シナジーマーケティングは2月9日、同社が提供するクラウド型インテリジェントコミュニケーションプラットフォーム「Synergy!」が、アクティブコアの提供するクラウド型マーケティングプラットフォーム「activecore marketing cloud」と連携したことを発表した。「activecore marketing cloud」は、企業独自のマーケティングデータの集約基盤である「プライベートDMP」を軸としたクラウド型のマーケティングプラットフォーム。顧客データや購買履歴、Webへのアクセス履歴などさまざまな行動履歴データを統合・分析し、その結果をもとにユーザーをセグメント/ターゲティングすることで、効果的なマーケティングアクションにつなげる機能が備えられているという。今回の連携は、同サービスと「Synergy!」のメール配信機能との連携となり、プライベートDMPの分析結果に基づいてセグメントされたユーザーに対し、スムーズなOne to Oneメールマーケティングを可能にするものとなっている。両サービスの連携により、オムニチャネルに対応したデータドリブンなメールマーケティングや顧客ごとに最適化されたメール配信のオートメーション化などが実現されるという。
2016年02月09日ライトワークスは1月19日、eラーニング教材「ライトワークスMicrosoft Officeシリーズ」の最新版として、「Microsoft Office 2013シリーズ」を提供開始すると発表した。今回リリースする教材は、「Word 2013基礎編」「Word 2013応用編」「Excel 2013基礎編」「Excel 2013応用編」「PowerPoint 2013基礎編」「PowerPoint 2013応用編」。価格は、1タイトルあたり税別1100円/人(1カ月、501名以上で利用する場合)。1タイトルあたりの学習時間は2時間程度。主な特長として、教材の解説を読むだけではなく、画面上の指示に従って、実際にマウスを使ってアプリケーションを疑似操作する「トライアル機能」を搭載。これらを活用することで、「見る・読む・試す」の複合効果が得られ、効果的に学習を進められるという。また、学習項目が細かく分割され短時間で学習が終えられるよう設計されており、不明箇所を検索しての学習や断続的な学習にも適しているとのこと。
2016年01月19日LINEは7日、同社が運営するニュースサービス「LINE NEWS」の月間アクティブユーザー数が2015年12月時点で2,200万人を突破したと発表した。「LINE NEWS」は、2013年7月にニュースアプリとして公開された。その後、LINE内の公式アカウント「LINE NEWS」を通じて1日3回ダイジェスト形式でニュースを配信する「LINE NEWS DIGEST」、雑誌のようにニュースを閲覧できる「LINE NEWS マガジン」などのサービス拡充を続けてきた。2015年12月には、これまでのノウハウを活かしニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINE アカウントメディア プラットフォーム」も展開。これらの取り組みにより月間アクティブユーザー数は拡大し、2015年12月時点で2,200万人を突破したという。LINEは、「LINE NEWS」について国内最大級のスマートフォンニュースサービスを展開することを目指し、引き続き様々な取り組みを進めていくとしている。
2016年01月08日レジェンダ・コーポレーションは1月7日、企業の採用面接官を養成する、e-ラーニング「面接官トレーニング on Quipper(オン クイッパー)」をバージョンアップした。近年、採用マーケットは売り手市場であり、この傾向は17新卒採用でも継続すると予想されている。同社は、このような採用マーケットの動向への対策に加え、これまでに同システムを受講したユーザーの声から、さらに効果的で実践的なコンテンツにバージョンアップしたという。同システムは、同社が採用コンサルティングやアウトソーシングの業務を通じ、2,000名以上という面接官トレーニングを行ったノウハウを基に、面接官の養成のために開発されたe-ラーニング。対面の面接官トレーニング研修に比べ、予算やスケジューリングなどの負担が少なく、いつでもどこでも面接の基礎を学ぶことができる。同社によると、2014年にリリースされ、1年間で約1,100名の面接官が受講しているという。今回のバージョンアップのポイントとして、以下の4点が挙げられている。従来の面接の目的である「評価」に加え、「動機形成」のためのコンテンツを強化視覚的に実際の面接現場をイメージしやすいよう、新たに写真などの画像を採用より実践的な面接を想定しながら学習できるよう、具体的事例を多く採用問題(理解度チェック)の内容および回答方法をリニューアルし、「覚えて」答える学習から、「考えて」答える学習へシフト同システムは全6章(1章:面接とは、2章:面接の準備、3章:面接の構造、4章:面接における注意点、5章:評価、6章:修了テスト)から構成。WEBテキストでレッスンし、問題(理解度チェック)に回答することで、面接を初めて行う人だけでなく、経験者も面接をする上での基本的な心構えや知識、手順や技法を効果的に習得できるとしている。また、オプションで、自社の採用基準をコンテンツに加えたり、全てオリジナルコンテンツでプログラムを構成することも可能だという。マルチデバイス対応で、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからも利用でき、販売価格は1,000円(税別)/1名。10名からの販売となる。なお、オプションを利用する場合は別途料金が必要。
2016年01月08日ワコムは、Windows と Android に対応したアクティブES方式採用の「Bamboo Smart for select tablets and 2-in-1 convertible devices」を発表した。米国時間1月6日よりラスベガスで開催される「CES 2016」でお披露目され、2月下旬より全国の量販店およびワコムストアにて販売される。ワコムストアでの参考価格は4,800円(税別)。同製品は、ワコム独自の静電結合方式である「アクティブES(Active Electrostatic)」技術を採用した、Windows 2-in-1 デバイスに対応のスマートスタイラスペン。筆圧感知機能と持ちやすいエルゴノミクスデザインを採用し、極細ペン先と重心バランスに優れた握り心地によって手になじみ、ボールペンや万年質に近い書き味を再現するとともに、微細な線も正確にとらえることができるという。また、側面にある2つのサイドスイッチに「右クリック」や「ダブルクリック」など、普段よく使うコマンドを割り当てることも可能となっている。動作には単6電池が必要で、1日3時間の使用で約1年間は電池交換が不要とのことだ。本稿執筆時現在の対応デバイスは、「Dell Venue10 5000 シリーズ」、「Dell Venue10 Pro 5000 シリーズ」、「HP Elite x2 1012 G1」、「Lenovo ThinkPad P40 Yoga」、「Toshiba dynaPad N72」。なお、同社コンシューマー製品担当シニアバイスプレジデントのマイク・ゲイ氏は、同製品について「『Bamboo Smart』シリーズには、ワコムの長い歴史とこれまでに培ってきた知見が活かされています。ワコムは本製品を通して、最新のノートパソコンやタブレットを利用するユーザの皆様に向け、デジタルノートの活用やアイデアの共有だけに留まらず、これまでとは違った考え方や新たなコミュニケーション、コラボレーションの方法をご提案していきます。」とコメントしている。
2016年01月06日フォステクスは12月13日、アクティブスピーカーシステム「FS-4AS」を発表した。発売は12月中旬で、価格は税別39,000円。カラーはブラックとホワイトの2色。FS-4ASは、100mm径のウーファーと19mm径のソフトドームツイーターを搭載した2ウェイ方式のアクティブスピーカー。ウーファーは、不要な振動の影響を抑える高剛性アルミダイキャストフレームを採用。振動板はクラフトパルプなど天然繊維を使用し、表面に剛性を高める特殊なコーティングを施している。また、ツイーターの磁気回路に磁性流体を使用することで温度の上昇を抑え、安定した動作を実現した。バイアンプ方式を採用し、ウーファー用に出力25W、ツイーター用に出力16WのクラスDアンプを搭載している。フロントにはボリュームノブと省電力モード用のスイッチを装備。エンクロージャーの素材はMDF材で、バッフル用の18mm材のほか12mm材を採り入れている。入力端子はRCAピン。主な仕様は、再生周波数帯域が60Hz~40kHz、クロスオーバー周波数が2kHz、サイズがW150×D192×H237mm、重量が約3.3kg。
2015年12月16日アイ・ラーニングは12月16日、米Pluralsightと戦略的業務提携を開始したことを発表した。アイ・ラーニングでは、企業のIT研修から人財開発研修まで幅広い研修サービスを提供しており、テクノロジーの進歩に合わせてペーパーレス、バーチャルクラス、サテライトクラス、e-ラーニング、モバイルラーニングなど、新しい研修スタイルの創出に取り組み、「自ら学び・考え・行動する人財」の育成をモットーに、専門教育を誰もがどこからでも受けられることを目指している。新たに業務提携を開始するPluralsightは、IT、デザイン、ゲーム、3D CAD、ビジネスなど幅広い分野の4,500以上のコースを150カ国以上、200万人を超えるユーザーに向けて提供している。Pluralsightが提供する「Pluralsight」は、すべてのコースを英語で受講できる定額制オンライントレーニングサイト。すべてのコースは、各分野の専門的な技能・知識を持ったエキスパートにより作成され、受講者はスキルレベルに合わせて自分のペースでどこからでも好きな時に学習ができる。本提携により、Pluralsightが展開している4,500以上のオンラインコースとアイ・ラーニングのクラス・ルーム研修を組み合わせて、日本企業向けのトレーニングコースを提供する。また、先端技術やトレンドに基づき、最新のコースを追加していく予定。
2015年12月16日シュビキは12月15日、定額制eラーニングに、ストレスチェック付きのプランとして「BISCUE LS ストレスチェック付きプラン」を発売した。12月からストレスチェック制度が施行となったことから、同社はグローバル企業向けの改正安全衛生法対策をeラーニング「BISCUE LS」の新プランとして開発した。新プランは「セルフケア」「ラインケア」の両面から、ストレス対処のポイントを学ぶeラーニングコースおよびウェブ上でのストレスチェックを提供するものとなっており、オプションで組織診断などのフォローアップにも対応するという。「セルフケア」「ラインケア」のコンテンツには、「働く人のメンタルヘルス セルフケア編」「働く人のメンタルヘルス ラインケア編」「外国人部下とのコミュニケーション」などがある。対応言語は日本語、英語、中国語、スペイン語、中南米スペイン語、フランス語、ポルトガル語となっている。価格は個別見積もり。
2015年12月15日ギノは11月24日、同社が提供する動画で学べるオンラインプログラミング学習サイト「paiza動画ラーニング」に、「Ruby入門編 」を無料で一般公開した。本サービスは、ブラウザ上でプログラミング言語を実行できるため、プログラミングのための環境構築が不要となっており、すぐに学習を開始することができるようになっている。また、動画を見て、その場で動画の内容をプログラミングしながら理解を促進、動画終了後の練習問題で応用力を鍛えることができ、1本3分の動画のため、毎日継続しやすいプログラムとなっている。不明点はオンラインでエンジニアからアドバイスをもらうことも可能となっている。
2015年11月24日ハウコレ読者のみなさん、こんにちは。ライターの神野悠です。皆さんは、自分がアクティブな方だと思いますか?時間ができると外に出かけたり、LIVEが好きだったり、多趣味だったりと、アクティブの定義は様々ですが、明るくてはきはきしているイメージがあるのではないでしょうか。そして、あなたの周りのアクティブ女子、友達がいっぱいでモテていませんか?今日は、アクティブ女子がなぜモテるのかを検証したいと思います。■1.話していて楽しい!「いろんなことにチャレンジしてる人って、自然と多方面に知識がつくじゃないですか。だから話していて楽しいなと感じます」(24歳/外資)「自分が好きでやりたいことやってる人と話すと、ポジティブな話が多くなるので、一緒にいて楽しいです。話を聞いているうちに、自分の見識も広がるし、一石二鳥ですね」(25歳/マーケティング)アクティブ女子の特徴はなんと言ってもチャレンジ精神。体当たりするように他分野に挑戦していく彼女たちは、体験談を沢山持っています。その体験談を聞くだけでも面白いですし、同じような趣味を持っていたら、それだけで距離が縮まりますよね。知識が多くて損をすることはありません。色々な世界を覗いてみるのが素敵な女性への道化もしれません。■2.はきはきしてる!「自分で輪を広げていくタイプの子は、あんまり人見知りもしないじゃないですか。だから話し方もはきはきしているし、変に自分のこと飾ったりしないのが良いですね」(25歳/運輸・運搬)「アクティブな子って、ただ友達になるだけでも楽しいですよね。はきはきしてて、人と話すのが得意な子が多いし。話している内に惹かれていくっていうパターンが多いです」(24歳/会社員)種々様々なことにチャレンジしていくためには、避けては通れない新しい人との出会い。アクティブ女子は出会いの瞬間に慣れているので、変に物怖じをしたりしません。男性に対しても恋愛感情抜きであっけらかんと付き合うことが最初からできるのが、どうやら魅力のようです。■3.何事にも一生懸命な子が多い!「趣味が多ければ多くて、自分の休日が充実している子であればあるほど、例えば仕事とかにも一生懸命である確率が高い気がします。自分がやっていることの楽しい面を見つけられる人っていいですよね」(29歳/営業)「ある意味いろんなことに目移りするってことかもしれないですけど(笑)。でも次々に移る前に自分で納得するまで突き詰める傾向があるのかなって思うから、粘り強さみたいなのは良いなって思います」(25歳/ディレクター)なるほど。確かに、思いっきり自分の時間を自分好みに楽しむためには、勉強なり仕事なりを集中して片づけないといけないですね。「やりたい!」と自分で思うからこそ、より積極的に、より一生懸命になれる。そんな姿勢が男性の目には好意的に映るようです。■4.自分の趣味を尊重してもらえそう!「アクティブな子って、好奇心旺盛な子が多いのかな。そうすると、自分の趣味が相手と合わないとしても、尊重はしてもらえそうだなって思います。否定はされたくないもんで(笑)」(22歳/大学生)この方の意見も分かりますね。守備範囲の広いアクティブ女子は、相手の趣味で人のことをむやみに判断したりはしません。趣味が合わなくても、気楽に付き合っていけますし、お互いの趣味を紹介しあうのも楽しいですよね。■おわりにいかがでしたか?多方面にアンテナを張るのは、会話でも役に立ちます。知識をひけらかさないように注意して、色々なことを知ってるアクティブ女子を目指すのはいかがですか?(神野悠/ライター)(ハウコレ編集部)(黒田真友香/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月28日センチュリーは15日、スマートフォンなどを載せるだけで音声出力を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」に、新色となるホワイトを追加した。10月16日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は3,480円前後(税込)。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を使って、Bluetoothなどの設定をすることなくスマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションとしてレッド / イエロー / ブルー / ブラックがすでに発売されているが、新たにホワイトが追加された。スピーカー出力は2W+2Wで、きょう体は玩具のブロックをモチーフにデザイン。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むと、スタンドとしても機能する。付属のケーブルを使って有線接続も可能だ。有線の場合はステレオ出力だが、「Near Field Audio」を介する場合はモノラル出力となる。電源はUSBバスパワーのほか単3形乾電池×3本でも動作。乾電池の場合、連続動作時間は約10時間で、1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時250Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g(電池含まず)。
2015年10月15日米Facebook傘下のInstagramは、同社の写真投稿SNS「Instagram」の月間アクティブユーザー数が全世界で4億ユーザーを突破したことを明らかにした。2014年12月には3億ユーザー突破を発表しており、10カ月弱で1億ユーザー増えた計算となる。同社によると、全ユーザーの75%以上は米国以外からの利用者で、3億ユーザー突破後からこれまでの約1年弱に登録した1億ユーザーの半数はヨーロッパとアジアの人々だったという。日本のアクティブユーザー数は過去1年で倍増し、2015年6月末時点で810万人を超えていると述べた。
2015年09月24日Facebookは、同社提供のSNS「Instagram」の月間アクティブユーザー数が4億人を突破したと発表した。2010年のサービス開始から約5年間での達成となる。同社は、昨年12月に月間アクティブユーザー数が3億人を突破したことを発表しており、1年足らずで1億人のユーザーを増やしている。また、75%以上が米国外からのユーザーで、新たに加わった1億人のユーザーのうち、半数以上がヨーロッパ、アジアのユーザーだという。日本の月間アクティブユーザー数は、現在810万人(2015年6月末時点)を超えており、過去1年間で倍増。同社は、ブラジル、インドネシアと並び最もユーザーが増加した国と紹介している。
2015年09月24日日産自動車のラグジュアリーカーブランドであるインフィニティモーターカンパニーは香港時間の21日、同ブランド初となるプレミアムアクティブコンパクトカー「Q30」を、9月に開催される『フランクフルト国際モーターショー』(一般公開日は9月17日~27日)にて世界初公開すると発表した。新型Q30は、「カテゴリーを打破するモデル」をコンセプトに、都会的な個性を求める人に向けて開発されたコンパクトカー。レスポンスの良い加速、優れた乗り心地とハンドリングにより、インフィニティらしいダイナミックな走行性能を実現。また、精巧かつ表現力豊かなデザイン手法がインテリアからエクステリアまで一貫して採り入れられている。今回のQ30量産車は、2013年の『フランクフルトモーターショー』にて「Q30コンセプト」が披露されてから2年後の初公開となる。成功を収めた同コンセプトカーのイメージを完全に維持した、新型コンパクトカーとして市場に投入するとのこと。Q30は欧州での最終試験およびチューニングを完了しており、インフィニティの生産拠点として3大陸4カ国目となる英国サンダーランドで生産される。
2015年07月23日肌が本来持つキレイになる力を高めるスキンケアファンケル化粧品は、肌が本来持っているキレイになる力を高めるスキンケアシリーズ、「無添加アクティブコンディショニング」を、9月17日に通信販売および直営店舗、全国のローソン店舗にて新発売する。同シリーズは、大人の肌に向けた「無添加アクティブコンディショニング EX」の化粧液、乳液(全4品目)と、全ての肌質に向けた「無添加アクティブコンディショニング ベーシック」の化粧液、乳液(全4品目)の2タイプで展開。美しさの鍵となる角層を育みキレイを引き出す力、「自活力」を与える独自成分「アクティブセラミド」をシリーズ全品に共通配合。美しい角層を育むための栄養の取り込み口を増やして、自らの力で美しい角層を作り続け、いきいきとした素肌へ導く。ブランド思想を体現する「EX 化粧液」を中核アイテムに育成「EX」は、年齢や紫外線などでストレスを受けた角層のダメージをケアする「バイオグリコーゲン」や、優れた浸透力と生成力を兼ね備えた独自成分「適応型コラーゲン」を配合。活力に満ちたふっくらとした弾力のある肌へと導く。「ベーシック」は、乾燥による角層のダメージをケアする「甘藻エキス」や、うるおいに必要な栄養であるアミノ酸を豊富に含む「加水分解コメエキス」、「フレッシュローヤルゼリーエキス」を配合。うるおいが不足した肌に必要な美容成分を角層のすみずみまで行きわたらせ、活力に満ちたみずみずしい肌へと導く。また、同シリーズの発売と同時に、スペシャルケアアイテムとして、ハリや弾力にアプローチする美容液「モイスト&リフトエッセンス」と「モイスト&リフトマスク」、乾燥や小ジワの悩みに応える「モイストアップ クリーム」の3アイテムも新発売する。同社では、化粧品のカテゴリーを再編し、化粧液、乳液の「基礎ケア」と、肌悩みを解決して必要なものを補う「スペシャルケア」によるシンプルケアへとスキンケア体系を再構築。ブランド思想を体現する「EX 化粧液」を中核アイテムに育成し、同シリーズを通じてファンケル化粧品の無添加アンチストレスサイエンス発想やブランド価値に共感する新規顧客の獲得、愛用者の拡大を図っていくとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ファンケル化粧品プレスリリース
2015年06月11日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日ティアックは27日、Hi-Fi専用設計のアクティブサブウーファー「SW-P300」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別70,000円前後。SW-P300は、200mm口径のコーン型スピーカーユニットを搭載するアクティブサブウーファー。小型Hi-Fiスピーカーとの組み合わせに適している。直径50mm、巻幅18mmの4層ボイスコイルと、直径120mmの大口径マグネットを採用する。エンクロージャーは密閉型で、素材には天然チェリー材を使用。エンクロージャー内部には、定格出力72W(8Ω)のICEpower製クラスDアンプを搭載する。また、設置環境に合わせてバッフルの向きを変えられる「コンバーチブル構造」を取り入れている。周波数特性は40Hz~200Hz。入力インタフェースはバナナプラグ対応のスクリュー式端子。インピーダンスは8Ω。本体サイズは、バッフル面が正面向きの場合W270×D300×H300mm(脚、サランネットを含む)、下向きの場合W270×D320×H291mm(脚、端子部突起部を含む)。重量は9.6kg。
2015年05月28日センチュリーは21日、スマートフォンなどを載せるだけで音を増幅させるブロック型のアクティブスピーカー「BrickS」の新色ブラックを発表した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込3,579円。スマートフォンなどを載せて音を増幅するアクティブスピーカー。カラーバリエーションのレッド / イエロー / ブルーに加えて、新たにブラックが追加された。ワイヤレス通信技術「Near Field Audio」を採用し、ケーブルや専用アプリ、Bluetoothなどの設定をすることなく音声をクリアに増幅する。スピーカー出力は2W+2Wで、デザインは玩具のブロックをモチーフにしている。凹凸部分にスマートフォンをはめ込むことでスタンドとしても機能。付属のケーブルを使ってオーディオ端子との接続にも対応する。USB電源を利用できるほか単3形乾電池×3本でも動作可能。連続動作時間は約10時間となっている。1分以上音楽が再生されないと自動的に省電力モードに切り替わる。インピーダンスは16Ω、再生周波数帯域は置くだけモード時150Hz~16KHz、ケーブル接続モード時100Hz~20KHz。本体サイズはW134×D66×H55mm、重量は約180g。
2015年05月21日アクティブコアは5月11日、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」に、見込み顧客の絞込みに必要なデータ分析機能を強化し、的確なスコアリングによりBtoB向け営業支援を行える機能を搭載した製品を発表した。提供開始は6月10日、価格は初期費用が50万円から、月額費用が25万円から(いずれも税別)。新製品は、統合したデータを顧客単位で紐付けながらデータ分析を行えるよう、見込み顧客の絞り込みに必要なデータ分析機能(スコアリング)を強化。データ分析に関する専門知識が無くても、同一画面でスムーズに分析とアクションを行える機能の実装(特許番号 5669330号)により、マーケティング担当者だけで個々の顧客に対する相関分析を行いながら、的確なスコアリングにより抽出したデータを基に、レコメンドやターゲティングといった一連の作業が可能という。Web行動履歴及び企業内データでスコアリングし、データを別々のプラットフォームから集める必要が無いため分析時間を短縮としている。また、特別な統計解析やマイニング・ツールが必要無く、コストと手間を削減可能だという。これらにより、BtoB向けの営業支援を強力に推進できるようになったとしている。同製品と既存製品とを比較すると、既存製品では顧客軸で統合していない個々のデータで分析し、別々のツールまたはシステムを連動させてアクションする必要があったが、同製品では統合したデータから顧客スコアリングをしてアクションできるという。見込み顧客のスコアリングとアクションでは、成約につながったWeb行動データと営業データによるスコアリング対象項目の決定、見込み顧客をスコア化してマイニング(データ分析)した結果からスコアリング、アンケート/ダウンロード/デモ視聴から見込み顧客を識別してモニタリング・アクションにつなげるといった行動が可能になるとしている。
2015年05月11日シュビキは4月28日に、同社が展開するeラーニングおよびビジネススキルアプリ「BISCUE App」向けに、「職場に活かす社会心理学」を発売した。「職場に活かす社会心理学」では、代表的な社会心理学実験を取りあげ、リーダーシップや交渉、モチベーションアップなどにどう活かせるか、といったヒントが紹介されている。同社が展開している、定額制ライブラリ型eラーニング「BISCUE LS」の対象コースと、ビジネススキルアプリ「BISCUE App」のIn-App(アプリ内課金)で利用できる。PCやタブレット、スマートフォンなど各種デバイスから受講することができる。言語は7カ国に対応。アプリの価格は税込600円となっている。同社では、多言語ビジネススキル教材の企画・製作およびクラウド提供をメインに、「BISCUE App」「BISCUE eラーニング」「BISCUE ビジネスDVD」で、約1,000タイトルを発売、配信している。
2015年04月30日米Facebookが所有するメッセージサービス「WhatsApp」の月間アクティブユーザー数が8億人の大台に到達した。2013年末に発表した4億人から約1年半でユーザー数を倍増させたことになる。「WhatsApp」はモバイル向けのメッセージングアプリ。2009年にスタートし、欧米を中心にユーザーが広がった。2014年2月にFacebookが190億ドルでの買収を発表した。テキストに加えて音声通話機能も導入し、SMSと音声の両方で通信キャリアを脅かすOTT(Over the Top)サービスの1つとされている。「WhatsApp」はiOS、Android、Windows Phone、Blackberryなどに対応するが、2015年にWebクライアントを公開、アカウントを持つ人はPCでもWhatsAppを利用できるようになった。ビジネスモデルはフリーミアムモデルで、ダウンロードと初年度は無料。2年目から年99セントの使用料が必要となる。ユーザー数の変化としては2013年12月に月間アクティブユーザー数が4億人になり、2014年4月には5億人に、同年8月には6億人になった。2015年1月に7億人に達したことを発表しており、今回3カ月で1億人の純増となる。なお、自身のFacebookページで8億人到達を発表した創業者兼CEOのJan Koum氏は、月間アクティブユーザー数であって登録数ではない点を留意している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月20日アクティブコアは4月13日、クラウド上でビッグデータ分析を活かした事業支援を行うコアエンジン「activecore marketing cloud」に、クラスタ分析とアクションを同一画面で行える機能が搭載された製品を、5月7日より提供開始すると発表した。activecore marketing cloudは、ERPやCRM、DWH、コールセンターやWebサイトにおける企業内データおよびその他の外部データに対し、データの統合・収集・蓄積・抽出とともにデータ分析(データマイニング)を行い、企業の事業活動支援に直結するアクションを導くためのソリューション。データマイニング、レコメンド機能をコアエンジンとして搭載し、Web/CRM/リード管理/レコメンドなどの業務アプリケーションをクラウドで提供する。新たに提供される製品では、統合されたデータから顧客を分類してアクションを行うといった、クラスタ分析とアクションに至る機能強化を行ったことにより、B to CおよびB to Bのそれぞれの担当者が、管理画面を通じてクラスタ単位のデータ分析を行いながら、クラスタ化されたデータをもとにしたレコメンド・ターゲティングを同一管理画面でできるようになった。統計の専門家でないマーケティング担当者やWeb担当者、企画者でも、分析からアクションへと繋げることができるという。
2015年04月13日根っからのアクティブ派には旅中も思う存分カラダを動かすことのできるスポットがおすすめ。日帰りで参加出来るサイクリングツアーや家族で楽しめるスポーツ施設、ローカルも集う自然溢れる滝など、思いっきり楽しんで心身ともにリフレッシュしよう!旅行者に人気!爽快なサイクリングツアー in バンコク(タイ)バンコク市内15kmを4時間かけて疾走するサイクリングツアー。コースも魅力的なのでひと味違ったバンコクを体験したい方にぜひおすすめ!記事を読む>スリル満点!家族でも楽しめる高速ゴーカート in カオヤイ(タイ)最高速度が時速40キロほどのカートも揃っている本格ゴーカート。子供と二人乗りできるカートもあり家族で楽しめるのも嬉しい。記事を読む>暑さも吹っ飛ぶ!ウォーターパーク in ホアヒン(タイ)ヘルメット必須!?のスライダーや流れるプールなどウォーターアクティビティを満喫したい方におすすめ!BARも併設されているので大人もゆっくり過ごす事が出来る。記事を読む>七色に湧き出る神秘の泉 in チェンマイ(タイ)海のないチェンマイで定番の滝遊び。滝に打たれたり、宴会したみたりと楽しみ方はいろいろ!記事を読む>アジア最大級のトランポリンパーク in クアラルンプール(マレーシア)普通のトランポリン以外に、バスケットゴールやドッヂボールのコートなど、大人から子供までトランポリンを組み合わせた様々な運動を楽しむ事ができる。記事を読む>
2015年04月02日スポーツ飲料ブランドでおなじみの「アクエリアス」が、アクティブな育児=略して“アク育”をサポートする活動をこの春に開始した。“アク育”とは「親子でカラダを動かし、こどもをアクティブに育てよう!という趣旨で、「アクエリアス」とともに“アク育”をサポートするアクティブ育児アンバサダーとして、教育評論家の尾木ママさんが就任している。3月20日には東京・赤坂サカスで行われたイベント「ママサカス」内にて、“アク育パーク supported by AQUARIUS”が設置された。多くの来場者が“アク育”を実際に体験する中、傍でその様子を見守った教育評論家の尾木直樹氏(尾木ママ)に、“アク育”の重要性について話を伺った。――今日、実際に“アク育パーク supported by AQUARIUS”をご覧になられて、どのような感想を持たれましたか?今回、ママサカス内の敷地に本物の芝を敷き詰め、フラフープやケンケンパの縄、ボールなど、シンプルな遊び道具を置いただけなのですが、見ていると子どもたちは想像していたのとはまったく違う遊び方をするんですね。例えば、一番人気だったサンドバッグ型のバルーン。意外や意外に子どもたちはみんなあれに乗るんですね。時にはパパやママも一緒に乗っていたり。だから子どもっていうのは非常に発想力が豊かで、自分で創意工夫して大人では考えつかない方法で遊ぶんだなぁと。改めて子どもの面白さを発見しました。子どもというのは本当に先入観なしに遊びますよね。僕なんかのほうがむしろ先入観があって、なんでそんな遊び方するんだよ?壊れるだろうって思うんですけど。子どもにとっては壊れることはなんともないことなんだなと。そこにある子どもの可能性に気付かされました。僕は子どもの教育を専門でずっと仕事をしてきているのに、子どもから学んでいるわけです。子どもって7~8割の子がちゃんとしたルールじゃないよってね。人工芝じゃない土の芝生の上で安全だし、伸び伸びと思いっきり遊べるので、やっぱり能力や子供らしさが引き出されているなと感じました。それをお母さんたちにも子どもと一緒に体験しながら味わってほしいんです。親子で一緒に楽しく遊んだり、運動したり、アクティブな毎日を送ることで、カラダを動かすことを楽しんでもらうことが“アク育”のテーマで、それが芝生をちょっと敷いただけでも引き出されるんだなと。そういったことを垣間見ることができました。――今、“アク育”が求められているのにはどうした背景があるのでしょうか?昨今、子どもたちの運動不足が問題となっています。2013年に実施した文科省のデータによれば、小学5年生の女子の約4人にひとりが体育の時間以外で1週間のうちで身体を動かしている時間はトータルで30分以下なんです。――例えば10年前や20年前の子どもたちに比べると、運動量が減っているということなのでしょうか?相当減ってきています。万歩計で歩数を調査してみると、今の子どもたちはだいたい1日2万3000歩ぐらい歩くんですが、1万歩を切るぐらいの子も多いんです。でも、歩数だけに特化して話してしまうと、例えば、図書室で本ばかり読んでいる子はどうしても少なくなってしまうので、それが100%いけないとは言えないのが少し難しいところです。“アク育”で大事なのは、“親子で一緒にカラダを動かす”ということなので、そこで実際に運動をするというのも大事ですが、家事や家族関係の部分で活動的に動くというのもひとつですので、幅広く考えてもらえればと思います。例えば台所仕事や、ちょっと拭き掃除をするだけでもいい運動になりますよ。――子どもたちの成長にとって、どうして“アク育”が大事なんでしょうか?子どもたちにとって大切なのは原体験なんです。僕はいつも8つの体験って言っているんですけど。火の体験、石の体験、水の体験、木の体験、土の体験、動物の体験、草の体験、ゼロの体験ですね。例えば今日の“アク育”パークだと土の体験と草の体験になるんです。土の中に小さい虫を見つけたり、芝の香りを感じたり。もっと大きな野原へ行けば、草笛を吹いたり、笹船を作って流したりとか。ゼロ体験というのは、極限状況の真っ暗闇の中で満天の空を眺めて、人間の存在の小ささや、自然の凄さを感じることです。運動不足の解消というのもありますけど、こういう原体験を通して学ぶことが大事なんです。そしてそれを親と一緒にやるというのが“アク育”のポイントなんです。というのも、例えば子どもが躓いてしまったときに、特に“アク育”では身体を動かしますから躓くことがいっぱいあって、そういうときに親が見本を見せてあげることや、アドバイスをしたりすることで、子どもが失敗を克服する達成感を得られることが重要なんです。そして、そういった達成感や成功体験が自己肯定につながり、成長する力の土台になるんですよ。すると、そのうちに子どもは自発的に工夫するようになり、創造力や向上心に発展していきます。これを“レジリエンス”と言いますが、要は"折れない心"です。一度失敗しても、「こないだパパとやって工夫してやってみたらできたんだからこの問題だってできるはずだ」というレジリエンスが非常に鍛えられてくるんです。人生、死ぬまでたくさん心が折れるような場面があるわけですが、そこでいちいちくじけていてはダメなんです。ですから、そういうときに自分自身を見つめる心、そして過去の成功体験を思い出せば、挫折はしないんです。そういうのも、親が一緒に居てくれると、子どもはすごく安心して、伸び伸びとやれるんですよ。――教育に長年携わっていらっしゃる中で、“アク育”を家庭で実践しているお子さんと、そうではないお子さんとで差は感じられますか?それは、もう歴然です。僕でなくても、見たらわかります。それぐらい違いますよ。具体的には、やっぱり“アク育”やってきている子は発想力が豊かです。ちょっとした工夫する力がスゴイんですよ。今日の“アク育”パークの芝生だけでも、いろんな工夫をしているわけでしょ。あれだけでも全然違うんですよ。例えば、「ホッチキスがないからもうできない」じゃないんです。工夫しちゃうんですよ。ないものはつくるんです。あるいは、「こういうふうに発想を変えたら、なくてもできちゃう」という発想をするんです。それはもう歴然たるものがあります。――メンタル面での違いは感じられますか?とても違いますね。“アク育”には失敗は必ずつきものですよね。落ちて痛い思いをしたり、何回やってもできなかったり。それなのに、隣で自分より小さな子が上手にこなしていたりするのを悔しい思いをしながらガマンして見ているだけでも鍛えられるんです。先ほども言いましたが、それがレジリエンスという、折れない心です。こういうときに、お母さんやお父さんが傍にいると「ホラ、あの子見てごらん」と。「こういう風に、こうやればやりやすいんだよ、できるんだよ」とか。そんなふうにして親がやって見せることで、子どもも「なるほど」と思って乗り越えるわけですよ。それは発想力にもなりますよね。動きを観察したり、分析する力もつきます。そして、自分でも実際にやってみようと模倣する力も。そうやって工夫して成功すれば、大きな達成感が得られ、さらにもうひとつステップアップして違う方法を工夫してみようと思うようになるんです。なので、いろんな能力が開拓されていきます。――“アク育”の重要性や必要性は多くの親が頭では理解していながらも、仕事が忙しかったり、疲れていたりで、実践が難しいこともあります。また、都会で暮らしていると近所になかなか遊び場所がなかったりということもあります。そういう場合はどうしたらいいでしょうか?生活の質を上げていこうという方向さえ向いていれば、工夫というのは考えればいくらでもあるわけです。そんな中で子どもとどういうふうに一緒にやるかを考えていけばよいのです。確かに都会の場合は、ちょっとボール遊びをするにしても、「ボール遊び禁止」という看板があったり。そういったお母さんたちの苦悩もわかります。だから、日曜日ぐらいは思い切って足を伸ばして遠出をしてみたりね。あるいは、パパやママもTシャツとジャージに着替えて「あそこの公園まで行って遊ぼうと思うんだけど、ランニングで行くぞー!」とかね。工夫すればできます。それから、子どもに相談してみるといいですよ。「ママもパパも帰り遅くなっちゃって、一緒に“アク育”できないけれども、なにかアイディアを考えてくれる?」と言うと、意外と、子どもが考えてくれると思います。“アク育”が大きくなってからの子どもの学力の伸びにも効果があるということは、実は脳科学的にも明らかになってきています。「どうすれば頭がよくなりますか?」って訊かれると、「とにかく遊ばせなさい」と答えます。昨今の子どもたちの運動量や“アク育”の低下の一因には、習い事の多さが背景にあります。幼稚園や保育園から習い事を始めても、小学5年生になればだいたい皆同じレベルになります。それよりも子どもと親子で身体を使って遊ぶ、“アク育”を実践してください。親子一緒に遊んだ後は、カラダの水分バランスを整えることも忘れないでくださいね。――ありがとうございました。教育・子育て界のご意見番・尾木ママさんも推奨する“アク育”。気候も暖かくなり、大人の心も体もアクティブに気持ちが向かいやすくなるこれからの季節。これを機に、家庭でも取り入れてみてはいかがだろうか。
2015年03月24日日本トラストテクノロジーは24日、アクティブスタイラスペン「究極細スタイラスペン Renaissance Pro(ルネサンス プロ)」を発売した。本体カラーとして、ダークシルバー、シルバー、レッド、ゴールドの4色を用意。直販サイト「JTTオンライン」の限定販売となり、価格は5,480円。Renaissance Proは、鉛筆の芯より細いという1.9mmのペン先を採用。従来モデルよりタッチ感度を高めることで、極細ペン先のスタイラスにありがちなタッチ感度不足を改善した。ペン先を回すことでタッチ感度の強弱を切り替えられるため、液晶保護フィルムやフィルターを貼ったiPhoneやiPadでも使えるようになったとしている。電源には単4形乾電池×1本を用い、動作時間は最大約8時間だ。本体サイズは長さが約13.5mmでグリップ部の直径が約9~12mmとなっている。対応機種は、iPad、iPad 2、iPad 第3世代、iPad 第4世代、iPad Air、iPad Air2、iPad mini、iPad mini2(Retina)、iPad mini3、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6 Plus。
2015年02月24日プリンストンは16日、静電式タッチパネルを搭載したスマートフォンやタブレット向けのアクティブスタイラスペン「PSA-TPA2」シリーズを発表した。ゴールド / シルバー / ブラックの3色を用意。2月25日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は4,612円前後。電源を入れると静電気が発生し、静電式タッチパネルに反応するスタイラスペン。ペン先が2mmと細く、軽い筆圧で入力を感知するため、紙に書いているような感覚で使えるとしている。3分以上操作しないと自動的に電源がオフになるオートスリープ機能を搭載。ペン先を回転させることで、感度調整も可能だ。電源には単4形乾電池×1本を使用し、本体サイズは直径12mm×H141mm、重量は約27g(電池含む)。
2015年02月16日東京大学は1月13日、マンガを使ったeラーニングによる認知行動療法によって働く人のうつ病を5分の1に減らすことに成功したと発表した。同成果は同大学大学院医学系研究科の川上憲人 教授と今村幸太郎 特任研究員らの研究グループによるもので、1月7日の英専門誌「Psychological Medicine」のオンライン版に掲載された。認知行動療法とは、人の認知に働きかけることで気分や症状を改善する心理療法で、1対1の対面や集団に対して実施することで、うつ病のリスクが30%程度減少することが報告されている。一方、コストの面で多数の従業員に広く提供することが困難となっている。同研究グループは今回、認知行動療法をより安価に多数の従業員に提供するために、インターネット認知行動療法(iCBT)eラーニングプログラムを独自に開発し、同プログラムのうつ病の予防効果を検証した。このiCBTプログラムは認知行動療法に基づくストレス対処の方法をマンガで提供するもの。全6回で、毎週1回の講義と宿題で構成され、学習の所要時間は宿題も含めて1回30分程度だという。研究では、IT系企業の従業員のうちランダムに選出した381人にこのプログラムを提供し、受講を促したところ、調査期間後に遅れて受講した同数の従業員に比べて、1年間のうつ病の発症率が5分の1に減少することを発見した。同研究グループによれば、これはeラーニングによる認知行動療法がうつ病を予防することを明らかにした世界初の成果とのこと。今後、うつ病予防のためのeラーニングが広く企業に導入されることで、働く人の健康が大きく向上することが期待される。
2015年01月14日フォスター電機は、色を選べるコンパクトなパーソナル・2Wayアクティブスピーカー・システム「PA-3」を、同社フォステクスカンパニーから発売した。価格は税抜1万7,800円。同製品では、自然な響きを生み出す木製エンクロージャーと、スピーカー前面バッフルに光沢感のある美しい表面仕上げを採用。カラーバリエーションとして、ジェットブラック/ネイビーブルー/マスタードイエロー/ボルドーの4色が選べるようになっており、接続する機器やインテリアに合わせて選択できる。また、7.5cm口径のグラスファイバー振動板ウーハー(低音用)、および1.9cm口径のシルクドームツィーター(高音用)の2Way構成でクリアな音質を実現したとのこと。15W+15Wデジタルアンプを内蔵したアクティブスピーカー側(右側)とパッシブスピーカー側(左側)を接続するスピーカーケーブル(1.5m)をはじめ、ボリュームコントローラーPC-1e(B)、フット(角度調整用ゴム足)などが標準で付属している。なお、想定用途としては、DTMやDJ用の音声モニターやPCオーディオ用アクティブスピーカー、あるいは迫力あるテレビ視聴、各種携帯プレーヤー/スマートフォンなどとの接続による楽曲再生などが挙げられている。
2014年12月24日いろいろと頑張ってケアしても、なぜかニキビが治らなくて悩んでいる人は多いのでは? そんな人は、ニキビケアでよく知られた「プロアクティブ」が、処方を見直して新たに開発されたのでぜひ注目して。12月4日、横浜大桟橋ホールで開催された「Ameba Meister Party~Looking for Christmas~」の「プロアクティブ+」ステージに現れたのは、若い女性から圧倒的な支持を集めるシェネルさん。ステージの前には一気にたくさんの人が集まってきました。実は、「プロアクティブ」の愛用者だというシェネルさん。新たに処方された「プロアクティブ+」についても、「ニキビケアだけでなくスキンケアとして愛用しています」とのこと。ニキビに悩んでいない人も使う価値があるかも。ステージには、スキンケアアドバイザーの金子さんが登場、「プロアクティブ+」についての説明が始まりました。「プロアクティブ+」には、新システム「スマートターゲットテクノロジー」が採用され、“より速く”ニキビにアプローチしてくれるというから、ニキビができると気分が沈みがちな女子にはうれしいですね。また、ニキビケアを考えた有効成分と植物成分を新たに配合することで、ニキビケアはもちろんスキンケア効果も得られるそう。朝晩2回の簡単3STEPケアで、美肌が手に入れられそうです。ここで、「プロアクティブ+」アンバサダーの磯部奈央さんと加藤瑠美さんが登場。実際に2週間「プロアクティブ+」を使用した感想を聞くことができました。磯部さんは「さっぱりではなく、うるおいがあって、でもベタベタしない」という使い心地を、そして加藤さんは「ニキビが減って、赤みがおさまった」という手応えを口にしていました。その後、シェネルさんにお肌のためにしていることを尋ねてみると、「水を飲んだり、揚げ物を控えたり、野菜を食べたりと、とにかくベストを尽くすこと」という回答が。あれだけキレイなお肌を得るには、やはり努力も必要なのですね。そして「ぜひ『プロアクティブ+』を楽しみながら使ってほしい」というメッセージが会場に集まっている女性たちに贈られました。さらにその後は、「Happiess」を披露するというプレゼントが! これには、ステージ前のファンからも歓声が上がりました。歌が始まると、その豊かな歌声に会場が一気に引き込まれていきます。お肌の話をしているときは同じ女性という感覚でしたが、こうなると一流ヴォーカリストとしての風格さえ感じるようでした。その後、「プロアクティブ+」ブースでは、ブースでプロのカメラマンによる撮影をおこなった女性から選ばれたラッキーな15組が、シェネルさんとの2ショット撮影に臨み、感激の面もちでシェネルさんとハグする場面も。またブースでおこなわれていたプロのカメラマンによる撮影の結果、ベストフォトアワードに選ばれた人には豪華なプレゼントが贈られました。ニキビに悩んでいる人は、ぜひ一度「プロアクティブ+」を試してみては? ニキビがなくなれば、もっと自信を持って笑顔が輝きそう。・ガシー・レンカー・ジャパン 公式サイト
2014年12月22日岡三オンライン証券はこのたび、22日より同社店頭FX(外国為替証拠金取引)「岡三アクティブFX」において、新たに2通貨ペアの取り扱いを開始すると発表した。これまで、岡三アクティブFXでは、取引通貨ペアの基準スプレッド縮小や取引システムの機能拡充など、顧客の様々なニーズに応えることができるよう、サービスの改善に努めてきたという。このたび、多くの顧客からの要望に応えて、新たに「ユーロ/豪ドル(EUR/AUD)」、「英ポンド/豪ドル(GBP/AUD)」の2通貨ペアを追加するという。これにより、岡三アクティブFXでは、全20通貨ペアの取引が可能になるとしている。岡三オンライン証券は、今後とも価値あるサービスの提供に努めていくとしている。
2014年12月17日