私は結婚後、夫の妹と夫の両親と一緒に暮らしています。結婚して3年後に子どもを出産し、家族も大喜びです。初めての子育ては常に不安だらけで、家族に相談するものの、本音の言えない日々が続きました。そんな中、息子が初めて発熱! 焦って対応する私に、今の子育てとは真逆のことを義母が言い始め……。 初めての育児!義家族には本音が言えない… 私は結婚当初から夫の妹と両親と同居しています。結婚から3年後に元気な男の子を出産し、家族は大喜びでしたが、初めての育児で常に不安でいっぱいの私。義両親や保育士の義妹が話を聞いてくれるものの、本音は話せずネットの情報をもとに育児をする日々でした。 息子が生後3カ月を過ぎたころ、初めて発熱しました。以前見た育児の情報サイトに「熱が上がり切ったら熱がこもってしまうから1枚脱がせるほうがいい」と書いてあったことを思い出し、実践することに。ところが、私の対応を見た義母は「子どもが熱を出したときは、汗をかかせて下げるのよ!」と正反対のこと言い、熱が上がりきっても厚着させようとしたのです。3人を育てた義母のほうが子育ての知識や経験が豊富なので、義母の言った通りにしました。 すると私と義母のやりとりを見ていた義妹が、「昔と今は育児の常識が変わっているんだよ!」と義母に反論してくれたのです。それを聞いた義母は私に申し訳なさそうな様子で謝りました。その後「お母さんに伝えたいことがあったら、遠慮せず言ってね。言いにくかったら私が言うから」と声をかけてくれる義妹。自分のためを思って言ってくれた義妹の温かい言葉に気持ちが救われました。 翌朝、息子の熱は下がりすっかり元気に。今振り返ると、自分が傷つくことや家族に不快な思いをさせないようにと、家族との会話を避けていました。義妹のおかげで夫の家族とも本音で向き合うことができるようになり、距離がグッと縮まったように感じます。今後もお互いの意見や気持ちを伝えあい、より良い家族関係を構築していきたいです。 作画/Pappayappa ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※発熱の対処法熱の上がり始めはふとんや洋服を着せて温めるといいでしょう。熱が上がりきり、汗をかいているような場合は、薄着にするとよいです。体が火照っている場合は、保冷剤をタオルで包んだものや冷やしタオルを赤ちゃんの首、わきの下、足のつけねなどにあてて冷してあげましょう。熱を下げる作用はあまりないですが、冷やすことで気持ちよく休めるようになります。 <参考>【医師監修】赤ちゃんの高熱の原因は何?発熱の原因と対処法について 著者:こばたあかり監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生
2023年11月05日主人公・柚羽(ゆずは)は、女子大生のころに現役東大生のコウと交際を開始。しかしコウの高圧的な態度に振り回されて別れを切り出すと、土下座で謝罪され人が変わったように優しくなるコウ。復縁しますが、柚羽がブラック企業に就職し適応障害になったことをきっかけに二人は婚約。しかしコウの母に新居や子作りについて細かく命令され、コウとの間にも上下関係ができてしまい…。「アポを取れ」 コウの母との話し合いのあと、コウの態度に異変が。柚羽想いで優しかったのに高圧的な態度を取るようになり、会話するには事前にアポを取れと命令。 さらには「今日はアポ取ってないからこれ以上しゃべるな」と突き放され、柚羽は「こんなの夫婦じゃないよ」と困惑してしまいます。 さらにコウから驚くべき発言が…。 「今日なんでキャラ弁じゃなかった?」話しかけられて喜んだのも束の間 今日のお弁当がキャラ弁じゃなかったことで同僚にイジられた、と怒りをぶつけるコウさん。柚羽さんは「そんなことでそんなに怒る?」と唖然としますが、翌日のキャラ弁を強要されます。 みなさんは理不尽に怒られたことはありますか?その場ではどんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年11月04日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉と妹が苦手なさち子さんは、姉妹と関わらないよう実家と距離を置こうと考えていました。そんなある日、弟のスエゾウさんから「母さんが倒れた!」と連絡が! その理由は、ヤバ子さんが実家に息子・ティラノくんを頻繁に預けに来るようになり、やんちゃすぎる孫が手に負えず、孫疲れして入院したというのです。 そんな会話をしている最中、「ピンポーン」とさち子さん宅のインターホンが鳴りました。さち子さんの元に、ヤバ子が…! 「さち子いるー?」インターホンの画面にはヤバ子さんの姿が! 「アタシこれから予定があって〜。夜までティラノ預かっといて〜」母親が倒れて入院したため、代わりにさち子さんに預けようと、息子を連れて突然やって来たヤバ子さん。 関わりたくないさち子さんは居留守を使って、電話もインターホンで声をかけられても全てスルーしていました。その後、静かになった玄関をそーっと開けてみると……そこにはティラノくんだけ残されていました。 衝撃の展開にア然とするさち子さん。仕方なく家の中に入れることにしましたが、入って早々にティラノくんは「つまんない! つまんない!」と暴走寸前! いきなり甥の面倒を押し付けられ、対応に困ってしまったのでした。 子どもを玄関の前に置き去りにするヤバ子さんの行為は、許せるものではありません。今回はさち子さんが在宅で、すぐに気づいたので事なきを得ましたが、何か起こってからでは遅いですよね。自分の用事を優先して、子どもを置き去りにする……このような行為は絶対にしないようにして欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、女子大生のころに現役東大生のコウと交際を開始。しかしコウの高圧的な態度に振り回されて別れを切り出すと、土下座で謝罪され人が変わったように優しくなるコウ。復縁しますが、柚羽がブラック企業に就職し適応障害になったことをきっかけに二人は婚約。しかしコウの母に新居や子作りについて細かく命令され、コウとの間にも上下関係ができてしまい…。「今はテレビの時間だから話しかけるな」 コウの母との話し合いのあと、コウの態度が急変。 仕事から無言で帰宅し、柚羽が話しかけても一切無視。夜ごはんの食卓では不機嫌な態度を取られ「俺とお前とじゃ時間の価値が違う」と高圧的な言動をされます。 さらには「俺は仕事で億という数字を動かしてるんだ」と言い始め…。 不機嫌なコウが何を言い出すかと思ったら 夫婦なのに、会話をするために事前にアポを取れと命令された柚羽さん。「今日はアポ取ってないからこれ以上しゃべるな」とまで言われ困惑します。 夫婦なのにアポを取るだなんて、まるでクライアント先との関係ですよね。夫婦の形は様々だと思いますが、どちらか一方が困っている限りはその形はふたりにフィットしていないと感じます。みなさんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年11月03日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。母親から家族で食事に誘われ、ホールケーキを買って実家を訪れたさち子さん。するとヤバ子さんの息子・ティラノくんは、ケーキのイチゴとクリームだけを勝手に食べてスポンジのみにしたり、みんなのジュースを勝手に飲んだりとやりたい放題! それなのに母親のヤバ子さんは一切叱らない上「叱らない育児をしているから許してあげて」とあり得ない発言をする始末。 そんなヤバい姉妹に疲れてしまったさち子さん。実家と距離を置こうと決めました。そんなある日、弟のスエゾウさんから電話が! 母親にまで迷惑をかける三女「母さんが倒れたんだ」弟のスエゾウさんからの電話は衝撃の内容でした。 倒れた理由を聞いてみると、ヤバ子さんが最近理由をつけてティラノくんを実家に預けるようになったそう。やんちゃで手に負えないティラノくんに、母親は疲弊してしまい、孫疲れで入院してしまったというのです。 さち子さんは「断れば……」と言いかけましたが、ヤバ子さんは思い通りにいかないとすぐにブチギレ、圧力をかける短気な性格。断ることすらできず、母親は倒れるまで頑張って孫の面倒をみたそう。 悪いことをしても親が叱らず放置され続けてきたティラノくんは、祖父母の手に負えないほどうやんちゃになってしまっていました。三女・ヤバ子に孫の面倒を頻繁に押し付けられ、精神的にも肉体的にも限界になったようです。 孫の面倒を頻繁に押し付けられ、ついに母親は倒れてしまいました。ヤバ子の圧に押されて、体調が悪くても断ることができなかったのでしょう。身勝手な行動ばかりの三女・ヤバ子さんには、母親に負担をかけたことをしっかり反省してほしいところ。そして、もっと母親としての自覚を持って、子どもに寄り添ってあげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月03日主人公・柚羽(ゆずは)は、女子大生のころに現役東大生のコウと交際を開始。しかしコウの高圧的な態度に振り回されて別れを切り出すと、土下座で謝罪され人が変わったように優しくなるコウ。復縁しますが、柚羽がブラック企業に就職し適応障害になったことをきっかけに二人は婚約。コウの母に子どもは1年以内に作れと命令された柚羽が「まだ急がなくても…」と反対意見を伝えると…。「コウ、あなた嫁選び間違えたんじゃないかしら?」 大きなため息をつくコウの母。コウは焦り始め「今のセリフ、訂正して謝れ!」と激怒。 柚羽はなんで?と違和感を覚えますが、ことを大きくしたくなくて従うふりをして謝罪します。するとコウは「柚羽のことは俺が教育しておくから」と衝撃の発言。 コウの母からは「嫁という立場を理解して、私やコウの言うことをよく聞くこと、わかった?」と価値観を押し付けられ…。 これを機に、柚羽とコウの間に上下関係ができてしまい… コウさんの態度が急変し、困惑する柚羽さん。「今はテレビの時間だから話しかけるな」「俺とお前とじゃ時間の価値が違う」などひどいことを言われてしまいます。 コウさんは妻である柚羽さんの言動を制限し支配しようとする気配が窺えますが、みなさんはどう思いますか?コウさんのこうした行動が悪化しないことを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年11月02日主婦のさち子さんは3人姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、上から目線の長女モラ子、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子と、現実はヤバい姉妹に挟まれているさち子さん。身勝手な姉妹のせいでさまざまなトラブルに巻き込まれてしまいます。さち子さんは姉と妹が苦手。家族の集まりが億劫でしたが、母親の呼びかけにより、ある日家族みんなで食事をすることに。 食事会当日、さち子さんが家に行ってみると姉・モラ子さんが「不機嫌」モードに入っていました。その理由は「推しの俳優が結婚したから」。 そこに三女・ヤバ子さんと息子のティラノくんが到着し、ある事件が起きたのです! 『叱らない育児』の妹大迷惑! さち子さんは、みんなのためにケーキを買ってきました。箱を開けてケーキを取り分ける準備をしていると、背後から母親の叫ぶ声が……!慌てて母親のもとへ行くと、衝撃の事態が起きていたのです! テーブルに置いたケーキが、まさかのスポンジだけに……?!犯人は三女の息子・ティラノくん。デコレーションされていたイチゴとクリームだけ勝手に食べてしまったのです! さち子さんは「いくらなんでもコレは……」と言うと、母親のヤバ子さんは、「ハァ? 子どもがやったことだし別にいいでしょ」「ケーキ本体は無事だし、叱らない育児をしているから許してあげて」と、あり得ない発言をしてきたのでした。 それから飲み物を準備しているときも、ティラノくんは全員分の飲み物に口をつけ飲んでしまうなど、迷惑行為ばかり。ヤバ子さんはそんな息子の悪行を叱らず「あら、ダメよ~」と言いながら、見守っているだけ。両親も娘たちに何も言えず、スポンジだけになってしまったケーキを無言で食べるしかありませんでした。 家族だからといって、迷惑をかけていいということではありません。教育の仕方は家庭によってさまざまですが、やって良いこと・悪いことは親としてしっかり教えるべきですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月02日主人公・柚羽(ゆずは)は、女子大生のころに現役東大生のコウと交際を開始。しかしコウの高圧的な態度に振り回されて別れを切り出すと、土下座で謝罪され人が変わったように優しくなるコウ。復縁しますが、柚羽がブラック企業に就職し適応障害になったことをきっかけに二人は婚約。コウの母に挨拶に行くと、コウの母に子どもは1年以内に作れと命令され…。「ママの言うことは正しいんだからそれに従え!」 コウの母に、新居から子作りのことまで事細かに指定された柚羽は困惑。 子どもについては授かりものだから…と濁すと「ママが1年以内に作れって言ってるだろ!」とコウが激怒。コウはこれまでの人生、すべて母の言うことに従ってきたよう。 さらにコウは早めに子作りをするメリットを説明し、柚羽を追い詰めます…。 「まだ20代前半だから焦らなくても…」子作りを急がない理由を伝えると コウさんに「俺と婚約破棄になってもいいのか!今すぐ謝れ!」と怒られた柚羽さん。なんで?と違和感を覚えますが、この場をおさめようと謝罪します。 みなさんは、ことを大きくしたくなくて自分の意見を曲げたり、従うふりをしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年11月01日「ヤバい姉妹に挟まれた!!」第1話。主婦のさち子さんは3姉妹の次女。大人になっても仲の良い素敵な姉妹関係に憧れていましたが、現実はヤバすぎる姉と妹に挟まれ、トラブルに巻き込まれてしまいます。3姉妹の次女・さち子さんは姉と妹と性格が合わず、2人とも苦手でした。ある日、家族みんなで食事することになったのですが……。 面倒な姉妹に家族も疲弊して…… 上から目線の長女モラ子さん、怪しいビジネスをしている三女ヤバ子さんの間に挟まれている、次女のさち子さん。 定期的に実家に集まり食事をしているのですが、さち子さんはこの集まりががとても億劫でした。しかし母親の呼びかけを断りきれず食事会に参加することに。 食事会当日、実家へ帰ったさち子さんを迎えてくれたのは弟のスエゾウさんでした。スエゾウさんの様子に違和感を感じたさち子さんが理由を聞くと、長女モラ子さんの「不機嫌」が発動しているとのこと……。 さち子さんが恐る恐る「お姉ちゃん久しぶりだね」と声をかけますが、モラ子さんは完全スルー! 不機嫌発動の理由は、なんと「推しの俳優が結婚してしまったから」。 たとえ家族でも理不尽な態度を取られると、嫌気が差してしまいますよね。推しの結婚のニュースは悲しいことかもしれませんが、だからと言って家族を無視するのはお門違い。モラ子さんも良い大人なのですから、自分の不機嫌でまわりの人たちに迷惑をかけていることを自覚したほうがいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター はいどろ漫画
2023年11月01日皆さんは、タクシーを利用することはありますか?今回は、タクシー運転手のスカッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ夜遅くまで研修をしていたとき嫌そうな顔をする運転手強面のお兄さん怯えた顔のタクシー運転手を見て…短い距離での利用を嫌がるタクシー運転手。せっかく利用しても嫌そうな顔をされてしまってはモヤモヤしてしまうでしょう。強面のお兄さんのおかげで、モヤモヤも晴れてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母(みほから見た義母)は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤で実母はパニックに。息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は「そこまで言ってないでしょ!」となだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え、2人は口論になってしまいます。 その後、子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほに疑問を持ち、ときには子どもに我慢をさせることも大切だと語る実母。しかし、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という言葉でした。 こんな思い、子どもにさせたくなかった みほが「我慢させない育児」にこだわる理由が気になった、実母。実母はやさしい態度で、みほに話すように促すと「私ずっと我慢して育ったの」と語り始めました。どうやらみほの両親は共働きで、朝から晩までひとりで過ごしていたそう。さらに我慢することも多く、それが理由で仲間はずれにされていたこともあったのだとか。 しかし、りょうと結婚してから手元にお金が入ってきたとお持ったみほは、どんどんと金使いが荒くなり、貯金を使い果たしてしまった経験もあると語りました。 「友だちが持っているからほしい」とお子さんに言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。子どもからすれば、自分だけ持っていないことで友だちの会話についていけないのはつらいですよね。ですが、親も子どもの欲しいものを次々と買ってあげるわけにはいきません。難しい線引きですが、みなさんはお子さんがほしいと言ったモノに対して、どのような対応をしていますか? 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月31日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにし……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発。 実母は(みほから見た義母)「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。そしてついに、実母も我慢の限界を迎え……。 私の何が悪いの? 我慢の限界に達した実母(みほから見た義母)とみほは口論に。みほは以前から実母が言っていた「きちんと育てる」という言葉に疑問を持っていたようで、「子どもたち2人ともきちんと育ってるじゃん」と反論しました。 実母は、みほに圧倒されますが、「育てるということは、日々過ごして大きくするだけじゃない」「親として子どもにどうかかわるかということ」と説明します。 しかし、みほは子どもたちのほしいものは買ってあげている、他のママみたいに怒ったりもしないと自慢げに言い返します。そのみほの言葉に「甘やかしているだけ」と告げた実母。子どもたちに我慢をさせる意味がわからないというみほと、人生は思い通りにならないこともあると教えておくことも大切だという実母の口論はよりヒートアップ。 そして、みほから出たのは「私は我慢してきたけど、我慢してよかったことなんてひとつもない!」という意味深なことばでした。 子どもを叱らず、我慢させないように育てているみほ。反対に、我慢をさせることも大切だと語る実母。意見は真反対ですが、両者とも子どもを思ってのことだとわかります。 他人と関わる際は、なるべく相手に嫌な思いをさせないようにしたり、喧嘩にならないように行動をするように意識をしてしまいますが、長く付き合う間柄ならお互いが我慢をしているだけでは、モヤモヤの解決にはなりません。今回の論争で実母やみほのそれぞれの思いが伝わればいいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月30日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 その後、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。実母が息子に聞くと、幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですがその後、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。孫が「じいじ一緒にお家来てよ〜」と言うと、みほが突然出てきて……。 何考えてるの? 実父(みほから見た義父)に一緒に家に来てほしいという孫との会話に突然入ってきたみほ。そして、みほは「お義父さんなんて絶対いらないから!」などと衝撃発言を連発しました。実母(みほからみた義母)は冗談としての話だったのですが、みほは勘違いをしたよう。 実母は少し話を続けてみようと、話を振ると、みほの表情は深刻さを増していきます。 そしてついに、みほは「りょうちゃんとは結婚したけど……介護なんて無理!」と衝撃発言。これには実母も困惑し「そこまで言ってないでしょ!」とみほをなだめようとしますが、みほにはまったく話が通じない様子。 そして、実母も我慢の限界が来たようで……。 「長男の嫁」が義両親の面倒を見なくてはいけない。といった考え方は時代とともに、薄くなってきていますよね。実母も冗談のつもりだったはずですが、みほの勘違いによって思わぬ方向に行ってしまいました。きっと実母から振られた突然の話題に、みほも驚いてパニックになってしまったのでしょう。ですが、あれだけ必死に拒絶をされては実母もショックですよね。たった一言で、一瞬で関係性が崩れることもあります。常に相手のことを考えて話をしていきたいですよね。 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月29日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 そして、実父は孫を連れて外へ。帰ってきた孫は顔が真っ赤になっていました。 大丈夫なの!? 焦った実母は、息子を呼ぶことに。孫の顔が真っ赤だと伝えると、息子は「汗をかかないから」「すぐ顔が真っ赤になるんだよ」と言いました。 すでに幼稚園からも指摘を受け、病院にも行ったよう。常に家の中で適温で過ごしていた孫は、体温の調節が難しくなっているとのことでした。 ですが、孫は遊びに連れて行ってくれた実夫(孫から見た祖父)にべったりに。すると、その様子を嫁・みほは壁から覗いていて……。 外で遊んだあと、顔を真っ赤にして帰ってきた孫。どうやら病院にも行っており、体温の調節ができていないことを指摘されたそう。小児科医によると、運動不足やエアコンの効いた適温の環境にいると、汗をかく機会が少なくなり、汗を分泌する汗腺が活動しなくなってしまうのだとか。また、近年空調の整った環境で生活する子どもたちも多く、汗腺の発達が阻害されていることも多いそうです。汗をかくためには、規則正しい生活やエアコンに頼りすぎないこと。そして、体を使って遊ぶことで止まっていた汗腺の活動を再開させるといいそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月28日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 何考えてるの? 嫁・みほの家での生活に不安を覚えるも、掃除や洗濯などもしっかりできており、口を挟むべきか迷っていた実母(みほから見た義母)。 実母は孫に「公園には行くの?」と聞くと、孫は「行かない」と返答。どうやら、みほの日焼けを避けるため、普段は幼稚園以外では遊んでいないよう。 すると実父が登場し、孫をブランコに誘います。孫は喜んだ様子実父と共に外へ。しかし、孫の帰りが思ったより早く、実母が驚いていると、なんと孫の顔は真っ赤。焦った実母はみほに呼びかけますが、みほは爆睡中。そのため、息子・りょうを呼びました。 ママが日焼けを気にしていることに加え、幼稚園では外で遊んでいるからと、外で遊ぶことに対して少し遠慮がちだった孫。しかし、祖父が遊びに誘うとうれしそうにしていましたね。家の中だからこそできる遊びもありますが、外に行くことでさまざまな刺激に触れることもできます。孫には今のうちは大人に遠慮せず、したいことはとりあえず言ってもいいんだという考えを持ってもらえたらいいのですが、みなさんはどのようにしたらいいと思いますか?>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月27日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 何考えてるの? 実母が「ママの作った好きなごはんは何?」と聞き方を変え、孫に再び聞くと、孫は「ハンバーグ!」と回答。その夜、実母は孫のためにハンバーグを作ることにしました。 しかし、ハンバーグを食べた孫の顔は浮かない様子。そして孫は「いつもと違う」と言いました。実母が「作り方が違うからかな?」「ママはどうやって作ってるの?」と聞くと、どうやら嫁・みほはレトルトのハンバーグを使っているよう。 そこに、みほが登場し「毎日レトルトじゃないからね!」「結局レトルトのほうが子どもが好きだったりするから〜」と話を遮りました。 実母はレトルトを使うことには思うことはありませんでしたが、孫の口からママの好きな料理が出てこないことが引っかかっていました。 孫の口からママの好きな料理を聞けず、モヤッとした実母。ですが、嫁・みほの言う通りファストフードやお菓子などが好きな子どもも多く、好きな料理としてママが作った料理以外が上がることもあるかもしれませんね。このようなわが子と義母の会話にヒヤッとしたことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんは子どものどんな発言でヒヤッとしたことがありますか?>>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月26日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、2人目も出産。しかし、2人目の出産でお世話をしに行った実母(みほから見た義母)は、衝撃の生活風景を目の当たりにします。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり、実母は見守ることにするのですが……。それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。 なんとみほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ワケがわからない… 実母が「ママはお家では何をしているの?」と聞くと、孫は「寝てるよ」と一言。さらに、幼稚園のお迎えにも来ないことがあるそうで、一度息子・りょうから怒られたよう。そして実母は、嫁・みほが「パパに言わないで」と孫に口止めをしている実態を知りました。 実母は話題を変え、孫の好きな料理を聞くことに。子どもの好きそうな料理を想像する実母ですが、孫の口から出たのは「ハンバーガー」と予想外の回答でした。 嫁・みほと子どもの生活を聞くたびに、不安が大きくなる実母。孫は友だちの家と比べ、ママはゲームやテレビ、お菓子など自由にさせてくれるとうれしそうに言っていました。子どものゲームやお菓子をどこまで制限すべきなのかはとても難しい問題。みなさんのお家ではどのようにルールを決めていますか? >>次の話 原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月25日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。昼過ぎまで寝ているみほに対し、仕事から帰り朝まで赤ちゃんのお世話をするりょうを心配する実母。息子家族の実態に実母は不安を覚えますが、口出しは良くないと留まり見守ることにします。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はなく、実母は困惑していました……。 孫の衝撃の言葉に… 実母は孫と会話をするうちに、嫁・みほの生活の様子を知ることになり、心配になります。みほは朝は子どもたちに起こしてもらうばかりか、お弁当の用意を忘れてしまうことも珍しくないのだとか。孫の様子を見るによくあることのようで、実母の不安はますます大きくなっていきました。 ママがお弁当を忘れてしまうこともあると告げた孫。たしかに、忙しい毎日で週1回のお弁当の日となると忘れてしまうこともあるかもしれません。そのようなときは先生も気にかけてくれているようで、安心です。しかし、なるべく忘れ物は避けたいもの。みなさんは、普段忘れ物をしないように、どのような対策をしていますか? >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月24日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。しかし、仕事から帰り、朝まで家事・育児をしているりょうの実態や、実母やりょうにすべて任せっきりのみほに、実母は衝撃を受けます。 実母はりょうとみほの3人と話し合いをしますが、みほはまったく聞き入れる様子はありません。息子の体を心配しながら、実母は帰路についたのでした。 どうなってるの… 帰宅した実母は、息子家族のことで不安を抱えていました。しかし、口出しは良くないと止まり、見守ることに。 それから数年後。久しぶりに息子家族が実家に帰省。しかし、息子家族の間に会話はまったくありません。実母は、この信じられない光景に、困惑してしまい……。 家族が1人1台ゲームを所持し、黙々と遊ぶという異様な光景。もしかしたら、普段は会話をしているけれども、ひさしぶりにゆっくりできると感じた行動かもしれません。しかし、久しぶりに会えた実母の立場になって考えてみると少し寂しいですよね。みなさんは、実家や義実家に帰省する際、どんなことを意識していますか。 >>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月23日義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。しかしその後、みほとみほ家族の非常識な態度に、いちごさんや両親は不信感が高まっていきます……。りょうとみほからのお願いで、みほの出産前後の間、孫のお世話をすることになった実母。実母は、みほが退院した後も、2人から頼まれ滞在日数を延ばし、孫のお世話をすることになりました。 翌朝、息子が仕事に行った後、実母が哺乳瓶を洗っていると長女が起床。みほの様子を聞くと眠っているようでした。しかし、寝室から聞こえる泣き声に実母は不安を感じます。 寝室を覗くわけにはいかないため、長女にみほの様子を見てきてもらうことに。どうやらみほはまだ寝ている様子でしたが、赤ちゃんの様子が心配になった実母は、一旦みほを起こしてきてもらうことにしました。 その後、みほは起きてきたのですが、何から何まで実母任せ。不安を覚えた実母はりょうが帰ってきてから3人で話し合いをすることに決めました。そして「私が帰ったあとどうするの?」「みほさんお昼過ぎまで寝ているし」と告げると、驚いた反応をするりょう。どうやらみほは夜中もしっかり寝ているようで、夜中のお世話はりょうがしていたことが判明し……。 言っていることは間違いではないけれど… 「だって夜は起きられないんだよね」「できるほうがすればいいんじゃない?」と言い出す、みほ。さらには「女が育児をするものだって誰が決めたの?」と言いました。みほの発言に驚きつつも「言っていることは間違いじゃない」と共感はできる実母。しかし、夜から昼まで寝ているみほに代わって、家事育児をし、仕事に行っている息子の体を実母は心配していました。 そして実母が実家に帰る途中、車内で実母は息子に「あまり無理しないでね」と心配している旨を告げると、息子は「ありがとう」と笑顔で答えました。 「女性だけでなく、男性も育児をするべき」と実母に告げたみほ。たしかに、みほの言っていることは間違いではありませんし、夫婦が一緒に支え合って育児をすることが1番望ましい形ですよね。しかし、現状では実母はみほが家事・育児をしている姿を見ていないため、心配になってしまったのかもしれません。家族にはさまざまな形があります。りょうとみほたちの家族の形を築き上げ、実母に安心してもらえるようになるといいですよね。>>次の話原作/いちご著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ 著者:原作者 いちご
2023年10月22日皆さんは、義両親の発言に困ったことはありますか?今回は、暴言を吐く義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ちゃい暴言を吐く義母娘が義母の真似をしてしまい…家族で話し合い義母にお説教するようになった義母の真似をして暴言を吐くようになってしまった娘。なんでも真似したくなる時期は、周りも発言に注意が必要ですよね。両親から教わったことを、義母にも伝える素直な娘なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田は隣に住む宇都宮の訪問マッサージ師で、宇都宮が勝手に許可していると知り困惑。警察に通報すると伝えると、今度は隣の駐車場に停めるのを目撃。そこの契約者・平に一任されたあいが上田を注意していると怒った宇都宮がやってきて「許可は取っている」とウソをつき…。「あの辺に住んでる人じゃ!」 すべてを把握しているあいが何号室の人なのか尋ねると、団地を指差し曖昧な返事をする宇都宮のおじいさん。「偶然会って、使っていいか聞いたら快く承諾してくれた」と言い張り逆ギレされる始末。 平さんのことを知らないだろうと判断し「その人は年配の方?男性?女性?」などと突っ込んだ質問をしてみることに。すると宇都宮さんはどもりながら「中年くらいの男性だ!」と回答します。 しかし、平さんはハタチの男性で…。 「うちの下の階に住んでる人ですよ」と知り合いであることを伝えると 上田さんが近くのコインパーキングに停めたと伝えると「なに勝手なことしてるんだ!」と怒り出す宇都宮さん。上田さんが気の毒だと感じたあいさんが制止するも「部外者は黙っとれ!」とキレられます。 いくら言い逃れできない状況になったとしても、いい大人が怒鳴り散らすのはどうなんでしょうか。宇都宮さんが早く罪を認めて謝罪することを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月08日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田は隣に住む宇都宮の訪問マッサージ師で、宇都宮が勝手に許可していると知り困惑。警察に通報すると伝えると、今度は隣の駐車場に停めるのを目撃。そこの契約者・平に一任されたあいが上田を注意していると怒った宇都宮がやってきて…。「ま〜たあなたですか!」 ってそれこっちのセリフ!なんであなたがキレてるの?と驚くあい。 隣の平さんちの駐車場に停めていることを注意すると「こちらの駐車場の方に許可をもらっている!」と宇都宮のおじいさんが激怒。 しかし全貌を知っているあいは、堂々とウソをつく宇都宮のおじいさんがおかしく、笑いをこらえるのに必死。平さんと知り合いという宇都宮のおじいさんにある質問をすることに…。 「何号室の誰かだけ教えてください」宇都宮のおじいさんの回答は!? 「駐車場の許可をくれた人とは偶然会い、使っていいか聞いたら快く承諾してくれた」と言い張る宇都宮さん。 何号室の誰なのか、という質問の回答になっていませんね。あいさんがどんな人か問い詰めても実際とは違った答えが返ってきました。 団地内で他人が契約している駐車場を勝手に使うことは許されません。宇都宮さんも早く間違いに気づいて考えを改めてほしいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月07日団地で新婚生活を送る主人公あい。ある日、自分ちの契約駐車場を週2回、無断で利用されていることが発覚。犯人・上田は隣に住む宇都宮の訪問マッサージ師で、宇都宮が勝手に許可していると知り困惑。警察に通報すると伝えると、今度は隣の駐車場に停めるのを目撃。そこの契約者・平に一任されたあいは、自分と平の駐車場をまたぐようにバイクを停めて対策。上田が動かそうとした瞬間に注意をすると…。「それ本当に信じてます?」 宇都宮のおじいさんが許可を得ていると言い張る上田に、あいは追い討ちをかけます。 平に事情を説明し対応を一任されたことを話し始めると、顔がどんどん青ざめていく上田。次停められていたら上田の会社に訴えるつもりでいることを伝えると「もう二度と無断駐車はしません!」と謝罪されます。 しかし上田がコインパーキングに移動しようとしたとき「何してるんですか!」と声をかけられ…。 「またあなたですか!?」宇都宮のおじいさんが登場し 「こちらの駐車場の方に許可をもらっている!」と堂々とウソをつかれたあいさん。すべて把握しているだけに笑いがこみ上げてきます。 宇都宮のおじいさんもいい大人になってウソをつくなんて恥ずかしいですよね。非常識な行動は控えて欲しいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月06日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。コウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。ある日別れを切り出すと「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言。驚きつつも別れる意志を伝えると謝罪され、復縁。その後ブラック企業に就職した柚羽は適応障害になってしまい…。「…本気?」 職場環境に耐えられず「結婚する気がないなら別れよう」と提案されたコウは、柚羽の気持ちを確認し「俺が就職したら結婚しよう」と決意。 そしてコウの就職と同時に入籍しますが恐ろしい事実が次々と判明します。 エリート一家で育ちがいいと思っていましたが、両親は別居、姉とは絶縁状態。おそらく原因は支配的な教育をするコウの母で、彼自身もすべて従ってきたよう。 新居から子作りのことまで細かく指示され、少しでも意見を言うと…。 「ママの言うことは正しいんだからそれに従え!」コウの態度が豹変 コウの母に「子どもは1年以内に作ること」と決められた柚羽さん。「やる前からできないと言うのはただの怠慢です」と厳しく注意されてしまいます。 さらにコウさんから早めに子作りをするメリットを説明され、思ってもみない展開に。 結婚するとなると彼や夫には自分の味方について欲しいですよね。みなさんだったらどうしますか?義理の家族に新婚生活のことを細かく言われたらどんなふうに対応しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月05日祖父母の家をリフォームした後、新しくなった家に親族が集まりました。久しぶりに集まったため、お酒が進み大暴走。そんな親族に普段は温厚な母が一喝し、楽しいひとときが一変してしまい……。 親しき中にも礼儀あり!暴走する親戚に激怒 祖父母が亡くなってしばらくして、私たち家族が祖父母宅をリフォームして住むことになりました。そして、新居のお披露目もかねて、久しぶりに親族が集まることに。ひさびさに親族がそろうとあって、私たち家族も楽しみにしていました。 親族の集まりに参加したのは、叔父・叔母とその娘3人(私のいとこ)、そしていとこの子ども2人+両親+私たち家族の総勢12名の大所帯です。昼間に集合して一通り家の中を案内しました。私たちが家を受け継いで住むことをみんなが喜んでくれてひと安心。その後、昼食を兼ねてスタートした宴会は、大いに盛り上がりました。最初は楽しく飲んでいましたが、一向にお開きする様子が見えません。子どもたちも飽きてきて、ぐずりはしないもののゴロゴロと寝始める姿も。みんなに声をかけるタイミングを完全に失ってしまいます。 そうしていると、話に夢中だった父の手が冷酒に当たり、盛大にこぼれました。続けて叔母がそばつゆを絨毯にこぼし、「タオルタオル!」と大騒ぎ! さらに、掃除しようとした父と叔父が徳利を倒してしまいます。徳利は私がお土産に買った大事な物。私たち夫婦の酔いはさめ、夫もその光景にドン引きです。久しぶりの集まりで楽しかったのか、それでもなお、飲むことを止めない親族たち。そろそろ解散してほしいと思いながらも、雰囲気を壊すのは気が引けると遠慮していました。 すると見かねた母が「いい加減にして! いつまでだらだら飲んでいるの!」と一喝してくれたのです。母は温厚な性格なので、私も夫も大声で怒った姿を見たことがなく、驚きました。それを聞いた親族たちは我に返り「お開きにしよう」「タクシーを呼ぼう……」と片付けや帰り支度を始めたのです。母のおかげで、私も「ようやく終わったか…」と安堵し、母は「子どもたちのほうがよっぽどお利口さんだったわ」と言って、子どもたちにお菓子を持たせてくれました。母のおかげで、帰り際は少し穏やかな雰囲気に。 後日、父は菓子折りを持ってきて謝ってくれ、叔母も「長居してごめんね」と言ってくれたので、現在もわだかまりなく付き合えています。お酒に飲まれて迷惑をかけた親族たちを反面教師に、改めて自分も気をつけようと思いました。子どもたちに向けて、恥ずかしくない大人でいたいと思った出来事です。 作画/ひのっしー著者:緒方佳子
2023年10月05日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。コウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。ある日別れを切り出すと「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言。驚きつつも別れる意志を伝えると謝罪され、復縁。その後ブラック企業に就職した柚羽は適応障害になってしまい…。「どうしたの?何か怒ってる?」 コウの内定祝いの飲み会に参加し、友人ヨシキの彼女を紹介された柚羽たち。軽く挨拶を済ませて席を離れるとコウの表情が硬い様子。 気になって声をかけるも「怒ってないよ!柚羽は人の顔色をうかがいすぎ」とかわされます。 そんなある日、再び適応障害になってしまった柚羽は…。 「結婚する気がないなら別れよう」柚羽の提案にコウは… コウさんが就職するのと同時に入籍した柚羽さんたち。しかし、コウさんの家庭事情がみるみるうちに明らかになり、おそらく原因はコウさんの母にあったよう。 二人の新婚生活も、新居から子作りのことまで細かく指示されてしまいます。 子育ては難しいですが、子どもを支配する親にはならないよう気をつけたいですね。みなさんはどんなことを心がけていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月04日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。コウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。ある日別れを切り出すと「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言。驚きつつも別れる意志を伝えると謝罪され、復縁。その後ブラック企業に就職した柚羽は適応障害に。コウの内定祝いの飲み会に参加すると、コウの機嫌が悪くなる出来事が…。「ヨシキ!」 柚羽とコウがヨシキと話していると、突然すごく美人な女性が登場。ヨシキに俺の彼女、と里奈を紹介され驚くふたり。 するとコウは超不機嫌そうな表情になり、何を言い出すのかと思いきや「彼女めちゃくちゃかわいいな」とまさかの褒め発言。 しかしその次には高身長の里奈に対し、身長が低い柚羽を引き合いに出して柚羽を下げる発言をするなど、モラハラっぽさがチラ見えし…。 「楽しそうにしてるからいいか…」しかし、コウの表情は固く… 不機嫌そうなコウさんが気になった柚羽さん。 「怒ってないよ!」笑顔でかわされますが、以前「笑顔がウソくさい」というヨシキさんの言葉を思い出します。その違和感を抱えながらつき合い続け、柚羽さんは再び適応障害に。 みなさんは、友だちや家族、同僚などと話していて何か違和感を感じたらその場で対処しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月03日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。コウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。大事にされてないと気づき別れを切り出すと「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言。驚きつつも別れる意志を伝えると謝罪され、復縁。幸せに過ごしますが、ブラック企業に就職した柚羽は適応障害を患ってしまい…。「明日は6日ぶりの休みだ…」 終電ギリギリで仕事から帰宅した柚羽のもとにコウから連絡が。 超大手企業から内定をもらい、同級生が集まるお祝いの飲み会に誘われます。精神的にキツいものの断ると悪いので参加することに。 するとコウの友人・ヨシキと再会。昔、ヨシキの言葉がきっかけでコウとの関係を考え直したことがあった柚羽はお礼を伝えます。 コウがふたりのもとに合流し、「こいつ昔すっげーブスな彼女連れてたよなぁ」と酔っ払って爆弾発言をし…! 「ヨシキ!」慌てる柚羽、唖然とするヨシキのもとに現れたのは ヨシキさんの彼女の美人さに驚く柚羽さん。コウさんは不機嫌そうな表情になりますが「彼女めちゃくちゃかわいいな」と思ってもみなかった発言をします。 しかしそれは本音ではなさそう。相手を褒めるのに、わざわざ柚羽さんを下げるような言い方をしなくてもいいですよね。 ヨシキさんが自分の彼女より美人な彼女を連れていることが気に入らないような気がしますが、みなさんはどう思いますか?その場にいたらコウさんにどんな風に声をかけますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月02日主人公・柚羽(ゆずは)は女子大生。のちの夫となるコウは現役東大生で、交際を開始するとモラハラ気質が徐々に明るみに。デートで体調不良だと伝えると自己管理ができていないと言われ、ランチではマナーが悪いと怒鳴られ、そのままデート先に置き去りに。次のデートで別れを切り出すと「俺を逃したら東大生とつき合うチャンスなんて二度とないぞ!」と衝撃の発言をされ…。「元気でね」 ハイスペックな男より、人を見下さない優しい男性がいいと伝えた柚羽はお別れを伝えます。するとコウが柚羽を抱き寄せ「俺、初めての彼女で女の子の扱いをわかってなくて…」と大事にできてなかったことを謝罪。 「もしまた嫌なことがあったら直すから言って!」と頭を下げる姿を見て、柚羽はもう一度だけチャンスを与えます。それからというもの人が変わったように優しくなったコウ。 ふたりは幸せに過ごしますが、時が経ちブラック企業に就職した柚羽に異変が…。 「うぅ…」適応障害を起こしメンタルが弱ってしまった柚羽 適応障害を起こし、肉体的にも精神的にも弱ってしまった柚羽さん。 コウさんに内定祝いの飲み会に誘われますが、大勢の人に会うのキツいな…と参加を迷います。せっかくのお祝いだし、と顔を出しに行くことにしますがきっと相当辛いですよね。 みなさんは、体調やメンタルがすぐれないときにお誘いを受けたらどうしますか?断る場合はなんて伝えますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2023年10月01日