女性自身がお届けする新着記事一覧 (1/925)
2匹のぬいぐるみとたわむれて、かわいらしい一面を見せてくれた、Aぇ! groupの正門良規(28)。放送中の主演ドラマ『ムサシノ輪舞曲』で、10歳年上の女性に一途な恋をする、阿川龍平役を好演している。本作は正門にとって、連ドラ初主演作だ。「連ドラの主演は、ジュニア時代から憧れていたお仕事なので、純粋にうれしかったです。それに、背筋が伸びるような思いもありました。すぐに報告したのは、同期の(西畑)大吾と(永瀬)廉。2人とも『おめでとう』と言ってくれました。姉にも連絡したんですけど、すごく喜んでくれましたね」現場では、座長という立場になるが、何か意識していることはあるのだろうか。「先輩たちの背中をたくさん見てきたので、まずは豪華な差し入れをしたいと思っています(笑)。でも、どこに発注したらいいのかわからへん……。映画『グランメゾン・パリ』のとき、木村拓哉さんが、ラーメンの屋台を丸ごと差し入れてくださって。あれを僕がやるには、さすがに早すぎると思いますけど、ちょっと聞いてみようかな。ただ、『正門さんからいただきました!』って言われるのは、ちょっと照れちゃうんですよね(笑)」そんな正門が演じる龍平は、10年もの間、隣の家に住む武蔵原環に片思いを続けている。「深いですよね。10年も思い続けていたら、恋愛の範疇は超えているような気もしますし。僕も龍平くらい一途でいられる自信があると言いたいけど……。実際、わからないですね。ただ、片思いの温度感を保ち続けるのは、僕には難しいかも。愛情の形は、時間とともに変わっていくと思うので」とはいえ正門自身も、大好きなギターに対する愛情は、変わらず一途で深いものに思える。「たしかに、ずっと一筋でいるのは、アイドルとギターくらいですね。家でも毎日弾いてますから。曲を弾くときもあるし、動画で見た印象的なフレーズをまねして鳴らすときもあります」本作には、阿川家の飼い犬ポンが登場する。白くてふわふわな愛犬に、正門もメロメロらしい。「本当に癒されるんですよ。実家で猫を飼っていたので、猫派やと思ってたんですけど、犬もめちゃくちゃかわいいですね。やっぱり動物と触れ合うと、それだけで幸せな気持ちになります」また環の弟、文太役で事務所の先輩である髙地優吾と初共演を果たした。「撮影の合間に、髙地くんとたくさんお話ししています。2人ともアメカジが好きなので、共通の話題で仲よくなれそうでうれしいですね。僕も座長として、現場のムードをメークできるように頑張りたいところです(笑)」
2025年05月11日マスクからはみ出るくらい髭を伸ばした大野国民的アイドルグループ「嵐」が来春をもって“解散”する――。ゴールデンウィーク最終日の5月6日夕方、世間に衝撃が走った。嵐の有料ファンサイトで、5人のメンバーが揃った動画が公開され、来年春ごろに開催予定のコンサートツアーを最後にグループとしての活動を終了すると発表。約1年半前から5人で話し合いを続け、ファンに“直接”感謝を伝え、パフォーマンスを披露する機会を設けたうえで解散することを決めたという。長らく日本の男性アイドル界でトップを走り続けてきた嵐。’20年末日の活動休止から4年半、終焉を見据えた再始動に悲鳴をあげたファンは多かったが、同時に歓喜とともに迎えられたのが、リーダーの大野智(44)だ。’21年の芸能活動休止以来、実に1587日ぶりにファンの前に姿を見せたのだ。嵐の活動休止に際して「自由な生活が一回してみたい」と打ち明けていた大野。休止期間中はその言葉を体現する生活を送っていた。“自由な生活”を送りはじめた大野を本誌が初めて目撃したのは、’21年4月。満開の桜が咲き乱れる京都だった。大野といえばジャニーズJr.時代、舞台演出のために2年ほど京都で過ごしていたことで知られている。この日、“原点”ともいえる場所に立ち返った大野だったが、彼の隣には、30代前後とおぼしき女性の姿があった。「女性は大野さんの恋人で、一般人だと聞いています。大野さんにとっての京都は、いわば“修行の地”。京都にいた当時はまだ10代で、連日出演していた舞台は客入りが良くない日もあり、かなり苦労していたといいます。そんな時代を支えてくれたのが、当時寝泊まりしていた旅館の女将。大野さんは“恩師”ともいえる女将に恋人を紹介しにいったようで、かなり心を許していたようです」(芸能関係者)また、活動休止中は、東京と宮古島に拠点を構え、趣味の魚釣りに興じるなど悠々自適に過ごしてきたことも知られている。本誌も’23年10月に都内で愛犬と散歩する大野の姿を目撃していたが、彼の肌は浅黒く日焼けし、顎には立派なひげを蓄えていた。また、昨年11月には「女性セブン」が両肩にタトゥーが入った大野の姿もキャッチしている。とはいえ、手放しに自由を謳歌していたわけではない。他のメンバー4人が芸能界の第一線で活躍する裏で、大野もまた“仕事”に打ち込んでいたのだ。「大野さんは両親を呼びよせほど宮古島での生活が気に入っているようで、昨年春には教習所に通い自動車免許を取得したそうですが、宮古島での生活には必要になる場面が多く、そのためでしょう。また、大野さんは島での生活をエンジョイするだけではなく、現地にあるバーのオーナーも務めるなど、れっきとした経営者でもあります。資金の大半を出資したリゾートホテルはすでに完成しており、これも大野さんが事実上のオーナーと言われています。大野さんが嵐に復帰するのをいつ決断したのかはわかりませんが、宮古島での活動は“セカンドキャリア”を見据えてのものではないでしょうか。大野さんの嵐解散後の方針は現段階では明かされていませんし、芸能界に残る可能性もありますが、いずれにせよ活動休止前のように精力的な活動というより、宮古島との二拠点生活をベースにしたものになると思います」(前出・芸能関係者)解散発表と共に公開されたビジュアルでは、“自由の象徴”でもある髭をそり落とし、アイドル時代そのままの姿を披露した大野。どのような未来を迎えようとも、最後までリーダーとしてファンを魅了してほしい。
2025年05月11日《酒席に参加した当社社員につきましては、当該女性が大学生の番組出演者と知りながら年齢確認を怠ったことにつき、法令に違反するとは認められなかったものの、放送局の社員として軽率であったものとして、厳重注意をいたしました》5月7日、フジテレビは4月10日発売の「週刊文春」で報じられていた男性局員A氏が、同局系のバラエティ番組『オールナイトフジコ』に出演していた当時10代の女性Bさんに飲酒させていたという事案について発表した。記事では、’23年夏に開催された飲み会で、Bさんに飲酒をさせ、その後性的トラブルを起こしたという。文春の取材に対し、フジテレビは事案を認識しているとした上で、事実が判明次第、厳正に処分を行うとコメントしていた。今回の発表で、フジテレビは外部弁護士による調査の結果、飲み会でBさんがアルコール飲料を摂取した事実は認めながらも、Bさんの意思に反してお酒を勧めたといった事実は認めらなかったと報告。さらにA氏とBさんは初対面で、年齢を知っていたとは認められず、性被害の発生も認められなかったとしている。そして、《本事案に伴い、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。当社は本事案を厳粛に受け止め、改めてコンプライアンスの遵守を徹底してまいります》と結んでいた。Bさんの意思に反していないとはいえ、法律で固く禁じられている未成年飲酒がA氏の参加する飲み会で起こったことは事実。過去には、‘05年に当時フジテレビのアナウンサーだった、現在は弁護士の菊間千乃氏が、飲み会の場で当時未成年だったタレントとの飲酒騒動によって、無期限の謹慎処分を受けている。そうしたこともあって、局内では、A氏が厳重注意処分にとどまったことに違和感を抱く人もいるようだ。あるフジテレビ関係者が明かす。「報道によって謹慎していたA氏ですが、すでに出社を再開しています。関係各所への謝罪行脚を行い、今はしおらしくしていると聞いています。ただ、厳重注意だったこともあり、引き続きバラエティ部門に残る方向だそうです。とはいえ、法律違反が起こった現場にいたわけですし、局内では処分が甘いのではないかと言う人も少なくありません。先日、オンラインカジノでの賭博行為によって懲戒処分を下された局員よりも軽かったため、『処分に一貫性がない』との声も上がっています」中居正広氏の騒動によって、人権・コンプライアンス対応の徹底を掲げているフジテレビ。その道のりはまだまだ長そうだ――。
2025年05月11日『男女7人秋物語』に出演した岡安由美子の現在「ある日、『男女7人秋物語』の脚本家・鎌田敏夫さんと喫茶店で面接することになりました。所属事務所の社長と一緒に伺ったのですが、『素の私が見たい』と1対1でお会いすることに。そのとき、私がメニューを見てどの飲み物にしようか悩んでいたら、優柔不断キャラになってしまったんですね。それまでは“ボーイッシュでチャキチャキしたサッパリ系”というイメージだったので、ドラマでは正反対のキャラに(笑)」こう振り返るのは、岡安由美子さん(64)だ。同ドラマは、自身にとって2作目となる連続ドラマだった。「“夏物語”を見ていたから、続編で私が7人のうちの一人になれるなんて夢みたいでした。でも、現場は緊張を忘れるくらい楽しかったんです」明石家さんまは、とにかくしゃべり続けていたという。「楽しくてムードメーカー。本番が終わると、みんながモニターの前に集まって演技をチェックするのですが、毎回『俺の芝居は最高や』と自画自賛。そこに(大竹)しのぶさんが『私のいい芝居をあなたが邪魔している』とツッコミを入れるのがお約束でした(笑)」さんまといえば、同ドラマ撮影中に勝手に散髪してしまい、不自然に髪の毛の長さが変わってしまうシーンが有名だ。「出演者で映像を見て大爆笑するほど、おおらかな時代でした」岩崎宏美にとっては、数少ないドラマ出演作だった。「ロケバスで移動中、カラオケで『聖母たちのララバイ』などの代表曲を歌ってくれて、大感激したことも」恋人役の山下真司は、いつも筋トレしていたという。「朝から元気で、『おはよう!』って支度部屋に入ってくるなり、女性陣がヘアメークをしているところに寝転がって、腹筋や腕立てを始めるんです。本番待ちのときも、よく力こぶを作って『触ってごらん』、『おなかにパンチしてみて』と言われたりしました(笑)」撮影では、自分の出番が終わっても、スタッフから『エキストラでもやる?』と聞かれ、やるやる!とロケ現場に残ることも。「しのぶさんはロングヘアのかつらをかぶったりしていましたが、私はそのままの姿で通行人に紛れ込んだり。映像を探せば見つかるはずです」平均視聴率は30%、最終回は36.6%という人気ドラマとなった原動力は、出演者もノリで楽しめる現場にあったのだ。『男女7人秋物語』(TBS系・1987年)前年にヒットした『男女7人夏物語』の続編。ツアーコンダクターの今井良介(明石家さんま)と、ノンフィクションライターを志す神崎桃子(大竹しのぶ)を中心とした男女“9人”による青春群像劇。「もう遅いねや」などの名言も話題に!【PROFILE】おかやす・ゆみこ1961年生まれ、東京都出身。大学生のとき、「ホコ天の女王」として注目され、歌手として作詞作曲もし、アルバムも出している。さらにフジテレビの深夜番組『オールナイトフジ』の司会などを経て女優として活躍。レーシングドライバーとしても活躍。
2025年05月11日テレビ朝日の平日深夜帯に放送されているバラエティシリーズ「バラバラ大作戦」。2020年から始まったこの「バラバラ枠」は、さまぁ~ずやくりぃむしちゅーなどのベテランから、かまいたちなどの中堅、さらには令和ロマンといった若手までさまざまな芸人を抜擢してきた。芸人のみならず、アイドルや女性タレントなど幅広い出演者と“攻めた企画”で、深夜バラエティを代表する存在となった同シリーズ。日々この枠の番組をチェックしているバラエティ好きも多いのでは?そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、バラエティが好きな20~70歳の男女500人を対象に「好きなバラバラ大作戦の番組」についてアンケート調査を実施した。第3位は『伊沢みなみかわのクイズに出ない世界』。月曜の26時36分から放送されている同番組は、QuizKnockの伊沢拓司(30)と、芸人・みなみかわ(42)が出演するクイズ番組だ。番組名の通り、通常のクイズ番組とはひと味違う、ニッチなジャンルについての問題が展開される。例えば、5月5日の放送では「官能小説」についてのクイズを出題。女性官能小説家に密着し、「これまでに受けた一番腹立たしかったセクハラは?」という質問をクイズにしたりと、深夜バラエティらしい内容が放送されていた。普段知ることのできない世界が垣間見える放送内容に、支持が集まっている。《今までにないクイズ番組で興味深いからです》《題名のとおり普通のクイズ番組では出ない問題がでるのがおもしろい。初めて知ることばかりで勉強になる》《ニッチな分野のクイズが好き》《知らないことが知れるので》第2位にランクインしたのは、月曜26時17分放送の『MEGUMIママのいるBar』。同番組は、タレント・MEGUMI(43)がバーのママに扮し、恋愛や美容、仕事など幅広いテーマについてゲストと語り合うというもの。フジテレビの人気番組『酒のツマミになる話』と同様にお酒を飲みながらトークを展開していくため、出演者の赤裸々な意見が聞けるのが魅力の番組だ。視聴者が特に気に入っているのは、やはり“ママ”であるMEGUMIのキャラクター。歯に衣着せぬ物言いで人気を博しているMEGUMIのトークスキルが存分に発揮されている点に、評価が集まっていた。《MEGUMIさんのズバズバ言うセリフが面白いから》《MEGUMIの毒舌かつウイットに富んだ会話に惹きつけられます》《MEGUMIの話が気さくで面白い》《MEGUMIの話に引き込まれてしまう》第1位に輝いたのは、『森香澄の全部嘘テレビ』だ。同番組は、令和の“あざと女王”としてお馴染みのフリーアナ・森香澄(29)の初冠番組。『トークィーンズ』(フジテレビ系)などでも準レギュラー的なポジションで活躍する森だが、『全部嘘テレビ』でも、バラエティ適性をいかんなく発揮している。森がさまざまな企画に体を張って挑戦する同番組では、渋谷で男性をナンパしてみたり、キャバクラ嬢に挑戦したりと持ち前の“あざとさ”を発揮。5月7日の放送では、タレントの耳の中を観察して耳垢を取る企画をおこなうなど、ゴールデン帯では難しいであろう攻めた企画が多い点もバラエティ好きの心を掴んでいるようだ。《森香澄さんの独特なキャラクターが魅力的です》《森香澄が身体を張っているから》《深夜帯の森香澄さんはとにかく面白いです。深夜ならではのノリであざとさが最も光って最強に感じます》《森香澄があっていてほんとうにおもしろかった》
2025年05月11日今や、テレビ朝日の看板バラエティ枠となっている「バラバラ大作戦」。月~金曜日の深夜に放送される同シリーズでは多くのタレント・芸人が番組をもち、しのぎを削っている。若手クリエイターが番組制作に関わる放送枠ということもあり、内容も出演者も“攻めた”番組が多いのもこの枠の特徴だ。芸人・永野(50)やとろサーモン・久保田かずのぶ(45)、ウエストランド・井口浩之(42)など、発言が物議を醸しがちで“好き嫌いが分かれる”MCも多く起用されている。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、バラエティが好きな20~70歳の男女500人を対象に「嫌いなバラバラ大作戦の番組」についてアンケート調査を実施した。第3位には、『FRUITS ZIPPERのNEW KAWAIIってしてよ?』がランクインした。意外にも、若手アイドルの番組が上位に。FRUITS ZIPPERは、きゃりーぱみゅぱみゅ(32)らが所属するアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」からデビューしたグループだ。楽曲『わたしの一番かわいいところ』がTikTokを中心に大バズりし、第65回日本レコード大賞の最優秀新人賞も受賞。しかし、深夜バラエティ好きの層にはまだまだ知名度が浅いのか、“メンバー同士がバトルを繰り広げる”という内容に興味を持てない人も多かったようだ。《出ているグループに興味がないから》《まさにアイドル主役のバラエティで、そのアイドルに興味がなければ本当に面白みがない》《内容が良く理解できないところが多々あったので》《アイドルが騒いでいるだけ》第2位は『森香澄の全部嘘テレビ』。2023年にテレビ東京から独立し、フリーアナとして活動する森香澄(29)の初冠番組も評価が分かれていた。森がさまざまな企画に体を張って挑戦する同番組は、“令和のあざと女王”らしさが見どころだ。たとえば初回放送では、森が副業でビールの売り子をしているという設定で、売り子姿に。「キャバクラみたいな接客、絶対やめて」と球場スタッフに怒られるほどのあざとい接客を見せた。『全部嘘テレビ』というタイトルの通り、どこまでが脚本なのかわからない虚実入り混じった内容だが、森のあざとキャラが苦手な人が多かったようだ。《あざといから》《森香澄の話し方が苦手》《森香澄自体が皆に好かれる感じでは、無いと思う。一部からは熱狂的に好かれると思うが》《企画が森さんのかわいさありきになっている》不名誉な第1位に輝いたのは『クロナダル』だ。コロコロチキチキペッパーズのナダル(40)と安田大サーカスのクロちゃん(48)がタッグを組んだ同番組。癖の強い2人を受け入れられるかどうかで、評価が大きく分かれる番組になっている。クロちゃんの方は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画などでお茶の間にも“クズキャラ”っぷりが浸透しているイメージがある。一方のナダルも各所でクズキャラをいかんなく発揮しており、意外にもアンケートではクロちゃんよりもナダルへの拒否感の方が多く寄せられていた。ちなみにナダルは2022年のインタビューで《クロちゃんと並べられたりすることもありますけど、僕は結婚して子どももいますんで、あそこまでは行かれへんなと思いますね》(「東洋経済オンライン」2022年3月29日配信)と、クロちゃんの“ヒドさ”を絶賛していたこともある。《ナダルと企画に面白みを感じない》《ナダル苦手!》《ナダルがでている番組は見ません》《個人的にクロちゃんはあまり好みでないから》
2025年05月11日YouTuberでタレントのフワちゃんが活動休止を発表してから、早くも9カ月が経った。きっかけは昨年8月、Xでピン芸人・やす子(26)を侮辱するような投稿をしたことだった。「投稿はすぐに削除されましたが、スクリーンショットが拡散するなどしてあっと言う間に大炎上。仕事にも影響が及び、出演していたCMや番組などを軒並み降板する事態となりました。フワちゃんはXでやす子さんに直接謝罪したこと、侮辱発言を投稿した経緯などについて報告していましたが、騒動は収束しませんでした」(WEBメディア記者)休止以来、本人から一切の音沙汰がないなか、今SNS上で“目撃情報”が話題を呼んでいる。にぎわう飲食店で、会話を楽しんでいる3人の客に近づくカメラ。テーブル席のイスに座っていた女性は、撮影者と思しき人物から声をかけられると突如険しい表情に――。これは、TikTokでフォロワー数530人ほどのユーザーが、5月10日までに投稿した14秒の動画の一部。先のやりとりを収めた動画には《おそらく田舎富山で静かに過ごしたかったであろうところに突撃ごめんフワちゃん》とテキストが添えられており、映っていた女性が現在活動休止中のフワちゃんだというのだ。動画は大きな反響を呼び、瞬く間にXでも拡散。カラフルで個性的なファッションがトレードマークだったフワちゃんだが、TikTokの動画では長い髪を下ろし、グレーのTシャツにピンクのボトムスを合わせたラフな格好だった。撮影された女性が本当にフワちゃんであるかどうかは定かではないが、《フワちゃん元気そうで良かった》と彼女を懐かしむ声も上がっている。「動画のなかで、フワちゃんとの酒席には2人の男性が同席しており、その中の一人はお笑い芸人の岡田康太さんだと思われます。岡田さんは、最近、自身のInstagramストリーズでフワちゃんと行動をともにする様子をアップしており、今回撮影されたフワちゃんも本人の可能性は高いと思われます」(前出・WEBメディア記者)活動休止以降、メディアから姿を消し、YouTubeやSNSの更新もストップしたままのフワちゃん。すっかり表舞台から遠ざかってしまったが、活動休止に入った後も“噂の的”になったことがあった。「昨年11月のことですが、ひっそりとインスタグラムを更新していたのではないかと注目されたのです。暴露系配信者のコレコレさんがXで、フワちゃんのものと思しきアカウントのストーリーズ画面を公開したことがきっかけでした。菓子店の売り場を撮影した写真でしたが、添えられたテキストの内容が揶揄するようなものだったため、波紋を呼ぶことに。このストーリーズはすぐに削除されたそうで真偽は不明ですが、フワちゃんに対してまたも厳しい声が寄せられていました」(前出・メディア記者)そのいっぽうで、活動再開を予期させる出来事もあった。本誌は昨年10月、フワちゃんが個人事務所をひっそりと移転させていた情報をキャッチ。売れっ子だった頃のフワちゃんは東京・渋谷区内のマンションに個人事務所を構えていたが、神奈川県内の格安レンタルスオフィスに移転していたのだ。登記、郵便ポスト付きで月額2万円弱のリーズナブルな物件で、登記簿には《SNSを利用したコンテンツサービス業》《インターネットを利用した動画の企画、制作》《インフルエンサー、YouTuberのマネジメント業》と事業内容の記載が。この他には、《衣服・アクセサリーの企画・制作・製造・販売》《サプリメント・化粧品・美容用品の企画、制作、販売、輸出入》といった項目もあった。東京の一等地から離れ、心機一転を図っていたのだろうか。だがその後も、フワちゃんが芸能界に復帰する気配は見えてこない。あるテレビ局関係者は「やす子さんへの暴言騒動だけが復帰を遠ざけているのではない」とし、こう語る。「YouTuberとしてテレビに出演しはじめた当初は、個性的なルックスと物怖じしない性格で物珍しさがあり、指原莉乃さん(32)の親友というポジションもありました。しかし大御所芸能人の名前を呼び捨てにし、タメ口で話すなどして怒りを買うこともしばしば。さらにロケの収録で遅刻を繰り返し、有吉弘行さん(50)から叱責されたことも。次第に視聴者からの批判も強まり、“トラブルメーカー”の印象がついてしまいました。フワちゃんの面倒を見ていた大手プロダクションの幹部も、『彼女は勝手なことばかりしてきた。自業自得だ』と嘆いていたと聞きました。本番や打ち合わせの最中にスマホを見たり、遅刻したりしていたことを何度も注意してきたそうですが、改まることはなかったようです。自ら周囲の信頼を損なうような言動を続けてきただけに、以前のように芸能界で活躍するのは難しいように思います。ルールやマナーを守ってもらえなければ、彼女をキャスティングする側は不安材料を抱えることになります。彼女自身が変わらなければ受け入れてもらえないでしょうし、信頼回復にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか」有名人であるだけに、一度ついてしまったイメージを変えるのは至難の業。今のフワちゃんは将来像をどのように描いているのだろうか――。
2025年05月11日5月6日、国民的アイドルグループ「嵐」が、活動の再開と2026年5月のコンサートツアーをもってグループ活動を終了することを発表。4年半という活動休止期間を経て下された“解散”という決断に、ネット上では衝撃が広がっている。一方で、期限付きとはいえ復活した嵐の活動に期待する意見も。特に、メンバー5人の仲睦まじい様子が見られる冠番組の復活を望む人は多いようだ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、旧ジャニーズ事務所が好きな20~70歳の男女500人を対象に「復活してほしい嵐の番組」についてアンケート調査を実施した。第3位にランクインしたのは、『ひみつの嵐ちゃん!』(TBS系)だ。2008年から2013年まで放送されていた同番組の看板企画といえば、嵐の5人がファッションセンスを競うコーディネート対決「マネキンファイブ」だろう。ゲストらに品定めされ、強烈なダメ出しを受けるメンバーの姿が印象に残っている人も多いのではないだろうか。アンケートでも同企画の名前をあげる声が多数あり、ライブパフォーマンス中とは異なる、メンバーの新たな一面が見られる点が高く評価されていたようだ。また、嵐がゲストを迎えて語り合う「VIP ROOM」のような、トークを主とした企画の復活を望む声も出ていた。《ファッション対決が面白かったので》《私服対決が好きだから》《嵐のメンバーの様々な一面が見れるから》《5人でゆっくりトークしていたから》第2位に選ばれたのは、『VS嵐』(フジテレビ系)。同番組は、嵐にゲストを1人加えた「嵐チーム」と「ゲストチーム」が、番組オリジナルの体感型ゲームで競い合うという内容。ゲームの種類は限られていたが、同じゲームでも参加するゲストによって毎回新鮮な面白さがあると好評だった。メンバー5人のチームワークが堪能できるという点もファンにとっては嬉しいポイントのようだ。アンケートでもメンバーの仲の良さがわかる様子や、嵐とゲストのトークを楽しみにしていたというコメントが多数集まっている。また、家族で見ていたという声も数多く見受けられ、大人も子どもも楽しめる番組であったことが得票に繋がったのだろう。《家族でいつも楽しく見ていた思い出があるから、また見たい》《家族で楽しめるから》《嵐とゲストの掛け合いが面白かったから》《ずっと見ていた番組で5人の仲良さそうなのがほほえましかったから》そして、栄えある第1位に輝いたのは『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)だ。嵐のメンバーが日本各地を飛び回って企画に挑戦する、体当たりバラエティ番組『嵐にしやがれ』。松本潤(41)がゲストと“男と男のスマート対決”をおこなう「THIS IS MJ」や、大野智(44)が手先の起用さを生かしてさまざまな“ものづくり”に挑戦する「大野智の作ってみよう」など、バリエーション豊かな企画が人気を博した。アンケートでも、企画の豊富さとユニークさへの言及が目立つ。それぞれの個性に合わせた企画は各メンバーの魅力を引き出しており、その点を評価する声もあがっていた。また、毎回登場するゲストとのやり取りを楽しみにしていたという人も多い。もし同番組が復活したら、ゲストで誰が来るのかにも注目が集まりそうだ。《いろいろなゲストとのやりとりが面白いから》《色々な企画があり楽しかったから》《それぞれのメンバーのいろんな企画が楽しかった》《素直に面白く観ていて楽しかったから。嵐のキャラクターの良さが出ていた番組だった》
2025年05月11日パレードは昨年からパワーアップ。ドナルドが夢の中で生み出した自分のファンであ 登場するというプラス要素が(撮影:原田圭介 /(C)Disney)2024年に始まった東京ディズニーランドのスペシャルイベント「ディズニー・パルパルーザ」。今回その第4弾として「ドナルドのクワッキー・ダック!ダック!ダックシティ!」が行われている(6月30日まで開催)。エントランスのミッキー花壇がドナルド柄に変わっていたり、ドナルドモニュメントやドナルドベンチが設置されていたりと、パーク全体がドナルドにジャックされたようだ!メインのパレードは「クワッキーセレブレーション★ドナルド・ザ・レジェンド!」と題し、ドナルドがはちゃめちゃぶりを発揮している。キング・オブ・スーパースターになる夢をあきらめきれないドナルドが、夢の中でお祭り騒ぎで楽しんでいるパレードだ。6台のフロート(山車)に乗ってディズニーキャラクターたちが登場。最高の友達ドナルドをリスペクトするミッキーやミニーたち、食いしん坊のチップ&デールが最高のシェフであるドナルドを絶賛していたり、それぞれドナルドをたたえるテーマでパレードを盛り上げている。各レストランではドナルドをモチーフにしたスペシャルフードやドリンクを提供しており、どれも写真映えするものばかり。デコレーションやフードを楽しみながらカメラ片手にパークを回ってみては?(C)Disney
2025年05月10日5月16日に公開される映画『かくかくしかじか』。主演を務める永野芽郁(25)はいま、妻子ある俳優・田中圭(40)との“不倫疑惑”でかつてない窮地に立たされている。「4月24日発売の『週刊文春』によると、二人の関係は昨年9月頃から始まり、記事にはぴったりと身を寄せ合う“手繋ぎ”ショットが掲載されたほか、酔って永野さんのマンションに入っていく田中さんの姿がキャッチされていました。双方の事務所は報道直後に不倫関係を否定しています。永野さん本人も28日深夜放送のラジオ番組で騒動を謝罪し、田中さんは5月1日に有料ファンサイトのブログ上で謝罪。二人は疑惑について“誤解を招く行為”と釈明したものの、誌面に掲載された写真などに関する説明はなく、さらに疑念を深めることになってしまいました」(芸能記者、以下同)さらに、5月8日発売の「週刊文春」では、“第二弾”として「燃え上がる不倫LINE」と銘打った記事を掲載。二人の親密な関係をうかがわせる生々しいLINEのやり取りが、テキスト形式で紹介されていた。これについて、永野の事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」とコメントを発表し、またしても否定したのだが……。「8日に予定されていた『かくかくしかじか』のPRイベントが、報道の影響を受け、関係各所の協議のうえで当日に急きょ中止になってしまったことが『スポニチアネックス』で報じられました。さらに、永野さんが起用されていた『JCBデビット』『サンスターオーラツー』のCM動画や肖像バナーが、8日までに両社の公式サイト上から削除されました。サンスターは各メディアの取材に《現状の状況を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断した》と回答。疑惑が最初に報じられてから、永野さんと契約する各企業では“様子見”の構えが続いていましたが、サンスターが広告起用への報道の影響を初めて認めたかたちです」各方面に報道の余波が広がっているが、永野は『かくかくしかじか』公開日の16日に行われる初日舞台挨拶に現時点では出席する予定だという。報道後初の公の場とあって、この舞台挨拶は注目を集めているが、永野には“出席せざるを得ない”理由があるという。「永野さんはあくまでも疑惑を“誤解”だと押し切っており、今回報じられたLINEについても“存在していない”と事務所に説明しています。本人が“やましいことは一つもない”というスタンスであれば、舞台挨拶に欠席する理由がありません。こうしたスキャンダル後に舞台挨拶が行われることはよくあり、取材に入った報道関係者に対して、作品に関連しない質問は控えるようお達しが出ることは珍しくありません。とはいえ、舞台挨拶にいる共演者やスタッフはもちろん、会場に集まった観客もほとんどが今回の報道を耳にしていることでしょう。永野さんは主演という立場で、報道を否定している以上、舞台挨拶で暗い顔をするわけにもいかないだけに、会場には気まずい空気が流れることが予想されます。さらに、舞台挨拶前日の5月15日は『週刊文春』の発売日。まだ誌面の内容は明らかになっていませんが、疑惑の“第三弾”が報じられる可能性もあります。その内容によっては、さらに緊迫した雰囲気になることが予想されます」永野は“地獄の空気”が待ち受ける舞台挨拶を、どう切り抜けるのか――。
2025年05月10日(撮影:永野恭平/TRON)「高倉健さんが僕の中に居てくれたので無事に完成までこぎつけました。健さんも喜んでくれているのかな、と思っています」Netflixで独占配信中の映画『新幹線大爆破』で主人公・高市を演じている草彅剛(50)。’75年に公開された映画『新幹線大爆破』のリブート版で、そのときに主人公を演じたのが高倉健さんだった。当時の写真と並べてみると、2人はどこか似た雰囲気を漂わせているように感じる。「’09年に僕が自粛期間に入ったとき、いち早く事務所に手紙を持ってきてくれたのが健さん。落ち込んでいた僕はすごく励まされて、そこから文通が始まりました」2人は’12年に映画『あなたへ』で共演。それが高倉健さんの遺作になってしまったが、クランクアップの際に「剛くん、また映画やろうね」と声をかけてくれたそうだ。もう一つ、忘れられないのが「俳優はちゃんと生きないといけないんだよ」という言葉。「僕は妄想癖があるので(笑)、今も毎日、健さんと会話をしています。『ちゃんと生きる、ってどういうことですか?』『それはね剛くん、自分で探すんだよ』なんてふうに。映画『碁盤斬り』の撮影では、太秦で健さんの残像もお見かけしました。役づくりに悩んでいた僕に『ただ佇んでいればいいんだよ』とアドバイスもくださいました」くしくも、高倉健さん主演の『新幹線大爆破』が撮影されたのは草彅の生まれ年。「僕がおぎゃあ、と生まれたときに健さんが『新幹線大爆破』を撮影していて、すごくつながりを感じています。自分の心の中に健さんの優しさや人間味がどんどん降りてきて、唯一無二の高市役を演じられたと思っています」樋口真嗣監督とは、映画『日本沈没』以来18年ぶりのタッグ。「『剛くんまたやろうね』って言ってくださってから年月がたっていました。でも僕にとってベストな時期を狙ってこの役をくれたのかなと思っています。だから健さんLOVEと樋口監督LOVEによってできた作品なんですよね(笑)。感謝しかないし、僕はみんなに愛されていてありがたいことだなって思っています」共演者との新しい出会いもあったようで……。「運転士役ののんちゃんもギターを弾くんですよね。合間にはお互い大好きな斉藤和義さんの話をしていました。僕のYouTubeにも遊びに来てほしいし、コラボとかできたらいいなと思っています。お芝居は2~3時間で何かを伝えられるけれど、歌は3分くらいで心に残るものを届けられる。いつか自分でブルースを奏でられたらいいなと思っています。僕の人生の裏テーマ、将来はブルースギターマンになりたいんです」【INFORMATION】Netflix映画『新幹線大爆破』独占配信中「爆弾を仕掛けた、100キロ以下になると爆発する」と犯人から電話が入り、新幹線の車掌・高市(草彅剛)が乗客の命を守り爆発を回避するために奮闘するノンストップサスペンスエンターテインメント。樋口真嗣監督によるVFXと特撮を融合させた大迫力の映像も見どころ。ヘアメーク:荒川英亮/Eisuke Arakawaスタイリング:細見佳代(ZEN creative)衣装協力:ジャケット、パンツ、ネクタイ、コサージュすべてth products(ティーエイチ プロダクツ)
2025年05月10日4月下旬の夕方、マスクを着けて黒い服を身にまとい、都内を走る地下鉄に乗っていたのは元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行(51)。靴はつま先の塗装がはがれ、ズボンは一部破れているように見えたーー。この日、川口オートレース場で開催されていたSG『第44回オールスター・オートレース』に出場した帰りだったのか。その疲労からか目をつぶる一幕も見られた。「同レースは前回大会の優勝者や主催者推薦のほかに、ファン投票上位80人の選手が出場できますが、そのファン投票の第1位に選ばれたのが森選手です」(スポーツ紙記者)2年連続でファン投票1位に輝いている森だが、トップレーサーになるまでには長い道のりが。「’96年に森さんは、幼少期からの夢だったオートレーサーに転身しました。転身直後はオートレースファンから『芸能界戻れ!』、『歌うたってろ!』などのヤジを飛ばされたこともあったそうです。努力を重ねS級レーサーとなった森さんは’20年に開催された『オッズパーク杯SG 第52回日本選手権オートレース』で史上最年長の46歳でSGレース初優勝を果たし、SMAPから脱退する際にメンバーと約束したという“日本一”の夢を叶えました。しかし、そのわずか82日後にレース中に落車。骨盤や腰椎、肋骨を骨折し、体には24本のボトルを埋め込むほどの重症を負いました。それでも過酷なリハビリに励み、復帰戦では1着に。今では人気も実力もオートレース界のトップクラスだといいます」(前出・スポーツ紙記者)スター選手の森だけに冒頭の“電車移動”は意外な気もするが……。’24年6月のスポーツ報知のインタビューで、群馬県にある伊勢崎オートレース場には電車で行くことが多いと明かした上でこう話していた。「今回はマイカーで移動しましたが、電車を乗り継いで来ることもあります。電車に乗るとファンに気づかれる?いやあ、全然だよ。まったく気づかれないって。ほら、自分はオーラを消すのが得意だからね。はははっ」大金を稼ぐトップレーサーの森だが、私生活は堅実なようだーー。
2025年05月10日昨今、音楽活動と俳優業を両立させる芸能人は少なくない。2025年4月25日公開の映画『#真相をお話しします』には、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴(28)が主演俳優の1人として出演。また、2025年2月28日公開の映画『知らないカノジョ』には、ヒロインにシンガーソングライターのmiletが抜擢され大きな話題となった。歌手でありながらその事実を忘れてしまうほど演技がうまいという人も。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマ好きな20~70歳の男女500人を対象に「演技がうまいと思う男性歌手」についてアンケート調査を実施した。第3位には、松下洸平(38)がランクイン。2019年に連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)でヒロインの夫役に抜擢され、大ブレイクを果たした松下。以降、ドラマ『最愛』(TBS系)や映画『ミステリと言う勿れ』など数々の作品に出演し、役者としてのキャリアを積み上げてきた。そんな松下だが、じつは俳優デビューよりも前に、2008年に絵を描きながら歌う「ペインティング・シンガーソングライター」としてデビューしている。2021年には俳優活動の傍ら、シングル『つよがり』で歌手として再デビュー。2024年には全国ツアーを開催するなど、音楽活動にも熱心だ。アンケートでは、見ている人に違和感を抱かせない自然な演技が高く評価されていた。《演技がうまいというより、そういえば歌手だったんだ、と思わせるほど、役者としてのイメージのほうが強すぎます。それだけ演技が上手です。歌手の方が副業のように思えます》《いろいろな役柄をこなしていて、歌手というより俳優のイメージが強い。でも歌もうまいと思う》《自然な感じがする》《どの役にもなりきる魅力と声がすごくいい役者さんだと思う。特にドラマ最愛での吉高由里子さんの相手役の繊細な演技は素晴らしかった》第2位は、4人組バンド「DISH//」のボーカル&ギターを務める北村匠海(27)。北村は2017年の映画『君の膵臓をたべたい』のヒットから、役者としての存在感が一気に増した。DISH//としても、あいみょん(30)から提供された曲『猫』が大ヒットし、以降も数々のドラマやアニメ作品とのタイアップで注目されている。これまで物静かな学生役からヤンキー役まで、さまざまな役柄を演じてきた北村。アンケートを見ても、どんな役柄でも違和感なくこなせる点に高い評価が集まっている。売れっ子になると多忙ゆえに片方の活動が疎かになりがちだが、北村は上手に両立している印象だ。《役によってどんな立ち振る舞いも出来て難しい役も引き寄せられる演技がすごい》《歌手であることを忘れるくらい、演技がうまい。どちらかというと、歌手より演技のほうが輝いて見えるから》《何を演じても違和感ない》《どんな役でも自然な演技でとても魅力的だと思う》そして、栄えある第1位に輝いたのは長崎が生んだスーパースター・福山雅治(56)。歌手としても俳優としても成功を収めている芸能人の代表格といえば、やはり福山だろう。『家族になろうよ』や『桜坂』など数々のヒット曲を生み出し、歌手としての印象が強い福山だが、実は俳優としてのデビューのほうが早かった。アンケートでは、福山が主演を務めたドラマ『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)の演技が印象に残ったという声が目立った。同作の主人公である湯川学は、天才的な頭脳を持つ個性的なキャラクター。そんな難しい役を魅力的に演じたことが高い評価に繋がったようだ。また、『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)や『美女か野獣』(フジテレビ系)など、過去のヒット作に触れる声も。福山が演じればどんな役も魅力的になるという声もあがっていた。《ガリレオでの演技が良かった印象が強いから》《福山さんを知ったのが、『ひとつ屋根の下』というドラマで演技がうまかった》《主演していたガリレオの演技が好きだった》《とても魅力的な演技で引き込まれる》
2025年05月10日「様々な影響を総合的に判断し、検討を進めております。本件に関しては、現状の状況を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断したことが理由です」各メディアの取材に対して、こうコメントを発表したのは、日用品大手のサンスター。同社の歯磨き粉「オーラツー」の公式サイトから、広告契約していた永野芽郁(25)のCM動画や肖像を掲載したバナーが非公開となったことについて、示した見解だ。なお、「JCBデビット」も、永野に対してサンスターと同様の措置を講じている。“広告取り下げ”という、芸能人にとって相当な痛手を負った永野だが、その理由はもちろん、連日騒がせている田中圭(40)との不倫疑惑報道だ。4月24日発売の「週刊文春」で、昨年9月頃から交際を始め、手繋ぎ写真や2人で永野の自宅に入る姿を報じられた永野と田中。永野にいたっては、出演中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演している韓国人俳優キム・ムジュンと交際している“二股不倫”と伝えられていた。この報道に対し、永野が所属するスターダストプロモーションは各メディアの取材に、「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」「しかしながら、この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」などとコメント。また、田中が所属するトライストーン・エンタテイメントも「仲の良い俳優仲間と聞いており、不倫の事実はないと認識している」と永野同様に否定した。その後、永野はパーソナリティを務めるラジオ番組で、田中は有料ファンサイトで、報道について謝罪の上、“誤解”と自身の言葉で釈明。この時点では、広告契約や出演作品への影響は発生しなかったのだが――。5月8日発売の「週刊文春」で、「燃え上がる不倫LINE」と題した続報が打たれたのだ。記事には、2人が相当な親しい仲であることを裏づけるような生々しいLINEのやり取りや新たな親密2ショットも掲載。不倫関係を否定していた2人だが、この“二の矢”によって世間の疑念はますます高まることに。いっぽう、永野と田中の事務所は、流出したLINEについて、それぞれこうコメントを発表している。「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」初報時と同様に、LINEの存在を否定した両事務所。だが、芸能事務所に詳しい、芸能関係者によれば、初報時と今回のコメントに“明確な違い”があるという。「第一報では、永野さん、田中さんともに、“不倫の事実はない”と事務所として認識していることをコメントしています。ただ、続報でのコメントをよく見ると、ともに“本人に確認したところ、報じられたやり取りはない”と言っており、事務所としてLINEの存在を否定しているわけではありません。トライストーンにいたっては、田中さんが言っていることを“信じたい”と、こうしたスキャンダルの否定コメントとしては、見たことがないほど控えめ。今回の文春では、LINEのやり取りが文字だけで紹介されましたが、今後さらなる続報で、決定的証拠となるLINEのスクリーンショットなどを出してくる可能性もあります。現段階で、事務所として“LINEのやり取りはなかった”と断言してしまうと、こうした新証拠を出された際に、嘘をついたことになり、クライアントへの説明もつかなくなってしまいます。なので、今回は“本人はないと言ってます”とトーンダウンせざるを得なかったのではないでしょうか」実際、X上でも、この“違い”に気付いた人からはこんな声があがっている。《「本人に確認したところ」ここが気になる 普通こういう時って「事実確認をしたところ」って書かない? もう事務所も本人に嘘つかれてた時のことを先読みしてる気がする》《「本人に確認したところ」っていうのがミソだよね。 このまま上手く終われば、それで終わりだし。 もし決定的なことが分かれば、本人が嘘ついていたと契約終われるし。 会社としては、どっちに転んでも 「会社は悪くない」 と言えるからね。》《事務所が最初に出したコメントは「報道にあるような事実はない」と完全否定だったのに対して、今回は「本人に確認したらそのような事実はないと言っている」だの「本人の言っていることを信じたい」だの、微妙に距離を置き始めている様子が伺える》果たして、両事務所は最後まで2人を守り切ることができるのか――。
2025年05月10日(写真:ポム・クレメンティエフのInstagramより)5月6日、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のジャパンプレミア・レッドカーペットイベントが東京都庁都民広場で行われた。5月23日に日米同時公開される『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。日本にもファンが多い、トム・クルーズ(62)演じるイーサン・ハントの奮闘を描くアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの第8弾だ。会場ではトムが他キャストに先んじてレッドカーペットに登場。トムは約1000人の観客からの熱い声援を受けながら、笑顔で手を振り、握手やサインに応じていた。そんななか注目を集めている女優が。それは、パリス役のポム・クレメンティエフ(39)だ。’23年7月に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』から本シリーズに出演しているポム。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でのマンティス役で有名だ。今回のイベントで観客の度肝を抜いたのはそのドレス。一部に赤いキャミソールとスリップが埋め込まれた透明なビニール素材のドレスを着用しており、側面からは肌が丸見えの状態だった。ポムの大胆ドレスに、思わずファンもビックリ!Xでは、こんな声が上がっていた。《待ってポムちゃん、日本人にこのドレスは刺激が強いわ。何て美しくて強そうなんでしょう》《ポム・クレメンティエフ…凄いドレス着てるな》《ポム・クレメンティエフの衣装が 際どすぎる》《ポム・クレメンティエフさんの衣装がすけすけ》「写真撮影の際にポムが両肩に手を置いて身体を揺らす、コミカルなポーズをとると、会場では笑い声も上がっていました。遠目から見るとまるで裸のようでしたが、スキンカラーのインナーを着ていましたよ」(映画ライター)当初はイーサンの敵キャラとして登場したポム。今作ではどのような活躍を見せるだろうか。
2025年05月10日ドラマや映画の世界で活躍するのは、なにも俳優に限ったことではない。たとえば、歌手の“あのちゃん”ことあのは、実写版『【推しの子】』でMEMちょ役を好演。アニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』では主人公のひとり・中川凰蘭を演じ、声優としても評価を高めている。本業は歌手でありながら、“俳優の顔”も併せ持つアーティストたち。ファンにとっては歌唱力だけでなく、演技力も大きな魅力になっているのかもしれない。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、ドラマ好きな20~70歳の男女500人を対象に「演技がうまいと思う女性歌手」についてアンケート調査を実施した。第3位には中島美嘉(42)が選ばれた。中島の俳優としての代表作といえば、今回のアンケートでも多くの人が挙げていた映画『NANA』だ。矢沢あいの同名漫画を原作にした同作で中島が演じたのは、メジャーデビューを目指すバンドのボーカリスト・大崎ナナ。歌手という意味では中島本人と通じるところもあるが、何より原作から飛び出してきたようなビジュアルや、クールな演技がファンを魅了したようだ。また、中島は『バイオハザードIV アフターライフ』でハリウッド映画にも出演している。物語の発端となるゾンビウイルスの第一感染者という重要な役どころとあって、記憶に残っている人も多いのではないだろうか。《ナナの演技しか知らないですが、雰囲気が良かった》《昔のナナ役が、とっても良かった!》《眼力が強く、声質が魅力的》《映画のバイオハザードのゾンビ役がはまっていたから》第2位にランクインしたのは原田知世(57)。原田は1982年に歌手デビューを飾ると、翌年にはオーディションで主役の座を勝ち取った映画『時をかける少女』に出演している。同作の主題歌も担当し、俳優・歌手として大ブレイクを果たした原田は、あどけなさを残した美貌も相まってアイドル的な人気を博した。2022年にデビュー40周年を迎え、いまや“アラ還”の原田。しかし、年齢を感じさせない透明感はデビュー当時から変わっておらず、アンケートでも原田の美貌や自然体かつ幅広い演技力が高く評価されている。《普段通りの演技で不自然さを感じない》《デビュー当時に薬師丸ひろ子に劣らない評価を受けて、出演作品も多い 幅広い役柄を演じられる》《デビュー以来いつまでもアイドルっぽい感じがして好きです》《演技の幅があり若い時から今までどんな役も魅力的》そして、栄えある第1位に輝いたのは夏木マリ(73)。1973年に歌手デビューを果たした夏木は、1980年代から演劇にも活躍の場を広げた。以降は歌手活動と並行しながら俳優として活躍中だが、年を重ねるごとに演技面で存在感を増しており、いまでは夏木が歌手であることを忘れているという人もチラホラ。アンケートでは、夏木にしか出せないクセのあるキャラ・演技力に対する評価が高かった。アニメ映画『千と千尋の神隠し』で声を演じた湯婆婆と銭婆役は、彼女の代表作ともいえるだろう。ちなみに舞台版でも同じ役を演じており、声の演技だけでなく全身を使った表現力で観客を魅了した。《歌手であることを忘れてしまうくらい上手い》《円熟味のある演技が素晴らしかった》《迫力がある個性的な演技だけど、自然で上手いと思うから》《ベテランですが、いい役からクセのある役まで、洗練された役から、汚れ役までこなしている素敵な方です》
2025年05月10日《トイレットペーパー買ってないと思うんだよ。。。》「5月8日発売の『女性セブン』が、元KAT-TUNの赤西仁さんと女優の広瀬アリスさんの熱愛を報じました。ふたりは人目を気にするような素振りや格好をすることなく、ゴールデンウィークに都内の繁華街でデート。連日お泊りをしているとも報じています」(スポーツ紙記者)赤西が40歳、広瀬が30歳と10歳差のふたり。交際について『女性セブン』が双方の事務所に問い合わせたが回答は得られなかったが、赤西本人は自身のXにて言及。問い合わせ自体がきていないとしつつ、冒頭にあるように“買い物の内容のみ”を否定した。一方、広瀬は……。3月26日放送の『世界頂グルメ』(日本テレビ系)。異国で愛される“地元メシ”を紹介する同番組に、広瀬はお笑い芸人のやす子(26)と2人でフィリピン・セブ島でのロケに参加。芸能界という特殊な世界での仕事、将来、そして恋愛について“本音”のトークを繰り広げていた。「年下のやす子さんが仕事やプライベートの悩みを相談し、広瀬さんがそれに答えるといった場面が多く、広瀬さんの自身の経験を踏まえた“姉御肌”な回答や姿勢に、やす子さんはもちろんのこと、多くの視聴者にも響いていました」(テレビ誌ライター)しかしながら恋愛については少し様子が違った広瀬。やす子から「異性とどうやって知り合ったらいいですか?」と尋ねられると、大きく笑いながら「これが面白いもんで、私もまったく同じ悩み」と返していた。「広瀬さんは自分の母親が29歳のころに生まれていることから、『私も30歳で独身だとは思わなくて』と吐露。『29歳ごろには結婚し、子どもができているという人生設計があった』などと話していました」(前出・テレビ誌ライター)とはいえ「(思い描いていた結婚時期を)過ぎるとどうでもいいね。逆に楽になった。何なら、“自分に全部のお金をかけれるしなぁ”とか」とポジティブに話していた広瀬だったが、「恋愛とかすると、別の悩みが出てくる。“恋愛したい!”(と思っているときは)は悩みが1個で終わるけど、いざ恋愛をしたら、返信がこないとか、既読つかないとか、脈があるのかな、ないのかなとか、知らない悩みとかストレスがイヤになってきちゃって」「この年齢からまた知らない人とイチから関係性を作るとか、本当、面倒くさくて。だったら今の生活で全然OKって思っちゃってる」と恋愛に対するネガティブな気持ちを告白した広瀬。実はセブ島ロケが“ある時期”に重なっていて――。「女性セブンの報道によると、広瀬さんは2月に知人から赤西さんを紹介され、3月に交際をスタートさせたとのこと。番組のロケはやす子さんのXの投稿からも2月のどこかで撮影している可能性が高く、赤西さんとの交際に踏み込むべきか否かを悩んでいたタイミングだったのかもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)ロケ番組で漏れていた広瀬の“本音”。今は赤西との関係性をイチから築いているはず!
2025年05月09日日を追うごとに余波が広がっている永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑報道。“通常運転”を続けるのにも限界がきているようで――。「どちらも好感度が高い俳優とあって、4月24日発売の『週刊文春』が報じたスキャンダルは世間に大きな衝撃を与えました。すぐに双方の所属事務所は不倫を否定し、永野さんも自身がパーソナリティを務めるラジオ番組で報道を謝罪。田中さんも主演舞台の公演初日を迎える前に、有料ファンサイトで謝罪コメントを出していました。しかし、妻子ある田中さんが深夜に永野さんの自宅を訪れていたことや、“手つなぎショット”などについては説明がなされていません。2人とも疑惑を“誤解”で押し切ったかたちですが、余計に疑念が深まってしまいました」(スポーツ紙記者)世間から疑いの目が向けられることとなった2人だが、第一報が出た直後は“ほぼノーダメージ”だった。文春の第一報当時、11社の広告に起用されていた永野は、現在放送中のドラマ『キャスター』(TBS系)にもメインキャストとして出演中。5月16日には主演映画『かくかくしかじか』の公開を控えており、6日放送のバラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にも番宣で登場したばかり。さらに、毎週月曜日深夜に放送されるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)への出演も続けている。田中も3社の広告に起用されており、29日まで上演される主演舞台『陽気な幽霊』は千秋楽までチケットは完売状態だ。とはいえ、報道直後には企業の動きに変化もあった。「5月1日までに、コンタクトレンズ専門店『アイシティ』の公式サイトやYouTubeチャンネルから、永野さんが出演するCM動画や肖像が消えました。同じタイミングで『キッコーマン』の公式サイトからも、田中さんが出演するCM動画ギャラリーが削除されたのです。しかし、どちらも降板というわけではなかったようです。『アイシティ』は永野さんを起用したキャンペーンが4月30日をもって終了したことに伴い、コンテンツを取り下げたといいます。『キッコーマン』も春のキャンペーン終了とともに田中さんが出演する動画や肖像を削除したと、スポーツ紙の取材に回答していました」(芸能関係者)しかし潮目が大きく変わったのは、5月8日発売の「週刊文春」で「燃え上がる不倫LINE」と題する続報が打たれた直後だった。記事では2人が近しい関係にあることを裏付けるような生々しいLINEのやりとりが掲載され、新たな“親密ショット”も公開された。双方の所属事務所は各メディアの取材に、“本人たちに確認したところ、記事に掲載されたやりとりは行われていない”と報道を否定するコメントを発表したが……。そのウラでは、永野と広告契約を結ぶ企業が厳しい決断を下し始めていたようだ。続報が打たれた「週刊文春」発売日の8日までに、「JCBデビット」「サンスター オーラツー」の公式サイトから永野が出演するCM動画や肖像を掲載したバナーが非公開に。なお、「JCB」のYouTubeチャンネルの動画一覧からは永野が出演するCM動画が消え、動画のURLを知っている人のみ視聴できる「限定公開」に切り替えられていた。両社とも各メディアの取材に措置を講じたことを認めており、「JCB」は事実確認中であることを明かした上で、「告知媒体については現況を総合的に判断し対応しております」とコメント。いっぽうで「サンスター」は、「現状の状況を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断したことが理由です」と厳しい見解を示したという。ある広告代理店関係者は「降板ドミノになる可能性も高い」と指摘し、こう続ける。「他社もこうした動きに追随しているようです。高級基礎化粧品ブランド『SK-II』の公式サイトからは永野さんの肖像は消えていませんが、すでに同ブランドのYouTubeチャンネルでは『JCB』と同じようにCM動画が『限定公開』に切り替えられています(5日14時現在)。永野さん、田中さんと広告契約を結ぶ企業は事態の推移を注視しているようですが、報道以降、各企業のSNSアカウントには顧客からの苦情も寄せられていますし、サンスターのコメントは、今回の報道によって永野さんが“ブランド価値を毀損した”と言っているに等しい。当人たちが報道を否定しているとはいえ、企業側からすればブランドイメージに傷がつくことは避けたいはず。現状、“契約打ち切り”とはなっていないようですが、今後も不倫疑惑を追及する報道が続けば“降板”もあり得るでしょう。また万が一、これまでの報道が“事実”だと判明した場合、11社と契約している永野さんの違約金は数十億円規模にものぼる可能性もあると一部で指摘されています」「SK-II」で限定公開に切り替えられているCM動画では「想定外の透明感!」と銘打たれていた永野だが、いまやそのイメージは損なわれつつあるようだ。
2025年05月09日(写真:マハロ/PIXTA)例年より早まるとされるジメジメした季節を前に、私たちには絶対にやっておかねばならないことが……。コストを抑え、簡単にできる裏ワザをご紹介♪今年は梅雨入りが早い。日本気象協会が3月17日に発表したレポートによると、昨年は6月下旬だった梅雨入りが、今年は全国的に早まると予想されている。ジメジメした天気が続くなかで悩ましいのが、カビ問題。梅雨時期になると、カビ掃除が大変という人も多いのではないだろうか。■カビが生えてしまう生活習慣とは?「カビは、生えた場所に根をのばしていきます。この根は、放っておくとどんどん奥まで入り込んでしまい、ふだんの掃除では簡単にとれなくなってしまうのです。ですからカビは、生える前に対策をするのが鉄則です。梅雨入り前の今のうちに、家の中でカビが生えやすいところをチェックして、対策を行うことがとても大事です」こう話すのは、収納&おそうじアドバイザーの伊藤まきさんだ。梅雨時期の「こんなところにもカビが!」を未然に防ぐには、家の中のどのような場所に気をつければいいのだろうか。「まず、カビが生えやすい場所の特徴は、大きく分けて2つあります。1つ目は家の構造により発生しやすい場所。これは水回りや風通しが悪い場所、日当たりの悪い場所ですね。また、ビニールクロスの壁やアルミサッシなど、カビが生えやすい素材もあるので注意が必要です」(伊藤さん、以下同)伊藤さんによれば、築年数が古い家や北向きの家は特に注意が必要だと言う。「2つ目は、生活習慣によりカビが発生しやすい場所です。たとえば、換気をしない部屋や、物をたくさん詰め込んだ靴箱やクローゼットは湿気がたまりやすく、カビの温床になりがち。また水回りにじか置きした洗剤のボトルやスポンジも、水分に加え皮脂や泡でカビに栄養を与えているようなもの。これらは、収納法や習慣を少し変えるだけで簡単に防止できます」■専門のグッズよりも100均アイテムの方がカビ対策には便利!とはいえ、カビ対策というと、専用の薬剤やアイテムを買い、お金も手間もかかるイメージがあり、重い腰がなかなか上がらない。「カビ対策は100円ショップで売っているもので、すべて対応できます。むしろ、100均グッズのほうが、気兼ねなく使い捨てもできて衛生的。なかには、本来の用途ではない使用法で、専門のカビ対策グッズよりも効果が得られるものもあるんですよ」と、なんとも心強い声。そこで、これまで数多くのお客さんの自宅でカビを撃退してきた伊藤さんに、100均グッズでできるカビの予防と除去法を聞いた。梅雨前の今こそ、お試しを!■カビが生えやすいスポット別撃退100均グッズ【1】キッチンにはステンレスピンチシンク周りには、洗剤やスポンジをじか置きせず、100均のピンチやホルダーを使ってぶら下げること。水道を使用したら、マイクロファイバーの布巾で水滴を拭き取る習慣も大事(ハンギングステンレスピンチ 4P 110円/Can Do)【2】窓のサッシの結露対策にはペットシート寝る前に窓のサッシにペットシートを敷けば翌朝には結露をぐんぐん吸収。吸収力があるので2?3日は使用可能。サッシにシールの跡もつかないので結露対策シートよりおすすめ(ペットシーツ レギュラー 8枚 110円/ダイソー)【3】靴箱の湿気取りにはシリカゲルパック梅雨時にぬれた靴をそのまま靴箱に入れると湿気がこもり、カビの原因に。乾燥剤のシリカゲルを2個ほどお茶パックなどに入れて靴の中へ。立派な除湿剤に早変わり(シリカゲル乾燥剤 110円/ワッツ)【4】お風呂場の隙間にはマスキングテープ浴室のドア付近やバスタブのシリコンコーキングは湿気とほこりでカビが生えやすいエリア。マスキングテープで隙間を埋めることで対策を。貼りっぱなしにせずこまめに替えて(抗菌剤入りマスキングテープ 110円/ワッツ)■生えてしまったカビは漂白剤パックで除去【5】ミゾのカビには斜めカット歯ブラシタイルのミゾのしつこいカビは漂白剤パックでも取れにくい。そんなときは歯ブラシがおすすめ。毛を斜めにカットすることで、フィット力とホールド力をさらに高め、よりしっかり汚れをかき出せます(キャップ付き歯ブラシ 4本入り 110円/Can Do)【6】壁のカビにはペンキ用ハケ白いビニールクロスに生えたカビは、漂白剤をムラなくつける必要があるので、ペンキ用のハケが便利です。液剤が床まで垂れないよう、古いタオルなどでガードをすることも忘れずに(ハケ多様用途50mm 110円/セリア)【7】窓のサッシのカビには養生テープサッシにそのまま漂白剤をつけると液垂れし窓枠を傷つける原因に。そこで、枠のアルミに養生テープを上半分浮かすように貼り防波堤を作成。窓とテープの間に漂白剤が染み込んだペーパータオルを(養生テープ 110円/ダイソー)■漂白剤パックの作り方水10に対してキッチンブリーチ1の割合で薄めて使用。カビの部分に塗布し15~30分放置(くらし良好 キッチンブリーチ(600ml)110円/ダイソー【教えてくれたのは】収納&おそうじアドバイザー 伊藤まきさん整理収納アドバイザー1級、クリンネスト2級。掃除しながら片づけるプロとしてメディアで活躍中。インスタグラム:@maki_organize
2025年05月09日65歳以上の高齢者を対象として「プラチナNISA」を創設しようとする動きが出てきました。自民党の岸田文雄前首相らが、新NISAの拡充を4月23日石破茂首相に提言したのです。プラチナNISAは、運用で得た利益(運用益)が非課税になる点は現行の新NISAと同じです。違いは、新NISAでは買えない「毎月分配型」の投資信託がプラチナNISAでは買えることです。毎月分配型の投資信託とは、運用益の一部を「分配金」として毎月受け取る投資信託です。「毎月運用益がもらえるならありがたい」と思いがちですが、実は2つの大きなデメリットが隠れています。1つ目は長期投資には不向きなこと。長期投資は運用益も元本に組み込み元本を増やしながら投資を続けることで、運用益がさらに運用益を生む「複利効果」をねらっています。ところが毎月分配型のように、運用益を分配し投資に回さないと十分な複利効果は得られません。分配金は長期投資のメリットを打ち消してしまいます。2つ目は、分配金は運用益ばかりではない点です。毎月分配型投信は、毎月一定額の分配金を出し続けます。分配金は、利回りがよければ運用益でまかなえますが、利回りが悪い場合は運用益だけでは足りずに投資元本を取り崩して配られます。タコが自分の足を食べるのに似た“タコ足配当”です。■1千万円で購入した元本は現在は500万円と半減毎月配当型投信は過去にも、一世を風靡したことがありました。1997年に売り出された通称「グロソブ」は、1千万円の投資で毎月4万円の分配金を約束し、人気を博したのです。ただ分配金の年48万円を運用益でまかなうには4.8%の利回りが必要です。そのうえ金融機関の手数料は1.25%で、合わせて6.05%以上の利回りがないと、元本を取り崩すほかない商品設計だったのです。投資の初心者は、分配金のために元本を取り崩すとは思わないでしょう。金融機関がきちんと説明していたかも疑わしいです。特に高齢者は、分配金は「年金の上乗せになる」という宣伝を信じて購入した方が多かったのです。発売当初は好調だったグロソブですが、その後急激な円高で半値近くに下落。分配金は徐々に減って5千円となり、気付けば1千万円で買ったグロソブの元本は現在500万円になっています。苦い歴史のある毎月分配型ですが、依然として高齢者に人気があります。これをプラチナNISAに組み込んで高齢者が持つ資産を投資に向かわせたい、これが国や金融機関のもくろみです。というのも日本の家計の金融資産は約2千兆円ですが、その6割は60歳以上が持っているからです。プラチナNISAは2026年度の税制改正要望へ盛り込むことを目指すようです。もし実現したら「国のお墨付きがあるから安心」と金融機関が販売攻勢をかけるでしょう。高齢者が餌食になるのではないかと私はとても心配です。
2025年05月09日不倫疑惑が大きな波紋を呼んでいる永野芽郁(25)と田中圭(40)。5月7日、その続報が『週刊文春』電子版によって報じられた。「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題された記事によると、田中の知人が2人の“近すぎる関係”を裏付ける生々しいLINEのやりとりを告発。さらに新たな親密ショットも掲載されたが、永野と田中の所属事務所は同誌の取材に“記事に掲載されたメッセージのやりとりはない”と回答している。SNSで物議を醸す生々しいLINE。そのいっぽうで、永野のファンからはこんな疑問の声が。《永野芽郁ちゃんLINEやってないんじゃなかったっけ…》《ん??芽郁ちゃんLINEやってないんじゃないの?今は分からないけどさ》《永野芽郁ちゃん前LINEやってないって言ってたのにいつからはじめたの?》実は永野は’20年3月放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、LINEをしていないと告白しているのだ。その理由について、永野は「限られた人だけで(連絡先を)交換するのが好き」だと言い、「LINEだと(全員)フレンドリーに交換しやすくなってしまうのでやめました」と語っていた。また’24年9月放送の、永野がパーソナリティを務めるラジオ番組『三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?』(TOKYO FM)に青山テルマ(37)が登場。二人はテレビ電話を頻繁に行っているといい、永野は「私がお店で1人でご飯を食べているときに、ちょうどテルちゃんとメールをしていて。そうしたらFaceTime(※ビデオ通話)をしてくれて、『じゃあ家に行く!』みたいなこともありましたね」と明かしていた。確かに、連絡手段としてメールを利用する場合もあるようだ。「5年も前の話なので、現在も永野さんがLINEをやっていないのかどうかはわかりません。人によって連絡手段を使いわけている可能性もあります。しかし、報じられたLINEの内容があまりにも衝撃的なため、ファンとしては藁にも縋る思いなのかもしれません」(芸能関係者)はたして、真相はいかに?
2025年05月09日『週刊文春』で不倫疑惑が報じられている田中圭(40)と永野芽郁(25)。双方ともに所属事務所を通して報道を否定していたものの、5月7日の「週刊文春」電子版で「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題された続報が掲載された。記事では、2人の親密ぶりがわかるLINEのやりとりが明かされていたが、“不倫LINE”報道後も双方の事務所は再度不倫関係を否定している。’21年公開の映画『そして、バトンは渡された』で共演し、知り合った2人。同作は‘20年10月中旬から11月下旬にかけて撮影されたというが、当時から相性はバッチリだったようだ。「田中さんは撮影時に永野さんから麻辣湯を薦められてどハマりしていたそうです。’21年4月29日に放送された『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)で『双子麻辣湯』という麻辣湯専門店を紹介していました」(芸能関係者)実は永野もバラエティ番組で麻辣湯を紹介していた。’24年5月25日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際、“人生最高の一品”として『七宝麻辣湯』という麻辣湯専門店の麻辣湯をあげていた。「永野さんはヒロインを務めた’18年度前期の朝ドラ『半分、青い』の撮影中に“野菜をたくさん摂りたい”と思ったことから麻辣湯を食べ始めたといいます。なんでも1日3食の日もあって “日本で私が一番食べている自信がある”そうです。身体が燃え上がるような麻辣湯が本当に大好きなのでしょうね」(前出・芸能関係者)『そして、バトンは渡された』の撮影が終了していた’20年12月、本誌は田中が仕事終わりに都内にある『双子麻辣湯』に入り、知人男性とともに麻辣湯を食べる姿を目撃している。田中はテレビで話していた通り、プライベートでも麻辣湯を愛好していた。不倫関係を否定している田中と永野。ただ食べ物の好みは一致しているようだーー。
2025年05月09日いいところも悪いところもひっくるめて愛することができればそれに越したことはないと思うけれど、人にはキャパってものがありますから、それは自分が大切にしようと決めた人たちのために取っておいてほしい。息子のまめ(愛称)の愛情深さにはいつも救われているものの、私は私の意思で勝手に子どもたちを大切に思うだけであり、子どもたちがそれに応えなければいけないなんていうことはないのです。それはパパがやってくれてるからね、ママは大丈夫だよ。私は私の機嫌をとりながら老後を過ごし、子どもたちとはメンタル絶好調の時にちょっと会ってカッコつけさせてもらう。そんな婆になりたい。
2025年05月09日国民的アイドルグループ「嵐」が5月6日、来春のコンサートツアーをもって活動終了することを有料ファンクラブサイトや公式SNSを通じて発表した。2021年から約4年半にわたって活動を休止していた嵐。突然となる今回の発表に、SNS上では《寂しすぎる》《ずっと応援してきただけに本当にショック》など活動終了を惜しむ声が相次いでいる。一方で、《休止前はコロナでライブ行けなかったから、来年の春は絶対行きたい》《久しぶりに5人が揃うステージ絶対見たい》といった声も。実に7年ぶりとなる彼らのライブに、複雑な思いを抱えながらも期待を寄せるファンが多いようだ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、事前アンケートで旧ジャニーズ事務所について「好き」「まあ好き」と回答した20~70歳の男女500人を対象に「嵐の“解散”ライブで聴きたい曲」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは、20枚目のシングル『Happiness』。2007年9月にリリースされ、二宮和也(41)と櫻井翔(43)が主演を務めたドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系)の主題歌として使用されたこの曲は、夢に向かって走り続けることの大切さをテーマにした明るく前向きなメロディが特徴。メンバー5人の仲の良さが伝わってくるMVも大きな話題となった。「走り出せ 走り出せ」というフレーズが印象的な同楽曲。アンケートでも《元気になる》《明るくなれる》といった声が多く寄せられていた。自然と口ずさんでしまうキャッチーなサビがアップテンポのメロディと相まって、背中を押してくれると感じるファンが多いようだ。《盛り上がる》《聞くだけでとても勇気づけられるので》《一番好きな曲だから》《口ずさむことが一番多いので》第2位には、ライブの定番曲『Love so sweet』がランクイン。2007年2月にリリースされたこの曲は、松本潤(41)主演のドラマ『花より男子2(リターンズ)』(TBS系)の主題歌として知られており、嵐を一躍国民的アイドルへと押し上げた楽曲といっても過言ではないだろう。4月17日には「MUSIC AWARDS JAPAN」の最優秀国内アイドルカルチャー楽曲賞にもノミネートされるなど、リリースから18年以上経った今でも幅広い世代に親しまれている。アンケートでは、《松潤のドラマが大好きだったから》という声が最も多かった。一方で、「思い出ずっとずっと忘れない空」というサビの歌詞が活動終了を控えた嵐の姿と重なり、「最後にまた聴きたい」と願うファンも少なくないようだ。《花男の主題歌だったので》《この曲をきっかけに嵐を好きになったから》《嵐といえば!という曲だと思うので》《青春時代によく聴いた思い出の曲。メロディーも歌詞もよく、また聴きたい》そして、堂々の第1位に輝いたのは、デビューシングル『A・RA・SHI』。フジテレビ系で放送された『バレーボールワールドカップ1999』のイメージソングとして制作された同楽曲は、1999年11月にリリースされた嵐を象徴するデビュー曲。初週で55.7万枚を売上げ、累積売上枚数は97.3万枚にも達した。グループ名と楽曲が融合したこの曲は、疾走感のあるメロディと力強い歌詞が特徴。当時の初々しいエネルギッシュなメンバーたちを思い出すファンも多く、《アイドル感があり、パワーが満ち溢れている》という意見も。とくに「A・RA・SHI for dream」というサビ終わりのフレーズは、今もなおファンの心に深く刻まれているようだ。《嵐と言えばこれだと思う》《やっぱり、これ!》《グループ名を冠したデビュー曲なので、外せない》《原点だから》
2025年05月09日5月7日、「週刊文春」電子版が、「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題した衝撃の“続報”を配信した。4月24日発売の「週刊文春」で、不倫疑惑が報じられた永野と田中。記事中では、手繋ぎ写真や二人で永野の自宅に入る姿などがキャッチされていた。しかし、双方の所属事務所は各メディアの取材に自宅マンションに宿泊したことは認めたが、不倫関係を否定した。永野は現在放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)に出演中のほか、主演の映画『かくかくしかじか』は5月16日から公開予定。多数の広告契約も抱えているが、双方の事務所が否定していることもあって、現時点で2人とも仕事への具体的な影響は報じられていない。このまま騒動は収束に向かうかと思われたが、7日に飛び出したのが冒頭のような続報。記事は、半同棲状態だった交際の実態を示す会話や、文春の直撃後の2人の“口裏合わせ”のLINEなどを紹介。永野の事務所は同日、「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです」と否定した。そんな中、再び注目を集めているのが、永野がパーソナリティを務めているラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)だ。「3月31日に始まったばかりの同番組は、毎週月曜日の深夜に放送されていて、不倫報道が出た直後の4月28日放送回も大変注目されていました。その日は番組の冒頭で永野さんが不倫報道について“誤解を招く行動”と否定した上で『本当にごめんなさい』と謝罪しました。しかし、 手繋ぎ写真などが存在することから、納得しない人も多いようで、依然永野さんへの風当たりは強いままです。その後、5月5日のラジオは、報道には言及せず、母親からの『どうせ嘘はバレる』という教えを紹介するなどしていました。このまま通常運転に戻るかと思われましたが、そんな矢先の今回の報道。そのため続報後初となる5月12日のラジオにはまた注目が集まっています。釈明を行うのか、言及がないのか……。事務所は永野さん本人が“そのようなやり取りはない、と主張している”としていますが、本人の口からどのような説明がなされるのかによって、今後の世間の反応も変わってくるでしょう」(芸能関係者)現状、番組の休止などのアナウンスは行われておらず、永野は出演予定だと見られる。果たして続報についての説明はあるのだろうか。
2025年05月09日日本中に衝撃を与えたアイドルグループ「嵐」の活動終了発表。来春に開催を予定しているコンサートツアーをもって、グループの活動に終止符を打たれるという。5月6日にファンクラブサイト内で公開された動画では、相葉雅紀(42)、松本潤(41)、二宮和也(41)、大野智(44)、櫻井翔(43)のメンバー5人が揃って登場。グループの活動終了を決断した経緯やファンクラブが終了する来年5月いっぱいまでコンテンツを積極的に届けていくことなど、自分たちのことばで伝えていた。ファンと向き合う真摯な姿勢を示したいっぽう、注目を集めたのはメンバーの近影だ。グループが活動休止に入ってから、4年半。大野は芸能活動を休止し、櫻井、相葉、二宮、松本は個人活動に専念してきた。とりわけ大野は活動休止に際して《一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい》とコメントしていたように、’21年以降は公の場に登場することはなかった。東京と宮古島を行き来しながら、趣味の釣りなどに勤しむ生活を送っていたという。プライベートを満喫していた大野だが、その間には“ワイルドなビジュアル”がファンを騒然とさせたことも。本誌は’23年10月中旬に、都内で愛犬と散歩する短パン姿の大野を目撃。顔は浅黒く日焼けし、あごには髭がたっぷりとたくわえられていた。さらに昨年11月には『NEWSポストセブン』が宮古島での大野の姿を写真付きで報じ、髭をたくわえたあごはそのまま、Tシャツの袖口からはタトゥーものぞいていた。ところが解散発表に際して登場した動画では、ガラリと雰囲気を変えて登場。大野は襟付きのシャツの上にブラウンのジャケットを着用し、白いボトムスを合わせていた。さらに日に焼けていた肌もトーンダウンしており、髭もキレイに剃られていたのだ。実はこうした外見の変化は、松本にも見られていた。松本が地上波ドラマに出演したのは、主演を務めた’23年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が最後。これまで数々の話題作に抜擢されてきたが、ここ数年は地上波で見かける機会が大幅に減っていた。「相葉さん、二宮さん、櫻井さんはバラエティ番組やドラマなどメディアに露出する機会が多いのですが、松本さんに関してはかなり限られていました。嵐の活動休止中には環境も大きく変化し、松本さんは昨年5月いっぱいでSTARTO ENTERTAINMENTから独立。新会社『MJC Inc.』を設立し、7月から上演された舞台『正三角関係』で主演を務めていました」(芸能関係者)『正三角形』がロンドンで上演された昨年11月。現地で舞台鑑賞をした女優・桃井かおり(74)がインスタグラムに投稿した松本との2ショットに、ファンが沸いたこともあった。というのも、“アイドル・松本潤”のイメージとは打って変わって、鼻下とあごに髭を生やしたワイルドな姿になっていたからだ。加えて、ややふっくらとした顔つきが印象的だった。同じ時期には『NEWSポストセブン』が山田孝之(41)のバースデーパーティーに参加する松本の様子を写真付きで報じており、その時もやはり髭をたくわえていた。松本にとって“髭面”はお気に入りだったようだ。今年1月に放送されたラジオ番組『竹中直人~月夜の蟹~』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、番組のX公式アカウントで公開された竹中直人(69)との2ショットでも髭は健在だった。だがそんなワイルド姿にも、少しずつ変化が見られていた。佐藤浩市(64)が出演した先月30日放送のドキュメンタリー番組『ファミリーヒストリー』(NHK)では、松本が“サプライズ”でVTR出演。髭はたくわえていたものの、頬まわりは前年に目撃された時よりもほっそりとしていたのだ。「松本さんは『どうする家康』で徳川家康を演じるにあたり、10kg増量していました。大河終了後に出演したロケ番組では、『僕も40歳なので、なかなか(体重が)落ちない』と悩みを打ち明けたことも。今年7月期のTBS看板ドラマ枠『日曜劇場』で医師役に初挑戦することも報じられていますし、役作りに備えて減量に励んでいたのかもしれません」(前出・芸能関係者)それからほどなくして、嵐のメンバーとしてファンの前に姿を現した松本。減量の成果もあってか、顔立ちはシャープになっており、髭も完全に剃られ、活動休止前の姿を彷彿とさせた。Xではプロ意識を感じさせるコントロールぶりに、驚く声が相次いでいる。《松潤ほんとビジュいいすげえわ》《てかさ松潤痩せてビジュ戻してきたの天才すぎるって》《松潤も大野くんもあのビジュ(週刊誌)から嵐に戻れるのスゴすぎるアイドルってほんとすげぇ》《1回落ち着て 動画見返すと松潤舞台の時の比べて痩せた?なんかビジュ良すぎてるよね 若返りました?ってかんじ》
2025年05月09日5月8日発売の「女性セブン」ならびにニュースサイト「女性セブンプラス」が配信した記事で、元KAT-TUNの赤西仁(40)と俳優の広瀬アリス(30)の交際が報じられた。記事によると、今年2月に知り合った2人は、3月から交際を開始。ゴールデンウィークに都内の繁華街でデートを楽しむ姿や、連日のように“お泊り”していることが報じられていた。また、交際の事実について、双方の事務所からは期日までに回答が得られなかったという。渦中の赤西は同日未明、Xを更新し、《事実確認を問い合わせたが期日までに返答がなかったって書いてあるけど、そもそもこっちにきてないのよ女性セブン君。それだとどこからどこまでが本当か分からなくなっちゃうのよ》と苦言を呈していた。「赤西さんは『女性セブン』に異議を唱えてはいるものの、広瀬さんとの関係を否定しているわけでもありません。また、この投稿の直後、赤西さんは《トイレットペーパー買ってないと思うんだよ。。。》と主張していますが、これは記事で記されていた“買い物の内容”に関する言及で、ファンからも《否定するとこそこ?》などツッコミが起こっていました」(女性誌記者)赤西は’12年に俳優の黒木メイサ(36)と結婚し、二児をもうけているが、’23年12月に離婚。広瀬といえば、’17年にバスケ元日本代表・田中大貴選手(33)、’22年にSUPER EIGHTの大倉忠義(39)との交際が報じられ、いずれも「結婚間近」と目されながらも破局している。そんななか持ち上がった恋の噂。仲睦まじく街を歩く2人の姿に、Xではこんな声が上がっている。《広瀬アリスと赤西仁に熱愛報道!?本当ならお似合いだね》《赤西仁と広瀬アリスちゃんの熱愛本当だったら嬉しいんだが》《赤西くん熱愛!?!?ってなったけど、広瀬アリスちゃん好きだから2人の熱愛最高に嬉しい》さらに、今年に入ってから、今回の報道の“前兆”ともいえる出来事が水面下で起こっていたという。「実は今年2月、赤西さんが広瀬さんのXアカウントを突如フォローしているという投稿が一部で話題になったんです。もちろん、赤西さん、広瀬さんはともに交際を認めているわけではなく、あくまで友人関係としてか、単なるミスから発生した“誤フォロー”の可能性もあります。また、広瀬さんが4月からドラマに主演することが発表された後だっただけに、共演の可能性も指摘されていました。ただ、報道では2人が知り合ったのが2月とされていますから、その時期とフォローが合致するのも事実です。なお、8日時点で赤西さんのフォロー欄に広瀬さんのアカウントは見られず、いつの間にか外れていました」(前出・女性誌記者)古巣のKAT-TUNが解散し、かつてのメンバーとの“再集合”や秋にはNetflixで配信されるドラマへの出演も控えるなど、これまで以上に注目を集めている赤西。広瀬との恋の行方は――。
2025年05月09日不倫疑惑報道で注目を集めている永野芽郁(25)と田中圭(40)。双方の事務所ともに不倫関係を否定していたが、5月7日の「週刊文春」電子版で「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」と題された続報が掲載された。記事では2人の仲睦まじいLINEのやり取りが公開されていたが、5月7日夕方に永野の所属事務所は田中との不倫関係を再度否定し、《一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです》とコメントしている。報道を否定し、芸能活動を続ける永野だが、現場に影響が出始めているようだ。「永野さんは現在放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)に出演しています。劇中で永野さんは報道番組の総合演出として、社会の闇に切り込んでいく役どころ。不倫報道後、第一話で報道番組のメインキャスター役の阿部寛さん(60)に『必ずあなたより大きなスクープをとってみせます!』と啖呵を切るシーンが掘り起こされて、SNS上で、“永野自身がスクープされた”とツッコミを受けていました。また5月4日放送の第4話でも、永野がカンニングと盗撮をしてしまった少女に『子供だろうが、大人だろうが、間違わない人はいないから』と語りかけるシーンにも“刺さらない”などの声がネット上で上がっていました。『キャスター』は1月にクランクインしていて、4月下旬時点でほとんど撮り終えていたそうですが、こういった指摘を鑑みて、永野さんの再撮影が行われているそうです。視聴者が違和感を抱きにくいようにセリフの言い回しなどを変えるためだといいます」(芸能関係者)TBS広報部に『キャスター』の再撮影について問い合わせたものの、期日までに回答は得られなかった。再撮影で永野がツッコミを受けることはなくなるのだろうか――。
2025年05月09日ゴールデンウィークは終わったが、超人気者同士の疑惑は、鎮火どころかますます燃え盛っている。4月24日発売の「週刊文春」で報じられた永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑。記事では、昨年9月ごろから二人の関係が始まり、手繋ぎ写真や二人で永野の自宅に入る様子が伝えられたが、双方の事務所は疑惑を全否定。その後、永野は自身のラジオ番組、田中は有料ファンサイトで報道について言及し、謝罪した上で、疑惑は“誤解”とそれぞれ自分の言葉で否定した。とはいえ、手繋ぎ写真や永野の自宅に宿泊した事実は否定していないため、これで“一件落着”といくわけもなく、GW中も連日、疑惑を追及するネットニュースの記事が配信されていた。さらに、5月7日には「週刊文春」電子版で、「燃え上がる不倫LINE」と題した続報が打たれることに。そこでは、かなり近しい関係にあることを裏付けるような生々しい二人のLINEのやり取りが掲載されていた。この報道に対し、双方の事務所は、“本人に確認したところ、そのようなやり取りはない”とそれぞれコメントを発表した。初報から一貫して不倫関係やLINEについて、否定のスタンスを貫く永野と田中の事務所だが、X上ではこんな声が《永野芽郁、田中圭報道のやつ。 流出したLINEのやり取りしてないなら とんでもない捏造だし、法的措置とりますとか強気にいってよくない? 報道で迷惑かけて申し訳ありませんとかじゃなくて、それくらい強気にいってくれたほうがファンも安心する。》《永野芽郁と田中圭のLINE流出問題さ、本当に本人たちのものでないとしたら第三者の悪意ありすぎだから法的措置とかとったほうがいいと思うよね切実に 事務所は否定のコメント出すだけでいいの??!》《永野芽郁、否定してるのに なんで文春訴えないの?》こうした指摘があがるように、取り沙汰されたスキャンダルに対して、法的措置を取る著名人は少なくない。「松本人志さんが’23年12月に、『週刊文春』に過去の性加害疑惑を報じられた際、所属する吉本興業はすぐさま法的措置を取る意向を示し、実際に松本さんは文藝春秋社との裁判に注力するため芸能活動を休止しました。最終的に昨年11月に双方合意のもと、松本さん側が訴えを取り下げ訴訟は終結しましたが、松本さん本人も含めて徹底抗戦の構えを終始見せていました。また、昨年、暴露系インフルエンサーによって“不倫デマ”を発信された星野源さんも所属事務所は“事実は一切ない”として、“法的措置を検討する”とコメントを発表しましたし、嵐の大野智さんが昨年11月にSNS上で流布された“逮捕デマ”についても、所属事務所は今年1月に“権利侵害投稿7件に対してサービスプロバイダー経由で開示請求を行った”と発表しています」(芸能関係者)現時点で、永野と田中ともに、広告契約の打ち切りや出演作品の中止といった大々的な影響は報じられていない。とはいえ、もともと2人に“クリーン”な印象を抱いていた人が多く手繋ぎ写真といった“物的証拠”も出ていることから、タレントイメージに大きな傷がついてしまっていることは否めない。もし、本当にコメント通り、不倫疑惑や流出したLINEが事実でないのなら、星野や大野のように、法的措置を検討してもおかしくはないはずだが……。「『文春』は、初報を当事者が否定した後に、決定的な続報を出し、言い逃れできない状況にさせるということが多々ありました。’16年1月に川谷絵音さんとの不倫疑惑が報じられたベッキーさんも、初報の発売前日に会見を開き否定したものの、翌週に川谷さんとのLINEのやり取りを報じられ、“完落ち”しました。今回も、ベッキーさんと同じように二の矢でLINEのやり取りが出されており、翌週に新たな三の矢が打たれる可能性も大いにあります。そうした状況で、法的措置まで強気な姿勢を先に示した後に、否定を根本から覆す“新事実”が出されてしまうと、“嘘”をついたことになり、かえってダメージが大きくなってしまいます。現に、今回の流出LINEへの事務所のコメントも、“タレント本人は否定しています”という形に留まっています。事務所としても、戦々恐々といったところではないでしょうか……」(前出・芸能関係者)
2025年05月09日23年4月、むくんだ顔で仕事に向かう田中連日世間を騒がせている永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑。5月7日の「週刊文春」電子版で続報が打たれ、事態はさらに混迷を極めている。4月24日発売の「週刊文春」で、昨年9月頃から永野と田中が不倫関係にあったことが報じられた。記事には二人の親密な“手繋ぎ写真”が掲載されていたほか、今年4月に永野の自宅に田中が入っていく姿がキャッチされていたものの、互いの事務所は交際関係を否定。永野はパーソナリティを務める28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で“誤解を招くような軽率な行動をした”と反省の意を示したうえで謝罪し、田中は5月1日に有料ファンサイトで公開しているブログで“誤解を招く行動”と謝罪していた。そんななか、5月7日に「週刊文春」電子版で《永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE》と題して配信された続報。二人のあいだで交わされた生々しいLINEのやり取りがテキスト形式で公開されたほか、永野の自宅で撮影されたという新たな2ショットも掲載。同日、永野の事務所は各メディアに対し、報道を否定し、田中はあくまで俳優仲間の“先輩”と主張している。現時点で、疑惑による、広告契約停止や出演中のTBS日曜劇場『キャスター』にも影響はでていない。今回の報道を受けてもなお“無風”状態かと思われたが、8日配信の「スポニチアネックス」によると、同日に予定されていた永野の主演映画『かくかくしかじか』(5月16日公開予定)のPRイベントが、7日の報道の影響で直前で中止になったという。いっぽう、5月3日から上演されている主演舞台『陽気な幽霊』に出演中の田中。1日に謝罪文を掲載したファンサイトのブログでは、舞台の告知をするほどの“余裕ぶり”を見せていたが、一部のファンが業を煮やす事態も起こっているようで……。「田中さんは、有料ファンサイトとは別に『田中さん家。』という有料のファンアプリも昨年から運営しており、原則、毎週水曜日にコンテンツの動画が配信されます。ただ、7日に『週刊文春』電子版で第二弾が報じられた影響からか、説明もなくコンテンツの配信が見送り状態に。永野さんとの疑惑が最初に報じられた際も、報道を受けて配信が遅れていました。ファンアプリの月額料金は700円、年額プランで入会しているファンも多いそうで、直近の動画のコメント欄には《ほったらかしはあんまりだ》《返金してほしい》といったクレームが一部で寄せられているほか、報道内容ついて“自分の言葉”で説明を求める声も寄せられているそうです。永野さんは誰もが視聴できるラジオという媒体で釈明しましたが、田中さんは文春誌上、ファン向けの有料ブログでの釈明にとどまり、舞台初日に疑惑に言及することもありませんでした。ファンサイト上ですら先のような指摘が起こるのですから、オープンな場所での説明がない限り、今後も大勢の理解を得ることは難しいでしょう」(スポーツ紙記者)田中が、自身の醜聞を真っ向から説明する日が来ると“信じたい”ものだが……。
2025年05月08日