オギツは、靴のかかとを脱げにくくするオリジナルの新機能を搭載したパンプスブランド「FAON(ファオン)」を全国百貨店および靴専門店にて展開開始しました。■かかとをしっかり捕まえるオリジナルカウンターを開発かかとをしっかりホールドするためには、通常はかかと部分にしっかりとした硬い芯材を内蔵します。しかし、芯材が足に当たって痛いという女性が多いのも事実。そこで、スポーツシューズから発想を得て「痛くない、でもしっかりかかとをホールドする」FAONオリジナルのカウンターパーツを開発しました。硬い芯材を使わずにしっかりとカウンターを成形することができるため、靴擦れを防ぎながら、かかとをしっかりとホールドすることができます。さらに、パーツには弾力性が高い素材を使用しているため、従来の芯材に比べ履き込んでいくうちにかかと部分が足に馴染んで緩くなり、抜けやすくなってしまうという心配もありません。そして新しい機能を視覚的にダイレクトに伝えるため、カウンターパーツはアッパーの外側に装着。「履きやすさ」を見える化しました。また、高い品質と技術力を持つヴィブラム社と共同開発したヒール一体成形型のカウンターを一部の品番に取り入れています。ヴィブラム社製のラバー素材は滑りにくく、摩耗しにくいため、アクティブに過ごす日にもおすすめです。■かかとはしっかり、履き心地はストレスフリーかかとをしっかりとホールドする一方で、ワイズなどかかと以外の部分 には厳選した足当たりの良い素材を使用し、ゆったりと柔らかい履き心地を実現しました。さらに返りの良いしなやかな底材を使用し、足への負担を軽減。ストレスフリーで履くことができます。(お問い合わせ先)オギツTEL 03-3875-0111
2017年10月07日素足をさらす機会が増える夏。かかとや足裏のお手入れはしていますか?私が暮らしているフランスでは、自宅でお手入れする人が多いからでしょうか、日本以上にフットケアグッズが充実している印象です。かかとがガサガサだと、サンダルをカッコよく履きこなせないばかりか、ストッキングが伝線してしまう可能性も。そこで、友人の意見を交えながら、フランス人女性たちが実践している素足ケアをお伝えしたいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!素足ケアは入浴後に素足ケアをするタイミングは、足の角質が柔らかくなる入浴後がベストです。フランスには浴槽のないアパートも多いので、そのような場合はフットバスを使用します。角質ケア用のやすり(フットファイル)を使って優しく角質を削り、ボディまたは足用のゴマージュ(スクラブ)で足全体を円を描くようにマッサージ後、お湯で洗い流します。足の角質のたまり具合にもよりますが、フットファイルは必要に応じて、ゴマージュは週1回のペースでお手入れをしてみましょう。足のスキンケア、最大のポイントは「保湿」角質ケアについては「フットファイルは使用せず、ゴマージュのみ」という友人もいますが、誰もが大切だと言っていたのが、お手入れ後の保湿!足を乾燥から守るためには、毎日の保湿が大切とのこと。といっても難しいことは一切なく、フットクリーム(足用の保湿クリーム)を丁寧に塗るだけ、という簡単ケアです。「好きな香りのフットクリームを使っているので、毎日のお手入れが楽しみ。リラックスできる時間です」という声もありました。ただ、湿気の多い日本の夏と比べると、フランスの夏はだいぶ乾燥していることもあり、夏でも毎日クリームを塗るのが大切なのかもしれません。確かに私自身もフランスに住み始めてから、冬はフットクリームが、夏はクリームより軽めのオイルが手放せなくなりました。爪のお手入れ&ペディキュアで、足元美人!足のお手入れのなかでも、フランス人女性たちがもっとも力を入れているように感じるのが「ペディキュア」。足の爪は定期的に短くスクエア型に切り揃え、ペディキュアを塗っていきます。日本と比べると、ジェルネイルよりもマニキュア・ペディキュア派の多いフランス。サンダルの足元を彩るのは、赤やオレンジなど単色カラーが主流です。その理由は「スワロフスキーやパールで飾ったネイルは、私たちの感覚からするとシックではないから」とのこと。洗練された美しさ(=シック)を目指すなら、単色かフレンチだそうです。ネイルサロンでの定期的なフットケアだけでなく、自宅でもお手入れをしてあげることで、足元美人度がアップ!つるつるのかかとにシックなペディキュア、みなさんもマネしてみませんか?参考:Le Figaro
2017年07月27日ひび割れかかと、角質って削りすぎてはいけない?サンダルで歩くのが気持ちいい季節は、もうすぐそこ♪流行色や可愛いネイルアートで、足元もキラリと目立ちたいですよね!その前にやはり気になるのが”フットケア”!オシャレのベースになる部分です。裸足の季節はもう目の前だというのに、乾燥でカサカサに硬くなり、ひび割れしてしまっている”かかと”。「とりあえず何とかしたくて、軽石で削る……」なんてしていませんか?角質除去用の器具を使っていても、無理に角質を削り取ると、痛みを感じることもあります。そしてこれは、さらに角質を厚くしてしまう原因にもなってしまうのです。ここはネイルサロンにお任せして、しっかり角質ケアと爪の形を整えてもらいましょう。普段ネイルをしない人はご存知ないかもしれませんが、多くのネイルサロンにはフットケアメニューがあります。無理に自分で何とかしようとするよりも、プロにお任せしたほうが安心できますよ。ネイルサロンのフットケア、どんなことをするのでしょう?フットケアの内容はサロンによってまちまちです。そこで、私のサロンのメニューを一例として挙げておきます。①フットバスで、足を洗いながらリラックス②爪の長さを整える③爪表面の凸凹を整える④甘皮処理⑤角質軟化ローションで角質を柔らかくしてから、角質を除去する⑥スクラブでフット全体を滑らかに⑦保湿クリームを塗るさらに”フットゾンデ”という専用の器具で、爪裏のゴミや垢を優しく取り除きます。これは、足元の匂い対策にもかなりの効果が期待できます。適切なテクニックで角質を除去しておくことは、雑菌や黴菌(ばいきん)の巣を取り除くことにもつながりますよ。「今日の飲み会、まさかのお座敷!?足の裏のカサカサや足の臭いが気になって、靴が脱げないっ!」と青ざめる前に、ぜひ日頃のフットケアを!!痛くて辛い巻き爪、ネイルサロンでも気軽にケアできる!ヒール族を悩ませる”巻き爪”。お肉に食い込み、つらい痛みがあります。ネイルサロンでは、この巻き爪をケアできるサロンも増えてきています。私のサロンでは、爪の表面にグラスファイバーでできた小さな板を張り付け、上に引っ張り上げる方法を取り入れています。(施術による痛みはありません。)付けた瞬間から食い込みによる痛みが和らぎます。6か月ほど継続して装着していると、食い込んだ爪のアーチをきれいに戻していってくれます。これは女性だけでなく、男性にもご利用いただけるテクニックです。施術時間も指1本につき10分弱ほど。1ヶ月に1回、取り換えるだけなのも良い点です。巻き爪に悩んでいる人は、ぜひ一度ネイルサロンにご相談してみてはいかがでしょう?10分で乾く速乾マニキュア?ぷるんと可愛いジェルネイル派?(画像は左から、マニキュアポリッシュの「バイナクラス」、ジェルネイルの「ジュエリージェル」、「シェラック」)最近のマニキュアポリッシュは大変優秀で、塗った後10分以内に乾く優れものもあります。ただしネイルが乾き終わってすぐに靴を履くのは待ってください。どんなに速乾性の物でも、靴を履いて全体重をかければ表面にシワや傷がついてしまうこともあります。施術後30分以内に靴を履きたい場合は、完全に爪先の出るものがいいいでしょう。ネイルサロンへのお供は、ミュールやサンダルがおすすめです。「その10分だって待てないわ!」なお急ぎレディーには、やっぱりジェルネイルがオススメ!出来上がったその瞬間からしっかり固まっていて、ツルンとした厚みもとっても可愛いです。ストーンやアートの埋め込みも可能で、取れづらいのも良いところ。マニキュアポリッシュのように、剥げてきてしまう心配もありません。ただし、オフするためには専用の溶剤が必要なので、オフはサロンにお任せするのが賢明です。オシャレの前には、まずベーシックから整えて。お悩みはがさがさかかと?痛い巻き爪?こもった臭い?血色の悪い爪?すっきり解決して、早速足先を見せびらかしていきましょう。長い夏を満喫してください♪ネイルアーティスト/田邉 薫(mini-ka SURGA)
2017年05月25日しっとりぷるるん!『へそきゅう』でおなじみ、桐灰化学株式会社は『かかとちゃん』発売開始14年目の今年、パッケージをリニューアルした。かかとの乾燥がひどくなる秋から冬にかけて、保湿効果の高いチタンを配合したモイストラップ設計の保温密着ラバーで、貴方のかかとをしっかりガード。朝起きたときの「しっとりぷるるん!」感を体験してほしい。『かかとちゃん』は用途に合わせて3タイプ就寝中ケアタイプのスタンダード、ソックスタイプ、お出かけ用の三種類の中から選んでほしい。どのタイプも洗濯可能で長持ちするのが、発売開始から14年たっても愛されている理由だ。1.はくだけでガサガサかかとを、しっとり保ちます。2.チタン加工の保温密着ラバーは保湿力に優れており、蒸発して失われる水分を閉じ込めます。3.保温密着ラバーは、伸縮性があるので履きやすく、かかとに程よくフィットします。4.洗濯して繰り返し使用できます。(中略)5.1足分(2枚)入りです。(プレスリリースより引用)サボテンかかとよサヨウナラ!TV-CMでもおなじみの「暖かさの進化を追求する桐灰化学株式会社」は他にも『ミトンちゃん』や、『足の冷えない不思議なくつ下』シリーズなど寒さや乾燥に弱い女性の末端部をケアする商品をたくさん発売している。ぜひ、商品情報サイトをチェックしてみて!(画像はプレスリリースより)【参考】※桐灰化学株式会社プレスリリース(PR TIMES)※商品情報サイト
2016年09月29日かかとの準備はOK?第一三共ヘルスケア株式会社は皮膚保護保湿剤「ロコベースリペア」シリーズを販売している。同社は2016年8月25日より同シリーズの新製品として「ロコベースリペア かかとケアバーム」を販売開始することを発表した。おしゃれ女子の夏の必須アイテムと言えばサンダル。フットケアや可愛いフットネイルでサンダルを履く準備は万全と思いきや、かかとがガサガサのままだったりすることも。かかとがガサガサになりやすい季節は冬だが、人目につきやすいのは断然夏だ。かかとがガサガサになるのは角質が溜まることが原因。かかとで体重を支えたり、かかとに摩擦が加わったりすると皮膚を守るために角質が厚く硬くなる。夏に欠かせないサンダルやミュールはかかとが固定されないデザインものが多いためかかとに摩擦が加わりやすく、角質が溜まりやすくなる。また、サンダルは素足で履くため乾燥によってカサつくこともある。それだけでなく、多くの女性が悩む冷え性も血行不良を引き起こすためガサガサかかとの原因に。どの季節でも使いやすいこのロコベースリペアシリーズは皮膚に備わっているバリア機能に注目して開発された。このシリーズにはセラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸の3つの肌脂質成分が配合されており、肌のバリア機能をサポートする。今回発売の新商品はかかとの角質肥厚やひび割れに悩む人に最適な商品。どの季節でも心地よく使えるよう、潤うけれどべたつかない使用感が自慢の一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※第一三共ヘルスケア株式会社プレスリリース
2016年06月27日脱ぎたくなる、理想のかかとに5月25日、株式会社貝印が展開するブランド「コバコ」のフットケアライン「KOBAKO nails for Foot」がリニューアルされた。2013年以来初となる今回のリニューアルでは、新商品として「ヒールファイル」が仲間入り。約3週間に1度、全4商品によるお手入れで美しい足元を保つ。4ステップで、なめらかふっくら新商品の「ヒールファイル」は目の粗いかかと削りで、初めてのお手入れ時など、かかとの角質がとても硬くなっている場合に使用する。これにより、次のステップの「ヒールリムーバー」が浸透しやすくなり、お手入れを効率的に行うことができる。かかとを柔らかくしつつ保湿もしてくれる「ヒールリムーバー」は、パッドとシールを使ってしっかり浸透させる。角質が柔らかくなったら、両面で粗さが異なるかかと削りの「フットスムーサー」でふっくらなめらかなかかとに。角質が削られた後の乾燥しがちなかかとは、足用美容液の「フットエッセンス」でしっかり保湿。同商品は今回のリニューアルによって保湿力がアップし、ローズマリーやベルガモットなどのリネン系の香りもプラスされた。専用サイトでは、より詳しいお手入れ方法や、足の爪のケアを行うツールも紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※「KOBAKO nails for Foot」特集ページ
2016年06月02日かかとのカサカサが気になりつつも「ミュールやサンダルを履く機会もないし大丈夫かな~」なんて思っていませんか?油断しているといざというときに男性に見られてショック!なんてこともあるかもしれません。肌の新陳代謝が低下して角質が蓄積されがちな30代以降は、特にかかとのカサカサが目立ってくるはず。そこで今回は、かかとキレイ女子になるためのケア方法をご紹介します。いざというときのために、日ごろからきちんとケアをしておきましょう。まずは角質オフから!かかとの乾燥を防ぐにはクリームやオイルで保湿をするのが一番ですが、普通のアイテムでは角質が分厚くなったかかとの皮膚の奥まで保湿成分が浸透しない可能性があります。そこで、まずは角質をオフすることから始めてみましょう。角質除去専用のやすりもありますが「削るのはなんとなく怖いし不器用だから」という人にはピーリングジェルによる角質除去がおすすめ。薬液にかかとをしばらく浸して、洗い流すというとてもシンプルな方法です。これで角質を取り除くことができたら、あとはクリームやオイルでしっかり保湿しましょう。角質を分解して柔らかくしてくれる、尿素を配合した保湿アイテムもおすすめです。時間のある日はオイルでマッサージちょっと時間に余裕のあるときは、お風呂上りなどの角質がやわらかくなっているタイミングにオイルマッサージをしてみても良いでしょう。マッサージによって血行を促進すれば、ターンオーバーが促進されて角質もたまりにくくなります。オイルはかかと専用のものでなくても、ドラッグストアなどで手軽に手に入るベビーオイルを使ってもOK。ベビーオイルは数百円で購入できる上に、敏感肌にも優しいのでおすすめです。さらにラップパックで完璧!特に気合を入れたいイベント前などは、ラップを使ったかかとパックを試してみましょう。化粧水をたっぷりしみこませたコットンをかかとにあてて、その上からラップで足をくるみます。レンジでチンしたホットタオルなどでかかとを暖めると、毛穴が開いてさらに保湿成分が浸透しやすくなりますよ。5分ほどしたらラップをはがして、水分が逃げないようにクリームでしっかりふたをしたら完璧です。「脱いでもキレイだね」と言われるようなかかとキレイ女子になりましょう!
2016年02月18日冬になると気になる肌トラブルのひとつがかかとのカサカサではないでしょうか。顔や手などと違い人目につかないぶん、つい後回しにしてしまいがちの踵ですが、ストッキングに引っかかってすぐに破けてしまったり、放っておくとひび割れまで起こしたりなど、トラブルが絶えないもの。それに、可愛さとは程遠いカサカサかかとでは、彼との自宅デートで裸足になってゴロゴロも安心してできませんよね。恋愛の妨げにすらなるかかとのカサカサ。そこで今回は悪化する前にやっておきたいかかとのカサカサ対処法について紹介いたします。■裸足で歩かない自宅にいる時、スリッパや靴下は履いていますか?床と踵で摩擦が起きるのも、皮膚が固くなってしまう原因のひとつです。かかとのカサカサが気になる方は、足裏を見てみてください。土踏まずの所はスベスベではないですか?そう、同じ足でも使われていない部分は摩擦が起きないため、綺麗なのです。そのため、素足で歩くことを極力避けるようにすれば、かかとのカサカサの原因を一つ防ぐことが出来ます。家に帰ると素足になって過ごしているという方は、靴下やスリッパを履くようにした方が、かかとを綺麗に保ってくれますよ!■同じ靴を毎日はかないお家を素足で歩かない方がいいのと同じ原理で、毎日同じ靴を履くのも、かかとのカサカサには大敵です。かかとのカサカサは摩擦で起きていることが多いので、同じ靴を履くと同じ部分を摩擦し続けてしまい、カサカサの原因を作ってしまうのです。さらに、同じ靴を履くと同じ部分に体重がかかってしまうこともカサカサの原因です。つまり同じ靴を履くと“摩擦+圧迫”となってしまい、より皮膚を固くしてしまうのです。ニオイの原因にもなりますし、お気に入りの靴でも毎日履かないように気を付けてくださいね。■角質をケアするかかとのカサカサには角質ケアはとても有効です。ボディスクラブをお持ちであれば、早速かかとをケアしてあげましょう。お持ちの製品によって使い方は変わってきますが、お風呂に入って角質を柔らかくした後にケアするのがおススメです。こすり過ぎに注意してゆっくり円を描くようにケアしていきましょう。また角質除去するためのフットパックや、軽石などでケアするという方法もあります。自分に合ったお手入れ方法で角質ケアしていきましょう。ただし、どんな方法でケアした後もしっかり保湿を行ってくださいね。■保湿する角質ケアを行った後はもちろんのこと、角質ケアしていない日も保湿してあげることで、気になるかかとのカサカサ対策をおこなえます。かかとのカサカサが気になったら、朝晩できるだけボディークリームで保湿してあげましょう。ベタベタするのが気になるという方は、ジェルタイプのボディーローションを使うのがおススメですよ。■おわりに日々の積み重ねによって起こるかかとのカサカサは、元に戻るまでに時間がかかりますが、毎日ケアしていれば必ず変化があるはず。思わず自分で触れてしまうほどのツルツルかかとをみなさんも目指してみてはいかがでしょうか。(大野えりか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月04日尿素配合の部分用高保湿クリーム限定販売ファンケル化粧品は、2015年12月18日(金)より、尿素配合の部分用保湿クリームで乾燥や硬くなった「かかと」をやわらかくし、しっとりなめらかに整える『かかとエステクリーム』(1,512円:税込)を、数量限定にて通信販売および直営店舗にて新発売する。「高保湿オイルヴェール処方」で、うるおいを補いながら、油膜で水分蒸散を防ぎ、肌の奥までしっかりうるおいを届ける「フレッシュローヤルゼリーエキス」をはじめ、肌荒れの予防や悪化を防ぐ「甘草成分誘導体」、アンチストレスに着目した「マルビジン含有花エキス」を配合した。冬のかかとをしっかりケア特に、この冬の時期は外気や暖房などにより、肌は乾燥し、うるおいが不足する。さらに「かかと」に関しては乾燥だけでなく、体圧がかかるうえ、足の冷えにより代謝が低下するため、角層が厚くなることで硬くなるのだ。そのような、硬くなった「かかと」の角層をやわらかくする「尿素」などを配合し、皮脂のない「かかと」にバランス良く水分を与えながら、オイル膜を作り、うるおいを守るアンチストレス設計の専用のアイテム『かかとエステクリーム』を開発し「かかと」ケアをサポートする。「おやすみ保湿かかとカバー」同時発売「かかと」にフィットし、履きやすく脱ぎやすい設計の専用カバー『おやすみ保湿かかとカバー』(1,852円:税込)を同時に発売。クリームと併用することで『かかとエステクリーム』の効果を高め、与えた水分をしっかり保持、浸透、保温する。同社の調べによると、『かかとエステクリーム』と『おやすみ保湿かかとカバー』を1カ月連続併用した場合、単品使用と比較すると角層の水分量が3倍以上アップしている。(画像はニュースリリースより)【参考】・ファンケル株式会社ニュースリリース
2015年12月10日素足にサンダルを履くことが多くなる夏。気になってくるのが、かかとのガサつきですよね。角質がたまった、ガサガサ&ゴワゴワかかとでは、美人度が一気に下がってしまいます。そんなガサガサかかとは、どの家庭にも置いてある●●で簡単にケアできちゃうんです! おうちにある調味料でかかとケア可能!かかとのガサつきを改善するには、たまった硬い角質を除去する必要があります。頑固なかかとの角質ですが、砂糖とオイルで作った「シュガースクラブ」でオフすることができるんです!スクラブといえば、塩とオイルを混ぜ合わせた「ソルトスクラブ」を想像する人も多いでしょう。しかし実は、砂糖の方が塩よりも粒子が細かく角が鋭くないため、肌を傷めずにお手入れすることができるんですよ!美容成分の浸透を助けてくれる!シュガースクラブは、肌に負担を与えずに角質をオフできます。また、砂糖には高い吸水力と保湿力があるため、しっとりとした潤い肌へ導いてくれるのです。さらに、スクラブを行うことで肌の浸透力が高められ、化粧水などの美容成分がより深く肌に浸透することが期待できます。シュガースクラブの作り方シュガースクラブの作り方はとっても簡単。材料は2つだけ!・ココナッツオイルorオリーブオイル:約300cc・砂糖:オイルとほぼ同量ボウルにオイルと砂糖を入れて、ゴムべらやスプーンでしっかり混ぜれば完成です。シュガースクラブの使い方使い方もとっても簡単!まずは、ザラつきが気になる箇所を清潔にしてから軽くぬらし、適量のシュガースクラブをつけて優しくマッサージをしてください。角質がぽろぽろ落ちてきて、ツルんとしたかかとに。シュガースクラブをつけたまま1~2分ほど置いておくと、お肌のハリがアップするといわれています。一週間に2回くらいのペースで使用するのがベスト。ソルトスクラブは刺激が強くて合わなかったという人も、肌に優しいシュガースクラブなら使いやすいかもしれません。 今年の夏は、シュガースクラブでツルツルかかとを手に入れて、サンダルをクールに履きこなしてくださいね!
2015年08月04日美しいかかとを実現!「ヒールケア トライアルキット」登場貝印株式会社が運営するビューティーツールのブランドKOBAKOから、「ヒールケア トライアルキット」が数量限定で登場した。このトライアル商品は、KOBAKOのフットケアラインが提唱する、【かかとの角質をゆるくして削り、みがきあげる】という新しい発想のヒールケアで、気楽に試す為の限定キット商品だ。商品の特徴は?セット内容について、ヒールリムーバーや、シール&パッドそれぞれ4枚が含まれるヒールケアセットと、限定カラーのフットスムーサーが用意されている。ヒールリムーバーには保温成分とすぐれたピーリング効果のある成分が調合されている。またパッドは綿100%素材がメッシュシートによってサンドされた三層構成になっている。またフットスムーサーは、フラワー風のキュートな形とともに機能的で握りやすい。シールとパッドはリムーバーを浸透させ、ヒールリムーバーはかかとの角質をやわらかくしてゆるめる為に使用し、フットスムーサーは角質を削ってみがきあげる為に使用する。リムーバーを浸透させたパッド&シールをかかとに固着させ、角質をやわらかくしてキチンと削ることでサロン級の、美しいかかとへと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・貝印株式会社 プレスリリース
2015年04月25日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日ユースキン製薬とよしき皮膚科クリニック銀座吉木伸子院長はこのほど、2014年2月に共同で実施した「かかとを中心としたフットケアのモニター試験」の結果について明らかにした。同試験は、長年繰り返す頑固なかかとの荒れに悩む12名を対象に、2014年2月6日~20日にかけて実施した。毎晩ビタミン系クリームを右足のみにマッサージしながら塗ったあと、靴下をはいてもらい左右の差を確認した。その結果、ケアを始めて4日目には、ほぼ全員でかかとの症状の改善が見られたという。吉木伸子院長に尋ねたところ、かかとがかたくなる原因は「肌の誤作動」であるという。足の裏は皮脂腺がないため乾燥しやすい部分だが、洗いっぱなしでケアをしない人が多い。「乾燥などで肌表面の角層が乱れると、肌内部の水分が蒸発しやすい状態になります。肌内部の水分が十分でないと、肌は乱れた角層を修復するために急いで角質細胞を作ろうとします。こうして作られた細胞は未熟で不完全なため、機能も正常に働きにくくなります」。その機能を補おうとさらに角質細胞が作り続けられ、未熟な厚い角層が作られる。この乾燥と角化の放置により、引き起こされるのが「肌の誤作動」で、皮膚科学では「錯覚化」とも呼ばれている。肌の誤作動を助長させ、かかとの荒れを重症化させる要因として、同社は6つの点を挙げている。「季節的な乾燥」「暖房器具」といった乾燥のほか、底の薄い靴を履いて「足裏が衝撃を受ける」こと、削りすぎなどの「間違ったケア」などの外的要因もある。また、「加齢」や「体質」なども原因になるという。厚くなった角層は、ただ保湿クリームを塗るだけではうまく浸透しない。血行促進効果のあるビタミンE配合のクリームを用いた「マッサージ」や、塗ったあとに靴下を履くなどして患部を密封し、クリームを肌にしっかり浸透させることが大事とのこと。これらの方法は、皮膚科の現場でも実際に使われている療法だという。
2014年11月25日(画像はプレスリリースより)美脚と滑らかなかかとへと導く特別プラン!スターツ出版株式会社が運営している、女性向けWEBサイト「OZmall」の人気コンテンツ「OZのビューティサロン予約」で、貝印株式会社「KOBAKO」とのコラボ企画、「美脚マッサージ&かかと角質ケアプラン」がスタートしました。「OZmall」は、首都圏女性情報誌「OZmagazine」のWEB版として1996年よりスタートしたサイトで、独自の編集技術を活かした特集やヘアサロンや高級ホテル、レストランなどの贅沢なプランがお得に予約できるサービスや、占い、プレゼント企画などで、東京女子に人気のサイトとなっています。「OZmall」は、2014年5月と6月にも様々な企画でビューティーサロンとコラボして、人気を集めています。WEBからの予約でとってもお得に!このプランは、KOBAKOアイテムを使用したかかとケアと、ふくらはぎのコリやむくみを解消する美脚マッサージが、「OZmall」厳選のリラクゼーションサロンで受けられ、さらに足裏がサラサラになる、KOBAKOのフレッシュミストが1本付いて、60分で6300円と大変お得なプランとなっています。予約受付期間は、2014年9月11日~10月15日まで、予約可能店舗はRenabeau(渋谷)、ベルフルール代官山(代官山)など12店舗となっています。【参考】・スターツ出版株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年09月13日(画像はプレスリリースより)オズモールとKOBAKOのコラボによる、美しい脚&かかとを実現する企画!女性を対象としたウェブサイト【オズモール】はKOBAKOとコラボして、人気の高い「オズのビューティーサロンの予約」の企画を開始した。【オズモール】はスターツ出版株式会社によって運営されており、企画の期間は9月11日~10月15日までで、代官山のベルフルール代官山や表参道のQinowa、恵比寿エリアにあるQiroomなど、あわせて12店舗が予約可能となっているという。またKOBAKOはブラシや爪切りなど【美】を楽しめるアイテムを提供しているブランドだ。(詳細はオズモールのサイトまで)コラボ企画の内容は?企画内容について、料金は(ウェブ予約限定) 1時間で6300円となっている。そして夏の時期に継続してサンダルなどを履くことにより、角質がたまりガサついてしまったかかとを、“KOBAKO”アイテムによってケアし、コリやむくみを改善して美しい脚へと導いてくれる。参加者はオズモールがセレクトした、人気の高いリラクゼーションのサロンで『美脚マッサージ』のサービスを受けることができる。また【角質オフ】はスムーサーによって、つるっとした滑らかで美しいかかとを実現してくれる。その上、足の裏がサラッと気持ち良く感じられる【リフレッシュミスト】が1本ついてくるという。美しい脚やかかとの角質ケアを希望する読者は、このサービスを試してみては。【参考】・スターツ出版株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・オズモール
2014年09月12日サンダルを履いてみてびっくり!「かかとが汚~い」とショックを受けたことはありませんか?分厚く割れたかかとは、まるでゾウの足のよう……黒ずみやカサつき、ガサガサ、ひび割れ。それらの原因は毎日の歩行による刺激や、乾燥などの影響で角質が厚くなること。年齢とともに代謝がダウンしてかかとも分厚くなっていくので、余分な角質を落としてしっかり保湿することが大切!時間もお金もかからない“かかとケア方法”をご紹介します。●正しいかかとケアの頻度は?かかとをキレイにするために、角質オフを頻繁にしすぎると逆効果!なくなった角質を皮膚が再生しようとして、さらに分厚い皮膚になってしまうことも。角質ケアは「週1回」がベストとされています。●角質を分厚くする靴に注意!素足にサンダルやミュール、靴底が薄くてかたいヒール靴を履いていると、摩擦や乾燥など足への負担が大きくなります。「肌を守らなきゃ!」と角質が分厚くなりがちに。カワイイ靴を履いたせいで足がブサイクになるなんて、悲しすぎ!中敷きを入れてクッション性を高めたり、素足の回数を減らしたりするのも大事です。●ヨーグルトパックでつるつるに!ヨーグルトっておいしいですよね。整腸作用がありお腹に優しいから、毎日食べてるって方も多いのでは?ヨーグルトには古い角質を取り除く「フルーツ酸」が豊富に含まれています。美肌効果・保湿効果が高いので、潤いを与えて皮膚をなめらかにしてくれるのです。かかとのガサガサ改善効果も期待大。早速、ヨーグルトパックのやり方をチェックしてみましょう!≪準備するもの≫・無糖ヨーグルト……200g・粗塩……大さじ2杯・ハチミツ……大さじ2杯・化粧水、水……適量・コットン≪作り方≫1. 無糖ヨーグルトに、粗塩・ハチミツを混ぜて「スクラブ剤」をつくります。2. お肌の状態を整えます。化粧水と水を同じくらいの割合で混ぜてコットンに浸します。それをかかとに貼り、5分ほどおきます。3. コットンをはがして、かかとに(1)を塗ります。塩のザラザラ感がなくなるまで円を描くように塗りましょう。その後、5分ほど放置。4. ぬるま湯でキレイに洗い流して化粧水で潤いを与えます。最後にオイルやクリームで角質を柔らかくしてあげましょう。※粗塩は多めに準備しておいて、(3)の時点でさらにすり込むと効果的です。ちなみに、足は地面と接する場所なので、風水では“気の入り口”とされています。足が汚れていたら、良い気を吸収することができず、出会い運・恋愛運が右肩下がりになってしまうかも。冷蔵庫に残った、賞味期限間近のヨーグルトでできちゃう簡単かかとパック。つるつるキレイなかかとになれば、恋もうまくいくこと間違いなし!?手軽なお手入れで、自慢の美かかとを手に入れましょう!(文=HARUNA)天麗美人占いあなたの美人タイプ 【無料占い】
2014年08月24日(画像はプレスリリースより)かかとの悩みは冬だけじゃないサンダルを履く季節にかかとのお手入れをするのは基本!ふと靴を脱いだ時に意外と目につくのがかかとです。かかとはカラダの中でも特に角質が厚い部分。かかとの粉ふきやガサつきは冬だけのモノではありません。実は、かかとの角質が厚くなりやすいのは夏の終わりなんだとか。夏にたまった疲労が足もとにも出てくる夏はナマ脚にサンダルやヒールを履いてオシャレを楽しみたいもの。でも知らないうちに足の裏の皮膚を酷使しています。夏ならではの日差しの強さや紫外線も、足もとに疲労を蓄積させる要因です。夏の終わりに角質が厚くなってしまったら、いつもより入念なお手入れをしてしっかりお掃除をしましょう。とはいえ、かかとのお手入れはけっこうめんどうなもの。角質をパウダー状にして除去する電動リムーバーレキットベンキーザー・ジャパン株式会社が9月1日(月)に発売する『Dr.Scholl ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー』は角質をパウダー状にして除去するアイテム。時間や労力がかかる軽石でのケアや角質軟化美容液によるケアよりずっと手軽です。Dr.Scholl(ドクター・ショール)とは、足の専門ブランドとして100年続く安心のブランドです。女性だけでなく、足の臭いを気にする男性にもぜひおすすめです!【参考】・レキットベンキーザー・ジャパン株式会社 プレスリリース(@Press)
2014年08月09日大人かわいいペディキュアに涼しげなサンダル、夏の足元のおしゃれは楽しいですよね。でもちょっと待って!かかとは大丈夫?水着や浴衣のときも足元は丸見え。ガサガサのかかとでは、百年の恋も冷めてしまうかも…?気になる彼に見つかる前にブサイクなかかとを卒業して、しっとりツルツルな「かかと美人」になりましょう!<かかとブスの原因>いまいましいかかとのヒビ割れはなぜ起こるの?この原因を突き止めれば、ケアだけでなく予防もできちゃいますよね。かかとブスからお別れするために少しだけお勉強しましょう!かかとがガサガサになるのは、歩行や運動、肌の再生力低下、疲れなどのストレスが主な原因だといわれます。皮膚のもっとも外側にある角質層。その外側に厚みができてしまった状態を「角質肥厚(かくしつひこう)」といい、この状態になると、角質層内の天然保湿因子やセラミドといった潤いのもとが不足して乾燥を引き起こします。乾燥による肌あれで肌の再生力も乱れてしまい、ガサガサにヒビ割れたかかとになってしまうのです。顔と同様、保湿が重要なんですね。<保湿力抜群!ワセリンでかかとケア>乾燥を改善するのにおすすめなのがワセリン。石油から取れたジェル状の軟膏です。『ヴァセリン』、『白色ワセリン』、『サンホワイトP-1』といった商品がドラッグストアや薬局に並んでいます。ワセリンとは石油から得られる炭化水素類の混合物を脱色して精製した無色の軟膏。油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐ働きをしてくれます。使い方は簡単。お風呂上がりの清潔な状態で、適量をかかとにのばしてください。その後は靴下をはくだけ!翌日にはカサカサが軽減されているはずです。もしかゆみやかぶれが起こったら、無理に使わないようにしてくださいね。<韓国のかかとケア事情>筆者の住んでいる韓国にも様々なかかとケア方法があります。いくつかご紹介しましょう。・足のパックですべすべに!【トニーモリー フットマスク】シートマスク天国・韓国には、やはりありました。人気コスメブランド『トニーモリー』で見つけたのが、靴下のようにはいて使うフット用のシートマスク。ぬるま湯できれいに足を洗い、フットマスクが入った袋を乾いた手で取り出します。フットマスクを点線に沿って切り離し、足を入れて約20分後、フットマスクをはずして、残っている美容液を肌になじませます。ラブリーベルガモットとフレッシュペパーミント、2種類の香りで心地よくケアできそう。メントールによる引き締め効果、リフレッシュ効果もうれしいですね。・韓国の鉄板かかとクリーム【コウンバル】現地の薬局でしか買えないそうなのですが、これがかなり効きます!その名も「きれいな足」。白色のクリームで、ほんのりミント系の香りです。角質が柔らかくなっているお風呂上がりに塗るのが◎。使い心地が良く、すっとなじみつつも潤いはちゃんと残ります。このクリームのすごいところは、数日で違いがわかること!韓国旅行の際は自分へのお土産として購入してみては?・気軽にプロのフットケア【アカスリ】韓国にはチムジルバンといわれる健康ランドのような施設がたくさんあります。お風呂やサウナに入って、食堂でごはんを食べて、というように、一日中ゆったり楽しめる韓国の人々の憩いの場です。そこにはアカスリスペースも用意されていることが多く、希望すればかかとの角質取りもできちゃいます。手頃な料金でケアできるので、定期的に通うのもアリ!いかがでしたか?一時的でなく継続してケアを続けることが、かかとブスからさよならできるいちばんの近道といえそうです。いつ見られてもいいような美しいかかとをめざしたいものですね!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年08月03日夏が近づき、素足にサンダル姿で出歩くことも多くなりました。サンダル姿で意外と見られているのが、かかと。ケアが手抜きになりがちな場所だけに、ガサガサだったり、固くなっていたりしませんか?もともとかかとは、油分が少なく乾燥しがちな部分。さらに日常生活では体重がかかる上に摩擦が起きやすく、角質が厚くなってしまうのです。ガサガサかかとは、見た目が悪いだけでなく、放っておくと水虫の原因にも! かかとのケアは、角質除去と保湿がポイントです。お手軽ケアで、ツルスベかかとを手に入れましょう。■角質ケアは削りすぎに注意!乾燥してガサガサになっているかかとをスベスベにするには、保湿が必要。でも古い角質が溜まった状態では、いくら保湿クリームを塗っても内部まで浸透させることができません。固くなったかかとは、まず専用やすりや軽石を使って角質ケアを行いましょう。でも、ごわつきが気になるからと削りすぎはNG。皮膚を刺激し、かえって逆効果になってしまうこともあります。また、入浴中などかかとが濡れた状態での角質ケアは避けるようにしてください。取り除く必要のない皮膚まで削ってしまい、角質を増やす原因になってしまいます。おすすめは、入浴やフットバス後の、角質が適度に柔らかくなった状態でケアを行うこと。水分を拭き取ってから、力を入れずに一定方向にやすりなどを動かし、優しく角質を取り除きましょう。かかとの荒れがひどいときはやすりの粗い面を、それほどでもないときは細かい面を使います。■角質を落としたら必ず保湿余分な角質を落としたら必ず保湿を。かかと用クリームやボディクリームのほか、乳液やハンドクリームなどでもOKです。角質を柔らかくする作用のある、尿素を含んだクリームもおすすめ!保湿のあとは靴下をはき、夜ならそのままベッドに入ります。角質ケアをしない日でも、スキンケアのついでにかかとの保湿もするなど意識しておきたいですね。■すぐにスベスベにしたいならラップパックをガサガサのかかとを今すぐスベスベにしたい! というときにおすすめなのが、お手軽ラップパックです。方法は簡単。かかとの角質ケアのあと多めに保湿クリームを塗り、その上からラップで覆うだけです。そのまま5分ほどおけば、クリームの浸透もぐっと良くなるはず。ただし、保湿のしすぎは皮膚をふやけさせ、バリア機能を低下させる原因にもなります。長時間のパックは避け、5分たったらラップを取って靴下にはきかえましょう。かかとをガサガサにしないためには、日常生活の中での注意も必要です。素足で皮靴をはいたり、サンダルやミュールを長時間はいたりするのはできるだけ避けて。また、保湿のため、自宅にいるときも靴下をはくようにしましょう。靴下をはくと蒸れやすい! という人は、5本指タイプのものがおすすめですよ。
2014年06月11日乾燥が激しい季節になると、かかとがガサガサしたり、ひび割れて皮がむけてしまったり……。見た目も気になるためヤスリでゴシゴシ削ってみたものの、かかとの荒れやコチコチ具合がもっとひどくなった!という人はいないだろうか?○実は「削り過ぎ」が原因かも!?角質ケアは間違うと皮膚に傷がついたり、皮膚を守ろうとして余計に角質が硬く・厚くなったりすることもある。悩みがなかなか解消せず、毎年冬になると「コチコチかかと」を繰り返す人も少なくない。かかとの角質が厚くなる一番の原因は外部刺激と乾燥である。皮膚は外側から刺激を受けると、身を守るための防御機能として角質を厚くさせる特徴があるのだ。かかとの角質が固くなる原因は大きく分けると3つある。原因1)毎日の歩行や摩擦による刺激(外部刺激)工事現場で働く人は固い石の上などを地下足袋で歩くため、足底の皮膚が厚く硬くなっている人が多いという。工事現場で働く人以外も、足の裏やかかとは体重がかかる上に摩擦がおきやすいため、身体の中で一番角質が厚くなってしまうのだ。また、サイズの合わない靴を履いている人は、靴の中で足が圧迫されたり動いたりして、摩擦が繰り返され(かかとがこすれ)、角質が更に厚くなるという悪循環が起きている可能性がある。加えて、固くなったかかと角質をケアしようと削り過ぎてしまうのも、皮膚には刺激になるので実は逆効果なのだ。原因2)乾燥もともと皮脂腺がないかかとは、油分が不足して乾燥しやすい部分。そこに加齢や血行不良で皮膚細胞の代謝が低下すると、古い角質がはがれにくくなり蓄積され(角質肥厚)、かかとの乾燥が更に進んでしまう。原因3)かかと水虫ガサガサや皮めくれがある場合、「かかと水虫」が発生している可能性が……。乾燥と勘違いして気づかない人も多いようだ。○ケア不足でガサガサ度は急上昇年齢を重ねると肌の再生力が衰えて、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)が遅れがちになり、肌自身の保湿力も低下していく。その結果、古くなった角質が蓄積され、分厚くなりカサつきが起こるのだ。対策1)靴を見直して摩擦を避けるサイズの合わないブーツ(底がフラット)+すべりやすいタイツのコーデは、歩くたびに靴の中で足が動き、かかとに刺激が加わるので要注意。インソールでサイズ調節するか、靴選びを見直そう。ソールが硬い靴よりも、ある程度足底にクッション性のある靴の方が好ましい。対策2)削りすぎない角質ケアをこまめにする(1)足湯や入浴などで角質をやわらかくする(2)水分をふき取ってから、軽石やかかと専用やすりで余分な角質を落とす。一度にムリに削らない(3)ボディクリームや尿素クリーム、馬油などをすりこみ保湿する※注意ポイント・入浴中、かかとが濡れた状態でやすりを使うのは避ける。皮膚を傷めてしまい、かえって角質増殖の原因になる・保湿のしすぎにも注意。ラップを使ったパックなどで長時間皮膚をふやけさせるとバリア機能がかえって低下してしまう。クリームを塗布した後は通気性のいい靴下などを履くようにしようまた、血流をよくする方法として、マッサージや足湯をするのも効果的だ。対策3)同じ靴を毎日履かない足の裏は1日に約1リットルもの汗をかく。ブーツを毎日履き続けると、ムレや水虫の原因になる。お気に入りの靴を数足そろえて、順番に履き替えるのも一案だ。また、水虫を治療すれば、かかとのひび割れが治ることもある。ケアをしてもガサガサや皮めくれがよくならない場合は、皮膚科を受診するようにしよう。からだエイジング
2014年02月03日足元が冷える季節ですよね。女子は、ひざかけや、足もとを暖めるヒーターが手放せない人も多いのでは?でも何もしないと、足の乾燥はますます悪化。そして割れたかかとにストッキングがひっかかって、すぐに伝線! 伝線したストッキングやタイツは恥ずかしいもの……。全体重がかかる「かかと」は、もともと角層が厚いため、乾燥して固くなると深く割れてしまい、ひび割れはなかなか治りません。健康な肌では表皮の外側にある角層は、細胞同士が規則正しく並び、潤いもあるため、外部からの刺激を守る「肌のバリア機能」がしっかりして、柔軟性にも富んでいます。さらにその外側を、「皮脂膜」が覆うことで、肌に潤いを与えたり、外部から刺激が入りにくくなったりしています。このバリア機能が正常に働いている間は、健康な肌を維持することができます。しかし、頭やおでこなどは「皮脂膜」が多いのですが、すねや足、手などの部位では、皮脂膜がとても少なく、乾燥しやすくなっています。さらに、オフィスでは、加湿器などで顔や手などには注意を払うものの、すねや足など案外“見えない”ところは放っておきがちで、ますます乾燥の一途をたどることに。では、乾燥対策をしなかったせいで、乾燥肌に悩む女子の声はどんなものでしょうか?実際にオフィスで働く女性たちに聞いてみました。■冬の肌トラブル~生の痛い声~・歩くたびに割れたかかとが痛みます。じゅうたんにかかとを引っ掛けて、さらに皮膚がめくれたりなんていうことも。」(43歳)・ストッキングが伝線しちゃって、使い捨て状態。割れた部分にストッキングやタイツが挟まったときには、悲鳴を上げちゃうほど痛くて、悲しくなります。(28歳)・かかとのひびって、お手入れしてない人だと見られそうで、恥ずかしい。手は「家事してるから!」って言い訳できるけど。かかとは普段見られない場所だけに、見られたら手よりも恥ずかしい。(32歳)・温泉に行く予定があるのですが、ひび割れの足をさらけ出すことに、今から憂うつ……。早くケアしなくちゃとは思っているんですが……。(36歳)■「肌本来の力を取り戻すこと」が大切!では、こういった乾燥対策はどうしたら良いのでしょうか?MUHIブランドを手がける株式会社池田模範堂で、かかとのひび割れ対策商品『ヒビケアFT』を開発したOTC第1グループグループ長・扇原 秀雄さんに対策を聞いてみました。――肌の乾燥対策ってどうしたらよいのでしょうか?扇原さん乾燥対策には肌の『保湿』はもちろん必要ですが、同時に『肌の修復力を回復して、肌本来の力を取り戻すこと』が大切です。――具体的に何をすればよいのでしょう?扇原さん具体的には、新陳代謝をよくすることと、部位別の対策の2つですね。1つ目の新陳代謝をよくする方法は、運動などで血行をよくすることももちろん大切ですが、弊社の『ヒビケアFT』という商品ですと、新陳代謝を促してくれる成分が入っているので効果的です。具体的には、ビタミンB群の一つであるパンテノールという成分で新陳代謝を促し、皮膚組織修復成分のアラントインが加わることで、乾燥肌やひび・あかぎれの対策ができるんです。また、部位別の対策についてですが、かかとには皮膚をやわらかくするビタミンAが配合されているものが適しているなど、部位や症状にあった対策の方が、回復が早まります」――なるほど。ありがとうございました!ちなみに、扇原さんは、『ヒビケアFT』を塗った直後に靴下やストッキングを履いてもベタつかないよう、使用感にこだわったのだとか。女子にとっては、かかとがひび割れると、「痛み」以外にも「見られたくない」という精神的苦痛もありますし、忘年会の季節、座敷にあがっていたらストッキングが伝線していたというのも嫌ですし……ケアはしっかりとおこないたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ブーツやカラータイツなど、足元のオシャレも楽しい季節。でも、結構目立つのが、靴のかかと。斜めにすり減っていたり、左右違った減り方をしていたり。ここでは、かかとの減り方別に、正しい歩き方を紹介します。まず、正しく歩けているひとの靴底は、内側全体とかかと部分がすり減ってきます。重心が体の内側にあり、歩幅にも無理が無いことがわかります。こうした靴底での判断をするには、スニーカーやフラットシューズなどヒールの無い靴の底を見ます。一度、自分の歩き方のクセを知れば、歩き方の改善方法はもちろん、美脚への道のりの近道に。では、靴底のすり減り方をもとに、美脚への傾向と対策を具体的に説明します。1.自分の靴底をチェックしてみましょう。●ガニまたタイプ靴底のかかとの外側が大きくすり減る傾向にあります。ゆるめの靴を履いてスリッパ歩きのようにかかとをすって歩くひとに多いようです。●O脚タイプ靴底の外側がすり減る傾向にあります。外側に重心がかかり過ぎ、内またになるひとが多いの。歩幅が広い場合も同様のすり減り方になるので、歩幅にも意識を向けてみてください。●外反母趾(ぼし)タイプ靴底の外側と、かかと部分が薄く大きくすり減る傾向がみられます。外反母趾(ぼし)に負担をかけまいとして、足の指が縮こまっているのかもしれません。●X脚タイプ靴底の土踏まず部分の後ろあたりがすり減る傾向に。腰を軸に歩くというより、ひざから下で歩いてしまうため、両ひざがくっつきやすくなるのです。2.タイプ別に、美脚への傾向と対策を知りましょう。●ガニまたタイプスポーツをよくするコに多いタイプ。ひざが外側に向くために、ふくらはぎの筋肉が間違った方向にムキムキと成長してしまいます。改善方法は、ひざを前に向け、両ひざが開かないよう注意すること。特に、歩幅には気をつけ、意識して普段より狭い歩幅で歩いてみましょう。さらに、ガニまたが治るまでは、あぐらは厳禁です!●O脚タイプ外側に重心があり、内また傾向にあるため、足首が外側に傾きやすく、ねんざや転倒の原因に。しかも、骨盤が開き背骨が曲がりやすいため、太ももとヒップの境目の無い洋ナシ形の体形にもなりやすいとも言われています。これを改善するには、いつも天井から頭をつられているように意識して、背筋をまっすぐに伸ばすこと。立ち座りの時は、お尻の穴をキュッと締めて。内側に重心が向きやすくなります。歩幅はいつもより狭くして、両ひざを軽くすり合わせるようなイメージで軽やかに歩いてみましょう。●外反母趾(ぼし)タイプこのタイプのひとは、靴選びに問題があることが多いようです。足先の血行が悪くなりやすい、むくみや代謝の衰え、さらには足首や筋が張ってしまうことにもつながります。体のゆがみや変なクセをつけやすくなるので、要注意です。改善するには、足の指をきちんと伸ばすこと。足先を冷やさないよう気をつけ、指のグーパー運動をするなど血行改善に努めましょう。足裏全体をマッサージするのもいいですね。●X脚タイプ運動不足のひとが比較的多いタイプです。かかとから着地せず、つま先から着地するなど、歩き方にも問題ありです。普段からおなかまわりの筋肉をあまり使わないため、ヒップが垂れたり、便秘になったり、むくみやすくなったりといろいろなトラブルも心配です。気をつけることとしては、常につま先を外側に向けて、仁王立ちになるように立つといいでしょう。座る時はかかとをくっつけ、ひざの角度はゆるめにキープします。歩く時は胃から引き上げるようなイメージでかかとから着地。できるだけひざを曲げず、全身を使って歩くよう心掛けましょう。クセが治るまで、正座や女のコ座りはできるだけ避けたほうが良いわ。自分ではなかなかわからない歩き方のクセですが、意識して姿勢を正せば、一歩一歩、美脚に近づくはずです!(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年11月06日たった3分で“つるんとやわらかマシュマロかかと”レブロン(REVLON)は、USで大ヒットの、たった3分で“つるんとやわらかマシュマロかかと”に仕上がる“かかと磨き”「シュガー センセーション フット ファイル」(全3色各735円)と、“激ピカ爪磨き”「クレイジー シャイン ネール バッファー」(525円)を、6月上旬より限定発売する。“自宅でサロン級の仕上がり”「シュガー センセーション フット ファイル」は、“お砂糖みたいな細かい粒”で優しくけずる角質磨き。気になった時に優しくこするだけ。かかとのカーブにぴったりフィットし、 簡単スムーズに角質をけずれ、“自宅でサロン級の仕上がり”という。「クレイジー シャイン ネール バッファー」は、磨くだけで瞬時にトップコートの輝きが、3日間持続するという爪磨き。グリーン面で筋や凹凸を取って表面をなめらかにし、ホワイト面で瞬時にピカピカ輝く爪に完璧仕上げる裏表の2面使い。ホワイト面で磨くとジェルネイルやネイルエナメルの輝きが復活するという。 手の爪も足の爪も細部まで磨けるしずく型。元の記事を読む
2012年06月01日かかと、ひじ、ひざのあれ、ひび割れを治療ロート製薬株式会社は9月6日、ひび割れを治療する「ヒビプロ」から、しつこいかかと、ひじ、ひざのあれ、ひび割れを治療する医薬品「メンソレータム ヒビプロKT」(24g1,680円)を、9月14日に全国の薬局・薬店で発売することを発表した。*画像はニュースリリースより4つの有効成分が皮ふの修復を促進しなめらかな肌に「メンソレータム ヒビプロKT」は、患部にぴったりと密着する軟膏タイプの治療薬。ひび治療を考え、選び抜いた4つの有効成分、ビタミンA油(新陳代謝促進)、アラントイン(皮ふの修復を促進)、トコフェロール酢酸エステル(血行促進・患部の修復促進)、グリチルリチン酸ニカリウム(抗炎症)を配合し、しつこいかかと・ひじ・ひざのあれや、ひび割れに効く医薬品。冬の肌の悩みの一つになっている、ひび割れたかかとやガサガサにあれたひじ・ひざを、やわらかくなめらかな皮膚へと導くという。ロートでは、手指のひびあかぎれ向けに「メンソレータム ヒビプロ」を発売している。元の記事を読む
2011年09月07日本日は、お試しレポート回です。※恥ずかしながら、40代前半のカサカサかかとに試してみました。同じお悩みを持つ方、ちょっとお付き合いください。素足サンダルシーズン到来。今までのかかとケアの選択肢は、この4つでした↓<A> サロン予約。サロンを探す。自分の空き時間とサロンの混雑状況をチェックして予約。時間もコストもかかる〜。<B> 剥ける系、セルフケア。簡単で、仕上がりも満足。だけど、剥けきるまでにカスが家中にばら撒かれるし、剥け中は素足になれない。。。<C> 削る系、セルフケア。どこまで削ればいいのか?いまひとつ正解がわからない。削り過ぎてイタタッとなることも。<D> 出掛ける前、その場しのぎ保湿。忙しい身支度中に、うっかり塗り忘れることも。保湿剤によっては潤い不足でカサカサが白く蘇りがち。ということで、言い訳+消去法で手段ゼロになってしまいましたので、今回コチラ「ONETHINGクラックドヒールバーム」を試してみました。寝ている間、潤い素足ケア。毎日、もう時間がなくって。かかとケアする手間も時間も捻出できない状態。そこで、最終手段として【いつものスキンケア+寝ている時間】を素足美容に利用することにしました。【1】 お風呂上りに1ステップ保湿バーム。やることは、お風呂上り、塗り塗りするだけ。いつもの基礎化粧品を置く棚にコレを1本加えて、お風呂上り後のスキンケアの流れで→かかとにも塗るだけ=習慣化に成功しました。■ 使い方は?足の裏に、クルクルクルと塗ります。(その後、手で馴染ませて仕上げにもう1クルクルした方が、私は効果UPを実感できました。手に残ったバームで、くるぶし下や足の甲にも馴染ませます。)■ 塗り心地は?直後はヌルヌル、後にスベスベに。(滑っちゃう程ではないけれど、塗った直後に素足でフローリングや直にスリッパ履くのはやや抵抗あり。靴下の出番?!)■ 香りは?ナチュラル系の香りでリラックス。(足裏ケアを、素敵なスキンケアに格上げする感じです。)原料選び、テクスチャー、効き目へのこだわりから、10年の歳月をかけて作られたというこの保湿バーム。ボディ用クリームとは違い、濃厚でしっかりとした密着感があります。実際、どうなったのか?■ 使用前の状態は・・・30代の頃はかかとケアなんて無縁、というほどトラブル知らず。しかし、40代に突入してからは、ひび割れ・カサカサ・乾燥小じわが出てくるようになり、素足に自信がなくなっていました。■ 使用後の状態は・・・開始1〜2日くらいは、まだ素足サンダルになれる程の肌にはならず。それが、3日目くらいから、白い部分が減ってきた。そして、毎日コツコツ続けてみたら、表面がツヤッとすべすべになり、素足でサンダルを履いても恥ずかしくない嬉しい効果がありました。実は、冬場はサボっていた。前から愛用していた「ONE THINGクラックドヒールバーム」実は、(冬場は素足にならないからいっか〜)としばらく冬眠させていました。はい、サボっていました。ところが、子供の温水プール参観日があることがわかり、素足になる機会が急きょ到来!ということで、急ピッチでケアを再開することになったんです。今回は、コチラのソックスを相棒に迎えました↓【2】 寝ている間に、保湿ソックス美容。■ 使い方は?バームを塗った後に、この「ONE THINGスリープジェルソックス」を履くだけ。■ 履き心地は?はじめはビックリします。保湿成分を含んだジェル部分は、プルンプルン、もっちり。靴下とは思えない、不思議な感触〜。くるぶしまでで足首を覆わないので、家でのリラックス時にもストレスなく履けます。■ お手入れは?素肌に触れるものなので、お洗濯して清潔を保ちたいですよね。「ONE THINGスリープジェルソックス」はお洗濯してもジェル部分が崩れることなく使えます。朝洗うと、夜には乾いているので、洗い替えがなくても1足だけでOK。初のダブルケア、どうなったのか?今回はじめてチャレンジした、バーム+ソックスのダブル保湿。・左足は、バームのみ。・右足は、バーム+ソックス。この左右差をしばらく続けてみたところ、ダブルケアのほうが、ツルンと、やわらかい。靴下を脱いでみると・・・「こんなにフワッとした足裏の肌、何年ぶり?」というくらいに、少し若返ったような満足感があります。靴下が苦手な方でなければ、ダブルケアがおすすめです。これからの季節、頼りになる!このスキンケアは、「角質がうんと薄くなる」とか「小じわが完全に消えるくらいにハリが出る」という超アンチエイジング的な効果はありません。でも、毎日の手軽なセルフケアでここまで「ツヤッと照るかかと」が得られるならば、同世代の友人にもすすめられるアイテムです。しばらくサボっていた足裏ケアですが、やっっっぱりこの保湿バームは頼りになる!今年は相棒ソックスも手に入れたので、ダブルケアで素足シーズンを堂々と楽しみたいと思います。ツルツルかかとで、サンダルデビューしませんか?【ご紹介したアイテム】 奇跡の木のオイルをはじめ植物由来成分を研究し、10年の歳月をかけて作られた”かかと用保湿”の愛されバーム。夏場の硬化肌に、今すぐケアを。 ⇒「ONETHINGクラックドヒールバームかかと保湿バーム」 【ご紹介したアイテム】 靴下の内側、足の先とかかとの部分のバイオジェルが、寝ている間、持続的に足裏に触れることで、足裏をつるつるとしたや柔らかなお肌へ整えてくれます。 ⇒「ONETHINGスリープジェルソックス保湿ソックス」 最後に・・・※保湿バームは、入浴後のスキンケアとしてだけでなく、お出掛け前のレスキュー保湿としてもお使いいただけます。(スティック状で塗りやすいです。)※スリープジェルソックスは、よく伸縮しフィットますが、足の大きい方は就寝時に使うと少し窮屈に感じてしまうかもしれません。私は24cm(38)以上サイズですが、むくみがある日や蒸し暑い夜は就寝時には脱いでいます。(入浴後〜就寝前までの保湿ソックスとして履いています。) ■暮らしのはなし スタッフのお気に入り T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日