アイドルグループ・欅坂46の全メンバーが、22日発売のアイドル雑誌『BRODY』12月号(白夜書房)で、武器を片手に表紙と巻頭ロンググラビアに登場する。欅坂46の総力特集号となる同誌では、表紙と巻頭ロンググラビアで、メンバーそれぞれが、日本刀やロケットランチャー、手榴弾などの武器を構えた力強いポーズを披露。さらに、平手友梨奈と渡辺梨加のソログラビアも収録されており、平手は睡眠がテーマの「silent mode」、渡辺はざまざまな表情の美しさを撮影した「Metamorphose」と題して掲載される。ほかにも、長濱ねるが巨大な筆で書道に挑戦。グループの1年の活動を追った「欅坂46 革命ドキュメント」も掲載され、オーディションから結成、初のシングル「サイレントマジョリティー」のヒット、初めてのドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか』の秘話などを収録している。
2016年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が19日(25:00~)に放送されたニッポン放送のラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、来年2月をめどに同グループを卒業することを発表した。芸能界も引退し、「普通の女性として生きていこうと思っています」と語った。通常、毎週水曜は『AKB48のオールナイトニッポン』が放送されているが、この日は、乃木坂46の橋本、生田絵梨花、桜井玲香が、パーソナリティを担当。橋本が初センターを務める16弾シングルのタイトルが『サヨナラの意味』に決定したことが発表され、楽曲が初公開された。そして、橋本は番組内で、「今回の16thシングル『サヨナラの意味』の活動、そして来年の自分の誕生日(2月20日)までを目安に、乃木坂46を卒業することを決めました」と発表。「この生放送を誰と出演したいかをスタッフさんに問われた時、私にどこか似ているところがあり、これからも頑張って欲しい(桜井)玲香と生ちゃん(生田絵梨花)を指名しました。残りの4カ月を応援してください」と、ファンに呼びかけた。これを受け、桜井は「いつかは来るかと思っていたけど、話しがあった時は本当につらかった」と、橋本の決断を聞いた際の心境を告白しながら、「キャプテンとして、ななみん(橋本)の意見は的確で、頼りにしていたし、本当に助けられた」と感謝。生田は「ななみんの存在が本当に大きくて、いつも背中を追っていた。卒業するのは本当に寂しい」と涙ながらにコメントした。橋本は、北海道出身で1993年生まれの23歳。乃木坂46第1期生の人気フロントメンバーで、「CanCam」の専属モデルとしても活躍してきた。ラストシングルとなる『サヨナラの意味』(11月9日発売)は、「サヨナラに強くなれ」という歌詞も盛り込まれ、卒業を決めた橋本にエールを送る楽曲となっている。
2016年10月20日AKB48、乃木坂46、欅坂46などをプロデュースする総合プロデューサー・秋元康が、新たにデジタルアイドルをプロデュースすることが17日、わかった。秋元がプロデュースするのは8人組のアイドルグループで、それぞれキャラクターデザインが異なる。映画『君の名は。』のデザインを手掛けた田中将賀、『けいおん!』の堀口悠紀子など、アニメ界の有名クリエイターが担当する。現在シルエットで表現されているが、仮想ライブ空間『SHOWROOM』で配信される特別番組(22日、29日 20:00~)にてキャラクターが公表される。また、声優を務める女性陣はオーディションで選考。国内在住の15歳~25歳の女性を対象とし、1次審査から最終審査(5次審査)を経て選ばれたメンバーは、今後キャラクターとともにアイドル活動を行っていくという。秋元は「80年代のアイドルがイメージの中の偶像だとすれば、ネットが普及した現代のアイドルは日常の中の実像に近い。SNSで発信されるメッセージは、言葉を選んではいるが本音が見え隠れする」と現代のアイドルについて語る。そして「インスタグラム等で"ありのまま"の姿が拡散されるのだから、もはや、イメージ戦略など通用しない時代なのだ。ならば、フィクションのアイドルを作ろうと考えたのだが、今回のプロジェクトである」と、プロジェクトの主旨を明かした。「存在しないアイドルだからこそ、究極の非日常を描くことができる」と意気込む秋元は「こんなルックスの女の子がいたら? こんなことを言うアイドルがいたら? こんなスキャンダルを起こすアイドルがいたら?」と想像を膨らませ、「素晴らしいキャラクターデザインの先生方と一緒にフィクションだからこそできる新しい時代のアイドルをプロデュースしようと思う」と決意を表明した。■各キャラクターとデザイン担当(画像左から)・河野都(こうのみやこ)キャラクターデザイン:細居美恵子/『灰と幻想のグリムガル』『ねらわれた学園』『あいうら』・斎藤ニコル(さいとうにこる)キャラクターデザイン:深崎暮人/『冴えない彼女の育てかた』・佐藤麗華(さとうれいか)キャラクターデザイン:こやまひろかず(TYPE-MOON)/『Fate/Grand Order』『魔法使いの』・滝川みう(たきがわみう)キャラクターデザイン:堀口悠紀子/『けいおん!』『たまこまーけっと』・立川絢香(たちかわあやか)キャラクターデザイン:さくら小春(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』・戸田ジュン(とだじゅん)キャラクターデザイン:田中将賀/『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『君の名は。』・藤間桜(ふじまさくら)キャラクターデザイン:カントク/『変態王子と笑わない猫。』『ガラスの花と壊す世界』『まじかるすいーとプリズム・ナナ』・丸山あかね(まるやまあかね)キャラクターデザイン:小原トメ太(QP:flapper)/『ガールフレンド(仮)』
2016年10月17日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が11日、都内で行われた公募型ガムCM制作コンテスト「HKT48vs欅坂46 つぶやきCMグランプリ」開催発表記者会見に、HKT48・松岡菜摘、欅坂46・平手友梨奈、志田愛佳らとともに出席した。同コンテストは、一般の方が6種類のガムの中から好きなガムと、HKT48・欅坂46のメンバー総勢64人から好きなメンバーを選び、CM企画案をTwitterに投稿し、その投稿の中で面白い企画と判断されたものは、即時撮影、映像化を行い、特設サイトにて順次公開され、投票結果と審査会を経て、各CMテーマのグランプリを決定するというもの。どんなCMを作りたいか聞かれると、指原は"イケメンに自分が原因でケンカさせるCM"と発表し、「できれば山崎賢人くんと福士蒼汰くんに似た2人が、私を取り合ってケンカをして、私はちょい悪な感じでガムを噛む」と妄想して目を輝かせると、松岡菜摘は「見たい! どんな顔をするんだろう」と興味津々。一方、平手は"とにかくカッコイイCMを撮ってほしいです"と発表し、「ライブなどでよく見る、下からボンって出ているものをメンバー全員でやって、カッコよくキメるCMが撮れたら嬉しいなと思います」と声を弾ませると、志田は「カッコいい平手が大好きなので、もっともっと見たいです」とうれしそうに語った。また、お互いのグループのイメージを聞かれると、指原は「すごくお世話になった先輩の土田(晃之)さんが(欅坂46と)一緒に番組をやっていて、私が17歳のときにお世話になったときは、土田さんにかなり厳しく鍛えられたんですけど、今の土田さんは丸くなっちゃって、会うたびに欅ちゃんのカワイイ自慢をしてくれるので、すごく羨ましいですね」と吐露。平手は「HKTさんはすごくポップな曲で、欅とは違ってすごく笑顔で、『スキ! スキ! スキップ!』とか『メロンジュース』がすごく大好きで、今日お会いできてすごく嬉しいです」と打ち明けると、指原は「うれしいー! いい質問ありがとうございます」と笑顔を見せた。さらに、同コンテストのタイトルにちなみ、最近つぶやいたことを聞かれると、指原は「欅坂さんの曲が良すぎて、(総合プロデューサーの)秋元(康)さんに『ああいう歌を歌いたいです』って言いましたね」と告白し、「ないものねだりで、こっちはホップな曲が多いので、欅さんみたいにカッコいい曲もやってみたいですね」と語った。このほか、同記者会見には「HKT48」の田島芽瑠、朝長美桜、松岡はな、「欅坂46」の菅井友香、鈴本美愉、渡辺梨加、渡邉理佐も出席した。
2016年10月11日モデルでタレントのトリンドル玲奈が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。「dazzilin」のステージのラストに登場したトリンドルは、美脚をあらわにしたショート丈のロンパース姿を披露。キュートな笑顔を振りまいて観客を魅了し、声援に手を振って応えた。また、トリンドルは「one way」のステージのトップバッターとしても出演し、白いニットとファーの帽子が印象的なコーディネートを披露。こちらもほんわかした雰囲気を漂わせながら、ランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。池田は、「LIP SERVICE」のステージに登場し、裾がレース素材のオフショルダーのセットアップを身にまとい、大人な雰囲気でランウェイをウォーク。肩を出したセクシーなスタイルで観客を魅了した。また、「SAC’S BAR」のステージでは、ダメージジーンズにおへそがチラ見えする白いトップスを合わせたコーディネートを披露。どちらのステージもクールな表情でかっこよく決めた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未らが8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」にモデルとして出演した。デビュー当初から「GirlsAward」に出演し、今回が同イベント最多出演アーティストとなる8回目の参加となった乃木坂46。今回は、イベントの大トリとしてライブパフォーマンスを披露し、最新曲「裸足でSummer」など4曲を熱唱した。そして、乃木坂46はモデルとしても活躍。生田絵梨花、伊藤万理華、北野日奈子、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、堀未央奈、松村沙友理の過去最多9人のメンバーがランウェイに登場した。西野は、ファッション誌『non-no』の専属モデルとして、「non-no×OLIVE des OLIVE」ステージに登場し、笑顔で観客を魅了。白石は「dazzlin」ステージのトップバッターを務め、白いワンピース姿で美脚を披露し、生田、伊藤も同ステージに出演した。橋本と松村は、2人そろって「SAC’S BAR」ステージのトリを飾り、大人な雰囲気で会場を沸かせた。また、齋藤は「Ank Rouge」ステージのトップバッターとして登場し、自身が監修したファッションを披露。北野と堀も、齋藤監修の衣装に身を包んでランウェイを歩いた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。齋藤は「Ank Rouge」ステージのトップバッターとして登場。自身が監修したという、ロングワンピースにキャミソールというコーディネートでランウェイを歩いた。また同ステージでは、乃木坂46の北野日奈子、堀未央奈、欅坂46の渡邉理佐、平手友梨奈らも、齋藤監修の衣装を身にまとって出演した。齋藤は「もともと洋服も好きだし、Ank Rougeさんも中学生の頃ほぼ毎日着ていたので、関われるのがすごくうれしかった」「ブランドさんと関わるのは私の1つの夢でもあったので、とてもうれしく思います」と衣装監修ができたことに感激。「みんなが着ているお洋服を着て会いに来てくれたらうれしいので待っています」と呼びかけ、「男の人はやめてください」と笑いを誘った。乃木坂46は、イベントの大トリとしてライブパフォーマンスも披露。1曲目で齋藤飛鳥がセンターを務める今年7月発売の最新曲「裸足でSummer」を披露した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日アイドルグループ・欅坂46が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」でライブを披露した。昨年8月21日に乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として誕生し、今年4月6日に「サイレントマジョリティー」でデビューした欅坂46。「GirlsAward」には結成直後から参加しており、3回目の出演となった。今回のステージでは、1曲目でデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露し、最初から会場は大盛り上がり。歌唱後にセンターを務める平手友梨奈が「みなさんこんばんは~!」と呼びかけ、全員で「欅坂46です!」とあいさつすると、観客も大声援で応えた。2曲目は「手を繋いで帰ろうか」で、ランウェイも使ってパフォーマンス。そして最後に、8月にリリースした2ndシングル「世界には愛しかない」を披露し、華やかなステージで会場を沸かせた。欅坂46のメンバーはモデルとしても出演。平手友梨奈、土生瑞穂、小林由依、渡邉理佐の4人が参加し、ランウェイで存在感を放った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日女優の河北麻友子が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。河北は、自身がPRアンバサダーを務めるブライダルサービス「スマ婚」のステージに登場。純白のウエディングドレス姿で、ティアラなどゴージャスなジュエリーを輝かせてランウェイを歩いた。そして、「ティアラとイヤリングとネックレス、総額7億円なんです」と明かし、「ドキドキしちゃうんだコレ!」と告白。「ペンダントは25カラットなんです!」と加えた。「いや~美しい」と見とれていたMCの南海キャンディーズ・山里亮太も「えー!」「すごい」と驚いていた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月09日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が全世界で再生回数2億回を突破し、7日に134カ国での配信がスタートしたシンガーソングライターのピコ太郎が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。金色の衣装にパンチパーマ、サングラスというスタイルで登場したピコ太郎は、「ありがたっまきこうじ(玉置浩二)。今日はみなさんと一緒にPPAPをやりに来ました。『パンツ、パンツ、アンタのパンツ』ではありません」とオヤジギャグを交えてあいさつ。「一緒によろしくお願いします」と呼びかけた。そして、「PPAP」をデビュー後初披露したピコ太郎は、「なんとこれ、昨日全世界134カ国で配信開始しました」と報告。「某サイトでは、ピコ太郎の1つ上がジャスティン・ビーバーでした。世の中おかしいです」と世界的なブレイクに驚きを示した。会場に集まった多くの女性たちに興奮したのか「全員と結婚して、離婚したい」と暴走する場面も。そして、徐々にテンポが速くなっていく「PPAP」GirlsAwardバージョンも披露して会場を盛り上げ、「ピコ太郎でした。愛してる」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。>撮影:蔦野裕
2016年10月09日アイドルグループ・乃木坂46が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演。イベントの大トリとしてライブパフォーマンスを披露した。デビュー当初から「GirlsAward」に出演し、今回が同イベント最多出演アーティストとなる8回目の参加となった乃木坂46。1曲目で齋藤飛鳥がセンターを務める今年7月発売の最新曲「裸足でSummer」を披露し、最初から会場は大歓声に包まれた。1曲目を歌い終えると、齋藤が「GirlsAwardでライブパフォーマンスをさせていただくのは8回目で史上最多出場となります。そして、今日はまさかのトリを任せていただいているということで、メンバーみんな緊張しているんですが、みなさん頭から盛り上がってくださってありがとうございます!」とあいさつ。「最後の最後ですので、まだ残っているパワーをここで放出できたらいいなと思っています」と呼びかけると、ファンも歓声で応えた。その後、軽快なダンスチューンの「ポピパッパパー」を披露し、途中でランウェイにも飛び出し元気よくパフォーマンス。3曲目は生駒里奈のセンター楽曲「制服のマネキン」、そして最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」と、ヒット曲で大盛り上がり。熱いパフォーマンスでイベントのラストを飾った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、高橋みなみと南海キャンディーズの山里亮太がMCを担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2016年10月08日歌手・赤西仁と俳優・山田孝之によるユニット"JINTAKA"が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演し、デビューシングル「Choo Choo SHITAIN」を披露した。スクリーンに「JINTAKA」の文字が映し出されると会場は一気にヒートアップ。2人は曲の途中でランウェイを歩き出し、キスするようなパフォーマンスも見せて会場を沸かせた。そして、歌い終えると「お邪魔しました」「お騒がせしました」「軽率にGirlsAwardに出演しました。ありがとうございました」などと恐縮気味にあいさつ。さらに、気になる今後の活動について、「一夜限りの再結成なのでもうしません」と伝え、「ありがとうございました」「さようなら」「お疲れさまでした」と去っていった。友人の2人がユニットを結成したのは、今年4月1日のエイプリルフールに赤西が自身のインスタグラムに、「本日発売 デビューシングル『Choo Choo SHITAIN』」というコメントを添えて、山田と向かい合って歌う写真をアップしたことがきっかけ。その投稿が反響を呼び、現実となった。ところが今月3日のイベントで、「解散します」とまさかの解散宣言が飛び出していた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開し、MCは高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが担当。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。(C)GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ
2016年10月08日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が、小説の舞台を旅する北海道文化放送の番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学 夏の旅』が、27日(24:25~)から6週連続にわたって放送される。この番組は、橋本が自身の故郷・北海道を題材にした一冊の本と一緒に、その舞台を旅するドキュメンタリー。今年2~3月に放送された『―冬の旅』では、村上春樹、桜木紫乃、渡辺淳一の世界を取り上げた。この好評を受け、今回は夏の北海道を舞台に制作。「魅力的な生き方探し」をテーマに、『羊と鋼の森』(宮下奈都)の新得町トムラウシ、『花埋み』(渡辺淳一)のせたな町・今金町、『蛇行する月』(桜木紫乃)の根室半島・野付半島を訪れる。なお、『―冬の旅』に特典映像を付けたDVDの発売が決定。今月下旬から先行予約受付を開始し、12月に一般販売される。
2016年10月07日乃木坂46の白石麻衣(24)が、女性向け30秒動画サービス「HowTwo!」のイメージキャラクターに起用され、その記念として7日に第1弾ムービー「白石麻衣ちゃん一問一答」が公開された。アイドルのほか、ファッションモデルとしても活躍中の白石。普段使っているコスメとメイクのポイントや、美白の秘訣に迫るスキンケア事情のほか、"世界一かわいいゾンビメイク"なども「HowTwo!」から発信するという。近日配信予定のタイトルは「実演!白石麻衣さんの得意料理の作り方」「美白の秘訣に迫る!スキンケア丸わかりインタビュー」「もしもOLだったら?一週間コーディネート」。これらは、7日から毎週1本ずつ公開される予定となっている。撮影を終え、「無茶振りがありました(笑)!」と明かした白石。入念なスキンケアで本番に備えたと言い、「普段お見せしていない、プライベートや美容事情・ファッション・お仕事について紹介しています!」とアピールしている。
2016年10月07日元横綱の貴乃花親方・花田景子夫妻の長男である花田優一さんが、10日(19:56~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職 3時間スペシャル』で、テレビ初出演を果たす。優一さんは15歳で親元を離れ、単身アメリカに留学。そこで学生生活を送るうちに、「世界で愛される"靴"を自らの手で作りたい」と思うようになり、18歳からイタリア・フィレンツェで、靴職人の修行に3年間励んだという。こうして1年前に帰国してから、現在は都内で靴職人として活躍。採寸、デザイン、皮の仕入れ、縫製まで全て1人でこなす完全オーダーメイドの靴を、約2週間かけて丁寧に作り上げ、価格は15万円程度だそうだ。そんな優一さんに、さんまは"スタジオで動き回るようの靴"をオーダーする。父親譲りの端正な顔立ちでスタジオに登場した優一さん。司会の明石家さんまに「好青年やな~」と絶賛され、「相撲取りになろうとは1回も思わなかったの?」と聞かれるが、優一さんは「全く思わなかった」と回答し、現在21歳ながら「父も早かったので、早く結婚したいです」と願望を明かす。すると、さんまは「お母さんに言っといてや! 昔は、俺のファンって言ってたんや!」と主張。それを聞いた優一さんは、さんまの言う通り、花田景子が家で「さんまさんのファンだった」と話していることを伝える。この日の放送では、20人の転職者の実態を調査。ほかにも、渡部建(アンジャッシュ)、岡崎体育、川田裕美、長濱ねる(欅坂46)、平手友梨奈(欅坂46)、長谷川穂積、ヒロミ、蓬莱大介、湯山玲子が出演する。
2016年10月06日「AKB48」グループや“坂道シリーズ”の「乃木坂46」「欅坂46」のプロデューサーであり、グループの全楽曲の作詞を手掛け、各グループの冠番組の企画構成やドラマの脚本なども手掛ける秋元康が、新たに劇団プロジェクトを立ち上げることが分かった。秋元さんは、高校時代から放送作家として活動し、「ザ・ベストテン」の番組構成をはじめ、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の企画構成、雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。作詞家としては、美空ひばり「川の流れのように」をはじめ、中島美嘉「WILL」ほか、数々のヒット曲を生み、2008年11月、ジェロ「海雪」で第41回日本作詩大賞受賞。アイドルグループの総合プロデューサーとしてもその手腕を見せ、48グループおよび公式ライバルグループである「坂道シリーズ」や、かつては「おニャン子クラブ」のプロデュースを担当した。今回、秋元さんが新たにプロデュースするのは、“劇団”。演劇や歌、ダンスを中心とする劇団をプロデュースし、今春には秋元さんオリジナル脚本・演出の旗上げ公演を実施するという。秋元さんは、「旧来から親交があった松浦勝人(※エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO)から、新しいプロジェクトの依頼があり、2人で話し合った結果、劇団をつくろうという話になりました。性別を問わず15歳以上の役者志望の方々を全国から募集し、『やってみなきゃわからない』という挑戦的な気持ちをコンセプトに劇団を発足致します」とコメントを発表。本日9月28日より特設サイトがオープンしており、劇団員募集の要項が公開。募集対象は15歳以上の男女で、自薦・他薦は問わないようだ。12月には劇団員の発表があり、2月には都内劇場にて公演を実施予定である。これまでも世の中に新しいエンターテインメントのムーブメントを巻き起こしてきたavex・松浦勝人と秋元さんのタッグに、期待せずにはいられない。オーディション応募期間は9月28日(水)~10月31日(月)。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が15日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん Part3』はじめて女子試写会に、秋元真夏、衛藤美彩、北野日奈子、高山一実、堀未央奈とともに登壇した。メンバーらは、同作で乃木坂46の白石麻衣がヒロイン役で出演する縁で、一般女子とともに同作を鑑賞し、その直後にトークショーを開催。同作を見た感想について齋藤は「18歳になって初めて見た映画が『ウシジマくん』だったので、ちょっと刺激的で18歳になったぞという気がします」と笑顔を見せ、「ちょっとお母さんと見るのは気まずいなと思いました」と吐露した。さらに、同マンガを少しだけ読んだことがあったという齋藤は「"大体こういう感じかな!?"というのは想像していたんですけど、実際に映像になると迫力もすごかったですし、改めて俳優さんって本当に大変な職業だなと思いました」と感嘆し、「"このシーン、どうやって撮っているんだろう"とか気になっちゃって、すごく引き込まれました」と絶賛。同世代の女性に向けて「タイトルからして、ちょっとためらうと思うんですけど、内容的にはいろんな感情になれるし、いろんなことを学べたし、すごくためになる映画だと思うので、ぜひ見ていただきたいですし、ただただまいやん(白石)の美しさを見るだけでも見ていただきたいです」とアピールした。また、『大親友からお金を貸してほしいと言われたら貸す? 貸さない?』というトークテーマで、1人だけ『貸さない』の札を挙げた齋藤は「むしろ"貸す"という発想がない」と言い、「人間ってお金が絡むとろくなことがないと思うんです」と18歳らしからぬ発言でメンバーを驚かせ、「親友だとしても、そこの関係にお金が絡むと、親友とかそういうことじゃなくなっちゃうから、だったら最初からそういうのはなしにして、困っているのは可哀想ですが、私は貸しません」とキッパリ語った。同シリーズは、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるヤミ金「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田孝之)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテインメント作品。『闇金ウシジマくん Part3』は9月22日(木・祝)、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国公開。
2016年09月16日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏が、あす8日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。メンバーから「イビキがひどい」と暴露される。番組ではメンバーの若月佑美から、秋元のイビキがひどく、メンバー全員が困っているとクレームが届く。秋元は「グアムにメンバーと行ったとき、その子(若月)と4泊一緒の部屋で、4日ともイビキをかいていたみたいです」と苦笑いする。この後、秋元がアイドルと思えない大きなイビキをかく映像が流れ、松本人志は「おっさんやん」とひと言。続けて松本は、隣の浜田雅功を指して「このおっさんの歯ぎしりもエグいね」と切り出し、「若手の頃、沖縄で1週間一緒の部屋で、ボリボリボリって夜中にたくわん食うてるかと…。それで朝は快調に起きる。俺は(寝不足で)朝食券を全然使われへん」と過去の被害を訴える。この日の放送には他にも、リオ五輪で資金難のサッカー・ナイジェリア代表に3,900万円を寄付したという高須クリニックの高須克弥院長や、テリー伊藤、東幹久、西川貴教、イジリー岡田、NON STYLE、小島よしお、吉木りさ、森川葵、佐藤エリが出演する。
2016年09月07日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が5日、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見に出席した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ヒロイン・ジュリエット役を、木下晴香とWキャストで演じる生田に、潤色・演出の小池修一郎は「結ばれたりするシーンをお客さんの前で生で実演しなきゃいけないんですが、事務所的にはOKなんですか」と心配の様子。生田は「アイドルなので、ファンの方々は心配されると思うですけど」と前置きしつつ、「(ファンが)今度はロミジュリの作品のファンになってくれたらすごい嬉しいと思うので、そうするように私が頑張りたいなと思いました」と意気込んだ。「普段は女性のお客様相手の商売だと思ってやっている」という小池は、生田ファンの男性も舞台を観に来ることに思い当たり、会場で呼びかけると男性ファンが挙手。小池は、「我慢してくださいね。舞台の上はかりそめのものです。そこは女性の方たちだってそう思って割り切って見てるんです」と語りかけ、生田はファンに向かって手を合わせて謝っていた。また、生田とWキャストでジュリエットを演じる木下は、2015年 全日本歌唱力選手権歌唱王(日本テレビ)の決勝に進出し、今回オーディションで抜擢された現役女子高生。木下は、「私なんかが、生田さんと同じ役をやらせていただける立場なのかと思って。頑張らないといけないなと気が引き締まったんですけど、教えてもらいながら作り上げていきたいなと思います」と抱負を語った。生田は現在、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しながら大学でピアノを本科、声楽を副科で履修しており、2017年5月からはミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役としての出演が決まっている。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年09月06日アイドルグループ・欅坂46のなかでも、とくに太ももに定評のある渡邉理佐さん、今泉佑唯さん、志田愛佳さん。アイドルの命ともいうべき、美しい太ももを保つべく、自身でどのようなお手入れをしているのか伺ってみました!まずは渡邉理佐さんです。新曲のフォーメーションでは1列目に昇格。冠番組『欅って、書けない?』でのSキャラも定着し、いま注目度急上昇中の“べりさ”こと、渡邉理佐さん。「ファンの方にもクールだと思われてるんですけど、実際はそうでもないので、なんか申し訳ないなって(笑)。本当の私は、人見知りでも仲がいい人の前でははしゃぐタイプで、変顔もします。だからこれからは、番組でも素の自分を出していくことが目標です!」太もも選抜メンバーの間でも、とくに評価が高い渡邉さんの脚。でも本人はあまり自信がないそう。「ずっとバレーボールをやっていたせいか、太ももの前側に筋肉がつきすぎていて、ハムみたいに硬いのがイヤ。理想は平手(友梨奈)みたいな細い太ももです。結構気にしているので、入浴後に毎日片脚5分ずつ、膝から太ももに向かって引き上げるようにマッサージしたり、着圧ソックスを履いて寝たりしてケアしています」続いては今泉佑唯さん。一体、その小さな体のどこにそんなパワーが秘められているのだろうと思うほど、アイドルらしいハツラツとしたキャラクターで人を惹き付ける今泉佑唯さん。「幼稚園の頃から歌が大好きで、ずっとアイドルになりたいって思ってました。性格的にもあまり悩むことはなくて、寝たらすぐ忘れちゃうタイプ。唯一の悩みは、新曲で1列目に立つメンバーの背が高すぎて、チビな自分が逆に目立ってしまっていることです(笑)」誰もが羨む真っ白な太ももの持ち主でありながら、背が低いことで脚にも自信が持てないそう。「自分の脚、短くて嫌いなんです。モチモチとか、ムチムチって言われる質感も自分的にはあまり好きじゃなくて。本当に柔らかすぎてバナナみたいなんです(笑)。渡邉理佐のような程よく筋肉がついたヘルシーな太ももが羨ましい!もっと引き締めたくて、EMSのマッサージ器を買ったんですけど、まだ全然効果がありません(笑)」そして三人目は、志田愛佳さんです。“趣味はロックを聴くこと”“チャームポイントは割れた腹筋”“好きな映画はスター・ウォーズ”など、そのキュートなルックスとは裏腹に、まるで男のコのような発言が印象的だった志田愛佳さん。「アイドルだからアイドルらしくとか、イヤなんです。自分の信念は絶対に曲げたくない。このお仕事を始めてから、その思いがどんどん強くなってきた気がします」その意志の強さは、普段の徹底した太ももケアにも表れている。「むくみやすいので、入浴後に毎日20分間、脚を壁に上げたまま、オイルをつけてリンパを流しています。あと、朝置きてすぐ、60回ジャンプするのも日課。跳ぶと太ももにきれいな筋肉がついて、脚のラインがきゅっと引き締まるんです。私の太ももは、中は硬いけど表面がぶよぶよなので、例えて言うなら苺大福。理想の太ももはぺーちゃん(渡辺梨加)。日頃から触ってるんですけど、柔らかくて気持ちがいいんです(笑)」◇けやきざか フォーティーシックス乃木坂46に続く“坂道シリーズ第2弾”として今年4月にデビュー。2ndシングル『世界には愛しかない』がリリースされたばかり。初主演ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)が話題。◇わたなべ・りさ1998年7月27日生まれ、茨城県出身。163cm、O型。ロングヘアの髪をばっさり切ってから人気が急加速。人によく褒められるパーツは「鎖骨」。キャミソール¥9,800ブラウス¥9,500(共にレイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)パンツ、ソックス、シューズはスタイリスト私物◇いまいずみ・ゆい1998年9月30日生まれ、神奈川県出身。154cm、O型。愛称は“ずーみん”。メンバーの小林由依と共に“ゆいちゃんず”としても活動。トップス¥26,000(ポール&ジョー シスター/ディプトリクスTEL:03・3409・0089)スニーカー¥9,800※9月発売予定(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)パンツはスタイリスト私物◇しだ・まなか1998年11月23日生まれ、新潟県出身。165cm、A型。新曲のフォーメーションで1列目に大躍進。愛称は“もな”。マル秘美容法は「1日70回の腹筋!」。パンツ¥41,000(アナスイ フォー オープニングセレモニー/オープニングセレモニーTEL:03・5466・6350)ブレスレット¥3,000(チープマンデイ/ケイスリーオフィス)ブルゾン、タンクトップ、スニーカーはスタイリスト私物※『anan』2016年8月31日号より。写真・横浪 修スタイリスト・中根美和子ヘア・HIROKI(W)メイク・Nagisa(W)取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEES
2016年08月27日いま注目のアイドルグループ・欅坂46の、それぞれ最年少と最年長メンバーである平手友梨奈さんと渡辺梨加さんの共通点は、太ももが美しいこと。そこでお二人に、太もものお手入れ法を聞いてみました。まずは平手友梨奈さんです。デビュー曲『サイレントマジョリティー』のMVが公開されるやいなや、“あのセンターの美少女は誰!?”と、世間の話題をさらった平手友梨奈さん。グループ最年少とは思えぬほど強烈な存在感で、新曲『世界には愛しかない』でも堂々とセンターを務めている。「よく大人っぽいって言われるんですけど、全然普通の女の子です。目力がすごいとか、存在感があるって言われても、“そうなんだ”って思うくらいで、自分ではあまり気にしてません。というか、気にしちゃうので、周りの評価は考えないようにしてるんです(笑)」弱冠15歳ながらも、太ももの見え方は常に意識しているそう。「私の太ももは、ちょいかた、ちょいやわなフランスパン(笑)。メンバーの中では、べりさ(渡邉理佐)みたいなすらっとした太ももに憧れるので、着圧ソックスを履いて寝ています。今は成長期で体が変わりやすいから、ジムにも通おうと思ってるところです」続いて渡辺梨加さんです。グループ最年長でありながら、年下のメンバーからもいじられる天然ポンコツキャラが魅力の“べりか”こと、渡辺梨加さん。「みんなからいじられるのは全然いやじゃないです。むしろ、自分らしさが出せて嬉しいというか…。私、本当に強みみたいなものがないんです。メンバーの中でこれだけは負けないっていうところも、猫が大好きなことくらい。実家でぺーちゃんていう猫を飼ってるんですけど、大好きすぎて、今では私がメンバーやスタッフさんにぺーちゃんて呼ばれてます(笑)」と、マイペースな性格ながらも、美意識の高さは人一倍!「私の太ももは全然筋肉がなくて、みんなからはんぺんって言われてます(笑)。(渡邉)理佐ちゃんみたいな筋肉質の引き締まった脚に憧れているので、寝る前は必ずクリームを塗ってマッサージ。食事にも気を使っていて、ごはんは1日2回。昼を遅めにして夜を抜き、太らないように気をつけてます」◇けやきざか フォーティーシックス乃木坂46に続く“坂道シリーズ第2弾”として今年4月にデビュー。2ndシングル『世界には愛しかない』がリリースされたばかり。初主演ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(テレビ東京)が話題。◇ひらて・ゆりな2001年6月25日生まれ、愛知県出身。164cm、O型。愛称は“てち”。ニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』メインパーソナリティ。シャツ¥7,500スニーカー¥8,700(共にチープマンデイ/ケイスリーオフィスTEL:03・3464・5357)パンツ、ソックスはスタイリスト私物◇わたなべ・りか1995年5月16日生まれ、茨城県出身。165cm、O型。デビューシングルに続き、新曲でも1列目に抜擢。人からよく褒められるパーツは「指」。オールインワン¥18,500(メイド イン ヘヴン/Cry.TEL:03・6419・1939)スニーカー¥14,800※9月発売予定(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室TEL:0120・85・0997)※『anan』2016年8月31日号より。写真・横浪 修スタイリスト・中根美和子ヘア・HIROKI(W)メイク・Nagisa(W)取材、文・菅野綾子撮影協力・AWABEES
2016年08月27日乃木坂46の衛藤美彩が25日、東京・砧の日本大学商学部キャンパスで行われた書籍『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(26日発売 1,400円税抜き PHP研究所刊)の発売記念シンポジウムに登場した。簿記資格を持つ乃木坂46の衛藤美彩と公認会計士・澤昭人氏の共著による同書籍は、衛藤が澤氏の簿記や会計の講義を受けているうちに"「複式簿記」が存在しないパラレルワールド"に迷い込んでしまうという、SF仕立てのエンタテインメント・ビジネス書。その世界で唯一の複式簿記を知る存在となったヒロインの衛藤が、簿記や会計の知識とスキルを駆使して事件を解決していく。衛藤は、同書を執筆するにあたって澤氏の講義を50時間以上も受けたといい、「初めてお会いした時に、背筋がどこまで伸びるのかというぐらい緊張しました。、しかも先生のレベルが高すぎて言っていることが入らなくなり、10分間ぐらいフリーズしたこともありました。それぐらいハイレベルなことを今からやるんだと実感した10分間でもありましたが、講義は逃げ出したくなるぐらい大変でしたね(笑)」と苦労があった様子。それでも「今回の本はいわゆる問題集や簿記の試験を受かるためのテキストではありません。簿記や会計が今の生活にどう影響を及ぼしているのか、その本質が分かる本になっていると思います」とアピールした。高校時代は簿記の勉強に勤しみ、資格も取得したという衛藤。「乃木坂46に入ってなかったら、(地元の)大分で会計事務や簿記を生かした仕事をしていたと思うぐらい、高校時代は本気で勉強していました」と振り返った。将来的にも簿記を生かした仕事ではなく「私は舞台や演技をすることが好きなので、映像家とか違う形の夢が膨らんでいます」と希望を語っていた。
2016年08月26日武井咲、前田敦子、「Sexy Zone」中島健人ら豪華俳優陣で贈る、フジテレビの夏の風物詩ドラマ「ほんとにあった怖い話」のスピンオフ企画「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」が、この夏、お台場みんなの夢大陸に登場。本VR作品に出演している「乃木坂46」が実際に本映像を体感すべく、「お台場みんなの夢大陸2016」内ホラーハウスに来場した。「『ほん怖』特別企画が心霊スポットの取材ってどういうこと?」と口々に文句を言いながらある場所へ入ってきた乃木坂46のメンバー。「ほん怖」特別企画の心霊スポット取材で、某病院のボイラー室に入ってきたのだ。各々、頭に小型カメラを装着したりビデオカメラや懐中電灯を持ったりしている。中は真っ暗で、ただただ不気味な空気だけが漂う。この場所は、昔、髪の長い女が首つり自殺をして、それから事故が相次ぎ閉鎖になった病棟らしい。肩を寄せ合って恐る恐る進むメンバーたちだったが…。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、「乃木坂46」の生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香、高山一実、西野七瀬が出演する、PlayStation VRによる360度のホラー映像体験。8月1日から31日間、「お台場みんなの夢大陸2016」にて企画が開催されている。この日、来場したのは、VRに出演した生駒さんと齋藤さん、高山さん、西野さんに加え、生田絵梨花と白石麻衣の6人。VRの内容を知っている3人は、若干余裕のように見えたのだったが、実際にVRを見始めると、まるで周りに人がいることを確かめるように右を向いたり上を向いたり、叫び声をあげたり、なんとか逃げようとしたり、と椅子の上で6人6様のリアクションを見せ、VRの予想外の迫力に驚いた様子だった。VRを体感した直後に感想をたずねると、「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」(齋籐さん)、「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」(生田さん)、「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって楽しかったです。こっちに何かあると思って手を伸ばしたとき、たまたま隣の椅子に触れたときはびっくりしました!」(生駒さん)、「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石さん)、「いま、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、てはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山さん)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野さん)と、それぞれに興奮気味に語った。8月20日(土)には、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」内にて、生田さん、生駒さん、齋藤さん、白石さん、西野さんが出演する「もう1人のエレベーター」も放送予定。誰も体験したことのない恐怖を「乃木坂46」と共に臨場感たっぷりに楽しめる本企画で、この夏を涼んでみては。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は「お台場みんなの夢大陸2016」にて8月31日(水)まで、10時~18時にてオープン。(20日(土)&21日(日)は9時オープン)。「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」は8月20日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループの乃木坂46がこのほど、東京・台場エリアで開催中のフジテレビ夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)に来場。同局本社1階の「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」で上映されている、自身が出演するVR(バーチャルリアリティ)映像を体験した。今回来場したのは、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬の6人。映像は、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室を取材をするという設定で、生駒、齋藤、高山は、出演しているので内容を知っているにもかかわらず、結局見始めると皆、叫び声をあげたり、逃げようとしたりと、予想以上の迫力に、椅子の上で大きなリアクションを見せていた。齋藤は「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」と感想。生田は「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」と恐ろしがる一方、生駒は「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって、楽しかったです」とエンジョイしたようだ。また、白石は「怖すぎますね! 360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってキョロキョロ見てしまいました」といい、高山は「今、(VRの機械を)外して、こんなにたくさんの人に見られていたのか、って恥ずかしさと同時に安心しました」と安堵。西野は「怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」と興奮していた。乃木坂46のメンバーは20日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されるオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演。ほかにも、前田敦子、柳葉敏郎といった主演陣による計6本のショートストーリーが放送される。
2016年08月18日アイドルグループ・欅坂46の2ndシングル「世界には愛しかない」(ソニー・ミュージックレコーズ/8月10日発売)が、発売初週に32.3万枚を売り上げ、8月22日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:8月8日~14日)で初登場1位を獲得。2作連続でシングル首位となった。今作の初週売上枚数は、女性アーティスト歴代1位の「デビューシングル初週売上枚数」となる初週26.2万枚を記録した1stシングル「サイレントマジョリティー」(最高1位:累積36.0万枚/今年4月発売)を上回る好スタートとなった。女性グループによるデビュー1年以内のシングル初週30万枚以上突破は、PUFFY、NMB48に次いで歴代3組目。1996年5月にデビューしたPUFFYは、1996年10月発売の2ndシングル「これが私の生きる道」が初週40.3万枚を記録し、2011年7月にデビューしたNMB48は、2012年2月発売の3rdシングル「純情U-19」が初週32.9万枚を記録した。今作は、欅坂46のメンバーが総出演する秋元康氏企画・原作のテレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』の主題歌。青春をテーマに、ポエトリーリーディングから始まる表題曲のセンターは、1stシングル「サイレントマジョリティー」に続いて平手友梨奈が務めている。
2016年08月16日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈と高山一実が、13日と20日のフジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)にゲスト出演し、MC・西野七瀬の応援に駆けつける。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回は「グータッチ動画大賞!2016夏」と題し、視聴者からから募集した"思わずグータッチしたくなる"動画を、2週にわたって紹介していく。この動画の中には、世界で活躍したアスリートなど、その道のエキスパートであるグータッチサポーターの「スゴ技」や、レギュラーMC陣の「スゴ技!?」動画もエントリー。番組初のゲストとなる生駒と高山は、審査員として動画を採点する。生駒は、この番組での西野について、「なぁちゃん(西野)がよく笑っているなーというのがテレビでこの番組を見た時の印象でした」といい、「"乃木坂"から離れて、1人で普段こういうところで頑張っているんだなという様子を、今日生で見て知ることができました」としみじみ。高山は「なぁちゃんと(MCの)佐藤(隆太)さんが、動画についてお話している様子などを見て、私たちの知らないところで、なぁちゃんとMCお2人の"絆が生まれてるー"って感じました」と印象を語る。また、西野の「スゴ技!?」動画を見て、「私も剣道を10年間やっていたのでぜひ何か技を挑戦してみたいなと思います!」と感化されたようだ。2人を迎えた西野は「ゲストで来てくれて、2人の返しがすごいなーと感心したり、何よりも心強かったですね」と感想。番組がスタートして5カ月になるが、「(MCの博多)大吉さんのツッコミとかスキをつかれる感じが、普段"乃木坂"でいる時にはあまりないので、この番組では自分の立ち位置がいまだに新鮮です」といい、「コメント能力はまだまだなので、毎回"んー"って反省しながら帰っています」と、新米MCとして苦悩の日々が続いていることを明かした。
2016年08月10日アイドルグループ・欅坂46が3日、初主演&総出演のテレビ東京系ドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(7月16日スタート 毎週土曜24:20~)のクランクアップをむかえた。欅坂46は2015年8月にデビューした、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ。ドラマの企画・原作も秋元氏が担当し、メンバーが総出演する。私立欅学園3年C組の教室に横たわっていた男性教師の遺体を隠してしまったことから、しばらく死体と共に過ごさなくてはならなくなった女子高生たちの姿をコミカルに描く。メンバーの平手友梨奈は、「メンバーが休憩している時に照明さんが小さい電球を作ってくれたり、美術さんもクランクアップ時にサプライズでプレートを作ってくれて本当に嬉しかったです」と撮影スタッフに感謝の意を表した。そして「演技は初心者でしたが、『みなさんに良い作品を届けたい』という監督さんをはじめとしたスタッフの皆さんと、メンバーの思いが撮影を重ねるごとに強くなっていったと思います」と熱い思いを語った。また、渡辺梨加は「どんどん変わっていく、からあげ(劇中いつも渡辺が手にしている犬のぬいぐるみ)の顔に 注目してみて下さい。この前、鼻が取れました」と衝撃の告白。「ごめんね、からあげ。」と謝罪のコメントを寄せた。演技に苦手意識があったという渡邉理佐は、当初「楽しみよりも不安や焦りがありました」と明かす。さらに「撮影に入る前までもワークショップをやらせていただいたのですが、 人前で演技をするのが恥ずかしくて、泣きそうになったこともあったけど、回数を重ねるごとにだんだんと恥ずかしさや不安がなくなっていきました」と自身の変化を振り返った。テレビ東京 川村庄子プロデューサーは「演技未経験だった彼女たちですが、それぞれの努力とプロ意識、そして備わったスター性でみるみる成長し、それを新進気鋭のスタッフ達が後押しして完成度の高いミステリー&コメディドラマとなりました」とメンバーを賞賛。「徳山大五郎を殺したのは一体誰なのか?今後の展開にご期待ください」とメッセージを送った。
2016年08月04日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が2日、初めて主演を務める8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』でのギプス姿を、Amebaブログで公開した。乃木坂メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するストーリーのタイトルは「もう1人のエレベーター」。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、霊安室につながるエレベーターで、恐怖に襲われるというストーリーだ。ブログでは「(生駒が)足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、収録中もギプスをはめた足をひきずりながら移動」と、5人でギプスを指さす写真を公開。周りのメンバーがフォローしながら撮影現場まで歩いたそうで、猛暑の中での収録のため、熱さとの戦いになった現場の苦労が伺えるが、メンバーたちは笑顔を絶やさず撮影に臨んでいたという。ほかにも、生駒が集合写真で「だめなピースで撮ろう」と提案したのに対し、生田が「そうじゃないよこうだよ」と生駒の手をさらに曲げたり、横にいる白石も笑いながら作ってみたりと、仲のむつまじい雰囲気が伝わる写真も公開されている。
2016年08月02日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日