「渋谷駅」のほど近く、ビルの8Fに位置する「卓球酒場 ぽん蔵 渋谷2号店」は、卓球やダーツをはじめ、懐かしのテレビゲームまで楽しめるユニークなアミューズメント・バーです。まるで友達の家に遊びに来たような感覚でくつろげる、アットホームなお店の魅力をご紹介します。アットホームな大人の遊び場「卓球酒場 ぽん蔵 」JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩3分ほどのところにある「卓球酒場 ぽん蔵 渋谷2号店」。ソファ席が並ぶアットホームな雰囲気の店内には、卓球やダーツ、テーブルゲーム、テレビゲームなどバラエティ豊かなアイテムがそろいます。お食事やお酒を楽しみながら、気ままに遊べる大人の隠れ家です。半個室席からは夜景も眺められる周りを気にせずくつろげる半個室席からは、にぎやかな渋谷の夜景が眺められます。さらに、テレビゲームも遊び放題。友達の家に遊びに来たような感覚で楽しめる、デートやパーティーにもぴったりの空間です。スタッフと力試し!勝負に勝ったらお得なサービスも「卓球酒場 ぽん蔵 渋谷2号店」では、ユニークなサービスが充実しています。スタッフとのジャンケンに勝ったら割引をしてもらえたり、卓球で勝てばドリンクが無料になるなど、思わず勝負を挑みたくなるようなお楽しみがいっぱい。内容はそのときによって異なるので、お店を訪れた際に確認して、仲間と一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。盛り上がること間違いなし!「ロシアンルーレット」グループで訪れた際にはぜひ注文したい「ロシアンルーレット」のメニューもそろいます。激辛ソースを賭けて仲間と運試しをすれば、楽しめること間違いなし。ほかにもバラエティ番組でおなじみの「せんぶり茶」など、ゲームをさらに盛り上げてくれる罰ゲームドリンクも充実しています。思い思いの楽しみ方で充実の時間を「卓球酒場 ぽん蔵 渋谷2号店」には、店内をまるごと貸し切りできるプランもあります。仲間と時間を忘れて盛り上がったり、恋人とまったり懐かしのテレビゲームをしたり、楽しみ方は無限大。思い思いの過ごし方で、充実した時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:卓球酒場 ぽん蔵 渋谷2号店住所:東京都渋谷区神南1-22-7 岩本ビル 8F電話番号:03-6427-8330
2018年11月22日ギフトコンシェルジュ・真野知子さんの「おいしいギフト」。今回ご紹介するのは、『住吉酒販』の純生ぽんずと袈裟丸水産塩うにです。東京ミッドタウン日比谷にオープンした博多発の『住吉酒販』。原料が育つ環境からこだわった選りすぐりの酒類や食品が並び、さらに角打ちも併設。お酒を飲まない私が素通りできずに引き寄せられたのは、お祝いの贈りもの用に博多水引が販売され、手土産にしたくなるようなパッケージが、キラリと光っていたから。店内奥には初めて出合う九州各地の食材や極上珍味がところ狭しと並んでいる。そのひとつひとつに付けられた手書きの商品説明にも、わくわくさせられる。まず私が手に取ったのは、佐賀の最高級赤うにの瓶詰。口に運ぶとほのかな磯の香りに溶けていくのは、濃厚な旨味と甘さ。ちょびちょびと少しずつ食べると、深い余韻を楽しめるけれど、もっと贅沢に使ってうにチャーハンや手軽にできる手巻き寿司にも。手巻きは、福岡・糸島産の有機だいだいの果汁を100%使った「純生ぽんず」とのペアリングで。白飯に混ぜ、酢飯代わりにして赤うにをのせ海苔で巻くだけ。だいだいのやさしい酸味と海苔の風味が、さらに赤うにの旨味と甘さを引き立てる。ポン酢は爽やかな酸味でさっぱりしているので、揚げ物にさっとかけたり、白身魚のカルパッチョなどにもアレンジしやすい。和紙の装いも、魅力的。写真右・果汁をたっぷり使い非加熱で仕上げた、純生ぽんず¥1,200(山口食品工業)、左・夏期にしか穫れない赤うにを甘塩で仕立てた、塩うに[赤]¥5,184(袈裟丸水産)。住吉酒販東京ミッドタウン日比谷店東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷B1TEL:03・6205・417211:00~21:00(角打ちは20:00LO)福岡・博多に本店を持つ酒店。お酒、食品、器などが揃い、日比谷店限定商品も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。※『anan』2018年7月4日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2018年06月27日食費、家事のスリム化を叶えるノート術として注目されている「献立ノート」。発案者のぽんたさんは、ご自身の献立ノートや日々のイラスト日記をブログで公開されています。今回は、食材を余さず使い切る&ごはん作りの効率アップにもなる冷凍庫活用テクニックを、冷蔵庫マネジメント上手なぽんたさんに教えていただきました。■「ついでにとりわけ」でオリジナル冷凍ミックスを!家にある食材を確認しながら翌1週間分の献立を考え、買い出しが必要な食材は週末にまとめ買いをしているぽんたさん。ある週の献立ノートをみてみると、ストック食材の欄には「みそ汁の具」「豆腐」「いんげん」など、冷凍ものがいっぱい!「買い物は基本的に週1回」とすることでムダ遣いや食材ロスを減らしているぽんたさんにとって、冷凍庫の活用は欠かせないそう。「炒めものや汁ものに使う野菜は、新鮮なうちにカットして冷凍することが多いんです」とぽんたさん。食材のいたみを防げるうえ、調理時間も短縮できて一石二鳥です。また、ぽんたさんならではのテクニックも。「汁ものに使う食材は、たとえばチンジャオロース用のニンジン、生姜焼き用の玉ねぎ、炊き込みご飯用の油揚げ…など、他の料理に使う食材を少しずつボトルにとりわけて、『汁もの用ミックス』として冷凍しています。みそやコンソメ、鶏ガラ、塩など味付けを変えたり、他の具材をプラスしたりすれば、毎日違うスープを楽しめますよ」何種類かの食材を調理のついでにとりわけて、オリジナル冷凍ミックスをつくっておけば、忙しい朝や夕飯づくりのときに役立ちそうです。食材を冷凍する際、くっつきやすいものは金属バットへ重ならないように並べて冷凍してから、保存袋などに移しているそう。「金属バットに並べることでスピーディに冷凍でき、食材の風味も保たれると聞いて、私も実践しています」また、たれに漬け込んだお肉類はジップ付き保存袋に、汁気の少ない野菜などは、リーズナブルなポリ袋の口をかたくしばって冷凍しているとも教えてくださいました。■「冷凍作りおき」で、疲れた日も手作りごはんが食べられる!最近では、お子さんの朝食用に焼きおにぎりやパンケーキを冷凍ストックしていると、ぽんたさん。たとえばパンケーキなら、おやつのときに多めに焼いてピザ状にカットしたものを、まとめてジップ付き保存袋に入れて冷凍庫へ。「冷凍庫から食べる分だけ取り出して2分弱チンすれば、焼きたてのような熱々の状態でいただけます。忙しい朝に重宝しますよ」このほか、カレーやシチューといったルウを使った料理も、多めにつくって冷凍しているそう。ある日のメニューは、多めに作って冷凍しておいたビーフシチューをリメイクしてオムライスに。「カレーやシチューはアレンジしやすいので、あらかじめ翌週分のアレンジメニュー分までつくることもあります」「チンするだけで食べられるものが冷凍庫にあると、ちょっぴり心に余裕ができる気がするんです」とぽんたさんがおっしゃるように、冷凍作りおきがあれば、疲れてキッチンに立つのがおっくうな日でも、ぱぱっと手作り料理がいただけますね。■目からウロコ! 豆腐も冷凍できる?野菜や焼きおにぎり、カレーなど、おなじみの冷凍ストックのほか、ぽんたさんの経験から意外な食材も冷凍できることが判明! 「子どもが入院し、急遽家を空けなければならなかったときに、ほとんどの食材を冷凍庫に放り込んで出かけたんです。このとき、豆腐も冷凍してみたのですが、意外とおいしく食べられました!」中には失敗したものも…?「豚丼用に、豚肉、玉ねぎ、糸こんにゃくをまとめて冷凍したことがあったのですが、いざ解凍すると、糸こんにゃくは水分が抜けてすかすかになってしまい、おいしくなくて…。冷凍は便利ですが、食材によっては注意が必要かもしれませんね」いろんなことを試しながら冷凍庫をフル活用しているぽんたさんですが、そこにはあるルールも。「我が家は1週間タームで献立をつくり、それに必要な食材だけ買うことで食費や食材のムダを減らすようにしていますので、冷凍したものも基本的にはその週のうちか、翌週には使い切るようにしています」長持ちするだけについ使い忘れてしまいがちな冷凍ストックも、1~2週間分で食べきれる量と決めておけば、食材ロスを防げそうですね。ぽんたさんの冷凍庫活用テクニックは、7月20日発売の書籍『みんなの冷凍作りおき 時短・ラクできるごはん作りのアイデア』(KADOKAWA)でも取り上げられています。また、ブログ「ぽんたのーと」では、献立ノートの作り方から食べ歩きのイラスト日記まで、ぽんたさんのセンスが光るさまざまな情報を公開されています。ぜひ、「ぽんたのーと」をチェックしてみてくださいね。<ぽんたさんのプロフィール>献立や食べたものをイラストで記録しているAmeba公式トップブロガー。楽しく節約するために始めた1週間の献立のイラストがかわいいと評判になり、『ぽんたの献立ノート』(KADOKAWA)を出版。1男1女の母。ぽんたのーと
2017年07月26日かわいさと見やすさが評判となり、書籍化までされた「献立ノート」の発案者でイラストレーターのぽんたさん。そんなぽんたさんのブログには、実際にぽんたさんがつけている「献立ノート」はもちろん、おでかけ先で食べたもの、いただいたお土産など、日々の「食」のイラスト日記も公開されています。今回は、ぽんたさんが食べ歩いた宮城・山形のグルメレポを集めてみました。思わずおなかがグーッと鳴っちゃう? おいしそうなものがいっぱいです!■はらこ飯&鮪タワー丼 「海の幸」編伊達政宗公のおひざもと、宮城県仙台市にお住まいのぽんたさん。仙台といえば、牛タンやずんだもちが有名ですが、少し足を延ばせば新鮮な海産物に出合えるそうです。まずは、ぽんたさんの海鮮グルメ食べ歩きの記録をのぞいてみましょう。「主人が急に『はらこ飯を食べたい!』と言い出したので宮城県の亘理(わたり)にはらこ飯を食べに行ってきました。宮城で住み始めて9年くらい経つけど、はらこ飯が宮城の名物的な料理だということを始めて知りました。」はらこ飯とは、だしで炊いたご飯に火を通した鮭と生のいくらをのせた丼で、宮城県の郷土料理なのだそう。イラストから、いくらのプチプチした食感が伝わってきます! 「仙台の『杜の市場』に行ってきました♪せっかくなのでお魚が食べたくて、ネーミングに惹かれた『鮪(まぐろ)タワー丼』を注文。タワーというだけあって鮪がモリモリのっていました。」仙台中央卸市場付近にある「杜の市場」内の「華ずし」で召し上がったというマグロ丼は、ふたりのお子さんとシェアしてもおなかいっぱいになるほどの大ボリュームだったそう。どちらも、水産業が盛んな宮城県ならではのごちそうですね。■チャーシューや味玉にも注目したい 「ラーメン」編 お次は、グルメ情報に欠かせない「ラーメン」の食べ歩きレポートです。 「焦がし味噌ラーメン♪ 私の地元の山形でラーメンというと辛味噌で、麺はちぢれ麺ががほとんどなのですが、ここのお店は豚骨ラーメンの麺のような細い麺でした。」 「今回二度目のお気に入りのラーメン屋さん。お腹一杯食べて幸せ♪」1枚目は宮城県の「なると家」、2枚目は山形県の「きかん棒」のラーメンだそう。リアルに描かれたチャーシューやとろ~り味玉にご注目!2枚目のイラストには味のコメントも描きこまれているので、チェックしてみてくださいね。■バーボンアップルパイ&もちパイ 「スイーツ」編 ぽんたさんのブログには、お住まいのエリアでみつけたスイーツやお土産情報も掲載されています。 「『Pie at Tender Bar』さん。日によってメニューが違うようでしたが、この日のアップルパイはバーボンアップルパイ。私が今まで食べてきたアップルパイとは全く違いますね…生地がショートクラストというようですが、さくほろっとして美味しいです。」仙台市内にある「Pie at Tender Bar」は、曜日や時間によって、本格的なアメリカンパイを提供しているそう。 「友達のおうちにお邪魔した時にいただいたのが『もちパイ』。大福をパイ生地で包んで焼いた和洋ミックスな感じのお菓子です♪ お店の名前は『福田屋』さん。山形県の長井市にあるお店です。」「福田屋」は、東北名物のひとつ「ゆべし」も人気商品とのこと。こちらは旅行のお土産としても喜ばれそうです。■地元の方々におなじみ! 「家庭の味」編最後に、他県ではあまり知られていないけれど、地元の方々の食卓ではおなじみの「家庭の味」を、ぽんたさんのブログからピックアップしてみました。 「晩御飯用に三角油揚げを買って帰りました。とっても大きな油揚げが一枚130円。両面カリッと焼いてたっぷりの七味とお醤油で食べると美味しいんです。」ぽんたさんご自身も宮城で暮らしはじめてから知ったという「三角油揚げ」は、ぽんたさんが「主役級」とおっしゃるほど分厚いのだとか。「山形にお住まいの方には馴染みがあるかもしれません。『味マルジュウ』というお醤油です。山形の芋煮にはコレ!という方も多いはず。普通のお醤油ではなくだし醤油なので、うま味と甘みがあってお刺身でも料理でもなんでもこれを使っています。」そして、ぽんたさんいちおしのだし醤油「味マルジュウ」は、山形の郷土料理には欠かせない調味料とのこと。ぽんたさんが味マルジュウでつくった「卵の黄身の醤油漬け」も、とてもおいしそうです!その土地に住まう人ならではのおいしいもの情報がたっぷりの、ぽんたさんのブログ。紹介されているもののなかにはお取り寄せできるものもあるそうなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょう。次回もお楽しみに!<ぽんたさんのプロフィール>献立や食べたものをイラストで記録しているAmeba公式トップブロガー。楽しく節約するために始めた1週間の献立のイラストがかわいいと評判になり、『ぽんたの献立ノート』(KADOKAWA)を出版。1男1女の母。ぽんたのーと
2017年07月19日わからないまま放置している料理にまつわるあれやこれや、心当たりは、ありませんか?料理家のみなさんが、わかりやすく答えてくれました。今回は「ぽん酢をフル活用」です。ぽん酢で麺の味わいを広げ、食欲そそる隠し味にはラー油を。マヨネーズは和の味とも好相性。ぽん酢、ラー油、マヨネーズ。冷蔵庫に常備している人も多いはず。ぽん酢は、和え物やおひたしに。ラー油は、餃子。マヨネーズはサラダ(お好み焼きにマスト、という人もいますよね…)。どれもベーシックな調味料で、肝心なときになかったら困るけど、でもどれも、決まりきった使い方ばかりで、いろいろなレシピで活躍させている人は少ないかも。いつも冷蔵庫にあるのに、使い道が少ないなんてもったいない。そこで、瀬尾幸子さん、坂田阿希子さん、山本千織さん、3人の料理家の先生に、ポン酢を使った新鮮な味わいや、意外な組み合わせを教えてもらいました。アイデアの数々を実際に試してくれたのは、料理上手で、食のイラストエッセイなども手掛けている、イラストレーターの小野寺光子さん。「どのアイデアもカンタンで、今までになかった絶妙な味わいです!これをヒントに、さまざまなアレンジもできそう」≪合わせだれにして、おなじみの料理にアクセントを!≫ぽんマヨの冷やし中華だれ【材料・作り方/1人分】ぽん酢大さじ3、ごま油小さじ2、マヨネーズ小さじ2、水大さじ1を混ぜ合わせる。【冷やし中華】「手軽にできる、和風のさっぱり冷やし中華のたれ。マヨネーズでまろやかに仕上げます」(瀬尾さん)ぽん酢にんにくオイル【材料・作り方/1人分】オリーブオイル大さじ2~3で、にんにく1かけのスライスをゆっくり加熱する。香りが出てきたらオイルごと冷まして、ぽん酢大さじ1、醤油大さじ2、砂糖小さじ2を加える。刻んだトマトを適量加える。【そうめん】そうめんだれ以外にも、焼き野菜のマリネ液にしたり、いろいろな料理に使えると思いますよ。(坂田さん)小野寺さんコメント「ぽんマヨ」は、ぽん酢の強さをマヨネーズとごま油でクリーミーに。「ぽん酢にんにく」は、お酢と油が出合うことで中華のテイストも。刻んだトマトを加えることで酸味もプラスされ、絶妙のバランスかも。にんにくと相性がいいもので、パスタ、冷奴、和洋中なんでも合いそう。せお・ゆきこ料理人。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)ほか、著書多数。さかた・あきこ調理家。近著に『このひと皿でパーフェクト、パワーサラダ』(文化出版局)。やまもと・ちおり「chioben」名義でお弁当やケータリングで活躍中。レシピ入りのフリップブックが発売中。おのでら・みつこ香港好きのイラストレーター。WEB連載「ジャスミンライスの炊ける匂い」で香港料理のイラストレシピを掲載している。※『anan』2017年7月19日号より。イラスト・SANDER STUDIO小野寺光子(by anan編集部)
2017年07月18日やわらかなトーンの手描きイラストとともに、食や日々のできごとをノートにつづっているぽんたさん。とりわけ、節約も家事の時短も叶うノート術として話題となっているのがぽんたさんオリジナルの「献立ノート」ですが、じつはぽんたさんのブログの魅力はそれだけじゃないんです。今回はぽんたさんのブログから、夏休みの旅行のヒントにもなりそうな「旅行日記」をのぞいてみましょう!「献立ノート」についてもっと知りたい方は、 こちら からどうぞ。■ぽんたさんの「旅行絵日記」には現地のおいしいもの情報がたくさん!今年のはじめに、岡山、島根、鳥取へお母さまと旅行されたぽんたさん。その旅の様子を、ぽんたさんならではの感性で絵日記にされています。「お昼ご飯はバス車内で『タコ釜飯』を。これがとてつもなく美味しかったです」「見つけたら絶対に買おうと思っていたアーモンドバターを発見したので、すぐに購入!」姫路では、メディアなどでもたびたび紹介される地元の名品「アーモンドバター」をお買い上げされたそう。ほしいものを見つけたときの喜びが、イラストからも伝わってきます!さらに旅は続き…「姫路城のあとは、旅館にチェックインする前にお土産屋さんで試食パラダイス!!(笑)。ここでもゼリーやらおそばやらお土産を買いました♪」「大根島の由志園というところに行ってきました。ここでは昼食もとりました。私は鴨鍋、母は出雲そばをチョイス。そばつゆをいれる器がないね~と探していたら、なんとそのままそばにつゆをかけて食べるスタイルでした。 地域によってこんなに食べ方が違うんだーとすごい勉強になりました!面白い!」このように、ぽんたさんの絵日記には旅館や訪れた場所の感想はもちろん、そこで出合ったおいしいもののレポートもたっぷり。旅心を誘われます!■東北の観光地&グルメレポも!山形県出身で、現在は宮城県にお住まいのぽんたさん。東北エリアのさまざまな観光スポットにもたびたび足を運ばれているそうです。「日本三景松島へ! 松島湾を一周する船に一度乗ってみたかったんです。観光地に来たら、もちろん食べ歩きも。笹かまを焼いて食べたり、修復の終わった瑞巌寺を観たり…もちろんソフトクリームも食べました」宮城名物、笹かまの手焼き体験は210円でできるそう。こういったプチご当地情報、参考になりますね。「帰省中に訪れた、山形県上山市の【丹野こんにゃく】。こんにゃく専門店! あらゆるものがこんにゃくだったり、こんにゃく入りだったり! 試食コーナーには試食がたくさん出ているので、いろいろ味見しながら買い物できました」「こんにゃくのねぎま風は本当の焼き鳥の味でした! ヘルシーだし、たくさん食べても罪悪感なし…(笑) 。カフェの方で販売されている【こんにゃくソフト】も美味でした」ちなみに、こんにゃくソフトにはこんにゃくと黒豆のソースがかかっているのだとか。どんなお味なのか、気になります!ぽんたさんのブログでは、このほかにもさまざまな旅行やおでかけの記録が公開されています。すてきなイラストに添えられたぽんたさんの手描きコメントもみごたえあり! みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。次回もお楽しみに!<ぽんたさんのプロフィール>ぽんたさん献立や食べたものをイラストで記録しているAmeba公式トップブロガー。楽しく節約するために始めた1週間の献立のイラストがかわいいと評判になり、『ぽんたの献立ノート』(KADOKAWA)を出版。1男1女の母。ぽんたのーと 【連載】ぽんたの献立ノート~Ameba公式トップブロガー連載 ~
2017年07月07日やわらかなトーンの手描きイラストとともに、食や日々のできごとをノートにつづっているぽんたさん。そのノートを公開するやいなや、イラストのかわいさはもちろん、オリジナリティあふれるノート使いがたちまち話題に!見ているだけでも癒されるブログ「ぽんたのーと」の魅力をお伝えします。■「献立ノート」で「今夜なにつくろう~」から解放される?ぽんたさんのブログ「ぽんたのーと」のなかでも、「かわいくてみやすい!」「まねしたくなる!」と多くの人々の間で話題となり、書籍化までされたのが「献立ノート」です。そもそもは、「楽しく食費を節約したい」との思いからつけはじめたという献立ノート。さて、その中身は?「5/8~5/14 のまとめ買い食費は2900円。5/15~5/21 のまとめ買い食費は8661円でした。食材の在庫が多めの時は少しだけ買い足して、次の週は冷蔵庫も冷凍庫も空っぽの状態で買い出しに行きました。」見開き1ページに1週間分の献立が記されています。では、どんなことが記録されているのか詳しくみてみると…・1週間のメニュー・先週使い切らなかった食材(ストック)・買い足しが必要な食材が、ひとめでわかるようになっています。実際につくったメニューの写真&マステやシールでのデコレーションで、見た目もポップ! 開くのが楽しくなりそうなノートです。■家にあるものをきちんと把握して、食材&お金のロスが減少!ぽんたさんの献立づくりは、基本1週間単位。週末のまとめ買いの前に、その週に使い切らなかった食材を書き出してから献立を考え、足りないものをショッピングリストにしているそう。「献立ノートは月曜日から日曜日で一サイクルなのですが、私の家での食材の使い切りサイクルは日曜日から土曜日のことがほとんどです。」家にあるものをきちんと把握してから買い物すれば、食材もお金もロスが少なくなりますし、なにより、先に献立が決まっているので仕事帰りの電車のなかで「今日の夕飯、どうしよう~」と頭をひねることからも解放されそうです。自分でつくったレシピのメモや感想、子どもたちの反応、外食メモを記録しているページも。その時々で自由にカスタマイズできるのも、手描きならではのいいところですね。嬉しいことに、この連載をスタートさせるにあたり、ぽんたさんからメッセージをいただきました。「小さい頃から、自分の手で絵や文字を描くことが大好きでした。どんどんデジタル化し、なんでも便利に記録できる世の中になりましたが、あえて“手描き”というアナログな方法をとることで、より自分のライフスタイルをみつめやすくなったり、家族の思い出の記録がもっと大事なものになったりする気がしています。『私もまねしたいな~』と思ってもらえるようなノートや手帳使いのヒントや、アナログならではのあたたかみが伝わるような日記を、これからも発信していきたいと思っています」(ぽんたさん)食材に食費、毎日の献立を考える手間もぐっとスリム化できるアイディアがたっぷりつまったぽんたさんの「献立ノート」。気になった方は、ぽんたさんのブログ「ぽんたのーと」でチェックしてみてくださいね!次回のテーマは『冷蔵庫を徹底マネージメント!節約のカギは○○にあり!』です。おたのしみに!<ぽんたさんのプロフィール>献立や食べたものをイラストで記録しているAmeba公式トップブロガー。楽しく節約するために始めた1週間の献立のイラストがかわいいと評判になり、『ぽんたの献立ノート』(KADOKAWA)を出版。1男1女の母。ぽんたのーと 【連載】ぽんたの献立ノート~Ameba公式トップブロガー連載 ~
2017年06月19日HAPPY NEW YEAR! ライターの尾崎ムギ子です。昨年は「ムギ子のまじぽん英会話」をご愛読いただき、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。…え? 新年の挨拶って、いまさら?いいじゃないですか、ムギ子は年中、おとそ気分です。■第19回:新年の抱負を英語で言おうさて、「新年の抱負」は“New Year’s resolution”といいます。わたしの抱負はもちろん、コレ!My New Year’s resolution is to lose weight.(わたしの新年の抱負は、痩せることです)この連載当初から言い続けていますが、まったく痩せる気配がありません。「食欲があるというのは健康な証拠」「痩せると老ける」など、言い訳も説得力を帯びてきております。そして、もう一つの抱負。Another New Year’s resolution is to get married.(結婚することです)昨年秋から婚活しているのですが、こちらもいっこうに結婚する気配がありません。婚活マスターの友人に活動状況をくわしく話したところ、「あんた結婚する気あんの?」と呆れられました。わたしにとって婚活は、「運命の人と結婚したい活動」の略ですから、それ以外の人と結婚する気あるかと聞かれたら、ないです。…と、言ったら、「一生ムリだね」と言われました。自分でも、たぶん結婚しないだろうな、という気はしています。いいんです、「婚活している」と言いたい年頃なのです。もうすぐ34さい。■新年の抱負を英語で考えてみよう!みなさんの新年の抱負はなんですか? “My New Year’s resolution is to~”という表現を使って、空欄を埋めてみてくださいね。<EXERCISE>My New Year’s resolution is to_______________.(わたしの新年の抱負は、~することです)Good luck to all of us!!(お互い、がんばりましょうね)【本日のまとめ】新年の抱負は、“New Year’s resolution”
2016年01月20日Tokyo Art Beatは、美術館・アートイベントで割引を受けられるiPhone/Androidアプリ「ミューぽん」の2016年版「ミューぽん’16」をリリースした。価格は1080円、2015年12月31日まではセール価格の840円で販売される。(Androidアプリは近日発売予定)「ミューぽん’16」は、アート・デザイン情報サイト「Tokyo Art Beat」による運営のもと、常時約40前後の展覧会・アートイベントで割引を受けることができるアプリ。イベントは随時更新され、都内・関東近郊の美術館での展覧会を中心に、アートフェアや地域型アートイベント・映画・パフォーマンスまで、ジャンルをこえたセレクトで、旬なアートイベントの情報と割引が提供される。なお、掲載イベントは公式URLでも確認することができる。アプリの割引有効期限は2016年末まで。対応機種、動作環境はiPhone, iPod touchはiOS8.0以上、AndroidはOS4.0以上となっている。また、アプリならではの機能も多く、注目のイベントを見逃さないよう通知をしたり、TwitterやFacebookへの共有も簡単に行える。2~3名で使える割引で友達を誘ったり、訪れたイベントの履歴をスタンプラリー気分で楽しんだりと、アートイベントの楽しみ方が広がるアプリとなっている。
2015年12月09日青菁社より、9月28日に、日本全国の「島ねこ」を集めた写真集「島ねこぽん」が発売される。○島で暮らす猫たちの写真集本書の著者は「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」で知られる、自称サラリーマン猫写真家のあおいとりさん。余暇を見つけては島を巡り、1年強の撮影期間を経て、納得したショットのみを集めて写真集にしたという。日本各地の島で暮らす猫たちの「島ねこ」らしさを写しだしており、都市部とは違う環境の中で、活き活きと生きる猫、恋するLOVEねこ、ジャンプ猫など、「島ねこ」らしさが詰まった一冊に仕上がっている。「島ねこ」たちの暮らす美しい自然も、見どころ満載だ。
2015年10月05日青菁社は9月28日、写真集『島ねこぽん』(税別1,200円)を発売する。今回発売する同書は、写真集「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」を出版した写真家・あおいとり氏による写真集。男木島や佐柳島など日本各地の島で暮らす猫たちを集めた写真集となる。同氏が「島ねこ」をテーマに決めた理由は、猫の撮影のために竹富島へ訪れた際に感じた景色の「青」の美しさにあるという。サラリーマンでもあるあおいとり氏は、竹富島をきっかけに余暇を見つけては島を巡り、1年強の期間で写真を撮影。今回の写真集では、撮りためた写真から厳選を重ねた作品だけを集めた。同書では、島ごとに異なるさまざまな猫の様子や、海に囲まれた自然豊かな風景も収録しており、旅行気分も楽しめる内容となっているという。9月26日~10月9日には「猫本専門 神保町にゃんこ堂」にて同書の発売記念イベントを開催し、同書の先行販売を行う。期間中、収録作品の展示や限定グッズを販売するほか、同書または前作『猫だって鼻提灯くらいできるもん。』のいずれかを購入すると"鼻提灯猫"のオリジナルポストカードがもらえるとのこと。なお、同イベントの開催時間は、月~金曜日で10時~21時、土曜日で12時~18時となる。日曜日は定休で、入場は無料。
2015年09月24日NPO法人GADAGOは、都内および関東の美術館・アートイベントの割引チケットを一覧できるスマートフォン向けアプリ「ミューぽん」に関して、首都圏を夏休み期間限定で掲載地域を全国に拡大するとともに、同アプリの価格を7月18日~7月20日に限りセール価格360円(通常480円)で販売することを発表した。「ミューぽん」は、関東発のアートイベント情報サイト「Tokyo Art Beat」がセレクトした美術展やアートイベントで割引を受けることのできるiOS / Android用アプリ。窓口で画面をタップして見せるだけで使える割引チケットをはじめ、新着イベントや開始日、もうすぐ終了のタイミングを、ラベルとプッシュ通知で知らせてくれる機能をはじめ、過去に訪れた展覧会の一覧したり、そのイベントに関するTwitterのツイートをタップひとつで検索したりできる機能を搭載している。通常、都内および関東地区で開催されるアートイベントのみが掲載されているが、2015年の夏休み期間限定で掲載地域を全国に拡大し、北は青森から南は関西までの展覧会やアートフェスティバルの割引チケットが掲載されるという。7月15日の時点で参加の決定している美術館・イベントは、青森県立美術館、十和田市現代美術館、HOTEL GRANVIA OSAKA、堂島リバーフォーラム、六甲ミーツアート、兵庫県立美術館(追加変更の可能性あり)。また、夏の全国展開に合わせて、「ミューぽん」のアプリ価格が7月18日~7月20日に限り、セール価格の360円(通常価格は480円)で販売される。なお、アプリの有効期限は2015年末まで。割引券の使用は1つの展覧会につき1回限り有効。タブレット端末はサポート外となる。
2015年07月15日ヤフーは10月16日、「Yahoo!検索」の検索結果にリアル店舗で使用できるクーポンを表示する機能「けんさくーぽん」に、すかいらーくグループの4ブランドで利用できるクーポンを追加したと発表した。この機能は、特定のブランド名などで検索すると(例:「ロッテリア」「TOHOシネマズ」)、検索結果にキーワードに合わせたクーポンが表示される「Yahoo検索」の機能で、クーポンをリアル店舗で提示することで割引などの特典を受けることができる。2013年7月に全国のファミリーマート店舗で利用できるクーポンの提供から取り組みをスタート。1月にロッテリア、8月にはTOHOシネマズとの取り組みを実施。その後も多数の企業が参画し、今回のすかいらーくグループの4ブランドの追加により、計15ブランドのクーポンが利用できるようになった。また、近日中には「ABCマート」「吉野家」「フレッシュネスバーガー」のクーポンが追加される予定。消費に直接的な価値を持つクーポン情報を検索結果上で提供することで、特にリアル店舗との親和性が高いスマートフォンからの「Yahoo!検索」の利用促進・利用者拡大を目的とし、あわせて参画ブランドの店舗内では、ポスターやPOPなどを活用した本機能のプロモーションを展開し、リアル店舗における本機能および「Yahoo!検索」の認知拡大を図っていく。同社によると、この機能による「Yahoo!検索」の利用促進効果は着実に現れており、実施前と実施後の1日の平均検索数を比較すると、「ロッテリア」というキーワードでは検索数が352%に、「TOHOシネマズ」というキーワードでは検索数が229%の増加率を記録。参画ブランドの店舗集客にも結びつき、各企業から好評を得ている。今後、クーポン利用を開始する企業は次のとおり。ヤフーでは今後も、「けんさくーぽん」への参画ブランドを拡大するほか、「Yahoo!検索」にしかない独自の価値を持った検索結果を開発し、ユーザーへの回答力(課題解決力)の向上や生活を豊かにする情報の提供を目指す。
2014年10月17日カルビーは12月3日より、「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味/チーズコンソメ味」を期間限定で新発売する。「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味」は、名産地・高知県馬路村産のゆずを100%使用。だしを合わせたまろやかなぽん酢に、じんわり辛いゆず胡椒をアクセントに効かせた、だしとゆずの香りが楽しめるポテトチップス。「冬のくつろぎポテト チーズコンソメ味」は、オニオングラタンスープのような、ローストオニオンがベースのコンソメに、コクのあるチーズがマッチした味わい。ローストして甘みが増した玉ねぎとチーズの香りが特徴となっている。どちらの商品も、寒い冬にふさわしい、ほっと安らぐ味わいに仕上げたという。いずれも内容量は70gで、価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日2月の新発売以来、人気のノンオイルのジュレ(ゼリー)タイプの調味料「のっけてジュレ ぽん酢」。これに新しく<柚子こしょうぽん酢>が追加、8月1日から発売される。「のっけてジュレ」は、のせたり、からめたりするだけで、いろいろな料理を「さっぱりした味わい」で食べることができる、ジュレ(ゼリー)タイプの調味料。従来の液状調味料とくらべて、「素材にからみやすい」「料理の見た目が華やかになる」「食材にしみこまず食感がそのまま」「料理の下に溜まらず使いやすい」などの特徴があった。今回新発売された<柚子こしょうぽん酢>は、青唐辛子のぴりっとした辛みと、柚子の香りが特徴。とんかつ、から揚げ、サラダ、冷や奴、魚介のカルパッチョ、生春巻き、ローストビーフ、冷しゃぶなどにおすすめ。柚子こしょうは、どんな食材にも合う万能調味料。あのちょっと固めな質感をジュレにしたことで、さらに使い方のバリエーションも広がりそうだ。「ハウス のっけてジュレ <柚子こしょうぽん酢>」内容量:185g プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年07月29日