長男が小学校1年生の3学期にお友だちからされた危険ないたずら。絶対にしてはいけない行為だと思い、私は担任の先生に連絡帳を通じて相談することにしました。すると……。 いたずらに対する先生の対応ある日、学校から帰宅した長男がこんなことを言いました。「最近友だちがズボンをいきなり下ろしてくる。今日は椅子に座ろうとしたときに椅子を引かれて、後ろにひっくり返った」と。私はそれを聞き、怒りと不安を覚えました。 以前テレビで、椅子引きをされた側が尻もちをついた場合、打ち所が悪ければ尾てい骨を骨折したり、最悪の場合脊椎を損傷して寝たきりになったりする恐れがあるという情報を目にしていたからです。そしてズボン下げに関しても、された側は心が傷つく可能性があると私は考えていました。 そこで私はまず、長男にもお友だちに同じことをしていないか確認し、絶対にしてはいけない行為だということを理由とともに言い聞かせました。そしてこの2つの出来事と椅子引きの危険性について触れたうえで、生徒に注意喚起してもらうよう連絡帳を通じて担任の先生にお願いすることに。 翌日、担任の先生がお休みだったため、ほかのクラスの先生から連絡帳に返信がありました。先生は該当のお子さんに事実確認をしたうえで、とても危険な行為であるため今後は絶対に行わないよう指導し、全体に対しても注意喚起してくださったとのこと。そのお子さんも反省し、もうしないと長男に謝ってくれたようです。先生の迅速かつ丁寧な対応に、私は安心しました。 私は「子どものちょっとしたいたずらなのに大袈裟な」と先生に思われたら嫌だなとも思っていました。しかし結果として、先生はすぐに指導をしてくれました。わが子やほかのお子さんにとって大きな事故につながる前に注意喚起していただけたので、先生に伝えてよかったと思った出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:今岡めい
2023年07月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「お金を横取りする義姉からのプレゼントに衝撃!」を紹介します。32歳のパニ子は、夫・カツヤと娘・パニ美と3人で仲睦まじく暮らしています。今では穏やかな日々を過ごしていますが、少し前に大変なことがあったのです。その原因は義姉・ミチヨ。 ミチヨは人からお金を借りても返さないという悪い癖があります。そんなミチヨは堅実で子ども好きのワタルと結婚し、悪い癖も治ったとばかり思っていました……。 義姉夫婦からの贈り物にモヤッ……パニ美が生まれてから感染症が広がり、ミチヨ夫妻とパニ子一家はなかなか会えていませんでした。数年ぶりにお正月に会ったとき、ワタルがパニ美に「しばらく会えていなかったから、3年分のお年玉だよ♪」と言って、お年玉を渡してくれました。 お礼を言い、家に帰って中身を見たところ、千円札がたった一枚だけ。パニ子は何だかモヤモヤしてしまいます。 そして半年後、ワタルとミチヨからコルク栓のオシャレな瓶に入った、有名な高級ワインとアップルジュースが送られてきました。しかし飲んでみると、高級ワインがなんだか発泡酒みたいな味わい。アップルジュースも少し変な味……。プレゼントに文句をつけるのもいかがなものかと思い、味については黙っていることにしました。 高級ランドセルを入学祝にさらに時は過ぎ、パニ美がもうすぐ小学生になるという頃、ワタルとミチヨがパニ子の家に遊びに来てくれました。パニ美がランドセルのカタログを見ていると、ミチヨが小学校入学祝いにランドセルを贈ると言ってくれたのです……! しかしこれは10万円もするもので、パニ子夫妻は断ろうとしたものの、どうしてもプレゼントしたいと。そこで、2人に甘えることにしました。 高級ランドセルのはずが、重いし危険な状態…!?そして数日後、2人はランドセルをプレゼントしに、家に来てくれました。しかしランドセルを見たパニ子は、ごみ箱に思い切り捨てたのです!カツヤは「おい! ワタルさんと姉さんに謝れよ!」と激怒。しかしミチヨは額に汗をかいて突っ立っています。 実はこのランドセル、すごく重く、金具が飛び出ていて非常に危険な偽物。ミチヨがワタルから受け取ったランドセル代の10万円をこっそり横取りし、偽物の激安ランドセルをプレゼントとして渡してきたのでした。 問い詰めたところ、お年玉もくすねており、以前に贈られた高級ワインとジュースも、瓶をそっと開けて安物に詰め替えていたことが発覚! 義姉の本性を知り、離婚を宣言これらの事実を知ったカツヤは、パニ子に謝罪し、姉・ミチヨとの絶縁を宣言。ワタルは、ミチヨに激怒し離婚を言い渡します。これまでも浪費癖があったため、ミチヨのクレジットカードは止めたままだそう。つまり、ミチヨの悪い癖は治っていなかったのです。 離婚後、ミチヨは無理やり田舎の親戚のもとへ送られ、林業や農業の手伝いをしながら、浪費に使った借金を返済しているのだとか。一方、ワタルはその後パニ美へ新しいランドセルを購入してプレゼントしてくれたのです。パニ美はお気に入りのランドセルを背負って、元気に小学校へ通っています。 お金は大切なものですが、人に迷惑をかけてまでお金に執着するのは問題ですね。家族だからといって許せないこともあります。自分の利益ばかりではなく、プレゼントやお祝いなど、人のためにお金を使えるような人でありたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月16日学校生活を送る上で、避けては通れないものの1つにテストがあります。満点である100点を目指して勉強をした経験のある人も多いでしょう。しかし、たくさん勉強をしたとしても、100点を取るのはとても難しいことです。shinshinohara(@ShinShinohara)さんは、小学5年生の息子さんが学校から持ってきた漢字テストをTwitterに投稿しました。そこに書かれていた息子さんの点数は…。クリックすると画像を拡大しますなんと286点!本来満点であるはずの100点より、186点も高い点数を取っています。一体なぜこんな高得点を取れたのか…。投稿者さんによると、このテストは授業の一環で解いたものとのこと。漢和辞典を使い、出題されている漢字を使った熟語を調べて書くごとに、2点を追加してもらえるそうです。「今回の漢字テストの最高得点は290点だった」と投稿者さんはいいます。息子さんは1位にはあと一歩およびませんでした。息子さんの漢字テストにはさまざまなコメントが寄せられています。・素敵!こんな先生が日本にもいるんだ…。・小学生が絶対に好きなやつだ!・この発想はなかった!また、小学生の子供を持つ親からは「うちの息子の担任も同じことをやってくれている!漢字が嫌いだったのに、今では得意になった!」との声もあがっていました。この方法なら漢字を好きになる子供も多そうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日服の好みは、人それぞれ。自分が気に入っていても、ほかの人からは「うーん…」といわれてしまうこともあるでしょう。特に、多感な時期を過ごす子供にとっては、ちょっとしたことをきっかけに、人間関係が変わってしまうことも…。漫画家の、ちくまサラ(chikuma_sara)さんは、娘さんから『あること』を打ち明けられました。「このズボンを履いたらみんなに笑われた」母親が理由を聞くと…ちくまサラさんには、小学校に通う8歳の娘さんがいます。ある日、「このズボンを履いて学校に行ったら、みんなに笑われたの」と報告してきて…。娘さんが履いていったズボンは、ガウチョパンツのようなシルエットで、町中でもよく見かける、ごく一般的なもの。なぜ笑われてしまったのかが分からず、ちくまサラさんは娘さんに「え、どういうこと?」と聞きました。すると、娘さんは腕をズボンの中に突っ込んで、ガニ股の姿勢になり、お笑いタレントのような動きをしたのです…!「こうやったらみんなに笑われた」という娘さんに、「それは笑うでしょ」と冷静にツッコミ。娘さんは、単にウケていただけでした。【ネットの声】・「何ぃ!イジメか!けしからん!!」と、一瞬頭をよぎりましたが、しっかり確認することの大切さを思い知りました。・笑わせたら笑ってくれた、ってことですね。ズボンが「私のせいじゃない」っていってるよー!・ホッとした…もー!それは笑うよ!親としてはヒヤッとする打ち明け方でしたが、よく聞いてみれば、学校で楽しく過ごせているようで、ひと安心ですね…!ちくまサラさんは、実録漫画などをブログやTwitterでも公開しています。気になる人はチェックしてみてください。LINEで更新通知を受け取る千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年07月04日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「母が作るお弁当がもたらした奇跡」を紹介します。23歳のパニ子は、トドロキ商事勤務の会社員。毎日家から持参しているお弁当が仕事の活力になっています。 このお弁当、母であるパニ母の自信作。実はパニ子の両親は「パニー亭」という弁当屋さんを営んでいるんです。このお弁当には特別な思い入れがあり…… お弁当のちから ~パニ子の想い出~パニ子が8歳のころの話。給食の時間になると隣の席のシンタロウがどこかへ行ってしまうのです。図書室にいたシンタロウを見つけ出し理由を聞いてみると、家庭が貧しくて給食費を払えていないとのこと。仲良くしているシンタロウが困っている話を聞いたパニ子は、母に相談してお店のお弁当をシンタロウに差し入れすることに。 シンタロウは何度も何度もお礼を言いながら、本当にお弁当を美味しそうに食べてくれました。そんなことが数日続いたある日、急にシンタロウが母親とともに、遠く離れた親戚のもとに引っ越すことになったそうで、さよならも言えないまま転校してしまいました。 美味しそうに食べる彼の姿は、パニ子の胸の奥に刻まれ、ほのかな思い出として残っています。あれから15年、母のお弁当の味は変わらぬおいしさを保ち続けています。 パニ子に仕事のミスをなすりつける先輩ある日、パニ子が働いていると、ヤスダ先輩が「とんでもないことをしてくれたな!」とパニ子に詰め寄ってきました。聞けば、発注数を大幅に間違えているとのこと。しかし、パニ子はヤスダ先輩から依頼された注文数を発注しただけ。 ヤスダ先輩は自身のミスをパニ子になすりつけ、パニ子に全ての責任を押し付けてきたのです。反論しても、ヤスダ先輩は聞き入れてくれません。パニ子は一人で取引先に謝罪へ行くことに。 取引先に出向いたパニ子は、初めて会う若い男性の担当者に謝罪。するとその担当者は「わざわざ謝りに来てくださって、ありがとうございます。ミスは誰にでも起こりうることですし、これからは十分にお気をつけくださいね」と許してくれたのです。そして……! 予期せぬ再会と奇跡の弁当その男性が「パニ子ちゃん、だよね…?」と言ってくるではありませんか! なんとその男性は、小学校のときにお弁当を渡していたシンタロウだったのです! あれからシンタロウの母が会社の社長と再婚し、現在はその会社で働いているそう。パニ子のお弁当を見て、「うわぁ…懐かしい。あの時、このお弁当のおかげで、どれだけ僕は気持ちが救われたか。いつか必ず、恩返しをさせてもらうから!」と感動を隠せません。 後日、シンタロウは「パニー亭」を訪れ、パニ子の両親に15年前の感謝の言葉を伝えます。そしてお店の常連客になってくれました。 力を合わせて「パニー亭弁当」の発売へそれから1カ月が経ったある日、取引先であるシンタロウからの通告により、ヤスダ先輩が他の社員にもミスを押し付けていたことや数々の不正が発覚し、左遷されることに。シンタロウのおかげでヤバイ先輩から離れることができました。 結局会社に居づらくなった先輩は退職に追い込まれ、酒とギャンブルで荒れ果てて失業のまま極貧生活を送っているとのこと。先輩がいなくなったことで、会社の雰囲気は格段に良くなりました。 そしてシンタロウは、お弁当を商品化する提案をパニ子の両親に持ちかけてきたのです! 売り出された「パニー亭弁当」は大好評! その後、シンタロウとのパニ子は交際が始まり、結婚へ。パニ子は、大切な「パニー亭弁当」をこれからも両親・夫婦で力を合わせて世の中に広めていきます!著者:ライター パニコレ
2023年07月04日現在小3の長男は、小さいころから頭の回転が早い子どもでした。まさにああ言えばこう言う子どもで、現在は大人と対等に口喧嘩ができるほど。100点ばかりではありませんでしたが、大人と対等に話ができるぐらいなので長男には教科書の内容を理解できる力はあると思っていました。それがある日、0点のテストを持ち帰ってきたのです……。 ビリビリに破かれた紙を並べてみると!?2歳の長女が、長男のランドセルをひっくり返してしまったことで見つかった、ビリビリに破かれた紙。国語のテストのようだったので紙を並べてみると、そこには0点という文字がありました。 回答欄は真っ白。頭に血が上りそうになりましたが、冷静を装って長男に聞きました。「このテストどうしたの?」長男はビクッとしたあと、「知らない」とそっぽを向いてしまう始末。「先生に聞いてみるからね」とスマホを手に取ると、長男が慌てて「絶対だめ」と私を制しました。 0点の真相私にバレてしまったせいか、泣き出してしまった長男。入学してすぐから「字が汚い、丁寧に書こうという意思が見られない」と当時の担任の先生から注意を受けていました。家庭でも夫が「字が汚くて読めない」と長男に言ってしまい、喧嘩になることも。 そうしたことが積み重なり、長男の中で「どうせ書いても馬鹿にされるから書きたくない」という気持ちが芽生えてしまったようです。国語のテストで何も書かずに提出したのが0点の真相だとわかりました。そして0点を取ってしまったことがショックで、返って来たテスト用紙をビリビリにしてしまったのです。 翌日、長男がいないところで現在の担任の先生に話を聞いてみると、長男が書いた文字を先生が読み取れず、本来は正解していたのに不正解としてしまったことがあったこともわかりました。 苦手なことを頑張るのは大人でも大変です。長男は、苦手なことで嫌な思いをしてしまいました。「苦手でも丁寧に書くことはできる。きれいな字ではなくていいから、まずは丁寧に書こう」と本人を説得して、ひらがなを丁寧に書くことから再スタートしています。丁寧に書くことで先生にも褒められたり認められたりして、自分の字に自信を持ってくれたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:安藤 はるか
2023年06月27日幼稚園時代はバスで降園し、帰宅後は弟妹と遊ぶことが多かった長女。小学校に通い始めたら、お友だちと約束して遊びに行く機会も出てくるだろうと予想はしていました。しかし、まさか登校初日に約束してくるとは思いもしませんでした……。 さっそく遊ぶ約束をしてきたけれど…入学式の翌日、はじめて登校した日のことです。帰ってくるなり「今日、友だちの家に遊びに行く!」と興奮した様子の長女。「さっそくお友だちができたんだな~」と喜ばしく思い、誰と遊ぶのか聞いてみました。すると、誘ってくれた友だちの名前もまだ覚えておらず、家もわからないとのこと! 「家に行くのはもっと仲良くなってからにしたら?」「明日学校で聞いてみなよ」と言ったのですが、真面目な性格の長女は「今日約束したから行かないとダメ!」と号泣し始めてしまったのです。 名前もわからない友だちの家探し私としては、「知り合ったばかりのお友だちの家に遊びに行くのは、まだ早いかな」という想いもありました。しかし説得しても長女は納得しません。ただでさえ新生活で不安いっぱいの長女にあまり強く言うこともできず、納得してもらうために近所を歩いて家を探すことにしました。 集団下校の途中で家の場所を教えてもらったらしく、長女の記憶を頼りに家探しをしましたが、苗字もわからないので簡単に見つかるはずもなく……。「ここだと思うからピンポンしてみて!」という長女の無理なお願いをかわしながら、しばらく歩き回ると、やっと長女も諦めてくれました。 翌日学校に行くと、お友だちは約束のことを覚えていなかったようです。そのお友だちとは徐々に仲良くなり、10月ごろには放課後に公園で待ち合わせして遊ぶようになりました。現在、長女は小学校3年生になりましたが、未だにお友だちとの約束は曖昧で、場所を決めていなかったり、相手が来なかったりしているようです。これから約束の仕方も学んでいくのかなと思って見守っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年06月24日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「PTA活動を利用して不倫した2人の結末」を紹介します。一郎は45歳のサラリーマン。妻・房枝が小学校のPTA役員になってから、家庭を放置しPTA活動に時間を費やすようになっているのが悩みです。平日夜や休日にPTAの集まりへ出掛けることが多くなり、娘・リカの食事もコンビニ弁当が増えてきました。 家庭を放置しPTA役員活動に夢中そればかりか、お金の使い込みも激しくなり、ある月には25万円もの大金が引き落とされていました。明細にはレストランやブランドショップなどが並んでおり、房枝はこれがすべてPTAの付き合いで必要な出費だと主張。 「リカが学校で恥をかかないためなのよ? あなたってば、そういうところ気が利かないから!」と、また夜の会合に出かけていきました。 PTA仲間と旅行へ!?房枝の行動に我慢ができなくなった一郎は、次年度のPTA役員を辞退するよう房枝を説得。当然「嫌よ! PTA役員を辞めるなんて絶対に嫌!」と反発していましたが、「この前、リカが言ってたんだ。『ママは私よりPTAの方が好きなのかな』って……」とリカの心情を説明。結局、房枝は今年度でPTA役員を辞めることを約束しました。 しかし、「でもPTA活動は続けるわよ? 役員でなくなっても手伝いの仕事はあるんだから」とPTA活動自体は続けるとのこと。さらに、1年間頑張ってきたPTA仲間とママ友旅行へ行きたいと言い出しました。「もし旅行を許してくれないんだったら、私もう1年役員やるわよ」と言ってきたので、一郎はしぶしぶ認めることに。 そして2週間後、PTA仲間と旅行の日。リカを一郎の実家に預け、房枝は1週間もの旅行に出かけてしまいました。 不倫旅行だったことが発覚!房枝が出発してから数時間後。PTAの役員であるというパニ子が「房枝さんいますか!?」と突然家にやってきました。話を聞けば、どうやらその房枝とPTA会長が不倫をしているとのこと。そしてPTAのママ友との旅行という話は嘘だということが判明。 数日後、旅行中の房枝から「あなた大変! クレジットカードが使えないの!」と電話が。一郎は「ああ、カード止めたから。帰ってこなくていいよ」と伝えました。慌てる房枝に、PTA会長とハワイ旅行中だと知っていることを打ち明けました。 PTAを利用した2人に訪れた悲劇実は、房枝はパスポートを持っていなかったため、PTA役員であるパニ子の家に行った際にパスポートを盗んでいたとのこと。パニ子は警察に窃盗の被害届を提出。一郎は離婚を宣言し、房枝とPTA会長に慰謝料を請求しました。PTA会長も不倫が家族や学校にバレて、大変なことになっているそう。 2人の不倫は以前から学校中で噂になっており、リカも今後は一郎と暮らしたいとのこと。房枝は不倫により家族を失い、慰謝料支払いのために借金を背負うことに。さらに噂が近所中に広まり、居づらくなったため一人寂しく町を出て行きました。PTAとは本来学校と家庭が協力して子どもたちのために活動する集まり。それを利用して「子どものため」と嘘をつき、密会していたなんて言語道断です。因果応報の結末となりました。著者:ライター パニコレ
2023年06月20日アイドルグループ『HKT48』を2021年に卒業し、現在はタレントとして活動している、村重杏奈さん。2023年6月14日にTwitterに投稿された、『村重さんの弟のひと言』がSNSで話題となっています。村重杏奈、17歳差の弟に「人生3周目?」村重さんには小学1年生の弟さんがおり、17歳差ということもあって、溺愛している様子をたびたびSNSなどで公開しています。この日村重さんは、学校から帰ってきたばかりの弟さんの発言に、驚いたというエピソードを投稿。村重さんが思わず「人生3周目?」とツッコミを入れた、弟さんの言葉とは…。はーい。今日も子供の仕事頑張りました〜って言いながら学校から帰ってきた弟人生3週目? pic.twitter.com/kXd9EycM0d — 村重杏奈 (@annashige0729) June 14, 2023 小学1年生にして、人生の悟りを開いているかのような発言…!よく大人が「子供は勉強が仕事」なんていうことがありますが、自らそれを使うとは、村重さんが「人生3周目」と感じる気持ちも、確かに分かりますね。頬杖をつき「はぁ疲れた」とでもいいそうな、弟さんの表情は、仕事に疲れ憂いている大人の表情と変わりありません。とはいえ、ふくらんだ頬や、きゅっと曲がった足のつま先のキュートさには、やっぱりまだ幼さを感じます。弟さんのどことなく大人びた発言と、かわいらしい写真には、多くの人が心をつかまれたようです!・子供は子供で大変なんだよね。ギュッてしてあげたい。・かわいすぎて仕事の疲れが吹っ飛びました。・言葉のチョイスがお姉ちゃんっぽい。・つま先の曲がり具合が愛おしい。尊い…。勉強はもちろん、遊びや人とのコミュニケーションなど、さまざまなことを一気に吸収している時期であろう、小学生。初めての経験や戸惑いがあるぶん、疲れることも多いのかもしれません。日々仕事を頑張る社会人だけでなく、今日も『子供の仕事』を頑張る弟さん、そして全国の小学生にも「お疲れさま!」をいいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日小学校の教員という仕事は、未来ある子供たちと触れ合いながら、さまざまなことを教えていくもの。主に接するのは学校に通う子供ですが、多くの教員は、保護者との接し方にも頭を悩ませているといいます。10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さんが描いたのは、忘れられない保護者の行動。ある日、小学5年生の子供を持つ父親が、職員室に殴り込みをしてきたことがあるといいます。保護者が職員室に殴り込みをしてきた理由顔を真っ赤にして怒鳴り、怒りの感情を抑えきれない様子の保護者。しかし彼は、教員と話し合った結果、自分の怒りの原因が子供の勘違いによるものと気付いたのです。この保護者に、悪気があったわけではありません。我が子が愛しすぎるがゆえに、子供の言葉を信じ込み、教員に強い怒りを覚えたのでしょう。とはいえ、その『愛ゆえの暴走』によって、事情を説明した教員は対応に時間を奪われてしまい、頭を悩ませる結果に。小星さんによると、こういった予期せぬ保護者への対応も、教員の『ブラックな労働環境』につながっていると感じたといいます。勘違いによる殴り込みは、親子のコミュニケーションによって防ぐことができるはず。教員のため、そして子供のためにも、我が子との対話を試みてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日こんにちは、エェコです。新学年を迎え、クラス替えを体験したお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか? 我が家もふたりともクラス替えがありました。今日は娘のクラス替えについてのお話です。■娘のクラス替えで心配していたこと娘の小学校は2年ごとにクラス替えがあります。3年と5年の時ですね。幼稚園の時もありましたが、少人数だったのでクラス替えしてもみんな知っているお友だちばかりでした。でも小学校は4クラスで大人数。知らない子も当然います。でも…この子は娘以外ともトラブルになっていたらしいですが、娘が特に狙われていました。先生もその都度言い聞かせたり、制止していたり手を尽くしていただいたのですが、先生がずっとついているわけにもいかず…■やがてトラブルが悪化…!手が出てしまいました…。相手の親御さんの謝罪を一度は受け入れました。しばらくは平和でしたが、再び同じようなことが起き、もうこれ以上謝罪もいらないし、関わりたくない関わらせたくないという気持ちが強くなりました。先生に迷惑をかけてしまっていいのか、これはもしかしたらモンスターペアレントなのではないか? いろんな思いが頭をよぎりました。でも私は娘の親で、娘にも安心して安全に学校に通う権利はあります。そのためとても迷いましたが、先生にお時間を取っていただけるようお願いしました。そして先生にこれまで起こったことを受けて、娘が「その子とは同じクラスになりたくない」と言っていることを伝えました。話し合いの席で先生から「学校で共有します」とも言っていただけました。忙しい職務をされているなか、その言葉が聞けたことはとてもありがたかったのを覚えています。配慮があったかはわかりませんが、トラブルになった子とはクラスは別れることができました。2年生まで帰ってくると「●●さんが…」と悲しかったことを最初に報告してきた娘でしたが、今は楽しかったことを一番最初に言ってくれるようになりました!クラス替えへの配慮のお願いは、親としてとても悩むことだと思います。でも同じ子と何度もトラブルが起こってしまい、その結果学校を嫌いになったり通えなくなってしまったりといったことも十分起こりえることだと思います。それであれば、事前に先生に相談にのってもらうこともひとつの方法かなと思っています。もしまたクラスが一緒になってしまったとしても先生と情報共有できていることで、日々の生活での変化も見ていただけるようになるのではないかと願っています。
2023年05月21日一般的に『ゴールデンウィーク』と呼ばれる、4月末~5月初めの大型連休は、毎年多くの人がお出掛けをしたり、レジャーを楽しんだりしています。この期間に、長く思い出に残る体験をする人も、きっと多いのではないでしょうか。そんなゴールデンウィークを題材に、羊の目。(hitsujinome)さんが創作漫画を公開しました。『GWのおもひで』ある日、授業でゴールデンウィークの思い出の絵を描くことになった、小学生の律。どのようなことを描こうかと考えていると、隣の席の、かずしが目に入りました。律は、ふと昔のことを思い出します…。昔、忘れ物を取りに教室へ戻った律は、かずしと先生が話しているのを偶然見かけました。シリアスなムードの中、2人が話していたのは、ゴールデンウィークの思い出の絵について。かずしの家族は忙しく、お出掛けができなかったうえに、当時は引っ越してきたばかりで、周りとも馴染めずにいたようです。そうしたこともあってか、かずしが提出したのは、黒く塗りつぶされた画用紙。律は今でも、当時のかずしの表情が忘れられないのでした。描かれた絵に「なぜか私も…」「涙腺崩壊」数日後、教室に貼り出された絵を見て、律は笑みを浮かべます。かずしが描いたのは、3つの人影と満天の星。そう、かずしは一家できれいな星空を観たのでした。【ネットの声】・あぁー!星空の絵で涙腺崩壊しました…!!・家族みんなで、きれいな星空を見ることができてよかった…なぜか私も泣けてくる。・律が思い出した昔のことが伏線になっていて、最後にちゃんと回収されてる!素敵です!・先生が黒板に書いた文字、「おもいで」ではなく「おもひで」というところにも味がありますね。律の問いかけに「思い出してにやけちゃうのを我慢してたんだよ」と、照れくさそうに返答した、かずし。なかなか素直になれないようですが、きっと、大切な思い出になったのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日子供が小学生である場合、たびたび親を悩ませるのが集金袋の提出。教材費や遠足代などを現金かつ、お釣りなしの状態で用意しなければならず、多少なりとも親の負担になっています。キャッシュレス化が進む昨今ですが、いまだ現金でやり取りをしている学校は多いといいます。小銭が欲しい時の『あるある』2児の母親である、ごぼふく(gobohuku)さんも、集金袋に振り回された1人。2人分の集金袋用に小銭を用意できず、しばらく寝かせていた結果、すっかり忘れて…。小銭を得るためドラッグストアで買い物をした、ごぼふくさん。しかし、会員カードのおかげで割引された結果、欲しい10円玉の枚数に届かなくなってしまいました…!そのため、仕方なくコンビニで駄菓子を買ったり、コピー機を使ったりして小銭を集めたのでした。集金袋用に小銭をそろえる大変さに共感した人たちからは、このようなコメントが寄せられています。・割引の衝撃に笑いました!自動販売機でジュースを買うのも手ですよ!・面倒なので、切実に引き落としや電子マネー決済にしてほしい。・普段から小銭をストックする、集金用の貯金箱を用意すると便利。・『教材費あるある』ですね!集金のたびに焦る…。一部の学校では、キャッシュレス決済を取り入れている模様。便利さから取り入れる学校が増えてくれることを、多くの親が願っています![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日保育園のときから、ひとりで遊ぶことが多かった長男。保育園のときは、長男がしている遊びを覗きにきた先生やお友だちが興味を持って一緒に遊んでくれていたようです。しかし、小学校ではそうもいきません。授業中に他のことが気になってしまい、注意してくれたお友だちや先生と衝突してしまうように。そのたびに小学校の担任の先生から電話がくるようになったのですが……。これが小1プロブレム?入学式から約1カ月。長男は小学校の生活を楽しんでいたようです。しかし、担任の先生から電話があり、学校生活への不安が見えました。先生の話では、授業中に授業と関係のないことをしてはお友だちや先生に注意され、反抗的な態度をとってしまう、とのこと。 先生の話を聞く限りですが、長男だけではなく、クラス全体で落ち着きがないようです。お互いに注意しては衝突し、そのたびに電話がありました。自宅でも少し怒りっぽくなった気はしていましたが、学習面での遅れはないので様子を見ていました。 「今度は何をしてしまったのでしょうか」電話があるたびに長男と話はしますが、私には言いたくないようで、煮え切らない返事ばかり。なんとかそのときの問題に対して簡単な約束をする、という解決策をとっていました。 しかし、毎週のように先生から電話があり憂うつになっていた私。ある日、「今度は何をしてしまったのでしょうか」とうんざりした言い方で聞いてしまいました。すると先生は、「お母さんを不安にさせたいのではなく、学校でこんなことがあったので、ご家庭で何か変化があったか確認するためにお電話しています」と意外な返事が。私は先生の言葉にはっとさせられました。 親も子どもも初めての小学校生活。学校と家庭で連携して、子どもの気持ちに寄り添い、過ごしやすい環境を整えるのが大切だと感じました。それからは、学校からの連絡を前向きに受け取れるようになりました。今ではいいことも悪いことも、ささいなことでも連絡帳に記入するようにしています。「学校で褒められた」と照れくさそうに帰宅する長男を見ては、先生への感謝でいっぱいになる私です。 著者:安藤 はるか小3、年長の男の子と2歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。
2023年04月30日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)がまん延し始めた頃、保育や教育の現場ではさまざまな制限が設けられました。感染拡大を防ぐため、休園や行事の中止などが続き、ストレスを感じた子供たちは多いといいます。自宅で過ごす時間が増えたことにより、親も家事や育児に追われて疲労が溜まるばかり。そんな中でも、困難な状況をなんとか乗り越えようと、ひとり一人が尽力してきたことでしょう。小学校の保護者懇談会で涙3児の母親である、hanemi(hanma_ma)さんは、保護者会のエピソードをInstagramで紹介しています。小学1年生である長男の保護者会は、コロナウイルスの影響で、年度末に1回だけ行われました。hanemiさんが指定された教室に行くと、机の上に1枚の写真が置いてあって…。写真の裏に書かれた、息子さんからの感謝の言葉に号泣してしまったhanemiさん。息子さんの頑張りが頭の中を駆け巡り、改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったとともに、「成長が少しさびしい」と初めて感じたのでした。…ただ、1点気になったことが。hanemiさんは教室の壁を見て、息子さんが『お笑い担当』だったことを知りました。きっと、クラスのみんなからも愛されているからこその、担当なのでしょう。投稿には、「泣きました。1年間、お疲れ様です!」という温かな声が寄せられています。真っ直ぐ育っている息子さん。2年生になったら、ますます頼もしく成長していくこと間違いなしでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月28日京都の小学校の名前どこも強すぎやろ。そんなコメントをつけて、京都府京都市内にある小学校名を紹介した、こち(@cochi_wan)さん。4月は入学式シーズンで、こちさんが訪れた家電量販店には、小学校入学を祝う飾りつけがされていました。京都市北区の市立小学校の名前を記載した飾りには、勇ましく、雅さも感じる小学校名が並んでいたのです。京都の小学校の名前どこも強すぎやろ pic.twitter.com/Q2cLjum2UZ — こち (@cochi_wan) April 14, 2023 元町(もとまち)/待鳳(たいほう)/上賀茂(かみがも)/柊野(ひらぎの)/大宮(おおみや)/大将軍(たいしょうぐん)/紫明(しめい)/紫野(むらさきの)/金閣(きんかく)/衣笠(きぬがさ)/柏野(かしわの)/鷹峯(たかがみね)/紫竹(しちく)/鳳徳(ほうとく)歴史的な建造物が数多く立ち並ぶ京都市。帷子ノ辻(かたびらのつじ)や巽(たつみ)など、変わった名前の地名も目立ちます。小学校もまた、その地域に由来した名前なのか、金閣や上賀茂などすぐに読めるものもあれば、大将軍や鳳徳といった、一度聞いたら忘れられないインパクトのものまで実にさまざま。中でも、こちさんの投稿を見た人の度肝を抜いたのは、大将軍小学校という勇ましい名前。投稿には「強い」など、多くのコメントが寄せられています。・「大将軍小学校卒業」って、いってみたいわ。・スポーツ漫画だと、だいたい5年連続優勝していそうな、王者っぽい名前の小学校が多すぎる。・この小学校名でも違和感がないのは、さすが千年の都ですね。京都市内の人からしてみれば、なぜこんなにも驚く声が寄せられるのか、不思議に感じるものかもしれません。京都市に限らず、私たちが『普通』や『当たり前』と思っているものも、外の地域の人にとっては珍しく感じられる場合があるでしょう。あなたの暮らす地域には、どんな名前の小学校がありますか。もしかしたら京都市内の小学校に負けず劣らずのインパクトかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日毎年3月に、多くの学校で行われる卒業式。学校生活の思い出話に花を咲かせつつ、友人との別れを惜しんだ人も多いことでしょう。保護者にとっても、子供の晴れ姿を見届ける感動的なイベントですよね。2児の母親である、2コブマザーA子(2kob_mom)さんは、長男の卒業式の様子を漫画にしてInstagramに投稿しています。今日は長男の小学校卒業式この日、小学校の卒業式に参列した投稿者さん。袴姿の女子も多かったようで、華やかな雰囲気に包まれていたそうです。式が終わった後、写真撮影で盛り上がる中、投稿者さんは長男の意外な姿を見て感じることがあったといいます。写真撮影の輪には入れなかった長男ですが、声をかけてきた男友達と連絡先を交換したようです。内気で友達付き合いが苦手だった長男の楽しそうな様子を見て、投稿者さんは「結構友達できたんじゃん」とほっとした様子。幼い頃は毎日泣いていた長男をしみじみと回顧し、中学校でもいい友達に出会えることをそっと願う投稿者さんだったのでした。卒業式での親の心境を描いた漫画に、共感の声が寄せられています。・自分の息子の時のことを思い出して、胸がキュンとしました。・中学校では部活なども始まり、ますます充実の日々ですね!・男子校にも、女子校の皆さんという無限の出会いが待っているから、大丈夫!卒業は『別れ』を連想させますが、かけがえのない時間を過ごした仲間は、卒業してからも大切な存在になるでしょう。環境が変わっても、変わらない友人関係というものは大切にしていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月14日ピカピカの小学1年生が、希望に胸をふくらませる4月。入学式当日は、親にとって子供の成長を感じる喜ばしい1日となります。しかし、その日を迎えるまでに親たちはさまざまな『就学の準備』という壁を乗り越えなければなりません…。入学式前夜の絶望「ギェエエエ!これ全部に名前を書いたり、シールを貼ったりしなきゃならないの!?」我が子の小学校入学式前夜、記名の作業を前に、思わず叫びたくなったのは、なみそ(@omochi_nam01)さんです。学校では子供が使うものすべてに記名しなくてはいけません。そう、何から何まで、すべてに…。名前を書くもの、多すぎ…!教科書やノート、体操服はもちろんのこと、お道具箱に入れる文房具、『さんすうセット』のアイテムなど、1年生は記名しなければならないものが大量にあります。ちなみに、色鉛筆やクレパス、おはじきなどは1つ1つに小さく名前を書き入れるか、シールを貼るそうです。「アイスの『雪見だいふく』の棒みたい!」となみそさんがツッコミを入れた、下の写真のアイテムは、算数教材の『数え棒』。当然、この細い棒にもすべてに記名をしていかなくてはいけません。【入学式前夜】ギェエェエエエエエエ!!!!! これに全部名前書いたり、シール貼ったりってかァァァァア!!!!!!!! 何やこの雪見だいふくのピンクの棒みたいなヤツはァァァァアァアアア!!!!!!!!! pic.twitter.com/mbh6MyROGU — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 11, 2023 考えるだけでも、気が遠くなるような作業ですね…。記名作業のほかにも、大量の書類に目を通し情報を整理したり、提出書類に記入をしたり、不足しているものはないかチェックをしたりなど、入学前にやることはたくさんあります。これまで多くの親が、こうした『入学準備』という関門を乗り越えてきたのかと思うと、頭が下がる想いがしますね。投稿には、コメントが多数寄せられていました。・ひと山越えても、次は81枚の九九カードに名前を書くのですよ。フフフ…。・うわー懐かしいです!目も手も疲れますよね…。応援しています!・安心してください。こんなに苦労しても、男子はすぐに紛失します!・これが噂の…。思っていた5倍多い。数え棒に絶望。これだけ準備物が多いと、抜け漏れをすることもあるでしょう。我が子のためとはいえ、『完璧』を目指すと疲弊してしまいそうですね。「1年生の親もまた、1年生」だと考えて、無理しすぎないよう心掛けるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日中学校になったので、小学校の体操着をどうするか考えた話です。■お下がり?パジャマ?使えるものなら、使ってほしいなと思うけども。娘たち……家で体操着は着なさそう~。お下がりで下の子たちにあげたほうが、体操着も喜んでくれそうだなって思ってるけど、ほかに使い道があったりするのかな?
2023年04月08日娘たちの卒業式。あったかかったり寒かったりしましたが、いろいろな感情がよぎりました。■ジェットヒーターのありがたみ前回の「卒業式」の話の続きです。このジェットヒーターが、体育館に2~3台ほど設置されるのだ(このストーブ……全国的にあるものだよね?)冬場の体育館に比べたら、今頃の気温なんてあったかいほうだよね、しかし寒いもんは寒いのだよ(汗)。そしてーひとつの節目が終わりました。式の最中は写真やらカメラやら、2クラス分やることがいっぱいで、感動する時間もほとんどとれなかったんだけど、こうして思い出しながら絵日記を描いているとじーんときますね。入学式でちょこちょこと一生懸命歩いていた入場の道を、6年後にしっかりとした足取りで同じように入場する姿を、当時と重ねちゃったりなんかして。春休みに入っていつもと変わらない2人だけど、少しずつ成長してるんだなって思いましたよ。娘たちが小さい頃からブログを読んでくださってる方々に「親戚のような気持ちになっています」なんて言ってもらえると、本当に嬉しかったです。そして同じように卒業を迎えた同級生ブロガーの皆さま、おめでとうございました。中学生になってもよろしくお願いします。
2023年03月25日高校や大学で出会った人同士が結婚するのは、ままあることでしょう。しかし、小学校の同級生だった人同士が結婚する例はレアではないでしょうか。小学校の同級生同士で結婚!前撮り写真が素敵すぎたフォトフラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんがTwitterに投稿した、素敵な4枚の写真をご紹介します。この日、マスダさんが挑んだのは、とあるカップルの結婚式の前撮りでした。なんでも、このカップルは小学生の頃、同級生だったのだとか!そんな2人の関係性をうまく盛り込んだ、4枚の写真がこちらです。新郎新婦が卒業した小学校で前撮りしたことがあるんだけど、小学生時代の同級生と夫婦になるってなかなか運命的だし、親御さんがずっとランドセル保管してたのもデスティニー pic.twitter.com/x0Oa4c5J6I — マスダヒロシ (@Masuda_H) March 17, 2023 マスダさんによると、2人の実家では、当時のランドセルを保管していたそうです。時を超えて、タキシードとドレス姿でランドセルを背負う2人の姿には、運命的なものを感じざるを得ませんね!また、教室での1枚や、校庭で追いかけっこをするような写真からは、2人の結婚が周囲の人を笑顔にしていることが伝わってきます。幸せいっぱいな4枚の写真に、ネットからはたくさんの祝福の声が寄せられました。・このカップルの親御さんはとても感慨深いだろうなあ。素敵すぎて涙が出ました。結婚おめでとう!・子供の頃から、こうして一緒に笑顔で遊んでいたのかなと思うと、グッとくる!・こういうのを運命というのだろうね。うらやましくなりました。末永くお幸せに!・ウエディング衣装にランドセル…。これが『エモい』という感情だろうか。素晴らしい!マスダさんが撮影した4枚の写真は、新婚夫婦にとって一生の宝物になったことでしょう。マスダさんは、Twitterのほか、Instagramでも素敵な写真を公開しています。気になった人はチェックしてみてくださいね!masudahiroshi[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日アメリカのアーカンソー州にある『R.E.ベーカー小学校』で、『スーパーヒーローデー』という日がありました。これは生徒たちが、好きなスーパーヒーローの格好をして登校するというもの。アメリカの子供たちにとって人気のスーパーヒーローといえば、映画やテレビに出てくる正義の味方のキャラクターがまず頭に浮かぶでしょう。ところが、この学校に通う2年生のキャロライン・カールソンさんは、意外な人物の格好をすることに決めました。その人物は、スーパーマンやスパイダーマンのように、超人的な能力を使って悪と戦うことはしません。『R.E.ベーカー小学校』の誰もが知っている、キャロラインさんにとってのスーパーヒーローとは…学校の先生。彼女は大好きなジェイミー・デイ先生とそっくりの格好で学校に現れたのです!学校の名前がプリントされたおそろいのピンクのTシャツに、ジーンズ、デニムジャケット、スニーカーというペアルックを披露した、デイ先生とキャロラインさん。キャロラインさんは髪もきれいに巻いて、ヘアスタイルもデイ先生にそっくりなこだわりようです。学校のFacebookで紹介された2人の写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・髪型までちゃんと似せていて、とってもかわいいね!・すべてのスーパーヒーローがマントを着ているわけではない!・すごく感動したよ。心が温かくなった。素晴らしい先生との出会いは、人生を変えるほどの影響力があるといっても過言ではありません。キャロラインさんにとって、デイ先生はどんな映画に出てくるキャラクターよりもかっこいいスーパーヒーローなのです。きっとデイ先生にとっても、教師冥利に尽きる、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日学校から持ち帰ってきた作品の数々には、子供の個性が色濃く現れています。2児を育てる、しん(@oshin0801)さんは、小学3年生の長男の詩をTwitterで紹介しました。腹筋マッチョの腹筋は板チョコだって6つにわれているからパキパキパキパキ今にもわれそうだぼくも少しわれているしょうらいぼくの腹筋はチョコモナカジャンボ長男が持ち帰った学校の掲示物 pic.twitter.com/dbGnzWnFej — しん3y&9y (@oshin0801) March 18, 2023 板チョコの凹凸よりもさらに高みを目指し、アイス『チョコモナカジャンボ』のような腹筋を目指す息子さん!※写真はイメージ早くもマッチョという将来像は固まっているようですね。小学生らしさあふれる楽しい詩は大好評で、大勢の腹筋に直撃したようです。・ジワる。才能しかない。・ラストでチョコモナカジャンボのCMみたいになって笑った。・小学生らしいセンス、強い!勝てない!・後世に語り継ぎたい。しんさんによると、息子さんは以前、YouTubeでボディビルのかけ声を紹介する動画を見ていたとのこと。筋肉の表現として『チョコモナカジャンボ』は人気がある掛け声の1つです。きっと、多くのボディビルダーたちも、息子さんの詩に共感したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月19日卒業式で子どもたちの姿がよく見えないときは、こんな方法もアリかも!?■フル充電をお忘れなくめっちゃ拡大して見れる!双眼鏡より使えるアイテムだった。わたしもこのあと、ビデオカメラ拡大して撮りながら見てたよ~。小さくても肉眼で見たい!って夫は言ってたので、使うかどうかは自分次第だけど、しっかり充電しておいたほうがいいなって思った!(入学式も)(次週に続きます)
2023年03月18日おすすめをいただき、娘たちの最後のランドセル姿を映像で残しておこうと画策しました!■6年間いろいろあったなぁちょっとねつ造してしまったけど撮って良かった~教えてくださった方、ありがとうございます。1年生の最初の頃は無事に歩いていけるかな?って大きな通りに出るまで見送ったなぁ、とか、学校行きたくない期のときは毎朝一緒に登校したなぁ、とかいろいろ思い出しちゃったよ~。数年後ビデオ見返して、またじ~んときたりするのかな。
2023年03月11日子どもの一大イベントでもある入園・入学のときには、桜の木の下で、子どもの素敵な笑顔を残したいと思っていました。しかし、私の住んでいる地域では入園・入学式の時期は既に桜が散っていることが多く、なかなか良い写真が撮れません。諦めかけていた私でしたが、ママ友が、とあるライフハックを教えてくれたのです……! ママ友に脱帽!私が住んでいる西日本の地域では、毎年桜が散ったあとに入園・入学式をおこなうことが多く、せっかくの晴れの日であっても満開の桜の木の下で写真撮影をすることはほぼ不可能です。すると、ママ友が「春休み中に入学式の格好をして撮るといいよ」と教えてくれたのです。 実際に、ママ友は春休み中、4月に入ってすぐに、まだ入学前の小学校の前で写真を撮ったそうです。私は「その手があったか!」と脱帽し、早速写真を撮ることに。満開の桜の木の下で写真を撮り、子どもも満開の笑顔で撮ることができました。 入学式の前に小学校で写真を撮ることには別のメリットもありました。子どもと一緒に歩いて小学校に行くことで、通学路の確認を同時におこなうことができるのです。 また、小学校の制服を着て幼稚園まで行くことで、お兄さん・お姉さんの気分になれるようで、子どもはとても喜んでいました。 幼稚園・小学校以外の場所でも私は、2人目入学のときは、小学校以外の場所でも撮影したくて、地元にある桜の名所で写真を撮りました。制服に着替えてランドセルを背負って撮影。はじめは恥ずかしそうにしていた子どもが、撮り始めると「あっちのほうが咲いているよ!」などとノリノリに。 すれ違う人たちから「あら! 素敵ね♪」「入学おめでとう!」と温かい言葉をかけていただきました。中には「うちも明日、ランドセル持ってきます!」と言っていた人も。SNSに写真を投稿すると、たくさんのいいねやメッセージを頂き、とても好評でした。 「子どもたちの節目となるイベントは、しっかり思い出に残したい」そんなママ友の思いから生まれたライフハックでした。制服やランドセルは入園・入学式のときに初おろしする物と思っていた私は目からウロコ。しかし、このライフハックのおかげで、人数制限が多いこのご時世で家族全員がそろったよい写真が撮れたことは、何よりの記念となりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年03月10日小学校の卒業式前、親たちにはこんな格闘がありました……!■試着はお早めに卒業式に着るスーツを準備してたときの話です。保育園の卒業式に着たスーツはもう着れないだろうなってあきらめてて、新しいのを買う方向で考えてたんだけど、「一応試着してみるか~」って奥底に眠ってたスーツを引っ張り出してきました。スカートはもうウエストがキツイだろうな……買い替えるか……って覚悟してたけど、ワンピースがあるならいけるのでは!?ってなったの!ワンピース+ジャケットでなんとかいける!スーツ代、浮いてよかったよぉおお。しかしまさかの夫のスーツがだめだった!!!全然体型変わってないように見えてたんだけど、だいぶお腹が出ていたらしい。頼みの綱の「し〇むら」さんは、フォーマル服男性用となると全然置いてなくて(店舗にもよるのかもしれませんが)、何店舗かハシゴして買いに行きましたよ~。女性より男性のほうが、早めに試着していたほうがいいかもしれませんね(汗)。てかどっちも、もっと早くから準備しとけばよかったのか(汗)。
2023年03月04日小学生の娘さんを育てている、母親の、おみそこし(@omisokoshi)さん。ある日、娘さんの給食袋をめぐり、大事件が発生しました。給食袋とは、給食を準備する際に着用するエプロンなどをいれておくアイテム。小学校の頃、学校に持って行っていた記憶がある人は多いでしょう。娘が持ち帰った給食袋…中身を見てパニックに!おみそこしさんの娘さんは、給食袋を学校に持参し数日間使用した後、持ち帰りました。自宅で給食袋を受け取った、おみそこしさん。洗濯するために中身を確認したところ、大事件が発生していたことに気が付きます。給食袋に入っていたのは…。※画像はイメージなんと、おみそこしさんのパンツ!まって、娘の給食袋の中から私のパンツが出てきたwwwwww— おみそこし (@omisokoshi) February 24, 2023 この事件に気が付いた時、娘さんはすでに就寝していたようで、すぐに詳細を聞くことができなかったそうです。おみそこしさんの頭の中には「エプロンを出した時に、ポロっと出てしまったかな!?」「教室に、私のパンツが晒された!?」と、悲劇的な想像がかけめぐりました。娘さんも、給食袋の中に母親のパンツが入っており、とても驚いたことでしょう。この投稿には「面白すぎる」「悲劇!」などの声が寄せられています。・爆笑…!息ができなくなるくらい笑った!・悲劇だ~!もし、パンツがエプロンとともにポロっと出てきたら、誰もが驚くイリュージョンだ。・ビールを飲みながらこの投稿を見かけて、吹き出しました。めっちゃ笑った。・娘さん、「お母さんのパンツが入っていたよ」とはいい出せなかったのかもね…!ちなみに翌日、おみそこしさんが娘さんに、母親のパンツを教室で披露せずにすんだかを確認したところ、娘さんはこのように回答しました。「うわっ」と思って、袋から出さなかった。1週間、給食袋からパンツを出さないように気を付けて過ごした。エプロンを勢いよく袋から出さなかった娘さん、ナイスファインプレーです!小学生のお子さんがいる家庭では、給食袋を子供に持たせる際、誰かのパンツが入っていないかよく確認したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日