主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られたことで柚羽がキレて修羅場に。ヨシキのおかげで仲直りするもコウが来訪。柚羽にGPSをつけていたことがわかり…。「お前もいるんだろ?」 柚羽と一緒にいることがバレてしまったヨシキ。数発殴られることを覚悟して出ようとすると、柚羽の母親に止められます。 母親は「柚羽は私が守る」と宣言し、インターホン越しにコウに話しかけます。「GPSをつけるなんてどういうつもり?うちの子に何をしたの?」と反撃すると…。 「ふ、普通に仲良く暮らしていましたよ?」コウはうろたえつつも コウさんの本性があらわになり、ドン引きする柚羽さんたち。母親が「これ以上、娘を苦しめるのは許さない!」と反撃を始め、すぐ帰らないなら警察を呼ぶと言い放ちます。 本当に、コウさんの柚羽さんに対する扱いはひどいものですね。脱走、しつけ、ご飯を与える、など妻に対して使う言葉ではないと思います。もし自分の子どもがぞんざいに扱われていたとわかったら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!幼なじみの結婚式が修羅場にある日、幼なじみの結婚式に出席した主人公。式が順調に進むなか、1人の友人が「新婦の姉を僕にくださいっ!」と冗談を言いました。友人が…出典:エトラちゃんは見た!冗談で場を沸かせた出典:エトラちゃんは見た!これで終われば…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、新郎が放ったまさかの発言とはなんだったでしょう?ヒント!主人公は我慢できませんでした。新郎のまさかの発言出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「俺もお姉さんと結婚したかった」でした。新郎のまさかの発言に会場が「…冗談だよな」とザワつき始めます。すると新郎は新婦のことをけなし始めたのです。新郎の言葉に主人公は激怒。会場は修羅場と化し、結婚式は中断となったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月16日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、1年生のときに同じクラスだった胡内さんとWちゃん。特に胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。胡内さんとは2年生でクラスが分かれたものの、誰にでも平等にやさしく、ナエくまさんにも笑顔であいさつしてくれていた新節さんに「ナエくまさんとは関わらないで」と言ったようで、新節さんから無視されてしまうように。 一方、もう1人のクセ者であるWちゃんとは付かず離れず、良好な関係が築けていました。 アイツ、性格悪くね…? 胡内さんの家庭は一時、給食費を払うのも難しいほどに困窮し、それを理由にいじめられていた過去があることを知ったナエくまさん。 胡内さんの身勝手な振る舞いにはムカつきつつも、彼女がいじめられていた理由に憤慨するのでした。 一時はいじめられていた胡内さんも、母親の再婚を機にパリピに。調子に乗るまま、身勝手な振る舞いをする胡内さんには疑問が残りますが、経済状況が安定したことにはホッとしますよね。 いずれにしても、家庭の状況を理由にいじめをするなんて、言語道断! 胡内さんもつらい思いをしたはずです。 しかし、自分がつらい思いをしたからといって、他人に理不尽な態度を取っていい理由にはならないはず……。ナエくまさんのマンガを教訓に、改めて“自分がされて嫌なことは人にしない”と、自分に言い聞かせたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月16日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫と義妹の秘密2年前に結婚し義実家で同居している主人公。しかし同居が始まって間もなく義両親は他界しました。今は残された主人公と夫、そして義妹の3人で暮らしています。そんなある日、仕事が早上がりになった主人公が「夕飯でも作ろう」と帰宅すると…。仕事にいっているはずの夫の靴が玄関に置いてあったのです。さらに隣には学校に行っているはずの義妹の靴まであります。「あれ?何でこんな時間に」と違和感を覚えた主人公。夫と義妹の靴出典:エトラちゃんは見た!「2人とも帰ってるの?」と探しながら家の中に入りました。物音のする部屋のドアを開けた主人公は、衝撃の光景を目にしてしまいます。ここでクイズ主人公が見た光景は?ヒント!衝撃の光景に、一気に修羅場となります。主人公が見た光景出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「抱き合う夫と義妹の姿」でした。部屋のドアを開けた主人公は、抱き合う夫と義妹の姿を目撃してしまいます。主人公が問い詰めると「結婚する前から関係を持っていた」と言う2人。さらに義妹の不審な発言で衝撃の事実が判明するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月16日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去ってしまいます。そのことを凛太郎から聞いたマサキは、祭とサキに報告。ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが、それから1年後、警察官を目指していたマサキは無事合格。祭がヒロトとサキと4人でお祝い会を開催すると、偶然ゆかりに再会。一瞬の沈黙ののちに祭は壁際に追い込まれ……過去のことを一瞬にして思い出したゆかりは、「人の人生めちゃくちゃにするのってどんな気持ち?」と祭を恫喝。祭は「お兄ちゃんの人生がかき乱されるのを阻止しただけ」と言い出し、ふたりは口論に。 「あんたがいなければヒロトくんと幸せになれたのに……」とゆかりが脅していると、兄のヒロトが通りかかって祭をかばってくれました。 ゆかりはヒロトとの再会に驚くものの、「ムカついたからちょっと脅しただけ!」と笑顔で話しますが……。 あれからどうしていたか聞くと…… 「大切な人を紹介する」と照れくさそうに話すゆかりさんですが、かつて祭さんのお兄さんやマサキさんたちに「あなたの子どもを妊娠した」と騙したことを考えると、春男さんも騙されていないか心配になってしまいますね。 とはいえ、息子のカイト君はゆかりさんに懐いている様子。子どものためを考えると、ゆかりさんが心から今の家族を大切に思っていることを信じ、幸せが続くことを祈らずにはいられませんね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月16日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「心当たりのない疑惑をかけられた話」とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の妻が倒れた!?サラリーマンの主人公は妻と2人暮らしです。妻は臨月を迎えていて、夫婦で出産を楽しみにしていました。しかしある日を境に、妻の具合が悪くなっていたのです。主人公が「具合悪い?」と聞いても「何でもないの」と答える妻。表情も暗い妻が心配ですが、妻は主人公に頼ってきてくれません。翌日、妻の体を心配しつつも出勤した主人公でしたが…。勤務中「妻が倒れた」と病院から連絡が入ったのです。出典:エトラちゃんは見た!主人公は急いで病院へ駆けつけると…。妻は主人公の顔を見た途端に「うわあああ!」と泣き叫んだのです。すると、妻のそばにいた義母から「あなたのせいよ!」と怒鳴られてしまいます。「大事な時期なのに、よその女と浮気なんかして」と主人公に言い放つ義母。なんと妻は、主人公の浮気を聞かされたショックで倒れたのです。浮気の心当たりが一切ない主人公は、予想外の修羅場に唖然としてしまうのでした。読者が回答した対処法妻は誰から浮気の話を聞いたのか、確認したいところですが…。まずは妻を落ち着かせることを優先します。妻の心と体が安定したところで、自分から妻に話をするといいでしょう。(50代/女性)浮気を一切していないにもかかわらず、疑いをかけられるとは衝撃です。疑惑をしっかりと否定し、妻と義母を安心させます。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年02月15日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「柚羽…主人から逃げられると思うなよ…」 突然インターホンが鳴り「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。 柚羽はいないと母親が伝えますがコウは不敵な笑みを浮かべて話します。なんと柚羽のバッグにGPSを忍ばせていたことを告白し、一同愕然…。 「急いでいて気づかなかった…」異常な行動にドン引きしていると 一緒にいることがバレてしまったヨシキさん。数発殴られることを覚悟しますが、柚羽さんの母親が対応することに。強気な態度で押し通すコウさんに「GPSをつけるなんてどういうつもり?」と反撃します。 母娘の修羅場を経てとても頼もしい存在になった柚羽さんの母親。コウさんを追い返し、柚羽さんが幸せになれるよう見守ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月15日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、1年生のときに同じクラスだった胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。一方、クセの強い胡内さんとは正反対なのが、2年生のときに同じクラスだった新節さん。新節さんは誰にでも平等にやさしく、3年生になり、別のクラスになったナエくまさんにも、いつも笑顔であいさつをしてくれます。しかし、そんな新節さんが、急にナエくまさんのことを無視し始めたのです。新節さんはナエくまさんのことを無視しながらも、明らかに困り顔。 新節さんの急変ぶりにナエくまさんは戸惑いますが、無視をし始めた理由は、ナエくまさんを快く思っていない胡内さんが関わらないよう指示しているからでは?と推察し……。 1つだけよかったことがある… 「ナエくまさんに話しかけてはダメ!」と言われながらも、胡内さんのいないところではナエくまさんに声をかけ続けた新節さん。 それでも胡内さんの理不尽な主張に従った新節さんのことを許せず、大人になったナエくまさんは当時のことを思い返しては、猛省するのでした。 急に無視を始めた新節さんのことを許せなかったナエくまさんの気持ちも、胡内さんの機嫌を損ねたくもなければ、ナエくまさんのことを邪険にしたくもないという新節さんの気持ちも、どちらも理解できますよね。 そして、大人になってようやく、新節さんの健気さを理解でき、そのころを思い出しては猛省するナエくまさんに共感する人もいるのではないでしょうか? 中学生といえば、思春期の真っ直中。当時を振り返ると反省したり、恥ずかしくなったりすることもありますよね。しかし、当時のことを反省できたり、恥ずかしく思えたりするのは、これまでに積み重ねてきた人生経験があるからこそ! 思春期のエピソードを思い返し、ちょっぴり後悔するようなときにも、そんな風に思えたなら、少しは心が軽くなるはずです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月15日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去ってしまいます。そのことを凛太郎から聞いたマサキは、祭とサキに報告。ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが、それから1年後、衝撃の光景を目にすることに……。無事合格したマサキは、祭と兄のヒロト、サキに居酒屋でお祝いをしてもらいます。 しばらく4人で楽しく話しているとき、祭はお手洗いへ。トイレの場所を探してキョロキョロしていると「ドン!」と誰かにぶつかってしまいます。 すぐに謝ろうと顔をあげると、そこにいたのはなんとゆかりでした。 お互い目を合わせた数秒後、ゆかりは祭を壁際に追い込んで暴言を吐き…… ドキンドキン……! ゆかりに脅され逃げ場を失っていると…… 過去のことを一瞬にして思い出したゆかりさんは、「人の人生を踏みにじるってどんな気持ち?」と祭さんを恫喝。 兄のヒロトさんが偶然通りかかって祭さんを助けると、「ちょっと脅しただけ!」と笑顔で話します。ゆかりさんは祭さんがいなければ幸せになれたと言いかけましたが、人を騙して掴む幸せとは、果たして本当の幸せなのでしょうか? 皆さんの周りには、性格が悪い人や意地悪な人はいますか? そういった人とはどんな距離感で接していますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月15日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「ピンポーン、ピンポーン」 母娘問題が解決し、これからのことについて提案するヨシキ。コウが訪ねてきてもいないを突き通すこと、離婚についても視野に入れたほうがいいことなどを話していると、突然インターホンが。 「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。ヨシキは自分が出るわけにはいかないため、母親に対応をお願いすると…。 「あなたのことは私が守るわ」不安そうな柚羽に心強い一言を 柚羽さんがいることを隠し通す母親ですが「でも、ここにいますよね?」と不敵な笑みを浮かべるコウさん。柚羽さんのバッグにGPSを忍ばせていたことを告白され、一同愕然とします。 行動を監視したり、逃げ出したことを“脱走”と表現したりするあたりから柚羽さんを妻として扱っていないのがわかりますね。柚羽さんは奴隷やペットではありません。 人をぞんざいに扱う人間とは離れたほうがよく、すぐに警察を呼ぶべきだと思いますがみなさんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月14日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人がクラスメートの胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。そのクセの強さにうんざりしていましたが、2年生に進級時のクラス替えで、ナエくまさんと胡内さんは別のクラスになります。それから月日が経ち、ナエくまさんは中学3年生に。 同じ美術部のWちゃんやあいちゃん、2年生のときに同じクラスだった誰にでも平等にやさしい新節さんとも別々のクラスになったのですが……。 笑顔であいさつしてくれた1週間後… 態度を急変させた新節さんの陰にあったのは、ナエくまさんと関わることを良く思わない胡内さんの存在……。 困った表情をしながらもナエくまさんのことを無視する新節さんの隣で胡内さんは満足そうに笑い、ナエくまさんは、その不敵な笑みにあきれかえるのでした。 急に無視され、寂しい思いをしたナエくまさんはもちろん、胡内さんから「ナエくまさんと関わってはダメ!」と求められた新節さんもまた、つらかったはず。 身勝手な「関わってはダメ!」の言葉に惑わされないことが大切ですが、学校のように集団行動が必要とされる場合、それはあくまでも理想。その発言が理不尽だと感じてはいても関係がギスギスしてしまうことを思うと、ついつい相手の言葉に従ってしまうこともありますよね。しかし、新節さんの困り顔が示しているように、自分の真意とは違う行動をとっていると、次第につらくなってしまうことも……。 新節さんと同じような立場に立たされたとき、どう行動するのが正解なのか。お子さんが同じ境遇に置かれたときの備えとして、考えてみてはいかがでしょうか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月14日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去り……。マサキがバッグから取り出したのは警察官の採用試験問題集でした。凛太郎の言葉がきっかけで、警察官を目指すことにしたよう。 3人で笑いながら話し、ゆかりに振り回されない日常が戻ってきましたが……。 それから1年後、衝撃の光景を目にすることに 祭さんと兄のヒロトさん、サキさんが集まり、マサキさんの合格祝いをしていると、祭さんがゆかりさんに遭遇。ゆかりさんは祭さんを壁際に追い込み、暴言を吐きます。 以前と変わらずすぐ手が出るゆかりさんは、全く反省していないよう。 皆さんには、会いたくない人はいますか? もし偶然再会したときはどんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月14日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。話を聞いていたヨシキが母親の言動を指摘すると…。「何も知らない部外者が口出さないでくれる?」 柚羽の母親に文句を言われるヨシキですが、「柚羽さん主体で考えたことがありますか?」と反論。今までの会話から「私は〜」「柚羽の兄は〜」ばかりで、柚羽がどう思っているかを考えていないと説明するとハッとする母親。 過去を振り返って幼いころの柚羽の気持ちを初めて考え、涙を流しながら謝罪します。 「わかってるよ、お母さん…」柚羽が母親を抱きしめていると事態は急変 母親とのわだかまりが解決した柚羽さんですが、ホッとしたのも束の間。事態は急転し、コウさんが実家まで追いかけてきたことが判明します。柚羽さんは不安な表情になりますが、母親に「私が守るわ」と言われハッとします。 母娘問題を乗り越えたふたりにはきっと強い絆が生まれたことでしょう。これからは不満を抱えず、ふたりで手を取り合って過ごしてほしいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの1人が、1年生のときに同じクラスだった胡内さん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが別のクラスの知り合いと話していると「関わってはダメ!」と理不尽に怒り出したりする人物です。胡内さんのクセの強さにうんざりしていましたが、ついに迎えたクラス替えで別のクラスに。一方、ナエくまさんは、誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんとは同じクラスになります。 いつの間に仲良くなったの…? いきなり無視してきたかと思いきや、しばらくとすると悪びれずに話しかけてくる……。 理由もわからず態度を変える胡内さんの気まぐれぶりに、ナエくまさんはすっかり心を閉ざしてしまうのでした。 胡内さんがいきなり無視をしてきた理由がナエくまさんが想像したとおり、周りの同級生から「仲良くしないほうがいいよ」と言われたからだったとしたら……。 自分との関係はこじれていないのに、根拠のはっきりしない噂話によって人を無視するなんて、ひどい話ですよね。「誰かが悪く言っていたから」、反対に「誰かが良く言っていたから」と周囲の評価によって仲良くする、仲良くしないを判断していては、いつになっても深い友情は築けず、気まぐれな態度をとられるほうも振り回されるばかり……。 そう考えると、胡内さんに心を閉ざしたナエくまさんの選択は、正しいのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月13日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔。母親としての自覚を説き、凛太郎が再婚予定であることを伝えると……。「ヒカルにあなたは必要ない」と凛太郎の母に言われ、呆然と立ちつくすゆかり。だからもう帰ってくれる? と凛太郎の母が促すと、無言でフラフラと立ち去ってしまいます。 何も言わずに見届ける凛太郎に「バイバイしなくていいの?」とヒカルがひと言。 凛太郎は戸惑いながら「たぶんもう、二度と会うことはない」と言い……。 凛太郎から聞いた話を祭とサキに報告 あれ以降、凛太郎さんやマサキさんのところにも連絡はなく、音信不通になったゆかりさん。よっぽど凛太郎さんのお母さんの言葉が効いたのでしょうね。 ゆかりさんがヒカルくんにこだわっていた理由は謎のままですが、自分のしてきた行動を見直し、母親としてきちんと向き合えるようになっていて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に「このバカ娘が!」と怒鳴られ、幼少期から抱えていた深い闇を告白すると修羅場へと発展してしまい…。「被害妄想が甚だしいわ!」 小さいころから優秀な兄と比べられ、自分はいてもいなくてもいい存在だと思っていたと告白した柚羽。母親はテーブルを思い切り叩き「親がそんなこと思うわけない!」と怒鳴りつけます。 するとヨシキさんが「そうやって萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつくと…。 「なんですって?」柚羽の母親は唖然とし 柚羽さんの母親に細かく言動を指摘するヨシキさん。「それは思い違いよ!」と母親は自分のことを正当化しますが、柚羽さんがどう思ったかが大事だ、と反論されハッとします。過去を振り返って謝罪すると柚羽さんは許してくれるのです。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?子どもと親、それぞれの立場でそれぞれの想いがあるはずです。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは2人と適度に距離を置きながら学校生活を送っていましたが、ついに迎えたクラス替えで、胡内さんとは別のクラスに。 しかし、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまいます。 ウチを凹ませる天才がまたしても… 「6組に行かないでね?」とお願いするナエくまさんに対し、「うん」と頷いたはずのWちゃんは、なぜか胡内さんのいる6組の教室へ……。 その理由を尋ねると「胡内いるかな〜って思って」と謎の返答をし、ナエくまさんを困惑の渦へと引きずり込むのでした。 Wちゃんの行動、あまりにも意味不明ですよね。こんなことをされたら怒りを超え、あきれてしまいそうです。 そして、髪型を変えた気恥ずかしさから「なるべく人に見られたくない」と思うナエくまさんにも共感。大人になってもなお、新しいヘアスタイルに挑戦した新鮮さやうれしさの一方、その髪型が自分に似合っているのかどうか自信が持てず、そわそわした気持ちになりますよね。 この気恥ずかしさは、多くの人に共通する感情のはず! それだけに髪型を変えた友人には、気持ちよく「似合っているね!」の一言をかけてあげたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月12日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに呆れ顔で……。「一度でもヒカルの気持ちを考えたことある?」と義母に問われたゆかり。考えなくても自分と一緒に暮らしたいに決まっている、と言い張りますが、義母はため息をつきながら首を横に振ります。 「5年も育児放棄した挙げ句に大好きなパパと引き離し、突然母親だと名乗る知らない女の人と一緒に暮らすのは嫌でしょうよ」とひと言。 それでも引き下がらないゆかりに、凛太郎は再婚予定であること、ヒカルはその女性に懐いていることを告白。 「ヒカルにあなたは必要ない」と義母に言われ…… 手軽に子どもを引き取れると考えていたゆかりさん。凛太郎さんのお母さんから厳しいことを言われ、呆然としながらどこかへ行ってしまいました。 確かに厳しい言葉ですが、ゆかりさんのような自分勝手な人にはこれくらいはっきり言わないと伝わりませんし、母親になるってそんなに簡単なことではありませんよね。著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。彼女との結婚式で彼女との交際3年目の記念日にプロポーズをした主人公。彼女もプロポーズを受けてくれて、結婚式をあげることになりました。そして結婚式当日、出席できなかった主人公の友人からのお祝い動画が会場に流されます。友人のお祝い動画出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】「結婚おめでとう!」という友人の言葉に感動する主人公。友人のお祝いの言葉は終わったのですが、その後にも映像が入っていたのです。その驚きの映像に、幸せな空気が一変します。ここでクイズ主人公が見た映像の内容とは?ヒント!映像には彼女も映っていました。なぜか彼女が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「友人と彼女の親密な様子」でした。お祝い動画のあとに、なぜか友人と彼女の親密な様子が映っていたのです。まるで恋人同士のような2人の様子に会場は凍りつき…。彼女の両親は彼女を叱りつけ、その場は修羅場と化します。その後、主人公は裏切った彼女に制裁することを決意するのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、実家に着くと思いもよらない展開に…。「うちの出来損ないの娘が、ご迷惑をおかけしてすみません」 柚羽の母親が笑顔で出迎えてくれ、ヨシキはホッとして今後のことを話そうとするも母親が衝撃の発言をし、唖然。「お恥ずかしながら昔から何もできない子で…」と、柚羽のできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話し続けます。 すると「わかったようなこと言わないで!」と堰を切ったように柚羽が爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白。小さいころから何をしても優秀な兄と比べられてきて、自分が幽霊みたいだったと言い放ち…。 「自分はいてもいなくてもいい存在だって思ってた」柚羽の心はボロボロで 思い切って告白した柚羽さんですが「被害妄想が甚だしいわ!」と母親に怒鳴られてしまいます。するとヨシキさんが「そうやって柚羽さんを萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつき、柚羽さんの母親は唖然とします。 激しい母娘ゲンカの間に入るのは難しいですが、ズバッと的確に抗議してくれるヨシキさんはとても心強いですね。みなさんにも頼れる存在や居場所はありますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスで一緒に英語係を務める胡内さんと、やはり同じクラスのWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、学校をたびたび休んでは英語係の仕事をナエくまさんに任せきりにする人物。一方、Wちゃんは胡内さんをはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびにわざわざ告げ口をしてきます。ナエくまさんは、クセの強い胡内さんとWちゃんにうんざり……。 あまり深く関わることはせず、程よく距離を置きながら学校生活を送ってきましたが、ついにクラス替えの季節がやって来ます。 その提案はうれしいけれど… 胡内さんとは別のクラスになったものの、もう1人の厄介な人物、Wちゃんとはまたも同じクラスになってしまったナエくまさん。 それでも誰にでも平等にやさしく、面倒な役割にも率先して手を挙げる転校生の新節さんの存在に癒やされるのでした。 クラス替えも転校生も、懐かしいですね。新たな学年の始まりにわくわくする一方、仲良しの友人と別のクラスになってしまう可能性もあり、「クラス替えなんて、なければいいのに!」と思ったことのある人もいるのではないでしょうか? ちなみに、クラス替えの目的の1つは人間関係の固定化を防ぎ、より多くの人との関わりから子どもの視野を広げることにあるとか。 聞けば納得の理由ですが、クラス替えには期待と不安が入り交じるもの。これは小学生も同様に、お子さんの心が不安定になりがちな時期でもあるため、親としてはいつも以上にきめ細やかに、子どもの様子を見守りたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月11日社内恋愛が活発で楽しそうな雰囲気がある職場もありますよね。でも一方で、ドロドロした恋愛もあるようで……?!そこで今回は、ゆうこさん(@yuyuyuko0202)が描く、実話を基にした漫画『ブラック企業の事情』を紹介します。気持ち悪がられる先輩教育係の先輩に頭ポンポンされて不快な気持ちになっていたゆうこ。でもこの先輩を気持ち悪がっている同期は他にもいたようです…。そして研修も終わり、先輩のことを忘れかけていた時に事件は起きました…。会社のバーベキューで…いきなり声をかけられ…人違いだと伝えると…修羅場に……!?会社のバーベキューに現れた先輩の奥さん。なんと先輩が社内不貞をしていることを聞いてしまいます。さらにその後、奥さんはいろんな人に夫の不貞を暴露してまわり、存在に気づいた先輩に連れ出されていくのでした。社内で盛んになる不貞……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuyuyuko0202)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月11日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と再会。自分が母親だと名乗ろうとしたとき凛太郎の母がさえぎり……。ゆかりがヒカルを引き取ろうとしていることを知った凛太郎の母は、「5年前と何も変わっていない」と呆れた様子。 育児放棄を反省していない様子のゆかりに対し、子どもは物じゃないこと、母親なら高校生だろうと子どもを全力で守るべきだということを諭します。 元義母の言葉にゆかりは…… ヒカルくんの気持ちは考えなくてもわかると言うゆかりさんに対し、今のヒカルくんにとって何が大切かを説明する凛太郎さんのお母さん。 ゆかりさんは「母親がいないなんてかわいそう」と言いますが、その状況を作ったのは自分本人。出産後、子どもは亡くなったことにして遊び呆けていたのに、言っていることが破綻していますよね。 皆さんはゆかりさんのことをどう思いますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ安心しますが…。「あ、あれ…?」 実家に到着しインターホンを押そうとする柚羽ですが、なぜか震え出し動悸が激しくなります。するとヨシキが「大丈夫、俺がいるから」と安心させてくれます。 母親に笑顔で出迎えられ「普通に優しそうなお母さん…」とヨシキは感じ、コウからの連絡の有無や今後のことを話そうとすると…。 「出来損ないの娘がご迷惑をおかけし…」まさかの発言に驚愕 柚羽さんの母親の暴言にドン引きするヨシキさん。お母さんが柚羽さんのできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話していると、柚羽さんがついに爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白します。 おそらくお母さんには柚羽さんを追い詰めているつもりはなかったと思いますが、柚羽さんの心は幼いころからボロボロでした。 子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。宝くじに当せんした夫妻と2人暮らしの主人公。短時間のパートをする妻は、家ではほとんど家事をしません。そんなある日、主人公が何気なく買った宝くじが当せんします。主人公は「当せんを知ったら妻はより一層家事をしなくなるのでは?」と不安に…。しかしこの日を境に、妻は「会社員として働く」と言い出したのです。効率を考えてか家事は家事代行サービスに頼む妻。とにもかくにも主人公はやる気を出した妻を応援することに。しかし、妻の変化に喜んだのも束の間、妻の帰宅が遅くなる日が続きました。違和感を覚えた主人公は妻の勤める会社に電話をします。すると妻がその会社に勤めていないことが判明したのです。まだ昼間でしたが急いで帰宅した主人公。そしてソファーで寝ている妻に「仕事行かずに何してるんだ!」と声をかけますが…。妻はまったく起きる気配がありません。呆れた主人公は、家事代行サービスの女性に普段の妻の様子を尋ねます。昼はパチンコ出典:モナ・リザの戯言そこで妻が昼間にパチンコをしていることを知った主人公。この後、さらに妻の隠し事が判明します。ここでクイズ主人公を怒らせた妻のもう1つの隠し事とは?ヒント!妻は夕方頃にも家を出るそうです。1枚の紙が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「夜はホストに行っていた」でした。寝ている妻を起こそうとすると、妻のバッグから1枚の紙が落ちます。主人公はその紙がホストの名刺だと気づき…。妻がホストに通っていたことを知り、激怒した主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月10日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは勝手な勘違いから「ナエくまさんがにらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人と友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、胡内さんは学校を休みがち。係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、ナエくまさんは久しぶりに登校した胡内さんに「来てくれなきゃ、またひとりだったよ」と伝えます。ナエくまさんの言葉に、胡内さんはヘソを曲げてしまった様子……。 しかも、そのことを伝えてきたのは、告げ口グセのあるWちゃんだったのです。 ちょっと待てよ…! すったもんだがありつつも明らかになった胡内さんがヘソを曲げた理由は、「私が学校を休んだ以上、仕方のないことだから」……。 それでもナエくまさんは胡内さんが怒ったことに納得できず、さらには自分から告げ口をしておきながら深掘りされると逆ギレするWちゃんにしびれを切らし、2人と距離を置くことを決めたのでした。 同じクラスになり、よく話すような間柄になれたのだから、あまり事を荒立てずに仲良くしていたいもの。それは大人同士の人間関係でも同じではないでしょうか? とはいえ、一人ひとりの性格が違う以上、どうしても馬が合わず、つい相手にイライラしてしまうこともありますよね。 「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあるように、歩み寄っても反りが合わない人とは深く関わらず、距離を置いてみる……。ナエくまさんが経験したように、そのほうが平和に生活できるのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月10日主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と再会。自分が母親だと名乗りでようとし……。5年ぶりに再会したヒカルに「このおばちゃん誰?」と言われ、ショックを受けるゆかり。 しかし、一緒にいた義母に声をかけられると平常心を取り戻し、ヒカルを育ててくれたことを感謝。「もう少ししたら引き取りに行く」と宣言します。 てっきり凛太郎と復縁するつもりと思っていた義母は、非常識なゆかりの言動に唖然。すべてを察知し「5年前と何も変わっていない」とゆかりに言い放つと……。 義母の言葉にゆかりはイラッ! もう大人になったから、子どもを引き取る余裕も覚悟もできたと話すゆかりさん。 お義母さんは呆れ果てながらも、子どもは物じゃないこと、母親なら子どもを全力で守るべきだということを諭します。 高校生だろうといくつだろうと、子どもができて産むと決めたなら育てる覚悟や責任を持つべきですよね。 皆さんは、ゆかりさんの言動をどう思いますか? 皆さんならどんな言葉で言い聞かせますか?著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日今回は夫とのトラブルがあった女性のエピソードを紹介します。子どもの母親と、自分の夫の浮気現場を目撃してしまった主人公。子どもの話を聞き、自分自身に喝を入れると…。一緒に頑張ろう絶対に許さない!![nextpage title="e0OZZ0W0f…"]早く離婚してよ!2人が揉めていると…[nextpage title="0000h…"]ボソッと…目の前に主人公が現れ、子どもの母親は夫を問いただします。2人が揉めていると、主人公が戻ってきてなにかをつぶやきました。主人公は一体なんとつぶやいたのでしょうか?作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。ついにカメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ…。「私の母親って変でしょうか?」 母親の言動について質問する柚羽。とまどうヨシキの反応を見て、やっぱりなんでもないです、と話を終わらせようとしますが「思ったこと言っていい?」と切り出します。 「親なら体調を気遣って心配したり、相手のことを怒ったりするのが普通だと思う」と話し、そうではなく、いきなり怒鳴りつけて罵倒してきたため、そういった行動が柚羽の自己肯定感を低くしているのかも、と指摘。 柚羽は核心をつかれ不安な表情になりますが…。 「だから俺が来た」ヨシキが心強い発言を ヨシキさんの優しさに触れ、不安が和らいだ柚羽さん。実家に着くと手が震えてインターホンを押せない状態になりますが、ヨシキさんの支えもあって母親と対面。しかし母親は、笑顔で出迎えてくれるも「うちの出来損ないの娘が…」と衝撃の発言。 親としてお詫びを伝えるのは大事なことですが、子どものことを蔑んだり傷つけたりする親のことを毒親といいます。子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。 もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日友だちのふりをした敵、「フレネミー」。ほとんど接点のないような人から悪口を言われたり、その根も葉もない悪口を告げ口されたり……。根っからの人見知りを自称するナエくまさんが中学生のときに経験した、フレネミーによる“理不尽”の数々をマンガ化!そのフレネミーの筆頭が、同じクラスの胡内さんとWちゃん。胡内さんは学校のルールどおりに給食のゴミ袋を手渡しただけのナエくまさんに「にらんできた」と濡れ衣を着せてきたり、ナエくまさんが顔見知りの本出さんと話していると「関わっちゃダメ!」と水を差してくる人物。Wちゃんは胡内さんから着せられた濡れ衣をはじめ、同級生がナエくまさんの陰口を言うたびに告げ口してくる人物です。それでもナエくまさんは2人となんとなくの友だち関係を続け、特に胡内さんとは一緒にクラスの英語係を務めています。しかし、一緒に英語係を務める胡内さんは、何かと学校を休みがち。 英語係の仕事がナエくまさんひとりにのしかかり、英語の授業がある日は「今日は来て!」と神頼みを続けていたのですが……。 神頼みもむなしく…? 「胡内さんが怒ってたよ〜♪」。 ニコニコとスキップをしながらWちゃんが近づいてきた理由は、ナエくまさんの予想どおり、告げ口をするためだったのでした。 余計な告げ口をされるだけでも気分が良くないのに、それをニコニコと笑顔で伝えられたとしたら……。自分ゴトに置き換えて考えてみただけで、ちょっとムカムカしてきますよね。しかし、ナエくまさんは事あるたびにWちゃんから告げ口をされ、ついには慣れてしまいます。 理不尽なことに対しては「やめて」と伝えることも大切ですが、何度、言っても通用しない相手には、ナエくまさんのように慣れ、割り切る……。そう簡単なことではないとは思いつつ、それも自分を守るための1つの方法なのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ナエくま
2024年02月09日