タレント・かとうれいこ(55)が23日、自身のインスタグラムを更新。胸元を大胆にのぞかせた美ボディショットを公開した。「発売中の週刊ポスト!!特集の中で、インタビュー&懐かしいお写真出ています。20代の頃ねー」と伝え、若かりし頃の写真をアップ。前かがみの姿勢で床にぺたんと座る姿をとらえたもので、はだけたキャミソールからは豊満な美バストがあらわに。素肌をたっぷりとのぞかせた艶っぽい1枚となっている。この投稿に対してファンからは「ポージング、流石と、思いました」「ほんと綺麗だな〜女神みたい」「世界一キレイ」「今もあの時も素敵ですね」「美しい!俺の青春でした」「昔も今もかとうれいこさんが好きです」など、絶賛コメントが多く寄せられた。
2024年04月24日女優のかとうかず子が16日に自身のアメブロを更新。美容院を訪れ驚いた出来事を報告した。この日、かとうは駐車場を訪れるも工事中で閉鎖されていたことを明かし「あちゃーと次の場所に移動して無事停められました」と報告。その後に美容院を訪れたそうで「軽くカットして頂きパーマ」と施術中の様子をつづった。続けて「ロットを巻いている途中で火災報知器が鳴り始め」とハプニングを告白し、その時の様子を動画で公開。一度鳴り止むも再び鳴り始めたそうで「ロットを外しパーマ液を洗い流ししばらく待機」と説明し「下のお店でお香を焚いていたそうで」と原因を明かした。また「消防車 来なくて良かったですね!とホッとしてパーマやり直しました」と述べ「いろいろ起こりますよね!」とコメント。帰宅後はクリーニング店とコンビニエンスストアを訪れたそうで「これ買って食べてしまいました」と堪能したスイーツの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月17日女優のかとうかず子が2日に自身のアメブロを更新。スーパーで購入し3箱の段ボールに詰めたものを公開した。この日、かとうはスーパーから帰宅後にAppleのスマートウォッチ『Apple Watch』の紛失に気がついたことを明かし「娘から教えてもらった探す機能」を使って探したことを説明。「一軒目のスーパーにマークついていました」と述べ「電話して確認したら預かっていてくれるそうで慌てて取りに行ってきました」と報告し「見つかって良かったです」と安堵した様子でコメントした。続けて「取りに行く間もし駐車場にスンナリ入れたら炊き出しに間に合う様に箱入りのお菓子を」「買うだけ買って積み込んで と向かいました」と明かし「お菓子を買い時計をゲットしてヤマトさんに途中で立ち寄り」と説明。「ヤマトの方々も大きな箱に詰め方を工夫しいろいろトライして下さり3箱に納める事が出来ました」と述べ「ありがとうございます」と感謝をつづった。また「伝票入力もやってみましたし今日も勉強になりました」とコメントし「時計を落としただけなのに午前中にあきらめたお菓子を送る!という作業まで完了」と報告。「住所はヤマトで老眼鏡を借りたので間違えていない筈」と述べ「明日の午前中 無事到着を祈ります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月04日女優のかとうかず子が1月31日に自身のアメブロを更新。3日連続で歯科医院を受診することを報告した。この日、かとうは「朝から歯医者さん今日でラスト!」と歯科医院を受診することを報告。一方で「残念なことにもう一度になりました」と再び受診することを明かし「明日は日本歯科大学病院でやはりまな板の鯉になる予定です」とつづった。続けて「明後日夕方いよいよラスト」と述べ「3日間連続歯医者さんです」と報告。最後に「明日の歯医者も頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月01日女優のかとうかず子が30日に自身のアメブロを更新。絶賛された差し入れを公開した。この日、かとうは「ガリさんから」というタイトルでブログを更新し「頂きました。とても美味しい媛小春」と頂き物を写真で公開。「昔ドラマの現場に差し入れしたら絶賛されました」と明かした。続けて「大きさもピッタリで是非埼玉に!と思いましたがもう品薄なんだそうです」と述べ「今店長とお話しして せとかがタイミングとしては良いかもしれないとの事」(原文ママ)と説明。「追加10箱はせとかにしました」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日女優のかとうかず子が27日に自身のアメブロを更新。外出時に指摘された服装を明かした。この日、かとうは「寒いのか寒くないのか!?」というタイトルでブログを更新。「先ほど出掛けた時は寒いのに大丈夫ですか?と言われ」と明かし、自撮りショットを公開した。続けて「先日の紀伊國屋ホールへも薄着の重ね着で寒さを舐めてる!と言われました」と述べ「夜到着のフライトならやはりダウン何必要なのか?」(原文ママ)とコメント。「なめてはいけない寒さを ですよね!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月29日東京・神楽坂を舞台に、動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語「僕とシッポと神楽坂」。主演を相葉雅紀が演じる本作に、この度広末涼子の出演が明らかとなった。■相葉雅紀の獣医師がはまり役!たらさわみち氏が集英社クリエイティブ「月刊officeYOU」で現在も続編を連載している本作は、東京・神楽坂を舞台に、動物病院を営む相葉さん演じる若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語だ。徳丸先生という獣医師のもとで働こうとしていたところ、突然徳丸先生は達也に病院を任せ、姿を消してしまい、戸惑いながら奮闘を続けていく達也は、やがて「コオ先生」と呼ばれ、地域の人々と交流を深めていくことになる。■広末涼子が明るくも秘密を抱える女性を熱演!?そんなコオ先生こと、達也に請われ「坂の上動物病院」で動物看護師として働くことになる加瀬トキワを、広末涼子が演じることが決定した。女手一つでひとり息子の大地を育てるトキワは、最新鋭の設備を備えた「ナルタウン動物病院」で動物看護師を務めていたが、ある事情から「坂の上動物病院」で働くことになる。心優しく強い女性で動物看護師としての腕も確かなトキワだが、彼女には実は大きな“秘密”があるといった役どころである。広末さんは今回演じるトキワ役に対し「あまり表裏のない女性。きっと息子の大地といるときが一番“素”なのだと思いますが、すごく一生懸命で真っ直ぐで素直な人。とても魅力的な女性だし、共感できる部分も多いです。劇中のトキワは煮物が得意、なつもり、という役なのですが、インパクトの強いキャラクターなんです(笑)。そのあたりも楽しみにしていてください」とキャラクターの魅力を存分に語った。共演する相葉さんも、「広末さん演じるトキワさんは、ちょっとワケありなお母さんなのですが、すごく素敵に演じていらっしゃいます。優しくて包み込むような部分もありつつ、気の強いところもあって…幅の広いお母さんで、素敵だなって思っています。コオ先生とトキワさんが、どんな関係になっていくのか、楽しみにしていただけたらと思います」と期待をこめてコメント。■そのほか、豪華キャストが一挙解禁!さらに、脇を固めるキャストも一挙解禁された。達也の幼なじみのライター・名倉雅彦を演じるのは大倉孝二。そして「ナルタウン動物病院」の獣医師でトキワに思いを寄せる田代真一を村上淳が演じる。達也の家の近所にある、赤城出世稲荷神社の神主役には矢柴俊博。達也の母である高円寺貴子役にはかとうかず子がキャスティングされた。また、達也に神楽坂の病院を任せ、姿を消してしまう獣医師・徳丸善次郎を演じるのは、個性派俳優としても名高いイッセー尾形が抜擢された。幅広いジャンルで活躍する役者たちが、本作でどのような共演を見せてくれるのか、ストーリーと併せて、こちらの期待も大いに高まる豪華なキャスティングとなった。金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は10月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(text:cinemacafe.net)
2018年07月07日公演初日を迎えた舞台『笑う巨塔』の公開ゲネプロ及び囲み取材が29日、東京・百人町の東京グローブ座で行われ、宅間孝行、篠田麻里子、松本享恭、石井愃一、梅垣義明、かとうかず子、鳥居みゆき、片岡鶴太郎が出席した。同舞台は、とある病院を舞台に、"白い巨塔"ならぬ"笑う巨塔"と化していく抱腹絶倒のシチュエーションコメディー。2003年に劇団・東京セレソンデラックスによって初演、2012年再演された同舞台を、作・演出を担当した宅間孝行が主演を務めたほか、本格的なコメディー初挑戦の篠田麻里子、25年ぶり舞台出演という片岡鶴太郎などが脇を固める。そんな同舞台の公開ゲネプロの後に、報道陣向けの取材に応じたキャスト陣。作・演出も手掛ける宅間は「今日は初日ですので、ここからもう一段上げていきます。コメディーは笑いがあってなんぼ。それで作品が完成します。お客さんと舞台を作るのが今から楽しみですね」と公演が待ち遠しい様子。同舞台でコメディー初挑戦となる篠田は「鶴さんや宅間さん、鳥居さんだったりとコメディーの方々がたくさんいるので、その中で自分のキャラクターを出す難しさがあります」と不安顔も「皆さんの楽しんでいる姿を見て、私も楽しみたいと思いました」とやる気を見せていた。同舞台には25年振りに片岡鶴太郎も出演。「アドリブが多く、アドリブというものをどうものにしていくのか、芝居の流れを壊さない程度に宅間さんと話したりしています」という片岡に対して、篠田は「鶴さんが偉そうに言ってますけど、セリフをめっちゃ間違えるんです。周りがどうフォローするのか、日々感じています(笑)」と暴露しつつ、「アドリブでも修正してくるのはさすがだなと思いましたね」とベテランの片岡に尊敬の眼差しを向けていた。舞台『笑う巨塔』は、3月29日~4月8日(4月4日は休演)に東京・百人町の東京グローブ座、4月13~15日に愛知・名古屋 ウインクあいち 大ホール、4月17~22日に兵庫・西宮 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、4月24日に愛媛・松山 ひめぎんホール サブホール、4月30日に福井・越前 越前市文化センター 大ホールにてそれぞれ公演。
2018年03月30日脚本家、演出家である宅間孝行が主宰する劇団「タクフェス」。2017年から始動した同劇団「春のコメディ祭!」シリーズの2018年公演は「笑う巨塔」。過去に宅間が主宰していた人気劇団・東京セレソンデラックスの解散前最後の作品「HUNGRY」として初演され、一度の再演を経た後、6年の時を経て、満を持しての再々演となる作品だ。「初期に書いた作品だが、シチュエーションコメディとしては最高傑作」と宅間が自負する本作の記者発表が、都内にて行われた。タクフェス「笑う巨塔」登壇したのは、宅間に加え、とび親方・花田を演じる片岡鶴太郎、その娘役である篠田麻里子に始まり、期待の若手俳優・松本享恭、お笑い芸人ながらも、役者としての活躍も目覚ましい鳥居みゆき、石井愃一、梅垣義明、かとうかず子ら、個性的なメンバー。25年ぶりの舞台出演となる片岡は、元々“飲み友達”としての親交が深い宅間が手がける作品について「下町っぽい雰囲気が漂っていて、自分自身、とても共感する部分が多い」と語り、「台詞を覚えられるかどうか全くわからないが、舞台の中で遊べればと思う」と、会場の久々の舞台出演について意欲を見せた。本格コメディ舞台へと挑戦する篠田は、「バラエティに富んだ豪華な出演陣に挟まれているので、新たな自分を探せるんじゃないかな、と楽しみ」と笑顔を見せ、「今回の作品は、たくさんの笑いが詰まっている作品だと思うので、『タクフェス』を皆さんと一緒に盛り上げていきたい」と意気込みを語った。各出演陣について問われた宅間は、「あまり自由にやられると芝居にならないと思う(笑)」と不安を語りながらも、「お客様はこのメンバーを期待していると思うので、自分(宅間)のスタイルにはめこんでいくとかではなくて、出演陣の個性がなるべく全面にでるようにしていきたい」と期待を寄せた。本作は、2018年3月29日(木)~4月8日(日)東京・東京グローブ座での公演を皮切りに、4月13日(金)~4月15日(日)愛知・ウインクあいち 大ホール、4月17日(火)~4月22日(日)兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール、4月24日(火)愛媛・ひめぎんホール サブホールと全国を巡演予定。チケット発売中。
2018年01月18日大谷亮平と本田翼が初共演でW主演を務め、2018年放送のNHK連続テレビ小説「まんぷく」の脚本家・福田靖、主題歌「ポルノグラフィティ」という注目の組み合わせで贈る、Amazonプライム・ビデオの新オリジナルドラマシリーズ「チェイス 第1章」。このほど、豪華キャスト陣の場面写真ととともに、『神様のカルテ』『白夜行』などで知られる本作の総監督・深川栄洋からコメントが到着した。本作は、大谷さん演じる記者・三上と、本田さん演じるBSテレビの新米AD・麻衣が、27年前に起こった5つの連続幼女殺人の未解決事件の真相に迫るサスペンスドラマシリーズ。■豪華キャスト場面写真が公開!事件当時、DNA鑑定が決定打となり、犯人として捕まった1人の男。しかし、彼の逮捕にはいくつもの矛盾点が存在していた。「本当に彼が犯人なのか?真実はほかにあるのでは?」。心に疑念を抱きながら再度調査を進める2人が直面したのは、冤罪という恐ろしい事実、そして国家権力の恐ろしさ。数々の苦難にぶつかりながら、真のジャーナリズムを持って真実を暴き出すサスペンスエンタテイメントが誕生した。キャストには、韓国でモデル・俳優として活躍し、「逃げるは恥だが役に立つ」で日本でも一躍注目を集めた大谷さん、『アオハライド』『鋼の錬金術師』など話題作への出演が続く本田さんをW主演に迎え、時にコミカルに、時にシリアスに、地上波ではなかなか難しい“禁断の領域”に踏み込みながら新たなバディドラマを切り開く。さらに2人を支えるのは、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」などドラマ・映画などへの出演から、自身主宰の演劇ユニット「地球ゴージャス」での活動も注目を集める岸谷五朗をはじめ、羽田美智子、田山涼成、かとうかず子、でんでん、嶋田久作、平田満など、演技派俳優ががっちりと脇を固める。脚本を手がけるのは、「HERO」や「海猿」「ガリレオ」のシリーズや、大河ドラマ「龍馬伝」などの福田氏。音楽は「JIN-仁-」の長岡成貢、主題歌は「ポルノグラフィティ」の「Working men blues」。さらに、オープニング映像は『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』などのVFXを手がけた(株)白組が演出し、豪華制作陣が極上のサスペンスを描き出す。■深川栄洋監督「テレビに飽きてしまった人は期待して」「子どもの頃はテレビっ子でした」と語る深川監督。「親や友だちよりもたくさんの時間、テレビと向き合ってきました。41歳となり、たくさんの時間を使って向き合うものは、スマホに変わりました。親や妻よりも長く…(汗)」。しかし「いま、求心力はテレビよりもネットにある。真実と嘘が同じくらい並ぶのがこのメディアの特性です。この『チェイス』において、僕のテーマも真実と嘘にしました。仲間たちと大手メディアでは選べない題材に挑みました。テレビに飽きてしまった人はどうぞ期待ください」と思いを込めている。■大谷亮平の魅力は「少年が持つ素朴さと計算できない野生」日本の若い俳優が失っている骨の太さを持った役者です。少年が持つ素朴さと計算できない野生を放つ彼は、最近では観ることができなかった輝きを放璧となる可能性を秘めています。■本田翼は「掛け値なく面白い俳優」確立した理論を持つ演出家でも彼女の芝居をコントロールすることはできない。文学賞経験のある作家でも彼女を言い表す比喩を持った人はいない。25歳の本田翼は掛け値なく面白い俳優です。「チェイス 第1章」は12月22日(金)より毎週金曜日に1話ずつAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信スタート(初回のみ1・2話同時配信、全7話)。「第2章」は2018年春、配信予定。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日アイドルグループ・乃木坂46の3期生公演『見殺し姫』(~15日)が6日、東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて初日を迎え、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。3期生が本格演劇に挑戦する同公演は、平安末期、都の外れの塀に囲まれた屋敷で暮らしている12人の若き姫たち(乃木坂46)の物語。姫たちは各地の豪族の人質だが、そんな境遇を自分たちは知らず。そして、母親のような存在である女主人・おとど(かとうかず子)の危機に、姫たちは屋敷を抜け出して奮闘する。12人が演じるのは、それぞれの性格を考えて当て書きされたキャラクター。大園桃子は、何よりも虫を愛する優しい心の持ち主"那由他"、久保史緒里は日記を書いている文学少女の"汐寝"、梅澤美波は大人の思考を持つ"朱雀"、とそれぞれ個性的な姫を演じる。与田祐希は、誰よりもアクティブで前向きな"久遠"役。「声が大きくてリーダーシップがあって行動力がある、本来の自分とはあんまり結びつかないなと最初は思った」と打ち明けた上で、「芯を持った役なので、自分自身もしっかり芯を持って、この舞台ではみんなを引っ張る気持ちで頑張っていきたい」と力強く語った。そして、その言葉の通り、公開ゲネプロでも、堂々とした演技でアクティブな姫を熱演した。また、囲み取材では、「もし現代のお姫さまだったらどんなことがしたい?」と尋ねられ、与田は「浪費癖がどうこうって言われることがあって、最近貯金を始めたんですけど、もう貯金をやめたいです」と答えて笑わせた。
2017年10月06日アイドルグループ・乃木坂46の3期生公演『見殺し姫』(~15日)が6日、東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて初日を迎えた。公開ゲネプロ前に12人そろって取材に応じ、大園桃子は、加入から1年の成長について「しゃべるのは慣れてません。歌うのは慣れました」と話した。3期生が本格演劇に挑戦する同公演は、平安末期、都の外れの塀に囲まれた屋敷で暮らしている12人の若き姫たち(乃木坂46)の物語。姫たちは各地の豪族の人質だが、そんな境遇を自分たちは知らず。そして、母親のような存在である女主人・おとど(かとうかず子)の危機に、姫たちは屋敷を抜け出して奮闘する。12人が演じるのは、それぞれの性格を考えて当て書きされたキャラクター。大園は、何よりも虫を愛する優しい心の持ち主・那由他(なゆた)を演じるが、「虫が大好きな役なんですけど、そんなことは一言も言ってないんです。でも、虫は嫌いじゃないです」と笑わせ、「役を頑張ります」と意気込んだ。その後、ほかのメンバーが話しているときに、大園は目に涙を浮かべていたが、徐々に笑顔に。そして、昨年9月に加入してから1年経過しての変化を聞かれると、「しゃべるのは慣れてません」と打ち明けた上で、「歌うのは慣れました」と成長を口にした。取材には、大園のほか、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希が参加した。
2017年10月06日アイドルグループ・乃木坂46の3期生公演『見殺し姫』の公開ゲネプロが6日、東京・渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyoにて行われ、3期生の12人が取材に応じた。3期生が本格演劇に挑戦する同公演は、平安末期、都の外れの竹林の中、塀に囲まれた屋敷で暮らしている12人の若き姫たち(乃木坂46)の物語。姫たちは各地の豪族の人質だが、そんな境遇を自分たちは知らず。そして、母親のような存在である女主人・おとど(かとうかず子)の危機に、姫たちは屋敷を抜け出して奮闘する。囲み取材には、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希の3期生12人が出席。劇中で演じる姫の衣装姿で登場した。衣装について、梅澤は「重さも違うし、裾が長かったりする。稽古の時から着て、立つコツなどをつかみつつ今日まで頑張ってきた」と説明し、伊藤は「一つ一つ役によって工夫がされていてうれしい。歩くときに転びそうになったりして、昔の人はこんな格好で動いていたんだと感心しました」と話した。また、梅澤は「12人で舞台に立てることがありがたいと思います」と感謝の思いを伝え、今年2月に行った3期生初公演『3人のプリンシパル』と比較し、「半年前とは経験してきた量が違う。単独ライブや全国ツアーを経験して成長した3期生を見せていきたいし、まだまだできるんだぞっていうのを見ていただきたい」と意気込みを語った。同公演では、12人がそれぞれの性格を考えて当て書きされた姫を演じる。何よりも虫を愛でる"那由他"を演じる大園は「虫が好きとは言ってないんですが」と笑い、アクティブで前向きな"久遠"を演じる与田は「本来の自分とは結びつかない」とコメント。一方、日記を書いている文学少女の"汐寝"を演じる久保は「私も書くことが好き」とぴったりのようだった。同公演は、10月6日~15日にAiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。3期生12人のほか、かとうかず子と藤木孝が出演する。
2017年10月06日宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の第4弾となる舞台「歌姫」の東京公演が、10月5日、サンシャイン劇場にて幕を開けた。タクフェス第4弾「歌姫」チケット情報本作は、2004年に東京セレソンデラックスで初演された宅間の脚本・演出・主演作で、2007年には長瀬智也(TOKIO)主演でドラマ化。昭和30年代の高知・土佐清水の港町にひっそりとたたずむ映画館「オリオン座」を舞台に、人情味あふれる人たちの交流とともに描かれる純愛ストーリーだ。9年ぶりとなった今回の上演も、主役の四万十太郎を宅間が演じた。ぶっきらぼうだが男気のある役柄は宅間にぴったりで、彼の登場からすぐに好感を持って物語に引き込まれる。ヒロインの岸田鈴には、舞台出演がこれが初めてという入山杏奈(AKB48)。二十歳の入山が、女の子と大人の女性のはざまにいる明るくはつらつとした鈴を好演。宅間と息ぴったりに土佐弁でやりとりする場面は実に微笑ましく、心がじんわりと温かくなった。ふたりを取り巻くキャストには豪華な役者が揃った。鈴の両親・勝男(斉木しげる)と浜子(かとうかず子)、姉の泉(原史奈)、オリオン座を訪れる及川美和子(酒井美紀)と相楽金蔵(藤木孝)ら。さらに、大学生の神宮司くん(黒羽麻璃央)、泉の夫・小日向晋吉(越村友一)、町の不良・クロワッサンの松(阿部力)、漁師のゲルマン(北代高士)ら個性豊かなキャラクターたちのドタバタ劇は、会場を爆笑の渦にした。中でも、民宿を営む鯖子(安田カナ)の存在感は圧巻で、彼女がいるだけで何かを期待してしまうほどだ。そんな和やかな日常に運命の波が襲いかかり、後半に向かって物語は転がっていく。太郎と鈴は、相手を思うがゆえの決断をする。気持ちを押し殺し気丈に振る舞おうとする鈴、神宮寺に真実を明かす太郎、太郎が書いた台本を読む神宮寺、場内には感動が広がり、涙なくして観ることができない。観客を巻き込んだ演出もあり、また、上演後にはテーマ曲「Let’s go go!! My life!!」でキャストと一緒に踊れるコーナーもあり、まさにフェスの名にふさわしい盛り上がりとなった。笑って、泣いて、踊って、心から気分爽快になれる公演だ。東京公演はサンシャイン劇場にて10月16日(日)まで。その後、福岡、仙台、新潟で上演する。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年10月11日「わたしに売れない家はない」とあらゆる“家”を売りまくる天才的不動産屋・三軒家万智を北川景子が演じるドラマ「家売るオンナ」の第8話が8月31日(水)今夜放送され、篠田麻里子が人気お天気お姉さんとしてゲスト出演する。北川さんをはじめ工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善といったレギュラー陣に加え、毎回登場する豪華ゲストにも注目が集まる本作。第1話では医者夫婦の妻役でりょうが、2話ではひきこもり役でビビる大木が、3話では“ゴミ屋敷”の住人としてはいだしょうこが、4話ではカリスマ料理研究家でかとうかず子らが出演。その後も5話ではフリージャーナリスト役でともさかりえが、6話には田中美奈子が登場。前回の第7話ではイモトさん演じる“ダメ社員”白洲美加の両親役で原日出子とモロ師岡がゲスト出演した。そして今夜放送の第8話では元「AKB48」のメンバーでありモデル・女優の篠田さんをゲストに迎える。篠田さんの役柄は大人気お天気お姉さん・前原あかね。最初は千葉さん演じる足立が彼女の家探しを担当するのだが、あかねはテレビでみせる爽やかな印象と別の顔を持つ女。しかもマネージャーと極秘結婚しており、そんなあかねを前に空回りする足立は担当を万智に変えられてしまう。万智は庭野と足立を手下に使った奇想天外な作戦であかねに家を売ろうとするが、あかねの私生活が週刊誌に暴かれて人気がガタ落ちしてしまう。万智はどうやってこの危機を乗り越えるのか!?そして万智をめぐる工藤さん演じる庭野と仲村さん演じる屋代の三角関係にも新たな局面が。なんと櫻井淳子演じる屋代の元妻・理恵が、2度目の離婚で慰謝料代わりにもらった家を売却して欲しいと頼みこんで来て復縁を求めてくるのだ。そんななか庭野は万智に自分と屋代のことをどう思っているのかと迫るのだが…思わぬ方向に進む3人の関係にも注目だ。前回のラスト、実家の解体を拒む白洲美加に向け「私は過去に捕われている。私のようになるな」といままでになく感情を露わにし説得した万智は、辛い過去を乗り越えて自らの過去を解き放つことができるのか。また万智がともに未来を築くのは庭野か、それとも屋代なのか。ますます目が離せなくなった「家売るオンナ」第8話は8月31日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月31日北川景子が毎回奇想天外な方法で家を売る天才的不動産屋を演じ、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善も共演するドラマ「家売るオンナ」の第5話が8月10日(水)今夜放送される。“彼女の手にかかればどんな客でも必ず家を買う”と言われている天才的不動産屋、三軒家万智を北川さんが、万智が働くテーコー不動産新宿営業所の若手営業マンで、万智の相棒的存在となる庭野聖司を工藤さんが、甘いマスクのイケメンエリート営業マンの足立聡を千葉さんが、足立のことが大好きでサボってばかりいる新人営業の白洲美加をイモトさんが、先週の放送で過去に万智と“因縁”があったこと発覚した営業所の課長・屋代大を仲村さんが、新宿営業所の面々が通うBAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころを臼田さんが、ベテラン営業マンの布施誠を梶原さんがそれぞれ演じる。また1話では医者夫婦の妻役でりょう、2話ではひきこもりの役でビビる大木、3話では“ゴミ屋敷”の住人としてはいだしょうこ、その元カレの“超ミニマリスト”として中野裕太が登場。前回放送の4話には破産寸前のカリスマ料理研究家役でかとうかず子、彼女の自宅を購入する電機メーカー会長役で渡辺哲と、毎話バラエティに富んだゲストが出演するのも注目のポイントだ。そして物語の当初は謎に包まれていた主人公・万智の“内面”も徐々に見えてきた。前回の放送では「結婚して家庭を持ちたい」という意外と普通な夢を口にしてみたかと思えば、参加した婚活パーティーでほかの参加者から浮いてしまい落ち込む姿を見せたり、また彼女が唯一“家を売る”ことで負けた相手が屋代だったと告白。両者の過去の接点なども語られた。さらに屋代と庭野の万智をめぐる三角関係も生まれそうな気配で、ドラマはますます見逃せなくなっている。今夜放送の5話では、庭野が勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・日向詩文(ともさかりえ)を、万智はチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)をそれぞれ担当することに。庭野は万智そっくりの強気な詩文に振り回され、詩文がようやく気に入った物件は万智の客である歩子が申し込みを進めようとしていた物件。しかも2人は同じ会社に勤めている犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女2人が同じ部屋を巡って対立。庭野は万智に勝ちたいと詩文と歩子2人に自分が家を売ろうと決意するが…。「家売るオンナ」第5話は8月10日(水)午後10時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月10日「わたしに売れない家はない」――北川景子演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、数々の難客相手に奇想天外な手法を駆使して家を売りまくる「家売るオンナ」の第4話が8月3日(水)今夜オンエアされる。北川さんをはじめ、工藤阿須加、千葉雄大、イモトアヤコ、仲村トオル、臼田あさ美、梶原善らが共演する本作。北川さん演じる三軒家万智がテーコー不動産新宿営業所に赴任してきたことからドラマはスタート。これまで1話では予算はあるが注文が多く希望の家を見つけられないでいた医者夫婦に家族の素晴らしさを感じられる家を販売。2話では20年間引きこもりを続ける息子がいる老夫婦に、息子が引きこもりを続けられる物件を提案。先週の3話ではかつてカップルだった「ゴミ屋敷」に住む女と極度の「ミニマリスト」の2人が共に暮らせる家を販売してきた万智だが、今回はカリスマ料理研究家に家を売るべく奮闘。そこで思わぬ“挫折”を味わうことになる。屋代(仲村さん)はカリスマ料理研究家・沢木峰乃(かとうかず子)に高級マンションへの住み替えを提案。話を聞く代わりに自分が主催の婚活料理教室に女性を連れて参加してほしいと頼まれるも、女性が見つからず途方に暮れる屋代に万智(北川さん)が参加したいと手を挙げる。婚活に参加する万智だったが、その美貌で男性陣を魅了するもドSな態度でドン引きされ、料理でプロ顔負けの腕前を見せるものの婚活は惨敗に終わる。一方、美加(イモトさん)は足立(千葉さん)とお酒を飲んで泥酔。公園のベンチで寝ているところをホームレス風の男性・富田(渡辺哲)に声をかけられ意気投合。その頃庭野(工藤さん)はこころ(臼田さん)から万智のことが好きなのでは?と指摘される。屋代は婚活が惨敗して落ち込む万智を元気付けようと飲みに誘うが、万智から意外な言葉をかけられ勢いでキスしてしまう。さらにその様子を庭野が目撃。さらに屋代は峰乃が莫大な借金を抱えていることを知る…というのが4話の展開。前回はクールで素性が知れないゆえ、屋代に本社からのスパイではないかと疑われた万智だが、回を重ねるごとにその人物像も少しづつ見えてきた。今回は婚活に失敗して落ち込むなど万智の“内面”がこれまで以上に垣間見られそうな展開。ますます見逃せなくなりそう。「家売るオンナ」第4話は8月3日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月03日今日で今年も終わりですね。去りゆく年との別れを惜しみつつ、来年はどんな年になるのか、気になって仕方ない人も多いことでしょう。『おもいッきりPON!』(日本テレビ系)でもおなじみの手相芸人・島田秀平さんら、総勢100人の人気占い師が、「干支(十二支)×星座×血液型」のオリジナル占いで芸能人や文化人、スポーツ選手といった2,000名以上の著名人の運勢を大胆予測!2014年、最も強運の持ち主がわかるcocoloni超運ランキングをお届けします。1位予想の超ラッキーな著名人については、占い師さんたちから、それぞれ星占い・タロット占い・東洋占術など得意とする占術を用いた占い結果の一言コメントを頂戴しています。来るべき新年、果たしてその運気で芸能界を制覇するのは誰なのでしょうか。【2014年最強運勢を持つのは誰?!【超運】TOP10】1位馬場園梓(アジアン)、橋本奈々未(乃木坂46)2位戸部洋子(フジテレビ)、仲里依紗、宮里美香、三田村邦彦、柳沢秀夫3位相田翔子、室井佑月、かとうかず子4位綾瀬はるか、宮沢りえ、大泉洋5位板尾創路、勝村政信、加藤シゲアキ(NEWS)、メッシ(FCバルセロナ)、大儀見優季(チェルシーLFC)6位甲斐麻美、藤田憲右(トータルテンボス)、梅原真子(NMB48)7位京本政樹、酒井法子、坂上みき、井尻晏菜(NMB48)8位筒井道隆、西島秀俊、川原亜矢子、羽鳥慎一9位富澤たけし(サンドウィッチマン)10位薮下柊(NMB48)超運トップに躍り出ているのが、アジアンのぽっちゃりしているほうである馬場園梓さんと、乃木坂46の橋本奈々未さん。かたや格闘技ファンの女芸人、一方はいまや芸能界を席巻している「48グループ」のライバルとしての立場にあるアイドル。かなり…というか、ものすごく対照的です。“ぽっちゃり女子”ブームの先駆けともいえる馬場園さんは、お笑いコンビWエンジンのチャンカワイさんとの微笑ましい交際(見た目的に)が有名でしたが、2013年8月に破局。でも、仕事仲間として理解し合う関係となったようなので、それが良い方向に働くかもしれませんね。女芸人としてひと皮もふた皮も剥けそうです。現在はコメンテーターとして『テラスハウス』(フジテレビ系)にレギュラー出演中ですが、強い運気が後押しすることで露出が増え、新たな恋のチャンスにも恵まれる可能性大!☆占い師さんからのコメント・伸び盛りの運です。特に14年は大きな運をとらえる年になっています。ぼやきや苦労話で笑わせるスタンスがさえてきます。海辺で恋をする暗示があります。結婚してない方だとしたら、恋人登場は確実でしょう。金運も上昇。(マドモアゼル・愛先生│マドモアゼル愛◆星語り)・一白水星で申酉天中殺の人です。2014年は気運が最高潮です。とても仕事も多く。人気運は最高潮です。日々の忙しさに追われますが、健康面で働きすぎに注意しないと、休養をとらなくてはならない事態になりかねません。人気運を支える健康面も重視して、バランスの良い生活に心掛けると充実した一年が送れるでしょう。(直居ユミリー先生│直居ユミリー恋愛風水・ユミリー成功の法則)乃木坂46の第1期メンバーで、いじられキャラだけれど根はSキャラ(複雑だ…)という、ななみんこと橋本奈々未さんは、2013年には『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)などドラマ3作品に出演し、アイドルという枠から脱皮しつつあるようですね。また映画化された『BAD BOYS J』でスクリーンデビューも果たしています。この流れに超運が追い風を吹かすことで、一気に活躍の場を広げていくことになるのかも。まだ20歳だし恋愛禁止をモットーとするグループの一員なので、今のところ熱愛報道は考えにくい気もしますが、2014年は仕事でもプライベートでも幸せを感じられるような出来事が一気に増えるのではないでしょうか。☆占い師さんからのコメント・一言で言えば、美味しいところに持っていくのを誰よりも得意とする運勢の持ち主。余計な苦労を背負わずに済むところもあり、そういう意味では非常に強力な幸運の持ち主だと言える。最近まで、得意分野を押さえつけられてきたような感じだったので、今年はノビノビと過ごして欲しいところ。運勢は下がるが後半も腕の見せ所。(錢天牛先生│錢天牛の予言)2位以降は俳優からアイドル、芸人、アナウンサー、スポーツ選手、作家などまでバラエティーに富んだ顔ぶれが並びました。この統一感のなさゆえ、みなさん本当に良い運勢を持っていそうに見えて、かなり興味深いですよね。2013年は長寿番組『笑っていいとも』(フジテレビ系)の終了決定、かつて「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」としてギネスに認定されたみのもんたさんが、いくつかの番組を降板してあまり姿を見られなくなるなど、大きな変化がありました。これってある意味、大きな空席ができたようなものですよね。その影響は2014年の芸能界の中でのポジションの変動につながりそうです。1位の馬場園さん、橋本さんはもちろんですが、お二人を含む、強運に恵まれた50人の活躍っぷり、要チェックですよ!(文=総合占術研究家橘のえる)100人の占い師が2014年の運勢を大予想!「2014年cocoloni超運ランキング」
2013年12月31日現在配信中のBeeTVドラマ「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」に出演する桐谷美玲、矢田亜希子、中村ゆりが出席してのクリスマス女子会が12月22日(土)に都内で開催された。12月20日(木)より配信が開始された本作。桐谷さん演じる主人公を始め、19人もの男女の様々な恋愛模様が複雑に絡み合っていくさまがコミカルかつロマンティックに描き出される。桐谷さんらはそれぞれにクリスマスをイメージしたドレスで登場。クリスマスの思い出を尋ねると、桐谷さんは「私は子供の頃から現実的で、絶対にサンタさんなんかいないと思ってて、クリスマスが近づくと家中の押入れに(親が買って隠した)プレゼントがないかを探してました」と告白。矢田さんは正反対に子供の頃からクリスマスが楽しみで仕方がなかったようで「とりあえず12月に入ったら靴下を飾ってワクワクしてました。誕生日(12月23日)もクリスマスと近いので一大イベントで23日、24日、25日と連続してパーティでした」と明かす。中村さんは「子供のときから親から『サンタさんなんていないし、プレゼントを買ってるのは親なんだから親に感謝しなさい』と言われて育ちました。私自身、クリスマスは苦手で、改まって恋人と会ったりするのは恥ずかしいし照れる。『喜ばなきゃいけないのかな?』と思ったりする」とさらにタイプが異なるクリスマスに対するスタンスを明かすなど、まさに三者三様!今年のクリスマスの過ごし方についても「(出演する)『ニュースZERO』の生放送がある」(桐谷さん)、「友達呼んでパーティします!」(矢田さん)、「何も決めてないけど普通に家にいそう…(苦笑)」(中村さん)と見事なまでにバラバラだった。ドラマでは桐谷さんは津川雅彦に石倉三郎、六平直政らおじさまたちと共演を果たしたが「雨待ちのときにファミレスでおじさまたちの輪に入って60年前の映画の話や『オレは誰が好きだった』なんていう貴重なお話を聞かせていただきました(笑)」とベテラン俳優陣からモテモテだったよう。矢田さんは岡田義徳と夫婦役を演じたものの、夫婦仲は最悪という設定だけに「岡田さんとは10代の頃以来、十何年ぶりの共演で初めての夫婦役だったんですが、普段はすごく仲良くしゃべってたのに『本番』の声が掛かるとブチ切れてました」とふり返る。中村さんは鶴見辰吾と不倫関係にある役で「思い切りダメな不倫をやろうと思いました。(共演の)かとうかず子さんから『よかったわね、初めての不倫がキタナイおじさんじゃなくて』と言われたんですが(笑)、鶴見さんは本当に素敵でかわいくて、こっちが母性を感じるようなキャラできてくれました」と楽しそうに明かした。不倫に離婚に恋人を作らない女などドラマでは多種多様な愛が展開するが、それぞれの理想の愛の形を尋ねると桐谷さんは「“飾らない愛”。一緒にいても気を遣わず、すっぴんでTシャツにジャージで大丈夫な関係がいい」と語る。矢田さんが掲げたのは「家族愛」。「理想の形はやっぱりやすらぎ。離れてても常に思いやる気持ちが大切」と説く。そして中村さんは“強”と書かれたハートのオブジェを掲げ「家族なり愛している人がいるから強いんだと思います。見返りなしで愛してくれる人がいるだけで何でも乗り越えられる。深いところで支えてくれるのが本当の愛かな」と愛の効用を語った。「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」はBeeTVにて配信中。公式サイト:
2012年12月23日