セサミストリートのオフィシャルストア「セサミストリートマーケット(SESAME STREET MARKET)」から、2024年のイースターに向けた限定グッズやカフェメニューが、2024年3月15日(金)より発売される。「セサミストリートマーケット」2024年イースター限定スイーツ&グッズ2023年11月、東京・池袋にオープンしたセサミストリートの"世界初”のオフィシャルショップ「セサミストリートマーケット」から、初となるイースター限定スイーツやグッズが登場。うさ耳をつけたキュートなキャラクターの限定ドーナツやアートラテといったカフェメニューをはじめ、たまごモチーフのフォルムが可愛いエッグ缶や日常使いができるポーチなど、様々なジャンルから特別なアイテムがラインナップする。<カフェメニュー>“うさぎになりきった”キュートなカフェメニュー店内でふわふわに焼き上げた色鮮やかな定番メニュー「キャラクタードーナツ」は、うさ耳がついたイースターバージョンでお届け。うさぎになりきったカラフルなキャラクターたちが、愉快に盛り上がる姿を思い起こすキュートな仕上がりとなっている。“キャラクターの画像を転写した”限定ラテキャラクターラテからは、今回初となるキャラクターたちのの画像を転写したバージョンを贈る。イースターをお祝いするリアルなキャラクターたちの愛らしさを感じるラテは、全部で3種類のデザインを用意した。<グッズ>“うさぎに変身”ぬいぐるみコスチュームまるでうさぎに変身したかのような可愛らしいぬいぐるみ用コスチュームが登場。うさ耳だけではなく、まんまるなしっぽまでついたパンツが付き、うさぎ姿を細かく再現している。もこもこの素材を使用したコスチュームは、思わず抱きしめたくなるようなキュートさを演出した。ころんとしたチョコチップクッキーのエッグ缶丸いたまごモチーフのフォルムがキュートなエッグ缶も用意。中には、クッキーモンスターの大好物であるチョコチップクッキーを、1口サイズの食べやすい大きさに仕上げて詰め込んだ。たまごで遊ぶキャラクター達を優しいタッチで表現したイラストにも注目だ。ほかにも、フラッフスターのふわふわなフェイスポーチやぬいぐるみバッチなど、外出先でも楽しめる普段使いにぴったりなグッズを展開する。【詳細】セサミストリートマーケット 2024年イースター限定カフェメニュー&グッズ発売日:2024年3月15日(金)※公式オンラインストアは3月15日(金)12:00~販売※カフェメニューは店舗のみでの販売店舗:セサミストリートマーケット 池袋サンシャインシティ店住所:東京都豊島区東池袋3丁目1 サンシャインシティ 専門店街アルパ1階グッズ例:・うさ耳&パンツセット 2,750円Sサイズぬいぐるみ展開キャラクター:エルモ、クッキーモンスター、ビッグバード、アーニー、バート、アビー、オスカー、ジュリア、グローバー※ぬいぐるみ本体は別売り・ポストカード 全5種 各242円・ステッカー 全4種 各440円・チョコチップクッキーエッグ缶 全2種 各1,836円・ぬいバッチ ジュリア/フラッフスター 各1,320円・フラッフスター ぬいチャーム 2,750円・フラッフスター フェイスポーチ 2,970円・イースターアイシングクッキー 全3種 各972円※店舗限定■カフェメニュー・バニーキャラクタードーナツ 全3種 各610円・イースターキャラクターラテ 全3種 各650円■エッグハントイベント期間:2024年3月15日(金)~3月31日(日)※各日個数制限あり※詳細は店頭スタッフに問い合わせ【カフェ問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331受付時間:9:00~20:00
2024年03月15日ドイツ料理と言えばソーセージを思い浮かべる方が多いでしょう。ソーセージをはさんだパンを食べながら、ビールを飲んでいる光景は、ドイツらしいですよね。ドイツでは寒い冬を乗り越えるため、ソーセージ以外にもさまざまな食材を保存して楽しむ食文化が発展しています。今回は、ドイツ料理の特徴や歴史に加えて、ソーセージの付け合わせの定番ザワークラウトの作り方のほか、おすすめのドイツ料理レシピをご紹介します。軽食などで簡単に食事を済ませることの多いドイツの料理は、気軽に作れるものが多くて取り入れやすいので、ぜひチェックしてみてください。 ■ドイツ料理の特徴・歴史ヨーロッパのほぼ中央に位置するドイツは、冬が長く厳しいため、食材を保存するための工夫が凝らされた料理が発展してきました。ソーセージはその代表で、地方ごとにさまざまな味わいのソーセージが存在します。その昔、農村部などでは秋が深まると飼っていた豚を加工し、ソーセージや塩漬け肉などを作って長い冬を越すために利用していました。また、ソーセージの付け合わせにぴったりのザワークラウトやピクルスなども、ドイツの食卓には欠かすことのできない脇役です。これも作物がとれない冬の貴重なビタミン源として、昔から広く親しまれてきました。もうひとつドイツ料理で忘れてはならないのが、パンです。ドイツのパンは世界一種類が豊富だと言われるほどで、特に黒っぽい色のライ麦パンが有名です。ライ麦は寒冷地での栽培に適しており、ドイツの気候に合っていたため、たくさん栽培されてきました。現在は白い小麦のパンもありますが、ライ麦パンは栄養価が高く、健康に良いとされているため、変わらず人気があります。ドイツでは、夕食は火を使わないシンプルな料理が一般的で、パンにソーセージやハム、ザワークラウトなどをテーブルに並べ、自分で取り分けて楽しむのが定番です。これは家族とのリラックスした時間を過ごすために、家事にはあまり時間をかけないようにする工夫。このすてきなドイツの食文化を、ぜひ取り入れてみたいですね。■ザワークラウトの作り方本場ドイツのザワークラウトはキャベツと塩だけで発酵させて作りますが、こちらはリンゴ酢を使って手軽に短時間で作れるレシピです。マヨネーズで和えるので酸味がまろやかになり、子どもでも食べやすくなります。ぜひソーセージと一緒にお試しください!■サラダからデザートまで! ドイツ料理のレシピ7選・カボチャのドイツ風サラダ爽やかなヨーグルトソースがカボチャの甘みを引き立て、酸味と甘みの絶妙なハーモニーが楽しめるホットサラダ。カボチャは電子レンジでやわらかく加熱してつぶすだけなので簡単に作れます。スライスしたドイツパンにのせても美味しいですよ。・簡単! ビールに合う定番ジャーマンポテトジャガイモとウインナーを炒め合わせて、塩コショウで味付けするだけで完成です。ウインナーの風味がホクホクのジャガイモによく合います。お好みでカレーパウダーを振ると、スパイシーな味わいになり、ついついビールが進んでしまいます。・おうちで焼けるドイツパン♪もちもちプレッツェルふっくらやわらかい食感の、パンタイプのプレッツェルレシピ。通常、プレッツェルは苛性ソーダ溶液に浸けてから焼くことで、独特のつやを出していますが、手重曹で代用できます。キレイなこげ茶色のパリッとしたプレッツェルが家でも作れるなんて驚きです。・ブレッチェンドイツで朝食によく食べられている、シンプルな白いパン。発酵には時間がかかりますが、身近な材料で作れます。ふわふわの素朴な味わいで、スープや煮込み料理に添えるのはもちろん、ソーセージや野菜をはさんでも◎です。・チョコプレッツェルホワイトチョコレートをかける、スナックタイプのプレッツェル。カリッとしたビスケットのような生地は、ゴマの風味が効いた少し塩気のある味わいで、ホワイトチョコレートと合わさると甘じょっぱさがくせになります。形もかわいいのでプレゼントにもおすすめです。・ベルリーナードイツでは大みそかやカーニバルのときによく食べられる、軽い食感のドーナツのような揚げパン。中にはジャムがたっぷり詰まっていて、表面には粉砂糖がまぶしてあるため、しっかりした甘みが感じられます。お好みのジャムでアレンジを楽しんでください。・春のダッチベイビードイツ風パンケーキのダッチベイビーは、スキレットを使ってオーブンで焼き上げるので、作るのがとっても簡単。和風のアレンジは珍しいですが、パンケーキなので合わないわけがありません。抹茶の緑にイチゴの赤色が映えて、春らしい仕上がりです。海外の料理と聞くと、少しハードルが高く感じるかもしれませんが、ドイツの料理は素朴で、簡単に作れるものばかりです。たまには買ってきたものや保存食を活用しながら、夕食の準備をササッと済ませ、ドイツ流の豊かな夜時間を楽しんでみませんか?
2024年03月13日炊いたご飯の中にあらゆる具材を入れて、手で握って作る、おにぎり。おいしく手軽にお腹を満たせる、日本のソウルフードの一種に数えられますよね。おにぎりは、日本のみならず海外にも認知され始めており、『ONIGIRI』や『ライスボール』として親しまれています。ドイツで見つけたおにぎりが?ドイツに住んでいるNaja(@japhausmann)さんは、ある日現地のスーパーマーケット(以下、スーパー)で、おにぎりを発見しました。そのおにぎりは、スーパーやコンビニでよく販売されている、三角形の見慣れた包装で、表面に商品名が書かれていたといいます。しかし、その商品名がどこかおかしいものだったのです…。『SHISU ONIGIRI』『ONIGIRI』の部分が赤字というところも相まって、そのまま読むと、何やら不穏な気持ちにさせられるおにぎりだったのです…!『SHISU』の部分は、『SUSHI』と書きたかったのでしょうか。もしそうであっても、寿司とおにぎりという、まったく別の代物になってしまうでしょう。また、それよりも上の部分には『TOM KHA GAI』とタイのスープ料理を彷彿とさせる単語も入っており、もはやおにぎりなのかも怪しい状態です!ドイツで販売されていた『おにぎりのようなもの』は、多くの人の笑いを誘いました。・海外あるある!これは二度見不可避!・『シースー』かあ。バブル世代の日本人が作ったおにぎりかな?・本当は『しそ』って書きたかったのかも!・『SHISU ONIGIRI』をひっくり返して読んで、某アニメの有名な次回予告を思い出した。・どういう味なんだろう。中身が気になる~!Najaさんによると、こちらのおにぎりは、日本円で約500円ほどの価格だったとか。高価な上に、「ドイツのスーパーに並ぶおにぎりの多くは、ご飯が酢飯で作られていることもある」と知っていたため、購入にはいたらなかったそうです。海外に行った際は、観光先はもちろん、スーパーなどの身近な店舗に訪れても、面白い発見があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月02日セサミストリートのオフィシャルストア「セサミストリートマーケット(SESAME STREET MARKET)」は、2024年のバレンタインに向けた限定グッズやカフェメニューを、2024年1月24日(水)より発売する。「セサミストリートマーケット」バレンタイン限定スイーツ&グッズ2023年11月、東京・池袋にオープンしたセサミストリートの"世界初”のオフィシャルショップ「セサミストリートマーケット」から、初となるバレンタイン限定メニューやグッズが登場。キャラクタードーナツやアートラテといった限定カフェメニューをはじめ、ぬいぐるみ&チョコのセットBOX、クッキー缶などの店舗限定商品、さらに普段使いにもぴったりなカラフルな小物などがラインナップする。<カフェメニュー>人気キャラクタードーナツが“ピンクチョコ”でバレンタイン仕様に生地からすべて店舗で作られている、各キャラクターたちのビジュアルを再現したキャラクタードーナツは、ピンクのハートチョコレートを頬に乗せたバレンタイン仕様で登場。色鮮やかな素材やスプリンクル、チョコを使って特徴的なパーツまで“おいしく”表現された愛らしい顔立ちのキャラクターたちが、バレンタイン気分を盛り上げる。甘酸っぱいラズベリー×チョコレートの限定ドーナツ真っ赤なハートのビジュアルが目を引く限定メニュー「バレンタインハートドーナツ」は、甘酸っぱいラズベリーを使用した赤いシュガーグレーズで、表面を艶やかにコーティング。ドーナツの中には程よい甘さのチョコレートホイップを忍ばせ、酸味と甘みの絶妙なバランスを楽しめる味わいに仕上げた。限定デザインのキャラクターラテ、初登場のココアもカフェで人気のドリンクメニュー「キャラクターラテ」も、ハートを掲げたエルモとクッキーモンスターが寄り添う限定デザインで登場。たっぷりのホイップに、チョコレートソースとハートチョコレートを飾ってキュートなビジュアルに仕上げたココアも登場する。<グッズ>人気のぬいぐるみ&ハート型チョコのギフトボックスグッズの注目は、ショップでも人気の「エルモぬいぐるみ」Sサイズとチョコレートが一緒に入ったボックスセット。思わずぎゅっと抱きしめたくなる、肌触りの良い柔らかい素材を使用したぬいぐるみを、ハート形チョコと一緒にセサミストリートらしい街灯の背景のボックスに詰め込んだ、ギフトにぴったりな1品だ。ポーチやノート、ポストカードなど小物も普段使いもしやすい豊富な小物のラインナップも見逃せない。やさしいペールカラーのマットサテン生地のポーチには、仲良しのペアキャラクターをデザイン。裏地にはハートとロゴのオリジナル総柄をデザインするなど、随所にまで温もりのあるディテールが施されている。このほか、ふわふわのファー素材が愛らしいB6サイズのノートをはじめ、ハート型のコンパクトミラー、お揃いでも使用できるラバーキーチェーン、バレンタイン限定のイラストポストカードなどが揃う。詳細セサミストリートマーケット 2024年バレンタイン限定グッズ&カフェメニュー発売日:2024年1月24日(水)販売店舗:セサミストリートマーケット(東京都豊島区東池袋3丁目1 サンシャインシティ 専門店街アルパ1階)、公式オンラインストア※店舗限定商品、カフェメニューは店舗のみの販売※公式オンラインストアでは1月24日(水)12:00公開<商品例>・エルモぬいぐるみ&チョコセット 3,960円・ラウンドポーチ 全4種 2,970円・ファーノート 全2種 2,310円・ステッカー 全4種 396円・ポストカード 全8種 242円■店舗限定・チョコボックス 1,760円・バレンタイン限定デザイン スリーブ付き エルモクッキー缶 1,870円■カフェメニュー・ハートキャラクタードーナツ 全4種 570円・バレンタインハートドーナツ 520円・バレンタインココア Sサイズ640円、Mサイズ 680円・バレンタインキャラクターラテ Sサイズのみ 650円【カフェ問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331受付時間:9:00~20:00©TM and © 2023 Sesame Workshop
2024年01月22日本場ならではのクリスマスマーケットを楽しんだり、歴史的に重要な「ベルリンの壁」を観光したり、魅力あふれるドイツの首都・ベルリン。「ヨーロッパは物価が高いんじゃ……」と思われがちですが、実はドイツのスーパーでは食品が意外と安く購入できます!そこで今回は、ベルリンのスーパーで見つけたお土産を4つご紹介。グミをはじめ、みんなにシェアしたくなるおいしいお菓子がたくさんありました!■1.高級な味わい。チョコレートがコーティングされた「マジパン」会社用のきちんとしたお土産としておすすめの高見えお菓子がNiedereggerの「Marzipan Klassiker-Variationen(8個入り、€3.79)」。「マジパン(マルチパン)」はドイツの名物で、砂糖とアーモンドを合わせたもの。ミルクチョコレート味やダークチョコレート味などさまざまな種類がスーパーには並んでいて、こちらはエスプレッソ味・オレンジ味・パイナップル味・ピスタチオ味の4種類がセットになっています。高級感のある包み紙の中に入っているのは、チョコレートでコーティングされたマジパン。マジパンといえば日本ではケーキの飾り付けとして使われていることが多く、私は「あんまりおいしくないもの」として認識していましたが、これはまったくの別物と言いたくなる完成度の高いお菓子!ほんのりお酒の入った大人な風味で、アーモンドの粒々感が絶妙なおいしさでした。■2.創業200年を超えるメーカーが作る、懐かしのお菓子1821年にドイツ東部のライプツィヒで創業した、歴史あるお菓子メーカー「Zetti」。ベルリンの人が「懐かしい」と感じる有名なお菓子が「Bambina(€1.19)」です。1950年代に人気を博したものの一時製造がストップされ、1998年に復活を果たしています!見た目はチョコレートですが、食べてみると中はローストしたヘーゼルナッツとバターキャラメルが合わさったフィリング!栄養バーのように満足感があり、仕事で集中したい時の栄養補給にもぴったりです。1本200円以下なので、まとめて購入できちゃいますよ。■3.ドイツはグミ天国!Katjesのヴィーガングミにも注目ドイツで有名なお菓子といえば、ゴールドベアでおなじみの「HARIBO」。私の行った大型スーパーでは写真のようにHARIBOコーナーが大充実で、日本では見かけないフレーバーも含めたくさんの種類から選べました。もはやドイツはグミ好きの天国!HARIBOだけではなく、アラサー女子におすすめのグミメーカーが「Katjes(カッチェス)」。動物性ゼラチンやパームオイルを使用していない、ヴィーガングミのメーカーです。Katjesは一部日本で売っている場所もありますが、€1以下で買えちゃう安さが本場ならでは!Katjesも多彩なフレーバーから選ぶことができ、一押しは「Wunder-land Sauer(€0.99)」。星やユニコーンの形をしたかわいすぎるグミが、たっぷり175gも入っています。フレーバーはラズベリーやライムなど5種類。甘酸っぱくフルーティーなヴィーガングミ、とってもおいしかったです。■4.簡単!ベルリン名物「カリーブルスト」が作れる素一人暮らしの友人や料理好きの同僚へのお土産としてうってつけの、Maggi「Frisch & Fix dazu」シリーズ。Maggiはスイス発の世界中で愛される食品メーカーですが、「Currywrurst(€1.09)」、「Jäger-Sahne-Schnitzel(€1.09)」などドイツ料理を簡単に作れる素がベルリンのスーパーに売っていました!特に「Currywrurst(カリーブルスト)」はベルリンの名物。粉を水に溶かして、焼いたソーセージと和えるだけで完成です。ケチャップの甘さと、ほんのりカレーのスパイシーな味わいは、本場で食べたカリーブルストと同じ味!ドイツ名物のビールにもぴったりです。今回ご紹介したお土産は、すべてベルリンで多店舗展開している大型スーパー「Kaufland(カーフランド)」で購入したもの。ほかにもチョコレート、ポテトチップス、お茶などたくさんの商品が想像よりも安く購入できました。海外のスーパーでお買い物を楽しみたい人には、ドイツ旅行おすすめですよ!※€1.00=158.34円(2024年1月5日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年01月20日リーボック(Reebok)から、ロサンゼルス発のストリートブランド「マーケット(MARKET)」と初めてコラボレーションした新作スニーカー「クラブシー85 ポンプ(CLUB C 85 PUMP)」「クラシックレザー ポンプ(CLASSIC LEATHER PUMP)」が登場。2024年1月5日(金)より、リーボックの一部店舗ほかにて発売する。トラックスーツ着想の「クラブシー85 ポンプ」アメリカ・ロサンゼルス発の「マーケット」は、独創的で大胆なカラーリングや、ポップなグラフィックを施したアイテムを展開するストリートブランドだ。今回のコラボレーションでは、リーボックのクラシックモデルのシューズを再解釈した新作スニーカーがお目見えする。80年代のアイコンとなるシンプルなデザインが特徴の「クラブシー85 ポンプ」は、ストリートなフォルムとスポーティーな質感を合わせたジャケット「ベクタートラックスーツ」から着想を得たデザインに。トラックスーツのナイロン素材を、そのままアッパーに持ってきたかのようなステッチのディテールがポイントだ。また、シューレース部分にジップをプラスすることで、トラックスーツのイメージを表現。カラーはコアブラックとフットウェアホワイトの2色を展開する。レトロな質感を融合させた「クラシックレザー ポンプ」さらに、レトロな雰囲気を感じる“クラシックレザー”に、味わい深いカラーをほどこした「クラシックレザー ポンプ」もラインナップ。バーガンディとアーミーグリーンの2色をそろえた。なお「クラブシー85 ポンプ」と「クラシックレザー ポンプ」の両モデルには、シューズ内に空気を送り込むことで履き心地のフィット感を調節できる“ポンプ テクノロジー”を採用。80~90年代のテクノロジーと、トラックスーツやクラシックレザーのレトロな印象を融合させた、特別なコレクションに仕上げている。詳細リーボック×マーケット コラボレーションスニーカー発売日:2024年1月5日(金)取扱店舗:リーボック渋谷店、原宿店、心斎橋店、リーボック公式オンラインショップアイテム:・クラブシー85 ポンプ 17,600円カラー:コアブラック、フットウェアホワイトサイズ:23.0cm~30.0cm ※29.5cmの展開は無し・クラシックレザーポンプ 17,600円カラー:バーガンディ、アーミーグリーンサイズ:23.0cm~30.0cm ※29.5cmの展開は無し【問い合わせ先】リーボックTEL:03-6757-9634(電話受付 平日 10:00~18:00)
2024年01月08日2023年11月28日、セサミワークショップ公認「セサミストリートマーケット」が池袋サンシャインシティにオープンしました。カフェやストア、ワークショップを複合した世界で唯一のセサミストリートオフィシャルストア。開店以降、行列が絶えない今とっても話題の場所を動画で詳しく紹介します!かわいいキャラクタードーナツはピクニックや差し入れに喜ばれること間違いなし。ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか。■店舗概要店舗名:SESAME STREET MARKET(セサミストリートマーケット)場所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1サンシャインシティ専門店街アルパ1階※最新の情報は公式サイトをご確認ください。
2023年12月27日「本場はやっぱすごい! ドイツクリスマスマーケット女子旅に行ってきた」、「絵本の世界……! ドレスデンのクリスマスマーケットに大感動」、「『世界一美しい牛乳屋さん』が本当に美しい……エルベ川の真珠・ドレスデンを散策」と3記事に渡ってお届けしてきたドイツクリスマスマーケット女子旅。観光最終日は、ドレスデンとベルリンで観光しながらお土産探しです。ドレスデン最後の観光は、街を一望できる絶景の塔。帰りの飛行機では、なんと機内から「オーロラ」が見えてしまいました……!■絶景を求めて、256段をのぼる! 「ドレスデン聖十字架教会」宿泊したNH コレクション ドレスデン アルトマルクトの目の前にある「ドレスデン聖十字架教会」。美しい鐘の音を響かせていたので気になっていたのですが、展望台があることを知り、中へと入ってみました。塔の入場料は大人€5。NH コレクション ドレスデン アルトマルクト宿泊者は€2でのぼることができます。展望台までは256段。途中から細くなる階段を1歩ずつのぼり、息を切らしつつたどり着いた先には、シュトリーツェルマルクトと旧市街の風景が広がっていました! ホテルより高い位置にあり、これまた絶景。屋台や観覧車がとても小さく見えて、まるでおもちゃの国のようです。・ドレスデン聖十字架教会住所:An d. Kreuzkirche 1, 01067 Dresden■ホットチョコレートも飲める! チョコレート専門店へ頑張ってのぼったご褒美に、ホットチョコレートで小休憩。ドレスデン発の「カモンダス」は観光客で賑わう人気のカフェ兼チョコレートショップです。ホワイト、ミルク、ダークから選べるホットチョコレート(€スモール 4.2)はリッチな味わいで、ダークが最もカカオを感じる大人なおいしさ! カスタード・チーズクリーム・スポンジの3層になった名物ケーキ「ドレスナー・アイアシェッケ(€4.2)」と一緒に味わうのもおすすめです。・カモンダス住所:Schloßstraße 22, 01067 Dresdenドイツ・シュプレムベルクに本店がある「フェリシタス」はドレスデンにも支店があり、たくさんの自家製チョコレートから選べるチョコレート専門店です。クリスマスシーズンにはサンタクロースや木の実をモチーフにしたチョコレートや、リボンでラッピングされたプラリネのセットが並び、「かわいい!」と言いたくなるチョコレートばかりでした。フェリシタスのカフェでも「ホットチョコレート(ミルク、ダーク 各€4.5)」を飲むことができ、カモンダスと比べると、よりさらりとした味わい。クリスマスの絵柄のチョコレートが1つ付いてきたのも嬉しかったです。・フェリシタス住所:Frauenstraße 9, 01067 Dresdenショッピングモール「アルトマルクト・ギャラリー」でもお土産探し。バームクーヘンやチョコレートの人気店のほか、ばらまき土産にぴったりのお菓子が買えるスーパーなど、たくさんのショップが連なっています。私はクリスマスマーケットで飲んだザクセン州の白ワインがおいしかったので、ワインショップ「GOURMÉTAGE」へ。ザクセン州ならではの特別なブドウ「ゴールデンリースリング」のワイン(€17.99)を購入しました! 家に帰って飲んでみると、とてつもなく飲みやすく、爽やかなワインが好きな人に一押しです。・アルトマルクト・ギャラリー住所:Webergasse 1, 01067 Dresden■ベルリンに戻り、フンボルト・フォーラムの最新クリスマスマーケットへドレスデン中央駅から特急に乗り、ベルリンへ。地元の人におすすめされたフンボルト・フォーラム内にある「ウインターマルクト・シュロスプラッツ・ベルリン・ミッテ」で最後のクリスマスマーケットを楽しみました。フンボルト・フォーラムは2021年にオープンしたばかりで、美しい建物を背景にしたブルーの屋台がとってもキュート! こちらもベルリンの赤の市庁舎前で開催している「ヴァイナハツマルクト・アム・ローテス・ラートハウス」と同じく、2024年1月7日まで開催しています。お土産を探していたところ、ベルリンのはちみつ&ジャム屋さんを発見! 「KAISERHONIG」はベルリンで採ったはちみつを中心に販売しており、クマのイラストが目印です。たくさんの種類から選ぶことができ、小さな瓶は3つで€9。ちなみにベルリン州の紋章もクマです。・ウインターマルクト・シュロスプラッツ・ベルリン・ミッテHP:■おしゃれアイテムをGet。ベルリンの薬局&スーパーでお土産探しオーガニック先進国のドイツで見逃せないのがスーパーとドラッグストア。日本では高級なオーガニック食品やオーガニックコスメが、気軽に手に入るんです! ドラッグストアの「dm(ドロゲリエ・マルクト)」にはオーガニックコスメが大充実。「ラヴェーラ」や「HEJ ORGANIC」などたくさんのドイツブランドから選べます。オーガニック食品を買いたいときは「BIO COMPANY」へ。食材、調味料、お菓子、お茶などたくさんのオーガニック商品が購入できます。パスタやパンなど日本では見かけないグルテンフリーの商品もたっぷり! 12月にはドイツ定番のクリスマスクッキーもオーガニック&グルテンフリーバージョンが販売していました。「dm」も「BIO COMPANY」もベルリン内にたくさん店舗があるので、観光しながらチェックしてみてくださいね。■ドイツといえばやっぱり「ビール」! 醸造所でベルリン料理も満喫ドイツ最後の夜は「Brauhaus GEORGBRAEU」でディナー。ドイツといえばビール! ……にも関わらず、グリューワインがおいしすぎてずっと飲めずにいたので、最後の最後で堪能しました。Brauhaus GEORGBRAEUは自家製ビールを飲める醸造所。「HELL(白ビール 300ml €3,8)」や「DUNKEL(黒ビール 300ml €3,8)」などが選べます。サラッと飲みやすい白ビールも、コク深い旨みを感じる黒ビールも、どちらもおいしい!Brauhaus GEORGBRAEUはドイツ料理が食べられるのも魅力。「アイスバイン(ザワークラウト・豆ペースト・ふかし芋・200mlのビール・シュナップス付きで€19.80)」は骨つきの豚肉を香味野菜などと一緒にじっくり煮込んだベルリン名物! ぷるぷるの脂身とホロホロお肉がとてもおいしく、ビールとの相性抜群です。ほかにもドイツ風カツレツ「ポーク・シュニッツェル(ポテトサラダ付き €18.80)」などドイツ料理を満喫し、楽しい夜を過ごしました。・Brauhaus GEORGBRAEUHP:■機内から、まさかのオーロラが見えちゃった! 北極航路で帰国翌日はベルリン・ブランデンブルク国際空港からフィンエアーを利用し、ヘルシンキ経由で羽田へ。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は「ムーミンショップ」「マリメッコ」「イッタラ」など気になるショップがたくさんあり、短い乗り継ぎ時間でもフィンランドを感じることができました。この日はクリスマス限定品がたくさんあり、ムーミンショップで珍しいアドベントカレンダーをGet!ヘルシンキから羽田までは約13時間。帰路は「プレミアムエコノミー」に搭乗しました。96.5cm(38インチ)のシートピッチでとても広く、90度近くまで曲がるレッグレスト付きのため足の疲れがエコノミーと比べて大きく変わってきます! 2-4-2の座席配列で、端なら友達と2人席を使えるのも嬉しいポイント。アメニティはマリメッコのブランケット&ネックピロー、そして持ち帰れるポーチ付き。ポーチは再利用と洗浄が可能なクラフト紙です。ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンも用意されていて、日本語吹き替えの最新映画も快適に見られました!機内食は2回あり、離陸後すぐの食事は3品コース。温かいメインは2種類から選択でき、「牛肉のグラーシュ、根菜のクリーミーピューレ、ビーツ、パールオニオンのビクルス」を選びました。グラーシュとは煮込み料理で、レストランで食べるような味に大満足……。爽やかなフィンエアー特製のリンゴンベリーカクテル「ノーザンブラッシュ」と一緒に堪能しました。照明が落とされ、少し仮眠……と思ったら、CAさんが「今オーロラが強く出ています」と教えてくれました。「え!?」とびっくりしながら、窓のシェードを開けると、目の前にまさかのオーロラが!! ちょうど北極海の上空を飛行していたタイミングで、人生初のオーロラをまさかの機内で見るという貴重な体験ができました。最後に「記念にどうぞ」と日本人CAさんより受け取ったのは「北極航路通過証明書」。現在ロシア上空を通過できないため北極を通ることがあり、「オーロラが見えるかも」と思うとワクワクします! 偏西風の状況で南回りの航路となることもあるので、当日どの航路になるかはお楽しみです。・フィンエアーHP:羽田空港に到着し、4つ以上のクリスマスマーケットを巡ったドイツ女子旅も無事終了。本場のクリスマスマーケットは夢だったんじゃないかと思うほど美しく、みんなが「一度は行きたい」と思う理由がよくわかりました。ドイツ最古のクリスマスマーケットの一つ、ドレスデンの「シュトリーツェルマルクト」は特におすすめです。今年……はちょっと間に合わないかもしれませんが、来年のドイツ・クリスマスマーケット旅行を計画してみてくださいね!取材協力:フィンエアー※€1.00=155.59円(2023年12月19日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月22日クリスマスが近付く2023年12月21日、2人の娘さんを育てる、妖怪(@11w1y6m)さんは、スーパーマーケットの『イオン』で、お得な買い物をしたといいます。あまりにも値引きされていて、知らない人と「めちゃめちゃ安い」って盛り上がった!そんなコメントとともに、購入した商品とレシートをX(Twitter)に投稿すると、反響が上がりました。元値が1万2800円だったものが、大幅に値引きされていたという、その商品とは…。150cmサイズのクリスマスツリーが、たった1100円に!大きくて立派なクリスマスツリーが、この価格で購入できるとは、驚きですね。クリスマスシーズンが終わる直前だったため、妖怪さんの訪れた店舗では、売れ残さないために大きく値下げをしていたのでしょう。同年についてはツリーを飾る期間が短くなってしまいますが、毎年使うことを考えると、かなりコストパフォーマンスがいい買い物だといえます!投稿には「すごい!お買い得すぎでしょ」「異次元のお得さ。いい買い物をしましたね」などの声が寄せられていました。ツリーをはじめ、クリスマスに関連するグッズを安くで買いたい人は、直前の時期がねらい目かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年12月22日煌めく12月のベルリンとドレスデンをめぐる、ドイツクリスマスマーケット女子旅。「本場はやっぱすごい! ドイツクリスマスマーケット女子旅に行ってきた」、「絵本の世界……! ドレスデンのクリスマスマーケットに大感動」に続き、観光3日目はドレスデンの人気スポットを訪れました。特に“世界一美しい牛乳屋さん”とギネスブックにも認定されているドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフントは、アラサー女子におすすめのお店! シュトリーツェルマルクトとはまた違った雰囲気で楽しめる、ドレスデン城馬屋中庭のクリスマスマーケットにも注目です。■ビレロイ&ボッホのタイルで埋め尽くされた、世界一美しい牛乳屋さん目覚めてすぐ、客室の窓から見えるシュトリーツェルマルクトの景色に感動した朝。宿泊したNH コレクション ドレスデン アルトマルクト2階のレストランで朝食ビュッフェをいただきました。レストランはクリスマスのデコレーションが飾られ、アドベントリースも発見! これはクリスマスの4週間前から毎週日曜日に1本ずつキャンドルに火を灯す、クリスマスならではの風習です。メニューはサラダ、フルーツ、卵料理、パン、ドイツらしいポテトケーキやソーセージなどがずらり。オムレツは好きな具材をチョイスして、注文ごとに作ってくれます。トマトやズッキーニなどたっぷり野菜を入れたオムレツもとてもおいしかったです!トラムとバスを乗り継ぎ、向かったのは1880年創業の牛乳屋さん「ドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフント」。足を踏み入れると、床も、壁も、天井も、すべてがタイルで埋め尽くされた空間にびっくり……! しかも、そのタイルはドレスデンに以前工場があった「ビレロイ&ボッホ(Villeroy & Boch)」製。その豪華さからギネスブックにも「世界一美しい牛乳屋さん」と認定されていて、写真で見るより実物の方がすごかったです。タイルには1枚1枚に繊細なアートが描かれ、うっとりしてしまう美しさ……。お店では各絵柄をプリントした絵はがきやグッズを販売しています。一押しはトートバッグ(€3)とお店の牛乳を使ったチョコレート(€5.9)。トートバッグは布製のほかビニールなど種類があり、私は1つ上の写真のタイルがデザインされたトートバッグをGetしました! とてもかわいく、友達へのお土産にもぴったりです。あまりの美しさに忘れそうですが、ここは牛乳屋さん。牛乳もしくはバターミルクを各€1で飲むことができます。バターミルクは飲むヨーグルトのように酸味ととろみがあり、しっかりとした飲みごたえ! 牛乳を飲みながらゆったりと美しいタイルを眺められますよ。お土産はグッズだけではなく、チーズもおすすめ。ドイツやヨーロッパのチーズがたくさん並んでいます。私はドレスデンの西にあるレンゲンフェルトの「羊のチーズ(0.132kg €5.3)」を購入。あっさりめで食べやすいのですが、羊ならではの独特の香りがアクセントになり、とてもおいしかったです!・ドレスナー・モルケライ・ゲブリューダー・プフントHP:■マイセン磁器タイルの壁画も! 旧市街で歴史をたどるドレスデンの中心地に戻り旧市街へと向かうと、アンペルマンとは違う「女の子」の信号機を発見! これは「アンペルフラウ」と言い、限られた場所でしかお目にかかれません。ベルリンのアンペルマンショップでは、アンペルフラウのグッズも販売していました。「エルベ川の真珠」と称されるほど美しい町ながら、1945年に空襲を受け、歴史的な建造物が失われてしまったドレスデン。現在では主要な建造物が建て直され、その歴史に想いを馳せながら街歩きを楽しめます。祭壇とオルガンが見事なフラウエン教会(聖母教会)は空襲後の高熱により崩れ落ち、2005年にようやく再建。建物の外壁は崩れ落ちた瓦礫から可能な限り元の位置に戻していて、「世界最大のパズルを解いた」と語り継がれています。・フラウエン教会住所:Neumarkt, 01067 Dresdenフラウエン教会前でもクリスマスマーケットが開かれており、人だかりができていたのは屋台の中で「バームクーヘン」を焼いているお店。1枚1枚の層を丁寧に焼き上げていく様子がとても面白く、つい見入ってしまいました。1/4輪 €2.5〜購入できます!ドレスデン城シュタルホーフ(馬屋中庭)の外壁に大きく飾られているのは「君主の行列」。ドレスデン近くの町「マイセン」の磁器タイルに、アウグスト2世をはじめザクセン王朝の歴代の君主が描かれています。マイセンといえば、百貨店などで見かける高級食器が作られているふるさと。それがこんなにもたくさん並んでいるとは……! 驚きです。・君主の行列住所:Augustusstraße 1, 01067 Dresden■タイムスリップ気分! 中世をイメージしたクリスマスマーケットドレスデンでシュトリーツェルマルクトとともに訪れたいクリスマスマーケットが、ドレスデン城の馬屋中庭で行われている中世をテーマにした「ミッテルアルター・ヴァイナハツマルクト」。夜はたいまつのプロジェクションマッピングが行われ、まだ電気が無かった時代の雰囲気を感じることができます。中世に行われていたクリスマスマーケットは、当時の人たちにとって貴重な娯楽。弓矢や占いなど、中世にタイムスリップした気分で楽しむことができます! 予約制の公衆浴場まであったのが驚きで、おしゃべりをしながらみなさん露天風呂を楽しんでました。ミッテルアルター・ヴァイナハツマルクトは装飾だけではなく、店員さんの服装も中世の雰囲気に合わせています。中世風のローブをまとっていたのは、グリューワインの店員さん! 暖をとる工夫が詰まったローブはとても暖かそうでした。「グリューワイン(€4.5、カップ代€5)」のカップは、中世らしい素朴な素焼き。ほかではなかなか見かけないデザインなので、ここならではのお土産になります。グルメはパンに具材を挟んだり、のせたりと、素朴ながらおいしい料理が数多くありました。「ロイバーステーキ(Räuber steak、€6)」ははみ出るほど大きな豚肉のステーキをパンに挟んだ一品。豚肉もパンもその場で焼いているので、できたて熱々です!・ミッテルアルター・ヴァイナハツマルクト入場料:金〜日の週末など特定日は大人€5HP:歴史ある旧市街や中世風のクリスマスマーケットを楽しんだ観光3日目。旧市街はヨーロッパらしい建築物が並んでおり、クリスマスシーズンならではの煌めきもプラスされ、より美しい街並みを見ることができました。最後の記事ではシュトリーツェルマルクトを一望する絶景の塔やドレスデンのチョコレートショップをご紹介するので、こちらも参考にしてみてくださいね。取材協力:ドイツ観光局※€1.00=155.13円(2023年12月18日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月21日リゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」では、2023年12月19日(火)から12月25日(月)まで「軽井沢 クリスマスマーケット 2023」を開催する。本格クリスマスマーケット&イルミネーション「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」にて開催されるクリスマスマーケットには、クリスマスグルメや雑貨など約30店舗が集結。ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地で開催されている、中世から続く伝統的な祭りを軽井沢にて楽しむことができる。ローストビーフやホットワイン芝生のひろばには、クリスマスグルメを提供する5店舗が出店。ローストビーフやホットワインなど、クリスマスならではのフード、チーズフォンデュやチョコレートといった温かいメニューが揃う。クリスマス仕様のイルミネーション2023年の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」は、イルミネーションをリニューアル。クリスマスマーケットの会場内は、クリスマス仕様のスターシェードやクリスマスツリー、幻想的なイルミネーションで彩られ、ロマンティックな空間に。また、ツリーモール芝生のひろばなどでは、1つの球で2色の異なる光を発光する特殊な電材「ブリンク・イルミネーション」と、大きな粒がフラッシュする「アクセント・イルミネーション」を使用し、不思議な光のうねりと華やかな演出を目にすることができる。さらに、ガーデンモールの池の周りには大きなビジョンを設置。水面にツリーと光のメッセージが映り込む、幻想的な光景を楽しめる。【詳細】「軽井沢 クリスマスマーケット 2023」開催期間:2023年12月19日(火)~12月25日(月)※雨天時も開催場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ「ガーデンモール芝生のひろば」住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字中谷地1178時間:10:00~19:00(予定)入場料:無料(会場内への入場は無料)■イルミネーション点灯時間:17:00~22:00場所:ガーデンモール芝生のひろば/ツリーモール芝生のひろば/イーストエリア並木など※内容は予告なく変更または中止となる場合あり
2023年12月21日「本場はやっぱすごい! ドイツクリスマスマーケット女子旅に行ってきた」でご紹介した通り、ベルリンからスタートした冬のドイツ旅。観光2日目は、2023年で589回目を迎えたドレスデンの「シュトリーツェルマルクト」へと向かいました。伝統的なドレスデンのクリスマスマーケットは、まるで絵本から飛び出したような世界……! クリスマスマーケットを上から望む贅沢を体験できるホテルもご紹介します。■クリスマスマーケットが目の前! ドレスデンのおすすめホテルドレスデン中央駅へはベルリン中央駅からドイツ国鉄「DB」の特急列車「IC」に乗り、約2時間。事前にネットから予約し、早割のチケットを購入することができました。DBの公式アプリをダウンロードしておくと、列車が到着する線路番号や遅延情報が反映されたり、チケットが提示できたりととても便利です!ドレスデン中央駅からはトラムに乗り、宿泊する「NH コレクション ドレスデン アルトマルクト」に到着。ドレスデンの中心地にあるため、徒歩圏内でさまざまな観光スポットに行けるとても便利な4つ星ホテルです。スタッフもとても親切で、不安無くチェックインを行うことができました。何よりこのホテルの魅力は、ドレスデンの有名なクリスマスマーケット「シュトリーツェルマルクト」が客室から見えること! 目の前に広がっているのは、赤い屋根で統一された伝統的な木の屋台、観覧車、メリーゴーランド、巨大なクリスマスツリー……。この日は屋台の屋根に雪が少し残っており、より幻想的に。ドアを開け、窓からその景色を見た瞬間に、感動が止まりませんでした。「Superior Room with View」「Premium Room with View」「Suite with View」が、クリスマスマーケットが見える客室です!シュトリーツェルマルクトはドイツ最古のクリスマスマーケットの一つで、約1か月もかけて設営されるドレスデンの一大イベント。よく見るとソーセージを販売する屋台はソーセージのモチーフが、木工製品が売られているお店には木のデコレーションが飾られていて、屋台の屋根にはその屋台て何が売っているかわかるような装飾が施されています。地上からは見えないような場所にも凝った装飾があり、それを発見するのも楽しい! ちなみにクリスマスマーケットビューの客室ではない場合も、廊下の窓からこの景色を見ることができます。バスルームは日本人に嬉しいバスタブ付き。ドレスデンは隅から隅まで歩きたくなるような美しい街なので、湯船に浸かってしっかりと疲れを取ることができるのも高ポイントでした。・NH コレクション ドレスデン アルトマルクトHP:■いざ、絵本の世界へ。シュトーレンで有名なクリスマスマーケット客室でこれでもかというほどたっぷり写真を撮った後は、シュトリーツェルマルクトを散策! ドイツ各地にあるクリスマスマーケットは地域によって特色のあるデコレーションが施されていて、シュトリーツェルマルクトのシンボルは高さ約14mの巨大な木のピラミッドです! 木工はドレスデンと同じザクセン州の、エルツ山岳地帯にあるザイフェン村の特産品。サンタクロースやキリスト誕生を祝福した東方の三博士などの人形がクルクルとまわり、ずっと見ていられる美しさでした。シュトリーツェルマルクトで必ずチェックしたい屋台がクリスマスのお菓子「シュトーレン」のお店です。シュトーレンはドレスデン発祥で、実は「シュトリーツェルマルクト」はドイツ語で「シュトーレンの市場」という意味! 「シュトーレン」は以前「シュトリーツェル」と呼ばれていて、その名残となります。キリストのおくるみを表現した白い粉糖がかけられていたり、バターや薄力粉など材料の配分を厳格に守っていたり、古くから伝わるレシピで作られているシュトーレンは「金のシール」が貼られているのが目印。クリスマスマーケット内にある工房で焼いているシュトーレンをはじめさまざまなお店があり、試食して好みのものを選ぶのがおすすめですよ。1kgの大きなサイズからスティックタイプまで、大小さまざまなシュトーレンが購入できます。「グリューワイン(€4.5、カップ代€4)」は赤、白、ロゼ、Bioワインなど多彩なラインナップ。特にザクセン州は白ワインが有名で、りんごのような爽やかな香りとシナモンが香る白のグリューワインがとても印象的でした。日本では赤ワインで作るグリューワインがメジャーなので、初めて飲む白のグリューワインのおいしさに感動!カップは返却すると現金が戻ってきますが、各地のクリスマスマーケットをめぐってカップを集めるのが、冬のドイツ旅の醍醐味。シュトリーツェルマルクトでは過去のクリスマスマーケットのカップも再利用していて、白や緑などさまざまなカラーから選ぶことができました。2023年はピンクと水色。新品のカップ(€5.89)を購入することもできます。グリューワインを片手に、イルミネーションで煌めくクリスマスマーケットを歩いているだけで、幸せな気持ちに……。クリスマスを大切にする、欧米の人たちの気持ちが少しわかったような気がしました。シュトリーツェルマルクトはグルメも大充実。煮込んだケールに茹でソーセージを添えた「ケールのソーセージとマスタード添え(Grünkohl mit wurst und senf、€8)」や、屋台で焼いている牛の丸焼きの絶品ステーキをパンに挟んだ「牛肉パン(Ochsen brotchen、グリューワイン付き €11)」などボリュームのあるグルメが多く、レストランに行かずともお腹いっぱいになります!■ザクセン産の工芸品をお土産に。かわいいクリスマスグッズシュトリーツェルマルクトは基本的にザクセン州のものしか売ってはいけないという決まりがあり、地元産のクリスマスグッズが購入できます。ザクセン州・ヘルンフート発祥の星飾りも、ここならでは! これを1つ飾るだけで、一気に自宅がクリスマスムードに変わるアイテムです。つい足をとめてじっくり見てしまうほどかわいかったのが、エルツ山岳地帯のザイフェン村で作られている木工製品。ハンドメイドのクリスマスツリーやサンタクロースなどの置き物が、小さなものなら€10〜€20で購入できます。エルツ山岳地帯でその原型が作られた「くるみ割り人形」も一押しです。美しいレース刺繍はドレスデンの西側にあるザクセン州「プラウエン」の伝統工芸。古くより寒さが厳しい冬に室内でできる仕事として盛んに行われていて、現在は機械織りのものがお手頃価格で手に入ります。ツリーのオーナメントにぴったりな星飾りは、€2のものも発見! そのほかコースターやマットもクリスマスのデザインのものが豊富にそろっていました。クリスマスマーケットの感動を、ハガキで日本にいる家族や友人に伝えるのも良い楽しみ方! 郵便の屋台があり、1枚€1の切手で日本へ送ることができますよ。・シュトリーツェルマルクトHP:シュトリーツェルマルクトから徒歩約30秒でホテルに戻り、観光2日目が終了。100をゆうに超える屋台がひしめいているので、1店ずつ見ているとあっという間に終了時間の21:00になってしまいました。夜0時までクリスマスツリーの明かりは点灯していて、客室に戻っても夢見心地。ドレスデンは日本から行きやすいとは言えませんが、訪れる価値のある場所だな、と心から思いました。観光3日目はドレスデンの旧市街や世界一美しいと呼ばれる牛乳屋さんへと行ってきたので、次の記事でレポートします!取材協力:ドイツ観光局※€1.00=155.13円(2023年12月18日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月20日冬の海外旅行で多くの人が「一度は行ってみたい」と憧れる場所といえば、ヨーロッパのクリスマスマーケット。今年はコロナ禍の制限もなくなり、「ヨーロッパ行くんだ〜」なんて同僚や友達の話を耳にした人もいるのでは?中でもドイツは全国各地でクリスマスマーケットが開かれており、特にドイツ最古のクリスマスマーケットの一つとされる「ドレスデン」のクリスマスマーケットは歴史深い特別な場所! さらにドイツの首都・ベルリンでは、モダンなクリスマスマーケットが開催されています。今回はドレスデンとベルリンの2つの都市をめぐる、ドイツクリスマスマーケット女子旅に行ってきました! 本場のクリスマスは、目がくらむほど美しかったです……。■北欧の雰囲気も楽しむ! フィンエアーでベルリンへメインとなる目的地のドレスデンまではさまざまな行き方がありますが、今回はフィンエアーで羽田空港からヘルシンキ経由でベルリンへと向かい、ベルリン観光をしてから電車でドレスデンを目指しました。フィンエアーはフィンランドの航空会社のため随所に北欧らしいデザインを感じることができ、チェックインカウンターではムーミンの紙のネームタグを発見しました。か、かわいい……。日本ーヘルシンキの機材はすべて燃費効率が高く環境に配慮した最新機材のエアバスA350。ヘルシンキへは現在、羽田のほか成田、関西から運航中で、2024年5月31日には名古屋からも就航予定です。今回はフィンエアー協力のもと、2022年10月にリニューアルした新しいビジネスクラスを取材しました! ダークネイビーを基調としたシートがとてもスタイリッシュで、木目調のテーブルが北欧らしさを演出。卵型の座席は隣に人がいることを忘れさせるほどプライベート感あふれる空間となっており、羽田からヘルシンキまでの約12時間を思い思いに過ごせます。実際に乗り、エコノミークラスと比べ圧倒的な快適性に愕然としました……。フィンエアーのビジネスクラスは「Marimekko for Finnair」オリジナルのアメニティキット付き。中にはマリメッコデザインのアイマスク、竹製歯ブラシ、耳栓が入っています。このほかブランケットもマリメッコデザインで、おしゃれなアメニティに囲まれるだけでワクワク! 離陸前にはシャンパンが振る舞われ、グラスはフィンランドの食器ブランド「littala(イッタラ)」とのコラボレーションです。細かいところまでおしゃれすぎる!食事は2回あり、離陸後の1回目の食事は前菜2種とメインの温かい料理です。メインは3種類から選ぶことができ、私は「サーモンのソテー ホースラディッシュとマスタードのソース マッシュポテトと野菜」をチョイス。少し冷まして食べるのがちょうど良いほど、熱々の料理が空の上で食べられることにびっくりしました……。そして北欧らしいサーモンは脂がのっていて絶品。フィンランドのジン「KYRO(キュロ)」を使ったベリー入りジントニックは、フィンエアーならではのオリジナルカクテルです!食事後は電気が暗くなり、就寝タイム。ビジネスクラスの大きなリニューアルポイントが「リクライニングしない」のにフルフラットになることです。通常、ビジネスクラスのシートは背もたれを下げてフルフラットにするのが一般的ですが、新しいフィンエアーのビジネスクラスは足元のレッグレストを上げてフラットにし、モニター右の空間に足を入れて寝ることができるという仕組み。高身長の人でもすっぽり入り、身長170cmでも余裕……! ちなみにフィンエアーはJALと同じワンワールドに加盟しており、マイルを使って一生に一度のビジネスクラスの夢を叶えるのも一つです。「当機はまもなく着陸します。気温は氷点下13度です」という日本語アナウンスが入り、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に到着! 銀世界のヘルシンキはあまりの寒さで雪がキラキラと輝いてました。寒そうだけど、美しい……。ベルリン行きの飛行機の出発時刻までは北欧デザインがおしゃれなフィンエアーのラウンジでシャワーを浴びたり、コーヒーを飲んだりひと休み。ラウンジはビジネスクラス搭乗者やフィンエアープラス会員の該当ステータス保持者などが利用可能です。ベルリンまでは約2時間のフライトで朝8:00に着き、ホテルに荷物を置いて早速ベルリン観光をスタートしました!・フィンエアーHP:■ニベアショップで限定品をゲット。ベルリン定番観光ベルリンはドイツ東部に位置し、人口360万人を超えるドイツ最大の都市。クリスマスマーケットに行く前に朝早く着いたので、ベルリンの定番観光スポットをめぐりました。最初に向かったのは、シュプレー川に沿って約1.3km続いている「ベルリンの壁」! 現在は「イーストサイドギャラリー」として崩壊後に世界中の芸術家が描いたアートを見ることができます。ベルリンは交通網が発達しているので、観光しやすいのがうれしいポイント! ベルリンの壁のほか、ベルリンのシンボル「ブランデンブルク門」や美術館・博物館が集まる世界遺産の「ムゼウムスインゼル(博物館島)」など観光地がギュッと集まっていて、街を見ながら歩いて回ることもできます。・イーストサイドギャラリー住所:Mühlenstraße 3-100, 10243 Berlinサクッとランチはベルリンに来たら食べたい「カリーブルスト」! ソーセージにケチャップとカレー粉がかかったB級グルメで、フライドポテトと一緒に食べるのが定番です。ベルリンに複数店舗展開しているCurry 36の「カリーブルスト(€2.7)」はソーセージがカリッと食べ応えのある「皮あり」かふわふわ食感の「皮なし」を選ぶことができ、トマトの甘みが強いケチャップにほんのりスパイシーなカレーが絶妙なおいしさ! 太めのフライドポテト「ポメス(€2.7)」とともに、パクパク食べれちゃいました。・Curry 36住所:S-Bahnhof An der Ostbahn, Warschauer Str. 8, 10243 Berlinベルリン観光をしていると、目に留まるのがかわいい歩行者用信号機。帽子を被ったキャラクターが、赤と青を知らせてくれます。これは「アンペルマン」と言って、旧東ドイツ時代から愛されているベルリンのマスコット的キャラクターです!アンペルマンは見れば見るほど愛着が湧き、グッズを求めて「アンペルマンショップ」へ! HARIBO(ハリボー)とコラボレーションしたアンペルマン型のグミ、キーホルダー、マグカップなど豊富なラインナップから選べます。赤信号も青信号もどちらのデザインもチャーミングでした。商品の中にはまとめて買うとお得なアイテムも。例えば€6.95のラゲージタグは、4つ購入すると1つが無料に! 名入れできるキーホルダー(€4.95、名入れ料€2.5)も、思い出に残るベルリン土産になりますよ。・アンペルマンショップ(ウンター・デン・リンデン)住所:Unter den Linden 35, 10117 Berlinアラサー女子に特におすすめのお店が「ニベアハウス ベルリン」。青缶でおなじみのニベアはドイツ・ハンブルク発祥で、ベルリンにも大きなお店があります。店内には日本では見かけないアイテムやお得なセット売り商品がずらり! この日はニベアの美容液やクリームなどがセットになった「Nivea bunte tüte」が、€19.74のところ€10になっていました。一押しは日本では見かけない「星座」がデザインされたニベアクリーム(€2.99)。牡羊座、牡牛座、双子座など12星座がデザインされています。自分の星座を選んだり、推しの星座を選んだり! ニベアクリームはブランデンブルク門が描かれたベルリンならではの缶もおすすめです。・ニベアハウス ベルリン住所:Unter den Linden 28, 10117 Berlin■1月7日まで開催! ベルリン・赤の市庁舎前のクリスマスマーケットベルリン定番観光を楽しみ、いよいよ12月ならではのクリスマスマーケットへ! ベルリン内でも至るところでクリスマスマーケットが開催されているのですが、まずは赤の市庁舎前のクリスマスマーケット「ヴァイナハツマルクト・アム・ローテス・ラートハウス」に行ってみました。昔ながらのクリスマスマーケットが12月24日前後までのところ、こちらは1月7日までの開催。そのため「年末年始の休みを利用して、ドイツのクリスマスマーケットを体験してみたい」という人にもおすすめですよ。そもそもクリスマスマーケットとはクリスマスに備えて必要なものをそろえるために開かれていた市場が由来。クリスマスマーケットは場所によって販売されているものが変わってきますが、例えば「レープクーヘン」はドイツ全土で見かけるスパイス入りの焼き菓子です! ハートやサンタクロースなどかわいいデザインのレープクーヘンは家に飾りたくなります。屋台料理を食べ歩くのも、クリスマスマーケットの楽しみ方。まず最初に選んだのは、クリスマスマーケットの定番料理「マッシュルーム炒め(€7)」です。濃いめの塩が効いた味付けで、ソースはニンニクかハーブを選べました。プリッとした食感も良く、お酒が進む! 日本人にもなじみやすい味わいです。クリスマスマーケットに行ったら「グリューワイン(€5、カップ代€5)」は外せません! ホットワインにシナモンやグローブなどを入れた飲み物で、甘くておいしいのです。ベルリンは雪も降るほど寒く、この日は0度前後でしたが、寒い中で暖かいグリューワインを飲むのは最高に幸せでした……。ワインのほか近年では「グリュージン(€6、カップ代€5)」も登場しています。その年のクリスマスマーケット限定デザインのカップはお土産として持ち帰っても、返却してカップ代を返金してもらってもOKです。ヴァイナハツマルクト・アム・ローテス・ラートハウスのカップはモダンなすりガラスで、とてもかわいかったです!お肉の良い香りに誘われて買ったのは「チューリンガーロストブラートブルスト(€5)」。ドイツ中部にあるチューリンゲン地方の名物で、ソーセージを炭火で焼いたものが、パンで挟み提供されます。味付けはマヨネーズやケチャップなど自分好みに。食べてみると、ジューシーな焼きソーセージが絶品! ソーセージは畜産業が盛んなドイツの鉄板グルメです。日が落ちると、より幻想的になるクリスマスマーケット。ベルリンの冬は日没が早く、16時頃には真っ暗になりイルミネーションが輝いていました。クリスマスマーケットの時にしか現れない観覧車やスケートリンクもカラフルにライトアップ。地元の人も、観光客も、ホリデーシーズンを存分に楽しんでいる様子で、お祭りのような本場ならではの賑わいをたっぷり満喫できました。・ヴァイナハツマルクト・アム・ローテス・ラートハウスHP:朝から夜まで大充実だった観光1日目。まるでテーマパークのような華やかなベルリンのクリスマスマーケットを体験し、クリスマスマーケットめぐりの良いスタートを切ることができました! 次の記事では、1434年から続くドレスデンのクリスマスマーケットに行ってきたので、続きもチェックしてくださいね。取材協力:フィンエアー※€1.00=155.87円(2023年12月15日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月16日東京ミッドタウン八重洲では、2023年12月15日(金)から25日(月)までの期間でクリスマスマーケットを開催する。東京ミッドタウン八重洲でクリスマスマーケット開催開業以来初となるクリスマスイベント「ミッドタウン 八重洲 クリスマス 2023」を開催中の東京ミッドタウン八重洲。東北三大祭りの1つとして知られる「青森ねぶた祭」のねぶた師が制作した”ねぶたさんた”とイルミネーションの異色のコラボレーションが楽しめる会場では、クリスマスイベントの定番として人気のクリスマスマーケットも行われる。「ものづくり」テーマに様々な店舗が出店温かな光を放つ“ねぶた”が照らす会場には、「ものづくり」をキーワードにした様々な店舗が集結。雑誌『Hanako』がプロデュースするライフスタイル雑貨店「ハナコスタンド(HANAKO STAND)」、多彩なヴィンテージブローチが並ぶアンティーク雑貨店「アルルカン(ARLEQUIN)」、カラフルでポップなお菓子の花束の専門店「キャンディーブーケ(CANDY BOUQUET)」など、個性豊かな店舗が出店する。キッチンカーの出店やワークショップもこのほか、冷えた体を芯から温めてくれるグルメが楽しめるキッチンカーが出店するほか、国内最大のハンドメイドマーケットプレイス「クリーマ(Creema)」の人気作家たちによるギフトカード作りのワークショップも行われるなど、様々なクリスマスらしい企画が用意されている。開催概要東京ミッドタウン八重洲 クリスマスマーケット2023開催期間:2023年12月15日(金)〜12月25日(月)開催時間:16:00~21:00 ※店舗により異なる会場:東京ミッドタウン八重洲1F ガレリア(屋外広場)
2023年12月07日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)は、クリスマス限定デザートドリンクを一部マーケット店舗およびカフェ全店舗にて2023年12月25日(月)までの期間限定で販売する。ディーン&デルーカのクリスマス限定デザートドリンクディーン&デルーカが2023年のクリスマスに贈るのは2種類の特別なデザートドリンク。まずひとつは、まるでケーキのように仕立てた「ストロベリーチーズケーキラテ」だ。果実味あふれるストロベリーソースや、まろやかなチーズクリームを層になるように注いでいる。いちごの甘酸っぱさとチーズのコクを層の順番に楽しむのはもちろん、まぜてとろみをアップさせればよりリッチな味わいを楽しめる。また、いちごのミルフィーユを彷彿とさせるパリパリ生地をあしらい、仕上げにフレッシュないちごを丸ごと1つのせた、クリスマスケーキを思わせるビジュアルにも注目だ。そしてもうひとつは、スパイスをきかせた冬の定番・アップルサイダーをアレンジした「ホット ストロベリークリームアップルサイダー」。いちごを加えて煮込んだ甘酸っぱいアップルサイダーに、自家製ストロベリーソースとチーズクリームをトッピングした。時間が経つごとにいちごソースとチーズクリームが溶けだし、味わいが奥深くなっていく。【詳細】ストロベリーチーズケーキラテSサイズ 680円、Mサイズ 750円ホット ストロベリークリームアップルサイダー Sサイズ 620円、Mサイズ 690円、Lサイズ 760円販売期間:2023年12月1日(金)〜12月25日(月)取扱店舗:マーケット店舗(六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多)、カフェ店舗全店
2023年12月07日たまアリ△タウンクリスマスマーケット実行委員会(株式会社さいたまアリーナ/LAF Entertainment株式会社/MTJ株式会社)は、「たまアリ△タウン クリスマスマーケット2023」を12月15日(金)~25日(月)の11日間、さいたま新都心けやきひろばにて開催いたします。「おいしいがあつまる、クリスマス」をキャッチフレーズに、バラエティに富んだ絶品グルメと、クリスマスムードにあふれた雑貨・ギフトを取り揃えお届けします。この度、初の試みとして、本イベント期間中にさいたまスーパーアリーナでコンサートを開催する「MAN WITH A MISSION」・「ももいろクローバーZ」とのコラボレーション企画が決定しましたのでご案内いたします。アーティストコラボクリスマスツリー(左からオリジナル・ももクロコラボ・MWAMコラボ)クリスマスマーケット会場の目の前・さいたまスーパーアリーナにて、12月16日(土)・17日(日)に「MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~ “Arena Mission”」が、12月23日(土)・24日(日)に「ももいろクリスマス2023」が、12月25日(月)には百田夏菜子ソロコンサート「Talk With Me Xmas Night ~シンデレラタイム~」がそれぞれ開催されます。この5日間の限定企画として、本クリスマスマーケットと両グループとのコラボレーション企画を実施いたします。<MAN WITH A MISSIONコラボ企画>実施期間 2023年12月16日(土)~17日(日)12:00~21:00■ 期間限定!MAN WITH A MISSIONコラボクリスマスツリーが登場!World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~ “Arena Mission”のさいたまスーパーアリーナ公演を記念して、クリスマスマーケットに常設されているクリスマスツリーがMAN WITH A MISSIONコラボツリーに大変身。30分おきに同アーティストの楽曲が流れますので、ライブへの期待感・余韻ともどもお楽しみいただけます。■ MAN WITH A MISSIONコラボスーベニアカップの販売クリスマスマーケット会場にて、MAN WITH A MISSION World Tour 2023 ~WOLVES ON PARADE~ “Arena Mission”のツアービジュアルを使用したリサイクルスーベニアカップ(税込1,000円)を数量限定で販売。ドリンクと併せてお買い求めいただけます(ドリンク代別途)。たまアリ△タウンクリスマスマーケットでしか手に入らない1,000個限定の貴重なコラボカップになります。MAN WITH A MISSIONコラボ企画は12月16日(土)・17日(日)の2日間限定MAN WITH A MISSIONコラボクリスマスツリー イメージMAN WITH A MISSIONコラボスーベニアカップ イメージ<ももいろクローバーZ コラボ企画>実施期間:12月23日(土)~25日(月)12:00~21:00 ※25日のみ20:00迄■ 期間限定!ももいろクローバーZコラボクリスマスツリーが登場!ももいろクローバーZ及び同アーティストのデビュー15周年記念プロジェクト「MCZ15th NO RULE PARTNERSHIP」と、たまアリ△タウンクリスマスマーケットとのコラボレーション企画としてクリスマスツリーが“ももいろクリスマスツリーZ”に大変身。会場では30分おきに、ももいろクローバーZの楽曲が流れますので光と音楽がおりなすイルミネーションを是非ともお楽しみください。■ 「MCZ15th NO RULE PARTNERSHIP」スーベニアカップの販売クリスマスマーケット会場にて、たまアリ△タウンクリスマスマーケット×MCZ15th NO RULE PARTNERSHIPコラボレーションリサイクルスーベニアカップ(税込1,000円)を3,000個限定で販売。この会場・この期間でしか手に入らない特別なカップで、ドリンクと併せての販売となります(ドリンク代別途)。ももいろクローバーZコラボ企画は12月23日(土) 24日(日) 25日(月)の3日間限定ももいろクローバーZコラボクリスマスツリー イメージももいろクローバーZコラボスーベニアカップ イメージ○けやきひろばイルミネーション2023-24「Brilliant Earth Garden」 2024年2月14日(水)迄「Brilliant Earth Garden」と題した、青く美しい地球をイメージしたイルミネーション。さいたま新都心の憩いの空間けやきひろばの夜が約20万球の青い光に包まれます。詳細・最新情報はオフィシャルHPにて順次更新中です。ぜひご覧ください。 ■ たまアリ△タウン クリスマスマーケット2023~おいしいがあつまる、クリスマス~の概要(1) 開催期間・日時 : 2023年12月15日(金)~25日(月): 12:00~21:00(初日のみ16:00~、最終日のみ20:00まで): ※セレクトマーケットのみ11月29日(水)から12月14日(木)まで16:00~21:00にて先行開催。: 12月15日(金)以降はクリスマスマーケットと同時間で開催。(2) 開催場所 : さいたま新都心たまアリ△タウン けやきひろば(3) アクセス : JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」駅下車 徒歩3分: JR埼京線「北与野」駅下車 徒歩7分(4) 入場料 : 無料(飲食代・商品代別途)(5) 内容 : ・フード販売: ・ヨーロッパ雑貨・クリスマス雑貨の販売: ・クリスマスワークショップの開催(6) 来場予定人数 : 100,000人(11日間)(7) Webサイト : (8) 主催 : たまアリ△タウンクリスマスマーケット実行委員会: (株式会社さいたまアリーナ/LAF Entertainment株式会社/: MTJ株式会社)(9) 協力 : 一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメント(10) 後援 : さいたま市/さいたま新都心まちづくり推進協議会/: 公益社団法人さいたま観光国際協会(11) 一般問い合わせ: さいたまスーパーアリーナ 048-601-1122(10:00-18:00)■ 株式会社さいたまアリーナ【会社概要】会社名 : 株式会社さいたまアリーナ所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地資本金 : 4億9,500万円設立年月日: 平成9年3月27日設立目的 : 「さいたまスーパーアリーナ」及び「けやきひろば」の事業管理及び管理受託URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月06日本場奄美大島紬協同組合の若い職人が集まった本場奄美大島紬NEXTプロジェクトのブランド「age!!」が出す初めての商品として、京都とのコラボレーションで生まれた箔大島を新商品として発表いたします。2024年1月11日(木)~13日(土)には、ギャラリー日比谷にて新商品展示し、受注会を開催いたします。本場奄美大島紬NEXTブランド「age!!」 2024年新商品「月と太陽」現在、本場奄美大島紬NEXTプロジェクトでは、来年の新商品開発に向けクラウドファンディングを実施中ですが、本商品は先行して制作していたもので、和装デザイナーであるウエオカタロー氏がデザインし、奄美群島喜界島に残る昔話「月と太陽」からインスピレーションを受け制作されたもの。本場奄美大島紬の亀甲柄の生地に太陽を金箔で、月を純白銀箔で表現。箔押しは京都のtakenaka kinsaiが担当し、京都と奄美のコラボレーション商品となります。男女という枠に囚われず柄及び振袖・着物タイプの形状を選択することができ、奄美では成人式に大島紬を着ることがあり、次世代に着ていただきたい商品です。本商品のブランド「age!!」では、伝統工芸の問題の一つである証明の保存を解決するべく、各商品一つ一つにナンバリング※したタグが仕立て後につけられ、制作職人名や産地証明が電子証紙として残ります。そして、唯一の織り上げたデザインを偽装や盗作の無いよう代替え不可能なデジタルデータ(NFT)として保存・公開・出品していきます。※お好きな番号をご指定(別途8,000円(税込))いただけます。(先着順)次世代、世界のストリートファッション業界に向けたモダンデザインを目指した新たな大島紬の制作に挑戦した商品で、1月11日(木)~13日(土)にギャラリー日比谷にて展示・受注会を開催します。■商品概要柄 : 太陽:泥染亀甲柄に金箔月 :藍染亀甲柄に純白銀箔形状 : 振袖タイプ・着物タイプ(選択可能)生地 : 本場大島紬・絹100%仕立て : 日本(手縫い)証明 : 本場大島紬・NFTによる柄・制作者・制作年タグ付き納品形態: お仕立てしてお届け商品詳細: ※金・純白銀箔は金彩技術により、多少の擦れやクリーニングで落ちることはありません。※ユニセックス商品です。※お支払い完了後に、制作及びお仕立ていたします。※寸法や仕立て方によって柄の出方が異なります。※電子証明タグ(ログ)はお仕立て後、裏地にお付けいたします。■新商品発表概要開催名: 本場奄美大島紬NEXTブランド「age!!」2024年新商品展示・受注会日時 : 2024年1月11日(木)13時~19時1月12日(金)11時~19時1月13日(土)11時~17時内容 : age!!2024年新商品「月と太陽」展示受注受付けNEXTプロジェクト関連商品展示・活動展示織り機実演(最終日16時より、織り機解体(織り機の構造を見ることができます))場所 : ギャラリー日比谷〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-5 (1・2階会場) ■2024新商品コレクションブック発行今回発表する新商品を羽織ったモデルの撮り下ろし写真に加え、制作までのストーリーや、和装デザイナー ウエオカタロー氏や関わった職人のコメントなどをまとめた一冊に。一生物のカバーは大島紬を使用した記念となるコレクションブック。現在実施中のクラウドファンディングの返礼品になっています。詳細はCAMPFIREページにて。 ■本場奄美大島紬NEXTミーティング開催概要職人さんになってみたい方、大島紬について知りたい方、展示会を見に来ていただいた後に、展示会に来ている本場奄美大島紬NEXTプロジェクトメンバーである職人さんと食事をしながら語り合いませんか。開催名 : 本場奄美大島紬NEXTミーティング日時 : 2024年1月12日(金)19時30分~21時30分場所 : 日比谷周辺飲食店申込み方法: 本場奄美大島紬NEXTプロジェクトサイトよりお申し込みください。 ■本場奄美大島紬NEXTプロジェクトとは本場奄美大島紬協同組合の若い職人が集まり、すべての工程を若い職人が担当し、受け継がれてきた伝統技術を使って、次世代の方に着てもらえる本場奄美大島紬を創りあげています。 ■age!!ブランド本場奄美大島紬NEXTプロジェクトにおいて、ノーボーダーを掲げ、着るものも、作るものも、誰もがファッションを楽しめることをコンセプトに大島紬商品を展開。サイト : Instagram: Facebook : ■本場奄美大島紬日本列島の南端部に位置し、東洋のガラパゴスと呼ばれる奄美にて、約1,300年の歴史をもち先染めにて柄を織りなす絹織物。■箔押し(金彩)竹中金彩は、京友禅着物を金箔で綾なす金彩工芸の工房です。1973年の創業以来、晴れ着や婚礼衣装の製作に携わってきました。大切に受け継がれてきたこの技術を用い、新しいものづくりにも挑戦しています。■ウエオカタロー和装デザイナー。東京・原宿に店舗を構える着物・浴衣ブランド「ROBE JAPONICA(ローブ・ジャポニカ)」で現代感覚の独創的和服を展開。その傍ら、ホビー会社のメディコム・トイやバンダイ、グラミー賞ミュージシャンのサンダーキャットとのコラボレーションをはじめ、数々のテレビ番組・CMへの衣装提供、企業へのオリジナル制作等も行う。英国・ロンドンの国立ヴィクトリア&アルバート博物館にアイテム数点が永年収蔵。HP: ■企画屋かざあな各地域に根ざした文化や伝統を、次世代に世界につなげるために「和でかざあなを」を掲げ、人を巻き込んだプロジェクトを企画。本場奄美大島紬NEXTプロジェクトは、立上げから携わり、企画、アーティストやデザイナーとの調整、広報を担当。HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日湘南T-SITEでは「クリスマスマーケット 2023(CHRISTMAS MARKET 2023)」を、2023年12月9日(土)・10日(日)の2日間で開催する。湘南T-SITEで「クリスマスマーケット 2023」開催毎年クリスマスシーズン恒例の人気イベントとなっている、湘南T-SITEの「クリスマスマーケット」。2023年も1、2号館間のプロムナードや屋外に様々な店舗が出店し、クリスマスならではの雑貨やオーナメント、フードメニューなどを販売する。クリスマス雑貨やインテリア、グルメなど全32店舗会場には、空間をやさしくあたたかな光で包み込むキャンドルの専門店「フダムール(fou d’amour)」、多彩なクリスマスブーケやリースを展開する「ニュアンセ(Nuancer)」、北欧ヴィンテージ雑貨の「テンカラテン(ten kara ten)」など、個性豊かな店舗の数々が集結。このほか、プロ御用達のワインを多数取り扱うワインショップ「チャッピーズワイン(chappie’s wine)」、カヌレと焼き菓子の専門店「ガルブ(galbe)」、ナポリピッツァやブリトーなどが楽しめるキッチンカーと、雑貨雑貨からグルメまで全32店舗が出店する。開催概要「クリスマスマーケット 2023」開催日:2023年12月9日(土)・10日(日)時間:10:00~16:00場所:湘南T-SITE 1、2号館間 プロムナードほか屋外<出店情報>■グッズ&花fou d’amour(キャンドル、プリザーブドフラワーなど)/nitorito(ストール、靴下、ハンカチ)/Nuancer(クリスマスブーケ、リース、スワッグなど)/soror factory(ペーパーアイテム)/あしがらWoodworks(木製家具・雑貨)/ラ ムガ(食器)/Bask in the sun(ハンドメイドアクセサリー) ※12/9(土)のみ/FARADAY KAMAKURA(蜜蝋キャンドル・蜜蝋ワックスなど) ※12/9(土)のみ/le meace(アクセサリーパーツ) ※12/9(土)のみ/ten kara ten(北欧ヴィンテージ雑貨) ※12/9(土)のみ/北欧アンティーク&ギャラリーミンネ(北欧ヴィンテージ食器、テキスタイルなど) ※12/9(土)のみ■フードALL MY DAYS(焼き菓子、ナチュラルワイン)/chappie’s wine(ワイン)/FOOD&COMPANY(食品)/GREEN DOG(ドッグフード)/HARNEY & SONS(紅茶)/KUTSURO gu Cafe(クレープ、ドリンク)/THE CIRCUS(チーズケーキ・アラゴスタ・焼き菓子など)/カヌレと焼き菓子専門店galbe(焼き菓子)/マッケンディー(クラフトビール、ホットドッグ)/Le Chantier(焼き菓子・マカロンなど) ※12/9(土)のみ/ココマカロン(マカロン) ※12/9(土)のみ/PIEROTH JAPAN(ワイン) ※12/10(日)のみ/Sai artcookies(アイシングクッキー) ※12/10(日)のみ■キッチンカーirodori(オムライス)/SESSION COFFEE BASE(コーヒー)/u3doco(サバサンド、クラフトビール)/Kitchen St.(ブリトー)※12/9(土)のみ/PIZZA MONTE COSTA(ナポリピッツァ)※12/9(土)のみ/おん(ハンバーガー)※12/9(土)のみ/NAOKIS(焼肉、ハラミ)※12/10(日)のみ■ワークショップNuancer(スワッグ)/CHATOY(トイリウム、笛コラージュ)/soror factory(カチューシャ、ペーパーリース)
2023年12月04日コピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)は、2023年12月9日(土)~24日(日)の期間中毎週末に、「クリスマスマーケット」を、コピス吉祥寺屋上スペース「GREENING広場」にて初開催します。コピス吉祥寺での初めてのクリスマスマーケットは、毎週末様々なお店が集結するほか、サンタクロースが登場するなど、クリスマスのワクワクした気持ちを盛り上げるマーケットをお届けします。素敵なアイテムと個性豊かな出店者の方々が集まり、皆さまのクリスマスがより豊かなものとなるようなクリスマスを提案します。キービジュアル◆クリスマスマーケットinコピス吉祥寺 トピックス◇個性豊かな店舗を揃えたクリスマスバザー&マーケット■2023年12月9日(土)、10日(日)クリスマスバザー1週目は、吉祥寺のお店や地元の方々による、ときめく雑貨を持ち寄ったバザーを開催!掘り出しものや家庭に眠っていた素敵なクリスマス雑貨、年越しのアイテムなどが見つかるかも…。誰かのお家で大切に使われていたモノが、また次の誰かの大切なモノに。そんな想いが繋がることを願い開催します。<出店者>週刊きちじょうじ、テトラ・アパートメント・ストア、爛漫東京、(家)、HOME PLANETなど■2023年12月16日(土)、17日(日)クリスマスマーケットクリスマスの準備に揃えたいオーナメントや、ギフトにもぴったりなお花や花瓶、靴下やブランケットなど、誰かと過ごすことを想像してしまうような、そんな素敵なアイテムを取り揃えます。■2023年12月23日(土)、24日(日)クリスマスマーケットクリスマスの思い出に彩りを添えるキャンドルやランプにクリスマスグッズ、そしてギリシャやイタリアのグルメなどが登場。多彩なアイテムと異国感じるグルメが、新しくも温かいクリスマスマーケットをお届けします。会場のGREENING広場では、クリスマスガーランドやクリスマスを彩るオーナメントで飾られたモミの木のクリスマスツリーが登場し、クリスマスの気分を盛り上げます。いつものコピスとはちょっと違うファンタジーな空間を演出します。GREENING広場のクリスマス装飾イメージ◇サンタクロースがコピス吉祥寺にやってくる!2023年12月16日(土)、17日(日)の2日間限定で、サンタクロースがコピス吉祥寺に登場!サンタクロースにご挨拶をしたり、一緒に写真撮影をしたり、特別な時間をお楽しみください。・開催時間:各日(1)13時~、(2)15時~、(3)16時30分~ ※各回20分程度・場所 :A館3階GREENING広場サンタクロースグリーティング◆クリスマスマーケット出店者情報12月16日、17日、23日、24日 出店 左から、Christmas FUN/Ninosathes/ORANGE kikaki◇2023年12月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)出店■Christmas FUN今回のイベントのためのスペシャルなクリスマスセレクトショップ。ヨーロッパを中心に、お家と心が温まるクリスマスアイテムを集めます。■Ninosathes絵、切り絵、陶芸作家。ライブペインティングやライブ切り絵を得意としており、クリスマスマーケットでは、切り絵のオーナメントを販売します。Instagram: ■ORANGE kikaki季節の果物を使い、無添加で甘さ控えめのフルーティな、心にも身体にもやさしいスイーツや調味料をお届けします。Instagram: 12月16日、17日 出店 左から、OPPLA'! DA GTALLIA/ALPS/TōGE/SR+Chē333/しょうがのむし◇2023年12月16日(土)、17日(日)出店■OPPLA'! DA GTALLIA吉祥寺の隣町、武蔵関のピッツェリア。地元農家さんの冬野菜やこだわりの国産食材の他、特別な日に相応しいイタリアのSpecialeを取り揃えました。クリスマスに欠かせないイタリアのパネットーネもご用意!Instagram: ■ALPSコンセプトは「アートピースとしての花瓶」。国内外を問わず、花を活け、楽しむための花瓶はもちろんのこと、ただ飾ってもインテリアの一部になるような花瓶のセレクトを心掛けています。Instagram: ■TŌGE(トーゲ)見ているだけで楽しくなるような、カラフルで少しビビッドなプロダクトを提供する、生活に寄り添ったブランドです。Instagram: ■SR+Ché 333(エスアールとチェーバーバーバー)日本兜町に焙煎所を構えるコーヒーロースター「SR」と学芸大学にモダンベトナムショップを構える「Ché 333」がコラボ出店。ホリデーシーズンに合わせた今回限定のコラボメニュー「エッグノッグ」も数量限定で販売予定。公式サイト:SR Ché 333 ■しょうがのむし欧米で300年以上の歴史をもつ伝統的な発酵炭酸飲料で、現在のジンジャエールのルーツでもあるノンアルコールの嗜好品「発酵ジンジャエール」。発酵による香味、生姜の温め効果はまるでお酒のような錯覚と満足感を与えてくれます。公式サイト: 12月23日、24日 出店 左から、Bartolo Tokyo/glim/りんごらっぱ/大島ゑれく◇2023年12月23日(土)、24日(日)出店■Bartolo Tokyoイタリア・アブロッツォ州の伝統的なおばあちゃんのレシピと、イタリアのクラシックな料理をミックス。日本で手に入る新鮮な旬の食材を使用した、手打ちパスタのような家庭料理の真髄を、オリジナリティあふれる季節のソースで味わっていただきたい。Instagram: ■glim自然からの貴重な贈り物「蜜蝋」を国内の養蜂家の方から分けていただき、その蜜蝋を大切に使ったキャンドルです。当日は蜜蝋キャンドル作りワークショップも開催します。公式サイト: ■りんごらっぱ株式会社日々が運営している森の家とリンゴらっぱという2つの農業ブランド。どちらも環境に優しい持続可能な農業を目指して活動しています。公式サイト: ■大島ゑれく商店花のような紙のランプをはじめ、オーナメントやタペストリーなど、ホリデーシーズンを彩るアイテムをラインナップいたします。公式サイト: ◆イベント開催概要・名称 :コピスクリスマスマーケット・開催日時:2023年12月9日(土)~2023年12月24日(日)期間の毎土日 延べ6日間各日12時~19時・開催場所:コピス吉祥寺A館3階GREENING広場・入場料 :無料・主催 :コピス吉祥寺 ・協力 :MOVING BASE※各イベントの詳細は随時コピス吉祥寺webページ でご確認ください。※雨天決行、荒天中止。※イベントは、予告なく変更・中止する場合がございます。◆コピス吉祥寺館内でもクリスマスがスタート!コピス吉祥寺「GREENINGクリスマス」のシンボルである今年のクリスマスツリーは、たくさんのオーナーメントで飾られた華やかで温かみのあるデザインとしております。各ショップでもたくさんのクリスマスアイテムを取り揃えておりますので、是非この機会にコピス吉祥寺へお立ち寄りください。コピス吉祥寺クリスマスツリーまた、館内(会場:A館5階エレベーター前特設スペース)では、下記の日程でクリスマスワークショップも開催します。お家で大切に使用したり、心のこもったプレゼントにしたり、世界で一つだけのオリジナル作品作りをお楽しみください。※事前予約制ではございません。当日、会場に直接お越しください。※制作物により参加費が異なります。詳細はコピス吉祥寺webサイトをご確認ください。◇ハギレを使ってクリスマスリースやオーナメントをつくろうぬいぐるみを作るときに出たハギレをつかって、クリスマスリースやクリスマスオーナメントなどを作ります。・開催日時:2023年12月9日(土)、10日(日) 各日11時~17時(最終受付16時30分)◇キャンドルワークショップキャンドルを使ってクリスマスツリーを作るワークショップです。・開催日時:2023年12月2日(土) 11時~16時ワークショップ◆コピス吉祥寺施設概要コピス吉祥寺は、『GREENINGしよう。』(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトのもと、この吉祥寺という街から、豊かな暮らし方を広めていくためのアイデアをたくさんご用意しております。(1) 施設名称 コピス吉祥寺 coppice KICHIJOJI(2) 所在地 〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号(3) 交通 JR中央線・総武線「吉祥寺駅」北口より徒歩2分京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩2分(4) 建築概要 延床面積 約46,000m2建物規模 A棟 地下1階・地上7階、B棟 地下1階・地上9階(5) 駐車場 100台(6) 運営会社 三菱商事都市開発株式会社(7) webサイト コピス吉祥寺アクセスMAPコピス吉祥寺GREENING広場<この件に関する一般の方のお問い合わせ先>コピス吉祥寺 インフォメーション電話:0422-27-2100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日たまアリ△タウンクリスマスマーケット実行委員会(株式会社さいたまアリーナ/LAF Entertainment株式会社/MTJ株式会社)は、「たまアリ△タウン クリスマスマーケット2023」を12月15日(金)~25日(月)の11日間、さいたま新都心けやきひろばにて開催いたします。今回は「おいしいがあつまる、クリスマス」をキャッチフレーズに、バラエティに富んだ約20店舗の絶品グルメと、クリスマスムードにあふれた雑貨・ギフトを取り揃えお届けします。この度、出店ラインナップが決定いたしましたのでご案内いたします。熱々お食事メニューからスイーツ&ドリンクまで 絶品グルメが80種以上!クリスマス定番人気のローストチキンはもちろん、牛ハラミのステーキ、丸ごとかぼちゃスープ、海老クリームソースのペンネ、北欧名物ミートボールなどの洋風メニューに加え、ローストビーフ寿司、旨辛肉盛玉子うどん、ゆずと檸檬が香る餃子鍋、坦々刀削麺といった和や中華までバラエティ豊かなフードメニューをラインアップ。さらに、クリスマスビールやホットチョコレート、ラムショコラ、ホットワインなどのクリスマス感あふれる各種ドリンクに、フルーツサンド、イチゴ飴など見た目も華やかなクリスマススイーツまで、贅沢&多彩なラインナップで皆様のお越しをお待ちしております。例年人気の物販エリア「セレクトマーケット」は11月29日(水)16時から先行オープン。ドイツをはじめとしたヨーロッパ雑貨、オーガニックコスメ、オーナメントなど、クリスマスムード溢れる品揃えでクリスマスギフト探しにもぴったりです。■フード・スイーツ・ドリンクメニューの一部をご紹介 (カッコ内は店舗名)(1) ハラミステーキトリュフソース&マッシュポテト/国産牛ランプの肉寿司(玉川精肉店)ハラミステーキトリュフソース&マッシュポテト(2) ホットチョコレート ダーク/ホットチョコレート ミルク(HOT CHOCOLATE パンとエスプレッソとまちあわせ(3) クリスマス限定!旨だれローストチキン/具沢山!Xmasクラムチャウダー(The3rd.Shibuya)具沢山!Xmasクラムチャウダー(4) 旨辛!チーズタッカルビ/チーズボール(博多パンチ 西山)(5) 本場北欧のサンタさんのミートボール/丸ごとかぼちゃのクリスマススープ(ミートボール専門店toroli)本場北欧のサンタさんのミートボール丸ごとかぼちゃのクリスマススープ(6) とろとろチーズフォンデュ/ゆずと檸檬の香り鍋(京都餃子 ミヤコパンダ)ゆずと檸檬の香り鍋(7) 削りたてチーズ海老クリームソースのペンネ/蟹クリームコロッケ海老トマトソースがけ(氷川の杜)(8) 坦々刀削麺/ホカホカ肉まん3個セット(カレーまん/豚まん/クルミあんまん)(魯園菜館)(9) 熟成肉のカットステーキ/3種選べるジャーマンポテト(Erdinger)3種選べるジャーマンポテト(10) 八百屋の作る本気のフルーツサンド(ダイワスーパー)八百屋の作る本気のフルーツサンド(11) フライドポテト~クリスマスハーブ味~/はちみつ塩バター壺焼き芋(Bouquet)(12) 林檎飴クリスマスバージョン/林檎飴プレーン(林檎堂)林檎飴クリスマスバージョン(13) 特製クリスマスチキン(骨付き・骨なしMIX)/特製ヤンニョムチキン(骨付き骨なしMIX)(大分聖地中津からあげ ぶんごや)特製クリスマスチキン(骨付き骨なしMIX)(14) 串焼き各種(ソーセージ串/ラム串/和牛カルビ串)(The Kebab Factory)(15) 生いちご飴/ホットチゴミルク・ホット抹茶ミルク(ふるーつなのに~昔懐かし、あの味。~)生いちご飴(16) 小江戸川越小籠包/旨辛肉盛り玉子うどん(餃子の宮でんでん/須佐之男うどん)小江戸川越小籠包(17) Xmasローストチキンもも身・はね身・丸焼き(ローストチキンコオロギ)Xmasローストチキン丸焼き(18) ヴァイツェンボック(クリスマスビール)/ゆずピルスナー(富士桜高原麦酒)(19) エルディンガーシュネーヴァイセ/グリューワイン(Erdinger)グリューワイン(20) ホットバタードラム/ラムショコラ(SCREW DRIVER)ラムショコラ上記以外にもおなかも心も大満足の多彩なメニューをご用意してお待ちしております。すべてのメニューラインナップは公式HPにてご覧ください。■セレクトマーケット主な販売品目(カッコ内は店舗名)・ドイツの消防ホースをアップサイクルしたバッグや小物(feuerwear)・“ドイツ産”ソーセージ(インビスハライコ)・ヨーロッパ鉄道オリジナルグッズ(ヨーロッパ鉄道)・エコカップ(Ecoffee Cup)・アドベントカレンダー、ペーパーナプキン等、ヨーロッパ雑貨小物(ルッカ)・入浴剤、ボディケアコスメ(ドイツからの贈り物「ドレスナーエッセンス&フロレナ」・輸入復刻版ポスター(TOPRANK ANTIQUES)・エコバッグ・玩具(Gefallener Engel)・ラスプ社スパイス・オーナメント(スパイスオーナメント)・革小物(My favori*)・ムーミン菓子・紅茶(アクアビットジャパン)・シグ社(ドイツ)のミニカー(siku by Bornelund)・くるみ割り人形等木製人形(ジャーマンビレッジ)・マクドナルドマリブ店限定プリントのTシャツ・パーカー(MALIBU CALIFORNIA)・「たまーりん」グッズ、クリスマス限定ビール・ワイン各種(たまーりんショップ)スパイスオーナメント各種○けやきひろばイルミネーション2023-24「Brilliant Earth Garden」(2024年2月14日(水)まで)「Brilliant Earth Garden」と題した、青く美しい地球をイメージしたイルミネーション。さいたま新都心の憩いの空間けやきひろばの夜が約20万球の青い光に包まれます。詳細・最新情報はオフィシャルHPにて順次更新中です。ぜひご覧ください。 ■たまアリ△タウン クリスマスマーケット2023~おいしいがあつまる、クリスマス~の概要(1) 開催期間・日時: 2023年12月15日(金)~25日(月): 12:00~21:00(初日のみ16:00最終日のみ20:00まで): ※セレクトマーケットのみ11月29日(水)から12月14日(木)まで16:00~21:00にて先行開催。: 12月15日(金)以降はクリスマスマーケットと同時間で開催。(2) 開催場所 : さいたま新都心たまアリ△タウン けやきひろば(3) アクセス : JR京浜東北・高崎・宇都宮線「さいたま新都心」駅下車 徒歩3分: JR埼京線「北与野」駅下車 徒歩7分(4) 入場料 : 無料(飲食代・商品代別途)(5) 内容 : ・フード販売: ・ヨーロッパ雑貨・クリスマス雑貨の販売: ・クリスマスワークショップの開催(6) 来場予定人数 : 100,000人(11日間)(7) Webサイト : (8) 主催 : たまアリ△タウンクリスマスマーケット実行委員会: (株式会社さいたまアリーナ/LAF Entertainment株式会社/: MTJ株式会社)(9) 協力 : 一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメント(10) 後援 : さいたま市/さいたま新都心まちづくり推進協議会/: 公益社団法人さいたま観光国際協会(11) 一般問合せ : さいたまスーパーアリーナ 048-601-1122(10:00-18:00)■株式会社さいたまアリーナ【会社概要】会社名 : 株式会社さいたまアリーナ所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地資本金 : 4億9,500万円設立年月日: 平成9年3月27日設立目的 : 「さいたまスーパーアリーナ」及び「けやきひろば」の事業管理及び管理受託URL : 【お問合せ先】株式会社さいたまアリーナTEL:048-601-1122FAX:048-601-1121 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日クリスマスムードが漂う季節がやってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します。Cさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?彼女とはじめてのクリスマスだったのですが、当時付き合いはじめてまだ数ヶ月で、独り暮らしの私は部屋が荒れ放題でした。何とか片付けはしたものの、まだ不十分なため間接照明を購入。部屋のムード作りでカバーしようと努力しましたが彼女に不審がられ、結局翌日に“汚部屋”であることがバレました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?せっかくなので昼間から出掛けて街の雰囲気を味わいながら有名スポットを散策。映画を観てクリスマスムードを高め、夕食は家で落ち着いた雰囲気がよいと思います。食事が終わったらプレゼント交換をして終了、くらいが気楽でよいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?ニット帽(49歳/会社員)部屋の準備も余念なく……!クリスマス翌日に汚部屋であることがバレてしまったCさん。皆さんはクリスマスに向けて部屋の飾りつけなどされていますか?楽しいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月24日手紙社によるクリスマスマーケット「神代団地蚤の市 クリスマスマーケット」が、2023年12月16日(土)・17日(日)に東京・調布の神代団地中央グラウンドや商店街広場などで開催される。手紙社が主催するクリスマスマーケット「神代団地蚤の市 クリスマスマーケット」は、「東京蚤の市」や「紙博」など多くの人気イベントを手がける「手紙社」が主催するクリスマスマーケット。のんびりとした時間が流れるレトロな佇まいの神代団地を舞台に、約40組の出店者がクリスマスアイテムを販売する。アンティークや雑貨、グルメなど多彩なクリスマスアイテムが集結会場には、時を超えた出会いが楽しめるアンティークやヴィンテージ、日常の暮らしを豊かにする雑貨、ショッピングの合間にお腹を満たすグルメなど、クリスマスならではの商品が多数並ぶ。このほか、親子連れで楽しめるワークショップ、クリスマスの特別感を盛り上げてくれる音楽ライブやパフォーマンス、オリジナルのクリスマスプレゼントが手に入るスタンプラリーなど、様々な企画が実施予定だ。開催概要「神代団地蚤の市 クリスマスマーケット」開催日:2023年12月16日(土)・17日(日)時間:10:00〜16:00※雨天決行・荒天中止会場:神代団地中央グラウンド、商店街広場、集会所(東京都調布市西つつじヶ丘4-23)入場料:無料<出店者一覧>■古道具ARLEQUIN/ヴィンテージアクセサリーパーツ – le meace – レミース/houti/OLD NEW THING/Glücklich/33&1/3/Biscuit & ツバメハウス/MANSIKKA antiques■クラフトビール和泉ブルワリー BEER CELLAR TOKYO/TEGAMISHA BREWERY/RIOT BEER■フードATERIER Perch./onkä/CAFE SUCRE/CRAFT COLA hour/成城・城田工房/手紙舎/天然酵母の蒸しパン屋 しのぱん/HUGSY DOUGHNUT/fato./FIKAFABRIKEN/Who’s that MAN?/山本牛乳店/横森珈琲■雑貨/クラフト鍛冶Dorf 新田麻紀/kirpputori キルップトリ/こまものと北欧家具の店Salut/四歩/デイリーズ/手紙舎 雑貨店/LIFE AND BOOKS/緑青社(つるぎ堂+knoten)■書籍/古書絵本の古本屋MAIN TENT/ニジノ絵本屋/にわとり文庫/folklora■テキスタイル/古着otsukiyumi/Canako Inoue/kata kata/pole-pole/MOTHER LIP/YUI MATSUDA■ワークショップCHATOY/創作昆虫ムシボット(ザリガニワークス)/100mermaids workshop■ドライフラワーDRY FLOEWR:f3/はいいろオオカミ+花屋西別府商店■パフォーマンスKoji Koji Moheji/TheWorthless/ばんぱくとあんな/tricolor(duo)+須貝知世
2023年11月24日街全体にクリスマスムードが漂ってきましたね!そこで今回MOREDOORでは恋人とのクリスマスにやらかしてしまったエピソードを始め、「クリスマスにまつわる話」をご紹介します!Bさんの場合。恋人とのクリスマスデートでやらかしたことは?クリスマスイブの日に彼と1日過ごすつもりが、間違えて車校の教習を入れてしまいました。彼は許してくれましたが、私は朝から夕方まで教官のおじさんとクリスマスイブを過ごすことに……。スケジュールをしっかり確認してから予定を入れないとと反省しました。あなたが思う“恋人との理想のクリスマスの過ごし方”は?理想のクリスマスの過ごし方はお家で暖炉に当たりながらクリスマスツリーの下でゆっくり過ごしたいです。外に行くのもよいけれどやっぱり2人の時間をじっくりたっぷり楽しみたいです。また映画でも見ながら甘いものを食べてゆったりと過ごしたいです。“恋人にもらって嬉しいクリスマスプレゼント”は?マフラーです!(21歳/学生)スケジュール管理は大切!せっかく立てた恋人とのクリスマスの予定をダブルブッキングしてしまうのはとてももったいないですね……。皆さんの当日のスケジュールは大丈夫でしょうか?よいクリスマスが過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日阪急交通社が、2023年12月24日の宿泊が含まれる海外ツアーの申込者数を集計。各地でクリスマスマーケットが開かれ、美しい装飾で彩られるヨーロッパの国を対象としたランキングを発表します。広場にたくさんの屋台が並び、クリスマス関連の雑貨、グリューワイン(ホットワイン)などが提供されるクリスマスマーケット。今では世界中、多くの国で開催されているクリスマスマーケットですが、発祥の地といわれているのはドイツです。ドイツ語圏の国をはじめとしたヨーロッパ各地では規模の大きなクリスマスマーケットが多く、観光客にも人気のイベントとなっています。そんなヨーロッパの国々のなかで、クリスマスシーズンの海外旅行先として今年特に人気のある国はどこでしょう。阪急交通社の申込データによる、クリスマスの海外旅行先ランキングを発表します。クリスマスマーケットが開催されるスポット情報など、各国のクリスマス情報と共にお届けします。■2023年クリスマスの海外旅行先ランキング(ヨーロッパ編)対象:2023年12月24日の宿泊を含む海外ツアー*調査時点でのランキングとなります。1位は同率でオーストリアとチェコとなりました。3位にドイツ、4位にハンガリー、5位も同率で、ベルギーとオランダです。ここからは、ランクインしたヨーロッパ各国のクリスマス関連情報をご紹介します。1位(同率) オーストリアオーストリアでは、ウィーンの市庁舎前広場で開かれるクリスマスマーケットが特に有名です。高い尖塔のあるネオゴシック建築の建物を前に、イルミネーションがよく映え、美しい景色を作り出します。ウィーンでは他にも、マリアテレジア広場、シェーンブルン宮殿前など多くの場所でクリスマスマーケットが開催されています。なお、クリスマスの名曲「きよしこの夜」は、ここオーストリアのザルツブルク郊外にあるオーベルンドルフという町で生まれたとされ、きよしこの夜礼拝堂なども建てられています。▼オーストリアへ行くツアーはこちら 1位(同率) チェコ「世界一美しいクリスマスマーケット」と称されることもあるのが、プラハの旧市街広場にて開催されるクリスマスマーケット。世界遺産でもある旧市街は、美しく歴史ある建造物に囲まれており、きらびやかに装飾され、巨大なクリスマスツリーが中心に立っています。クリスマスにはチェコ語でスヴァジャークと呼ばれるホットワインがよく飲まれ、シュニッツェル(薄く切ったお肉にパン粉を付けて揚げた料理)などオーストリアの料理も楽しむことができるでしょう。▼チェコへ行くツアーはこちら 3位 ドイツクリスマスマーケット発祥の地ともされているのがドイツ。特にドレスデンのクリスマスマーケットは、世界最古といわれています。そして世界一有名とされるのが、ニュルンベルクで行われるクリスマスマーケット。毎年200万人が訪れ、180もの屋台が並びます。また、世界最大とされるのはシュトゥットガルトで、これら3つはドイツの3大クリスマスマーケットと呼ばれています。立ち並ぶ多くのお店を巡り、グリューワイン(ホットワイン)を楽しんだり、工芸品をお土産に買ったりとクリスマス気分を満喫できます。▼ドイツへ行くツアーはこちら 4位 ハンガリーハンガリーでは、首都ブタペストにある聖イシュトバーン大聖堂前の広場や、ヴルシュマルティ広場で行われるクリスマスマーケットが有名です。聖イシュトバーン大聖堂はプロジェクションマッピングが行われ、スケートリンクも設置されるなど、特別なシーズンを大いに盛り上げています。ランゴシュという揚げピザのような料理、バウムクーヘンに似た焼き菓子のクルトゥーシュカラーチなど、ハンガリーの伝統的な料理、お菓子も屋台を楽しめます。▼ハンガリーへ行くツアーはこちら 5位 (同率) ベルギーベルギーで最大規模のクリスマスマーケットが開催されるのは、首都ブリュッセル。ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と称したことでも有名なグランプラスでは、プロジェクションマッピングが用いられた音と光のショーが繰り広げられます。また、ブルージュのマルクト広場では、ギルドハウスと呼ばれるカラフルな建物もクリスマスの宝飾が施されるなど、普段以上にフォトジェニックな景色が楽しめます。▼ベルギーに行くツアーはこちら 5位(同率) オランダオランダのフォルケンブルグでは、世界でもかなり珍しい「洞窟クリスマスマーケット」が開かれています。洞窟の中がクリスマスの電飾で飾られ、クリスマス雑貨などを見て歩ける貴重な体験ができます。マーストリヒトのクリスマスマーケットは「マジカル・マーストリヒト」と呼ばれ、移動遊園地やスケートリンクなどが設置されます。観覧車から眺めるクリスマスの景色も格別でしょう。アクセスが良く行きやすい、アムステルダム国立美術館前でもクリスマスマーケットが開かれます。▼オランダへ行くツアーはこちら 7位 スペインスペインではクリスマスシーズンになると、マドリードやバルセロナ、マラガ、ビゴといった各地の街の通りが、美しいイルミネーションで飾られます。そして、教会やお店、広場などあちこちで見かけることになるのは、スペインの伝統的な飾りもの「ベレン」です。ベレンとは、キリストが生まれた様子を人形で再現したジオラマのことで、手作りの品などもあり、それぞれの個性が楽しめます。なお、クリスマスは家族で過ごすことが一般的なスペインでは、12月24日の夕方から25日にかけて、多くの観光スポットやショップがクローズし、本数を減らす交通機関もあります。▼スペインへ行くツアーはこちら 8位 イタリアイタリアでは、11月末~12月中旬頃、各地でクリスマスマーケットが開かれます。ミラノのドゥオモ広場では毎年大きなクリスマスツリーが飾られます。さまざまな場所で飾られ、販売されている、プレゼーペにも注目してみるといいでしょう。プレゼーペとはキリストが誕生した様子を人形などで表した模型のことです。ただ、イタリアもクリスマスは家で家族と過ごすのが一般的であり、12月25日、26日はほとんどの店舗が閉まっています。バスなどの交通機関も運休しますので、観光するさいには注意が必要です。▼イタリアへ行くツアーはこちら 9位 スロバキアスロバキアでは、首都ブラチスラバにあるフラヴネー広場で行われるクリスマスマーケットが有名です。旧市街の中心にあり、旧市庁舎をはじめ歴史的な建物に囲まれた広場でのクリスマスマーケットで、グリューワインはもちろん、スロバキアのソーセージであるクロバッサなども堪能できます。なお、スロバキアに限らずイタリアでもそうですが、クリスマスイブには肉を食べないという習慣があり、鯉料理を食べる家庭が多いです。▼スロバキアに行くツアーはこちら 10位 マルタ地中海に浮かぶ島国、マルタ。クリスマスに行ってみたい地域としては、首都ヴァレッタが挙げられます。ヴァレッタは街全体が世界遺産に登録されている、城壁に囲まれた要塞都市です。クリスマスシーズンになると、旧市街の通りがアーチ型のイルミネーションなどで飾られ、幻想的な雰囲気に包まれます。また、トリトンの泉という観光名所付近で開催される「Fairyland」というイベントでは、観覧車やメリーゴーラウンド、アイススケートリンクなどが設置されて賑わいます。▼マルタに行くツアーはこちら ■クリスマスの海外旅行についてクリスマスマーケットの開催期間は、開催地ごとに異なります。どのホテルから近いかといった情報も個人では把握しづらいかもしれません。阪急交通社では、その年ごとの情報を元にしたプランを立て、添乗員のいるツアーを多数催行しています。もちろん個人でご旅行の計画を立てられる方に向けたホテルと航空券をセットにしたプランも豊富に取り揃えています。賑やかなクリスマスマーケット、幻想的なイルミネーション、それにグリューワインや各地の伝統料理、海外旅行ならではの特別なクリスマスを体験してみてください。▼世界のクリスマスマーケットツアー・旅行情報はこちら ▼阪急交通社 海外旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日向上心があるのはいいことですが、不毛な争いとなってしまうことも、しばしばあります。職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているyoka(yoka9003)さんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)内の争いについてのエピソードをInstagramに投稿。畜産と水産部門の間で散る火花が、まさかの方向に行ってしまいます!『私はパートのオバちゃんです』※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。スーパー内で、日頃からライバル視している畜産と水産部門。特売品案内放送で水産部門のチーフが暴走し、勝手にタイムセールを行おうとして、他店舗に飛ばされたのでした。健全な方法で競い合ってくれたら、店としてプラスになりますが、無理のある値下げなどをすれば返ってマイナスが大きくなるもの。闘いの方向性を間違えたエピソードは、教訓に富んでいますね!漫画の勢いに笑ってしまった人は多く、こんなコメントが相次いでいます。・マイクの奪い合いは面白すぎる!・こんな活気あふれるスーパーが近くにあったらいいな。・客側としては、どんどん争って安くしてほしいけど…。・どこの職場にも、ライバル視する部署ってありますよね。正々堂々と勝負すれば、自分たちの確かな力となるはず。どんな職場もギスギスさせず、健全に回していきたいものです![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日東京・丸の内のクリスマスイベント「丸の内 ストリートパーク 2023 ウィンター(Marunouchi Street Park 2023 Winter)」が、丸の内仲通り、行幸通りにて2023年11月28日(火)から12月25日(月)まで開催される。大手町・丸の内・有楽町エリアのクリスマスマーケット2019年からスタートして以来9回目を迎える「丸の内 ストリートパーク」は、大手町・丸の内・有楽町にて街歩きを楽しめるイベント。丸の内仲通りや東京駅と皇居をつなぐ行幸通りにマーケットやキッチンカーなどが登場し、賑わいあふれる冬の風景を演出する。「丸の内イルミネーション 2023」や、"丸の内 ブライトクリスマス 2023"「ディズニー ドリームズ&ウィッシーズ」など周辺のイルミネーションイベントと合わせて要チェックだ。温かいグルメや雑貨が集結「グラスハウスマーケット」注目は、丸ビル、郵船ビル、三菱商事ビル前を中心に展開される物販・飲食店舗「グラスハウスマーケット」。大自然の中で育まれた食材を使ったフードやドリンクを提供するレストラン「小岩井農場 トウキョウ(TOKYO)」が出店し、チーズ肉まんやかぼちゃのポタージュスープなど温かいメニューを販売する他、ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソとまちあわせ」が、クリスマス限定のホットチョコレート専門店を展開する。さらに、海外のような気分を味わえる週替わりのアンティークマーケットや、世界の輸入クリスマス雑貨を取り揃える雑貨店「ハルモニア(HARMONIER)」も登場。クリスマスムードをより一層盛り上げてくれそうな雑貨を揃える。帝国ホテルのキッチンカー丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前では、帝国ホテルのキッチンカーがフードやドリンクを販売。ホテルベーカリーで焼き上げた人気のシナモンロールや、伝統レシピで作ったミネストローネなどのスープ、キッシュ、フィナンシェなどが揃う。寄り道ベンチも充実しているエリアのため、街歩きの合間にホテルメイドのグルメをカジュアルに楽しめる。「メリーゴーランドベンチ」&ザ・ペニンシュラ東京も出店さらに、2022年開催時に好評を博した、華やかな「メリーゴーランドベンチ」が、丸の内パークビル・明治安田生命ビル前に再登場。周辺ではザ・ペニンシュラ東京がクリスマスマーケットを出店し、シュトーレンやミンスパイなどのクリスマス商品や人気のマンゴープリン、焼き菓子などを販売する。イルミネーションを眺めながら楽しむスケートアクティブに冬を楽しむなら、行幸通りの「丸の内ストリートリンク(Marunouchi Street Rink)」へ。東京駅前の風景とイルミネーションを眺めながら、スケートを楽しめる。また、スケートリンクの横にはキッチンカー「鎌倉珈琲探偵舎」が出店。抽出したてのハンドドリップ珈琲や、特製クリスマスレモネード、ホットワインを販売する。【詳細】丸の内 ストリートパーク 2023 ウィンター開催日時:2023年11月28日(火)~12月25日(月) 11:00~22:00実施場所:・東京都 丸の内仲通り(特別区道千第114号)丸ビル・郵船ビル・三菱商事ビル前/丸の内二丁目ビル・丸の内仲通りビル前/丸の内パークビル・明治安田生命ビル前・東京都 行幸通り(東京都道404号)■「丸の内ストリートリンク」期間:2023年11月28日(火)~12月25日(月)時間:11:00~22:00(最終受付 21:30) ※雨天の場合はクローズ場所:行幸通り料金:<平日料金>大人 1,800円、学生 1,500円、4歳から小学生 1,000円<週末料金>大人 2,300円、学生 1,700円、4歳から小学生 1,200円※支払いはキャッシュレス決済のみ、貸靴代込みの料金※12月16日(土)~25日(月)は週末料金※平日のみ、当日であれば再入場可能※学生料金での利用は学生証の提示が必要※未就学児は保護者同伴での滑走が必要※怪我防止のため、手袋必着、持参を推奨(現地でも330円で販売)※補助遊具(550 円/20 分)やロッカー代(100 円/回)は別料金※予約は不要、定員40名に達した際は入場待ち
2023年11月20日「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023(AZABUDAI HILLS CHRISTMAS MARKET 2023)」が2023年12月9日(土)から12月25日(月)まで開催される。「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」は、森ビルが手掛ける新しい街「麻布台ヒルズ」の中央広場で開催されるクリスマスマーケット。クリスマスの祝祭感を演出した会場には、2万球のLEDや5種類の光のオーナメントが飾り付けられた高さ約12mのクリスマスツリーを中心に、飲食10店舗、物販7店舗の個性豊かな17店舗が登場する。⽜頬⾁の⾚ワイン煮を“パイ仕立て”で注目のフードは、「ヒルズハウス ダイニング33(Hills House Dining 33)」が展開する「⽜頬⾁の⾚ワイン煮」。フランス・ブルゴーニュ地方の伝統的な料理を“パイ仕立て”で仕上げた絶品料理だ。人気ホットドックやベーグル「アザブダイヒルズバイタクボ(AZABUDAI HILLS CAFE by TACUBO)」は、シグネチャーメニューのホットドッグを提供。また、⼈気ベーグル専⾨店「ベーグルスタンダード(BAGEL STANDARD)」では、サーモンやジャークチキンなどクリスマスらしいメニューがセットになったベーグルボックスを販売する。“もみの⽊”風シュトーレンさらに、ヴィーガンカフェ「エイタブリッシュ(8ablish)」による“もみの⽊”に見立てた⿇布台ヒルズ限定シュトーレンや、「ホーカスポーカス(hocus pocus)」の蒸しドーナツなどスイーツも充実。ドイツのクリスマス⽤品専⾨店も出店雑貨は、世界的に有名なドイツのクリスマス⽤品専⾨店「ケーテ・ウォルファルト(Käthe Wohlfahrt)」やセレクトショップ「ケルストブルーム(Kerst Bloem)」などが出店し、 陶磁器製の人形「フィギュリン」やリースなどを展開する。【詳細】「麻布台ヒルズクリスマスマーケット2023」期間:2023年12月9日(土)~12月25日(月)11:00~21:00場所:⿇布台ヒルズ 中央広場所在地:東京都港区虎ノ門5丁目、麻布台1丁目および六本木3丁目の各地内出店店舗:カミーユ、エシノボタニー、ギフト バイ イースト、ケルストブルーム、ケーテ・ウォルファルト、ポップモット、サンタズバッグ、アザブダイヒルズバイタクボ、ベーグルスタンダード、ベイクストア、エイタブリッシュ、フィッシュ&チップス マリン、グッドグッドミート、ヒルズハウス ダイニング33、ホーカスポーカス、ポルコバッチョ、セトウチ【問い合わせ先】総合インフォメーションTEL:03-6433-8100※11月24日(金)開通予定
2023年11月19日横浜みなとみらい臨海部を"お散歩”しながら楽しむ冬イベント「ベイ ウォーク マーケット 2023(BAY WALK MARKET 2023)」が、2023年12月8日(金)・9日(土)・10日(日)に開催される。横浜みなとみらい臨海部の冬マーケット「ベイ ウォーク マーケット」は、横浜みなとみらい新港地区の臨海部に面する横浜赤レンガ倉庫から、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ハンマーヘッド、ドリームドアヨコハマハンマーヘッドの4施設を結ぶエリアで散歩しながら楽しめるマーケットイベント。ハロウィンに向けて2023年10月に開催された際は、延べ24万人以上の来場を記録した。冬の開催となる今回は、“ワンちゃんと一緒に楽しむクリスマス”をテーマとし、愛犬と楽しめる「ドッグマルシェ」をはじめ、クリスマス・冬にぴったりのマーケットを展開する。クリスマスリースや観葉植物が揃う植物マーケットクリスマスに向けてぜひ立ち寄りたいのは、横浜ハンマーヘッドエリアで開催される「グリーンマーケット」。花屋やドライフラワー専門店などが出店し、クリスマスリースや観葉植物など、クリスマスシーズンを彩るおしゃれな植物を販売する。季節の花々や装飾に加え、ユニークな世界の"珍奇植物”も限定販売されるなど、多彩なラインナップを一度にチェックすることができる。焼き芋&芋スイーツまた、ドリームドアヨコハマハンマーヘッドエリアでは、あたたかな焼き芋や"お芋”スイーツを販売。3時間じっくり焼いた甘い焼き芋をチーズフォンデュにした蜜芋研究所の「とろ〜っと濃厚。蜜芋チーズフォンデュ」や、新芋の紅はるかを熟成させた、焼き芋専門店 芋やすの焼き芋など、ショッピングや散歩の合間にひと息つきたいときにぴったりのメニューが揃う。ドッグパークやドッグマルシェが横浜赤レンガ倉庫エリアに「ベイ ウォーク マーケット 2023」では、愛犬とともに楽しめるのもポイント。横浜赤レンガ倉庫エリアでは、愛犬用グッズなどを販売する「ドッグマルシェ」や、クリスマスの装飾が施された「ドッグパーク」が展開される。「ドッグパーク」では、イルミネーションや様々なオブジェなどを眺めながら、愛犬との散歩を楽しめる。クリスマスマーケット&イルミネーションなど周辺イベントもまた、会期中に周辺で同時開催されているイベントもあわせて要チェックだ。横浜⾚レンガ倉庫で過去最大規模の開催となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」や、横浜・みなとみらいのアートイルミネーションイベント「ヨルノヨ」など、冬のお出かけにぴったりのイベントが目白押しとなっている。【詳細】ベイ ウォーク マーケット 2023開催期間:2023年12月8日(金)・9日(土)・10日(日)営業時間:11:00~19:00※9日(土)のみドッグマルシェ以外の物販店・キッチンカーは20:30まで営業会場:横浜赤レンガ倉庫、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ハンマーヘッド、ドリームドア ヨコハマハンマーヘッド周辺エリア入場料:無料(飲食・物販代は別途) ※ドッグパークは有料■ドッグパーク営業日:12月8日(金)~10日(日)時間:11:00~19:00(最終受付18:30)場所:横浜赤レンガ倉庫入場料:1人 500円、1頭500円※予約不要。混雑時は入場制限を行う場合あり。※ドッグパークの注意事項等については追ってWEBサイトにて告知。
2023年11月19日東京・有楽町のプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、クリスマスイベント「星空クリスマスマーケット」を、2023年12月4日(月)から12月25日(月)までの期間で開催する。プラネタリア TOKYOで「星空クリスマスマーケット」開催イベント期間中は、館内のプラネタリウムドーム(DOME1)を入場無料で開放。きらめくイルミネーションの映像や「星空クリスマスマーケット」限定のとなる特別映像が投影されたドーム内で、クリスマスならではの限定メニューやミニゲームが楽しめる。星空の下で楽しむ限定メニュープラネタリウムに併設されている「カフェプラネタリア(Cafe Planetaria)」は、イベント期間中限定でドーム内にも出店。雪景色に星屑が降り注ぐ様子をイメージした「星屑ホットチョコレート」、クリスマスマーケットに欠かせない「一番星のホットワイン」、4種のスイーツを詰め合わせた「スイートギフトボックス」など、プラネタリウムならではのモチーフを取り入れた特別なメニューが販売される。様々な景品が当たるミニゲームまた、リゾートホテル宿泊券やプラネタリウム鑑賞券などが当たるハズレなしの千本引き「フォーチュンボックス」、倒れた的の数で景品が決まる「シューティングギャラリー」など、恋人や家族と楽しめるミニゲームも用意されている。ドーム内への入場自体が無料となっているため、特別映像の鑑賞にチケットは不要。仕事帰りやショッピングの合間に気軽に立ち寄って、プラネタリウムならではのクリスマスマーケットを楽しんでみては。開催概要「星空クリスマスマーケット」開催期間:2023年12月4日(月)〜12月25日(月)※12月16日(土)・17日(日)は開催なし。時間:13:00〜21:00料金:入場無料※カフェメニューやゲーム(「フォーチュンボックス」「シューティング ギャラリー」)は有料。開催場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO(有楽町) DOME1
2023年11月19日山梨のアドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ(FUJI GATEWAY)」では、クリスマスマーケット「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」を、2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の4日間で開催する。山梨「フジ ゲートウェイ」でクリスマスマーケット初開催富士北麓エリアの玄関口に位置し、様々なアクティビティを通してその大自然を満喫できる体験型アドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ」。クリスマス本番に向けて初開催となる「ライトアップマーケット」は、富士山の絶景をバックに、光、音楽、そして外遊びが楽しめるクリスマスマーケットだ。クリスマス仕様にライトアップされた会場内では、クリスマスらしいクラムチャウダーやミートパイなどのグルメや、オーナメントをはじめとする雑貨、ファッションアイテムなどを販売。暖かい焚き火を囲みながら、クリスマスシーズンならではの特別なショッピングが楽しめる。富士山の麓を照らす400個のランタンまた、イベントのメイン企画のひとつとして「ランタン・ライトアップ〜クリスマスの夜空を灯そう〜」を実施。山梨在住のシンガーソングライター・入倉 都による音楽に合わせて、約400個のランタンを標高1,000mの澄み切った満天の星空に向けてリリース。富士山の麓の大自然をあたたかな光が包み込む、幻想的な情景が広がる。ワークショップやクリスマス縁日もこのほか、まつぼっくりや松の葉を使ったクリスマスオーナメント作りを体験するワークショップ、子供連れのファミリーも楽しめる様々なクリスマス縁日など、様々な企画が用意されている。開催概要「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」開催日:2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)会場:フジ ゲートウェイ(山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1)<スケジュール(全日共通)>17:00〜 オープン/マーケットスタート18:00〜18:25 ランタン受付18:30(予定) ランタンリリース開始19:00 ランタン終了20:30 会場クローズ※イベントスケジュールは、当日の進行状況により一部変更する場合あり。
2023年11月19日