7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。子どもが幼稚園に入園したことをきっかけにパートを始めた上田さんは、事務手続きのために店舗事務を担当している藤原さんの元へと行きました。いつもはやさしい藤原さんなのですが、この日は電話をしながらかなり怒っていて……。★前の話スーパーではいろいろな人が働いている上田さんが働いているスーパーマーケットでは、老若男女や人種を問わずさまざまな人が働いています。店舗事務を担当している藤原さんはなんと元警察官なのだとか! 普段はニコニコとしている藤原さんですが、怒ると警察官時代の厳しさが出ているようでした。この日、私は子どもが通う幼稚園に就労証明書を提出するために、事務担当の藤原さんに書類を渡す予定でした。事務所へ行ったのはいいものの、藤原さんは「私はそんなに難しい話をしてないよね?」とかなり怒った様子で電話をしていました。その怖さに思わず隠れてしまった私。どうやら電話の相手は無断欠勤した従業員で、何で連絡せずに休んだのか問い詰めているようでした。電話もなかなか終わりそうになく、私にも仕事があるのでいったん事務所を離れることに。同僚に藤原さんのことを話すと、藤原さんは元警察官だから怒らせると怖いと教えてもらいました。私は何の変哲もない主婦なのですが、同僚の中には法律事務員やルポライターとして働いていた人もいて、人は見かけによらないんだなと実感。みんなそれぞれいろいろと経験していて、スーパーマーケットって人材の宝庫なのかも! と思いました。さまざまな分野におけるプロがそろっているなんて……オバちゃん戦隊・パートレンジャーを作るしかない! スーパーマーケットの平和はパートのオバちゃんが守る! なんてことを考えてしまいました(笑)。--------------人にはそれぞれ経験したことがあり、みんなその経験を生かして仕事をしています。警察官とスーパーマーケットの事務は一見関係なさそうに見えるものの、どこかで共通している部分があるのでしょうね。上田さんも主婦や子育ての経験を生かして、これからもパートのオバちゃんとして大活躍して欲しいですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年07月05日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。同い年の上司である久佐チーフにはとある疑惑がありました。上司ということでなかなかその疑惑の真偽を確かめられずにいると、なぜか久佐チーフが物陰から上田さんをガン見していて……。★前の話こっちをガン見してくるチーフ久佐チーフは上田さんと同じく40歳の社員。一人称が「拙者」で少し変わった人ではあるものの、従業員からの信頼も厚い良い上司でした。そんな久佐チーフが自分と同じヲタクなのではないかと思っている上田さん。元々アニメやマンガが好きな上田さんは、久佐チーフが本当にヲタクなのか確かめたいと思っていたようでした。※「創世記福音天使」は創作のアニメーションです。久佐チーフと初めて話をしたのは、勤務2日目のことでした。そのとき、久佐チーフが「拙者」という一人称を使っており、なんだか自分と同じヲタクの匂いがする……と思っていました。私は午前中で勤務が終わるのですが、久佐チーフは社員なので出勤時間も不規則な上にいつも忙しそうな様子なのでなかなか話をするタイミングがありませんでした。久佐チーフと仲良くできたらうれしいけれど……と思っていたある日、久佐チーフが退勤した私を物陰からガン見していたのです!何事かと思ったら、超マニアックなアニメ映画の話をしてきた久佐チーフ。しかも話の節々にヲタクが使う用語が散りばめられていて、これはもう間違いない! 久佐チーフはヲタクだ! と確信しました(笑)。きっと久佐チーフも私に対して同じことを思っていたと思います。久佐チーフがヲタクだからといって何かあるわけではないですが、親近感が湧いてうれしい気持ちになりました。--------------職場で同じ趣味を持っている人を見つけると、なんだか一気に距離が縮まったような気になりますよね。仕事をする上で人間関係は重要ですから、同僚とは趣味の話だけではなくいろいろな話ができると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年07月02日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門でサラダなど冷蔵の商品を作っています。ある日、商品に必要なから揚げができておらず、揚げ物担当の人とトラブルになってしまい……。★前の話こっちも仕事だから頼んでいるのに!上田さんが働く製造加工部門では、店内でお惣菜を作って販売しています。店内で商品を作るため、他部署との連携は不可欠なのだそう。ある日、商品を作るために必要なから揚げを受け取りに行ったところ、まだできていないと言われてしまいました。それを聞いたパートリーダーの堂元さんは、揚げ物を担当している茂木さんに意見を言いに行きました。私はサラダなどの冷蔵の商品を作る仕事をしています。店頭に商品が並んでいないということを避けるためにも、勤務が始まったらとにかく急いで商品を作らなければいけません。この日はサラダに乗せるから揚げが必要で、王さんというパートさんが揚げ物を作っているところまで取りに行ってくれていました。しかし、冷蔵に回せるから揚げを作っている余裕がなかったらしく、から揚げを受け取ることができなかったのです。店頭に商品を出さなければいけないという茂木さんの言い分もわかりますが、それはこちらも同じこと。「売り場に穴を開けてはいけない」という考えは堂元さんも茂木さんも同じで、一生懸命仕事をしているのですが……言い方が悪かったのか、まさかの大喧嘩に!社員もいつものことだと見ているだけで止めてはくれず……。最終的にはから揚げも用意してくれて、サラダも完成させることができたのですが、初めて見る内乱に私はびっくりさせられました(笑)。そしてかなりもめたのにお昼ごはんを一緒に食べて、和気あいあいと話をしている姿を見たときは喧嘩するほど仲が良いってやつなのかと思いました。--------------他の部署や誰かと連携することは、どんな仕事でも必要なこと。こちらの都合だけではなく、相手の都合も考えて仕事をすることは難しいですよね。はっきりと意見を言うことはなかなかできませんが、堂元さんや茂木さんのように遠慮せず意見を言うことも時には大切ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年07月02日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。スーパーマーケットに欠かせない「店内放送」。そんな店内放送は大きく分けて2つあるのだとか。そしてその店内放送が家庭内でトラブルの火種になってしまったようで……。★前の話店内放送、体に染み付きがち上田さんが働くスーパーマーケットの店内放送は「案内放送」と「音楽放送」の2種類なのだそう。上田さんは店内放送の内容でなんとなくの時間を把握しているようでした。特に有線放送でいろいろな音楽が流れる時間は、心なしか仕事のスピードもアップ! しかし、そんな店内放送が家では迷惑放送になってしまっていました。私が働くスーパーマーケットでは、お客様が多い時間帯には特売品や商品の案内放送をしています。逆に閑散としている時間帯は音楽が流れるようになっています。音楽放送はオタクの私にとっては良い時間。流行の曲や最新の曲が聞けて、テンションも上がっちゃいます! 途中で業務連絡が入ると、イラッ! としてしまうことも(笑)。特にスーパーマーケットのオリジナルソングはよく耳にしていることもあって、家でもつい歌ってしまいます。ある日、夕飯を作りながらスーパーマーケットの歌を口ずさんでいると……「母! うるさい!」と勉強中の娘から怒られてしまいました。そんなに大きな声でもなかったと思うのですが、テスト前でピリピリしていた娘にとっては邪魔だったよう。申し訳ないと謝りつつ、もしかして歌っちゃうのは職業病!? なんてことを思ってしまいました。--------------スーパーマーケットで流れているオリジナルソングってどこかクセになりませんか? 店員であればずっと耳にしているでしょうし、歌ってしまうのも納得です。しかしテスト前の娘さんからしてみれば、後ろからスーパーマーケットのオリジナルソングが聞こえてきたら集中力が切れてしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月29日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。入社から1カ月半たち仕事にも慣れてきたころ、息子が発熱! 看病のために仕事を休み、次の出勤日に出勤したところ同僚が「お互いさまだから♡」と不敵な笑みを浮かべていて……。★前の話休みの連絡を入れるのは気が重い…ある日息子が熱を出してしまい、仕事を休まざるを得なくなってしまった上田さん。代わりの人員を探さなくてはいけないかもしれないと思いながらも、上司に電話することに。事情を説明すると、上司はあっさりと休ませてくれました。息子の体調が良くなり出勤したところ、同僚からは「お互いさま」だと言われました。幼稚園で集団生活を始めた息子が病気をもらってくることもしばしば。この日は発熱してしまい、時期的にもインフルエンザの可能性が……。ひとまずこの日は仕事を休まなければならなかったので、職場に電話すると「お子さん、お大事に〜」という言葉とともにあっさりと休みを取得することができました。人手不足になるのではないかと心配したのですが、パートリーダーの堂元さんいわく「休んだパートの穴を埋めるためにやりくりするのがチーフの役目!」なのだそう。そして同僚からは、お互いさまだから休むことを気にする必要はないと言われました。私が働くスーパーマーケットは主婦が多く、介護や子育てで休んだりする人がいました。他にも体調不良になった人の代打など、みんながお互い助け合いながらシフトに穴を開けないように頑張っていたのです!私も誰かの代わりにシフトに入ったりしていたので、たしかに「お互いさま」なのだと実感しました。--------------上田さんの働くスーパーマーケットは休みに対するハードルが低いのだとか。介護や子育てには突然のトラブルが付きものですから、こうやって休みやすい環境で働けることはとてもありがたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。★関連記事:「なんで喧嘩してんの!」全部私のせいなのに…ついに限界を迎え #預金資産ゼロの父が倒れた話 80★関連記事:「お母さんはどうしたい?」夫の不倫について家族会議始まる! #親子で不倫女と夫をボッコボコ 10★関連記事:「せぇぇい!」本日初出勤! なのに早速困難に見舞われて #私はパートのオバちゃんです 1著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月27日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんの働いているスーパーマーケットでは日本人だけではなく、いろいろな国の人たちが働いています。ある日、上田さんが更衣室で着替えていると、留学生の同僚がお祈りを始めたのですが……。★前の話こんな姿で申し訳ない…!上田さんと一緒に働く外国人の1人に、エスニックジョークが得意なマリアさんという女性がいます。来日して25年の彼女はどんなときでも弱音を吐かず、明るく頑張っている姿は上田さんの気持ちも前向きにさせてくれるそう。それ以外にも3人の語学留学生がいるのだとか。彼女たちは日本に来ても、自分たちの国の文化を大事にしているそうです。私が働いている製造加工部門では、お客様と接する機会が少ないので日本語に不慣れな外国の方でも働きやすい環境になっています。そんな製造加工部門の中には、3人の語学留学生がいます。彼女たちは3人でルームシェアをしているそうで、昼間はアルバイト、夜は学校で勉強という日々を過ごしているのだとか。オバちゃんな私は、異国で頑張る彼女たちを見て親のような気持ちに……。そんな彼女たちは自国の宗教を大切にしていて、毎日決まった時間に聖地の方向に向かってお祈りをしています。自分の信じる宗教を重んじて、お祈りをするのはいいのですが……聖地の方向には、私のロッカーが。仕事が終わったら買い物や子どものお迎えなど、主婦の忙しい時間が始まるので私はサッと着替えて帰らなくてはいけません。なのでどうしても私に向かって祈らせているような感じになってしまうんです(笑)。祈るのはまったく構わない! むしろすてきなことだと思うのですが、湿布臭のするオバちゃんがいて、なんだか申し訳ないなと思ってしまいました。--------------更衣室で着替える上田さんの前で祈りをささげる語学留学生の女の子たち。想像するとちょっとおもしろいですね(笑)。異国に来ても自国の文化を大切にしていることや、その姿を従業員のみんなが温かく受け入れていることはすてきですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月24日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。クリスマスに年末年始、節分、バレンタインと何かと大きなイベント事が連続する時期は、バックヤードが荷物であふれるのだそうです。ただでさえ台車があちこち行き交っているのに、物が増えると通り道はなくなるわけで……。★前の話逃げ場がないのに前から台車が!上田さんが働くスーパーマーケットでは、季節のイベントがあると店内を装飾したりしてお客様を楽しませているのだそう。飾り付けだけではなく、販売する物も季節感を意識しているのだとか。特に年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇のときは配送の予定も変更になるため、バックヤードは在庫などの荷物でいっぱいに! すると、いつもより通路が狭くなってしまうようでした。元々私が働いているスーパーマーケットでは、朝から台車がたくさん通っていて出勤するのもひと苦労。年末年始などイベントが続いたり、配送業者が休みになるときはさらに事務所へ行くのが困難な状況に!荷物の隙間を縫って、ほぼつぶれながら出勤することも……。勤務中は私も台車を使って物を運ぶのですが、他の従業員も同じように台車を使っているので正面からかち合ってしまうことがあります。普段ならサッと避けられるのですが、荷物があるとそれも大変!つま先立ちなど変な体勢で避けることもあります(笑)。物があふれるのは通路だけではなく、私たちが働いている製造加工の場所も同じ。オードブル用の大きなトレーやシールに食材……どうやって収納しておくか本当に悩みます。このときはあれこれパズルのように考えながら、無理矢理収納しました(笑)。--------------スーパーマーケットのバックヤードがこんなにも物であふれているなんて、普段買い物をしているときには気付きませんよね。それにしても体をつぶしながらじゃないと通れないほどに物があるなんて……びっくりですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月22日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんが働くスーパーマーケットでは、季節のイベントに合わせて店内を装飾しているのだそう。ある日、店内でクリスマスの装飾がされていたのですが……。★前の話「映えてないッスか、ここ〜!?」上田さんが働くスーパーマーケットではただ商品を置いているだけではなく、お客様が楽しめるように店内の装飾をしているのだそう。クリスマスが近くなったということで、若い社員の加勢さんが店頭の装飾をおこなっていました。加勢さんは満足げですが、パートリーダーの堂元さんの反応は冷たいものでした。私が加勢さんと出会ったのは、クリスマス前のこと。POP担当で売り場作りやチラシ作りなどを担当しているということで、この日はクリスマスに合わせて店内の装飾をしていたのだそう。本人は装飾のでき具合に満足そうだったのですが……私的にはちょっと微妙な仕上がり。というのも、冷蔵のショーケースの中にたくさんの飾りが置かれていて、商品が並べにくいと感じたのです。パートリーダーの堂元さんも同じことを思ったようで、「これ、めっちゃ邪魔」と言って加勢さんが置いた飾りを容赦なく片付けていました(笑)。加勢さんもとても頑張っただろうしいろいろ考えてくれたのかもしれませんが、商品が置けなければ意味がありません。翌日、堂元さんに飾りを片付けられたのが悔しかったのか、加勢さんはショーケース付近にサンタがはしごを登っている飾りを天井から下げていました。余計に売り場が派手になってしまい、堂元さんは「あいつ、また……」とさらに怒っていました(笑)。--------------飾り付けをした加勢さんはお客様に楽しんで欲しいという気持ちがあったのでしょうね。堂元さんも商品が取りやすいように飾りを片付け、2人ともお客様のことを考えたがゆえに衝突してしまったようでした。2人が納得できる飾り方が見つかると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月20日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門で働いているのですが、一緒に働いている人は日本人だけではないのだとか。その中でもエスニックジョークの使い手がいるようで……。★前の話いつでも明るい外国人の同僚上田さんは面接時のロールプレイで「お客様は神様! だろうが?」という発言に対し「お客様はただの一般消費者様です」と思ったことをそのままを言ってしまいました。素直すぎてお客様と衝突してしまう可能性があるので、接客ではなく製造加工部門に配属されることに。そんな製造加工部門にはいろいろな人がいます。中でもマリアさんという外国人の女性はよくジョークを言ってくるのだとか。私が働くスーパーマーケットでは、役職に関係なく従業員同士で協力して業務をおこなうことになっています。老若男女を問わないだけではなく、人種にも制限はなく、外国から来た人も一緒に働いていました。製造加工部門にはマリアさんという日本に来て25年になる方がいます。マリアさんはいつでも明るく、前向きな人でジョークをよく言う人でした。マリアさんの前向きさや精神的にタフな部分は見習いたいものです。ジョーク好きなマリアさんは休みの同僚がいると「家で金数えてるよ!」と言ったり、自転車通勤の私に対して「帰りに車買って行きなよ〜」と外国人ならではのジョークを言っています。嫌に感じる人もいるかもしれませんが、私はこういうジョークが大好き!マリアさんのような人が言うから嫌味っぽくなくて良いというのもあるかもしれませんが……職場の雰囲気を明るくしてくれるマリアさんのジョークにはいつも笑わせてもらってます。--------------日本人だけではなく、外国人とも一緒に働いているという上田さん。いろいろな国の人と関わることで、視野が広がったりして自分の価値観も刺激されますよね。それにしてもマリアさんの明るさとジョークのセンスは最高ですね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。★関連記事:音楽アニメの影響を受けた夫→ギターを爆速購入して妻はびっくり! #ときめけBBA塾 124★関連記事:しあさってには企業年金が→振り込まれていたらどうなるの? #預金資産ゼロの父が倒れた話 77★関連記事:「せぇぇい!」本日初出勤! なのに早速困難に見舞われて #私はパートのオバちゃんです 1著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月18日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。上田さんは製造加工部門に配属されました。ある日、同僚からどうして製造加工部門で働くことになったのか聞かれました。上田さんの配属には、面接での発言が関わっていて……。★前の話「お客様は神様!」厳しいけれど母親のような広い心を持っているパートリーダーの堂元さんに指導を受けながら、慣れない仕事を頑張って覚えようとしている上田さん。そんな上田さんに「何で製造加工部門を選んだの?」と聞いてきた同僚の日野さん。実は製造加工部門よりもレジ部門のほうが時給が高く、金銭的にはレジ部門を希望したほうが良いのだそうです。仕事にも慣れてきたある日、同じパートの日野さんから製造加工部門を選んだ理由を聞かれました。私はレジでも製造加工でも何でも良く、面接時にはそのように伝えていました。そこで、まず接客テストを受けることに。レジではお客様からの問い合わせに対応することも多々あるので、そのときのことを想定しながらロールプレイをすることになりました。面接をしてくれていた店長がお客様役となり、返品の依頼をしてきました。途中で「お客様は神様! だろうが?」と高圧的な演技をされました。お客様の中にはこういう人もいるのでしょう……穏便に済ませたほうがいいのかもしれませんが、私は「お客様は一般消費者様です」とひと言。思っていることを正直に言ったところ、店長を困らせてしまいました(笑)。私にはレジやサービスカウンターで接客するのは向いていないと判断され、製造加工部門に配属されることになったのでした。--------------接客業をする上で、高圧的な人やクレーマーとの遭遇は避けたくても避けられないもの。上田さんのようにうまく言い返すことができればいいのですが……なかなか難しいものですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月17日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。勤務2日目、出勤早々パートリーダーの堂元さんに呼ばれた上田さん。そこで紹介されたのは社員の久佐(くざ)チーフでした。上田さんと同い年だという久佐チーフに堂元さんは……。★前の話ミスしても怒る気にならない!?勤務初日から4時間みっちりと働き、仕事にやりがいを感じていた上田さん。パートリーダーの堂元さんは店内も有名なくらい圧が強い人でした。そんな堂本さんから紹介されたのは社員の久佐チーフ。上田さんと久佐チーフは同い年なのだそうで、堂本さんはそんな2人を見て衝撃的なことを言いました。勤務2日目、まず堂元さんから久佐チーフを紹介されました。久佐チーフは私と同じ40歳だそうで、今まで上司が年上の人ばかりだった私は、自分も年を取ったんだと実感しました。ただ、堂元さんからすれば自分の子どもと大して年が変わらないから子どものように見えるのだとか。だからミスをしても怒る気にならないと言っていて……。え!? 私たちってそんな感じなの!? とびっくり!ミスをすれば怒られて当たり前だと思っていましたし、堂元さんのように厳しい人の前でミスをしたら……と少し不安だったのですが、堂元さんはミスをして仕事を覚えることも大切だと思っていたのです。主婦もパートもベテランになると心が広くなるのか……と堂元さんの印象がガラッと変わりました。久佐チーフも堂元さんと同じくキャラが濃く……まさかの一人称が「拙者」。オタクな部分がある私は、久佐チーフも私と同じオタクなのか? と勝手に親近感を抱いてしまいました(笑)。--------------厳しい人だという印象があった堂元さんですが、厳しいだけではなくミスをしてもそれで仕事を覚えれば大丈夫と広い心を持っているようでした。第一印象で怖いと思っても、話をしたり交流することでその人の人となりを知ることは大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月06日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。勤務初日からパートリーダーの堂元さんの強い圧に気おされたものの、手応えとやりがいを感じていました。4時間の勤務を終え、上田さんが向かった先は……。★前の話私がこのスーパーで働こうと思った理由は…「この部門に求められるのは即・戦・力!」とパートリーダーの堂元さんの圧に圧倒されながらも初日の勤務を乗り越えることができた上田さん。やりがいがありそうだと思い、これからの勤務も頑張ろうという気持ちに。上田さんは短時間パートとして働いているため、午後1時には仕事を終えました。仕事後はそのまま夕食用の買い物へ!私は子どもが幼稚園に通っているため、短時間パートとして働くことを選びました。午後1時に仕事終えて買い物に行って、子どものお迎えに行くというスケジュール。職場がスーパーマーケットだと、仕事終わりにそのまま買い物ができるので時間が無駄になりません。しかも私が働くスーパーマーケットはパートでも社員割引があるのでお金も節約できる!私の生活スタイルと勤務形態がマッチしていたので、このスーパーマーケットで働こうと思ったことは事実です。しかし、それ以外にも私がここで働こうと思った理由がありました。それは、店員さんがすごくやさしくて温かかったから。子どもがまだ赤ちゃんで大変だったころ、荷物を運んでくれたり声をかけてくれたりと、ここの店員さんに親切にしてもらったのです。私も育児で大変なお母さんや体の不自由なお年寄りの方など大変な思いをしている人に、自分が受けた親切を贈ってあげたい。そんな気持ちがあり、ここで働くことを選びました。私にやさしくしてくれた人たちと一緒に働けるうれしさを胸に、明日からも頑張ろうと思います。--------------上田さんは誰かに自分が受けた親切を分けてあげたいという気持ちで働くことを決めたのだとか。どこで働くか、どんな理由で働くかは人によって違います。皆さんが仕事を選ぶとき、どんな理由がありましたか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。★関連記事:「取ったど〜!」好感触だった会社からメールが…内容に歓喜! #50歳からのアルバイト大作戦 12★関連記事:「コレや!」次こそ絶対に幸せな結婚がしたい! 九星気学にハマり #アラフィフ主婦ちゃんねる 92★関連記事:「せぇぇい!」本日初出勤! なのに早速困難に見舞われて #私はパートのオバちゃんです 1著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月04日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。製造ラインと呼ばれる食品の製造加工部門に配属されることになった上田さんは、早速現場に入ることに。すると、そこにはキャラが濃すぎる上司がいて……。★前の話求められるのは即・戦・力!事務の藤原さんから制服をもらい、準備バッチリになった上田さん。配属先となる製造加工部門の現場へと向かいました。その道中、藤原さんから「製造加工部門は離職率が高いのよね」と言われてしまいました。今から働くのに……と不安な気持ちを抱えながらも、上田さんはサラダを作ることになりました。制服に着替え、藤原さんに製造加工部門がある場所まで案内してもらいました。途中、藤原さんから「製造加工部門は離職率が高いのよね」と言われ、何で今言ったんですか!? と複雑な気持ちで現場へ……。既に業務は始まっていて、他の人が食品の加工をしている中であいさつをすることに。すると、パートリーダーの堂元さんから「じゃあ早速このサラダ、作ってもらおうか!」と仕事を与えられました。仕様書と呼ばれるレシピを見て作るとのことですが、勤務初日で右も左もわからないので戸惑うばかり。堂元さんはとにかく即戦力を重視しているようで、仕様書を見ながらサラダを作っていると……「これ、あと何分でできそう!?」と後ろから声をかけてきました。私が10分くらいと答えると「8分で仕上げて!」とスピードアップを要求。まるで「40秒で支度しな!」のせりふで有名な天空の城ラピュタのドーラのよう……。初日からハードモードではあるものの、やりがいがあると感じました。ただ、堂元さんのような圧が苦手な人もいるだろうし、離職率が高いのも何となく納得できるな〜という感じでした。--------------勤務初日から堂本さんに厳しく指導されることになった上田さん。しかし、堂元さんは厳しいだけではなく「期待しているわ!」と褒めてもくれました。厳しいだけではなく、しっかりと褒めてくれるのはうれしいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月02日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。製造ラインと呼ばれる部門に配属されることになった上田さんは制服をもらうことになりました。事務の藤原さんから小柄だからSサイズで大丈夫そうと言われたものの……。★前の話制服のサイズは大きめで!初出勤日を迎え、開店前のスーパーマーケットの忙しさに圧倒されながらも、事務所に入ることに成功した上田さん。事務所には事務の藤原さんがおり、まずは制服をもらうことになりました。藤原さんからはSサイズを勧められたものの、上田さんはとある理由からMサイズを選択しました。※襷:たすき私が働くスーパーマーケットでは担当する仕事の内容によって、制服が分かれています。例えば、レジ担当の場合はエプロンをして、頭にバンダナを巻きます。品出し担当だとエプロンの着用のみになり、バンダナの有無で担当が判断できるようになっています。私が配属された製造ラインという食品加工をする部門は、エプロンと帽子の着用が必須! エプロンは腰巻きのものと上半身までしっかりと覆えるものの2つから選べたので、私は上半身も覆えるものを選びました。藤原さんから、サイズはSサイズで大丈夫で大丈夫だろうと言われたのですが……産後、体形が戻らずおなか周りが気になる私は、入らなかったときのショックを考えてMサイズにしてもらうことに。しかここの制服は男女共用のため、Mサイズだと袖が長く……でもおなか周りがちょうど良かったので袖は折って着ることにしました。--------------上田さんが働くスーパーマーケットの制服は男女共用のため、思ったよりもサイズ感が大きかったのだとか。制服があると働くモチベーションもグッと上がりますよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年06月01日7歳差の兄弟を育てているワーママのyokaさんによるスーパーマーケットでのパートを描いたマンガを紹介します。近所のスーパーマーケットで働くことになった上田あかりさん。ドキドキの初出勤日を迎え、開店前の店内に足を踏み入れるたところ……。★関連記事:「面接なめてんのw?」募集要項とまったく違うじゃん! スーパーのパート面接で起こった衝撃の出来事スーパーは朝から大忙し!スーパーマーケットでパートとして働くことになった上田さんいわく、スーパーマーケットの朝は早いのだとか。店内では商品の陳列や清掃がおこなわれているそうで、それによってあちこちで台車を押している人がいるようです。私が働くことになったスーパーマーケットでは、オープン前は「朝番」と呼ばれる人たちが店内の清掃や品出し、商品加工いう店内で商品を作る作業をしています。オープン前のスーパーマーケットは開店に向けて準備していることもあり、大忙し! 食品や雑貨などが納品されたときに使用する台車を持った店員が店内のあちこちで動き回っています。そんな中、事務所の入り口へ向かおうとするも、あまりの台車ラッシュになかなか前に進めませんでした。「台車通りま〜す!」の声が聞こえる中、タイミングを伺い……なんとか突破!台車の列を抜けた私は「大縄跳びに入るタイミングを計るときと似ている……」と思いました(笑)。出勤する前から、早速スーパーマーケットの洗礼を受けることになりました。--------------スーパーマーケットの開店前は人が横切ることもできないくらい台車の往来があるなんてびっくり! こうして朝早くから開店準備をしてくれる人たちがいるからこそ、私たちは買い物ができるのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※作中の人物·施設·業務内容等、一部フィクションを含んでおります。実在の人物や団体などとは関係ありません。著者/yoka7歳差兄弟を育てるワーママ。子育てマンガや日常マンガ、お仕事マンガ等色々描いてます♪
2023年05月31日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが……。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんのイヤイヤ期・転校・コロナ・パパの起業……と、さまざまな変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずにチックの症状が出てしまいましたが、スクールカウンセラーさんに相談したことをきっかけにトモたんは友達ができました。yokaさんの理想の家族と現実引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。 パパは11月末に仕事を辞めることができましたが、収入はまだまだ安定しなさそうです。yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 yokaさんには理想の家族像があったけど、現実は真逆の日々。プチッと何かが切れて一度は家を出たyokaさんが戻ってきて分かったことは、テレビで観る理想の家族像と現実は違う。現実では予想外のことが起こります。 yokaさんは自分の中でたくさん悩んだことで納得のいく答えが見つかりました。“声をあげれば助けてくれる人が身近にいたから、泥臭くても、家族が生きやすいように前に進んでいこう”と。 2021年5月。yokaさんは近所のお店でパートをしています。子どもたちはママが働いていることが視覚的にも分かり、わがままを通すことが減ったようです。 パパは約束通り、ナオたんの送迎だけはしてくれます。送迎だけは!持ち物の準備などはしてくれません…。 そして、yokaさんは自分が嫌だと思ったことは家族に冷静に伝えるようになりました。 “これからも家族の問題に直面することはあると思うけどきっと大丈夫!家族の成長と共にママも成長するから” ママをやめた日はこれで終わりです。今まで読んで下さった方ありがとうございました。yokaさんはこのマンガを通して、「同じような悩みを持っている方の少しでも参考になればいいな」と思って描いたそうです。何か1人で悩んでいる方はyokaさんのように、病院やスクールカウンセラーに頼ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていたyokaさんでしたが…。次男ナオたんを妊娠中にパパが会社を辞めて、yokaさんの地元へ引っ越し。引っ越し後の4年間でパパの転職・ナオたん出産・長男トモたんの中間反抗期・ナオたんの反抗期・転校・コロナ・パパの起業…と、様々な変化の中でトモたんは新しい学校に馴染めずに、チックの症状が出てスクールカウンセラーさんに相談することに。学校での孤独生活が終わり…スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かいました。メディア依存問題は、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 学校生活はその後も順調で、担任のワダ先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。長かった孤独の学校生活がやっと終わった…。 トモたんにチックの症状が現れることはなくなり、ナオたんのイヤイヤ期や登園拒否も落ち着いてきたようです。メディア依存問題は、パパと利用時間を取り決めたけどなんとか抜け道を探そうとする子どもたち。長い付き合いになりそうです……。 パパは11月末に仕事を辞めることができました。yokaさんが今までオンラインセミナーに大金をはたいた分の収入を期待出来るのか尋ねたところ、パパからは「は?そんなのやってみないと分からないに決まってるじゃん?」と返答が…。収入はまだまだ安定しなさそうです。 yokaさんはパートが決まり、念願の職場復帰を果たしました。 引っ越ししてからの4年間でたくさんの変化があったyokaさん一家ですが、トモたんの学校での孤独問題が解決してから、良い方向に向かっています。パパの一言は気になりますが……。家族のためにも頑張ってほしいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年08月01日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。集団下校がきっかけでスクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさん。残るはトモたんのメディア依存問題。これに関してはパパが主体で管理していくという約束をしてくれました。学校生活でも担任のワダ先生が、クラスメイトたちにトモたんの良い所を見せられるように、上手く誘導してくれますが、先生の作戦はこれだけでは終わりません! 先生の秘密の企てのお陰で、徐々にクラスメイトに馴染んできたトモたん。更に、先生が仕組んでくれた集団下校で、トモたんとクラスメイトの仲がグッと深まります。 友達がいないトモたんは、いつも1人で走って帰っていました。防犯訓練と称した集団下校では、初めて友達と歩幅を合わせて、みんなの話を聞きながら帰ります。 西門から帰るチームにはクラス1目立つホリウチ君の姿が! ホリウチ君のひょうきんな言動に思わず爆笑してしまうトモたん。 初めてトモたんが“よく笑う自分”をみんなに見せることができた瞬間でした。その姿を見た、みんなにも笑顔が。 帰宅して一連の出来事を嬉しそうに話してくれるトモたん。“ホリウチ君は、いつもは西門チームにはいないのに、これも先生の企て!?”とyokaさんは、話を聞きながら先生に感謝します。 集団下校以来、クラスメイトと一緒に下校をしたり、学校でも話すことが増えたようです。 “やっと終わった” やっぱり笑顔は人の心を繋ぐ最強の武器ですね。ちなみに、この時一緒に帰ったみんなとは、その後も仲良くしているそうです♪ ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月08日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。担任の先生の企てスクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。 これに関しては、「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われたのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れないので、メールで伝えると「今は自分も仕事を上手く辞められないのに、子どものことまで〜?」と、文句を言われつつも、メディア問題については、パパが主体で管理していくという約束をしてくれました。 上手くいき始めている学校生活では引き続き、担任のワダ先生が頑張ってくれています。 ワダ先生は、トモたんの良いところをクラスメイトたちに見せられるように、授業中の発表や先生の手伝いへと、上手く誘導してくれました。 少し前に、トモたんが担任の先生に「みんなと鬼ごっこがしたい」と本当の気持ちを伝えてからは、積極的にクラスみんなで鬼ごっこをする機会を作ってくれたたのです。 当時は、コロナの第二波が過ぎた頃で学校での警戒感も強く、トモたんの学校では個人での校庭利用は出来ず、クラス単位で校庭を借りる必要があった為、スクールカウンセラーさんと担任の先生が根回しをして、優先的に校庭を使えるようにしてくれたようです。 ワダ先生の作戦はこれだけでは終わりません! 先生の陰ながらのサポートに泣いちゃいますね。辛い時だからこそ、良い先生と出会えて良かったです。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパへの伝え方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれ、その日の6時間目はトモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が電話で教えてくれました。 残るはトモたんのゲーム問題。これについては、スクールカウンセラーさんから、「パパから話して貰ってください」と言われたのですが……。 トモたんの学校生活が良い方向に向かって安心するyokaさんですが、残るはトモたんのメディア依存問題。これに関しては、スクールカウンセラーさんから「パパが主導で子どもとルールを決めて下さい」と言われているのですが、家にいてもオンラインセミナー漬けのパパとはゆっくり話す時間が取れません。 yokaさんは、スクールカウンセラーさんと話した内容を、できるだけ客観的にメールで伝えることにしました。 しかし、パパは「仕事を辞めたいのに辞めさせて貰えないから、労働基準監督署に行ってくるから忙しい」という新たな問題をぶっ込んできたのです。 仕事が大変なのはわかりますが、子育ての悩みは共有して一緒に解決していきたいですよね。みなさんの家では、ゲームやテレビについてどのようなルールがありますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年07月05日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。教師のやり方スクールカウンセラーさんとyokaさんが面談をした日に、「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたん。すぐに担任の先生が動いてくれて、トモたんは「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と先生に話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が……。 6時間目は、トモたんが希望した外で鬼ごっこになったそうです。クラスメイトたちも久しぶりにみんなで遊べて、発案者のトモたんに感謝してくれたと先生が教えてくれました。 トモたんについてクラスメイトに聞き取りをした結果は、「読書が好きだから邪魔しないでおこう、給食を良く食べる子」と言う意見が多かったそうです。 そして、先生からは「教師は学校での様子しかわからないので、連絡帳などを活用して色々教えてください。友達作りについては私たちには私たちのやり方があるから大丈夫」と心強いお言葉を頂きました! 低学年のうちは連絡帳に書いて伝えることも多いですが、高学年になると子ども自身が内容を理解してしまうので、連絡帳に書いて伝えることは難しいですよね。yokaさんの場合は、限られた時間の個人面談でも上手く伝えることが出来ませんでしたね…。みなさんは心配事がある時は、どうやって先生に伝えていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月08日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達作りのために担任の先生が父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。担任の先生がしてくれた対応とは…? 「久しぶりに学校が楽しかった」と言って帰宅するトモたんを見て嬉しくなるyokaさん。担任の先生から電話が来て、今日の出来事を教えてくれました。 クラスメイト1人ずつにトモたんに対する意識と、トモたん自身がどうしたいのかを聞き取りしてくれたのです。 すると、トモたんは先生に「本当は本を読むことが好きではなく、みんなと外で鬼ごっこをしたい」と話したそうです。yokaさんも聞いたことがない、トモたんの本音に涙が…。 学校や先生によって対応は違うかもしれませんが、こんなに素早く丁寧な対応をしてくれるスクールカウンセラーさんと先生がいるなんて心強いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ネットとゲーム問題の解決に向けて「お母さんは凄く頑張っています」という、スクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。トモたんがネットやゲームばかりしているという問題については、指導が難しいと言われてしまいました。今の時代、ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、切り離すことは難しいですよね…。 ネットやゲームに関して、父子関係が良好なら「ネットやゲームに関する問題は全てお父さんと息子さんで話し合って決めてください」とスクールカウンセラーさんが提案をしてくれました。 人の話を聞かずに否定から入って相手を論破してしまうパパに対して、yokaさんはどう伝えるのが効果的に伝えられるか考えます。 その日、学校から帰って来たトモたんは久しぶりに学校が楽しかったと笑顔を見せてくれました。学校の対応は想像以上に素早かったようです! トモたんの笑顔を見ることが出来て良かったですね!家族や友達ではない、第三者からの意見が光を差すことってありますよね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月06日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期についてトモたんが転校して、コロナ休校明けから友達が出来なかった問題をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです!任せて良いんですか?と、驚くyokaさん。スクールカウンセラーさんは、問題を1つずつ整理していきます… 中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが「トモたんには、短期間に色々なことが起こり過ぎていると感じました」と客観的な意見を言ってくれました。 その意見はyokaさんにもスッと入ってくるものでした。ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかったと反省します。 変化の多い状況で、いろいろと言われると大人でもイライラしてしまいますよね。子どもも同じようにストレスを感じていたのかもしれませんね。ただ、yokaさんの家の変化は“弟が生まれたこと、家を買ったこと”と悪い変化ではないので、ここからは少しずつ落ち着くと良いですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月05日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。中間反抗期について中間反抗期についてyokaさんは、友達が出来ないストレスと考えていたようですが、スクールカウンセラーさんが客観的な意見を言ってくれたことによって、“ネットで中間反抗期という言葉を目にしてからは決めつけて、その裏にあるものをしっかり見ることができていなかった”と反省します。 「お母さんは凄く頑張っています」というスクールカウンセラーさんの一言に、沈んでいた心を拾い上げてもらったyokaさん。 最後の問題のネットやゲームばかりしているという問題ですが、「これは指導が難しいところです」と言うのです。ネットやオンラインゲームは友達との新しいコミュニケーションツールとなっていたり、タブレット授業も始まっているので、今の世代にネットは切っても切れないものですから。 友達が出来ない問題には、具体的な解決策があるようだったスクールカウンセラーさんだけに期待しちゃいますよね。みなさんはネットやゲーム問題とどう向き合っていますか? ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月04日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。具体的に動き出して…「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 トモたんとyokaさんがしばらく悩まされていた“転校して、コロナ休校明けから友達が出来ない問題”をスクールカウンセラーさんは、「学校に任せてください」と言うのです! フワッとしたメンタル的なことを言われるのかなと想像していたyokaさんは、お任せしちゃって良いんですか?と、驚きを隠せません。 さらには、「元々は明るくて友達がたくさんいて、今も友達を欲しいと思っているなら難しいことじゃないですよ」と頼もしいお言葉をかけてくれました。 友達ができないという悩みを学校に任せるなんて、なかなか思いつきませんよね。親身になってくれるスクールカウンセラーさんと出会えてよかったですね。不安なことや心配なことがあったら思い切って学校に頼ってみるのも良いかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月02日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。転校が原因でフラッシュバックして…スクールカウンセラーの面談でyokaさんは、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、面談の予約をしてから一週間トモたんの様子を見て、学校での様子を教えてくれました。yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 「先生に呼ばれると固まって、恐る恐る答えている」という、トモたんの学校での様子を聞いたyokaさんは、小学校2年生の時のことを思い出しました。当時、先生の熱意ある指導が怖かったのか、夜中にうなされて飛び起きることがあったのです。 その後、落ち着いていたのですが、その状況に似ている気がします…。 yokaさんは、「あの時こうじゃなければ…」と後悔の気持ちでいっぱいになります。その様子を、スクールカウンセラーの先生は黙って見守ってくれました。 転校して、自分を出せずにいるうちに自己肯定感も下がり、先生に当てられてみんなの前で発言することが怖くなってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年06月01日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。ついに、スクールカウンセラーとの面談の日yokaさんは、かかりつけの耳鼻科の先生に相談したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約したいとパパに相談したところ、快い返事は貰えませんでしたが、放っておけないyokaさんは、面談予約をとります。 ついに、スクールカウンセラーの面談の日がやってきました。yokaさんは緊張しながらも、トモたんが年長の年に引っ越してきてからのことを、全て話しました。 スクールカウンセラーの先生は、黙って最後まで話を聞いてくれました。それから、「面談の予約があってから一週間トモたんの様子を見ていたこと、休み時間は席から離れず誰とも話さないこと、先生に呼ばれると固まってしまう」などトモたんの学校での様子を教えてくれました。 yokaさんは想像していた以上に、事態は深刻だと感じました。 担任の先生から見ると、大人しくて問題の無い良い子でも、引っ越し前の明るくて友達がたくさんいたトモたんを知っているyokaさんから見ると大変な事実ですよね。学校生活に不安がある中で、親身に話を聞いてくれる、スクールカウンセラーの存在はとても助かりますね。心配やことや不安に思うことがあるときは、抱え込まずに頼っていけたらいいですね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月16日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。チック症について相談することに急に、変な咳をし始めたトモたん。最初はyokaさんは、アレルギー症状が出始めただけかな?と思い、あまり気に留めませんでした。すると、今までに見たことのない、変なまばたきが目立つようになりました。そこで、「チック症だ!」と思ったようです。 アレルギー性鼻炎で通院している耳鼻科の先生に、yokaさんが確認したところ、「多分、チック症でしょうね」と言われました。 トモたんが通っている小学校の、スクールカウンセラーの面談を予約しようと思い、パパにも情報共有のために相談すると、「何も問題ないのに、なんで相談するの?」と驚きの答えが返って来ました。 まさかの返答に、yokaさんはブチギレ! 怒りの勢いのままにパパを説き伏せ、最終的には「思うようにやったら良いんじゃない?」と言われたので、スクールカウンセラーの面談予約を取ることにしました。 チック症の症状が出てしまった息子を放っておけないyokaさんの気持ちもわかりますね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月13日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。友達が出来ないストレスから、息子の体に異変が!2学期が始まっても、友達が出来ないトモたん。人見知りなど全くしなかった、トモたんの幼少期を思い返しては、辛くなるyokaさん。ついに、ストレスをため込んでしまった、トモたんの体には異変が…… 急に、変な咳をし始めたトモたん。最初はyokaさんは、アレルギー症状が出始めただけかな?と思い、あまり気に留めませんでした。すると、今までに見たことのない、変なまばたきが目立つようになりました。 そこで、ハッとするyokaさん。 「チック症だ!」と思ったようです。 チックがなぜ起こるのかは、まだ完全にはわかっていませんが、脳のドーパミンという神経伝達物質のアンバランスが関係していると言われています。そのことが土台にあって心の状態によってチック症状が引き出されます。 yokaさんの推測のように、友だちができない心の状態が引き金になってしまったのかもしれませんね。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年05月04日