MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (1/445)
「新しいことを始めるのには抵抗があるけど……」年を重ねていくにつれ、このような気持ちになったことはありますか?実は50代~60代に入ってから趣味を始める方も少なくないようで……。今回MOREDOORでは、50代~60代から趣味・活動を始めたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Tさんの場合私は50代になってから、サクソフォーンの楽器演奏を始めました。以前から有名なロマンス映画の曲を演奏したいと思っており、退職後に楽器を始めようと思っていました。すると、住んでいる地域でチンドンサークルの募集がありました。やりたい音楽のジャンルは違うのですが、サックスをやるいいきっかけになると思い、購入しました。音楽を始めることに躊躇は……退職後に音楽を始めようと思っていたので、始めることに自体に抵抗はありませんでした。むしろ早まってよかったと感じています。また、サックスを毎日練習することで、時間の使い方がより効率的になりました。年齢に関わらず、新しいことを始めたいと思っている人は、躊躇せずに挑戦すべきだと思います。何もしないで後悔するよりは、挑戦して後悔する方がずっと価値があります。(52歳/公務員)映画から始まった趣味映画の曲を演奏してみたいという気持ちから、サックスを始めたTさん。自分から趣味を始める機会を見つけることが、人生を豊かにしてくれるかもしれませんね。皆さんは50代~60代から始めた趣味はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月12日皆さんは、海外で日本との違いに驚いたことはありますか。なかには、他国のトイレ事情に困惑した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Mさんの場合アメリカとカナダを訪れた際、個室のトイレでの経験が印象的でした。個室のドアとその間には隙間が多く、外からも中からも、もし見ようと思えば見えてしまうほどの隙間があることにびっくりしました。日本では、個室のドアには上も下も横にも隙間がないことがほとんどなので戸惑いました。知ったときの心情とは……外から見える状態に初めは「恥ずかしい」と感じていましたが、時間が経つにつれて気にならなくなってきました。何事も慣れることが大切だと感じました。(26歳/会社員)海外のトイレ事情に……アメリカとカナダを訪れた際に、トイレの隙間が大きいと感じたMさん。旅行前に海外のトイレ事情について調べることで、戸惑いをなくせるかもしれませんね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月11日皆さんは困っている人を見かけたことはありますか?なかには、現地の人の紳士的な対応に驚いた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Hさんの場合アメリカのボストンに留学していた際の出来事です。地下鉄の車内で、ベビーカーを押している女性がいました。電車が駅に停車し扉が開いたとき、近くにいた見知らぬ男性がベビーカーの前部を持ち上げて、彼女が車両から降りるのを手助けしていました。女性は「ありがとう」と笑顔で言い、男性も笑顔でニコッとして、すぐにその場を去りました。知ったときの心情とは……「こんなに優しい人っているんだ……」と思いました。また、ベビーカーの件だけでなく、人が通る際にドアを開けてあげるなど、他者への親切心は日常的に見られました。現地の人の行動から、自分も『積極的に人の助けになることをしたい』と思うようになりました。(42歳/会社員)思いやりの心……アメリカに留学していた時、日常的に助け合いが行われているのを目にしたHさん。現地の方のように見知らぬ人にも親切心をみせることで、誰かのロールモデルになれるかもしれませんね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月10日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、子どものために職場での業務の効率化を進めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Iさんの場合私は子どもに朝食をあげる担当でした。子どもが吐いたり食べなかったりといったアクシデントが発生すると、仕事への出発が遅れることがありました。その結果、朝の1時間を時間給で休むこともありました。出勤時間が1時間遅れることがあったため、ゴミ集めやコピー用紙の補充などの雑務をこなし、職場の皆の負担を減らすよう努めました。また、直接引き継ぎができない場合、在宅で対応できる方法を提案し、それが導入されることとなりました。両立してよかったこととは……最初は子どもの面倒を見るために定時退社を心がけていましたが、今ではそのおかげで業務の効率化やタスク管理の方法が改善され、働き方が大きく変わりました。この変化はいい方向への転換点となり、職場でも業務効率の向上を喜んでくれています。(34歳/会社員)柔軟な対応今回は、Iさんのエピソードをご紹介しました。在宅で働くことを提案したことで、職場全体の業務効率を上げられたみたいですね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月09日皆さんは、外国へフィールドワークに行ったことはありますか。なかには、現地の文化に驚いた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Wさんの場合大学時代、フィールドワークでエチオピアのラリベラを訪れた際、現地の少女たちから頻繁に「コーヒーを飲みにおいでよ」と誘われていました。その誘いが昔から伝わる伝統的な習慣だと知り……。仲よくなった少女の家に招かれた際には、コーヒー豆を煎るところから始まる一連の儀式に参加しました。礼儀として、3杯のコーヒーを飲む必要があるため、2時間近く彼女の家で過ごすことになりました。2時間近くかかるとは予想していなかったため、長居してしまったような気がしました。しかし、現地ではそのような流れが普通のようで、コーヒーを飲み終えた後も、彼女らは快くお別れしてくれました。知ったときの心情とは……全く知らない人間に対しても、見返りを求めずコーヒーを入れてくれるという行為に、深く感銘を受けました。海外での経験から、臆せずコミュニケーションを取ることの大切さを改めて実感しました。(37歳/会社員)ライフスタイルに驚き……!エチオピアのラリベアではコーヒーを振る舞うことで人と交流することを知ったWさん。エチオピアでは古くからコーヒーを飲む習慣があり、「コーヒーセレモニー」という客人をもてなす文化があるそうです。(参考:クレアウェブ)皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月08日皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は30代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Uさんの場合30代でパートナーと離れて以来、1人暮らしをしています。結婚生活の経験から、もう誰にも依存せずに1人で自立して生活することを心に決めました。高齢になった両親がいるものの、一緒に生活すると金銭的な依存や生活上の甘えが出てしまうため、距離を置いて暮らしています。1人で生活してみると……時々寂しさを感じることもありますが、基本的には自由でとても楽しい生活です。自分の好きな時に好きなことをできるし、誰からも邪魔されずに自分の時間を満喫できるので充実した生活を送れています。この経験から……1人暮らしをするにあたって、お金は必要になってきます。健康を維持しながら仕事をして、公共料金の支払いや貯金にも余裕があれば、1人でも生活を送ることが可能だと思います。(47歳/個人事業主)1人暮らしを選択したことで……パートナーと離れたことをきっかけに、1人暮らしを始め自由を楽しむUさん。寂しさを感じることはあっても、自分のペースで生活を送ることで楽しい時間を過ごせているようですね。皆さんも、30代以降に1人暮らしを始めた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月07日皆さんは、留学に行ったことはありますか。なかには、留学先のゴミ捨てのルールに困惑した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Dさんの場合台湾に留学していた時に、ゴミの捨て方が日本と大きく異なることに非常に驚きました。私が滞在していた台北では、ゴミ収集車が定められたルートを巡回し、地域の住民がゴミを持ち寄って捨てるシステムでした。ゴミ収集車が近づいてくると、クラシック音楽を大音量で流して、住民にその到来を知らせます。ゴミの分別方法には、資源回収用、生ゴミ、一般ゴミのカテゴリーがあり、資源回収では、ペットボトルや牛乳パックなどの紙類と、ダンボールなどの分厚い物品を分ける必要がありました。知ったときの心情とは……「まだいかないで!このゴミ持ってまた家に帰るのは恥ずかしいって!」ゴミ収集車の時間に間に合わせるために走って追いかけた経験は、今となってはいい思い出です。ゴミ収集車が来る時間が毎回正確でないため、10分前には準備をしておくべきだということを学びました。(24歳/会社員)海外のゴミ捨て事情に……台湾に留学していた時に、ゴミの捨て方が日本と異なることを学んだDさん。台湾は気温が高いことからゴミ捨てを一日忘れるだけで臭いが発生してしまうため、ゴミ収集車を追いかける人も少なくないようです。(参考:東洋経済)皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月06日皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は50代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Hさんの場合二世帯での生活をしていましたが、長女の第一子の誕生日を機に、近隣の同じ区内で1人暮らしを始めました。定年退職を目前に控え、1人での生活を想定しており、同時に自由気ままな年金生活を送っています。1人で生活してみると……自由で何不自由なく、とても気楽な生活を送っています。以前は家事全般を担当していましたが、今は夕食などの食事に関して、食べたい時間に好きなものを食べ、手抜きもできるようになりました。さらに、睡眠時間も自分のペースで自由に決められます。この経験から……厳格な決め事やルールに縛られることなく、自由な日々を過ごしています。1つ1つの瞬間を大切にしながら、満足のいく豊かな生活を実現していくことが重要だと感じています。(50代/会社員)1人暮らしを選択したことで……娘が第一子を産んだことをきっかけに、1人暮らしを始め自由を楽しむHさん。充実したライフスタイルを送るために、自分のペースで生活を送っているようですね。皆さんも、50代以降に1人暮らしを始めた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月05日皆さんは、子どもが家の中で妙に静かだと感じたことはありませんか。なかには、予想外のハプニングが起きていることもあるようです。今回MOREDOORでは、嫌な予感がしたけど、子どもがしたまさかの状況に笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合ある日、1歳の子どもと2人で家にいた時のことです。夕方になり、子どもがリビングでドタバタと楽しそうに走り回って遊んでいたので、その間に私はキッチンで夕食の準備を始めることにしました。嫌な予感が……ふと走る音が聞こえないことに気がつきハッとして振り返ったところ、辺り一面にティッシュが。想像を超えるティッシュの量と散乱具合に思わず笑ってしまいました。いつもは手の届かない位置に置いているのに、その日に限って床に置いてしまったのが原因でした。しかも、子どもは丁寧にティッシュを手で細かくちぎっており、あちこちに細かいティッシュの屑が散らばっていました。使用可能なティッシュは回収して畳み、細かくちぎられたものは掃除機で吸い取り、服やカーペットについたものはコロコロで取り除きました。後始末の作業には相当な時間が費やされ、終わった頃にはすっかり疲れ果ててしまいました。その状況をどう思いましたか?インターネットや職場の先輩からは子どものティッシュ遊びについて耳にしていましたが、まさかこれほどまでに引っ張り出して散らかすとは思っておらず驚きました。この経験から、危険なものや触ってほしくないものは、子どもの手の届かない場所に置くことの重要性を学びました。(43歳/専業主婦)まさかのイタズラに……夕食の準備をしていたときに、子どもがティッシュで遊んでいたことに驚いたKさんのエピソードご紹介しました。家庭内に小さな子どもがいる方は、予期せぬいたずらに対して困惑する気持ちに共感できるのではないでしょうか。皆さんも子どもの予期せぬ行動に思わず笑ってしまったことはありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月04日皆さんは、海外の駅を利用したことはありますか。なかには、改札がなくて困惑した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Iさんの場合イタリアを訪れた際、大きな駅に行ったところ改札が存在せず、直接列車にアクセスできる状態でした。そのまま列車に乗車したところ、無賃乗車とみなされ罰金を支払うことになりました。後で知ったのですが、どうやら駅の壁に設置されている小さな機械にチケットを挿入して、検札を受けなければならなかったようです。知ったときの心情とは……「チケット、どこに入れるの!?」と心の中で思いました。この経験から、訪れる場所について事前にしっかりと調べることの大切さを学び、現在では駅でしっかりと確認をするようにしています。(32歳/不動産事務員)改札のない駅イタリアの駅で電車に乗ろうとした際に、チケットを入れる場所を見つけられなかったIさん。国によって電車の乗り方が違うようなので、調べてから駅を利用するとよいかもしれませんね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月03日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、次世代のために自分から率先して両立した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Rさんの場合仕事と育児の両立を決めた理由の一つは収入もありますが、出産や育児を通じて新たに得た感覚や気づきを、自分の仕事に反映できるのではないかと考えたからです。育児を経験しないとわからないことは多く、その新鮮な体験や苦労を仕事に生かしたいと思いました。大変だったことは……育児経験があるはずの上司からの理解が得られなかったのは本当に残念でした。「男は外で稼ぐものだ」という固定概念を持ち、現代の感覚や収入の実情が上司の時代とは大きく異なることを理解してもらえませんでした。そのため、職場には私と同じ境遇にある人が少なく、自分がモデルケースとなって、変革を進めようという意気込みを持ちました。よかったこととは……仕事と両立してよかったことは、家族の時間と併せて、パートナーとの時間を大切にする意識が高まったことです。これにより、育児または仕事のいずれか一方に偏ることなく、バランスの取れた視点を持つことができるようになりました。この経験から、個人の成長だけでなく家庭の構築にも大きく貢献すると実感しており、この学びを次世代や子どもたちにも伝えていきたいと思います。(50歳/会社員)自分がロールモデルに自分の視野を広げるために、仕事と育児の両立を決めたRさんのエピソードをご紹介しました。両立を成し遂げようとする姿は、周囲の人たちも尊敬しているのではないのでしょうか。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月02日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、キャリアを維持するために両立を決めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Wさんの場合最初の妊娠が分かったのは、夫が大学を卒業する直前でした。ありがたいことに、両親の支援があり出産を決意しました。子どもが一歳を迎える頃には、さまざまな経験をさせたいと思うようになり、そのためにはお金が必要だと考え、仕事に復帰する決断をしました。その結果、時短勤務になり、残業も無くなりました。大変だったこととは……子どもが2週間に1回のペースで熱を出し、そのたびに2日間は必ず休んでいました。上司にその状況を電話で伝えると、「親に預けられないの?頼める人はいないの?」と言われました。親は自営業をしているので、必要とあらば子どもを預かってもらうことも可能です。しかし、熱を出して苦しんでいる子どもを他人に預けることは、親心からも忍びないため自分で看病していました。上司の理解のために……この状況を踏まえ、上司には正直に「私の親は自営業を営んでおり、家にいても実際には仕事をしています。熱を出して苦しんでいる子どもを預けることはできません」と説明しました。その結果、上司には理解してもらえました。よかったこととは……仕事との両立により経済的な余裕が生まれました。そのため、長期連休には旅行を楽しんでいます。平日は保育園に行っている時間が多いため、一緒に過ごせる時間では子どもをたくさん甘やかしています。(26歳/会社員)柔軟な働き方仕事をしながら、子どもの看病も担うWさんのエピソードをご紹介しました。仕事と育児を両立する中での苦労を乗り越えるためには、職場で自分の意見を述べることも重要かもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年03月01日皆さんは、修学旅行で海外に行ったことはありますか。なかには、現地の法律に驚いた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合高校生の時の修学旅行でシンガポールに行きました。当初、持ち込み禁止のアイテムの中にガムが含まれている理由が理解できませんでした。しかし、訪れてみてその理由が明らかになりました。シンガポールは街全体が非常に清潔に保たれており、ガムのポイ捨てには罰金が課せられるほどです。実際にシンガポールではガムの販売自体が禁止されており、持ち込みも許可されていません。その結果、道路もゴミ箱も驚くほど清潔な状態が維持されていることに気づきました。知ったときの心情とは……「道が広くて、ゴミが全く落ちていないし、ゴミ箱の周り以外何もない!」日本もシンガポールのようにゴミのポイ捨てに罰金制度を導入すれば、より清潔になるのではないかと思います。ゴミがないことで、国全体の清潔感が向上し、ポジティブなイメージに繋がると思いました。(26歳/会社員)ライフスタイルに驚き……!修学旅行で海外を訪れた際、清潔に保つために様々な規則があることを知ったKさん。シンガポールでは国の清潔さを保つために「ガムの持ち込み禁止」などさまざまなルールがあるようです。(参考:JTB)皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月28日皆さんは、自分の子どもの安全対策としてどのようなことを教えていますか?なかには、子どもの気持ちを尊重するための工夫をしている方もいるようで……。そこで今回MOREDOORでは、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Eさんの場合子どもの安全を守る上で重要なこととして、不快な場面では「嫌だ」と言えるように教育しています。他人の顔色を伺って自己表現を我慢することで、人間関係における深刻な問題に繋がる可能性があるという事例を知ったことがきっかけでした。大人であれ友達であれ、自分の本当の気持ちを適切に表現する力を身につけさせることにも努めています。工夫したことは……嫌な気持ちになったら、「そんなことはやりたくない」や「それをやられるのは嫌だ」と正直に伝えるよう意識させています。親戚や大人を含む周囲の人に対しても、自分が不快に思った言動に遭遇した場合、その気持ちを表現してよいことを伝えています。さらに、どんな時も自分の気持ちを表現できるよう、私自身が子どもにとって味方であることを伝え、そう感じてもらうよう努めています。行動の変化が……学校で友達に不快な冗談を言われた際に、自分の気持ちを述べたうえで「もし続けるなら、一緒には遊ばない」とストレートに伝えることができたそうです。このことから、トラブルを生じさせることなく、友達がその行動を改めてくれるきっかけになっているようです。(39歳/会社員)気持ちを伝えること子どもが「嫌だ」と思ったことを臆することなく表現できるように教育したEさんのエピソードをご紹介しました。自分の気持ちを正直に伝えながらも、相手が不快に感じないような言葉選びをすることで、良好な関係を構築することができるのかもしれませんね。皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月27日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、育児について職場で話すことで周囲の理解を得た方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Cさんの場合産休中に将来を見据えたとき、育児と仕事の両立を決めました。経済的な理由もありましたが、自分の人生も大切にしたいという思いが一番の決め手でした。子どもを最優先にしつつも、自分のキャリアを諦めたくありませんでした。育児と仕事の両立が容易でないことは理解していましたが、どちらも重要であるがゆえに、工夫して続けることを決意。家族を優先する意識が一層強まり、在宅勤務や時短勤務を利用して、より効率的に働くように心がけています。大変だったことは……育児と仕事を両立する過程で、「男性だから育児はサポート程度でよい」という周囲の意識に直面することがありました。とくに、職場で子どもが体調不良で早退する際に「奥さんは大丈夫か」と尋ねられることから、育児を母親が主導すべきだという考えがまだ強いと感じています。しかし、我が家で育児は夫婦で支え合うものとしているため、周囲にその理解を促していくためにも、自らが積極的に育児に関わることを心掛けています。対策したこととは……周囲の偏見に対しては、育児の現実を積極的に伝えることで対応しました。職場では上司に状態を説明し、柔軟な働き方について相談しました。家ではパートナーと役割を分担し、育児を夫婦で支え合うことの大切さを周りに示すことで、徐々に理解が広がるように努力しました。よかったこととは……育児と仕事の両立を実現したことにより、子どもと過ごす時間をより価値あるものにするよう心がけるようになりました。また、収入が安定したことで、教育費を計画的に積み立てることができる安心感を持てるように……。仕事と家庭のバランスに工夫を凝らすことで、限られた時間内でも充実した育児を送ることができたのは、私にとって最大の成果です。(30歳/会社員)社内でも積極的に相談育児に積極的に参加するために、両立を決めたCさんのエピソードをご紹介しました。会社に現状を話したことによって、柔軟な働き方の促進につながったのかもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月26日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、夫と協力しながら両立する方もいるようで……。今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Aさんの場合育休中に社会とのつながりを持ち続けたいと感じたのと経済的な理由から復職を決意しました。夫と相談し、時短勤務を選択し、夫の協力を得ながら続けています。子どもを産む前は仕事中心でしたが、今は家族優先の生活をしています。残業を避け、限られた時間で効率よく働くように意識が変わりました。大変だったこととは……子どもが体調を崩して急に休むと「やっぱりママが見るんだね」と言われることがあります。夫も積極的に育児に関わっていますが、会社の雰囲気的に男性の育休や早退はまだ浸透していません。その結果、私が休むのが当然と思われがちなのが少し大変です。そのため、子どもの体調不良で休む際には、夫と交代で対応していることを会社に伝えるようにしています。夫の職場では男性の育児参加を推進するため、積極的に有給休暇を利用しています。その結果、徐々に理解が深まってきたと感じています。よかったこととは……仕事を続けたことで感じた大きなメリットは、経済的な安心感が得られ、子どもの教育費や将来への備えができることです。さらに、子どもと過ごせる時間が限られていることを実感し、家族とのひとときをより大切にするようになりました。一緒にいる時は、仕事のことを忘れ、夫とも協力しながら全力で向き合っています。(36歳/会社員)社内での理解仕事をしながら、家族に全力で向き合うAさんのエピソードをご紹介しました。社内で積極的に育児に参加している人がいると、会社全体の理解を促進する効果があるかもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月25日皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は40代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Tさんの場合パートナーとの離れたことを機に1人暮らしを始めました。ワンルームマンションは狭さを感じることもありますが、自分だけの好きな空間を作り、快適に過ごしています。45年の人生の中で、1人暮らしの経験はわずか2年程度でしたので、この新たな生活にかなりワクワクしています。1人で生活してみると……いずれパートナーを迎えたいと思いますが、自分のペースで生活できることから、今はとても充実しています。仕事を終えて帰宅した時、以前はすぐに夕飯の支度に取り掛かる必要がありました。今はそうした心配から解放されたのが、1人暮らしの最も楽な部分です。この経験から……1人暮らしの経験が浅い方は、不安を感じることも多いと思います。しかし、老後の心配事よりも、今この瞬間を楽しむことに集中することで、1人暮らしをより満喫できると感じています。(46歳/会社員)1人暮らしを選択したことで……パートナーと離れたことをきっかけに、1人暮らしを始め自由を楽しむTさん。自分のペースで生活を送れるようになってから、より充実したライフスタイルを送れるようになったようですね。皆さんも、40代以降に1人暮らしを始めた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月24日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、夜勤の対応に慣れていることから両立しようと決めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Mさんの場合自分は、夜勤もある介護の仕事をしていました。子どもが産まれる少し前に、子育てについて勉強したところ、夜泣きや昼間の世話などで、親が疲弊し、睡眠不足や精神的な負荷を感じることがあると知りました。自分の仕事のこともあり、夜の対応は慣れているので、なるべく出産後の妻の体調を鑑みて、仕事と育児を両立しようと思いました。理解のある職場……家族を優先することで、家に仕事を持ち帰ったり、自分の時間を削ったりと生活自体が、子ども中心の流れになりました。 周りが育児に理解があったことで、とくに苦労したことはありませんでした。子どもの体調や妻の体調がすぐれない場合には、職場に相談すれば、すぐに休みが取れるような職場でした。子どものお世話をメインに見ていても、変わった目で見られることはなかったです。よかったこととは……子どもだけでなく、家族全員との時間が増えました。自分だけの趣味の時間を楽しんでいた生活から、いつでも誰かと過ごす日常に変わり、喜びや楽しみが倍増したように思います。子どもや妻と一緒に過ごす充実感はなにものにも変え難い大切なものになりました。(41歳/会社員)家族優先の生活出産後の妻に負担をかけないために、仕事を続けることを決めたMさんのエピソードをご紹介しました。職場が子育てに対して理解があったため、家庭との時間を大切にすることができたのかもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月22日皆さんは、自分の子どもの安全対策としてどのようなことを教えていますか?なかには、日常的に教育することで覚えてもらおうとする方もいるようで……。そこで今回MOREDOORでは、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Fさんの場合子どもの安全対策を考え始めたきっかけは、公園で子どもが見知らぬ人について行きそうになる場面を目の当たりにしたことでした。その瞬間、親として深い危機感を覚え、「危ない」と強く感じるようになりました。そして、子どもが4歳になり、徐々に一人で行動する機会が増えことから、本格的に教育を始めました。工夫したことは……子どもが一人で行動するときは「知らない人について行かない」「大きな声で助けを呼ぶ」「迷子になったら動かず待つ」と繰り返し教えています。また、怖がらせすぎないために、絵本や遊びを取り入れて伝えるよう工夫しています。最初は「大丈夫!」と言って聞かないこともありました。ある日、「なんでダメなの?」と素直に聞いてきたことがあったので「ママが守りたいから」と伝えたことで、安全対策を真剣に受け取るようになりました。行動の変化が……ショッピングモールで一瞬目を離したときがありました。すると、安全な場所で子どもが私のことを待っていました。事前に「迷子になったら動かず待つ」と教えていたおかげで、すぐに見つけることができました。(33歳/会社員)子どもを守る知識子どもが危険な場面に遭遇しても冷静に行動できるよう教えたというFさんのエピソードをご紹介しました。日常的に安全対策を教えることで、子どもの行動にも変化があるようですね。皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月21日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、キャリアを維持するために両立を決めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Nさんの場合育児をしながらも自分のキャリアを続けたいと考えていました。収入の安定も必要ですし、仕事をすることで自分自身の成長や社会とのつながりを持ち続けたいと思いました。決定打になったのは、家族の協力を得られると確信したときでした。大変だったこととは……「子どもが小さいうちは専業主婦の方がいいのでは?」と言われたり、「ママなのに残業するの?」と驚かれたことがありました。職場でも「育児中だから責任のある仕事は難しいのでは」と遠回しに言われたことがあり、悔しい思いをしました。このことから、育児と仕事を両立するという自分の意志を明確にし、職場では仕事の成果を見せることで信頼を得るよう努めました。上司との相談を通じて、必要に応じて柔軟な働き方へのシフトができるよう調整しました。さらに、家族や信頼できる人と話すことでストレスを発散し、気持ちを整理するようにした。よかったこととは……子どもとの時間をより大切にできるようになり、経済的にも安定したことで教育費や将来の準備が整いました。何より、自分自身も社会の中で成長し続けられることにやりがいを感じています。(33歳/会社員)柔軟な働き方育児中でもキャリアを維持するために、働き方の工夫を凝らしたNさんのエピソードをご紹介しました。仕事と育児を両立する中での苦労を乗り越えるためには、自分の環境に適した働き方を見つけてみるとよいかもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月20日皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は40代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Sさんの場合私が50歳のときに妻の海外赴任が決まりました。仕事の都合で日本に残る必要があったため話し合いの結果、お互いに一人暮らし(別居)をすることに決めました。また、私たちの間で飼っていた2匹の猫についても、しっかりと話し合い1人1匹ずつ引き取ることにしました。1人で生活してみると……学生時代以来の1人暮らしだったので新鮮でした。何でも自分でやらなければならないので、家事の負担が増えて大変でした。しかし、自分のペースで自由に過ごせるのでいい部分もありました。この経験から……夫婦で一緒に過ごすのもいいですが、1人暮らしをすると自分だけの時間が増えるのが新鮮で楽しいです。また、料理をはじめ、多くのことにチャレンジする機会が増えるなど、新たな発見が多いと感じました。(54歳/会社員)1人暮らしを選択したことで……妻の海外赴任をきっかけに、1人暮らしを始め自由を楽しむSさん。自分のペースで生活を送ることで、新しいことに挑戦することが増えたようですね。皆さんも、40代以降に1人暮らしを始めた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月19日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、夫の不調によって仕事を始めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Iさんの場合長女が2歳頃に、夫が健康上の関係で仕事を辞めることになりました。当時は仕事をしていませんでしたが、家庭と育児を支えるために働き始め、その後3年間はパート収入のみで生活を切り盛りしていました。大変だったこととは……育児と仕事の両立中には、社会から「完璧な母親であるべき」というプレッシャーを感じることがあります。さらに、「子どもとの時間をもっと持つべき」といった、周囲からの過剰なアドバイスがその風潮を強めることもありました。このことを受けて、私は自分のペースを守ることが大切だと気持ちを切り替えました。例えば、忙しい中でも、ちょっとしたことで「今日はよくやった」と自分を褒めるようにしています。よかったこととは……子どもの成長を見守りながら、家庭と仕事のバランスを上手にとる方法を学び、自己成長を感じられることがよかったと思いました。また、仕事をしていることで、経済的な安定が得られるのもよかったです。(46歳/主婦)自分を褒める家庭の状況変化に対応して働き始め、育児も行っていたIさんのエピソードをご紹介しました。仕事と育児を両立する中での苦労を乗り越えるためには、自分の行動を肯定することが重要なのかもしれませんね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月18日皆さんは、外国の島へ旅行に行ったことはありますか。なかには、島の生活スタイルに困惑した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Fさんの場合今年、フィリピンのマラパスクア島を訪れる機会がありました。この島は観光客も少なめで、静かな雰囲気が素敵な島です。また、この島の人の中には靴を履かずに生活している人もいるようです。(靴を履いている人もいます)その生活スタイルに倣って、私も裸足でレストランに入りました。人生で初めて裸足でイタリアンレストランに行った経験は、忘れられないものとなりました。知ったときの心情とは……裸足でレストランに入るという行為に最初は思わず笑ってしまいました。さらに、ホテルやレストランの入口には足を洗うための桶が設置されており、それがこの地域の一般的な生活スタイルであることがわかりました。しかし、裸足での生活に慣れてしまい、その便利さから靴を履くのが面倒に感じるようになりました。(32歳/自営業)ライフスタイルに驚き……!フィリピンのとある島では、裸足で生活することが一般的とされていることに驚いたFさん。異国の地で裸足で生活する文化に触れ、その快適さに魅了されたみたいですね。皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月17日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、育休を取ってから仕事を続けようと決めた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合子どもが生まれたとき、一度は仕事を辞めて育児に専念することも考えました。しかし、経済的な不安や将来のキャリアを考えたとき、辞める選択肢は現実的ではありませんでした。決め手となったのは、育休を取得した際に、子どもとの時間がかけがえのないものだと実感したことです。仕事を続けながらも、育児を大切にできる方法を模索しようと決意しました。大変だったこととは……育休を取得したとき、職場の同僚から「男性なのに長く休むの?」と言われたり、「奥さんに任せればいいのに」と言われたことがありました。また、子どもの送り迎えをしていると、周囲の目が気になることもありました。このことから、職場では上司に相談し、理解を得ることで育児に対する偏見を軽減しました。周囲の言葉にはあえて反論せず、自分の考えを貫くようにしました。よかったこととは……子どもの成長を間近で感じることができ、父親としての自覚がより強くなりました。仕事と家庭のバランスを意識することで、以前よりも充実した日々を過ごせるようになりました。(35歳/公務員)家族優先の生活家族との時間を大切にするために、仕事を続けることを決めたKさんのエピソードをご紹介しました。家族のために、職場でも理解をもらえるように努力する姿勢は素敵ですね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月16日皆さんは親の意外な一面にキュンとしたことはありますか?なかには、母の趣味に感心した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、親の意外な姿にキュンとしたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Rさんの場合孫にスマホの見過ぎやゲームのやりすぎなどをいつも注意している現在70代の母。しかし、母自身は有名なRPGシリーズの最新作まですべてクリアしているのです。さらに、中学生や高校生の孫からゲーム攻略のアドバイスを求められると、喜んで教えています。子どもたちと一緒に毎日のようにゲームを楽しんでいる姿はほっこりします。母の趣味に尊敬母が孫たちにゲームを教えている姿はかっこよくて憧れます。私はゲームの画面を少し見ただけで酔ってしまうので、母のゲームへの情熱には感心しています。また、ソフトによっては2回ほどクリアしているものもあるので、『孫に注意してる場合じゃない……』と心の中でツッコんでいます。長所を伸ばすゲームが大好きな母ですが、子どもたちは母の言うことを素直に聞いてくれるので助かっています。私もゲームやSNSに対して注意することが多いので、長所として認めたうえで子育てに生かしていきたいなと思いました。(50歳/パート)母の行動にほっこりゲームが好きな母が子どもたちと一緒に楽しんでいるエピソードをご紹介しました。自分とは違った形で、子どもたちを楽しませてくれるRさんのお母様は素敵ですね。皆さんも、親の意外な姿にキュンとした経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月15日皆さんは、ライフスタイルにおいて大切な決断をした瞬間はありますか?今回は40代以降に1人暮らしを決めたきっかけをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Wさんの場合43歳でパートナーと離婚し、その後50代になり、息子が結婚して家を出たことが1人暮らしを始めたきっかけです。「息子が独立するといずれ一人暮らしになるだろう」と漠然と思っていたので驚きはありませんでした。1人で生活してみると……晩御飯の献立を考えるストレスから解放され、とても楽になりました。将来病気になったときに、1人で対処するのは心細いと感じることもありますが、誰にも気を遣わず自由に自分のペースで好きなことを楽しめるのが最高です。この経験から……1人暮らしの自由さと楽しさは格別です。とくに自分の好きな時に、気兼ねなく好きなことを楽しめることが至福です。ただし、このような生活を続けるためには、健康が大前提になりますので、日々の健康管理には気をつけることが重要です。(63歳/会社員)1人暮らしを選択したことで……息子が引っ越したことをきっかけに、1人暮らしを始め自由を楽しむWさん。自分のペースで生活を送ることで、人生が豊かになることもあるようですね。皆さんも、40代以降に1人暮らしを始めた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月14日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、子どもがいるからという理由で仕事の量を減らされた方もいるようで……。今回MOREDOORでは、女性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Sさんの場合出産前から勤めていた会社の仕事内容が在宅でも対応できるものだったため、子どもが生まれてからも家で仕事と育児を両立できると考え、仕事を続ける決意をしました。大変だったことは……両立するにあたってとくに大変だったのは、子どもが寝ている間に仕事をすることで睡眠不足に陥り、体調を崩したことです。さらに、会社から『子どもがいるからなかなか仕事できないよね』と決めつけられ、業務量を減らされたことにも苦労しました。この経験を踏まえ、育児に十分時間を割きつつも仕事の効率を上げ、仕事とプライベートのバランスにメリハリをつけるよう工夫しました。(38歳/フリーランス)体調管理の重要性育児と仕事を両立し、体調を崩した経験からメリハリをつけるようになったエピソードをご紹介しました。子育てと仕事のバランスを取ることは難しいですよね。自分のために、力を抜くところを探してみるのもいいかもしれません。皆さんも、育児と仕事の両立に苦労した経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月13日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、繫忙期と子どもの体調不良が重なり、苦労した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合子どもたちが大好きで小学校の教員をしていました。そのため、この仕事を継続したいという強い思いがありました。また、家族の経済的安定を図ると共に、妻一人に育児の負担がかからないよう、仕事と育児を両立することを決意しました。大変だったこととは……子どもの発熱により、予定が崩れることが大変でした。その都度仕事との調整が大変で、とくに学期末や年度末など仕事の繁忙期と重なったときは苦労しました。そして、「男は仕事を優先するべき」という考えを持つ親戚に、理解を求めるのが大変で、「父親は補助的な役割」と見られることも少なくありませんでした。よかったこととは……育児を始めてから、家族との時間を優先に考えるようになりました。具体的には、残業を減らすために仕事の効率化を意識し、在宅勤務を取り入れるようにしていました。(63歳/元小学校教員)子育てと教職の両立小学校の教員を続けるために、育児と両立してきたKさんのエピソードをご紹介しました。子どもの体調不良で仕事に影響を与えてしまうこともあるようですね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月12日皆さんは、自分の子どもの安全対策としてどのようなことを教えていますか?中には、道路での危険を教えるためにとある工夫をしている方もいるようで……。そこで今回MOREDOORでは、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合親戚のお兄ちゃんが一緒にお出かけしていた際、商業施設の駐車場で車にぶつかりそうになった経験をきっかけに、交通の危険について教え始めました。具体的には、道路を横断する際には飛び出さずに一度止まってから、周囲に車が来ていないかを確認してから渡るよう指導しています。工夫したことは……『もし車がいるか確認しないで飛び出して、車が走っていたらどうなる?』と子どもに考えてもらうように工夫しました。そして、視覚的に理解しやすくするために、車と子どものサイズを比較して、走っている車の力を想像させました。さらに、大人の力でさえ走行中の車には勝てないことを伝えると、「絶対に気を付けないといけないじゃん」とハッとした表情になりました。指導後の行動とは……道路の手前で止まるようになり、車が来るかどうかを一緒に確認しながら歩けるようになりました。祖父や祖母と散歩する時も、道路で「止まって、車の確認をするんだよ」と伝えてくれるようになったそうです。(34歳/自営業)自分から確認するように……交通事故を防ぐために、車がいないことを確認することの重要性を教えたKさんのエピソードをご紹介しました。感覚的にわかるように車と子どものサイズを比較することで、子どもが主体的に確認してくれるようになったみたいですね。皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月11日皆さんは、自分の子どもの安全対策としてどのようなことを教えていますか?なかには、子どもが自分の嫌なことに対して「ノー」と言えるような教育をしている方もいるようで……。そこで今回MOREDOORでは、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Oさんの場合6歳の女の子を持つ親として、小さな子どもを狙った悲しいニュースを耳にしたことが教育のきっかけとなりました。自分のプライベートな部分について、家族であろうと保育園の先生やお友達であろうと、無断で触られたり、見られたりすることは適切ではないと伝えています。さらに、どんな状況下でも誰かにそのようなことを提案されたら、すぐに親に話すことを強調して教えています。工夫したことは……幼児用の性教育の絵本を使って説明しました。絵から内容が入ってきやすいようで、言葉で説明するより理解できた様子でした。友達の行動にも注意友達がふざけて触ってくることがあるそうですが、今では自分で「ノー」と言うことができるようになりました。また、保育園の先生や親にもその状況をきちんと説明できるようになりました。(37歳/専業主婦)子どもを守る知識子どもを性被害から守る教育を行うOさんのエピソードをご紹介しました。この経験は身体の自己決定権を持つ重要性を理解するいい機会となり、将来的に自身を守る力を育てる基盤になったのではないでしょうか。皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月10日