お笑いタレントのアキラ100%が15日、都内で行われた海外ドラマ『リミットレス』DVDリリース発売記念イベントに出席した。5月17日にリリースされる同DVDは、大ヒット映画『リミットレス』のテレビ版で、28歳のだめ男が脳を100%フル活用して難事件に挑む、というストーリー。そんな同ドラマのDVD発売記念イベントに、今年の「R-1ぐらんぷり」を優勝してブレイク中のアキラ100%が登場。いつも限界すれすれのネタを披露している彼が、脳を活性化させるために限界ギリギリのパフォーマンスに挑戦した。おなじみの全裸姿に股間をお盆で隠しながら登場したアキラ100%は「R-1を優勝してから服を着ても気づかれるようになりました。チラチラと見られるんですけど、服を着ているから100%の自信がないのか、声は掛けられません(笑)」と苦笑い。イベント中には脳を活性化させるためにルービックキューブやバッティングマシーン、1.2倍速で持ちネタ『丸腰刑事』にチャレンジするコーナーも。何度か危ない場面もあったが、大事な股間を何とかお盆で隠して「いや~危なかったですね。ただ、あとで撮っていただいた写真や映像は必ずチェックしてください」と笑いを誘いつつ、「今日はノーミスでできたと思います。大成功です」と満足げだった。そのアキラ100%は、R-1の優勝特番でアメリカを訪れて持ちネタを披露したが、「悪くなかったんじゃないんでしょうかね」と現地での反応に好感触の様子で、「次はハリウッド行っちゃいましょう! その次はカンヌ、それからベルリン。映画祭制覇しましょう」と海外進出に意欲満々。また、R-1優勝後の現在はテレビやイベント出演にと大忙しだが、それについて「現実だけど嘘のような、受け入れられない自分もいます。信じられないですね」と素直な心境を明かしつつ、気になる懐具合は「僕の場合、(R-1を優勝した)前の月がお笑いで1万ちょっと。100倍までは行きませんけど、それに近い額は行ってます。そこまでの金額はアルバイトでしか稼いだことがなかったのでうれしかったですね」とホクホク顔だった。
2017年05月15日向井理&斎藤工の共演で、池井戸潤の“幻の長編”といわれた原作を最速ドラマ化する連続ドラマW「アキラとあきら」。このほど、ポスタービジュアルとともに、本作の豪華キャストが顔を揃える場面写真が一挙に解禁となった大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう、階堂彬(かいどうあきら)。父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ山崎瑛(やまざきあきら)。2人の人生は、何かに導かれるように交差するーー。バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に、2人の“宿命”のドラマを描く本作。WOWOWが池井戸作品を手掛けるのは、「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」などに次いで4作目。今回は全9話で制作され、スリリングな展開と重厚な人間ドラマが持ち味の池井戸作品をじっくりと堪能できるようになっている。解禁となったポスタービジュアルは、向井さんが演じる階堂彬と斎藤さんが演じる山崎瑛が向い合うように佇みながら、鋭い眼光で視線を向けるもの。「大企業の後継者でなく、自らの意志で人生を選んできたエリート」と「父の倒産の犠牲でなく、自らの能力で人生を切り開いてきた天才」という、それぞれのキャッチコピーが対象的にあしらわれ、そのデザインはまるで2人の生き様を象徴するかのような仕上がり。さらに、「絡まる運命」「繋がる宿命」と大きく記された意味深な文字からは、この2人に数奇で、壮絶な未来が待ち受けていることを暗示させている。向井さんは、ポスターの完成に「目にしていただいた皆様にどんな印象を持たれたかぜひ聞いてみたいですね。ライバル関係のようにも見えるでしょうし、2人の友情も感じられると思います」と語り、「それぞれ色んな想いを持って期待される方もいるでしょうから、その気持ちに応えられるドラマにできたらと思います」と意気込みを新たにする。また、斎藤さんは「シンプルですがとても力強く、ちゃんとその時代に生きているビジュアルになっていると思います」とコメント、「ポスターに佇む彬と瑛を見て、僕らが演じていることに意味があるなと感じていただけたら嬉しい」と語る。場面写真では、本作を彩る豪華キャストの面々が惜しみなく解禁され、バブル時代を通した本作の時代背景をつぶさに見せながら、骨太かつ、繊細な人間ドラマを期待させるシーンの数々が披露されている。産業中央銀行の新人研修ファイナルで、健闘を讃え合う階堂彬(向井さん)と山崎瑛(斎藤さん)の姿や、新人研修時、札勘の練習をする彬を見守る安堂章二(小泉孝太郎)の姿。山崎孝造(松重豊)が幼き息子・瑛(石川樹)との再会に感情が高ぶり、強く抱擁するシーンと、彬の父であり、東海郵船社長・階堂一磨(石丸幹二)、奥には彬の弟・龍馬(賀来賢人)を映したシーンも登場。さらに、旧友と久しぶりの再会を喜ぶ、瑛と北村亜衣(田中麗奈)の2人に、同期入行の彬と瑛が居酒屋にて杯を交わしている場面。また、東海郵船グループの未来に関して激論を交わす階堂家の面々をもとらえられ、彬に憧れている新人行員・水島カンナ(瀧本美織)との2ショットもお披露目されている。連続ドラマW「アキラとあきら」は7月9日(日)22時よりWOWOWプライムにて放送(全9話、※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年05月11日向井理と斎藤工がW主演を務め、人気ベストセラー作家・池井戸潤の“幻の長編”をWOWOWがドラマ化する「アキラとあきら」。その放送日が7月9日(日)に決定し、小泉孝太郎、石丸幹二、松重豊、田中麗奈ら、本作を彩る豪華なキャスト陣が明らかとなった。大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう階堂彬(かいどうあきら)。父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ山崎瑛(やまざきあきら)。2人の人生は、何かに導かれるように交差する。幼少期から青年期にかけて、誰もが経験する人生の選択。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…。人生のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊、激動の時代を背景に、「アキラとあきら」の“宿命”のドラマを描き出す。WOWOWが池井戸作品を手掛けるのは、連続ドラマW「空飛ぶタイヤ」(’09/全5話)、「下町ロケット」(’11/全5話)、「株価暴落」(’14/全5話)に次いで4作目。全9話で制作する本作は、スリリングな展開と重厚な人間ドラマが持ち味の池井戸作品をじっくりと堪能できる。エリートの王道を歩んできた御曹司・彬役には、6月に自らが企画した映画『いつまた、君と ~何日君再来~』の公開も控える向井さん。苦難の道を歩んできた天才・瑛役には映画版『昼顔』が控え、監督や情報番組「映画工房」の司会など幅広く活躍する斎藤さん。2人は連続ドラマW初登場で、W主演を務める。そして今回、池井戸作品を彩る豪華キャスト陣が解禁。彬と瑛が入行するメガバンク産業中央銀行の人事部・安堂章二役に小泉さん。彬の父であり東海郵船・社長の階堂一磨役に石丸さん、瑛の父・山崎孝造役に松重さん、瑛の同級生・北村亜衣役に田中さん。さらに、彬の弟・階堂龍馬役には連続ドラマW初登場となる賀来賢人、一磨の弟で彬の叔父となる東海旭商会・社長の階堂晋役に木下ほうか、東海旭観光・社長の階堂崇役には堀部圭亮。産業中央銀行の彬の同僚・水島カンナ役に連続ドラマW初登場の瀧本美織、同・融資部長の羽根田一雄役に永島敏行、亜衣の父・北村利夫役に尾美としのりと実力派がずらり。エリート家系の階堂家の面々、苦難の道を歩む瑛を取り巻く人々、産業中央銀行に勤める者など、物語の重要な人物が明らかとなっている。安堂章二役を演じる小泉さんは、「向井君、斎藤君が演じる2人のアキラの理解ある上司役として、安堂という役をいただいたことに大きなやりがいを感じています。大きな組織の中で悩み、葛藤しながら生きていく前向きな2人のアキラを支えたい!という一心で撮影に臨んでいます」と意気込みを明かし、「池井戸さんの爽快で人が持っているエネルギーを感じられる世界観が素晴らしい」と作品について語っている。また、北村亜衣役の田中さんは、WOWOW連続ドラマは「LINK」(’13)以来。「この出演がきっかけでWOWOWに加入し撮影が終わってからも、一視聴者として親しんできました。いつでも媚びない独特の世界観を発信しながらも視聴者を魅了していく作品作りは、演者側からとしても、とても魅力的です」とコメント。「銀行員としてではなく2人のあきらのそれぞれの違った人間性を、視聴者の皆様により分かりやすく伝えるために亜衣が存在できればと思います」と期待を込めている。さらに、斎藤さん演じる瑛の父・孝造役の松重さんは「僕がになっているのは、昭和パートなので、その空気をうまくだせるよう心掛けています」と語る。一方、向井さん演じる彬の父・一磨役の石丸さんは「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」と池井戸作品には欠かせない存在だが、「今度はどんな役だろうか?またもや強烈な悪役か、それとも身を投げ打ってでも会社を守ろうと奔走する熱血漢か」と「大きな期待と小さな不安を抱いて配役を聞いた」そうで、「どちらかといえば後者であった。少し安堵し、『彼なりの正義を持って、この作品に向かおう』と思った」と語っている。なお、原作は連載時の原稿に大幅な加筆修正を加え、当初5月31日(水)に刊行予定だったが、問い合わせや予約が相次いだため、急きょ5月17日(水)より徳間文庫から前倒し刊行されることが決定。池井戸潤・原作を最速でドラマ化する異例の作品には、期待が高まるばかりだ。連続ドラマW「アキラとあきら」は7月9日(日)22時よりWOWOWプライムにて放送(全9話、※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月20日R-1に優勝し、今もっとも旬なお笑いピン芸人といわれる『アキラ100%』。全裸にお盆1つで動き回りながらも局部を隠し切る緊張と緩和が最大の持ち味です。単純明快な芸が受けていますが、きわどい動きをするだけに賛否両論。一部からは「あれが芸なのか」「下品だ」という批判的な声もでています。彼の芸は「見えそうで見えない」という放送コードギリギリのところにあるわけですから、これはある意味、仕方のないことかもしれません。そんな声をよそに人気の方はうなぎ登りで、テレビ出演も増えたアキラ100%。今後しばらくはイベントなどにも引っ張りだこになることは間違いないでしょう。しかし、気になってくるのは「見えてしまった」場合。罪に問われるのではないでしょうか?Q.アキラ100%が「見せてしまった」場合どのような罪に問われますか?*画像はイメージです:公然わいせつ罪に該当する可能性があります多くの観衆の前で自らの性器を露出することは、刑法第174条の公然わいせつ罪になります。公然とわいせつな行為をした者は、六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。(刑法第174条)仮になんらかの理由でお盆を落としてしまい、公衆の面前にそれを晒してしまえば当然のことながら彼も公然わいせつ罪となるでしょう。最近はテレビの生番組にも出演しているアキラ100%ですが、仮に局部が見えてしまった場合は放送した側も刑法第175条わいせつ物頒布罪に問われる可能性があります。間違いが起こらないことを願いたいものです。 *記事監修弁護士:冨本和男(法律事務所あすか。企業法務、債務整理、刑事弁護を主に扱っている。親身かつ熱意にあふれた刑事弁護活動がモットー。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*Shaynepplstockphoto / Shutterstock
2017年04月04日「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したお笑い芸人のアキラ100%が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。アキラ100%は、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージに出演。本作に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が登場し、会場が盛り上がっている中で、"ティーンズサポーター"として現れた。見慣れた裸にお盆という姿ではなく、学生服風の衣装で登場したため、MCの鈴木奈々から「服を着ているとわからない」というツッコミが。その後、いつもの姿に着替えて、渾身の芸「絶対見せない de SHOW」の中から、映画のヒットを祈願して「花火」ネタを披露した。平は「下品」とコメントするも満面の笑みで、鈴木がすかさず「うれしそうだけど」と指摘。また、中川は「今のネタは映画の宣伝になっているのかわからないですけど」と笑い、池田は「後ろがどうなってるんだろう思ってたんですけど、すごい」と後ろ姿に興味津々だった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日向井理と斎藤工という“同学年”の2人が、池井戸潤の原作小説をドラマ化する連続ドラマW「アキラとあきら」でW主演果たすことで決定。同じ名を持つ、自らの意志で人生を選んできたエリートと自らの能力で人生を切り開いてきた天才をそれぞれ演じることになった。昭和61年4月、メガバンクの産業中央銀行では新人研修が行なわれていた。その最終行程は成績優秀だった2チームが行なう実践形式の融資戦略研修。それぞれのチームの代表は、東京大学出身同士の階堂彬(向井理)と山崎瑛(斎藤工)。彬のチームは融資を申し込む会社側、瑛のチームはそれを吟味する銀行側になり、後代にも語り継がれる名勝負を繰り広げた。日本有数の大企業・東海郵船の御曹司として生まれ、王道を歩んできたエリート、階堂彬。父の会社の倒産、夜逃げなど苦難の道を歩んできた天才、山崎瑛。2人はそれぞれの力で人生を切り開き、同じ産業中央銀行に入行した。実は2人の人生は、これまでにも何度か交差していたが、2人はまだその事実に気づいていない。良き友人、良きライバルとして互いに刺激し合いながら、バンカーとして苦難を乗り越えていく2人。そして“宿命”としか言いようのない、過酷な試練が2人に降り掛かる――。原作は、池井戸氏が徳間書店発行の月刊「問題小説」にて2006年から2009年にかけて連載していた小説。これまで単行本化されていなかった同作が、大幅な加筆修正を加え、5月31日(予定)にオリジナル文庫として刊行されることに合わせ、異例の速さでドラマ化される。WOWOWが連続ドラマWとして池井戸作品を手掛けるのは、「空飛ぶタイヤ」(‘09/全5話)、「下町ロケット」(‘11/全5話)、「株価暴落」(’14/全5話)に次いで4作目。今回は、その中でも最長の全9話で制作。スリリングな展開と重厚な人間ドラマが持ち味の池井戸作品をじっくりと描いていく。大企業の御曹司として、約束された次期社長という“宿命”にあらがう彬(あきら)を演じるのは、自らが企画した映画『いつまた、君と ~何日君再来(ホーリージュンザイライ)~』の公開が6月に控える向井さん。一方、父の会社の倒産、夜逃げなど過酷な“運命”に翻弄されながらも、理想を育んだ瑛(あきら)には、俳優としてだけではなく、映画監督、映画情報番組「映画工房」の司会など幅広い分野で活躍する斎藤さん。W主演の2人は、ともに連続ドラマW初登場となる。この2人の人生は、幼少期から青年期にかけて何かに導かれるように交錯する。反抗、親友との別れ、肉親の死、初恋、受験、就職、成功、挫折…そうした人生の選択のキーワードを盛り込みながら、バブル経済とその崩壊という激動の時代を背景に、「アキラとあきら」の“宿命”のドラマが展開する。向井さんは初めての池井戸作品に、「リアリティがあり、なおかつエンターテインメント性もある作品なのでとても楽しみでした。また、本作のような同世代の友情、そして一見するとライバル関係、主人公2人のタイプが違うからこそ、お互いが認め合うお話はいままでになかったと思うのでとても新鮮です」と期待を寄せる。斎藤さんとの共演はなんと「本作で4作目」。「同じ年でプライベートでも話はしています。初めてのときは変な人だなって思って見てました(笑)。しっかりと対峙して二人芝居に挑戦するのは本作が初めてで不思議な感じですが、楽しんでやれればと思います」と抱負を覗かせる。さらに「僕の叔父はまさにこの時代に銀行員でしたので、いろんな話を聞いて現場に臨んでいます」とも明かす向井さん。「バブルを境に価値観やファッションなど日本は変わったと思いますが、今回スーツも時代に合わせて太さやディティールにこだわっています。リアリティとエンターテインメントの両方を楽しんでいただけると思います」と、ファンにメッセージを贈る。長らくWOWOWの「映画工房」のナビゲーターを務めている斎藤さんは、「一視聴者としてWOWOW制作のドラマには映画のような作品が多いと思っていました」とコメント、「このドラマは2時間に集約できない映画に関わっている感覚がすごくあります」と明かす。また、向井さんについては、「俳優をされている方々の中で数少ない同学年です(笑)。客観性を持っていて良い意味でクールな部分もあり、階堂彬に通じているところがあると思います」と語った。そして「原作本がこれから発売されるというのは非常に珍しい機会」と語る斎藤さん。「本作では池井戸さんご自身のご経験も含んで、バブル時代を経た日本が描かれているかと思います。その映像化作品に出演させていただくことに何か特別な意味を感じていて、去年でも来年でもなくいま、出会うべき作品」と思いを覗かせ、「その時代を見て、ぜひいまと未来が見える体験をしてほしいです」と期待を込めた。一方、池井戸さんは今回のドラマ化に、「『アキラとあきら』は10年以上前に書き、眠っていた作品です。今回それを“発掘”していただき、WOWOW連続ドラマWの一作品としてクオリティの高いヒューマンドラマとして世に出せることは、喜びに堪えません。出演者の皆さんの熱い演技を期待しています」と熱い期待を込めている。連続ドラマW「アキラとあきら」は7月、WOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年03月19日ひとり芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝したアキラ100%(42)が3月5日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演。優勝を勝ち取った自身のネタをスタジオで披露し、R-1優勝後の周囲の反応や自身の現在の心境について語った。 裸芸が3年目ということもあり、普段から客前に出た瞬間に今日が(裸芸が)ウケる日かどうかが肌でわかる、というアキラ100%。「R-1の時はお客様がウエルカムな状態かなと感じた」と当日の心境を告白。ちなみに優勝翌日に『グッディ』MCの安藤優子(58)にネタを披露した際には、「ニュースを伝える気になりません」と呆れられたことを明かした。 『ワイドナショー』でも自身のネタを披露したアキラ。ゲストコメンテーターの宮澤エマ(28)は「すごい(裸に)清潔感がある」と女性ならではの視点で絶賛。これにアキラは、「スポーツインストラクターのアルバイト経験でこの中肉中背を保てている」と返答した。 コメンテーターの松本人志(53)は「緊張と緩和芸の最たるもの。俺は世界回れると思うのよ」と大絶賛。「東京オリンピックの開会式もいけると思う」とアキラの芸に太鼓判を押した。アキラ自身も今後の自身の活動を見据えて、英語の勉強にも取り組んでいるという。 またR-1出演前後の反響として、ネタで楽曲を使用した歌手の西川貴教(46)から、R-1優勝直後Twitterを通じて西川の主催するロックフェスへの出演オファーがあったことや、大晦日に『笑ってはいけない』で共演した俳優の原田龍二(46)が、R-1決勝直前の事務所主催のライブに駆けつけ、アキラを激励してくれたエピソードを明かした。 「俺(の芸風)を絶対におびやかさない感じが良い」と笑いを交えながらも、アキラ100%のネタを評価していた松本。「優勝したら良いなと応援していた」と終始アキラのネタに爆笑していた山崎夕貴アナウンサーに「お前やっぱ下品やなー!」と突っ込みを入れていた。
2017年03月05日大友克洋氏が原作・脚本・監督を務めた『AKIRA -アキラ-』の復活上映が熱いファンからの支援、チケット購入により決定した。上映劇場は、11月21日の「テアトル新宿」(23:30/26:30)および12月5日の「川口スキップシティ」(10:00)で、希少な「HDCAM SR Master」版での上映観賞となる本企画は、クラウドファンディングを利用し、約2カ月前からアニメ口コミランキングサイト「あにこれβ」とMANGA ARTSが立案。上映は講談社、東宝の許諾のもと、東京テアトルの協力により実現した。また、まんだらけが販売協力している。総製作費10億円、製作スタッフ1,300人、セル画15万枚、色彩設定327色。英国メディアが選ぶ世界のアニメ映画第5位、1988年当時100万人を超える観客動員数で国内大ヒットを記録した傑作をハイクオリティな劇場で楽しんでみたい。■HDCAM SR Master版での上映今回の『AKIRA -アキラ-』上映にあたり、用意されたのが「HDCAM SR Master」版。HDCAM SR Masterは当時の35ミリフィルムからカラー・バランスと画面のクリーニングを施し、24コマポジをハイビジョン仕様の超高画質規格にニューテレシネ補正したもので、これにより35ミリフィルムを遥かに上回る迫力のハイクオリティ映像を再現できる。さらに、オリジナルの音源をできるだけ活かしながら、5.1チャンネル立体音響で細やかな音の質感を表現。金田、鉄雄の台詞、特殊効果音、そして芸能山城組のBGMまでが、すべてデジタルPCMで蘇る。そのほか『AKIRA -アキラ-』HDCAM SR Master版に関する詳細は、「あにこれβ」の特設サイトなどをチェックしてほしい。(C)1988マッシュルーム/アキラ製作委員会
2015年10月15日ブラックフォーマルの枠にとらわれないファッション性を追求する、「アキラ ナカ」が伊勢丹新宿店に10月31日(水)オープン。当日はブラックフォーマルにて14時、16時 モデルによるウォーキングショウが開催される。お問い合わせ:伊勢丹新宿店本館4階ブラックフォーマル tel.03-3352-1111(大代表)
2012年10月30日