元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが20日に自身のアメブロを更新。自身の体重と身長を明かした。この日、おかもとは自身の体重について「特に変わっていなかった」といい、43.20kgと記録されたスクリーンショットを公開。「身長は155cmです!!」と明かした。続けて「体重、BMI、脂肪率、脂肪量は、やや痩せ気味」と述べつつ「骨格筋率、骨格筋力は、優秀!」と報告。「筋肉比、筋肉量、内臓脂肪は、標準!水比、水分含有量は、優秀!」とその他の測定結果も明かし「ジム定期的に行っていたり、プロテイン1日2回摂取しているので、脂肪率少ない割に、筋肉量は標準保てました」とつづった。
2024年05月21日映画『湖の女たち』(公開中)の公開記念舞台挨拶が19日に都内で行われ、福士蒼汰、松本まりか、三田佳子、浅野忠信、大森立嗣監督が登壇した。同作は、吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で100歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。○■映画『湖の女たち』公開記念舞台挨拶にキャスト陣集合福士は「今回の圭介という役はすごく複雑な心境を持ちながら生きている青年ですが、普段の僕はすごく笑顔です。今日の舞台あいさつは安心して聞いていただければ」と笑顔であいさつ。続く松本も「わたしはこの映画を撮ってから、公開されるのがすごく怖くもありました。とても個人的なことですが、SNSに書けていない作品です。それほど自分の中で、この映画をどう表現したらいいのか……すごく難しくて。でも本当にこの作品はわたしにとって、人生の中でとても大きな、大切な作品です」と誇らしげな表情。さらに「この映画は、僕の映画にありがちな賛否両論がわき起こっています。ただ、この映画をつくることには確信を持っていて。この映画をつくれたこと、公開となったこと、スタッフ・俳優にも感謝しかありません」と呼びかけた。この日は原作者の吉田修一氏より、出演者にサプライズで手紙が届けられた。「映画『湖の女たち』公開に寄せて」と題したその手紙は、「試写でこの映画を見終えて、私は言葉を失いました。慌てて何か言葉を探そうとしたのですが、今自分の心のうちに湧き上がっているものに、ただの一語も言葉を与えてやることができませんでした。それほど映画『湖の女たち』は、観る者から安易な言葉を奪ってしまう作品なのだと思います」とはじまり、「この小説はとても持ちにくい形をしています。映像化に際して持ちやすいように形を変えることは簡単ですが、大森監督は持ちにくい形のまま、それでも持ち上げようとしてくれました。監督のその大いなる覚悟にも改めて感謝申し上げます」と大森監督の“覚悟”、そしてそんな大森監督に対する“信頼”がつづられていた。そして「この作品で描かれるのは、官能と自然と歴史、そして正義についてです。偶然にも、本日壇上にはそれぞれを体現されているキャストの皆さんがいらっしゃるとお聞きしました」と続けられ「福士蒼汰さんが持つ野性的な官能。松本まりかさんが体現された大自然のリズム。そして伝説的な女優である三田佳子さんからはこの国の歴史を、浅野忠信さん演じる刑事は正義の揺らぎを、生々しくわれわれに伝えてきます。映画の終盤、浅野さん演じる刑事が『世界の美しさ』について福士さん演じる圭介に問うシーンがありますが、ひいき目ではなく、日本映画史に残るような名シーンではないかと思います」とキャスト陣について言及。「この『湖の女たち』が一人でも多くの方に届くことを願ってやみません。一人でも多くの方がこの映画に触れ、福士蒼汰さん松本まりかさん、お二人の鬼気迫る姿に、そして湖の夜明けの美しさに、私と同じように言葉を失ったならば、この作品が伝えようとしたものは、きっと届いたのだろうと思います」「主演を務められた福士さん、そして松本さん。圭介と佳代という人間を生み出した原作者として思うのは、今回のお二人の挑戦が生半可なものではなかっただろうということです。しかし、その挑戦の先でお二人が見せてくれた風景は、小説を遥かに超えたものでした」と感謝の思いが明かされ、「風景には、決して触れられない。ずっとそう思っていましたが、それでも必死に手を伸ばせば、いつかかなうのではないか。お二人の演技は私にそんな思いを抱かせるほどに、人間の品性と生きることの可能性を見せてくれました。圭介と佳代を、誇り高く演じてくださって、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」という文言とともに締めくくられた。福士は「すごくありがたい言葉をたくさんいただいてうれしいですし、素直に受け止めたいと思うんですが、すごくありがたい言葉をいただけばいただくほど、もっとやりたかったなという思いがあふれてきて。自分の未熟さを実感してしまいます」と正直な思いを吐露すると、「この作品をやって大きく変わりましたし、人としても、物事の捉え方、言葉の扱い方というものが少しずつ変わってきたなという感覚があって。それは心が成長していくというか。役者をやるのってすてきだなと思う瞬間のひとつ。それは先輩の浅野さん、三田さんを見ても、役者を続けていくと、こういう風にきれいな景色を見ることができるということを体現している方がそばにいると、自分もそれを続けていきたいと思いますし、さらに自分の未熟さを感じてしまうところもありますが。圭介と同じようにそういう心境が入り交じるといいますか、そんな感覚の30代なんだと思います。吉田さんありがとうございます!」とコメント。続く松本は言葉に詰まった様子で、しばし黙考しつつも、その瞳からはみるみると涙があふれてくる。そして「正直な話をすると、わたしはこの作品を受けて、非常に罪深いことをしたなと思いました」と絞り出すように語りはじめると、「やはり自分にはやりきれない。この作品を、この役を体現するには、あまりにも自分は未熟すぎました。すべては人間性も芝居も、全部ですが。だけどわたしは大森監督の作品を、吉田さんの作品をどうしてもやりたかった。それはただ、ただ自分にとって必要な映画だったから。自分がこの作品を背負って、やっちゃいけないなと思っていましたけど、自分の欲求だけでやってしまいました。撮り終わってからも、すごく罪深いことをしてしまったなと思っていました」と述懐。吉田氏から手紙に触れて、「原作の吉田さんからこういったお言葉をいただいた時に、さらにその罪深さは増したなと思いました。でも吉田さんがそう思ってくださったことはわたしにとっては救いでした」とその正直な思いを切々と語った。さらに「今のお言葉からも、やっぱりこうやって自分が何かを表現する立場にいる、自分が影響力を持つ仕事をしているという自覚。安易に言葉にしないということを大事に生きていかないといけないなと思いました」とあらためて決意を語った松本は、「今までも安易な言葉を使っているつもりはありませんが、自分から出てくるもの、表現というものが、本当にうつくしいと思えるものであり続けたいなということを、今、お手紙を聞きながら身を正しました」と涙ながらに付け加えた。最後に福士が「何より隣で松本さんがいてくれたことが大きかった。撮影中は(役柄の関係性もあり)笑顔も見せずに話さないということでやり通しましたが、彼女はすごく不器用だけど、熱いものをめちゃくちゃ持っている人です。(先ほどもそうでしたが)話し出すまですごく考えているんだけど、話し始めたら止まらないじゃないですか。松本さんの持っているエネルギー、ピュアさみたいなものがすごくたまっていって、それが佳代という存在とリンクしていくのだと思います。それが人間的で美しいなと思う瞬間がありましたし、佳代という存在にも現れていたんじゃないかなと思いました」と語ると、最後に松本に対して「ありがとうございました」と感謝の思いを伝え、会場からは大きな拍手が送られた。そしてその言葉に笑顔を見せた松本は「最後に1カ月半くらいきつかった時期を回収してもらいました」と涙ながらにコメントすると、「(圭介という役柄に対峙して)怖かったです」と付け加え、福祉はあわてた様子で「ごめんなさい!」と返していた。
2024年05月19日5月16日、俳優の高橋一生(43)と飯豊まりえ(26)が結婚を発表した。事務所ホームページにアップされた結婚報告の文章には《一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました。約一年の交際を経て、作品に関わる皆様からも祝福を受け、この日を迎えることができましたことを、ご報告させて頂きます》と記されており、‘20年12月から放送されたNHKドラマ「岸辺露伴」シリーズでの共演をきっかけに交際に至ったことを明かしている。しかし当時の高橋は結婚には後ろ向きだったようだ。’20年10月、『ごごナマ』(NHK)に出演した高橋は、自身の”強いこだわり”について話している。とことん探求するタイプだという高橋は、「自分でほとんど自炊する。外食はほとんどしないんです」と告白。「自炊して友人を呼んだりすることはあるんですけど、外食をたまにすると、そこで食べた味を何とかして再現できないかと思ってしまって」と、店の味を再現するため家でずっと料理を作っているという。「ラーメンも踏んで(麺から作る)。でも、かんすいってものすごい量で売られているので、ずっとラーメンみたいになっちゃう」と、そのこだわりの弊害を明かしていた。そして、結婚については「こんな探求心ばっかりの人間は結婚できないと思ってます」と断言。「結婚したら楽しいかも」と思うこともたまにあるというが、「次の日にはまったくそんなことないなと思ったりして。感情にムラがあるんですね」と結婚に前向きになりきれない心情を告白していた。そのほかにもテレビ番組で「素手でトイレを掃除している」「本棚にはあえてバラバラの高さの本を並べる」と明かすなど、私生活において独特のこだわりが多い高橋。飯豊の明るい性格は、そんな高橋の一面もしっかり受け入れたようだ。
2024年05月16日元俳優で現在は花創家として活動する志穂美悦子が、「鬼無里(きなさ)まり」名義でシャンソン歌手としてデビューすることがわかった。志穂美は1970年代から80年代、アクション俳優として活躍。ドラマ『熱中時代』(78年)や映画『里見八犬伝』(83年)、映画『二代目はクリスチャン』(85年)、映画『男はつらいよ幸福の青い鳥』(86年)などに出演。87年に、シンガーソングライターの長渕剛(67)との結婚を機に芸能界を引退した。デビューの場は、6月9日に東京・古賀政男音楽博物館けやきホールで開催される「エターナルソング・コンテスト」でのお披露目コンサートで、授賞作品とほか1曲を歌唱予定。「エターナルソング・コンテスト」は、音楽評論・作詞家の湯川れい子氏が実行委員長を務めるイベントで、「永遠に生き続ける歌・歌い継がれる歌大人のtめの歌・作詞」を募集するもの。応募の条件に「プロアマ問わず未発表の自作詩であること」「日本語を主とすること」などを掲げる。審査委員を、日本作詩家協会会長の石原信一氏、日本訳詩家協会会長の加藤登紀子氏、プロデューサーでベーシストの亀田誠治氏などが務める。
2024年05月14日竹内まりやの新曲「Days of Love」が、浅田真央が出演するエアウィーヴの「ともに歩む」篇のCMソングに決定した。「Days of Love」はエアウィーヴのために書き下ろされた楽曲で、心安らぐメロディが心地よい、竹内まりやらしいミドルテンポのラブソング。浅田が自らの経験を踏まえ、エアウィーヴの魅力について語る映像とともに流れる。エアウィーヴCM「ともに歩む」篇より本楽曲は山下達郎が作曲を行い、竹内まりやが作詞・歌唱を担当。1981年にリリースされたアルバム『Portrait』の収録曲「ウエイトレス」以来、43年ぶりとなる山下作曲、竹内作詞・歌唱の楽曲となった。CMは、本日よりラジオCMのオンエア、各種Webサイト、SNSにて配信がスタート。5月18日(土) よりTVCMのOAがスタートする。■竹内まりや コメント一日の出来事やこれまでの歩みを振り返ったりしながら、想いを巡らす夜の時間。眠りにつく前に幸せな気持ちでいられるようにといつも思います。そんな日常の中にある温かい時間への切望を歌ったこの曲は、山下達郎が書いたメロディに私が歌詞をつけて久しぶりにふたりで共作した小さなラブソングです。おうし座流星群が降るといわれた夜にひらめいたこの歌と、大好きな真央ちゃんの笑顔が、皆さんに心地良い眠りをもたらしてくれますように。■浅田真央 コメント「Days of Love」を拝聴して、山下達郎さんの素敵なメロディーに心と身体が癒され、竹内まりやさんの自分を包んでくれるような優しい歌声で安らかな気持ちになりました。達郎さんが作曲し、まりやさんが作詞・歌唱をするのが43年ぶりということで、CMでご一緒させていただくことができてとても光栄です。自分の未来にも、みなさんの未来にも、素敵な愛を感じられる幸せな日々が訪れる事を願って……未来を想い描きながら聞かせていただきました。エアウィーヴCM「ともに歩む」篇:竹内まりや45周年特設サイト:
2024年05月12日俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の撮影現場をこのほど、主題歌を歌うシンガー・ソングライターの家入レオが激励に訪れた。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本)が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。家入が手がけた主題歌「ワルツ」がドラマを彩る。そんな撮影現場に家入が訪問し、すみれと萌(鈴木愛理)、弥生(筒井真理子)が集うスナックでのシーンで、キャスト陣と対面した。拍手で迎えられた家入は「実際にすみれが動いている1話を見た時に、改めてこの曲を作ることができて良かったなと思いました」と振り返り、今作で全国ネット地上波連ドラ初主演を果たした松本に向け「SNSなどでコメントを拝見して、松本さんの物作りに対する本気が伝わってきました…!私も背中を押されました」と感激の様子。対して松本は「なんて美しい声なんだろうと思った」と初聴の印象を語り、「すみれは(結婚詐欺師として)黒いものを背負ってきた人物だけれど、家入さんの声を聴いたら“彼女はピュアな心の持ち主なんだ!”と思えたんです」としみじみ。「その声のようにクリアに演じたいと思ってからは、すみれに対するアプローチにも大きく影響を受けました」と語った。筒井は「家入さんの声には、まりかちゃんと似たものを感じる…!」と話し、「歌詞にキュンキュンしながら聴いています」とチャーミングな笑顔。鈴木は、家入と高校時代の同級生とあって「個人的にレオちゃんが主題歌を歌う恋愛ドラマが好きだったので、うれしいです」とニコニコ。「ドラマ自体はコミカルなシーンもあるけれど、最後にレオちゃんの声が流れると“そうだ!大人のピュアな恋愛ドラマだったんだ”と思えて、その緩急が素敵だなと感じます」とコメントした。松本からオリジナルグッズをプレゼントされた家入は「私もこれを着てドラマを見ようと思います!」と、すっかり“チーム ミス・ターゲット”の一員に。主題歌「ワルツ」に込めた思いを「傷ついたり泣いたりしたりする恋があったとしても、“この人に出会わなければ良かった”とは決して思えない…そんな思いを込めてつづった」とアピールしていた。
2024年05月12日俳優の福士蒼汰と松本まりかがW主演を務める、映画『湖の女たち』(5月17日公開)のメイキング&クランクアップシーン特別映像が11日、公開された。とある介護施設での不審死事件を発端に、想像もつかない方向へと物語がうねり出していくヒューマン・ミステリーである同作。この度、W主演を務めた福士蒼汰と松本まりかの撮影中の様子を捉えたメイキング映像とクランクアップ時の2人を収めた特別映像が公開された。クランクアップ日にサプライズで駆けつけた福士と笑顔でハグをかわし、スタッフへ挨拶をした松本はこれまでの過酷な撮影を振り返り、「初めて『あ、私女優辞めたほうがいいな』って思ったんです」と涙ながらに吐露。撮影を続けるうちに朝日の中で撮影しているスタッフたちを見て「私ここにいたい。映画の世界にいたいなって22年やってきて初めて心から思いました」と思いを新たにしたと語り、この作品に携われたことへの感謝を伝えた。別のシーンでクランクアップを迎えた福士は、挑戦的な作品に対し不安もあったと話すが「大森監督が導いてくれて、自分の役者人生の糧となるような作品になったと思います」と感謝の思いを伝えつつ、撮影を無事に終えたことに安堵の表情で満面の笑みを見せた。それぞれのクランクアップコメントとともに挿し込まれたメイキング映像では、手首を縛られたまま水中撮影に挑む松本を捉えた様子や、琵琶湖で釣りをするシーンの福士、撮影中に大森監督と真剣に話し合いをする一幕など、過酷な撮影の中でも時に笑顔を見せながら臨んでいた現場の様子が映し出されている。(C)2024 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年05月11日5月17日(金) から公開される映画『湖の女たち』より、福士蒼汰と松本まりかのメイキング&クランクアップシーンを収めた特別映像が公開された。吉田修一による同名小説を『日日是好日』『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が映画化した本作。介護施設での殺害事件を発端に、福士蒼汰演じる濱中圭介と松本まりか演じる豊田佳代が刑事と容疑者という立場でありながら抗えない関係に溺れ、人間の内なる欲望に目覚めるとともに過去から隠蔽されてきた真実を引き摺り出していく。映像では、クランクアップ日にサプライズで駆けつけた福士と笑顔でハグをかわし、スタッフへ挨拶をする松本の姿が。松本は、これまでの過酷な撮影を振り返り「初めて『あ、私女優辞めたほうがいいな』って思ったんです」と涙ながらに吐露。撮影を続けるうちに朝日の中で撮影しているスタッフたちを見て「私ここにいたい。映画の世界にいたいなって22年やってきて初めて心から思いました」と語り、本作に携われたことへの感謝を伝えた。別のシーンでクランクアップを迎えた福士は、挑戦的な作品に対し不安もあったと話すが「大森監督が導いてくれて、自分の役者人生の糧となるような作品になったと思います」と感謝の思いを伝えつつ、撮影を無事に終えたことに安堵の表情で満面の笑みを見せた。それぞれのクランクアップコメントとともに挿し込まれたメイキング映像では、手首を縛られたまま水中撮影に挑む松本を捉えた様子や、琵琶湖で釣りをするシーンの福士、撮影中に大森監督と真剣に話し合いをする一幕など、過酷な撮影の中でも時に笑顔を見せながら臨んでいた現場の様子が収められている。『湖の女たち』クランクアップ特別映像<作品情報>『湖の女たち』5月17日(金) 全国公開公式サイト: 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年05月11日お笑い芸人のキンタロー。(42)が10日、自身のSNSを更新。俳優・松本まりか(39)のモノマネに初挑戦し、ファンから「息づかいまでお見事 研究熱心の賜物」「何故似ているのかわからなくて、何度も見直してしまった」などと反響を呼んでいる。「櫻井・有吉THE 夜会にて まりか様とドッキリ初対面神対応で泣きました。そして松本まりか様のものまね初挑戦しました!!!」と報告し、がっつりメイクで松本になりきった姿を披露。モノマネ姿で松本本人と並ぶ、貴重な2ショットも実現した。さらに「深夜の松本まりか様」と題して、モノマネ動画も公開。ファンからは「唇の輪郭が盛りすぎて素敵です」「天才」「キンタロー。史上一番笑った」「怒られるぞw」「似すぎww吹きましたwwww」「様子がおかしすぎて大好き」など、さまざまな声が寄せられている。
2024年05月10日リズムよくシャッターを切る音が重なる。レンズに捉えられた2人はぞくりとするほど色っぽい。独特の緊張感に包まれた中、不意にその空気が緩む瞬間があった。それが、セットチェンジのとき。カメラマンから「座ってください」と指示が飛ぶと、スタッフが椅子を用意する前に、福士蒼汰がわざと空気椅子のポーズをする。そのおどけた仕草に、松本まりかも思わず笑い声をあげた。飾らない、素顔の2人がそこにいた。5月17日(金) 公開の映画『湖の女たち』でW主演を務める福士蒼汰と松本まりか。2人が演じるのは、歪んだ支配欲を抱く若手刑事・圭介と、圭介の冷たい視線に恍惚を覚える介護士の佳代。目の前でにこやかに笑っている2人と同一人物が演じているとは思えない。パブリックイメージを覆す、倒錯した関係性に観客は衝撃を覚えるだろう。役者として新境地を切り開いた2人に、圭介と佳代として生きた日々を振り返ってもらった。チャレンジングな作品なので周りの方々が気を遣ってくださいました――普段仮面をかぶって隠している人間の欲がさらけ出されたような描写が数多くありました。この役を引き受けるのには覚悟が必要だったと思うのですが、やってみようと思った一番の決め手は何だったのでしょうか。福士いつかこういった作品にも挑戦してみたいと思っていました。お話をいただいたのが29歳のときだったのですが、それまでエンタメ作品に出演させていただくことが多かったので、違うこともやってみたいなという思いが自分の中で沸々としていた。だから、このお話をいただいた時は、躊躇うことなく受け入れられたんです。チャレンジングな作品ではあるので、周りの方々が気を遣ってくださっていました。松本私も福士くんと同じで、このお話が来たときは、バラエティーとか、すごくポップな作品をやっていて。こういう作品をやれるところに行きたいけど、自分の現実と乖離しているし、という状況だったんですね。そんな中、(監督を務める大森)立嗣さんが「佳代をまりかでやりたい」とおっしゃってくださって。立嗣さんが覚悟を持って挑む作品の重要な役を私に任せてくださる。それだけで、台本を読む前にやりたいと思いました。――内容に対する抵抗はそんなになかったんですね。福士僕は抵抗はありませんでした。自然と導かれるように現場に立っていたように思います。松本私はむしろ台本を読んでから逡巡しました。正直、自分の理解が追いつかなくて、やりたいけど、やれる自信がなかったんです。でも、本能的に行きたい場所だったし、そこに立った景色が見たいという欲求が、できるかどうかわからないという不安を上回っていた。未知のものに立ち向かいたい気持ちが、私をあの場所へ連れて行ってくれました。これほど極限状態に行ける作品とめぐり会えることはそうない――壮絶だったのは、佳代が四つん這いになってこれまでの経歴を圭介に告白するシーンです。答えるのも大変なシーンかもしれませんが、あの場面を少し振り返っていただけますか。松本極限状態でした。役と同化する感じで、自分も追いつめられているけど、佳代も追いつめられているから、それではそれでいいやと思うしかないというか。抜けられない沼の中にいて、どんどん深みにハマっていくような感覚でした。早く抜け出して楽になりたいんです。でも、佳代が同じ状況なら、私もこの感覚をそのまま持っていってやろうと。――そこには、佳代と同じような、ある種の恍惚もあるのでしょうか。松本キツかったからこそ、そう感じていたのではないかと思います。そこまで極限状態に行かせてくれる作品とめぐり会えることもそうないですし、この作品はそれほどの作品でした。作品に力がなければ、極限までは行けない。それだけの作品にめぐり会えた喜びはあった気がします。――圭介は、佳代の告白を聞きながら瞼に涙をためていました。あの涙はト書き通りですか。福士実はあまり覚えていないんです。松本ト書きには書いてなかったですね。福士自分の中でそういう心理状態に持っていかれていたのだと思います。佳代に向けて言った言葉が、全部自分に返ってくるような感じがして。圭介は、佳代にすべてをさらけ出させようとする。でもそれは同時に自分の開示でもあったのではないかと思います。佳代を通して自分を見つめているようなシーンです。嫌われる覚悟で距離を保っていました――映画の中では緊迫した関係だったので、素のお2人がなごやかな雰囲気でちょっとホッとしています(笑)。松本でもね、撮影中は、福士くんのこと嫌いでした(笑)。福士今回は現場で雑談などは一切交わさず、嫌われる覚悟で距離を保ちました。松本ほとんど話さなかった。福士僕は人とお話しすることが好きで。現場でも自分から積極的に話しかけるタイプなんです。でも今回は、現場で僕が笑顔を見せたら圭介という人物が完成しない気がして。今思い返せば本当に申し訳ない気持ちになるのですが、松本さんに対してだけ距離を置いていました。松本嫌いだった〜(笑)。でもそれがいいというか。サディスティックなんだけど、色っぽくて惹かれちゃう。福士さんって優しくて爽やかなイメージがありますけど、私は本当はこういう人だっていまだに疑っています(笑)。福士僕が本当に圭介のような人物だと思われるんですか?松本仮の姿です(笑)。でもそれが魅力なんですよ。むしろもっとそういう顔を見せてほしい(笑)。福士そう言っていただけるようになってよかったです。――ハードな役だったと思いますが、もう一度この役を演じられるとしたら、やりたいですか。福士この先の圭介には興味があります。この先どういう人生を送っていくのか想像がつかないので、彼の今後を演じられるなら面白そうです。松本私はやりたいです。本当に追いつめられましたけど、その先に見えるもの、手にするものがものすごく大きかったので。この映画をやるまで、様々なことに追われる日々で、何を見ても美しいと感じられなくなっていて。でも、この映画のラストが朝焼けのシーンなんですけど、撮影当日、湖の前で朝日を逆光に準備しているスタッフさんを見て、久しぶりに心から美しいと思ったんです。それは、私が今まで見てきた中で一番美しい景色でした。そして、自分の限界に挑戦しなければ見られない景色でした。あのとき、明確に思ったんです、ここにいたいって。あの美しさに出会えるなら、また佳代という役をやりたい。今度は、あのときとは違う目線で演じられるかもしれないですしね。底なし沼にいる感覚は最近までありました――本作の湖は、どこにも行けない閉塞感や、いろんなことを象徴しているように感じました。お2人の中にも、湖のような感情はありますか。松本全然あるな。福士知りたいです。松本ずっと混沌としていたので(笑)。私はそれを湖ではなく、沼と表現していたんですけど。売れない時期は底なし沼に自分が溺れて、誰にも見つけてもらえないような感覚でした。別に苦労話をしたいわけではないし、それを苦労だと思っていないけど、底なし沼にいる感覚は、本当につい最近までずっとありましたね。福士撮影期間中に、琵琶湖を船でまわらせていただいたのですが、琵琶湖は一番深いところで水深100mくらいあるらしくて。底に沈んだ昔のものが、網などに引っかかって出てくることがあるそうなんです。でもそれだけ深いと、水圧の関係で水面に上がっていく途中で泡みたいに溶けたり爆発してしまうこともある。その話を聞いたときに、なんて面白いんだろうと思いました。きっと原作の吉田(修一)先生もそういう象徴として湖を用いたのではないかと。――福士さんにも、そういう気持ちがあると。福士あるんだと思います。湖は、海や川と違って、流れがないから堆積する。それは、僕たちの行きづまる感覚に似ていて。掘り起こされた瞬間に爆発するのも、僕らの感情に通じるものだと思います。自分の中で鬱積していたものが、ある瞬間に何かの弾みで表に出る。大抵そういう感情はネガティブなものだと思いますが、でもそれが表出された瞬間は、ある種発散に似ていて気持ち良かったりするんですよね。――俳優というのは、そんな湖の底に沈めた感情を引きずり出して表現する仕事でもあります。そうした仕事を生業にしていることへの業を、今回やってみて感じましたか。松本(「どう?」という視線で福士を見つめる)福士……感じました!感じたというより、大森監督がそれを引き出してくれました。大森監督は、台詞に対して心から言いたくなったタイミングで言ってほしいという監督。極論、そういう感情になるまで言わなくてもいいという意味なんです。これは心の扉を開いて、その奥にあるものを引っ張り出してくる作業ですし、一番手前の扉では物足りない。何重にもなっている鍵を開けた先にあるものを、大森監督は見たがっている。監督のおかげで、否応なく役者の業を突きつけられている感覚になりました。松本今回の作品がまさにそうですけど、こういう場を与えられたときに、尻込みしながらも挑戦したいと思ってしまうことがすべてなんですよね。これだけ役者という仕事を続けながら、いまだに私はこれができると自信満々に言えるものが何もない。そのくせにお芝居以上の快感を得られるものが見つからないままなんです。演技をしていても、最高潮だと思える瞬間なんて滅多になくて。でも、時折、そう思える瞬間がある。その一瞬に、私はずっと病みつきになっているんです。きっとその瞬間こそが、私が生きていると思える瞬間。一瞬の快感を味わいたくて、お芝居を続けているところがあるかもしれません。取材・文:横川良明撮影:映美福士蒼汰スタイリング:オク トシヒロヘアメイク:佐鳥麻子松本まりかスタイリング:コギソマナ(io)ヘアメイク:桑野泰成(ilumini.)衣装協力(※すべて税込価格):トップス¥18700,プリーツパンツ¥61600/HATRAピアス¥231000/メシカジャパン(メシカ)サンダル/スタイリスト私物ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント福士さん・松本さんのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『湖の女たち』5月17日(金) より全国公開『湖の女たち』ポスタービジュアル公式サイト: 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年05月10日昨年4月に第1子出産を報告した宅トレYouTuber・竹脇まりな(35)が2日までに自身のインスタグラムを更新。妊娠で11キロ増えた体重を10ヶ月でマイナス8.2キロ落とし、体脂肪率がマイナス4.5%となったことを明かした。竹脇は投稿で「チリツモを続けた結果、妊娠前より痩せました」とコメント。10ヶ月間の自身のスタイルがどのように変化していったのかをハイライトで伝え、「今までで1番楽しいダイエットだったし1番結果が出たダイエットだったと思います」と達成感を吐露。「ハイライトにラスト100日の生活をまとめているので良かったら見てね!!」とつづった。ハイライトには「産後2ヶ月でダイエット開始」「絶対に無理はしない」「チリツモだと信じて」など、ダイエットで心がけたポイントなどを添えている。この投稿に「本当に凄い!」「産後なかなか自分時間がない中でも目標持つって素晴らしい」「素敵なボディですね」などのコメントが寄せられた。竹脇は、自宅でできるエクササイズ動画などが人気で、YouTubeチャンネル登録者数は394万人を誇る(5月2日時点)。カンテレ『スローでイージーなルーティーンで』で「痩せルーティーン」コーナーのトレーナーも務めた。
2024年05月02日俳優の松本まりか(39)が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系日10ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜後10:00)の第2話が、きょう28日に放送される。映画『ハケンアニメ』などの脚本家・政池洋佑氏が書き下ろすオリジナル作。相反する「結婚詐欺」と「本気の婚活」を題材に、ジレンマだらけのラブストーリー。狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師が、本気の婚活を開始。それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。第1話では、悪人をターゲットにした結婚詐欺で大金を稼ぎ、お金があれば幸せなれると信じてきたすみれ(松本)が、正反対の価値基準を持つ和菓子職人・宗春(上杉柊平)と出会った。第2話は、すみれと宗春が初デートへ。「あなたの幸せ、どんなものか見てみたいんです」というすみれのリクエストに応え、宗春が自分が幸せを感じられる場所を案内するが、“史上最低”のデートになってしまう。第1話では、すみれの“7変化”も話題を集めたが、第2話先行カットでは、艶っぽい和装シーンを予告。さらに、第1話ですみれに大金を巻き上げられた闇金業者の轟武蔵(八嶋智人)との2ショットもあり、何が起こるのか。■第2話「結婚詐欺師の初デート」あらすじ自分の幸せのカタチを肯定され、宗春に興味を抱いたすみれは「あなたの幸せ、どんなものか見てみたいんです」と宗春に告げ、再び会う約束を交わす。その一方で、宗春に金はないと冷静に判断したすみれは、お金持ちとの確実な出会いを求めて結婚相談所のリサーチを始める。そんな中、宗春からすみれに「今週末、どこかに出かけませんか? 車出します」とメッセージが届く。パッとしない内容に、すみれの宗春への興味は薄れていくが、馬淵弥生(筒井真理子)から、老舗の和菓子店なら大地主の可能性があるとささやかれ、興味が再燃! 念入りに洋服を選び、意気込んで宗春とのデートに出かけていくが…。
2024年04月28日松本まりかが、6月30日(日)放送の高橋一生主演「ブラック・ジャック」に出演することが分かった。連載開始50周年記念を迎えた同名医療漫画を、城定秀夫監督により映像化。コロナ禍を経て、医療の在り方がふたたび問われるいま、原作から厳選した有名エピソードを凝縮し、その真髄をぐっと掘り下げていく。高橋さんと共演した「竜の道 二つの顔の復讐者」、お岩さんを演じた「妖怪シェアハウス」シリーズ、大河ドラマ「どうする家康」など、多岐にわたる作品で人々を魅了し続ける松本さん。本作で演じるのは、原作にも登場する奇病=《獅子面病》を患い、絶望の淵に立たされた患者。骨がどんどん膨れ上がり、顔面が獅子のような形相に変形してしまう、治療法不明の病に冒され、出口の見えない深い悲しみと苦痛に打ちひしがれる患者の心情たるや、計り知れないものがあるが、そんな想像を絶する境地に、松本さんが徹底アプローチ。全方位からどこまでも妥協なく繊細に、患者の心理を体現していく。また今回、特殊メイクで立体化した獅子面病の顔、病を隠すために装着した馬のマスク姿、そして美しき素顔の3面ビジュアルも到着した。テレビ朝日ドラマプレミアム「ブラック・ジャック」は6月30日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日俳優の松本まりかが、高橋一生主演のテレビ朝日系ドラマ『ブラック・ジャック』(6月30日後9:00)に、出演することが決定した。松本は、原作にも登場する奇病=“獅子面病”を患い、絶望の淵に立たされた患者役を熱演する。獅子面病とは、骨がどんどん膨れ上がり、顔面が獅子のような恐ろしい形相に変形してしまう、治療法不明の病。そんな病に侵され、出口の見えない深い悲しみと苦痛に打ちひしがれる患者を体現する。そこで、今回は特殊メイクで立体化した獅子面病の顔、病を隠すために装着した馬のマスク姿、そして美しき素顔の3面ビジュアルが初公開された。手塚治虫氏の名作漫画である本作は、“医療漫画の金字塔”として色あせることなく多くの人に愛され続け、2023年に連載開始50周年を迎えた。法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックが、コロナ禍を経て、医療のあり方がふたたび問われる令和の時代に、センセーショナルによみがえる。同局では1981年、加山雄三主演で『ブラック・ジャック』を初めてテレビドラマ化。その後、TBSで放送された本木雅弘主演の2000年版テレビドラマなど、さまざまな実写版や舞台版が各所で制作されてきた。今回は高橋がブラック・ジャックを演じ、原作から厳選した有名エピソードを凝縮して届ける。
2024年04月26日俳優の松本まりか(39)が22日、主演を務める連続ドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜後10:00)の公式インスタグラムに登場。ロング髪でお馴染みの松本が“ベリーショートヘア”に大変身した、第1話(21日放送)のオフショットが公開された。本作は、映画『ハケンアニメ』などで知られる脚本家・政池洋佑氏が、「結婚詐欺」と「本気の婚活」という相反する要素をテーマに紡ぐ、ジレンマだらけのオリジナルラブストーリー。狙った「的」を決して逃さない“ミス・ターゲット”として暗躍している結婚詐欺師の主人公・朝倉すみれ(松本)が、本気の婚活を開始。すみれは、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していく。投稿では「狙った相手を次々と落とす結婚詐欺師“奈々”として暗躍するすみれ(#松本まりか)ですが…撮影の合間はターゲットとも仲良しでした」と紹介し、3枚のオフショットをアップ。普段とのギャップ感ある“詐欺師なりきり”ショットに「凄まじい」「まりかさんショートもすごくお似合いです」などのコメントが寄せられている。
2024年04月24日俳優の福士蒼汰と松本まりかがW主演を務める、映画『湖の女たち』(5月17日公開)の特別予告「男たち」編、「女たち」編が20日、公開された。○■福士蒼汰、荒々しい態度で財前直見を問い詰める今回公開されたのは、同作の登場人物たちを“男”と“女”2つの視点で描き出した特別予告映像2種。「男たち」編は、不審死事件を追う刑事・濱中圭介(福士)と伊佐美佑(浅野忠信)にフォーカス。事件の真実を追求するよりも犯人を確保することを優先し、容疑者に対し不当な取り調べや圧迫捜査を繰り返していく2人が、介護士の松本郁子(財前直見)に荒々しい態度で問い詰める様子も映し出されている。そして映像は、伊佐美の「濱中君よ、世界は美しいんかなぁ」という言葉で締めくくられる。「女たち」編には、事件が起きた介護施設で働き、次第に濱中とインモラルな関係に溺れていく介護士・豊田佳代(松本)、事件の真実を追いかける正義感あふれる週刊誌の若手記者・池田由季(福地桃子)、刑事の濱中と伊佐美に不当な容疑をかけられ、次第に心身ともに追い詰められていく介護士・松本郁子(財前)、池田が事件について調査していくうちに辿り着く、殺された100歳の老人の謎めいた妻・市島松江(三田佳子)ら4人の女たちが登場。心を縛りつけられていた彼女たちは、事件と過去に隠された衝撃の事実を通して、時に抗い、叫びながら自身を解放しようとする。登場人物たちと重要なシーケンスが断片的に切り取られた両映像は、不審死事件の裏に隠された深い闇と渦巻く人間模様を更に色濃く感じ取れる仕上がりとなっている。(C)2024 映画「湖の女たち」製作委員会【編集部MEMO】映画『湖の女たち』は、吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で100歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。
2024年04月20日女優の松本まりかが、16日に都内で行われた映画『湖の女たち』(5月17日公開)の完成報告会に福士蒼汰、大森立嗣監督とともに登壇した。同作は、吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で100歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。○■松本まりか、『湖の女たち』完成報告会に登壇肩を出した黒のドレス姿で美肌をのぞかせた松本。「一年半ぐらい前に撮影した作品なんですけれども、この日がついに来たかという気持ちでいます。言語化をどういう風にしていいのか、私自身もわからない難しい映画ですけれども、よろしくお願い致します」と挨拶する。撮影の間に会話をすることもなかったという福士と松本に「今聞きたいこと」について質問が飛ぶと、松本は「笑ったお顔が見たいです」と回答。「今はもう見れましたけど、(撮影のときは)笑顔ってものを見たことがなかった。でも私のいないシーンでは結構笑顔だったと聞いて衝撃を受けて……(笑) そんなに楽しい撮影だったのかと。真相をお聞きしたい」と大森監督と福士に詰め寄る。大森監督が「(福士と)ご飯になんかも行っちゃったりしてね……」と話し、福士も「結構行きましたね」と振り返ると、松本は「なんですって!? ちょっと待って!! 本当に言ってます?」と思わず席を立ちあがり、「非常にまずいですよ……築70年くらいの旅館の6帖くらいの部屋に泊まらせていただいていたんですが、ず~~~~っと1人で悶々としていました……」とぼう然とした表情を見せていた。さらに、松本は大森監督と福士の距離感に違和感を感じていたそうで「きょうも3人で打ち合わせのときに、2人の様子がなんかおかしいと思った。なんでそんなににこやかな笑顔をしているのかな? そんな関係性だったかな? と思ったんです! あ、そうでしたか……」とうらやましそうに話した。これには福士と大森監督もタジタジの様子になり、「3人で行きましょうね!!」と松本に語り掛けていた。
2024年04月16日映画『湖の女たち』(5月17日公開)の完成報告会が16日に都内で行われ、福士蒼汰、松本まりか、大森立嗣監督が登壇した。同作は、吉田修一氏の同名小説の実写化作。琶湖近くの介護施設で100歳の老人が不可解な死を遂げた。老人を延命させていた人工呼吸器の誤作動による事故か、それとも何者かによる殺人か。謎を追う刑事たちと介護士の女、そして過去の事件を探る記者の行方は、深淵なる湖に沈んだ恐るべき記憶にのみ込まれていく。○■福士蒼汰、松本まりかとコミュニケーションを一切取らない徹底した役作り「本来にこやかな人間」今作でW主演を務める福士と松本は今回が初共演。松本の印象について聞かれると、福士は「愛情深い人だなと感じています」と回答する。これを聞いた松本は「すっごいいい風に言ったでしょ?(笑) わかっているよ?」とニヤリ。笑いを誘った。改めて福士は「(松本は)人が好きなんだなとすごく感じて。だからこそ一切話さなかったらおもしろいかもと思っちゃった自分がいたんです。それで現場ではセリフ以外の会話は一切せず、笑顔も向けずにいた。会話ゼロでしたね!」と明かす。松本も「福士さんはさわやかなイメージだったのですが、初日のシーンを撮影したときにびっくりするぐらい恐ろしかった。こんな福士さんは見たことがないというくらい怖かったですし、変な色気もあった」と印象を語る。この福士の姿を見て「それ以外の彼を知りたくない、この人の笑顔とか優しさとか見たくないと思って。プライベートの会話も聞きたくない! と私も自身も思っていたので、すごく距離を取って目も合わせないようにしていました」と話した。初共演ながら全くコミュニケーションを取らずに撮影に挑んでいたという2人。福士は撮影を終えて不安もあったそうで「本来僕はにこやかな人間で、自分から積極的に話しかけに行く方でもあるんですけど、今回は話さなかったので、どう思われているのかな……と」と口にする。これに松本は「正直……嫌いでした。本当に福士くんと合わないな~と(思っていた)(笑)」と答え、会場を驚かせる。「そのまま(撮影が終わり)お別れしたので、そこから1年半会うことすらなく……先日、福士さんとの取材会が丸一日あったんですが、マネージャーさんに『合わないからあんまり話せないと思うけど、大丈夫かな』と言っていた(笑)」と振り返った。しかし、松本は取材会を終えた後の福士の印象について「どっちの本当の福士さんかわからないですけど、役が抜けた福士蒼汰さんはめちゃくちゃ好感度(高い)! こんなにしゃべりやすい。めっちゃいいじゃん! 福士蒼汰! と。すごい好きになりました」と話し、笑顔を見せていた。
2024年04月16日4月21日にスタートする新ドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で、主演を務める松本まりか(39)。美しい容姿と巧みなテクニックで男性を次々と騙す結婚詐欺師が、本気の婚活に挑むストーリーだ。7日にメインビジュアルが解禁され、純白のウエディングドレスに身を包んだ松本の姿が披露された。SNSでは《まりか様可愛すぎます…!!!!》《今期いちばん楽しみにさせていただいています》と期待の声が続々。そんななか、一部では松本の“イメチェン”に驚く声も上がっているのだ。注目を集めているのは、10日までにファッション誌『VOGUE JAPAN』の公式YouTubeチャンネルとInstagramに投稿された動画だ。人気企画「In The Bag」で、「CAHU(カシュ)」の“お仕事バッグ”と「GUCCI」の“特別なバッグ”を紹介した松本。いつも持ち歩いているサングラスやナッツ、万年筆などお気に入りのアイテムを取り出し、それぞれのこだわりを熱く語っている。なかには昨年の誕生日に、沢村一樹(56)から贈られたというワイヤレスイヤホンも。松本は「どうやっても台本って覚えられなかったんですけど、この耳から自分の声も聞く、聞きながら覚えるっていうのが、私の見つけた1番覚えられる台本の入り方」と、仕事に役立てているようだ。松本の素顔が垣間見える動画にコメント欄やSNSでは、《笑顔の素敵な、美人さん》《可愛いです!》と絶賛の声が。だがいっぽうで、一部では松本の前髪に驚く声が相次いでいる。《なんでこんな前髪スカスカにしたんだろ?》《シースルーよりはもう少し前髪あった方が似合う気もするお声相変わらず可愛らしいです》《見たけど普通に可愛かったわ前髪はこれでいいの?って感じだけど》《ヘアメイクが良くないのだと思うまりかさん綺麗なのに…》「童顔で愛嬌のある笑顔が印象的な松本さんですが、『VOGUE』の動画では大人っぽい雰囲気のメイクでした。ただ、前髪はおでこが見える透け感を出したシースルーバングで、毛束が数えられるほどに梳かれていたのです。昨年は大河ドラマ『どうする家康』(NHK)や映画『アイスクリームフィーバー』で、前髪に重さを出した“姫カット”のようなヘアスタイルが注目を集めたことも。動画では照明やカメラアングルによる影響があったのかもしれませんが、前髪のスタイリングが“エキストラシースルー”に見えた人が多かったようです」(WEBメディアライター)女優として躍進し続ける松本。ヘアスタイルの変化が話題になるのも、高い人気を誇っているということなのだろう。
2024年04月12日松本まりか主演の恋愛エキスパートの婚活ラブストーリー「ミス・ターゲット」より、メインビジュアルと相関図、PR映像が公開された。松本さんが演じるのは、百戦錬磨の結婚詐欺師・朝倉すみれ。物語は、すみれが本気の婚活を始め、ちぐはぐな出会いと別れを繰り返しながらも、やがて本当の恋を知り、少しずつ変化をしていく様を温かな視線で描いていく。メインビジュアルは、ウェディングドレス姿のすみれをパウダーピンクの背景色が優しく包み込む、ハッピーでポジティブな恋を連想させるが、一筋縄ではいかないドラマの展開を暗示する様々な意味が隠されている。注目は、すみれの表情。わずかに笑みを浮かべつつ、瞳は何か思うところがあるような、晴れの日を迎えた花嫁とは違う様子が見て取れる。また、すみれの周りに配されたのは、彼女を取り巻く個性豊かな人物たち。フレームは照準がモチーフとして使用され、誰もが何かのターゲットになり得る、そんな雰囲気が漂う。合わせて、本編映像を使用したティザーPRも完成。スパイスとなる轟(八嶋智人)とのやりとり、すみれの婚活宣言、宗春(上杉柊平)との出会いの行方…。いつも側で支えてくれる弥生(筒井真理子)と萌(鈴木愛理)らも登場し、一体どんな展開が待ちうけているのか、気になる映像となっている。ほかにも、イラストレーター木村耕太郎による、主要キャラクターたちをイラスト化したビジュアルも公開された。「ミス・ターゲット」は4月21日より毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送、放送終了後、TVer/ABEMAにて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日銀行強盗に遭遇した13人の人々。強盗が彼らに突きつけたのは、“自分にとって最も思い入れのあるものを差し出せ”という要求。花總まりさんが舞台『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』で演じるのは、強盗に魂の51%を奪われ、タイトルの通り、事件以降、少しずつ縮んでいく妻のステイシー。「カンパニー一丸となって総合芸術で見せていくものに」「普段の生活では想像できないようなお話なので、この世の中にこんな発想をする方がいるんだって驚きました。自分が縮むこともですし、エピソードがすべて奇想天外です」ステイシー以外の12人の被害者たちも、年老いた母親が98人に分裂したり、足に彫ったタトゥーのライオンに四六時中追いかけ回されたり、奇妙な出来事に悩まされる。ステイシーは最終的に61mmまで縮むそうだけど、それらを舞台でどう表現するのかも気になるところ。「演出のG2さんの頭の中には、そこはすでに明確にできていて、これから現場で作り上げていくところです。G2さんがおっしゃっているのは、映像で表現するのは簡単だけれど、舞台だからこそできる見せ方や舞台ならではのお客様との一体感で立ち上がっていく世界を大事にしたいということ。振付と音楽とセットと照明と…カンパニー一丸となって総合芸術で見せていくものになってくると思います。私たち俳優としては、そのシーンに行き着くまでに、いかにお客様を物語の中に入り込ませることができるかも問われてくるのかなと思っています」元の状態に回復する方法は、自ら見つけていかなければならない。「事件に遭った人たちに起きる被害の内容がそれぞれに異なるんですが、それがなぜなのか、何を意図しているのか、よくわからないんですよね。解決の方法もひとりひとり違っていて、自分でそれを探さなきゃいけない。なかには成功する人もいれば、残念ながら回復しないままというパターンもあって、それを深読みしていく面白さもあります。でも物語の中心には、作中では“僕”として登場する夫とステイシーの夫婦の物語があって、ほっこりしたり、何か考えさせられたりする奥深い作品だと思います」夫を演じるのは谷原章介さん。「G2さんの意図として、ステイシーと夫との関係性をきちんと作っていきたいというのがあるようです。決定的に何かうまくいかないところがあるわけではないけれど、どこかすれ違ってしまっていてギクシャクしている。今の時点では、一歩間違えると仲のいいジャレ合いみたいにも見えてしまうから、そこはちょっと工夫してほしいと言われていますので、微妙なニュアンスを大事にしながら演じていきたいです」花總さんというと、『エリザベート』や『マリー・アントワネット』などのタイトルロールを数多く演じてきたミュージカル界の至宝的存在。今作にも歌唱シーンはあるそうだが、近年は等身大の女性を演じる現代劇や、テンポのいい会話で展開されるドタバタコメディなど、さまざまなストレートプレイ作品に挑戦し、新たな魅力を開花させている。「これまでミュージカルでは時代ものというか…歴史上の人物を演じることが多かったんですよね。そういう意味で言うと、ストレートプレイではこれまであまりやってこなかったような役柄にチャレンジさせていただくことが多いですよね。いつまでも同じ役をやり続けられるわけではないし、歌のないお芝居の奥深さをもっと知りたいとも思うんです。今できるときに新しいことにチャレンジしていかないと自分が臆病になっていっちゃいそうな気がするので、どんどん新しいことに挑戦して引き出しを増やしていきたいです」『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』銀行強盗に遭ってから、自分が少しずつ縮み始めていることに気づいたステイシー(花總)。8日後に自分は消えてしまうかもしれない、という状況に陥ったことをきっかけに、すれ違っていた夫(谷原)との関係も変化してゆき――。4月1日(月)~14日(日)日本青年館ホール原作/アンドリュー・カウフマン脚本・演出/G2出演/花總まり、谷原章介、平埜生成、入山法子、栗原英雄ほかS席1万1800円A席9800円U-25当日引換券5000円公演事務局 TEL:0570・002・029(平日10:30~18:30)大阪、名古屋公演あり。はなふさ・まり1973年2月28日生まれ、東京都出身。宝塚歌劇団在団中、トップ娘役として日本初演となったミュージカル『エリザベート』でタイトルロールを演じるなど、高い歌唱力と演技力で注目される。退団後も『レディ・ベス』『マリー・アントワネット』など数々の大作で主演を務めている。ブラウス¥74,800スカート¥57,200(共にジェイドット 自由が丘八雲店 TEL:080・3930・5171)※『anan』2024年4月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・戸野塚かおるヘア&メイク・野田智子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年03月31日家入レオが、4月に放送がスタートする松本まりか主演ドラマ『ミス・ターゲット』の主題歌を担当することが決定した。2012年2月、当時現役高校2年生で17歳の時に「サブリナ」でデビューし、同年リリースした2ndシングル「Shine」が初のドラマ主題歌となった家入。同曲は、第54回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、以降、家入はこれまでに計12作のドラマ主題歌を担当している。13作目となる主題歌のタイトルは「ワルツ」。作詞・作曲を家入が手がけ、愛することの切なさを歌いながらも、どこか芯の強さと光を内包したヴォーカル、アレンジのミディアムバラードとなっている。併せて、本楽曲が5月22日(水) に自身18枚目のシングルとしてリリースされることも決定。新曲「ワルツ」ほか、カップリング曲と各インストの全4曲を収録した通常盤(CDのみ)を含む3形態でのリリースされる。さらに、全国ツアーの開催も決定。10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館を皮切りに、全11都市12公演をまわるツアーとなる。現在、ファンクラブ先行を受付中だ。■家入レオ コメントすごく傷付いたけど、この恋をして良かったと思えた時、自分のことを前より少し好きになれました。そして以前よりずっと人にやさしくなれた気がしています。そんな新しい心で、ドラマ『ミス・ターゲット』の主人公、結婚詐欺師のすみれを見つめて紡いだ歌詞とメロディです。今まで平気で言えていた愛の言葉も、本当の恋をしたことによって簡単に口に出来なくなる。恋の前では、誰もが無防備で弱い。裏を返せば本当の恋だから、泣いたり、傷付いたりするんだと思う。人を好きになったことのある全ての人に届きますように。■松本まりか コメント家入さんの第一声、その清らかさと汚れなき歌声に、体が純化されていく感覚……視聴者の皆さんの心にもきっと沁み入ると思います。結婚詐欺師であるすみれにも、そしてすみれと宗春との純愛にも、この清さとピュアさがあると信じています。この作品、毎話のラストが素晴らしいんです。切ないあのクライマックスにこの曲が流れる……。丁寧に演じたいと思います。儚く美しい主題歌をありがとうございます!<リリース情報>New Single「ワルツ」5月22日(水) リリース【完全生産限定盤 CD+DVD】4,400円(税込)■CD「ワルツ」の他、カップリング曲とそれぞれのインストを含む計4曲を収録予定■DVD『家入レオ 1stワンマンTOUR 〜LEO〜』のセットリストを完全再現・再構築した2023年2月恵比寿LIQUID ROOMで開催した『家入レオ FanClub Live 2023〜Rebuild〜』の模様、全17曲約120分を収録【初回限定盤 CD+DVD】2,200円(税込)■CD完全生産限定盤と共通■DVD「ワルツ」Music Video & Making Movie【通常盤 CD Only】1,400円(税込)■CD完全生産限定盤と共通【店舗別特典】・VICTOR ONLINE STORE:【絵柄A】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE:【絵柄B】・HMV全国各店 / HMV & BOOKS online:【絵柄C】・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング:【絵柄D】・楽天ブックス:【絵柄E】・セブンネットショッピング:【絵柄F】・その他、全国CDショップ / オンラインストア(※後日店名発表予定):【絵柄G】・Amazon:【メガジャケ】※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をご予約下さい。※『オリジナル特典ポストカード』は対象店舗・オンラインストアでの通常予約・購入でもらえます。※上記各特典ともに数に限りがございます。お早めにご予約お願いします。※一部、特典の取扱いが無い店舗もございます。※確実に入手をご希望の方は、事前に各店舗様へご確認いただくことをお奨めいたします。<ツアー情報>『家入レオ TOUR 2024』10月12日(土) 埼玉・三郷市文化会館10月17日(木) 大阪・オリックス劇場10月19日(土) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月26日(土) 静岡・静岡市民文化会館 中ホール11月4日(月・振) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール11月7日(木) 北海道・札幌市教育文化会館11月15日(金) 岡山・倉敷市芸文館11月16日(土) 山口・シンフォニア岩国 コンサートホール(山口県民文化ホールいわくに)11月24日(日) 宮城・トックネットホール仙台(仙台市民会館)12月1日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール12月12日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYA12月13日(金) 東京・LINE CUBE SHIBUYA【チケット料金】LEPYシート:12,900円(税込)指定席:7,900円(税込)※LEPYシートは<1階前方エリア確約+限定オリジナルグッズ付き>の指定席となります。※会場により「LEPYシート」と「指定席」の境目は変動がございます。※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要家入レオ オフィシャルHP:
2024年03月18日福士蒼汰と松本まりかが身も心もさらけ出す難役に挑んだヒューマン・ミステリー『湖の女たち』から、水中で撮影したポスタービジュアルと、キャスト陣の濃密でスリリングなアンサンブルを予感させる予告編が解禁となった。本作は、介護施設での殺害事件を発端に、想像もつかない方向へとうねり出す物語が、重層的な構造と壮大なスケール感で観る者を圧倒するヒューマン・ミステリー。100歳の老人の殺人事件から物語が始まる本作は、福士さん演じる濱中圭介と松本さん演じる豊田佳代が刑事と容疑者という立場でありながら、抗えない関係に溺れ、人間の内なる欲望に目覚めるとともに、過去から隠蔽されてきた恐るべき真実を引き摺り出していく。この度解禁されたポスタービジュアルは、2人が演じる圭介と佳代の「理屈では説明できない抗えない力」で引き寄せられ、溺れていく関係を表現するため、実際に水中で撮影され、本作の作品性を俳優たちが体現。まるで湖に沈んでいくように水中に漂う姿が印象的に映し出されている。また、解禁となった本予告では、刑事の濱中圭介と介護士の豊田佳代のただならぬ場面からはじまる。佳代の絞り出すような「私がやりました」という声とともに、バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」のパルティータ第2番ニ短調に含まれる「シャコンヌ」の切り裂くような旋律が流れ出す。圭介と伊佐美(浅野忠信)の執拗な取調べに「うちはやってないんや」と泣き叫ぶ介護士・松本(財前直見)、そして危うい関係を深めていく圭介と佳代の姿が次々と映し出される。「こんな人生望んでたんと違うよな」という圭介のセリフは一体、誰に向かって問われたものなのか…。一方、事件を追う週刊誌記者・池田(福地桃子)が事件の背景に旧日本軍731部隊の存在があったことを知り、佳代の働く介護施設で亡くなった100歳の老人の妻・松江(三田佳子)と対峙する様子も描かれ、「今、世界は美しいのだろうか―」と問いかけるような言葉とともに静かな湖畔が映し出される。断片的な映像の数々から豪華俳優陣の熱演による、濃密でスリリングなアンサンブルが期待できる予告編が完成した。過去から引き摺り出される事実は、どんな答えを導き出すのか。そして厳かに静まりかえった湖のほとりで、後戻りできない関係に堕ちていく圭介と佳代の行く末が気になる映像となっている。『湖の女たち』は5月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:湖の女たち 2024年5月17日より全国にて公開©️2023 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年03月14日JQ from Nulbarich(ナルバリッチ)が、竹内まりや「夢の続き」をカバー。Night Tempo(ナイト・テンポ)によるプロデュースで、2024年3月29日(金)に配信リリースされる。JQ from Nulbarichが竹内まりや「夢の続き」をカバー80年代のJ-POPやシティポップをダンスミュージックへと再構築した「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した、韓国出身のプロデューサー兼DJ・Night Tempo。今回のコラボレーションでJQは、1987年に発表された名曲「夢の続き」(作詞/作曲:山下達郎)を、恋愛音楽バラエティ「恋の結末はミュージックビデオで」第二夜の主題歌としてカバーした。恋愛音楽バラエティ「恋の結末はミュージックビデオで」3月15日(金)と3月31日(日)の2日間にフジテレビが放送する「恋の結末はミュージックビデオで」は、往年の名曲をカバーし、その楽曲をテーマにしたデートを行い、そして恋する男女の心情を描いたミュージックビデオを制作する、という三段構えの“恋愛音楽バラエティ”。なお、第一夜の主題歌はELAIZAが担当。同じくNight Tempoがプロデュースを手掛けており、小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」をカバーしている。作品情報Night Tempo×JQ from Nulbarich「夢の続き」※「恋の結末はミュージックビデオで」第二夜主題歌配信リリース日:2024年3月29日(金)<放送情報>「恋の結末はミュージックビデオで」■第一夜放送日時:3月15日(金)25:05~26:05 ※関東ローカル出演者:鈴々木響・姫子松柾・森脇梨々夏■第二夜放送日時:3月31日(日)24:58分~25:55 ※関東ローカル
2024年03月11日松本まりかを主演に迎えた4月クールの新ドラマ「ミス・ターゲット」。この度、若手からベテランまで、多彩な顔ぶれが集結した共演陣が明らかになった。松本さんが演じる朝倉すみれは、「奈々」の偽名を使い、悪事で儲ける男たちから大金を巻き上げ続けてきた結婚詐欺師。結婚相手の価値は金の有無、幸せの尺度も金次第というすみれが、天職から足を洗い本気の婚活に乗り出したとき、彼女とは異なる価値観を持つ様々な人物たちがその人生に関わり始める。松本まりか百戦錬磨の恋愛スペシャリストが人生を賭けて挑む本気の婚活。その行方を左右する個性豊かな重要人物に上杉柊平、鈴木愛理、川西賢志郎、八嶋智人、筒井真理子、沢村一樹が決定した。上杉柊平が演じるのは、和菓子職人の村松宗春(むらまつむねはる)。すみれと真逆の価値観を持つ宗春は、金に欲がなく、女性よりも小豆との会話を楽しむ風変わりな一面から、親や友人に将来を心配されているが、仕事に一筋な姿勢と裏表のない人柄で、多くの人から慕われている。すみれは、そんな宗春をある誤解から金持ちと思い込み、本気の婚活相手に定めるのだが…。上杉柊平突然現れた女性が垣間見せる、金への執着に戸惑う宗春。宗春の実態に気づき、どんどんテンションが下がるすみれ。幸せの価値観がまるで違うちぐはぐな2人の間に、恋愛が芽生える要素はゼロ。のはずだったが、理解不能な相手への興味は徐々に増し、やがてすみれが人生で初めて本物の恋をする存在へと変わっていく。松本さんと上杉さんが一風変わったラブストーリーで起こすケミストリーの妙味に注目。また、すみれには彼女の背中を追いかけて結婚詐欺師になった、妹分の玉木萌(たまきもえ)。演じるのは、歌手、バラエティ番組MCで幅広く活躍中の鈴木愛理。嘘が苦手という結婚詐欺師として致命的な欠点を持つ萌は、まだ詐欺を成功させたことが一度もないものの、マッチングアプリには詳しく、すみれの婚活をサポートする。鈴木愛理そんな可愛い後輩に、すみれは結婚詐欺師のノウハウを伝授。未熟ながらも懸命に一端の結婚詐欺師を目指す萌を、鈴木さんがキュートに演じる。宗春の幼なじみで夫婦で居酒屋を経営する稲垣謙(いながきけん)には、漫才コンビ「和牛」として活躍した川西賢志郎が地上波連続ドラマ初の出演。既婚者として、宗春に和菓子だけじゃない外の世界を教えるノリのいい友達を演じる。川西賢志郎そして、すみれに騙される男の代表格として登場するのが、八嶋智人演じる闇金業者の轟武蔵(とどろきむさし)。すみれが扮する奈々と結婚前提の付き合いをしていると信じ、すでに多額の金を巻き上げられているが、騙されていることには気づかず、すみれが結婚詐欺師から足を洗った後も絡んでくる。果たして轟の存在は、すみれの婚活にどんな影響を及ぼすのか。八嶋智人すみれの過去を知るスナックのママ、馬淵弥生(まぶちやよい)には筒井真理子。すみれの亡き母に代わり、すみれの幸せを誰よりも願う弥生だが、実はすみれを天才的な結婚詐欺師に育て上げた張本人。一抹の後悔とともに、人を騙す生き方からすみれを解き放ってあげたいと望む弥生。哀愁を含んだ人物を、筒井さんが慈愛たっぷりに演じる。筒井真理子最後に紹介する重要人物は、宗春を男手で育てた父親、村松竜太郎(むらまつりゅうたろう)。妻を亡くした後、独身のいまはマッチングアプリで多くの「いいね」を獲得しており、女性に無頓着な宗春の行く末を案じてもいる。親しみやすい朗らかな人柄の竜太郎は、やがて意外な形ですみれと接点を持ち、すみれと宗春の関係を揺さぶる存在となるのだが…。2人の恋物語に大きな波紋を起こすキーパーソンを、沢村一樹が務める。沢村一樹個性豊かな登場人物を演じるキャスト陣からコメント【上杉柊平】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。恋愛に見向きもせず、和菓子だけを愛している男がふとしたきっかけから、誰かとの関わりを求め、恋心が芽生えて悩みながら前に進んでいく役です。考え方の違い、過ごしてきた環境の違い、違うところだらけの2人が惹かれあっていく様子を丁寧に描いていけたらと思います。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。出てくる全ての人間が愛くるしく、台本を読んでいるだけでみんなの事が大好きになってしまいます。そんな人たち囲まれながら距離を縮めていく2人を見て恋したいなぁ、と思って頂けたら嬉しいです。最後に紹介する重要人物は、宗春を男手で育てた父親、村松竜太郎(むらまつりゅうたろう)。妻を亡くし独身の今は、マッチングアプリで多くの『いいね』を獲得するイケオジで、自分に似ず、女性にもファッションにも無頓着な宗春の行く末を案じています。親しみやすい朗らかな人柄の竜太郎は、やがて意外な形ですみれと接点を持ち、すみれと宗春の関係を揺さぶる存在となるのですが...。二人の恋物語に大きな波紋を起こすキーパーソンを、沢村一樹が務めます。【鈴木愛理】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。松本まりかさんが演じられる"結婚詐欺師すみれ"を尊敬している、結婚詐欺師 玉木萌役をいただきました。なかなか経験する機会のない、そして交わったことのない人柄・環境の役柄なのでとてもワクワクしています。詐欺師をやる割には、嘘が苦手でまっすぐな性格というところに面白さを感じているところです。はじめましての松本まりかさんにしっかりとついていきたいと思っております。よろしくお願い致します!Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。完全オリジナル脚本の中でお芝居ができるということ、役に息を吹き込めるということ、とても嬉しく思います。恋愛や結婚に対する価値観は人それぞれ違うと思うのですが、何を大切にするのが自分にとっての宝物なのか、、、そんなことを考えさせられる物語なのかなと思います。ぜひご覧ください!【川西賢志郎】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。関西で幼少期を過ごして東京で居酒屋を営む、上杉さん演じる宗春の親友役です。初めて上杉さんにお会いした日、早朝から和菓子を作る練習をされていたようで、爪に小麦粉をたくさんつけながら本読みをする姿に、本当に親友になれそうなほど好感が湧きました。そのあたりが役に表れたらと思っています。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。詐欺師と聞いて浮かべるイメージとはまた違った詐欺師の物語だと思います。詐欺にも理由があって、正義がある。それらが恋愛や話を動かしていく様を、僕も居酒屋のカウンターから見守っていきます。【八嶋智人】Q.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。大昔、とある食事会で松本まりかさんの無意識な「あざとさ」に心を撃ち抜かれた事があります。その砂粒のような思い出を依り代に一生懸命すみれに恋したいと思います。松本まりかさん演じる「朝倉すみれ」は人生に彩りを与えてくれるでしょう。【筒井真理子】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。最近はディープでヒリヒリとした役が多かったのですが、今回は私の大好きなコメディーということでとても嬉しく、今から撮影が楽しみです。私が演じるのは、すみれの過去を知るスナックのママでありながらすみれと萌のボス。社会の裏側も心得ている役で、リアリティーのある面白い人物にできたらと思っています。回が進むごとにストーリーにどう絡んでくるのかも楽しみです。Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。松本まりかさんと沢村一樹さんとは以前共演させて頂きました。まりかさんは、芝居に対する真っ直ぐな熱意が伝わってきてとても素敵で、沢村さんは柔軟な瞬発力を発揮されて作品が引き締まる存在感を感じました。きっとお二人がストーリーをぐいぐいと引っ張ってくれると思います。すみれと萌との3人のスナックでの場面は、世代の違う女性たちの本音をぶちまけていますので、そのあたりも楽しんで頂けたら嬉しいです。是非ご覧ください!【沢村一樹】Q1.今回の役どころ、どのように演じたいなど役に対する思いを教えてください。私が演じる村松竜太郎は「愛」について語ります。アドリブです。笑本当にアドリブなのかは、観てのお楽しみ!Q2.ドラマの見どころと、視聴者の方へメッセージ。ドラマのテーマは「愛」なのかな?と思っています。今も昔も、朗らかで清らかで真っ直ぐな「魂」は多くの人に愛されます。真っ直ぐで清らかで朗らかな「魂」がぶつかり合う事で起こるぐにゃぐにゃを楽しんで頂けたらと思います。「ミス・ターゲット」は4月21日より毎週日曜22時~ABCテレビほか全国ネットにて放送。放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2024年03月10日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが28日に自身のアメブロを更新。夫が気遣ってくれたことを明かした。この日、おかもとは「昨夜は3人で寝たのですが、、」と息子と夫と一緒に就寝したことを明かすも「知らぬ間に夫と息子が子供部屋に移動していて、私ひとりで寝ていました」と報告した。続けて、夫に対し「何で2人で子供部屋で寝てたの!?」と尋ねると「イビキがうるさいかなーって移動したら、息子も知らない間に来てた」と言われたことを説明。「気を遣っていたみたい」と述べ「はやくイビキのレーザー治療できますように」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月29日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが15日に自身のアメブロを更新。夫婦の危機だったことを告白した。この日、おかもとは「【再婚】夫婦の危機だったこと」というタイトルでブログを更新し「結構仲良いのですが、ぶつかり合うこともありました」と夫との仲について告白。「でも、だいぶ前に進めた」と述べ「あの時、逃げずにちゃんと伝えて良かったなと思います」とつづった。続けて、夫に対し「ありがとうって伝えて欲しいことと、労わってほしいこと」を伝えたそうで「当たり前だと思わないで欲しいし、まずは大丈夫?って体調を気にして欲しいんです」と説明。「男性は奥さんのメンタルケアが家事のようなものだと個人的に思っていて」と自身の考えを明かし「特にだいちゃんは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので」「好きとかもだし、ありがとうも言えない」とつづった。また「ちゃんと話し合ったら、めちゃくちゃ改善した」と報告。「悪いLINEじゃないから晒すか」と述べ「いつもありがとう。家事とか頼りきりでごめんね」「気持ちを言葉にするのは苦手だけど少しずつ変わっていけるように努めます」と記された夫からのLINEをスクリーンショットで公開した。最後に「この時期は本当仕事も忙しくて風邪で体調も悪い中だった」と振り返り「だからこそ、体調大丈夫?とか家で家事してくれてありがとうって言われたかったし気づいて欲しかった」とコメント。「めんどうだなとか、我慢しすぎず、しっかり丁寧に伝えて良かったと思います!」と述べ「今では結構ありがとう言ってくれたり、家事や育児の大変さを理解してくれています」とつづった。
2024年02月16日松本まりかを主演に迎えた、毎週日曜22時の4月クールの新ドラマが「ミス・ターゲット」に決定。百戦錬磨の結婚詐欺師が、本気の婚活に乗り出すエンタメラブストーリーを、映画『ハケンアニメ!』の政池洋佑のオリジナル脚本で描く。松本さんにとって、本作はGP帯連続ドラマ(地上波全国ネットのゴールデン・プライムタイム連続ドラマ)での初主演作。奇しくも、同枠で現在放送中の1月クール作品「アイのない恋人たち」で主演を務める福士蒼汰とは、今年5月に公開される注目映画『湖の女たち』のW主演同士。福士さんから松本さんへ主演リレーでバトンが引き継がれることとなる。本作で松本さんが演じる朝倉すみれは、その美貌と巧みなテクニックで数々の男を騙してきた結婚詐欺師。悪事で荒稼ぎする男たちにターゲットを絞り、騙される側にもやましいことがあるため捜査の手が及ばないことから、狙った「的」を決して逃さない“ミス・ターゲット”として暗躍するダークヒロイン。そんな彼女が突然、結婚詐欺から足を洗って本気の婚活を始めると宣言! これまでのスキルを手に、金持ちの男性と出会うべく意気揚々と婚活市場に乗り込む。信じられるのはお金=“福沢諭吉”という、詐欺師としての価値観の染みついた彼女が、本気の婚活の末にたどり着く運命の相手とは…?実は、若くして詐欺師の才能を開花させたすみれには、詐欺抜きの普通の恋愛経験がゼロ。そんな彼女が、これまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながらも奮闘していく姿をチャーミングに描いていき、裏社会から表社会へ、騙して奪う偽物の恋から本気で落ちてしまう恋へ、1人の女性がたどる変化の大きい役どころに松本さんが挑んでいく。松本まりか「満を持して、純な恋をしたい」今回の“結婚詐欺師の婚活”は、脚本の政池さんが松本さんをイメージして当て書きしていたオリジナルストーリーだそう。「当て書きしてくださっていたとは…なんと光栄なことでしょう。これまでの自分を少し褒めたいと思いました!(笑)」と松本さん。「息を吸うように相手の心を取り込み、息を吐くようにその口から嘘を紡いでいく。その上狙ったターゲットはもれなく幸せな気持ちにさせていく結婚詐欺師。言い換えるなら恋愛のプロフェッショナル。これを演じる?…痺れます」と語りつつ、「物語はそのダークヒロインが初めて目覚める大人の純愛ラブストーリー。なんと、これがうまくいかないらしいのです!これまでひと癖もふた癖もある愛の形を演じてきましたが、私としては今回初めての王道ラブストーリーとなります。満を持して、純な恋をしたいと思います(笑)」と、初めての王道ラブストーリーに自身でも期待を込めている。また、本ドラマ枠では、昨年4月の創設以来、すべての作品をオリジナルの脚本で制作。今回も、映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した政池洋佑が筆を取り、日曜夜に気軽に楽しめるエンタメラブストーリーを紡いでいく。政池さんは「前代未聞のヒロインを松本さんが演じる。とにかく楽しみです」とコメント。「元々、オリジナルの恋愛ドラマを書きたくて、この業界に入りました。この作品が誰かの『大切な作品』になるよう、丁寧に紡いでいきます」と意気込んでいる。「ミス・ターゲット」は4月、毎週日曜22時~テレビ朝日・朝日放送テレビ系にて放送。★放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日福士蒼汰と松本まりかを主演に迎え、吉田修一による傑作同名小説を大森立嗣の監督・脚本にて映画化した『湖の女たち』の公開初日が5月17日(金)に決定。この度、福士さんと松本さんの凄みを目撃する特報映像が解禁された。本作は、全編にわたって観る者の理性と感性を激しく揺さぶり、比類なき映画体験をもたらすヒューマン・ミステリー。介護施設での殺害事件を発端に、想像もつかない方向へとうねり出す物語は、重層的な構造と壮大なスケール感で観る者を圧倒する。今回解禁となったのは、取り調べで意味深な言葉を投げかける浅野忠信演じる刑事と、自らを破滅へと追いやるかのように密会を重ねていく2人を収めた、濃密でスリリングなアンサンブルを予感させる特報映像。若手刑事の濱中圭介(福士さん)が介護士の豊田佳代(松本さん)を冷たい視線で見下ろすシーンから始まる。「湖でなにやってたん」凄みのある声で詰め寄る圭介に、佳代は何も言えず俯きながら、危うい関係を深めていく様子が描かれる。そして「機械は故障してへんの。故障したのは人間なんよ」とただならぬ凄みで問い詰めるのは、圭介の先輩刑事、伊佐美(浅野さん)だ。「こんな女になってしまって、ごめんなさい」と声を絞り出すように謝る佳代。暗闇で自らを破滅へと追いやるかのように密会を重ねる2人が描かれる。「あの日以来、私は一度も美しいものを見てないわ」そう呟く初老の女性・松江(三田佳子)が見たものとは何なのか。それぞれの時代に葬られた罪の重さと、人間が背負う原罪について思いを馳せずにいられない、人間という存在の本質を問いかける特報となった。『湖の女たち』は5月17日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:湖の女たち 2024年5月17日より全国にて公開©️2023 映画「湖の女たち」製作委員会
2024年02月07日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが4日に自身のアメブロを更新。夫婦の財布事情を明かした。この日、おかもとは「こちらの記事で質問をいただいたので、書きます」と引越しに掛かった費用についてつづった自身のブログをリブログ。「夫婦のお財布について 家賃は夫が4万程多く支払ってくれている なので稽古代は私が支払う 食品、生活用品代はレシートをまとめて、私が月毎に総額を計算し、折半 光熱費も折半」と夫婦の財布事情を明かした。続けて「外食は、奢ったり、奢ってもらったり、割り勘だったり自由 稼いだお金は自由に使う。私は毎月収入の15-30%を息子用に貯蓄。てな感じです!」と説明。「皆さんの夫婦のお財布事業も知りたいです」(原文ママ)と述べ「習い事代で小銭が足りない時は、夫の小銭ケースからたまにもらっています」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日