お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(39)が、21日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『芸人報道1時間SP』(24:59~)で、自身の月収を明かした。「売れてないのに、なぜ食べていける?」の話題を振られた入江。お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が「ツイッターで『今日は講演会です』とか。めっちゃ行ってるやん」と興味を示すと、「1時間半、ビジネスや人脈についてしゃべったり」とその内容を説明した。芸人の収入では「全然食えないです」と言い、その額は「(月収)15万円ぐらいですかね」。講演会以外ではコンサルティングなども行っているそうで、それらを合わせると月収160万円ほどになるという。これには周囲の芸人も「えー!?」「めっちゃ稼いでるやん!」とびっくり。芸人以外の仕事に集中することを勧められたため、「芸人が楽しいじゃないですか!」と訴えたがその場は静まり返り、笑いを誘った。入江は2年前の同番組でも自身の月収を告白。当時は「67万円です」と語っていた。
2016年12月22日2017年2月に東京・大阪で開幕する、モトクロスバイク(FMX)・自転車(BMX)によるスタントショー「ナイトロ・サーカス 10周年ワールドツアー」の記者発表が12月21日、フジテレビ社屋内で行われ、俳優の野村周平、お笑い芸人のピース・綾部祐二、女優の内田理央のオフィシャルサポーター就任が発表された。ナイトロ・サーカス チケット情報来年4月から、活動拠点をニューヨークに移す綾部は、「国際派ということで(サポーターに)選ばれたんだと思う」と笑いを誘うと、愛車のハーレーでアメリカ旅行をした際の写真を紹介。「週1、2回は必ず乗ります!」と大のバイク好きであることをアピールした。続いて、愛用の自転車(BMX)に乗って野村が登場。BMXの競技歴が5~6年という野村は、「僕ほど適任はいないと思う。芸能界で本格的にBMXをやっているのは僕だけ。ナイトロ・サーカスには男のロマンが詰まっている」と熱い想いを語った。さらに野村は、同席した綾部を仰向けに寝かせてBMXで飛び越えるパフォーマンスを披露。一度は直前で急停止するフェイントで綾部を驚かせたが、仕切りなおしで見事なジャンプで飛び越えると、駆けつけた報道陣からは歓声があがった。また、この日はVTRコメントでの出演となった内田は、「ナイトロはスリルあるイベントなので、その“ヤバさ”を伝えたい」と意気込みを語り、誰と行きたいか、との質問には「みんなで歓声をあげてストレス発散ができるイベントだから、騒がしい人と一緒にハイタッチしたい」と想像を膨らませた。その後、内田から「ナイトロ・サーカスのために、どんな服を着てPRすればいいかアイデアをください」とふたりにお願い。綾部は、「理央ちゃんと言ったらすごくセクシー。峰不二子的なセクシーさを全面に出してほしい」とアドバイスし、野村は、「外国の方もいっぱい来るので、セクシーなほうが海外受けする」と太鼓判を押した。併せて、2016年リオ・パラリンピックの開会式で圧巻のパフォーマンスを見せたアーロン・フォザリンガムが、本公演限定での参戦も発表。「ナイトロ・サーカス」は、これまで26か国160都市で300万人以上を魅了し、2015年の日本公演でも76,000人の観客を熱狂させたビッグイベント。モトクロスバイク(FMX)や自転車(BMX)、スケートボードだけでなく、三輪車やキックボードなどを使った、スリル溢れるハイスピードのスタントショー。命がけのトリックの数々や圧巻の連続ジャンプ、驚異的なバックフリップなどが次々と飛び出すアクション&スポーツ エンターテインメントは絶叫必至。開催は2017年2月19日(日)・20日(月)東京ドーム、25日(土)・26日(日)京セラドーム大阪にて。チケット発売中。
2016年12月21日BPO(放送倫理・番組向上機構)の青少年委員会は21日、TBS系バラエティ特番『オール芸人お笑い謝肉祭 ’16秋』(10月9日放送)についての見解を公表。性意識に対する嫌悪感や、子供への悪影響を懸念する視聴者に「謙虚に耳を傾けるべき」との考えを示した。同委員会は、同番組内での、温泉場で男性芸人の股間に"ヒリヒリする薬"を塗るシーンや、ローションを塗った大型の階段セットで芸人が下半身を露出したり、全裸で階段を昇り降りしたりしたシーンに対し、「社会的受容の範囲を逸脱しているのではないか」「性に対する扱いが不適切」との意見が出たことから、審議入りを決定。TBS側と書面でのやり取りや意見交換を行った上で、21日に「委員会の考え」を公表した。それによると、「現代社会はジェンダーについての意識やセクシャルハラスメントに対する理解が深まり、とくに近年は性的少数者の社会的受容という性意識の変化が見られるようになりました」という現状を踏まえ、「テレビ局はこうした動向を鋭敏に感知する必要があり、特定の場面に嫌悪感を表し、また、子どもに悪影響を与えると懸念する視聴者に対しても謙虚に耳を傾けるべき」としている。TBSは、同委への回答書で、「バラエティ番組における下ネタの大前提は、社会に受容される範囲を越えて社会通念から逸脱すれば、視聴者に不快感を与え」るとの考えを提示。「社会に受容される範囲」の線引きするのは困難としたものの、今回問題となった2つのシーンについては、「社会に理解される範囲を逸脱し、多くの視聴者に受容されない内容であった」と反省した。これを受け、同委はTBSに対し、「問題の所在を直截に捉えて、真摯に対応していただきました」と評価。テレビやラジオの番組制作者に対して、「視聴者が心を解放して明日への活力につながる爽やかな笑いに包まれるよう、より神経を研ぎ澄まして、真にチャレンジングなバラエティー番組を作っていただくことを期待します」とエールを送っている。
2016年12月21日お笑いコンビ・バナナマンの設楽統(43)が、急性胃腸炎のため20日生放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)を欠席。火曜レギュラーのお笑い芸人・小籔千豊(43)は優しくフォローし、直前まで出演の意向を示していたことを称賛した。番組冒頭、代役を務めた渡辺和洋アナウンサーは「おはようございます。さぁ、はじまりました。『ノンストップ!』です」とあいさつした後、「今日は設楽統さんが急性胃腸炎のため、番組はお休みとさせていただきます」と説明。「流行っているようですし、気をつけていらっしゃったようですが。みなさん、手洗いうがいを欠かさないようにしていただければ」と呼びかけた。小籔と同じく火曜レギュラーのハイヒール・リンゴは「設楽さん、大丈夫~?」とカメラに向かって手を振る。小籔も「大変ですね」と心配しつつ、「これだけ長いことしていたら、体調悪くしてお休みされることも。今までなかったのが不思議なくらいで」と気遣った。また、リンゴは「来て、出られるとおっしゃたけど、体調があまりにもということで」と設楽が強行出演する意向だったことを明かすと、小籔は「すごい」と驚き、「俺やったらけえへんけどな、絶対」と静かに拍手。一方のリンゴも「ここまで来たら、ちょっとギャラ出るんちゃうかな」と冗談を交え、笑いを誘っていた。2012年4月の放送開始から司会を務めている設楽。今年2月25日には放送1,000回目を迎え、「これからも2,000、3,000を目標に"心のある血の通った"放送を心がけていきます」と意気込んでいた。
2016年12月20日芸歴10年の今年、自身初となるワールドツアーを敢行した渡辺直美。今回、そのツアーに完全密着をした特別番組「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」が12月24日(土)のクリスマス・イブに放送される。海外トップアーティスト・ビヨンセのものまねで、お笑い芸人としてその地位を確立した渡辺さん。これまで数多くのTV番組に出演、インスタグラムのフォロワー数は550万人を超え日本一に。また、東京ガールズコレクションや「DREAMS COME TRUE」のフェスに出演するなど、彼女のアイコニックなキャラクターは様々なジャンルの一流アーティストからの支持も高い。そんな渡辺さんは、今回4年ぶりの単独ライブ、初ワールドツアーとなる「Naomi Watanabe WORLD TOUR」を開催。2014年に留学していたニューヨークを始め、エンターテインメントの聖地ロサンゼルス、そして第2の故郷・台湾の3か所で上演。いずれも彼女のパフォーマンスは爆笑の渦を巻き起こし、大成功を収めていた。この度の放送では、本ワールドツアーに完全密着し、彼女の公演にかける思いにも余すところなく迫る。また、ファッションブランドのプロデューサーでもある彼女のファッションの仕事現場にも密着。世界でも有数のファッション都市イタリア・ミラノでの仕事にも同行した。スタジオには小籔千豊、友近、大悟(「千鳥」)をゲストに迎え、VTRを見ながらトークを展開していく。そこでは途中、渡辺さんと近しい先輩だからこそ言える秘話も…!?一体どんなトークが繰り出されるのか楽しみだ。「渡辺直美 世界のポップアイコンへ-おこがましくてゴメンナサイ-」は12月24日(土)23時25分~NHK・総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月19日合コンなどをはじめとする出会いの場などで、必ずといっていいほど聞かれる「好きなタイプは?」という言葉。みなさんどうは答えていますか?答え方によっては「理想が高そう」「自分は恋愛対象じゃないんだな」とガッカリされてしまう質問なので、返答に迷う女性も多いでしょう。そこで、好きなタイプを聞かれたときに間違えることのない、お手本回答4つをご紹介します。■1.男性に人気の芸能人を挙げる好きなタイプを聞かれて、今人気のイケメン俳優を挙げる人もいるでしょう。イケメンすぎる男性を挙げると「結局顔かよ・・・」なんて思われてしまいます。かといって、具体的に「身長が180cm以上で・・・」と答えるのももちろんNG。男性に身長の高さを求めることは、男性が巨乳を求めることと似ています。男性から「Gカップの子がタイプ」と言われるとドン引きするのと同じように、「180cm以上の人」と答えるのは失礼なのです。答えるなら、男性に人気の俳優を挙げるのがベスト。戦隊ものに出ている俳優や、野球選手、お笑い芸人など、男性の憧れる男性を選びましょう。■2.一緒に○○できる人具体的なルックスにこだわらない人は、どんなデートをしたいのかで考えましょう。特にオススメなのは、次の回答。・「一緒にお酒が飲める人」・「一緒に美味しくご飯を食べてくれる人」・「一緒に手をつないでお散歩してくれる人」一緒に○○してくれる人、という回答は誰もが自分と重ねて連想しやすい傾向があります。あなたとデートしているところを想像させる「モテ解答」というわけです。また、好きなタイプとしてはハードルが低いため「俺でも可能性があるかも・・・!」と期待を持たせることができます。■3.何かに一生懸命な人マルチタスク的にいろいろなことをバランス良くやる傾向がある女性に対し、男性はどちらかと言うと、趣味や仕事など何かしらに重点を置いて一生懸命に打ち込んでいる人が多い傾向にあります。そのため、ほとんどはずれる可能性がないのが「何かに夢中に打ち込んでいる人」という回答。「仕事を一生懸命にやっている姿がいいなって思います」や「趣味に一生懸命な人って素敵ですよね」など、夢中になっているものがある男性に憧れている様子を伝えましょう。さらに「気合を入れるときにネクタイを締める姿がかっこいい」「一生懸命に仕事した後に煙草を吸う姿がいい」など、具体的に答えられるとポイントが高いです。■4.好きになった人がタイプ答えに迷う人は「好きになった人がタイプ」が無難です。とはいえ、「あ、そうなんだ」と会話がすぐに終了してしまい、つまらなく感じる人もいます。「好きになった人がタイプです」と答えたあとに微妙な空気が流れたら、「和食だったらサバの味噌にが好きなんですが、洋食だったらパスタで、中華だとエビチリみたいな・・・。基本的には和洋中全部イケるんですけど、結局好きになった物がタイプじゃないですか」などとあいまいに答え、言葉を濁しましょう。大切なのは、和洋中どの顔・どのタイプも全部イケるいうスタンスをとることです。■おわりにこれでもう好きなタイプを聞かれても迷うことはなくなるはず。お手本回答を意識しつつ、男性を傷つけない答え方を身につけることができれば、モテ度はぐんとアップするはずです。(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月17日タレントの加藤紗里が、15日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(22:40~23:40)に出演。ダウンタウンの松本人志から「うさんくさい」などとツッコまれた。お笑い芸人の狩野英孝と交際していた加藤は、「ヒール役になっていて、なんで私がたたかれるの? (狩野に)6股をかけられたのに」と吐露。「(交際中は)お前だけだって言われていて。でも悪いって言われるから何でだろう」と疑問を口にした。すると松本が「見るからにうさんくさい」とバッサリ斬り、「君は何を目指しているのかわからない」と指摘。加藤自身も「紗里もわからない」と打ち明けた。さらに松本は、「もうすでにAVは撮ってるの?」とイジッた。また、芸能リポーターの井上公造氏から「今タワーマンションに住んでいるんだけど、狩野さんの後に付き合って別れた元彼にその家賃を払ってもらってますよね?」と暴露されると、加藤は「買ってもらいました。愛の巣として」と告白。井上氏が「億しますよ」と言うと、「よくご存じで」と認めていた。
2016年12月16日当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出演予定だった日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)が14日に放送された。番組冒頭、「この番組は12月5日に収録されたものです」とテロップで収録日を説明。ほかのお笑い芸人たちと並んで座っている井上の姿は何度か映るも、発言部分はカットされた。また、出演者一覧にも井上の名前はなかった。井上は11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま走り去ったという。13日未明、所属事務所を通じて「その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません」と謝罪した。
2016年12月14日女優の綾瀬はるか(31)が、14日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。お笑い芸人・永野(42)との絡みで神対応ぶりを見せ、現場を盛り上げた。映画『本能寺ホテル』(2017年1月14日公開)の完成報告会見が12日に行われ、同作に出演した綾瀬と俳優・堤真一(52)を永野が直撃。「テレビ初告白」の話題を求められた綾瀬は、「足の裏をケガして……」と数秒黙り込み「ケガした」。永野は、すかさず「何の間だったんだ! シェー!」と叫んだ。さらに、綾瀬が「4日前ぐらい」「すごく痛かったんですよ。ヒールをはいてて、痛くないふりをして颯爽と歩いた」「(傷が)深い」とケガの状態を明かすごとに、永野は「シェー!」を連呼。すると綾瀬は爆笑しながら、「唾がたくさんついた」と永野からの"口撃"を申し訳なさそうに打ち明けて笑いを誘った。「ごめーん!」と慌てる永野に、綾瀬は全力で「シェー!」とお返し。永野は「また炎上するよ。シェー!」と続けながら「炎上しかしないんですよ。テレビ出るたびに……」とボヤいていたが、綾瀬の神対応ぶりで現場は大盛り上がりだった。
2016年12月14日音楽プロデューサーでタレントのヒャダイン(36)が、14日に生放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)で大号泣。あまりの泣きっぷりに、司会を務めるお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(48)が「ちょっと引いた」とツッコミを入れる場面があった。ヒャダインが感動したのは、お笑い芸人・鉄拳のパラパラ漫画動画「母のサポーター」。冠婚葬祭互助会・くらしの友が毎年公募している「亡くなった大切な方へ宛てた『つたえたい、心の手紙』作品」を鉄拳がパラパラ漫画化する企画で、第1弾の反響を受けて本日第2弾が公開された。「母のサポーター」は、母の死に直面した息子が家族との思い出を振り返りながら、母への感謝の気持ちにあらためて気づくまでの姿を描いている。約4分の動画がノーカットで流れた後にアップで映されたヒャダインはボロ泣き。「あー!」「これは!」と言いながら鼻をすすり、「親を大事にしなきゃいけないなと……」と頬に伝った涙を拭った。一方の岡田も「息子はやっぱりおかんが好きなんですよ」としみじみ。ところが、誰も泣いていなかったことから、ヒャダインが「よく皆さん平気でいられますね……」とポツリ。岡田から「あなたが号泣して、こっちがちょっと引いたんですよ!」、AKB48・小嶋陽菜(28)から「ゴシップ以外にも興味あったんだ。よかった。それに感動しちゃった」とイジられて笑いを誘っていた。
2016年12月14日2016年11月30日から「Amazonプライムビデオ」で配信が始まったお笑い芸人・松本人志が手がける『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』の番組内容について、一部では違法ギャンブルではないのか?という声が上がっているようです。同番組の企画説明文では、「参加費1人100万円。笑ってしまった者は退場し、残った1人が1,000万円を総取りする」と、参加費×人数の金額がそのまま優勝者に与えられるかのような表現(筆者注:2016年12月11日現在、Amazonプライム作品ページ中に「」内の表現は確認できない。)となっていたことから、刑法の賭博罪に当たるのではないかという点が問題になっていました。Amazon側は賭博罪には当たらない旨の公式見解を出しているようですし、「バラエティだから違法行為に見えても演出であり、つべこべ言うな」等のインターネット上のコメントもあるようですが、今回は、どのようなスキームであれば賭博に当たらないか、合法なギャンブルと違法な賭博の線引きはあるのか等について解説したいと思います。*画像はイメージです:■「参加費×人数の金額を優勝者が総取り」するのであれば賭博罪となるこの点については既に専門研究者の方が解説されているように、「参加費1人100万円。笑ってしまった者は退場し、残った1人が1,000万円を総取りする」ルールであれば、参加者には単純賭博罪(刑法185条)が成立します。なぜなら、単純賭博罪における「賭博」とは、偶然の勝敗によって、財物や財産上の利益の得喪を争う行為と定義されているところ、本番組の参加者は、偶然の勝敗(本番組でいう「他の参加者の行為等により笑ってしまった場合」)によって参加費100万円を失い、勝ち残った1人が退場した9人分の参加費という財物を得ることになってしまうからです。 ■本番組が「賭博罪に当たらない」といえるためには単純賭博罪は国外犯を処罰しない(刑法1条1項、2条、3条)ので、撮影がすべて海外で行われているのであれば、上記のルールであったとしても参加者が罰せられることはありません。もっとも、参加者やスタッフが全員海外に行って撮影することは現実的ではありませんので、このような方法で適法性を確保したとは考えづらいです。したがって、現実的なスキームとしては、下記の3つのようなものが考えられます。①参加費100万円は本番組の出演権及び出演報酬権の対価である②本番組の出演報酬は100万円程度である③賞金1000万円の原資は参加費以外であるこうした方法により、本番組は適法性を確保しているのではないかと推測されます。なお、可能性としては、参加費100万円そのものを参加者が用意したわけではなく、そのように演出しているだけということも考えられますが、番組中に「(用意した100万円は)本当にみなさんがかき集めたものですね。」旨の問いに対して参加者から「はい。」とえるシーンがありますので、その可能性はないでしょう(そうだとすれば行き過ぎた過剰演出という別の問題が出てきます)。 ■合法なギャンブルと違法な賭博の違いとは日本には公営(合法)ギャンブル(賭博)として、競馬・競艇・競輪・オートレース、宝くじ・スポーツ振興くじ(toto)があることはご存知かと思います。これは特別法がありますので、もちろん合法です。また、多くの議論はありますが、パチンコ・パチスロ店も違法ではありません。それ以外の「偶然の勝敗によって、財物や財産上の利益の得喪を争う」賭け事で、その場で費消する飲食物などを賭けるにとどまらないものはすべて賭博罪に当たってしまいます(刑法185条)。合法賭博と違法賭博の両者の線引きはこのようになっていますので、雀荘での賭け麻雀(場代程度を除く)をはじめ、トランプ、じゃんけん等、内容を問わず、種々のゲームが賭博罪に当たり得ます。 いわゆるカジノ法案(IR推進法案)が衆院本会議で可決し、日本でもカジノが解禁されることに対して様々な議論がなされています。今回のテーマとの関係上、詳細は省略しますが、刑法制定時と現在とで、賭博罪の保護法益である健全な経済的風俗が変化しているか否かや、刑法のあり方についても再考すべき時期が来ているといえるかもしれませんね。 *著者:弁護士 木川雅博 (星野法律事務所。通信会社法務・安全衛生部門勤務を経て、星野法律事務所に所属。破産・再生・債務整理を得意とする。趣味は料理、ランニング)【参考】BLOGOS:【悲報】松本人志さん、違法ギャンブル大会を主催か?【画像】*Tsuguliev / Shutterstock
2016年12月13日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が、8日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、引退を撤回したお笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)と電話でやりとりしたことを明かした。岡村は「僕らほっしゃん。と同期ですから、すぐ会社に電話したら『何も聞いてないです』って。また、同期のへびいちごの高橋(智)とかに電話して『聞いてるか!?』って」と、慌てて事務所や芸人仲間に連絡したことを告白。岡村も星田も参加していたユニット「吉本印天然素材」のメンバーとも連絡を取り合い、「電話出えへんわ」などと近況を報告し合ったという。そして、留守電にメッセージを残していたらその日の夜に星田から「ごめんな。心配させて」と電話がかかってきたという。「大丈夫?」と心配すると、星田は「また頭さげてやらせてもらおうと思ってるねん。頑張るわ」と考え直していたそうで、「それならええねんで」と安心したという。岡村は「ほっしゃん。の中でいろいろ思うこともあったんやろうと思うけど、僕も新喜劇を抜ける抜けへんってなったときに、ほっしゃん。が一番話を聞いてくれた。ほっしゃん。は『そやな、そやな』って聞いてくれるだけなんだけど、昔から優しかった」と語り、「何かあったら話を聞いてくれてたから、俺も『何かあったら言うてや』って言ったら、『もう大丈夫や』って」とやりとりを明かした。さらに、「昔から体張る人やった。120キロの球を頭で受けたり、崖からゴロゴロって落ちたり、それがほっしゃん。やったから」と笑い、「引退せんで頑張るということなので、みなさんも応援していただきたいと思います」と呼びかけた。
2016年12月09日お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が8日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。お笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)の引退撤回騒動について「芸人の皆さん驚いた」と話した。後藤は「われわれの先輩ですが、本当に芸人の皆さん驚いたんです」と周囲の芸人たちの驚きを告白。「上の兄さんは聞いてるのかなと思って、仕事で一緒になった先輩何人かに聞いたら、『何も知らん』『驚いてんねん』『連絡もなかなか取られへんし』」とだれも知らなかったと言い、「そんなことを言ってるその夜に『頑張ります』みたいなことだった」と説明した。また、MCを務める俳優の坂上忍は「がんばるんだからいいんですよ」と語った。星田は6日朝、インスタグラムで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除し、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。
2016年12月08日7日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、結婚間近なお笑い芸人としてチュートリアルの徳井義実の名前が挙がり、徳井はツイッターで「彼女すらいないのだが…」と反論した。番組では、くりぃむしちゅーの有田哲平の結婚についてトーク。それに関連して、まだ結婚していない芸人の話題になり、男性芸能記者が「イケメンの男性でイニシャルでいうとTさんは、ひょっとしたら結婚近いんじゃないかって。ただ証拠がない」と明かした。出演者たちは徳井のことだと気づき、おぎやはぎの矢作兼が「スピードワゴンの小沢(一敬)と一緒に住んでいるよね? それで結婚なんてある?」と言うと、男性記者は「最近猫のことばかり更新しているのがあやしい」と説明。さらに、女性芸能リポーターも「ネコカムフラージュの話は聞きました。相手は一般の方で、徳井さんを好きで」と実名で話した。すると徳井は、自身のツイッターで「テレビ観てたらあたしの名前がえ?あたしって結婚間近なの?彼女すらいないのだが…」と困惑気味に近況をつぶやいた。
2016年12月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が7日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。同じ事務所の先輩であるお笑い芸人・星田英利(旧芸名ほっしゃん。)が引退を撤回したことについて「非常に喜んでいる」「応援していきたい」とコメントした。中田は「デビューして1年目の1年間、毎日星田さんと一緒の仕事をしていた時期があって、すごくお世話になった」と明かした上で、今回の騒動について「びっくりはしたんですけど、すごく繊細な方でもあるのでいろいろ悩んでいたんだなと」と発言。「思い直して撤回してくれたということで非常に僕は喜んでいます。応援していきたいなと思っています」と語った。星田は6日朝、インスタグラムで「デビューからお世話になった大先輩方々を裏切る、っていうか、お世話になり過ぎて、その方々にご相談できへんかったけど、年内の引退を夏からずっと会社と相談してて、そうしようかなと思います。27年。・・・凄い。」と引退を示唆。その後、この投稿を削除し、夜になって「心配かけてすみません。いろいろ考えましたが、続けさせてもらおうと思います。ひたむきに頑張ります」と引退を撤回した。
2016年12月07日タレントのベッキーが5日、TBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金曜13:00~15:30)に生出演し、近況を語った。また、破局後の気持ちの切り替えについても打ち明けた。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、仕事について「ありがたいことに増えてきている」とコメント。「今週はオフが1日もないくらい。久々に働いている」と話した。そして、パーソナリティの赤江珠緒が「一つだけ聞きたいことがある」と切り出し、「あれだけ好きになった人と引き裂かれて、気持ちの切り替えをどうしたのか」と聞くと、ベッキーは「心と頭の戦い。頭で考えて、いや、気持ちを整理しようと思って、それに心が追い付いていった」「一瞬では切り替えできないですよね」と語った。さらに、この日のレギュラー出演者で事務所の先輩でもあるお笑い芸人・カンニング竹山から「男は未練がましいけど、女の人は、終わりっていったら終わりってよく言うじゃない?」と聞かれると、「そこまでに時間はかかるけど、切り替えたらもう、前に行くしかないな」と返していた。
2016年12月06日ここは恋愛酒場『泣きっ面にヒロシ』。「ヒロシです…」でお馴染みの芸人・ヒロシさんが、訪れるみなさんからの恋愛相談にお答えします。自虐ネタで人気のヒロシさんですが、ネガティブさの中にほんのり幸せを感じさせる独自の目線で、あなたの悩みに脱出の糸口を見つけてくれるかも!?「こんな状況で辛い」「私の何がいけないの?」などなど、あなたの恋にまつわるネガティブエピソード、悩みを打ち明けてください。では早速、第1回のお悩みをご紹介しましょう。■「夜の営み」月に2~3回は相手をしてほしいです。(パーコ / 30代 / 女性)ヒロシさんこんにちは。昔から大ファンの生き残りです。彼氏との夜の営みのことについてご相談します。彼氏は40歳になり、最近ほとんど相手をしてくれなくなりました。30代前半は週に2~3回、2回戦くらいはしてくれていたのに…。もう40歳になると性欲が衰えてしまうものなのでしょうか?せめて月に2~3回は相手をしてほしいです。寂しいです。ヒロシさん、アドバイスよろしくお願いします。駆けつけ一言「ステーキもずっとは食べれません。」ヒロシです。僕は自分のファンの事を【生き残り】と呼んでいるのですが、まずは生き残ってくださっていてありがとうございます。彼氏との夜の営みの御相談ですね。まず男はどうしても衰えてしまうものです。これは仕方がないことです。僕自身、44歳なのですが20代、30代に比べて、圧倒的に衰えてきています。肝心な時に使い物にならないことが増えてきました。一度ダメになると『ああ…またダメなんじゃないか?』と一瞬でも頭をよぎると、一度大きくなってもすぐに柔らかくなってしまいます。これは女性に魅力がないのではなくて、男性自身があまりにもデリケートなせいです。精神的な要因が大きいと思います。ここで注意!男性を興奮させようとスケベな下着などで誘うのは御法度です。男はヒキまくりさらに夜の営みから遠ざかってしまいます。さらには30代の時と40代になった彼氏を比較されているところをみると、かなり長いことお付き合いがあるのだとお見受けします。あまり良い例えではないですが、どんなに美味いステーキでも10数年食べ続けることはできないですよね?飽きといいますか、刺激もどんどんなくなっていきます。悲しいことですが、人間とはそんなものだと思います。この類の話になると女の人は少し勝手だと思ってしまいます。若い時はなかなかヤラせてくれないのに、ある程度年齢を重ねると求め始める… 男女の性欲は反比例してますよね。悲しいですが、若い時みたいにはいきません。10数年間も一緒にいれること自体に幸せを感じてみてはいかがでしょうか?そんなに長いこと付き合っている彼氏は、きっとあなたの事を大切な人だと思っていると思います。プロフィールヒロシ1972年2月14日熊本県生まれ。お笑い芸人。2003年『ヒロシです。』のフレーズではじまる自虐ネタで大ブレイク。2015年に出したヒロシの日めくり『まいにち、ネガティブ』(自由国民社)は10万部を突破。2016年も『今日のネガティブ』というタイトルで日めくりを発売。さらに自身のエッセイ『ネガティブに生きる。』(大和書房)を2016年11月26日に出版。都内の中野坂上でカフェ&カラオケ喫茶「ヒロシのお店」の経営を行ったり、Youtubeにて『ヒロシちゃんねる』を配信するなど、お笑い芸人としてだけではなく、幅広い活動を続けている。■Twitter:@hiroshidesu0214■Youtube:「ヒロシちゃんねる」
2016年12月02日タレントのりゅうちぇるが、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(19:00~20:54)で、恋人のモデル・ぺこへの愛を語った。りゅうちぇるは、視聴者から「ぺこと別れちゃうんじゃないか」と心配されると、「一番最初にぺこりんの彼氏としてテレビに出るってなったときに、一番心配したのが事務所。いつか別れるかもしれないから簡単にテレビに出せないって、ミーティングもした」と話し出し、「ミーティングしたことがショックだった」と振り返った。そして、「僕たちは2人で何もかも乗り越えていく運命だって、付き合っていく中で気付けた。絶対別れない自信があったからテレビに出られました」と説明。「本当に心から好きになったのはぺこりんだけ」ということも打ち明け、過去の恋愛では「どうしても自分が一番だった」と言い、「初めてぺこりんは…自分のことよりも考えられる相手を見つけた」と語った。さらに、「愛は一生続かないと思っているかもしれないけど、この愛を僕が証明できたら。期待は裏切らないと思うので見守ってほしい」と呼びかけたりゅうちぇる。最近は別々の仕事が多い2人だが、「僕が夜中の2時とか3時に帰るときも、眠い目をこすりながらずっと待っててくれるの。1回も眠ったことないの」と涙目で話し、今後仕事などの変化があったとしても「そのたびにぺこりんの大切さに気付ける自信があるし、もっともっとぺこりんを大切にしようと思える」と迷いなく話した。りゅうちぇるのぺこへの愛に共演者から拍手が起こり、タレントの岡田結実は感動して涙。お笑い芸人の平野ノラももらい泣きしていた。
2016年12月01日ビジュアル系バンドグループ・jealkb(ジュアルケービー)が2日、渋谷TSUTAYA O-EASTでワンマンライブを行う。jealkbは、2005年に結成したヴィジュアル系バンド。ボーカル・haderu(田村淳)を中心に、お笑い芸人たちの"弟"という設定で本格的な音楽活動を続ける。2007年10月にシングル「誓い」でメジャーデビューした後は、ファンへの振り付けなどが充実していることから"ライブが盛り上がるバンド"として定評を得ている。2016年より"再始動"を掲げ、11月には約3年ぶりとなるシングル「reboot」を発売。当日は新曲初披露の他、会場限定のDEMO CD「リバース ボニート」も販売する。■ライブ概要【夢路薔薇ノ誓 2016】日程:12月2日会場:TSUTAYA O-EAST時間:open 18:00 / start 19:00チケット:前売り 4,320円イープラス、ローソンチケット(Lコード:70537)、チケットぴあ(Pコード:300-319)
2016年12月01日「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「神ってる」が年間大賞に選ばれた。「神ってる」は、プロ野球の交流戦で、広島カープの緒方孝市監督が、鈴木誠也選手の活躍を表現した言葉。緒方監督と鈴木選手が受賞した。昨年の年間大賞では「トリプルスリー」が選ばれており、野球関連の言葉が2年連続で大賞となった。このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「ゲス不倫」(受賞者:週刊文春編集部)、「聖地巡礼」(ディップ株式会社)、「トランプ現象」(受賞者なし)、「PPAP」(ピコ太郎)、「保育園落ちた死ね」(山尾志桜里衆院議員)、「(僕の)アモーレ」(長友佑都選手・平愛梨)、「ポケモンGO」(株式会社ナイアンテック・株式会社ポケモン)、「マイナス金利」(日本銀行)、「盛り土」(受賞者辞退)が受賞。例年、お笑い芸人のギャグが入ることが多いが、トレンディエンジェル・斎藤司の「斎藤さんだぞ」は、トップ10入りを逃した。ピコ太郎は欠席。長友選手も欠席したが、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心からうれしく思います。僕自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです」とコメントを寄せ、その"大切な人"である平愛梨が登壇した。なお、「選考委員特別賞」として、熊本市が「復興城主」で受賞した。○『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アスリートファースト」「新しい判断」「歩きスマホ」「EU離脱」「AI」「おそ松さん」「神ってる」「君の名は。」「くまモン頑張れ絵」「ゲス不倫」「斎藤さんだぞ」「ジカ熱」「シン・ゴジラ」「SMAP解散」「聖地巡礼」「センテンススプリング」「タカマツペア」「都民ファースト」「トランプ現象」「パナマ文書」「びっくりぽん」「文春砲」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「民泊」「盛り土」「レガシー」
2016年12月01日テレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)では、お笑い芸人の狩野英孝ふんするアーティスト・50TAによるクリスマスライブを開催することになった。22日に、東京・豊洲PITで行われる。50TAは、同番組のドッキリ企画から誕生した音楽界の"革命児"。企画モノだったはずが、その独創的な歌詞やメロディが人気を博し、CD発売や単独ライブを開催するほどになっている。今回のライブでは、待望の新曲も発表される予定。50TAは「サンタクロースより早く俺がみんなにクリスマスプレゼントを贈るぜ!! 外は寒いが俺の心はものすごく熱い。さあ、50TAとみんなで新たな伝説の幕開けだ!!」とメッセージを寄せている。この模様は、auの動画配信サービス「ビデオパス」で生中継。さらに、VRで収録して後日「ハコスコアプリ」で無料視聴することができる。ライブは無料招待制で、番組ホームページから応募できる。
2016年12月01日俳優の坂上忍が29日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演し、28日に覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及。相次ぐ著名人の薬物事件に「しんどいね…」と漏らした。坂上は、ASKA容疑者自ら110番通報した行動や、逮捕報道後のブログでの潔白主張について、「僕らには信じられない行動」とコメント。また、ブログの文面について、「僕は映画が大好きなので、こういうようなのありますよね。情緒不安定で何を信じたらいいのかわからないという…」と映画のようだと話した。坂上はまた、「高相(祐一)容疑者に続いてですからね。今年を振り返っただけでも…」と著名人の薬物事件が相次いでいることに触れ、「しかもビッグネーム。清原(和博)くん、高知(東生)さん、高樹(沙耶)さん」と名前を列挙。「同じ業界ですから、しんどいね…こういうニュースが続くと」と神妙な面持ちで語った。お笑い芸人の小籔千豊は「1回覚せい剤をやったけど(更生に向けて)今頑張っているという人にも悪いニュース」と発言。「ASKAやるんだってなって、張り詰めていた糸が切れて、俺もやろうかなってなる人がでてきたらイヤだなと」と心配した。ASKA容疑者は、2014年に同法違反などの罪で懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。
2016年11月29日主演・市川海老蔵、演出・三池崇史による六本木歌舞伎の第2弾としてリリー・フランキーの脚本で「座頭市」を新解釈で上演することが決定。11月28日(月)に記者会見が行われ、海老蔵さん、三池監督、そして共演の寺島しのぶが出席した。第1弾では宮藤官九郎の脚本で「地球投五郎宇宙荒事」が上演されたが、今回は勝新太郎のTVシリーズや映画のイメージが強い盲目の按摩師にして最強の剣士である「座頭市」を歌舞伎にすることに。海老蔵さんは、前作の「地球投五郎」のアイディアが「勘三郎兄さん」と慕ってきた故・十八代目中村勘三郎から「お前は地球を投げるくらいの荒事をしないとダメだ」と叱咤された思い出に端を発することを明かし「今回もまた、勘三郎兄さん(が発端)なんですが、以前、勝さんと勘三郎兄さん、あるお笑い芸人さんが飲んでて、そのお笑い芸人さんが『俺は“座頭二”をやりたい』と言い、勘三郎兄さんが『じゃあ俺は“座頭三”をやりたい!』と言った」という思い出から、前回、共演した中村獅童に「次は『座頭市をやったら?』と言われた」とのこと。海老蔵さんと言えば、その“目力”が魅力だが、盲目の座頭市を演じるとなると、その目力を封印することになる。海老蔵さんは、坂東玉三郎から言われたという「声がつぶれたら、声が出ないなりの芝居をしたら、また新しい世界が見えてくる」という言葉を紹介し「これまで目をつぶって芝居したことはないけど、それを封印して芝居したら何が出てくるのか?僕も発見はあると思うし、第三者が見て何か言ってもらえるものがあると思う」と新たな挑戦への意気込み、新境地の開拓への期待を口にした。寺島さんとの共演は、映像では大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」以来、舞台に至っては新派の特別公演以来、22年ぶり。海老蔵さんは、寺島さんについて「子どもの頃からお世話になってて、お姉さんのよう」と語り、さらに以前の共演では「ソファでキスするシーンがあったんですが、前の日にニンニクを食べ過ぎて、ものすごく怒られたのを覚えています(苦笑)」と寺島さんも「覚えていない(笑)!」という思い出を明かし、笑いを誘っていた。三池監督は、映画、そして前回の公演と続く海老蔵さんとのタッグについて「一度、ガッツリやると、半年くらいは拒絶反応が出るんだけど、その後、『海老蔵がほしい!』という飢餓感が出てくる(笑)。酒やたばこ、ドラッグのような、そういう類の人」と、抗しがたい魅力を力説。今回の「座頭市」がどんな物語になるかは「いずれ、リリーさんから情報が…」と語るなど、監督自身もまだまだはっきりと語れるような全体像を描き切ってはいないようだが「リリーさんは『色っぽいものにしたい』と言ってて、悲恋の物語になると思います。アクションを見せるのがテーマではない」と従来の「座頭市」シリーズとは一線を画す作品になるとの展望を明かした。報道陣からは、闘病中の妻・小林麻央に関する質問も飛んだが、海老蔵さんは、娘さんと麻央さんと3人で海老蔵さんの服を買いに外出したことを明かし「でも結局、散歩して帰りました」と家族でのほのぼのとしたエピソードを明かす。麻央さんは、自身のブログで、今後の治療に関して夫婦で真剣に話し合いをしたこと、また、その際に娘さんが麻央さんの耳元で「パパに何も言わないで。パパはママのこと愛してるんだから」とささやいたというエピソードを明かしているが、海老蔵さんは娘さんの気遣いについて「大人なんですよ。僕よりも年上な感じ」と笑みを浮かべて語っていた。六本木歌舞伎は2017年2月4日(土)から20日(月)まで東京・EXシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日プロレスラーと言えば、ゴツくてイカついイメージ・・・・・・。そんな既成概念を覆す、若いイケメンレスラーがぞくぞくと誕生しています。今回はDDT、及び若手部門のDNA所属選手の中から、選りすぐりの3人をご紹介します。甘いマスクに女性ファン多数!まず見に行きたい おすすめレスラー渡瀬 瑞基(わたせ みずき)選手25歳。DNA所属。お笑い芸人との二足のわらじで活躍中の渡瀬選手。とにかく甘いマスクに胸キュン必至です!技の迫力に思わず見とれる! アイドルユニットのメンバー勝俣 瞬馬(かつまた しゅんま)選手23歳。DNA所属。DDTのアイドルユニット「NωA」のメンバーでもある、勝俣選手。小柄な体格を生かした空中技で、女性ファンだけでなく、男性ファンをも虜にしています。男らしさNo.1!! プロレス界の実力派竹下 幸之介(たけした こうのすけ)選手21歳。DDT所属。プロレス界の“逸材”と呼ばれる実力派。圧倒的なスピードとパワー、そしてテクニックに魅了されること間違いなしです。好きな選手がいると、プロレスは2倍も3倍も楽しい!みなさんも“推しメン”を見つけて、ぜひ胸キュンのプロレス・ライフを送ってください。店舗情報店名:DDT Pro-wrestling
2016年11月28日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。所属事務所サンミュージックのお笑いライブにサプライズゲストとして出演したタレントのベッキーについて語った。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、21日に都内で行われたお笑いライブにゲスト出演。竹山の呼び込みで登場したベッキーは、休業中にブレイクしたお笑いコンビ・メイプル超合金について「会いたかったのでドキドキしています」と喜んでいたという。ライブでMCを務めた竹山は、「ベッキーを誘って、暇だから来たみたいですよ」と説明。「お笑い芸人と交流ないから『ネタ見ていきなよ』って。袖で全員のネタ見て笑ってました」と明かし、ベッキー登場時の観客の反応を聞かれると、「驚いてましたけど、すぐ慣れていた」と話した。また、ライブの打ち上げについても、「僕は次の仕事があって、仕事終わって戻ったら、芸人たちと楽しく飲んでいた」とベッキーの様子を明かし、「若手の芸人が『ベッキーかわいいっすね!』って。で、バカな芸人が1人、『ベッキーって彼氏いるんですかね』って」と芸人たちの反応も伝えた竹山。「楽しそうにしてましたよ」と振り返った。
2016年11月27日フジテレビの松村未央アナウンサーが、あす27日に放送される同局系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~7:30)に出演し、家庭を持つことへの憧れを明かす。今回は、松村アナに、田中みな実、上田まりえという、2009年入社のアナウンサー同期である3人が出演。30歳を迎えた彼女たちが、本音で語り合う。お笑い芸人・陣内智則が交際を公表している松村アナは、明日にでもママになりたいと、家庭を持つことへの憧れを披露。3人の中で唯一局アナとして活動を続けているが、後輩が次々と入り、ベテランになっていく中で、今後の仕事について正直な思いを告白する。田中は、好きな男性に尽くし過ぎてしまうという恋愛エピソードを披露。ほかにも、来年には結婚・妊娠したいという発言の真相や、意中の男性を射止めるアプローチ術、そして、TBSの局アナからフリーに転身して「身のほどを知った」という厳しい仕事の環境も明かす。局アナ時代は「みじめだった」という上田は、日本テレビを退社して、フリーアナでなく"タレント"として活動する理由を告白。また、肉体をひたすら鍛えたり、皿洗いのバイトを確保しながら芸能活動を続けるといったストイックな生活や、局アナ退社時期に大失恋をしたエピソードなどを語る。
2016年11月26日「ジャニーズ軍」と「芸人軍」が熱いバトルを繰り広げる「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」が、11月24日(木)今夜放送される。櫻井翔率いる「ジャニーズ軍」と有吉弘行率いる「芸人軍」が巨大なバトルフィールドを舞台に、アトラクションやスポーツ競技などでバトルを展開する同番組。今回は「ローリングゼウス」や「ゼウスPK」などこれまでの人気種目に加え、新競技も加わってさらにバトルが白熱しそうだ。これまでの過去2回とも「芸人軍」が連勝、「ジャニーズ軍」は屈辱的な連敗を期しており、背水の陣ともいえる今回、悲願の初勝利を目指す「ジャニーズ軍」は新たに3グループのメンバーを加え過去最多の7グループ総勢18名が参加。対する「芸人軍」にも新たな顔ぶれが加わりまさに両陣営の総力戦となる模様。櫻井さん率いる「ジャニーズ軍」の顔ぶれは櫻井さんを始め、「NEWS」から加藤シゲアキと増田貴久、「KAT-TUN」から上田竜也、「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、有岡大貴、伊野尾慧、薮宏太。「Kis-My-Ft2」から藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣、「Sexy Zone」から佐藤勝利と松島聡。「A.B.C-Z」から河合郁人と塚田僚一、「ジャニーズWEST」から重岡大毅、中間淳太、藤井流星、小瀧望。対する有吉さん率いる「芸人軍」の顔ぶれは有吉さんのほか、あばれる君、「アルコ&ピース」の平子祐希と酒井健太、「アンガールズ」の山根良顕と田中卓志、「アンジャッシュ」の児嶋一哉、「ANZEN漫才」のみやぞん、「オードリー」の春日俊彰、小島よしお、「三四郎」の小宮浩信、「品川庄司」の品川祐と庄司智春、「ジャングルポケット」の斉藤慎二、じゅんいちダビッドソン、「スピードワゴン」の井戸田潤、「タイムマシーン3号」の関太、「超新塾」のアイクぬわら、出川哲朗、ニッチロー’、「NONSTYLE」の井上裕介、「バイきんぐ」の小峠英二、「FUJIWARA」の原西孝幸と藤本敏史、「ロッチ」の中岡創一(コンビ名順)。“絶対に負けられない戦い”となったジャニーズ軍は芸人軍にどんな戦いを挑むのか、連勝中の芸人軍は全力で迫りくるジャニーズ軍をどう迎え撃つのか。今夜の「ゼウス」は見逃せない。「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」は11月24日(木)19:57~の放送。(笠緒)
2016年11月24日タレントの熊切あさ美が21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場した。熊切は、背中が丸見えのセクシーな黒いシースルー衣装で登場。魔法の杖を手に持ってレッドカーペットを歩き、写真撮影にも笑顔で応じた。観客からは、大胆に露出した衣装に「すごい」という声も。熊切はイベント後に自身のインスタグラムでも写真を公開し、「背中セクシー」「色っぽいです」「美しすぎます」といったコメントが寄せられている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、熊切のほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守や、ものまねメイクで話題のざわちん、お笑い芸人の永野、タレントの高橋愛、JOY、メンタリストのDaiGoらが登場した。
2016年11月21日ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)のジャパンプレミアのレッドカーペットに登場。主演のエディ・レッドメイン演じる新主人公ニュート・スキャマンダーのものまねメイクを披露した。ざわちんは、ブルーのコートが印象的なニュートと同じ衣装に、ニュート風のものまねメイクで登場。手にはトランクと魔法の杖を持ち、新主人公になりきった。背中には、だれだかわかるように大きく「ざわちん」という文字も。そして、観客からのサインを求める声に応じながらカーペットを歩いた。ざわちんは先日、ニュースに扮した姿でロンドンのYouTube Space Londonを訪問。そこで、劇中のセットを制作したスタッフにより忠実に再現された"魔法のトランクの中"のニュートの部屋に日本人で初めて潜入し、その模様が自身のYouTubeで公開された。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、魔法動物の調査で世界中を巡っていた魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)がニューヨークに降り立つところから物語は始まり、ある日、ニュートの不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し街中がパニックに。そして、人間界と魔法界をまたにかけた大事件へと発展する。ジャパンプレミアには、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインをはじめ、新ヒロインのキャサリン・ウォーターストン、クイニー役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが登壇。ステージには、本作の宣伝大使を務める歌手のDAIGOも駆けつけた。また、レッドカーペットには、ざわちんのほか、日本語吹き替え版で主人公ニュートの声を担当する宮野真守、お笑い芸人の永野、タレントの熊切あさ美、高橋愛らが登場した。
2016年11月21日本質にこだわる男性のための情報誌「GQ JAPAN」が、その年“最も輝いた男性”を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR」。2016年の受賞には菅田将暉、渡辺謙をはじめ、指揮者の小澤征爾、ミュージシャンの吉川晃司、「リオオリンピック」メダリスト選手ら多彩な面々が揃ったが、この度「GQ JAPAN」1月号表紙にて、受賞者らが一堂に会す豪華ビジュアルが公開された。「GQ MEN OF THE YEAR」は、生き方、仕事、スタイルにおいて、「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる賞。アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界14か国(2015年実績)で展開するインターナショナルなアワードだ。第11回目を数える今年の「GQ MEN OF THE YEAR 2016」では、「Set The Pace=時代を先駆ける男たち」に注目し、各界から旬な男性たちが選出された。『何者』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』と今年も数々の映画・ドラマで活躍した若手俳優筆頭・菅田さん。『追憶の森』『怒り』の渡辺さん。2016年2月に世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞」にて自身が指揮したラヴェル「こどもと魔法」がクラシック部門最優秀オペラ・レコーディング賞を受賞した小澤さん。アーティストとしても俳優としても活躍する吉川さん。2015年年末開催のM-1グランプリで優勝して以降、2016年はテレビで見ない日はないほど売れっ子となったお笑い芸人「トレンディエンジェル」。そして、この夏行われた「リオオリンピック」にて活躍した、柔道男子金メダリストのベイカー茉秋選手や、陸上男子400メートルリレー日本代表の飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、ケンブリッジ飛鳥選手、山縣亮太選手らスポーツ選手が並ぶ。そして、11月24日(木)発売の「GQ JAPAN」1月号にて、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞者7組11人のインタビューがポートレイトとともに掲載決定。また、豪華ラインナップが揃う贅沢なビジュアルが表紙に登場。2016年を華麗に彩った男性たちとともに、今年をふり返ってみては。「GQ JAPAN」1月号は11月24日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日