■これまでのあらすじ妻が息子ムサシを出産してから2ヶ月。最近妻がイライラしているが何に怒っているのか分からず悩むゴロウ。ゴロウは自身をイクメンと思っているようですが、実際はほとんど妻のワンオペ。ゴロウがある日風邪をひくと、いつもは冷たい妻が優しくなり、その日を境にゴロウは頻繁に仮病を使うようになります。妻はゴロウがソシャゲで不摂生していることを指摘しますが、平熱なのに会社を休み、優しくしてくれないから具合が悪くなった! とかまってちゃん発動。寝不足の中、ワンオペ育児を強いられる不条理さに怒りが込み上げた妻はゴロウをとことん看病することを決意。親子丼が食べたいと言う元気なゴロウに、薄味のお粥と常温の飲み物を差し出しました。■ミサキがなぜ怒っているのかわからない…■ワンオペ育児の辛さを訴えるが…ミサキが怒っていることに気付き、好きで風邪をひいているわけではないと言い返すゴロウ。ミサキは大の大人が体調管理もできていないことを指摘し、寝不足でもなんでもワンオペで育児することの大変さを伝えましたが、途中でムサシが泣き出してしまったため言い合いは中断。ここまで伝えても、ゴロウはまだミサキの気持ちが理解できないようです。ゴロウもムサシの親なのだから一緒に育児をして欲しいと願いつつ、ワンオペ育児で孤独を感じながら頑張っているミサキの思いがゴロウに届く日は来るのでしょうか…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ医者と結婚したいと言い始めた義姉の美穂。それには、娘がまだ若く美しいうちに結婚すべきと言う義母の影響があった。しかし美穂は見た目にばかりこだわり相手をちゃんと見ようとせずに、婚活は付き合うまでもいかずに次々と失敗する。ようやく外見ではなく、内面に興味を持つようになったように見えた美穂だったが、相手がアイドルオタクだったことから「もっといい趣味」を持たせようと考える。その考えに失望した遙だが、美穂は男性は自分の理想を女性に押し付けるのになぜ自分が理想を押し付けるのはダメなのかと訴えてきて…。世の中には、勝ち組といった言葉があり、他人が考える幸せ像というものがたくさん溢れています。でもそれらは誰かの価値観の中での幸せであって、自分の幸せと合致していないこともあります。そして誰かが言っている価値感の中にある幸せを自分の幸せだと思えて生きていかれるならそれも良いかもしれません。でも、私は「何かが違う」「私の求めるものはこれじゃない」と少しでも違和感があるのなら、その生き方はとても苦しいんじゃないかと思っています。ただ表面的部分だけで相手を選ぼうとしながらも、どこか幸せそうに見えないお義姉さん。私はそんなお義姉さんをこれ以上見ていたくありませんでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾である日、成績上位のクラスで常にトップを走る良子がいじめを受けていることが発覚する。担任のオイカリ先生は荷物検査を実施して、いじめの証拠であるメモと同じメモ帳を持っているツム子が加害者だと確信し、罪を認めるよう強要。いじめなんてしていないツム子は身の潔白を訴えるが信じてもらえず、怖い思いをするのだった。翌日、一部始終を知ったツム子の母が塾に訪れ、きちんとした証拠もないのに娘を追い詰めた先生を痛烈に批判。怒りが収まらず塾を替えることを娘に提案するが、ツム子の父はこれ以上不満が出るなら塾をやめさせると言うのだった。これを聞いてしまったツム子は、オイカリ先生からいじめられるようになるが母を守るため、塾を辞めさせられないため、いじめの事実を隠すのだった。塾に行くのがつらい日々、コワモテ先生に自習室で勉強をフォローしてもらううち、成績が伸びていくツム子。それを知った塾長がコワモテ先生を評価し、オイカリ先生にはいじめ問題を早く解決するように言うのだが…。■おまえのせいだ…■早く出て行け!オイカリ先生は成績優秀な子が好き。だから、良子がいなくなった今、新居にも優しくなったのでした。でも、それはツム子に関しては別。どんなに良い成績を取っても、手柄はコワモテ先生に持っていかれる。自分の1番のお気に入りの良子をいじめ、塾に来れなくさせたツム子。良子をいじめたことを認めない、だから塾長には自分が責められてしまう…。「全部、こいつのせいだ…」「俺はおまえが嫌いなんだよ。早く俺のクラスから出ていけよ」さらに酷くなっていくオイカリ先生からのいじめ。ツム子はいったいどうなってしまうのでしょうか…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月16日■これまでのあらすじ毎週火曜日はお迎えと寝かしつけを担当し、沙織里に自由な時間をくれる夫の和也。いい旦那なのだが、最近二人目を欲しがるのが沙織里にとって悩みの種だ。すでに2ヶ月も二人目についての話し合いを続けている和也と沙織里。和也の気持ちを尊重したいと思うのだが、彼がもう1人子どもを欲しがる理由は、最近5歳になる娘の莉奈が自分を必要としなくなってきて寂しく、可愛かった時期をもう一度味わいたいというもの。本当にそれが理由なのかと沙織里は再確認するのだった。夫は毎週火曜日に娘の面倒を見ているだけなのに、「そこらへんのパパより子育てしてるよね?」と自信満々に主張してきて…私は思わず「良いパパぶらないで!」と反論しました。しかし何を言っても夫は「なんでダメなんだよ?」と納得してくれず、結局話し合いは一向に終わらないままです。そして私がどうしても二人目に踏み切れないのは、この夫の身勝手な言い分だけではないのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月16日この漫画は書籍『東京マウントガールズ』(著者 星野スミ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじマウント界の頂上・インフルエンサーイベントに参加することになったイソスタ子。決戦が行われるのは本番前の楽屋にて。火蓋を切ったのは、電車移動してきたと言うイソスタ子に「いつも男友だちに車出してもらっちゃう」とマウントをとってきたモデルのショップ店員・アパレル子。対して美肌自慢をするメイク配信の鬼・コスメ子だったが、唯一フォロワー数10万を超えているイソスタ子にはかなわないのだった。その時、旅行系イソスタグラマー・トラベル子が写真を撮ろうと言い出した。加工ナシで写真を撮られるピンチに一同は…?ピンチ! 毛穴が映ってしまう!?トラベル子の弱点を指摘!「最先端な私」カードに切り返し!勝利の後の癒しあわや毛穴を映されるピンチをなんとか乗り越え、「運営側」という圧倒的な条件で敵を葬り去ったイソスタ子。疲れて帰る道で会ったのはイソスタ子の癒しになっている塩田君。イソスタ子が楽しそうに仕事していると言ってくれる彼がなんだかかわいく見えてしまうのでした。そして次なる戦場は…?次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月16日■これまでのあらすじ自慢の兄が結婚すると聞いて婚約者に会うのを楽しみにしていた主人公・祭。しかし目の前に現れたのは小学校の同級生・ゆかり。祭は過去に彼女から奴隷のような扱いを受けていました。祭はゆかりが兄の他に数人関係をもつ男性がいること、さらに高校の時に出産していることを突き止め結婚を阻止。父親が不明のまま出産したゆかりの元に向かうと、DNA鑑定書を見せ兄が父親だと断言。不審に思った兄が再検査を求めると、泣いて拒むゆかり。そんなゆかりに母は子どもに一生嘘をつき続けることになる、本当の父親に会わせるべきだと諭します。その言葉にゆかり母が難癖をつけるので、祭はゆかりに黙って元夫に第1子を引き渡したというゆかり母の秘密を暴露したのでした。■真実を知ったゆかりがブチギレ…!?■ゆかりが兄にとんでもないお願いを…!■見兼ねた母が最後の手段に出る…!?ゆかり親子のどっちもどっちな醜い争いに呆然としてしまう祭たち。第一子を引き取ることはもうできないと言う母を見兼ねたゆかりは、子どもを取り返すのに協力して欲しいと兄にとんでもないお願いをしてきました。さらに本性を出したゆかりは祭にも強く当たります。そんなゆかりの態度を見て母は、自分の子どもたちを守るため訴訟という最終手段に出ます。誰が本当の父親なのか、ゆかりは答えてくれるのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月15日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園の授業参観をきっかけに初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。あるとき、「担任の先生の洗濯ビーズらしき匂いが気になる」と香害を訴えるナツミ。ハルが「香りのことを注意したら先生が落ち込むのではないか」と伝えると、ナツミは「私が神経質すぎる?」と不機嫌になってしまう。ナツミは常に正論を言っているのだが、ハルはその言葉に攻撃されているような気持ちになって…。何も知らないナツミからのアドバイスは、正直ウザいと思ってしまいます。ナツミにとっては、正しいことを伝える=正義。世の中、自分が見えていることがすべてではないし、良い悪いで括れないものばかりなはずなのに…。※同じ特徴があるからと言って、自閉症や発達がゆっくりとは限りません。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月15日■前回のあらすじ自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、注意するにも言葉を選び優しい人。さらに家事もこなしむしろ掃除は好き、という貴重な存在。結婚するならこの人と決めたライコミ。その後2人は交際を実らせ結婚することになるのですが…。まさに理想の男性であるカズヒコと家事分担をめぐって、大いなる戦いが始まることになるとは、このときのライコミは知る由もなかったのです。■カズヒコの心を射止めるために…! ■理想通りの結婚生活職場でカズヒコと出会い、結婚するならこの人と決めたライコミ。努力の末、カズヒコの心を射止め、交際をスタートさせます。その後同居生活を始めた2人は家計や家のルールを話し合うことに。ライコミは「一緒に家事をしてくれるのか」の最終確認をし カズヒコは理解を示し快諾。結婚後は約束通り、しっかり家事をこなしてくれるカズヒコ。しかし順調に始まった結婚生活に不穏な影が…!?次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月15日■前回のあらすじいつも主人公を「過保護」と呼び攻撃的な態度をとるみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。みかちゃんママは主人公に絡み、いつも見下されて嫌な思いをしたと言います。その後姉が現場に来て叱責すると、みかちゃんママはちゃんとした母親になれず姉と比較されてつらかったことや、娘が主人公の話ばかりをして自信がないことを語ります。しかし話を聞いた主人公はみかちゃんが自分の話をするのは、嫌いな自分の名前を出すとみかちゃんママがちゃんと聞いてくれるからではないかと考えるのでした。違うかもしれないけれど…ごめんと言われたみかちゃんは…やっとみかちゃんに謝ったみかちゃんママ。謝られてみかちゃんは…笑顔で「いいよ」と許したのでした。みかちゃん…! 思わずもらい泣きしそうです。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ義姉の美穂の婚活に協力することになってしまった遥。最初にデートしたのは、遙の父からの紹介の片平。しかし彼は美穂の美貌に無頓着で、さらに美穂を放置して怒らせてしまう。次に美穂自ら目をつけたのがイケメンの植崎だったが、見た目ばかりを気にする美穂に対してなぜか辛らつな言葉を浴びせてくる。実は植崎は遙のことを好ましく思っており、初めから美穂のことは眼中になかったのだ。外見ばかり囚われていた美穂だったが、次第に人の内面にも関心を示しだし、優しい三倉に興味を持つ。しかし結局、美穂はアイドルオタクの三倉を自分の都合よく変えようと考えていたことがわかり、美穂を応援する気持ちが芽生えていた遙は失望するのだった。 お義姉さんは、医者が良いと言ったり、見た目を気にしたりと、これまで相手の表面的な部分しか見ていませんでした。そしてそれはお義姉さん自身についても同じで、自分自身の見た目の良さと若く見えることだけが、自分の良さと考えていました。でも表面的な部分でしか判断しないカップルが、長く一緒に過ごせるとは思いません。お義姉さんは、短絡的な考え方をするけれど、それでも素直に自分の良さを向上させようとするし、努力もする人だと思います。ただその努力は、「自分がしたいから」でもなければ、「自分はこう考えるから」でもありません。私は、それがずっと歯がゆく思っていました。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ直美の夫の翔は優しく協力的だが、女性との距離感が近すぎるのが欠点だ。翔の部下・芽依は、翔と相思相愛だと思い込んでいるが、実は翔には身に覚えがなかった。なぜ芽依は勘違いしてしまったのか…。芽依は職場で優しく接してくれる翔に密かに思いを寄せていた。しかしある日翔の家に招かれたとき、直美の翔に対するきつい態度を見てしまう。これがきっかけとなり…【芽依 Side Story】優しい言葉だけでなく、甘いスキンシップをされて、私はますます松坂さんを好きになってしまいました。気になるのは、奥さんの存在。ホームパーティーで目の当たりにしたキツい態度に、松坂さんも疲弊しているようです…。私が奥さんから助けてあげないと! 松坂さんへの想いは、強くなる一方でした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全17話)毎日更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウはある悩みを抱えていました。それは産後の妻の態度が冷たくなってしまったこと。妻の機嫌をとろうと試行錯誤するも裏目に出るばかり。しかし風邪をひいたある日、妻が心配してくれて久々に優しくされたことに味を占め、それから頻繁に体調不良を訴えるようになりました。明らかに元気なのに会社を休み、家で食べて寝ているだけのゴロウに限界を感じた妻はブチギレ! ゲームで夜更かししているくせに夜中に仕事をしていると言い訳するゴロウにその場で熱を測るように伝えるとやはり平熱。謝罪を要求すると「優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」とかまってちゃん全開。呆れた妻は逆にとことこん優しくすることを決意したのでした。■怒りに満ちたミサキは…■お望み通りとことん優しくしてあげる…!大の大人が自己管理もできず、本当に体調が悪いのならまだしも、家でただゴロゴロとしている…。小さい我が子を抱きしめながら、ゴロウの態度に苛立ちや孤独感、様々な感情が溢れてきたミサキ。ミサキはゴロウが望んでいたとおり、とことん優しく看病することにしました。ワンオペで育児する大変さも分からず、スマホを見ながらごろ寝しているゴロウは親子丼が食べたいと呑気におねだり。そんなゴロウに、胃に負担がかかるからと超薄味のお粥と常温の飲み物を心配するフリをしながら渡しました。ミサキの染み渡る優しさに、ゴロウの反応は…?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ義母に義姉の美穂の婚活に協力するよう言われた遥。義母は恵まれた環境に産まれた遥と違い美穂には美貌しかないから、美しさが衰える前に結婚させたいと考えている。遥の父の紹介で出会った1人目の医師は美穂が気に入らず、2人目の医者からはフラれてしまう。弟から中身がないと言われて反省した美穂は、次に穏やかな三倉医師に目をつける。しかしその2ヶ月後再び「まともな人がいない」と遥のところに泣きついてきたのだった。私は正直言ってお義姉さんの婚活に巻き込まれることを迷惑だと思っていました。他人の恋愛事情に首を突っ込みたくないし、私自身が人を紹介することが苦手だったからです。父が紹介した片平先生とは割り勘や女性として大切にしてくれないことで自分から見合いを投げ出し、自分からアタックした植崎先生には見た目重視のことを皮肉られて怒り…そうして付き合う以前で終了してしまったお義姉さん。そんな姿を見てきたら、なんとなくお義姉さんを応援したい気持ちが芽生えてきました。いつも見た目やステイタスばかり気にしているお義姉さんが、「自分を認めてくれた」という点で関心を持った三倉先生。私はお義姉さん自身が少しずつ自分の中身について考えだしてくれたことが嬉しかったのです。でもお義姉さんはまったく変わっていませんでした。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ進学塾に通い、中学受験に挑むツム子は最近、成績上位のクラスに上がったばかりで張り切って勉強に打ち込んでいた。しかしある日、同じクラスで成績が最も優秀な良子をいじめた加害者だとクラス担任のオイカリ先生から決めつけられてしまう。やっていないのに別室で何度も先生から罪を「認めろ!」を詰め寄られ、怖い思いをするツム子。それを知ったツム子の母は先生に抗議し、ツム子には塾を辞めることを提案する。しかし、そんな母を過保護だとツム子の父は非難。夫婦のやり取りを聞いてしまったツム子は、今後一切両親に塾の不満を言わないことを決意。しかし、ツム子が良子を追い詰めたとして、オイカリ先生がツム子をいじめ始める。親にも言えない、塾のクラスでも孤立したツム子はつらい日々を過ごすが、自習室でコワモテ先生から指導を受けると成績を上げていく。その実績を塾長から評価されるコワモテ先生を見て、オイカリ先生は怒りが爆発しそうになり…。■痛いところを突かれて…■すべてはあいつのせい…!塾長に、いじめ問題を早く解決しろと言われてしまったオイカリ先生。塾長の言う「解決」は、「犯人を探せ」ということではなく、「良子の心のケアをして早く復帰させてね」ということなのでは…?しかしオイカリ先生は加害者がツム子だと確信しているので、かわいい良子のため、自分の評価のため、何かしてくるのではないでしょうか…?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月15日■これまでのあらすじ夫と5歳になる娘と3人暮らしの沙織里。沙織里は毎週火曜日を楽しみにしている。その日は「パパの日」と決まっていて、在宅勤務の夫がお迎えも寝かしつけもやってくれるので、自由に過ごせるのだ。同僚からも自由な時間をくれるなんて「いい旦那さん」と褒められるのだが、家へと向かう沙織里の足取りはなぜか重たい。なぜなら、帰宅するなり夫が飛び出してきて「やっぱり2人目がほしい! お願い!」と頼んでくるのだ。沙織里は「またか」と気が重くなるのだった。「自分に懐いてくれていたあの頃が忘れられない」、「娘はいつかパパが必要なくなっちゃうから寂しい」そんな理由で「もう一人欲しい」だなんて…あまりにも夫は自分勝手ではないでしょうか!?到底納得できるものではありません。さらに、私が二人目に踏み切れない理由はこれだけではないのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月15日この漫画は書籍『東京マウントガールズ』(著者 星野スミ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじ存在しない「彼氏」のことを聞かれピンチに陥ったものの、社内1のイケメン王子に声をかけられ窮地を脱し、ランチタイムのマウントバトルを制した地味子。実は王子は地味子とオタク仲間だったのだ。いっぽうアパレルブランドの広報を務めるイソスタ子は後輩のドタキャンにより代わりにインフルエンサーイベントに参加することに。SNS界はマウントの神々が君臨する頂上バトルアリーナ。一切負ける気のないイソスタ子は翌日の合戦に備えるのだった。イベント前の楽屋は戦場SNS界の神々が放つ圧ナゾケーキにマウントで返す…!息もつかせぬ攻防ついに始まったインフルエンサー同士のマウント合戦。日常的にマウントをこなしている猛者たち揃いだけあって、激しい戦いが繰り広げらる。圧倒的なフォロワー数という、SNS界のファイナルカードで場を支配したと思ったのも束の間…息もつかせぬ攻撃でイソスタ子もじわりとライフを削られていく…。そして究極のピンチ! トラベル子が盛りナシでの写真撮影を提案。これはトラベル子にしか出せない技…イソスタ子、どうかわす!?次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月15日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が連れてきた婚約者は、小学生の頃祭を虐げていた同級生・ゆかり。結婚を許せない祭はゆかりが兄に対し裏切り行為を働いていること、隠し子がいて今は元夫が育てていることを突き止めます。妊娠中のゆかりでしたが、子どもの父親は不明のまま。自分の子であれば引き取る決意をした兄でしたが、出産後にゆかりを尋ねると、父親は兄で確定だとDNA検査の鑑定書を突きつけられます。しかし鑑定書に疑問を持った兄が再検査を提案すると、ゆかりは明らかにうろたえた様子で検査を拒否。兄との結婚を絶対に許さないと言う母は「検査を拒否するならどんな結果であれ今後一切関与しない」と言うのでした。■ゆかりは本当の父親を知っているということ…■ゆかり母の秘密、話すべきでは?■育児放棄の真実を暴露!鑑定書があるということは、本当の父親が誰かはゆかり自身分かっているということ。母は、子どもに一生嘘をつき続けることにいつか必ず耐えられなくなるとゆかりに優しく言い聞かせました。さらに横でしゃしゃり出てくるゆかり母にも、自分の娘に秘密にしていることをしっかり話すべきだと一喝!自分の子どもに酷い仕打ちをした相手にもかかわらず、ゆかりと誰かの子どものためにまっすぐ向き合う母の姿勢には、まさに感服ですね…!次回、親子喧嘩勃発か…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月14日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園の授業参観をきっかけに初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。話を聞いた夫は、「俺は自然派食品だろうがジャンキーだろうが、美味くてみんなが笑顔になったら、もう健康だと思ってる」と感情的に自論を展開。そして翌日、ハルは幼稚園でナツミから「担任の先生の匂いがキツくない?」と声をかけられる。匂いによって頭痛や吐き気を催すこともあると、香害について説明されて…。そして、「本人に言うか、園長先生に言うか、どう思う?」と相談されたのでした。ナツミのことも傷つけないように、言葉を選んで思いを伝えるハル。にもかかわらず、「私が悪いの?」と言わんばかりのナツミ。これでは、ハルが攻撃されているような気持ちになるのも当然ですよね。ハルはこのまま、言い負かされてしまうのでしょうか…。※作者は香害の実態を全て把握してるわけではありません。香害に苦しむ方は実際にいらっしゃるため、洗剤や柔軟剤を変更するよう促す行為そのものが行き過ぎた行為であるとは限りません。ナツミというキャラクターへの違和感を募らせる描写ですのでご了承ください。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月14日■家事の全てを担っていた母 ■カズヒコとは出会いは…自らの家族を顧みて「結婚するなら家事もしてくれる人」と決めていた主人公・ライコミ。そんな彼女が出会ったのは別部署で働く「カズヒコ」でした 。物腰が柔らかく、家事もこなしむしろ掃除は好き、という彼。その後2人は交際を実らせ結婚することになるのですが…。まさに理想の男性であるカズヒコと家事分担をめぐって、大いなる戦いが始まることになるとは、このときのライコミは知る由もなかったのです。次回に続く「家事分担離婚」(全9話)は21時更新!
2024年05月14日■前回のあらすじ苦手なみかちゃんママとお迎えで会ってしまった主人公。酔っぱらっていたみかちゃんママは主人公が大嫌いだと言います。その時みかちゃんママの姉がやってきてみかちゃんママを叱責。責められたみかちゃんママは、いい母親になれず、いつも姉と比較されてコンプレックスがあったことを明かします。また、みかちゃんは主人公の話をよくするそうで、主人公に対しても劣等感を持っていたのでした。しかし主人公は、みかちゃんはママとお話をしたいがために、あえて自分の名前を出したのではないかと言います。3歳児にわかるわけない?過保護の意味なんてわからないはずなのにママが聞いてくれるから、あえてママが嫌いな人物の名前を出す…まだ3歳のみかちゃんにそんな難しいことははできないだろうと言うみかちゃんママ。でも、まだまだ幼いと思っていたけど、もう3歳。ぱねだって同じ。たくさんのことを感じ考えているんですよね。私の話を聞いてみかちゃんママは…?次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ義母から呼び出され、義姉の美穂に医者を紹介するよう頼まれた遥。遙自身は紹介を拒むも父が紹介してしまう。しかし一人目は、デートが割り勘、大事にされないといった理由ですぐにジ・エンド。二人目は、遙の職場で偶然出会った見た目が好みの植崎。しかし見た目重視の美穂の発言に嫌味を言われてしまい、こちらも即終了となってしまう。ある日美穂が骨折で遥の病院に運び込まれてくる。自宅に付き添った遙の夫で美穂の弟である蒼太によると、義姉はかなり弱気に。しかし義母は元気になったらすぐに婚活を再開するよう促したという。美穂だけではなく、義母自身が若く美しいうちに結婚すべきと考えていることが明らかになる。そして美穂は遥の病院で対応した三倉医師が気になると言い出して…。お義姉さんと出会ったこれまでのふたりの男性。ひとりはデートが割り勘で、女性として大事にしてくれないことが原因で、デート途中にあっけなく終了。ふたりめは見た目ばかり気にするお義姉さんの発言を辛らつに否定されたことでこれも終わりに…。要するにこれまでお義姉さんはほぼ付き合う以前の問題で終わっているのでした。でもこれまでの敗因のひとつに相手の見た目や自分の好みに拘り過ぎたことがあります。だけど今回は相手の対応に好感を持った様子。職業への拘りはあるけれど、お義姉さんにしては少し成長したかと思っていたのですが…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ女性との距離感が近い夫の翔に悩む直美。ある日直美のSNSに、翔が部下の芽依とベッドにいる写真と「早く別れてください」というメッセージが送られてきた。やり取りの最中に陣痛が始まり、連絡を受けた翔は直美のもとへと急ぐ。しかし芽依が追いかけてきて引き留めた。芽依は翔に、「私のこと好きなんですよね?」と言うのだが、翔には身に覚えがない。すると大勢の人が見ている前で芽衣は「私のこと、もてあそんだんですか!?」と聞くのだった。【女性部下 Side Story】私は女子校育ちで、恋愛経験もゼロ。男性に優しくされたことがほぼない私は、妻子がいると分かっていながら、松坂さんの優しさにどんどん惹かれていきました。自分の中だけにとどめておこうと思っていましたが、ホームパーティーをきっかけに、気持ちが止められなくなってしまいます。だって、あんなに素敵で優しい旦那さんなのに、奥さんは怒ってばかり。かわいそう…私だったらそんな思いさせないのに…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻が息子を出産してから恐くなったと感じていました。妻が不機嫌になる理由がわからないゴロウですが、育児に積極的ではなく、ほんの少しお世話しただけで自分はイクメンだと言い、妻が寝不足で疲弊していることにも気付いていないのでした。ある日風邪をひくと妻が優しくなったことが嬉しくて、それを機によく仮病を使うようになったゴロウ。元気に見えるのに平気で会社を休むゴロウにモヤモヤを募らせる妻は、度重なる仮病にさすがに限界を迎え激怒。体調管理もできないのか!と詰め寄ると、夜中にも仕事をしているから寝不足だと言い訳するゴロウですが、実はゲーム三昧。熱がなければ謝るよう要求し、その場で熱を測らせると…。■ゴロウの体温はもちろん…■謝るどころか逆ギレ…!?いつものように熱があると言っていたゴロウでしたが、やはり実際には平熱でした。ミサキが謝罪を促すと「ミサキが優しくしてくれないから具合悪くなってきた!」と逆ギレし、意味不明の理由で有給を使いまた会社を休んだゴロウ。ミサキは毎日寝不足の中、必死で赤ちゃんのお世話をしているというのに、実に身勝手な行動ですね…。仮病でこんなに有給を使ってしまうと、本当に体調不良になってしまった時や家族の一大事のときに使えなくなってしまいます。もっと妻と息子に目を向けて生活して欲しいものですね…。ゴロウの逆ギレに頭にきたミサキは、これでもかというくらい優しく接することを決意したのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月14日真衣は夫の慎司と子ども2人と4人暮らし。世話焼きの夫はすぐに誰かを助けにいき、家族はいつもほったらかし状態。家のことも手伝ってほしい真衣ですが、夫の人助けは止まらず…■妻の作り置きを夫は勝手に友人に…真衣はなんとか子どもを寝かしつけました。真衣が怒りのメッセージを慎司に送った直後…しかも帰りが遅すぎると思ったら…誰にでも優しい夫に、真衣は疲れてきていました。■夫は家族との約束より友達のピンチを優先せめて9時には帰ってほしいと真衣は慎司に伝えましたが、10時を過ぎても帰ってきません。そんなある日。ついに真衣の怒りもMAXに! この先、慎司とどうなっていくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年4月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは「離婚した方がいい」の声もヒーロー気取りの夫に対してはやはり辛辣なコメントが多く集まりました。・自分に酔ってる、単なるはた迷惑な男。家族の犠牲で成り立ってるなら、偽物よ。義両親や両親に言って叱って貰えばいい。もしくは実家に帰るかだね。・妻の言うことを聞いても全く理解もしてなさそう。冷蔵庫の中の物を勝手に持って行くとかありえない。妻が困るより、他人が大事とか明らかにおかしい。・おせっかいと親切を履き違えている人ほど面倒な人はいない。・バカな夫だな。自分の家は後回しで他人のことに首を突っ込む。しっぺ返しが来る前に気づかないとね。・かなりムカついた。悪いことをしている自覚がないところが厄介。・この旦那さんは「家族じゃない人」の方が大事なんですね。自分のパートナーでなくて良かった!・夫が困った時、手助けをした友人は助けてくれるんでしょうかね? 妻子を失い、友人たちにも見放されたってならなければ良いのですが。・自分の家族を蔑ろにして、シングルマザーの友人を優先していたら、変な噂を立てられて気まずくなるのでは?・奥さんが犠牲になっているのに気づかない偽善者。・優先順位を間違えたまま、自分に酔ってるだけのイタい人。周りにとっては「いい人」でも、身内からは「どうでもいい人」になる未来しか見えない。・作り置き持っていくのは止めて!! 友人のためにしてあげたいって気持ちは良いことだけど、家計と奥さんの労力を無駄にするのは絶対に嫌。・誰にでも優しい夫じゃなくて、家族にだけ優しくない夫だよね。もはや離婚案件という意見も多数。・この時点で、もう離婚でよくないですか? この人は自分が努力して人を助けているのではなく、妻の労力を搾取していい顔をしたですよ! これを許したらこの先ずっと犠牲になります。 ヒーローになるのは良いとして、妻子を犠牲にするのは違います。そこに気づいていない時点で危険です。・「一生、他人のために尽くしてください。あなたに自分の家庭を持つ資格はありません。」と言って離婚した方が良いと思います。・見捨てなよ。妻子は全然「大事な存在」じゃないんだから。・離婚したら? こんな旦那いらないよ。・別居するか、実家に帰って落ち着いて子育てした方がいい。・何が一番大切かわかってない夫、要らないんですけど。家族を犠牲にするのはありえない。人助けを言い訳にすれば何でも成り立つわけではない。いいことしているつもりなのが、なおたちが悪い。たしかに諦めたほうが良さそう。つまり離婚ってことだけどね。・「他人は助けても、家族は絶対助けてくれないあなたは、もういりません」と言われて離婚になりそう。 その思いやりを家族に向けられないなら、結婚してはいけない人だった。既婚者に頼る女友達に対しても否定的なコメントが。・旦那もだけど頼む方も図々しいね。普通子持ちの夫婦にあれこれ頼みごとする?・離婚して心細かったり、いろいろ大変なことがあるのはわからなくはないけど、だからって既婚子持ち男に頼るのってどうなんだ。女友達いないの? もうちょっとわきまえないとダメなのでは?・女友達も元々は結婚していたのに、友達とはいえ、休日に他所の旦那を頼ったらどうなるか想像できないかな? パニックになるのはわかるけど、子どもに何かあるたびに1人で対応できないと、この先の子育てできないよ。・シングル育児は大変だろうけど、なんでわざわざ家庭のある男友達を頼りたがるのか理解できない。・妻子持ちの友達を頼るシンママの友達もおかしいわ。手料理持ってくるのも違和感。・異性の友達を頼るのは相手が独身なら問題はないけど、自分と同じく子どもがいる人には頼むのは非常識。夫が1番悪いけど。・女友達もどうかと思う。読者の言うように、女友達の方も頼りすぎですよね。慎司がこのまま人助けを優先するなら、離婚という決断も不可避…?!さて真衣はどうするのでしょうか。▼漫画「ヒーローになりたい夫」
2024年05月14日■これまでのあらすじ30代後半の義姉の美穂は、実母からのプレッシャーもあり婚活をしている。さらに後輩から煽られ、できるだけステイタスの高い人と結婚したいと考え、遥に同僚の紹介を依頼。しかし一人目はデート代を支払わない、自分だけを大事にしてくれないとしてあっさり終了。二人目は美穂自身が気に入った遙の同僚の植崎だったが、見た目を必要以上に気にする態度に植崎から嫌味を言われてしまう。実は植崎は、遙に好意を持っており、遙について知りたくて美穂とデートしていたことが判明。とはいえ植崎も遙に気持ちを伝えるとスッキリしたのかその話はすぐに終了に。それからしばらくして、美穂が救急で病院に運び込まれる。お義姉さんはずっと派遣社員で働く、実家暮らし。お義母さんはお義姉さんの見た目の美しさが自慢であると同時に、結婚していないことを不満に思っているようでした。だからなのか必要以上に「結婚することが幸せ」「早く良い人を見つけて」と言っているように思います。そして意外に純粋なお義姉さんは実母の言葉を素直に信じていて…。※この漫画はフィクションです次回に続く(全28話)毎日更新!10話以降は1日2話更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじ中学受験専門の塾の成績上位クラスで起きたいじめトラブル。被害に遭ったのは、常に成績トップで担任のオイカリ先生のお気に入りの良子で、先生はいじめの証拠として見つかった嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたツム子を加害者だと断定する。やっていないツム子は先生に否定するが聞いてもらえず、深く傷つくのだった。事情を知り、先生と面談することになったツム子の母は先生の横暴なやり方に反論し、帰宅すると転塾させたいと言い出す。しかし父はそれに反対、文句を言うなら「塾を辞めさせる」と取り合わない。実はいじめを認めなかったせいでオイカリ先生からいじめを受けるようになったツム子は両親のやり取りを聞き、誰にもオイカリ先生のことは話さないようにしようと思うのだった。その後自習室でコワモテ先生から勉強を教わるようになり、成績が急上昇するツム子。塾長がコワモテ先生を絶賛すると、オイカリ先生がツム子を「自慢の生徒」と自分の手柄をアピール。しかし塾長に「君、関係なくない?」と言われてしまい…。■完全に蚊帳の外!?■俺のポジションが…!実はツム子の成績を気にしていたと打ち明ける塾長。成績上位クラスに上がったのに、成績が落ちていたツム子を自習室でフォローして、成績アップにつなげたコワモテ先生を褒めちぎります。さらに「今期の評価は期待しておいて!」の一言。今まで、俺が1番評価されてきたのに…、そのポジションはいつも俺だったのに…! 完全に蚊帳の外状態で、怒りと焦りでいっぱいになります。しかし、どうしてこうなってしまったのか、オイカリ先生にはわからなくて…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月14日■これまでのあらすじある日、奈々子は夫・耕史から「弁護士になりたい!」と打ち明けられる。仕事を辞めて大学院へ行きたいと言い出す夫に、子育て中の奈々子は複雑な思いを抱くが、覚悟を決めて夫の夢を応援しようと腹をくくる。しかし、家事育児はもちろん、経済面でもほぼひとりで家庭を支えることになった奈々子とは裏腹に、大学院進学後の耕史は学生気分で「飲み会も弁護士になるために必要なこと」と自分勝手な言動が目立ち…。奈々子が「あなたは家庭もあって周りの学生たちとは違う」とお説教すると一度は反省した様子を見せるも、すぐにまた飲み会に行くというメッセージが!「もう夫を支えたくない…!」という気持ちになってしまった奈々子は耕史を家から追い出すが、パパが大好きな息子のことを追うとどうすることが正解なのかわからなかった。そんな奈々子が夫に対してくだした決断は…!?私の出した結論は、夫の夢を「あと4年だけ応援してあげる」というものでした。耕史が本来は家族思いなことを、私は知っています。だから、最後にもう一度だけチャンスをあげようと思ったのです。期間を区切ったことで、その後の耕史は言葉どおり心を入れ替えて勉強を頑張るようになりました。4年間、長かったような、あっという間だったような…。夫は試験には受かりませんでした。私はあと1年頑張ればどうにかなるのかな…という気持ちになりましたが、耕史は意外にもすっきりした顔で気持ちを切り替えていました。耕史が一番最初に「弁護士になりたい!」と言い出したときに、頭ごなしに反対しなくてよかったと今は思っています。やるだけやったからこそ、結果はどうであれ、今こうして前を向けるのでしょう。とはいえ、もうこんな綱渡りの生活は二度としたくないとも思うのでした。※この漫画は実話を元に編集しています脚本:高尾、イラスト: ユキミ こちらもおすすめ!夫の夢だった地方暮らしを実現したけれど…お互いの会社でテレワーク化が進んだこともあり、夫が地方に移住したいと言い始めて…。やっぱり東京に戻りたい!? 自分勝手な夫に妻の判断は…? 「移住を希望した夫が東京に帰りたい!?」1話目はこちら>>
2024年05月14日最近夫は、ことあるごとに私に「二人目が欲しい!」と言ってくるのです…。そのこともあり、最近は家に帰るのがちょっと気が重くなってしまっています。夫の気持ちを尊重したいとも思うのですが…そもそも夫に「なぜ二人目が欲しいのか」を聞くと、とんでもない理由が返ってきたのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年05月14日この漫画は書籍『東京マウントガールズ』(著者 星野スミ)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじ古から続く女子たちの戦い、マウント…。職場のランチタイムに繰り広げられた熱いマウント合戦は、誰が社内人気No.1のさわやかイケメン営業・王子さんと親密かを争う戦いへと発展していた。それぞれの王子との仲良しアピールにより、彼に淡い恋心を抱く面々は少しずつライフを削られていく。戦いに使える有効なカードがないうえに、実在しない「彼氏」について質問を浴びせられた地味子は窮地に立たされるのだった。救世主現る…!次の戦いの場は…イソスタ界はマウントの頂上合戦熱きファラオたちの戦いは突然のイケメンの登場により収束。地味子の無自覚攻撃により敵は撃沈し、ミイラと化したのだった。ところかわり、次の戦場はイソスタ界。アパレルブランドの広報として勤める星子、通称イソスタ子はSNSを駆使しながら充実した仕事ライフを送っている。しかし明日代打で参加することになったのは、マウント界の神々ともいえる、インフルエンサーたちが集まるイベントだった。次回、神々の頂上決戦が幕を開ける。次回に続く(全12話)「東京マウントガールズ」連載は7時更新! 『東京マウントガールズ』 著者 星野スミ(DPNブックス) 「東京マウントガールズ」はこちら マウンティング。それは笑顔の裏で繰り広げられる、女子たちの命がけのバトル! 27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴いてゆく。
2024年05月14日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚する…!どんな素敵な人だろうと思っていたら、小学生の頃たくさん傷つけられてきた同級生・ゆかりだと知り青ざめる主人公・祭。しかしゆかりには兄の他にも彼氏がいること、高校の頃に出産していることが判明し、兄に報告。今妊娠しているゆかりのお腹の子の父親は誰なのか、わからないままゆかりは出産。DNA検査をするためゆかり宅を訪れると、すでに検査済みで子どもの父親は兄で確実だと告げられます。結婚を拒否していた兄に「元夫との子を含めた4人で一緒に暮らそう」と懇願するゆかりの前に立ちはだかったのは母。「この結婚は、私も亡くなった主人も絶対に認めないし、自分の子を傷つける人を絶対に許さない」と強い意志で伝えたのでした。■そもそも本当に兄の子なのか…?■うろたえるゆかりに再検査を求めると…■検査を拒否するのなら…兄が99%父親だという鑑定書を突きつけられたものの、自身のDNAを採取した覚えがない兄はゆかりを疑い始めます。再検査するため赤ちゃんのDNAを採取しようとすると、突然「帰って!」と泣き出したゆかり。「ほらパパ!抱っこして!」なんてさっきまで言っていたにもかかわらず、都合が悪くなった途端、赤ちゃんに触らせようともしないゆかり。分かりやすい反応ですね…。拒むゆかりに母がとどめの追撃!!ゆかり、いったいどうする…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月13日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!