俳優の永野芽郁(24)が、22日発売の『VOCE』(講談社)7月号通常版に約1年ぶりに登場。ポジティブオーラあふれる永野が「今、ときめくこと」を語る。ドラマや映画に引っ張りだこで多忙な日々を送っている中、疲れを少しも感じさせないポジティブオーラ全開の笑顔で撮影に挑んだ永野。スタッフみんなをメロメロにさせてしまう存在感は、まさに「国民的多幸感」。表紙カットは、透明感あふれる美肌に合わせたナチュラルなピンクトーンメイクでほわほわなピュア顔を披露し、撮影中、スタッフからの「かわいすぎる!」という声が止まらなかった。インタビューでは、永野のハッピー感の源に迫る。最近の趣味事情や、夏にしたいことなど、「今、ときめくこと」を語る。なお、7月号増刊の表紙は、メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急のタクヤ、アロハ、ハルの3人が飾っている。
2024年05月17日米人気サバイバルドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフシリーズ第1弾『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』(全6話)が動画配信サービス「U-NEXT」にて独占配信中。その主人公を演じるノーマン・リーダスが来日し、『ORICON NEWS』の取材に対応した。同シリーズの“ダリル役”で一躍ブレイクし、日本にも大勢のファンを持つキャラクターを演じる心境と、スピンオフ撮影でのエピソードなど話を聞いた。2010年のシリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、日本を含めた全世界から絶大な人気を誇る『ウォーキング・デッド』は、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、人間たちが時にぶつかりあいながらも生き抜く術を模索していくサバイバル・ヒューマン・ドラマ。その奥深さに、芸能界にもファンは多く、まさに海外ドラマの金字塔といえる作品だ。同シリーズの主要メンバーの中で、とくに人気を集めていたのが「ダリル・ディクソン」というキャラクター。一見クールに見えるが人情味あふれる性格で、家族や仲間を思う気持ちは誰よりも強い。スピンオフの新作『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』では、そんなダリルのキャラクターがより深く描かれる。すでにシーズン2も決定しており、ファンの「もっとダリルを知りたい」という思いに応える内容といえる。■フランスを舞台に「アートを作っていた」アメリカとは異なる撮影手法も――『ウォーキング・デッド』でのダリルの人気はとても高かったですね。今回のスピンオフ作は主演となりますが、プレッシャーは?【ノーマン・リーダス】演じるうえでのプレッシャーは感じなかった。それよりも、ダリルのトイやフィギュアが100以上もあるキャラクターの中で一番売れたと聞いた時のほうがプレッシャーを感じた。アンディ(リック役のアンドリュー・リンカーン)と会話する中で、「僕の方がおもちゃが売れてる」「Tシャツが売れてる」って冗談を言ってたよ(笑)。――『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』の企画のいきさつは?舞台はフランスで、今までのシリーズとは雰囲気も異なります。【ノーマン・リーダス】スコット(総指揮を務めたスコット・M・ギンプル)から、僕とメリッサ(キャロル役のメリッサ・マクブライド)にスピンオフの提案があった。フランス撮影に関しては、アメリカ人が撮影したヨーロッパの作品にはしたくなくて、きちんと“ヨーロッパ作品”にしたかった。ヨーロッパの人々に、「自分たちのショー」だと感じてもらいたかった。なので、ライターさんもショーランナーもみんなフランスの方にお願いしたんだ。14~15年間ずっとバンバン銃を打ち合う展開の早いドラマを作ってきたけど、今回は新しい試みで、単館シネマ作品のようにゆったりとした雰囲気の中で、表情や感情にもフォーカスした作品を作り込みたいと思った。――撮影について“アートを作っている“と表現していましたね。【ノーマン・リーダス】そう、すべてのエピソードがアートだと感じている。フランスはカルチャーに満ちたところで、カメラマンもサウンドや衣装、セットの担当者もみんなが情熱を持って真剣に取り組んだよ。最初のエピソードのテイク1撮影の時、今までだとスピーディに撮影が進むけど、今回は最初のテイク1でカメラがぐわーっと動いた。その後カメラマンが、葉巻のたばこを巻き始めて照明担当とすごく時間をかけて会話をしていた。「いったい何を僕は待たされているんだ?」と感じて、フランス語が分かるスタッフに聞いたら、「カメラの動きでどういうストーリーを伝えたいのか」という話をしていると聞いた。それを聞いて納得して「だったらもっとしゃべってくれ」と。そんな風にシーンやセットのデザインなど、“アート”を作る感覚で毎日撮影して、全てがとても美しくまとめられていた。スピンオフ作のウォーカーたちはみんなダンサーで、身体の曲げ方など動きがアーティスティック。シーズン2はもっとアートになる。アメリカの、お金をかけた機械的な撮影とは違って、本当にフランスでアートを作ったんだ。■スクリーンで感じ取れる「演者同士のつながり」――今作は今まで以上に、ダリルの愛情深さが描かれていました。新キャストの少年・ローランとの関係も見どころです。【ノーマン・リーダス】ローランを演じたルイ(ルイ・ピュエシュ・シグリウッツ)をキャスティングする時、いろんな子役に会ったけど、みんな“演じている”ような感じがすごくして…。だけどその中でルイが来た時、彼だけ1人で天井をぼーっと見ていて、質問をした時には「お母さんはペインターです、お父さんは写真家で、僕はギターを弾きますよ」と答えて、一人だけ違う世界にいるような子だった。その雰囲気がすごく好きになって。オーディションの後に彼の父親に会ったら「あ、失敗したでしょ」と。彼はオーディションを失敗したと言ったけれど、「いやそんなことない、とってもよかったよ」と話したんだ。すごく役者としての「ルイ」を守ってあげたくなって、それで彼にローランを演じてほしいと思った。僕が彼を守ってあげたいと思うということは、ダリルもそう思うということ。やっぱり演者と役がブレンドする感覚はある。シーズン2にはキャロルがもっと登場するけど、キャロルとダリルの絆もすごく強い。それってやっぱり、今までずっと積み重ねてきた演者同士の関係値がすごく強いから。演者同士のつながりも、スクリーンを通して現れると思う。――クールで落ち着いた印象のダリルですが、今作では異国の地でとまどう新鮮な姿も描かれます。【ノーマン・リーダス】実際にフランスの生活でも、フランス語がしゃべれなくて同じようにとまどう姿は多かった。この作品がフランスで発表された時、フランスのいたるところにポスターが貼られたんだ。撮影でパリのアパートに住んでいたとき、地元の方に少しずつ知られていって、レストランで「ボンジュール!」とあいさつされるようになった。最初は僕も現地で困ったことはあったかなと思うけど、撮影では全員がいいものを作ろうと、同じ方向を向いて取り組むことができたね。――今作で使う武器も見どころですね。ダリルといえば「クロスボウ」のイメージですが、今回は「モーニングスター」を使用します。アクションシーンも迫力満点でした。【ノーマン・リーダス】『ウォーキング・デッド』終盤で使っていたけど、その後の今作で、フランスの修道院の武器庫のシーンで中世の武器がたくさん並んでいる中で、ダリルが「これなら知ってるな」ということで使った。アクションシーンではこれまでにも、たくさんけがをしたよ。肩がはずれたりひざを壊したり脳震とうも。6~7回ほど失神して、銃が顔に当たって縫ったこともあったよ。「モーニングスター」はメタルだからすごく重いけど、実際に撮影のセットで振り回すことはできないから、緑のテープがプラスチックの周りに巻いてあるものを使ってデジタル処理しているんだ。戦闘内で振るときは、メタルの重たいものを使っているよ。もちろん、(ウォーカーの)頭をナイフで指すときも、緑のテープでちゃんと加工されているもので刺しているよ(笑)。けれど一部のアクターは本物の銃を持っていて、それでけがしたこともあった。銃で頭を殴られるシーンで…ここで縫合したんだ。じつは殴られたシーンで頭を打ってしまって、すぐに病院に行ったんだけど、その時に偽物の血を体中に付けていたから、病院の医者たちが「なんてことだ!」みたいにな雰囲気になってしまって…(苦笑)。――それは病院の先生も驚きますね(笑)。最後に改めて「ダリル・ディクソン」はご自身にとってどんな存在ですか?【ノーマン・リーダス】『ウォーキング・デッド』という作品から友だちがたくさんできたし、彼らは家族であるとも思っている。ダリルは僕の人生の一部で、大きなパートを占めているよ。■『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』(原題:The Walking Dead: Daryl Dixon)(全6話)U-NEXTにて独占配信中『ウォーキング・デッド』本編のシーズン1から連続して登場するシリーズ屈指の人気キャラ・ダリルのスピンオフシリーズ。生存者によって建てられた文明都市「コモンウェルス」を去り、フランスに漂着したダリルのその後を描く。すでにシーズン2の制作が決定。製作総指揮:デヴィッド・ザベル、ノーマン・リーダス、グレッグ・ニコテロほか監督:ダニエル・パーシヴァル、ティム・ソーサム脚本:デヴィッド・ザベル、ジェイソン・リッチマンほかキャスト:ノーマン・リーダス、クレマンス・ポエジーほか
2024年05月17日お笑い芸人のなかやまきんに君(45)が15日、自身のインスタグラムを更新。真っ白なトヨタ『アルファード』をバックにポーズを決めた写真を公開した。きんに君は、自身が出演するトヨタ『アルファード』などを買取販売する企業のCMのオフショットとして、素肌の上に白いスーツを決め込み、夜の港でポーズを決めた写真を投稿。ハッシュタグとして、「#横浜の夜景かぁ、、、」「#懐かしいぜ」「#カッコイイですね」「#まぁね」「#あぶない刑事 の」「#舘ひろし さんみたいですね」を付け、人気ドラマ『あぶない刑事』への憧れを示唆した。一方で、「#あぶない刑事って言うより」「#脂ない刑事 さ」「#筋肉逮捕しちゃうぞ」「#キャー筋肉逮捕ステキー」と最後は筋肉ネタにもっていき、オチをつけた。
2024年05月17日8人組グループ・Hey! Say! JUMPがメインを務めるフジテレビのバラエティー番組『いたジャン!』(毎週火曜深0:55※関東ローカル)が、6月4日から放送スタートする。さらに、FODプレミアムでは放送の1週間前から先行配信を実施することも決定。メンバー同士だからこそ見せる表情が次々と登場する。1つのことをず~~っと追いかけ続けている雑誌やWEBの記者たちが集結し、「人生最高スクープ」を発表する会議を開催。5万円で豪華海外旅行に行く記者、世界で初めて大谷翔平の単独インタビューに成功した記者、日本一美しいトカゲを飼う記者など、愛すべき記者たちのスクープが続々と登場する。この話を聞いていたHey! Say! JUMP8人の意外な一面が覚醒することに…一体、どんな姿が見られるのか。同番組では、有岡大貴がMCに就任。そして、アシスタントはコントユニット・ダウ90000の蓮見翔が担当。蓮見は「今までもこれから先もこんな仕事を受けないと思います…」と、緊張気味だが、さすがは“時の人”らしくスタジオに独特の笑いを生み出す。また、個人的にダウ90000が大好きだったという有岡は「いつかご一緒したいと思っていたが、まさかこの番組でできるとは…!」と大興奮。2人のコンビネーションにも注目だ。■出演者コメント▼有岡大貴これまで企画とかではMCに挑戦したことがあったのですが、他の7人が本当に自由奔放で大変で…終わったら泥のように寝ちゃうんです(笑)。だから、この番組でもそうなるのかなと思っていたのですが、蓮見さんが横にいてくださってツッコんでくれたりするので、とても助かっています!実は、結構前から蓮見さんのことが大好きなんです。最初にお名前を見た時、震え上がりました。いつかご一緒したいと思っていましたけど、まさか『いたジャン!』でお仕事できると思っていなかったので、とてもうれしいです。蓮見さんの新たな一面にも期待できるんじゃないかなと思うので、楽しみにしてほしいです。▼蓮見翔最初にお話をいただいた時は、普段こういうお仕事をすることがなかったので大丈夫かなと思いましたが、“有岡さんと一緒です”と聞いて“やります!”とお返事させてもらいました。自分のことを知っていただいてる方とお仕事を一緒にできる機会はなかなかないので、ありがたいなと思いましたし、純粋にうれしかったです。僕は、テレビで見たことある人はみんな怖い人だと思っているのですが、Hey! Say! JUMPさんも例外ではなくて。“怖い人だったらどうしよう…”と思っていたんですけど、とても優しかったです。リラックスしてやれたのは、皆さんのおかげです。今回ご一緒するにあたり皆さんのことを調べたのですが、年上なことにちょっと驚きました。すごい若い頃から見ている方々で、ずっと格好いいし変わらないので年齢とかを気にしたことがなくて。“年上8人に囲まれるのか…”と思うと緊張もしましたが、楽しくできたと思います。これから共通の話題とかを見つけられたらいいなと思いますし、皆さんのことを少しずつ知っていけたらうれしいです。そして、今日は初めましてだったのでちょっと距離があったんですけど、その距離感のままだったら寂しいので、僕のことをちょっとでも覚えてもらえるようにこれからがんばりたいと思います。
2024年05月17日動画配信サービス「DMM TV」では、TBS『水曜日のダウンタウン』演出の藤井健太郎氏がプロデュースを手掛けた、DMM TVオリジナルバラエティー『大脱出2』が独占配信されている。人気芸人たちが目隠し状態で部屋に囚われ、さまざまな罠が仕掛けられている部屋から限られた情報を頼りに脱出を試みる。その様子を鋭いツッコミを入れながら見守るのは、前作から引き続き出演するバカリズム、小峠英二(バイきんぐ)。今作で囚われたのはクロちゃん、みなみかわ、高野(きしたかの)、井口(ウエストランド)、お見送り芸人しんいち、みちお(トム・ブラウン)ら前回の地獄を経験した芸人たちに加えて、森田哲矢&東ブクロ(さらば青春の光)、酒井貴士(ザ・マミィ)らが新たに地獄の門をくぐることとなった。ORICON NEWSでは、この刺激と知性あふれたバラエティーを仕掛けた藤井氏と、今作のエグゼクティブプロデューサーでDMM TVコンテンツ部オリジナル制作グループ責任者の久保田哲史氏の対談取材を行った。対談の前編では、前作の『大脱出』が立ち上がった経緯に迫る。■藤井健太郎は「この番組を見たい」という“何か”を作れる人出発点は「クロちゃんを埋めたい」――DMM TVさんとして、藤井さんにコンテンツ作りをお願いしようと思ったきっかけを聞かせてください。久保田DMM TVを立ち上げるにあたり、オリジナルコンテンツはやはり顔になるものなので、どういう方向で、どういう意味を持たせたらいいんだろうと考えました。そこでバラエティーはやはり、作り手が重要だなと。藤井さんは、TBSの水曜午後10時という多くの方が見ている枠で『水曜日のダウンタウン』という、非常に評判のいい作品を作っていらっしゃる。そんな藤井さんに、DMM TVでやってもらうためには、地上波ではできないある種の自由さや、クリエイターとしての藤井さんのテンションが上がるような場を用意することが大切だと思っていました。あとは、DMM TVのバラエティーとして、DMM TVのメインユーザーが20〜40代の男性であることを踏まえて、「男性が楽しめるコンテンツ作り」をテーマのひとつとして持っています。藤井さんの『水曜日のダウンタウン』は女性の方もたくさん見ていると思いますが、やっぱり男性も大好物な番組じゃないですか?そこの部分と、地上波の番組とは違って、お金を払って見るということを考えると、フックの部分や「この番組を見たい」という“何か”を作れる人じゃないといけない。そういう風に考えると藤井さんしかいないとなりました。――藤井さんはオファーを受けて、どうでしたか?藤井配信に向けてちゃんと番組を作ったことがなかったので、まず単純に「新しいこと」という意味での興味がありました。バラエティーのコンテンツで、何話かにわたってストーリーが続いていくものは作ったことがなかったですし、そういうもの自体が世の中にあまり存在していなかったので、「ぜひ!」という感じで。――藤井さんからのテーマは「クロちゃんを埋めたい」だったんですよね?久保田最初聞いた時、びっくりしましたね(笑)。「さすがだな!」と思って。「こんなことやりたいんです」という構想を話してくださったのですが「山の中に埋まってるクロちゃん…みたいなイメージでやりたいんですよね」と。どういうところから発想してくるんだと。藤井配信コンテンツについて持っているなんとなくの知識として、やっぱり目を引くビジュアルが大事かなと。なので、そのへんのビジュアル逆算で「クロちゃんが首まで埋まっている」っていうのはアリかと思っていました。それに、そのアイデア自体は昔からあったんですけれど、地上波ではダメだったので(DMM TVでやれるとしたら)ちょうどいいかなと。そこを出発点に、色々と肉付けをしていったという形でしたね。■藤井「見たことないことをやりたい」『大脱出』1作目は驚異的な反響――企画会議などで、配信だとやりやすいと感じた部分はありましたか?藤井逆に配信だからルールの厳しい部分も一部あったりもするのですが、基本的にはテレビよりも柔軟な部分が多い気はしました。我々としても、当然「ここまでだったら大丈夫かな」と、考えながら提案をしているのですが、そんなに「これはダメ」と言われたものはなかった気がします。大場剛(『大脱出』制作に携わったDMM TVコンテンツ部オリジナル制作グループシニアプロデューサー)普段、たくさんの方からコンテンツ企画をご提案いただくのですが、みなさんバラエティー制作スタッフなので当然「面白い」を一番に表現した企画書を持ってきてくれるんですよね。でも、藤井さんの場合、それ以上に「視聴者が驚く」「誰もやったことがない」にこだわった企画をあげてきてくれるんです。結果、それを映像にした時、他番組では味わえない、新しい刺激やワクワク・ドキドキを感じる作品になるんですよね。この作り方って本来エンタメの原点だと思うんですけど、この発想をできるクリエイターは本当に少ない。世の中にコンテンツが飽和し、面白いだけではヒットさせるのが難しい今、「驚き」や「新しさ」を着想に企画を考えるからこそ多くの人の心を揺さぶることができるし、それを独自の感覚で映像に落とし込むことができるのが藤井さんのすごさだと思います。久保田以前に比べてコンプライアンスへの意識が高まり環境が変わったバラエティー界で、海外で言うところの「ショーランナー」的な立場で番組を引っ張ることができるクリエイターって、そんないないと思うんですよ。――そうした、新しさというのは、藤井さんの中でも意識している部分ですか?藤井なるべく「見たことがない」ものをやりたいなとは考えていますかね。それは視聴者に向けてもそうですが、自分としても、成功したパターンを使えば安全ではあるけど、作る楽しさは徐々に損なわれてきちゃうので、多少大変であっても違うことをやりたくなっちゃいますね。小さいポイントでもいいから、何か新しいものが必ず入っているようにはしたいなと。――テレビでは視聴率という指標で判断をされていると思いますが、DMM TVさんとしては、そうした指標みたいなものはありますか?久保田もちろんあります。ある意味、視聴率よりもシビアなところがあって、他の配信プラットホームと同じで、詳細な数字が出てきます。オリジナル番組は、この作品を見るためにどれだけDMM TVの会員になってもらえるのかが、最も大事な指標です。そこは『大脱出』にも期待した部分ですが、シーズン1の時は突出した数字を叩き出して驚きでした。そういったこともあったので、大脱出2も期待していますし、個人的にはシーズン100ぐらいまで(笑)、藤井さんがうちとやりたいなと思っていただける限りはずっとやっていただきたいというのは、正直な気持ちです。とはいえ「いいものを作りたい」というのがクリエイターにとって一番大切だと思うので、『大脱出3』になるのか、他の企画なのか…はまだこれからですが、引き続き期待しています。※後編では、今回の『大脱出2』について、全話の配信が行われたタイミングだからこそ、ネタバレも含んだ秘話に迫っていく。
2024年05月17日俳優の篠原涼子とお笑いタレントのバカリズムがW主演するフジテレビ系金9ドラマ『イップス』(毎週金曜後9:00)の第6話が、17日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。本作は小説を“書けなくなってしまった”おしゃべりなベストセラーミステリー作家・黒羽ミコ(篠原)と、事件を“解けなくなった”自己評価高めのエリート刑事・森野徹(バカリズム)という互いにイップスを抱えた2人が、事件を解決していくミステリーコメディー。絶不調なバディが補い合い、小気味よい会話劇を繰り広げながらコミカルタッチに犯人を追い詰めていく。■第6話あらすじ黒羽ミコ(篠原)は、森野徹(バカリズム)を「卑怯者」呼ばわりしてしまったことを謝ろうとDMを送るが、森野からは返事もなくイライラを募らせていた。するとそこに、弟の慧(染谷将太)から、あるURLが届く。URLを開くと、物々しい雰囲気の部屋と森野が映っており、その動画の中で8年前に起きた殺人事件の犯人として逮捕されたタクシー運転手・異口治(モロ師岡)は冤罪(えんざい)だと訴える。その事件は、都内でスナックを経営していた湯上幸(華耀きらり)が殺され、遺体の胸には十字架が刺さっていたというショッキングなものだった。また、被害者の名前と殺害方法が、ミコの小説『歪な十字架』とまったく同じだったことから、一部では『歪な十字架模倣事件』とも呼ばれていた。森野はこの事件の捜査を自身が担当していたことを明かし「誤認逮捕を黙認した私は卑怯者です。警察は誤認逮捕を認めてすぐに異口治を釈放してください」と訴える。あくる日、ミコはワイドショー番組『朝キュン』に出演するためにテレビ局を訪れる。すると番組サイドから、予定を変更して『歪な十字架模倣事件』について特集したいとの要望が。模倣事件の原作者でもあるミコに、今回の告発騒動について話して欲しいというのだ。だがミコは、あの事件に触れるのなら出演しない、と言って拒否。そしてミコは、動画に映る小さなヒントをもとに森野が誘拐されたのではないかと考え、森野を探し始める。
2024年05月17日TBS『水曜日のダウンタウン』演出の藤井健太郎氏がプロデュースを手掛けた、DMM TVオリジナルバラエティー『大脱出2』が話題を呼んでいる。「芸人が閉ざされた空間から限られた情報をヒントに脱出する」というシンプルな構成だが、仕掛けられたさまざまな罠や絶妙な難易度のクイズ、謎解きのトリック、そして極限状態でむき出しになる芸人たちの本性など、まさに「地上波テレビでは見ることができない」としか表現できないコンテンツだ。今作で囚われたのはクロちゃん、みなみかわ、高野(きしたかの)、井口(ウエストランド)、お見送り芸人しんいち、みちお(トム・ブラウン)ら前回の地獄を経験した芸人たちに加えて、森田哲矢(さらば青春の光)、東ブクロ(さらば青春の光)、酒井貴士(ザ・マミィ)らが新たに地獄の門をくぐることとなった。彼らの奮闘に鋭いツッコミを入れながらを見守るのは、シーズン1から続投するバカリズムと小峠英二(バイきんぐ)。ORICON NEWSでは、この刺激と知性あふれたバラエティーを仕掛けた藤井氏と、今作のエグゼクティブプロデューサーでDMM TV コンテンツ部オリジナル製作グループ責任者の久保田哲史氏の対談取材を行った。後編では、『大脱出2』全話の配信が行われたタイミングだからこそ、ネタバレも含んだ秘話に迫る(※以下、全話視聴を前提にしたネタバレ表現を含みます)。■『大脱出2』は謎解き要素強め放送尺の自由さ生かして6話予定から7話へ――藤井さんの中では最初に『大脱出』を作った時から、2の構想はありましたか?藤井いや、全然なかったです。「2とかどうですか?」みたいな感じでお話をいただいたので、それを受けて考えはじめた…という流れです。――今作について、バカリズムさんが「謎解きとしてもドキュメンタリーとしても面白い」とコメントされていました。藤井たしかに、今回は謎解き要素が強くなっちゃったかもしれないですね。前作での「合流する」というサプライズは、今回はもうサプライズにならないので、それはありきで驚きがあるような展開を意識して、「こことここが、こうつながるんだ」という、連鎖するような仕組みを考えました。――それぞれの話の放送時間(尺)に制限がないので、各話で見せたいパートがちゃんとある形にできましたか?藤井各話の終わり方は意識しましたね。ドラマだと脚本段階でそれも考えるだろうし、考えられるんでしょうけど、バラエティーの場合、厳密には難しいので。そんなことで、ちゃんと続きが気になるところで終わらせようとしたら、もともと6話の予定だったのが、7話になってしまいました。やはり、話数も尺もある程度融通がきくのは配信の大きなポイントですよね。――さらば青春の光の森田さんが、リーダー的な存在で最後の最後まで引っ張っていかれていましたが、藤井さんの中でその部分は想定されてましたか?藤井(さらばの部屋が)一番で出やすい部屋なので…というか、他の部屋はさらばが出ないことには基本的に自力脱出ができないので、話が2人の目線で展開していくのは想定通りですね。あのチームが、最初にフィールドに出て自由に動けるようになるので、その逆算で、最も適任な2人を選びました。――見ている側としては、トム・ブラウンみちおさん&ザ・マミィ酒井さんの部屋が一番つらかったですが…。藤井あの部屋は、本当にめちゃくちゃ狭くて、たぶん2畳くらいだったんじゃないかな…?映像で見るとまだ少しマシに見えるんですけど、実際に中に入ったときの圧迫感はすごいですから。本当は、もうちょっと広くしてあげたかったんですけど、見ていただいたらわかりますが、部屋を重たくできない理由があったので。中の2人には申し訳ないけど(笑)。■「クロちゃんは電話するぐらいでいいか(笑)」藤井氏が振り返る脱出の舞台裏――そんな中、クロちゃんだけ、別の場所からの脱出となりました。藤井今回も屋外の画が一カ所くらいはほしかったんで、そこをクロちゃんに担ってもらいました。で、小さい島にポツンといるのは面白いなと。ただ、クロちゃんってあの中だと一番先輩になっちゃって、芸人みんなでいるとちょっと偉そうにしたりするので、あんまり面白くならないんですよね(笑)。だから、最終的に合流するパターンも一旦は考えたんですけど、結果、電話するぐらいでいいかなと(笑)。伝達が下手だったり、勘が悪くて腹立つってのも予想通りです。――クロちゃんとは『水曜日のダウンタウン』でもご一緒されていて、改めて伺うのも野暮ですが、クロちゃんの魅力はどこでしょう。藤井どうですかね。いいフィールドを用意してあげると、ちゃんとパワーを発揮する人っていうか。放っておいて面白くなるわけじゃないし、苦手なこともいっぱいあると思うんですけど、ある得意な場においてはすごい力を発揮する人っていう感じですよね。――今回も、埋められている時に唯一やり取りできるAIスピーカーに感情移入していく流れも面白かったです。藤井いいですよね、ほどよくしょーもなくて(笑)。ちょっと裏側っぽい話になりますが、あの状況でやれることを探していく中で、ああいう風になるのはよくわかるんですよね。でも、それを(VTRを見ているバカリズム、バイきんぐ小峠に)ちゃんと見透かされるという(笑)。久保田どこまで計算してやってるのかなって、藤井さんの頭の中を覗きたいです。藤井今回は前回よりもルートがしっかりしちゃっているので、基本的にはほとんどが想定通りですかね。合流だったり、大オチの部分は、1を見てくれた人たちは、2でもそうなるだろうと思いながら見るとは思うので、大きなサプライズにはならないけども、完全な焼き直しではなく、でもがっかりしない程度の展開を考えたつもりではありますね。■最終話の仕掛けは「想定通りではあります」藤井氏が考える“テレビ局の持つ優位性”とは――小峠さんが「地上波でやったら2、3人ぐらいはクビになるだろう」といったことをおっしゃっていましたが、そもそもの話ですが、なぜDMM TVで実現できたのでしょう。久保田これは、もう藤井さんの力です。藤井さんは「地上波なのか配信なのか」という線引きで番組を作るクリエイターではないように思います。ただ、配信番組だと、藤井さんだけでなく、出演者もそうですけど、制約が少ないとか、いいものを追求できる土壌があるとか、そういう面が大きいのかもしれないですね。藤井最後のところとか、不快に思う人も多いんですかね?この前、ある出演者に会ったとき、本人が完成形をまだ見ていない状態だったので、「どこまで使ったんですか?」みたいなことを聞かれて、「基本的には全部使ってますよ」って言ったら、びっくりしてました(笑)。――最終話の仕掛けも、どこまで想定されていたんですか?藤井だいぶ裏側の話ですけど、あの2人がその仕掛けを担うことになったのも想定通りではありますね。あれが似合う2人ではあるじゃないですか、しんいち&井口組ではちょっと笑いづらいというか。だから、その辺の展開も含めて(仕掛けに必要な伏線である)電話を一番に取るはずの、あの狭い部屋にいる…っていう。万が一、他の組があの電話を取っちゃった場合は、食事の順番を変えて対応するつもりでしたけど。――DMM TVさんでの今後の展開についても聞かせてください。藤井まだ具体案があるわけではないのですが、『大脱出3』はできたらいいなと思っているので、どんなパターンがあるか絶賛考え中という感じですかね。まったく別物にしちゃうと意味がないですけど、同じじゃつまらないので、変化のつけ具合が難しいところではありますが、いい新要素とアイデアがあれば、3ぐらいまでならなんとかなるのかなと。だいたい、映画も面白いのは3くらいまでじゃないですか(笑)。4が一番面白いなんて前例はないので、3がギリですよね。久保田藤井さんは地上波でも配信でもこれだけ結果を出されて…。今後もDMM TVとやりたいと思ってもらえるためにも、オリジナル中心にもっともっとみんなに見てもらえるようなプラットフォームにしていかないといけないですね。いっぱい見てもらえるように頑張らないといけないなっていう感じです。――テレビ局員でありながら配信のコンテンツを作るということに関してはいかがでしょうか?藤井バラエティーに関しては、なかなかテレビ以外の土壌から作り手が出てくるのは、まだ難しいですよね。そこしか学ぶ場所がないというか、ノウハウだったりも独特のところがあるので。ドラマや映画はだいぶ事情が異なるとは思うんですけど、バラエティーコンテンツを作るのにテレビ局を経由しない作り手っていうのは、まだちょっと時間かかりそうな気がします。そういう意味では、テレビの放送自体のパワーとは別のところで、まだテレビ局の持つ優位性みたいなものがあるかもしれないですね。――藤井さんの中での土壌はやっぱりまだ地上波ですか?藤井そうですね、別にそこに強いこだわりがあるわけではないですけど、まだ見られる人数でいうと、地上波が圧倒的に多いわけで。僕らとしては、やっぱりなるべく多くの人に見てもらうというのが、目的やモチベーションの大きなひとつですから。
2024年05月17日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第5話(17日)の放送を前に、マッチングアプリで出会った立花(兵頭功海)から交際0日婚を申し込まれる3姉妹の末っ子、大庭八海役を務める畑芽育が、作品も魅力や出演エピソードなどを語ってくれた。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。――八海は畑さんから見てどんなタイプですか?台本を読んだときからすごく面白い子で、お友達になりたいタイプだなと思いました。八海には収集癖があって、ゴハン作りやDIYするのが大好きだけど、低体温気質。セットのそこかしこに八海が作ったものが置いてあるんです。私にも兄と姉がいるので、鬱憤や苛立ちなど共感できるところもたくさんあって、「なんかうまくいかないな」って気持ちがよく分かります。もちろん家族だから嫌いになれないし、大切な人って思っているところも。子どもでいたい半面、「もう大人ですよ」のリミットが迫ってきて、モヤモヤしたり寂しく感じたりすることもそうですよね。八海と一緒でうまく言葉にできないもどかしさは、当時の私も抱えていました。19歳を経験した私なりのメッセージを、八海を通して伝えていけたらと思っています。――八海がDIYしたセットや、鮮やかでファッショナブルな衣装も見どころのひとつですよね。情景やシーンの雰囲気を妄想しながら役作りをするのですが、セットが想像以上の可愛さでビックリしました。さらに、3姉妹はみんな衣装が派手なんですけど、八海は「エクステをつけるんだ!」とか「おでこ全開でスカジャン着てる!」とか、衝撃の連続でした。でもそれが八海というキャラクターのヒントになったので、お芝居に活かしています。メイクをして衣装を着ると“八海スイッチ”が入るんですけど、役の衣装からこんなに影響を受けることは今までにあまりないことでした。最近ではお洋服屋さんに行っても「これ、八海っぽいな」と思うことが増えてきていて。少しずつ私服の好みが変わっていくかもしれないなと感じています(笑)。――そしてもうひとつ、八海の作る“可愛いゴハン”も話題ですね。可愛いだけじゃなくて、すごく美味しいんです! いろんな種類のゴハンが出てくるので、たくさん味見させてもらっています(笑)。アート飯監修の桑原奈津子先生のご自宅にお邪魔して、八海ゴハンを教わりながらお料理の練習をしました。美味しい料理には作り手の愛情や気持ちが込められていることを改めて感じて、とてもいい経験になっています。――撮影現場でも仲が良すぎると聞いていますが、“リアル3姉妹”だなと感じる瞬間はありますか?撮影現場ではスタッフさんをはじめ、松下(洸平)さん、井之脇(海)さん、木戸(大聖)さんからも「本当の姉妹みたい」と言われています。初めは緊張してましたが、撮影初日が盛りだくさんの1日で、その日のうちにグッと距離が縮まりました。お2人には素の自分を見せられるし、それを受け入れてくださるので伸び伸びと過ごしています。とてもお話できないような、くだらない話ばかりをしているんですけど、川口さん、木南さんとは、役者さんとしてお芝居の話し合いをすることもあります。本当のお姉さんのようにお話できることがとても嬉しいです。――3姉妹で今後の展開を話すこともあるんですか?します!“3姉妹予想大会”(笑)。私たち自身も今後の展開が分からないので、八海は兵頭功海さん演じる立花と「もしかしたらシンガポールに行っちゃうかもね」なんて予想をし合っています。立花は親身に話を聞いてくれるとても良い人なんです。あと松下さん演じるコウタロウは、本当はどんな人なのかな…とか。私たちも皆さんと同じ気持ちで今後の展開を楽しみにしています。物語が目まぐるしく動き、各話でどんな起承転結が繰り広げられていくのか、それが『9ボーダー』の魅力だと捉えていて。登場人物たちが息をつく暇のない反面、そこをドラマの楽しみとして視聴者の皆さんにご覧いただけたら良いなと思っています。
2024年05月17日ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で配信中のドラマ『SHOGUN 将軍』のシリーズ化が決定した、と米国のメディアが一斉に報じている。あわせて、プロデューサー&主人公・吉井虎永役の真田広之の続投も伝えている。同ドラマは、ディズニーが持つ製作会社の一つ「FX」によって全10話のリミテッドシリーズとして制作されたが、FX史上最も視聴された番組の一つに数えられ(全世界のストリーミング時間に基づく)、批評家たちからも高い評価を得ていたこともあり、シーズン2、シーズン3の開発に舵を切ることになった。真田だけでなく、共同制作者&エグゼクティブプロデューサー&ライターのジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウ、そしてエグゼクティブプロデューサーのミカエラ・クラベルらもそろって製作に復帰するという。本作は、戦国の日本を描いたジェームズ・クラベルの小説を実写化したもので、真田の“日本の文化を正しく世界に紹介したい”という熱い想いのもと、日本の時代劇経験豊富な専門家たちが撮影に参加。カナダに戦国時代の日本の漁村を再現したオープンセットを築いて撮影するなど、ハリウッドならではのスケール感で、いまや日本でもなかなか見られない本格的な戦国時代劇を作り上げた。物語は、徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた武将たちの陰謀と策略が渦巻く「関ヶ原の戦い」前夜を描いたもので、真田やアンナ・サワイ、コズモ・ジャーヴィス、平岳大、西岡徳馬、二階堂ふみなどが出演している。
2024年05月17日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎とTravis Japanの七五三掛龍也が17日午後7時から放送されるフジテレビ系バラエティー『世界シン定番メシ~これ100%日本人が好きなヤツ~』に出演する。日本人のクチに100%合うであろう異国の新感覚グルメを求めるシン定番メシハンターとして台湾ロケを敢行した。小杉竜一(ブラックマヨネーズ)&伊達みきお(サンドウィッチマン)の食いしん坊コンビがMCを務める同番組ではザ・日本人の舌を持つ小杉&伊達が厳正なる審査の上、”シン定番メシ“を決定。一方、井上咲楽はイタリアへと向かい、小杉&伊達を満足させるグルメを見つけ出す。テレビ初タッグとなる藤原&七五三掛の仲良し先輩後輩コンビが向かったのは、小籠包(しょうろんぽう)やルーローハンといった日本でも大人気のグルメを数々、生んできたグルメの宝庫・台湾。大行列のできる麺料理や今、台湾で人気の新スイーツ、さらには、ソーセージをソーセージで挟んだ謎料理や燃え盛るお酒で煮込んだ鍋料理まで、日本人が100%好きな定番メシを求め、4日間のロケ中で食べた料理はなんと34品。「人生でこんなに歩いたことない…」と2人が語るほど、早朝から深夜にかけての大調査に疲労困憊(こんぱい)するも、同じ事務所のとある先輩からのメッセージが2人を奮いたたせる。全力を出し切った2人が最終的に持ち帰ってきたグルメとは一体料理なのか。対するは、食を愛する料理好き女子・井上は、自身も初めて訪れるという世界随一の美食大国・イタリアへ。さっそく現地で聞き込み調査をしていくと、カルボナーラ、ラザニア、ピツッアなど日本人になじみのあるイタリアンばかりでなかなか“シン定番メシ”に出会うことができない…。それでも、井上は粘り強く聞き込み調査を続け、結果、1人で計29品のシン定番メシ候補を食べることに。その中から、美食大国イタリアで厳選した3品とは。さらに、“シン定番メシ”に選ばれた1品は…。レシピを番組公式SNSで公開するほか、明日18日から19日の2日間限定で、都内の専門レストランで実際に販売も行う。■ゲストコメント▼藤原丈一郎(なにわ男子)――ロケの感想ロケに行った4日間はずっと調査をしていたのですごく大変でした。けど、同い年のしめ(七五三掛龍也)と一緒に調査することができて楽しかったですし、2人だからこそ乗り越えることができました。イタリアロケに1人で行った井上さんは改めてすごいなと思いましたね!――ロケで学んだこと日本で食べられる料理はごくわずかなんだなと思いましたし、現地に行かないとわからないことがたくさんあるなと思いました。もっともっと海外に行って色んなグルメを食べてみたいです。――視聴者の方へのメッセージきっとなにかしらの発見があると思いますので、次の旅行プランを考えながらご覧いただければと思います!きっとおなかを空かせると思います(笑)。そして、僕らと井上さんの頑張りを見てくれればうれしいなと思います!▼七五三掛龍也(Travis Japan)――ロケの感想僕は聞き込み調査が初めてだったのですが、丈くん(藤原丈一郎)がいてくれてすごく心強かったです!これおいしいっていうグルメが見つかったとしても“イタリアはこれ以上美味しいのがあるかも”とか思って止められないところが大変でもあり、やりがいでした!楽しかったです!――ロケで学んだことこのロケで初めて知る料理がほとんどだったので、東京に戻ってからメンバーに“こんな料理あったんだよ”とかめちゃくちゃお勧めしましたね(笑)――視聴者の方へのメッセージ僕たちがまだ日本にきていないグルメをとことん探しまくったので、皆さんには“こんな料理があったんだ!”と思いながらご覧頂ければと思います!この番組を通して知って頂いたグルメを実際に食べにいって頂けたらうれしいです!▼井上咲楽――ロケの感想イタリア料理は日本人になじみのあるグルメが多くて珍しい料理を探すのがすごく大変でした。4日間でこんなに食べたのは人生で初めてです(笑)――ロケで学んだことずっと聞き込み調査をしていたので、イタリアを案内できるぐらいに詳しくなりました(笑)。たくさん情報量を得たので、もしイタリアに行く方がいたら声を掛けて頂ければと思います(笑)――視聴者の方へのメッセージ2組ともものすごい熱量と時間を最大限に使って調査してきました。皆さんにも本気度が伝わればいいなと思います。ぜひ、ご覧ください!
2024年05月17日テレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜後9:00)で主演を務める井ノ原快彦が、きょう17日に48歳の誕生日を迎えた。撮影現場では共演する羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、深川麻衣、原沙知絵らメインキャストたちがバースデーセレモニーを開催した。井ノ原の誕生日を祝うため内緒で用意されたのは、『season7』のポスタービジュアルを再現したアイシングクッキーで彩られた、バースデーケーキ。撮影がひと段落したところでスタッフが「井ノ原快彦さん、お誕生日おめでとうございます!」と盛大にコールすると、それを合図にケーキが特捜班オフィスのセットに運び込まれ、集まったキャスト、スタッフが一斉に「ハッピーバースデー」を大合唱した。『season7』のポスタービジュアルは、今シーズンのテーマのひとつ“多様性”を反映し、“十人十色”をコンセプトに制作されたもの。特捜班メンバーの個性バラバラゆえの“強み”を色とりどりの背景で表現するとともに、はじけるような笑顔で番組の持つ前向きな明るさを伝えるデザインだが、そのビジュアルが忠実に再現されたケーキを見た井ノ原は、「このケーキ、本当にリアルですごい!もったいなくて食べられない!」とビックリしつつも、「みなさんありがとうございます!うれしー!」と大感激。「毎年そうですが、こうやってみなさんにお祝いしてもらえる幸せをかみしめています。これからいろいろなことがあっても、今日のことを思い出して頑張ります!」と感謝を語った。このあいさつを聞いたキャストたちは「我らが座長!」「おめでとう~!」と口々にお祝いの言葉をかけ、スタジオは大きな拍手に包まれた。サプライズが大成功した後は、井ノ原とみんなでケーキを囲んで記念撮影。それぞれ自分の笑顔をかたどったアイシングクッキーを手に、ポスタービジュアルに負けない大きな笑顔を浮かべ、井ノ原を祝福した。なお、『特捜9 season7』公式サイトでは、きょうより期間限定(23日後11:59まで)で、「井ノ原快彦バースデー特設ページ」が出現している。また、22日に放送の第8話には、『特捜9』ファンにはおなじみのキャラクター、伊東四朗演じる“伝説の鑑識”猪狩哲治と、Travis Japanのリーダー・宮近海斗演じる鑑識官・佐久間朗が登場する。
2024年05月17日歌手で俳優の中島健人が、7月19日からスタートするテレビ東京ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜後8:00)で同局ドラマ初出演にして初主演することが決定した。今年3月末をもってSexy Zoneを卒業した中島が、「新人の気持ちで挑むつもりです」と変わり者の弁護士役で新たなスタートを切る。累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。原作に登場するケース(案件)を忠実に描きながらも、映像作品だからこそ伝えられる弁護士と相談者たちがリアルに闘っていく中での葛藤や心情の変化のリアリティを追求し、オリジナルキャラクター等の要素も加わった“決して他人事ではない”実写連続ドラマとして届ける。中川順平プロデューサーは「弁護士としては極めて有能。それでいてスイーツとゲームをこよなく愛し、周りの空気を一切読まない主人公像は、“ケンティ”の新たな一面を垣間見せてくれると同時に、ドラマ8枠に新風を吹き込んでくれるに違いありません。新・リーガルドラマ『しょせん他人事ですから』、どうぞお楽しみに!」と期待を寄せている。▼中島健人コメント――ドラマの出演が決まった時の気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。Sexy Zone卒業後初めてのドラマなので、新人の気持ちで挑むつもりです。 台本を読み進めていくと、ネット社会では誰しもが共通することで、悩み、もがき、スマホに向き合っています。そんな感情を僕が演じる弁護士が、バッサリ切り捨て、スッキリした感情にさせてくれるところが僕自身もたまらなく気持ちよく、爽快な読み応えでした。――誹謗中傷やSNS炎上など、今最も身近なテーマを扱ったリーガルドラマになりますが、そんな案件に挑む、保田理弁護士を演じるにあたっての意気込みをお聞かせください。スマホという小さな世界の中で、現代人は“コメント欄”の中に生まれる言葉のトゲや、嘘に悩まされています。一番は、そんなコメントを見ないのが正解なのですが、この時代そうもいかない時もあるのでいざ向き合う時に法律を通して対処していくと、どんな結果が加害者側に待っているのか、そして被害者はどのような答えを見つけることができるのか、それらを僕が演じる保田理弁護士が強烈に冷たく、でもほんの一瞬だけ優しく教えてくれます。僕の中に存在する、ある種究極にドライな部分をお楽しみください(笑)――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。SNSが主なこの時代の中で、僕らはいろんな情報を知り、信じ、時に悩み、惑わされます。物語の中で起きる保田が対応する事案にも、僕が見てきた景色や経験を反映しながら、このドラマでしか見ることのできない、痛快で危険なドラマを皆さまにお見せできたらと思っております。SNSの闇をドライに切り裂く、僕演じる弁護士の姿をぜひお楽しみください!■原作スタッフコメント▼原作:左藤真通氏祝ドラマ化!うれしいです!たびたび「ドラマ化されたらいいですよねぇ~」などと冗談のように担当編集さんと話すことは漫画家の常ですが、実現するとは。原作では、炎上をはじめとしたネットトラブルについて、法律的な面で弁護士さんがどのように仕事を進めていくか、専門的な内容を可能な限りわかりやすく描いたつもりです。しみじみ頑張ってよかったなぁと思うわけですが、ここで改めて作画・監修・編集のベストチームと、ここまで支えてくだった読者の皆さまに感謝いたします!!主演の中島健人さんがどんな保田さんを演じてくれるのか、ドラマ版はホントいい意味で「他人事」として楽しみにしております!▼作画:富士屋カツヒト氏ついに自分が携わってる作品がメディアミックス!実写ドラマ化です!ネット、誹謗中傷、情報開示、実写で描くことの相性はとても良いと常々思っていたので、まさに念願叶いました!この手の題材で思う所がある人たちが多いと思います。特に人気商売だったりメディアだったりは多いでしょう。そういった思いの丈を「しょせん他人事」と言わず、全力でぶつけた出来上がりになったらうれしいですね。腹は立つけど憎めない保田理弁護士の活躍が楽しみです!▼監修:清水陽平氏(弁護士)ドラマ化!!法律監修に過ぎませんが、とてもうれしく思います。最初に白泉社から問い合わせがあったのは、調べてみたところ2020年3月でした。この問い合わせは、そもそも「ネット関係のことでマンガにできないか」というざっくりとした相談レベルの話で、こんな地味な話がマンガになるだろうか…というのが当時の率直な感想でした。しかし、実際に連載につながり、しかも世の中に受け容れられたことには本当に驚きました。法律モノのマンガやドラマについては、弁護士からは「そんなのあるわけないだろ!」とか「ここはおかしい!」といった指摘がSNSなどを通じてされることがかなり多いのですが、徹底してリアルにこだわりたいという原作の左藤さんの意向から、かなり厳密に法律に沿った内容になっており、幸いなことに(今のところ)そういった指摘は受けていません。ドラマの方でも法律監修をさせていただくことになりましたが、同業から叩かれないように(笑)、しっかり法律監修をしたいと思います。
2024年05月17日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が、きょう17日から6週連続で放送される日本テレビ系「Fryday’s EDGE」枠『THEバディ ~最強の2人を決めるクイズショー~』でクイズ番組初MCに挑戦する。17日(深0:45~深1:14)、24日(深0:50~深1:19)のバディMCは、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が務める。同番組は、大親友・夫婦・親子など「我らこそ最強のバディ(2人組)だ!」と豪語する芸能界きっての仲の良いバディが3組参戦し、2人でしか解けないクイズにチャレンジする。プライベートや本音など全てを知り尽くすバディとの挑戦で知られざる本性や素顔が明らかになっていくトーク満載の新感覚クイズショーとなっている。初回は、りんたろー。(EXIT)&本郷杏奈、井桁弘恵&山崎怜奈、城田優&米本学仁が参戦する。2022年に結婚、2023年に第1子が誕生したおしどり夫婦のりんたろー。&本郷だが、クイズを通して見えてきたのは、夫婦の知られざる生態。夫・りんたろー。は家で謎の赤ちゃん化をしているそう。妻・本郷の仰天天然エピソードなど、2人しか知らない話が暴露され、スタジオに戦慄が走る。クイズに挑戦したものの「得たものより失ったものの方が多い」と語る。城田は、毎日LINEをする親友だというNHK大河ドラマに2年連続出演する米本を連れてくる。親友しかしらない城田がビビりまくる苦手なものが明かされる。クイズ番組での共演をきっかけに仲良くなった早稲田大学出身・井桁と慶応義塾大学出身・山崎の親友バディも参戦。しかし、クイズが得意なだけでは優勝できない。ニキビの位置から飲んだ時の仰天おじさんエピソードを暴露する。また、初回のバディMCを務める盛山は、別番組で川島明(麒麟)から「芸能界で天下を取るためには菊池風磨と組みなさい」とお墨付きをもらっていた。ほぼ初対面の2人だが、息の合った司会者バディっぷりを発揮できるのか。さらに、同番組は菊池のモノローグで開幕する。クイズ番組らしからぬ番組冒頭も見どころとなる。
2024年05月17日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、あす18日に放送される。それに先立って、見どころと新場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げての偽装強盗が日に日にエスカレートし、警察も捜査に本腰を入れ始めた。バレてしまわないか心配な正義は、時計店の向井(竹財輝之助)から「リーダーとして、みんなをまとめなきゃダメだ」と促され、仕方なく店主たちを集めて注意を喚起。危ない橋を渡ろうとする店主たちをなだめようとするが、みんなの生き生きとした顔を見ていたら、何も言えなくなる。そんな正義に対抗心メラメラの荒木太一(浜野謙太)は「そもそも最初に偽装強盗を言い出したのは俺だし」と、みんなが正義をリーダー扱いすることに納得できない様子を見せる。一方、強盗にあって以来、すっかり笑わなくなった正義の妻・彩(森川葵)は、「急に街の治安が悪くなった」とますます不安を募らせる。正義の前でタメ息ばかりの彩は、シュン(曽田陵介)と会っている時だけは笑顔が戻る。さらに、商店街に見慣れない男が出没するようになり、不穏な空気が漂う中、事態が急転する。偽装強盗に味を占めた店主たちが大胆な行動を起こし、正義は大慌て。「このままじゃ本当に死人が出てしまう」と、頭を抱える正義に、荒木は妙案を打ち出す。その裏で、光一(伊藤健太郎)のあくどい計画が着々と進み、商店街に崩壊の危機が迫る。浮足立った店主たちが大暴走。ついに偽装強盗が明るみに出るのか。暗躍する光一の計画とは。
2024年05月17日俳優の大島優子が、小芝風花が主演を務める日本テレビ系新ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(7月スタート、毎週土曜後9:00)に出演することが17日、発表された。主人公・三田桜(小芝)の相棒・月本真(つきもと・まこと)を演じる。今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・月本が、遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く、ありそうでなかった警察エンターテインメントとなる。真は、三田の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な捜査官となる。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属し、桜の相棒として、遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。そんな真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある哀しい過去があった。大島は「純粋に今回お話しをいただけてうれしかったです」と喜びのコメント。「これまで警察ドラマにいくつか出演させていただきましたが、今回舞台となる『警視庁身元不明人相談室』はこれまでとは異なる警察ドラマになると感じました。描かれる状況は苦しい心情になるものもありますが、残されたご家族のもとに帰したいというまっすぐな思いがこの作品のテーマになっていて、私が演じる真も桜と同じその強い思いを抱いた人物です。その桜・真の思いを通じて真相が描かれることによって、わずかでも頑張っている人の背中を押すことができたり、明日への活力につながると良いなと思いながら、台本を読ませていただきました。なによりも毎週楽しみに見ていただくのが1番だと思うので、そんなドラマになるように役に挑んでいきたいと思います」と意気込んだ。そして「ご一緒できるのがうれしい共演者の方々ばかりで、個性豊かな相談室のメンバーとのお芝居は今からどんなシーンになるかとても楽しみです。特にバディを組ませていただく小芝さんが演じる桜は、台本の読み合わせの時からもう桜そのもので、バディとして一緒にお芝居できるのが今からとても楽しみです」と期待を寄せた。プロデューサーの荻野哲弘氏は「亡くなった方の想いに寄り添い感情が先行しがちな桜と、遺された方の心に寄り添う冷静沈着な真を小芝さんと大島さんに演じていただければ、日テレドラマ史に残るすてきなバディ誕生!になると予感した」という。「大島さんが演じる真は、責任感が強い“しっかり者”であると同時に、天然なチャーミングさを併せ持つキャラクターで、先日行われた本読みでは小芝さんとの絶妙な間合いの掛け合い芝居を披露していただき、予感は確信に進化しました」と語り、「ドラマのテーマの1つである、人が連帯して誰かの役に立つべく尽力することの尊さを、このお2人なら間違いなく体現してくださると思います。これから社会に出る視聴者の皆さんには『桜と真のように働きたい!!』と思っていただきたいと願ってやみません」と伝えた。
2024年05月17日MEGUMI『心に効く美容』(講談社)が、週間0.7万部を売り上げ、5月17日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」のジャンル別「美容・ダイエット」(5月20日付)で1位を獲得した。同ランキング2位には、昨年4月に発売し「オリコン年間BOOKランキング 2023」のジャンル別「美容・ダイエット」および「タレント本」で1位を獲得した、MEGUMI『キレイはこれでつくれます』が週間売上0.3万部でランクイン。MEGUMIの作品が美容・ダイエットジャンル1位・2位を独占した。またこれで累積売上は42.0万部となった。『心に効く美容』は、MEGUMIの「疲れているときや辛いときに自分の美容法や思考法が役に立てれば」という強い思いで実現した一冊。「心の危機」に直面したときについて語ったインタビューも収録されており、一生使える美容&メンタルケアメソッド本となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月20日付:集計期間:2024年5月6日~5月12日>
2024年05月17日グラビアアイドルの櫻井音乃(21)が、17日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)のグラビアに登場。ビキニをまとった圧巻ボディと、21歳とは思えない色っぽい至高のフェロモンで読者をたっぷりと癒やす。櫻井はティーン誌モデルで活躍後、ABEMAの人気恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。~韓国ソウル編~』でブレイク。2021年3月にグラビアデビューし、大人な顔立ちとたわわなバストで多数の雑誌の表紙を飾っている。撮影ロケはサウナ施設や温泉旅館で敢行し、“日本一色っぽい21歳”を独占で撮り下ろし。さらに特別付録としてQRコードを読み取って見る無料のメイキングムービーが付いてくる。同号にはそのほか、桑島海空、日向坂46・松田好花、にゃんこスター・アンゴラ村長、インフルエンサー・金谷みひろなどが登場する。
2024年05月17日アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの仲川瑠夏、鎮西寿々歌が16日放送のニッポン放送『FRUITS ZIPPERのラジッパー!』(毎週木曜後9:30)に出演した。最近のうれしかった出来事について仲川は「GirlsAwardに出させていただいたときに、いろんなモデルさんがいるじゃないですか、毎月ファッション雑誌を買ってた人だから、10年前からちぃぽぽちゃん(吉木千沙都)と加藤ナナちゃんが大好きで、それをずっと言ってたらマネージャーさんが『写真撮れるかもよ!』って声をかけてくれて、ライブ衣装も脱いでたんだけど急いで着て、すぐにツインテールを結んで、『本物だー!』って写真を撮ってもらったときに私がどれだけ古参かを伝えました」と憧れの人との出会いを明かした。また、以前から“会いたい人”として公言しているアメリカの俳優・ドウェイン・ジョンソンについても「筋肉マッチョが大好きってみんな勘違いしてるんだけど、そこじゃないんよ!それも格好いいけど、あそこまでがんばる努力が格好いいと思ったし、役柄で人のためにやってるじゃん。エンターテイメントを提供するためにあそこまで努力できるところが格好良すぎる!」と熱い思いを明かした。番組の最後には鎮西が「トークの半分以上がドウェイン・ジョンソンだったね」とツッコミ。続けて仲川も「これを聴いてる関係者の方、ドウェイン・ジョンソンと関わりのある方がいましたら連絡お待ちしております」と呼びかけた。FRUITS ZIPPERは、「原宿から世界へ」をコンセプトに2022年4月にデビュー。メンバーは仲川、鎮西、櫻井優衣、真中まな、松本かれん、早瀬ノエル、月足天音の7人。1stCDシングルとしてリリースした「わたしの一番かわいいところ」は、TikTokで9億回再生を突破し、昨年の『第65回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では最優秀新人賞を受賞。5月18日、19日には結成2周年記念のライブを日本武道館で開催される。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年05月16日俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)の第4話拡大スペシャルが、きょう16日に放送された。無実を証明する重要証拠を取り戻すべく脱獄した狩山陸(木村)は、刑事・黒木正興(竹内涼真)の猛追を必死に交わしながら逃走。今回もまた狩山の“四面楚歌”ぶりにSNSではハラハラする声が数多く寄せられた。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。第4話では狩山に証拠を手渡そうと決意した部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)が、行く手を阻もうとする狩山の弁護士・秋澤良人(斎藤工)を振り払おうとした結果、階段から転落。重体に陥ってしまう。一方、愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとした狩山。しかし脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく。狩山の言葉に心動かされた南雲だが、秋澤に証拠を入れ替えたことがバレて「あなたこそ依頼人を裏切ってる」「止める以外に狩山さんを守る方法はない」ともみ合いに…。転落して意識を失う南雲を見つめる秋澤には「うそでしょ」「やってくれたな!」「敵ばっかだな」「弁護士悪すぎる!」「敵しかいない」とSNSでは悲鳴があがった。さらに、黒木に秋澤は「自ら足を踏み出した」と説明。そこにやってきた、狩山の部下で、南雲の婚約者でもある本宮絵里菜(山本舞香)が、南雲が狩山に呼びだされたことを証言し「なにか頼まれたんです。狩山部長のせいです」と言い放つ。またも“敵側”のような発言に「舞香ちゃんもは味方じゃないの」「山本舞香もダークに堕ちてしまった」と落胆する投稿も寄せられた。第4話ラストには田中哲司演じる“謎の男”=半田豊が登場。果たして半田は敵か味方か…。狩山に救いの手は差し伸べられるのか。
2024年05月16日俳優の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜後9:00)の第4話拡大スペシャルが、きょう16日に放送された。ラストでは“謎の男”を演じる田中哲司がサプライズ登場を果たした。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作は、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していく物語。第4話では、無実を証明する重要証拠を取り戻すべく逃走を続けるも、あと一歩のところで奪還のチャンスを喪失。愛する妻・玲子(天海祐希)と交わした約束どおり、警察に出頭しようとした狩山。しかし脱獄の際に負った深い傷のせいで、意識がもうろうとしていく。そんな狩山の前に突如現れたのが、田中演じる“謎の男”=半田豊。半田は身動きもままならない狩山を、力ずくで軽トラに乗せ、静岡へ向かう。次週放送の第5話では、半田が「あんたに頼みたいことがあって連れてきた」と告げ、狩山を静岡の自宅にかくまうが、半田は敵か、味方か…?第5話では、謎多き半田の驚愕の正体も明らかになる。
2024年05月16日5人組グループ・嵐の松本潤が、5月30日をもって個人活動に関してSTARTO ENTERTAINMENTから独立すると16日、公式サイトで発表した。これを受け、松本がコメントを寄せた。松本は「私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました」と経緯を伝えた。「独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います」と決意。「これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います」と誓った。「6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います」とし、「嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENT社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と呼びかけ。「みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。同社は公式サイトで「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、5月30日(木)をもって、松本潤が個人の活動においては独立することをお知らせいたします」と説明。「四半世紀にわたって、多くのファンの皆さまに愛され、多くの関係者に支えられ、多方面で活躍する松本がデビュー後、25周年という節目の年に卒業することになりましたが、嵐と当社とのエージェント契約は継続しております。松本の今後のさらなる飛躍を祈念するとともに、引き続きファンの皆様からの温かいご支援のほどお願い申し上げます」と結んだ。松本は1983年8月30日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。ドラマ『金田一少年の事件簿』で二代目金田一一役を務める。ドラマ『ごくせん』(02年)、ドラマ『花より男子』(05年)シリーズなど話題作に出演し人気を集める。その後も、ドラマ『バンビ~ノ!』(07年)、ドラマ『失恋ショコラティエ』(14年)、ドラマ・映画『99.9 -刑事専門弁護士-』(16年)シリーズ、映画『ナラタージュ』(17年)などで主演を務めている。また、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)でも主演を務めた。■松本潤よりみなさまへ私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました。思い返せば、10代の頃から共に過ごしたスタッフのみなさんとの日々は、私にとって大切な宝物です。その環境を離れ独立するというのは、正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています。特に思い出深いのは、最初の大舞台での経験です。緊張と興奮が入り混じる中で、スタッフのみなさんが見せてくれた無限のサポートと信頼は今も私の力となっています。独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います。これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います。6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います。嵐としてのエージェント契約は STARTO ENTERTAINMENT 社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います。みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。松本 潤
2024年05月16日5人組グループ・嵐の松本潤が、5月30日をもって個人活動に関してSTARTO ENTERTAINMENTから独立すると16日、公式サイトで発表した。同日、同社代表取締役CEOの福田淳氏も感謝のコメントを寄せた。グループでは昨年10月に独立した二宮和也に続いて2人目。福田CEOは「松本さんは、私が STARTO ENTERTAINMENT の経営をすることになった時に、すぐに連絡をくれました。そして色々と助けて下さいました『WE ARE!』の演出も引き受けてくれ、後輩の取りまとめをしてくれたこと、本当にありがたく思っています」と感謝を述べた。続けて、「私は、人生のあらゆる選択は、個人の大切な思いがつまっているものだと思います。松本さんの選択を心から尊重します。そして今後の益々のご活躍を願っております」とつづった。松本は1983年8月30日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。ドラマ『金田一少年の事件簿』で二代目金田一一役を務める。ドラマ『ごくせん』(02年)、ドラマ『花より男子』(05年)シリーズなど話題作に出演し人気を集める。その後も、ドラマ『バンビ~ノ!』(07年)、ドラマ『失恋ショコラティエ』(14年)、ドラマ・映画『99.9 -刑事専門弁護士-』(16年)シリーズ、映画『ナラタージュ』(17年)などで主演を務めている。また、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)でも主演を務めた。以下、福田淳CEOからのコメント全文。松本さんは、私がSTARTO ENTERTAINMENTの経営をすることになった時に、すぐに連絡をくれました。そして色々と助けて下さいました。「WE ARE!」の演出も引き受けてくれ、後輩の取りまとめをしてくれたこと、本当にありがたく思っています。私は、人生のあらゆる選択は、個人の大切な思いがつまっているものだと思います。松本さんの選択を心から尊重します。そして今後の益々のご活躍を願っております。もちろん今後も松本さんが、STARTO 社の社友であることに変わりありませんし、嵐としての活動は引き続きサポートさせて頂きたいと思っております。ファンの皆様方におきましても引き続き応援頂ければ幸いです。株式会社 STARTO ENTERTAINMENT代表取締役 CEO福田 淳
2024年05月16日9人組グループ・Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務める文化放送『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(毎週土曜後8:00)18日放送では、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』(24日公開)を特集し、ゲストに声優の藤本侑里、上坂すみれが出演する。『ウマ娘 プリティーダービー』はCygamesが展開するクロスメディアコンテンツ。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐ『ウマ娘』たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら<トゥインクル・シリーズ>制覇を目指す世界を舞台に、発表以来、ゲームを中心としてアニメや音楽、コミックなどさまざまなジャンルで作品展開を行っている。今回、初の映画化となる。そんな劇場版から主人公・ジャングルポケット役の藤本とライバル・アグネスタキオン役の上坂が登場。これまでのアニメシリーズの歩みから始まり、各キャラクターの魅力や劇場版の注目すべきポイントなどを話す。他にもかねて『ウマ娘プリティーダービー』を応援している佐久間が、コンテンツの魅力や、今までの作品の好きなシーンを語る。■ゲストコメント▼藤本侑里貴重な機会をありがとうございました!『ウマ娘』への愛、熱量がすごく伝わってきて、とてもうれしく、そして楽しい時間でした!佐久間さんも上坂さんも、お話し上手聞き上手で…!初めてのラジオ収録が「マテムり」で本当に良かったです!これまで『ウマ娘』に触れたことがないという方でもお楽しみいただける作品になっていると思いますので、ぜひ5月24日公開の劇場版『ウマ娘』を映画館でご覧いただけますと幸いです!▼上坂すみれ劇場版『ウマ娘』の見どころをたっぷりお話しさせていただきました~っ!もともと競走馬にもお詳しい佐久間さんの『ウマ娘』熱が、本当にすごかったです!!アニメもゲームも楽曲も楽しんでくださっていて、いちキャストとしても光栄に思います!迷いのない課金エピソードもさすがでした!(笑)そしてなんと、藤本さんの人生初ラジオ収録に立ち会うことができました…!こちらもまたまた光栄ですっ!劇場版『ウマ娘』の公開がますます楽しみになる1時間、ありがとうございましたっ!スクリーンを駆け抜けるウマ娘たちの熱い物語を、たくさんの方に見届けていただきたいです。
2024年05月16日5人組グループ・嵐の松本潤が、5月30日をもって個人活動に関してSTARTO ENTERTAINMENTから独立すると16日、公式サイトで発表した。グループでは昨年10月に独立した二宮和也に続いて2人目。同社は「株式会社STARTO ENTERTAINMENTは、5月30日(木)をもって、松本潤が個人の活動においては独立することをお知らせいたします」と説明。「四半世紀にわたって、多くのファンの皆さまに愛され、多くの関係者に支えられ、多方面で活躍する松本がデビュー後、25周年という節目の年に卒業することになりましたが、嵐と当社とのエージェント契約は継続しております。松本の今後のさらなる飛躍を祈念するとともに、引き続きファンの皆様からの温かいご支援のほどお願い申し上げます」と結んだ。発表に伴い、松本がコメントを発表。「私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました」と伝えた。「独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います」と決意。「これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います」と誓った。「6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います」とし、「嵐としてのエージェント契約はSTARTO ENTERTAINMENT社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います」と呼びかけ。「みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。松本は1983年8月30日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・嵐のメンバー。ドラマ『金田一少年の事件簿』で二代目金田一一役を務める。ドラマ『ごくせん』(02年)、ドラマ『花より男子』(05年)シリーズなど話題作に出演し人気を集める。その後も、ドラマ『バンビ~ノ!』(07年)、ドラマ『失恋ショコラティエ』(14年)、ドラマ・映画『99.9 -刑事専門弁護士-』(16年)シリーズ、映画『ナラタージュ』(17年)などで主演を務めている。また、NHK大河ドラマ『どうする家康』(23年)でも主演を務めた。■松本潤よりみなさまへ私がまだ新しい世界に足を踏み入れたばかりの頃、ファンのみなさんが私に温かい手を差し伸べてくださいました。それからの長い年月、多くの支えと励ましをいただきながら成長させてくださったこと、心から感謝しております。この度、2024年5月30日をもちまして、個人としては独立することを決意いたしました。思い返せば、10代の頃から共に過ごしたスタッフのみなさんとの日々は、私にとって大切な宝物です。その環境を離れ独立するというのは、正直なところ不安も大きいのですが、私自身の未来を形作るためには必要な一歩だと感じています。特に思い出深いのは、最初の大舞台での経験です。緊張と興奮が入り混じる中で、スタッフのみなさんが見せてくれた無限のサポートと信頼は今も私の力となっています。独立という新しい挑戦は、決して平たんな道ではありませんが、そこには新たな創造と夢の実現を目指すチャンスが広がっています。今まで培ってきた経験とご縁を活かし、新たな出会いや体験を通じて、さまざまな表現を探求していきたいと思います。これまで出会った人々の温かさや情熱は今も私の創作活動の源となっています。これからも日々、その時その瞬間をインスピレーションの源泉とし、これから作品に反映させていきたいと思います。6月からは新たな舞台の稽古が始まります。新体制での新しいチャレンジを通じて、この舞台での役柄に向き合い、新しい自分を見つけるために、これまで以上の努力を惜しまず取り組んでいきたいと思います。嵐としてのエージェント契約は STARTO ENTERTAINMENT 社と継続しております。そちらの活動にも変わらぬご支援をお願いしたいと思います。みなさまにとっても突然の発表となり、驚かれたことと思いますが、これを前向きな挑戦と捉え、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。松本 潤
2024年05月16日相葉キョウコ氏による新連載『おじ転生~悪役令嬢の加齢なる生活~』が、まんがアプリ「サンデーうぇぶり」でスタートした。異色の“悪役令嬢”新連載『おじ転生~悪役令嬢の加齢なる生活~』は、『ディレイル』『恋愛感情論』『ヤングケアラー みえない私』の相葉キョウコが描く、いままでにない悪役令嬢コメディー。読切版が配信されると、読切作品でのアプリ史上No.1のコメント数に。反響を受け、新連載開始となった。■あらすじ悪女と名高いクロエ・デマントイドは刑場の露と消えた。死の間際、生まれ変わったら清く正しく生きることを誓ったクロエは、現代日本に転生する。そう、加齢臭漂う中年男性・黒江正路として…!
2024年05月16日4人組グループ・ふぉ~ゆ~の福田悠太が16日、都内で行われた主演舞台『女の友情と筋肉 THE MUSICAL』公開ゲネプロ前コメント取材に参加。福田は、筋肉隆々だけどキュートなイオリに扮(ふん)し、会見中もイオリのキャラを徹底した。人気4コママンガ『女の友情と筋肉』(星海社が運営するツイッターアカウントの『ツイ4』で配信中)をミュージカル化。2022年に上演し、今回は第2弾となる。メーカー勤務のキャリアウーマンで握力97キロの村上イオリ(福田)、商社OLで100メートル走10秒8の神田ユイ(冨岡健翔)、アパレルメーカー勤務でソフトボール投げ85メートルの小西マユ(青柳塁斗)らマッスルな“女性”たちが、恋と仕事に奮闘しつつ友情を育んでいく。役衣装で登場した福田は「私は今、村上寄りの気分でして、どう話したら良いかわかっていません」としつつ、「けいこは12時から18時が長かったです。もうちょっと自分の時間がほしかったかな。エステの時間がほしかったです。でも、この作品が面白くなればいいなと思って頑張りました」と、イオリらしくけいこを振り返った。一方、冨岡は「2年前に始まったこの作品が再びこうやっておなじみのキャストと、新しいキャストで面白くて笑えてマッスルな気分になれる舞台をできることうれしく思っております」とにっこり。後輩のまじめなコメントに福田は「ちゃんとしてる~!えら~い!」と目を見開き、笑いを誘った。最後に福田は「歌あり、踊りあり、涙あり、笑いあり、筋肉も(笑)。原作あってこそですが、演劇として原作を超える勢いで楽しい作品に仕上げてまいりました。ラブ&ピース&マッスル。ここでしか味わえない愛情がございますので。劇場でお会いしましょう」と呼びかけた。フォトセッションでは、福田、冨岡、青柳塁斗、久保田秀敏、平野潤也、飯窪春菜、前田隆太朗、廣瀬智紀、伊藤修子、上山竜治、山崎樹範、悠未ひろが、マッスルポーズや指ハートなどキャラ全開で対応。福田は「写真と一緒に米印で『ふざけてないよ』ということを(伝えて)」と報道陣にお願い。「真剣にこの作品に詰まっている愛を表現したいと思いますので、よろしくお願いいたします」と一礼した。
2024年05月16日ロックバンド・L’Arc~en~Cielのベーシスト・tetsuya(54)が15日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(毎週水曜 後11:17)にゲスト出演し、今年でメジャーデビュー30周年を迎えるバンドに訪れた解散危機を明らかにした。この日はロックバンド・GLAYのギタリスト・HISASHI(52)とともにゲスト出演し、互いのバンドの裏話について語り合った。MCの濱家隆一(まかまいたち)が「解散危機はなかったんですか?」と切り出すと、tetsuyaは「辞めたいってメンバーはいましたね」と告白し、それがボーカルのhydeだと明かした。ある時、スタッフを通じてhydeから「バンドを脱退したい」という旨の手紙が届いたという。tetsuyaは「思いつきとかでってタイプじゃないので、よっぽど考えた上での結論やなって思ったんで、『しゃーないな』って、受け入れるしかないから解散しようと思って」との思いでメンバーを集めて解散を決心した当時を振り返った。しかし、スタッフから「お前リーダーなら止めろよ」と怒られたといい、その後に説得に成功したという。「あっ止めなあかんかったんかって初めて気づいて…」と話すtetsuyaに「スタッフというか、全ての人の代表の言葉ですよ」とHISASHIからごもっともな指摘が入った。
2024年05月16日春の大きなテレビ改編期、各局力の入ったドラマを投入するシーズンが到来。多様な人生観を反映した恋愛ドラマ、心揺さぶられる復讐劇、法廷が舞台のスリリングなサスペンス…アイデアを凝らした作品群のなかで俳優たちも新たな魅力を輝かせている。そんな春ドラマの主役級の俳優をはじめ、脇を固める名バイプレーヤー、次世代を担うフレッシュなキャストなど、注目の俳優が所属する芸能プロダクション26社の新人募集特集『2024春ドラマ特別オーディション』が、オーディション情報サイト「デビュー」で展開中だ。本企画には、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(毎週木曜 よる9:00~)本宮絵里菜役で出演中の山本舞香が所属するインセントが参加、新人を募集している。インセントは、女優、モデル部門を強化、新たにインフエンサー部門も設立、部門にとらわれずタレント活動へのサポートも万全。 タレント本人の意向を理解したうえで担当制をとり、少数精鋭のきめ細かいマネジメントを行っている。【春ドラマ出演者】◆山本舞香・テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』本宮絵里菜役(毎週木曜 よる9:00~)そのほか、・TXドラマ24『闇バイト家族』ヒロイン・久保美咲役・EX金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』ヒロイン・ちなつ役・EX『家政夫のミタゾノ』ゲスト出演・初のフォトスタイルブック「Bailar(バイラール) 山本舞香1stフォト&スタイルブック」(宝島社)発売中・「SEE HEAR LOVE ~見えなくても聞こえなくても愛してる~」中村沙織役・EXドラマ『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』秋友美月役・CXドラマ『忍者に結婚は難しい』月乃雀役・ytv・NTV系プラチナイト木曜ドラマ『Sister』主演・三好凪沙役・Huluオリジナルドラマ「死神さん2」小刀祢葵役・映画『カラダ探し』柊留美子役・映画『ブレット・トレイン』日本語吹替版 初声優 プリンス(ジョーイ・キング)役・映画「SEE HEAR LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~」中村沙織役(2023年6月9日~Amazon Prime Videoにて全世界配信中)・JSPLAB株式会社「unlabel LAB」イメージキャラクター・株式会社ULTORA・株式会社Human InvestmentZEUS Wi-Fiイメージキャラクター・株式会社マリモ・しまむらアベイルCMキャラクター・伊勢半 ヒロインメイク イメージキャラクター・ユーライクジャパン株式会社Ulikeブランドアンバサダーなど◆出口夏希・CX連続ドラマ『ブルーモーメント』ヒロイン・雲田彩役(毎週水曜 よる10:00~)・映画『赤羽骨子のボディガード』ヒロイン・赤羽骨子役(8月2日公開)・Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』ヒロイン・桜井春奈役(2024年配信スタート)そのほか、・CXドラマ『君が心をくれたから』朝野春陽役・WOWOW連続ドラマW-30『アオハライド Season2』W主演・吉岡双葉役・映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』千代役・CX木曜劇場『いちばんすきな花』第9話 大学生・美鳥役・WOWOW連続ドラマW-30『アオハライド Season1』W主演・吉岡双葉役・TBS火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』西村世奈役・是枝裕和監督総合演出Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』W主演・戸来すみれ役・日本テレビ系 ZIP!朝ドラマ『クレッシェンドで進め』ヒロイン・藤田役(毎週月~金曜 朝7:50頃)・日本テレビZドラマ『ばかやろうのキス』ヒロイン・美山李里奈役・映画『沈黙のパレード』並木夏美役・MBS開局70周年ドラマ「インバーション」ヒロイン・今端琴音 役・Amazon original ドラマ「星から来たあなた」キヨ役 、椿(高校時代) 役・テレビ朝日オシドラサタデー『コタローは1人暮らし』スピンオフドラマ「花輪先生は半人前!?」(テラサにて配信中)二葉透子役・MBS/TBSドラマイズム『ガールガンレディ』稲田秋帆役・FOD連続ドラマ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』今井恵菜役・配信連続ドラマ『カレーの唄。』ヒロイン・森まどか役・FOD『アンサング・シンデレラANOTHERSTORY~新人薬剤師相原くるみ~』長谷川愛里役・フジテレビ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』第7話・non-no専属モデルなど他の所属タレント/井上和香、入山法子、三浦奈保子、山本美月、久松郁実、松元絵里花、桜井日奈子、田鍋梨々花【2024春ドラマ特別オーディション】には下記の全26社が参加。連続ドラマW-30『演じ屋 Re:act』W主演の奈緒、TBS金曜ドラマ『9ボーダー』出演の箭内夢菜が所属する「アービング」。テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』出演の山本舞香、フジテレビ系連続ドラマ『ブルーモーメント』ヒロインの出口夏希が所属する「インセント」。テレビ東京ドラマ25『季節のない街』出演の高橋メアリージュン、関西テレビ/フジテレビ系『お迎え渋谷くん』出演の内藤秀一郎が所属する「エイジアプロモーション」。TXドラマ24『君が獣になる前に』出演の吉村界人、EX土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』出演の小久保寿人が所属する「エヴァーグリーン・エンタテイメント」Netflix映画『シティーハンター』、DRAMA ADDICT『買われた男』、木ドラ24『25時、赤坂で』出演の片山萌美が所属する「ウイント」。連続テレビ小説『虎に翼』、『約束~16年目の真実~』出演の岡部たかしが所属する「クリオネ」。TBS金曜ドラマ『9ボーダー』主演の川口春奈、KTV/CXドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』主演の杉咲花が所属する「研音」。ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』出演の千葉雄大、ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに』出演の芳根京子が所属する「ジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ」。TBS火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』出演の宮世琉弥、EXドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』出演の杢代和人が所属する「スターダストプロモーション」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の小林涼子、ドラマ『滅相もない』出演の森田想が所属する「ステッカー」。TXドラマNEXT『好きなオトコと別れたい』出演の紺野彩夏、TBSドラマストリーム『からかい上手の高木さん』出演の早瀬憩が所属する「スペースクラフト・エージェンシー」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の森田望智、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』オシドラサタデー『東京タワー』出演の永瀬莉子が所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」。『アンメット ある脳外科医の日記』出演の井浦新、『特捜9 season7』出演の深川麻衣が所属する「テンカラット」。『ACMA:GAME アクマゲーム』主演の間宮祥太朗、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』主演の赤楚衛二が所属する「トライストーン・エンタテイメント」。『あなたの恋人、強奪します。』主演、『おいハンサム!!2』出演の武田玲奈、『オトナの授業』出演の若林星弥が所属する「トラスター」。テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』出演の松本若菜が所属する「トリプルエー」。TOKYO MX『彼のいる生活』W主演の佐藤瑠雅が所属する「PKP」。CX月9ドラマ『366日』主演・広瀬アリス、NTVドラマDEEP『肝臓を奪われた妻』主演の伊原六花が所属する「フォスター/フォスタープラス」。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』出演の松本穂香、ドラマ『Destiny』出演の田中みな実が所属する「フラーム」。『おいハンサム!!2』出演の佐久間由衣が所属する「プラチナムプロダクション」。テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』出演の斎藤工、WOWOWオリジナルドラマ『演じ屋 Re:act』出演の青山倫子が所属する「ブルーベアハウス」。TXドラマ24『君が獣になる前に』出演の深水元基が所属する「ブレス」。連続テレビ小説『虎に翼』出演の戸塚純貴、NHK『VRおじさんの初恋』井桁弘恵が所属する「ボックスコーポレーション」。テレビ東京×WOWOW 共同製作連続ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』主演の向井理が所属する「ホリ・エージェンシー」。『君とゆきて咲く ~新選組青春録~』出演の柊太朗が所属する「ユニ・エンタテインメント」。EXドラマ『特捜9 season7』出演の山田裕貴、CX月9ドラマ『366日』出演の綱啓永が所属する「ワタナベエンターテインメント」。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『2024春ドラマ特別オーディション』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(6月3日締切)
2024年05月16日俳優・永野芽郁(24)が16日、都内で行われた『からかい上手の高木さん』(31日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。山本崇一朗の同名漫画を実写化。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされて失敗してしまう、そんな2人の日常を描き、昨年10年にわたる連載が完結。TVアニメ化、劇場版アニメ化もされている。今回の映画では、とある理由で高木さんが島を離れ、内に秘めた想いを伝えることができないまま、離ればなれになってしまってから10年の月日が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さん(永野)と、母校で体育教師として奮闘する西片(高橋)が、再会するところから始まる、原作での空白の時間を描いた新しい物語。1ヶ月半にわたる小豆島ロケを振り返り永野は小豆島での思い出を聞かれ「食事も島のいろいろなお店に行って。居酒屋さんとかスマックのママさんとお話したり…」と交流を楽しんだそう。「『本物!?』って言われました。なにも言わずにお店に行ったので…『偽物にみえますか?』って言ったんです」とおちゃめな笑みをみせた。これに前田旺志郎(23)が「よいしょ!かっこいい一言ですよね!」と盛り上げると、永野は「み~なさん、元気ですか!また遊びにいくからね!」と小豆島の人たちに明るく呼びかけた。また高橋文哉(23)が「小豆島ですきなごはん屋さんができて週に2回くらい行って。マネージャーさんが連絡先を交換したようで、この前、米が10キロ、みかんが2段ボール送られてきて…そんな人情深い。とってもおいしいんです!」と感激しながら「オリーブオイル、待ってます!」とちゃっかりアピールもしていた。このほか、江口洋介(56)、鈴木仁(24)、平祐奈(25)、志田彩良(24)、今泉力哉監督が参加した。
2024年05月16日俳優の永野芽郁(24)、高橋文哉(23)が16日、都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(31日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。イベント中、突然、永野が高橋と向き合って、顔に触れ、会場からは悲鳴が巻き起こった。この日は江口洋介(56)、鈴木仁(24)、平祐奈(25)、前田旺志郎(23)、志田彩良(24)、今泉力哉監督が参加。鈴木と前田が小豆島の思い出を振り返るなか起こった“胸キュン”なハプニングに、高橋いわく「汗をふいたら糸がついちゃった」とのことで、“急接近”で一斉に注目を浴びたことで高橋は「今のでまた汗がでてきちゃいました」と照れ笑いした。一方で永野から「続けてください!」と頼まれると、「誰もこっちみてないから!(笑)」と話題を一時中断した鈴木と前田だが、前田は「エンジェルロードに行って、仁と2人で恋愛成就の鐘を鳴らしました」とこちらも仲睦まじい様子を振り返っていた。山本崇一朗氏の同名漫画を実写化。隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片が、どうにか高木さんにからかい返そうと策を練るもいつも見透かされて失敗してしまう、そんな2人の日常を描き、昨年10年にわたる連載が完結。TVアニメ化、劇場版アニメ化もされている。今回の映画では、とある理由で高木さんが島を離れ、内に秘めた想いを伝えることができないまま、離ればなれになってしまってから10年の月日が経ち、母校の教育実習生として島へ帰ってきた高木さん(永野)と、母校で体育教師として奮闘する西片(高橋)が、再会するところから始まる、原作での空白の時間を描いた新しい物語。本編の内容について“キュンキュン”という感想に「狙い通りです」(永野)、「僕らもギュンギュン狙いなので僕と永野さんの狙い通りです」(高橋)と胸を張っていた2人だが、不意打ちのやりとりで観客をときめかせた。
2024年05月16日