素直に謝るのが一番? 親子喧嘩や親子関係の修復法まとめ

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素直に謝るのが一番? 親子喧嘩や親子関係の修復法まとめ

子どもが成長すると親子で言い合いになることが増え、時には親子喧嘩になることも…。子育ては一難去って、また一難。お互いに意見を言ったり、思ったことや感じたことを伝えたりするという意味での親子喧嘩はあってもいいけれど、お互いを傷つけあうような喧嘩を重ねてしまえば、心を通じ合わせるのが難しくなることもあるでしょう。そんな親子喧嘩や親子関係修復のヒントを紹介します。

反抗期に口答え!子どもの生意気な態度にイライラ!

口喧嘩はガチバトル!“思春期ヤロー”に悩む母達へ…ウチの流儀、お教えします(笑)フリースタイルダンション化する、息子との口喧嘩!Upload By かなしろにゃんこ。ネットなどの記事を読んで言葉の使い方を少し学びだした息子リュウ太は中学生になるとメキメキ早口でまくし立てる話し方を身に着けていきました。親の失敗を見つけてはバカにしはじめたり、叱られるときは必ず逆ギレしてつっかかってきます。「母が傷つくトドメ」のことばのつもりが…Upload By かなしろにゃんこ。ある日の口喧嘩で負けそうになった息子は私が傷つくであろう言葉を連射してきました。「キモイ」「マジ死ね」「変態S野郎」など散々な言葉です。アメリカドラマの影響や海外のギャングゲームの影響で禁止用語に近い汚い言葉を背…
「うっせーマジうざい!」怒鳴りまくる息子を、デレッデレに豹変させたお客様とは?普段の口の悪さは天下一品Upload By かなしろにゃんこ。現在19歳のADHDがある息子はまだまだ反抗期です!機嫌が悪いときは話しかけると「うぜーマジでキモイ」や「は~!?1回死んでくんねぇ?」とか母親の私への態度は最悪です。ところが、そんな息子が4カ月前に親戚から仔猫を預かり、しばらく面倒をみることになったのです。今まで借家だったので動物を飼うことができなかったため、生き物と接する機会がほとんどなく育った息子。いきなり家の中に仔猫が走り回り、困っていました。小さな命をどう扱っていい?戸惑う息子。Upload By かなしろにゃんこ。踏んじゃうかもしれない、噛んでくるかもしれない、と最初は…

喧嘩にならないための、親子関係の作り方

小学校入学に向けて…「親子で何でも相談できる関係」を築くためのコツ来年小学校入学を控えている長男。学校生活では友達、先生、勉強など…様々な悩みが出てくることでしょう。そんな彼に願うのが「何でも親に相談してほしい」ということ。高学年になれば秘密も出てきますが、低学年のうちや本当に困ったときには相談してほしいと願っています。「何でも相談できる親子関係」でいるには、3~5歳の頃の話の聞きかたに気を付けておくこと。ここで信頼が築ければ、その後も相談してくれるでしょう。子どもが親に相談できない聞きかた5つ子どもは「ママ・パパは私の話を聞いてくれる、私の気持ちをわかってくれる」と確信して初めて自分の悩みを相談します。そう思ってもらえるかは「話の聞きかた」によって左右され…
友達親子って理想的? それとも親失格? リアル親子の本音【パパママの本音調査】 Vol.55最近では一緒にアイドルのライブに行ったり、お買い物に出かけたりと友達のような付き合いをする親子もめずらしくないようです。一見楽しそうなこの友達親子の関係。あなたは理想的だと思いますか? それとも親として失格だと思いますか? 今どきのパパとママに調査をしてみました。Q.「友達親子」について、あなたはどう思う?1.賛成  41.7%2.反対  34.3%3.わからない・その他 24.0%賛成派がやや多いものの、反対派やわからない・その他派もそこそこおり、親の意見は分かれていることがわかります。友達親子のメリットとデメリットについてどう考えているのかみてみましょう。■親子だって仲…
親が子に望むべき1番目の価値観とは?【『みんなの学校』流 親子関係のつくり方 第6回】トラブル発生、親としてわが子にどう向き合うか「間違ったらやり直せばいい」と、親が言えるか?「怒られずに済んだ」という成功体験をつくらない大人は正解を言ってはいけない自主的に学ぶ子は、こうやってできる の続きです。「親が自分の子どもを見ようとしていないだけ」と、木村先生。そう言われると、「もやっ」とするのは、なぜだろう? それは心当たりがあるからだ…。■その子が思っていることを、その子がわかるように通訳する―― 親は、ついつい、子どもを自分の思う通りに動かしたくなります。「これは、こういうことでしょ」と整理したくなります。それが「教育」だとすら思っています。木村先生(以下、木村):整理というより…
「他の家に生まれたかった…」息子と夫の関係が悪化したとき気づいた、親子関係で1番大事なこと娘には優しい育メンの夫。しかし息子には…出典 : 我が家には定型発達の娘と、発達障害の息子がいます。夫は、娘にとってはとても素晴らしい父親です。そして、近所でも評判の「育メン」でした。ところが、そんな理想的な父親だった夫が、息子にはひどく声を荒げることが多くなりました。ADHDの息子は、人の話をきちんと聞くことができません。何度言っても同じことを繰り返し、新しい場所に行けば、パニックを起こして道に座り込む息子に対し、激しい罵声を浴びせるのです。「どうしておまえはそうなんだっ!!!」「やめろっつってんのがわかんねえのかっ!!!」「気に食わないなら帰れっっ!!!!」「だからおまえなんか連れてきたく…

叱りすぎないように、ママたちの心得

カーッとなったとき、ママたちが取る行動と対策は?「叱るのはいいけれど、怒ってはいけない」という言葉をよく耳にします。感情的になって、勢いで怒ることは、ママにも子どもにもよくないことです。でも…、それは百も承知でもカーッとなってしまうとき、ありませんか?暴言や、ときには手がでてしまいそうなとき、どうにかそれを回避するために、ママたちはどんな行動を取っているのでしょうか?筆者のまわりのママ友20人にアンケートを取ってみました。カーッとなることは誰にでもある!今回アンケートを取った結果「子どもにカーッとなって怒ったことがある」と答えたママは全員!程度は違えど、すべてのママが経験したことがあるとの回答でした。どの理由もすべてママなら「あるある」と共…

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