タレントの太川陽介と漫画家の蛭子能収が9日、テレビ東京系バラエティ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第23弾 宮崎・青島~長崎・グラバー邸』(25日 18:30~)の会見に登場した。同番組は、太川と蛭子が路線バスの乗り継ぎにより、制限時間内の目的地到着を目指す人気シリーズ。テレビ東京系の土曜スペシャル枠で放送されている。毎回女性ゲストがマドンナとして登場しており、第23回目となる今回は、はいだしょうこがともに目的地を目指す。撮影は4月に行われたが、ちょうど熊本を通過し、佐賀に到着した際に熊本地震が発生。ロケに影響はなかったものの、状況を考慮して放送が延期されていた。普段は自由な発言をする蛭子も「みんな幸せになりますように、祈ってます」とメッセージを送り、「テレビを見て、九州を思い出してもらって、観光客が増えればいいなと思います」と故郷・九州への思いを語った。しかし、地元・長崎の旅にもかかわらず、太川からは「何の助けにもなりませんでした」と辛口評価。蛭子は、「長崎に帰るのはほとんど大村のボートレース開催の時で、自分の家には寄ってないんですね」と説明し、難しさを語った。今回のマドンナである、はいだの印象について、蛭子は「俺に近かったんです。ぽやっとしてたね」と語ると、太川も「それはあってた」と同意した。太川は「歩けない人だったので、大変でしたね。ペースも考えつつ」と、撮影の苦労を語り、今回の難解なルートに対して「一緒になってドキドキしていただきたいと思います」と視聴者へメッセージを送った。
2016年06月09日いま、ひとり海外旅を楽しむ大人女子が増えています。独身のみならず、結婚していてもひとりの時間は大切。ひとりぼっちの旅ではなく、むしろ「おひとりさま旅」ともいわれるようになった、大人のひとり旅のすすめです。 ■ひとり旅におすすめの国は?女性に人気のヨーロッパ。そのなかでもフランスやドイツ、ベルギーなどは女性のひとり旅に人気でおすすめです。ローカルな気分を味わえるよう、気ままにカフェでのんびりしたり、目的もなく街をブラブラするなど、とくにプランをつくらない旅もひとり旅の醍醐味です。メジャーな都市なら、公共の交通機関が整っているので、電車でいろいろまわるのも便利でおすすめです。その他のおすすめはアジアの台湾。とくに首都台北は電車でどこにでも手軽に行けて、とても便利。治安も比較的よく、ひとりで食べ歩きやスパ、温泉などのリゾート的要素も楽しめます。■SNSでつながる旅最近はSNSを利用する人がますます増え、ひとり旅をしていても孤独に感じません。現地からFacebookやInstagramなどのSNSで、いつでもどこでも誰かとつながることができます。旅先で撮影した写真を載せれば、オンタイムで家族や友人とコメントで話せるのも楽しいですよね。旅の近況を知らせることもでき、また現地の情報なども入手しやすいSNSはひとり旅には最高のツール。そのために、事前に海外旅行用のポケットWiFiレンタルなど、リサーチとお申し込みは忘れずに。■ひとりだからこそ充実の旅に仕事をしているとなかなか長期の連休は取れないですよね。そのため、急に仕事が落ち着いて連休が取れそうになったときには、思いきって有給消化をするもの大事。前から計画していた旅ではなく、弾丸旅行を決行するのもなかなか楽しいものです。そんなとき、ひとりならフレキシブル。急な休みでも旅に出れちゃいます。忙しい大人女子にとって旅行は、行けるときに行くのが鉄則です! 貴重な時間を無駄にせずに、自分のために時間を使ってみましょう。ひとり旅では何をメインにするかをざっくり決めておくとよいでしょう。ゆっくりスパを楽しむ旅、おいしいものを食べる旅、ミュージアムをまわる旅、友達に会いに行く旅。目的をひとつに絞ることで、じっくりと気楽に楽しめる旅になります。あれもしたい、これもしたいとプランをたててかけ回る旅もよいですが、ときには自分のペースで予定変更もどんどんできる、欲のない、気楽なひとり旅をしてみませんか。
2016年04月03日テレビ東京の人気旅バラエティ番組を映画化した、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』。太川陽介と蛭子能収のコンビにマドンナとして三船美佳を迎えることでも話題の本作だが、この度主題歌に由紀さおりの楽曲が起用されることが決定した。さらに、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。テレビ東京で2007年より放送され、最高視聴率15.3%と好調な視聴率を獲得している人気旅バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を映画化した本作。「新・科捜研の女2」や連続テレビ小説「つばさ」に出演する太川さんと、漫画家・タレントとして活躍し、来年春公開の『任侠野郎』では主演を演じる蛭子さんのコンビに加え、マドンナに抜擢された三船さんの3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地へ到達を目指す。本作では“台湾”を舞台に、日本を飛び出し初の海外ロケを敢行。映画の迫力を最大限に活かすため、全編に渡って4Kで撮影され、台湾の名所旧跡の魅力を3人と旅しているかのような臨場感を味わえる作りとなっている。今回公開されたポスタービジュアルでは、瞬時に目を引く黄色い背景と、元気いっぱいに映し出された3人の後ろには、バスはもちろん、台湾の名所も描かれている。“タイムリミットは3泊4日。魅惑の台湾で「乗り継げる」か!?”というキャッチコピーが、本作の内容への更なる想像を膨らませる。さらに本作の主題歌が由紀さんの「人生という旅」に決定。作詞をきたやまおさむが担当し、作曲を石川さゆりや竹内まりやなどに楽曲提供をする杉真理が担当している。由紀さんは、「長く歌ってきた私の人生の歌は、軽やかで爽やかで、でも『今』の言葉が欲しいと思いました。杉真理さんのメロディーと相まって、いい感じの作品に仕上がりました。楽しみです」とコメントを寄せている。そして同時に解禁された予告編は、「バス旅、まさかの映画化」というキートン山田のナレーションから始まる。台湾の風景と共に、3人が旅をする映像が映し出され、移動手段のバスの時刻表がないことに驚き、さらには台風も接近というハプニングが発生!初の海外ロケで、映画ならではのスケールアップした映像と、スリリングな展開が期待できる映像となっている。でこぼこコンビとマドンナのかけあいや、由紀さんの味わいのある主題歌と、見どころ満載の本予告編。史上最大の危機に見舞われる本作の、世界一ゆるくてガチで必死な旅を、まずは予告編から体感してみて。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』は2016年2月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日「女子ってみんな同じじゃね?」こんなふうに言う男子が多いですが、その主な原因は「アイテムのかぶり」でしょう。当然、顔はみんな違うわけですから、原因はアイテムチョイスにあると考えるのが普通です。周りの女子からひとつ頭抜きん出るためには、やはりこういうところで差をつけて「あの子は違う」といい意味で目立ちたいですね。そこで今回は、20代男子30人と一緒に「女子同士でかぶりがちなアイテム」について考えてみました。■1.眼鏡「女子って、普段コンタクトだけどコンタクトが切れたときとか目が疲れてるときだけ眼鏡かけますって人多いよね。でも、そういうときにかける眼鏡がみんな同じで、面白みがない。みんなプラスチックフレームの赤か黒の眼鏡だもん」(大学生/21歳)たまにしかかけないからこそ、ステンレスフレームで真面目な雰囲気を出したり、少し攻め攻めでラウンドフレームのものをかけたりするのはいいかもしれませんね。眼鏡は目をはじめとして顔全体の印象を大きく決定づけるので、ここでかぶってしまうと「同じ顔」と思われかねませんね。■2.帽子「女子ってみんな、『流行りの帽子』かぶってるよね。2つの意味で、かぶってる」(アパレル/23歳)今年は、女子全体として大きく「ハット」が流行している模様ですね。もちろんひとつひとつ細かい違いはあるのでしょうが、男子はそこまで細かくは見てないので「みんなハット」くらいにしか捉えていません。女子のかぶるキャップ姿なども、男子から評価は高いんですよ。■3.ショップバック「なんかローリーズファームとか、みんな同じ店のショップバックを学校に持ってきてて、学校の指定カバンかよ(笑)って思うときはある」(大学生/20歳)カバンのかぶりも避けたいですよね。バックパックだと、「アウトドア」などでよくかぶりが見られますが、人気のショップのショップバックなどは、もはやかぶるのは当然ですね。■4.黒カラコン「黒目がでかくなるやつは、なんかみんな同じ目に見えてしまってちょっと怖い。アンドロイドみたい」(営業/25歳)意外にも多く票を集めたのがこちら。「そもそもバレバレ」と答えた人「なんか不自然」と答えた人「アイプチとまつげで十分と思う」と答えた人など様々でした。「あそこまで行くと、整形に近い」と答えた人も。まだ登場したばかりで、黒目への馴染み方が十分でないのも原因かもしれませんね。■5.LINEスタンプ「外見とは関係ないけど、スタンプかぶってる女子は多いよね。とくに期間限定の無料スタンプとか、本当にみんな使ってる。安いんだから買えばいいし、かぶるくらいなら使わないほうがいいと思う」(営業/24歳)LINEにおけるスタンプの印象はとても強いので、これが他の女子とかぶってしまうのは結構残念ですね。やはり、「その子らしい、かわいいスタンプの方がドキドキする」という男子は多いようですから、ここのかぶりも少しは気にした方がいいのかも知れません。■おわりにいかがでしたでしょうか? 人と群れるのが嫌いな人が多い男子からすると、「かぶってる」というのはあまりいいものではありません。むしろ「そんなの使ってるの君だけだよ(笑)」とイジられるくらいの女子の方が、実は好感を持たれているということはあるわけですね。(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)(大倉士門/モデル)
2015年10月29日夏休み真っ只中の今月5日から24日の期間、“旅女子”や“列車”をテーマにしたプロモーション「旅女子&鉄道企画~列車に乗って、旅に出よう。~」が、伊勢丹新宿店本館2階ではじまった。同企画では、惜しまれつつも今月22日が最終走行となる寝台特急北斗星とのコラボレーションアイテムや、鉄道好きにはお馴染みのNゲージ(鉄道模型)のジオラマが用意されるなど、「過ごす」「切りとる」「嗜む」の3つのテーマでセレクトされた旅女子や鉄道にまつわるアイテムが揃う。「過ごす」をテーマにしたゾーンでは、旅をもっと楽しむためのアイテムとして、寝台特急や宿でも役立ちそうなバブーシュ、旅のお供にしたいカーディガン、クラッチバッグ、ポーチや車窓を眺めながら頂きたいスイーツなどを用意。女性には嬉しいトラベルサイズのヘアケア、ボディケアセットも取り扱う。「切りとる」には、旅先の思い出を写真や日記などで切りとり、思い出にするというメッセージが込められている。会場では写真家・丸田あつしが収めた旅写真も展示販売されており、旅情を誘う。また、旅の思い出を記録するために「トラベラーズファクトリー」とのコラボレーションで、マスキングテープやトートバックも展開。「嗜む」というテーマでは、巨大鉄道ジオラマを出現させるなど、子供も大人も楽しめる夏休みにぴったりの仕掛けも用意されている。会期中の8日には、鉄道女子としても有名なモデル・タレントの市川紗椰を迎え、鉄道の魅力を語るトークイベントを開催する他、8日と9日には親子でも参加可能なミニジオラマ作りのワークショップ、Nゲージの鉄道模型を滑走・操縦できる走行会も行う。列車や旅女子に注目した理由について「寝台特急をはじめ列車旅は、移動にかかる時間も含め、列車旅という体験そのものを楽しむ上質な嗜みとも言える。顧客のライフスタイルにおいて、列車旅のような贅沢な時間の過ごし方を新しい価値として伝えられたら」と同企画の担当バイヤーはコメントしている。ファッションフロアの真ん中にNゲージ用の巨大ジオラマや、北斗星を模したフォトスポットがあったりと、都内でも旅気分を感じられるイベントとなりそうだ。
2015年08月06日オーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」では、海外旅行の傾向として一人旅の人気が高まっていることを受け「一人旅の人気旅先ランキング ベスト10」を集計し発表!東南アジアからは3カ国が名前を列ね、第1位は女子旅でも注目のバリ島が選ばれた。一人旅の人気旅先ランキング ベスト101位 バリ島2位 台湾3位 韓国4位 ベトナム5位 フィンランド6位 ハワイ7位 グアム8位 タイ9位 アメリカ10位 トルコそこで、見事トップ10入りした東南アジア3カ国をご紹介!1位 バリ島写真提供:旅工房女子の旅先としても注目を集めるバリ島。日本から飛行機で約7時間の場所にあり、壮大な自然の中でのスパやヨガ、美しいビーチを目の前に出来るリゾート滞在など女性が喜ぶ癒しの旅が充実している。また豊かな文化も魅力で、世界文化遺産「ジャティルイの棚田」や、最も美しい寺院と称される「タマンアユン寺院」、海に浮かぶ「タナロット寺院」など歴史的な見どころも満載だ。また、比較的物価も安いので長期滞在でゆっくり癒しの旅を満喫するのもおすすめだ。>>バリ島の最新情報はこちら4位 ベトナム写真提供:旅工房日本から飛行機で約6時間の場所に位置するベトナム。2014年成田空港からの直行便が就航したベトナムでは第3の都市「ダナン」は新開発のビーチリゾートとして人気急上昇中!フランス植民地という独自の歴史も持つベトナムはひと味違った魅力に溢れた旅になること間違いなし!>>ベトナムの最新情報はこちら8位 タイ© TRIPPING!日本から飛行機で約7時間の場所に位置するタイ。高層ビルが建ち並ぶ大都会のバンコクを始め、ビーチ派に人気のパタヤーやプーケット、アユタヤ やスコタイ、バン・チアン遺跡など文化価値の高い遺跡や国内全土に広がる3万箇所を超える寺院の数々など、旅先として高い人気を誇っている。>>タイの最新情報はこちら※2015年4月1日~2015年6月30日に旅工房を利用した一人旅の送客数を旅先別で集計参照元:旅工房
2015年07月09日「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。第二弾は、ホテルステイ自体を旅の目的にした、のんびりご褒美旅を叶えるプロパティを紹介。アクティブ派なのはいいところだけれど、旅行中もいつも忙しなくなりがちだというあなたへ、 (さらに…)明るくエレガントな客室で太陽の光、海風が誘う、愉悦に浸るひとときホワイトとディープブルー、アクアマリンなど、爽やかなマリンカラーを基調としたデザインの106の客室、スイート、プライベートヴィラのいずれも、湾のパノラマビューが満喫できる。絶え間なく耳に響いてくる波の音の不可抗力で、締め切りにして胸のロックがゆっくりと外されていくようだ。古代の癒しと現代科学を組み合わせた究極のエナジック・キュイジーヌヘルスコンシャスな癒しの食事お籠りホテルステイに、食事は重要なキーポイント。ゆったりとくつろぎたいゲストの気持ちをつかみつつ、適切なシナリオを描いてくれるのがポイント ヤムーのいいところ。用意された2つのレストランは、その日、その時の気分でどちらかを選択することができる。アーティでおしゃれな空間の「Nahmyaa」は、「COMO Shambhala」のプログラムが反映されたヘルシーなタイ料理を提供。一方のイタリアンレストラン「LaSirena」では、パンガー湾を望むドラマティックなテラス席で、新鮮なシーフードやフレッシュサラダ、薪で焼き上げたピザなど、シンプルな調理法で仕上げられた一皿に出会える。その他、ルームサービスは24時間。「アクアバー」は深夜まで営業しているから、いつでも好きな時に立ち寄って、海を眺めながらお洒落なカクテルをいただける。研ぎ澄ました感覚で心を見つめるホリスティックなトリートメントウェルビーイングを大切にするCOMOでは、「COMO Shambhala Retreat」でフィジカルとメンタルの両面からのアプローチで、心身のバランスを改善するホリスティックなセラピーを提供している。充実した設備が整い、ヨガスタジオに7つのトリートメントルーム、タイマッサージ専用ルーム、男女別のスチームルーム、そしてジャグジーとジムを備える。ここへやって来たなら、心行くまで極楽のトリートメントに興じるべき。今ここでしか体験できないこと。見て、感じて、記憶にとどめる多彩なアクティビティホテルで過ごす贅沢な時間を楽しむことが旅のメインイベントだが、プーケット島東側の半島のいわば秘境のようなロケーションにあるポイント ヤムーは、観光客にあまり知られていない隠れスポットを体験するチャンスに恵まれている。パンガー湾に浮かぶ奇岩の島、ジェームスボンドアイランド(映画「007 黄金銃を持つ男」のロケ地になったことからこう呼ばれている)の探検ツアーやカオプラウィハーン国立公園のトレッキング、ピピ島でのシュノーケリングなどスポーティなアクティビティで汗を流してリフレッシュするもよし。または、プーケットのオールドタウン日帰りツアーやタイ料理レッスンなど、カルチャー的なアクティビティも用意されている。飽きることのないステイを満喫あれ。© all photos to Point Yamu by COMO「ホテルから選ぶわたしの旅」バックナンバーはこちら
2015年05月15日ディーゼル(DIESEL)15SSコレクションのフラワーモチーフアイテムは、ノスタルジック。アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティが思い描いたのは、アメリカ西海岸へのロードトリップだ。旅の終わりのメロウな空気をアイテムにまとわせた。ワンピース(2万9,000円)は、乾いた風になびくような繊細なレーヨンジョーゼットに淡いフラワーモチーフをプリント。ダスティーなグレーカラーをベースにしながらもフロントのピンタック、フレンチスリーブ、襟付きで、ピュアとグランジが絶妙なバランスで共存する。カラーは、グレー、ライトグレーの2色展開。ワンピースと同様のモチーフのトップス(2万5,000円)も。水彩画のような優しいタッチで描かれるフラワーは、ポイントで用いられる赤色がポイント。フロントには、襟ぐりから両脇に向かってジップが走り、甘くなりがちなフラワーモチーフもディーゼルらしく、シャープかつエッジーに仕上げている。カラーはホワイト、ブラックの2色で登場。その他、ダークなガーベラが浮かび上がるグラデーションTシャツ(1万2,800円)は大きめシルエットでラフ。カラーは、ホワイトベース、アズールベースの2色展開。袖とディーゼルロゴにガーベラを用いたTシャツ(9,800円)は、ホワイト、グレー、アズールの3色展開。いずれもレーヨン100%で心地良い肌触り。販売は全国の主要DIESEL STORE、ディーゼルオンラインストア(※一部商品を除く)にて行っている。<問い合わせ先>ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2015年04月15日これからのシーズン、夏休みなどを使って旅行に出かける方も多いと思います。旅の準備をするときに持っていくもの、行き先や季節によっても色々ありますよね。ここでは基本の物ではなく、ちょっとしたプラスアルファーで、旅がもっと快適で楽しくなるアイテムをご紹介したいと思います。©travnikovstudio - Fotolia.com持っておきたい旅先ファッションアイテムファッションアイテムは現地調達を楽しむという手もあるので、基本洋服のワードローブは少なめでいいかと思いますが、旅先ではいつもより記念写真を撮ることも多いと思うので、なるべく明るい色の洋服を持っていくのがおすすめです。©Africa Studioその他におすすめなのは、まずビーチサンダル。特にリゾートじゃなくても、ルームシューズ代わりにも使えるビーサンは旅での必需品。ちょっとしたホテル内の移動なども、着脱が楽ちんなのでとっても便利です。よいホテルに泊まるときでも必ず持って行くとよいのがルームウェアやパジャマ。非日常的なホテルに滞在するときこそ、いつもの着慣れたルームウェアでリラックスすることが、あえて贅沢な気分を楽しめるはず。備え付けのものもあるかと思いますが、肌に合わない、なんだか落ち着かないということもあるため、寝るときのウェアはぜひ自分で用意するのがよいと思います。旅先でリラックスできる便利グッズをせっかくの休暇で行く旅行なら、何よりもリラックスできることが大切。おすすめなのは、好きな香りのアロマキャンドル。行く先々でキャンドルを炊き、ふとその香りに触れることで、そのときの思い出が蘇るのもまた素敵ですよね。旅先で使ってしまえば帰りに荷物になるなんてこともありません。フタ付きのものであれば、現地で移動するときも便利です。©:歌うカメラマン - Fotolia.com意外と便利なのが“ランジェリー用の液体洗剤”。下着などは日数分持って行くとかさばるので、数枚を持って行き、旅先でささっと手洗いするのがおすすめ。そのときに使えるのが、香りも長持ちする液体洗剤。小袋に分かれた旅行用の粉状のものも便利ですが、手洗いだどダマになって洗いにくかったりするので、ミニボトルに入った液体のものが旅先ではさっと使えておすすめです。帰りのおみやげもしっかり想定して行きよりもどうしても荷物が増えてしまう帰りのパッキングを見越して、スーツケースは出発するときは必ず半分開けておくのが基本中の基本です。荷物が少ない?と思っても、わざわざ詰める必要はありません。旅行の帰りに行きより荷物が少なくなる女性はなかなかいないですよね(笑)。さらに荷物があふれたときのことを考えて、必ず大きめのエコバッグを用意しておきましょう。ファスナーがついたものならば預けられるのでさらに便利。たとえスーツケースに収まったとしても、重量オーバーの危険もあるので、重たいものはパッキングする前に、あらかじめサブバッグに入れておくと空港でも安心ですね。
2014年07月01日自然や現地の人と触れあい、アートを感じる旅を楽しみながら、地域コミュニティに貢献できる。そんな新しい旅のスタイルが南アフリカで始まっていた。■ソーシャルに旅を楽しむ南アフリカは、2009年に世界で初めて旅行における「フェアトレード」の認証システムが生まれた国。これは、フェアトレード・イン・ツーリズム・サウスアフリカ(FTTSA)というNGOが、ホテルやサファリ・ロッジなどの宿泊施設や旅行会社が運営するツアーに対して、自然環境の保護や地域へ貢献するといった、いくつかの項目に対して与えている認証のこと。それぞれ力を入れて取り組んでいることは異なるため、旅行者は認証を受けたツアーや施設の取り組みを見て選ぶこともできる。つまり、旅行者が認証のあるホテルなどを利用して旅行を楽しむことが、社会貢献につながっているのだ。今回の旅で宿泊した「シルバリ・レイクサイド・ロッジ」(Shilvari Lakeside Lodge)は、リンポポ州にある湖と山と森に囲まれたロケーションが魅力のFTTSAの認証を受けているロッジ。ここではアート&カルチュラル・ツーリズムに力を入れていて、地元アーティストたちの活動をサポートして地元の文化を紹介したり、地元の人を積極的に雇用してスキルアップのための研修を提供するなど、幅広く地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。どこからでも湖と森が見えるように設計されたロッジ内には、地元アーティストの作品が飾られていて、ロッジにいながらにしてアートに触れることができる。アフリカの息吹を感じる作品に囲まれていると、まるでミュージアムの中にでもいるような気分になってくる。実際にアーティストのアトリエを訪れるツアーも用意されていて、私たちが訪れたのは美しい刺繍で有名なヴェンダ族の女性たちのグループ。ここでは裁縫のトレーニングを受けた女性たちが作ったクッションやスカーフなどの商品を売っていて、女性の経済的自立をサポートしながら、その収益の一部を子どもたちの学校の運営資金に回しているそう。このロッジに併設されたアース・センス・スパでは、南アフリカならではのリラクゼーション・マッサージを気軽に受けることができる。ケープゼラニウムやケープカモミールなどの南アフリカ原産の精油が配合されたオイルを使ったマッサージを受けながら、天然の植物がもつフレッシュな香りと周りの自然に癒されるひとときが過ごせる。疲れを集中的に取りたい人には使うオイルやマッサージを変えてくれるので、トレッキングやサイクリングなどのアクティビティの後にやってくる人も多いのだとか。ロッジのレストランは、アフロ・ヒュージョンなスタイル。南アフリカの伝統とヨーロッパの洗練さがミックスされた料理は、繊細なのに力強い味。使っている野菜は、地元の契約農家で採れた旬の野菜が使われている。■ローカルな旅の魅力とは「ローカルな旅」をテーマに、南アフリカの田舎を回った今回の旅。都会を離れて旅する最大の魅力は、大自然を感じながら現地の人たちと過ごす時間だった。日々の暮らしを見せてもらい、歴史や文化を教えてもらいながら、同じものを食べる。日本とは違う南アフリカの人々の生活の豊かさに触れるスペシャルな体験に溢れていた。人々の何気ない日々の営みの中に、美しさが隠れている。それに気付くことができるのも、ローカルな旅だからこそ。南アフリカには「絆」や「他者への思いやり」を意味する、「ウブントゥ(ubuntu)精神」がある。南アフリカは行く度に新しい何かに出合うことができる観光的魅力の尽きない国だけれど、帰国のときに「また帰ってきたいな」と思うのは、旅人を家族のように受け入れてくれる人々がいるからなのだろう。取材協力:南アフリカ観光局 公式サイト 撮影・取材:東海林美紀
2013年08月02日ゆるくて楽しい雰囲気が人気旅番組や紀行番組を見ていると、自分もその一員になって旅がしたくなったりすることありませんか?そこで今回は、414名のマイナビニュース会員の男性に、一緒に旅してみたい、旅・紀行番組でおなじみの芸能人をアンケート。過酷な旅からのんびり旅まで、いろいろ想像して答えてくれました。>>女性編も見るQ.一緒に旅してみたい旅・紀行番組でおなじみの芸能人を教えてください(複数回答)1位さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)17.9%2位タモリ(ブラタモリ)16.2%3位イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)15.9%4位大泉洋(水曜どうでしょう)14.5%5位宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)12.3%■さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)・「どんなものでも楽しくさせる雰囲気がある」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「おもしろいので退屈しなさそうだから」(29歳/運輸・倉庫/技術職)・「いい加減さがいい。ノープランで何が起こるか分からないミステリーツアーになりそう」(44歳/電力・ガス・石油/技術職)■タモリ(ブラタモリ)・「博識なタモさんと一緒だったら楽しめそう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「なんでそんなこと知っているのというようなうんちくを面白く語ってくれるから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「その土地の膨大な小ネタ披露してほしい」(25歳/建設・土木/技術職)■イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)・「チャレンジャーなのでおもしろそう」(29歳/情報・IT/技術職)・「普段なら警戒してしまう現地の人たちとも楽しく触れあえそう」(34歳/自動車関連/営業職)・「イッテQのメンバーはツアコンになれると思う。おもしろい見どころをたくさん教えてほしい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■大泉洋(水曜どうでしょう)・「トラブルにあっても、大騒ぎしているうちになんとかなりそう」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「うるさそうだけど、飽きないだろうから」(40歳/商社・卸)・「『水曜どうでしょう』を再現したらおもしろそう」(44歳/電機/事務系専門職)■宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)・「テレビで見て、一緒にお祭り旅行に行ってみたいと思った」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「バイタリティーがあって楽しそう」(45歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「盛り上げ上手で楽しませてくれそう」(26歳/不動産)■番外編:男性はマッタリとした旅がお好み?・ウド鈴木「どんな場所でも肯定的なコメントをしてくれそうだし、常にニコニコしていて一緒に旅をすると楽しそうだと思ったから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・東野幸治/岡村隆史(旅猿)「ぶらりと旅をする姿がいい」(27歳/運輸・倉庫/技術職)・地井武男(ちい散歩)「あのマタ~リした雰囲気が何とも言えずよかった。これといった観光地でない場所をめぐるのも好印象でした」(41歳/機械・精密機器/技術職)総評注目の1位は「さま~ず(モヤモヤさまぁ~ず2)」でした。彼らのキャラクター、番組のイメージから「のんびりと笑いが絶えない旅ができそう」という声が多く、No.1に。彼らと一緒なら、何げない景色や出来事も楽しい旅の思い出になりそうですね。2位に選ばれたのは「タモリ(ブラタモリ)」でした。何よりもあの知識の豊富さに人気が集中。普段なら見過ごしてしまうようなところでも、タモリさんのうんちくを聞いたら、がぜん興味が湧いてきそうですよね。それでいて笑いも忘れないところも大きな魅力です。3位には、紅一点で「イモトアヤコ(世界の果てまでイッテQ!)」がランクイン。珍獣や秘境に果敢にチャレンジする姿から、旅を盛り上げてくれるイメージが強いようです。明るく前向きな性格で「過酷な旅も彼女となら乗り切れそう」という声が目立ちました。4位は「大泉洋(水曜どうでしょう)」。一筋縄ではいかない旅になりそうですが、飽きることなく最後まで楽しめそうな雰囲気が高評価でした。5位は、お祭り男「宮川大輔(世界の果てまでイッテQ!)」。お祭りに行くなら大輔さんで決まりですね。番外編で注目は、地井武男さん。『ちい散歩』でののんびりした旅の雰囲気とあたたかい人柄は、今でも多くの人の心に残っているようです。旅は、どこへ行くかも重要ですが、誰と行くかも大切ですよね。皆さんは、どんな人と一緒に旅してみたいですか?(文・OFFICE-SANGA二宮由紀子)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性414名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】一緒に旅すると心強い日本アニメのヒーローランキング【男性編】海外に連れて行くと外国人が喜びそうな日本アニメのヒロインランキング【男性編】旅の途中でもし出会ったら厄介だと感じるアニメの悪役ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月12日旅に行った気分になれる旅番組の魅力はなんといっても、旅に行った気分にさせてくれること。行ったことのある場所や、行ってみたいところが扱われていると、さらに楽しくなりますよね。今回は、よく見る旅番組をマイナビ会員の女性498名に教えていただきました。あなたのお気に入りの番組はランクインしていますか?>>男性編も見るQ.お気に入りの旅番組は何ですか?(複数回答)1位世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)24.5%2位モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)18.5%3位世界の車窓から(テレビ朝日)16.9%4位ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)14.3%5位出没!アド街ック天国(テレビ東京)12.4%■世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)・「昔から好きなので。ミステリーハンターさんのガイドも上手でおもしろい」(23歳/アパレル・繊維/事務系専門職)・「クイズ番組と旅番組、両方の要素が入っていて面白いから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「小さいころから定番で見ています。その土地の勉強にもなるし、騒がしい番組でもないので、どんな気分のときでも見ています」(30歳/小売店/販売職・サービス系)■モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)・「モヤさま大好きで、ハワイに行くと必ずまねしていく店がある」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「毎週見ています!あのなんともいえないモヤモヤ具合がたまらない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「さまぁ~ずのおふたりのファンだし、大江アナとのトリオがすごく面白いから。それに、普通は取り上げないような地味なところにスポットを当てていて、なるほどなぁ~と、違った視点から見られてよい」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)■世界の車窓から(テレビ朝日)・「ほのぼのとしたナレーションと美しい風景に癒やされる」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「気づくとなんとなく見ています。BGMの選曲も旅心を刺激してくれてグッド」(28歳/その他)・「『世界の車窓から』は、その時間にテレビをつけているなら必ず見ます。景色や旅の風景はもちろん、電車に乗っている地元の人や旅行客もクローズされているのもいい」(30歳/電機/技術職)■ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)・「行きあたりばったり的なところがよい。住んでいるところの近辺などが出るとテンションが上がる」(33歳/小売店/事務系専門職)・「ほんわかとしたナレーションが好きです」(32歳/学校・教育関連/専門職)・「身近な路線なので、発見が多いです」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■出没!アド街ック天国(テレビ東京)・「知っている街が取り上げられると、うれしくてつい見てしまいます」(26歳/学校・教育関連/専門職)・「一般的でないディープな情報がわかるし、観光地でない住宅街が紹介されることもあるので」(21歳/その他)・「関東かいわいのネタなので関係ないのだが、おもしろくてみてしまう」(30歳小売店/販売職・サービス系)■番外編:女性は世界旅行系がお好き?・THE世界遺産(TBSテレビ)「自分ではなかなか行けないようなところの映像を見ることができる」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・世界ウルルン滞在記(TBSテレビ)「今はなくなってしまったけど好きだった、まだ売れる前の俳優さんや女優さんがよく出ていたのでもう一度再放送してほしい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?(フジテレビ)「面白いから好き。その国の素の部分が知れるし、ディレクターが毎回体を張って笑いを取りに行くから芸能人がいくより面白い」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)総評1位に輝いたのは、旅行とクイズが楽しめる「世界ふしぎ発見!(TBSテレビ)」でした。20年以上も続いているだけあって、子どものころから見ているという人が多く、ミステリーハンターにあこがれていたという意見もありました。2位は、ちょっと趣が変わった旅行番組(?)「モヤモヤさまぁ~ず2(テレビ東京)」。さまぁ~ずと大江アナが好きという声が多かったですね。3位は「世界の車窓から(テレビ朝日)」でした。鉄道旅行という、あまり体験できないスタイルでの世界旅行が魅力のようです。BGMが楽しみという声も。4位は「ぶらり途中下車の旅(日本テレビ)」がランクイン。ほのぼのしたナレーションと、鉄道を各駅停車しながら、普段見過ごしそうなスポットを紹介してくれるのが人気のようです。5位は「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」でした。街歩き系情報番組として人気があるようです。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年12月14日~2012年12月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性498名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】グルメ番組でよく見るけど、実はよくわからないコメント・表現ランキング【女性編】東京の観光名所ランキングング【女性編】自分が取材されたいテレビ番組ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年01月13日“旅”といっても旅にはいろいろあって、きっかけも手段もいろいろ。今回、紹介する『HICK−ルリ13歳の旅』は、旅の中でも日本人にはなかなかチャンスのない、ヒッチハイクの旅を描いたロードムービー。13歳の誕生日を迎えたばかりのルリ(クロエ・グレース・モレッツ)は、アル中の両親に嫌気がさして「もう、こんな生活はイヤ!」と、アメリカ中西部のネブラスカ州からラスベガスを目指すひとり旅に出ます。それは、家出のような旅であるけれど、自分探しの旅、自分を成長させる旅でもあって──。ラスベガスに向かえば映画のようなキラキラした世界が待っていて、そこでステキな出会いがあるはず!と、心ときめかせてヒッチハイクを試みるルリ。けれど、夢と現実は大違い!誰もいない僻地で野宿をしたり、車に乗せてもらったのはいいけれど、親切そうに見えたカウボーイの青年・エディ(エディ・レッドメイン)が、実はものすごく問題アリの人物だったり、旅の出だしから不穏な予感…。そして、小さな事件に始まり、最終的には想像もしていなかった事件に巻き込まれ、深く傷ついてしまうんです。一体どんな事件に巻き込まれてしまうのかは、ルリと一緒に経験してほしいので詳しくは書かないけれど、えっ、そんなことが起きちゃうの!?という衝撃度はかなり高いはず。いつの間にか自分自身も13歳の頃に戻り、13歳の目線で旅をしている気分に。それは、この映画の原作者であり、脚本も手がけたアンドレア・ポーテス自身が、幼少時代から引っ越しを繰り返し、ネブラスカ、テキサス、ブラジル、メリーランド、ノースダコタ、カリフォルニア…さまざまな土地で生活してきた人物だからかもしれなくて。また、彼女自身が「すべてではないけれど、自分が経験したことを出発点に小説を書いた」と言っているように、感情の描写がとてもリアル。であるのに、どこかファンタジーで。回想シーンや旅の記録をルリのスケッチで表現している、その絵がとてもキュート!リアルとファンタジーが共存しているのも『HICK−ルリ13歳の旅』の見どころなのです。ルリとの旅を通して思うのは、経験してみないと分からない、その経験によって気づきを得るということ。エディとの出会いで彼女はとても恐ろしい世界を見てしまうけれど、その経験によって「もう、こんな生活はイヤ!」と思っていた日常がどれだけ平和なのか、幸せなのかを知ります。ルリが旅の間、心を寄せる女性・グレンダ(ブレイク・ライヴリー)との出会いも、ルリを大きく成長させ、姉妹のような、母娘のような、出会って間もないけれど何か通じるものがあるルリとグレンダの結末にきっと感動するはず。何を経験するか、どんな人と出会うかで、人生は大きく変わっていくのだというシンプルなことを、この映画は教えてくれます。仕事での悩み、恋愛での悩み、誰でも大小悩みは持っているものですが、この映画を観てルリと旅することで、ほんの少し悩みが軽くなったり…。たまには、“心”を旅させてくれる映画、いかがですか?『HICK−ルリ13歳の旅』特集 クロエ&ブレイク ガールズ2人旅(text:Rie Shintani)
2012年11月16日楽天トラベルは、6月12日の「恋人の日」にちなみ、旅先での恋にまつわるエピソードの公募企画「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」を開催する。同社では今年4月より、過去10年間に投稿された「お客さまの声」約610万件の中から、旅行中に生まれた甘く切ない恋の話を厳選し、1日1話ずつ、全100話を紹介する「恋旅ストーリー」特集を展開している。今回は、6月12日の「恋人の日」を期に、一般から「恋旅ストーリー」の公募を開始する。応募作品の最優秀賞として1名に5万円分の旅行クーポン、また優秀賞として11名に全国から厳選された宿の無料宿泊券が用意されている。受賞作品は、8月1日に「恋旅ストーリー」ページ上で発表される。同社は、「甘く切ない恋旅ストーリーを通して、旅がもたらす人生の豊かさをあらためて感じてもらい、旅行の魅力を再認識してもらいたい」と話す。■「恋旅ストーリー~あなたの恋旅ストーリーを聞かせてください」-概要応募方法:同企画ページ内に設置されている応募画面より投稿。原稿は400字程度。応募資格:楽天ユーザーID(会員ID)の所持者はだれでも応募可能。楽天会員以外は会員登録後に応募のこと。応募期間:7月17日(火)12:59まで結果発表:8月1日(水)に「恋旅ストーリー」ページ上にて発表。※応募された「恋旅ストーリー」はページ上に掲載される。※受賞作品の著作権は、派生する権利を含め、すべて楽天トラベルに帰属する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日BIGLOBEは、旅行比較サイト「旅比較ねっと」において、2月15日~29日までの間、一人旅に関する意識調査を実施。その結果、自分探しを目的に一人旅をして、見つけられた人は60%という結果が出たことを発表した。「旅比較ねっと」は、NECビッグローブが運営する旅行比較サイト。その利用者2,617人をを対象に2012年2月15日~2月29日までインターネット上でリサーチを行ったところ、一人旅をしたことがあるという人は男性は59%、女性は49%という結果になった。男女とも一人旅をした経験を持つ割合が多く、性別に関係なく一人旅への抵抗感に差が無いことがうかがえる。また、一人旅をしたことがない人でも22%が「してみたい」と回答するなど、約8割が一人旅に意欲があることが分かる。一人旅をする理由・動機については、62%が気分転換、46%が観光という結果に。趣味、食べ歩きがそのあとに続く。一人旅の目的を「自分探し」と回答した人のうち60%が、目的を達成できたと回答している。また、「一人旅で自分を見つけられた」と回答した人に、一人旅をしてみて変わったことを質問したところ、「何も知らない小さな自分を発見できた」「人生をやり直すきっかけとなった」などのコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日「ここで来たか、渋滞。」 徐々に口数が減り、ドライバーはヘトヘト、キッズは退屈。この車内のイライラムードをどうにかできないものかと毎回思いますよね。帰省ラッシュも大型連休の長距離ドライブも、そしていつもの週末ショッピングモールの入庫渋滞も!車内が快適ならば、ムードが盛り下がらないかもしれない?・・・ということで、車内環境を清潔&快適にするアイテムをご紹介します。【1】 おやつ食べこぼし問題ドライブ中に退屈してしまうキッズへの最終手段といえば、おやつ。おやつを食べれば静かになるし、また早朝出発の車内食でおにぎりを食べたりドライブスルーしたりもします。そんな、車内での飲食=「食べこぼし問題」に新アイテムが登場です。チャイルドシート下の隠れた汚れのお悩みに。・ 隙間への食べこぼし。・ 飲みこぼし、シミ。・ 土足汚れ。普段使っているチャイルドシートの下に、この保護シートを1枚敷くだけで、大切なカーシートを守れます。(買ったばかりの新車なのに)(まだまだきれいに乗り続けたい愛車なのに)使いやすさの工夫が詰め込まれたこの保護シートがあれば、シート汚れをあきらめなくて大丈夫になるんです。「おやつ食べていいよー。」「はーい。」 ←欲しかったのは、この余裕。オーナー、掃除する人、食べる人、全員が安心してお出かけできますね! 【ご紹介したアイテム】チャイルドシートとカーシートの間に敷けば、食べこぼしや飲みこぼしはもちろん、靴の泥汚れもなんのその。大切な車をキレイに保ってくれるチャイルドシート用保護マットです。⇒ kukka ja puu 傷や汚れから守る チャイルドシート 保護マット シートポケット キックガード/クッカヤプー 【2】 ティッシュ箱の上品な定位置「ティッシュどこ?」「確かその辺に・・・」気付けば足元に転がっていたりするティッシュ箱。箱もヨレヨレ。ティッシュって、使わない時は置き場所に困ってお邪魔率高めになりがち。そんな、車内での定位置が決まらないボックスティッシュには、この置き方がおすすめです。「後部座席のヘッドレストに吊るしておくと便利です。」(スタッフ)本革のような風合いでありながら、汚れや水に強い撥水性PUレザーを使用しています。車内で悪目立ちせず、上品で馴染みやすいデザインです。ボロボロでお邪魔だった箱ティッシュが、こんなにきれいに、定位置もビシッと決まる。車の中の箱ティッシュにとってのシンデレラストーリーのようですよね。ちょっとしたことですが、快適性+内観が良くなる両得アイテムです。「ティッシュちょうだい」から解放、車内がオシャレになると車への愛もグッと増して、ドライブも楽しみになるという好循環が目指せるかも?! 【ご紹介したアイテム】汚れにくいフェイクレザーを使った吊るせるタイプのティッシュケースです。サニタリーやキッチン、車内など手狭なスペースにも吊るせて、使いたい場所でサッと取り出せます。⇒ bon moment 汚れが気になりにくいフェイクレザー 吊るせるティッシュケース/ボンモマン 【3】 後部座席にちょい捨てゴミ箱「ママ、おやつのゴミあるんだけどー。」 あー、そうですか、自分で捨てましょうね。後部座席で出るゴミは、Myゴミ箱を設置しておくと便利です。運転をよくするママスタッフが、後部座席のヘッドレストにティッシュケースとダブル吊り下げして、キッズのセルフお世話に成功しているのがコチラです。ポリ袋にはマネできない機能派です。ヘッドレストにパチンッと留めて吊り下げできる、取っ手ベルト付き。ビニール袋のようにフニャフニャしないので、揺れている車内でも捨てやすく、見た目もすっきり上品に整います。長く愛用できるよう、ゴミ箱の表面は撥水PUレザー。そして、中にはインナーゴミ袋を固定するためのボタンが2か所ついていて、清潔をキープできる仕様になっています。家のリビングと一緒で、車内もゴミが散らかってくると気持ちがトゲトゲしがちですものね。家族ひとりひとりがゴミエチケットを心掛けて、快適にドライブしたいですね。 【ご紹介したアイテム】サニタリーや車の中など狭い場所に置いたり、ベビーカーにも取り付けたり。吊り下げ式の引っかけて「ちょい捨て」できる「どこでもゴミ箱」です。⇒ bon moment 汚れが気になりにくいフェイクレザー 吊り下げられる ゴミ箱/ボンモマン 【4】 車内をお好みアロマ空間に続いては、香りアイテム好きにはたまらない「こんなの欲しかった」と思える新商品です。渋滞、送迎などでの車内待ち時間や、長距離運転の休憩時間。お好きな香りでリラックスできる幸せ~。愛車の中をお好みのアロマ空間にセットチェンジできるんです。使い方は簡単です。1. 本体をお手持ちのアロマの瓶にはめて2. エアコンルーバーに取り付ければOK。送風とともに、心地よい香りが広がります。車アクセサリーには珍しい木のナチュラルな見た目も、車内インテリアのお気に入り度を上げてくれます。既存のカーフレグランスが苦手な方も、これなら自分好みのアロマを車に持ち込むことができます。音楽を選ぶように好みの香りを選べば、ロングドライブも気分よくスタートが切れそうですね! 【ご紹介したアイテム】車の中で好きなアロマが楽しめる、「Thaleia Veil サリアベル」のクリップ型カーディフューザーです。好きなアロマオイルを装着してエアコンルーバーに取り付けるだけの簡単設置です。⇒ いつものアロマが車内で楽しめるカーディフューザー/Thaleia Veil サリアベル 【5】 困った、トイレ問題!最後は、いつも使う物ではないけれど、困ったとき用の番外編アイテムです。・ コンビニもない、公衆トイレもない。・ 渋滞でトイレが間に合わない。おら、こんな渋滞いやだ~♪そうです、トイレ問題に。10回分の携帯トイレが、手の平パーくらいの小さな箱に入っています。ぱっと見は携帯トイレに見えないパッケージなので、車内に違和感なく積んでおけます。本来は洋式トイレに設置して使う防災アイテムなので、便器の無い車内で使うのに最適とは言えませんが、一応あると安心、困らない。10年間積みっぱなしにしておいてもいいかなと思える、お助けアイテムです。 【ご紹介したアイテム】凝固剤10個と、排せつ袋10枚が入った緊急用トイレキット10回分セットです。抗菌力試験や消臭力試験された日本製。製造から10年保存できます。⇒ 防災用品 緊急用トイレキット 10個入り いかがでしたか?イライラしないためのポイントとして、清潔感を保つこと+インテリア小物で車内環境を快適にすること、この2つをテーマに選んでみました。機能だけでなくデザインも、車内のプチ模様替え気分でチェックしてみてくださいね。 T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2001年12月05日