俳優の石原さとみ(37)と亀梨和也(38/KAT-TUN)が5日、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)のオンラインファンミ―ティングを開催した。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。今作は、初回見逃し配信再生数が2024年4月クール第1位を獲得した。亀梨は「普段、自分の仕事を見ていないだろう友達にも言ってもらえる」と反響の多さに驚いている様子。石原も「友達も育児中なのに、あれだけは見たくてと。うれしい」と喜びを語った。イベントでは、2人の好きなシーンを発表することに。2人とも、歩道橋の上で“絶対に離れない手のつなぎ方”で真樹が奏を引き寄せ、キスをする第3話のラストシーンを選んだ。石原は「歩道橋に行った後に、キスする前に引き寄せるときの手が“これ”になっているのって知っていました?」と問いかけ「現場も大盛り上がりで、このシーンがいかにワクワクするのかという話」と熱弁した。一方、亀梨は「さまざまな肩からレクチャーが…」とハードな撮影だったと回想。朝日が昇り、翌日に持ち越しになったそうで、亀梨は「クリエイティブな現場でした」とより完成度の高いシーンに充実感をにじませた。
2024年05月05日俳優の石原さとみ(37)と亀梨和也(38/KAT-TUN)が5日、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)のオンラインファンミ―ティングを開催した。撮影を振り返った亀梨が「朝ごはんにデリバリーでおにぎりを頼んだんです」と語り出すと、石原は「私の幼なじみのお店だったんです!」と大興奮。「オープンのときもお花をだしているくらい友達で。(共演する)矢本(悠馬)くんも(御用達だと)言っていて。こんなスターたちが食べているとすごくうれしくて」と満開の笑顔を見せた。亀梨は、おにぎり屋を気に入っているそうで「きのうも食べました」とにっこり。石原は「デリバリーでも、おまけやかわいいメッセージがついていますよね」と、声を弾ませた。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年05月05日俳優の石原さとみ(37)と亀梨和也(38/KAT-TUN)が5日、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜後9:00)のオンラインファンミ―ティングを開催した。亀梨が演じる野木真樹について、石原は「『立ち方がイケメンすぎ』っていうシーンありましたよね」とコメント。すると、亀梨は真樹の立ち方を再現しつつ、「(劇中で)アイスを持っていくときとかも“あえて”です。『来ました、亀梨感』みたいに、ほかの現場でもスタッフにいじられたんですけど、あれは真樹ですから!」と“亀梨感”ではないと否定した。そんな亀梨は、視聴者からのメッセージをリアルタイムで確認すると、「『染みついたイケメン』って。いじっていますね?」とツッコみ。「10代の頃だったら(イケメンいじりに)ムスッとしていましたが、器が大きくなりました。年々許せるようになりました」とふんわりとした笑顔を浮かべ、「とんがったブーツ履いて、ジャラジャラ(アクセサリーを)して、ボロボロのジーパン履いていて。『穴開いてるよ』って言われたら、舌打ちをしてきたので」と自身の過去を振り返った。さらに、「夜、サングラスをつけて歩いていたわけです。同じ局の“橋”関係のドラマ(『Believe-君にかける橋-』)に出ている大先輩(木村拓哉)と待ち合わせしていたら『何だよ。お前さ、まぶしい?太陽出てた?』って。それでも『あ、色ついてました?』って20代前半はやっていました」となつかしげ。「先輩もたまに夜歩くときに色がついています」と指摘しつつ、「でも、言わないです。『太陽が出ていたんだ』と思います」と大先輩へのリスペクトを込め、笑いを誘った。石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。
2024年05月05日シンガーソングライターの「TiU」が、本名の「藤原大祐」で活動していくことを5日、発表し、新ビジュアルを公開した。2023年10月に「TiU」名義でシンガーソングライターとして1stEP『SHOW TiME』を持ってメジャーデビューを果たし、TikTokでは楽曲「Human Melody」の弾き語り映像が、約100万回再生を記録。2月・3月には東京・大阪にて自身初のZeppライブを成功させた。24年は役者活動も勢力的に行い、1月クールはカンテレ・フジテレビ系ドラマ『リビングの松永さん』にも出演。5月からはNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』にてドラマ初主演も決まっている。TiUはこれまで藤原大祐だということを明かす前の覆面時代から名乗ってきた名前だが、5日を持ってアーティスト活動も藤原大祐として名乗っていく事が発表された。合わせて新ビジュアルも公開され、アーティスト活動の軸はブレることなく僕がアナタを案内するから着いてきて、と言わんばかりのアーティスティックかつ、今を生きるこの時代への理解と共に未来へと駆け出していこうとする姿勢が表現された仕上がりとなっている。
2024年05月05日NHKで2014年後期に放送された連続テレビ小説『マッサン』(全150話)が、CS放送「ファミリー劇場」で9日より放送される(月~木前11:00~)。日本初のウイスキー製造に挑む一人の男とその妻の愛と夢の物語を、玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックスの共演で描いた。国内外を問わず今、人気のジャパニーズウイスキー。本作は、ウイスキーづくりに情熱を燃やしたニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝とその妻・リタがモデルになっている。酒屋の跡取りでウイスキーに目覚めたマッサンこと亀山政春を、朝ドラ初出演にして初主演となった玉山が演じ、夫を支え続ける妻・エリーをシャーロット・ケイト・フォックスが演じた。そのほか、相武紗季、八嶋智人、濱田マリ、西田尚美、早見あかり、小池栄子、浅香航大、堀井新太、夏樹陽子、高橋元太郎、西川きよし、風間杜夫、前田吟、泉ピン子、堤真一ほかが出演している。■あらすじ1920(大正9)年5月。ウイスキー作りを学ぶためスコットランドに渡った“マッサン”こと亀山政春(玉山鉄二)はスコットランド人の妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を伴い帰国。結婚を報告するため広島の実家を訪れるが、母・早苗(泉ピン子)の猛反対にあう。一方、父・政志(前田吟)には鼓舞され、2人は日本で生きていくことを強く誓うのだった…。
2024年05月05日劇作家・演出家・俳優として活躍した唐十郎さん(享年84)が4日に死去したことを受け、タレントのマルシアが5日に自身のSNSを通じて追悼した。マルシアは、1995年に唐十郎さんの長男で俳優の大鶴義丹と結婚し、04年に離婚。訃報を受け「唐十郎様ご冥福をお祈り致します合掌唐さんは元義理の父でもあり、あの頃を振り返ると…お酒が大好き、楽しいお話が大好き、演劇や文化の話をジョークを飛ばしながら爆笑した印象が御座います。昭和の偉大なる宝がまた一人去って逝く。唐様、改めて感謝を申し上げます」と思いの丈をつづった。唐さんが主宰を務める劇団『唐組』は公式サイトを通じて「劇団唐組主宰の唐十郎(本名:大鶴義英オオツルヨシヒデ 1940年2月11日生まれ)が5月4日21時01分に(右)急性硬膜下血腫で永眠致しました。5月1日午前中に自宅で転倒し、中野区内病院に緊急搬送されました。享年84才でした」と報告。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定で、唐組春公演は予定通り行われるという。
2024年05月05日ピン芸人のやす子が5日、自身のSNSを更新し、子ども時代の貴重ショットを公開した。やす子は「こどもの日ということで子供の時のやす子を」と投稿。ピンクの甚平姿でキュートなポーズを決める一枚を添えるて「笑顔の多い1日になりますように」と呼びかけた。ファンからは「可愛い、やす子さん」「顔立ちそのまま!かわいい」「面影のある写真ですね」「もうやす子が完成してる」「可愛い写真ありがとうございます何かムギューってしたくなる母性本能くすぐられました」「小さいころから癒やし系のやす子ちゃんやったんじゃね」などの声が寄せられている。
2024年05月05日7人組グループ・WEST.によるTBS系新番組『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』が、6日深夜0時58分からスタートする。このほど初回収録を終えたメンバーからコメントが到着板。同番組は「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集。WEST.の7人がコントやうた、ダンスなどで体現し、こどもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティ―。番組タイトルになっている「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、こどものワクワクする自由な発想」を指す。アイデアの応募は小学生はもちろん、こども心を忘れないオトナからも大歓迎!とのこと。募集に関する詳細は公式サイトにて記載されている。プロデューサー・麻生邦浩氏は「小学生を本気で笑わせたい番組を深夜にスタートします(笑)。夜はかつての小学生たちにこっそり楽しんでいただき、こどもたちにはぜひ配信などでご覧いただけるとうれしいです。この番組を話題にして、いつの日かこどもたちにもリアルタイムで見てもらえる枠で放送したいです。皆さんの「うんぴょこ」がPOWERの番組ですので、ドンドンお寄せください」とコメントしている。■メンバーコメント▼重岡大毅収録はポンポン進んでいって、正直言って完成が全然見えていないのですが、やっているときはすごく楽しかったです。とても自由な発想の中でやっていて、自分もこどもに戻ったような感覚ですね。楽しい番組ができそうです。すごくチャレンジングな番組になると思っていて、僕もワクワクしています。とりあえず初回の放送を見ていただければと思います。ぜひ「うんぴょこ」していただけますと!▼桐山照史学生時代に戻ったような感覚です。やっぱり大人になるにつれて、こんな発想できなくなってしまったなと収録中に思っていました。若い子が持っている発想をいただいて、こっちも「うんぴょこ」という気持ちになります。僕自身も初回の放送を非常に楽しみにしています。ただ、やってみておもろいなという反面、やばいなという気持ちも出てきてます(笑)。大人が発想できないことをテンポよくやる番組ですので、親御さんはこれを見て、お子さんとコミュニケーションを取っていただければと思います。▼中間淳太とにかく楽しいです。小学校の休み時間みたいな感覚ですね。ただただみんなでワイワイやっている休み時間を思い出す感覚になると思いますので、大人の方でも楽しんでいただけると思います。今ある日本の地上波で一番しょうもない番組だと思いますので(笑)、誰かを笑顔にできる番組になればいいなと思います。▼神山智洋こどものときの感覚が蘇ってきましたね。こどものときはクラスの友達と「あのテレビ見た?」と自分も言い合っていましたので、それと同じように「『うんぴょこ』見た?」と言ってもらえるような番組にしたいと思います。自分も「小学十何年生」みたいな感覚でやっていますので、視聴者のみなさんもそのような感覚になって見ていただくのはもちろん、投稿もぜひお待ちしております!▼藤井流星個人的にこういう雰囲気がめちゃくちゃ大好きで、しょうもないことを全力でやる番組だと思っています。スタジオでもめちゃくちゃ笑っているスタッフさんもいれば、全然笑っていないスタッフさんもいて、この絶妙な空気感が画面から伝わるのではないかと思います(笑)。最初に打ち合わせをしていたときに「投稿型番組って少ないよね」とみんなで話していて、またこのテンポで見られる番組も少ないと思いますので、TikTokのような感覚で見ていただければと思います。▼濱田崇裕(※濱=異体字)自分が休憩のときに収録の様子をはたから見ていたのですが、思わずクスッと笑ってしまう場面があって、同じような感覚で視聴者のみなさんにも楽しんでいただければと思います。僕自身くっだらないことが大好きで、そのくだらないことを大人が全力でやっているところが見どころだと思います!▼小瀧望こどもたちの自由な発想を借りて、自分たちもこの番組を通して頭が柔らかくなりそうな気がしています。制作陣も普段はテレビで活動していない人もいるというのを聞いて、新しいテレビになるんじゃないかと思います。初回の放送を終えて、いちばんこどもからかけ離れている江藤Pがめちゃくちゃ笑っていたのでそこに不安が残りますが(笑)、楽しい番組になればいいなと思います。
2024年05月05日子役出身の俳優・谷花音が4日に20歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新。彫刻入りのシャンパンと誕生日ケーキが写った“大人っぽい”写真を公開した。「谷花音、20歳になりましたーーー!」と報告し、「いよいよ20代の仲間入りです今まで以上に自分の行動に責任を持ち色々な事にTRYし邁進していきたいと思います」と抱負を明かした谷は「20歳ということで、彫刻入りのシャンパンのプレゼントです20歳の重みを感じます笑」ともつづっている。ファンからは「おめでとう!」「もうすっかり大人」「ドキドキな大人の世界、幸せ一杯楽しんでファイト~」「花音がハタチかよ!ビックリだな~いやいや、おめでとう」「時の流れが早い…おめでとうございます!」「楽しいこと嬉しいこといっぱいの20代になりますように」などの声が寄せられている。
2024年05月05日先ごろ、女性らしいボディラインと健康的な筋肉の美しさを競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』が開催された。過去にはアイドルとして活動し、現在はアパレル勤務をしながら芸能活動もする藤井聖羅さん(24/取材時)は、今回がコンテスト初挑戦。トレーニングで鍛えた「お尻を見てほしい」という自慢のスタイルを披露した。◆コンプレックスだったお尻が武器に…写真を撮られるのが楽しい――ボディメイクを始めたきっかけを教えてください。【藤井聖羅さん】アイドルとして芸能活動をしていたことがあるのですが、モデルになりたかった頃に、まずはボディメイクで身体を鍛えて、きれいなモデル体型になりたいと思ったことがきっかけです。もともと細身でダイエットをしたことはありません。――ボディメイクを始めてスタイルは変わりましたか?【藤井聖羅さん】体重はほとんど変わっていないのですが、体脂肪を減らしてと筋肉量を増やしたので、メリハリがある身体になりました。以前とは見た目がぜんぜん違います。――スタイルが変わったことは周りの人に気づかれますか?【藤井聖羅さん】気づかれます。「筋肉質になった」とよく声をかけられます。もともとスタイルは良い方だったのですが、「今まで以上にきれいになった」と言われた時は、嬉しかったです。トレーニングを頑張っている姿を知っている人からは、「ストイック」「努力家」と褒めてくれることも多いです。――過去には言われて傷ついたり、悔しかったこともありますか?【藤井聖羅さん】細身なのですが、ストンとした真っ直ぐでメリハリがない身体つきで、「お尻がない」とよく言われていました。ペタンとしたお尻がコンプレックスで、気にしていました。――いまはそのコンプレックスは解消できていますか?【藤井聖羅さん】筋肉がついて、丸く成長したお尻は、いまでは武器になっています。写真を撮られるのも楽しいですし、SNSに自分の写真を載せるのも楽しい。ボディメイクをやってよかったと思っています。――芸能活動のプラスになっていそうです。【藤井聖羅さん】女性ファンがすごく増えました。TikTokライブやSNSの配信ライブをやっているのですが、コメントをたくさん寄せられます。トレーニング方法を聞かれたり、女の子にスタイルを注目されているのを実感します。――男性からのリアクションも増えましたか?【藤井聖羅さん】もちろんそれもあります(笑)。筋トレ動画を載せるとすごく反応が良いですし、外国人の方も増えています。見てくれる方の層が広がった感覚があります。あと街を歩いているとよく声をかけられるようになりました。ボディメイクは良い影響しかないです。◆バックポーズがアピールポイント、丸みがあってキュッと上がったお尻を見てほしい――自慢のボディパーツを教えてください。【藤井聖羅さん】脚の細さと、鍛えて上がったお尻です。丸みがって、キュッと上がったお尻をしっかり見てほしいです(笑)。大会では、後ろからお尻を見せるバックポーズはアピールポイントですね。お尻は本当に成長したと感じています。――いまの課題はありますか?【藤井聖羅さん】お腹ですね。だいぶお尻が丸くなって、お腹とのメリハリはついてきたのですが、腹筋が弱く、呼吸もまだ弱いので、お腹の力が抜けてしまうことがあって、そこを強化したいです。――目標にしている人はいますか?【藤井聖羅さん】昨年の『BBJ』で優勝したディヤナさんです。長身で細身だけど筋肉があるスタイルが羨ましいです。いつもSNSをチェックしていて、髪型も真似してみたり、すごく影響されています。――ボディメイクが日常生活のなかで役立っていることはありますか?【藤井聖羅さん】階段を上がるのがぜんぜん苦じゃなくなって、エスカレーターを使わなくなりました。アパレルのお仕事は重いものを持つ力仕事もあるのですが、それが楽に感じるようになりました。筋トレにもなるので、いいかなと思っています。――ストイックな生活の中、がんばれるモチベーションは?【藤井聖羅さん】もともと負けず嫌いな性格というのもあります。ステージでキラキラしている人たちを見て憧れる中、ステージに立ちパフォーマンスができる人は限られている。それを経験し、いろいろな人に励まされる中、モチベーションを保ち続けていくことができました。(文/武井保之)
2024年05月05日TREのDJ KOOが、5日までに自身のSNSを更新。中学校の後輩として実業家の前澤友作氏を紹介し、貴重な2ショットを公開した。DJ KOOは「SUPER GT 富士スピードウェイグリッドウォークで中学の後輩に遭遇ww前澤友作さんとは同じ鎌ヶ谷二中出身なのです!!」と投稿し、そろってピースサインを決めたショットを公開。さらに「そしてなんと前澤社長、昨日は偶然にも同じ鎌二出身のディーン・フジオカさんと会ったそうで!!GWにプチ同窓会 DO DANCE」とも明かした。ファンからは「有名人だらけの地元の同窓会できそう」「お二人が同じ学校の出身だったとは…!驚きDO DANCE!!」「同じ中学の出身は初耳でした」「かっこいいです」などの声が寄せられている。
2024年05月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、堀部圭亮が演じる検事・日和田のオフショットが公開された。公式SNSは「検事・日和田役 堀部圭亮 さん!直言を追い込んだ人物です…」と紹介し「本編では怖い表情ばかりでしたが、オフショットは笑顔で」と微笑ましい一枚を添えた。ファンからは「日和田さん!好かん!でも堀部さん演技上手い!」「この笑顔、法廷では見せられないよねーwいつかめちゃくちゃ善人を演じているシーンを見てみたいこの満面の笑顔を朝ドラで!」「笑顔のギャップたまらん」「お父さんと寅子たちを追い詰める検事憎しと思っていましたが朗らかな笑顔であんしーんしました」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月05日劇作家・演出家・俳優として活躍した唐十郎さん(享年84)が4日に死去したことを受け、長男で俳優の大鶴義丹(55)がコメントを発表した。唐さんが主宰を務める劇団『唐組』は公式サイトを通じて「劇団唐組主宰の唐十郎(本名:大鶴義英オオツルヨシヒデ 1940年2月11日生まれ)が5月4日21時01分に(右)急性硬膜下血腫で永眠致しました。5月1日午前中に自宅で転倒し、中野区内病院に緊急搬送されました。享年84才でした」と報告。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定で、唐組春公演は予定通り行われるという。大鶴は「私がまだ十代だったとき、いつも父は、三度の飯のように芝居をし続けたいと言っていました。最後まで芝居を愛して、芝居に愛された、最高に幸せな人生だったと思います」と追悼した。
2024年05月05日劇作家・演出家・俳優として活躍した唐十郎さんが4日に死去した。84歳だった。唐さんが主宰を務める劇団『唐組』が公式サイトで発表した。公式サイトは「劇団唐組主宰の唐十郎(本名:大鶴義英オオツルヨシヒデ 1940年2月11日生まれ)が5月4日21時01分に(右)急性硬膜下血腫で永眠致しました。5月1日午前中に自宅で転倒し、中野区内病院に緊急搬送されました。享年84才でした」と発表。通夜、葬儀は近親者のみで執り行う予定だという。きょう5日に座長代行の久保井研が報道陣の取材に応じることも公表し「遺族へのご配慮を頂き、自宅への取材はご遠慮下さいますようによろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。今後の唐組春公演は予定通り行われる。
2024年05月05日スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ10「ウキウキなミッション」が5日に放送された。玄蕃(相馬理)が、届け屋の仕事に初挑戦することに。なんだかウキウキしている玄蕃の仕事内容は、「新開発の高濃度エネルギー体の試作品」をとある研究所へ運ぶこと。アタッシュケースに入ったエネルギー体は、下手をすると大爆発する危険物らしい。この超重要なミッションに玄蕃が挑んでいると知った未来(鈴木美羽)は、心配してついていくことにした。そんな未来と玄蕃の話を、コッソリ聞いていたサンシーターたち。「アレを手に入れたら、あたしたちも大幅パワーアップできちゃうかも!」とウキウキなサンシーターたちは、苦魔獣・コイノボリグルマーを使って、エネルギー体をうばう作戦を思いついた。おそいかかってきたハシリヤンに未来が大騒ぎする一方で、玄蕃はいつもどおり。玄蕃が何度もケースを地面に落としかけたため、事情を知っている未来とサンシーターたちはそのたびに悲鳴を上げた。やがて、未来と玄蕃はハシリヤンから逃げきり、気を取り直して研究所へ向かうことに。その道中で玄蕃は、「私はね、調達屋として、本気で何かに取り組む人間を補い、進歩させ、見届けるのが喜びなんだ」と未来に話し始めた。そして、「だが、自分のことになると本気というのがよくわからなくてね。だから今回、君たちを夢中にさせている届け屋のミッションを引き受けてみたわけだ」と明かした。自分たちのことをもっと理解しようとしている玄蕃に、未来は「その本気は伝わった。だからあたしも、本気で手伝うね!」と笑顔になった。そこへ、またしてもコイノボリグルマーが現れ、未来と玄蕃は再び戦うことに。そんな時、まさかのことが起きた。なんと玄蕃が、「これが欲しいんだろ?あげるよ」と、ケースをハシリヤンたちに放り投げたのだった。玄蕃以外の全員が大慌てするが、ケースは地面に落ちても大爆発しなかった。実は、玄蕃たちが運んでいたケースの中身はニセモノで、本物は別の人物が研究所に運んでいたのだ。玄蕃は仲間である未来すらだまして、ハシリヤンの目を引き付けるオトリになっていたのだった。全てのことが明らかになったところで、別の超重要ミッション中だった大也(井内悠陽)たちが駆けつけ、ブンブンジャーは見事なチームワークでコイノボリグルマーを倒した。いろんなことがあってキズナが深まった未来と玄蕃。無事に超重要ミッションをクリアした玄蕃は、「届け屋、意外におもしろいね」と大也に伝え、みんなで笑い合った。この日は、こどもの日。コイノボリグルマーが、“鯉ダンス”で攻撃を避けたり、かしわもちが何度も登場していた。また、スーパー戦隊シリーズのオフィシャルXでは『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場したカシワモチワルドが登場。コイノボリグルマーについて「やられてしまったカシワモチ!!こどもの日に悪の栄えたためしなしカシワモチ…」と自身の経験を踏まえてコメントしていた。
2024年05月05日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送される。前回は、一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。今回は、道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
2024年05月05日NHKのBSP4Kで5日(後9:00)、BSで9日深夜(=10日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第5話。これまでのあらすじと第5話の見どころを紹介する(以下、第4話までのネタバレを含みます)。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。家族殺害の汚名をすすぐため、世子のファンを頼ったチェイ。ファンは、チェイを試すように自力で自分がいる東宮殿まで来てみろ、と命じる。チェイは、内官としてファンに仕えることを思いつき、東宮殿にたどり着くことに成功する。ファンは約束通り、チェイに機会を与えることにし、内官コ・スンドルとしてチェイをかくまうことに。一方、兵士長ハン・ソンオンは、罪人として姿を消したチェイが、まだ生きていると信じて行方を捜していた。第4話で、チェイは、ファンに命じられ、ファンの側近テガンとともに、検視の能力にたけた変わり者のキム・ミョンジンの研究室「萬研堂(マニョンダン)」を訪れる。そこで、思いがけず侍女だったチャン・ガラム[カラム]と再会。カラムはチェイの役に立ちたい一心で、ミョンジンに弟子入りしていたのだ。ファンから預かった届け物の中身は、チェイの家に婚礼祝いを届ける途中で殺されたファンの使者の遺体だった。ミョンジンに調べてもらうと、驚きの事実が判明する。1年前、ファンの右肩に刺さった毒矢と同じマムシの毒が使われていた。さらに、町では殺人事件が相次いで起きており、ファンは事件の担当者である兵士長ソンオンとチェイに、それぞれ異なる指示を出し、2人は事件解決のために競い合うことになる。チェイは、キム・ミョンジンとカラムに協力を仰ぎ、2件目の被害者の墓を掘り起こして遺体を調べることにする。ファンは知人を同行させると言い出し、当日、チェイたちの前に現われたのは…。被害者の遺体に残された“共通点”からチェイはある真相にたどり着く。チェイは事件を担当する兵士長ハン・ソンオンに事件の規則性を告げ、次に狙われそうな者を捜すことになるが…。
2024年05月05日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第4話が、5日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。■第4話のあらすじとある連続事件が起き、被害者の目撃証言から犯人は逮捕された。そんな中、赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は明墨の本当の狙いに近づいて行くのだが…そして遂に激突するアンチ弁護士と正義の検事正の行方は?
2024年05月05日『水崎綾女写真集 glossy eyes』(講談社)が、週間0.1万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で7位を獲得した。2017年にヒロインを演じた映画『光』が「第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル賞」に輝き、その後も話題作で圧倒的な存在感を放っている水崎の3年連続となる写真集。本作は本人いわく「天使と悪魔のような、ピュアさとダークさが入り混じったような写真集」。その意味を聞くと「等身大の30代、大人な表情もあれば、あれ?これ10代?照、みたいな、自分でもこんな表情出来たっけと、びっくりするようなピュアな感じのカットもあります。いろいろな私を出せてよかったなぁと思います」と、振り幅の大きい作品になったという。そして「今回もお尻のカット多めです(笑)」とアピール。また、「露出度は増しているはずなのに、特に今回の写真集は女性からの人気も高くて、『かわいい』とか、『こんな風になりたい』と言ってもらえて自分でもびっくりです!うれしい!!」と本人も予想していなかった反応に喜んでいる様子だった。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月6日付:集計期間:2024年4月22日~28日>
2024年05月05日『FRIDAY PREMIUM グラビアムック 2024年春号』(講談社)が、週間0.5万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で4位にランクインした。本作は、『FRIDAY』(講談社)オリジナルの撮りおろしグラビアのみで構成された1冊。表紙を飾る本郷柚巴をはじめ、川口葵、ゆうちゃみ、豊田ルナ、永尾まりや、小日向ゆか、夜道雪、白濱美兎、神谷明采、平嶋夏海というグラビアシーンの第一線で活躍中のメンバーが登場。また、グラビアだけでなく、付録DVDも見ごたえある内容に仕上がっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月6日付:集計期間:2024年4月22日~28日>
2024年05月05日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第6週「女の一念、岩をも通す?」が、6日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第6週「女の一念、岩をも通す?」のあらすじいよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと一年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑、涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。
2024年05月05日元衆議院議員のタレント・杉村太蔵(44)が、4日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜前11:55)に出演し、過去に「2日で辞めた」ばっくれ秘話を明かした。4月に入社した新卒社員が即退社するという話題をめぐり、同じ世代のNMB48の安部若菜(22)が「友だちで1人、もう辞めている子がいました」と身近なエピソードを証言。そうした状況について激論となり、MCの今田耕司やパネリストからは嘆きの声があがったが、杉村は違った。杉村は「2日で辞めました」と、自身の経験をあっさり告白。不動産のマンション営業で、すぐに「違うな」と感じたという。電話帳を渡されて「朝から晩まで電話をかける仕事。2日目に『(アポ)とれました』って言って外に出て、もう辞めた」と振り返った。さらに「だから今がありますもん。あそこでかじりついてたら今の僕はない。直感でダメだと思ったら、すぐに辞めた方がいい」と熱弁し、その後勤めた証券会社は「ここだ!」と直感したと語った。杉村は、派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年9月の総選挙で最年少当選を果たして話題に。その後もタレントや投資家としてもキャリアを重ねてきた。
2024年05月05日俳優の松本まりか(39)が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の第3話が、きょう5日に放送される。映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル作。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。悪人をターゲットにした結婚詐欺で大金を稼ぎ、お金があれば幸せなれると信じてきたすみれ(松本)が、正反対の価値基準を持つ和菓子職人・宗春(上杉柊平)と出会った。第2話では初デートとなったが、宗春の父・竜太郎(沢村一樹)が、警戒すべき刑事だと分かり、すみれは宗春に「大嫌い」と告げたのだった。第3話では「ガチ婚活」のパーティーが描かれ、多彩なゲストが登場する。すみれに接近する脇坂昇平役には浅利陽介、宗春と意気投合する本城葵役には工藤美桜。さらに司会者役で、お笑い芸人・椿鬼奴も熱演。そして“令和の峰不二子”の異名を持つ阿部なつきは、美デコルテあらわにミニワンピースで着飾り、あざと女子・夢乃役で魅了する。男2対女4の場面カットには、宗春の幼なじみを演じる元お笑いコンビ「和牛」川西賢志郎の姿も写っている。■第3話「結婚詐欺師のガチ婚活」あらすじ和菓子作りを通じ、いい雰囲気になりかけけたすみれと宗春。しかし、宗春の父が、馬淵弥生(筒井真理子)から警告されていた刑事の竜太郎だと気づいたすみれは、「大嫌い」の言葉を残し宗春の元を去った。唐突にフラれた宗春はすっかり覇気を喪失。大好きな和菓子作りすら手につかない。そんな様子を見かねた稲垣謙(川西)は、宗春を励ますためにあるものをプレゼントする。一方のすみれは、宗春には二度と会わないと心に誓い、富裕層との出会いを求めて、玉木萌(鈴木愛理)に誘われた婚活パーティーへと出かける。会場に着いたすみれは、結婚詐欺師時代に鍛え上げた嗅覚で、年収1億円の男性が参加していると直感。理想の相手探しに闘志を燃やす。ところが、そのパーティーには謙に伴われた宗春も参加しており…。和服姿の宗春は、職人らしい誠実なたたずまいが女性陣に大ウケ。すみれも、宗春に負けじと得意の話術で男性参加者をひきつけていく。そして迎えたマッチングタイム。互いの存在が気になって仕方がないすみれと宗春だが…。
2024年05月05日俳優の妻夫木聡(43)と渡辺謙(64)が、5月6日放送のテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(後8:00)合同インタビューに参加した。今作で人生に悩む医者・佐倉陸役を演じた妻夫木と余命宣告された患者・成瀬翔役を演じた渡辺が作品から感じ取ったことや、互いの印象などを語った。■渡辺謙、医療ジャンルに葛藤しつつ北川悦吏子の手紙が後押しに『ロングバケーション』(フジテレビ)や『ビューティフルライフ』(TBS)で知られる北川悦吏子氏が作、渡辺は7キロの減量をするなど役作りをして挑んだが、これまでは医療モノの作品への参加は断ってきた。その理由について渡辺は「本当の苦しさや悩みをドラマで描けるのか。ドラマにしていいのか、という葛藤が僕のなかであったからです。唯一、アルツハイマーが題材の映画をプロデュースしました。それを書いたメールでお断りしたんです。すると北川さんから3倍くらい長いメールが返ってきまして。北川さんも病と向き合って執筆活動を続けて、患者と医者の思い、ただつらいだけでなく喜びとは…を置き手紙のように書きたいんです、という思いを受けて、参加させていただきました」と出演に至った。脚本を読み「『医者が死ぬことをコントロールしていいものなのか』を前提としている物語なので『この作品を放送して大丈夫なのか?』と思いましたが、でも生きることや、それを支える愛がそれぞれの登場人物に描かれていて、生きる・死ぬという根源的なテーマを、ライトで滑稽ででも最後は腑に落ちる“北川節”で書かれていると感じました」と納得したそう。ドラマ『オレンジデイズ』以来20年ぶりの北川作品に参加する妻夫木も「北川さんの世界観は独特でファンタジックでもあるけどこういう世界があったら、こういう相手がいたらいいな、と、自分と重ね合わせて入っていけるような印象を持ちました。俳優とはフィクションを扱う仕事ではあるけど『うそを真実にしてもいいんじゃないか』と思える台本でした」と希望を感じた脚本だったという。■妻夫木聡、家族ができて変化「『死ねないな』と思うようになった」繰り返される手術と抗がん剤治療にうんざりした成瀬は陸に「殺してくれよ」と頼み、あっさりと承諾した陸だったが、「でもその前に、やりたいことはありませんか」と提案。バイクで旅に出た2人はキャンプをしたり、生まれた街へ行ったり、初恋の人に会ったり…人は何のために生き、何を残すのかという永遠の問いの答えを求めながら各地をめぐることとなる。人が死に向かう姿を丁寧に描写した今作。撮影を通し、妻夫木は「より一層、『なんのために生きているのか』という問いに、「家族のために生きている」とはっきり感じるようになりました。結婚して子どもができるまでは考えていなかったし、役者の仕事にまい進して『いつ死んでもいいな』と思うこともあった。でも今は家族ができて『死ねないな』と思うようになった。今は、1分1秒を生きることがとても貴重。なんでもないこと、例えばコーヒーを飲む瞬間だけでも幸せを感じられるようになった気がしますし、ものごとに対して冷静に見れるようになった。それがより深くなったような感じがします」と影響を受けた。今作は「陸の再生物語」だとする渡辺は「幸せってそんなに大きなものではない。夜、寝る前に布団に入る時間が幸せだったり、そんな瞬間の積み重ね、小さい幸せを日々見つけていかないといけないんだ、と思いました。僕自身も大きな作品に出ることができたりすることも喜びですが、人間としては些末(さまつ)な日々のなかに誰にでもある幸せをみつけたい。それがこのドラマでは数多く描かれていた気がしました」と自らと重ね合わせた。物語にちなみ“死ぬ前にしたいこと”を問われると妻夫木は「結局、家族になってしまう。毎日変化していく子どもたちを見るとやりたいことだらけ、死ぬ瞬間に子どもたちの顔をみれていたらいいのかな。自分の欲で『こうしたい』というのがなくなってきた。いただいた仕事を全身全霊尽くすことが幸せな気がします。より一層シンプル化しています」とここでも変化を明かす。続けて「(自分の意識が)違うことに向くようになってきちゃったのかもしれない。親としてやることは用意しているけど、子どもたち自身、どう育つかはわからない。そういう相談も(渡辺に)していたんですけど『俺もそういう相談はある女優さんにしたんだけど、そんなことよりも役に集中しなさいって言われた』って聞いて面白かった。健康で元気でいてくれたらそれで十分です」と和やかな笑みをみせた。■妻夫木聡のべた褒めに渡辺謙が照れ笑い「もういいじゃん(笑)」ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)や映画『怒り』(2016)など同じ作品に出演することがあったが本格的な共演はこれが初めて。クランクイン前には妻夫木が渡辺の家に泊まり、交流を深めた。「しっかりお芝居する機会はなかったけど会うと気さくに話してくれる。想像以上に、キュートな方です。これが1番意外でした。クレバーでアイディアマンではあるけど役を1番に考え、どうすれば良くなるか貪欲に向き合っていらっしゃるけど人間性として本当におちゃめ。謙さんがいると場が和む。特別な存在感をもった方です。求心力がとてつもなくリーダーシップも取れる方で、包容力もある。誰に対しても同じ視線で向き合ってくれる」と称賛の言葉を並べると渡辺は「もういいじゃん(笑)」と照れ笑い。妻夫木に渡辺は「変わらないんだよね、妻夫木は。いつどこで、別の作品で会っても、結婚して子どももできて、背負うものができても変わらない。なんか別人格というか実人生と自分は上手にすてきに生きてる。いつ会っても印象はかわらない。これから5、60代になってどう年輪を重ねていくのか楽しみ。変わっていくことと変わらないことが僕は楽しみです」と期待をかけていた。
2024年05月05日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。第4話(4月28日放送)で照朝は、眞鍋悠季(古川琴音)と上杉潜夜(竜星涼)の助けを借り、元医師であり「グングニル」メンバーの長久手洋一(桐山漣)に勝利した。照朝が「グングニル」と戦うことを改めて決意し、「アクマゲームトーナメント」に参加することを決めたころ、会社を倒産に追い込まれ、絶望する斉藤初(田中樹)の目の前には、怪しく光る物体が出現し、波乱の展開を予感させる幕切れとなった。第5話では、父の敵を討つべく「悪魔の鍵」を集める照朝のもとに、謎の組織「グングニル」から「アクマゲームトーナメント」の招待状が届いた。優勝すれば「悪魔の鍵」が手に入り、父を殺した崩心祷(小澤征悦)に近づける。照朝は潜夜と共に参加を表明するが、会場に集まったライバルたちを見て目を疑う。欲望にまみれた猛者たちの中に、親友・初の姿があった。会社を奪われた初は、絶望の中で「悪魔の鍵」を手に入れていた。「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。「俺は変わったんだ。こいつ(悪魔の鍵)を手にして」という人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失う。そんな2人を引き裂くように、早くもトーナメント1回戦が始まる。照朝の相手はアイドルの式部紫(嵐莉菜)、初の相手は心理学者の伊達俊一郎(福山翔大)だった。一方、潜夜の対戦相手は後で発表されるという。優勝者は参加者全員の「悪魔の鍵」を総取りできる「アクマゲームトーナメント」のルールは「敗者は勝者に命を預けなければならない」。照朝と初は命を懸けて、それぞれ運命の初戦に挑む。
2024年05月05日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第5話が、きょう5日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化。13年前、父・清司を謎の組織に殺され、すべてを失った織田照朝(間宮)は、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる「悪魔の鍵」を賭けて争う、命がけの「アクマゲーム」に挑む。照朝は時に人の命を奪い合う“究極のデスゲーム”に翻弄(ほんろう)されながらも、仲間とともに鍵の謎に迫っていく。第4話(4月28日放送)でベンチャー企業「u.u.エンジニアリング」を背負う照朝の幼なじみ・斉藤初(田中樹)は、犬飼(武田航平)にだまされ、会社を倒産に追い込んでおろちを手に入れる段取りをつけられた。追い込まれ、絶望する初の目の前には、怪しく光る物体が出現し、波乱の展開を予感させる幕切れとなった。一方、父の敵を討つべく「悪魔の鍵」を集める照朝のもとには、謎の組織「グングニル」から「アクマゲームトーナメント」の招待状が届いた。優勝すれば「悪魔の鍵」が手に入り、父を殺した崩心祷(小澤征悦)に近づける。照朝は上杉潜夜(竜星涼)とともに参加を表明するが、会場に集まったライバルたちを見て目を疑う。欲望にまみれた猛者たちの中に、親友の初もいた。会社を奪われた初は、絶望の中で「悪魔の鍵」を手に入れていた。「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失う。そんな2人を引き裂くように、早くもトーナメント1回戦が始まる。初の相手は心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)。照朝と初は命を懸けて、それぞれ運命の初戦に挑む。絶対不利の下馬評を覆せるのか。
2024年05月05日タレントの山田邦子が、きょう5日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所』(毎週日曜後9:00)にゲスト出演する。山田は、2022年『M-1グランプリ』の審査員を務め、忖度なしのストレートな発言が話題になった。それ以降、各メディアに引っ張りだこの再ブレークを果たした。そんな山田にとって禁断の共演と呼べる人物が、モノマネが得意な女性タレント・S。山田と同じ1960年生まれだが、ほとんど共演がなく、山田は「もしかして共演NGにされてるのかしら?」と思っていたそう。Sは当時から“天才”と評され、山田もその圧倒的センスに悔しい思いをしていたという。今回は、Sがスタジオに登場。禁断の共演の真相が明かされる。さらに、スタジオでは山田がレギュラー番組を17本抱えていた時の忙しすぎるエピソードが次々と登場し、一同も驚がくする。月収1億円を手渡しされたり、事務所の人に「具合が悪いなら現場で倒れなさい、そうすればギャラも出るし、記事になって話題にもなる」と言われたりなど、昭和のテレビ伝説が続々飛び出す。
2024年05月05日3人組グループ・KAT-TUNの亀梨和也が、きょう5日放送の日本テレビ系『デビュー戦TV』(後2:00)に出演する。同番組は、さまざまな初体験“デビュー戦”に密着し、そこにある笑いと感動のドラマを届けるバラエティー。今田耕司がMCを務め、森田哲矢(さらば青春の光)、藤本美貴、高橋ひかる(※高=はしごだか)がゲスト出演する。亀梨のほか、村重杏奈、村重匠真がVTR出演し、永尾柚乃がナレーターを務める。今回は、人生で一度も東京に行ったことのない14歳の少女が、初めての東京駅、初めての原宿、初めてのいちご飴など、初めて尽くしの1日を体験する。スクランブル交差点を渡りきった直後にはその感動で涙を流す。そして、亀梨の熱狂的なファンである彼女は、“聖地”と言われる場所でずっとやってみたかった推し活も。そこに本人が訪れるまさかのサプライズを決行する。憧れの人の登場に彼女はどのようなリアクションをするのか。また「高校に行けなかった85歳女性の高校デビュー」にも密着する。家族の事情で高校に通えなかった女性が、憧れだったセーラー服を着て、夢に見た高校生活を体験。クラスメートたちとの温かい交流と用意されたサプライズにスタジオの高橋も涙を流す。そのほか「来日した外国人が日本の〇〇デビュー」「かわいい赤ちゃんが〇〇デビュー」「美少年と話題の村重杏奈の弟・匠真くんがパラグライダーデビュー」など、デビュー戦盛りだくさんで届ける。収録を終えた今田は「中学生が初めてスクランブル交差点を渡って涙するVTRや、おばあちゃんが初めて高校に通って号泣する映像には心を動かされました。改めて自分を見つめ直す機会にもなるハートフルですばらしい番組だと思います」と太鼓判を押した。
2024年05月05日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第4話が、4日に放送された。放送直後に公開された次週予告に映った“半沢直樹”の姿に反響が寄せられている。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。次週予告では、舞や相馬健(山本耕史)が所属する東京第一銀行と別の銀行の間で合併話が進んでいることが明かされた。合併先の産業中央銀行には、“半沢直樹”という人物がいることも映像で判明した。“半沢直樹”は原作の池井戸氏が生み出した“花咲舞”と並ぶ人気キャラクター。銀行マン・半沢が、さまざまな汚職や事件に巻き込まれながら対峙していく大人気シリーズの主人公だ。予告では、後ろ姿と声のみしか映像に入らなかった。視聴者からは「半沢直樹役は誰だ…!」「あの声は誰だ?」「さすがに堺雅人ではないな」「半沢直樹、貫禄ある声だ」「半沢直樹出るの!」といった声が寄せられている。
2024年05月05日ミュージカル俳優の井上芳雄と山崎育三郎が、きょう5日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所』(毎週日曜後9:00)でダブルMCを務める。“ミュージカル界の2大プリンス”井上と山崎は、初の2ショットロケでドライブする。2人きりの車内では、山崎セレクトのドライブ曲を次々と熱唱し、大盛り上がり。2人ともカラオケの十八番が藤井フミヤの「Another Orion」だとわかると、2人で熱唱し、ライブ会場のような車内になった。自然にハモる2人にスタジオからは驚きの声が上がる。2人がドライブの最後に訪れたのは、ミュージカル『アニー』のけいこ場。本番を控える子どもたちを激励しようとサプライズドッキリを決行する。最終けいこのため、緊迫している現場に緊張を隠せない2人だったが、果たして子どもたちは喜んでくれるのか。さらに、スタジオでは2人がテレビで初のデュエットを披露。ミュージカルの名曲をメドレーで歌い、ゲストの影山優佳も思わず涙を流す。
2024年05月05日