業界初!提携病院Web検索システムを運用開始ジェイアイ傷害火災保険(株)は、海外旅行保険に加入した顧客が、渡航先でキャッシュレス受診可能な提携病院の情報を公開するWeb検索システムを、10月1日より運用開始した。業界初という。同社では、これまでもホームページ上で提携病院の住所、電話番号を公開していたが、新システムではこれに加え病院の雰囲気がわかる写真や、日本語対応の可否、NAVITIMEと連動した地図情報などを掲載し、利便性を向上させた。日本語対応の可否や女医在籍の有無などの情報を提供また、女性にやさしいサービスを目指し、女医在籍有無の情報も加え、顧客が受診しやすい環境を整えたとのこと。なお、主な特徴は以下とのこと。1.提携病院情報項目が大幅UP従来の「住所・電話番号」に加え、「日本語対応可否」「最寄り駅」「地図」「写真」など、詳細情報を掲載。緊急時にスムーズに受診できる。 2.医療機関の写真と地図を掲載事前に病院のイメージがわかり、少しでも安心して受診できるよう、各提携病院の写真も掲載。また、地図掲載により、Web上で正確な位置情報が確認できるようになった。NAVITIME社の地図では、地図の左側にも提携病院の詳細情報が表示される。3.女性にやさしいサービス「女医で受診したい」という女性の声に応え、女医在籍の情報も加え、さらに受診しやすい環境を実現した。4.自社運営の管理システム従来1ヶ月更新だった情報修正を、自社運営化で管理システムとの連動によりリアルタイム更新が可能で、より最新の情報が提供可能となった。同社では、こうした業界初のWebシステムを駆使するなど、利便性の高いサービス提供で海外サービスをさらに拡充して他社との差別化を図るとし、顧客には万全の態勢で海外へ渡航してもらいたいとしている。
2010年10月03日COBS ONLINEが会員1158名に対して、「旅行に関するアンケート」を実施した。「海外旅行に何回行ったことがあるか」と聞いたところ、69.1%が「1回以上」と回答しており、男女で比較すると女性の方が海外経験者が多いことが分かった(図1)。図1.(男女別)海外旅行に何回行ったことがありますか?また、「海外旅行で総額最高いくらかかったか?」と聞いたところ、「10~20万円未満」が一番多く48.6%となった。ただ、「50万円以上」と回答している人も15%近く存在していた。(図2)。図2.(男女別)海外旅行で総額最高いくらかかりましたか?一方、「国内旅行と海外旅行ではどちらが好きか?」と聞くと、「海外旅行」よりも「国内旅行」が上回り、62.3%という結果になった(図3)。男女別に見ると、「国内旅行」が好きと回答した割合は男性の方が多いことも分かる。図3.(男女別)海外旅行と国内旅行はどちらが好きですか?最後に、「持っているパスポートの年数」を聞くと、「10年」が多く51.8%となった。持っていない人も全体の3割近く存在している(図4)。ここでも「持っていない」と回答した割合は男性が女性を上回っていた。図4.(男女別)持っているパスポートの年数は何年ですか?[出所] COBS ONLINE会員調査(調査期間:2009年9月29日~10月6日、人数:1,158名)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月11日20代ビジネスウーマンの中に、海外旅行好きな人は多いはず。それならば秋の夜長には海外ミステリー小説の世界の、素敵な舞台描写とドキドキのストーリーに胸を躍らせてみませんか?海外文学を読んだことがないという人は意外と多いものですが、以下のランキングには誰でもピンと来るであろう有名な作家名がズラリと並びました!Q、秋の夜長に読みたい海外ミステリー作家は?1位アガサ・クリスティ55%2位アーサー・コナン・ドイル30%3位エドガー・アラン・ポー15%4位ダン・ブラウン13%5位シドニィ・シェルダン11%■アガサ・クリスティのミステリーが読みたい!その理由は……・「名探偵ポアロシリーズが好きだから。ダンディ路線の良いキャラクターをしている」(23歳/金融/サービス)・「イギリスの優雅な生活が描かれており、また主人公も魅力に溢れており、作品の質が高い」(27歳/通信/SE)・「発想がすごいと思う。ミス・マープルのシリーズが読みたい」(28歳/IT/営業)・「小学生の時から愛読!意外な人間が犯人だったりして、最後までドキドキする内容のものが多くて大好き」(26歳/教育関連/講師)・「ドラマでしか見たことがないので、本で読んでみたい」(22歳/商社/人事)■アーサー・コナン・ドイルのミステリーが読みたい!その理由は……・「シャーロック・ホームズのシリーズ。鮮やかに事件解決していくところが大好きです」(23歳/医療/サービス)・「子供のころシャーロック・ホームズシリーズにはまり、読み漁ったことがある」(28歳/卸/秘書・アシスタント)・「アーサー・コナン・ドイルの作品は、ミステリー性の強いものが多いので、読んでいて結末がなかなか見えずに深く読める」(23歳/アパレル/販売)・「シャーロックホームズをテレビでしか見たことないから。一度は読んでみたい」(29歳/機械/研究開発)・「イギリスが好きだから」(23歳/ホテル/サービス)■エドガー・アラン・ポーのミステリーが読みたい!その理由は……・「江戸川乱歩がペンネームを真似た作家だから」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「独特の世界感が好き。『黒猫』が好きです」(22歳/アパレル/秘書・アシスタント)・「最後までわくわくしながら読めるから」(25歳/金融/金融系専門職)・「学生時代に研究していたから」(26歳/金融/営業)■ダン・ブラウンのミステリーが読みたい!その理由は……・「『デセプション・ポイント』が読みたい」(22歳/ソフトウェア/SE)・「『天使と悪魔』、『ダヴィンチコード』に続く作品が出たら読みたいと思う」(23歳/旅行/その他)・「『ダヴィンチ・コード』にはまってから全部の小説を読んでいる。日本の作家にはないシリアスな感じや臨場感があり、とても楽しい!」(25歳/商社/営業)・「全タイトルを読んだが、全て集中力を要するので頭がいい感じに疲れて眠りやすくなる」(28歳/商社/営業)■シドニィ・シェルダンのミステリーが読みたい!その理由は……・「大学時代にゼミの課題として読んだのをきっかけに、物語の面白さに取り付かれました」(23歳/旅行/販売)・「医学的な話が面白い。読み出すと止まらなくなり、徹夜で読んでしまいます」(24歳/医薬品/研究開発)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月01日