皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「父の葬儀に出席しない義家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。父の葬儀より旅行を優先父が亡くなったため、義母に通夜と葬儀の日時を連絡した主人公。しかし義母から「葬儀には行かない」と言われてしまいました。なんと義母は、主人公夫婦と義両親で行く予定だった海外旅行を優先したいようで…。「義家族は家族じゃないから葬儀に出る義理はない」と言って、旅行にでかけてしまったのです。さらに夫まで旅行を優先して、葬儀に出席せず…。父をないがしろにされて傷ついた主人公は、義両親と夫への復讐を決意しました。それから1年後、義父が亡くなり、義母から「義父が亡くなったのよ!?早く来なさい!」と連絡が入ります。しかし主人公は「行かないです」と拒否をしました。そして「義家族は家族じゃないので」と1年前に義母から言われた言葉をそのまま返します。激怒する義母出典:Youtube「スカッとドラマ」その言葉を聞いた義母は「それとこれはわけが違うしょう!」と激怒しましたが…。主人公は頑なに葬儀への出席を拒否したのでした。読者の感想父の葬儀より海外旅行を優先されて、主人公はショックだったと思います。1年後に義母に同じことをやりかえしたところにスカッとしました。(40代/女性)いくら家族ではないとはいえ、父の葬儀には出席してほしかったですよね…。旅行は折を見てまた行けますし、このタイミングではなく時期をずらしてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月09日これまで正社員として働いてきたよしださん。第1子の出産時、産休・育休を取得しました。仕事が好きなわけではないけれど、夫の稼ぎだけでは生活が厳しく……。産後に職場復帰をする際、なかなか実情を理解できない義母とバトルになってしまったのです。よしださんが復職することを知っているにもかかわらず、毎週のように求人情報を持ってきて別の仕事を勧めてくる義母。そのたびに「復職予定なのですが……」と断るものの、よしださんはなんだかモヤモヤしていました。この日もよしださんの家の近くに住む義母が訪ねてきました。職場復帰の日が近いよしださんを目の前に、もう一度考え直すよう促してきて……。 気持ちはわかる!だけど、うちにも事情が… 自分が働くという“まさか”の提案をしてきた義母は、子どもの側に親がいることを望んでおり……。ときは義母の幼少期に戻ります。 義母は4きょうだいの末っ子。両親の仕事の都合で4歳になるまで親戚の家に預けられていたそうです。早く迎えに来ないかな……と両親を駅で待つ日々を送った幼少期を思い出し、同じ思いを孫にさせたくないと思っていました。 義母は自分の幼少期を思い出し、孫に同じ思いをさせたくないと、よしださんがフルタイムで復職することに反対していたのでした。ついには収入額の話にまで踏み込んできた義母。よしださん夫婦の稼ぎは義母が提示した額には届くようなものではなく、吉田さんはいたたまれなくなってしまうのでした。 義母の気持ちもわかりますが、時代も環境も変化していますよね。 それぞれの家庭に事情があることを察しようとせず、自分の昔の気持ちに囚われ続けている義母。どのように義母を説得するか、悩ましいところですね。 著者:マンガ家・イラストレーター よしだ
2024年05月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日の早朝、義母からの呼び出しコールで目覚めたまる子さん夫婦。夫が様子を見に行くと、義母はいつものように延々とつらかった症状について説明を始めました。義母いわく救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしますが、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは予定通り仕事へ。帰宅すると、義母は義姉と談笑中……。どうやら「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。ついに納戸にあるタンスの片付けをスタートしたまる子さん。まずは義母に中身を仕分けしてもらおうとしますが、タンス2棹(さお)と引き出し10段の仕分けを終えて、不要だと判断されたのはたった1着……。仕方がないので、使わなそうなものを2度と取り出せない引き出しへと移動させることに。 最終目標、決定! 結局、結論が出ていなかった義母の入浴介助の話。改めて聞いてみると……。 入浴介助の経験がないのに、いろいろ聞かれても困ります。 結論の出ない話を延々と聞いている暇はありません。急きょケアマネジャーさんが来てくれることになったので、先月の義母の発言について確認することに。 お風呂は無理だと言われた、マッサージが受けられると言われた、という2つの話について確認すると……。 予想通りの答えが返ってきました。こういうことがないように、次回からは私も義母とケアマネさんが話す場に同席することに。 先月、ケアマネジャーさんが定期訪問してくれた際に入浴介助と訪問リハビリの利用を提案してくれましたが、結局どちらもまだ結論が出せていない状態でした。そこで、どうするのか義母に決めてもらおうと思って話してみたところ、また答えの出ない話を延々と繰り返すので、思わず「入りたい、入りたくない以外の言葉は禁止!」と言ってしまいました……。 その後、ケアマネさんに連絡をしてみると、現状把握と今後の目標について話し合うため、定期訪問も兼ねて来てもらえることに。ちょうどいい機会なので、先月私が義母から言われたことについてケアマネさんに確認すると「1つも言っていないです」とのこと。……やっぱり。 ひと通り話を聞いてもらい、訪問リハビリはデイサービスの二の舞になりそうだからやめておく、入浴介助は義母も希望していたので週1回で利用する、ということになりました。そして、最終的な目標は「庭に出て花を愛でること」に決定! 義母にも頑張ってもらわないといけません。 --------------「庭に出て花を愛でること」という明確な目標が決まったことで、毎日目の前のことを淡々とこなすだけという生活から、少し気持ちの変化もありそうですね。現状を共有して、悩みを聞いてもらえるケアマネさんの存在は、まる子さんにとってかなり心強いのではないでしょうか。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月09日これまで正社員として働いてきたよしださん。第1子の出産時、産休・育休を取得しました。仕事が好きなわけではないけれど、夫の稼ぎだけでは生活が厳しく……。産後に職場復帰をする際、なかなか実情を理解できない義母とバトルになってしまったのですーー。よしださんが勤めている支社では、産休育休を取得した人は当時いませんでした。そのため、よしださんは本社で先に産休を取得した先輩からアドバイスをもらいながら準備を進め、ついに最終出社日を迎えたのでした。 義母、本当はわかってるよね? 支社のみんなに祝福され、産休に入ったよしださん。なにやら義母には考えがあるようで……。そして、ついに長女が誕生します。 フルタイムで復職予定だったよしださんに義母は……。 育休や職場復帰については何度も話して理解してくれていたはずの義母。毎週差し入れを持ってきてくれることにも感謝していました。ですが、最近は差し入れとともに……。 産休・育休を取得したよしださん。今の仕事を辞めるつもりはなく、ゆくゆくはフルタイムで復職する予定をしていました。義母はどうやら復職に賛成ではなさそうで……。復職のことを忘れたフリをし、勤務時間が短く、自宅から近い仕事を見つけて紹介してきます。よしださんは仕事を紹介されるたびに復職することを伝えて断るのですが、義母の勧誘は続きます。 毎週のように義母に仕事を紹介されるよしださん。これまで義母との関係が良かっただけに、断り方が難しいですね。よしださんと義母の間でじんわりと始まったバトル。義母の熱意によしださんが負けてしまうのか……、気になるところですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター よしだ
2024年05月08日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。毎日、義母のこだわりに合わせて肌着を用意しているまる子さんですが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレスになっています。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを置こうとしたところ「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは一時的に納戸に置かれ、後日タンスを片付けるという話で落ち着きました。でも、何が入っているのかわからないタンスの片付けは、一筋縄ではいかなそうです。ある日の早朝、義母からの呼び出しコールが鳴りました。しかし、夫が様子を見に行くと、いつものように延々とつらかった症状について説明していたそう。義母としては救急車を呼んでもらうレベルだったようで、その日はまる子さんに仕事を休んでほしいと言いだしました。しかし、ちょうど義姉が来る予定だったこともあり、まる子さんは仕事に行くことに。帰宅するころには義姉と談笑していて、やっぱり「いつものやつ」だったようで、ひとまず安心です。 捨てる気、ある?? 指示が難解なのも困りますが、どう答えていいか迷う質問も地味に困ります。 とりあえず明確な答えは出さずにスルー。 そしてついにタンスの片付けを始めることに……! とりあえず、中身を仕分けしてもらったのですが……。いつか使う予定だと言うばかりで、不用品はほぼなし。 購入時に圧縮されていたこたつ布団はもうすっかり大きく膨らんでいて、買ったときの箱にしまえるわけないのですが……。 見てわかりますよね? そういう話ではない……! 無理なものは無理! 義母の部屋の納戸にあるタンスの片付けを始めて、まずは義母に要不要を判断してもらうことにしたのですが、タンス2棹(さお)と引き出し10段分を仕分けして、なんと不要と判断したのは1着だけ……。亡くなった義父のものも「いつか直して着る」と言って捨てようとしません。 これはもしかして、中身を確認しているだけで捨てようとはしていないのでは……? そう考えた私は、とりあえず自分の基準で使わなそうなものを2度と取り出せないと思われる引き出しに移動させました。 ある程度整理が終わったところで、義母はこたつ布団の片付けをするように言ってきましたが、入りそうな場所がどこにもなく……。義母は購入時に圧縮袋に入っていたので、それくらいまでは小さくなると思っている模様。さすがにあそこまで小さくするのは無理なのに、もちろん自分の考えを変えるわけもなく、喧嘩になる前に部屋を出ました……。いつになったら片付くのか、先は長そうです。 --------------「いつか使うかも」と思っていると、片付けはまったく進まないですよね。でも、取っておいたものを再利用することは、ほぼない……のがほとんどではないでしょうか。半年使わなければ処分してしまうなど、何か共通のルール作りをしておくといいかもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月08日皆さんは、パートナーのお金の使い方に不満はありますか? 今回は「夫の収入をアテにして贅沢する妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。義母と外出ばかりする妻最近、義母と外出してばかりの妻に悩んでいた主人公。義母は3年前に義父を亡くして以来、一人暮らしをしていました。妻は義母に寂しい思いをさせないためだと言いますが…。義母と妻が向かう先は高級店ばかりで、支払いには主人公のクレジットカードが使われていたのです。さすがに毎回義母が1円も支払わないのはおかしいと主張した主人公。しかし、妻は「人の母をお金目当てみたいに言うの、やめてくれない?」と逆ギレしてきました。それから数日後、主人公は妻と義母に温泉旅行のための旅館の予約を頼まれて…。予約を済ませた出典:Youtube「Lineドラマ」妻と義母に旅館の予約を済ませたと報告した主人公。旅行には主人公も同行する予定でしたが、当日に仕事が入り行けなくなってしまいました。主人公が行けなくなっても気にせずに旅行に出かけた妻と義母でしたが…。旅行の最終日、焦った様子の妻から「カードが使えない」と連絡がきます。主人公が「カードなら止めたよ」と告げると「なんで!」と激怒する妻。実は主人公は、妻が旅行に浮気相手を呼び、義母と3人で楽しんでいたことを知っていたのです。浮気相手に旅費を払ってもらうよう妻に言い渡し、連絡を断った主人公ですが…。数時間後、クレジットカードを利用停止にしたことについて義母から怒りの連絡がくるのでした。読者の感想いくら義家族でも、毎回主人公に支払いを負担させるのはさすがに図々しいと思います。おまけに浮気までしていたことが発覚し、主人公が支払いを拒否するのも当然だと思いました。(30代/女性)妻と義母のやりたい放題する姿に、とても腹が立ちました。さらには、旅行先に浮気相手も呼んで、主人公に支払いをさせるなんてありえないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったまる子さんは、とんでもない悪臭にビックリ! お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいが……。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に排泄物が落ちているのを見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、何も言わないと心に決めて、とにかく入念に掃除をしたのでした。まる子さんは、毎日義母のこだわりに合わせて肌着を用意していますが、指示がわかりづらいことも多く、かなりのストレス。そこで、義母が自分で取り出せるように部屋に衣装ケースを設置しようとしますが「みっともない!!」と断固拒否。結局、衣装ケースは納戸に一時的に置くことにして、後日タンスを片付けようという話で落ち着きましたが、何が入っているのかわからないタンスの片付けも、簡単ではなそうです。 早朝に呼び出されたけれど… 早朝、呼び出しコールで目が覚めました。 部屋に向かうと、それはそれはご丁寧な説明が始まり……。 今日は救急車を呼ぶレベルのようです。 話し終えると、水を飲んでひと息ついて……。 また話しだす……。「いつものやつ」と判断し、撤退。 ちゃんと歩いてトイレにも行けていたので、大丈夫そうです。 朝からお疲れ様でした……。 その後も呼び出しコールは続き……。 部屋に行くと、小さく丸まっていました。 ひと通り話を聞いて、切り上げようとすると……。 珍しく仕事を休んでほしいと言われたので、仕方ないかと思っていたら……。 結局、仕事に行くことに。 その後も、義姉が来るまでは義母からの電話がひっきりなしに鳴ります。 普通に動けてますよね……? ……大丈夫そう! ※アノ子:まる子さんの義姉(義母の娘) 相変わらず、こちらの都合はお構いなし! ※王子:まる子さんの息子(義母の孫) 仕事を終えて帰ると、義姉と談笑中。やっぱりね。 早朝4時。義母から夫の携帯に呼び出し。ひとりで水が飲めないらしく「いつものやつ」と思いながら夫が部屋に向かうと、案の定いつものように詳細な状況説明を聞かされました。義母いわく、救急車を呼んでもらおうかというくらい、らしいのですが、それだけしゃべれるのであれば大丈夫だろうと判断。ちゃんと自分で歩いてトイレにも行けていたようなので、問題なさそうです。 しかし、その後もひっきりなしに呼び出しがかかり、私が部屋に向かったときには「立てない」と言って、畳に背を丸めた状態で正座中。ついに「病院に行きたいから仕事を休んでほしい」と言われ、仕方ないか……と思っていたら、その日は義姉が来る予定なので仕事に行っていいと夫が言ってくれたので、お言葉に甘えて私は仕事へ向かいました。 義姉が来るまで散々呼び出しをされ、グッタリしながら仕事に向かいましたが、帰ってきたら義姉と談笑する声が聞こえてきて、やっぱり「いつものやつ」だったと確信。仕事に行っておいてよかった……。 --------------明け方に呼び出しの電話が鳴ると、ちょっとドキッとしてしまいますが、結果的に「いつものやつ」だったようで、よかったです。まる子さんは、仕事が唯一介護から離れられる時間だと思うので、周りとも連携を取りながら、なるべく仕事に影響が出ないようにできればいいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月07日ある休日、現在4歳の娘と生後8カ月の息子と私の3人で近くの公園に遊びに行っていました。そのとき、せっかくだからと親子3人でお揃いコーデをすることに。最近オシャレに目覚めた娘もお揃いコーデにご機嫌で遊んでいたのですが……。 義実家へ寄り道お揃いコーデは、下がジーンズにグレーのトップス、そしてそれぞれ違う色のニット帽という恰好。公園ではお友だちに「お揃いかわいいね!」など言われて娘もお揃いコーデがとても気に入ったようでした。 その公園遊び中に義母から連絡があり、渡したい物があるから家に寄るようにとのこと。そのため公園から帰宅する途中、義実家に寄ると義母も「まあまあ、みんな一緒の洋服でかわいいこと!」と、「かわいい!」を何度も言い、子どもたちの写真を撮っていました。 後日、義母とおでかけの日その後すぐ義母とおでかけをする予定があり、その際に義母から「この間のお揃いの服がかわいかったから、あの格好できて」との連絡がありました。娘に、「ばあばがお揃いの服また見たいって」と言うと「いいよ!」と娘もルンルン。義母の要望通り、公園の日と同じお揃いのコーデで向かいました。 そして義実家に着き、出迎えてくれた義母の格好を見て、私は言葉を失いました。玄関に出てきた義母は、私たちのコーデと同じような格好をしているのです! 私たちが何を言うよりも先に義母は「ばあばもお揃いにしちゃった♪」とのこと。普段の義母とは違う若作りな格好に私は何も言えずにいましたが、娘は「ばあばもお揃いだ!」と目をキラキラさせていました。 義母とお揃いは正直嫌だった…その日は義母+わが家の家族4人でおでかけ。夫以外はみんなお揃いの服です。出かけた先は近くのレジャースポットで、義母の知り合いに数人会い、そのたびに「みんなお揃いでかわいいわね」などと言われ義母は、「年甲斐もなくこんな格好しちゃった~」と言いつつも「もっと言って」と言わんばかりの満面の笑みでした。 義母と娘たちがお揃いの服を着るのはまったく問題ありません。しかし正直、嫁である私は義母とお揃いをするほど仲が良いわけではなく……。絶対に嫌だ!と言うわけではありませんが、私たちの親子に割って入られたような、義母とのお揃いが恥ずかしいような、なんとも言えない気持ちになりました。 義母は「孫とお揃いの服」という点にうれしさを感じていたようで、その延長に嫁である私とも同じ服になるということまではあまり考えていなかったようでした。夫には「なんかごめん」と言われ、モヤモヤとやり場のない複雑な気持ちに苛まれた日になりました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年05月06日私の初めての出産で、女の子が生まれたときのお話です。たくさんの祝福を受けましたが、特に義母は涙ながらに喜んでくれました。退院後、しばらくの間は実家で過ごし、その後は夫が待つアパートへ、娘と共に戻ることに。その直後、娘も連れて、家族で初めて義実家へ泊まりで訪問したときに、義母からまさかの発言があったのです。 2人目を早く産みなさい!?初めての孫の訪問に義母は大喜びで私たちをもてなしてくれました。そして、すぐに私に「孫は本当にかわいいわねえ! 2人目はいつにするの?」と言いました。私は出産直後ということもあり、2人目のことはまだ考えていなかったので、その旨を話すと「2人目は早いほうがいいに決まってるじゃない! ちゃんと考えなさい!」と言うのです。 そばにいた夫は「まだ生まれたばかりなんだから、母さんも急かすなよ」と笑いながら対応。しかし、私はそのときの義母の顔を忘れられません。孫の前では絶対に見せない、義母の怒りを我慢した表情に背筋が凍りました。 義母の持論「年子のすすめ」翌日、義母と朝食を用意していると、「次の子は年子でいいと思うのよね」と再び2人目の話に。夫には弟がいますが、2人は年子です。「双子みたいに育てられて楽しいのよ! 大変かもしれないけれど本当に充実していたわ!」と義母。 私が「でも大変ですよね?」と答えると「服は上の子のお下がりがあるし、1人も2人も一緒でしょ? 私も、あと2人ぐらいは産んでおけばよかったと後悔しているんだから!」と発言。私は出産や育児は簡単なものではないと考えているので、義母の言葉に違和感を覚えました。 今は生まれたばかりの娘に集中したい義母に何を言われても、今は生まれたばかりの娘の育児で精いっぱいなので、うまくはぐらかしていたつもりだったのですが、私が2人目のことを真剣に考えていないと思ったのでしょう。 義母から「何のために私がいるのよ!? あなたは産めばいいだけなんだから、あとは私に任せなさい。まだまだ育児ならできるんだから!!」と発言した義母は鬼気迫るものがあり、無責任に年子の出産をすすめる義母に、私は開いた口が塞がりませんでした。 その後も義実家に訪問するたびに2人目の催促をされました。しかし夫と私は、まだ2人目を考えられず、義母の言葉を受け流し続けています。義母は初孫の誕生がとてもうれしかったようで、早くも2人目が欲しいと思ったのでしょう。自分が育ててもいいと言うほどに……。義母の思いを、今すぐに受け止めることはできませんが、いつか2人目が授かることができたら、すぐさま義母に報告するつもりです。きっと大変喜んでくれることでしょう。 作画/ぐら子著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。
2024年05月06日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。お昼に食べようと思ってラーメンを作っていたところ、メニューが気になった義母がリビングにやってきました。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われたものの、あいにくパンの用意はありません。そう伝えると「じゃあレトルトカレーを食べる」と言われてしまいます。どちらもさっぱりではないような……? 結局ラーメンを食べてくれましたが、義母の難解な要求に、まる子さんは毎回手を焼いています。義母がシャワーを浴びるというので、その間に洗濯を取り込もうと部屋に入ったところ、とんでもない悪臭が……。お風呂に入っていないから? と思ったものの、シャワーを終えた義母からも同じにおいがしています。そして、お風呂の掃除をしているときに、床に落ちていた排泄物を見つけ、それが悪臭の原因だとわかりました。まる子さんは義母を傷つけないよう、このことはそっと心にとどめておき、とにかく入念に掃除をしたのでした。 納戸問題はかなり深刻 ややこしすぎる……。 さっき、改善案言いましたよね……? というわけで、新しい洋服は諦めてもらった……はずが。 諦めきれないようで、画像を見せられました。 え? ズボンが痛いって話をしていましたが……?? ここ最近、この細かい違いを理解しなくてはいけないのが本当にストレスです。 納戸はパンパン。一応、よく使うものは手前に置いてはいるのですが……。 結局、いつも使うものが見つからずに荷物をひっくり返すハメに。 毎回大変なので、衣装ケースを部屋に置くことに決めました。 ……が、断固拒否! 何を言っても「みっともない!!」と言われてしまい、衣装ケースを部屋に置くのは諦めました。 理由を説明しても納得してもらえず、今度タンスを片付けようという結論になりました。 ここ最近、圧迫骨折の影響で背中が丸まっている義母は、ズボンや下着のゴムでおなかが圧迫されるのが気になるようで、新しい洋服が欲しいと言いだしました。しかし、一緒に買いに行くわけでもなく、2時間以上ひとりで留守番はできないため、私が代わりに選ぶのも現実的ではありません。というわけで、新しい洋服は諦めてもらうことに。 ちなみに義母は、その日の気温に応じて肌着を使い分けていて、汗をかいたらすぐ着替えるため、おそらく普通の人に比べてかなりの枚数を持っています。その大量の肌着を毎日義母の指示に合わせて選定するのが私にはストレスで、それを解消するために部屋に衣装ケースを置くことにしました。 早速設置していると、すぐさま「そんなもの部屋に置いたらみっともない!!」と怒られてしまいました。でも、何度はすでに物が山積み状態で余裕はありません。結局、今度タンスの中を片付けるということになり、お菓子や乾物が入っているカラーボックスの前に一時的に置くことになりましたが、何が入っているのか想像もつかないタンスを片付けるのは、簡単ではなさそうです……。 --------------肌着や洋服は毎日使うものなので、近くに置いていたほうが便利だと思いますが、そういった生活感が出るものが目につくところにあるのを「みっともない」と思う気持ちもわからなくもないですね。実はタンスの中が不用品だらけで、整理したら全部入った……! という展開を期待したいです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父』第6話を紹介します。持ち主に断りもなくマンションの査定を手配した義父に怒った主人公。しかし義父はマンションは夫が買ったものだからと逆に主人公を責めてきました。それから1ヶ月後、いきなりローン仮審査経過の通知が届き、義父に確認すると…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6嫁を追い出して高級マンションを買おうとする義父出典:Youtube「Lineドラマ」駅近くのマンションを…出典:Youtube「Lineドラマ」購入しようとしている!?出典:Youtube「Lineドラマ」唖然とする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」モデルルームにまで…出典:Youtube「Lineドラマ」今のマンションは…出典:Youtube「Lineドラマ」また勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」売りに出す?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」駅近くにできたマンションを買おうと思っているといきなり義父に告げられた主人公。そのつもりでローンの仮審査も受けていたようなのです。さらに今住んでいるマンションを売りに出す予定と言われ、さらなる衝撃を受ける主人公…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母が、珍しくおやつを食べてから夕飯の時間まで昼寝をしていた日。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれ、さらに目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったのか、昼夜の区別がついていない模様。今は夜だと説明しても、イマイチ納得がいかない様子の義母。一時的なものであれば笑い話で済みますが、まる子さんは少し心配になってしまいました。お昼ごはんのラーメンを用意していたところ、メニューが気になったようで、リビングにやってきた義母。そこで「さっぱりとパンが食べたい」と言われますが、あいにくパンは買っておらず用意ができないと伝えると「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いだし、さっぱり食べたいはずでは……?? と困惑してしまいます。その後も、難解な要求は続き、そんなところで日本語の難しさに改めて気付かされました。 とんでもないものを発見! いつも通り、難解すぎる指示に困惑。 これくらいは自分でできると思うのですが……? シャワーを浴びている間に義母の部屋に入ると、とんでもないにおい! ひとまず消臭スプレーをまき散らしました。 シャワーが終わったようなので迎えに行くと、義母はモヤの中から登場……! その昔、息子がお風呂の換気扇を回して怒られたことを思い出しました。 さすがに換気扇を回したほうがいいと思うのですが。 そして、部屋同じ悪臭が義母の体から漂っていることに気付きました。 悪臭の原因と、その後すぐに対面することに……。 義母専用の椅子の足元で見つけたのは……これは間違いなく、アレ! 見なかったことにはできず……。 悪臭と戦いながら、すぐにお風呂場と洗面所を換気! それはそれは念入りに掃除をしたのでした。 洗面所で頭を洗うと言って部屋を出た義母でしたが、いざ洗面所に到着すると気が変わったようで、お風呂でシャワーを浴びることに。その間に洗濯物を取り込もうと義母の部屋に入ると、ものすごい悪臭が漂っていました。お風呂に入っていないから? と思いながら、消臭スプレーでひとまず対応。すると、義母からシャワーを終えたと声がかかったので、お風呂場に向かったところ、洗面所一面に広がるモヤの中から義母が登場。義母いわく、脱衣所はドアを閉めて湯気をためておくのが常識なのだとか……。 そこで私は、あることに気付きました。お風呂上がりなのに、義母の周りには部屋と同じ悪臭が漂っています。義母が部屋に向かったのを確認してから、お風呂場と洗面所の窓を全開にして換気をしたところ、そこに置いてある義母専用の椅子の足元に、茶色い物体を発見……! においからして、排泄物と考えて間違いなさそうです。 しかも、おそらく「本体」は他にありそう……。義母が当初の予定を変更してシャワーを浴びたのは、もしかしてトイレが間に合わなかったから? デリケートな問題なので、このことは私の中にとどめておくことにして、とにかくお風呂場と洗面所を入念に掃除しました。 --------------悪臭の原因がわかってよかったような、知りたくなかったような……少し複雑ですね。でも、床にモノが落ちていたのならば、遅かれ早かれ誰かが気付くことになると思うので、他の人が見つけて大騒ぎになるよりはよかったのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月05日車で3分ほどの距離に住んでいる義母。週に1度は顔を見せ、子どもを預かってもらったりごはんを作ってもらったりと、良好な関係を続けていました。実家の遠い私にとって、近くで支えてくれる義母はとてもありがたい存在だったのですが……。 結婚4年目の私の誕生日、初めてプレゼントをくれた義母結婚4年目のある日、義母が私の誕生日にプレゼントを贈ってくれました。これまで子どもの誕生日にプレゼントをもらうことはあっても、お互いの誕生日にお祝いする習慣がなかった義母と私。「今回はなんで?」と引っかかったものの、あまり深くは考えていませんでした。 その数カ月後に義母の誕生日がやってきました。「今度、食事に誘えばいいよね」くらいの感覚で、誕生日に「おめでとうございます」とだけ義母へLINEを送ったところ「私の誕生日プレゼントは?」と返信が……。義母がプレゼントを待っていたことに気がつき、私は焦りながら「今度お祝いさせてください」と伝えるも、「もういいです」と言われてしまいました。 そのことを夫に話すと、義母はこれまでも誕生日や母の日にプレゼントがないことを残念に思っていたとのこと。今回も、私がプレゼントを用意していなかったことを悲しんでいたそうです。義母の気持ちに気づかなかった私は、普段の関係性に甘えていたことを反省。私にプレゼントをくれたのも、自分の価値観を伝えるためだったのでしょう。後日、改めてプレゼントを渡すと、義母は喜んで受け取ってくれました。これからもお世話になっている義母の思いに気づけるよう、しっかりコミュニケーションをとっていきたいと思います。 作画/うめたま堂本舗著者:大石かえで口達者な2歳の娘と、ひと回り以上年上の夫と暮らす30代ママ。結婚・転居を機に看護師を退職し、今は子育てメインでWeb関連の仕事をしている。
2024年05月04日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母の部屋を訪ねたまる子さんは、暑いくらいに暖房がかかっていることに気付きました。念のため義母に寒いのかと確認したのですが、「部屋が25℃あるから」と言われ困惑してしまいます。そして最終的には「じゃあ何度にすればいいの!」と理不尽に怒られる始末……。夫はそんな義母に「怒らせ名人」とあだ名を付けていて、なんとも的確な表現に、まる子さんも思わず納得してしまうのでした。義母が、おやつを食べてから夕飯の時間まで珍しく昼寝をしていた日のこと。夕飯を届けに行くと「朝から刺身ってどういうこと?」と聞かれました。そして、目の前にいる孫の姿を見て「まだ学校に行かなくていいの?」と……。どうやら、昼寝をしたことで体内時計が狂ってしまったらしく、昼夜が逆転してる模様。笑い話で済むよう、1日だけの症状であることを願うまる子さんでした……。 日本語って難しい… パンはさっぱり……? 以前、こんなことを言われたため、パンの用意はしていないと伝えると……。 「たまに」がいつ来るかなんてわからないのに……! さっぱりって言ってませんでしたっけ?? なんでそうなります?? と、結局のところ当初の予定通りラーメンを食べてもらうことになりました。 呼び出しはいつも突然です。 微妙なイントネーションの違いを聞き分けて準備をする必要がある、かなり難解な指示……。 いやいや、わからないですって……。 お昼ごはんはラーメンにしようと思い、用意をしていたところ、義母がリビングにやってきました。「さっぱりとパンが食べたい」そうで、メニューを確認したいとのこと。あいにくパンは買っていないと言うと、怒りながら「じゃあ、レトルトカレーを食べる」と言いました。……さっぱりと食べたいのでは?? と聞き返したいところをグっとこらえました。 結局、すでに用意を始めていたこともあってラーメンを食べてもらいましたが、食事のメニューは任せてほしいというのが正直なところ。お昼は、種類を変えながら麺類で回せるようになると、私の負担もずいぶん軽減されるのですが……。 そして同じ日。今度は洗面所でシャンプーをしてほしいと、義母からお呼び出し。着替えもしたいと言い、なんだか暗号のような指示が飛んできますが、義母が何のことを指しているのかすぐに理解できず、日本語の難しさを痛感してしまうのでした。 --------------日本語は、同じ響きでも発音によって違うものを差していたり、人によって呼び方が違っていたりすることもあるので、ちゃんと確認しておかないと意図しない結果を招くこともありますよね。でも、「さっぱり」と言われてパンやカレーが思いつくのは、少数派かもしれませんね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】嫁の手料理をけなす義父』第5話を紹介します。主人公は、自分の料理を認めようとしない義父のことを夫に相談しました。すると夫は主人公のことを立派な料理人だと言ってくれ…。夫から義父に話してくれると言いました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#5【LINE】嫁の手料理をけなす義父出典:Youtube「スカッとドラマ」前回のお弁当…出典:Youtube「スカッとドラマ」アドバイスがほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」和食を否定出典:Youtube「スカッとドラマ」洋食やフレンチを…出典:Youtube「スカッとドラマ」どんな料理を?出典:Youtube「スカッとドラマ」なんでもいいと言われても…出典:Youtube「スカッとドラマ」すると義父は…出典:Youtube「スカッとドラマ」買ってきたもので十分出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」手土産で持って行ったお弁当を酷評した義父に、アドバイスを求めた主人公。すると義父は、料理の内容ではなく和食そのものを否定しました。洋食やフレンチを希望する義父でしたが、具体的な料理名などは教えてくれず…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日私は30歳の専業主婦。大企業に勤める夫と暮らしていました。先日義父が亡くなり、義母と同居するようになってから、憂鬱な毎日がスタートして……。同居して判明した義母の正体真面目で大人しい人だと思っていた義母と同居すると、掃除も料理もしない人だと判明。これまでは義父に怒られるのが怖くて、きちんとした生活を送っていたよう。 しかも、私の部屋に勝手に入って、化粧品やバッグ、靴下までも勝手に使ってしまうことも。何度言っても言うことを聞いてくれません。 夫に相談しても「俺が注意すんの? 面倒くさいこと、苦手なんだよなぁ。嫁姑問題に俺を巻き込まないでくれる?」と話しをろくに聞かずに寝てしまう始末。その上、「お前はいいよな、毎日楽そうで! 俺なんか上司にペコペコする日々を送っているのに!」と仕事のストレスをぶつけてくるようになってきました。妻の我慢が限界にある日、買い物から帰って玄関をあけると、大事にしまっていた私のドレスを、義母が無理矢理着ようとしているではありませんか! 注意しても、義母はまったく反省する様子がありません。 我慢の限界に達した私は、「お義母さんともう同居したくない! お義母さんがうちから出て行かないなら、離婚して出ていく!」と夫に宣言。体裁を気にする夫は大慌て! 義母に毎月仕送りをする代わりに、同居を解消することになりました。 仕送りしているはずが、振り込まれていない!?数カ月後、夫が「母さんがお前から一度も仕送りされたことがないって泣きながら俺に電話してきたんだよ! どういうことだ!」と私に説教をしてきました。しかし、私は毎月きっちり振り込んでいます。 私は義母がお金を使い込んでいると予想し、探偵に身辺調査を依頼しました。すると驚くべき事実が発覚したのです。 義母の嘘が明るみに私は夫と義母の家に行き、「お義母さんはね、仕送りしたお金で、パチンコに行っているのよ。」と夫に真実を告げます。体裁ばかりを気にしてオロオロする夫に離婚届を突き付け、義母とも絶縁宣言をしました。 2人は泣きながら謝罪してきましたが、もう後の祭りです。親子だからって甘えすぎるのはダメ。家族だからこそ、時には相手の成長を願い、厳しく接することも重要ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月03日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu 著者:斎藤アキ
2024年05月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mizukusan義母に娘を預けた結果主人公が義母に30分だけ娘を預かってもらったときのことです。主人公は義母に「卵アレルギーなので…」と娘に卵を食べさせないよう伝えます。娘は卵アレルギー出典:愛カツ娘を義母に預ける出典:愛カツそれから30分後…出典:愛カツ30分後に戻ると何やら義母が慌てています。そして義母は「卵焼き食べさせたわ」とまさかの一言。娘の体の異変を見た主人公は驚きました。ここでクイズ娘の体の異変とは?ヒント!娘の顔に異変がありました。[nextpage title="Z0n"]娘の顔中に斑点出典:愛カツ正解は…正解は「顔中に赤い斑点ができていた」でした。なんと義母は娘に卵焼きを食べさせていたのです。娘の苦しそうな様子に血の気が引く主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月02日皆さんは、義家族の発言に驚いた経験はありますか?今回は張り切って朝食を作る義父のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Aya張り切って朝食を作る義父主人公家族が義実家へ泊まりに行った時の話です。泊まった翌朝「おはようございます」と主人公が言うと「おはよう!」と義父は明るく返してくれました。そして、孫が来ていることもあり、義父は「朝食は任せてくれ!」と張り切っていたのです。主人公は「配膳手伝います」と義父を手伝います。義父が作った和食の朝食が食卓に並ぶと、義母が起きてきました。主人公が「おはようございます」と言うと、少し機嫌が悪そうに「おはよう」と返す義母。みんな揃ったところで、朝食を食べようとすると…。義母の衝撃発言出典:愛カツ朝食を見た義母が「私、こんなのよりパンがいいわ」と衝撃の発言!そして自分の分のパンとコーヒーを用意し始めたのです。義母の言動に凍りつく一同なのでした。読者の感想起きて早々文句を言う義母の態度にびっくりしました。張り切って朝食を作ってくれた義父がかわいそうです。(30代/女性)自分勝手すぎる義母の行動にモヤモヤします。義父は孫のために張り切って頑張ってくれてとても優しいなと思いました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日子どもが生後4カ月半のときに、義母との同居生活が始まりました。そもそも同居を始めたのは夫の仕事の都合で、夫の地元に転居が必要になったから。私は盆暮れにしか会わない義母に対して悪い印象は一切なく、初めての子育てで大変な思いをしていたので助けてもらえるかもしれない、とむしろ同居を歓迎していたくらい。しかし、いざ同居生活が始まるとそううまくは進みませんでした。 唯一の共通点は子どもそれでも、私と義母は子ども(義母にとっては孫)が大切だという認識は一致していました。何かトラブルが起きたときに「子どもの負担が少なくてすむ方法は何か」といった視点から解決策を考えることも多々。例えば義母が夕食の準備をしてくれる日。義母の昼間のスケジュールの都合で夕食の時間が遅くなることがありました。 しかしそうすると、おなかがすき過ぎた子どもは機嫌が悪くなる、食事もスムーズに進まない、寝る時間も遅くなる、ということが起こるのです。そこで義母は自ら夕食開始の時間を固定し、逆算して1日のスケジュールを組むようにしてくれました。 3年経って体制が整いました同居生活が3年になるころにはだいぶ体制が整いました。家事の役割分担や平日のタイムテーブル、休日のスケジュールの調整など。また毎日顔を合わせ、言葉を交わしていくうちにお互い親しみや好感、信頼感が増してきているようにも感じています。 まだまだ手がかかる子ども中心の生活ではありますが、それぞれが役割を果たして、どうしたい、どうしてほしいかをはっきりと言葉にしてコミュニケーションをとるというわが家のスタイルが確立されています。これから家族が歳を重ね、社会も変化していくと思いますが、わが家もそれに合わせて変化し続けていけそうです。 同居を続けて思うのは、歳を重ねた義母を近くで見られる安心感、家事を分担できるラクさ、子育てに関わってもらえるありがたさです。「同居」というとナーバスなイメージがつきまといますが、良いこともいっぱいあると私は感じています。 著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年04月29日これは長女の妊娠中に、県外にある実家へ3カ月ほど里帰りしたときの話です。当時、私の実家では両親と未婚の兄が同居していました。母は現役で働いており、平日は毎日多忙です。1歳半になる長男を連れての里帰りでしたが、みんなが長男をかわいがってくれ、里帰りをしてよかったと感じていました。ところが、里帰りから1カ月ほど経つころ、母の言動にモヤモヤすることが増えてきて……? 言い方がきつい母とついに衝突! 母は、おつかいで買い忘れがあった父に文句を言ったり、兄の洗濯の干し方に難癖をつけて自分で干し直したり……。父と兄は言い返さず穏便に済ませるタイプですが、私は母と性格が似ており、口論になることも少なくありません。そのため、あと2カ月、母と揉めずに過ごせるのか心配でした。 そして、ある朝。妊娠中で普段以上に眠気を感じて、なかなか起きることができないでいた私。先に起きた息子がひとりでリビングに行ったのですが、「両親もいるから大丈夫よね」と思い、甘えさせてもらうことに。しかし起きてからリビングへ向かうと、テレビに夢中になっている息子の姿が。普段、夕方しかテレビを見せていなかったため「朝からテレビ見てるんだ……」と私が何気なく口にすると、母は「文句があるなら自分で子どもの面倒みなさい!」と激怒! 母のあまりの剣幕に、私は思わず泣いてしまいました。 それを見た父と兄が、間に入ってすかさずフォローしてくれました。私は両親や兄が私にも息子にも気をつかってくれていたことを改めて感じ、実家の環境に甘え過ぎていたことを反省。それからは洗濯物を畳んだり、夕飯を作ったりと、できる範囲で家事をするように。母も言い方が柔らかくなり、無事に長女を出産してからもみんなで育児に協力してくれました。家族だからといって甘え過ぎたり何でも言ったりしていいわけではなく、思いやりの気持ちが大切だと改めて気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:徳澤さくら
2024年04月28日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「義父の勘違い」を紹介します!イラスト:Yukino_Akiya義母の気遣いに感謝主人公は義両親と同居する専業主婦です。義母は主人公のことを気遣って、夕方の家事を担当してくれていました。一方掃除や洗濯、夕飯の作り置きなどを午前中にしていた主人公。義母の気遣いに主人公はとても感謝していました。しかし、義父はそんな主人公のことをたびたび睨みつけてきて…。義父からの一言出典:CoordiSnap義父は「この怠け者の居候が!」と主人公のことを罵倒し始めたのです。どうやら義父は、主人公が家事をまったくしていないように見えている様子で…。主人公が家事をしっかりやっていることを知ろうともせず、一方的に怒鳴りつけてきた義父に悶々としてしまった主人公。しかしそこへ義母がやってきて…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年04月28日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!数年越しに義母に反撃した話義母から嫁イビリをされていた主人公。義実家でご飯を食べたある日、義母はわざと主人公の料理だけぐちゃぐちゃにして出したのです。驚く主人公に「お腹に入れば一緒」と言った義母。そんな義母に腹を立て、絶縁をしていた主人公夫婦ですが…。それから数年後、主人公に子どもができると義母は態度を一変します。それまでのことを主人公に謝り、子どもの顔を見にくるようになったのです。その日も義両親が家に来たため、主人公は昼食を振る舞うことに。主人公は「うどんできました~」と言って食卓にうどんを運びました。すると器の中身を見た義母が「え」と絶句します。絶句する義母出典:エトラちゃんは見た!義母のはうどん粉出典:エトラちゃんは見た!ここで問題義母にだけうどん粉を出した主人公。さらに義母に対してなんと言ったでしょう?ヒント!主人公は以前義母に言われたことを言いました。お腹に入れば同じ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「早く食べましょう、お腹に入れば同じですもんね」でした。以前、義母に言われたことをそのまま返した主人公。数年越しに復讐を果たしたのです。主人公からのまさかの復讐に、義母は思わず固まった義母は…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369義母と同居主人公は結婚をきっかけに義母と同居することになりました。主人公は夫を育てた義母を心から尊敬しています。出典:愛カツはじめは同居することに少し不安を感じていた主人公。実際に義母との同居が始まると…。ここでクイズ義母との同居生活はどうだったでしょうか?ヒント!主人公の不安はなくなりました。[nextpage title="k0nNg00B0"]良好な同居生活出典:愛カツ正解は…正解は「良好」でした。フルタイムで仕事をしながら良好な同居生活を送る主人公。義母は「仕事は大変だろうから」と平日の夕飯も作ってくれています。主人公はパートをしている義母の負担になっていないか心配していたのですが…。その日の夜、主人公が帰宅すると家に入った瞬間からいいにおいがしていました。義母に「夕飯できてるわよ」と言われ、食卓を見た主人公は「え?」と言葉を失います。そこには3人では食べきれないほどの大量のからあげが置かれていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月26日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】嫁の手料理をけなす義父』第9話を紹介します。催促をしてきた義父に、翌日の昼の12時に料理を届けると伝えた主人公。しかし翌日、用事が入ってしまった主人公に代わり、夫が料理を届けることになりました。すると夫が来るとは思っていなかった義父は…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#9【LINE】嫁の手料理をけなす義父出典:Youtube「スカッとドラマ」玄関開けてくれる?出典:Youtube「スカッとドラマ」すると義父は…出典:Youtube「スカッとドラマ」野球の方が大事出典:Youtube「スカッとドラマ」食べたら感想を…出典:Youtube「スカッとドラマ」そろそろちゃんと見て出典:Youtube「スカッとドラマ」ガラッと変わった印象出典:Youtube「スカッとドラマ」今では立派な料理人出典:Youtube「スカッとドラマ」料理がおいしかったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」料理を届けにきた夫に会おうとしない義父。主人公のために義父と話をする夫でしたが、まったく聞く耳を待ってくれません。そんな義父に夫は料理がおいしかったら主人公を認めるように言ったのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月26日1歳半になったばかりの息子は好奇心のかたまりで、していいことと悪いことの判断がまだうまくできません。そのため、私は危ないことをしている息子をよく注意しています。一方、義父は「そのくらい大丈夫」と許してばかりです……。そんなある日、ついに事件が起こってしまいます。 なんでも許してしまう義父 義父は「それくらい大丈夫! 男の子は元気が一番!」と言って、1歳半になったばかりの息子の危険な行動を許してばかりです。そんな義父に対してモヤモヤしていたところ、ついに事件が発生します。義実家へ行ったとき、私がお風呂から上がると、義父がお酒のつまみにしていたピーナッツをなんと息子に食べさせていたのです! どうやら息子が食べたいとねだり、いつもの調子で義父が「いいぞ!」と許してしまったとのこと。私はアレルギーを心配すると同時に、咀嚼力の弱い息子がピーナッツを丸のみして誤嚥しまうことを懸念しました。案の定、たくさんのピーナッツを頬張っていた息子は、無理して飲み込もうとした結果、すべて吐いてしまったのです……。私は、息子がねだったとはいえ、アレルギー食材を大量に与えられたことにムッとしましたが、「わざとしたわけではない……」と考えると強く責められませんでした。 そんな義父と私の気まずそうな様子を見て、口を出してくれたのが義母です。まだ硬い物をうまく噛めないこと、窒息やアレルギーの危険性などを義父に伝えてくれました。義父は「そこまで考えが及ばなかったよ……。悪かった……」と深く反省し、私に謝罪。私の気持ちを代弁してくれた義母に感謝した一方で、過保護だとしても、危ないことは迷わず注意しようと考えるきっかけに。また、義父にも必要以上に遠慮することをやめました。危ないことをしていたときは注意してほしいと伝え、食べ物を与える際は私に確認をとってほしいとお願い。今では義父も、子育てに関しては親である私の意見を優先してくれています。 ※ピーナッツのように硬くて噛み砕く必要があるものは、6歳未満の子どもには食べさせないようにしましょう。喉や気管に詰まらせて窒息したり、小さなかけらが気管に入り込んで肺炎や気管支炎を起こしたりする危険性があります。また、ピーナッツは少量でも重篤なアレルギー反応を起こす可能性の高いアレルゲンのため、卵や牛乳などほかの食品でアレルギーの疑いがある場合は、特に注意しましょう。 作画/Pappayappa著者:稲垣くみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】新婚旅行先の海外についてきた義母主人公が新婚旅行へ行ったときのこと。義母が主人公夫婦に相談もなく旅行についてきました。さらに義母は、勝手に義姉夫婦まで旅行に招待していたのです。義母たちのことを義父に知らせないとと思った主人公夫婦。3日後、夫はやっと義父と連絡が取れたと言い、義父は熱中症で救急搬送されていたと言ったのです。義父が心配だった主人公夫婦は、一足先に帰国することに決めました。しかし義父の状況を伝えても、義母はまったく心配する様子がなかったため、主人公は違和感を抱きます。その後、帰国してすぐ義父のもとを訪れた主人公夫婦。義父からまさかの事実を明かされ主人公夫婦は驚愕しました。義母に浮気を指摘すると…出典:Youtube「スカッとドラマ」それから数日後、義母へ連絡した主人公は、義兄との浮気を指摘します。義母はそれを聞いて「浮気なんてしてないわ!」反論しましたが…。次の瞬間主人公が放った一言に義母は驚愕しました。問題さあ、ここで問題です。「浮気なんてしてないわ!」と主張した義母。この後に主人公が放った一言に驚いたワケは?ヒント義母の浮気を知ったきっかけはある人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「『お義母さんの浮気を教えてくれたのは義父ですよ』と言われたから」でした。主人公から「カードの明細を調べているうちに浮気が発覚したんですって」と聞かされ…。「そんな…」とつぶやく義母なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月23日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】嫁の手料理をけなす義父』第3話を紹介します。和食の料理人である主人公にフレンチを作れと無茶振りする義父。義父は和食にいい印象がないようで…。自分の料理に自信を持っている主人公を笑ったのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#3【LINE】嫁の手料理をけなす義父出典:Youtube「スカッとドラマ」お店の人気メニュー出典:Youtube「スカッとドラマ」プロである父が認めた出典:Youtube「スカッとドラマ」鼻で笑う義父出典:Youtube「スカッとドラマ」プロが認めているのに…出典:Youtube「スカッとドラマ」まずいと否定する義父出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は…出典:Youtube「スカッとドラマ」反論することもできず…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」お店の人気メニューに対して自分でも作れるとバカにした義父。プロの料理人である父が認めたメニューを、義父はまずいと切り捨てました。主人公は、反論することもできず謝罪して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月23日皆さんは、義家族の発言にイラッとした経験はありますか?今回は保証人を拒否した義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:kiala義父が保証人を拒否結婚して数年が経ち、主人公が家を建てようとしたときの話です。夫が自営業で、住宅ローンを組むにあたり保証人が必要だったため、義父にお願いすることにしました。しかし義父は「親子でなるもんじゃない」と拒否。その後、主人公の父にお願いすると、保証人だけでなく金銭的援助までしてくれたのでした。義母が乗り込んできた出典:CoordiSnap後日、義母が友人と一緒にアパートに乗り込んできて「家は実家の近くにして!」と言ってきたのです。結局、義実家から車で20分ほどのところに建てることに…。「なにもしないなら口出ししないで!」と義両親への不満が募る主人公なのでした。読者の感想義姉のローンは義父名義で組むのに、主人公夫婦の保証人を拒否するなんて驚愕です。さらに自分勝手な義母には腹が立ちました。なにもしないなら放っておいてほしいですね。(40代/女性)家を建てる場所を提案するなら、最低限の援助はしてほしいですよね。主人公の両親はとても心優しいですし、援助に感謝ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月22日皆さんは、家族とお金のことで揉めた経験はありますか? 今回は「家族の貯金を義母に使う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義姉と暮らす義母夫と娘と暮らす専業主婦の主人公。少し前に義父が亡くなり、義母は義姉と2人で暮らしていました。そんなある日、突然義姉が倒れてしまいます。義姉はそのまま入院することになり、義母はしばらく義実家で1人で暮らすことに…。すると夫は、義母が心配だという理由で、仕事帰りに義実家に寄るようになったのです。さらに夫は、毎日のようにデパートで総菜を買って、義母に振舞っていたことが判明。嫌な予感がした主人公は、急いで銀行に行き、家族の貯金の残高を確認します。すると通帳からものすごい額のお金が引き出されていて…。夫を問い詰める出典:モナ・リザの戯言夫に、家族の貯金を引き出して何に使ったのか問い詰めた主人公。すると夫は、義母の旅行や洋服を買うために使ったと言い「親孝行しただけだよ」と答えました。主人公は「もうお金ないからやめて」と、夫にこれ以上義母のために散財するのをやめるよう言いますが…。夫は「いや…金ならまだあるだろ」と言って、家にある家電を見つめたのです。夫の不穏な発言に「え?」と不安になる主人公なのでした。読者の感想義母が心配だからと言って、家族の貯金を使い込むのはやり過ぎだと思います。主人公が説得しても、夫はまだお金があると思っているようなので、また繰り返さないか心配です。(40代/女性)義母が心配だという夫には関心しますが、家族の貯金で散財するのは違いますよね…。親孝行と言いますが、身勝手な夫の言動には呆れてしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月21日