5月15日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)の2時間スペシャルに、人気タレントでミュージシャンとしても活躍するあのが出演した。そこで、あのは驚くべきエピソードを披露した。この日、番組ではせっかちな女性とのんびりな女性が、それぞれのエピソードトークを披露していた。街頭インタビューで、せっかちだという女性が「寝坊しても食事とメイクはしてくる人が許せない」と話したところ、あのは「僕はメイクはしないですけど」と前置きしつつ、「基本待ち合わせは、ごめんなさい……。間に合わない」と苦笑しながら答えた。司会を務める「くりぃむしちゅー」の上田晋也(54)が「最初から間に合う気がないの?」と聞くと、「いや、目覚ましも早めにちゃんとつけてるんだけど、待ち合わせ時間に起きちゃう……。でも、ぴったりですよ?」と自分で驚いてみせると、大久保佳代子(53)が「いや、違うよ」と鋭くツッコミを入れた。そんなあのは、自身の遅刻癖に大物芸能人を巻き込みそうになったというーー。その大物芸能人とは、伊集院光(56)だ。番組であのは、こう明かした。「この間もラジオ収録があって、その時も待ち合わせ時間ぴったりに起きれて。収録だから、まぁいいかなと思って」「いいかなって思ってたら、『伊集院光さんが来ちゃうから』とか言われて(笑)」あののエピソードを聞いた上田は、思わず「伊集院さんが悪いわけじゃない!」「伊集院さんは予定通りいらしてる!」と指摘した。また番組では、あののマネージャーから「現場の入り時間は15分早く伝えている」というタレコミが。そこで、ファーストサマーウイカ(33)が「知っちゃって大丈夫なの?知ったらさ、15分余裕あると思っちゃうよね」と尋ねたところ、あのは「すごい、朗報!」とコメント。スタジオは大笑いしていたが、遅刻癖はほどほどに!
2024年05月16日5月15日、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」が更新した動画にHey! Say! JUMPの山田涼介(31)が登場。そこで語ったインスタの使い方が話題となっている。この回は、腰痛で欠席したKAT-TUN・中丸雄一(40)以外のよにのメンバーが出演。買い出しに行くためにtimelesz・菊池風磨(29)の運転する車で次のロケ地に向かっていた。お互いの近況などを報告していたが、山田が「俺この前、初めてインスタの質問箱をやったんです」という話を切り出したことから、車中はインスタグラムの話に。二宮和也(40)から「Hey! Say! JUMPで誰が(インスタ)やってるの?」と尋ねられると、「うちは髙木(雄也)と薮(宏太)と知念(侑李)以外ですね」と返答した山田。続いて菊池に「山田くんフォローしていないですよね?誰も」と聞かれ一旦は否定したものの、さらに「一人フォローしてなかったですか?」と追求されると「今もしてる」と返答。ここから、山田が唯一フォローしている“謎の非公開アカウント”の話題に。菊池が「あれ誰なんですか?」と質問するも「言わない」と口を割らない山田。だが、菊池に「キモ〜、公式で言えない人フォローしてるの?あれ誰なんですか?」と煽られると、「ピーここだけ入れてもらえます?」としたうえで「〇〇〇」と告白した。その正体を聞いた二宮と菊池は微妙なリアクションを見せ、テロップにも(リアクションしづらいな。。。)と表記。焦ったように山田が「いやでもこれいや、絶対使っちゃいけないですよ」と念押しすると、二宮も「あの、その怖さあるよね、〇〇〇」と共感していた。なんとか菊池が視聴者にも伝えようと「公式だけども、その公表しない」と表現したものの、山田は「あの〜、鍵垢なの」と言いづらそうに反応。その後、フォローした理由について「どうしても〇〇〇が、面白いからフォローしてくれっていうから。いってずっとダマでフォローしてます」と明かした山田。菊池が「でもそれちょっと面白いっすね」と返して、会話が終了した。ファンの間では以前より話題になっていた、山田が唯一フォローしているアカウント。気になっていた人も多かったようで、コメント欄には謎を追求した菊池を称賛する声と、アカウントの正体について予想する声が寄せられていた。《風磨ありがとうみんなが知りたかったこと聞いてくれて》《皆が気になってたであろう山田くんのたった1人のフォローを聞く風磨くん有能笑》《JUMP担一生の謎の「yokuyakichicken」聞いてくれた風磨感謝、知念さんじゃないのかな〜》《山田くんが唯一フォローしてる人の話になった時、風磨行け!!行け!!!ってつい声出ちゃった》
2024年05月16日「俺らもコンビ解散してるけど、やっぱ俺はいつかもちろん戻りたい。一緒になって、またお笑いやりたいし」こう語ったのは、宮迫博之(54)。5月15日までに更新された自らのYouTubeチャンネルで、Repezen FoxxのDJふぉいを招いたトーク動画を公開。そのなかで、YouTuberに転身した後の苦労を明かした。宮迫はDJふぉいの話を聞きながら、冒頭のように’21年8月に解散したお笑いコンビ・雨上がり決死隊への未練をポツリ。「解散ってなった時にも、『いつかそうなるかもしらんし』っていうのは蛍原さんも言うてくれてることだから」と、元相方の蛍原徹(56)から伝えられた言葉を回想していた。その上で「今この時だけ、思ってることがズレて離れてしまってるけど、やっぱ時間が解決してくれるっていうか」「焦ってもまた余計にこじらせてしまうからな」と、グループ間の悩みを吐露したDJふぉいにアドバイスしていた。さらに将来の展望を語る一幕もあり、「俺、いつか劇団やりたいとか、色んな思いはあったりする」とコメントした宮迫。だが「結果としてかかるものもあるわけやん、お金とか」と語り、「1人で最初YouTubeを始めて、事務所を立ち上げて、(中略)社員もいて、給料払って。こんなに金かかんのって思ってさ」と続けた。また芸人としてテレビで活躍していた時代を振り返り、「吉本さんからお給料を頂いて、その金って自分のことに使えるわけやん。貯まってもいくし。無いよ今、お金……」と嘆いたのだった。さらに飲食店の「牛宮城」や「オムサコライス」などを手がけていることから、「世間の人って儲けてると思ってるんよね。全然やっちゅーねん」と不満を漏らした。それでも“若い時とは異なる充実感を味わっている”と達観した考えを語っていたが、最近ではお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31)に猛反発したことも波紋を呼んでいた。「先月12日に放送されたトーク番組で、粗品さんが『芸人やのに『YouTuberおもろい』って言ってる奴もめっちゃ嫌い』として宮迫さんの名前を挙げました。すると宮迫さんは緊急動画をアップし、過去の栄光を持ち出して『芸人を辞めたわけではない』と主張したのです。そもそも蛍原さんに相談もなしにYouTube活動を始め、コンビ解散の原因を作ったのは宮迫さんです。今もなお芸能界に戻りたい願望があると聞きますが、地上波復帰などは依然としてハードルが高いようです」(テレビ局関係者)現状を受け入れつつも、どこか未練を漂わせていた宮迫。この動画を取り上げたネットニュースのコメント欄では、改めて厳しい声が寄せられている。《宮迫は自業自得だな、身から出た錆》《全てにおいて選択肢を間違えたよね》《「誠実」な人間であれば業界に戻れたのでしょうが、そうではなかったのでしょう》《「焦っても余計にこじらせてしまうから」って・・・焦ってこじらせた張本人は誰よ》
2024年05月16日5月15日、自民党の二階俊博元幹事長(85)の三男で公設第1秘書の伸康氏(46)が、次期衆院選で新和歌山2区から立候補する意向を固めたことが明らかになった。5月17日に地元の和歌山県田辺市で記者会見を開いて表明するという。二階氏といえば、裏金問題で二階氏個人の不記載額は党内最多の3526万円。二階氏の秘書は、政治資金収支報告書に記載せず、寄付の合計額を虚偽記入したとして略式起訴され、罰金100万円と公民権停止3年が先月確定している。また、二階氏は幹事長時代に党から政策活動費として5年間で50億円を受け取っているが、その使い道についてはいまだに明確な説明がなされていない。「 二階氏は3月25日、党本部で記者会見を開き、“政治不信を招いた”責任から次の衆議院選挙に立候補しないと表明していますが、実際のところは息子に地盤を世襲するための”出来レース”とみられています。不出馬を理由に党から何の処分も受けていない上に、責任も果たさずにあからさまな世襲となれば、世間の不興を買うのは当然でしょう」(政治部記者)二階氏は今回新和歌山2区に編入される3区で立候補してきたが、当時から「二階王国」とされるほどの強固な支持基盤を持つ。世襲議員に対する風当たりも強い昨今。裏金問題を意に関せず、出馬を決めたような態度にネット上では嫌悪感が噴出した。《50億の脱税発覚で辞職するから倅が出馬ってこんな馬鹿な話あるかよ》《すごい鈍感力。親子ともども何があろうと投票してもらえると思っている。ある意味和歌山の人たちバカにされてるよ。早く気づこう》《結局、不出馬しても何も変わらないのではないか。出馬はしないというのは一つのけじめとして良いとは思うが、結局政界への未練が消えてないのがわかる。二階さんにはまだまだ説明の責任など果たすべきものはたくさんあり疑問が残るままなのに、息子に継承させるさせようとしてるのが違和感》《政党支部引き継げば、相続税も掛からない。裏金丸々だな》《自民党は腐りきっているだから、 恥ずかしげも無くこんなのが出て来る出るんなら、オヤジの50億の使い途をキチンと喋るのが真っ当な国民への『スジ』だろ》
2024年05月16日5月13日(米国時間)、ChatGPTを開発したアメリカの会社・OpenAIが、新たなAIモデル・“GPT-4o”を発表した。以前のモデルより、音声・画像・映像への理解が向上しており、チャットボットと自然な音声会話が可能となるという。日進月歩の発展を続けるAI。そんななか日本の芸能界に、AIの研究ができると称される芸能人がーー。『生成AIで世界はこう変わる』(SB新書)など複数の著書をもつAI研究者・今井翔太氏が5月14日にXを更新し、こう綴っていた。《「カズレーザーと学ぶ。」に出演した際,カズさんと個人的にお話する時間がありました最近の生成AIのことを話したのですが、カズさんの知識に驚かされました. なにせ会話の切り出しが「最近のLLM量子化の研究ですが…」です。一般人どころか研究者レベルの会話でした。東大大学院で研究できるのでは…》日本のAI研究の第一人者である東京大学大学院の松尾豊教授の研究室に所属していた過去もある今井氏に絶賛されたカズレーザー(39)。“「いや予習すればいけるだろう」というネットの意見”に対して、今井氏は《話した内容を考えるとさすがに無理ですね.付け焼き刃の予習で対応できるものではない》と返答。さらに《本当にマジでびっくりしました。研究職以外で、今まで話した人の中でダントツの理解度でした》とも語っていた。当の本人は、今井氏からの誉め言葉にたいして、Xで《今井先生の買いかぶり過ぎ発言でハードルが上がりまくりです!アタシのざっくり漠然とした質問にも懇切に説明してくださりありがとうございました!》と謙遜していた。カズレーザーはトップレベルの研究者とも“自然な会話”ができる唯一無二のインテリタレントのようだーー。
2024年05月16日全国の廃止路線の多くが関東に集中しているなど、過疎地ばかりか人口の多いエリアでもバス路線が消滅している。生活の足としてなくてはならないバスに、いったい何が起きているのか――。「従来、路線バスの減便や路線の撤退というのは地方の、それも主に過疎地域を中心とした問題と考えられてきました。そもそも利用者が少なく、バス事業者が膨らみ続ける赤字を抱え、やむをえず運行を止める、そういう問題だと捉えられていた。ところが昨今では、利用者が決して少なくない都市部、東京周辺でも、同様の問題が起きているという実態があるのです」こう話すのは長年、交通政策を専門に研究を続けてきた福島大学の吉田樹教授。地域の公共交通を担う路線バスの減便が全国に拡大している。減便どころか、路線そのものの廃止も各地で相次ぎ、住民にとって欠くことのできない“大切な足”が、いままさに、失われようとしているのだ。原因として吉田教授が真っ先に挙げたのが「運転士不足」だ。「もともと、運転士の不足は地域を問わず深刻な問題でした。高齢化が進んでいるうえ、さらに、コロナ禍を機に離職してしまった運転士も少なからずいて、ここ数年、問題が加速度的に大きくなってしまいました」そこに、追い打ちをかけたのが、先月スタートした運転士の労働時間の規制強化、いわゆる「2024年問題」だ。「5年間の猶予が設けられ、今年3月までは『時間外労働』、いわゆる“残業”に規制はなかったのですが、4月からは『1年間で960時間』の上限が設けられました。さらに、この規制強化では運転士の退勤から出勤までのインターバルが、それまでの8時間から最低9時間、推奨11時間への延長を迫るものに。そもそも人が足りないなか、規制強化でさらなる人材の確保が求められた結果、バス事業者は減便や路線撤退に踏み切らざるをえなくなったというわけです」■運転士の待遇、給与……根本的な見直しが急務日本バス協会によると、コロナ禍などの影響で、’17年に約13万3千人だったバス運転士は、’21年に約11万6千人にまで減少。2024年問題でさらに拍車がかかり、’30年には運転士の数が約9万3千人にまで落ち込むと推計している。なにゆえ、ここまでバス運転士は減ってしまったのか。「やはり、原因は待遇面の悪さでしょう。長時間労働に加え、他業種に比べ給与水準が長年、低く抑えられてきたことが人材定着に悪影響を及ぼしている」(吉田教授)全国の路線バス運転士の平均収入は、賞与も含めて398万7千100円(令和4年賃金構造基本統計調査)。一般的なサラリーマンの平均年収458万円(令和4年分民間給与実態統計調査)よりも、60万円も安いのだ。彼らの給与の原資となるのが、バス運賃だが……。「じつは、路線バスの運賃というのは平成の30年間、ほとんど値上げをしてこなかった」と吉田教授は言う。「その間もICカード対応や、低床車両導入によるバリアフリー化など、バスそのものやサービスは高度化してきました。つまり、運賃は据え置かれたまま、燃料費も含めたコストだけが膨らみ続けてきた現状があるのです」(吉田教授)■減便や廃止を食い止めるべく行政も糸口を模索「乗りたい時間に、乗りたい系統のバスがぜんぜん来ない。減便を知らず、バス停で長時間待たされた」こう嘆くのは、横浜市在住の60代女性。今年4月、1カ月間に2度もダイヤ改正するという異例の事態で減便を発表した横浜市営バスの利用者だ。いっぽう、「バスをあてにして免許を返納してしまった」とこぼすのは、千葉市に住む70代の女性。彼女はやはり大幅減便に踏み切った小湊鉄道バスを利用しているが……。「バスの減便で平日は通院にも事欠き、土日は最寄りバス停を発着するバスが一本もなくて、買い物にすら行けない。まさか自分が買い物難民になるとは思いもしなかった。免許返納を後悔している」社会に暗い影を落とす路線バスの減便・廃止問題。だが、行政や事業者もただ手をこまねいているわけではない。解決の糸口を模索する動きも広がりを見せている。注目されているのが、大型免許の保有率の高い自衛官だ。「退官後のセカンドキャリアにバス運転士を」と、全国の運輸局が退官間近の自衛官向けに説明会や運転体験会を頻繁に開催しているのだ。いっぽう、警察庁は道路交通法の施行規則改正・緩和を検討。2027年度を目標に、バスなど大型車にも、普通車同様のオートマチック車(AT)限定免許の導入を計画している。比較的容易に取得できる免許制度の導入で、運転士のなり手を少しでも増やそうというものだ。ただ、退官自衛官にしろ、AT限定免許導入にしろ、問題解決の即効性という点では疑問符もつく。そこで着目したいのが昨今、ニュースなどで取り上げられる機会も多く、条件付きながらすでにサービスがスタートした日本版ライドシェアだが……。吉田教授は「路線バスの代替案にはならない」と否定的だ。「自家用車活用事業(ライドシェア)は、各自治体の地域性や事情を理解する地域公共交通会議(法定協議会)ではなく、国が音頭をとって進めています。なので、きめ細かな、かゆいところに手が届くようなものにはならない可能性が高い。なにより、1台で数十人を運べるバスをライドシェアに置き換えるには、少なくとも十数台が必要になるわけで、物理的にも難しいと言わざるをえない」■公的支援に加え利用者の負担増も避けられないでは、直面する問題を解決する方法は皆無なのだろうか。吉田教授は「利用者も含め、皆で広く薄く負担していくしかない」と話す。「従来、人口の少ない地方で行われていたように、これからは都市部でも自治体や国がバス事業者に補助金を出すなど、公的支援は必要になるでしょう。また、利用者も運賃の値上げを甘受する必要があると思います」実際すでに、バス事業者が路線バスの運賃を値上げする動きが相次いでいる。「とはいえ運賃が倍になるようなことはないと思いますし、避けたい。となれば、たとえば東京など都市部で採用している均一運賃、まずはこれを見直すことは可能では。運賃を均一にしてきたのは、距離別にすることで支払いが煩雑になり、大勢の乗客をさばききれなくなるためです。しかしいまや、多くの人がICカードで運賃を払っていますから、距離別運賃の導入はさほど難しいことではないはずです」さまざまな問題同様、私たちが身を切る覚悟が、路線バスという“足”の確保にも必要なようだ。
2024年05月16日《朝ドラ最高すぎ!!!たらこがすんごい可愛い》NHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロイン・寅子を演じる伊藤沙莉(30)が、ドラマを見たある人物から送られてきたメッセージの画像をXに投稿した。「ヒロインの名前をたらこと間違えるおちゃめなメッセージを送ってきたのは沙莉さんの姉・史織さん(32)でした。史織さんは沙莉さんの朝ドラが決まったことを誰よりも喜び、最近はドラマを毎回録画して何度も繰り返し見ているのだとか。沙莉さんと近々会う予定があっても『今伝えたいから!待てないから!』と、感想をすぐにLINEで送ってきてくれるそうです。沙莉さんは史織さんのことを『友達のようでありながら、一番のよき理解者』と話しているのです」(芸能関係者)伊藤が頼りにしている姉・史織さんとはどんな人物なのか。「’17年に結婚し、現在は1児の母です。海が好きで、肌は常に健康的に焼けていて、泳げない季節でも休日になれば近所のビーチに通うアクティブな女性なのだとか。性格は義理人情に厚く、自由奔放だけど芯が強い人だそうです。沙莉さんは彼女のことを『パリピ』と呼んでいます。長男のオズワルド・伊藤俊介さん(34)も『3兄妹でいちばん芸能界で成功するタイプ。俺と沙莉は根暗だけどアイツは根っこから明るい。フワちゃんより明るい。気づいたらハワイにいる』と話していました」(制作関係者)’22年には『まつもtoなかい』(当時、フジテレビ系)に3兄妹で出演。その明るさと物おじしない振る舞いで視聴者を驚かせた。「史織さんはMCの松本人志さんと中居正広さんの前でも全く臆することなく、自然にトークを披露して笑いをとってみせたのです。あまりに流暢だったので、俊介さんから『頼むから少しは緊張してくれ!』とツッコまれるほどでした」(前出・芸能関係者)そんな“強い”姉を伊藤は幼いころから「ヒーロー」と慕っている。「沙莉さんが2歳のとき、父親が蒸発したため、母親は必死に働いていて家を空けることが多かったそうです。そこで史織さんが母親代わりになって、沙莉さんの面倒を見て、ずっと守ってくれていたのだとか。小学生のとき、沙莉さんをいじめた上級生の教室へ行って、『妹が何したってんだよ』と一喝して謝らせたこともあったそうです。沙莉さんが兄の俊介さんと取っ組み合いの兄妹げんかをするたびに、史織さんが毎回仲裁していたらしく、沙莉さんは『スーパーマンじゃんと思った』と話していました」(前出・制作関係者)史織さんは伊藤を守るだけでなく、時には妹が道を外さないように厳しく叱っていたという。「沙莉さんは20歳ぐらいのとき、女優の仕事に熱心ではなく、フリーターのような生活を送っていました。バイトも続かず、遊びまわっていたという沙莉さんがむちゃな飲み方をして朝帰りしたとき、史織さんはたった一言、『キモい女だよ』と説教したのだとか。彼女は尊敬する史織さんから叱られ、心から反省したそうです。一番の味方である史織さんをそれ以上失望させることがないよう、そこから女優業に真剣に取り組むようになっていったのでしょう」(前出・芸能関係者)紆余曲折を経て、現在さらに姉妹の絆は強まっている。「沙莉さんはSNSでファンからの《お兄ちゃんのこと好き?》という質問に《私は全然シスコン》と答えていました。2人は頻繁に会っていて、よく一緒にカラオケに行くそうです。カラオケは必ず2時間で予約し、後半の1時間は歌う曲のリストが決まっていて、画面が変わるたびに交互に歌うのだとか。声もそっくりですから、歌いやすい曲も一緒なのでしょう(笑)」(前出・制作関係者)2人が共演したインターネットラジオの番組で、伊藤は姉妹の関係性についてこう語った。「互いになんでも話すよね。話してないことがない。知らないことがない。変だったら変って言うし。私、いつもしーちゃん(史織さん)に『キモダル女』って言われる。私のやることなすことにね(笑)。そういうので軸を決めてもらってる」(『伊藤沙莉のsaireek channel』’21年2月20日放送)伊藤にとって姉は自分の指針となる絶対的な存在のようだ。自著では次のように明かしている。《常に私の道標になってくれるし1mmでも道を逸れる信号を読み取ろうもんなら一瞬で引き戻される。ちょっと過保護かしら。と思うこともあるけどでもとにかく幼少期からそこだけは一貫している。私を守る。ということに関してだ》(『【さり】ではなく【さいり】です。』KADOKAWA)仕事に関しても例外ではないという。「史織さんは、沙莉さんの出演作を見て、『話は面白かったけど、ここをもっとこうすればいいのに』『あそこの演技はイマイチだった』などと、辛辣なダメ出しをしているそうです。納得できるアドバイスも多いらしく、沙莉さんは真摯に受け止めて演技に生かしていると聞きました」(前出・制作関係者)朝ドラヒロインを覚醒させたのは、ヒーローのような姉からの愛の罵倒だった。
2024年05月16日「物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる」岸田文雄首相(66)は、4月27日に行われた労働団体「連合」のメーデー中央大会でこう熱く語ったが……。5月9日に厚生労働省が「毎月勤労統計調査」の3月分を公表。現金給与の総額は1人あたり平均で30万1,193円と前年同月比で0.6%増加した。その一方、物価の変動を反映した実質賃金は、前の年の同じ月に比べて2.5%減少し、24カ月連続でマイナスに。物価の上昇に賃金の伸びが追いついていない状況が続いている。そんななか50代の賃金に大きな変化が現れているという。「50代は、老後資金を蓄える最後のチャンスです。これまでは年齢や勤続年数で賃金が上がっていく年功序列の風潮が残っていて給料が大きく減ることはありませんでした。ところがここ数年、50代の給料が大きく減ってきているのです」と語るのは老後問題解決コンサルタントの横手彰太さん。「労働政策研究・研修機構調査」によると、20~24歳の月給を100とした場合、1995年には50~54歳は194.4だったが、2022年には166.9に。つまり約30年前には20代と50代では2倍近くの月給の差があったのに、近年では1.6倍に縮まっているのだ。とはいえ、今年の春闘では定期昇給を含めて5%台の伸び率と歴史的な賃上げとなったが……。「その賃上げした分が50代の月給に反映するわけではありません。経団連(日本経済団体連合会)が1月に公表した『人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果』では、ベースアップの具体的配分方法として『若年層(30歳程度まで)への重点配分』が30.2%でしたが『ベテラン層(45歳以上)』はわずか1.1%でした。また初任給の水準を大幅に引き上げた企業も増えています。人手不足が深刻化するなか、会社は優秀な人材を確保するため、賃上げは新卒を含めた若手社員に振り分ける傾向が強くなっています。そのしわ寄せを受けるのが50代の給料なのです」(小泉さん)そこで厚生労働省が毎年公表している、主要産業に雇用される労働者の賃金の実態を明らかにする「賃金構造基本統計調査」や総務省「地方公務員給与実態調査」、人事院の「国家公務員給与等実態調査」から、3年前と今の50代(男女計)の月給を比較してみた。ちなみに調査年によりサンプル数(労働者数)が異なるためばらつきや差が大きくなるケースがある。この3年で約13万円と50代の月給で大きくアップしたのが航空機客室乗務員(キャビンアテンダント)。コロナ禍だった2020年と比べて、国内線、国際線ともに需要回復したことが大きいようだ。一方で、情報処理・通信技術者などいわゆるIT技術者は50代前半で2万8,800円、50代後半で4万7,400円のダウンに。「若いIT技術者の間では、より高度な仕事をするためのスキルアップ転職が多くなっています。一方、終身雇用が当たり前だった時代に入社した50代のIT技術者のなかには、新しい技術を求めずに安定した職場だけに満足する人も少なくありません。企業が求めるのはスピーディな時代に合った新しい技術を持つ若いIT技術者。管理するのみで自ら手を動かすことをしないベテランのIT技術者の給料を下げている企業も少なくありません」(転職コンサルタント)■副業を始めたり資格を取ることも視野にさらに大企業を中心に役職定年の導入が広がっているという。「定年年齢が65歳まで延長されることにより増える人件費の抑制策として生まれた『役職定年』は、部長職や課長職が一定の年齢を超えると、役職から外されるという制度です。会社の新陳代謝のためとはいえ、やる仕事は変わらないのに、給与の削減幅は2~3割程度目減りします」と語る横手さん。どんな対策を講じるべきなのだろうか。「給料の減額幅に合わせて毎月の支出を減らすことも重要です。さらに豊富な経験を生かし、奨励されている副業を始めるのも一案。副業でもプロジェクト単位やスポット雇用などもあり、これまでと違う職種を試してみることもできます。さらに定年後も稼げる社会保険労務士や行政書士などの資格に挑戦するのもいいでしょう」50代の給料減。攻めの姿勢で乗り切ろう!
2024年05月16日5月14日に配信された『愛のハイエナ2』(ABEMA)に、元KAT-TUNで俳優の田口淳之介(38)が出演。元メンバーについて言及した内容が波紋を広げている。この回は「小向美奈子は反省しているのか&お騒がせ芸能人 最後の告白」というテーマで行われ、番組後半はMCのニューヨーク、レギュラーのさらば青春の光のほかに、華原朋美(49)、そして’16年に旧ジャニーズ事務所を自主的に退所したのち、’19年に大麻取締法違反の疑いで逮捕された田口が出演していた。小向美奈子の転身ぶりを伝えたVTRの感想を述べたのち、さらばの森田哲矢に「これどういう思いで見てる?」と尋ねられた田口は、「正直な話、僕も逮捕経験していて。僕自身は実刑ではなかったけど、初めての逮捕で『終わったな』という気持ちもあるし」と返答。東ブクロから「悪いことしてる感覚ある?」と問われると、「実際自分も捕まるとは思ってなかった。事務所も辞めてましたし、俺にそんなに注目ないだろうと思ってた部分もあって。そういう部分で、危機感が薄れていた部分はあったのかも」と振り返った。また、釈放時土下座をした心境については「僕がこんなに注目される人間ではないと思ってて。いざああやって捕まって、警察署に移送される瞬間、レインボーブリッジの上をヘリが飛んでたりとかして。色々独居の中で考えながら、スーツ着て表出たら、見たことのない数の記者だった。敷地の端から端までブワーって。その百名以上のカメラマンからバシャバシャーみたいになって。なんかもう、悪い…ってなって」と、咄嗟に土下座が出たと明かした。波紋を広げているのは、さらばの森田から「周りに反省している人はいるんすか?」と尋ねられた場面。「いや、“反省してほしい人”はいますけどね…」としたうえで、田口はこう答えた。「田中聖とか」その後、森田が「KAT-TUNのもう一人のTや」と反応すると、田口は「知ってます?“T”と“T”とハイフンだから、あれ泣き顔(T-T)になっちゃうんですよね」と自虐トークを披露。話慣れた様子に、東ブクロからは「絶対飲み屋で言ってるやつ」という突っ込みが飛んでいた。“反省してほしい人”として、同じくKAT-TUNの元メンバーであり、今年2月にも違法薬物所持で書類送検された田中聖(39)の名を挙げた田口。田中は’13年に所属事務所に専属契約を解除されたあと、’17年に大麻取締法違反で現行犯逮捕。その後も覚醒剤取締法違反などで逮捕されており、計6度も逮捕されている。とはいえ、田口もグループに対し不名誉な行為をしたことに変わりはない。グループに残るメンバーは現在も活動を続けていることもあり、ファンからは「お前が言うな」と批判が殺到することに。《ありきたりなことを言うが、現メンバーの3人からすれば、「お前が反省してほしい人を語るな」だと思う》《あんたが言うなって思うんだけどやめたんだからいつまでもKAT-TUNのこと語らないでよすごい未練タラタラにしか見えない》《泣きたいのは残ったメンバーやろ笑》番組の流れとはいえ、田口が「反省してほしい」と語るにはそれなりの理由があるという。「土下座後、’19年10月に懲役6カ月、執行猶予2年の判決が出ると、田口さんは翌月には音楽活動の再開を発表。’22年3月にはプロ雀士に合格し、その後も現役ホストと音楽ユニットを組んだり、レストランを開業したりなど、意欲的に活動しています。その甲斐もあってでしょう、今回のABEMA出演にも至りました。薬物との関係を断ち切れず、何度も逮捕されている田中さんには対しては複雑な思いがあるのではないでしょうか」(芸能記者)ファンにとってはいまだに受け流しづらい話題のようだ。
2024年05月16日「もう秀樹さんが亡くなって6年が経つんですね。早いです。18年4月19日に、練馬文化センターで行われたコンサート『日本歌手協会第23回紅白歌合戦』に、秀樹さんが散歩がてら、奥様と一緒に見に来られたんです。それが最後になってしまいました。楽屋にも来てくださったんです。奥様が一生懸命にフォローをされていました。秀樹さんのあの笑顔を見たのが、まだ最近のような気がします」5月16日は不世出の歌手・西城秀樹さん(享年63)の七回忌。晩年、昭和のヒット曲が集う「同窓会コンサート」で西城さんと度々共演していたのが盟友のあべ静江さん(72)だ。彼女に西城さんとの思い出を聞いた。「秀樹さんは03年に脳梗塞を患ってから『同窓会コンサート』に参加されるようになり、一緒に過ごすことが増えて、みんな仲良しになった感じなんです。奥様や子供たちともよくお会いしていました」西城さんの長男・木本慎之介(20)は今春、芸能事務所に所属して芸能界デビューしている。「昔から慎之介さんはお父さんによく似ていました。後を継いでくれて、秀樹さんも喜んでいると思います」冒頭の“最後の対面”から5日前の4月14日、あべさんは『同窓会コンサート』で西城さんと共演もしていた。“最後の一言”を、いまだにあべさんは忘れられないという。「いつもステージから楽屋に戻るときは、秀樹さんを支えながら一緒に戻っていたんです。そのときに私、『今日はどうだった?』って聞いたら秀樹さんは『すっごく楽しかった!』と笑顔で言ってくれて。その言葉が忘れられなくてね。最後まで本当にスターでした。秀樹さんの歌からコンサートの第2部が始まるんですけど、秀樹さんはいつもスタンバイが早いんです。ステージ上で、客席のギリギリまで近づいて、緞帳(どんちょう)にくっつくようにして客席の声を開演直前まで聞いてるんです。耳を傾けているというよりも、心を傾けている感じでした。それで幕が上がって、熱唱される。緞帳って意外に揺れるんです。近づきすぎて、鼻がこすれちゃったらどうするんだろう、と思うほどでしたが、それが秀樹さんのモチベーションを上げる方法だったんですね。昨日のように思い出されて、本当に懐かしいです」■秀樹さんと同じ病に倒れて悔いも「もっと安心できる環境をつくってあげられたら」『同窓会コンサート』の舞台裏で長年、西城さんを献身的にサポートしていたあべさん。実は西城さんのファンたちが、いまだにあべさんのコンサートに見に来ているという。「有難いことに、今でも顔を見せていただくんです。なんだろう、なんか特別な親しみを持っていただいている感じです。親しみを感じてもらえなかったら、コンサートまでなかなか足を運んでいただけないと思うので感謝しています。秀樹さんのおかげです。いまも温かい気持ちになります」実はあべさんも、西城さんと同じ病魔に襲われていたという。「一昨年、私も脳梗塞を患って1カ月入院したんです。そのあとさらに、リハビリ専門の病院に転院して1カ月。幸いなことに後遺症はなく、2カ月に一度、病院で経過観察を受けています。いまは何も症状がないので、大丈夫なんだけど、どこか心の中では不安があるんです。“ものを忘れていくんじゃないか”という恐怖心のようなものです。だから確認できるものを今、ステージ上に置いてみたりしています。もし、こうした不安な気持ちを事前にわかっていたら、秀樹さんのステージでも、“もっと安心できる環境をつくってあげられたなぁ”と思うことがあるんです。こればかりは同じ病にならないと気がつかないかもしれません」あべさんは今もふと眼前に、ステージ上で輝く西城さんの姿が思い浮かぶという。「お客さんが目の前にいると、パッと顔が変わるのよ。楽屋にいるときの秀樹さんとは全然違うんです。お客さんってすごいパワーを持っているんですよ。だからお客さんの気配をまず緞帳の内側で感じて、緞帳が上がり、お客さんの前に現れた瞬間に、“西城秀樹”のスイッチが入るんです。いまだにその姿が忘れられません」ファンの心を震わせる西城さんの歌手魂は、永遠に生き続ける。
2024年05月16日人気YouTuber・ジュキヤ(25)のYouTubeチャンネルが14日までに、登録者数250万を越えていたメインアカウントに加えて、サブアカウント、ゲームアカウントが停止となった。ジュキヤは“炎上系”として知られており、’23年6月に道行く女性の胸のカップ数を測定する動画を、`23年7月には「女体盛りを食べよう」と題する動画を公開し(いずれも削除)、批判が集まっていた。アカウントが停止されるまでの過程をスポーツ紙記者が明かす。「カップ数を測る動画の際にはGoogleの日本法人が“ヌードと性的なコンテンツに関するポリシー”と“子どもの安全に関するポリシー”に違反するとして、ジュキヤ氏に事前警告を出していました。事前警告がでるのは一回のみで再度違反すると1週間、動画公開やライブ配信などができなくなるそうです」ジュキヤは以前からGoogleと“バトル”を繰り広げていたようだ。‘22年1月にYouTuber・ヒカル(32)の動画に出演し、動画の収益化はできているのかと尋ねられると、「収益はまあついてますね。一応」と告白。YouTubeに載せた動画が、ほとんどの広告主に適していないと判断された場合に黄色マークが表示されるのだが、ジュキヤは「あれんなったら、(動画を)一回消すんすよ」と語っていたのだ。そして「自分的に反省だなっていうとこ。ちょっとエッチすぎたなっていうポイントはカットして、もう一回書き出してもう一回あげる」と吹聴していた。再び黄色マークが表示されても、5、6回と削除して編集し、再アップロードを繰り返すと、「手動審査って書いてあるじゃないですか?Googleの社員が一旦見ているわけなんですよ。だぶん一人が俺の動画を全部見ているわけじゃないんで、交代交代で。たまに甘い人がくるんですよ」と、自説の“審査を潜り抜ける方法”を得意げに話していたのだ。彼のアカウントは現在も《YouTube の利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました》と表示され、閲覧できない状態だ。今後の活動はどうなるのだろうか。
2024年05月16日《親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…》5月13日、Xでこう投げかけたのは元不登校YouTuber・ゆたぼん(15)。今年4月から通信制の高校に進学したが、その成長ぶりに支持者が急増しているようだ。ゆたぼんは冒頭のコメントに加え、3択からなるアンケートも募っていた。結果は「ポストを消すべき」が3.1%、「ポストを消さなくていい」が41.6%。最も票が集まったのは「親父をぶっ飛ばせ!」で、55.3%と半数を上回った。最近では実業家の堀江貴文氏(51)やメンタリストのDaiGo(37)と、「学校」をめぐる議論が話題に。きっかけは編集者の箕輪厚介氏(38)が8日に、Xで《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された》と嘆いたことだった。するとゆたぼんは、この投稿を引用して自らの考えをこう綴っていた。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》(5月8日)DaiGoもゆたぼんの投稿に反応し、11日にXで《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》と冷ややかな視線を送っていた。だが、ゆたぼんはDaiGoにも怯むことなく、鋭く切り返していた。《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね。だからといって「ホームレスの命はどうでもいい」なんて差別発言する人は良くないと思います。学校で何を学んできたんや?って話ですよね》(5月12日)■アンチへの考え方を見直すも父・幸也氏が“シャットアウト”した過去も’18年に不登校を明かすYouTube動画が反響を呼び、新聞やメディアでも取り上げられたゆたぼん。だが当時の極端な物言いは、しばしば物議を醸すことに。例えば小学校の卒業に際して卒業証書を破ったり、「小学校なんて1日も行かんくても卒業できるねんな!」とアンチを煽るような発言をしたりしていた。さらに「ゆたぼんスタディ号」で日本一周にも挑戦したが、数々の行動が炎上したことも。「クラファンで487万円の資金を集めたものの、旅の途中で赤字に。寄付を呼びかけて100万円の投げ銭の申し出がありましたが、振り込め詐欺だったことが判明。この他にもブランデーをかけたアイスを食べて批判を浴びるなどしていました。ですが炎上の主な原因は、ゆたぼんやお父さんによる“アンチ煽り”でした。SNSでは旅を満喫する様子とあわせて、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》など“上から目線”な投稿も目立っていました」(WEBメディア記者)それでも変化が垣間見えた瞬間もあり、’22年1月にはXで自らの考えをこう記していた。《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》だが父の中村幸也氏は、《アンチの言葉を見すぎると影響を受けてアンチ脳になるし、アンチしてる奴は所詮アンチにしかなれないゴミ。そんな奴らの汚い言葉から得られるモノなんて無い》と息子の考えを“シャットアウト”していた。それから2年あまり経て、いまは自立心が育ってきているようだ。「ゆたぼん君の通学に関する考え方は、当初から『行きたくなければいかなくていい』と一貫しています。いっぽうで批判を集めてきた挑発的な物の言い方は、“お父さんの影響では”と指摘もされてきました。今月5日にアップされた動画では初めて新聞に取り上げられた当時を振り返り、『この時はまだ10歳でご彙力もなかった』と言及。さらに『当時は説明も下手で誤解されるような言い方もしていた。本当に説明が下手ですみませんでした』と、謝罪もしていました。こうしたゆたぼん君の変化に、ネット上ではアンチのような意見は以前よりも大幅に減ってきています。親に影響されることなく、自らの考えで物事を進められるようになったのではないでしょうか」(前出・WEBメディア記者)ニュースサイトやSNS、ゆたぼんのYouTubeのコメント欄では、これまで見守ってきた人たちが“親戚目線”で感心する声が上がっている。《ゆたぽんは大人になったと思います。発言に他人に対する優しさや思いやりが感じられるようになった》《ゆたぼんは成長が著しくてびっくりしますおばさん嬉しいよ!私もゆたぼんを見習い頑張ります》《ゆたぼんを親のような目線で見てるから「しっかりと成長したなぁ…」という感情になった》
2024年05月15日「いろんなバリエーションのスゴ技を見れて、すごく楽しかったです」5月16日放送のテレビ番組『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』(テレビ朝日)のPR動画が、15日に同番組のXに投稿され、ゲストコメンテーターの影山優佳(23)が感想を語っていた。耳の不調もあって`23年7月に日向坂46を卒業して以降も、5月28日スタートの舞台『未来少年コナン』に出演するなど女優・タレントとして活躍を続ける影山。笑顔を振りまく裏で、弟に悲劇が――。スポーツ紙記者が明かす。「サッカー好きの父のもとに生まれた影山さんは、その影響を受けて、小学生の頃にはサッカーチームに所属。芸能界でも屈指のサッカー好きで知られています。‘22年のカタールワールドカップではABEMAやテレビ朝日で放送された試合中継にたびたび登場し、“専門誌レベル”ともいわれるサッカー知識を披露していました。影山さんの一歳年下の弟・秀人さんも両親の影響で幼少期にサッカーを始め、中学時代には横浜・F・マリノスの下部組織に所属し、高校時代には名門・三菱養和ユースで活躍して、現在は国士舘大学のサッカー部でプロを目指して練習に励んでいました。`23年には国士舘大学の“アミノバイタルカップ2022 第11回関東大学サッカートーナメント大会”の優勝にも貢献しましたが、今回引退することになったそうです」5月15日、秀人さんがXを更新し、《【サッカーを続けられなくなりました。】》と告白した。その理由を《3月の練習中に意識を失い、命こそ助かったものの後遺症が残り競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまったからです》と説明。今後については、《僕は今生きていて人生は続く。命を落とす可能性もあった中で意識が戻った。そんな幸せ者の自分にできることはこれまでのサッカー人生よりも豊かな人生を送ること。》と語っていた。仲の良い姉・影山の存在は秀人さんにとって心強いことだろう。
2024年05月15日東京都渋谷区の渋谷駅から武蔵野市の吉祥寺駅を結ぶ、京王井の頭線。都内の主要駅への交通アクセスが良いため、沿線沿いは「住みたい街」として人気の高いエリアとなっている。そんな京王井の頭線だが、現在Xではある動画が話題となっている。この動画は5月14日にとあるXアカウントが投稿したもので、そこには下北沢駅の吉祥寺方面のホームの先端や、そのすぐ隣にある踏切の様子が収められていた。動画では吉祥寺方面へと向かう電車が発車する様子が捉えられている。しかしホームのすぐそばにある踏切の中には、人の姿がーー。そう、踏切内に人がいるにもかかわらず、電車が発車してしまったのだ。あわや大事故だが、その人物は吉祥寺方面の線路と渋谷方面の線路の間にいたため、電車はその人物のそばを通り過ぎることに。そして停車していた渋谷方面行きの電車の車掌が踏切内に人がいることに気づき、近寄り声をかけている。動画の投稿者が「踏切の中に人がいるのに普通に発車していった」とXに投稿したところ、リプライ欄では《急ブレーキするわけでもなく普通に行っちゃうんだ》《危ないね…事故にならなくて本当によかった》と驚きの声が。さらに《これヤバすぎる…鉄道事業社として致命的ミス》と指摘する声も上がっている。はたして、これは運転手のミスなのだろうか。そこで、本誌は京王線を運営する「京王電鉄株式会社」に取材を行った。同社広報部の担当者は、まず動画に収められていた状況について詳しくこう明かした。「本件は14日の14時51分頃に起こりました。遮断機が上がっている時から踏切内に留まっているかたがいらっしゃり、そのかたは遮断機が降りても踏切の外に出ませんでした。そして渋谷方面の電車が到着した後に吉祥寺方面の電車が発車すると、渋谷方面の電車の車掌がそのかたに気づき、『動かないでください』と安全のために注意喚起の声掛けをいたしました」なぜ吉祥寺方面の運転手は、踏切内に人がいるにも関わらず発車してしまったのだろうか。担当者は次のように説明した。「発車の際、当然ですが前方の安全確認を行なっております。しかし、運転席に座ると目線が下がります。またこの踏切はホームのすぐ先にあるため、運転席からは死角が生まれて気づくことができなかったという状況です。踏切内にいたかたは特段ケガをすることはなく、遮断機が上がるとそのまま歩いて出て行かれたそうです。なぜ踏切内に留まっていたのかは、お話をお聞きしていないのでわかりません。また本件によって、電車の運行に影響は出ていません」運転席から死角になって見えない範囲もあるということ。身を守るためにも、遮断機が降りる前に踏切を渡り切ることが大事だ。
2024年05月15日5月15日、漫画『花ざかりの君たちへ』のアニメ化が決定したことが公式Xにて発表された。同作は『花とゆめ』(白泉社)で’96年から’04年にかけて連載されており、憧れの高跳び選手に会うために性別を偽って男子寮に潜入した主人公の学園生活を描くラブコメ作品。原作者である中条比紗也さん(享年50)が昨年10月に亡くなっていることもあり、「花とゆめ」編集部は「以前から、中条比紗也先生と共に内容を話し合いながら進めてきた企画です」としたうえでこうコメントした。「先生と一緒に完成版を目にすることができなかったのは、とても残念ではありますが、読者の皆様の熱い応援のおかげで、完結から20年が経とうとしている『花ざかりの君たちへ』が、再びアニメという形で動き出すことは、大変ありがたいと思っております」同作は’07年に製作されたドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)が、爆発的な人気を呼んだことでも有名。主人公を演じた堀北真希さんが所属する第二寮には、小栗旬(41)、生田斗真(39)、水嶋ヒロ(40)、岡田将生(34)、溝端淳平(34)などが生徒役として登場。その他にも人気俳優らが数多く出演していることでお馴染みだが、実は今話題の”超人気俳優”が端役として出演していたという。それは、第一寮所属の明石総一郎役を演じていた、鈴木亮平(41)。当時はデビューしたてで無名だった鈴木。主人公と大きな絡みはなくドラマ中ほとんど出番はなかったものの、同い年でメインの役どころだった小栗とは絆が芽生えたという。‘21年8月放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演した際、当時をこう振り返っていた。「『花ざかりの君たちへ』からずっと『亮平は売れるから、早く売れてくれ。亮平とやりたい企画があるんだけど』っていうふうに、定期的に声をかけてくれてて」その縁もあり、小栗は自身が監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』に鈴木を起用。思うように知名度は上がらなかったようだが、苦労の日々に小栗の存在は支えになっていたそうだ。「その後も、それでも僕があんまり忙しくならなかったんで、『まだかよ!』っていうふうに、ずっといい続けてくれたんですよね。それがあって、自分を信じながらやってこられた部分もあります」現在は主演を務める映画『シティーハンター』が大ヒットするなど、引く手あまたの売れっ子俳優となった鈴木。今作は鈴木の人生を変えた作品だったのかもしれない。
2024年05月15日《皆さんにもたくさん愛してもらっていたので、全曲いつでも聴いてもらえるようになって僕たちもうれしいです》こうコメントしたのはKing&Princeの永瀬廉(25)と髙橋海人(25)。デビュー6周年を迎える5月23日、楽曲がサブスクで解禁されることが発表された。芸能関係者は言う。「旧ジャニーズ事務所はCDの売り上げを重視していたため、サブスクでの楽曲配信にはあまり積極的ではありませんでした。しかしSTARTO ENTERTAINMENTとなってからは、福田淳社長(58)の意向もあり、サブスク解禁に前向きだといいます」5月4日に行われたインスタライブで永瀬も、「話し合いを重ねてね。すごいことですよね」と感慨深げに語っていた。新体制ならサブスク解禁もスムーズにできそうだが、一体どんな話し合いがあったのだろうか。「今回配信されるのは、2人の最新曲と昨年発売されたベストアルバムの計63曲です。ベストアルバムは平野紫耀さん(27)、岸優太さん(28)、神宮寺勇太さん(26)の脱退前最後の作品。デビュー曲も収録されており、’21年3月に脱退した岩橋玄樹さん(27)の歌声も聴くことができます」(音楽関係者)永瀬は自身のラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で、6人時代への愛情を涙ながらに語っている。「玄樹がいて、紫耀がいて、神がいて岸さんがいるKing&Princeが好きやった」数ある作品のなかから真っ先にベストアルバムの配信を決めたキンプリ。平野らの脱退から1年がたつが、永瀬は“6人”への熱い思いを今でも持っているという。「永瀬さんは、10代のころから一緒に過ごしたメンバーとの歴史を大切に残したいという思いが強いといいます。サブスク解禁に際しては、6人時代の楽曲も形を変えずにファンに届けたいという話をしていたそうです」(前出・芸能関係者)前出の音楽関係者も言う。「永瀬さんと髙橋さんは関係者を通じて、“6人時代の曲をサブスクで配信するよ”と平野さんらに報告しているといいます。脱退したとはいえ、平野さんたちにとっても大切な曲ですから、多くのファンに手軽に聴いてもらえることを喜んでいるのでしょう」昨年10月、2人体制となって初めて行われたコンサートツアーで永瀬はファンにこう話している。「今までのこの5年の歴史もしっかり背負いつつ、僕たち2人はKing&Princeとして活動していくという決断をした」6人の歌声はファンの心に、そしてキンプリを守り続ける永瀬の心に永遠に刻み込まれている。
2024年05月15日《出演してました反省点もありますが、本当に楽しいクイズ番組なので笑いながら一緒に賢くなってください。》5月13日、自身のXにこう綴ったのは、狂言師で和泉流二十世宗家・和泉元彌(49)。出演したクイズバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)の放送終了後に、ファンに向かって、見逃し無料配信動画サービス・Tverでの視聴を勧めていた。“東大vs早稲田vs青学vs立教優等生SP”と題されたこの日、優等生タレントたちが紅白に分かれクイズ対決。青山学院大学卒業の和泉は白組のキャプテンとして出演し、番組を盛り上げた。SNS上で話題となったのは和泉の髪型だ。MCを務めるアンガールズ・田中卓志(48)が「なんかすごい髪形ですね、今」と“ツイストパーマ”のロングヘアをいじると、「ちょっと若返りを図りまして」と返答。共演していたあのちゃんが「ラーメンマンみたい」と感想を述べると、和泉は「ラーメンマンはべん髪。(髪の毛が)ラーメンなだけ」と指摘し、爆笑をかっさらっていた。今年の6月で50歳になる和泉の激変ぶりに、Xでは、“イケオジ”との指摘があがった。《和泉元彌ぜんぜん49歳に見えねえな…》《和泉元彌がロン毛ソバージュで若返っており》《和泉元彌がロン毛になってる》
2024年05月15日現在放送中の、伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』。その脚本を務める吉田恵里香氏(36)が5月14日、“超人気アニメ”も手掛けていたことをXで明かし反響を呼んでいる。吉田氏は’22年のドラマ『恋せぬふたり』(NHK総合)で「第40回 向田邦子賞」を受賞。他にも’20年の『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)や’22年の『君の花になる』(TBS系)、’23年の『生理のおじさんとその娘』(NHK総合)など数々の話題作を手掛けてきた気鋭の脚本家だ。そんな吉田氏は14日、Xにこう綴った。《私がアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」のシリーズ構成・脚本をやっていることを知らなかった方が驚ろかれているという話を知人に教えて貰いました!(ぼざろ総集編映画よろしくお願いいたします!)虎に翼 をきっかけに脚本家に興味を持ってもらえたなら嬉しい限りです》そう、吉田氏は’22年に放映された人気アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(TOKYO MXなど)の脚本家でもあったのだ。友達がいない女子高校生が、バンド活動を通じて成長していく姿が描かれている『ぼっち・ざ・ろっく!』。海外メディア「Anime Trending」が主催する「9TH TRENDING AWARDS(第9回アニメトレンド大賞)」でのアニメオブザイヤーなどの賞を受賞しているだけでなく、’22年12月に発売された劇中内バンド「結束バンド」の1stアルバムがiTunesアルバム総合チャートやオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。また今年6月と8月に、前編と後編に分けて映画版が公開されることも決定している。吉田氏は《アニメ好きな方が朝ドラ(に限らずドラマや映画)を、朝ドラ好きな方がアニメを見てくれるきっかけに少しでもなれたら非常に嬉しいです!》といい、《私の作品ということでなく、どちらも本当に素晴らしい作品が沢山あるんです。垣根を越えてエンタメが更に盛り上がっていけたら、どちらもまた新しい世界が広がっていくはず~!》とXに投稿。さらにアニメ『TIGER &BUNNY』シリーズ(NETFLIXなど)の脚本にも参加していることを明かした。また「吉田先生のようにアニメと実写という垣根を超えて活躍するのが正しい」と自身を讃える声に対して、吉田氏は《一昔前は一つの業界に絞って頑張るべき、どっちつかずになるという意見が主流だったと思います。どちらの現場にも独自のルールや長所短所があるのでそれさえ学べばどちらの本もみんな書けるようになると思います!》とリプライしている。朝ドラだけでなく、人気アニメも手掛けている吉田氏。その仕事ぶりに、Xでは驚きの声がこう上がっている。《えぇぇ!?オタ娘2人が明日朝驚き過ぎて学校行けなくなりそうです… 週末まで内緒にしておきます アニメたくさん見るので、脚本家さんに注目してみます》《えー!そうなのか!ぼざろと虎に翼は、同じ脚本家さんなのか!!わたし、どっちも大好きだー!》《え!?そうだったの???》《えー!ぼざろと脚本同じ人なの?!》
2024年05月15日《いち会社員の私事で大変恐縮ではございますが、私、生田竜聖はこの度、民間企業に勤める方と結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます》5月15日、自らのInstagramを通じて結婚を発表したのはフジテレビの生田竜聖アナウンサー(35)。俳優・生田斗真(39)を兄に持ち、情報番組『めざましテレビ』『めざましどようび』(ともにフジテレビ系)の総合司会を務めている“朝の顔”だ。冒頭の報告に続き、《今後はより責任感をもって、より真摯に、日々の放送に向き合ってまいります》とコメント。最後は《私事になりますので、お忙しい朝、番組内でお時間を頂戴することは控えさせていただきます。これからもよろしくお願い致します》と締めくくった。コメント欄には、同局の西山喜久恵アナ(54)や藤本万梨乃アナ(28)など同僚から祝福が続々。さらに生田アナの結婚を取り上げたニュースサイトのコメント欄では、こんな声が相次いでいる。《今度こそ幸せになって欲しい》《ふだんアナウンサーの結婚報告ってどうでもいいかな?と思ってしまうけど生田アナは心からよかったですね、おめでとう!と思ってしまった》《アナウンサーの結婚報告って正直どうでも良いって思うタイプですが、生田さんの結婚報告は心からおめでとうございますと言いたくなります。今度は幸せになって欲しい》《再婚でこんなに同情される会社員いないよね》■一度目の結婚は先輩アナウンサーの元妻に2度の不倫疑惑報道が……こうした声が上がるのも頷けるだろう――。生田アナにとって、今回の結婚は2度目となる。前妻は同じフジテレビの元アナウンサー・秋元優里氏(40)で、生田アナが入社2年目だった’12年12月に結婚。当時は“クリスマス婚”として注目を集め、翌’13年7月には第1子が誕生。しかし、ほどなくして秋元氏にスキャンダルが報じられ、’18年4月に離婚が成立したのだった。「秋元さんは’16年11月に同局のプロデューサー男性との不倫疑惑が報じられ、夫婦は別居していました。秋元さんは直後に出演した『ワイドナショー』で離婚協議は認めつつも、『やましいことはない』と不倫疑惑をキッパリ否定。ですが’18年1月にも、同じ男性との温泉旅行や竹林での密会が報じられたのです。さすがに局側も“誤解を与える軽率な行動”だと判断を下し、秋元さんは数々の番組を事実上降板しました。それまでエース級のアナウンサーとして活躍していただけに、視聴者に与えたショックは相当なものでした」(スポーツ紙記者)さらに生田アナにエールが寄せられるのは、こうした元妻の“裏切り”の他にも理由があるという。「秋元さんは現在も同局に在籍し、コンテンツ事業部国際ビジネス担当のプロデューサーを務めています。今年1月には化粧品会社とのコラボイベントに登壇。秋元さんがお子さんを育てているようで、イベントでは『仕事が終わりで、子どものご飯を作ることに手いっぱいになってしまう』と育児の大変さを語っていました。さらに4月には『女性セブン』で、50代中盤の大手総合商社に勤めるビジネスマンとの再婚も報じられたのです。世間的に会社員であるアナウンサーのプライベートに関する報告は、“しなくていい”と見る向きもあるでしょう。ですが生田さんは同じアナウンサーだった元妻の不倫疑惑が2度も取り沙汰され、すでに彼女が再婚していたことも報じられました。それでも“朝の顔”として粛々と仕事に向き合う姿に、心を打たれた視聴者も少なくありません。ネット上で“異例”の祝福が相次ぐのは、元妻のスキャンダルに振り回された同情もあるのでしょう」(テレビ局関係者)新たな伴侶を得た生田アナに、ますますの活躍が期待できそうだ。
2024年05月15日「熊田さんがポールダンスをはじめたことを報告してから、まもなく2年半になろうとしています。以前のようなセクシーさはそのまま、腹筋がわれた引き締まったボディとハイレベルなポーズをSNSで披露。彼女の進化し続ける“激変”ぶりは、ファンを驚かせています」(スポーツ紙記者)5月13日、誕生日を迎えた熊田曜子(42)。’21年に元夫との泥沼離婚騒動が世間を騒がせたが、昨年4月に離婚が成立して1年あまり。その間の’21年10月に36冊目となる写真集『39』(双葉社)を発売し、翌11月にはポールダンスに初挑戦。さらに今年4月にも74作品目となるイメージDVD『誘惑の湯』(エスデジタル)が発売され、“現役グラドル”として活躍している。誕生日当日は、TikTokに白を基調としたドレス姿を公開した熊田。頭にはティアラを載せ、いつものセクシーさとはガラリと変わった清楚な印象に。この動画はInstagramのストーリーズにも投稿され、《42歳になりました》とコメントが添えられていた。TikTokには熊田の誕生日を祝うとともに、ドレッシーな姿に感嘆するコメントが続々。《ティアラが凄く似合ってますよ》《お姫様みたいー!かわいすぎ!!》《シンデレラ姫様ガラスの靴持って迎えに行くからね》《お誕生日おめでとうございますステキな年になりますように》また同日にはポールダンスの動画も投稿しており、アクロバティックなポーズを披露していた。そんな熊田はファンを魅了しているだけでなく、プライベートも順調のようだ。「最近の熊田さんはラジオやYouTuberとのコラボなど、幅広いフィールドで活動しています。また地方でのファッションショーや、美容イベントのトークショーにも招かれています。一時は元夫との離婚騒動の影響もあり表舞台から遠ざかっていましたが、グラビア界のレジェンドとあってその実力は健在。私生活では3人の娘さんのことを大切にしており、SNSやブログでは仲睦まじい親子の様子が伺えます。親子でお出かけもよくしているようで、子供たちとテーマパークで遊ぶこともしばしば。今年の母の日にはカーネーションの贈り物と手紙をもらったといい、ブログで喜びを綴っていました。今後は、ママタレとしての需要も増えるかもしれません」(芸能プロダクション関係者)今年1月に掲載された「FLASH」のインタビューで、「目指すところは、ポールダンスで世界進出です!」と宣言していた熊田。その言葉どおり、夢に向かって日々邁進しているようだ。
2024年05月15日「たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います」こうコメントしたのはSnow Manの目黒蓮(27)。7月期のドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)で主演を務めることが発表された。「目黒さんは月9初主演で、初の父親役に挑みます。大人気ドラマ『silent』(フジテレビ系)の制作チームが再集結したということで、期待できそうです」(テレビ局関係者)旧ジャニーズ問題を受け、多くの企業が同社所属タレントの広告起用を見送った。しかしそんななかでも目黒を手離さなかったのは、飲料メーカー「キリンビール」「キリンビバレッジ」だ。「キリンビールとキリンビバレッジは、事務所を通さない『直接契約』という形で目黒さんの起用を決断。CM出演料はすべて目黒さんに入ることになります。以前から出演していた『午後の紅茶』に加え、3月からは新商品のビール『晴れ風』のCMもスタートしました。『晴れ風』のCMでは天海祐希さん(56)、内村光良さん(59)、今田美桜さん(27)と共演しています」(広告代理店関係者)目黒も宣伝活動に励んでいる。「4月2日に行ったインスタライブで、目黒さんは『晴れ風』をグラスに注ぎファンと乾杯したのです。テーブルには『午後の紅茶』も置かれていました。Snow Manのメンバー・ラウールさん(20)の映画の撮影現場に目黒さんが『晴れ風』を差し入れしたことも。事務所の問題がありながらも起用を続けてくれたキリンに感謝の思いが強いのでしょう」(前出・テレビ局関係者)キリンホールディングスコーポレートコミュニケーション部は「晴れ風」の売り上げについて本誌にこう明かす。「発売から1週間で100万ケース。これは過去10年でも最速で、年間目標の4分の1近くを販売しました。それ以降は初速よりはペースは落ちますが、100万ケースより現時点でも順調に伸びています。ほかの方もいるので、もちろん目黒さんだけの影響ではありませんが、おかげさまでご好評いただいております」さらに「午後の紅茶」は目黒のCM出演が始まった’23年6月から12月にかけての売り上げは前年同月比5%増。キリンも「目黒さんのいい影響を受けています」とコメントしている。相当の収益が上がっているとみられるが、目黒による経済効果はどれほどになるのだろうか。水野総合FP事務所代表の水野崇さんに試算してもらった。「『午後の紅茶』が1ケース約2千円なので、販売数量を確認したところ昨年6月から12月の売上増加分で約30億円と計算できます。目黒さんによる効果は半年間で10億円ほどではないでしょうか。『晴れ風』は1ケース6千800円ほど。4月の新発売以降150万ケースほど売れていると想定すると、全体の売上は100億円ほど。そのうち、目黒さんの効果は1ヵ月で5億円ほどと考えられます」前述のインスタライブでは、ビールや午後の紅茶だけでなく、目黒の服装にも注目が集まっていた。「目黒さんは『FENDI』のトップスを着用。ネックレスや腕時計も『FENDI』でした」(前出・テレビ局関係者)2月にイタリアのファッションブランド「FENDI」のジャパンメンズブランドアンバサダーに就任した目黒。高級ブランドながらここでも“めめ売れ”が。「目黒さんの“FENDI好き”はファンの間ではよく知られており、アンバサダー就任前の昨年10月に目黒さんが身に着けていたFENDIの4万5千100円の指輪は完売。9万7千900円のブレスレットも在庫わずかとなりました」(前出・広告代理店関係者)アンバサダー就任に際し目黒は、「僕が初めて購入したハイブランドの服ももちろんFENDIでした」と愛を爆発させたが、「現在も目黒さんはFENDIの財布を愛用していると明かすと、“めめと同じ財布を買った!”とSNSで報告するファンが多数。9万200円の財布とみられますが、公式サイトによると在庫切れとなっています」(前出・広告代理店関係者)前出の水野さんは言う。「1店舗に置かれる在庫は商品にもよりますが例えば1アイテムにつき5個程度だと仮定し、日本にFENDIの店舗は34店舗。そこから指輪やアクセサリー、財布などの売り上げを考えると、1億円ほどの経済効果が推定できます」目黒は「コーセーコスメポート」のヘアケアブランド「ジュレーム」にも出演しており、同社宣伝部は「目黒さんを起用して既に1年以上たっており、順調に売り上げが伸びております」とコメント。Snow Manとしては「不二家」のCMに出演し、スポーツブランド「PUMA」のアンバサダーにも起用されている。「これらも含めると、目黒さんは現時点で20億円ほどの経済効果を生み出していると言えそうです」(前出・水野さん)絶大な広告効果を持つ目黒に、各企業が熱い視線を注いでいる。「現在の目黒さんのCM出演料は約3千万円。ドラマ出演でCMオファーが増加する傾向があるので、7月のドラマ後には目黒さんの出演料は倍増する可能性まであります」(前出・広告代理店関係者)日本中が見とれる最強アイドルとなった目黒。荒波を乗り越え、CM王と呼ばれる日も近い!
2024年05月15日「65歳以上の人が発症するうつ病を『老人性うつ』といいます。この老人性うつは、認知症と症状が似ている部分もあり、見分けにくいんです。認知症と思っていたら老人性うつだった、あるいは、それら2つの症状が合併しているケースもある。それだけ診断が難しいんです。また、老人性うつが、認知症の発症リスクを高めることもあります」えびな脳神経クリニック理事長で、同院認知症疾患医療センター長の尾﨑聡医師が、こう話す。新年度の始まりの4~5月にはメンタルの不調をうったえる人が多いといわれるが、「入社や転職、転勤、引っ越しなどの環境変化、人間関係の変化や緊張なども影響するのでしょう。 高齢の方は、若年層に比べれば環境の変化は少ないかもしれませんが、家族の状況変化に伴って老人性うつになる可能性はあります」(尾﨑医師、以下同)そして、この老人性うつを含む精神疾患を有する高齢者が、近年増えているという厚生労働省のデータもある。では「症状が似ている部分も多い」という老人性うつと認知症を、医療の現場ではどう見分けているのだろうか。「たとえば『食欲が落ちた』とか『夜中に何度も目が覚める』という場合、本人も家族も『年のせい』と片付けがちです。しかし、不眠という症状は認知症の場合には少なく、うつの場合は多い。また、物忘れでいうと、認知症の場合は、本人が物忘れを認めない傾向があるのに対し、うつの場合は物忘れの自覚が強く、本人がとても気にする場合が多いんです」 この物忘れが、1~2年単位と長いスパンで進んでいる場合は認知症を疑い、なにかの出来事などを境に1週間~2カ月などの短期で急激に進んだ場合は、老人性うつを想定すると尾﨑医師は言う。さらに、忘れたことを思い出す検査をすると、認知症の場合は思い出せないことが多く、老人性うつの場合は思い出せること(=再認)も多いそうだ。■チェックリストで5項目当てはまれば要相談尾﨑医師が、老人性うつと認知症の判断が難しかった診断を、例を挙げて説明する。「めまいの症状で来院した70代女性の方が、同じことを何度も繰り返し聞いたり、話したりするため、認知症の検査をしたところ、忘れてしまったことを思い出す『再認』がみられました」 この女性は不安の気持ちが強く、うつに当てはまる「再認」があったため、老人性うつを疑い、心療内科の受診を勧めたという。しかし、老人性うつが見逃された場合は、認知症と誤診され、適切な治療が受けられないと、うつの特徴的な症状である自殺願望から、最悪の結末を迎えることも実際にある。「ある70代女性は、私の診断では、うつや精神疾患の疑いがあったため精神科の受診を勧めました。しかしその後に受診した精神科では認知症と診断され、認知症の薬を処方されたそうです。その後、入所していた介護施設で自殺されたと聞きました。やはり実際には、老人性うつだったのではないかと思われます」このように、老人性うつは最悪の場合「自殺」もありうるのだ。著書に『60歳から知っておきたい 認知症ではなく「うつ」だと知るための50のこと』(徳間書店)がある、長谷川診療所院長の長谷川洋医師はこう話す。「高齢者のなかでも、特に女性は孤独や孤立状態になりやすいと考えられます。平均寿命は女性が長く、現在の高齢者の世代は旦那さんが年上であることが多いので、死別すれば妻は一人暮らしになるケースも多い。 しかし、妻に先立たれた男性が『なんにも身の回りのことができない』と子ども世代に心配されるのに比べて、夫に先立たれた女性は、『一人で大丈夫だろう』と思われがちなんです」また、長谷川医師も、老人性うつと認知症は、併存している場合も多く、診断が途中で変わることもあると指摘する。ある70代の女性は薬の飲み忘れや飲み間違いが心配で、義理の娘の付き添いで長谷川医師を受診。「ご本人は、『認知症だったらどうしよう』とか『孫に邪魔者扱いされたくない、生きていたくない』と話されました。検査や診察で、認知症と老人性うつの両方が疑わしい状態とわかりました。認知症とうつの薬を出していましたが、年月を追うごとに、緩やかに、うつと認知症の度合いが高まっていったんです」(長谷川医師、以下同)老人性うつの「最悪のケース」を免れるために……長谷川医師は、独自の老人性うつチェックリストを示してくれた。「11項目中、5つ以上当てはまれば、かかりつけ医や地域包括支援センターなどに相談すべきです」では、日頃の生活では、どんなことを心がけるべきだろうか。予防法と改善策を聞いた。「まず1日のスタートである朝は、起きたら体を伸ばしましょう。朝日を浴びるのも、うつの予防にいいですね。さらに思い出したときでいいので、深呼吸を3回。1日3食きちんと取って、日中は人と会って会話を心がけましょう。そして寝酒は禁物です」もしもメンタルの不調を感じたときは「1~2週間不調が続いたら、かかりつけ医に相談しましょう」と長谷川医師。「転ばぬ先の杖」は、自分と家族のために!
2024年05月15日5月13日、元AKB48のタレント・板野友美(32)がInstagramに近影を公開。その姿が注目を集めている。アパレルブランド「Rosy luce」でディレクターを務めている板野はこの日、Instagramで同ブランド初の水着が発売されることを告知。花の描かれた水着を着た自身の写真をアップし、《水着は3パターンあるよ Rosy luceの初コラボがモデルさんや女優さんをはじめ、おしゃれさんに圧倒的に大人気のALEXIASTAMとのコラボレーションということで、とっても嬉しいです♪》と綴った。別の投稿では苺柄のかわいらしい水着を着ている板野。コメント欄には《かわいい水着お似合いです》《友お姉さんの可愛さがたまんな〜い》《かわいい爆発》と絶賛する声が多数寄せられている。いっぽう、一部からは《ダイエットと疲労かな?多忙だから仕方ないけど、窪み目が心配です》《顔が疲れてるように見えるのは気のせいかな?》《顔が違う!?》 《別人みたいです疲れてるのかな》と心配する声もあがった。確かに、ふだんよりもアンニュイな表情に見える。’21年に出産した板野は昨年11月、自身のYouTubeチャンネルで「最近、下っ腹が気になって、出産してから全然落ちないので軽く食事制限とジムに通いたいと思っています」と告白。また今年3月にもInstagramで《1か月ダイエット。次のお仕事にむけて》《とりあえず、ブラデリスの矯正コルセット(かなりきつい)寝る時以外はつけて、お腹矯正+無駄食い防止してる》と明かしていた。水着の撮影のために気合を入れたのかも?次回の投稿では、元気な姿が見れるかもしれない。
2024年05月15日有名インフルエンサーに物怖じせず、自身の考えを発信する姿が話題を呼んでいる「青年革命家」のゆたぼん(15)。そんなゆたぼんに、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(33)が助言をした。さかのぼること5月8日、「幻冬舎」編集者の箕輪厚介氏(38)がXに《GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい》と投稿したところ、ゆたぼんは自身の見解をこうリプライした。《ホリエモンが「学校に行かなくていい」って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う》さらにホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が箕輪氏に対して、《行く意味ないじゃん学校》と返したところ、《野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ》と野菜好きの堀江氏がたびたび使用する論理を踏まえて伝えた。そこで堀江氏は「ゆたぼんが堀江氏に自分の考えを伝えた」という内容のネット記事を引用し、《箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ》と投稿。それでも、ゆたぼんは《楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ》と反論した。またメンタリストのDaiGo(37)が《そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望》と送ったところ、ゆたぼんは《教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあるので、学校と仕事は別ですね》などと言って、筋違いであることを指摘した。そんななか12日、ゆたぼんはXにこうポストした。《親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか?言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…》父である心理カウンセラーの中村幸也氏(44)から投稿を削除するよう要請されたと明かしたゆたぼん。アンケート機能を使って「ポストを消すべきかどうか」と尋ねており、意見も募っている。ゆたぼんに対して、リプライ欄には《ゆたぼんが言ってることは間違ってないんやから消さなくてええと思う!!》《消さなくても良いと思います!ゆたぼんの「感じたこと」は誰かに消されたり、強制されることは無いと思いますよ》といったエールが上がることに。いっぽうで《お父さんは、なぜポストを削除するように進言されてるんでしょうか?》《ゆたぼんのアカウントなんだから、好きにすれば良い 親父は親父のアカウントで好きにすれば良い》と幸也氏を疑問視する声も続々と上がることとなった。そんな中、へずまりゅうもゆたぼんにこう返信していた。《ゆたぼん!敵ってのは身近におるからな。親父には気をつけろ》はたして、このアドバイスはゆたぼんにどう響くだろうか?
2024年05月14日「今年12月の『M-1グランプリ』は、松本人志さん(60)が裁判のため長期休業中とあって、新たな審査員が加わることになることになるでしょう。すでに、各方面で最有力視されている人気芸人の名前は一致しています」(制作関係者)昨年のM-1グランプリで優勝した令和ロマン。大会初の2連覇を狙っていることでも話題だが、すでに新たな審査員探しが始まっているという。「通常の代役であれば、松本さんの所属する吉本興業の芸人が務めることになりますが、今回は裁判中ということもあり、あえて“松本色”を薄める方向性で進んでいるようです。そのため、“非吉本の人気芸人”で“ネタ作り担当”“芸人たちも認める芸人”、かつ“審査員歴がある”といった要素をすべて満たしているオードリーの若林正恭さん(45)が適任だという声が相次いでいるのです」(前出・制作関係者)オードリー若林といえば、テレビのレギュラー番組を10本(コンビ含む)抱え、今年2月には長寿番組のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で開催した東京ドームイベントを超満員にした屈指の人気芸人だ。実は、若林を推す“動き”が5月8日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でも見られていた。サンドウィッチマンのゲスト回で、富澤たけし(50)は「M-1グランプリ」審査員を昨年まで6年連続で務めている。「伊達みきおさん(49)もM-1をリアルタイムで見ており、出場者の点数を富澤さんにその都度、LINEで送るそうです。富澤さんは自分で点数を付けたあとに伊達さんの点数を見て、自分の審査がブレていないか確認するそうです」(前出・制作関係者)番組中、富澤は突然、若林にこう切り出したのだ。「審査員(のオファー)来たらやる?」驚く若林は「俺は、そこはできないかもな……って思ってますね」と答えると、すかさず伊達が「若手は多分、若林くんに面白いと思われたい人多いと思うよ」と“口説いた”のだ。「サンドウィッチマンがM-1で優勝したのは2007年。その翌年、準優勝だったのがオードリーでした。同番組ではその後、伊達さんが“(若林の相方の)春日に面白いと思われたい若手はいない”と笑いを取っていましたが、サンドの2人は、若林さんのM-1審査員入りを願っている本音が出たのだと思います。若林さんは今年2月に放送された『欽ちゃん&香取慎吾の第99回全日本仮装大賞』(日本テレビ系)にも審査員として起用され、欽ちゃんとの心温まる掛け合いに会場から拍手が沸き上がっていました。『激レアさんを連れてきた。』や『しくじり先生』など、『M-1』と同じテレビ朝日系列のレギュラー番組を多数持っている縁もあり、若林さん自身は“荷が重い”と感じているようですが、テレ朝も芸人仲間たちも、本人を説得しようと水面下で動いているようです」(前出・制作関係者)“待望論”を受け年末、若林の新たなレギュラー番組が増えるかもしれないーー。
2024年05月14日坂上忍(56)が5月11日に更新された伊藤かずえ(57)のYouTubeチャンネルの動画に出演し、野々村真(59)と仲良くなったきっかけを明かした。伊藤が主演を務めた`85年のドラマ『ポニーテールはふり向かない』(TBS系)で、坂上は野々村と共演。この撮影時に野々村が5時間遅刻してきたため「現場でいじめられていた」と告白し、「俺らはロケバスで5時間待ったんだから。それでボロカスに……。そりゃ、そうですよ。こんな失礼なやつ、世の中にいないんだから」と語った。野々村はスタッフに総スカンされ、共演者の松村雄基(60)には四の字固めまでかけられて、窮地に陥っていたという。野々村自身も、‘22年1月に『NEWSポストセブン』で配信されたインタビューでこの時のことを話している。《遅刻してきた上にNGを出しまくったぼくの居場所なんかがあるハズがありませんよね。ほかのみんながお弁当を食べる昼休憩のときも「お前はせりふ、覚えとけ、バカヤロー」と監督にまた怒られて》そんな野々村を救ったのが坂上であった。監督の叱咤を受けて、撮影所のトイレで震えながらセリフの練習をしていた野々村を見つけ、「こんな緊張していたんだ」と知り、役者の先輩としてアドバイスを送るようになったという。30年以上にわたる友人関係は、野々村の大遅刻がきっかけであったーー。
2024年05月14日「お前も女性から産まれてきとんやから。それは、そこリスペクト絶対持たなダメですからね」5月13日に更新された自らのYouTubeチャンネルで、こう苦言を呈したのは霜降り明星・粗品(31)。“無痛おねだり”発言が物議を醸した生田斗真(39)の話題を取り上げ、「酷いと僕も思います」とコメント。そして冒頭のように、私見を述べた。さかのぼること5日にInstagramで募ったファンの質問から、妊娠9カ月というユーザーの《出産こわいよー》と不安を抱くコメントをピックアップした生田。これに《旦那様に無痛おねだりするか》と返答したが、“出産のリスクを理解していない”などと批判が殺到。生田は7日夜にInstagramのストーリーズで謝罪し、《費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたのでそれをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました》と意図を説明していた。粗品は生田の謝罪文も読み上げ、ネット上で「謝るポイントが違う」との指摘が寄せられていることにも言及。一連の出来事を振り返って、改めて「酷いですね」とバッサリ。また生田がInstagramを開設したのは’21年6月だが、昨年11月にSMILE―UP.社(旧ジャニーズ事務所)を退所。現在はフリーランスの俳優として活動していることから、粗品はSNSの運用に関してもこう私見を述べたのだった。「ジャニーズの方針が見事やったなっていうね。長らく個人でSNSを一切させてあなかったジャニーズという会社の方針は見事です。これは勘ええね。アホばれるだけやもん、これ」続けて「SNSってアホばれるだけやからなぁ。ほんま賢くやっていかなアカンで」と、言い放っていた。本動画は1週間を振り返り、SNSで話題になったニュースに粗品が「1人賛否」する企画。前半では生田への批判を展開し、後半はお決まりのフレーズ「ただぁ!」で話題を転換。生田をフォローするような「賛」を述べるかと思われたが……。粗品は「『告白コンフェッション』は見に行くなぁ」と言い、5月31日公開予定の生田と韓国のヤン・イクチュン(48)がW主演する映画は観賞しに行く意向を示した。その上で作品について、「これが何を隠そう、あのカイジでおなじみ福本大先生の原作の漫画のやつなんですね、1巻完結の」と大絶賛。主題歌をロックバンド・マキシマムザホルモンが担当することについても、感激していた。しかし生田本人への所感は変わらないようで、最後はこう締めくくっていた。「生田斗真の内面とか考え方はこうやってね、最低って露呈したわけですが。でも、俳優としての生田斗真。だから生田斗真が仕事を通じて演じる役は、何も悪くないし。そこにはその、生田斗真の俳優人生の演技力とか乗っかって素晴らしい作品になってることなんで、僕はそれはフラットに見に行けますね。せこいな俳優、それ。ああ、そんなんしてもらえんねや」事実上の「賛」はなく、生田の発言をばっさりと切り捨てた粗品。その対応に、Xやコメント欄では称賛が相次いでいる。《生田斗真さんの件の処理が見事で、粗品ファンは安心してます。サスガッ》《仮にも一人賛否ながら生田斗真のやつ擁護せんかったの本当に安心した》《生田斗真のアレをまず「グロい」と感じられる男、粗品》《粗品の生田斗真 評がお見事》今週も鋭い切れ味を見せた粗品。果たして来週は、誰を取り上げるだろうか。
2024年05月14日元グラビアアイドルでタレントのほしのあき(47)が5月13日にインスタグラムを更新してトレーニング動画を公開した。グラビア全盛期と変わらぬ抜群のスタイルが反響を呼んでいる。ほしのは《姿勢が悪過ぎるし、肩甲骨は動かないし、きちんと身体を動かさないと!!️って毎回先生に言われてる今回はなぜか急にお尻のトレーニング♡キツかったけど、お尻に丸みが出ていい感じに仕上がりました明日は筋肉痛決定だね。。》と感想を述べつつ、背中やヒップのトレーニングをする動画を投稿。ボディラインがわかるウエストが露出したハート柄のトレーニングウェアを着用して、大きな黒いリボンでポニーテール姿のほしのの若々しい姿に、コメント欄は絶賛する声で溢れた。《スタイル良すぎてビックリ!更に努力してるからなんですね》《細いし足長いし。。ホント綺麗》《可愛い♪ほしのあきさんそして 脱力素晴らしいです!!そして ウエストに 釘付けです》ほしのは2011年に13歳年下の騎手・三浦皇成(34)と結婚。翌年に女児を出産後、芸能活動をセーブしていたが、47歳の誕生日を迎えた今年3月14日、インスタグラムのアカウントを新設。自身の近影とともに《お久し振りですほしのあきです♡初めましての方もよろしくお願いします♡大好きな美容やお洋服の事をマイペースに投稿していけたらな♡って思ってます♡♡》と投稿を開始。投稿される近影には、「20代にしか見えない」と変わらぬ美貌に驚く声も相次いでいる。”芸能界復帰”の兆しに、ファンの期待は高まっているようだ。
2024年05月14日ヘンリー王子とメーガン妃の慈善団体「アーチウェル財団」が、カリフォルニア州に支払う更新料を滞納していることがわかった。NBC NEWSなどが報じている。今月になり、同州のロブ・ボンタ司法長官はアーチウェル財団に対し、更新情報に不備があるとして滞納通知を出した。PEOPLEが入手した文書によると、必要な年次報告書の提出および非営利団体としての更新料の支払いが期日までに確認されなかったことが原因だという。“滞納“状態のままだと、寄付金集めやイベントの開催が許可されないばかりか、最悪の場合は登録が取り消されることもある。財団に近い関係者がNBC NEWSの取材に語ったところによると、財団は期日内に小切手を郵送したが、郵便事故で届かなかったとのことだ。滞納通知を受け取ってすぐに小切手を再送したため、問題は速やかに解決するとしている。アーチウェル財団は、夫妻が王室を離脱した後の2020年に設立された。公式サイトには「私たちの使命はシンプルです:訪問し、善行を積む。私たちは、奉仕と思いやりある行動を通じて、地域から世界中まであらゆるコミュニティを向上させ、団結させるために、私たちは姿を現して行動を起こします。私たちに向けられる比類なきスポットライトを利用することによって、その瞬間を迎えるのです」と団体の理念を記している。
2024年05月14日キャップをかぶり、マスクとサングラスを着用して電動自転車に乗っていたのは、四代目市川猿之助(48)だった。自転車の前のカゴには、柴系らしき犬がチョコンと座っていた。本誌が東京都内で猿之助を目撃したのは5月上旬のこと。昨年5月18日に彼が引き起こした“一家心中事件”から1年がたとうとしている。「猿之助さんが父・市川段四郎さん(享年76)と母・延子さん(享年75)と一家心中を図った事件は、歌舞伎界のみならず日本中に大きな衝撃を与えました。猿之助さん自身は命を取り留めたものの、自殺ほう助の罪で逮捕され、昨年11月に懲役3年・執行猶予5年の判決が確定しています」(芸能関係者)名門・澤瀉屋の看板役者だった猿之助の逮捕によって、歌舞伎界は大混乱し、彼が出演予定だった複数の舞台が公演中止に追い込まれた。事件後の昨年9月には、市川猿翁さんも83歳で逝去。重鎮を立て続けに失った澤瀉屋だが、2月からは「スーパー歌舞伎」の代表作の1つである『ヤマトタケル』を公演中だ。「弱冠二十歳の市川團子さんが主演を務めており、5月6日から19日まで名古屋・御園座で公演しています」(前出・芸能関係者)大役に挑んでいる團子に注目が集まっているが、もっとも期待を寄せているのが父・市川中車(58)だろう。中車は3月3日付の読売新聞のインタビューで息子について次のように語っている。《彼の精神には『猿翁を継ぐ』という意思が内蔵されている。沢瀉屋は団子が継げばいいんです。最初からそう決まっている。団子という名前がそうだから。僕ができることはたかが知れている。陰に隠れて家の捨て石となるのが本望です》“息子・團子こそ、澤瀉屋の正統な後継者”と明言するいっぽうで、いとこである猿之助に関しては、口を濁していた。実は『ヤマトタケル』公演にあたっては、猿之助が團子を指導したのだが、その点に関する質問に対しては、《1対1でやっているので稽古を見ていないし、様子を聞くこともないです》と語っただけ。また、“猿之助さんから澤瀉屋を任されたのか”という質問に対しても、《(言葉で直接)『頼む』と言われたわけではない。でも、言わずとも分かることはいっぱいある。『こうして良いでしょうか』とメールで尋ねることももちろんあるし、まだ聞けないこともたくさんある》と、微妙な関係性が続いていることをにおわせている。■“中車が澤瀉屋を完全に掌握した”という報道も澤瀉屋の事情に詳しい歌舞伎関係者は、中車と猿之助の現在の関係について次のように語る。「澤瀉屋のお家芸であるスーパー歌舞伎の主演を團子さんが務めていることから、“中車が澤瀉屋を完全に掌握した”といった報道もしばしば見受けられますが、実情は異なります。現在の澤瀉屋を陰で取り仕切っている人物がいて、中車さんは世間から想像されているほど発言力が強くないのです。その人物とは、猿翁さんの妻・藤間紫さんの息子であるA氏です。A氏は、猿翁さんが立ち上げたスーパー歌舞伎のプロデュースなども務めており、猿翁さんが病で倒れた後は、一門の指導にも尽力していました」藤間紫さんと言えば、中車にとっては、父・猿翁を略奪した因縁のある女性だ。「しかし中車さんが、猿翁さんと和解するにあたっては、紫さんの口添えもありました。中車さんとしてもA氏をないがしろにはできないのです。そのA氏が進めているのが、猿之助さんの復帰計画なのです。『ヤマトタケル』で、猿之助さんが團子さんを指導したのも、その一環と言えます。いま検討しているのは、猿之助さんが演出家として手がけてきた舞台のクレジットを、いつ復活させるのかということです。もちろん演出家はともかく役者としての近日中の復帰は不可能です。しかし猿之助さんの執行猶予が明ける5年後に、“四代目猿之助”として舞台に復帰することを目指しているのです。一時期は梨園から完全に身を引くのではないかとみられていた猿之助さんですが、彼自身も復帰に意欲を燃やしています。“まだ当分は團子に、猿之助という名跡は譲らない”という心境なのでしょう」(前出・歌舞伎関係者)5年後の復活を目指す猿之助は、いまも実家で生活している。「事件当日、2階でご両親が、地下室で猿之助さんが発見されました。その“悲劇の家”で、暮らし続けていることも彼にとって贖罪の1つなのかもしれません」(前出・歌舞伎関係者)その贖罪生活の支えになっているのが、最近になって飼いだした愛犬のようだ。「以前は、ほとんど外出していなかった猿之助さんですが、最近はワンちゃんを自転車に乗せて、毎日のようにお出かけされています」(近所の住人)「一般社団法人日本グリーフ専門士協会」代表理事で公認心理師の井手敏郎さんは次のように語る。「動物を飼うということ自体が、生きようとする気力の証しともいえます。一般的に言っても、何らかの事件によって人間関係が変化することはよくあることです。たとえ友人や知人が離れてしまっても、動物たちは人間を社会的には評価せず、無条件に愛情を注いでくれます。人間からは得られない安心感を動物たちから受けることもあると思います」『ヤマトタケル』のラストシーンでは、亡くなったヤマトタケルが白鳥となって大空に飛び立つ。猿之助も、再び飛び立つ日を待ち続けているのか。
2024年05月14日