アイドルグループ・なにわ男子の大西流星が主演を務める、映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)がクランクアップを迎え、メイキング写真が15日に公開された。今回公開されたのは、主演を務めた大西のクランクアップ時のメイキング写真とコメント。海辺での撮影をもって無事にクランクアップを迎えた大西はオレンジ色の花束を手に「撮影を終えて、改めて青春を感じました!」とコメント。また、メインキャストとして共に撮影に臨んだ窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥、志田彩良とのチームワークについても振り返り「みんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力があり、主演でありながらもプレッシャーを抱え込むことなく自由な環境でお芝居をさせていただきました」と話し、「それぞれの恋に共感していただけると思います」と作品への自信ものぞかせた。コメント全文は以下の通り。○■大西流星撮影を終えて、改めて青春を感じました! 原作を読んで大ファンになったので、この世界に入れる喜びと、この世界観が凄く忠実に再現されたロケーションといっためちゃくちゃ贅沢な環境でお芝居ができて、すごく良い経験になりました。6人のキャストみんなで支え合いながら、初日からクランクアップまで1つのクラスに入ったかのような団結力がありました。主演だからといって、プレッシャーを抱え込むことはなく、自由な環境でお芝居をさせていただきました。6人の男女がみんな恋していて、その矢印がいろんな方向に交錯する今までにない作品になってます。いろんなキャラクターの視点に立ってそれぞれの恋に共感していただけると思います。キャスト、スタッフ全員で作り上げた、めちゃくちゃ素敵な作品になっていると思いますので、この青春が詰まった甘酸っぱいラブストーリーを、この夏沢山の人に届けられたら嬉しいです!【編集部MEMO】映画『恋を知らない僕たちは』は水野美波氏による同名コミックの実写化作。中学2年、親友同士の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)の学校に、英二の幼馴染・泉(莉子)が転校してくる。英二は幼い頃から泉への想いを胸に秘めていたが、言葉にできずにいるうちに直彦が泉へ告白し、2人は付き合うことになる。同じ高校に進学した3人は、小春(齊藤なぎさ)、太一(猪狩蒼弥)、瑞穂(志田彩良)と出会い、それぞれの恋が動き出す。まだ“本当の恋”を知らない6人の恋の行方は予想外な方向へ進んでいく。(C)2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 (C)水野美波/集英社
2024年05月15日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦の観戦中に見舞われたハプニングを明かした。○「インスペクター」の職務を全う12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○観戦中に見舞われたハプニングボクシングの大ファンであるジュニアは、「後楽園ホールにいつ行っても、博がいる。博を観に行ってるんかな? と思うほど(笑)。ホンマに真面目にやってますから。真面目な表情をすればするほど面白くなる」と話し、共演者から「ジュニアさんはインスペクターをやろうと思わないんですか?」と問われると、「大好きなボクシングを一番楽しめない仕事やと思う。みんなが大興奮するシーンで『うわー!』と言えないなんて、好きであれば好きなほどしんどいよ」と苦笑いを浮かべた。また、東京ドームにも足を運んでいたジュニアは「東京ドームでボクシングを観られる日が来るなんて、信じられない。世界戦4試合に出場した8選手のうち、6選手が日本人なことにも『ホンマか!?』と思う。日本のボクシングをここまで持ってきてくれたのが、井上選手」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「後ろの席の外国人が、井上選手がダウンを奪ったシーンで大興奮して立ち上がったが、その時に俺の後頭部に思いっきりぶつかった。井上選手が勝利してもまだ痛みがとれず、なんならネリ選手よりもパンチが効いてたんちゃうかな? と思うくらい(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月15日アイドルグループ・Snow Manの阿部亮平が、展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」東京展の公式アンバサダーに就任した。○■没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定第一回印象派展が開催されてから150周年を迎える今年、世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の日本開催が決定した。日本初開催の場所は、東京・日本橋三井ホール。グランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュースした本展は、社会的にも政治的にも混とんとした時代に生まれた印象派の歴史を紐解いていく。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届け。光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われる体験となっている。7月12日~9月29日まで、東京・日本橋三井ホールで開催される「モネ&フレンズ・アライブ」の入場チケットは、5月16日から販売を開始。7月限定でご利用できるお得な7月限定早割チケット(日時指定・当日券より500円お得)も販売。詳しくは、公式ホームページを参照。【編集部MEMO】阿部亮平は、1993年、千葉県生まれ。芸能活動と大学院生活を両立させ、学部生の時に気象予報士の資格を獲得した。上智大学大学院理工学研究科修了という異色の経歴を持つアイドルで、アクロバティックなダンスでファンを沸かせる9人組「Snow Man」のメンバー。
2024年05月15日きょう5月15日にCDデビューを果たすAぇ! groupが14日、大阪・道頓堀でサプライズイベントを開催した。このほど、オフィシャルレポートが公開された。○■Aぇ! groupサプライズイベント開催Aぇ! groupにとって関西ジュニア最後の日。道頓堀川の船上からデビューシングル「《A》BEGINNING」を披露する、サプライズデビューイベントを開催した。Aぇ! group公式Xからイベント1時間前に、告知されたにもかかわらず、午後1時からのサプライズデビューイベントに駆けつけた人の数は、なんと7,000人。グリコの看板下の戎橋を挟んで、道頓堀川の両サイドに続く「とんぼりリバーウォーク」には、「Aぇ! group」と書いたいくつもの提灯が並び、メンバーの名前が書かれたメンバーカラーの幟(のぼり)が掲げられている。メンバーを待つ間、「《A》BEGINNING」がヘビー・ローテーションで流れ、ファンの気持ちをワクワクさせていた。午後1時、ゆっくりと3隻の船が川に現れるとステージを設置した中央の船から「こんにちは〜!」と大きく手を振りながらAぇ! groupが登場。5人が現れると、今か今かと待っていたファンから「キャーッ!」という歓声が沸き起こった。「皆さん、暑い中、ありがとうございます」と正門良規が労いの言葉をかけるほど、この日の道頓堀は夏のような暑さ。にもかかわらず集まってくれた人々を見渡し、「すごい人やな」(正門)、「こんなに集まってくれたんや」(佐野晶哉)、「こんなに暑いのにね」(末澤誠也)、「マジでみんな、ありがとう」(小島健)、「ありがとうございまぁーす!!」(草間リチャード敬太)と感謝を口にしながら、全方向に体を向けて、5人は集まってくれたファンに手を振る。「Aぇ! groupらしいイベントをするならどこかなってなったときに、大阪松竹座もあるし、道頓堀は僕らの聖地にしていきたいなということで、ここにさせてもらいました」と正門が言うように、Aぇ! groupにとって道頓堀は特別な場所。リーダー・小島健が、2023年11月に「Aぇ!!!!!! ゐこ」(MBS)の企画で、 絶滅危惧種のニホンウナギを捕獲するという、偉業を成し遂げた場所でもある。ひとしきり挨拶した後は「《A》BEGINNING」の聴きどころやMVの見どころを上げていくメンバー。「“恐れを撃ち抜け”の俺」と佐野、「俺は肩、組むところかな」と草間が言うと、小島はイントロで腕を回す振りを「心が荒ぶれる」と独特の表現でオススメする。末澤は「俺は上ハモ全般とフェイクかな」とアピールし、正門は「Bメロの俺のところ、裏で手拍子が鳴ってるから皆さんにもやってほしい」と話した上で、「今から歌いまんがな!(笑)」と言って集まったファンを喜ばせた。船上ステージで、「A」の形にスタンバイ。「《A》BEGINNING」を歌い始めると、それまで以上に太陽の日差しが強くなり、不思議なほどメンバーを照らしだす。MVで見る強い表情とは違い、笑顔を交わしながら楽しげに歌い、“明日を砕いたフルテン・ラウンダー”と5人で肩を組む姿も微笑ましい。草間の華麗なキック、「oh Yeah〜!」とハイトーンな末澤のフェイクが響き、イベントならではのパフォーマンスで盛り上げた。そんな中、サビで踊るのを忘れていた正門は、ひとりだけサビ中にニコニコ手を振ってファンサするという、最新の天然エピソードを残して帰った。イベント終了後に行われた会見では、「道頓堀を聖地にしたい思いはあるけど、まだ今の僕らは道頓堀にふさわしくない。いずれは『ここでAぇ! groupがサプライズイベントをやったんやって』と言われる場所に、聖地にしたいです」とリーダーらしく、小島が熱い言葉を語っていた。イベントレポート:佐藤尚生【編集部MEMO】Aぇ! groupは、正門良規・末澤誠也・草間リチャード敬太・小島健・佐野晶哉の5人からなるアイドルグループ。5月15日にシングル「《A》BEGINNING」でデビューする。
2024年05月15日TRFのDJ KOOが11日、都内で開催された野外フェス「ライバーフェスティバル 2024 presented by 17LIVE」に登場した。○1日2,000円の小遣い制ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」最大規模の野外フェスとなる同イベント。アプリ内イベントを勝ち抜いたライバーたちが歌やダンスなどのパフォーマンスを披露し、大盛況で幕を閉じた。今回、「DJ KOOとママライバーのから騒ぎ」と題した、母の日の特別企画も実施され、「17LIVE」との関係性も深いDJ KOOが登場。ママライバーたちとトークを繰り広げた。その中で、DJ KOOが妻への感謝の気持ちをつづった手紙を読み上げることに。最後の締めの一文に「僕も62歳の大人なので、そろそろ自分用のクレジットカードを持たせてくれたらうれしいです」とお願いも入れつつ、心のこもったメッセージを伝えると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。イベントMCを務めたグランジ・遠山大輔が「素敵なメッセージでした」と称賛しながら、クレジットカードの件に触れると、DJ KOOは「以前は持っていたんですけど、無駄遣いが激しすぎまして(笑)。子どもが生まれてから、『これからは娘のために(お金を)つかおうね』ということで、クレジットカードを持てなくなった」と説明。また、「今はお小遣い制です」といい、「1日2,000円で、Suicaはいただいてます(笑)。Suicaは何も言わずにチャージしてくれるので、Suicaで僕の家計を支えて、2,000円は貯金。貯まったお金でプレゼントを買っています」と明かすと、遠山も「鑑ですね! あとでみんなで胴上げしましょう」と賛辞を贈っていた。
2024年05月15日女優の永野芽郁が、スキンケアブランド・SK-llの新グローバルアンバサダーに起用された。新CMは、15日より放送される。○永野芽郁、SK-II新グローバルアンバサダーに最初に始動するキャンペーンは「クリアな素肌。#ありがとうピテラ」。新たにSK-IIと「クリアな素肌」への一歩を歩み始めた永野が、初めてピテラを使って感じたこと、使い始めてからの心境の変化についてリアルな声を語る。○永野芽郁インタビュー――アンバサダーに就任された率直な感想を教えてください。最初は、まさか私がっていうのが第一印象だったんですけど、もちろん元々知っているブランドでしたし、素敵な大人の女性が使っているっていう印象があったので、私に務まるんだろうかという不安な思いがありましたが、でもやっぱり純粋に長年引き継がれているブランドのアンバサダーになれるっていうのはとてもうれしかったですし、光栄だなと思って今回仲間入りさせていただきました。――SK-IIのイメージを教えてください。私の母も自分のプレゼントにと言ってピテラを使っていたので、それもあって自分の年齢よりも上の方々が使っているっていう印象があったので、もしかしたら私が使うのには早いのかなぁなんて最初思っていたんですけど、今回のお話をいただいて実際に自分で使わせていただいたりとか、ピテラについてたくさん説明していただいて、色んな知識を得た上で実際使ってみるとみんなが言ってた手放せなくなるってこういう事なのかって思ったので、使い始めてから私にはまだ早いのかも? ではなく、お家の中のアイテムとして欠かせないブランドになりました。――素肌の撮影と聞いていかがでしたか?今までも割と学生の役をやることが多かったので、素肌であまりお化粧せずに撮影する事もあったんですけど、やっぱり本当に素肌でそして肌にフォーカスして撮影するっていう事が初めてだったので緊張しましたし、こんなにみんなが私の肌を見てるっていうのはなかなかない経験だったので、ドキドキしたんですけど、でも撮影の日が決まってから念入りにピテラエッセンスでしっかりケアをして撮影に挑めたので今の私が映っているんじゃないかなと思います。――ピテラエッセンスを使用してみての率直な感想を教えてください。浸透力がとってもあってそこにまず感動したんですけど、グングン入っていく感じがすごく好きで、一生懸命つけてると「もうこれ以上入りません」って肌から言われている気がして、「じゃあもう今日これでいいね」っていう肌と会話をしながら使っている気がします。匂いも香りも結構独特ではあるんですが、この香りのピテラをつけてるとちょっと安心しますね。個人的には好きな香りなので肌に良いことしてるなって思いながら朝晩と使っています。――SK-IIを使い始めてからの肌への率直な感想を教えてください。私自身、元々肌は強いほうで肌の変化も少ないほうですが、そんな私でも季節の変わり目や体調の変化で肌が揺らいでいると感じることもありました。そんな私がSK-IIを使い始めて、「使っていてよかったな」と日々感じています。――クリアな素肌とはどんな肌だと思いますか? クリアな素肌を保つために心がけていることはありますか?クリア、透明感がある肌なので、光を吸収してそれを自分に変えて跳ね返すみたいなイメージ。パッと華やかな印象がある肌がクリアな素肌なのかなぁと私は思っていて、自分の中でも透明感がある肌を保つためには、乾燥は嫌なので、敵なのでピテラでしっかり保湿することは心掛けていて、後は身体を動かして血液を循環させる事もきっと大事でしょうし、自分に時間を掛けるっていう事がどこか意識しているかもしれないです。――SK-IIに出会ってスキンケアに対する意識の変化はありましたか?スキンケアをする時間が好きになりました。自分自身の肌と向き合う事を今までちゃんとしていたかといわれると怪しかったところがあったんですけど、ピテラを使うようになってから、ちゃんとじゃあ今日もお風呂あがってちゃんとスキンケアしようと思って自分なりにケアする時間をすごくちゃんと持って大切にするようになったので、今の私の年齢で使い始められた事ときっとこれから使い続けていく事が⾃分の肌に自分の未来の良い肌に繋がっている気がして、毎日のその時間が大切になったなあと思います。――今SK-IIで愛用している製品がありましたら教えてください。ピテラエッセンス、美白美容液、スキンパワーアドバンスドクリーム、この3つはずっと使い続けているんですけど、次の日の撮影があったりとか一日中メイクしてる時間が長かったなという時はパックをしてたくさん肌をいたわる時間にしています。――今回のCMの見どころを教えてください。一生懸命ピテラで整えて素肌で撮影に挑んだので、今の私の素肌をみなさんに優しい⽬で⾒ていただけたらうれしいです。――アンバサダー就任しての意気込みをお願いします。たくさんの方々にSK-IIの魅力をお伝えできるように私自身もピテラについて学びながらみなさんにお伝え出来る様に頑張りたいなと思います。みなさん是非、見守って下さい。【編集部MEMO】永野芽郁は、1999年9月24日生まれ。東京都出身。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18)でヒロインに抜擢され注目を集める。映画『母性』で第46回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞、昨今の代表作に、Netflix シリーズ作品初主演となるドラマ『御手洗家、炎上する』、映画『こんにちは、母さん』、ドラマ『君が心をくれたから』など。5月31日に、主演映画『からかい上手の高木さん』が公開予定。
2024年05月15日女優の桜田ひよりが、14日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶に川西拓実(JO1)、原作者のむつき潤氏とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■桜田ひより、『バジーノイズ』での苦悩明かすも「今となっては最高の夏」今回の舞台挨拶には、今作の原作コミックを手掛けたむつき氏も参加。5月2日に行われた前夜祭イベントで、サプライズでむつき氏からの手紙が読まれた話題になると、手紙に涙してしまった桜田は「なんかあったっけ……?」とおどけた表情で笑いを誘う。サプライズを振り返り、桜田は「びっくりしちゃいました! そのときはいろんな感情があったんですけど、家に帰ってからふと振り返ったときに『あの涙はどこから来たんだろう』と思って。自分が潮ちゃんと向き合っていた去年の夏というのは本当にすごく濃密な濃い時間でした」と話す。続けて「潮ちゃんに自分自身を投影していた部分もあって、もがいてた夏だったのが、むつき先生の言葉ですべて救われた。自分が成長するために必要なものだったし、この作品が私にとって本当に大切な大切なものだったんだなって改めて思えたそんな瞬間でした」としみじみと語った。撮影当時には苦悩もあったそうで「潮ちゃんの気持ちに寄り添いすぎて、自分がわからなくなってしまったりとか……」と回顧しつつ、「今となってはほんっとうに最高の夏だったなと思います!」と笑顔を見せた。
2024年05月14日JO1の川西拓実が、14日に都内で行われた映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶に桜田ひより、原作者のむつき潤氏とともに登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■川西拓実、メンバーカラーのピンクが盛り込まれた花束にニッコリ今回の舞台挨拶には、今作の原作コミックを手掛けたむつき氏も参加。むつき氏は、MCの呼び込みで登場すると、川西と桜田に花束を手渡した。自身のイメージカラーが盛り込まれた花束を見た川西は「すごいキレイですね! 僕はイメージカラーがピンク。そういうのも考えていただいたのかな……ありがとうございます!」と笑顔を見せた。また、むつき氏は直筆イラスト色紙を川西と桜田に贈ったそうで壇上に実物が登場。「『バジーノイズ』掲載誌の『スピリッツ』に取材でいらっしゃったときに贈らせていただきました。実は久しぶりに描く清澄くんと潮ちゃんで……どんなだったかなと思い出しながら、お二人に贈るために描きました」と明かした。川西はもらった当時を振り返り、「本当に嬉しくて! めちゃくちゃ当たり前なんですけど、清澄描くのうまっ!! と思いました(笑) やっぱりすごいなと」と笑いを誘う。桜田も流れに乗っかり、「当たり前なんですけど、潮ちゃん描くのうまっ!! と思いました(笑) 久々とは思えない!」と被せ、会場を盛り上げていた。
2024年05月14日映画『バジーノイズ』(公開中)の公開後御礼舞台挨拶が14日に都内で行われ、川西拓実(JO1)、桜田ひより、原作者のむつき潤氏が登壇した。同作は、むつき潤氏による同名コミックの実写化作。マンションの住み込み管理人をしながら、「音楽を奏でること」だけを生きがいにしている清澄(川西)は、人と関わることを必要とせずシンプルな生活を送っていたが、ある日上の部屋に住む女性・潮(桜田)から、毎日音漏れしていた清澄の音楽を楽しみに聞いていたと打ち明けられる。そして潮が投稿した何気ない演奏動画によって、自分の音楽を誰かに聴かせようなどと思ってもいなかった清澄の世界が大きく変わっていく。監督はドラマ『silent』を手掛けた風間太樹氏が務める。○■川西拓実、『バジーノイズ』公開後御礼舞台挨拶に登場公開から12日目を迎えた同作。会場にはすでに17回鑑賞したという観客もおり、川西は「17!? 嘘やん!」と冗談気味に話しつつ、「ほんまですか~? ありがとうございます!」と感謝を伝えた。以前行われた舞台挨拶でJO1メンバーにも観てもらいたいと話していた川西。MCからどのくらい観てもらえたか聞かれると、「数名観ていただいたのかな……11人いるんですけど、3、4人ですね……」と回答する。これには桜田も「もう少し観に行ってほしいですね~」と納得していない様子で話し、川西も「ですよね!!」と力強く頷いていた。また、川西は所属事務所の社長とメンバーの豆原一成とともに同作を鑑賞したそうで、「隣が豆原一成だったんですけど、泣き声が聞こえてきて。鼻をすすっていて嬉しいなと思いました。音楽を演奏をしているシーンも褒めていただけましたし、最後のシーンもよかったと言っていただけました」と反応を明かし、「『あ、泣いてる!』と思って、ちょっと笑っちゃいました(笑)」と語った。さらに、お笑いコンビ・品川庄司の品川佑がX(旧Twitter)にポストした「隣で見てた(JO1の金城)碧海がやけに笑うから終わってから『なんで?』って聞いたら『オナラ出したい』って聞こえていたらしい」という聞き間違いにも触れ、「僕の『音を鳴らしたい』というセリフがあって。それがちょっと変な風に聞こえたメンバーがいたらしくて、アホやなと思いました(笑) そんなん言うわけないのに!」と笑いを誘っていた。
2024年05月14日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」最大規模の野外フェス「ライバーフェスティバル 2024 presented by 17LIVE」が11日、都内で開催された。○昨年の悔しい思いを胸にステージへ同イベントには、「ミュージック」「エンターテイナー」「クリエイター」「MC」「Vライバー」の部門別で行われたアプリ内イベントを勝ち抜いたライバーたちが多数出演。また、昨年に続き、グランジ・遠山大輔がMCを担当した。イベントのトップバッターを務めたのは、まいまい。魂のこもった力強い歌声とアコースティックギターの演奏で、会場の空気を一気にヒートアップさせた。2番目に登場した沖野惇は、「去年は観客席からステージを観てました。でも、来年は絶対に出たいと思わせる素晴らしい光景が広がっていて、楽しい反面、悔しい思いもしました。そこから一年、ステージに立つことができました! 応援してくれた皆さん、ありがとうございます」と感慨深げに語り、充実感いっぱいの表情で、自身の歌を届けた。○大トリはDJ KOOまた、「エンターテイナー」ステージに登場し、キュートなダンスで会場を魅了したmikuは、「イチナナライバーとして最後の舞台になります」と告白。「会場に集まっていただいた皆さん、応援してくれたファンのみんな、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べつつ、「楽しかったです!」と満面の笑顔を見せた。イベント終盤には、「ミュージック」部門でベスト3にランクインした3名が登場。今回がリアルイベント初参加となったSinger Lico、そして、歌うまライバーとして「17LIVE」を引っ張るALLIE、Rumiが立て続けに圧巻のパフォーマンスを披露し、会場を魅了した。そして、大トリを飾ったのは、“ミスター・イチナナ”こと、TRFのDJ KOO。「チーム友達」「「Bling-Bang-Bang-Born」「アイドル」「Get Wild」「BOY MEETS GIRL」などの選曲で、会場のボルテージは最高潮に。貫禄のパフォーマンスでイベントを締めくくった。
2024年05月14日俳優の草なぎ剛が14日、東京・赤城神社で行われた主演映画『碁盤斬り』(5月17日公開)の大ヒット祈願イベントに、共演の清原果耶、メガホンをとった白石和彌監督とともに出席した。本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑むリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役を草なぎが演じ、格之進の一人娘・お絹役を清原が演じた。ご祈祷を終え、報道陣の前に登場した草なぎは「天気がすばらしくて、天もこの作品を応援してくれているのかなと。爽やかな気持ちでこの作品に込める思いというか、みなさんに優しく伝わるようにみんながみんな応援してくれているんだなという感じがして幸せな気持ちになりました」と晴れやかな表情を浮かべ、どんなことを祈ったのか追求されると「たくさん欲張ってお祈りしたら神様に怒られそうなので、『よろしくお願いします』ということだけご祈祷したんですけど、“たくさんの人が来てくれればな”という下心が出たような気もしました(笑)」と打ち明けて笑いを誘った。また、ポスタービジュアルが草なぎとわからないという声が多いそうで、草なぎは「いいっすね、なんかね。褒められているのかなんなのか」と笑顔を見せ、「確かに役に入っている僕は違うんでね。これは清原さん演じるお絹を守ろうとしている父の顔ですね。監督も時代劇初メガホンだったんですけど、私も初めての顔をみなさんにスクリーンでお見せできると思うので、楽しみにしていただきたいなと思います。“僕は違う顔をしているよ”という代表的なカットです」とアピール。同ポスターについて清原が「日本の映画ではあまり見られないようなポスターで、すごく迫力があって素敵です」と絶賛すると、草なぎは「ありがとうございます。迫力剛です」と胸を張った。さらに、この日は着物姿で登場した草なぎと清原だが、劇中では貧しい長屋暮らしをしている役どころのため、草なぎは「映画の中ではボロボロでビリビリの(衣装)を着ているので、ギャップ萌えってやつですね」と声を弾ませた。そして、草なぎが本作の脚本をもらった際に「江戸時代に行きたい」と言っていたことが話題に上ると「楽しそうでね。華やかでお祭りも現代のお祭りと違うのかなとか、そんなことを感じて、行ってみたいなって。桜の下で囲碁とか打つシーンも気持ちよくて、華やかで素敵な時代だなって感じたので、行ってみたいなと思いました」と吐露し、江戸時代だったら自分は武士として働いていると思うか尋ねられると「ジーンズを作りたいですね。1番早いデニム職人。生地を持ち込んでタイムスリップして」とコメントして笑わせ、「ヒット曲とかも先に書いちゃって、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんの『マリーゴールド』とか、その時代に作って…ギターを持っていきたいですね。まさしくギター侍みたいな。『残念!』って。古いですね(笑)」と妄想して会場を沸かせた。
2024年05月14日お笑い芸人・やす子が7日、自身のX(Twitter)を更新。ゴールデンウィーク明けの人々に激励のメッセージを送り、ファンからは「元気出た」など喜びや感謝の声が届いた。○「生きてるだけで100億点」やす子のメッセージに感動の声やす子は世の中の多くの人が連休明けとなる7日、「おはようございま~す」と元気よくあいさつし、「生きてるだけで100億点なので今日は頑張りすぎなくて大丈夫でーす」と笑顔の絵文字マークを大量につけて投稿。とびきりの笑顔で踊る自身の写真もアップし、「今日もピカピカ笑顔で」とコメント。最後に「皆さんいってらっしゃーい!!」と記し、この日から仕事や学校へと向かう人々に元気を与えた。こうした投稿にファンからは、「やす子さんの笑顔を見ると元気になる」「生きてるだけで十分だよね!」「なんかすごく元気出た~!」「ピカピカの笑顔が素敵ですね!」「やす子は正義」「今日もみんな偉い!」「一家に1人やす子が必要」「毎朝駅まで送り出してほしい」「やす子ちゃん、ありがとう!」「心に沁みまくりの名言だ」「これからずっとこのマインドで生きる」「人生のロールモデルはやす子に決めた」「ちょっと泣きそうになったわ」「連休明けのやす子は元気出る」「なんか救われた」「やす子ちゃんのこういう明るさが本当に好き」「込み上げてくるものがありすぎて涙腺がやばいよ」「みんなこのメンタルでいこ!」「やす子さんのおかげで手術も頑張れるよ」「やす子に100億点」など多くの声が寄せられ、8,000件を超えるリポストで拡散された。
2024年05月14日女優の石原さとみが主演を務める、映画『ミッシング』(5月17日公開)の場面写真が14日に公開された。○■石原さとみ主演映画『ミッシング』新場面写真公開今回公開されたのは、主人公・沙織里の姿を切り取った新場面写真。自宅の部屋にたたずむ沙織里の後ろ姿を捉えたカットとなっており、カーテンが閉められた部屋の片隅に虹のような光が差し込み、壁に描かれた落書きに優しく降り注いでいる風景を映し出している。【編集部MEMO】映画『ミッシング』は吉田恵輔監督(※吉はつちよし)によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。(C)2024「missing」Film Partners
2024年05月14日女優でモデルの宮本茉由が9日、自身のInstagramを更新。29歳の誕生日を迎え、幼少期の写真を公開した。○29歳の決意「お返しできるように頑張る」5月9日に29歳の誕生日を迎えた宮本は、「いつもたくさんの愛をありがとう!」と感謝の思いを記し、水色の浴衣を着た幼少期の写真をアップ。当時から顔が小さくスラリとした印象で、“美少女オーラ”が漂う。「そして本当にたくさんのメッセージ、ありがとうございます。幸せです」とつづり、「みんなにお返しできるように頑張るね」と20代最後の年に決意を新たにしながら「#写真は#ちびまゆ」とハッシュタグを添えた。これを受け、同じく女優でモデルの岡崎紗絵から「おめれと」と祝福のメッセージが寄せられたほか、「こんな小さい時から可愛かったんだね」「今年もまゆちゃんにとって良い年でありますように」「この頃のまゆちゃん可愛すぎます! 天使だ~!」「こうしてまゆちゃんの誕生日を祝えて幸せです」「小さい時からすでに美人だね!」「ちびまゆめっちゃ透明感!」「小さい頃からすでに美形」「ちびまゆ可愛すぎる。このまま成長してくれてありがとう」「絵に描いたような美少女ですね」「Happy Birthday!」「世界一大好きなまゆちゃん本当におめでとう」「小さい頃から完成している!」など200件を超えるコメントが届いている。
2024年05月14日TRFのDJ KOOが11日、都内で開催された野外フェス「ライバーフェスティバル 2024 presented by 17LIVE」に登場した。○娘の授業参観は皆勤ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」最大規模の野外フェスとなる同イベント。アプリ内イベントを勝ち抜いたライバーたちが歌やダンスなどのパフォーマンスを披露し、大盛況で幕を閉じた。今回、「DJ KOOとママライバーのから騒ぎ」と題した、母の日の特別企画も実施され、「17LIVE」との関係性も深いDJ KOOが登場。ママライバーたちとトークを繰り広げた。ママライバーから「ド派手な父親として参観日に出席してきたエピソードを聞いたことがあります。良かったと思うことや、やめておけば良かったと思うことをお伺いしたいです」という質問を受けると、DJ KOOは「娘は今、24歳なんですけど、幼稚園から小学校、中学校、高校、大学まで、全部の授業参観を皆勤したんです」と告白。「一応スーツを着て、あんまり目立たないようにニット帽とサングラスで毎回行きましたね」と説明した。また、「授業参観は平日なので、他の親御さんが来られないときもあって、ぼっち参観が何度もあったんですよ。だから、娘が中学生くらいのときに、『友だちの目もあるだろうし、気をつかわなくていいから、恥ずかしかったら言ってね』と話したら、『毎回来てるから、友だちにとっても授業参観とDJ KOOがセットになってる』って(笑)」と明かして、笑いを誘いつつ、「そこまで定着してるならいいかなって」と、しみじみと振り返っていた。
2024年05月14日女優の福本莉子が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に大泉洋、菅野美穂、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、光石研、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■福本莉子、雨男疑惑の大泉洋を横目でチラリ「お足元の悪い中……」福本は深いスリットから美脚をのぞかせるノースリーブ衣装で登場。観客を魅了していた。冒頭の挨拶で「お足元が悪い中お越しいただき、本当にありがとうございます」と雨男疑惑のある大泉を横目でチラリ。その後、新井も「足元の悪い中……」と切り出すと、大泉は「もういいんじゃないの!? 雨が降ってるのはみんな知っているんだから! 君たちさっきから何回も何回も! 全員が俺のせいみたいな顔して」と我慢できずにボヤいていた。作品を観た感想について聞かれると、福本は「本で読んでいても思っていたんですが、実話とは思えないようなお話で。お話としては苦しいところもあるんですけど、観終わった後は勇気をもらえる映画になっています」とアピール。さらに「私が演じた佳美さん目線でいうと、『お父さん、こんなにも頑張ってたんだ』と。映像で見るとお父さんが奔走して、こんなふうに思ってくれてたんだというのを改めて感じることができました」と話した。また、今回は上映後にも観客にサプライズでキャスト陣が再登場。福本は「こうして上映後にまたサプライズで皆さんの前に立つというのは初めてだったので緊張してしまったんですけど、でも皆さんが温かい拍手をしてくださったので、胸がいっぱいになりました。そして皆さんが映画を観て、どんな風に思ってくださったのか表情で感じ取ることができて、とっても嬉しかったです」と笑顔を見せていた。
2024年05月14日お笑いトリオ・ロバートの山本博が12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦での“映り込み”への反響を語った。○「インスペクター」として立ち会い12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○周囲からの反響は?一方で、周囲からの反響については、「『尚弥くんと仲良くて良かったですね』と、井上選手にお呼ばれされたからだと勘違いされていたり、秋山(竜次)には『これどこのスタジオのコント?』と言われたりしたけど、僕はそんなつもりでやっていないんですよ!」と釈明。さらに、今年2月にインスペクターのライセンスを取得してから、芸人の仕事と並行して1カ月のうち10日ほどリングに立っていることを明かし、「インスペクターが足りない。東日本では僕を含めて3人しかいない。根性のある方はぜひ研修に来てほしい」と呼びかけていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月14日timeleszの佐藤勝利、美 少年が14日、都内で行われたコスメブランド「TIRTIR」新CM発表会に出席した。ティルティルジャパンのコスメブランド「TIRTIR」から、リップアイテム「Waterism Glow Tint」が5月15日より発売される。同日より、CMキャラクターを務める佐藤と美 少年(藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世)が出演する新テレビCM「Waterism Glow Tint」篇(30秒篇・佐藤勝利15秒篇・美 少年15秒篇)が全国で放送。“君にあわせた、うるおいティント”をコンセプトにした「Waterism Glow Tint」の魅力を発信する。佐藤(勝)は「TIRTIR」のイメージキャラクターを務めて4年、美 少年は3年となるが、CM共演は今回が初めて。 佐藤(勝)は「仲のいい後輩グループと一緒にできたのは楽しかったです」と撮影を振り返り、「本当に普段から仲いいので、かしこまった形もちょっとドキドキします」と会見での共演に照れ笑い。岩崎も「すごく楽しかったです。オンじゃないときに勝利くんが楽しくしゃべってくれて」とうれしそうに話した。商品にちなみ“最近潤った出来事”を聞かれると、佐藤(勝)は「僕はミニチュアダックスを飼っていまして、チャイって言うんですけど、チャイがいるとずっと潤っています。腕に顎をのせてきたり、ソファにいるとチャイが近づいてきて顔を寄せてきたり、それは潤いますね」と優しい笑顔で語った。美 少年のメンバーが「勝利くんどんな感じなんですか?」「赤ちゃん言葉になるんですか?」などと尋ねると、佐藤(勝)は「わんちゃんの前ではなるだろ!」と返し、藤井は「勝利くんとわんちゃんが並んでいたらどっちがわんちゃんかわからないくらいかわいい」とコメント。佐藤(勝)は「愛犬に対してだとそうなっちゃいますね。後輩に見せる顔とはまたちょっと違うので」と照れていた。ここで浮所が「僕らにも普段赤ちゃん言葉で『美 少年ちゃ~ん』って」とふざけると、佐藤(勝)は「そんなわけないだろ!」と笑顔でツッコミ。岩崎が「今度からベロだして近寄れば!?」と提案すると、浮所は「犬っぽく!?」とノリノリだった。
2024年05月14日元日向坂46で女優の渡邉美穂が10日、ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(毎月第1~3金曜21:30~、第4金曜 地上波放送終了後~)に出演。SNSのDMで送られてくる批判コメントを明かした。○お抹茶センター化計画10日の配信回では、1年半前にトリオ内での格差問題について話し合ったお笑いトリオ・トンツカタンを再び迎え、お笑い研究部企画の最新作「トンツカタンの新たな問題を考える!」を実施。森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑からなるトンツカタンは、お抹茶が『R-1グランプリ2024』決勝に進出するなど個人の活躍も話題に。しかし、順調に見えたトリオの関係が、実は前回よりもバラバラになってしまっていると明かされ、それぞれが抱える新たな問題について議論を行った。番組ではまず、お抹茶の現状について掘り下げることに。前回の番組出演後、研究部メンバーのアドバイスを採用し“お抹茶センター化計画”を実行したトンツカタン。その後、『R-1グランプリ2023』で爪痕を残したお抹茶は、ネタを書きまくり「俺ゾーンに入ってるよ」と発言するほど調子が上がっていたと振り返る。ところが昨年の10月頃、『M-1グランプリ』準々決勝で披露したネタ動画に批判的なコメントが書き込まれていたことで、絶好調だったお抹茶が再びネガティブモードに突入。批判的なコメントを見たお抹茶は「本気でやってるよ」とSNSで反応してしまい、それがネットニュースに取り上げられるという事態に発展してしまったと語られた。○森香澄も持論を展開お抹茶がアンチに対して反応してしまったことについて、生徒役で出演した元テレビ東京アナウンサーでタレント・女優の森香澄は「一番ダメですね! それが一番ダサいんだから!」と一刀両断し、「無視です! (相手のレベルに)降りちゃダメなんです」と持論を展開。また、同じく生徒役で出演した渡邉美穂は、批判的なコメントに対して「何も反応しない」「見なかったことにする」といい、「批判的なコメントを目にすることがある?」という質問には、「全然DMで来ます」「知らないおじさんが毎日のように説教してくる」と明かした。これには研究部メンバーも驚きながら、「お父さんの裏アカじゃない?」と冗談めかして、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は2013年に単発でスタートし、2014年よりレギュラー化。その後枠移動や休止を経て、現在はテレビ朝日系で毎月第4金曜(24:45~※一部地域除く)、ABEMAで毎月1〜3週金曜(21:30~)に放送・配信されている。
2024年05月14日俳優の光石研が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■光石研「まさか大泉洋で泣かされるとは」撮影中も小芝居で現場を盛り上げる光石は「原作・脚本を読んだときに感動しまして、自分が出させていただいたものを『どうだ! 感動するだろ!』というのはものすごく照れくさくて。でも今回の作品に関しては、これ見よがしなカットがなく、これ見よがしな芝居がない。みんな気持ちで作ってらした」と振り返る。さらに「僕は大泉洋さんとは昔からお友達で、お付き合いさせていただいているんですけど、まさか大泉洋で泣かされるとは思っていなかった」と話し、笑いを誘った。大泉はそんな光石からメールをもらったそうで「僕より先に試写をご覧になっていて、随分久々にメールが来まして。『まさか大泉さんのお芝居で泣く日がくるとは思いませんでしたよ。私を背中を追っていたあの青年が、こんないいお芝居をするようになって……光石ファミリーの大泉洋がこんなに大きくなった。本当に僕は嬉しい!』と(笑)。僕、彼の背中を追ったことないんですよ! ファミリーでもないし、あれだけすばらしい映画を観たあとに、光石さんはずっとふざけている! 言いたくないけど、これだけいい映画の撮影中もずっとふざけてましたよ!」と暴露した。撮影現場入りしたときから光石のおふざけは始まっていたといい、大泉は「(光石さんとの共演が)すごい久々だったので、『光石さん久しぶりですね』と言おうと思ったら、地方の劇団員みたいなキャラで、緊張しているエキストラみたいな芝居をしてくる。役に入りたいのにずっとそういう小芝居を要求してくる。大変でした」とボヤいていた。
2024年05月14日俳優の大泉洋が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、光石研、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、会場の大きさに驚き「これはもうコンサート」Mrs. GREEN APPLEが歌う主題歌「Dear」とともに登場したキャスト陣。主演の大泉は「こんな大きな会場で試写をやったことがないものですから、出てきて驚きました。これはもうコンサートでございますね! しかもまた、Mrs Green Appleの曲がすごいから、僕のリサイタルみたいな気持ちに……私がミセスの歌でも歌うのかと」と冒頭から会場を盛り上げる。その後も大泉が松村との舌戦や親交のある光石とのやり取りなどを繰り広げ、終始笑いの絶えない舞台挨拶に。作品外の話で盛り上がる度に「もう(映画を)観てもらいましょうよ!」と話していた大泉は、最後に挨拶を求められると「これから映画を観てもらう皆さんにする舞台挨拶ではなかったと……今も舞台袖で喧々諤々と揉めておりました。これから観ていただく映画はそういうくだらない役者が出てくる映画ではございません! 大変すばらしい実話の物語でございます」と反省。「どうぞ皆さん一度、先ほどの舞台挨拶は全て忘れてまっさらな気持ちで観ていただければと思っております。今一度全てを忘れて映画をお楽しみください!」と観客に訴えかけ、笑いを誘った。
2024年05月14日歌手のHYDEが7日、自身のX(Twitter)を更新。L’Arc~en~Cielの初期のデモテープを公開し、ネット上で反響を呼んでいる。○マクセルがHYDEに感謝「おそれいりまくせる」HYDEは「旧友が持ってきたラルク初期デモテープ」と説明し、曲名などが書き込まれたマクセルのカセットテープを公開。インデックスカードにはA面に「Claustrophobia」「記憶の破片」「Call to mind」「No Truth」「Dune」、B面に「Entichers」「夜想花」「I’m in Pain」「Floods of tears」「nostalgia」と初期の名曲がズラリ。これらの多くは、1993年にリリースされた1stアルバム『DUNE』に収録されているものだ。当時に引き戻してくれるような雰囲気が写真全体から漂い、最後にハッシュタグが「#hyde #LArcenCiel #ラルク #デモテープ #手書き」と記されている。これを受け、マクセルの公式アカウントが「これは何と貴重な…!!」と興奮を伝え、「しかも『maxell』!?」「Hydeさま、あらためまして兼ねてよりのご愛顧、カセットテープの所蔵品のご紹介に感謝申し上げます」「インデックスカードに手書きされた文字とともに、カタチとして残る『当時』の音の記録、ありがたきことです」「おそれいりまくせる m(_ _)m」と投稿。HYDEも「味のある時代でしたね」と返信した。ファンからは「名曲の匂いしかしないんですが」「ぜひ!ぜひ!復刻版を!」「重要文化財レベル」「貴重すぎて画像拡大してはブルブル震えてます!」「お宝ですね」「ぜひ!音源化をお願いします!」「すごい物が発掘されましたね」「プレミアすぎる」「『夜想花』の前の文字が塗りつぶされてるのもアナログで良いな~」「聴かせてください」「旧友さんすごい!」「いつか何かの特典としてファンが聴けるようにできませんか?」「泣きそう」「ケースが年季入っててそれがまた良いな」「貴重な品を見せてくれてHYDEさんありがとう」「国宝ですやん」「色々な思いが詰まってそう」「胸がギュッとなります」「博物館とかで保管してもらうべき」「鳥肌立った」「ラルクの原点が詰まったカセットテープ」など多くのコメントが寄せられ、4,900件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月14日timeleszの佐藤勝利、美 少年が14日、都内で行われたコスメブランド「TIRTIR」新CM発表会に出席した。ティルティルジャパンのコスメブランド「TIRTIR」から、リップアイテム「Waterism Glow Tint」が5月15日より発売される。同日より、CMキャラクターを務める佐藤と美 少年(藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、岩崎大昇、佐藤龍我、金指一世)が出演する新テレビCM「Waterism Glow Tint」篇(30秒篇・佐藤勝利15秒篇・美 少年15秒篇)が全国で放送。“君にあわせた、うるおいティント”をコンセプトにした「Waterism Glow Tint」の魅力を発信する。佐藤(勝)は「TIRTIR」のイメージキャラクターを務めて4年、美 少年は3年となるが、CM共演は今回が初めて。佐藤(勝)は「仲のいい後輩グループと一緒にできたのは楽しかったです」と撮影を振り返り、「本当に普段から仲いいので、かしこまった形もちょっとドキドキします」と会見での共演に照れ笑い。岩崎も「すごく楽しかったです。オンじゃないときに勝利くんが楽しくしゃべってくれて」とうれしそうに話した。新CMは、唇アップのシーンが印象的な仕上がりに。苦労したことを聞かれると佐藤(勝)は「ずっと4年一緒に撮影してくださっているチームなので、チームワークばっちりに撮れました。そんなに苦労は感じなかったです。信頼できるスタッフの皆さんと撮影できたなと思います」と語った。藤井は「苦労というよりはメンバーがそれぞれソロで撮影しているときも僕たちモニターでずっと見ていたので、自分がやるときも、今すごい自分の唇に集中して見ているんだなと思ったら恥ずかしかったです」と振り返り、浮所も「普段生きていて唇ばっかに注目されることはないから緊張したよね」と同調した。那須は「勝利くんが撮影しているときは僕らずっと見ていました」と言い、藤井も「『勝利くんかっこいいな~』と言いながら見ていました」と笑顔でコメント。佐藤(勝)の撮影中に「フー!」「かっこいい!」などと声も出していたそうで、佐藤(勝)は「変な掛け声を言われたので恥ずかしかったです。そこ苦労しました(笑)。うれしかったですけど」と笑っていた。
2024年05月14日声優の井口裕香が7日、ABEMA『声優と夜あそび 火【上坂すみれ×芹澤優】#4』(毎週火曜22:00〜)にゲスト出演。自身の写真集『MORE MORE MORE』(発売中 KADOKAWA 3,200円/A4 104ページ)について語った。○お尻へのこだわり番組では今回、3刷重版が決定するなど話題沸騰中の、井口にとって約12年ぶりの写真集『MORE MORE MORE』の魅力を深掘り。写真集の撮影に臨むにあたり、“触れたくなるしなやかな身体”を目指して、懸命に体づくりをしたという井口。「コロナ禍で10kg太って、10kgを3カ月で落としたんです」「大変すぎて記憶が曖昧なくらい頑張った!」と話すと、上坂すみれは「えぇぇすんごい!」と驚きを隠せない。また、お尻には、お尻のトレーニングが得意なパーソナルトレーナーをつけるほどのこだわりっぷりだそうで、井口は「海外の人みたいな、とにかく丸くてハリのある大きいお尻にしたくって。お尻は今もめちゃくちゃ育てているので、正直この時よりも今の方がお尻の状態はいいです! お尻はいいぞぉ〜!」と熱弁し、実際の筋トレ方法も披露した。○美ボディショットに賛辞さらに、写真集のカットとともにお尻について語った際には、熱くなるあまり「ばっきゃろーめ! 尻はなんだったら腰のくびれからもうはじまってるつーんだ!」となぜか江戸っ子口調になる井口に、上坂と芹澤優も思わず大爆笑。「すっごい江戸っ子! 江戸のお尻評論家だ」とツッコミを入れる上坂に、井口もお尻についてたっぷりと語った後、「お尻研究家です」と笑顔で返した。そのほか、井口の一番のお気に入りだというカットや、上坂、芹澤が選んだ「脳みそが溶ける」というほどお気に入りの1枚も公開。井口の鍛え上げられた美ボディショットに、上坂と芹澤は「たまんね!」「あぁぁぁセンキュー感謝」と興奮しながら、「最高以外の言葉が出ない」「全部のパーツが美しくて、まさに“美”って感じ」「努力の成果が表れてる1枚ですね」と賛辞を贈っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『声優と夜あそび』(毎週月〜土曜日 22:00〜)は、「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組。2024年4月からは『声優と夜あそび2024』として、総勢14名による新MC体制となり、月曜日を安元洋貴と八代拓、火曜日を上坂すみれと芹澤優、水曜日を森久保祥太郎と石川界人、木曜日を浪川大輔と花江夏樹、金曜日を関智一とファイルーズあいが、そして平日毎日21時40分より放送の「繋(コネクト)」では、金田朋子と畠中祐がMCを務める。また、レギュラーとして新たに「土曜日」が加わり、MCを岡本信彦と仲村宗悟が務めている。
2024年05月14日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が10日より、ファッションショー「京都コレクション」とコラボレーションしたオーディションイベント「KYOTO COLLECTION~着物でランウェイを歩こう~出演権&看板掲載権決定戦!」を開催している。○大型屋外広告への掲載権も「17LIVE」では、2022年7月に「KYOTO COLLECTION Vol.5 出演&看板掲載権」、2023年6月に「KYOTO COLLECTION Vol.6 出演&看板掲載権~着物でランウェイを歩こう~」と、これまで2度のコラボレーションイベントを開催。モデルやタレントを目指す多くのイチナナライバーが応募し、ステージ出演にかける熱い思いが詰まったライブ配信や、着物姿でランウェイを飾る姿が好評を博した。そして今回、3回目の開催が実現することになった。オーディションイベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事ランキングで上位に入賞したライバーの中からオーディションで選ばれた12名は、9月8日に京都で開催される「京都コレクション」への出演権が贈られる。また、ランウェイを歩くステージを納めたスペシャルブックが贈呈されるほか、さらに上位6名のライバーは、京都の看板に掲出される大型屋外広告への掲載権を獲得することができる。なお、イベントの開催期間は、5月25日23時59分までとなる。
2024年05月14日女優の浜辺美波、俳優の向井理、プロバスケットボール・横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝選手が13日、都内で行われた日本コカ・コーラ「ジョージア」ブランドキャンペーン発表会に出席した。日本コカ・コーラは、コーヒーブランド「ジョージア」の新ブランドセレブリティに向井理、浜辺美波、河村勇輝を起用。米津玄師が描き下ろした新楽曲「毎日」をバックに向井と河村が出演した新CM「ひと息ついたら、景色が変わって見えた。」編がこの日から全国で放映が開始され、浜辺は新しい広告ビジュアルに登場している。イベントの冒頭で向井が「先ほど初めてお会いした3人なので、ぎくしゃくすることはあると思います。何をきっかけに話せばいいのかと(笑)」と苦笑いを浮かべると、浜辺も「探り合っている段階です(笑)」と応じて会場の笑いを誘う場面も。続けて「私も人見知りしまっているところがあるので、なるべく楽しくなれたらと思っています(笑)」と向井や河村に寄り添う姿勢を示した浜辺は「お仕事でも生活でもコーヒーは欠かせない存在です。毎日飲んでいるので、自信を持ってPRできる役をいただけたことをうれしく思っています」と意欲を見せた。「ジョージア」のブランドメッセージ「毎日って、けっこうドラマだ。」にちなみ、MCが「日常の中で特別な瞬間だと感じたエピソードは?」と質問。すると浜辺が「仕事柄お父さんやお母さん役、たまにですが自分の子供役の方と家族の関係性の役を演じるとこっちも大好きになってしまいます。普通の生活の中でテレビを見ていて、お父さん役やお母さん役、子供役をやっていた俳優さんが出演されていると元気をもらうというかうれしくなりますね。テレビ越しですが、そういう再会みたいなものは特別な瞬間だと思います」と回答した。向井は「先日福岡に行って、何着か購入させていただいて帰る時に店員さんが『1つ学年は違いますが小学校が一緒でした』と。それは僕じゃなくて妻だったんですが、すごく喜んでいました」と妻・国仲涼子とのエピソードを。また、最近はリラクゼーションが気になっているという浜辺は「手が乾燥しがちなので色んな種類のハンドクリームを集めています。その日の気分で仕事場に1本持っていっては塗り、その日の気分を上げたりしながら楽しんでいます」と話していた。
2024年05月14日King & Princeの永瀬廉が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)の本予告映像と追加場面写真が14日に公開され、追加キャストと主題歌も発表された。森田碧氏によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』を実写映像化。青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩氏が監督を務め、脚本は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で三木監督とタッグを組み、『君の膵臓をたべたい』など多数のヒット作を生みだす吉田智子氏が手掛け、音楽は『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治氏が担当する。そして、主演を務めるのはNetflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』でフレッシュな演技を魅せた出口夏希が務める。公開された本予告では、余命1年の宣告を受けた永瀬廉演じる主人公・秋人と、出口夏希演じる余命半年の宣告を受けた春奈の2人が出会い、そして恋をし、限られた時間の中でそれでも精いっぱいに前を向き、“いま”を懸命に生きる姿が瑞々しく映し出されている。あわせて、そんな2人を傍であたたかく見守る追加キャスト陣も明らかになり、春奈の唯一の親友で、不器用ながらも春奈を支える女子高生・三浦綾香に横田真悠、秋人が春奈のために通う花屋の店主・実希子に木村文乃、秋人を見守る母・早坂慈美に大塚寧々、父・一樹に仲村トオル、春奈の母で、看護師でもある桜井葉月に松雪泰子と、豪華演技派俳優からフレッシュな若手俳優まで様々なキャスト陣が本作の脇を固める。さらに、主題歌にはヨルシカのsuisがカバーする「若者のすべて」が決定。先日、原曲となるフジファブリックの「若者のすべて」が劇中曲として発表された際も、劇中のシーンと歌詞がエモーショナルにリンクし、予告映像だけでも胸をぎゅっと締め付けられるような切なさ、そして誰もが共感できるノスタルジックさに、SNS上でも幅広い世代が反応していた本楽曲。今回のカバーおいて、suis(ヨルシカ)は「私が若者の頃、初めて『若者のすべて』を歌った時、涙が止まらず歌いきれなかったのを覚えています。『よめぼく』の最後に流れる『若者のすべて』は涙を拭うイメージです。映画の最後にも希望を感じてもらえたら嬉しいです」と、自身のエピソードとあわせ強い思い入れを明かした。【編集部MEMO】主演の永瀬廉は、本作の制作が発表された際、「限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです」とコメントしていた。
2024年05月14日FANTASTICSの八木勇征が、映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2025年公開)の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は、2019年から上演されている同名朗読劇の実写化作。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退した鈴木おさむが原作・脚本を務める。引退前に映画脚本を手掛けた鈴木は「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い想いで臨み、新しい青春映画へと生まれ変わる。主演を務めるのはFANTASTICSのボーカルとして存在感を示しながら、さらに映像分野にも活躍の場を広げている八木勇征で、主人公・アキトを瑞々しく好演。幼いころからピアノが好きで音大を目指すも父親からの強固な反対に葛藤する、という役柄で、新境地を開拓する。む生まれつき体が弱く、仲間たちに守られるように成長してきたハルヒ役には井上祐貴。誰よりも心優しいが、確かな“強さ”も持つハルヒを、儚くあたたかく体現する。サッカー選手になるという夢を父親の病気のせいで諦め、仲間たちの言葉を素直に聞くことができない不器用なナツキを櫻井海音、天真爛漫なキャラクターでありながら自身の父親が抱えていた意外な秘密にショックを受けるユキオをIMP.の椿泰我が演じる。○■八木勇征 コメント主演としてこの作品に出演させていただけることが光栄です。脚本を読ませて頂き、若者4人が中心となり「人生の中で一度だけ魔法が一つ使える」という大きなトピックで物事が進んでいくのですが、その中でも一人一人それぞれ違った葛藤があり、色々なドラマがあり終盤に進んでいくにつれて僕は読んでいて涙が止まりませんでした。綺麗なキラキラしている中にも、人間の本質というか少し愚かな部分も見えたりしていて、僕はこういうテイストの作品へ参加するのが初めてなので、とても楽しみです!今回演じるアキトはピアニストを目指している青年なのですが、ものすごく心が強くてどんなことがあっても一本ブレない軸を持っているなと感じました。挫けそうになりそうな時も、大切な仲間に支えられながらも必ず自分で決めた事をやりきる強さを持ったキャラクターです。そして、同世代で活躍されているキャストの皆さんとご一緒させていただけることがすごく楽しみですし、今までとは違った責任感も生まれて気が引き締まる思いです。初めてお仕事をさせていただくスタッフの方々もたくさんいらっしゃるので新鮮です。ここから色々なことが解禁されていくと思いますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。僕も全力で楽しんでいきたいと思います!○■井上祐貴 コメント映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』でハルヒ役を演じさせて頂きます、井上祐貴です。ハルヒは常に俯瞰的に目の前の状況や人を見ている視野の広い、そして何より自分の周りの幸せを願う優しい男の子という印象です。「魔法」が一回だけ使えるこの世界で、その「魔法」によって揺れ動き、彼らが最後にどんな「魔法」を使うのか。そんな葛藤や悩み、アキト、ナツキ、ユキオとの距離感や関係性を特に大切に演じたいと思っています。公開まで少し時間はありますが、楽しみにして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。○■櫻井海音 コメント僕が演じさせていただくナツキは、4人の中でも1番高校生らしく、思春期から大人になる過程の感情表現や不器用さも凄くリアルだと感じました。サッカーに対しての想いも自分自身とリンクする部分が多々あるので演じることが非常に楽しみです。木村監督とも別の作品でご一緒させていただいたことがあり、また木村組で演じることができ、とても嬉しいです。鈴木おさむさんが描いた素晴らしい原作・脚本を、どんな風に自分自身が表現できるのか、そしてどんな現場になっていくのか今から凄くワクワクしています。○■椿泰我 コメントこの作品への出演のお話をいただいた時は、「僕が映画に出演!?」と、とても驚きましたがそれと同時に新たな事に挑戦させていただけることにとてもワクワクしました!まずタイトルを見た際に、ファンタジーな世界観の物語なのかなという印象を覚えました。しかし、台本を読んでいくうちにとても人情味溢れる内容となっていて、魔法という非現実的な要素がここまで心に寄り添ってくれるのかと思い、気付いたら涙が溢れていました。物語の軸となる、「一回だけ魔法が使える」という部分がどのように作用するのかを楽しみにしていただけたらなと思います。この作品に携わる一員として、全力で支え、楽しみながら演じて行きたいと思います。楽しみにしていてください!○■原作・脚本:鈴木おさむ コメントこの作品は、僕が朗読劇で作った、僕の中でのとても大切な作品で、脚本業を辞める前に、どうしてもこの映像版を作りたかった。だから放送作家を引退する一ヶ月前に、大切に大切に書いた脚本です。そのうえ、撮影を僕の地元・千葉県を中心に行えることになったので、とても嬉しいです。もし自分が人生で一回だけ魔法を使えたら・・・ということをテーマに、日本のとある村で起きる男子4人の青春物語。沢山の人に優しい涙を流して貰えたら、幸いです。○■監督:木村真人 コメント18歳から20歳という時期は、最も心が揺れ動き人生のモラトリアムと言われる重要な時間です。4人の青年が“一回だけ使える魔法”という非日常を通して仲間や家族、そして自分と向き合い、もがきながら必死に進もうとする眩く儚い姿には、心を強く揺さぶられます。主演の八木さんを筆頭に、井上さん、櫻井さん、椿さんと、集結したフレッシュな俳優陣の繊細な心の揺らぎを、たっぷりの風景美や風の流れと共に、温度感のある蒼い映像で、丁寧に紡いでいきたいと思います。初めて脚本を読んだ時僕がそうであったように「人が人を想う気持ち」や「小さな幸せ」が運ぶ切なく温かな感動と涙が、この映画を観てくださる皆様の心に宿れば嬉しく思います。
2024年05月14日映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会が13日に都内で行われ、大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、光石研、月川翔監督が上映後にサプライズ登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、映画『ディア・ファミリー』に込めた思い「人々が本当に幸せになれる世の中になっていけばいいな」今回の完成披露試写会では、上映前に舞台挨拶を行なった大泉らキャスト陣が、上映終了後にサプライズで再登場。ゆっくりとスクリーンが上がり、暗転した会場にキャスト陣のシルエットが見えると、会場からは大きな拍手とともに驚きの声も聞こえていた。改めて大泉は「観ていただきましてありがとうございます。これだけ多くの方に一度に映画を観てもらうというのは、私も初めての経験でして……私自身も感動しております」と挨拶。「この映画は大切な子どもを亡くした家族の話ではなくて、誰かのために何ができるかということを考えて自分以外の人に何をできるのか、という映画だと思います。悲しい映画ではなくて、何か人のために頑張りたいと思える映画だと思います」と伝えた。また、最後に「月並みではありますが、自分が生きている時間というのは当たり前ではなくて、1秒1秒その時その時を大切に一生懸命無駄にせず生きたいなと思いました。自分がしたいことを正直に誰の目も気にせずにやればいいと思うし、自分のしたことが誰かのためになって、その営みが続いていって、人々が本当に幸せになれる世の中になっていけばいいなと感じさせてくれる映画になったなと思っています」とメッセージを送った。
2024年05月14日SixTONESの松村北斗が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、光石研、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
2024年05月13日