皆さんは、義家族の言動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は、おっちょこちょいな義父に衝撃を受けたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:yukari Hashimoto義妹の姿が…ある日、義両親と義妹、主人公夫婦で焼肉を食べに行くことになったのですが…。17時30分にお店を予約しているということで、焼肉屋の前で現地集合をすることに。しかし、時間になっても義妹が到着せず、ザワザワしだす義両親と主人公夫婦。先に入るも18時を過ぎても現れず、妻がメッセージを送るも「既読はつくのにな…」と、返事がないので焦る一同。衝撃の事実が判明…出典:愛カツすると突然「18時30分って伝え間違えたかも」と、義父から衝撃すぎる一言が…。おっちょこちょいな義父の一言に、思わず全員固まってしまうのでした。読者の感想まさか、1時間も時間を伝え間違えるとは、思わず呆れてしまいました…。焼肉を先に食べ進められていた義妹の気持ちを考えると、気の毒だなと思います。(40代/女性)義妹に何かあったわけではなく、時間を伝え間違えただけでよかったなと思いました。おっちょこちょいな義父には、以後気をつけてほしいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月16日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返していました。そんな義母の肩を持つまことさんにも我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家出をします。するとまことさんは心を入れ替えたようで、ヨリを戻すことを決意したのです。まことさんは見違えるほどに家事に協力的になり、義母との長電話もしなくなりましたが、義母は何も変わっていません。 それどころか義母の異常な執着はエスカレート! 仕事中でもしつこく電話をかけてくるようでーー。「今から行く」義母がアポなしで来るワケは… アポなしで家にやってきた義母……。受け入れるのは嫌でしたが、玄関前で大騒ぎをされては近所迷惑になってしまいます。仕方なく家に招き入れました。 義母の用件はななみさんへの謝罪。思わぬ展開に、ふたりは拍子抜けしたのでした。 ◇◇◇ ようやくななみさんに謝った義母。ただ、まことさんに執着する発言をしているのも事実です。さらに謝罪する側なのにアポなしで訪問するのも、ななみさんへの気づかいに欠けているように感じます。 この謝罪は本心からしているのかと疑問が残ります。皆さんはこの義母の謝罪、信じますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月15日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義父は、退院後に“何もできない義母”と暮らすつもりだといい、麻希は夫から同居を頼まれる。しかし麻希は、「自分たちの生活もある」とそれを拒否。さらには義父に「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつける。すると義父は、すべては自分の“意地のせい”だと語り始める。お嬢様だった義母の両親は、義父との結婚に猛反対。それでも自分を選んでくれた義母には何不自由ない暮らしをさせたいと思い続けてきたという。しかし麻希は、「すべて先回りして手助けしてしまったことで、義母の可能性を潰してしまっていたのでは」と主張。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。実は、その会話を義母は病室の外で聞いていて…。みんなに迷惑をかけずに、生きられるようになりたい。そのお義母さんの言葉には、私たちには見せなかった長年の葛藤が感じられました。行動する怖さを払拭するには、勇気を出して行動するしかない。経験を積むことで不安は軽くなり、自分でもできるという自信がついていくはず。私と夫は、お義母さんの自立に向けて家事をイチから教えることにしました。ただし、お義父さんとの同居は諦めてもらうことに…。離れ離れで悲しいはずなのに、日々家事に奮闘するお義母さんを私は見直していました。独り立ちももうすぐ。そう思っていた矢先、お義母さんの心の糸が切れてしまったのです…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月15日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟で家を出ました。するとまことさんはこれまでのおこないを後悔し、ななみさんに謝罪したのでした。まことさんの心からの謝罪に気持ちが揺れたななみさんは、家に戻ることにしました。しかし、義母はーー。変わる努力をする夫。子離れできない義母は… まことさんは人が変わったように苦手だった家事も積極的に取り組んでくれるようになりました。さらに、以前は毎日のように義母と電話をしていたのに、まったくその様子がありません。 そんなまことさんに対し、義母は「昔は母さんが一番大切だと言った」と、昔の話をいつまでも持ち出します。それには、さすがのまことさんも呆れていたのでした。 ◇◇◇ まことさんは改心し、これまでのおこないを改めてくれましたが、義母はそうではないようです。自分よりもななみさんや仕事が大事なのかと、とんでもない発言を連発してきました。 幼いまことさんにとっては『母さんが一番』だったかもしれませんが、今はいい大人です。いい加減に子離れしてほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。麻希は義母の手伝いばかりで家庭を顧みない夫に、「義母に何もやらせないのはおかしい」と何度も説得を試みるが、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、義父が退院後に義母と一緒に暮らすつもりだとわかり、夫に「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれる。しかし麻希は、自分たちにも生活はあるのに、いつまで義父母を優先する日々を続けるのかと夫を問いただす。そして夫は、同居は無謀だったと自分の本心に気づくのだった。その後、2人は義父が入院する病院へ。麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」「役割を与えないのは、仕事であればパワハラの可能性がある」と義父に本音をぶつけて…。親に猛反対された結婚だったとお義父さんは話してくれました。駆け落ち同然で家を出たせいで、お義母さんは勘当されてしまって…。不自由のない生活を捨て、自分のもとに嫁いでくれたからには、絶対苦労はさせたくない。お義母さんに何もさせないのは、お義父さんの意地であり、償いだったのかもしれません。けれど、お義父さんが先回りして全て解決してきたことで、お義母さんは人に依存して生きることが当たり前になってしまった。精神的に頼りっぱなしだと何でも受け身になって、逆境に弱くなってしまう…。お義母さんに幸せでいてほしいなら、主体性を奪ってはいけないのです。お義母さんが幸せを感じて、自信をつけて生きていくためにはどうすべきか。問題の核心に迫ろうとした時、病室の外でお義母さんがひとり泣いていたことを知りました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日夫や義母たちに恐れられていた義父。昔のエピソードを聞くと、まさに「昭和の雷おやじ」そのものです。ところが現在の義父は、孫たちに笑顔で接するやさしいおじいちゃん! そんな義父の姿を見て夫や義母、義兄は「昔と今で人が変わったようだ!」と驚いている様子です。昔と今との変化から考える本来の義父の姿とは……? 怖かった父親がやさしい“じいじ”になったワケ すぐ近くに住む義両親には、おいしい食事をごちそうしてもらったり、6歳と3歳の息子と遊んでもらったりと、良くしてもらっています。義父は定年後も仕事を続け、ボランティア活動や趣味にも熱心。孫たちや私にもやさしく接してくれます。しかし夫や義母、義兄によると「昔は怖かった!」とのこと。現在の温和な義父のことを「人が変わったみたい」と、口をそろえて言うほどです。そのため「いつか昔のように怒るのではないか」と夫はハラハラしている様子。 孫たちにやさしい義父ですが、単に甘いだけではありません。お椀に片手を添えない長男には「手を添えたらかっこいいよ!」と言い、靴下をはきたがらないときは「じいじがはいちゃおうかな~」と楽しく、じょうずに諭すのです。 まるで人格が変わったかのようだと夫は言いますが、私はもともと温厚な方だったのではないかと思っています。夫が子どもだった当時は、子どもたちとの関わり方がわからない、仕事のストレスなどが理由で「怖い父親」になってしまったのではないかと。また、定年していることもあり心の余裕ができたこと、子育てに対する何か後悔のような気持ちがあることも、孫にやさしく接している理由かもしれません。子どもたちには、義父との関わりの中でいろいろなことを教わってほしいと思います。 作画/Pappayappa著者:内野みお
2024年01月14日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟し家を出て、友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。しかしまことさんはななみさんの職場に訪ねてきて、これまでの振る舞いを謝罪。義母がダメにしたコスメポーチ代として、義母から預かったお金を持ってきました。 改心した様子のまことさんに少しずつ気持ちが戻るななみさんは−−?夫への気持ちが変わり… 友人・ゆかさんの家に戻ってまことさんのことを報告したななみさん。 ななみさんの決意を聞いたゆかさんは、人は簡単に変われないと言いつつ、一緒に過ごして様子を見ても良いと思う、とヨリを戻すことを後押ししてくれました。 「次何かつらい目にあったら、そのときはすぐ別れな!」 ゆかさんにそう言われ、まことさんの元に戻るななみさんなのでした。 ◇◇◇ ゆかさんの言うように、人は簡単には変われないかもしれません。それでもななみさんは再びまことさんの元へ戻る決意をしました。ななみさんのことが本当に大切なのだと言ったまことさん……もう裏切らないと信じたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日夢のマイホームを手に入れた私たち一家。引っ越しは業者を利用せず、両家の親に手伝ってもらって終えました。近所の人たちにあいさつをするために出向いた私たちは、想像していなかった事実を聞くことになるのです……。 新居への引っ越しで問題勃発!? わが家は夫と私、2歳の息子の3人家族。この度、夢のマイホームを購入したので引っ越すことに。私の両親と義母に手伝ってもらい、荷下ろしが終わったところで、夫と息子、私の3人で近所に引っ越しのあいさつへ行きました。 まずあいさつに行ったのは、お隣です。出てこられたのは感じの良い女性だったのですが、突然「先日もお菓子をいただいたのに、すみません」と言われたのです。どういうことか確認すると、1週間ほど前に義母があいさつに来たとのこと。予想していなかった出来事に混乱しながらもあいさつ回りを続けると、行く先々で義母が先にあいさつをしていたことが判明。 義母は懐が深くやさしい人なのですが、相手に尽くしたい気持ちが強すぎておせっかいな性格であることを思い出しました……。 近所へのあいさつを終え、新居へ帰ってきた私たちはすぐに義母を問い詰めます。義母は「私は、あなたたちの親だから先にあいさつした」と言い、“自分は悪くない”と主張するのです。そんな義母に私も夫も怒り、夫は「ここは俺たちの家だから!」と言い放ちます。義母は謝ってくれましたが、その日はいったん帰ってもらうことに。 すると今まで黙っていた私の母が「いつまでたっても、子どものことは心配なんだよ。わが子が家庭をもって、マイホームを持てるほど立派に育ったんだと思うと、うれしくてちょっと舞い上がったんじゃないかな。お義母さんの気持ちも察してあげて」と言いました。 その日の夜、義母から電話があり、私たちは「子ども扱いされて嫌だった」と自分たちの気持ちを伝えます。電話をする中、今まで義母の「何かしてあげたい」という気持ちを無下にしていた自分にも気づき、こちらも言い過ぎてしまったことを謝罪。これからは事前に相談する約束をしてもらいました。なぜそんな行動をしたのか、その背景を考えることも、義母と付き合っていく上で大切なのだと感じた出来事です。 作画/ヒロミンミン著者:高橋くるみ
2024年01月13日新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、家を出て友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如現れたまことさん。ダメにしたコスメ代を義母から預かってきたと言って、ななみさんにお金の入った封筒を渡しました。 まことさんによると、義母はコスメ代を快く出してはいないよう。「警察に行く」と説得し、ようやくお金を貰って来たと話しました。 妻がいないとダメだと言う夫が見せた誠意とは… 初めて義母の肩を持たなかったまことさんに驚くななみさん。まことさんは、自分の想いを伝えました。 一時は「もう夫婦ではいられない」と考えたななみさんも、まことさんの想いを聞いて、気持ちが揺らぎ始めたのでした。 ◇◇◇ 義母と自分のことばかり考えていたマザコン夫のまことさんでしたが、自分にとって本当に大切にしたい人は誰なのかがわかったようです。ただ、夫が改心しても義母が変わっていないのなら、また同じ問題が起きないとも限りません。 皆さんなら改心したと言う夫を信じ、すぐに家へ戻りますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年01月12日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか? 今回は「クレジットカードを勝手に利用した妻」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義父のクレジットカードがなくなって…ある日義実家へ行った主人公は、義父のクレジットカードを拾います。義父に返そうと思った矢先、会社からの電話があったことで返すタイミングを逃してしまいました。そこで、週末に義父へ返す約束をしましたが…。数日後、義父から「クレジットカードで高額な買い物があった」と電話が来ます。主人公が確認すると、財布の中で預かっていた義父のクレジットカードがなくなっていたのです。困った主人公が「警察に盗難届を出さないと…」と妻に伝えたところ…。出典:Youtube「スカッとドラマ」「なんでそこで警察が出てくるの!?」と慌て出す妻。実は主人公の財布から義父のクレジットカードを盗み、勝手に使用したのは妻だったのです。「私が持ってる」とクレジットカードを取り出す妻に、主人公は青ざめるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と同じことをしないように説教する義父は妻にとっては実の父親ですが、勝手にクレジットカードを使うとは非常識な行動です。しっかり説教をして、二度と同じことをしないように注意しておいたほうがいいでしょう。(40代/女性)義両親から注意してもらう義両親とコミュニケーションを取ることが多い場合は、妻のことを義両親に報告します。実の両親から言われたほうが響くかもしれないので、報告と同時に妻への注意を義両親にお願いしてみます。(30代/女性)今回は非常識な妻の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日皆さんは、パートナーとのトラブルに悩まされたことはありますか?今回は「夫とのトラブルで義父に救われたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:Fujitaなぜか興奮状態の夫…夫と一緒に生活をしていた主人公。ある日、夫は興奮状態になってしまい、お酒に酔っているときよりもひどい状況になっていました…。しまいには「浮気しただろ!」「通報しただろ!」などと、謎の発言を繰り返す夫。あまりに恐怖を感じた主人公は、義実家へ行って助けを求めたのですが…。夫は「言いわけを親父たちの前でしてみろ!」と言い出したのです。冷静な義父は…出典:Grappsすると、泣き腫らした主人公の顔を見た義父が、冷静に話を聞いてくれて…。事情を把握した義父は、夫に対し「お前がやったことは許されないことだ」と一喝。その言葉があったことで主人公は実家に帰ることができ、夫との離婚も成立。冷静な義父の対応のおかげで状況が一変し、救われた主人公なのでした。読者の感想義父が主人公の気持ちを理解してくれたことが、唯一の救いですね。夫の興奮状態にはゾッとしましたが、これからは何ごともなく過ごしてほしいです。(40代/女性)夫からの言葉にかなり傷ついたことでしょう…。義父が冷静に話を聞いてくれて、夫にもしっかり言ってくれて本当によかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月06日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。ある日、義母と共有スペースの玄関がいつもより臭うと感じわたすさんは芳香剤を設置。しかし翌日、ブランドものの芳香剤とすり替えられていました。義母はもともとあったものは自分が捨てたと言い、芳香剤の趣味が悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで発言。わたすさんは負けじと、芳香剤を返すか返金してほしいと要求します。すると義母は「足りる?」と勝ち誇った顔で、わたすさんに向かってお金を投げつけてきたのです。 一致しないお金の価値観私は足元に落ちたお金を拾いあげ、義母から受けた屈辱的な行動には数千円をもらったくらいでは気が済まないと思いました。 義母はわたすさんに3,000円じゃ足りないと言われ、たかが数千円でギャーギャー言わないでとあざ笑うように去ります。わたすさんは幸い子どもたちに見られてないことに安心するも、お金をぞんざいに扱う義母の価値観に疑問が。実は義母は子どもたちへのお年玉に、「お金の価値をわかってもらうため」と毎年500円しか渡さず、お小遣いもあげたことがありませんでした。わたすさんはこの件で、義母は同じ人間じゃないと再認識。もう相手にしないようにしようと思うのでした。 人のものを勝手に捨てた挙句、謝ることもせずお金を投げつけた義母。お金を投げる光景はコンビニのレジなどでも見かけることがありますが、やはり周りから見ていても嫌な気分になりますよね。自分がやられて嫌なことは相手にもしないのは当然。家族という近い存在だとしても、相手を思いやる心を持ちたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月04日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。同居中の義母は歌の習い事をしており、また義弟はサックスの趣味を始め家で騒音を響かせます。わたすさんは我慢しますが、義母から子どもたちの生活音がうるさいと注意されました。さらに義母は共有スペースの玄関を自分の靴で占領するなど好き放題。義弟とはいつもべったりで、そんな2人にわたすさんのイライラが募ります。そんなある日、わたすさんは玄関が臭うと感じ芳香剤を設置したのですが……。 勝手に人のものを捨てるな!次の日、私は置いたはずの芳香剤がブランドものの芳香剤にすり替えられているのに気付きました。こんなことをするのは義母くらいだと思いますが、せめて元の芳香剤は返してほしいとやるせない気持ちになります。 「あの趣味の悪い芳香剤捨てといたわ」やはり芳香剤を捨てたのは義母。さらに義母は芳香剤のセンスが悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで言い放ちます。 カチンときたわたすさんは芳香剤を返すか、弁償するよう要求。何で私が? と突っぱねる義母でしたが、わたすさんも毅然とした態度で折れません。 すると義母は自室に戻ったかと思えば、「足りる?」と勝ち誇った顔でわたすさんにお金を投げつけました。 「足りるわけないでしょ!」わたすさんは足元に落ちたお金を拾い、この屈辱は数千円ではまかなえないと思うのでした。 自分が気に入らないからと、わたすさんが用意した芳香剤を勝手に捨てた義母。よかれと思って用意したものを捨てられら誰だっていい気はしないでしょう。しかも捨てたことを謝りもしない義母から、わざわざ育ちを否定されるいわれもないですよね。 せめて捨てる前に声をかけてくれたら、ものもお金も無駄にせず、わたすさんと義母が衝突することもなかったはず。 義母はわざとわたすさんと喧嘩になるような言動をしているようにしか見えませんね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月03日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまでは働かないという無職の義弟が家にいるという理由で、市役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。しかし電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。わたすさんはこの状況を利用して義母に義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし、義母とは話にならず、翌日義母が市役所に乗り込んだという連絡を受けたわたすさんは驚愕し……。 一難去ってまた一難私は義母の勝手な行動に家族として恥ずかしく思いましたが、話のわかる職員が対応してくれたおかげで保育園の退園は免れることができました。しかしほっとしたのも束の間、義母と義弟への不満はなくなることがなく……。 歌が趣味の義母と楽器が趣味の義弟。頻繁に繰り返される騒音に悩まされながらも、わたすさんは我慢していました。ただ義母からは、わたすさんの子どもたちの生活音がうるさいと注意を受けるように。 さらに家の共有スペースである玄関は100足以上ある義母の靴で埋め尽くされ、義母と義弟は旅行や買い物など常に行動を共にしており、わたすさんは理解できない2人の行動にイライラが募ります。 ある日、玄関のにおいが気になったわたすさん。夫の健にもたしかめてもらい、芳香剤で対処することに。しかし翌日、別の芳香剤に置き換わっていて……。 同居する義母に、子どもたちの出す音がうるさいと注意されるわたすさん。小さい子どもがいるわたすさんにとっては、肩身が狭い思いをする場面もあるかもしれませんね。しかし、騒音に感じるほどの歌声を出す義母に注意されるのは、腑に落ちない部分もあるでしょう。それぞれの居住空間は区切られているとはいえ、同居しているならお互いが気持ちよく過ごせるよう配慮する気持ちを持ちたいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月02日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまで、働く気がない義弟と、義弟を連れてきた義母にわたすさんの不満は募ります。ある日、成人した義弟が家にいるという理由で役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。それならばとわたすさんは義母に事情を話し、義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし義母とは会話が成り立たず……。 何でこうなるの!?私は説得を試みましたが、義母は猛反発して話が通じません。結局義弟を家から追い出す作戦は失敗に終わり、義母は保育園の件で電話をかけてきた職員に話をつけると言ってくれたのですが……。 義母と言い合った翌日、わたすさんに市役所の別の職員・若留さんという女性から連絡がありました。 職員の女性の話によると義母は役所に乗り込み、井谷見が義弟を無職扱いしたことにかなりの苦言を呈していたとのこと。わたすさんは義母の目立つ行動に、「市役所もう行けない」と家族として恥ずかしくなります。 職員の女性は続けて、保育園の退園はする必要がないと報告。さらに、井谷見に代わって失礼な対応をしたことを謝罪し、今回の騒動はなんとか解決したのでした。 義弟が無職扱いされたことに激怒した義母によって、図らずも保育園問題が解決したわたすさん。とはいえ、義母の勝手な行動によって今後市役所では気まずい思いをするはめになってしまいました。 義母に行動力があるのはいいことですが、怒る理由が孫のためでなく仕事とは言えないことをしている息子のため、というところがモヤモヤするポイントですよね。 今回は話がわかる職員が対応してくれたことも、不幸中の幸いだったのではないでしょうか。これ以上わたすさんが義母の周囲の出来事に巻き込まれないことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月01日関東に住むわが家は、2歳の息子がいる3人家族。夫の実家は関西にあるのですが、現役で仕事をしている義母はとても忙しく、1年に1度会えるかどうか。また、毎回私たちが会いに行くため、義母はなかなかこちらに遊びにきてくれません。嫁としては、私たち家族に干渉してこない分ラクでいいと思っていたのですが……。 義母が突然連絡してきた理由とは? 私たちが住む地域で好きな俳優の撮影があるらしく、「来月3週間くらいそっちに泊まるわ」と突然言いだした義母。「そんなに仕事を休んで大丈夫ですか?」と聞くと、義母はケロッと「職場にはお嫁さんの体調が悪いから、様子を見に行くって伝えてある」と言うのです。あきれてものも言えませんでしたが、私や夫が義母に文句を言ったところで予定を変更するとも思えません。 関西から泊まりにきた義母が「日中子どもを見るよ!」と言うので、普段は一時保育に預けている息子の世話を頼むことに。義母は、毎日息子を連れて撮影予定の現場を偵察しているようでした。連日慣れない場所へ連れていかれる息子を心配した私は、意を決して義母に「今日は家の中で過ごしてください」と注意。しかし、義母は私の注意を無視して、息子を連れて出かけたのです……。 撮影現場から帰ってきた義母は、息子を連れていたおかげで「抱っこも握手もしてくれたわ!」と大興奮でした。「え、まさか、話しかけてもらうために息子を連れて行ったんですか?」と聞くと、何の悪びれもなく「当たり前やん! 子どもはみんなから愛されるな!」とまさかの返答が……。今まで黙って聞いていた夫も思わず、「息子をおふくろの勝手な都合で振り回すな!」と一喝! さすがの義母も、夫に怒られたことで小さくなり、「ごめんなさい」と謝ってくれました。義母とはいえ、しっかり注意することや断ることも大切だと思った出来事です。 作画/Pappayappa著者:なかいみずき
2024年01月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ハルキとミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、イラッとしたミユ。帰る準備をしていると、義母はとんでもない行動に出て――? 義母の大きな荷物… 義母に孫の顔を見せたので、帰ろうとしていたハルキとミユ。すると、義母は大きな荷物をハルキに渡したのです。その中身は、義母の着替えでした。 義母はハルキとミユの暮らす家に来ようとしていたのです。「1カ月くらいならお世話してあげる」と義母に言われ、ミユは固まってしまいました。 「頼んでもないのに勝手に決めないでくれ」と義母を制したハルキ。しかし、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と聞きません。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。それを聞いた義母は、プライドを傷つけられたようでわなわなと震え出したのです……。 初めての育児でただでさえ大変なミユさん夫婦。わがままな義母にまで構っていられませんよね。できれば穏便に、義母の来訪を断れるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月31日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。毎日慌ただしい日々を頑張っていたものの「最近家事が手抜きだぞ!」と言うヒロキに、思わずイラっとして、自分が会社で昇進したことを言ってしまったカズ……。カズはこれまでヒロキには給料を低めに伝え、差額分で貯金を続けていたのです。昇進については何も突っ込まれることなく終わりましたが、「家と子どもの面倒さぼるんじゃねーぞ?女の仕事だからな!」というヒロキに、今まで通り家事はやるし、娘も自立できるように教えているから大丈夫だと話したのでした。平社員のまま年を重ねるヒロキに対し、カズの仕事は順調そのもの。ドケチな義母はというと、年を取って思うように動けなくなり、日中はヘルパーさんに介護を頼んでいました。そんなある日のこと、珍しくヒロキから職場に電話が入りました。義母が熱を出して、ヘルパーさんが病院に連れて行ったというのです……!急いで病院に駆け付けたところ――? 家族に見守られ 急いで病院に駆けつけると、医者からは「肺炎を起こして肺に水が溜まっていまして……。心不全も見られます」「ご高齢ですし急変もありえますので、心の準備をなさって下さい」と告げられました。 そして数日後……。 義母は静かに亡くなったのでした。 家族で小さなお葬式をして、少しづつ落ち着きを取り戻してきたころ、仏壇の前で「カズ、これからは家族3人で頑張っていこうな。お前もこれまで以上にもっと節約して……」とヒロキは話し始めました。 カズは「そうね、そのことなんだけど……。話したいことがあるの」と告げます。 リナを産んでから準備し続けていた計画のクライマックスがやってきたと、カズは唾をのみ込むのでした。 最後は家族に見守られ、静かに息を引き取ることができたお義母さんは幸せな最期だったのではないでしょうか。 お義母さんが元気なときは、厳しい節約を命じられ、理不尽な要求をされ続けたカズさん。カズさんにとって、味方になってほしい夫はいつも義母の味方で、また夫にも勝手なことばかり言われ、相当つらかったはず。そんな夫に、カズさんは嫌気がさしている様子。カズさんの苦労が報われる日が来ることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月31日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父からセクハラを受けて…義実家で義父からセクハラを受けている主人公。見かねた義弟が義父に注意すると、主人公をかばう気がない夫は「嫌そうな顔してなかったし…」とまさかの一言を放ちました。気持ちを代弁してくれる義弟出典:愛カツ主人公を救う一言出典:愛カツ義父の反論出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、義弟はどのような行動をとったでしょうか?ヒント!義父たちとは一緒にいたくないと思ったようです。自分の部屋へ出典:愛カツ正解は…正解は「自分の部屋で食事をした」でした。主人公は、自分の部屋に向かった義弟を追いかけ、巻き込んでしまったことを謝罪。しかし義弟はまったく気にしていないようで、主人公は改めて感謝するのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月31日皆さんは、義母に母の日のプレゼントを渡したことはありますか?今回は、母の日をめぐる義母とのエピソードを紹介します。イラスト:のりぬこ母の日のプレゼント義母からのお礼の電話似たような傘を持っていた…義母の提案に驚き…義母が持っている傘と、プレゼントがかぶってしまったようですね。思いがけない義母の提案に、困惑してしまった主人公ですが…。これからも、良好な関係が続くといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやく同居を解消することになりました。そして、義母の自分勝手な行動に辟易したハルキが「婿養子になる」と言い出したのです。義母の非常識さに辟易していたハルキは、「婿養子になる」と言い出しました。反対する義母を、「俺にとって母親は母さん1人だよ」「でも嫁だってミユだけなんだよ」と言って黙らせたハルキ。 ようやく夫婦水入らずの生活を始められたハルキとミユ。やがてミユは妊娠し、かわいい男の子を出産。すると義母は退院直後にミユに驚きの言葉をかけたのです――。 産後に義母が要求してきたこと 正式な手続きを経て、ハルキはミユの家に婿入りしました。 そして、月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、ミユはイラっとしたのでした。 まずは母子ともに健康であることを喜ぶべきなのですが、義母は相変わらず自分勝手な言動を繰り返している様子。初めての育児に挑むハルキさんとミユさんたちが、自分たちのペースで楽しく子育てができることを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月30日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘のリナが生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。時は流れ、リナが中学生になる頃には、元気だった義母も高齢になり病気がちに。カズはお義母さんもいつまでも元気ではないということで、生前贈与をしてもらうのはどうかとヒロキに切り出しました。年間110万円以下なら贈与税がかからないという節約方法にすぐに食いついたヒロキは早速、義母に話をすることに。義母に生前贈与の話を持ち出し、それが高い税金を払わなくてよいということと、「俺らが面倒を見るから!」と説得をすると……。「まぁ……。面倒を見てくれるっていうなら……」と意外にすんなりと受け入れたのでした。 ヒロキは「毎年贈与税がかからないギリギリの額を俺の口座に……」と言い出しました。すかさずカズは、娘の大学進学なども見据えてヒロキではなく娘のリナに生前贈与をして欲しいと伝えると、毎年義母の貯金をリナの口座に移していくことに。これでやっと、リナの将来のためのお金をヒロキに使われずに済むようにできたのでした。 そんなある日、カズは職場で部長から昇進を言い渡されました。喜んで受け入れたカズでしたが、仕事はどんどん忙しくなって……!? 夫から職場に電話!? 毎日慌ただしい日々を頑張っていたものの「最近家事が手抜きだぞ!」と言うヒロキに、思わずイラっとして内緒にしていた昇進したことを言ってしまったカズ……。そこは何とか突っ込まれることなく終わりましたが、「家と子どもの面倒さぼるんじゃねーぞ?女の仕事だからな!」というヒロキ。カズはカチンときつつも、「今まで通り家事はやるし、娘も自立できるように教えているから大丈夫」と話したのでした。 義母はというと、ケチなところは相変わらずでしたが、加齢とともに行動も控えめになり、以前のようにあちこちに連れていくことも減っていきました。 そして数年後……。リナは高校生になり、カズはさらに出世し、義母のことは日中ヘルパーさんにお願いしていました。そんなある日のこと、珍しくヒロキから職場に電話が入りました。義母が熱を出してヘルパーさんが病院に連れて行ったというのです……!カズは驚き固まってしまうのでした。 高齢で病気がちのお義母さんが熱を出して、ヘルパーさんが病院に連れて行ったとなると心配ですよね。共働きのカズさん夫婦にとっては、ヘルパーさんの存在は心強いのではないでしょうか。みなさんは両親、義理の両親に介護やお世話が必要になったとき、どのように夫婦で助け合っていますか?まだ経験がない場合も、ゆくゆくは直面するかもしれない現実。一度夫婦で話し合っておくと安心かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月30日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、義父の行動にゾッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たかむら夫と結婚する前のこと早く結婚させたい実家のご近所さんに会うと…義父らしき人が…主人公の実家近くまで行き、情報を集めようとする義父。結婚後に、義両親と良好な関係を築けるか不安になってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやく同居を解消することになりました。義祖母の介護施設が決まり、ハルキの誕生日当日に引越しをした2人。ハルキにとっては結婚してから初めての誕生日だったので、新居で2人きりでお祝いすることにしたのです。 しかし、それに納得がいかないのが義母。ハルキの大好きなチョコケーキを買い、「こっちに戻ってらっしゃい!」と言い出しました。好き勝手な言動を繰り返す義母に、実の息子であるハルキもイライラ。 ついに、ハルキは「婿養子になる」と言い出しました。すると義母はある条件を突き付けてきたのです……! 溺愛する息子に反撃された義母は… 義母の非常識さに辟易していたハルキは、「婿養子になる」と言い出しました。もちろん、義母はカンカンに。「うちにも跡取りが必要なのに!」「結納金をもらわないと納得がいかない」と反対します。 しかし、ミユが嫁入りした時には結納金を出さなかった義母。ハルキはそこを突き、「さすがにがめついにもほどがあるよ」と一笑します。 さらに、ハルキは「俺にとって母親は母さん1人だよ、でも嫁だってミユだけなんだよ」と続けました。さすがの義母も何も言い返せなかったようで、電話はこれで終わりました。ハルキとミユは、ようやく2人きりでの夫婦生活を始められたのです。 同居中もミユさんの味方であり続けてくれたハルキさん。「この先何十年も一緒にいたいから大事にしたいんだ」と言われて、ミユさんもキュンとしたようです。この先の2人の生活を、義母が邪魔しないといいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月29日結婚と同時に夫のヒロキとドケチな義母と同居中のカズ。娘が生まれてもドケチな義母に振り回されっぱなしです。節約生活に耐えかねたある日。いよいよ計画を実行するために、カズはヒロキに保育園に子どもを預けて正社員で働こうと思っていることを伝えました。「保育料がこれだけかかるから」と伝え、ヒロキの説得にも成功!計画の第一歩として保育料を3万円多く伝えるという「1つ目の嘘」をついたのでした…。「何とか就職できたんだけど、残業はできないし、そんなに給料はよくないの……」と言って給料が低いと思い込ませることにも成功!実際は、資格のおかげで待遇のよい会社に就職できていたので毎月8万円ずつこっそり貯金をできるのです。これがカズの計画の、「2つ目の嘘」です。 育児も仕事も慌ただしい日々が続きましたが、彫金が順調に増えていきました。カズの計画は順調に進んでいくのでした。やがて月日は流れ、子どもは中学生に。義母が病気がちになってきたので、カズはヒロキに義母に生前贈与をしてもらうことを提案するのですが……!? 夫の反応は 時は流れ、娘のリナが中学生になる頃には、元気で身勝手だった義母も高齢になり病気がちになりました。 カズはお義母さんもいつまでも元気ではないということも考え、生前贈与をしてもらうのはどうかとヒロキに切り出しました。年間110万円以下なら贈与税がかからないという節約方法にすぐに食いついたヒロキは早速、義母に話をすることに。 義母に生前贈与の話を持ち出し、それが高い税金を払わなくてよいということと、「俺らが面倒を見るから!」と説得をすると……。 「まぁ……面倒を見てくれるっていうなら……」と意外にすんなりと受け入れたのでした。 すると、ヒロキは「毎年贈与税がかからないギリギリの額を俺の口座に……」と言い出したのです。そこへ、「ちょっと待った!」とカズ。 いずれ娘の大学進学なども見据えてその費用に使いたいから娘に生前贈与をして欲しいと伝え、納得の上、毎年義母の貯金をリナの口座に移していくとになりました。これでやっと、リナの将来のためのお金をヒロキに使われずに済むようにできたのでした。 そんなある日、職場にて部長から「ちょっと話があるんだけど……」と呼び出されました。 年月が経ち、すっかり義母も前のような勢いもなくなってきて、義母の財産について、スムーズに生前贈与の話が進んだようです。お金に執着の強い義母もヒロキも、かわいいリナさんの将来のため……となると話は別なのかもしれませんね。カズさんはいろいろ勉強をして作戦を考えてきた様子が伺えますね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年12月29日