アメリカのライフスタイルブランド「トミー バハマ(Tommy Bahama)」が8月7日から9日まで銀座店、横浜店でハワイのリゾート気分が味わえるイベント「ALOHA DAYS」を開催する。同ブランドのコンセプトは“Make life one Long Weekend(日々を長い週末のように)”。イベント期間中は、ハワイムード満開の音楽や食事を楽しみながら、まるでリゾート旅行へ出かけたような気分を味わうことが出来る。銀座店では、期間中の来店者にウェルカムドリンクとして、マリブパイン、またはココナッツアイスコーヒーのハワイアンドリンクをプレゼント。土曜、日曜の13時から17時には、ハワイの人気ビール「Kona beer」(300円)を各時間30本限定で販売する。また17時から19時30分までは、ジャズのナイトライブを開催。ロブスターのテールをまるまる1本使用した「ロブスターサンド」(税込2,160円)や、アサイーに代わるハワイの大人気スーパーフルーツ“ピタヤ”を使った「マンゴーピタヤパフェ」(税込1,200円)といったハワイアンメニューも提供される。一方、横浜店では、土曜、日曜の13時から15時30分までウクレレライブを開催。さらに、ららぽーと横浜エントランスで配布されるうちわを持参すると、ハワイで人気の「Waiola」のココナッツウォーターやオリジナルタトゥーシールをプレゼントするサービスも実施される。なお、期間中は銀座店、横浜店の両店舗にて、2万円以上の購入者に先着100名でオリジナルプリントのトートバッグをプレゼント。店内でメールアドレスを登録すると全アイテムが10%オフになるサービスも行われる。
2015年08月02日アドビ システムズは、銀座の優良飲食店(6店)のビジネスディナー代金をアドビが代わりに支払うキャンペーン「そのビジネスディナー、アドビが持ちます。@GINZA」を実施する。応募期間は7月31日~8月7日。当選数は48組(1組あたり上限5万円まで)。同キャンペーンは、デバイスを問わずビジネス文書を閲覧、編集、署名できる「Adobe Acrobat DC」の基本サービスのひとつであるデジタルサインサービス「eSign」を、ビジネスディナーの領収書の承認プロセスで実際に体験してもらうことを目的に行われるもの。キャンペーン対象の飲食店は「銀座 大志満」、「焼き鳥割烹 歌重」、「銀座 個室 和食 かざね」、「ルーズクルーズ THE GINZA」、「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」、「アイコニック」の6店。参加希望者は、まず7月31日~8月7日に キャンペーンサイトから応募する。抽選に当選(総勢48組)すると、8月12日までにキャンペーン事務局から電話とメールでその旨の連絡があるという。その後、8月18日~8月21日、および8月25日~8月28日の実施期間内に対象の飲食店でビジネスディナーを楽しんだのち、支払いの際にデジタルサインサービス「eSign」で店が用意したタブレットに表示された領収書にサインすると、アドビがその場で領収書をひと組あたり上限5万円まで承認し、飲食代金を代わりに支払ってくれるということだ。また、同キャンペーンに外れた人の中から抽選で100名に「Adobe Acrobat DC ロゴ入りワインクーラー」が当たるWチャンスも用意されている。発表は当選者への賞品の発送をもって代えるとしている。
2015年07月31日レペット(Repetto)が8月3日、銀座の旗艦店オープン3周年を記念して、元オペラ座のエトワールを招いたスペシャルイベントをレペット銀座2階で開催する。同イベントでは、元パリ・オペラ座バレエ団のエトワールであるイザベル・ゲラン(Isabelle Guerin)を招き、トークショー、及びサイン会を実施する。因みにエトワールは、パリ・オペラ座バレエ団で主役を踊るダンサーの花形であるプリマ・バレリーナの中でも、更に最高位のダンサーに与えれれる称号。イザベル・ゲランは、17歳でパリ・オペラ座バレエ団に入団し、1985年にブルメイステル版の「白鳥の湖」を踊った後、エトワールに任命された。その後は幅広い作品で主役を務め、退団後は世界のトップクラスのダンサーやダンスカンパニーのバレエ講師やコーチを担当している。なお、同イベントの予約は銀座店への電話で行われている。先着30名限定となっており、予定枚数に達し次第受付を終了する。【イベント情報】イザベル・ゲランのトークショー&サイン会会場:レペット銀座2階住所:東京都中央区銀座2-5-8 GM-Gビル1階、2階会期:8月3日時間:11:00~12:00
2015年07月29日東京都・銀座のアンテナショップ7店舗では7月31日~8月2日、「ぶらり銀座 夏の酒まつり」を開催する。同イベントでは、各店舗で各県の銘酒の試飲が提供される。参加アンテナショップ「広島ブランドショップTAU」「おいしい山形プラザ」「茨城マルシェ」「食の國 福井館」「まるごと高知」「銀座わしたショップ」「いしかわ百万石物語・江戸本店」の7店。イベント初日の7月31日には、「広島ブランドショップTAU」にて、囲碁女流棋士・万波奈穂さんによるトークショー(抽選40人・有料)を開催。その後、「鏡開きセレモニー」を行う。万波さんに加え、アンテナショップ各店から浴衣や郷土衣装を着たスタッフが集い、鏡開きの後に1階にてふるまい酒を提供するとのこと(なくなり次第終了)。8月1日からは「酒まつり」を開催。いずれかの参加店舗にてスタンプカードを購入し、各店舗で提示すると各県の銘酒が試飲ができるほか、名産のおつまみも試食できる。また、試飲の際にもらえるスタンプを7つ全て集めると、7県のふるさと特産品が当たる抽選に参加できる。そのほかにも、「広島ブランドショップTAU」では7月31日16時まで、広島酒工房「翠」にて250円までの有料試飲が無料になり、300円以上の試飲酒は250円引きで楽しめる特典も用意する。そのほかのアンテナショップでもさまざまな特典を用意しているとのこと。なお、スタンプカードは前売り券1,400円、当日券1,500円(いずれも税込)。先着800人限定となっている。
2015年07月28日昨年、ブランド創設90周年を迎えたイタリア屈指のハイジュエラー「ダミアーニ(DAMIANI)」。100周年を迎えるための次なる10年の幕開けとなる今年、東京・中央区の並木通りに位置するダミアーニ ブティック東京を閉店し、8月8日に新旗艦店として同区の中央通りに「ダミアーニ 銀座タワー」(東京都中央区銀座7-8-8)を移転オープンする。世界のダミアーニ ブティックの中でも大型店舗のひとつとなる「ダミアーニ 銀座タワー」。全9層からなるタワーはブティックとオフィス機能を集結しており、1階から3階を店舗に、最上階の9階にはVIPルームが設けられる。1階ではジュエリー、2階ではブライダル、3階ではハイジュエリーを取り扱っていく。オープンを記念して、ブランドを代表する「ベル エポック」コレクションから、「ダミアーニ 銀座タワー記念ネックレス」を発売。同ネックレスは、昨年90周年を記念して作られ、好評を博した限定クロスネックレスを小さくしたもので、価格はタワーの住所である“銀座7-8-8”に合わせて78万8,000円に設定された。また同コレクションより、「ダミアーニ 銀座タワー」、「ダミアーニ 大阪ブティック」限定のネックレス(250万円)も30点限定で発売。表面にはバゲットカットダイヤモンドが施され、側面にはブリリアントカットダイヤモンドが贅沢に散りばめられた。
2015年07月23日今年で17回目を迎える人気イベント「スヌーピー in 銀座 2015」が、7月29日から8月11日まで、銀座三越8階催物会場で開催される。「ピーナッツ(PEANUTS)」生誕65周年を迎える今年のテーマは、ピーナッツが生まれた“1950年代(フィフティーズ)のアメリカ”。同イベントのために、スヌーピーと愉快な仲間たちは、フィフティーズのアメリカにタイムスリップ。古き良きアメリカ文化を楽しむ彼らの姿が12枚のオリジナルアートとして、同会場で表現されている。メインアートとして描かれたのは、50年代のアメリカの象徴でもある“ダイナー”。店内に飾られた写真やインテリア雑貨が、当時の雰囲気を醸し出している。フレームの中にスヌーピーや仲間たちを表現することで、昔懐かしいヴィンテージアートと現代のクラシックアートを融合させている。会期中はこれらのアートを用いたアイテムが販売される。アメリカのテーブルウェアを代表する「ファイヤーキング(Fire King)」とのコラボレーションしたスタッキングマグ(税込4,644円)や、ボーリングシャツを着たスヌーピーのぬいぐるみ(税込4,061円)、フィフティーズを象徴するロカビリーを楽しむピーナッツの仲間たちがプリントされたTシャツ(税込3,564円)、50年代を象徴するデニム地のトートバッグ(税込1,620円)など。このほか、はちみつ・メープル専門メーカー直営洋菓子店「パティスリーQBG」からは、QBGスヌーピーケーキ(税込3,001円)が販売されるほか、「ジョアン(JOHAN)」からはスヌーピーパン(税込648円)が登場。定番のチョコレート味に加え、本年はキャラメルバナナ味が販売される予定だ。同じく、「ジョアン」のウッドストックパン(税込432円)は、チョコレート味とはちみつレモンクリーム味で登場する。昨年初登場し、売切れが続出したという、スヌーピーの仲間たちが描かれた限定ドーナツ(税込361円から)や、スヌーピーラベルのデザートビネガー3種類(マンゴー、パイン、パッションフルーツ)が入った、飲む酢デザートビネガー スヌーピーラベル(税込2,160円)も注目だ。また、「スヌーピー」が同店9階銀座テラス/テラスコートに来場し、写真撮影できるイベント(8月1日、5日、8日/各日 正午から、午後2時から、午後4時から、各回約30分)も開催される。
2015年07月18日東芝と松屋は7月15日、東芝のICTソリューションを適用した百貨店づくり進める共同プロジェクトを7月22日から松屋銀座で開始すると発表した。プロジェクトでは、浴衣のバーチャルフィッティング、中国語と日本語の同時通訳システムによる案内サービスなどを実施する予定。浴衣のバーチャルフィッティングでは、東芝が開発したバーチャル試着システムで好みの浴衣の写真を利用者が選択すると、その浴衣を着用した姿が画面上に表示される。バーチャルフィッティングで選択した浴衣は、松屋銀座1階の「GINZAゆかたステーション」で購入できる。同時通訳システムによる案内サービスは、東芝が開発中の中国語と日本語を同時に通訳するシステムを用いて、来店者と店員の会話をリアルタイムにタブレットの画面上に表示し、来店者と店員のコミュニケーションをサポートする。同サービスは、外国人旅行客をターゲットに8月中旬から9月中旬まで松屋銀座2階インターナショナルブティックのアニヤ・ハインドマーチ/3.1 フィリップ リム/ジミー チュウ/ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン/マルニで実施する。両社は、松屋創立150周年にあたる2019年、東京オリンピックが開催される2020年に向け、東芝のICTソリューションと松屋の銀座を中心とした流行発信力を組み合わせ、顧客に感動を提供する百貨店づくりへの取り組みを展開していく。
2015年07月16日青山一丁目駅といえば、明治記念館や旧乃木邸のある有名な駅。関東在住で、おそらく知らない人はいないでしょう。でも、実は青山一丁目なんていう地名はないということをご存知でしたか?そして一丁目がないので、二丁目も三丁目もありません。それは、青山という地名そのものが存在しないから。■青山一丁目駅が誤解を生んだそもそも、港区には「南青山」「北青山」はありますが、過去も現在も青山という地名はありませんでした。青山一丁目という駅名の影響で、多くの人が青山という地名があると思い込んで今日まできているだけなのです。まず、昭和13年(1938年)に駅として開業する際に、北青山と南青山の境目付近だったから漠然と青山したということのようです。そこまではよかったですが、問題は「一丁目」です。それは住所と地名を連想させますから、実際に青山一丁目という場所・地名があると誤解を生んでいるのです。「一丁目」とつけたことについては、都電の停車場の名前にあやかったなど諸説ありますが、はっきりしたことはわかっていません。昭和41年に住所表示が変更され、それまでなかった「南青山」「北青山」という地名ができたため、駅自体は現在も北青山一丁目にあります。先に駅名があって、あとから実際の地名が追いついたということなのです。それでも、青山という地名はないのですが……。駅名をつけるとき、原宿とか渋谷みたいに青山駅とすれば、誤解を生まなかったかもしれません。■青山は人の名前から来ているただ、付近一帯の名前の由来は、青山忠成(あおやま ただなり)さんから来ていることがわかっています。徳川家康のお気に入りの部下で、青山家の広大なお屋敷があったために、現在の地名の由来になっているのです。今回の話をまとめると、(1)青山一丁目という地名は存在しない(青山という地名自体がない)、(2)青山は人の名前から来ている、ということ。おしゃれな青山も、かつては庶民の街でした。東京オリンピック(1964年)に伴って、いまのような街に発展したのです。もしかしたら、2020年の東京オリンピックで劇的に変化するかもしれませんね。期待して待つことにしましょう。(文/シール坊)【参考】※駅名にだまされるな「青山1丁目」のミステリー-日本経済新聞
2015年07月15日リンクバルは7月27日~8月1日、サントリービール協賛のもと「Carlsberg presents 銀座バルウィーク」を東京都・銀座周辺にて開催する。同イベントは、地域活性化を目的としたグルメイベント「街バル」とビール「カールスバーグ」のタイアップによる企画で、50店舗が参加を予定している。カールスバーグは、1847年にデンマークで誕生したビールで、1904年には王室御用達ビールに認定された。今では140カ国を超える国々で親しまれている。期間中は4枚つづりのチケットを利用し、カールスバーグと、イタリアンやフレンチ、スペイン料理など参加店舗ごとで提供するフードが楽しめる。開催時間は各日17時~23時(店舗によって異なる)。チケット価格(税込)は前売券2,500円、当日券3,000円。なお、当日受付にてFacebookでチェックインすると、カールスバーグオリジナルグッズがもらえる。
2015年07月14日サッポロライオンはこのほど、「肉フェス2015」を東京・神奈川・埼玉の「銀座ライオン」24店舗および「銀座ライオンLEO」6店舗にて開催した。8月31日までの期間限定。同フェスでは、夏の暑さを乗り切る"エネルギーチャージメニュー"として、ボリュームある肉料理を提供する。「銀座ライオン」では、1ポンド(約450g)の肉を塩・こしょうのみの味付けでミディアムレアに焼き上げた「1ポンドビーフステーキ」(3,800円)を販売する。そのほか、牛イチボ(でん部の先の肉)の料理「ビーフシュニッツェル ラタトゥイユ添え」(1,280円)、韓流の焼き肉「厚切り豚バラ焼き肉」(950円)、バジルの香りが特徴の「生ハムとサラミの肉ピザ」(1,480円)がラインアップ。「銀座ライオンLEO」では、「牛サーロイン&豚ロースの1ポンドステーキ」(1,980円)、「牛サーロインステーキ 1/2ポンド」(1,380円)、「豚ロースステーキ 1/2ポンド」(950円)、「冷製ローストポーク」(630円)、「スパイシーチキングリル」(1本500円)、「生ハム&サラミの盛合せ」(1,000円)が登場する。なお期間中は、「大ジョッキフェア」(一部店舗では「ブーツグラスフェア」)も同時開催。各店舗取り扱いの生ビール(サッポロ黒ラベル、ヱビス、ヱビス プレミアムブラック、ヱビス&ヱビス、琥珀ヱビスなど)の大ジョッキを注文すると、抽選で景品が当たるスピードくじが1枚もらえる。8月3日までの景品は、1等が「サッポロ-0℃(350ml缶)」1缶、2等が「GREEN SHOWER リラックスレモン(500mlボトル)」1本、3等が「ドリンク1杯券」。8月5日以降は景品が変更となる。※価格は税別、一部実施しない店舗あり
2015年07月10日東京都千代田区有楽町と中央区銀座エリアで7月14日~16日に、参加飲食店の味を食べ歩きできる「第9回銀座&有楽町バルフェスタ」が開催される。○食べ歩きながら再発見する銀座&有楽町今回で第9回目を迎える同イベントは毎年出店数が増加し、今年は洋食から和食、アジア料理などバラエティーに富んだ味を提供する約30店が出店する予定とのこと。1セットで計3回使用できるチケットを購入し、一緒に渡されるガイドマップに紹介されている店に行けば、チケット1回分の使用で1ドリンク・1デッシュまたは2ドリンクをオーダーできる。同イベントだけの特別メニューを用意している店もあるとのこと。当日販売されるチケットは1セット3,600円で、公式サイトから13日までに購入すると早期割引で3,300円になる。当日は追加でチケットを購入できるが、前売りで購入した使用済みチケットを見せると当日も前売り価格にて購入できる。開催時間は18時から23時までとなり、20歳以上ならだれでも参加できる。購入したチケットは期間中有効とのこと。
2015年07月09日銀座コージーコーナーはこのほど、山梨県産「桃」を使ったメニューをカフェ・レストラン併設24店舗にて期間限定で発売した。三鷹コラル店および草加店はデザートメニューのみ販売。同店では季節のフルーツを使ったメニュー「旬のフルーツ直行便」を期間限定で販売している。今回の素材は、桃の栽培面積・生産量ともに日本一の山梨県で生産した「桃」。旬の桃を用いた料理とデザートを3品発売した。「山梨県産桃のパフェ」(税込1,280円)は、みずみずしく甘い桃の果肉と、バニラアイスと生クリームのミルク感、ベリーの甘酸っぱさの組み合わせが楽しめるという。ヒアルロン酸ジュレ入り。「山梨県産桃のミルクフラッペ」(税込820円)は、かき氷に上品な甘みと香りのピーチシロップをたっぷりとかけ、みずみずしい果肉を添えた。練乳のコクが、桃の味わいとよく合うという。「山梨県産桃と生ハムの冷製パスタ」(税込1,180円)は、トマトクリームソースと桃を組み合わせたフルーティなパスタ。トマトの酸味と桃の甘み、イタリア産生ハムのうまみと塩味が調和した味わいが楽しめるとのこと。販売は8月下旬頃までを予定している。販売店舗は、赤坂店、赤坂見附店、ビーンズ赤羽店、飯田橋ラムラ店、イトーヨーカドー大井町店、王子店、お茶の水店、銀座1丁目本店、五反田店、新小岩店、巣鴨北口店、西友清瀬店、田町店、光が丘店、三鷹コラル店、LIVIN田無店、有楽町店、四谷店、海老名店、川崎アゼリア店、鶴見東口店、藤沢OPA店、北浦和東口店、草加店。
2015年07月07日グランビスタ ホテル&リゾートの基幹施設である、銀座グランドホテル(東京都中央区銀座)は8月31日まで、レストラン「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO(ノーザンテラスダイナートウキョウ)にて、発泡系ドリンクの飲み放題プラン「泡ガーデンテラス」を実施している。また、7月1日~31日までの期間中、"銀座女子会プラン「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」"も同時発売する。○好きなメニューをセレクトして、気の合う仲間と銀座で楽しめる「泡ガーデンテラス」は、並木通りと御門通りが交わる角にある、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1Fテラスにて開催。真夏の夜に爽やかな泡系のドリンクを楽しめる「1.5時間飲み放題」プランを用意し、また皆でシェアして楽しめるデリカスタイルの料理(10種類)をワンコイン(500円)で提供する。販売期間は、7月1日~8月31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」1階 テラス席。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。飲み放題1.5時間制(ラストオーダーは終了15分前)。料金は、1人2,000円(税・サ込)。ドリンクメニューは、生ビール、スパークリングワイン、ウイスキーハイボール、スパークリングカクテル、ソフトドリンク。同時発売の「女子力ゼンカイ・GINZA女子会」は、真夏の装いでカジュアルに決めて銀座で集うプラン。7月限定のコースディナー(全5品)は、美白効果などがあるといわれるリコピンがふんだんに入った「トマトのガスパチョ」や、女性に人気の高い肉料理「仔羊のロースト」、デザートには「パイナップルタルト」を用意した。さらに、オリジナルカクテル「Citrus Panache(シトラス・パナシェ)」も用意。ヴァイツェンタイプのプレミアムビール"白穂の香"に炭酸飲料を合わせレモンピールで香りをつけた。夏らしい爽やかなカクテルをイメージしており、食前酒として楽しめるという。販売期間は、7月1日~31日。場所は、「NORTHERN TERRACE DINER TOKYO」地下1階。時間は、ディナー17時30分~23時(最終入店22時)。料金は、1人6,000円(税・サ込)。
2015年07月03日昨年4月に六本木にてオープンし、真夏には4時間待ちの行列を作ることで知られるかき氷専門店「イエロ(yelo)」が銀座地区に初出店。プランタン銀座本館地下2階のフーズフロアにて、8月11日まで期間限定でオープン中だ。ふわふわとした食感が人気の「イエロ」のかき氷は、自家製のミルクソースをベースに、バラエティ豊かな手作りシロップが3層にかけられた贅沢な一品。ラインアップは、ココアパウダーにマスカルポーネを組み合わせた一番人気の「ティラミス」(税込801円)を始め、甘酸っぱいいちごに特製のミルクソースをかけた「いちごミルク」(税込851円)、有機にんじんを煮込んで仕上げたシロップとマスカルポーネが絶妙な「有機にんじんとマスカルポーネ」(税込901円)など。プランタン銀座では、同店限定メニューとして京都・利招園のほうじ茶をブレンドした和テイストのかき氷「ほうじ茶きなこ」(税込851円)を発売。一口食べれば、仕上げにたっぷりとかけたきな粉の甘みと豊かな香りが口いっぱいに広がる。
2015年06月27日矢場とんは7月1日~7日、「矢場とん 七夕祭」を東京の旗艦店「矢場とん銀座店」にて開催する。同イベントは、「わらじとんかつ」(税込1,296円)などのみそかつメニューを注文した人に短冊をプレゼントし、願い事を記入してもらうというもの。短冊は店内の笹に飾り、後日、日枝(ひえ)神社(東京都千代田区)にて祈祷を行う。同神社は、厄よけ、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌(しゃうんりゅしょう)などの御利益があるとのこと。
2015年06月26日中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトは、故・黒川紀章氏が設計したカプセル型の集合住宅「中銀カプセルタワービル」(東京都・銀座8丁目)を主題とした書籍の出版に向けた支援募集を、クラウド・ファンディングサイト「MotionGallery」上にて開始した。目標金額は150万円。募集期間は8月14日まで。「中銀カプセルタワービル」は、建築家の故・黒川紀章が設計した世界初となるカプセル型の集合住宅。東京都・汐留の高層ビル群から首都高をはさんだ向かい側にある、立方体の箱を積み上げたようなユニークな形状のビル(最寄り駅は汐留)。大阪万博の2年後の1972年に建てられた同ビルは、発展する都市とともに"新陳代謝"を続けるという建築思想「メタボリズム」の設計思想を体現し、黒川紀章の初期の代表的な作品となっている。また、同ビルは、シャフトに据え付けられた丸窓付きの立方体ユニットのひとつひとつが独立した部屋となっており、必要に応じて取り外して交換できるように設計されている。しかしながら、築後43年もの間カプセル交換は一度も行われることなく、現在では雨漏りや水まわりの故障が絶えず発生するなど老朽化が著しく、取り壊しや建て替えの危機が続いている状況だ。今回、同ビルの9カプセルのオーナーである「中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト」がクラウド・ファンディング企画を立ち上げた目的は、同ビルの保存・再生に向けた活動の一環として、カプセルの優れたデザインやカプセルの住人たちの生活ぶりを紹介する書籍の出版だ。その制作費として150万円の目標額を設定し、8月14日の期限までに同額を達成できれば、晴れて書籍を出版できるという。その印税は全額がプロジェクトの活動資金に充てられ、同ビルの保存・再生活動に直結するということだ。なお、予定されている書籍は、タイトルが「中銀カプセルタワービル銀座の白い箱舟」(仮)。判型はA4変形判(天地/210×204mm)で装丁が並製128ページ、カラー/モノクロ。予価は2,000円。編集・発行は青月社で、2015年秋の刊行が予定されている。資金支援者へのリターンとして、1,000円で缶バッチとポストカードがそれぞれ2枚ずつ、2,000円で完成した書籍1冊、3,000円で書籍1冊+缶バッジとポストカードが2枚ずつ、5,000円で書籍+缶バッジもしくはポストカードの全6種類セット、8,000円で書籍+缶バッジとポストカードをそれぞれ全6種類セット、1万円でそれに加えて「書籍の巻末に名前のクレジット」が、2万円ではそれらに加えてさらに「カプセル内部への案内」が追加される。
2015年06月23日ヴェルサーチ(VERSACE)のホームウェアライン「ヴェルサーチ・ホーム(VERSACE HOME)」が7月11日、国内初の直営店を東京・銀座(東京都中央区銀座5-6-13)にオープンする。2階建て、194平方メートルの店内は、メゾンのコンテンポラリースタイルが反映された内装となっている。ホワイトとニュートラルのマーブルやクリスタルなどの贅沢な素材が用いられ、壁にはブランドのアイコニックなモチーフやライトウッドのパネルが施された。ヴェルサーチ・ホームのフルラインアップを展開する同店では、最新コレクションである「ヴィア ジェズ(Via Gesu)」の家具が、リビング、ダイニング、ベッドルームに至るまでトータルで揃う。同コレクションの中心アイテムは、ベルベットのような質感のヌバックレザーのカバーを採用したソファ。アームの傾斜のアングルや背もたれのキルトの部分を形作るシェープラインは、ヴェルサーチの“V”を意識してデザインされたものだ。また、ダイニングテーブルの脚は、ミラノのVia Gesu通りにある創業デザイナー、ジャンニ・ヴェルサーチの家の門構えをイメージして手作業で彫られたもの。その他、クラシックなヴェルサーチのイメージを一新するようなデザインのテキスタイルを用いたアイテム、繊細なジャガードやソフトシルクヴェルベッド、レザーのディテールなどの豊富なバリエーションで展開されるベッドリネン、テーブルウェア、バスローブ、タオルなど、これまで国内では手に入らなかったアイテムが多数ラインアップされる。
2015年06月22日大東企業は7月6日~8月31日の期間、個室パーティーレストラン「銀座The GARDEN」(東京都中央区銀座1丁目)にて「BEER GARDEN STYLE(ビアガーデンスタイル)」をオープンする。○"SINGHA BEER"が協力、銀座の夜景を一望できるビアガーデン同店は、タイの由緒あるプレミアムビール"SINGHA BEER(シンハービール)"協力の下、銀座の夜景を一望できるビル最上階にオープンするビアガーデン。幻想的かつ開放感あふれる空間を演出しているという。メニューは、1人3,000円ビアガーデンプラン(フードアラカルト3品+ドリンク飲み放題)、500円単品アラカルトメニュー(全9品)、500円単品ドリンクメニュー(全30品)。暑い夏によく合う、冷えたビールと"うま辛"なフードメニューを用意した。1人3,000円プランの目玉は手軽に食べられるチキンコンフィ。さらにアラカルトメニューには、シンハービール発祥の地タイでも人気なガパオライスや牛肉のサテもそろえている。ビアガーデンは平日のみ、17時~22時30分までの営業となる。また、貸切パーティー予約が入った場合、ビアガーデン営業は行わない日もある。予約は、予約日当日の2週間前から受け付け、席のみの予約(シートチャージ1人500円)も可能。屋上階は2時間制となる。※価格はすべて税・サービス料込
2015年06月21日洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)」のカフェ業態における旗艦店「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」が、夏の新作デセール5品を6月15日から8月31日まで期間限定で発売する。今年4月にオープンした「銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ」は、地下1階から1階で構成されており、各エリアには“ワンダーランド”をテーマに非日常的な空間演出が施されている。地下1階のカフェスペース「サロン・ド・テ」では、本格的なテーブルデザートを提供。1階の物販スペース「ブティック」では、ブランドを代表するフィナンシェなどの焼き菓子や人気の生ケーキなどを展開している。さらに、同ブランドの店舗としては初となる「バーメゾン」も設置。本格デセールと合わせてシャンパンやワイン、ウイスキーなどのアルコールが楽しめる。季節のフルーツを使用した夏の新作デセールは、かき氷で爽やかにアレンジして見た目にも涼しいスイーツ。地下1階の「サロン・ド・テ」では、そのうち3品のスイーツが提供される。人気のオリジナルクレープ生地を用いた「クレープ・マングー」(1,800円)は、クレープの中にマンゴーピューレを加え、上品な甘みのココナッツクリームと重ねたもの。最後の仕上げには、目の前でライムのグラニテ(シャーベット状の氷菓)をかけて提供される。「ソレイユ」(1,700円)は、夏の太陽をイメージした柑橘のカクテルコンポートをさっぱりとしたミントのグラニテで食べるスイーツ。上に乗せられた赤い球体を崩せば、中からパイン・マンゴ・パッション・ライムのピューレが柑橘の爽やかな香りとともに広がる。ヨーグルトムースをサクサクのパイでサンドした「ブルーベリーヨーグルトのミルフィーユ」(1,600円)は、ヨーグルトムースとタイムがほんのり香るブルーベリーのコンポートによるマリアージュが楽しめる一品となっている。また1階の「バーメゾン」では、「サロン・ド・テ」で提供されるものとはスタイルを変えてグラスに美しく盛り付けられた「ソレイユ」(1,500円)と、はちみつレモンソースをかけて食べる「ブルーベリーヨーグルト」(1,500円)の2品が用意されている。
2015年06月15日チームラボ(teamLab)が8月21日から9月27日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスにて、個展「teamLab Exhibition, Walk Through the Crystal Universe」を開催する。同展では「インタラクティブ4Dビジョン」を用いたデジタルインスタレーション作品の新作「クリスタル ユニバース(Crystal Universe)」を展示する。「インタラクティブ4Dビジョン」とは、LEDを3次元上に配置することによって、3次元の動く立体物をリアルタイムにインタラクティブに立体のまま映し出すことを可能にしたチームラボ独自の技術。同作品は無数の光を3次元空間に粒子として配置し、宇宙空間における光の動きを表現したインスタレーション作品となっている。鑑賞者はこの3次元で表現した光の宇宙空間に入ることができ、また歩き回ることで、空間全体が影響を受けてさらに光が変容する。鑑賞者はスマートフォンのブラウザからアクセスして、宇宙を構成するエレメントの中から一つ選び、「クリスタル ユニバース」に向けてスワイプすることによって、宇宙が創られていく。【イベント情報】「teamLab Exhibition,Walk Through the Crystal Universe」会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7会期:8月21日から9月27日まで時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)休館日: 会期中無休料金:無料
2015年06月13日銀座コージーコーナーは6月12日、夏季限定商品「銀座のレンガ 塩ミルク」(20個入り / 税別550円)を発売した。販売は8月末頃まで。「銀座のレンガ」は、ミルクチョコレートに生クリームを加えて丁寧に練り合わせ、雪のようにとけていく味わいに仕立てた生チョコレート。新テイストとなる同商品は、宮古島産の雪塩をブレンドした。宮古島産の雪塩は、海水中の成分をできるだけ残すことにこだわっており、通常の製塩法では取り除かれるにがり成分まで含まれているのが特徴とのこと。同商品は、塩味がミルクのコクとカカオの風味を引き立て、すっきりとした後味が楽しめるという。
2015年06月12日西武渋谷店が2020年以降の渋谷の再開発計画参画と、それにともなう大規模リニューアルに向けて、今年8月に8年ぶりの改装を行う。“アート&デザイン”をテーマに、A館、B館で様々なアーティストとともに高感度な新しい店づくりに挑戦していく。A館1階入り口は、ビジュアルアートと音楽の2分野で活動を行う現代アーティストのカールステン・ニコライによる全く新しい“音と映像”で演出される。入口にある柱を、外気温や人の流れで色や音でデコレーション。デジタル信号に“意思”を持たせ、365日毎秒同じ映像は流れない、オンリーワンの音と映像の新体験を提供する。A館3階は、“高感度な30歳代女性”に向けた自主編集売場として、コーディネートの“鍵”になるアイテムを展開するキートゥースタイルで新しいコンテンポラリースタイルを提案。『ニューズ ウィーク(Newsweek)』誌による「世界が尊敬する日本人100 人」にも選出されたデザイナーの佐藤オオキが、“ヨーロッパの公園に隣接した遊園地”を環境コンセプトに、アートやデザインと高感度なファッションとの融合を実現させる。A館5階及びB館5階は、“高感度な50代のオトナ”に驚きを提供する売場づくりを目指し、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」京都大丸店や「丘のある家」などを手掛ける女性建築家の永山祐子を起用。A館5階は“宮殿”、B館5階は“博物館”をコンセプトに、それぞれのフロアをデザイン。新しい2つのコンセプトが連絡ブリッジでつながっていく。
2015年06月05日東京・銀座の数奇屋橋交差点にて、16年春に開業予定の大型商業施設「銀座5丁目プロジェクト(仮称)」(東京都中央区銀座5-2-1)のフロア構成が発表された。“Creative Japan ~世界は、ここから、おもしろくなる。~”を開発コンセプトに、伝統と革新が共存する銀座エリアの立地を生かした新たな商業施設として建設中の同施設。地下5階から地上11階で構成され、総面積数は3,766.73平方メートル。地下2階から地上11階にはファッション、レストラン&ダイニング、マルシェ、免税店、飲食などのバラエティ溢れる約120店舗の出店を予定だ。また、施設の6階及び屋上部分にはシンボルとなるパブリックスペースを計画。6階に設けられる高さ約27mの大きな吹抜け空間が広がるアトリウムでは、伝統工芸の“江戸切子”をモチーフにしたガラス窓から、銀座エリアの夜景を一望することが出来る。カフェも併設され、開放されたスペースでドリンクや軽食を楽しめる。さらに、屋上には地上約56mから銀座の景色を一望出来る約1,000平方メートルの一大オープンテラスを計画。テラス内には2つの異なるゾーンの設置を予定しており、その日の気分に合わせて好きなスペースを利用することが出来る。なお、6階及び屋上のパブリックスペースでは、東急文化村との提携により、コンセプトを体感できるような情報や文化を発信するイベントを実施していく予定だという。
2015年05月29日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて2016年春開業予定の大型商業施設「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」のフロア構成を発表した。同施設の計画地は、東京・銀座の数寄屋橋交差点に位置している。同社は同地において「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」を開発コンセプトに、「伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を引き継いだ、新たな商業空間」を創造するとのこと。ファッション、レストラン&ダイニング、マルシェ、免税店などのショッピング空間に加えて、6階および屋上部分には、来訪者が自由にくつろげるパブリックスペースを設ける予定。地下2階~地上11階部分には、ファッション、服飾・ライフスタイル雑貨、食物販、免税店、飲食等など約120店舗の出店を予定している。また、6階には数寄屋橋交差点を一望できる高さ約27mの吹き抜け空間をそなえたアトリウム、屋上には大規模なテラス空間を設置。いずれもパブリックスペースとすることで、ショッピングの合間の休憩や待ち合わせの場所として過ごせる銀座エリアの新たな憩いの場を目指すという。6階アトリウムは、伝統工芸の「江戸切子」をモチーフにしたガラス窓を備える。カフェも併設予定で、開放されたスペース内でドリンクや軽食も楽しむことができるという。約1,000平方メートルに及ぶ屋上のテラス内には2つの異なるゾーンを設置し、その日の気分に合わせたスペースを利用できるとのこと。屋上では、地上約56mから銀座エリアの景色を一望できる。ほかにも、6階および屋上のパブリックスペースでは、東急文化村等と連携した情報・文化発信イベントを定期的に開催する予定となっている。※画像はイメージ
2015年05月26日銀座ギャラリーズが主催するアートイベント「画廊の夜会」が、本日5月22日17時より開催される。2004年から始まった「画廊の夜会」は、銀座4丁目から8丁目の画廊が参加するアートイベント。敷居が高い思われがちであった銀座の画廊が集まり、21時までオープン時間を延長して、多くの層に気楽に訪れてもらおうというもの。ギャラリストや作家との交流機会を設ける画廊もあり、また今年は参加26軒のうち4軒(ギャルリーためなが、山下画廊、銀座 黒田陶苑、銀座ジャンセンギャラリー)が一夜限定の展覧会を企画している。この機会に、画廊を訪れる楽しさ、刺激的なアートとの出会いをぜひ体験してほしい。以下の参加画廊は、目印として、岐阜の和紙職人が手掛けた提灯を提げている。また、公式ホームページからは、画廊巡りに便利なクルーズマップをダウンロードできるので、是非活用を。【イベント情報】画廊の夜会 2015会期:5月22日会場:銀座8丁目/資生堂ギャラリー、東京画廊+BTAP銀座7丁目/永善堂画廊、ギャラリー広田美術、泰明画廊、小林画廊、ギャルリーためなが、山下画廊、ギャラリー林、花田美術 銀座店、銀座 黒田陶苑、nada art gallery銀座6丁目/表玄、万葉洞みゆき店、秋華洞、銀座ジャンセンギャラリー、村越画廊、瞬生画廊、銀座美術、至峰堂画廊 銀座店銀座5丁目/銀座 柳画廊、日動画廊、Galleria Col、相模屋美術店、靖山画廊銀座4丁目/永井画廊時間:17:00~21:00参加申込み・参加費共に不要。
2015年05月22日5月5日(火・祝)、東京中央区銀座一丁目に建つ鈴木ビル1階に、「一冊の本を売る書店」をコンセプトにした新しい本屋「森岡書店銀座店」がオープンした。同店を運営する株式会社森岡書店は、茅場町で10年来書店を営んできた森岡督行氏と、「Soup Stock Tokyo」や「PASS THE BATON」などを運営する株式会社スマイルズ代表の遠山正道氏の参画によって実現した新しい店舗だ。「森岡書店銀座店」は、ある会期、一種類の本を中心に運営される。会期中は、一冊の本から派生する展覧会が行われる。森岡氏は、茅場町店で出版記念展を繰り返し開催してきた中で「筆者と読者のあいだに幸福な会話が生まれる現場」に立ち会い、こうしたイベントを継続して行う書店を運営したと考えるようになったという。「森岡書店銀座店」がグランドオープンとなった5月5日(火)には、第一弾の企画として「沖潤子展「PUNK」at 森岡書店銀座店」が開催されている。会期は、5月18日(月)まで。また第二弾は、5月19日(火)~31日(日)で湯沢薫の初の写真集「幻夢 Day Dream」を取り上げる。(5月25日は休業)「森岡書店銀座店」がオープンした鈴木ビルは昭和4年竣工の近代建築であり、東京都歴史的建造物に指定されている歴史ある建物だ。戦中期には名取洋之助が主催する「日本工房」が入居していたことでも知られている。「日本工房」は日本の文化や近代化を海外に伝えるグラフ誌「NIPPON」の刊行するなどし、写真家では土門拳や藤本四八が参加し、デザイナーでは山名文夫、河野鷹思、亀倉雄策、熊田五郎(後の熊田千佳慕)らが参加。日本写真界やグラフィック・デザイン界を牽引する先駆者を多く輩出した。森岡氏は、この場所で出版記念展を行うに写真史、デザイン史の面から意義を感じているという。ロゴデザインは、「takram design engineering」の渡邉康太郎氏と山口幸太郎氏が手掛け、フルサポートとして、ビー・エヌ・エヌ新社 吉田知哉氏も関わっている。また茅場町にある森岡書店の店舗は、これまで通り「森岡書店茅場町店」として運営される。新生した「森岡書店銀座店」は、今後の企画展やイベントの開催など、新しい本屋として、作者、読者の出会いの場になると期待が寄せられている。(text:Miwa Ogata)
2015年05月18日ニトリホールディングスは24日、東京・銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンする。同社による銀座地区および百貨店内の出店は初めて。○プレゼンテーション重視の売り場同店では、従来のニトリの品揃えの中からファッショナブルなアイテムを厳選。より身近で気軽にショッピングを楽しめる「プレゼンテーション重視」の売り場を展開する。店内では、色や柄、素材の選定まで工夫を凝らしたファブリックに、材質を活かし、美しいフォルムを追求した家具などを展示販売。機能性や使い心地、部屋全体を上質な雰囲気にするデザインを吟味した品揃えとなっているとのこと。場所は東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座本館6階。営業時間は11時~21時(日曜日は20時まで)。
2015年04月24日M’s Kitchen(エムズキッチン)は5月1日、ベルギービールカフェ「Delirium Cafe GINZA(デリリウムカフェ ギンザ)」を東京都・銀座5丁目にオープンする。「デリリウムカフェ」は世界各国で展開するビアカフェ。ベルギー・ブリュッセルの1号店は、2004年に"ビールの種類世界最多"としてギネスブックに認定されている。同社は「デリリウムカフェ」をはじめ、「ベル・オーブ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」といったベルギービールカフェを都内で運営するほか、ベルギービールの正規輸入、卸し、小売り事業も展開している。今回オープンする同店では、自社直輸入のベルギービールを最大で40種提供予定。また、開店記念として、日本とベルギーで醸造した特別醸造ビールや、アメリカからの直輸入ビールも用意する。ビールはグラスによって価格が変わり、Sグラスは490円~590円(税別)、正規グラスのMグラスは590円~790円(税別)。食材は、フランスやベルギーから空輸したチーズ各種を取りそろえる。また、東京都や岩手県にて焼肉店「格之進」などを展開する門崎との業務提携により、「門崎熟成肉(kanzaki aging beef)」と、岩手県産・短角牛の提供が可能になったという。これらにイベリコ豚やジビエなども含め、グリル料理として提供する。なお5月中旬(予定)には、同店舗内にベルギービールのセレクトショップをオープンし、ボトルビールやグッズの販売を行うとしている。※「Delirium Cafe GINZA」の正式名称は「Delirium」「Cafe」のeの上にアクセント記号が付く
2015年04月22日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日