SixTONESの松村北斗が、13日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会に大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、光石研、月川翔監督とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、松村北斗のエピソードに渋い顔「あまりプラスにならない」今回の大泉との共演で「役者として夢が叶った」という松村は、「僕は昔から大泉洋さんが大好きで……」と話す。観客からの大きな拍手に手を挙げて応えていた大泉だったが、松村には言いたいことがあるそうで、「夢が叶ったとまで言える私と、これだけいい役で共演しているのに、ち~~っとも宣伝しません。何が忙しいのか知りませんけど!」とボヤいていた。見かねた菅野が「いろいろ忙しいでしょ! 現場で見てましたけど、すっごい大泉さんのこと好きな感じだった! 『水曜どうでしょう』の話とか事細かにエピソードを話してくれた」とフォロー。松村も「入口がバラエティや人柄だったので、本当に冗談抜きでいちばん憧れている、尊敬している方」と愛を語った。大泉から「僕の株を上がるようなことを言ってくれ」と言われた松村は、「俳優として素晴らしいことは国民が知っていること。座長としての顔を……」と切り出す。「あるとき、現場の近くでたまごサンドを買ってきてくださって、みんなに振る舞ってくださったんです。メイクさんたちもメイク直しで散り散りになっていて、誰も手を伸ばさなかったら、『そんなのはいいからこれを食え!』とみんなにたまごサンドを分け与えていた」とエピソードを話した。この話を聞いた大泉は「ちょっと押しつけがましい感じに見えるね! 仕事をしようとしている人に『いいから俺の買ってきたたまごサンドを食え!』と言っている人に見えるね」と渋い顔。松村も「そうかぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。この反応に爆笑していた大泉だったが、「あまりプラスにならないですよ。僕のいいところがマニアックすぎて伝わらないんですよね。やっぱりお前、来なくていいわ(笑)」とバッサリ。「全てのイベントに顔出しますよ!」と話す松村に「噓つけ!」とツッコんでいた。
2024年05月13日映画『ディア・ファミリー』(6月14日公開)の完成披露試写会が13日に都内で行われ、大泉洋、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽、上杉柊平、松村北斗、光石研、月川翔監督が登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■松村北斗、『ディア・ファミリー』完成披露試写会に登場研究医・富岡進を演じた松村は、今作を鑑賞した感想について「坪井家の皆様がシーンが多いので客観的に観れた。かなり感動したんですけど、その感動の仕方が『泣けた』とか、『何か大きな感情が動いた』という消費的なものではなく、その後ずっと残るような、自分の財産になるような感動がすごく詰められた作品だなと感じました」と話す。松村の感想を聞いた大泉が「坪井家じゃないから他人事で観れたってことですか?」とイジリ気味にカットインすると、松村は「何て言葉の悪い……! あなた、テレビで観てもお会いしても言葉が悪い!」と返す。さらに大泉から「坪井家じゃないから客観的に観れたってことでしょ?」と追撃を受けると「という言葉をドレスアップしてお届けしたんですよ! やめてくださいよ!」と独特な表現で笑いを誘っていた。その後もトークの応酬が止まらない大泉と松村。大泉は「松村くんが『役者として参加するときは現場にはなるべく地味な格好で行くようにしている』と話しているのをとある番組で観たんですけど、僕の現場には、めちゃめちゃハイブランドを着てきていました!」と暴露する。松村は「そんなことないでしょ!」と返し、「畑違いの場所に入るので、少しでもハードルを下げようと。だからものすごい安い服を着ていく」と自身のルールを説明。さらに「大泉さんにとってのハイブランドっていくらなんでしょうか?」と反撃し、会場を盛り上げた。一方、大泉も「お前ずいぶん失礼なことを言うな!」と声を荒げ、「バリバリにハイブランド着てたやん! やっぱSixTONESって儲かるんだな!」と返し、観客を笑わせた。
2024年05月13日2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の製作発表が13日に都内で行われ、生田斗真、中村倫也、西野七瀬、粟根まこと、りょう、古田新太、中島かずき(作)、いのうえひでのり(演出)が登場した。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。○■2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』製作発表主演の生田は「17歳の頃から憧れ続けた劇団☆新感線の皆様と共にできることを本当に嬉しく思っています。自分で言うのもおこがましいんですけど、美しさを武器に世界征服を狙うというとんでもない役です。劇団☆新感線の悪役は以前からいつか演じてみたいと思っていた役所ですので精一杯頑張りたいと思っています」と意気込み。一方、中村は「劇団員じゃない人の生誕何周年公演ってあるんですか? ないですよね? なんすかそれ」とツッコみ、「もっと劇団員の生誕を祝った方がいいと思うんですけど、結果的に39公演ということで一緒にできるのが嬉しく思います」と苦笑する。「舞台で主演じゃなく出演するのが久しぶりなんですよ。横にいる人間としてどういう関わり方できるかなと楽しみにしてたんですけど、昨日ホン読みをしていたら、主演より出番が多いんですね。『話が違うな』と思って。やることも結構多いので、気を引き締めて挑まなきゃならないなと思いました」と明かした。また「俳優としての武器」を聞かれると、生田は「武器と呼べるものもないんですけど、まあ強いていうなら、美しさ? 見てくれくらいでしょうか?」と作品に絡めてツッコミ待ちをするが、中村が「本当にそうだもんね」と同意し、「がんばります」と苦笑する。中村も同作について「ちょっと面白いものになると思っております。単純に圧倒的な美しいものって見たくないですか?これまで皆さんが見た圧倒的に美しいものをぽんって思い浮かべてください。それになります」とアピールし、生田は「ハードルが……」と項垂れていた。
2024年05月13日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のキャラクターPVが13日、公開された。同作は、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として厚い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。○映画『逃走中 THE MOVIE』6人のキャラクターPVこの度、彼らの素顔や『逃走中』への参加に隠されたそれぞれの思惑が垣間見えるキャラクターPV(6種)が公開された。変わらぬ日々に退屈していた大和(川西)が『逃走中』の開催を知り「面白そうじゃん!」と心躍らせる一方、工場の資金繰りに苦労する勇吾(金城)は「このゲームに勝って、大金を手にしてやる」と覚悟を滲ませるなど、それぞれが異なる意思のもと参加する姿が映し出された。賞金に目がくらみ自身を失っていく参加者たちを前に、揺るがない信念を持ち最後まで笑顔を絶やさない陸(瀬口)、豹変したゲームに追い込まれていく賢(木全)、仲間を思い涙ながらに胸の内を明かす瑛次郎(中島)、突如姿を消し一切を語ろうとしない譲司(佐藤)。次第に『逃走中』が命懸けのゲームと化していく中、個性あふれるキャラクターたちの素顔が垣間見えるだけでなく、彼らがバラバラになってしまったワケや予測不能なゲームの片鱗も映し出し、緊迫感が漂う映像に仕上がっている。大和役の川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分もあるんですが、本当に仲間思い」、賢役の木全も「賢は少しダサいところもあるけれど、すごく人間らしくてリアリティがある」とそれぞれ魅力をコメント。さらに陸役の瀬口は「自分と西園寺陸のキャラクターに通ずるものを感じました。とにかく陸というキャラクターをすごく愛することができたというのも大きかったなって思います」、譲司役の佐藤は「譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです」と充実した撮影を回顧する。そして瑛次郎役の中島は「僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしい」、勇吾役の金城「お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います」と見どころについて明かしている。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年05月13日ABEMA『世界の果てに、東出昌大置いてきた』が18日(21:00〜)にスタートする。○東出昌大を南米に置き去りに『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出昌大置いてきた』。昨年放送の第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして本番組に参加し、そのコンビぶりが視聴者から「化学反応最高!」「相性良すぎた」「バランスが絶妙」「このコンビで無限にアフリカ旅してほしい」などと絶賛された東出が、南米エクアドルの無人島に置き去りにされる。今回、配信を前に「Episode0 プロローグ:旅に正解の道はあるのか?」が公開。また、番組放送決定を記念し、本番組の公式YouTubeチャンネルも開設され、昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』全話ほか番組関連映像が公開されている。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】昨年8月に放送した『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第1弾の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之氏(以下、ひろゆき氏)に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。また、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、東出昌大が参加。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。
2024年05月13日お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が9日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。全国高校駅伝の新ルールについて語った。○全国高校駅伝の新ルール9日の配信では、全国高校駅伝における外国人留学生の出場について、従来の「各校1人」「最長区間での起用はNG」という制限に加えて、「男女とも起用は最短区間に限る」という新たなルールを設けたことを紹介し、学生スポーツの留学生起用について考えた。EXITのりんたろー。は「僕が好きなJリーグに置き換えてみると、外国人選手は身体能力が高くて盛り上がるが、チームが彼らだけで構成されてしまうと、これまでのように熱狂できないのかな? と思った」とコメントした上で、「Jリーグのようなプロスポーツであれば、主催者側にとって都合の良いルールでも仕方ないと思う。しかし、高校駅伝は興行ではなく、教育の場だ。留学生の将来の可能性を狭めることになるなら、そもそも受け入れるべきではない。制限を課すのであれば、留学生と日本人選手、そして大会にとってWin-Winであることが大前提だと思う」と持論を述べた。また、相方の兼近は「高校に入る前、15歳で将来の進路を考える時期に、『日本に行って駅伝を頑張れば、あなたの可能性がもっと広がるよ』と言われて、人生を懸けて日本に来てくれている。そんな子たちに、『あなたは最短距離だけね』って冷たすぎる。力を発揮できない可能性もあるし、僕は煮え切らないと思ってしまった」と率直な感想を明かした。○真也加ステファン氏「なんだかなぁと思う」箱根駅伝などで留学生ランナーとして活躍し、現在は桜美林大学駅伝部総監督の真也加ステファン氏は「個人的にはなんだかなぁと思う。留学生は駅伝を走りたくて日本に来ているし、中にはこの舞台で活躍して、将来的にも日本で過ごしたいと考えている子もいる」とコメント。また、「これからはミックスの選手も増えてくる。その子たちが『あの選手は留学生では?』と言われるかもしれない。だからこそ、区別するのではなく、一緒に切磋琢磨してレベルアップして欲しいと思います」と話していた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年05月13日講談社のコミック誌『ヤングマガジン』のWebサイト「ヤンマガWeb」グラビアが6日〜12日にわたって公開された。月曜「ヤンマガアザーっす!」はグラビア界のトップを走り続ける篠崎愛、NMB48 新星 板垣心和のアザーカットを掲載。火曜「ヤンマガGリーグ! 姫グラ編」では全国から選出された人気キャバ嬢16人によるグラビア勝ち抜きバトルの中から、あいら、きょんこ、める、のんが登場し、水曜「NEXT推しガール!」では、音楽グループPsychoXP(サイコエクスプローラー)のボーカル・サラのグラビアを1カ月紹介する。木曜「推しメンFile」では世界的人気を誇る男装コスプレイヤー・will、ヤンマガGリーグ!、金曜「ミスマガのアソビバ!スパイ&アサシン」ではミスマガ2023メンバーがスパイ&アサシンとなり、今回は今森茉耶が登場。土曜「君と僕とフェチと」ではストリートスナップに今森茉耶、日曜「GIRLSフェロモン」ではアイドルグループ・iSPYのトマトレッド担当・楠城ひめかがグラビアに初挑戦する。(c)上飯坂 一/ヤンマガWeb(c)岡本武志/ヤンマガWeb(c)山口京和/ヤンマガWeb(c)佐藤佑一/ヤンマガWeb(c)井上ヨリ/ヤンマガWeb(c)まくらあさみ/ヤンマガWeb(c)トモ・キノシタ/ヤンマガWeb(c)市川秀明/ヤンマガWeb
2024年05月12日少女時代のTAEYEON(テヨン)が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。テヨンは、ミニ丈の黒ドレス姿で美脚やデコルテを披露。報道陣向けのフォトセッションでは、カメラに向かって笑顔で手を振ったり、ハートマークを作ったり、さまざまなポーズを見せていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループ・IS:SUE(イッシュ)が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。IS:SUEは、RIN(会田凛)、NANO(釼持菜乃)、YUUKI(田中優希)、RINO(坂口梨乃)から成る4人組ガールズグループ。6月19日にシングル「1st IS:SUE」でデビューする。この日は、美スタイル際立つ衣装で登場。「グループ名・IS:SUEのように常に皆さんを魅了する異種な存在でありたい。海外でも活躍できるグループになりたいと思います」と抱負を述べ、「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日サバイバル番組『R U NEXT?』から誕生したガールズグループ・ILLITが12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。ILLITは、美脚やウエストがのぞく純白衣装をまとい、レッドカーペットに登場。初出演に「緊張しています」と心境を吐露した。報道陣向けのフォトセッションでは、カメラに向かって手を振ったり、指ハートを披露。キュートな姿を見せていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日11人組ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。ME:Iは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』から誕生したガールズグループで、COCORO、MIU、MOMONA、RAN、SHIZUKU、AYANE、KEIKO、KOKONA、RINON、SUZU、TSUZUMIの11人で構成。グループ名には新しい日本の世代を代表する“未来のアイドル”という意味が込められており、4月17日にシングル「MIRAI」でデビューした。この日は、美脚やウエストがのぞく美スタイル際立つ衣装で登場。「夢見ていたステージなので、一秒一秒が夢みたいで、本当に皆さんのおかげだなと思います」と、「KCON」出演の喜びを述べ、「これから引き続き頑張りますのでよろしくお願いします」と呼びかけた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日グローバルボーイズグループ・JO1が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日は、ブラック衣装でクールに決め、「僕たちが『KCON JAPAN 2024』を盛り上げていけるよう、元気な姿をたくさんお見せするので、盛り上がってくれたらうれしいです」とメッセージ。豆原と金城はノースリーブのデザインで、鍛え抜かれた二の腕を披露していた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日グローバルボーイズグループ・JO1が12日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。この日は、ブラック衣装でクールに決め、「僕たちが『KCON JAPAN 2024』を盛り上げていけるよう、元気な姿をたくさんお見せするので、盛り上がってくれたらうれしいです」とメッセージ。思い思いのハートマークを披露してファンを喜ばせた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月12日現在公開中の、映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』。ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと、『キングコング』シリーズの壮大な世界観がクロスオーバーする、「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作で、すでに北米で大ヒットを記録している。今回は、探査機ヒーヴのパイロット・ミケルの日本語吹き替えを担当する空気階段・鈴木もぐらにインタビュー。鈴木が接してきた『ゴジラ』の思い出、そして今回の『ゴジラxコング』に感じた意外な魅力について話を聞いた。○映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』声優として参加する空気階段の鈴木もぐら――元々、ゴジラシリーズについてはどのように接していたんですか?僕が子供の頃、90年前半ぐらいに『ゴジラVSモスラ』とか『ゴジラVSキングギドラ』とかが放映されていました。近所のスーパーの2階が映画館になってまして、保育園とか小学校の前に謎のおっさんが立ってて、割引き券を配ってたんですよね。あれ、何だったんだろう? それをもらって安く観に行っていた思い出があります。大人になってからは、やっぱりパチンコのゴジラシリーズ。特に最新の『ゴジラ対エヴァンゲリオン』。これには本当に衝撃を受けましたね……。初めて観た時には、ゴジラ側もエヴァンゲリオン側もすごいなと思いました。懐が深いです。「よくコラボしたな」「パチンコで打たせてくれたな」って。だって、ゴジラとエヴァの初号機が協力してキングギドラと戦うみたいなリーチがあるんですよ! あと、綾波レイがキングギドラに洗脳されちゃって。僕らは「ギドラレイ」と呼んでたんですけど、ああいうのはすごいなと思います。映像もすごくて、エヴァンゲリオンの第三新東京市に、使徒じゃなくてキングギドラが来て戦って。ただ、僕自身は相当負けてますけどね。それでも打ってたから、やっぱりその思いが通じたのかもしれません。でかいゴジラの役物がいて、チャンスの時にゴジラがうわっと吠えて、僕の脳に向かってビームを吐くんですよ。「わあ〜っ!」ていう。相当ビーム食らってますからね。――そのビームを食らってきたもぐらさんが、声優で出演することになるとは……。うれしいですね。勝手に、全パチンカーの代表のような思いというか……『ゴジエヴァ』が好きなみんなの思い、背負わせてもらいました。――今回参加されたのも『ゴジラxコング』という、コラボ作品で。ゴジラとコングがコラボするという大迫力の作品でした。冷凍ビームを吐くシーモが出てきた時は、本当に震えました。「こんな化け物、コングも倒せないよ!」と思って。でもそれがどうなっていくのか見ていただきたいですけど。――シーモの冷凍ビームがパチンコになったらどうでしょうか?あいつが出てくる可能性は、ありますよね。でも、そんなに強いリーチはしなさそうですね。たぶん、信頼度7%ぐらい。スカーキングは熱そうです。あいつが出てきたら、信頼度で言うと60%ぐらいはあります。僕の演じたミケルは、正直信頼度0.2%ぐらいしかないと思います(笑)○グルメ映画のような視点で『ゴジラxコング』を語る――実際に、今作の見どころについてはいかがですか? 「ぜひ見てほしい」というシーンを教えてください。やっぱり、私の演じたミケルのシーンを見ていただきたいですね。ミケルからとりあえず目を離さないでほしいです。目を離しちゃうと、「あれ!?」となっちゃうかもしれないので……。詳しくはちょっと言えないんですけど、とりあえず目は離さないでいただきたいです。あとは、設定にすごくワクワクしました。海の中に地下空洞世界への入り口があって、そこには地下世界の文明があって。冒頭から最後までノンストップで見れる、めちゃくちゃいい娯楽映画じゃないですか。デートにもお勧めできるし、家族でもお勧めできるし、嫌なことがあった人にも、いいことがあった人もお勧めできる。子供もおじいちゃんおばあちゃんも見てもらって楽しめると思うし、こんなに全部全員がちゃんと楽しめる作品ないですよ。やっぱりそこに怪獣映画の魅力があると思いました。――プロレス感もあるのかなと思いましたが、そこら辺の魅力はいかがですか?そうですね! ちゃんと両方のターンがしっかりあって、技を食らった後にやり返すとか、相手の技を受け切って倒すというプロレス的な魅力がありました。コングとかの動きも、「本当に人が入ってんじゃねえか」というくらいのリアルな動きで、劇場で観ていただきたいですよね。今はもうすごいじゃないですか。4Dとか4DXとか、ああいうので観てほしいですよね。もし『ゴジエヴァ』とか、競馬とかで勝ったりとかして「今日贅沢しようかな」と余裕のある方は、通常スクリーンから4Dにランクを上げるみたいな形で、ちょっとした贅沢を使ってみてほしいです。「1,000円ぐらい贅沢したいけど、どうしようかな」みたい時あるじゃないですか。それはぜひこの『ゴジラxコング』で贅沢するといいと思います。――コングパートの、「言葉がないのに物語がわかる」という面白さについてはいかがでしたか?あれはすごいですよね。セリフなしで分からせるのって相当難しいと思うんで、制作の方が本当に頑張ったんだろうなと。コントとかも、100人見たら100人とも「これってこういうことだよね」とわかってもらわなきゃいけないんで、苦労がわかります。途中からは大分セリフのないシーンが続きますし、それで観客が置いてけぼりになっちゃうかもしれないのに、「そうさせない」という。めちゃくちゃ会議とかしたんじゃないですかね? 「これだと意味わかんないでしょう!」「いやさすがにこんぐらいやっとけばわかる!」みたいな。たぶん、いろんな葛藤があってのシーンになってるんじゃないかなと思いました。あと、蛇うまそうだったな〜。蛇っていうか蛇魚ですかね? うまそうでしたね、あいつ。血は緑なんですけど、肉の感じとか。コングが肉の塊を“ジュルリ”としていて、どういう構造なんだろう? 食べたくなりました。――そのシーンも吹き替えられそうなくらいリアルな肉のすすり方をされますね。普通の肉じゃなかったですよね。普通にがぶってそのままくわえた分が取れるんじゃなくて、肉の集合体みたいな感じで。ぐっとやったら一部分がペロッと取れて、ジュルリ……みたいな。あれ、うまそうだったなあ。――いや、でもまさかそこをそんなグルメ映画みたいな感じで見ていらっしゃるとは。やっぱり、あれを見るとどういう味がするんだろうと思うし、もし映画館で「蛇魚ホットドッグ」みたいなのあったら買います。「蛇魚定食」とか。○ゴジラが支持される理由を推測「閉塞感をぶち破ってほしい」――昔のゴジラ映画も観られていたとのことですが、思い出のあるゴジラ作品はありますか?やっぱり、『ゴジラVSモスラ』です。私、本当にモスラが大好きなんで。幼虫もかわいいですし。特に僕が好きだったのは2人組(小美人)の歌(「モスラの歌」)。あれが忘れられないし、あの歌で子供を寝かしつけたりしましたからね。トントンしてたら、自然と出ちゃう。あれは相当みんなの脳に残ってますよね。勉強になります。多分、ギャグとかもそういう「脳に残っちゃう」ってことが大事なんですよ。今回もモスラが出てきて、かわいかったです。“強かわ”というのがいいですよね。――それだけ思い出もあるというゴジラですが、『ゴジラ x コング』も『ゴジラ-1.0』も大ヒットして盛り上がっているところに参加されることについてはいかがですか?今のゴジラ攻勢の一端を担えるというのはすごい光栄です。破壊神ですからね。ゴジラが皆さんに支持される理由に、痛快さみたいなところもあるんじゃないかなと。みんな、閉塞感をぶち破ってほしいと思ってるんじゃないですか?本当に街を壊されたら困るんですけど、作り物として壊されるとワクワクするんでしょうね。「自分のとこがぶっ壊された!」みたいな。やっぱり壊されることによって得られる安心みたいなの、あるじゃないですか? 「平和でよかったな」と再確認させてもらえる。だって、実際にゴジラが出たら怖すぎますよね。特に、光線が怖すぎるんだよ! 『シン・ゴジラ』もビルとか全部燃えてやばかったですし。みんなどこかでリセットボタン願望みたいなものがあって、フィクションの中でそれを託せる存在なんでしょうね。■鈴木もぐら1987年5月13日生まれ、千葉県出身。2012年に水川かたまりとお笑いコンビ・空気階段を結成。2021年にはキングオブコントで優勝するなど話題に。俳優としても活躍の場を広げ、2023年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』、2024年にはドラマ『PORTAL-X ~ドアの向こうの観察記録~』にレギュラー出演している。(C)2024 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年05月12日俳優の平泉成が初主演を務める映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開)の場面写真が12日、公開された。今回公開されたのは、同作に出演する佐野晶哉(Aぇ! group)と黒木瞳の場面写真。佐野が演じたのは、フォトコンテストで3年連続グランプリを受賞し、各所からのオファーも止まない気鋭のカメラマン・太一で、黒木は業界屈指のウエディングプランナーで多忙な太一の母・冴絵を演じている。仕事ばかりで中々自分を見てくれない母親に対し、寂しいと素直に言えずに育った太一は、自分の殻に閉じこもり、家族とのコミュニケーションを避けてきた。しかし、1枚の写真をきっかけに鮫島(平泉成)に弟子入りし、ともに働き、鮫島の写真家としての想いや、鮫島写真館で訪れる人々の“想い残し”に触れるうちに、自分自身にも長い間抱えている“想い残し”があることに気づいていく。そんな中、疎遠だった母から仕事の依頼が入り、避けていた母親との関係が次第に変化していく。佐野との共演について黒木は「とても魅力的で可能性を秘めた方」と語る。「一緒にお芝居をして刺激を受けました」とも語っており、本作で初共演となった佐野の、俳優としてのポテンシャルの高さと今後の活躍に期待を寄せる。そんな佐野と黒木の共演シーンについて、主演の平泉は「太一が(黒木演じる)母親の写真を撮るとこなんか、僕はジーンときて、泣かせてもらいました。とても良いシーンになったよね」と述懐。太一が母親を撮影しながら「ズキッと刺さる一言をお母さんに言うんだけど、そのセリフを非常に上手に佐野君が言っているのが良かった。若者と年配者の両方が良い形になっていく、素晴らしいシーンだったなあと思って見ていましたね」と、絶賛した。【編集部MEMO】映画『明日を綴る写真館』は、あるた梨沙氏による同名漫画の実写化作。さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)の写真に心を奪われた気鋭のカメラマン・太一(佐野晶哉)は、華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、自分に足りないものに気付き始める太一。同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する。(C)2024「明日を綴る写真館」製作委員会 (C)あるた梨沙/KADOKAWA
2024年05月12日NMB48の板垣心和が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第23号のグラビアに登場している。板垣は2005年5月23日生まれ、三重県出身。現在研究生で、デビューから1年半が経ち初グラビアに挑戦した。フレッシュすぎる新ヒロインとして、黄色のビキニやストラップなしのビキニも着こなしている。
2024年05月12日ガールズグループ・Kep1erが11日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。Kep1erは、ブラックデニムを用いたメンバー一人ひとり異なる衣装で登場し、美脚やウエスト、デコルテを披露。報道陣向けのフォトセッションでは、カメラに向かって笑顔で手を振り、指ハートやルダハートなど、思い思いのポーズを決めていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月11日ボーイズグループ・ASTROのCHA EUN-WOO(チャウヌ)が11日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。MCを務めるチャウヌは、ブラックスーツ姿で登場。「こんにちは、チャウヌです」と日本語であいさつし、MCを務める心境を語った。報道陣向けのフォトセッションでは、カメラに向かって手を振り、“ルダハート”ポーズも披露していた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月11日ガールズグループ・NiziUが11日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。NiziUは、赤と黒を取り入れた衣装をまとい、ミニ丈のボトムスから美脚を披露。カメラに向かって手を振って笑顔を振りまき、指ハートやルダハートなどキュートなポーズも見せていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月11日グローバルボーイズグループ・INIが11日、世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」(10日~12日/千葉・幕張メッセ)のレッドカーペットに登場した。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で、視聴者である“国民プロデューサー”の投票により選ばれた11人(池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅)で結成されたINI。この日は、青を取り入れたメンバー一人ひとり異なるデザインの衣装で登場。池崎はショート丈のトップスから引き締まった腹筋をのぞかせ、後藤と松田はノースリーブで二の腕見せ。カメラに向かって手を振ったり、INIポーズや指ハートなど、さまざまなポーズを見せていた。「KCON」は2012年から韓国のCJ ENMが毎年開催し、今年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル(2021、2021年はオンラインで開催)。K-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、過去12年間、計9カ国13地域で開催されたKCONのオフライン累積観客数は約169万人に達する。
2024年05月11日俳優の福士蒼汰と松本まりかがW主演を務める、映画『湖の女たち』(5月17日公開)のメイキング&クランクアップシーン特別映像が11日、公開された。とある介護施設での不審死事件を発端に、想像もつかない方向へと物語がうねり出していくヒューマン・ミステリーである同作。この度、W主演を務めた福士蒼汰と松本まりかの撮影中の様子を捉えたメイキング映像とクランクアップ時の2人を収めた特別映像が公開された。クランクアップ日にサプライズで駆けつけた福士と笑顔でハグをかわし、スタッフへ挨拶をした松本はこれまでの過酷な撮影を振り返り、「初めて『あ、私女優辞めたほうがいいな』って思ったんです」と涙ながらに吐露。撮影を続けるうちに朝日の中で撮影しているスタッフたちを見て「私ここにいたい。映画の世界にいたいなって22年やってきて初めて心から思いました」と思いを新たにしたと語り、この作品に携われたことへの感謝を伝えた。別のシーンでクランクアップを迎えた福士は、挑戦的な作品に対し不安もあったと話すが「大森監督が導いてくれて、自分の役者人生の糧となるような作品になったと思います」と感謝の思いを伝えつつ、撮影を無事に終えたことに安堵の表情で満面の笑みを見せた。それぞれのクランクアップコメントとともに挿し込まれたメイキング映像では、手首を縛られたまま水中撮影に挑む松本を捉えた様子や、琵琶湖で釣りをするシーンの福士、撮影中に大森監督と真剣に話し合いをする一幕など、過酷な撮影の中でも時に笑顔を見せながら臨んでいた現場の様子が映し出されている。(C)2024 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年05月11日お笑いコンビ・土佐兄弟の有輝が、Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)に出演することが11日、明らかになった。○■土佐兄弟・有輝が“潜水士”幡一平役で映画デビューヒロイン・赤羽骨子(出口夏希)以外の3年4組全員がボディガードという同作。3年4組のキャスト情報は公式X(Twitter)で1人ずつ順次公開されており、公開前日には主演のラウールからのヒント動画も投稿されている。今作で映画初出演を果たす土佐兄弟の弟・有輝が演じるのは、ツーブロックヘアが特徴的な潜水士(ダイバー)・幡一平。過去にもダイバー役を演じたことがあり、ダイビングのライセンスを所持している有輝が、クラスの戦闘班として得意の潜水技術を駆使し、殺し屋から赤羽骨子を守る役柄を演じ切っている。また、撮影に挑むにあたり、実際に髪の毛を刈り上げて金髪に染め、原作キャラクターを忠実に再現。撮影期間中は持ち前の明るさとコミュニケーション能力の高さで、撮影現場を大いに盛り上げた。(C)丹月正光/講談社 (C)2024『赤羽骨子のボディガード』製作委員会
2024年05月11日アイドルグループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、映画『言えない秘密』(6月28日公開)の本予告映像が11日、公開された。この度、本作の主題歌をSixTONESが担当することが明らかに。楽曲名は、「ここに帰ってきて」(Sony Music Labels)で、京本大我演じる主人公・湊人の心情に寄り添った涙を誘うミディアム・ナンバーとなっており、本編のエンドロールを彩る。10日夜に「ここに帰ってきて」のミュージックビデオが突如YouTubeに公開され、話題となった。本予告は、ピアノの音色に導かれた湊人と雪乃(古川琴音)の運命の出会いと、互いに徐々に惹かれ合っていく幸せな光景から始まる。湊人は雪乃といることで失いかけていたピアノへの情熱を取り戻し、かけがえのない青春の日々を満喫。自転車の2人乗り、海辺ではしゃぐ様子、笑顔で連弾する幸せな姿、1つのマフラーに包まれ穏やかな表情を浮かべる2人と、青春の映像が続く。しかし物語は一転、湊人の前から突然雪乃が姿を消す。実は、雪乃には湊人に“言えない秘密”があり、姿を消した雪乃を懸命に探す湊人と、泣き崩れる雪乃の様子が。この本予告内でも、物語が転調するタイミングでSixTONESが歌う主題歌「ここに帰ってきて」が挿入され、切なさを一層煽っている。○■京本大我 コメントレコーディングをしている時から、映画とすごく合う楽曲だなとは思っていました。監督やプロデューサーさんからも、事前に“映画のエンディングに合わせたら、すごく良いから期待していてね”と連絡をいただいていて、実際に試写のエンディングでこの曲が流れたときは、ボロボロ泣きました。この楽曲と合わせて映画を観てもらえる人が増えたらいいなと思います。楽曲単体としてもライブで映える、ぐっとくる曲だと思います。【編集部MEMO】映画『言えない秘密』(2024年夏公開)は台湾の人気スター・ジェイ・チョウが主演・初監督を務めたヒット映画を原案として製作された。ピアノ留学から帰国し、伝統ある音楽大学に編入してきた湊人(京本大我)は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で、神秘的なピアノを奏でる雪乃(古川琴音)と出会う。今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。雪乃に会うたびに心惹かれていく湊人はトラウマだったピアノへ次第に向き合う事ができるようになっていく。しかしある日突然、彼女は目の前から姿を消してしまう。(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2024年05月11日ミュージカル『この世界の片隅に』の開幕記念会見が11日に東京・日生劇場で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、アンジェラ・アキが登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』開幕記念会見にキャスト陣登場会見時の気持ちを「色に喩えて」と無茶振りされると、前日に初日を終えた昆は「新作のミュージカルですので、まだ色が全くついていない状態の白だと思うんですけど、この作品のあたたかみという部分を入れると、真っ白というよりオフホワイトかなと思いました」と表す。「お客様がいてくださることによって作品が誕生するのは本当だなと感じて、『どういう作品が目の前に繰り広げられるんだろう』というワクワクだったりソワソワだったり。始めはシーンとしている感じだったんですけど、徐々に作品の温度感を受け取ってくださって、劇場が一体になる感じもしていて、笑いや拍手を肌で感じて、『届いてるのかな』という印象で初日を迎えられました」と手応えを感じている様子だった。同じく前日に初日を迎えた海宝は「世界初演ということで、観客の皆様も僕たち演者も緊張感のあるところからはじまりましたけど、あたたかくお客様に迎えていただいて、肌で感じることができて、皆様のおかげでいい初日を迎えられたと思っています」と感謝。「一色というよりはさまざまなパステルのような優しいカラーで作品を彩っていただいたという感じがしています」と表現した。一方、会見の後に初日公演を控えていた大原「今の素直な気持ちはオレンジです、演じている私自身もそうですし、昨日お二人の初日を観させていただいた時も、お客様があたたかい気持ちで劇場を出られるなと感じていたので」と回答。村井は「先ほど最後の通し稽古を終えた時は青色だったんです。自分でもびっくりするぐらい冷静で。これから本番に向けていくために、赤を混ぜて紫にして臨みたいと思います」と意気込む。今作で音楽を手掛けたアンジェラは「4人のおっしゃってる色が私の中でもすごくしっくりきて。私はこの作品と共に4年近く時間を費やしてピアノと1人でずっと向かいって作ってきたものが、演者さんの全ての人たちの声を通して新しいものに生まれ変わったと思うので、お客さんと一緒に作っていくカラーだなと思うので、自分の言葉を借りて言いますけど、『自由の色』なのかなと」作中の曲タイトルで表し、キャスト陣も「おお〜」と感心。「それぞれの公演が違う色に染まっていく、自由な新しい作品が毎晩生まれるような気がします」と期待を寄せた。また好きなシーンについて聞かれると、アンジェラは「歌はすばらしい、もう100点。それはおいといて、(自分が)お芝居の世界の人じゃないからお芝居に圧倒される。早いタイミングで村井くんに言ったのが、言葉を発さないけど2人のキャラクターがすれ違うシーン、あれで号泣。喋らなくても泣けるってすごい演技力だなと思うし、いっつも圧倒されて」と絶賛。さらに「(周作役の)2人の思いがまたちょっと違って、同じ感じなんだけどそれぞれの周作の思いがビシビシきて毎回フレッシュな気持ち」と語る。さらに「もう1個は、最後の方にすずと妹のすみちゃんが会話をするシーン。あれは1回も涙せずには見てないです。あの間の取り方とか、さすが。毎日稽古場にいて、こんな演技を毎日見れるんだとぜいたくな気持ちです。最初の通しを見て『お金取れる、これ! 』と。それくらい圧倒されて素晴らしい体験をさせてもらっています」と演者たちを称えていた。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年05月11日ミュージカル『この世界の片隅に』の開幕記念会見が11日に東京・日生劇場で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、アンジェラ・アキが登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』音楽を手掛けたアンジェラ・アキ2014年に無期限活動休止を発表し、米国に移住しながら音楽活動を行なっていたアンジェラ。ブロードウェイミュージカルの制作が夢で、音楽学校に通っていたというアンジェラは、10年ぶりに日本での活動を再開し今作の音楽を担当、楽曲を集めたアルバム 『この世界の片隅に』も発売した。今作について「苦労した点はいくつもあるんです。原作が持っている温かさとか、ピュアなこうの先生の作品をどう音楽化するか、そして(脚本・演出の)上田(一豪)さんが台本でしてくれた素晴らしい脚色をどう支えられるか。原作を1番にリスペクトしながら、一豪さんの脚色を支えられる音楽にしたいと思った」と振り返る。「楽曲を作っていくときに台本がすごく読みやすかったし、毎日『じゃあ今日はどこから作るか』と、バン! と(台本を)開けて『このシーンだ!』とやって、最初に作ったのが『醒めない夢』と『端っこ』だったんです」と明かし、キャスト陣も「へ~!」と驚いていた。音楽制作には約4年かかっているそうだが「最初に出来上がったときに、『見えた』と思いましたね。それを乗り越えたら、あとはどういうふうにバランスをとっていくかということだったので、最初の5曲に時間を費やしたかなと思います」と語った。楽曲の魅力について、昆は「昨日お客様の前で歌った時に、すごく没頭できる、入り込める楽曲が多いなと思って。改めて客席で聴いた時にどういう印象を受けるのか楽しみ。アンジーさんが『端っこはさくちゃん(大原)と昆ちゃんの色で歌っていい。任せるからと』言ってくださったのがすごく嬉しくて、2人の個性とか、やってきた歴史の中から出るものの違いもあるでしょうし、幅広い聞き方で聴いていたける楽曲、キャストによって聞こえ方が違う楽曲が多いんじゃないかなと思いました」と表す。大原は「初めて携わったときに『端っこ』と『醒めない夢』を聞かせていただいて、涙が止まらない感動があって」と心打たれた様子。「私はアーティストとしてポップスも歌わせていただく中で、アンジェラさんが『ポップスで歌っていいよ』と言ってくださって、曲との距離が近くなて、今はとても歌いやすくのびのび歌わせていただいています」と感謝した。海宝は「とても原作、作品とマッチした瑞々しい楽曲」と絶賛しつつ、「稽古場の配置的に僕らの席がピアノの横で、アンジーさんが直したいところをピアノで弾きながら歌ってらっしゃる。アンジェラさんが稽古場にいるのが当たり前になっていくというか、ふと『アンジェラ・アキさんが隣でピアノを弾いて歌ってるんだな』と思うと、なんて贅沢な時間なんだと感じていました」と笑顔に。村井は「全ての曲が耳に残り、心地よく聴けてしまうので、役を忘れて歌いたくなっちゃうようなところもあるのと、他の方たちが歌っているのを自分も口ずさんでいたりするくらい、耳にも残るし心にも残るしあったかさもある」「日本人だけがわかるような温かみはすごく感じ取れると思うので、ぜひ聞いて覚えていただいて、帰る頃に口ずさんで歌っていただければと思います」とアピールした。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年05月11日タレントの篠崎愛が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第23号のグラビアに登場している。篠崎は1992年2月26日生まれ、東京都出身。デビュー当時から圧倒的なスタイルでグラビア界のトップに上り詰め、今も活躍している。そんな篠崎は、同誌に初登場。革命的プルルンボディーで魅了した他、連載中の漫画『平成敗残兵すみれちゃん』とのコラボ企画にも“平成優勝兵”として登場している。
2024年05月10日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)に出演する、土屋太鳳のメイキング写真およびコメントが10日に公開された。○■映画『帰ってきた あぶない刑事』でシリーズに初出演する土屋太鳳映画『あぶ刑事』シリーズ8年ぶりとなる最新作に新たな風を吹かせるのが、タカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)の“娘”かもしれない存在として登場するヒロイン、永峰彩夏だ。彩夏は、タカとユージが営む「T&Y探偵事務所」にとって記念すべき初の依頼者。しかし、その依頼は“母・夏子を探してほしい”という予想外の内容だった。実はタカとユージにとって夏子は旧知の仲であり、大切な女性。彩夏と母親探しを共にする中、恐れ知らずで大胆不敵な行動をとる彩夏の姿はどことなく自分たちと似ていて、「もしかしたら娘かも!?」と探り合うタカとユージだが、父親のような優しい笑顔で彩夏を見つめる2人の新たな一面が垣間見えるのも、本作の見どころの一つとなっている。彩夏を演じたのは、『あぶ刑事』シリーズ初参加となる土屋太鳳。オファー時の心境について、「いつかご一緒したいと思っていた『あぶ刑事』のお二人と共演できると聞いて“やります! 絶対やります!”って、すごく嬉しかったです」とレジェンド作品に参加する興奮を隠しきれなかった様子を明かしている。あえてテレビシリーズは見ずに撮影に挑んだそうで、「彩夏は現役のタカとユージを知らない若い世代なので、過去の『あぶ刑事』シリーズをおさらいするというよりも、80年代の女優さんらしさ、野生的でクールな感じを出せるように臨みました」と役作りについて回顧する。クランクインから約1週間後、3人が初めて顔をあわせるファーストカットの日には、舘と柴田の阿吽の呼吸になんとも絶妙なタイミングで入っていき、本当に娘かもしれないと思わせる、抜群のコメディ力を発揮していたという。土屋は舘と柴田の魅力について「スタッフさんをもファンにさせていくという、少年のようでもあり、色気もあって素敵だなと思います」と力説し、そんな2人の姿から刺激を受けていたという。「ずっと一緒にいたいって思うくらい毎日が楽しくて、一瞬一瞬が本当にかけがえのない時間でした。シリアスな中に面白さを入れていくのはすごく難しいことだと思うんですが、お二人がアイデアを出し合ってどんどん面白くしていく姿に、それが『あぶない刑事』ならではの魅力なんだろうなって感じました」と語る。さらに土屋は、本作の見どころの一つとして「アドリブ満載のアクションシーン」を挙げ、「銃撃戦の中にどんなコミカルな部分が入っていくのかは見どころです」と太鼓判を押している。公開されたメイキング写真では、タカ&ユージと“親子水入らず”の3ショットでピースする土屋の姿や、レクチャーを受けながらハーレーにまたがる姿も捉えられている。(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年05月10日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが5日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「赤本」リニューアルの背景に対して、自身の率直な感想を述べた。○「赤本」リニューアルの話題を紹介番組では、大学入試の過去問を集めた、通称「赤本」が表紙のデザインをリニューアルした話題を紹介。新デザインでは、表紙の一部にパステルカラーを採用したり、文字を細くしたりするなど、柔らかな印象に変化。このリニューアルの背景には、Z世代からの「表紙の鮮明な赤色にプレッシャーを感じる」「威圧感がある」といった意見があったことを伝えた。この背景に対し、ジュニアが「Z世代の意見は『威圧感を“ちょっと”感じるかな?』ぐらいなのとちゃうの? 『絶対に変えろ!』ってほどの意見なんかな? 難しいね」と疑問を浮かべると、Z世代の小浜桃奈は「私が受験生の時は、赤本にブックカバーを付けて、表紙が見えないようにしていた。ただでさえ危機感を持っていたり、焦りを感じていたりするのに、赤本の表紙でさらに気持ちを煽られたくない」と返答。このリアルな意見を聞き、ジュニアは「そうなんや……」と驚きの表情を浮かべていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月10日テレビ朝日の田中萌アナウンサーが5日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。SNSの投稿で気をつけていることを明かした。○「SNS写真警察」の存在に注目5日の配信では、有名人のSNS投稿写真を監視する「SNS写真警察」の存在に注目。やす子がマネージャーに電動自転車をプレゼントした投稿に対し、「ヘルメットも買ってください」とプチ炎上したことなど、本人の意図に反して炎上してしまった事例を紹介。SNS写真警察がパトロールを続ける理由について、明星大学・心理学部の藤井靖教授は「自分が正しいと証明することに依存している」と読み解き、「日常生活や社会の中で自己発揮することで、こういう感覚を得られていれば、有名人のSNS投稿をパトロールをしないで済むと思う」と指摘した。○田中アナに学ぶ“SNS術”番組MCを務める千原ジュニアも、SNS写真警察による捜査対象となっていることを告白。「子どもと歩いている写真を投稿したら、『なんで子どもに車道側を歩かせてんねん!』と言われたことがある。そこは歩行者天国やねん! YouTubeでも、車を停めてラーメン店に入る動画をアップしたら、『路駐するな!』と。路上パーキングやねん!」と嘆いた。また、進行を務めるテレビ朝日の田中萌アナウンサーのSNS投稿写真が、背景に必要以上の写り込みがなく、一切プライベートな情報を与えていないことが話題に。ジュニアが「これは勉強になりますよ」と称えると、田中アナは「スプーンやサングラスの反射を拡大して、自宅などをちょっとでも特定できる情報が映り込んでいないかをチェックしています」と説明。さらには「外食の投稿も、アナウンサーは個人のSNSで特定のお店をPRすることができないので、お店の情報をすべて隠している。だから、『どこか分からないような写真を、なんで載せているの?』と、よく言われます(笑)」と明かしていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月10日