙瞳、元榮菜摘、坂元健児、山寺宏一、畠中洋、春野寿美礼ら個性的で実力派の面々が作品を彩る。22日の公開ゲネプロではWキャストを相葉、加藤、畠中が務めた。21日に日比谷シャンテで行われた初日前囲み取材では、中川が「『CROSS ROAD』は2年前に初演を迎えたシアタークリエでのオリジナルミュージカルです。2年という時を経て再び集結しました。この作品の持っている素晴らしさ、そして何よりもクリエが熱くなるエネルギーを皆さんにしっかりと届けていきたいと思います」と意気込む。相葉は「ここまで和気あいあいと、皆さんで1度できたものを崩して、もう1度積み上げてブラッシュアップして新たなものを作ってきましたので、自信を持ってお届けできるかなと思っております。初めての方も、2年前ご来場いただいた方も楽しんでいただけるような作品になっていると思いますので、ぜひ劇場に足を運んでください」とアピールした。東京公演は日比谷・シアタークリエにて4月22日~5月12日、 大阪公演は新歌舞伎座にて5月17日~19日、福岡公演は博多座にて5月24日~26日。
2024年04月22日