こんにちは!2歳のきっくんと毎日バタバタと奮闘しているねここあんな。です!今回はホワイトデーがある3月と言うことで、「妻のいいところ」聞いてみちゃいました!前もって言っておきますがビックリするほどノロケがありませんので、ご安心してみてくださいね!(笑)ズバリ単刀直入に!「妻のいいところはどこですか!?」■悩んだ末の答えが…ソレ!?悩むの長すぎません!?あっ、これ答え聞くまでに朝が来るやつ?って思いましたね。これ付き合っている時から言われてるんですが、私の魅力それ?笑たしかに私は昔からよくビンゴとかくじ引きとか抽選とか当たるんですよ。そりゃ運がいいのは、幸せなことですよ。いやでもそれ「運のよいところが君の魅力だよ」って言われてうれしい人います?■今度は違う質問を投げかけてみると…質問を変えてみました。「この人と結婚してよかったところは?」そりゃ、外食にもスーパーのおかずにも頼らず私が温かいご飯を作っているんですから貯まりますよね!好きなもの買うのだって我慢しています。そういうところに言わなくても気づいてほしいですよ!!とことん期待を裏切る感じ、つくづくブレない人だなぁと思いつつも腹が立ちまくるのでした。やばいこのままじゃもはやケンカしそう、と思いました。質問してる私がしんどい。もう一度質問を変えてみました。■期待する答えは返ってくる!?じゃあ、「結婚してから幸せを感じる瞬間ってどんなとき?」何さらっといいこと言うんだこの人…。ということで、妻のいいところなのかよくわからない返事になってしまいましたが、とりあえずそんな夫の幸せを作り出している妻だと言われた“つもり”で納得することにしました。後日談ですが、正直このままじゃひどくない? と思ってしつこく聞いたら、「きっくんと楽しく遊ぶところ」がいいところと加えてくれました。結構無理やり出させたかんじですが、良しとしましょう。
2019年03月21日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。プクティです。バレンタイン企画で 夫と結婚して良かったところについて の記事を描いたのですが、今度はホワイトデー企画ということでせっかくなので旦那に聞いてみました!「私と結婚してよかったところ」ちなみにホワイトデー当日。帰宅してきた旦那は…なんとケーキを買ってきてくれました!実はホワイトデーなんてすっかり忘れていたし、旦那はサプライズ系が苦手なタイプなので、驚きました!そして、「私と結婚してよかったところ」の答えはというと…急な質問に戸惑いを見せた旦那。ものすごく照れながらも真剣に答えてくれました!だけどやっぱり今は…言わせた感満載ですが(笑)「息子に会えたこと」これが一番ですよね!!改めてこういう話ができて良かったと思いました。この機会に旦那さんに聞いてみてはいかがでしょうか!?
2019年03月21日前々回の話 で夫をディスりまくった私ですが、夫と結婚してよかったと思う所ももちろんあります。それは、好きなものと嫌いなものが同じという点。単純ですが、私にとっては結構重要なポイントです。■共通ポイント:漫画と映画が好きこれがなければそもそも付き合いすらしなかったでしょう。知り合ったきっかけはロックバンドのライブですが、漫画が好き、という点は絶対に外せないです。・程よいオタク感(好き放題散財することはない)・私の知らない作品をたくさん観せてくれるので夫が横にいるだけで知見が広がる・話題のアニメはとりあえず録画しといてくれる趣味が同じだと、何かあってもとりあえずテレビの前に集合できます(笑)■共通ポイント:ギャンブルが嫌いというところこれは趣味の話なので、誰かを批判するつもりはないのですが、どうしても受け付けられないのがこのギャンブルです。特にパチンコ。私の父がパチンコ狂いで、だいぶつまらない子ども時代を過ごしていました。基本的に家にいないし、帰ってきてもタバコ臭い。勝ち負けで機嫌が変わる。忘れられないセリフは「パチンコで大学に行かせてやった」ですかね…。冗談だとしてもね…。うん…。父の還暦祝いの席を用意した日も、本人がパチンコに行ってしまい、台なしになりました。夫は、ギャンブルに嫌悪感を持っている人です。パチンコが生活の中にないと、得られるものが多いです。まず、金銭的な損失がない(笑)勝ち負けでその日の機嫌が左右されない休日に家族で出かけてくれる…いや、これは「得られる」というより普通のことなのかもしれませんが(?)私にとって、これはすごい衝撃的なことなのです…。実家と比較するのはどうかと思うけど、やはり子ども時代、家族でレジャーに出かけた記憶が数回しかないので毎週のようにどこかに家族ででかけられる今の状態が私はすごくうれしいです。あ、書きながら気づいたんですが…ギャンブルのせいじゃなくて、家族のために時間を割いてくれるかどうかの問題かもしれないですね。好きなものと嫌いなものが同じ。つまりは共同生活において共感できるものがある、ということなのかもしれません。ただ、タバコとギャンブルをやらない夫に対して注文したいことと言えば…お酒はもう少し控えてほしい…です…
2019年03月19日結婚後、気付いたらケンカばかり、もしくはまったく会話をしなくなった……という夫婦が稀にいます。振り返ると、何かしらの原因が見付かる場合も。あれさえなければ……と思ったときにはもう遅い。そこで、“夫婦関係が破綻のキッカケになったLINE”というテーマで話を聞いたので、お役立てください。文・塚田牧夫「どうせ遺産目当てだろう」「夫は元バンドマンで三十歳のときに辞めて就職しました。でも、長く続かず転職を繰り返しています。というのも、彼の実家はお金持ちで、親が何かと援助をしてくるのです。そんなクセが染みついてしまって、いっこうに直らないんです。あるとき、昼間に彼からLINEがきました。嫌な予感……と思った通り、“仕事辞めるわ”とのこと。私が“ちゃんと話し合おう”って返すと、“俺の勝手だろう”ときました。“夫婦の意味ないじゃん”って送ったら、なんで結婚したんだ……みたいな話になりました。そして、“どうせ遺産目当てだろう”と言ってきた。本気ではないんでしょう。けど、そこで張り詰めていた心の糸が、プツッと切れた感じがしました」アオイ(仮名)/34歳「子どもできなきゃ結婚した意味ない」「妊活に取り組み始めて二年目。辛いという話は聞いていましたが、精神的にかなりキツく、限界に近付いていました。でも、夫が子どもを欲しがるので頑張っていたんです。あるとき、体外受精の結果を聞きに行った帰りです。ダメだった旨を伝えようと、夫にLINEしたんですね。そこで、“ちょっと休みたい”と告げました。優しい言葉をかけてくれるのかと思いきや、“子どもができなきゃ結婚した意味ないじゃん”と言ってきました。残酷すぎる……。私はその場に崩れ落ちました」ケイ(仮名)/36歳「アボカドは入れるな」「夫とは、食の趣味がまったく合いませんでした。私は薄味が好きなのに対し、夫は濃い味じゃないと食べた気がしないと言う。そんなある朝。夫は野菜嫌いですが、健康のために一応少しサラダを出しているんですね。いつも嫌そうに食べていますが、その日はいつも以上に不機嫌でした。そして、ごちそうさまも、いってきますも言わず、家を出ていきました。そして、しばらくしてLINEがきました。“アボカドは入れるな”とありました。そう、夫がアボカド嫌いなことは知っていたのですが、誤って入れてしまったのです。にしても、直接言えばいいでしょう……。こうやって、夫婦関係って終わっていくんだなって思いました」サユリ(仮名)/37歳“夫婦関係が破綻のキッカケになったLINE”をご紹介しました。深く考えず、こういった内容のメッセージを送ってしまうと大変なことになる場合も……。夫婦だからといって遠慮なしに何でも伝えるのではなく、多少の気は使うべきでしょう。© Sergey Mironov / shutterstock© Flamingo Images / shutterstock© Elenadesign / shutterstock
2019年03月13日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。バレンタインの時期に、私は 夫をべた褒めする記事 を書きました。その反響と言いますか、周りからは聞こえるのは夫への大絶賛の声!思わず嫉妬してしまうほどでした(笑)そして今回、ホワイトデー企画ということで、夫に私と結婚してよかったところは?とインタビューしたのですが、これがまさかの結末に。いや、最初に言っておきますね。期待しすぎた私が悪い!!…ではどうぞ!褒めてくれてありがとう。でもなんていうか、求めていたのはもっと違うところ!「夫の良いところ」なんて私はすらすら出てくるわけですよ。同じように大絶賛の言葉が出てきてくれるかなぁー(うぬぼれ)と思ったら、まさか夫、言葉に詰まる詰まる!夫はもともと言葉にするのが苦手というか、よく「正論、理詰めでオレを責めるのはやめてくれ」と言っています。しかも、今回も最初から私の良いところも言ってくれていたのに、素直に受け止められなかった私…ダメですね(笑)完全にすねていました。最後は、家が幸せ、と言ってくれたのでとりあえず一件落着。今思えば、これ以上ない褒め言葉ですよね。私も、夫からもっとすらすらと愛の言葉(笑)が出てくるようにもっとステキなパートナーを目指したいと思います!反省!そしてネチネチしててごめんね!
2019年03月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。前回バレンタイン企画で 「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」 で夫について描いたのですが…今回はホワイトデー企画ということでテーマは『夫が思う、私と結婚してよかったところ』です。このテーマを提案して頂いた時「私と結婚してよかったところ…あるのか?ないのでは…?(ゴクリ)」と不安がよぎりましたが、いい機会なので夫に聞いてみました。半笑いでフリーズする夫の答えやいかに!得意分野や趣味が違うので、私といることで夫の世界も広がったとのことです(笑)。でも…「あ…やっぱりそれは2番目」とのことで待ったが入りました。…では1番は?これはもう私にとっても夫と結婚してよかったこと第1位ですね。自分から聞くのはこっ恥ずかしいテーマでしたが、普段聞くことのない夫の本音が聞けてよかったです。めでたしめでたし!
2019年03月10日夫婦で一緒に寝ている?寝ていない?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「夫婦で一緒に寝ている?」と聞いたところ、一番多かったのは、39.2パーセントの「同じ寝室で別のベッド(布団)」。次いで「それぞれ別の寝室」が多く、35パーセントの夫婦が、別の部屋で寝ているという結果に。「1つのベッド(布団)で一緒に寝ている」夫婦はもっとも少なく、25.7パーセントでした。それぞれの理由を聞いてみました。(投票期間/2019年1月23日〜2月5日)つかず離れず、ちょうどいい距離感【同じ寝室で別のベッドで寝ている】■ 元々、お互いゆっくり寝たいので、一人ひとりのベッドで寝ていました。子どもが生まれてから、私は子どもと一緒のお布団で寝ています!(ドラえもんさん/45歳)■ 旦那の親に「年取ったら別々の方がいいから」って助言されて、シングルベッド2つで寝てます(笑)(ピロさん/33歳)■ 寝返りなど掛け布団を気をつかわず使えるから(ツムツム大好きさん/39歳)■ お互いに寝相がわるいので、シングルサイズの布団を2つ購入し同じ寝室で寝ています(なつき0808さん/29歳)■ 下の子と寝ているため、夫とは別の布団です。下の子が大きくなっても夫とは別の布団かなー。しっかり眠らないと次の日のコンディションが違います。(こんこんさん/30歳)■ 結婚7年目に突入しましたが、寝室を別にするのは寂しいです。 主人も隣に寝たいというので、子ども・私・主人で布団を並べて川の字で寝ています。(にゃあさん/30歳)■ 妊娠前と何も変わらない。 同じ部屋でそれぞれの布団です。今は子どもらと4人で川の字。(masamiさん/36歳)■ 二児の母ですが子どもがママの隣がよくて両サイド固められてるので、端に旦那が寝ています(巣ママさん/38歳)気になる!イビキ、ゲーム、明かり…別々が快適!【それぞれの寝室で寝ている】■ イビキがうるさいので…。もう一緒には寝られません!(みぺちんさん/34歳)■ 私は赤ちゃんと一緒に寝ているので、今はお部屋も別々です。(ゲストさん)■ 旦那が臭い。後から布団に入る時物音を立てて起きてしまうので、別にしている。(まっするさん/45歳)■ 三人目が産まれて、寝室が狭くなった為、子どもと私が子ども部屋で寝てます。 パパは寝室で夜に携帯ゲームや、テレビを思う存分楽しめてるし、私も子どもの寝てる横で携帯ゲームを音出してやることにイライラしなくてすむし、気が楽になりました。(ちゅんチュンさん/35歳)■ 結婚して一緒に暮らし始めた時、家具がまだ揃ってなくて、やむおえず別々の部屋で寝ていたら、快適すぎて、ずっと別室で寝てます。旅行の時に同じベッドになると慣れなくて必ず寝不足になるのが嫌です。(あやさん/33歳)■ 子どもが生まれてから夜泣きがうるさいと言われてからずっと別の部屋です。もう恨んでるわけではないのですが…。(キタムラさん/44歳)■ 夫のイビキが早朝にひどいので、ぐっすり眠れない。私は年と共に眠りが浅くなっているようです。それに実は私の歯ぎしりがひどい日もあるらしい。(minminさん/47歳)■ 旦那は、映画を見ながら眠りにつくので、うるさいしまぶしいし、本当に嫌。 お互い勝手なことを遠慮なくできる空間がないと共同生活を長く続けていくのは難しいと思う。(ぴかぴょんさん/40歳)■ 旦那のイビキがきになるし、別々に寝たほうがゆっくり気にせず寝れるなぁ。(かっちゃんさん/32歳)甘えたいし、くっつきたいから【夫婦で一緒に寝ている】■ 甘えたい派だから。寝る時くらい子どもと離れてくっつきたい。 まあ、だいたい旦那が先に寝落ちしてるんですが。(いもっこさん/?歳)■ 新築したてで、私の希望でひとつのベッドに寝ています。大好きだし別々のベッドじゃ寂しいから。真ん中に三女も眠りますが。(はっちーさん/35歳)■ 間にチビをはさんで、川の字。 でも、正直チビは邪魔。早く一人部屋に行ってほしい。二人で並んで寝たい。 (にぇこさん/44歳)■ 一緒にいると安心するし、寝る前の会話はコミュニケーションになっているから。(シロクマさん/33歳)■ 旦那が自分の部屋を持つようになり、喧嘩が多くなり、旦那が何年も不倫していることが発覚。 今は、再構成中ですが、発覚する前から、同じベッドで寝るようになり、今は、今までの結婚生活以上に最高な仲良しになっています。 夫婦は、やはり、同じベッドで寝て、相手の事を思い仲良くするのが1番ですね。 (imamaさん/35歳)■ 夫婦が同じベッドで一緒に寝て、子どもは別の部屋です!欧米スタイル!笑(ゆらりさん/40歳)■ 子どもが産まれてからベッドを分けるか何度か話し合いましたが、やっぱり同じ部屋で同じベッドで眠るほうが夫婦の関係は良好に保たれるような気がするので…。うちはベッドに入ってから色々話したりする事も多いので、これからもこのスタイルだと思います。(すずさんさん/27歳)■ 付き合って同棲してからかれこれ17年。 ずっと一緒に寝てます! そして、末っ子(4歳)も一緒に寝てますが、子どもが真ん中じゃなくて、私が真ん中です(笑)(ョピタさん/38歳)<あんふぁんWeb編集部>
2019年02月28日《家族のカタチ》の変化。これはあくまで我が家の変化ですが、子どもが生まれる前までは…。もともと、そんなにラブラブなお付き合いではありませんでしたが、結婚して《夫婦》になってからも2人の時間は大切にしていました。そして長男・長女が生まれてからも、おばあちゃんに協力してもらいながら、結婚記念日などには《夫婦》2人の時間を作っていました。そして3人目・次男が生まれてからは、《夫婦》2人の時間というのはほぼなくなり、4人目が生まれてにぎやかの極みになった頃にはもちろん子どもが生まれても《夫婦》であることには変わりないのですが、《夫婦》というよりかは《同志》という言葉の方がしっくりくるような関係になっていました。そして5人目末っ子の四男が生まれた現在、大きくなった長男・長女も助けてくれるようになりました。私がバタバタしていると、まるで《同志》のように、自ら進んでお手伝いをしてくれるのです。毎日とっても助けられています。本当にいつもありがとう!!
2019年02月27日“家族の形”って、家庭でそれぞれ違うと思うのですが、同じ家庭でも常に変化しているものだと思うのです。我が家も家族が増える度に変化してきた歴史があります…。交際していた時は、ママンは口数少なく、まさにおしとやかな女性でした。いつも進む道はパパンにゆだね、自分からグイグイ行くような人ではありませんでした。妊娠・出産を目の当たりにすると一気に関係性が変わります。毎日変化していくお腹を見ると、生命の誕生を身近に感じ、ママンが神々しく見えました。まるで卵が割れないように慎重に接していたのを思い出します。ママンの顔立ちも一気に母親の顔に変わり、パパンの方が遅れて父親の自覚を持った気がします。ここで旦那が拗ねたりすると夫婦関係がこじれるんでしょうが、我が家の場合は自営業だったため、出産やその後の育児の大変さがよく見えました。育児のことを我が家では“部活”と呼んでいましたが、おしとやかでは母親は務まりませんからね。ママンがたくましくなっていくのも理解できたのです。寝る間を惜しまず育児に専念してくれるママンに感謝しかなく、次第に頭が上がらなくなったのもこの時。1人産まれ、2人産まれ、3人産まれた頃には、完全に立場は逆転。しっかり尻にひかれていました。でも、嫌じゃないんです。これで上手くいっているのが“わが家の形”だから。我が家の“家族の形”も子供の成長と合わせて常に変化しています。子供が巣立った時、また新しい“家族の形”を築けたら良いですね。たぶん、尻には一生ひかれてると思うけど…。
2019年02月22日こんにちは! ユウコトリトリです。今回は「バレンタイン特集」だそうですよ!「パートナーのいいところ・好きなところ」をラブ多めで語ってくださいと、編集部さんからお知らせがありましてね…。まぁラブ多めは、置いといて。夫の良いところ、結婚して良かったと思うところを書かせていただきます。■仏のような夫夫は…とにかくおおらかで優しいですね。プラス思考で、大概のことは「いいよ、いいよ~」でスルーしてくれます。私に求める家事能力のハードルが低くて、本当に本当に助かります(笑)書いてみたら、なかなか素晴らしい夫ではありませんか!しかし…良く言えば「おおらか」悪く言えば「おおざっぱ」良く言えば「ポジティブ」悪く言えば「楽観的」「無計画」なんですよね。そのため、私がイライラしたり怒ったりする事も多々あります。■夫婦で性格は正反対夫はプラス思考で社交的。柔軟性もあって、相手に合わせることが得意なタイプです。私は夫と正反対の性格で、マイナス思考。自分や人の悪い所ばかり気にしてしまいます。柔軟性がなく、気に入らない事があると、すぐに態度に出るし、夫に対してついグチグチ言ってしまう。これはよく夫に注意されます。すみません…自分でも可愛げのない妻だと思っています。付き合っている時から、こんな女に振り回されて、夫は大変だなぁと思います。もし自分が男だったら、こんな女とは結婚したくないですねぇ…。■なんだかんだで幸せなら良し!そんな至らない妻である私ですが、何故か夫はいつも幸せそうです。子ども3人がいつもわちゃわちゃしていて、家の中は常に散らかり放題の、動物園状態。それでも「家族っていいなぁ」とよく言っています。私と結婚して、いつも幸せそうにしている。これが一番嬉しいかもしれません。これからも、平凡だけれど平和な日々を送っていけたらいいなぁと思います。
2019年02月12日今回はバレンタインデーにちなんだ「うちのパートナーのいいところ」特集ということで…存分に語らせてもらいます。■セルフイメージがイケメンな夫そう…ナルシスト気味な夫にあきれることもあれどトータルで見ると一緒にいて楽なことが多い気がする!!自信ないよりはあったほうがいい!!それと、最近育児メディア界隈(かいわい)でよく聞くキーワードこの自己肯定感、夫はすごくある気がする…でも夫なりには「自分大好き」を貫くのにはイズムがあるみたいで…「自分大好き」と思うことで自分を奮い立たせる…だから、カラ元気なこともあるかもしれませんね!!(まあ、ほどんどの場合は本気でナルシストだと思うんだけど!!)
2019年02月12日こんにちは! 4歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。もうすぐバレンタインデー。ラブラブアベック(死語)にとってはドキドキときめく素敵なイベントですよね。一方、結婚5年目の我々は色気のないしょっぱいバレンタインを過ごす予定です(手作りチョコ? 何それ天然記念物?)。そんな塩漬け夫婦の私たちですが、今でも夫が結婚前と変わらず私の為にしてくれることがひとつだけあります。私はこの行動がオトンの愛の証であると秘かに思っているのです。それが何か、皆さんにだけコッソリご紹介したいと思います。「不器用な夫」の、妻を想う行動ある日、ポストに届いたチラシを家に持って入ったオカン。何か耳より情報はないか。スーパーの特売情報はないかと1枚1枚丁寧にチェックしていた。その時…何かいた。体調約2~3センチ。黒っぽくて6本足のアイツ。そう、Gだ。虫が大の苦手の私。その中でも名前を出すだけで寒気がするほどキライなヤツ。それが何故か、チラシの間に潜り込んでいたのだ。私はとっさに悲鳴をあげた。すると…どこからともなくオトンが登場。「オトン! 虫! 退治して!」と言う隙も与えず、私の悲鳴を聞くだけで虫が出た事を察知。すぐに駆けつけて退治した。このオトンの行動、結婚前から今の今までずっと続いています。虫が嫌いな私の為にしてくれているのですが、結婚して5年たった今でも助けてくれる事に愛を感じています。退治した後、何も言わずに去っていく後ろ姿はまるでヒーロー。普段はぶっきらぼうでツンデレの「ツン」しか持ち合わせていない男ですが、実は優しくて頼りがいのあるオトンなのでした。
2019年02月11日もうすぐバレンタインということで、今回の記事の主役は夫です!!夫の好きなところを何個か紹介しようと思っています!とても優しい夫なので、好きなところをあげたらキリがないんですが・・・。■夫の好きなところをまず挙げるなら…とにかく褒めてくれる。冷凍だとわかっていても、ご飯を美味しいと褒めてくれます。服を買ったら、可愛いと褒めてくれる。掃除をしたら、えらいと褒めてくれる。わたしも単純なので、褒められると色々とやる気が起きます。夫よ・・・まさかわかって言っているのかな!?■子育てに疲れた妻を労わってくれる夫そして子育ての大変さを理解してくれている。息子と連休でずっと一緒にいると、どうしても疲れがたまってしまいます。そんなとき頼まなくてもわたしの疲れに気づき、息子とお出かけしてくれのです。1人になる時間を作ってくれるので、すごく息抜きになります。夫の好きなところはたくさんあるんですが、その中でも1番はお願いごとの内容を聞かずに、すぐにOKしてくれるところです。いつも難しいお願いをしているわけではないのですが、この人はわたしをどれくらい信用しているんだろうと嬉しくなります。結婚してから5年くらい経ちますが、いまだの夫のことが大好きです。もちろん小さなケンカはしますけどね(笑)お互いに思いやりを忘れずにこれからも仲良くしたいです。
2019年02月08日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! 今年の節分は日曜日でしたね。皆さんのおうちにもこわ~~い鬼がやってきてお子ちゃまはパニーックでしたか(笑)?? うっふっふっふ。かわいいですよね。我が家は今年は神社の節分祭に出向いて餅まきに参加してきました! さて、今日は私が鬼になった日の話を書きたいと思います。ちなみに節分の話ではありません。結婚して9年。私が初めて夫にブチ切れて言い返した日の話です。 この頃の夫婦の関係に比べると今はかなり平等になって、家事も育児も率先してフォローしてくれる夫にかわりました。どのようにして変わって行ったのかはあいまいなのですが、私の中ではこの日がひとつの突破口だったような気がします。 そのあたりを含めて2話に渡って書いていきたいと思っています。 ■私が仕事をスタートさせたころ…私と夫は同じ年齢です。結婚したら私は専業主婦になりたいと思っていましたし、夫も妻には専業主婦でいてほしいというタイプだったので当初はお互いの価値観が合っていました。 そして専業主婦&子ども3人を出産して過ごすこと8年。三男が1歳になった頃に、急に自営業を始めたくなったのです。働き始めるのは子どもが中学生になってからかな? とか思っていたので、まさか三男が1歳で仕事を始めるとは夫も私も予想していませんでした。 ですが、自分も30代に突入して念願の3人目を出産したと同時に、自分の人生が子育て一色で終わってしまってもいいのかな? という疑問も湧いてくるようになったのです。子育ても大事な仕事だけれど、子どもの事だけを見つめて暮らす生活に少し疲れてきて、子育て以外で自分自身が打ち込めるものが欲しくなったのです。そう思った時が始め時ということで、見切り発車感は否めませんでしたが思い切って仕事をスタートさせました。そして1年経った頃、とある喧嘩が勃発したのです。■ついに喧嘩が勃発!この日は土曜日でした。私は仕事が入っていたので夫に子ども3人の子守を頼んでありました。 休みの日に子どもを預けられることを、夫がよくは思っていないということを知っていたので、預けるこちらとしてもすごく気を使っていたのですが、前日になって夫から「足にバイキンが入って腫れてしまいろくに歩けない」とかいう報告が入りました。(いや、正直心の中では、なんでこのタイミングやねん…! ほんまに歩かれへんくらい足痛いん!? 仮病ちゃうん!? とか思いましたよ(笑)) でも足が痛かろうが、体自体は元気なんだから、と約束通り子ども3人を夫に託して私は仕事へ向かいました。そして仕事を終え家に帰ろうとしたのですが、本来であれば17時には帰れるはずが予定してた時間よりすっかり遅くなってしまい、結局家に着いたのは18時でした。 帰りの道中では家に帰ってからの段取りや、夫と留守番している子どもたちのことで頭いっぱいです。夫の機嫌も悪くなってるんじゃないかとか、さらにこの日は帰ってから花火大会に行く予定にしていたので、尚更気が焦っていました。しかし、息をきらして家に着いてみるとどうでしょう。 散らかった部屋に、放たれた3兄弟。そしてソファで寝ている夫。 ドォォオオオオーーン。 ただいまっ…え…もしかして、ずっとそこで寝てたの??? 子どもたち:「パパ、1日中そこで寝てた」 え……。 夫:「だって足が痛いんだからしょうがないじゃないか」 え…。 女性の皆さんならこの時の私の気持ちが手に取るように分かってくれると思います。 いくら不本意な子守とはいえ、妻が仕事に行っている間せめて子どもの相手ぐらいはしてくれてもいいと思いません!?仮に私が足の爪が痛くたって、歯を食いしばって歩きますよ。 それがどうでしょう。 家の中は散らかり放題。乾いてる洗濯物はそのまま。…はぁ…。正直悲しかったですよ。 いえ、百歩譲って家事は別にいいんです。1日中家の中で漫然とほったらかしにされていた3人の子どもたちが気の毒でぐっと歯を食いしばりました。 しかし、働きたいと言い出したのもこの私。別に今働かなくてもいいんじゃないかと夫が思っていることも分かるのであまり強くは出れず、今日1日子どもたちが安全に過ごせてただけでオッケーと思うしかないと自分に言い聞かせて、夫には苦言も呈しませんでした。 そして玄関を開けた瞬間から飛びついてくる3人の子どもたちの相手をしながら晩ご飯を作り、食べさせ、喧嘩を仲裁し、子どもたちの話に耳を傾け、文字通りてんてこまいですよ。 その間夫は何をしていたのかというと…ソファに寝転んでくつろいでたんですよ!!一歩も動きません。 まるで「オレの任務は終わった」とでも言いたいかのように。 任務もなにも日中からずっとそこに寝てたのにですよ!? 端で必死になってる私の姿が確実に視界に入っているのに、何ひとつ手伝ってくれないなんて…ひどい!!でも…でもでもでも…と必死に自分に言い聞かせ、子守り苦手な夫が1日面倒みたんだから仕方がないかと思って耐えました。がしかし、ご飯食べさせ終えて、後片付けをしはじた頃にようやく起き上がって夫が台所にやってきました。 そしてハムの空き箱を見つけてきました。「これ、なに?」って聞くから、「実家から送ってきたハム」って答えたんですよ。そしたらそれが気に食わなかったみたいで、そこからいつもの説教モードに突入してしまったのです。夫の怒りポイントは以下3つです。ハムが届いたことを知らされてなかった。俺だって食べたかった。てか、そもそも届いたってこと報告してないってこと自体俺に対して失礼だろ!たとえ嫁の実家からであろうが、俺の実家からであろうが、届いたよってことぐらい報告するべきだろ! 俺に対して失礼だーーー!!!!と、大変お怒りでして、、。 これ、妻側と夫側では意見が割れると思うのですが、私からしたら別に隠してたわけじゃなくて、普通に言うの忘れてただけで、そもそも平日は帰ってくるの遅いし、ろくに顔も会わさないし家でご飯も食べないし出す機会もなかったんですよね。黙って食べてやろうって思ってなんかなくて、ほんと、普通に忘れてただけだったんですよ!でも、夫からしたら知らない間にハム届いてて、知らない間に全部食べられていて、せめてひと言ぐらい報告があってもよかったのにという主張で…。今までだったら私はひたすら黙って聞いてたはずなのですが、この日はもうさすがに我慢できませんでした。結婚9年で初めて。ついにキレました。私だって毎日一生懸命生きてるんだよ!それが仕事から帰ってきたら、あに!?晩ごはんを食べさせるのも1人でやって、やれ洗濯物が畳めてないだとかほったらかしだとか、あげくにはハムひとつでごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ説教され、しまいには俺に失礼だとか言われて、はぁ!?じゃあ、あなたは私に対して失礼なこと一切してないわけぇぇぇぇ!!!!?キレましたぁぁぁぁぁーーー!!!!パンパカパーーーン!!!! 夫も平静を装っていましたが、私が爆ギレしてきたので面食らってる風でした。 こうして言い返せるようになった事自体大進歩なんです。今までは自分の中のどこかで外で夫が働いてくれてるおかげで私は専業主婦として生活できてるんだから夫の言うことには従わないと、っていう意識がどこかにあったんだろうけど、自分自身も働き始めたことによって少し言い返せる自信がついたんだと思います。あ、本人の名誉のために言っておきますが夫から直接そんな風にしろって言われたことは一度もありません。私が勝手に思ってただけ。ですが、口では言わないけれどそう感じさせられるような態度はよくとっていました。反逆し始めた私に対して夫は、私がキレてるポイントと夫がキレてるポイントが違うってことを主張していていました。いや、それは分かってますて。ハムこときでごちゃごちゃ言ってるんじゃなくて俺に対して失礼やろってことで怒ってるんですよね??でもさ、よく考えてみて? じゃああなたのその態度は私に対して失礼じゃないの??私、あなたが仕事から帰ってきたら、これみよがしにソファーでくつろいで「私、1日子守りしたんだから後はあなたが全部やってよね!?」みたいな態度とったことあります!? ないですよね?私だってソファーで横になりたいよ! 休憩したいよ!色々と家の事が回ってないのも申し訳ないよ!!でーーもーーーさーーーー!!!!私が失礼なんだったら、あなたもだいぶ失礼!!!!くわーーーーーっ!!!!そして険悪な雰囲気のままお互いそっぽ向いて花火大会へーー。しかし子はかすがいとはこのこと。喧嘩しても子どもとは喋りますし、パパもママも一緒にいかないと子どもが悲しむから一緒に行動せざるをえません。花火会場に着いたらもうお互いケロっとしてて、お互いの言い分を言い合ったらそれでサクっと終了しました。ほんと、心底思うけどこの人と暮らせるのは私しかいないと思うと同時に、よくここから今の関係まで持ってこれたな…と今あらためて思いました(笑) さて次回は実際、夫はどのように思っていたのか、そしてどのようにして変わっていったのかを書いていけたらと思います。 つづく。【お知らせ】 第107話 の記事下アンケート「Q. 育児について『過去の自分に言いたいこと』を教えてください。」のアンケート結果はこちら↓≫ 「今、育児がつらいママへ「あなたががんばったから、10年後のこの子がある」」
2019年02月07日もともとは他人だった2人が家族になり一緒に人生を歩む……「結婚前には両目を開け、結婚後には片目をつぶらなくてはいけない」なんて言葉がありますが、どうしても許すことができずに離婚へと踏み切った女性に「離婚を決めた不満」について聞いてみました。文・三谷真美溜まりに溜まった夫への不満とは?お金にだらしない「前の夫は、手持ちのお金がないのに金遣いが荒かったんです。お互い別でお金を管理していたので詳細は不明ですが、おごり気質なのでお酒など交際費がすごかったはず。仕事上、朝から深夜まで出ていることが多く、実際の行動自体も不明な部分が多かったです。家計用に作っていた口座にお互いが決まった金額を入金していたのですが、ある日、引き落としがされなくて、調べたらその口座からほとんどのお金が引き出されていたことが発覚。他にも、夫の実家に本人が『交通事故を起こしたからお金を送ってくれ』と、事故なんて起こしていないのにお金をせびる電話をしていました。もうリアルオレオレ詐欺ですよ。怪しいところに借金されるよりは……と私もお金を貸していたけれど、反省の色もないし、直す気もなさそうだったので、嫌気がさして離婚しました」(29歳・事務職)最近では主夫という言葉がありますが、もしも、家の事をしない、育児もしない、それなのにお金遣いが荒い、仕事が続かず稼ぎがない、そうなると「離婚したほうがいい」と思うのは当然なのかもしれません。ワンオペ育児「たいして働きもしないくせに、家のことは一切無視。子育てのことを話しても無関心な様子でカラ返事するだけだし、休みの日は寝てるか出かけてしまうんです。いくら怒っても無反応で、怒るのもバカらしくなりました。ふと、『何でこんな人と一緒にいるんだろう?』と思い、その足で離婚届を取りに行きました。夫に離婚したいことを伝えると、特に引き止められる事もなくすんなりと離婚に応じ、そんな夫を見ながら『本当に何で結婚したんだろう』と空虚感でいっぱいでした。今は再婚して前回の結婚生活よりも幸せなので、離婚してよかったと思っています」(42歳・IT関連)子どもは、女性だけでも男性だけでも授かることはできないのに、女性は妊娠出産を経験するからなのか、そもそも母性というものが強いのか……父親の自覚がないままお父さんになってしまう男性が多いのでしょうか。「稼いでくれればいい」と思い切れればいいのかもしれませんが、ひとりで子育てをするのは体力的にも精神的にも辛いこと。「家事をしてくれない」という不満もありましたが、それよりも「育児に無関心」のほうがストレスになるのかもしれません。ネガティブすぎる&仕事が続かない「私の以前の夫は当時24歳。すごくネガティブで、何でも悪い方向に考えていました。細かいことだと、出かける時には『雨が降るかも』、『電車が混むかも』、『道が通れないかも』など。レストランへの予約の時は『無理だと思いますが、予約取れますか?』と聞く始末。そんな夫は仕事をしていても『うまくいかない気がする』、『上司や先輩に嫌われているかも』など全てをネガティブに考え、そのせいで勝手に辛くなって退職します。次の仕事を見つけてはまたやめて……ずっと繰り返すんです。ポジティブな私とは正反対で、運気を吸い取られている気がするほど滅入ってしまいました。耐えていたけど、そのうち『私のほうが収入があり、夫は浪費家だし世話がかかるだけ』と思い、離婚に踏み切りました」(30歳・IT関連)ネガティブな人といると、自分も気分が落ちますよね。相手のネガティブな気持ちをいい方向へ導いてあげたいと思うこともありますが、そのために気が滅入ってしまう場合、距離を取ることも大切です。頑張りすぎて心や体を壊さないように気をつけましょう不満がない家庭なんてない。だから不満をうまくやり過ごして生活していくものだと思います。ですが、ストレスを抱えすぎて心や体を壊してしまっては大変です。決して離婚をすすめるわけではありませんが、許せる部分や譲れる部分は受け入れたり改善を図りつつも、無理をして頑張りすぎないようにしましょう。©LightFieldStudios/Gettyimages©monkeybusinessimages/Gettyimages
2019年02月03日保育園の合否結果発表を控え、夫婦でどのように送り迎えをしていくかの話をし始めたご家庭も多いかと思います。以前、夫が送り迎えの「送り」を担当するようになった記事を書きました()。あれから半年以上経ちますが、たくさんのメリットがありました。今回わが家が感じるメリットを5つ紹介します。朝の時間に余裕ができた!わが家はもともと、朝の時間も夕方の時間も母親である私の方が、時間の融通がききました。そのため送り迎えは当然のように私の担当となりました。しかし自分と子どもの支度に、ご飯の準備やしておきたい家事など、朝の短い時間では確実にオーバーフロー。私より支度の手間の少ない夫が子どもを連れて出てくれることで、時間にかなりの余裕ができました。保育園の備品状況を互いに把握できる!娘の通う園ではハンカチやビニール袋など備品の準備が必要です。在庫を切らさないようにお互いチェックできるのもメリットに感じています。また、たとえば袋が足りないので買って来てほしいというとき、大きさや形状についてアレコレ説明しなくても大丈夫なのでストレスがたまりません。保育園のお友達、先生のことがわかる!子どもとの会話、私との会話で、お友達、先生の名前が出てきても、きちんと把握して会話ができます。子どもの「今日は〇〇ちゃんと遊んだよ」という会話に夫婦2人、お友達がどの子でどんな子かを共有できているのは嬉しいものです。お友達から、娘のお父さんだと認識してもらえる!夫は園に着くとお友達からハイタッチ責めにあうそうで、お友達のお母さんからも、毎朝たくさんの子どもたちに囲まれて微笑ましいけど出勤しづらくて大変そうと言われたこともあるほど。目に見えてメリットがあるわけではないのですが、「娘のお父さん」と認識してもらえていることは、夫本人が何より嬉しいようです。共感することが増え、育児の温度差が減る!保育園に預けた当初、泣いている子どもを預けてまで私は何をしているのだろうかと思い悩んだこともありました。夫は話を聞いてくれましたが、泣いているわが子を置いてくるあの後ろめたさを夫が実感したことで、私の気持ちも軽くなったと思います。今は同じ気持ちを共有し、休日子どもと遊ぶことに2人して熱心です。育児の温度差を減らす一因になっていると思います。今のところうまく生活がまわっているせいか、デメリットはあまり思いつかず、いいことだらけに思えています。そして意外に朝の送り担当は、お父さん率が高いです。話し合いをするときの参考になれればと思います。
2019年01月23日結婚して夫婦になると、相手のいいところだけでなく、悪い部分とも向き合わなければいけなくなります。相手のいろいろな面を見るうちに、おたがいの関係性にも変化があらわれます。そこで今回は、既婚者であるカップルたちへ恋人時代との変化について調査。結婚前と結婚後では、どのように男女の関係が変化していくのでしょうか。■ “恋人”から“生きていく上での相棒”へと変化結婚をすると、良くも悪くも、恋人同士だったころのときめきというのは薄れるもの。人生のパートナーとしての関係に変化していくのは、当然のことと言えます。「結婚すると、たとえばお金の話とか具体的な将来設計とか、個人のものだったのが、共通のものになりますよね。とくに子育てがはじまってからは、恋人や夫婦という意識から、人生の相棒という意識に変わりました。ふたりで助け合いながら、“家族”という関係を維持しています。」(34歳女性/WEBライター)結婚をすると、恋人時代には想像もできなかったような困難に直面することもあります。そんなときに支えとなるのが、パートナー。いち個人として恋愛をしていた頃とはちがい、ふたりでひとつという意識がより強くなるのです。ともに助け合って生きていくという意識を持つと、結婚後もふたりの絆をさらにたしかなものにできますよ。■ 言いたいことを言える関係へと変化恋人同士だったころは、相手に嫌われたくないという気持ちが働いて、なかなか思うことを素直に伝えられない人も多いもの。結婚という安定を手に入れることで、おたがいに心のうちをぶつけあえる関係へと変化していくようです。「恋人時代には、彼への不満を自分の中に押し込んでいた私。しかし結婚してからは、相手への不満を素直にぶつけられるようになりました。それが原因で、ときにはケンカをすることもあります。でも、相手にはきちんと伝えないといけないこともあるので、いまの関係性のほうが私はしあわせです」(29歳女性/パート)“結婚して妻が強くなった”というエピソードが多いのは、女性がありのままの姿をさらけ出せている証拠でもあります。おたがいに言いたいことをしっかりと言い合えるのは、家族としての絆がしっかりつながれている証拠。ふたりの関係性が、ステップアップした証とも言えるのではないでしょうか。ただし、毎日一緒に過ごしていく上では、相手への思いやりも同じように大事。自分の頭の中の考えをそのままぶつけるのではなく、伝え方には注意してみてくださいね。■ 上下の意識がめばえるようになった夫婦になってから、恋人同士のときにはなかった“上下関係”が発生したというカップルも少なくありません。「僕と妻は同い年。恋人時代には同い年ということもあり、おたがいに同じ目線で楽しい日々を過ごしていました。でも結婚してからというもの、妻が僕よりも上の立場に立とうとして、あれこれやたらと指示を出してくるようになり……。女性が強い方が家庭はうまくいくというので、僕はじっとガマンの日々をすごしています」(30歳男性/運送業)“かかあ天下”という言葉があるように、結婚後女性の方が立場が上になったという夫婦は多いもの。男性にとってはガマンの日々が続くことになるかもしれないですが、妻が上の立場にいると、家庭円満になる確率がアップするようです。上手に女性を立ててくれるような男性を選べば、しあわせな結婚生活を送れるかもしれませんね。■ 関係の変化も結婚の“リアル”恋人気分のまま結婚生活を送るカップルもいますが、実際は関係性の変化を感じている人たちが多いのです。変化があるからこそ、人生は楽しいもの。関係性の変化になげくのではなく、その変化を楽しむと幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月09日ウーマンエキサイトのコミックライターさんが、夫婦喧嘩のエピソードや乗り越え方をつづった特集 「“夫婦喧嘩”してる? 夫と私のガチ喧嘩体験談」 で、“夫婦喧嘩”についてのアンケートを実施しました。どんな夫婦にも、考え方の相違など喧嘩につながる“問題”は存在するもの。だれだって喧嘩はしたくないと思いますが、我慢が積み重なったり、疲れが溜まっていたり、“相手にわかってほしい”という気持ちでいっぱいになったりすると、避けられない場合もあるはず…。みなさんの家庭では、夫婦喧嘩にどんな方法で対処しているのでしょうか。アンケート結果から、いまどきの夫婦喧嘩事情を探ります。■まさか!“喧嘩をしない夫婦”が意外に多い!?今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしますか?」という質問をしたところ、1番多かった回答が「ほとんどしない」34%、次に「たまにする」が31%、さらに「よくする」が18%、「全くない」が15%とつづきました。Q.夫婦喧嘩をしますか?ほとんどしない 34%たまにする 31%よくする 18%全くない 15%その他2%程度の差はありますが、「ほとんどしない」「全くない」を合わせると49%。「たまにする」「よくする」を合わせると49%。つまり、夫婦喧嘩を“する夫婦”と“しない夫婦”は、ちょうど半数に分かれる結果となったのです。筆者の周りでは、ママ友と話していると「旦那と喧嘩しちゃった…」なんて会話が多いので、“喧嘩をしない夫婦”がこんなに多いとは意外でした。■喧嘩しない派:“オトナ対応”夫婦今回のアンケートで「夫婦喧嘩をしない」と答えたのは約半数。夫婦といえど他人。相手にイライラしたり、相手の考え方ややり方に納得いかなかったりすることは当然あるはずです。喧嘩する夫婦から見たら、「なぜ喧嘩しないでやっていけるの?」と疑問に思うのではないでしょうか。まずは、喧嘩しない夫婦の“喧嘩しない理由”をご紹介します。喧嘩を売っても買ってもらえず。(大人の対応を受け、終了〜♪) 8年間、ほとんど喧嘩はありません。夫は短気でよくイラついていますが、独り言のように一人で怒るのみ、私はそんなときに「触らぬ神にたたりなし」を実践しているからです。夫に直してもらいたいところは、最小限を、彼の機嫌のいいときに冗談ぽく伝えるようにしています。高2から付き合って29で結婚。結婚前はたまに喧嘩してたけど、結婚後はお互い「これ以上言ったら喧嘩(険悪)になる」というラインがわかり、相手に対してあまり強く言わなくなりました。結婚して14年、本格的な喧嘩は1〜2回しかないと思いますどちらかが“大人の対応”をすることで、喧嘩が回避できるというのはあるかもしれませんね。怒っているまっただ中では冷静になれず、感情に任せてひどいことを言ってしまいがち。だからこそ、喧嘩になる前で止めることで、最悪の事態を避けようというわけです。場合によってはちゃんと話し合いができないことで不満が残る可能性もありますが、これも夫婦がうまくやっていく方法のひとつなのではないでしょうか。■喧嘩しない派:すぐれた監察眼夫婦喧嘩すると、お互いに嫌な気持ちになるもの。でも、自分が抱えている不満を相手に伝えないことには、解決できない夫婦の問題もあって…。“喧嘩をしない夫婦”は、どのようにして不満や想いを伝えているのでしょうか。彼らが実践している“喧嘩にしないコツ”をご紹介します。言いたいことは素直に言う。嫌みっぽく言わない。なにか思うことあっても、夜には言わない。昼間にする。ムカついたらまず、相手を良く観察する。本当の意味を探るため。「私を困らせたいの?」、「嫌がらせ?」、「言いたいことがうまく言えてない?」、「本当は相手が困ってる?」。観察すると落ち着いて考えられて、根本的原因を除くことができ、再発防止につながります。年月がたつにつれ、理解できてムカつくことが減りました。相手の態度ややり方を「気に入らなかった」とか「こうして欲しかった」と伝えるとき、オブラートに包むと伝わらないことが判明。あまり時間をあけず、端的に「このときのアレはこう思えたから、今後はこうして欲しい」と要望として訴えることにしたところ、喧嘩にならずすむようになりました。我慢してたことが、我慢しきれなくなったとき。お互いの意見が合わなくて納得いかなかったとき。直接言うと、感情的になって言いたいことも伝わらないので携帯で文章にして送ります。旦那はいいたいこと言わないので、「そっちは?」とこちらから聞きます。それで納得して終にしてます“言い方”に気をつけること、冷静になること、相手の気持ちも聞くこと…。小さな気遣いや心がけで、もしかして喧嘩は穏やかな“話し合い”になるのかもしれませんね。■喧嘩しない派:あきらめの仮面夫婦「喧嘩をしない」と聞くと「夫婦円満なんだなぁ」と想像する人が多いと思います。しかし、今回「喧嘩をしない」と答えた方からは、「相手にあきらめているから」「喧嘩する時間や体力がもったいないから」といったコメントも集まりました。期待は、すればするだけガッカリするので、期待することをやめました。何かをしてくれれば二度手間に。やらなくちゃいけないことが増えるだけ。疲れました。人(自分以外の生き物、家族も同様)を思いやること、想像力、危機感がなさすぎます。期待をしない。これが一番。以前はしていましたが、最近はしていません。でもけっして仲が良いからではありません。喧嘩にもならないほど仲が良くないということです。何かを言えば、すぐにヒートアップしてメチャメチャ言われ、私のメンタルは崩壊。もう相手が勝手に怒り出しても、嵐が去るのをひたすら待ちます。ストレスはたまりますが、反論して長引いたり、余計傷つくよりはマシという境地にたどり着きました。読んでいるだけで、胸が締め付けられます。良い方向に進むには、どうしたらいいのでしょうか…。喧嘩をするのは、「相手との関係を良くしたい」「相手に自分の気持ちをわかってほしい」という想いが根底にあるからなんだな、とあらためて気づかされるコメントです。■喧嘩する派:朝起きたら仲直り夫婦怒りや不満を相手にぶつけてスッキリしたけれど…、どうやって喧嘩を“終わり” にするか悩んだことはありませんか? 喧嘩をする夫婦は、どのようにして仲直りをしているのでしょうか。結婚した当初は、喧嘩した次の日もなんとなく気まずく、よくメールで「昨日はごめん。」とお互いに仲直りしていました。結婚して12年、いまでは寝て起きたら普通にしておけば、あとは時間が解決してくれるようになりました。喧嘩はイヤだけど、あのとき我慢するよりも、真っ向勝負したから今があるんだと思います。いまでは家事に育児、何でもやってくれるスーパーパパです。たいていどちらも空腹、睡眠不足状態でおきるものなので(判断力の低下、余裕がない)まずはご飯を食べたり仮眠とったりする。ほぼこれをやると喧嘩自体どうでもよくなる「自分が悪くなくても、謝る」という答えもあり、毎回どちらか一方だけが謝っているとしたら、ストレスがたまるかもしれません。意外に多かった「朝起きたら終わり」というコメント。過ごす年月が長くなるにつれ、ふたりならではの仲直り方法が生まれていくのかもしれませんね。■夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるコメントを読んでいて感じたのは、夫婦それぞれに喧嘩の仕方、気持ちの伝え方があるのだということ。喧嘩は良くないものと思われがちですが、プラスの面もあるのだと。殴り合い取っ組み合いの喧嘩をしました(笑)お互い頑固頭で譲れない性格で苦労してます。ですが、喧嘩を重ねることでお互いの距離の保ち方や接し方が少しずつわかってきた気がします。言いたいことは我慢しないで、ぶつかることも大事。どちらも我慢せずに思っていることを吐き出すようにしています。お互い自己主張が強くて謝るのが苦手なので、言いたいことを言って相手の考えを聞く。何に対して怒っているのかということを理解して、全部吐き出したところで終了しています。平行線で終わることが多いけれど、相手がどういう時やどういうことに立腹するのかということがわかれば次回から気を付けることができるように思います。どちらか一方だけが主張したり我慢したりすることがないように、それだけは気を付けています。大事なのはお互いが1つの家庭として過ごすために、ストレスや不満をためないことだと思います。自分だけがつらいと感じてしまっている場合、なかなか相手の気持ちまで考えられないかもしれません。でももしかしたら相手も、何か訴えたいことがあるのかも。喧嘩しないことが大切なのではなく、相手の声に耳を傾けて、もし喧嘩になってしまったとしても、自分の気持ちや相手の気持ちが少しでも伝われば、それはプラスとなるのかもしれません。もちろんできれば話し合いで解決できれば、ベストですが…。お互いの意見を交換することで、よりよい夫婦関係を作ることにつながるのではないでしょうか。Q. 夫婦喧嘩エピソードや、対処法、ご意見などをお聞かせください。回答数:242アンケート集計期間:2018/11/7~11/26
2018年12月13日二人の愛の結晶である赤ちゃん。それはもう、大事に大事に育てるでしょう。しかし、そんな育児のことで、夫婦の間で意見が食い違うこともあります。口出ししないで欲しいと思うこともあるかもしれませんね。今回はそんな、“子育て中に許せなかった夫の行動”について奥様方に話を聞きました。文・塚田牧夫食べさせてはいけないものをあげる「子どもがまだ一歳になっていないころです。日曜日、夫がゆっくりと起きてきました。そして、ホットケーキが食べたいと言ったんです。簡単に作って出してあげました。子どもの傍で食べ始めたので、なんか嫌な予感はしたんだけど……。食器を片付けながらパッと見たら、ホットケーキをあげようとしてるんです。包丁を投げようかと思いました。すぐに駆け寄って引っ叩いたら、呆気に取られてる。“ハチミツついてるから!”と怒鳴りました。すると、“そうなの?”と知らない様子。そして“ホットケーキミックスは九ヶ月目から大丈夫だからいいかと思った”と。なんでそっちは知ってて、ハチミツのことは知らないんだよ!」ミナヨ(仮名)/33歳酔って帰ってきて吐く「子どもが三ヶ月目くらいのとき。まだ本当に手のかかる時期でした。ようやく寝て大人しくなったところで、インターホンが鳴りました。起きちゃうよ……と思ってドアを開けると、夫でした。“鍵をなくした”と言うんです。そして、だいぶ酔っている……。面倒臭いと思って、とりあえず早く寝るようにベッドに連れていきました。そして、私もそろそろ寝ようとしたときです。夫が起き上がり、トイレに向かいました。すると“オエェェ”と言い出した。おいおい……。見に行ったら、案の定吐いてるんですよ。何で私は、夫の汚物まで片付けなくてはいけないのかと、嘆きました」カオル(仮名)/31歳夜泣きに気付かず熟睡「子どもの夜泣きがすごい時期がありました。一時間に一回は起きてしまい、そのたびに私があやして、寝かしつけないといけない。夫は滅多に起きることがなく、ほとんど私の役目となっていました。ある夜、いつものようにかなり夜泣きの多い日がありました。夫は熟睡していて、起きる様子はまったくなし。私は朝までほぼ眠れない状態が続きました。それでも、起きて夫の朝食を作らなくてはいけません。しばらくして夫が起きてきました。そして、寝ている子どもに向かって言いました。“昨日は静かに寝てて偉かったな”だって。料理しているのがバカバカしくなりました」ルミ(仮名)/35歳“子育て中に許せなかった夫の行動”をご紹介しました。男性は、子育てはどこか他人ごとのようになってしまうところがあります。そんな夫に対して不満が募り、ストレスを抱えてしまうこともあるかもしれません。そういうときはもう、爆発させてもいいかもしれませんね。(C) Brent Hofacker / shutterstock(C) Syda Productions / shutterstock(C) Lucky Business / shutterstock
2018年12月09日愛し合う男女に子どもができたなんて、最高に幸せな瞬間のはず。ふたりは喜びに包まれるでしょう。しかし、素直に喜べないような状況になるケースもあるようです。今回は、“夫に子どもができたと告げたときのイラッとした反応”について、経験者である女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「なんかお腹が出てると思った」「結婚して2年。妊娠が分かったのは6週目のときでした。なんとなく予感があったので病院に行ってみたら、やっぱり。主人とは以前から子どもが欲しいと言っていたので、伝えたら喜んでくれるだろうとは思っていました。なのでその日の夜、仕事から帰ってきたところで教えました。“マジで!すげえ!”と予想通りの大きなリアクションでした。そして、嬉しそうに私を抱き寄せて、お腹を触りました。そこでひとこと。“なんかお腹が出てると思ったんだよ”と……。6週目ではまだ出ないから。それは太っただけだから。ムカッとしましたね」イズミ(仮名)/32歳「え、また!?」「1人目が生まれて、1年が経とうとしてたときです。最初はバタバタしていましたが、育児にも慣れ、落ち付いてきたころ、2人目の妊娠が分かりました。タイミング的には悪くないとは思いました。1人目の妊娠のとき、夫はかなり喜んでくれたので、きっと今回も!と思い、妊娠してることを告げたんですね。すると第一声が、“え、また!?”でした。また……って。確かにちょっと早いかもしれないけど。その反応はないだろう……」キョウコ(仮名)/34歳カレンダーを見ながら「いつのだろう…」「彼と婚約していた時期。一緒に住んでたんですね。あるとき、私の妊娠が発覚しました。それを彼に告げるのに、ちょっとだけ緊張感はありましたね。まさか反対はしないだろうけど……。彼が仕事から帰ってきて、少し落ち着いてから妊娠を報告しました。最初はかなり驚いていましたが、“よかったよかった”と喜んでくれました。“何ヶ月?”と聞かれたので、“7週目”と答えたんです。そうしたら、スマホを取り出して、カレンダーを眺め始めました。“いつのだろう……”と、営みをさかのぼり始めたんです。そして“そのころ忙しかった時期だな……”と、なんか疑っているような発言をし始めました。私としては身に覚えはまったくないけど、疑われて不安になってしまいました」コナツ(仮名)/30歳“夫に子どもができたと告げたときのイラッとした反応”をご紹介しました。男性にとっても滅多に訪れることがない場面なので、反応に戸惑うところもあるかもしれません。思うようなリアクションがなくても、どうぞ相手を責めないであげてください。(C) Maksym Azovtsev / shutterstock(C) Andy Dean Photography / shutterstock(C) Kittisak Sirichunsuwan / shutterstock(C) pixinoo / shutterstock
2018年12月08日世の中にはいろいろな生活スタイルや環境の家族がいて、夫婦仲がいい場合もあれば、いつの間にか距離感のある夫婦関係になってしまっている場合もあるのが現実です。もとは他人同士が家族になったんですから、ときにはケンカしたりわかり合えないことがあったりするのは夫婦としてあたり前だと思います。でも、やっぱり、いつでも仲の良いカップルって憧れますよね。そんな夫婦関係にまつわるアンケートをベビーシッターマッチングサービスの 「キッズライン」 が行いました。11月22日「いい夫婦の日」を記念したこのアンケートには、仲のいい夫婦が心がけていることや、なぜ夫婦仲がギクシャクしてしまうのかの理由に迫るヒントがありました。■夫婦仲の良い、悪いはなぜ生まれるのか?「ご自身の夫婦仲が良いと思いますか?」という質問では、「仲が良い」「まあまあ仲が良い」を合わせると、82.4%の人が夫婦仲の良さを実感している様子。多くのご夫婦が仲良しというほっとする結果になりました。Q.ご自身の夫婦は「仲が良い」と思いますか?仲が良い 41.5%まあまあ仲が良い 40.9%あまり仲が良くない 9.1%仲が悪い 8.4%ただ、「あまり仲が良くない」9.1%、「仲が悪い」8.4%と、2割弱のご夫婦が、うまくいっていないと回答しています。ドラマなどでは、「契約結婚」なんていうお互いの利害関係のみをすりあわせて成立する結婚が登場することがありますが、実際のカップルの多くは「仲が良い」状態から始まっているはず…。ではどうして、夫婦仲が良い、悪いの差が生まれてしまうのでしょうか?■仲が悪い夫婦は「ふたりだけの時間」がない!?なぜ夫婦仲の良し悪しが生まれてしまうのか。よく男女の別れの原因として耳にする「相性が悪かった」ということで落ち着いてしまうのでしょうか。今回のアンケートでは、その真相に迫るヒントが、「夫婦の時間を持てていますか」という質問に対する回答に隠されていました。Q.「夫婦だけ」の時間を持てていますか?<仲が良い夫婦>はい 44.1%いいえ 55.9%<仲が悪い夫婦>いいえ 100%仲が良いと答えた夫婦の44%が、夫婦だけの時間を持てていると回答。しかし、仲が悪いと答えた夫婦の場合、夫婦の時間を持てていないと回答した人が100%だったんです。この結果を見ると、夫婦仲の良し悪しは、単純に相性だけの問題とは言い切れない気もします。子どもが寝た後に少しおしゃべりする、たまには二人だけでデートする、こういった時間が取れていないとしたら、お互いの気持ちを知ったり、考えていることを理解することはとても難しいのではないかと思えます。でも、仕事に子育てにと忙しいなか「夫婦だけの時間なんて、とてもじゃないけど取れない」と思う人も多いはず。現代では共働き世帯がどんどん増えて、半数以上の家庭が共働きになっているとも言われています。ちなみに、今回のアンケートで夫婦の就労状況についても質問したところ、全体の75%が「共働き」と回答していました。そんな忙しさのなか「夫婦だけで過ごす時間を持てるのか」というのは、子育て世帯の夫婦にとって、いつも頭を悩ませる問題です。■夫婦にとって「ひとり時間」は必要か?また仲が悪いから夫婦の時間が持てないのか、夫婦の時間がないから仲が悪いのかまでの因果関係まではわかりません。アンケートにはもう一つ興味深いデータがありました。Q.「自分だけ」の時間を持てていますか?<仲が良い夫婦>はい 73.2%いいえ 26.8%<仲が悪い夫婦>はい 48.1%いいえ 51.9%仲が良い夫婦は、73.2%もの方が「一人の時間」を持てているのに対して、仲が悪い夫婦は半数以下という結果に。仲が悪い夫婦は、夫婦の時間が持てていないだけではなく、一人の時間も少ないということになります。これはどういったことを意味しているのでしょうか。子育て中はどうしても子どもにかかりきりになり、自由な時間を作ることはとても難しいだろうと思います。とくに子どもが小さければ小さいほど離れることができず、食事、トイレ、睡眠といったあたり前にある日常生活の時間の確保すら困難となります。だからといって一人になる時間が必要ないわけではなく、自分だけに使える時間がないとどうしても毎日が窮屈に感じてきてしまうのではないでしょうか。しかし子育て中に「一人の時間」を確保するためには、パートナーとの協力が必要となってきます。そうしたときにお互いに「時間を過ごす」ことの大切さを理解しているかどうかがひとつのキーとなるのかもしれません。「夫婦の時間」を大切にできるカップルは、相手の「一人の時間」も大切に考えられるんじゃないかと思うからです。■スキンシップの「後回し」がギクシャクの原因かも仲が良い夫婦と悪い夫婦との間には、時間の使い方のほかにも、習慣の違いもありそうです。夫婦の習慣について聞いたアンケートでは、項目には大きな違いがないものの、その数値には差が生まれていました。Q.ご夫婦に当てはまる習慣はなんですか?<仲が良い夫婦>寝室が同じ 70.1%ベッドが同じ 37.0%定期的に夫婦ででかける 32.3%ありがとう、ごめんをきちんと伝える 75.6%スキンシップを大切にしている 48.8%話すときは目を見て話す 50.4%<仲が悪い夫婦>寝室が同じ 44.4%ベッドが同じ 7.4%定期的に夫婦ででかける 3.7%ありがとう、ごめんをきちんと伝える 37.0%スキンシップを大切にしている 3.7%話すときは目を見て話す 29.6%仲が良いと回答した夫婦に比べて、仲が悪いと回答した夫婦は「ベッドが同じ」「スキンシップを大切にしている」という項目で、圧倒的に低い数値が目立ちます。また、仲が良い夫婦は「ありがとう、ごめんをきちんと伝える」が75.6%なのに対して、仲が悪い夫婦は37.0%と半減。仲がギクシャクしてしまった背景には、スキンシップやコミュニケーションの時間も「後回し」になってしまっていたことがあるのかもしれません。■仲直りに必要なことはスピード感仲良し夫婦がけんかの後にしている「仲直り術」は、多くの夫婦に参考になる部分がありそうです。ここでのキーワードは「話し合い」です。きちんと想いや反省したことを伝える。でも忙しいので、まずはLINEなどでやりとりして、少しずつ仲直りするのが王道です。必ず話をして、お互いの折り合いを付けて決着するようにしている。そしておいしいものを2人で食べる!1人で出かけるなどしてリフレッシュすると、冷静になって謝れるようになる素直に謝る。言葉と行動で示す。優しくする。昔のデートを思い出す。夫婦で同じような内容のけんかをくり返さないように「話し合い」をするのは、とても大切なことだと思います。「翌日に持ち越さないようにしている」「すぐに話し合ってなあなあにしない」など、仲直りへのスピード感を大切にしていると思われる意見もいくつかありました。ここでもキーとなってくるのが「時間」です。もしけんかになってしまったとしても、できるだけ早く解決できれば、モヤモヤした気持ちを引きずらずに済みます。でも筆者の場合、冷静に話し合うつもりが、またヒートアップしてしまってけんかの第2ラウンドに突入…ということが、しばしばあります。口頭ではどうしても言い方がキツくなってしまったりする場合やじっくり話し合う時間がとれないときは、まず、LINEやメールなどを通せば効率もよく冷静に考えを伝えられそうですね。ちなみに、仲が悪い夫婦の「仲直り方法」は「しばらく経った後、なにごともなかったように話す」が48.1%で最多。お互いに思ったことが何も解決されないまま、また同じ日常に戻るので、どこかでまた爆発してしまうのではと、心配になります。■いったい「いい夫婦」ってなんだろう?夫婦って、考えてみると不思議な関係ですよね。家族だけど、子どもと違って血のつながりはないし、多くの夫婦が互いの送ってきた人生を直接は知りません。そして、外から見ただけでは実態がわからないのも夫婦。仲が良さそうに見えても、じつはけんかばかりだったり…その逆もあると思います。けんかにしても、どこまでが「激しい意見交換」なのか、どこからが「けんか」なのか? 個人で捉え方が全然異なっていると思います。ただ長く一緒に時を過ごすだけでは、もしかしたらお互いをわかっていないままなのかも。だからこそ、スキンシップや話し合いでお互いを知る努力をずっとしていかないといけないのかもしれませんね。これも、夫婦のどちらかではなく、両方が心がけていないといけないことですが…。せっかく何かの縁があって夫婦になり、家族になっていく相手だから「努力したい」という気持ちはずっと持ち続けたいもの。夫婦で、家族で過ごす時間が、とても大切なものだと思えたら、きっと良い関係が築けるのではないかと信じたいですね。キッズライン 「夫婦円満の秘訣!仲良し夫婦のけんか頻度や夫婦関係修復法 154人の声」 ・調査期間:2018年10月26日~10月29日・調査対象:子育て中の女性150名、男性4名・就労状況:共働き世帯:75.3%、片親のみ就労世帯:16.9%・調査方法:インターネット調査
2018年11月28日本音を言うと「パパに家事や育児を手伝ってもらいたい」。でも、パパは仕事を頑張ってくれているし、なかなか手伝ってとも言えない。でも家事も育児も辛くて…。そんなジレンマに悩まされていませんか?しかし、よかれと思って言わないでいるという我慢、本当はあまりいいものではないかも。今回は心理カウンセラーの筆者が、パパへの「やってほしい!」の解消法やヒントをご紹介します。「大変だ」と気づいていないパパが多い世の中、夫に家事をやってもらう方法といえば、うまくおだてるとか、ちょっとやってくれたものを大げさに褒めるといった方法が、大々的に「効果的!」とうたわれています。しかし実際には、褒めてもおだててもノってこない、ちょっともやってくれないからほめる所もない…そんなパパも多いもの。ではそれらのパパは、ママが家事や育児で疲れているのを、好きで黙って見ているのでしょうか?いいえ、そうではありません。「大変だって言わないから、大変なんだと思っていなかった」。…そう、何もしないパパのほとんどが、ママが家事や育児で大変な思いをしていることに気づいていないというのが現実です。そのため、第1段階としては、パパにやってもらいたいことをタスクのように箇条書きにする、やり方を丁寧に教える…という手順は踏んだほうがいいでしょう。ママのピンチに気づかないタイプのパパには、・自分でできることもママに頼む・休日はスマホやゲームで時間を使うことが多い・子どもとは遊ぶ以外のことをしないといったような特徴があります。パパとの家事分担に不満があるなら、あれこれと回りくどい方法でお手伝いを仕向けるのではなく、正攻法でママの大変さを伝えたほうがうまくいくかもしれません。率直な言葉で現状を伝え、頼ってみましょう自分が不満に思っていることを伝えるとき、多くの場合、相手の心を傷つけないように、表現を工夫して伝えようと考える人は多いでしょう。しかしそのことが、パパにとっては切迫感を感じさせない要因になっているのかもしれません。「休日何もしないでゴロゴロしているパパに、『お掃除とお洗濯とお皿洗いとお片づけをしなくてはいけなくて、とても大変なの。すごく疲れたの。寝てないで助けてくれない?』と言ったら、手伝ってくれた」「私がこんなに忙しくしているのに、どうしてあなたはゲームをしているの?と強めに言ったら手伝ってくれるようになった」というママもいます。自分が疲れていることや、辛いことを訴えなければ、何も疲れていないし、辛くもないんだろう…と勝手に受け取られてしまいます。それなら会社で疲れている自分は休ませてもらおう!と考えるパパがいるのもうなずけます。あなたが疲れているときは、「辛い、疲れた」と素直に口に出していいのです。それを我慢するのが夫婦ではなく、分かち合うのが夫婦ではないでしょうか?パパに預けて泊まりに行ったツワモノも!「子育てなんかラクなもの、自分は会社で忙しい」などということをパパから言われてしまうこともあるかも。そんな時、実際にパパに子どもたちを見てもらい、2日ほど家を離れた…というママもいます。「親戚の体調が悪いから手伝ってほしいと実家から呼ばれたと言って、連休に実家に出向きました。子どもが行くのは迷惑だからと、夫に子どもを頼み、そのまま泊まって翌日帰りました。2日間、家事をする時間もろくになかったようで、戻ったら家の中はぐちゃぐちゃ。でも、「私はいつもこれ以上のことをしているのよ、平日なら園のお弁当つくりや送迎もあるし、まだラクなほうよ!」と言ったら、初めて「そうだよな」と納得してくれました」そして、その後は、休日、自主的に家事を手伝うようになってくれたそうです。パパの仕事も二人三脚、誇りを持ってパパにはなかなか強く言えない…と考えているママのほとんどが、パパの仕事はパパひとりで頑張っているもの、と考えています。しかし、あなたがアイロンをかけたり、朝晩の食事を作ったりするから、パパは会社で仕事ができる。そのように考えれば、パパの仕事も、ママとの二人三脚でこなしているワケです。ママだってパパの仕事に貢献しているのですから、パパだって家のことに貢献してくれていい。でもそれは、ハッキリ言わなければなかなかわかってもらえないのです。忙しさや辛さを我慢していると、「わかってもらえない…」という気持ちがふくらみ、いいことはありません。よい妻でい続けることよりも、分かり合える夫婦を目指して、まずは自分の状態を的確にパパに伝えてみましょう!<文・写真:フリーランス記者あん茉莉安>
2018年11月22日家事が原因で離婚した…そんな話をよく聞きませんか?しかし本当に、家事が原因で離婚する夫婦はいるのでしょうか。そこでパピマミ編集部が、家事が原因で離婚する夫婦の特徴や家事で離婚しないための対策を調べてきました。家事が原因で離婚するのは全体の1割以下引用:司法統計からみた離婚「司法統計からみた離婚」の平成10年に行われた離婚申し立てを見ると、「性格が合わない 」が離婚原因の中でズバ抜けているのがわかります。しかしこれらの動機に、「家事」は含まれていません。つまり、家事で離婚している夫婦は少ないのです。「夫婦の「すれ違い離婚」を防ぐ3つの方法」にも書いたように、離婚の原因は、価値観の違いと経済面の不安 なのです。『「離婚」その潜在的要因』という2012年の論文でも同じような事実が記されており、夫婦関係が離婚する原因は、お金と価値観なのでしょう。家事で離婚ではなく、価値観の不一致や金銭の問題で離婚家事が原因で離婚する夫婦は少ない、と言っても、実際に家事で困っている夫婦も多いはず。・夫が家事を手伝ってくれない…・妻の家事がテキトーすぎる…夫婦ともに、相手への不満は溜まっていますよね。しかしその不満の根本の原因は、家事をやる、やらないの問題ではなく、価値観やお金の問題 なのです。ネット上では、家事をしない夫や妻への愚痴で溢れているので勘違いしがち。ただ、問題の根っこを間違えてしまうと、他の似たような問題にまた頭を悩ませることになります。家事の次は、育児や介護でしょうか。家事が原因で離婚を考えそうになったら、「夫婦で話し合う時間を設けているかな? 」と考えてみてください。話し合うことで、価値観の不一致や金銭的な問題が解決されることもあるはずです。家事で夫婦仲を良好にする3つの方法家事が原因で離婚しなくても、家事が原因で夫婦仲に亀裂が起きることはありますよね。これから、家事を上手に使って夫婦仲を良好にする3つの方法 をご紹介します。●1、家事代行サービスを使うお財布と相談ではありますが、家事代行サービスを使って「時間 」を買う のは1つの手です。共働きの夫婦であれば、家事を行うもの大変なはず。洗濯やお風呂掃除、ゴミ捨てだけでも、業者に頼むのは効率がいいですよね。家事代行サービスを使った経験がないのであれば、こちらの「見栄を張るとダメ? 家事代行サービスをうまく使いこなす方法4選 」記事などを参考に、ぜひ一度使ってみてください。家事代行サービスで空いた時間を夫婦で話し合う時間に使えば、価値観をすり合わせる時間 になりますよね。●2、家事ルールを徹底する明確さは力 です。家事で悩んでいる夫婦の話を聞くと、ルールがヌルッとしています。軍隊のような厳しいルールを!とまでは言わなくても、明確に行動ができるルールは必要です。夫が会社ではキビキビ動ける一つの要因は、明確なルールがあるから でしょう。しかし家に帰ると、ルールがないので行動の指針が見当たらない。そのため、「家事をしなくてもいい 」と勘違いしているのかも。もちろん指針がなくても動くのが当然なのですが、上手に動けない夫もいらっしゃいますよね。プライベートにそんなルールを設けたいくない、という話もよく聞きます。その気持ちもわかります。しかし考えてみてください。・お風呂に入ったら、そのあとは何をしますか?体を洗いますよね。・ご飯を食べ終わったら、次は何をしますか?お皿を洗いますよね。私たちは、言葉にしていないだけで、たくさんのルールに沿って行動しています 。毎日、違う行動をするのは疲れてしまう。つまり、そのルールを気が滅入らないように工夫して、夫婦で共有すればいいのです。こちらの「夫婦でケンカした時に決めておくべきルールとは? 」を参考に、ルールを作ってみてはいかがでしょうか?●3、家事をサボる日をあらかじめ作っておくダイエット中で節食した次の日の焼肉ほど美味しいものはありませんよね。いつも食べる焼肉よりも、ダイエット中の方が美味しく感じるはずです。なぜ美味しく感じるのかというと、がんばったご褒美として、罪悪感を持たずに食べられるから です。そして焼肉を食べ終われば、ふたたび節食に励む。辛いダイエットも、たまにのご褒美があるからがんばれる。「チートデイ 」という言葉を知っていますか?食事制限をしている方がよく使う言葉です。人は、何かをがんばった後だと、自分にご褒美をあげたくなる性質があります。この「チートデイ」を家事にも取り入れてみてはいかがでしょうか。先ほど紹介した「家事代行サービス 」を1日だけ使う、というルールにして、サボる日を設ける。サボれるとわかっているだけでも、他の日をがんばりやすくなりますよね。まとめ家事が原因で離婚する夫婦は、全体の1割もいません。離婚しないために大切なのは、夫婦間の価値観の不一致を防ぐこと。そのためにも、1、家事代行サービス2、家事ルールの徹底3、あえてサボる日を作るこの3つのどれかを実践してみてください。家事で夫婦仲が良くなった!と胸を張って言えるといいですね。文/パピマミ
2018年10月25日いつも仲が良い夫婦を見ると、うらやましく感じることはありませんか?テレビなどでよく見かける芸能人夫婦のように「あのくらいラブラブな夫婦関係を築きたい!」と考えている人も多いようです。芸能人おしどり夫婦は、夫婦仲を良好にしたい人のお手本になります。いったいどのように夫婦仲をキープしているのか気になるところですよね。この記事では、芸能人おしどり夫婦から学ぶ夫婦仲の長続きの秘訣について考えてみます。なぜ「おしどり夫婦」というの?意味や由来について「おしどり夫婦」という言葉を聞いたことがあると思いますが、意味や由来については知らない人も多いのではないでしょうか?なぜおしどり夫婦と呼ぶようになったのかというと、中国の故事「鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)」が関係しています。「鴛鴦」はおしどりのことで、「鴛」は雄。「鴦」は雌を表す。おしどりは、いつも雄と雌が寄り添って離れないことからいう。中国の春秋時代、深く愛し合いながらも悲劇の生涯を送った宋の韓憑夫婦の墓を守る梓の木の上で、おしどりの雄と雌が寄り添って一日泣き続けたという故事がある。故事ことわざ辞典より引用オシドリはメスが卵を産むと、オスも卵を外敵から守るように巣から離れません。このようにオスとメスが寄り添っている姿と、故事の内容が由来となって、いつも一緒にいる仲睦まじい夫婦のことを「おしどり夫婦」と呼ぶようになりました。実はオシドリは「おしどり夫婦」ではなかった?しかし、オシドリは実は本当のおしどり夫婦ではありません。オシドリは一夫多妻制なので、卵がヒナに育ち、メスが子育てを始めたころには、次のメスを求めてどこかへ行ってしまいます。人間でいうと妻が子育てを始めたら、ほかの女性と浮気して離婚するという流れに似ているかもしれません。そういう生態とはいえ、オシドリの本当の生態を知ると少し残念な気持ちになってしまいますね……。 おしどり夫婦として有名になった芸能人おしどり夫婦とはどのような夫婦なのか、いまいちピンとこない人も多いかもしれません。そこで芸能界きってのおしどり夫婦をご紹介します。どのようなところがおしどり夫婦といわれる所以なのかを想像してみてください。東MAX & 安めぐみアレクサンダー & 川崎希石田純一 & 東尾理子小栗旬 & 山田優佐々木健介 & 北斗晶庄司智春 & 藤本美貴杉浦太陽 & 辻希美ヒロミ & 松本伊代藤本敏史 & 木下優樹菜 (50音順)まだまだ芸能界にはたくさんのおしどり夫婦がいますが、代表的な夫婦を挙げました。テレビでは夫婦で出演したり、夫婦の仲のよさが話題として挙げられたり。ブログやSNSでは仲睦まじい様子を垣間見ることができます。いつまでもラブラブな関係を築くためには、芸能人おしどり夫婦をお手本にするとよいかもしれません。 スキンシップを大切に!おしどり夫婦になる秘訣いつも仲がよい夫婦は何か特別なことをしているのでしょうか?いつも愛の言葉を囁いている、毎日プレゼントを贈っている。このようなことをしてくれるのは嬉しいことではありますが、それによって愛情が長続きするかというと少し疑問が出てきます。愛情が長続きする夫婦は、決して特別なことをしているわけではありません。普段からスキンシップを上手にとり、コミュニケーション不足にならないようにすることこそが愛が長続きする秘訣なのです。ではスキンシップやコミュニケーションは取るとは、具体的にどのようなことをしているのでしょうか?5つご紹介します。外出するときにはお見送りをする結婚当初は毎日玄関まで見送りをしていたけど、最近は全然していないという人もいるのではないでしょうか?出勤時の「いってらっしゃい」「いってきます」のやり取りは、実はとっても重要なことなのです。「相手がいつ出かけたかもわからない」はもってのほか。夫婦仲の黄色信号が点滅してしまいます。出かけるときはお互いにお見送りすることを習慣がつけられれば、相手のことを大切に思っていることが、お互いに感じられるようになります。ケンカをしたらすぐに謝るケンカをしたときに「相手が謝ってくるまで、絶対に謝らない!」という自分ルールを決めていませんか?ケンカは長引けば長引くほど、険悪なムードになってしまいます。ケンカ中はお互いの悪いところに焦点がいってしまい、余計イライラしてしまうというケースも。ケンカしたらできるだけ早く仲直りするようにしましょう。「ケンカしたら二人とも謝る」とあらかじめ決めておくと、トラブルになりにくいです。ケンカは夫婦につきものですから、すぐに解決することが夫婦円満の秘訣といえるでしょう。キスやハグを毎日する結婚するとキスやハグなどのスキンシップを取らなくなってしまう人が多いです。キスやハグをして相手のぬくもりを感じることで、お互いの心が通じ合うようになります。「最近キスもハグもしてないから、今さら恥ずかしい」という人は、ボディタッチでもOKです。腕や足、首などに自然とタッチするようにしましょう。好きな相手と毎日触れ合うこと。これを心がければ、自然とスキンシップができるようになります。相手に対する感謝の気持ちを忘れない気持ちというものは言葉に出さなければ伝わりません。「言わなくてもわかってくれるだろう」という考えでは、お互いの気持ちがすれ違っていても気づくことができません。感謝の気持ちを忘れてしまうと、相手への思いやりや気遣いもできなくなってしまいます。「仕事いつもお疲れさま」「手伝ってくれてありがとう」というように短い言葉でも構いません。愛情を長続きさせるためには、つねに感謝の心を忘れないようにしましょう。記念日をお祝いする結婚記念日や付き合った記念日など、結婚していると記念日を忘れがちになってはいませんか?いつも通りの毎日だと、どうしてもマンネリ化してしまいます。だから記念日だけは「外食に行く」や「デートに出かける」といったルールを夫婦で決めておくことをおすすめします。たまには刺激がないと気持ちも冷め気味になってしまうので、結婚記念日以外にも誕生日など記念日を設けて、普段と少し違う体験を取り入れることを意識してやってみましょう。もちろん、日頃の感謝の気持ちも忘れないでくださいね。 まとめよい夫婦関係を続ける秘訣は、お互いを思いやる気持ちを忘れないことです。「ケンカするほど仲がいい」という言葉がありますが、それは相手のことを考えているからこそ。ケンカをしてもすぐに仲直りすれば何も問題ありません。嫌なことを我慢してモヤモヤしているよりも、言いたいことを言い合ったほうが何倍もいいのです。芸能人おしどり夫婦をロールモデルにしながら、よい夫婦関係を築いてくださいね。
2018年10月22日夫婦は十人十色。それぞれの夫婦にそれぞれの物語があります。そんな多種多様な夫婦の関係をより良く彩ってくれるのが、夫婦共通の「趣味 」です。そこで今回パピマミ編集部が、オススメの趣味を5つの系統に沿ってご紹介します。夫婦の時間を上手に生み出そう・夫婦の時間にやることがない…・夫婦になったけど時間がない…家事や育児に追われて、夫婦の時間を取れていない夫婦もいらっしゃいますよね。「仕事を言い訳にしない!夫婦にすれ違いを起こさせない3つの工夫」や「結婚したのに寂しい…夫婦のすれ違いを解消する3つの方法」 にも書きましたが、夫婦関係を良好に保っている夫婦は、対話の時間を多く設けています。そして対話が生まれやすいものの1つと言えば、趣味ではないでしょうか。時間があっても話をしない夫婦でも、共通の趣味があれば会話も弾みます よね。ぜひ、参考にしてみてください。夫婦一緒に楽しめる5つの趣味系統●1、創造性を豊かにする「アート系」絵画や彫刻などのアート系。始めるまでのハードルは高いものの、始めてみると創造性が刺激されて思いもよらないアイデアが浮かぶかも 。夫婦生活は長いですから、変化や刺激が大切ですよね。複数の視点で夫婦生活を楽しむためにも、創造性を豊かにするアートはよろしいのではないでしょうか。●アート系一覧絵画彫刻プラモデル手芸工作●2、肉体と精神を鍛える「運動系」ハイキングやランニングをすると、気分が上がって心が落ち着いた経験は誰にでもあるはず。テニスやバスケなどの相手が必要な球技だけでなく、ボルタリングのような個人スポーツをふたりで一緒に行うのも、いつもと違う一面が見れて刺激的 ではないでしょうか。ボルタリングのようなエクストリームスポーツは、今や大きな体育館でも行えるようになっています。始めるまでのハードルも低いですし、忙しい合間にやる趣味としては、ちょうどいいかもしれませんね。●運動系一覧バスケットボールボルタリングランニングテニスヨガ●3、コミュニケーションを活発にする「社交系」ボランティア活動やオンラインサロンのような「みんなが集まる場」を提供してくれる趣味も、夫婦で行える趣味の1つです。夫婦共通の友達ができたり、夫婦を客観的に見つめる良いきっかけになったり。他の趣味に比べると、夫婦の共通の体験を積みやすい ですよね。いつもは会わない人たちに会うだけでも、良い刺激になるのではないでしょうか。●社交系一覧ボランティア活動友人とのパーティー〇〇研究会サロン読書会●4、映画や旅行などの「エンタメ系」いつでもどこでも観れるようになった映画やドラマは、夫婦の趣味としてはピッタリ です。付き合い始めたカップルで映画に行くと、つまらない映画に当たって気まずい思いをするかもしれませんが、結婚している夫婦であれば、ハズレ映画を観ても「うん…まあ…」と乗り越えられるのではないでしょうか。旅行に関しても、準備、旅行中、旅行後、すべてを一緒に楽しむことができますよね。話題にもこと欠かしませんし、写真や動画を撮れば、子どもにも見せられます。●エンタメ系一覧映画鑑賞音楽ライブ旅行観劇お笑い●5、いつでも楽しめる「ネット系」夫婦でネットを趣味にするのは違和感を覚えるかもしれません。しかし今のネット環境があれば、1つの趣味として確立されています。買い物もゲームも、コミュニケーションもスマホが1台あればできますよね。パソコンを使ったオンラインゲームも、無料とは思えないクオリティだらけで、時間がいくらあっても足りなくなります 。ぜひ一度、夫婦でできるネットゲームを探してみてはいかがでしょうか。●ネット系一覧ネットサーフィンネットショッピングオンラインゲームテレビゲームSNSまとめ夫婦で楽しめる趣味系統を5つにまとめました。アート系運動系社交系エンタメ系ネット系自分たち夫婦に合う趣味を見つけて、楽しい夫婦生活を送ってください。●文/パピマミ編集部
2018年10月04日別々のベッドで寝るようにしたら夫婦関係が悪く…なんてお話しをされる夫婦をよく見かけます。しかし本当に、夫婦で一緒に寝ないと夫婦関係は悪くなるのでしょうか?今回パピマミ編集部が、夫婦が同じベッドで寝ると良い3つの理由をご紹介します。ぜひ、ご自分に照らし合わせて参考にしてみてください。同じベットで寝る夫婦は役3割夫婦の暮らし方に関するアンケートスーモジャーナルー住まい・暮らしのニュース・コラムサイトの夫婦の暮らし方に関するアンケートによると、男女300名のうち、同じ部屋で一緒にベッドで寝ている夫婦は2.8割 という結果になりました。同じ寝室で寝ているけど、ベッドが違う夫婦も3割。役7割の夫婦が、一緒に寝ていないのがわかります。たしかに仕事や育児によっては、毎日寝るのはむずかしい場合もあるかもしれません。しかし、夫婦で一緒に寝ることは、夫婦が思っている以上に大切 です。その理由をこれから説明します。夫婦が一緒のベッドで寝る3つのメリット●1、他人と一緒に寝ると安心する「抱き枕を使うと眠りやすい!」という話をよく聞きませんか?その証拠に、アマゾンで「抱き枕」と検索すると多様な商品がヒットします。なぜ抱き枕が寝るときに役立つかと言うと、それは「安心 」するからです。人間は、何千年前から群れをなして生活していました。寝るときも起きるときも、周りに誰かがいる生活を送っていたのです。つまり、赤ちゃんが母親に抱かれると安心して眠りにつくように、夫婦も抱き合って眠ると安心感を得られるということ。セブンドリーマーズ調べセブンドリーマーズ調べの20歳以上の男女へのアンケートによれば、夫婦で一緒に寝ている夫婦は、他の人より満足度が高い傾向 にありました。●2、性生活も良好になる夫婦の悩みの種と言えば、「夜の営み不足」です。「夜の営み」と言うように、比較的に時間のある夜に行われますよね。しかし、そのタイミングに夫婦同士が別室で寝ていたらどうでしょう。結婚生活が長くなるのに比例して、性生活も減っていくにも関わらず、別室で寝てしまっては溝はどんどん深まってしまいます。夜の営みも、夫婦生活を良好にするために大切な要素です。ぜひ、意識してみてください。●3、夫婦間でのコミュニケーションが増える「結婚したのに寂しい…夫婦のすれ違いを解消する3つの方法」にも書いたように、良好な夫婦関係を築いている夫婦の特徴は、会話量 にあります。夫婦仲が良い夫婦は、そうではない夫婦と比べると、コミュニケーション量が圧倒的に多いです。平均すると1時間以上は、話し合っています 。ただ、仕事や育児によって物理的に時間を取れない夫婦もいらっしゃいますよね。だからこそ、同じベッドで一緒に眠ることで、会話量を増やしてみてはいかがでしょうか。睡眠の満足度も上がり、夫婦間での価値観のすり合わせを行えて、一石二鳥です。一緒に寝づらい「いびき」や「寝相の悪さ」にも対処!セブンドリーマーズ調べ一緒に寝るメリットはわかったけど、一緒に寝るとなると気になるのが 「いびき 」や 「寝相 」ですよね。セブンドリーマーズ調べのアンケートでも、全体の4割近くが「いびき」への不満を漏らしています。しかし、「いびきはこれで治る!」と言った万能薬はまだ開発されていませんから、今は睡眠の質を上げるための工夫をするしかありません。ですので、セブンドリーマーズ調べセブンドリーマーズ調べのアンケートで、「睡眠の質が上がった!」と報告があった対策一覧を見て、生活に取り入れてみてください。どれかを試してみるだけで、グッと睡眠が良くなるはず です。自分に合ったものを選んでみてくださいね。とは言っても、「第59回 【悲報】長年連れ添っても夫婦の睡眠習慣は似ない」 にも書かれているように、睡眠のリズムは先天的な生まれ持った性質 であり、後天的に変えるのはむずかしいかもしれません。夫婦が一緒に寝ることにメリットがあっても、朝型の妻と夜型の夫が、同じ時間に眠る必要はないですよね。ぜひその点も念頭に置いて、参考にしていただければと思います。まとめ夫婦で一緒に寝ている割合は、全体の3割。この数字が多いか少ないかは置いておくとしても、夫婦で一緒に寝るとたくさんのメリットがあるのも事実です。一緒に寝るときに気をつけたいことを意識しながら、ぜひ一緒に寝てみてください。夫婦生活が、今までよりも良くなるはずです。
2018年10月03日©All rights reserved仕事と子育て、夫婦の関係に悩んでいる多忙なパパ、ママの胸に響く感動ドラマ世代を超えて世界中で愛され続けている『くまのプーさん』を、ディズニーが初の実写映画化!主演の大人になったクリストファー・ロビン役に、英国のスター俳優、ユアン・マクレガーを迎え、少年クリストファー・ロビンとプーの別れから何十年も経過した時代を舞台に、新たな感動の物語を紡ぎ出しました。寄宿学校へ入学するため、少年クリストファー・ロビンが、親友のぬいぐるみ、くまのプーや仲間たちに別れを告げてから数十年。成長して恋に落ち、結婚して子供が生まれるが、家族との時間も十分にとれないまま、ロンドンで毎日働きづめの日々を過ごしている彼が、プーとの奇跡の再会によって、忘れかけていた〝本当に大切なもの〟を思い出していく――。©All rights reserved大人になって、社会の荒波にもまれるにつれ、子どもの頃の純粋さを失ってしまった主人公という設定は、映画ではわりと描かれることが多いのですが、本作はそれとはちょっと違います。本作で描かれているのは、会社では中間管理職として重い責任を負うクリストファー・ロビンが、毎日ひたすら仕事に追われることで、否応なしに生まれてしまった夫婦間のイラ立ちやすれ違いの悲しさ。そして親と子どものディスコミュニケーションのせつなさ。おそらく妻は家庭を守り、夫は外で稼ぐというスタイルが多かったはずの戦後間もない時代を背景にしているにも関わらず、主人公が抱える悩みはすごく現代的で、今、まさに仕事と家庭のバランスに悩む人たちの胸に響く内容になっているのです。何もしないことて、すばらしい!プーさんの名言にささくれた心が癒される©All rights reserved妊娠中、夫であるクリストファー・ロビンが戦場に行ってしまった妻イヴリンは、育児の一番大変な時期をワンオペで乗り越え、さらに自分らしく働き始める自立した芯の強い女性。一人娘のマデリンはすでに寄宿学校に入学する年齢になっているので、イヴリンは何もクリストファー・ロビンに「育児や家事を手伝ってほしい」と要求しているわけではありません。また、名門校に合格したマデリンを誇りに思うクリストファー・ロビンには、実は娘が父に喜んでほしいという思いだけで必死に受験勉強をしてきたことが分かりません。とにかく劇中、マデリンの行動が、終始一貫して「父を喜ばせたい」という想いに突き動かされていることに、胸がグッとしめつけられます。観客側にしてみたら、クリストファー・ロビンが妻と娘を何よりも大切にしていることは疑いようもない事実なのに、共に過ごす時間やコミュニケーションが少ないと、その想いが相手に伝わらなくなってしまうこと。子どもはどんなときでも、ただただ親に愛されたいと全身で願っていること。パパ、ママ、子ども、誰が見ても、登場人物たちそれぞれのリアルな心情に共感し、思わず胸がチクッとしてしまうはず。来日時、ユアンも好きだと言っていた「〝何もしないこと〟をする」というプーの名言も、リフレインのように何度も登場。特に何もしない時間を、家族や大切な人たちとのんびり一緒に過ごすのが、どんなにすばらしいことか。生産性がないことに罪悪感を抱いてしまいがちな現代人にこそ、ぜひ観てほしい、素敵なメッセージがたくさんつまった映画です。プーと大人になった僕©2018 Disney Enterprises, Inc.9月14日(金)全国ロードショー監督:マーク・フォスター『ネバーランド』、『007/慰めの報酬』出演:ユアン・マクレガー『スター・ウォーズ』シリーズヘイリー・アトウェル『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アドベンジャー』ウォルト・ディズニー・ジャパンの公式サイト:Keiko Ishizuka
2018年09月13日夫婦間でのすれ違いは、どの家庭でも起こるもの。すれ違いを未然に防ぐことも大切ですが、起きてしまったすれ違いを解消するのも同じくらい大切です。すれ違ってしまった関係を解消する方法をパピマミ編集部がご紹介します。夫婦のすれ違い度をチェックする方法まず初めに、夫婦がすれ違っているかをチェックする方法をご紹介します。やり方は簡単で、配偶者と会話するときに相手の動きのある部分を数えるだけ 。まず、相手に10回ほど話しかけます。話しかける内容はなんでも構いません。重要なのは、そのときそのときの相手の動きです。相手が自分のやっている動きを止めて、あなたの話に真剣に耳を傾けてくれた回数を確認してください 。テレビを見ていたらテレビを止めて話を聞くだったり、読んでいた新聞をしまってくれたり。相手が手を止めてくれる回数が、ここでは重要です。もし相手が手を止めてくれる回数が、「9回未満 」なら注意してください。離婚の危機 だと言われています。9回未満はさすがに多いと思われるかもしれませんが、科学的にも証明されていて論文もたくさん出ているので、夫婦のすれ違い度をチェックするには最善の方法と言えるでしょう。もし9回未満であれば、すれ違いを解消するための行動が急務になります。夫婦間のすれ違いを解消する3つの方法引用:“離婚に関する調査2016(リクルートブライダル総研 調べ)夫婦間ですれ違いがあるかチェックし、なおかつ手を止めて話してくれる回数が9回未満だった方は、以下の3点を意識してみてください。以下の3つは、ブライダル総研が全国の男女20歳から69歳までにアンケートを取った「離婚に関する調査2016」から導き出した夫婦関係が良好な夫婦の特徴が記されています。●価値観をすり合わせるブライダル総研の調査によれば、最も多い離婚理由は、「価値観の違い 」です。男女ともに、自分たちの価値観の違いを夫婦のすれ違いの最大の理由にしています。裏を返せば、価値観の一致さえできれば、すれ違いは起きないということ。夫婦関係のすれ違いで離婚される5割以上は、「価値観の違い」だとわかれば、対策を練りやすくなるのではないでしょうか。「価値観をすり合わせられたら苦労しないよ」と思われるかもしれません。たしかに、価値観は人それぞれですし、その人の根幹にある大切な部分です。ですが、価値観とは、一生変わらないものなのでしょうか? 小学生時代と大学生時代で、同じ価値観でしたか?子どもが生まれて、新しい家族ができたとき、以前と同じような価値基準で物事を考えていないはずです。つまり、価値観は変えられますし、何度離れたとしても、寄り添い合える のです。●金銭感覚を合わせる「価値観の違い」の次に離婚理由として挙げられているのが、金銭感覚の違い です。家のローンや子どもの教育費がカツカツで、資金繰りが大変な家庭も多いですよね。妻が頑張ってお金をやりくりしているのに、夫が会社の後輩と飲み歩いて無駄にお金を使っていたら許せません。逆に、夫が少ないお小遣いで頑張っているのに、妻が湯水のごとく化粧品やブランドバックに費やすのもおかしい。つまり、金銭感覚を合わせることも、価値観をすり合わせることに似ていて重要 なのです。なぜそんなにお金を使ってしまうのか?としっかり話し合いをしなくては、相手の気持ちはわかりません。もしかしたら、夫はお昼ご飯のお金を節約して後輩にご飯を奢ってるかもしれませんよね。妻にしても、夫との関係に不満があってストレス発散で過剰な買い物をしているとは考えられませんか?妻や夫の行動だけに目を向けるのではなく、その行動をしてしまった感情を読み取ること が、「金銭感覚を合わせる」ということではないでしょうか。●共同作業を増やして親密になる妻の離婚理由で男性と大差をつけたのが、・夫が家事に協力的じゃない・夫が育児に協力的じゃない・借金この3つです。借金は、金銭感覚のすれ違いだとして、残りの2つの共通点は、「共同作業を疎かにしていること 」です。ブライダル総研では、先ほどのアンケート以外にも、離婚経験者と有配偶者に挙式を通じて得られた機会について質問しています。**********引用:“離婚に関する調査2016(リクルートブライダル総研 調べ)**********その回答を見ると、離婚経験者と有配偶者の回答に大きな差があったのが、二人で共同で作業をすることです。二人で大きなお金を使ったり、二人で時間をかけて労力を費やしたり。二人で一緒に行動する機会が多い夫婦は、離婚も少なく夫婦仲のすれ違いも少ないと言えます。夫なら、家事や育児に積極的になったり、妻なら、旅行やアウトドアなどの二人で時間を過ごせるような予定を立ててみたり。家庭環境によってできる行動の範囲は限られますが、それでも二人で一緒に何かをする時間を作るのはそれほど難しくないはず。夫婦関係にすれ違いあると思ったら、共同作業を増やしてみてください。まとめ夫婦のすれ違いは、起きないに越したことはありません。しかし長年一緒にいれば、問題が起きない方が不思議ですよね。そんな夫婦のすれ違いに気づいたら、・価値観はすり合っているだろうか?・金銭感覚はどうだ?・妻(夫)と共同作業できてるかな?と自分に問いかけてみてください。夫婦仲が修復することを願っています。●文/パピマミ編集部
2018年09月10日夫婦の関係がうまくいってない…そんな不安を抱えている方も多いですよね。そこで今回、夫婦関係がうまくいかない人たちの特徴をパピマミ編集部が調べてきたのでご紹介します。夫婦生活がうまくいっている夫婦とうまくいっていない夫婦の違いは、どこにあるのでしょうか?夫婦関係がうまくいってない人の割合は約4割**********引用:マクロミル**********マクロミルの調査で、全国の20歳〜69歳までの夫婦5411人にアンケートを取った結果がこちらです。結果を見てみると、「夫婦仲に満足している 」に、やや当てはまる以上を選択しているのが62% 。逆に、「あまり当てはまらない」以下は、38% という結果になりました。さらに言えば、「十分にコミュニケーションが取れている」や「お互いを理解し合えている」の割合も、「夫婦仲に満足している」とほぼ同じ状況で少ないと言えます。夫婦の悩みは、仕事よりもコミュニケーション**********引用:マクロミル**********マクロミルでは、結婚経験がある男女722人にアンケートを取っていて、そのうちの約3割の夫婦が、仕事よりもコミュニケーションに困っている ことがわかりました。さらに驚くべきは、そのアンケートに答えた方々の約8割の夫婦が、何も対策を練っていない のです。子育てや家計の管理で忙しいのはわかりますが、コミュニケーション不足がわかっていても改善策を練らないのは、問題アリだと言わざるを得ませんよね。夫婦関係がうまくいかない3つの特徴では具体的に、夫婦関係がうまくいっていない夫婦に共通する特徴は何なのでしょうか?マクロミルのアンケートから考えるに、以下の3つが挙げられます。1、結婚記念日を祝わない2、ありがとうを言わない3、愛してるを言わない**********引用:マクロミル**********1の「結婚記念日を祝わない」について、こちらのアンケートをご覧ください。離婚した夫婦の8割が、結婚記念日をお祝いしていない。結婚記念日に意味を見出せない方もいらっしゃると思いますが、ほかの記念日に重ねても当てはまりそうな結果ですよね。2と3については、**********引用:マクロミル**********こちらのアンケートが参考になります。仲の良い夫婦も仲の悪い夫婦も、1位は「ありがとう」の欠如を指摘しています。しかし仲の良い夫婦は、2位で「愛している」を求めているのに対し、仲の悪い夫婦は「ごめんなさい」を求めています。感謝ではなく、謝罪を求める あたり、夫婦仲が悪くなる理由 になるのではないでしょうか。仲の良い夫婦が行なっていること**********引用:マクロミル**********マクロミルのアンケートを参考にすると、うまくいかない夫婦の特徴をそのまま反対にすれば、うまくいっている夫婦と同じパターンになると言えます。つまり、1、二人の記念日を大切にする2、ありがとうをこまめに伝える3、愛してるといつも伝えるこの3つが大切だと言えるのではないでしょうか?どれも当たり前のように思えますが、夫婦生活が長くなると忘れがちですよね。まとめマクロミルの調査によると、うまくいかない夫婦仲を修復するには、1、記念日を大切に2、感謝の気持ちをいつも伝える3、愛してることを言葉にするこの3つが大切です。ぜひ、参考にしてみてください。●文/パピマミ編集部
2018年09月10日夫婦関係に亀裂が入る理由の1つに、意思疎通の少なさが挙げられます。しかし夫婦仲に亀裂が入ってる夫婦でも、「メールでのやりとりはしっかりしている」と話をされる機会が多く、パピマミ編集部は不思議に思っていました。そこで世の中の夫婦は、どのようにやりとりをしているか調べてみると、これが原因なのでは?と思える問題を発見。その問題点について、パピマミ編集部がこれからご説明します。目次若い夫婦ほどやりとりの7割は「メール」夫婦でのメールのやり取りは、「帰宅報告」「お使い」「夕食の有無」がメイン夫婦のやりとりで離婚率を3分で測る方法まとめ若い夫婦ほどやりとりの7割は「メール」引用:博報堂生活総合研究所博報堂生活総合研究所で、20歳から60歳までの夫婦2000人を調査したところ、全体平均でメールのやりとりが7割、電話が8割という結果になりました。ただ、年代別で見てみると、20代の夫婦と、30代の妻 は、メールの利用が一番多いことがわかります。仕事環境によっては、電話をする時間すらない方もいらっしゃいますよね。自然にメールでのやりとりが増えてしまうのかもしれません。いつでも送ることができて、しかも記録にも残るのでメールはとても便利です。しかしその反面、意思疎通をはかるのやりとりの手段としては使い勝手が悪い と言えます。相手は喜んでるつもりでメッセージを送ったのに、相手には怒ってるように捉えられるような経験は、誰にもであるはずです。引用:博報堂生活総合研究所夫婦間でもメールの利用頻度のデータを見ると、毎日が4割、週に2〜3回が3割という結果になりました。やはり毎日メールする夫婦が多いようです。このデータでは、どの程度の量のやりとりをしているかまではわかりませんが、やり方を失敗している可能性もあります。とは言っても、毎日メールをしている割にうまく進んでいないのも確かです。関連記事:子育てにおける役割分担って?男性と女性の持つ違い知っていますか夫婦でのメールのやり取りは、「帰宅報告」「お使い」「夕食の有無」がメイン引用:博報堂生活総合研究所全体の夫婦でのメールのやり取りの内容は、帰宅時間や日常的なお願いが最も多いという結果に。つまり、たくさんのやりとりをしているようで、中身のある連絡はしていない ことになります。夫婦仲があまり良くないような夫婦は、やりとりをしているようで、深い会話はあまりしていないわけです。毎日メールでのやりとりをしているから、意思疎通はできていると思っている夫婦もいらっしゃるでしょう。しかしやりとりの内容を振り返ってみると、中身は空っぽなのです。メールはしているけど、中身のある会話は約1割!冒頭でお話しした「メールはしっかりしている」夫婦仲に亀裂が入ってる夫婦は、事務連絡の回数が多いだけという臆測が立てられます。それでもメールの頻度は多いわけですから、たくさん話しているという錯覚を覚えてしまい、意思の疎通がおろそかになるのではないでしょうか。小まめに連絡するのも大切ですが、どんな内容を話すかも、大切だということがわかります。関連記事:贈り物でラブラブ復活!? 夫婦仲を取り戻す「愛の伝え方」5つ夫婦のやりとりで離婚率を3分で測る方法最後に、夫婦のやりとりで離婚率を3分ではかる方法をご紹介します。やり方としては、相手と話す最初の3分間の会話の内容に注目してください。そこで、否定的、あるいは軽蔑を含む会話が含まれている と、問題ありです。90%近い確率で離婚する と言われています。なぜなら、人は、最初の3分の会話をずっと続けるくせがあるからです。他人の会話を観察すると分かりますが、最初に話した会話を堂々巡りしている方はたくさんいます。思い当たる節はありませんか?ぜひ、試してみてください。まとめニーチェが、「結婚とは長い対話である」という言葉を残しています。何よりも会話が大切であり、やりとりを重んじようという解釈もできると思いませんか?メールのやり取りも、ぜひ工夫してみてください。●ライター/パピマミ編集部
2018年09月06日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…