母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。動揺をおさえながら、娘の話に耳を傾ける母親。しかし祖母の介護のため留年している事情を聞き、この先の展開を不安に思うのでした。■前回のあらすじ彼氏がいることを正直に話す娘に、「信じて見守ること」を自らに言い聞かせる母親。しかし祖母の介護のために留年していることを知り、不安を感じることに。取り返しがつかなくなることを危惧し、彼氏を家に連れてくるよう伝えるのでした。■ついに娘の彼氏と対面! ■彼氏の印象が変わった瞬間態度を変える彼氏の姿に違和感をおぼえる母親。さらに介護について話が及ぶと…!?次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月27日「もう~い~くつ寝~る~と~年末~♪」年末と言えば、帰省!帰省と言えば、長距離ドライブ!(我が家の場合)ということで、帰省のたびに片道4時間ほどのドライブをする我が家。この長距離ドライブでおすすめのアイテムがあるんです!それは…電源を入れたら声が響くマイク!Bluetoothでつないだらスピーカーからも声が出るらしいんですが、そんな難しい設定はしなくても十分楽しめます。我が家は車のスピーカーから流れる歌に合わせて歌っています。そんなこんなで我が家の高速道路での様子をご確認ください。盛り上がってます! 盛り上がっております!!「こんなに盛り上がって運転に支障が出ないの?」と思うかもしれませんが、運転席には最大限に配慮をしています。具体的には…マイクで声を大きくするのではなく、マイクで声を響かせるイメージ。車外のサイレンやクラクションなどはもちろん聞こえます。…というか、マイクの音量が大きくなると、車のスピーカーから流れる曲が聞こえなくなるのでカラオケができない!かなり控えめな音量なのがお分かりいただけたでしょうか…マイクでカラオケが楽しめたら、子どもたちの「まだ~?」「あとどれくらい?」も激減。移動時間が楽しくなっちゃうよ!…ということで、車内カラオケのススメでした!
2023年11月27日「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第1話。40歳で入籍、41歳で妊娠、42歳…
夫からは交際1年のタイミングでプロポーズされました。お互いに仕事が忙しいので、結婚式は簡素なものにしようと2人で話していました。義実家に結婚の報告をしたとき、義母も式のことは私たちに任せると言ってくれたのでひと安心。しかし、私の希望する式になるまでの道のりは、少し険しいものとなったのです。 仕事が忙しく、結婚式の準備が進まない私たち夫婦は、結婚式を挙げる1年前から準備を始めていましたが、思いがけず急に私の仕事が忙しくなってしまって準備の時間があまりとれず……。それでも、少しずつ進めてはいたのです。自分たちが納得のいく式を挙げたかったので、式場選びには時間がかかり、いくつも候補を上げていました。 あとは見学に行くだけだったのですが、夫婦の休日が合わず、2人揃って見に行きたかった私たちは、なかなか見学日が決まりませんでした。それを知った義母は「このままのペースじゃいつまでたっても結婚式を挙げられない!」と怒ったのです。 式の準備を義母が仕切りだし…義母は「あなたたちに準備を任せられないわ!」と言い出し、私が希望する式場のリストを見て「もっと派手な式にしなさいよ! バラがいっぱい散りばめられた式がいいわねぇ」とうっとりした顔。 それは義母が望む式であり、私が望む式ではありません。義母に派手な式は望んでいないと伝えたのですが「見学に行けば考えが変わるかもよ!?」と発言。義母と私でそれぞれおすすめの式場を選び、義母と私の2人で見学に行くことになったのです。 どうする!? 義母から圧をかけられて義母は「素敵な式場ね!」とはしゃいでいましたが、義母のおすすめの式場は私の望む式場ではないと見学ではっきりとわかりました。私が希望する式場の見学では、義母は終始、無言。私にとっては理想通りの式場だったので、ここで挙式をしたいと思っていました。 見学が終わったあと、義母が発した言葉は、「一生で一度の式なんだから盛大な式にするべきだし、結婚はあなたたち2人の問題じゃなく親も関係するもの。恥ずかしい式にしないでほしいわ」だったのです。 やっぱり自分たちの望む結婚式にしたい!それは義母が望む形の結婚式をしなさいという意味だと私は悟りました。しかし、私は自分が納得のいく式にしたかったのです。それから夫に相談すると、夫はすぐに義母に電話して、私が望むところで式を挙げると言ってくれました。 そのときの義母がどのような反応をしたのかはわかりません。それからしばらくの間、私に義母からの連絡はありませんでした。義母のことは気がかりではありましたが、仕事の合間を縫って式の準備は夫と2人でおこなうことができました。 結婚式は問題なくおこなわれ、思い出に残るものとなりました。義母は、式場選びの一件は何事もなかったかのように、何も言わず笑顔で祝ってくれていました。しかし、これからも今回のような意見の対立が起きるかもしれません。そのときは義母の気持ちに寄り添いながら、一番良い方法を模索しようと思っています。 イラストレーター/ライコミ 著者:神崎 ハナ
2023年11月29日長男の1カ月健診が終わり、実家から自宅に戻ってほぼワンオペの生活がスタート。生後2カ月あたりに起きた出来事です。心配性の私はベビーセンサーを購入したのですが、それによって思いもよらないことが起きてしまいました……。後悔している衝撃の出来事 ※訂正:(誤)取ってしまう→(正)止まってしまう 子どもの安全を守るための機器を購入したはずなのに、それに気をとられた結果、子どもにけがをさせてしまったこの出来事。数年たちましたが、ふっと思い出すことがあります。そして今でも後悔しています。この失敗以降、床にはジョイントマットを敷き、ベッド以外に寝かせる際はマットの上に寝かせるようになりました。 ※寝返り前の赤ちゃんであっても、ソファなどから落下する可能性があります。大人用のベッドやソファなどで赤ちゃんを寝かせる場合には、大人が近くで見守り目を離さないようにしましょう。また、ベビーベッドの柵も、お世話していないとき以外はしっかり上げておく必要があります。安全対策をしっかりおこなって赤ちゃんが転落しないよう注意しましょう。※「#8000」は厚生労働省の「子ども医療電話相談事業」のこと。 監修/助産師 松田玲子著者:ぶりさしフルタイムで働きつつ7歳と5歳の男兄弟を育てるワーママです。今年の夏頃からSNSへ育児マンガの投稿を始めました。
2023年11月29日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ババレオさんの妻であるヨメ子の友人・大石さんの隣人トラブルについてのお話を紹介します。誰もが他人事ではないことだけに、ゾッとしてしまいますね。ある時を境に隣人の戸成さんから無視されるようになった大石さん。犯人不明の嫌がらせが本格的になっていたとき、逆隣りに住む横田さんに、戸成さんが以前も同じような嫌がらせを隣人にしていたと聞いたのです。そして横田さんは「警察沙汰にしちゃったら、ますますエスカレートするかもね」とも言っていたのですが……。 嫌がらせはますますエスカレートしていって… 横田さんの言っていた通り、大石さんへの嫌がらせはますますエスカレートしていきました。しかし、戸成さんがやったという証拠はないので、文句を言うこともできず……。そんな日々は大石さんにとってストレスではありましたが、好条件のマンションを引っ越したくないという気持ちもありました。そしてある朝、出勤時にまた自転車がなぎ倒されており、戸成さんと鉢合わせしたのです! 嫌がらせがどんどんエスカレートするのに、犯人がわからなくて何の行動も起こせないというのは、イライラするし、ストレスもたまりますね。こうやって、精神的にじわじわと追いつめていくのが犯人の作戦なのでしょうか……。引っ越したくないという気持ちもわかりますが、精神を健康に保つことも大切です。もし、あなたなら大石さんの立場ならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年11月28日息子が4歳くらいのとき、夏の暑い日にプールに行きました。遊び終わって、そろそろ帰ろうとプールサイドを歩いていたら、息子が唐突に「懐かしい気分だな」と言い出して……。息子が放った驚きの言葉私が「どうして?」と聞き返すと、「ママのおなかでぷかぷかしてたこと思い出したから」と言うのです。なんと息子曰く、生暖かい水のプールに入っていたら、私のおなかの中にいたときと同じ感じがしたのだそうです。 そして「ママのおなかの中は温かかったよ」とも話していました。4歳になってもまだ私のおなかの中にいたときの感覚が残っているのだと、とても驚きうれしい気持ちになりました。 作画/まげよ著者:山名ジュリー
2023年11月28日娘が通う幼稚園は、月曜日と木曜日はお弁当を持って行きます。出勤前にお弁当を作るのは正直ハードでしたが、かわいい娘のため。娘の好物・栄養バランス・彩りを考えて作っていました。娘のクラスではおかず交換が流行っていて、わが家のお弁当はおいしいと絶賛されているのだとか……。しかしそれを聞いたママ友が、急に私に張り合ってくるようになって……。日に日に増える私のお弁当のファンーー。高級住宅地に住むナオヤくんも、そのひとりです。ナオヤくんはミートボールが気に入ったようで、お弁当に入れてとママに頼んだよう。翌日、ナオヤくんのママ・サエコさんが私に話しかけてきました。セレブ家庭のお弁当サエコさんは、高級住宅地に住むセレブそのもの。派手なワンピースにジャラジャラとアクセサリーをつけていました。聞くところによると、ご主人は代々大病院の院長の家系で、地元では有名なお金持ちなのだそう。 はじめは、レシピを聞きたいのかな? と思ったものの、サエコさんの顔はなぜだか怒っています。用件を聞くと「息子に庶民の料理を食べさせて、安っぽい舌になったらどうしてくれるんだ!」というクレーム。そんなことを私に言われても困ってしまいます。 勢いに負けた私は、不本意ながらも謝って、差し障りのない会話をしようと「ナオヤくんのお弁当には何が入っているのか?」と尋ねました。 待ってましたと言わんばかりのサエコさん。ナオヤくんのお弁当のすごさを一方的に話し出しました。伊勢海老のグラタンにブランド牛のステーキ、鰻丼……高級食材のオンパレード! 返す言葉をなくしていると、サエコさんは言いました。 「ナオヤがおいしいって言ったからって調子に乗らないでくださいね! あなたのように貧相な材料で作ったお弁当は持たせていないの」 しかし無邪気なナオヤくんは「みんなのお弁当とってもおいしいよ! きんぴらごぼうとか切り干し大根とか、初めて食べたんだ」と言います。 それからというもの、サエコさんは相当悔しかったようで、毎日のように私に『お弁当マウント』を仕掛けてくるのでした。 「庶民弁当」とバカにするママ友マウントを取られる日々に慣れてきたころ、運動会が開催されました。運動会のお昼ごはんは保護者と一緒に客席で食べます。私は娘のリクエストを聞いて、前日からお弁当の下ごしらえをしました。 運動会当日、レジャーシートを敷いてお弁当を食べる準備をしていると、サエコさん一家がやってきてわが家の隣にシートを敷きはじめました。私のお弁当をチラ見して「相変わらずの庶民弁当ね」と嫌な笑いを見せます。サエコさんのお弁当を見るのは初めてでしたが、本人の言うとおり、びっくりするほどの豪華さ! それでもナオヤくんはわが家のお弁当をチラチラ見ています。きっと大好物のミートボールが食べたいのでしょう。しかし以前「庶民の舌になるから食べさせるな」と言われています。心苦しいですが、ナオヤくんにすすめることはできませんでした。 弁当マウントの代償そこへ遅れてやってきたのがサエコさんの夫・マサキさん。マサキさんはサエコさんとは異なり、清潔感のあるシンプルな服装をしていました。 私が挨拶をすると、マサキさんは「いつもナオヤから聞いています。お弁当がおいしいって! 今日もおいしそうですね〜僕もお弁当のおかずで一番好きなのはミートボールだったなぁ」と笑顔で話します。サエコさんの夫とは思えないほどでした。 サエコさんは、夫が私のお弁当を「おいしそうだ」と褒めたことが気に入らなかったのか、いつものお弁当マウントを繰り広げます。私が聞き流していると、マサキさんが爆発! 「そんなところにお金を使っていたのか!」と激怒していました。クレジットカードの明細を突きつけられたサエコさん。見栄のために高級食材を買い漁り、請求金額は凄まじい額になっていたようでした。 「子どもにそんなものばかり食べさせて、栄養のバランスを考えろ! 食育の大切さをまったくわかっていない」とマサキさんの説教は止まりません。 反省したママ友は…結局、サエコさんはこれまでの態度を改め、私にも謝罪。改めて、わが家のおかずのレシピを教えてほしいと頼まれました。これまでの態度を考えると、拒否したい気持ちでいっぱいでしたが、家でもおいしいミートボールが食べられると喜んでいるナオヤくんを見ると断れず……。私はサエコさんに料理を教えることとなりました。 ちょっと不本意でしたが、お礼にマサキさんからたくさんの食材を差し入れてもらったので、ヨシとしました。 お弁当は大人が見栄を張るための道具ではありません。マウントをとるよりも、子どもの希望を叶えたり、バランスよく栄養を摂れたりするようなお弁当を持たせてあげたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月28日主人公のユウヤさんは俗にいう遊び人。大学時代は週に2~3回は合コンへ行き、合コンのない日はキープしている女の子と遊ぶという毎日を過ごしていました。ある日、同僚のトモヒロからの誘いで参加した街コンで出会った女性・スミレは、今までに出会ったことのないほど地味で素朴なタイプで、タイムトラベラーなのかと思うほどでした。スミレに魅了されていったユウヤさんの猛アタックの末に交際がスタートし、1年後に晴れて結婚。地味だったスミレは見違えるほど垢抜け、徐々に社交的になっていきました。幸せな新婚生活を送っていた2人ですが、あるときスミレの浮気が発覚。浮気相手のリョウは、半グレチンピラ集団のリーダーという危険な人物で……。浮気がバレて家出し音信不通だったスミレですが、ようやくユウヤさんの元へ帰り話し合える状況になりました。今までの経緯を正確に説明してほしいというユウヤさん。スミレは震える声で喋りだし……。やっぱ離婚したほうがいいのかな ユリという友だちと出会ったことからすべてが始まり、クラブに出入りするようになりリョウと出会ったというスミレ。 浮気が悪いことだという自覚はあったものの、今までの人生で経験したことのない未知の世界が楽しかったということが判明しました。 すべての経緯を聞き混乱するユウヤさんですが、やっぱり離婚したほうがいいのかもと改めて考えます。 翌朝、仕事のためにスミレを残して家を出たユウヤさんですが、今後どうするべきかという不安に襲われていたのでした。 ようやくすべての経緯が明らかになり、ユウヤさんは何が起きているのか不安であるというモヤモヤからは解消されました。 ユウヤさんに出会うまで恋愛をしたことがなかったスミレにとって、容姿が変わる楽しさとともに遊びの世界も何もかもが新鮮で魅力に感じたのでしょう。 しかし、だからといって浮気が許されるわけではありません。家に残されたスミレですが、もうリョウの所へ行ったり逃げたりしないことを切に願います。著者:マンガ家・イラストレーター ガマ太郎
2023年11月28日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺していましたが、夫は「サラは海外勤務のことを知ってる」と話します。 夫がサラちゃんに「海外でパパと暮らそう」と話すと、サラちゃんは「ママがひとりぼっちになるのはかわいそうだから行かない。ママとパパが一緒に住むのを待ってる」と涙をためて夫に訴えたそう。 夫との話し合いについて、はなさんに説明するリカさんは……。 突然の別れ…!? 突然、サラちゃんの気持ちを優先し、「家族みんなで暮らしたい」と相談してきた妻に驚いていた夫。 しかし、夫もサラちゃんを思う気持ちは同じだったため、「一緒に海外に行けるなら」と了承しました。 そして翌日、荷物をまとめて別居中の夫が住む家に行くことになったそう。 リカさんからの説明を聞いたはなさんは、思いもよらない展開に驚きます。 「なにこれ……もしかしてこの人と離れられる? うれしい? けど、違う……なんか……」 モヤモヤとした気持ちを抱えるはなさん。するとリカさんは……。 「だからね今日は、お別れを言いに来たんだ」 一瞬、ホッとしたような気持ちになったはなさんですが、「よくない!! 子どもたち!!」と、大の仲良しであるつむぎちゃんとサラちゃんが離れ離れになることを心配するのでした。 リカさんに散々振り回されていたはなさんですが、「子どもたちのため」とリカさんと関係を続けていました。離れることになり、安堵する気持ちが生まれるものの、やはり「子どもたちが寂しがるのでは」と心配になります。 子どもは成長の過程で、友だちとの出会いや別れを経験していくものですが、幼い2人にとっては初めての出来事になるのかもしれません。親としても心苦しいですが、これもまた経験です。やさしく見守ってあげたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月28日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みになり、さくらさんがお泊まり会を開催すると、急遽ボス太くんも参加することに……。いつも以上にやりたい放題のボス太くんは、足にケガを負ってしまいました。ボス子さんに電話をかけ、けがの経緯を説明したさくらさん。謝罪して、ボス太くんを自宅に届けると伝えましたが、ボス子さんはけがは画像で確認すると言ってボス太くんの帰宅を拒否。どうやらさくらさん宅に子どもを預け、ヨワ美さんたちと一緒に夜遊びしていたようです。 結局けがの画像を送っても返信はなく、モヤモヤしたまま朝を迎えたのです……。マウント発言と文句ばかりのボスママにもう我慢の限界…! 翌朝、さくらさんがボス太くんを家に送り届けると、ボス子さんはため息をついてさくらさんを責め始めました。 「うちの子がサッカーやってるの、知ってるわよね? うちの子はね、エースなのよ?」散々マウント発言をしたボス子さんは、なぜフェンスへ登る状況になったのかと聞いてきました。これにはさくらさんももう黙っていられません。 アイスを買いに出かけた先で、テンションが上がりフェンスに登ったのはボス太くんひとりだけ……。ボス子さんへ事実をしっかり伝えたのでした。 子どもを預かった以上、さくらさんには責任がありますが、預ける側も最低限のマナーは教えておいてほしいもの。「保護者の言うことをしっかり聞く」「ルールを守る」それが守れていれば、けがなどしなかったと思ってしまいますね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年11月28日上司だった夫と結婚して家庭に入った私ですが、近ごろ妙な頼まれごとを何度もされて困っています……。夫が頼んでくるのは仕事の資料作り。いくら元部下だとはいえ会社を辞めた今、手伝っていいものなのか、不安に感じています。夫は会社公認だと言い、元同僚で同期でもある女性に確認しても同じ答えが返ってきましたが……。 謎の多いプロジェクト夫が私を頼るのには訳があるそうで。新しく立ち上がったプロジェクトのリーダーを夫が務めており、通常業務にまで手が回らないというのです。残業も多く大変そうなので、仕事量を部署内で調整するなどの対処が必要だと思うのですが。そういうことは考えていないようです。 気になる新しいプロジェクトの内容を尋ねると、さすがにそれは教えられないと言います。夫の口から元同僚の同期の名前がよく挙がるようになり、私が手伝った仕事を彼女が確認するように……。何か隠しているのではと気になりました。 突然、夫が解雇されました…ある日突然、夫から連絡がありました。ものすごく落ち込んでいる様子です。「新人が来るからクビって言われた……」なぜこんなことになったかわからず、どうしたら良いかわからないと話します。「ああ、その新人は私」思ってもいないことに、夫はあ然としているようです。「は? なんでお前?」夫の仕事を手伝った功績でしょうか。出戻りを打診され、決断しました。 そう夫に伝えますが、ウソをつくなと信用してくれません。「俺の仕事を奪ってまで出戻りたいのか」と問われたのですが、答えは簡単。「これからひとりで生きていこうと決めたから」、つまり離婚をしたいと思っています。 急な話に慌てだし、不満があれば直すからと離婚を阻止しようとする夫。ありもしない残業をでっち上げ、仕事を私に押し付けて部下と不倫に走った彼を私は許せません。部下というのは、あの私の元同僚で同期の彼女です。 手伝った仕事については彼女に確認を……というのが気になり、最終的に会社へ確認してみました。すると思いもしなかった事実がどんどん出てきて……。残業の事実はなく、私が仕事を手伝っていることも会社は把握しておらず。ましてや許可などしておらず。私はだまされていたのでした。 夫と彼女はその後…会社は彼らの不正や不倫について調べ上げ、結果2人とも解雇になりました。 夫は気の迷いで付き合った、本気じゃなかったと言い訳をしましたが、それが本当なのかどうか……。なにせ自分の奥さんをだまして不倫の手伝いをさせるような男です。もう信用できません。 その後、離婚が成立。元夫と不倫相手の彼女には慰謝料を請求しました。 ◇ ◇ ◇ ウソをつくたびに信頼を失っていることになり……。信頼をなくすのは簡単ですが、積み上げるのは大変。やましいことはせず、誠実に生きていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月28日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。初めて会った娘の彼氏は予想外に好印象だったものの…夫が不在であることを知り態度を変える姿に違和感を覚えるのでした。■前回のあらすじついに娘が彼氏を連れてきた日。きちんと挨拶をして、手土産を渡す姿に安心感をおぼえる母親。しかし、父親の不在を知った彼氏は、一気に態度を変えるのでした。■明らかに態度を変える彼氏に… ■あまりにそっけない返答に…見過ごすことのない違和感…。その思いは、さらに増すことになるのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年11月28日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。義母とスーパーに一緒に行けば会計を立て替えさせられるものの、お金が戻ってくることはありません。夫もケチで、生活費はたったの4万円。カズには「おこづかいなし」と宣言するほどです。ある日、セールで買った卵を夕飯で消費するよう義母に言われたカズ。夫は「何だコレ卵ばっかじゃねえか」「酒がすすまねえだろっ」と文句タラタラ。さらには卵を消費しろと言った義母まで「コレステロールが高くなちゃうわね~」と一言。義母に振り回されっぱなしの日々でした……。そんなことがあった翌日、突然「新しくできたカフェに連れて行きなさい!」と言い出した義母。 目的のコーヒー豆を購入して満足したのか、滅多に外食しない義母が珍しく「ちょっとお茶していきましょう」と言うので席に着くことに。ところがメニューを見た義母が「何この値段……!?たかがコーヒー1杯なのに!?」と値段をみて騒ぎ始めたかと思うと「私は白湯でいいわよ!!」と言い出す始末! さらには不思議に思った店員さんに薬用かと尋ねられると、とんでもない返答をして――!? 結局こうなるのか… カフェに来たにもかかわらず値段が高い!と白湯を頼み、持参のお茶パックを取り出した義母。店員さんに持ち込みの使用を断られると「たかがコーヒーや紅茶1杯にこんなバカ高いお金払いたくないのよ!」とクレームをつけ始めました。 見るに見かねて「私が払うから何か注文しましょう!」というのを聞くや否や、義母はトッピング付きの紅茶を注文します。結局コーヒーの2倍の値段を払う羽目になってしまったカズは、もう絶対に義母とカフェに行かないと心に決めるのでした。 自宅に帰るとヒロキから「来月から俺の職場まで毎日送迎して」と身勝手な注文が……。片道1時間も掛かるのに!?と、また一波乱ありそうな予感がしたのでした。 何かにつけて文句をつける義母にお手上げ状態のカズさん。それに加えてヒロキの図々しさにもモヤッとしてしまいますね。たまには感謝やねぎらいの言葉をかけてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年11月28日こんにちは!HugMug friendsの生山です☺︎そろそろ乾燥が本格的に気になる季節になってきましたね!肌もそうですが、冬は髪も乾燥しやすくなってきます。私自身、とても乾燥しやすい髪質の上にブリーチやカラーなどで傷んでいて毛先のパサつきが気になります!そんな時にオススメなワックス・オイルとスタイリング方法を紹介します☺︎ワックスと、艶を出すオイルの2種類使い!馴染みやすい柔らかめなワックスがおすすめワックスは【lorettaの4.0ワックス】こちらは、柔らかめのテクスチャーで少量で馴染みやすいのが特徴です☺︎このスタイリングは、万遍なく馴染ませる!というのがポイントなので、こちらのワックスはとても使いやすくオススメです!艶を出すためにオイルをプラス!髪全体に艶を与えたいので、私はオイルをプラスしています☺︎ベタついたり重くなりすぎるのが苦手で、オイルを色々試して行き着いたのがmielのグロスオイルでした!こちらは、重くなりすぎず馴染みやすくて自然な艶が出るので理想的なオイルでした!ポンプ式で適量取りやすいというのも高ポイント☆乾燥対策にもなる!簡単ボブスタイリング【スタイリング方法】①オイルを3プッシュ、ワックスを500円玉くらい量を手のひらでよく混ぜて使います。(割合的には、1:2くらいです。)②髪の内側から、グワッと馴染ませて③毛先まで万遍なくつけます!④ヘアコームで髪をとかしてさらに艶アップ☺︎⑤最後に耳にかけてタイトに仕上げて完成です☺︎とかさずに、ラフに仕上げてその日の気分でスタイリングするのも楽しいかなと思います!ポイントはとにかく、全体に万遍なくしっかりスタイリング剤をつける事です☺︎ヘアコームも目が細かいと、つけたスタイリング剤が取れてしまうので無印良品で購入したこちらのブナのヘアコームが使いやすくて良かったです☺︎お値段なんと590円!コスパ最高!!横もタイトにキリッと☆艶をプラスして乾燥知らず!冬のボブヘアスタイリング参考になれば嬉しいです(^^)
2023年11月28日結婚式を迎える1週間前、お酒で酔ってしまったヒナタは妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまいます。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式を迎えるのですが、会場にはユリの友人たちが集まっていて、その中にモネもいたのでした。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも無事に出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴ると、そこには赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出したのです。 モネの言葉にユリは賛同したものの、モネが帰ると2人の間に微妙な空気が流れたものの、モネのことをかばうと「ヒナタもあの子と仲良くしてあげて」と伝えたユリ。その言葉にヒナタは「分かった」と頷いたのでした。 赤ちゃんのミルクを作っていると、携帯電話が鳴って… 「ふぇええええん」 赤ちゃんの泣き声を聞いてヒナタがミルクを急いで作っていると、隣の赤ちゃんも泣いていることに気付きました。 (気にしない、気にしない……) そう思って無視をすると、ヒナタの携帯電話が突然鳴ったのです。 メッセージはモネからで、暇だから部屋に来てほしいというものでした。 ◇◇◇ 深夜、急にモネから呼び出しがかかったヒナタ。しかし、ここでモネの言うことを聞いてしまうと、歯止めが利かなくなってしまうような気がしてしまいましたが……。部屋が隣同士だと今回のようにお互いの状況が分かってしまうこともあると思うのですが、さすがに深夜に呼び出されて部屋に向かってしまうのはまずいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月28日怖がりなしおさんは無痛分娩を選択し、元気な女の子を出産。その後、赤ちゃんのお世話に備えて夕食をとろうとすると、強烈な吐き気に襲われます。どうやら、無痛分娩で使用した麻酔の副作用が出てしまったよう。しおさんはその後、38度を越える高熱が出ただけでなく、再び陣痛のような強い痛みを感じます。さらに、助産師さんに産褥(さんじょく)パッドを交換してもらった際に、出血がおさまらず危険な状態であると言われたしおさん。かけつけた院長が診察をした結果、もう少し出血が多ければ緊急搬送が必要だったということがわかりました。「出血は次第におさまっていく」と言われたしおさんの目には、安堵の涙が溢れます。その夜は安静にするためそのまま分娩台の上で眠ることになったのですが、体の痛みがありまったく眠れなかったしおさん。翌朝、助産師さんに育児用ミルクの作り方を教えてもらうことになり、赤ちゃんと顔を合わせます。すると、いろいろな感情がこみ上げてきて、涙が……。 しかし、感動していたのもつかの間。トイレに行くと、傷口が痛んで冷や汗をかいてしまいます。そしておしっこの出し方がわからなくなってしまって―!? 体がおかしい… ※カテーテルとは、シリコン製の柔らかい管のこと。カテーテルを尿道に入れて膀胱に溜まった尿を出す処置のことを導尿と言います。 おしっこの出し方がわからなくなってしまったしおさん。 晩ごはんを持ってきてくれた助産師さんに、「あの……おしっこしたいのになぜか出ないんですけど……」と相談します。 すると、助産師さんはおしっこが出ない原因は水分が足りないのではないかと言いました。 どうしても出ないようであればカテーテルを使って尿を排出させる方法もあると教えてくれます。 しかし、しおさんは痛みなどを感じるのはもう嫌だから、カテーテルは使用せず自力で頑張ると返事。そして、水を勢いよく飲み干しました。 ベッドに横になると急に心細さを感じ、夫が来るのをまだかまだかと待ちます。 するとそこへ……。 「しおっ! 遅くなってごめんね」と夫が駆けつけてくれました。夫が来てくれたことで元気が出てきたしおさん。しかし、水を一度にたくさん飲んだからか、尿意を催します。トイレへ行こうと立ち上がったのですが、体に力が入りません。 今にも出てしまいそうなほどの尿意を感じたしおさんは、夫に支えてもらいながらトイレに移動し、何とかおしっこを出すことができたのでした。 ◇ ◇ ◇ 産後、思うように体が動かせなかったり、おしっこが出なかったりと不安がこみ上げてきていたしおさん。旦那さんが会いに来てくれて、とても元気が出たのではないでしょうか。心配なことがあれば産院スタッフさんに相談したり、旦那さんに気持ちを聞いてもらったりして、退院に向けて前向きに頑張っていってほしいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター しお
2023年11月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次は夫の母に近づき……。カナデさんはプライドの高い義母に近づき、気に入られるため下手に出て懐に入り込みます。定期的に会う関係性を築くと、夫の不倫部屋に誘い込むために新居へ引っ越しするが夫にサプライズを仕掛けたいと嘘を言って義母の協力を取り付けます。そうとは知らない義母はサプライズを快諾し、カナデさんに連れられ、あの不倫部屋にやってきましたーー。 周到な準備でサプライズ準備完了。あとは主人公の登場だけ 部屋に足を踏み入れた義母は、外観に劣らず質素な息子夫婦の新居に困惑気味。一方カナデさんは、将来のための節約をしていること、現状はまだ引っ越しの途中なので荷物などが揃っていないと言って説明し、不自然なこの部屋に説得力を持たせます。義母は夫の好物を抱え、手料理を温める電子レンジがあることについては安心して満足げ。 この部屋にはもともとあったのは小さなテーブルとクッション、セミダブルのベッドと電子レンジのみ。不倫部屋の下見をしたカナデさんは義母を招く際に、不審に思われる部分の準備と答えを用意していました。そのおかげでなんとか怪しいこの部屋でも義母を納得させることができたのです。 料理の準備が整ったころ、玄関のドアを開ける音が聞こえ、サプライズする側として義母はキラキラ目を輝かせ、お帰りなさいと声をかけていました。「な…なんで…!?」真のサプライズを用意しているカナデさんは不敵な笑みを浮かべ、何も知らない夫が血の気を失った顔で部屋に入ってきましたーー!! ◇◇◇ 夫の不倫目的の部屋を夫婦の新居と紹介するにはかなりの無理がありますが、事前に下見を行ったカナデさんは家財や家電のない状況について、まだ引っ越し途中で今は節約をしているという嘘で切り抜け、食器は用意するといった対策を考えていました。何より義母は息子へのサプライズで少し気分が高揚していたのではないでしょうか。とうとうそこへサプライズの主人公である夫が帰ってきましたが、文字通り地獄の始まりですね……。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月28日感受性があり、やさしい息子さんを持つママ。いつも「きれいねぇ」などと感想を教えてくれるのですが、そんなある日ママが息子さんに「ヒヤリ」としたエピソードをご紹介します。 衝撃!わが家の「きれいねぇ」事件息子は赤ん坊のころからきれいな物を見た際には私に「これきれいねぇ~」と教えてくれたり、私がドラマを見て泣いているときは「いい子いい子~」と一緒に泣いてくれたりと本当に感情豊かな子です。 ある日の夕飯を作っている最中でした。息子はお手伝いをしてくれて使ったお皿を拭いてくれたり、ご飯をよそってくれたりしていました。コンロに火をつけて煮込んでいるとそれをじっと見ている息子。息子は「きれいねぇ~」とコンロの火に手を伸ばしました。ぎりぎりで私が気づいたため、火傷などはしなかったのですがかなりヒヤリとしました。 「きれいねぇ事件」があってから息子にルールを定めることに。料理中のコンロには近づかない。何でもかんでも手を出さない。また対処としてコンロと流し台の間に仕切りをつけることにしました。息子は不服そうでしたが、私も様々なことを予想して気を付けようと反省しました 作画/きょこ著者:天野 薫夫と2人の娘の4人家族。在宅で記事執筆やデータ入力などをおこなっている。
2023年11月28日息子のお昼寝時間。つい一緒にうとうとしてしまって、目を覚ますと……、まだ歩けないはずの生後8カ月の息子がありえない場所に! 一瞬で血の気が引いてしまいました……。 なぜそんなところに…!?休日、生後8カ月ころの息子と家にいたときのことです。お昼寝の時間、息子を寝かしつけながら、つい一緒にうとうとしてしまった私。なんとなく、胸騒ぎがして目が覚めると……お昼寝しているはずの息子がいません。 あわてて部屋を見渡すと、まだ歩けないはずの息子が部屋にあるロフトのはしごのてっぺん近くまで登っているのを発見! 一瞬で血の気が引きましたが、息子を刺激しないようにニコニコ顔で近づいて、なんとか無事救出しました。もし息子が足を滑らせていたら……と考えると恐ろしいです。 当の本人は高い場所を怖がらず、こちらにドヤ顔さえしていましたが、親としては冷や汗をかいた出来事でした。それ以来「まだできないから大丈夫」と決めつけて息子から目を離すことはやめようと心に誓いました。 ※家の中には乳幼児にとって事故やけがにつながる危険な物がたくさんあります。触られて困る物は柵をを取りつける、高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、安全対策をしっかりおこないましょう。 イラスト/ふくふく監修/助産師 松田玲子著者:あさふじこ
2023年11月28日こんにちは〜!hugmug friendsのmaikoです❤︎11月も下旬になり、いよいよクリスマスの時期に入ってきましたね!誰もが好きなイベントではないでしょうか?私ももれなく大好きです❤︎クリスマスって子どもから大人まで本当にわくわくしちゃいますね、、!そこで、今回はフライングタイガーでクリスマスグッズをいくつか購入したのでご紹介させてください^ ^(1)ユーモア溢れるオーナメントまずは毎年買い足しているオーナメントになります!きっと毎年楽しみにしてる方多いですよね!今年は厳選してこの4つを(もっと買いたかった〜)我が家のツリーはオーナメントが飽和状態で、、今年はかなり厳選しました汗上のふたつは娘が選んだもので、下ふたつは私が選びました!(少々言い合いもしながら、、笑)どれもこれもかわいくて悩みました、、。他にもお寿司やホットドッグ、ブロッコリー、牡蠣などもありました笑ユーモアに富んでて見るだけでも楽しいですよね!ただひとつだけ難点を言うと、割れやすい、欠けやすいこと!落としたら終わりです、、(笑)1歳の息子がいるので絶対に触れない上の方に飾っています!こんな感じになりました❤︎下の方は息子がサワサワしちゃうので今年は上部分にオーナメントが集中しちゃってます!笑なので、お写真下半分は割愛させてもらいます。笑あまりおしゃれ感がなくごちゃっとしちゃってますが(笑)どれも娘お気に入りなので、それだけで良しです◎(2)小ぶりで飾りやすいスノードーム雪だるまのスノードームになります。この他にもサンタクロースやツリーもあったのですが、娘チョイスでこちらにしました!値段もお安く小ぶりなので、もう一つ買い足そうかな〜と思っています。ただ置いておくだけでかわいいですよね!(3)絵柄がかわいいクリスマストレイン娘が欲しい〜ということでこちら!合わせて2種類ありました!ジンジャーブレッドマンが描かれているのが可愛くてこちらに❤︎我が家のお気に入りを飾っているところにスノードームと一緒に置きました!どうでしょう〜娘にどう?と聞くと、いい感じ〜と喜んで?ました(笑)(4)2枚入り何かと使えるギフトバッグこちらはギフトバッグとのことですが、普段の息子のおやつ入れに購入しました。これで大きさが大体伝わるかな?サイズもちょうど良くて、お手頃なのでお友達にでもちょっとしたプレゼントを入れるのにも使えますね◎もうひとつは娘にすでに取られちゃいました笑巾着袋は何かと使えて便利なのでとてもおすすめです❤︎(5)幼稚園のお弁当にもサンタクロースのアルミホイルこちらも娘チョイスで購入しました。娘の通っている幼稚園は週2回お弁当なので、おにぎりを包んだり、仕切りにしたりとキッズはテンションあがりますよね!ちなみにハロウィンのときはジャックオーランタン柄で販売されていて、購入しました。イベントごとに柄が変わって私も楽しいです^ ^今回購入したのは以上の5種類になります〜!海外商品ならではのデザインとお手頃価格なのでついつい買いすぎちゃいますね!特に用事がなくてもふらっと寄っちゃう〜きっとまた何か買い足しに行くでしょう、、笑ひとりでゆっくりお買い物するのも、子どもとあれが可愛い、これも可愛いと言い合いながらお買い物するのも大好きです!でも今回は少しバタバタと購入したので、次はゆっくりと見に行きたいなぁ〜それではまた〜!
2023年11月28日好みがはっきりして、こだわりも強くなってきた4歳のイヤイヤ期。小さいころには通用していたごまかしも効かなくなり、子どもと私の気持ちのバランスをとるのにひと苦労しています。そんな中、どのように接すればお互いに疲れないか、喜怒哀楽を使って試してみることに。今回はそのときの体験談をご紹介します。 できたことを見つけて喜び一緒に楽しむお片付けをしたくないしお手伝いもしたくないと言われたときに、「この色鉛筆はここにきちんと片付けられたんだね」「スリッパを揃えておいてくれたからパパが喜んでたよ」など、先に喜んだりうれしかったことを伝えると、気持ちが前向きになって「イヤ!」が減ったような気がします。 「ママとどっちが早く片付けられるかな」と競争するのも合っていたように思いますが、私自身の気持ちや時間に余裕がないときはなかなか実践できませんでした。 心に直接訴える! 怒る・悲しむ3回やさしく伝えても行動しない場合や、改善されない場合は叱るようにしていた私。その場合、私の感情はすっきりしますが、娘の気持ちは追い付かず余計にイヤ!が強くなる傾向になっていました。 イヤイヤのご機嫌斜めの状況になってから話を聞いてもらうのはとても大変なので、「叱りたくないからお願い」「ママの話を聞いてくれなくて悲しい」と伝えると、少し効果があったように思います。ただ、娘が私の口調の裏側の怒りを感じとっているのか、ふてくされながら行動するので、お互いにあまり気持ちのいいものではありませんでした。 してほしいことを淡々と冷静に伝えるパズルや塗り絵など終わりが見える遊びや粘土、工作などで集中しているときは、してほしいことだけを伝え、あとは見守るようにしました。また、テレビや動画を見ていてすぐに行動に移せない状態なら、「今していることが終わったらお願いね」や、時計を一緒に確認しながら「長い針が12になったらおしまいにしてね」と伝え、娘の行動を優先させるようにしました。 早く行動してほしい気持ちはもちろんありますが、娘の優先順位を尊重して冷静に話すと、自分で気持ちを切り替えて行動してくれるようになったのです。 いろいろと試してみましたが、失敗して言い合いになることもあるほか、娘や自分自身の気持ちが整わず2人で泣くことも……。毎日穏やかにとはなかなかいきませんが、危ないことや後回しにできないもの以外は見守る心のゆとりを持ち、娘のイヤイヤとじょうずに付き合う方法をこれからも探していきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年11月28日フリーランス精神科医から勤務医へ三木崇弘先生は、2019年からフリーランス児童精神科医として、クリニック以外にも学校や児童相談所、児童養護施設や保健所などで勤務し、2022年7月から勤務医に転身されました。その後も、臨床と共に、漫画『リエゾン―こどものこころ診療所―』の医療監修を継続、さまざまな社会活動を通して、社会への問いかけや支援の在り方について提言をされています。――フリーランス児童精神科医として幅広く活躍されてきましたが、どのようなお気持ちの変化があったのでしょうか?三木先生:もともと「都市で学んで、地方に還元したい」という気持ちがあり、家庭の事情も重なったことから地元にUターンすることにしました。――有言実行されたということなのですね。ちょうど1年が過ぎた頃かと思いますが、見えてきた課題や現在注力していることを教えてください。三木先生:地方は首都圏に比べると圧倒的にリソースが少なく、特に県庁所在地でない都市はそれが顕著です。子どもが安全・健全に育つために必要なリソースや考え方が不足しているように感じます。そのため、さまざまな職種の仲間を募って勉強会をするなど、チームで連携して子どものためにできる支援は何かを模索しているところです。漫画『リエゾン』医療監修、エンターテイメントの力を感じて――『リエゾン―こどものこころ診療所―(以降、リエゾン)』について、最初に医療監修の依頼があった時は、どのように感じましたか?三木先生:「自分の人生に『講談社』という文字が出てくるとは思わなかった」です(笑)。それぐらい縁遠い世界だと思っていましたし、想像もしなかったです。ただ監修の依頼をいただいた頃、僕自身が「特殊なジャンルだと思われていることについて、専門家が専門家に対して、専門的な内容を伝えることの手応えのなさ」を感じていました。――漫画だと、伝えたい相手も伝え方も大きく違いますね。三木先生:そうですね。発達障害や不登校、虐待、非行などは教育や医療だけではなくて社会全体の問題ですから、こういったテーマを広く一般の方に知ってもらうためにエンターテインメントの力を借りる方法はとても素晴らしいと思いました。――漫画で描かれていることは、実際の臨床現場でも多くあるのでしょうか?三木先生:あります。もちろん漫画ですから多少は理想的に描かれていますが、『リエゾン』に関してはいろんな人たちの葛藤が丁寧に描かれるよう、編集部も力を入れてくれています。――話題作の監修を続けることは、プレッシャーも大きいのではと……!三木先生:忙しすぎてそこまで気にしていられない、というのが正直な感想です(笑)。ただ原作者、漫画家、編集部ともにかなり丁寧に議論を交わしていますから、概ね大丈夫だと自信を持っています。――マンガは累計120万部を突破、ドラマも放映されましたが、反響や臨床現場における変化はあるでしょうか?三木先生:僕はあくまで監修なので、部数については実感がないですねえ。ただ2023年1月からドラマ放映が始まり、「すごい共感しました」「おばあちゃんが優しくなりました」という声をたくさんいただくことがあって、発達障害のあるお子さん自身や、その保護者の方のつらさが周り人たちに分かりやすく伝わったのかなと思いました。引き続き、こういうジャンルに興味がない方にも、まずはエンターテイメントとして、ドラマであれば出演されている俳優の皆さんへの興味から『リエゾン』に触れていただけたらうれしいですね。著書『リエゾン-こどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ』『リエゾン-こどものこころ診療所- 凸凹のためのおとなのこころがまえ』は、漫画『リエゾン』で取り上げられている診療例のほか、三木崇弘先生の臨床事例を交えながら、凸凹がある子どもの子育てにおける「こころがまえ」について、「親はすごい」という言葉から始まるエールと共に小児科医・児童精神科医の視点で具体的に解説された一冊です。Upload By 発達ナビ編集部「親はすごい」僕が小児科医・児童精神科医としてキャリアを積むうちに感じた大切なことの一つです。(中略)「誰がやるのか」の答えは、主に親御さん(と学校の先生)です。でも皆さんは「専門家が専門知識を使ってアドバイスする」ことがすごいと思われているかもしれません。でも僕は、「実際にやる人が一番えらい」と思っています。まえがき第2章でも触れましたが、安定して65点の関わりを続けられることを目指してみましょう。特に凸凹のある子どもたちは、不安定さや見通しの立たなさが苦手です。「その日の機嫌によって、すごく熱烈で前向きな反応が返ってくるかもしれないけれど、氷のようにつめたい反応かもしれない大人」よりも、「何を言ってもそこそこ好意的な反応が返ってくる大人」のほうが、安心感は高いです。第4章「ほどほどを、ずっと」がいい――ドラマ放映に合わせて執筆された本書では、凸凹の意味や告知、環境のマッチングや保護者のアンガーマネジメント、特別支援教育、学校との付き合い方や不登校・受験のこころがまえなど、多岐にわたる解説がされています。「最後の最後までページ構成を変更した」とのことですが、執筆にあたりどのような思いから、どのような試行錯誤があったのかお聞きしたいです。三木先生:少しでも分かりやすく、前後の繋がりがスムーズになるようにと思っていました。読む人が頭をひねらなくてもスッと入っていくことを一番の目標にしたので、読み直して違和感があるたびに構成を変えることになりました。出版社の方には本当に粘り強く付き合っていただき感謝です。――どのような保護者の方に、本書を手にとってほしいとお考えでしょうか?三木先生:子育てに悩むすべての保護者の方ですね。発達障害のあるなしに関係なく、子どもと向き合う時のこころがまえを書いたつもりです。子育て全般について、不安に思っていることや自信がないことについて、後押ししてくれる本になっていると思います。――ありがとうございました。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年11月28日私は28歳の主婦で、夫と3歳になる娘との3人暮らし。これから娘にもお金がかかってくるので、実母の力も借りながらパートをしています。そんなある日、夫から相談を持ちかけられ……。夫は最近忙しく、育児は家事はすべて私ひとりが行なっています。近ごろは帰りも遅いので、心配しているのですが……。 夫から相談されたまさかの真実あるとき、夫が神妙な面持ちで「相談がある」と言ってきました。何事かと思って話を聞くと、義母に多額の借金があるというのです。夫も数日前に知ったばかりとのことで、かなり動揺しているよう。数年前に義父が亡くなってから義母はひとりで暮らしています。 お互い気を遣うからとのことで、お付き合いは最低限のやり取りのみ。義父が亡くなったときは貯金があるから生活の心配はないと言う話でしたが……、知り合いに勧められた投資話に手を出してしまったらしく、借金を重ねてしまったようです。 そして夫から「義母に仕送りをしたい」と提案されました。毎月10万円。かなり痛い出費ですが、これまで以上にパートを増やし、節約生活を心がけるようになりました。 義母へ仕送りをするようになって…義母へ仕送りをするようになってから、食費に使えるお金は減り……。娘は節約料理もおいしく食べてくれますが、仕送りの影響が子どもにまで及ぶのは決していいことはありません。 しかし、夫からさらに追い打ちをかける提案が。なんと仕送りを10万円増やし、20万円にして欲しいというのです。流石にそれは厳しいので断ろうとしますが、夫は「母さんが借金取りに追われてもいいって言うのか?」と脅してきます。 ですが、夫も20万円は厳しいと思ったようで、私に正社員になるよう言ってきました。娘が小さいうちは一緒に過ごしたいと思っていたのですが、ノーとは言えず……。正社員の仕事を探すことにしました。 正社員にはなったものの…仕事を探し始めてから数週間。運よく以前働いていた会社から声をかけてもらい、再び正社員として働けることになりました。お給料はパート時代より増え、なんとか仕送りもできていますが、相変わらず生活は苦しくて節約生活のまま。 仕事に家事に育児にとすべてを1人でこなすのは想像以上に大変で、こんな状態でもお礼の連絡すらよこさない義母にモヤモヤしてしまいます。夫は残業続きで週末も休日出勤や出張が入っており、ほとんど家にいません。転職を考えてもおかしくない忙しさですが、今の職場は気に入っているようなので見守っています。そしてこの後、衝撃の事実を知ることにーー。 そんなこと言える立場ですか?義母の住む場所はリンゴの産地で、毎年決まった時期にリンゴが送られてきます。今年は借金の返済が大変なので届かないだろうと思っていましたが、いつも通りに届いたのです。お礼をするために、娘と一緒に義母へビデオ通話をかけました。 義母から「なんだか痩せたみたいね? 大丈夫? 忙しすぎるんじゃないの?」と声をかけられました。心の中で「誰のせいで……」と思いましたが、グッとこらえます。娘がお礼を言ったあと、義母と2人で話すことに。義母は心配そうに言葉を続けました。「家の事も全部1人でやって、仕事もしてるなんて…」「そんなに生活苦しいの?」「子どもがが小さいうちは家に居るって言ってたのに…」 いやいや、誰のせいで……と思っていたところ、義母から思わぬ提案が。「そうだ!女3人で旅行に行きましょう!」「たまには気分転換も必要よ!」「お金は全部私が出すから!」 これまでの不満が爆発し、さすがに声を荒げてしまいました。「そ…そんなお金あるなら、早く借金返して下さいよ!」 一生懸命働いたお金の行き先は!?私の言葉を聞き、義母はキョトンとした顔に。「え?借金??」「仕送りって何の事??」 口ぶりから、ウソを言っている様子はなさそうです。夫から言われたことをすべて伝えましたが、義母は借金もなければ仕送りをお願いしたこともないと言い……。そこでハッと気づきました。義母への仕送りは夫の懐に入っていることを……! さすがにこれには義母も怒り心頭。すぐさま、私の方に駆けつけると言ってくれました。翌日、義母とともに夫を尾行。若い女性とイチャついているところに遭遇します。なんと、私が一生懸命に働いている裏で自分は不倫をしていたのでした。一気に冷めた愛情。義母と夫の前に立ち、詰め寄ります。夫は突然のことに動揺し、情けない声で謝ってきました。ですが、あまりにも腹が立ったので即離婚を言い渡し、その場を後に。 その後、離婚が成立。義母へ仕送りすると言っていたお金で、不倫相手に貢いでいたようです。元義母はそんな息子とスッパリ縁を切り、ひとりで悠々自適に暮らしています。私は実家に戻って仕事を継続。元義母ともいい関係が続いています。 ◇ ◇ ◇ 仕事に家事に育児にと頑張っている妻に対して、信じられない裏切り行為をしていたクズ夫。実母にも縁を切られ、反省しているといいのですが……。妻の方は今後、自分や娘のために稼いだお金を使い、幸せに暮らしてほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。数年後、りょう家族が帰省するも、みほの態度に限界がきた実母は激怒。それに歯向かうようにみほも言い返します。しかし、子どもが欲しいものをすべて与える教育に執着するみほに、疑問を持った実母。話をすると、みほは自分が幼少期に我慢をした経験から、自分の子どもには「我慢をさせたくない」と思っていたよう。そのため、子どもが欲しいと言う物はすべて与えていたそうなのですが、子どもたちの口から出た願いは「ママと公園にいきたい」という切実なものでした。帰省後、子どもたちの本音を聞いたみほは、自宅の庭に遊具を置き、公園のようにしました。すると子どもたちの友人やママ友たちが集うようになり、ある日インターホンを鳴らされます。みほがドアを開けると、見知らぬ男性に「うるさい!」と怒鳴られる事態に。みほは、恐怖のあまりドアを閉めてしまい、その夜隣の部屋から壁を叩かれます。 みほはりょうに昼間にあったことを話すと「週末休みの日に俺も一緒にいくから」とまずはみほが謝りに行くことに。 翌日、みほが隣人に謝りに行くと、奥さんには謝罪を受け取ってもらえませんでした。 家に戻ったみほは、隣の奥さんの態度に逆ギレ。りょうは「怒っているから当たり前」となだめますが、みほの怒りは収まりません。りょうはあきれながらも、しばらくみほに家に友だちを呼ぶのを禁止し、土曜日に一緒に謝りに行くことに。 しかし、みほの謝罪態度からお隣さんは大激怒……。 何考えてるの? 隣人は激怒し、より問題は悪化。みほの悪びれもしない態度に夫・りょうも驚きと呆れ、苛立ちを見せます。家に帰り、りょうが問い詰めると、みほは「これ以上どうしろって言うの?」と強気な態度。夫婦喧嘩が勃発しました。 すると、みほは離婚を切り出します。りょうはみほに冷静になるよう語りかけますが、みほが話を聞く様子はまったくありません。 呆れたりょうは、子どもたちを連れて出て行ってしまいました。 騒音問題が引き金となり、夫婦喧嘩が勃発しました。今まで、みほからの無茶振りを受けてもやさしく受け止めてくれていたりょうでしたが、今回は子どもを連れて出て行ってしまいました。もしかしたら、みほの興奮状態を見て、一旦冷静さを取り戻してほしいという思いからの行動かもしれませんね。みほには逃げずに、正面から今回の問題を受け止めてほしいですね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年11月28日雲云テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表:TSENG, CHIH HSIN 曾志新(ゼン・ヅーシン))は、2023年11月24日(金)0:00から12月1日(金)23:59までAmazonにて開催中の「Amazonブラックフライデー 2023」にて、『CuboAi スマートベビーモニター』、『CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット』を最大20%OFFで販売します。ブラックフライデーセール 最大20%OFF<セール詳細>【セール期間】2022年11月24日(金)0:00から12月1日(金)23:59まで【割引率】 20%OFF【対象製品】 CuboAi スマートベビーモニター、CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット【割引後価格】CuboAi スマートベビーモニター 35,800円→28,640円CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット 53,800円→43,040円◇商品情報■CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセットCuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット赤ちゃんねんね見守りセットは「CuboAi スマートベビーモニター3種のスタンドセット」と「CuboAi ベビーセンサーパッド」がセットになって、赤ちゃんの睡眠を手厚く見守るパッケージです。ベビーセンサーパッドは赤ちゃんのあらゆる動き(微振動)を感知します。カメラのAI技術とモーションテクノロジーの連動で、精度がさらに向上したアラート機能をママパパにお届けします。●Amazonベビーセンサー部門のおすすめ商品●グッドデザイン賞2023でグッドデザイン・ベスト100を受賞しました●BabyTech(R) Awards 2022で、安全対策と見守り部門の大賞と、特別賞の「mamatas賞」をW受賞。同2023で、安全対策と見守り一般部門の優秀賞と、特別賞の「ママパパコミュニティ賞」をW受賞。ママパパの圧倒的な支持により今年もWで賞を獲得しました●子育て情報サイト「cozre」、「ままのて」、「Conobie」で紹介されました●ITガジェットの情報サイト「Mac Fan」「BCN+R」で紹介されました●当社アンケート結果では、9割のママパパがCuboAiを愛用し、友人におすすめしたいと答えています通常価格 :53,800円ブラックフライデー価格:43,040円■CuboAiスマートベビーモニターCuboAiスマートベビーモニターは、かわいい小鳥型の本体にAI人工機能技術を詰め込んだ高機能スマートベビーモニター!15万人のママパパに支持される子育ての頼れるパートナーです。CuboAiスマートベビーモニター●Amazonベビーカメラ部門のおすすめ商品●BabyTech(R) Award Japan 2021で、安全対策と見守り部門 優秀賞●ベビーテック専門の情報サイト「BabyTech」で掲載・紹介されました●子育て情報サイト「mamari」、「たまひよ」で紹介されました●小学館刊行のトレンドを捉えた家電情報誌「DIME」で紹介されました●当社アンケート結果では、9割のママパパがCuboAiを愛用し、友人におすすめしたいと答えています通常価格 :35,800円ブラックフライデー価格:28,640円■詳しい情報はこちらからから○商品公式Webサイト ○商品公式Instagram ○商品公式X ○CuboAi公式LINE ■会社概要社名 :雲云テクノロジー株式会社代表者:曾志新(ゼン・ヅーシン)所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-8-14-504 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日特定非営利活動法人 地域ひといき(大阪府高槻市、理事長:小林 聖司)は、滋賀県高島市に誰もが子どもと余暇活動を楽しめる無料のシェア別荘を2023年10月10日(火)にオープンしました!法人の想いに賛同してくださる方に利用していただきたいと考えております。10月7日(土)に「ドットコムおおさか」様にて記事をアップしていただき、また、BBCびわ湖放送様に取材にお越しいただき、11月17日(金)18:55~のゴールデンタイムに「オモロしが」の番組内で放映されました。地域ひといきが新たな挑戦を命懸けでお送りいたしますので、多くの人に広めていただき、一緒に新時代を創造してくださる皆様をシェア別荘にてお待ちしております。シェア別荘(外観)■どんな家庭の子でも、みんなが自由に無料で泊まれる別荘を創りたい!新型コロナウイルスの影響で、直近3年の日本では貧困格差が急激に広がったと言われています。一部の人は使途不明金として、お金を吸い取り、多くの人は生活がどんどんと苦しくなっています。また、所得の低い層ほど経済的な打撃が大きくなっている現状です。そのような状況下で、マスコミが権力に屈さず、真実を報道しないことに当法人は憂いています。当法人は【お金】というものがいらない社会を目指しています。お金を省く事で、世の中の様々な無駄がなくなり、日本はあるべき姿を思い出し、全世界を幸福にできる国になります。~私たちが大切にする3つの【想い】~・怠けずに自己成長する心を持ち続ける・自分だけでない、利他の心を大切に・多くの人が、全てを信じる心を持つ社会を目指すこの3つの【想い】があれば、みんなの暖かい【想い】が巡る、お金より【想い】を大事にした経済が回ります。◆お金は【想い】という新しい概念お金は信用だと言われますが、私たちはお金は【想い】であると考えています。例えば、誰かのために仕事をするという【想い】があれば、経済はお金が無くても回っていきます。シェア別荘は『どんな家庭でも余暇活動を楽しんで欲しい。』という純粋な【想い】で建築しました。◆武器も戦争もない、新たな未来お金を無くし、お金にまつわるすべての無駄が省かれたとき、利他に生きる人々の全ての【想い】が集結し、武器も戦争もない、平和と希望と芸術が溢れる次の世界が永遠に広がっていきます。真実を伝えるというマスコミの使命感、魂のこもった取材が出来る御社を待っています。ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、多くの皆様のお目、お耳にとどまりますようご取材賜りますようお願い申し上げます。【別荘内外装概要】建築費用は総額で2,500万円を超えております。リビングが1室とお部屋が洋室、和室それぞれ1室、キッチンやお風呂やトイレはパナソニックのLクラスを導入し【このクオリティで無料!?】とインパクトがあるシェア別荘です。全ての人が余暇活動を楽しめて、笑顔になれる場所へ、地域ひといきが魂を込めてお送りしています。【ドットコムおおさか】記事 ドットコムおおさか【BBCびわ湖放送 オモロしが】(公式HP) BBCびわ湖放送 オモロしが『お金のいらない国(幸福マップについて)』無料のシェア別荘、シェアカー、シェアバイク、子ども食堂や便利屋なども展開しており、これらの事業を通して、高槻市内や全世界にお住いの皆さまがより幸せに、暮らしやすい街にする為に活動しております。また、賛同いただいた方々に「幸福マップ」へご登録いただいております。幸福マップとは、ペイフォワードとして、個々で提供できる事や場所、頻度や時間等をご登録いただいており、その場所でサービスを受けられるというシステムです。現在、飲食店やカウンセリング等、幸福の輪がどんどん広がってきております。「幸福マップ」って何?と疑問を感じた方は是非、以下の登録説明会にお越しください。【登録説明会日程】・11月29日(水)19:00~20:30 喫茶去 ゆり(高槻市氷室町)・12月23日(土)10:00~ 14:00~ 大塚わくわく園(当法人施設)・12月25日(月)15:00~16:30 大塚わくわく園(当法人施設)その他、随時説明会は行いますので、お問い合わせください。内容の詳細は下記の公式LINEにてお知らせいたします。公式LINE【会社概要】法人名 : 特定非営利活動法人 地域ひといき所在地 : 大阪府高槻市大塚町5丁目-30-6代表者 : 理事長 小林 聖司設立 : 2005年12月公式HP : <事業内容>私たち【特定非営利活動法人 地域ひといき】は、大阪府高槻市南部エリアに於いて、保育園(大塚わくわく園)、学童保育(みらい・きぼう)、フリースクール(きずな)、レンタルスペース(ほっと☆ひといき)、カウンセリング(ハピネス)を運営しています。地域の子どもと家庭に笑顔を届けるNPO法人です。家庭にいっぱいの笑顔が訪れるように、また、子どもたちが家庭で健やかに成長できるように、保育施設事業、学童児支援事業等様々なサービス提供を通して、全力で家庭を支援しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日小学2年生の娘が、公園から自転車で帰宅したときのこと。駐輪場で、突然見知らぬ中年の女性から「鶏肉買ったじゃろ?」と声をかけられたというのです。数日後、娘は駐輪場でまた同じ中年女性に遭遇し、同じことを聞かれたそう。私は真相をたしかめるため、勇気を出して見知らぬその女性に声をかけることに。すると思わぬ言葉が返ってきたのです。 「何かようですか?」不思議なことを言う中年女性と娘 小学2年生の娘は、自転車で公園へ遊びに行くのが日課。ある日、娘が自転車で公園から帰宅したときのこと、マンションの駐輪場で、突然見知らぬ中年の女性が「鶏肉買ったじゃろ?」と声をかけてきたというのです。 娘が帰宅後、「ママ、今日鶏肉を買ったの?」と聞いてくるので、私は不思議に思いました。買ったものを詮索しているような内容にちょっと引っかかりを覚えたので、その晩、夫に相談をしましたが、あまり深くは考えていない様子でした。 数日後、いつものように自転車で遊びに行った娘が、焦った様子ですぐに帰宅。駐輪場で、また同じ女性に「鶏肉買ったじゃろ?」と聞かれたというのです。私は、真相をたしかめるため、見知らぬその女性のもとへ。話を聞くとどうやら、自転車を出しにくそうにしている娘のために、他の自転車を寄せてくれていたのでした。 自転車が「取りにくかったじゃろう」と言った女性の言葉を、「鶏肉買ったじゃろう」と聞き間違えていた娘。勘違いだとわかり、私と娘はホッとしたと同時に、助けてくれた女性に対して不審に感じたことを申し訳なく思いました。近所の人のやさしさが心に沁みる話でした。 作画/Pappayappa著者:茂木 あずさ
2023年11月28日集団行動が課題の長女:まゆみ長女のまゆみは自閉スペクトラム症と知的発達症(知的障害)の診断を受けており、1歳8ヶ月で療育に通い始めてからずっと「周りを見ることが課題」と言われ続けてきました。5歳半になった現在、ようやく人のまねをして踊る様子が見られるようになりましたが、まゆみのタイミングでふと表れる程度で、みんなと一緒に取り組むのはなかなか難しいのが現状です。そんな中、保育園の運動会がありました。年中から入園したのはクラスでまゆみだけ。保育園での運動会は初めてです。私も「周りについていくのは厳しいだろうから、今日はまゆみが楽しんでくれてたらいいや」なんて思いながらまゆみの出番を待っていました。Upload By にれ昨年、療育先で行われた運動会では次のような状態でした。Upload By にれ多動が激しくて片時もジッとしていないまゆみが、マイペースながらもほかの子どもたちと一緒に踊ったり列に並んだりしている姿が見られて感動したものですが、それから1年後となる保育園の運動会ではさらに大きな変化があったのです。保育園のお友達……つまり定型発達の子どもたちが大多数の中、一緒に何かを発表する機会は6月にあった保育参観以来です。その時のまゆみは大体どの場面を切り取っても、先生に抱っこされているか、床に大の字で寝そべっているか、教室を飛び出して事務室へ走っていってしまうかのどれかでした(このこと自体は、『その空間がイヤになったら、癇癪を起こすのではなく部屋を移動して自分から環境調整できるようになったんだな』と好意的に捉えました)。そんな調子なので、『一斉指示に従って集団行動をする』というのはまゆみにとって大きな大きな課題です。6月の時点ではまだ難しそうに思えましたが、4ヶ月後となる秋の運動会では信じられないほどの成長ぶりを見せてくれました。Upload By にれ恥ずかしながら、お遊戯が始まった直後の『みんなで一斉に指差しするシーン』から、私は涙が止まりませんでした。まゆみだけ左右の手の動きが間違っていて明後日の方向を指していましたが、『サポートの先生なしで集団行動するまゆみ』という衝撃の前にはささいなことです。人目をはばからずオイオイ泣きながらカメラを回しました。何よりもうれしかったのは、まゆみがずっとずっとニコニコしていたことです。楽しさと喜びが伝わってくる笑顔に、まゆみもみんなと一緒に演技ができてうれしいのだと思いました。閉会後、先生にお礼を言いに行くと、なんと先生も泣いていました。「まゆみちゃん、すごい!本番が一番頑張ってくれました……!!」聞くと、前日のリハーサルでは上手く参加できず、先生方も心配されていたのだそうです。思えば、療育を併用しているまゆみは週に3回しか保育園の利用がありません。練習時間もほかの子より短かったはずです。それなのに、周りをよく見て一生懸命頑張ってくれたんだと思うとまた涙があふれました。演技を見るまで、親の私すら「今日はまゆみが笑ってたらそれでいいや」と過小評価していたことを申し訳なく思いました。まゆみはかけっこもお遊戯も自分から参加していて、演目の待ち時間に多少ウロウロしていたものの騒ぐことは一度もありませんでした。いつの間にこんなに成長していたんだろう……?甲高い声を出しながら頬を寄せてくるいつもの仕草も、表情がどこか達成感にあふれているように見えました。成功の背景にあるのはお友達の存在?運動会の動画は、療育先のいつもお世話になっている先生と、去年まゆみの担当だった先生にも見ていただきました。お2人共、去年の療育先の運動会でのまゆみの様子を知っているので、そこからの成長ぶりや日頃の姿とのギャップに驚いて、こちらでも感涙の鑑賞会になったそうです。お友達のダンスを見ながらワンテンポ遅れて踊るまゆみの動きは、課題の一つ「周りを見ること」ができるようになってきていることの証です。6月の保育参観ではできなかったことが、この4ヶ月でできるようになった要因を私なりに考えてみると……、それはまゆみの中で『お友達』の存在が大きくなってきているからかな、と思いました。いつもクラスの子どもたちが寄ってきてくれても無視してばかりのまゆみですが、やりとりはできなくても一緒の空間にいられるのがうれしいのか、最近は家や療育先で保育園へ行きたいアピールをする際に「ホイクエ~ン!」だけでなく「オトモダチ~!」という単語が口から飛び出すようになりました。一見やりとりが成立せず、関心がないように見えてもまゆみの心にはお友達の姿があるんだとうれしくなります。運動会で感じたこと運動会の帰り道、一昨年の秋に療育先で言われた言葉をふと思い出しました。「まゆみちゃんは年少で保育園に入るよりも、もう一年みっちりと療育に通って親以外の大人と関係が構築できるようになってから年中での入園を目指すほうがいいと思います。一対一の関係ができてから、やっと周りが見えてくるでしょうから」入園を一年延期するのは苦渋の決断でしたが、運動会の様子を見ると「先生の言うとおりだったなぁ」と思えました。運動会はできるようになったことが目に見えて分かりやすいので、昨年と比べて「こんなこともできるようになっていたんだ!」というたくさんの小さな気づきがあるように思います。Upload By にれ大人である私には「早いなぁ」と感じる1年が、5歳半のまゆみにとってはきっととても長いのでしょう。毎日少しずつ大きくなる身体の成長に普段は気づかないように、心や精神面も毎日ほんの少しずつの積み重ねで発達しているのだと改めて実感しました。育児も家事も思うようにいかず「もう今日はこんなんでいいや」と適当にしてしまうことの多い私ですが、まゆみの一日一日をできる範囲で大事にしてあげたいと思います。執筆/にれ(監修:森先生より)「人のまねをすること」は、「見たものを頭の中でイメージして、相手の行動を自分に置き換えて再現する」という、実はとっても高度な能力です。 この能力を身につけると、「新たな能力を身につける力」が飛躍的に向上します。お子さんは、集団行動が苦手ということで、もともとは「人のまね」が苦手な部分もあったのかもしれません。療育プログラムで土壌がつくられたうえで、お友達と触れ合うことで、共感性が発達してきているのでしょうね。保護者の方が、しっかりと必要な支援をしながらも、「本人が楽しんでくれたらいい」とおおらかに構えながら見守ってくれているので、お子さんは安心して成長できているのでしょうね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年11月28日1歳前の子どもがなんでも口に入れてしまうので、普段から子どもの手の届く場所におもちゃなどの小さい物を放置しないよう注意していました。しかしある日、夫に子どものお世話を任せていたところ、誤飲事故が発生した可能性が……! 救急相談に電話をした結果……!? 飲み込んだ!? 救急相談へ夫にも日々気を付けるように言っていましたが、自分のものだと気を抜いてしまうのか、ついイヤフォンを放置しがち。それを代わりに片づけることも多かったのですが、夫に子どもの世話を任せていたある日、心配していたことが現実になってしまいました……。 子どもが夫のイヤフォンをカミカミして、先のゴム部分を飲み込んでしまったのです! 急いで子どもの様子を確認すると、喉に詰まらせることなく完全に飲み込んでしまったようでした。小児救急相談に電話を掛け、受診が必要か相談したところ、大きさ的にも素材的にも問題ないだろうとのことで、便と一緒に出てこなかったら来なかったら受診するように言われました。 3日後に便と一緒に出ているのが確認できましたが、あれだけ注意を促していたのに……!と夫の危機感のなさに激怒した出来事でした。何事もなく本当によかったですが、これを機に夫婦で誤飲しやすい物を改めて確認して、より一層気を付けるようになりました。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 監修/助産師 松田玲子イラスト/はたこ著者:みやひろ
2023年11月28日こんにちは。渋谷です。ある日、長男・ゆっくんが通う保育園から電話がありました。なんとケガをしてしまったとのこと。おもちゃを持ったまま走ってコケて顔を擦りむいたらしいのです。どう見てもゆっくんが悪いのにひたすら謝ってくれる先生方…病院にまで連れて行ってくださったらしいです。本当にすみません…。話はこれで終わりと思いきや…突然託される「傷口に薬を塗る」というミッション。は? 傷口に? 薬を?ベロベロにめくれてやや出血の跡があるその傷口に?じかに? 薬を!?「お医者さんからそういう指示が出ておりますのでよろしくお願いします~」と和やかに話す先生。そんな簡単に言う!?「い… い… い… いた いた いた いた いたいぃぃぃ!!」見てるこっちが痛い…!!思わず叫びながら薬を塗りました。側から見てると私がケガをしているようです。しかし実際にケガをしている張本人はケロッとしており、ケガなどどこ吹く風の様相。なに? 鉄の皮なの?傷口にじかに触らせられた私だけがただひたすらに修羅場でした。もう勘弁してくれ。
2023年11月28日子どもが1歳のころ、歩けるようになり、どのようなものにでも触りたがるため目が離せなくなっていました。そんなときにある事件が起こってしまったのです……。キッチンで起こった衝撃的な出来事わが家のキッチンはベビーゲートで囲えない間取りになっていました。ある日、子どもがキッチンのコンロのスイッチを触り始めたかと思うと、コンロが点火。そばに置いてあった水切りマットに引火してしまったのです。 私は焦ってすぐさま消火。マットを叩いたり、水に浸けたりしてなんとか事なきを得ましたが、火事になるかと思いものすごく焦りました。 子どもはそれまでできなかったことでもある日突然できるようになってしまうため、あらゆる事態を想像をしておくことが大事だと学びました。また、キッチンは間取り上どうしても立ち入り禁止にすることができないため、キッチンの近くで子どもを遊ばせないこと、棚などにチャイルドロックをかけること、コンロの近くにはものを置かないことなどを徹底して、目を離さないようにしています。 ※家の中は乳幼児にとって危険が多く、家の中で事故やけがをすることもあります。浴槽の水を抜いておく、高いところに登れないように階段に柵を取り付けるなど、事故やけがの対策をしっかりおこないましょう。 作画/まげよ監修/助産師 松田玲子著者:たかはしかえこ30代、2児の母。下の子が幼稚園に入園したことで時間ができ、現在職探し中。
2023年11月28日福岡の異業種8社(*)による共同事業体「Fukuoka Smart City Community(以下 FSC)」は、8社とオブザーバー福岡市のそれぞれの職場内で育休取得経験のある男性従業員・職員9人を取り上げ、彼らが家庭で実践する料理レシピ集「福岡発 パパによる パパのための パパっと作れるごはん集」を制作しました。2023年11月から特設Webサイトで無料公開しています。*嘉穂無線ホールディングス、九州旅客鉄道、西部ガスホールディングス、西日本シティ銀行、西日本鉄道、福岡銀行、福岡地所、LINEヤフーコミュニケーションズ。オブザーバーとして福岡市が参加。「福岡発 パパによる パパのための パパっと作れるごはん集」: 「福岡発 パパによる パパのための パパっと作れるごはん集」■「福岡発 パパによる パパのための パパっと作れるごはん集」概要福岡の地場企業と市役所で働くパパ9人が、家庭で実践する料理レシピを集めました。育休や日々の子育ての体験談や妻のコメント、子どもと過ごす一日のスケジュールなども併せて掲載しています。生成AIを活用して献立を考えている男性の事例や、毎月19日を「いくじの日」と決めて必ず料理をしている男性のエピソードなどを盛り込みました。タイトル : 福岡発 パパによる パパのための パパっと作れるごはん集URL : 掲載レシピ: 煮込みハンバーグ、肉じゃが、ししゃもとナスの南蛮漬け、鶏飯、カレー閲覧 : 無料、PDFのダウンロードも可能企画 : Fukuoka Smart City Community■制作の背景育児・介護休業法の改正に伴い、男性の育児参加を促進する制度「産後パパ育休」がスタートして2023年10月で1年となりました。男性の積極的な育児参加がトレンドになる中、FSCは料理を切り口に、福岡の身近な働く男性が育児や家事を楽しむ姿を紹介したいとの思いで、本レシピ集を制作しました。彼らが育児をしながら試行錯誤して実践するリアルな時短料理は、男女問わず家事の参考になるとも考えています。なお、FSCは2023月11月から、福岡をもっと子育てを楽しめる街にするプロジェクト「はぐくむふくおかプロジェクト」をスタートしています。本レシピ集は「はぐくむふくおかプロジェクト」の一環として制作しました。・はぐくむふくおかプロジェクトの特設Webサイト : ・はぐくむふくおかプロジェクトのプレスリリース : はぐくむふくおかプロジェクトLINE公式アカウントはぐくむふくおかプロジェクトLINE公式アカウントID : @906eksoc友だち追加リンク: <参考 Fukuoka Smart City Community>名称 : Fukuoka Smart City Community事務局所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F設立日 : 2020年10月14日主な事業内容: 市民参加型のスマートシティの実現に向けた、情報収集、情報共有、相談、イベント開催、サービス提供・開発及びPRの機会の提供Webサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日私のママ友付き合い事情
やさしさに溺れる
義父母がシンドイんです!