20日午後9時から放送される土曜プレミアム『FNS明石家さんまの推しアナGP』に、今年4月に入社した新人アナウンサーが地上波初登場することが19日、決定した。今年の新人アナは、上垣皓太朗(うえがき・こうたろう)、梶谷直史(かじたに・なおふみ)、高崎春(たかさき・はる)、宮本真綾(みやもと・まあや)の4人。同局とFNS系列局のアナウンサー総勢40人が大集結し、MCの明石家さんまが新たなスターアナウンサーを発掘する同番組。収録を見学にきていた新人アナは、先輩アナを前に自己紹介することになるが、さんまからのむちゃぶりに戸惑いながらも、個々の魅力をたっぷり引き出してもらうという愛あるデビュー戦を飾った。更に新人4人は、同番組で初ナレーションにも挑戦する。また、19日より、フジテレビアナウンサー公式インスタグラムにて「2024年新人アナウンサー研修日誌」もスタート。15日~5月24日までの約1ヶ月半にわたって実施される研修前半では、災害時に即戦力として対応できるよう「災害報道」「ニュース原稿読み」を徹底して習得し、先輩アナウンサーの仕事にも同行。現場を見ることでアナウンサーの仕事を覚えていく。研修後半となる5月9日からは、FNS系列新人アナ10人も加わり、「スタジオ・中継リポート実習」「インタビュー講座」「ナレーション講座」「実況講座」など、実践を中心に学んでいく。日々、切磋琢磨しながら基礎練習に励み、一人前のアナウンサーを目指し、今まさに奮闘中の新人アナたち。「研修日誌」では、将来性たっぷりの“金の卵”たちが成長していく姿を、本音トーク満載で各自リポートしていく。同時に公式ホームページ「Fuji Television Announcers」では、新人アナウンサーのプロフィールも初公開。教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)を持つ上垣アナは、地形図を見ながらの街歩きが趣味で「高低差のある地形を偏愛しているので、東京・河田町のフジテレビ旧局舎跡地周辺、あるいは日本一美しいともいわれる群馬・沼田の河岸段丘を歩いてみたいです」と初めての東京生活を楽しみにしている様子。15年間野球部で活躍してきた梶谷アナは、実は毎日パックを欠かさない美容男子。「ピッチャーとして鍛えた自慢の体力でどんなことも全力投球で臨みます!」と力強くあいさつした。看護師免許を持つ高崎アナは「医療福祉の社会的サービスが足りなくて困っている方、医療従事者で困っている方の役に立つ情報を発信できるアナウンサーを目指します」と意気込みを語った。大学時代、ビールの売り子として約15キロある樽(たる)を背負い福岡PayPayドームの階段を駆け上がっていた宮本アナは「自然豊かな福岡県で22年間過ごし、身についた背伸びをしない性格で、現場の声を届けられるアナウンサーになれるように一歩ずつ成長していきます」とそれぞれ思いを語っている。そのほか、「生年月日」「出身地」「出身校」などの基本プロフィールだけでなく、「趣味」「特技」「資格」「モットー」なども紹介。個性豊かな4人からのメッセージも掲載されている。■2024年フジテレビ新人アナウンサー情報【上垣皓太朗】生年月日:2001年1月6日出身地:兵庫県出身校:大阪大学文学部趣味:銭湯で長風呂、AMラジオを聴く、歌ネタ漫才のカバー特技:地形図を見ながら街を歩く、テストづくり(架空の学校を想定して)資格:教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)、防災士、酒類販売管理者、二級小型船舶免許モットー:「かかわらなければ路傍の人」(塔和子さん)【梶谷直史】誕生日:2001年5月11日出身地:岡山県出身校:慶應義塾大学商学部趣味:美容、占い(パワースポット巡りも好きです)、ゴルフ、お酒を飲むこと特技:能楽(能楽師の祖父の影響)寝起き5秒で全力疾走することモットー:今を全力投球!【高崎春】誕生日:2002年1月12日出身地:茨城県出身校:日本赤十字看護大学看護学部趣味:散歩、美術館巡り、ポイント集め、おいしい町中華探し特技:パンの大食い(パン屋さんでアルバイトをするほどパンが好きです)資格:看護師免許、3級ファイナンシャル・プランニング技能士、韓国語能力試験2級モットー:天狗になったら終わり【宮本真綾】誕生日:2002年2月9日出身地:福岡県出身校:西南学院大学法学部趣味:料理、フィルムカメラ、高圧洗浄機をかける特技:ナンプレ(数字パズル)、イントロクイズ、フリースロー、目覚まし時計なしで起きる資格:JBA(日本バスケットボール協会)公認E級審判モットー:「思い立ったが吉日」チャンスを逃さないように、やりたいことは言葉にしてすぐに行動したいです!
2024年04月19日Official髭男dismが、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「デジタルランキング」で1位を獲得。期間内売上は141.0億円となった。■売上の8割以上がストリーミング、「Pretender」「Subtitle」「I LOVE...」など好調アーティスト別セールス部門「デジタルランキング」は、デジタル〈デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング〉の総売上金額が最も高かったアーティストを発表するもの。Official髭男dismの期間内売上141.0億円の内訳は、86.3%(121.7億円)がストリーミング、10.3%(14.5億円)がデジタルシングル(単曲)、3.4%(4.8億円)がデジタルアルバムとなった。期間内売上の86.3%を占めるストリーミングの中でも、平成31年4月に配信開始した「Pretender」が、令和でも再生数を伸ばして好調。本作は、4月12日発表の「オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)」作品別売上数部門「ストリーミングランキング」で、期間内再生数68,454.0万回(684,539,843回)で4位に。さらに、「Subtitle」は同ランキング6位、「I LOVE...」が14位にランクイン。Official髭男dismの8作品がTOP50入りを果たし、同ランキングにおける「TOP50入り作品数」1位を記録。これらのストリーミングが大きく牽引して、アーティスト別セールス部門「デジタルランキング」令和1位となった。ほか、期間内売上の10.3%を占めるデジタルシングル(単曲)でも、「Pretender」が好調。同令和ランキング作品別売上数部門「デジタルシングル(単曲)ランキング」では、期間内DL数115.4万DL(1,154,176DL)で2位にランクイン。ほかにも、8位に「I LOVE...」が、17位に「宿命」がランクインしており、3作品が期間内DL数50万DL超えを達成した。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が、22日から放送開始される『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖』の新CM「紅茶鉄道に乗って」篇に出演する。同CMでは目黒が“紅茶鉄道”と呼ばれる列車に乗って、商品がスリランカ産茶葉を20%使用していることから、“ふるさと”の一つであるスリランカをめぐる旅の様子を描いている。“紅茶の聖地”スリランカでは、駅のホームで行きかう人にどの電車に乗ればよいかを尋ね、慌てて乗り込むところから目黒の旅が始まる。紅茶鉄道の窓からは見渡す限り壮大な茶畑が広がり、想像を超える豊かな自然に目黒も思わず息をのむ。列車の旅の後半では、茶園で働く女性が1枚1枚丁寧な手つきで茶摘みをしている様子も見られ、列車に気づくと優しい笑顔で手を振っている。豊かな自然と人の手で丁寧に摘まれる茶葉の様子に、目黒は驚きと喜びに満ちた思いで鉄道の旅を楽しむ。そして、場面は日本の電車の中へ。目黒は手に持つ『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』を眺めて、1枚1枚丁寧に摘まれた茶葉と、そのスリランカの茶畑へと思いをはせうれしそうに歩き出す。思わず息をのんでしまうほどの圧倒的スケールで展開していく。また、テレビCM以外にも、交通広告も期間限定で掲出予定としている。詳細情報はキリンビバレッジ公式Xにて告知される。■目黒蓮(Snow Man)インタビュー――「キリン 午後の紅茶」のCM撮影を終えた感想を教えてください。午後の紅茶は思い入れのある商品なので、再びCMに出演できてうれしいです。スリランカに来ることもできて本当に幸せだなと思っています。その期待に応えられるように頑張ったので、CMも自信の持てるものが撮れた気がしてます。新しいCMの公開がかなり楽しみです。(スタッフが)てるてる坊主を今つけていらっしゃるんですが、それくらいこのチームがスリランカでの撮影にかけてやっている感じがすごくあって、僕はそれに応えられるように頑張りたいなと思っていました。――今回茶畑をずっと走る紅茶鉄道と呼ばれているスリランカの鉄道に乗りましたが、異国の地での電車の感想を教えてください。まずスケールがすごすぎるなって感じました。まるまる列車を一台使って撮影させてもらい、見渡す限り茶畑で自分が日本にいるときにはなかなか見ることができないような景色をたくさん見れて、気合いも入って撮影できました。――「キリン 午後の紅茶」でもブレンドされているスリランカ産茶葉の茶摘みも体験いただきました。その感想もぜひ教えてください。もうすごかったですね。手作業で一つ一つ茶葉を摘んでいって、それで僕たちは飲むことができている。茶葉が完成されるまでの過程、背景をみることができて、これから午後の紅茶を飲むときに、ひとつひとつ丁寧に摘んでくれていたんだ、と思い出すんだろうなと思いました。すごくすてきな経験をさせてもらえました。
2024年04月19日『2024年本屋大賞』を受賞した、宮島未奈氏の『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)が週間7.0万部を売り上げ、4月19日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」で先週4/15付の41位から急上昇し、初の1位を獲得。累積売上部数は21.2万部となった。本作は宮島氏のデビュー作で、滋賀県大津市を舞台に主人公・成瀬あかりの中学2年生の夏から高校3年生の夏までを描いた物語。中2の夏休みの始まりに成瀬が、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映り変なことを言い出す。さらに『M-1』に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。全力で我が道を突き進む成瀬の姿を描いた作品になっている。本作は、10日に発表された全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める『2024年本屋大賞』の大賞をはじめ、実に“14冠”に輝いている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~4月14日>
2024年04月19日BTS が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「トータルランキング」で、期間内売上481.5億円を記録して1位を獲得。同ランキングにおいて、海外アーティスト唯一の期間内売上300億円超えを達成した。■CD・映像・デジタル、多方面で売上を積み上げ1位にアーティスト別セールス部門「トータルランキング」は、音楽ソフト〈シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc(以下BD) 〉とデジタル〈デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング〉の総売上金額が最も高かったアーティストを発表するもの。BTSの期間内売上481.5億円の内訳は、アルバムが36.6%となる176.0億円、音楽映像作品が33.8%となる162.6億円、ストリーミングが25.0%の120.5億円となった。期間内売上の36.6%を占めるアルバムの中でも、令和3年6月に発売されたベストアルバム『BTS, THE BEST』が好調。本作は、4月12日発表の『オリコン令和ランキング』作品別売上数部門「アルバムランキング」で、期間内売上105.4万枚で6位にランクイン。海外アーティストでは1位を獲得した。なお、同ランキングにおいて期間内売上100万枚超えを達成した海外アーティストはBTSのみとなっている。ほか、期間内売上の33.8%を占める音楽映像作品では、『オリコン令和ランキング』作品別売上数部門の「ミュージックDVD・BDランキング」において、BTSの計6作がTOP50入りを果たし、同ランキングにおける「TOP50入り作品数」1位を記録した。さらに、BTSは、同作品別売上数部門の全8部門(※)で海外アーティスト1位を獲得。令和を通してCD・映像・デジタルの多方面で売上を積み上げ、アーティスト別セールス部門「トータルランキング」1位獲得につながった。※「合算シングル」「合算アルバム」「シングル」「アルバム」「デジタルシングル(単曲)」「デジタルアルバム」「ストリーミング」「ミュージックDVD・BD」の全8ランキング<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日講談社は19日、昨年10月に刊行され、日本国内で50万部のベストセラーとなった黒柳徹子の著書『続窓ぎわのトットちゃん』の中国語版が現地の出版社・新経典から今年5月末に刊行されることを発表した。あわせて黒柳が5月末に中国を訪問することも明らかになった。黒柳にとって14年ぶりの訪中となる。黒柳は訪中に先立ち、18日に東京・六本木の中国大使館で、中国大使・呉江浩氏に面会。黒柳と呉大使は、続編の刊行が日中友好の推進につながるだろうと語り合った。日本で1981年に刊行された『窓ぎわのトットちゃん』は中国で2003年に刊行されると、こどもたちだけでなく大人にも広まり発行部数約1700万部のベストセラーとなった。トモエ学園の小林校長先生の個性を尊重する教育は、理想的な教育の姿として、中国では国語の教科書にも掲載されている。昨年、『窓ぎわのトットちゃん』の42年ぶりの続編となる『続窓ぎわのトットちゃん』が刊行された際の記者会見にも中国メディアが多数取材に訪れていた。今回の『続 窓ぎわのトットちゃん』の刊行は中国国内でも大きな話題となっているという。黒柳は「このたび、中国語版の『続 窓ぎわのトットちゃん』が刊行されることになりました。前作の『窓ぎわのトットちゃん』が中国で発行された部数はなんと1700万部!世界でも群を抜いて、読んでくださった方が多いんです。続編もたくさんの読者のみなさんが楽しみにしてくださってるそうで、2010年の上海万博以来、14年ぶりの中国に行ってまいります。今回はパンダに会える時間は残念ながら無いようなんですけど、前作の愛読者の方や、『続 窓ぎわのトットちゃん』を日本語で読んでくださった学生さんとの交流もできるようで、今からわくわくしています」とコメント。今回の中国訪問で黒柳は、北京で読者との交流イベントを行うほか、生徒全員が日本語を第一外国語として学ぶ月壇(げったん)中学校で、訪問授業を行う予定だ。
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。■シングル11作が「令和シングルランキング」TOP100入りアーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」は、音楽ソフト〈シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-rayDisc(以下BD) 〉の総売上金額が最も高かったアーティストを発表するもの。King & Princeの期間内売上461.3億円の内訳は、音楽映像作品が38.8%となる179.0億円、アルバムが37.0%となる170.9億円、シングルは24.2%となる111.4億円となった。今回の1位について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)は、「皆さんに応援してもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいることができています。King & Princeの音楽が好きだと多くの方に言ってもらえるように、一つ一つ作品を色々と話し合って熱心に作っていきたいと思っています」とコメント。永瀬廉は、「気が付いたら多くの方に応援していただいて、それがこの結果につながったと思っています。これからも応援していただいて楽しいと感じてもらえることを考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思っています」と抱負を述べた。King & Princeは、「令和ランキング」期間内ではシングル11作をリリース。その11作すべてが同ランキング作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100入りしており、「令和シングルランキングTOP100入り作品数」記録は男性アーティスト1位となっている。また期間内では、シングルは2作品でミリオンを達成。自身初のミリオン作品の「ツキヨミ/ 彩り」は2022(令和4年)/12/12付で、自身初の初週ミリオン作品の「Life goes on / We are young」は、2023(令和5年)/3/6付で達成した。■1stから最新作まで、アルバム6作連続で初週売上30万枚超えアルバムは、令和元年発売の1stアルバム『King & Prince』をはじめ、期間内で6作品をリリース。同作から令和5年発売の最新アルバム『ピース』まで、6作連続で初週売上30万枚超えを記録した。「1stアルバムから6作連続での初週売上30万枚超え」の達成は、2008/3/31付での宇多田ヒカル『HEART STATION』以来15年5ヵ月ぶりで、令和初の記録。なお、令和5年に発売した自身初のベストアルバム『Mr.5』は、2023(令和5年)/5/1付に初週ミリオンを達成している。映像作品は、期間内で5作品をリリースしており、中でも令和5年発売の2作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』と『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』は、「週間ミュージックDVD・BDランキング」でそれぞれ初週売上62.0万枚と52.8万枚を記録。嵐の『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016/9/5付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017/6/12付)以来5年10ヵ月ぶり、史上2組目、令和初となる「2作連続初週売上50万枚超え」を達成した。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。同記録について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)と永瀬廉が、ファンへの感謝の思いを明かした。■自分たちが歩んだ5年間の歴史が形に、「壮大すぎて想像つかない」――『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。【永瀬廉】「アーティスト別セールス部門」だから、全部ってことでしょ?【高橋海人】音楽ソフト全部の売上の中で。しかも『オリコン令和ランキング (元年~5年)』だから、僕たちが今までやってきたこの5年間で、ってことですよ。【永瀬廉】全アーティストってことですもんね。壮大すぎて想像つかないよね。【高橋海人】そうだね。【永瀬廉】色々な素晴らしいアーティストさんがひしめき合っている中で、King & Princeが1位ということですよね。【高橋海人】自分がそのKing & Princeのメンバーの中の一人だとは考えつかないわ。【永瀬廉】気づいたらたくさんの人に応援していただいて、この結果につながったよね。【高橋海人】この5年間でたくさんのファンの皆さんと出会って、自分たちも走り続けて。その5年間というね、歴史がちゃんとこういった形で残るということ自体が嬉しいよね。 ありがたいです。本当に。■思い出深い作品はシングル「なにもの」、2人の門出の作品――4thシングルで平成から令和に年号が変わって、令和1作目のシングルである 「koi-wazurai」から、最新シングル「愛し生きること /MAGIC WORD」まで、令和にリリースされたシングル11作すべてが『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100にランクイン。TOP100入り作品数は男性アーティスト1位となっています。この11作の中で、制作時のエピソードなど印象深いものを教えてください。【高橋海人】シングルは(令和の時代に)11作も発売しているんだね。【永瀬廉】びっくりだよね。【高橋海人】(平成時代に発売した)デビューシングルの「シンデレラガール」から累計で100曲超えてるからね。自分たちの楽曲が。【永瀬廉】早いものですよ。【高橋海人】印象深いエピソードはありますか?【永瀬廉】(令和に発売した)11作の中で…結構全部鮮明に覚えちゃってるよね。初めてミリオンを超えた作品が「ツキヨミ / 彩り」で、そこから「Life goes on / We are young」でも100万枚を超えて。すごいよね。僕たちの中で思い出深い作品といったら「なにもの」になるんじゃない? スタートだし。【高橋海人】そうだね。「なにもの」だね。【永瀬廉】そこはやっぱり外せない。制作時も結構何ヵ月も前から2人で集まって曲を決めたり。【高橋海人】何回も何回も話し合ってね。みんなが「あ、これだ!」って、2人の門出だって、いい曲にまた出会えたなって感覚はあったよね。――令和で、どんなことに挑戦したいですか。【高橋海人】King & Princeだからできることを、ファンのみんなにたくさん感じ取ってもらえればうれしいなって思います。たくさんみんなとワクワクできるイベントだったり、もちろん音楽もそうですし、そういうことができればと思っています。――作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。【永瀬廉】ここ数作品で、本当にふり幅の広いKing & Princeを見ていただけたと思います。King & Princeを応援していたら、さらにこんなことも見られるんだとか、こんなイベントもやるんだというか、ファンの人も応援していて楽しいようなことをいっぱい考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思います。【高橋海人】皆さんに応援してもらって、好きでいてもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいられるわけなんですけど…。好きでいてくれるプラス、King & Princeの音楽が好きだとたくさんの人に言ってもらえるように、一つ一つ作品をたくさん話し合って熱心に作っていきたいなと思っています。これからも楽しみにしていただけたらと思います。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日