くらし情報『「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは』

2015年3月29日 22:30

「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは

「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは
添い寝するだけのフレンド、略して「ソフレ」。マイナビニュースが男女300名を対象に行ったアンケートから、肯定派と否定派について考えます。前回は肯定派についてでした。今回は否定派の意見を見ていきましょう。

ソフレがいらない人は、どんな人物でしょうか。89.7%の人が「いらない」と答えているだけあって、いろいろな理由が挙げられています。

○「何が良いのか理解できない」「関係がふしだら」

例えば、「添い寝するだけの何が良いのか理解できない」などの"ソフレを持つ意味が分からない"という人。恐らくこの理由をあげる人たちは、日常生活の中で寂しい、癒されたいという気持ちがあまり強くないのでしょう。


また、「関係性がはっきりしなくて後々面倒だから」「男女である以上それはあまりにも関係がふしだらだと思う」という、あいまいな関係を懸念する意見も見られます。この"関係性の問題で「ソフレはいらない」"と答える人は、金融や教育に関する仕事をしている人に多いようです。お金を扱うきっちりした仕事や、道徳や倫理を教える立場にある教育という仕事をしているからこそ、ソフレというあいまいな関係に否定的なのかもしれません。

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