アサヒビールは、ふたを開栓すると本物のレモンスライスが浮き上がる世界初(※)の缶チューハイ「未来のレモンサワー」を、首都圏・関信越エリアの1都9県にて2024年6月11日(火)から数量限定販売。本物のレモンスライスが浮き上がる「未来のレモンサワー」「未来のレモンサワー」は、レモンの味わいや香りを“五感で体験”する新しいレモンサワー。独自のフルオープン缶が採用されており、ふたを開栓するとレモンスライスが浮き上がる様子とともに、爽やかなレモンの香りを楽しむことができる。そのまま食べられる本物のレモンスライスが入っているため、レモンの個体差や飲むタイミングによって1缶ごとに異なる味わいを感じられるのもポイントだ。ラインナップは2種類。レモン由来の果実味たっぷりな風味、適度な酸味と苦みが調和した味わいが特長の「オリジナルレモンサワー」と、サワー液に糖・香料不使用でレモンの自然なおいしさが味わえる「プレーンレモンサワー」を展開する。【詳細】未来のレモンサワー オリジナルレモンサワー未来のレモンサワー プレーンレモンサワー発売日:2024年6月11日(火) ※予定数量出荷次第終了発売地域:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県希望小売価格:298円発売品種:缶345mlアルコール分:5%(純アルコール量:13.8g)※:フルオープンかつレモンスライスが入った世界初の缶チューハイ(2022年12月Mintel社データベース及び独自調査による当社調べ)
2024年01月13日アサヒビール株式会社は、家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』で、ドラフターズ会員と共創する新商品や、新デザインサーバー、キャンペーンなど、サービス開始2周年を機にサービスを更に拡充します。プロ仕様の「本格泡リッチサーバー」を貸出し、毎月2回ミニ樽を定期配送ドラフターズは、プロ仕様の「本格泡リッチサーバー」を貸出し、毎月2回「スーパードライ ミニ樽2L×1本」を定期配送するサービスです。通常の温度帯(4℃から6℃)の「スタンダードコールド・モード」と氷点下の温度帯(-2℃から0℃)の「エクストラコールド・モード」があり、それぞれの好みに合わせて、お楽しみいただけます。ドラフターズ会員が楽しめる様々なサービスを展開することで、「本当にうまい生ビールをいつでもどこでも楽しめる」世界の実現を目指します。5月23日発売イベントで会員様と“共創”したビールを数量限定発売!5月23日に、ドラフターズ専用商品『THE DRAFTERS 今日も青空の下であなたと一緒に幸せの刻』を、5,000本の数量限定で発売します。フルーティーな香りとホップの軽快な苦みが特長のセゾンスタイルのビールです。本商品は、アサヒビール茨城工場内の「スーパードライミュージアム」で開催した、ドラフターズ会員限定イベント『ドラフターズ アカデミー』において、参加した会員さまが「人生をもっと楽しい気持ちにしてくれる商品」をテーマにグループワークを実施し、自ら考案したネーミング案とデザイン案から、3案を選出しました。その後、全ての会員さまに対してLINE上で投票いただき、最も投票の多かった本商品に決定しました。会員さまの「天気の良い晴れた日に、好きな人や、気の合う仲間と飲むビールが最高!」という想いをデザインやネーミングで表現し、商品化しています。■大好評!スタイリッシュな『ウッディサーバー』!3月には木目調デザインの新サーバー『ウッディサーバー』の展開を開始しました。洗練されたウッディデザインで、電源コードのアダプターをなくしてすっきりとさせ、静音設計にしました。『本格泡リッチサーバー』に加え、サーバーのバリエーションを増やし、新たに入会するお客さまの好みに合わせて、どちらかを選択することが可能です。実際に使用した会員様からは、「スタイリッシュで部屋の雰囲気によく合う」「音も静かになっていて良い」といった声を頂いており、ご好評をいただいております。■会員イベントの開催やパーティプランも展開!ドラフターズは、会員向けのリアルイベントも開催しており、本年5月20日(土)に大阪で開催します。ビール好きの会員さま同士が楽しく交流し、限定商品を発売前に試飲頂ける解禁イベントとなります。昨年10月には東京で開催し「リアルで会員の皆と交流できて嬉しい!」「色々な人と繋がれて楽しい!」という声を頂いています。また、会員さま向けに2台目のサーバーを貸出しするパーティプランを開始しました。自宅のサーバーはそのままに、2台目のサーバーとしてお花見や行楽、大人数のホームパーティーに対応する新サービスです。エクストラコールドを楽しめる本格泡リッチサーバーか電源不要のどこでもサーバーをもう1台レンタル可能です。■今なら、2か月基本料金無料キャンペーン実施中!現在、基本料金2か月分が無料でドラフターズに入会できる、夢のキャンペーンを実施中。抽選で1,000名様に、基本料金2か月分5,980円分のクーポンをプレゼントします。応募期間は4月29日(土)まで。是非、お早めにご応募ください!「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」は今後も、会員との“共創”と商品やサービスの拡充により、「“本当にうまい生ビール”を、いつでもどこでも楽しめる世界を創る」の実現を目指します。■『THE DRAFTERS 今日も青空の下であなたと一緒に幸せの刻』発売日:2023年5月23日(火)予約期間:2023年4月21日(金)~2023年6月23日(金)販売数量:5,000本容器・容量・価格:ミニ樽2L1本入り2,500円(税込)ミニ樽2L2本入り5,000円(税込)中身特長:フルーティーな香りとホップの軽快な苦みが特長のセゾンスタイルのビールです。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月14日アサヒビール株式会社は、家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS』(以下 ドラフターズ)について、サーモス株式会社(THERMOS)と協業し“屋外でも電源なしで手軽に持ち運び可能なハンディサーバー、『どこでもサーバー』のレンタルを6月28日から会員限定で展開します。どこでもサーバー 利用イメージドラフターズでは、氷点下のスーパードライ「エクストラコールド」が自宅で楽しめるホームサーバー「本格泡リッチサーバー」をレンタルしていますが、新たにアウトドアで生ビールを楽しめる『どこでもサーバー』を2台目として利用可能にします。※1 『どこでもサーバー』は、サーモス社の保冷技術とノウハウを活かした保冷バッグを採用することにより実現しました。※2アサヒビールでビール注出に必要な保冷能力(熱損失量)を試算し、それに適合する保冷構造や保冷剤の質量をサーモス社で設計するなど両社の知見を融合させたバッグ構造設計となっています。電源が不要で、片手でも手軽に持ち運べるため、庭先やキャンプなど利用したいシーンをさらに自由に考えることができます。※3「“本当にうまい生ビール”を、いつでもどこでも楽しめる世界を創る」という体験価値を提供するドラフターズは、会員から「どこでもサーバー」のモニターを募集し、様々な利用シーンなどのアイデアを会員と“共創”し、開発に活かしました。家で本格的な生ビールを楽しめる「本格泡リッチサーバー」とアウトドア派の「どこでもサーバー」。これからは、どこでも旨いビールが楽しめる!これからも『THE DRAFTERS(ドラフターズ)』はさらなる飲用機会の創出に取り組みます。*1 ドラフターズ会員なら月額+980円(税込)でレンタル可能。「本格泡リッチサーバー」のレンタル料は別途+2,990円(税込)かかります。*2 保冷バッグは保冷剤付きで約5時間冷たい状態をキープできます。(使用時の環境温度により保冷効力は変わります。)*3 製品重量約2.5kg、ミニ樽1本収納時は重量約5kgと軽量で、どこにでも持ち運べます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月13日アサヒビール株式会社は、家庭用生ビールサービス『THE DRAFTERS』(以下 ドラフターズ)※1について、アウトドアブランドのColeman(以下 コールマン)と協業し“アウトドアでのドラフターズの楽しみ方”を創出する取組を行います。2022年4月23日から、都心型バーベキュー・グランピング施設「東京夢の島マリーナ アウトドアスクウェア」※2において、アウトドアブランドのコールマンと協業し“アウトドアでのドラフターズの楽しみ方”を体験できるスペシャルサイトを開設しました。スペシャルサイトで本格泡リッチサーバー「東京夢の島マリーナ アウトドアスクウェア」に完成したスペシャルサイトでは、家庭用生ビールサービス・ドラフターズの会員向けにレンタルしているビールサーバー、「本格泡リッチサーバー」を利用し氷点下のスーパードライを体験することができます!また、コールマンのテントやBBQアイテム、ラグジュアリーなリラックス空間が楽しめます。気の合う仲間と乾杯し、自然と笑顔になれる、そんな特別な時間を演出します。(1日3組限定で、料金と予約方法は下記※2を参照)ラグジュアリースペースも!アサヒビールとコールマンはドラフターズの本格泡リッチサーバーとコールマンのアウトドアグッズを一緒に体験できるプランを創出する他にも、アウトドアをより楽しんでいただくためのガイドブックを共同制作します。ドラフターズはこれからも「“本当にうまい生ビール”を、いつでもどこでも楽しめる世界を創る」の実現を目指します。※1 『THE DRAFTERS』(ドラフターズ)アサヒビールが独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するサービス。エクストラコールドモードが装備されており、氷点下のスーパードライが自宅で楽しめます。また、商品ではペールエールやゴールデンエールのラベルデザインを会員とのコミュニティで共創を行うなど、ホームサーバーの枠に収まらないサービス展開が好評です。申し込み方法:ホームページからLINE友だち追加の上、アンケート登録 ※2 東京夢の島マリーナ アウトドアスクウェア利用料金 :詳細はホームページへ事前予約でフードメニューや飲み放題を追加できます。(※要予約、料金は利用料と別途)区画利用料定員:1区画最大10名まで(スペシャルサイトは3区画)利用時間 :〇土日祝>デイタイム 10時-14時(4H)サンセットタイム15時-19時(4H)〇平日>デイタイムのみ11時-16時(5H)〇冬季営業期間[11月-4月 GW前日まで]全日デイタイム 11時-16時(5H) のみ申し込み方法 :ホームページから予約 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日アサヒビールは、2022年4月25日(月)、大阪・吹田工場内に「アサヒビール ミュージアム」をオープンする。アサヒビール吹田工場内にミュージアムがオープン「アサヒビール ミュージアム」は、“記憶に残る最高の一杯に出会える場所”をコンセプトに、来館者ひとりひとりに合う飲み物を最高の状態で味わえる体感型施設。用意されている体験ツアーでは、アサヒビールの歴史の紹介や製造工程の見学に加え、「カフェエリア」ではバラエティ豊かなドリンクを楽しむことができる。アサヒビールの歴史と取り組みを紹介ツアー冒頭では、「エントランス」「シアター」にて、これまでのアサヒビールの歴史と現在・未来に向けた取り組みを紹介。「スーパードライ体験エリア」では、製造工程の見学や、茨城工場内の「スーパードライ ミュージアム」でも導入している「スーパードライ ゴーライド」を体験できる。また、ビールを缶に詰める工程をイメージした空間では、自らがビールの缶に乗ったかのような臨場感ある映像が4面のスクリーンに上映される。ツアーのラストは“ビールを味わって”締めくくり体験の最後は「カフェテリア」で、バラエティ豊かなドリンクを味わえる。ラインナップには、吹田工場で製造されたできたての「スーパードライ」や「アサヒ生ビール」(通称マルエフ)などのビール、アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」、ノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒドライゼロ」などを用意している。アルコール度数&フレーバーを選択できる国内初自動サーバー導入また、自身でアルコール度数やフレーバーを選択でき、自分好みのオリジナルドリンクが作れる国内初の自動サーバー「マイ フレーバー(MY FLA-BAR)」も導入。サーバーに専用のグラスをセットすると、グラスの底から渦を巻きながら液体が湧き上がってくる仕様で、ワクワクを感じながら、自分にぴったりの1杯を楽しむことができる。その他、自ら樽生ビールを注ぐ「サーブ体験」や、ビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」も体験することができる。施設概要アサヒビール ミュージアムオープン日:2022年4月25日(月)住所:大阪府吹田市西の庄町1-45体験ツアー予約方法:WEB予約、電話予約<完全予約制>TEL:06-6388-1943(電話受付時間9:15~16:00)休業日:不定休、休業日は特設サイトでご案内ツアー料金:無料ツアー開催時刻:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00所要時間:約70分試飲アイテム:アサヒスーパードライ、アサヒ生ビール、アサヒ ビアリー、ソフトドリンク各種ほか
2022年04月24日2018年1月23日(火)新発売アサヒビール株式会社は、ユニオン・ヴィニコラ・デル・エステ社のオーガニックワインの販売を始めました。オーガニック食品への関心に応え食品に対する安全志向が高まる中、オーガニック商品へのニーズに応えようと、オーガニックワインを新たに揃えました。原料には有機栽培されたぶどうを用い、製造過程でも化学物質を使っていません。スペイン産「カヴァ」新登場のワインは、スペインのバレンシア州産の「ベソ・オーガニック」より、「ベソ・オーガニック・ブリュット」と「ベソ・オーガニック・ロゼ・ブリュット」。同ブランドは「EUオーガニック認証」を受けていて、ラベルにはオーガニックを象徴する「テントウムシ」が表現されています。いずれも「カヴァ」と呼ばれるスパークリングワインで、爽やかさやバランスのとれた酸味を楽しめます。(画像はホームページより)【参考】※アサヒワインコム
2018年01月26日アサヒビールはこのほど、ベルギービールの「ヒューガルデン」ブランドから「ヒューガルデンロゼ」を、アサヒブランドからビアカクテル「アサヒ カシスビアカクテル」を全国で発売した。○ロゼ色ビールでバレンタインに乾杯♪「アサヒグループホールディングスお客さま生活文化研究所」で、2015年1月28日から2月3日に調査したところ、男性が欲しいバレンタインギフトは「お酒」が「チョコレート」に次いで2位となった。この調査結果を受けて、今年のバレンタインに向け、ロゼ色のビールを発売する。「ヒューガルデンロゼ」は、日本の酒税法上、麦芽使用比率25%以上50%未満の発泡酒に分類される。発売品種は「びん」250mlで、アルコール分は3%となる。店頭想定価格は340円(税別)。「アサヒ カシスビアカクテル」も品目は、発泡酒。発売品種は「缶」350mlで、アルコール分は4%となる。コンビニ店頭想定価格は205円前後(税込)となる。
2016年01月22日アサヒビールは12月7日、ラグビー・五郎丸歩選手とのパートナーシップ契約を締結。同日、五郎丸選手が記者発表会に登場した。「実は日頃からアサヒスーパードライを飲んでいるので、この話をいただいたとき非常にうれしかったです」と五郎丸選手。来年2月から世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」のレッズ(オーストラリア)でプレーすることに対し、「自身初めての海外での挑戦となりますのでいろんな不安もありますが、みなさんの期待に応えられるようにしっかりと結果を残して帰ってきたい」と語った。また来年の目標として、海外に初挑戦することで今まで得てきた自信をゼロに戻して初心に帰るという思いを込めた「初」の字を掲げた。また、スポーツの良さを「見返りを求めないこと」と語り、W杯以降注目が集まる中で目立ってうれしいかという記者の質問にも「まったくないですね」とさわやかに返答した。パートナーシップ契約は12月からで、すでに2016年発売予定の大型新商品の広告出演が決定している。さらに、ラグビー振興、スポーツ振興を目的として、少年少女を対象としたラグビー教室や講演会などの取り組みを行っていくという。
2015年12月07日今年4月、機能性表示制度がスタートしました。名前は知っていても、「どんな食品に表示されるの?」「特定保健用食品(トクホ)との違いは?」など、イマイチよくわかっていない方もいるのではないでしょうか。そこで今回はアラフォー女子なら知っておきたい、同制度の基本をまとめました。正しく理解すれば、食生活を見直すきっかけにもなり、買い物のヒントとしても役立ちます。何がメリット? 機能性表示食品とは一般食品は薬ではないことから、「内臓脂肪を減らします」など、具体的な機能を表示することができません。しかし今回の「機能性表示制度」の導入で、メーカーがその科学的根拠を国に提出すれば、パッケージなどに機能性を表示することが可能になりました。これにより、たとえばこれまでは「健康な生活をサポート」など、なんとなく“体によさそう”な抽象的な表現だったものも、「目のピント調節機能をサポート」など、はっきりとその機能を示すことができるようになったのです。後者の方がぐっとわかりやすいですね。もちろん、これまでにも機能性が表示できる例外はありました。「特定保健用食品(トクホ)」と「栄養機能食品」です。「機能性表示食品」はそこに新たに加わった、3つめの仲間がということになります。トクホと機能性表示食品、何が違うの?特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品、機能性表示食品は、それぞれ次のようなものを指します。・特定保健用食品(トクホ)…健康への効果を表示することが認められている食品。国による審査がある。・栄養機能食品…栄養補給のために利用される食品。ビタミンやミネラルなどを基準量以上含んでいれば、とくに届け出なしで表示できる。・機能性表示食品…事業者(メーカー)の責任で、科学的根拠に基づいた機能を表示している食品。販売前に、消費者庁に販売前に根拠となる情報(論文等)を提出する必要がある。トクホと機能性表示食品の大きな違いは、事業者の届け出ベースなのか、国が個別に許可したものか、ということ。トクホは国のお墨付きが得られる反面、申請には多くの時間や費用がかかり、メーカーの負担も少なくありません。その点、機能性表示食品は中小企業なども比較的参入しやすく、商品の価格がおさえられるので消費者にとってのメリットもあります。消費者庁や企業のHPには、届け出情報や試験データなどが掲載されており、メーカーの提示する科学的根拠が納得できるものかどうか、消費者自身でチェックすることもできます。機能性表示食品が続々登場!4月以降、機能性表示食品が続々と発売されています。パッケージには1回当たりの摂取目安量なども書かれているので、合わせてチェックしてみてください。具体的な商品をいくつかご紹介します。■目の健康を気づかう方、血中中性脂肪が気になる方へ。 大塚製薬「ネイチャーメイド」大塚製薬では、サプリメントブランド「ネイチャーメイド」のうち、「ルテイン」「アスタキサンチン」「フィッシュオイルパール」の3種を9月にリニューアル発売。パッケージを刷新し、機能性表示食品として対応機能を表示しています。「ルテイン」は、黄色い花の花びらや果実、卵黄などに多く含まれる成分で、目のコントラスト感度(色の濃さの判別力)をサポート。「アスタキサンチン」は鮭やエビに含まれる赤い色素で、目のピント調節機能をサポートすることが報告されています。また、「フィッシュオイルパール」は、青魚に含まれるDHAやEPAというオメガ3系脂肪酸を魚本来のバランスでパール状の小粒に含有させたもの。EPAやDHAは血中中性脂肪の上昇を抑える機能があることが報告されています。■食事の脂肪や糖分が気になる人に「アサヒスタイルバランス」アサヒビールからは、6月にノンアルコール飲料「アサヒスタイルバランス」3種が機能性表示食品として新発売されています。ビールテイスト清涼飲料1種とRTDテイスト清涼飲料(レモンサワーテイスト、グレープフルーツサワーテイスト)2種。ちなみにRTDとは、Ready To Drinkの略。サワーやチューハイのような、開けてそのまま飲める缶飲料等のことです。3商品はいずれも、カロリーゼロかつ糖質ゼロ。難消化性デキストリン(食物繊維)を5g含有しています。難消化性デキストリン(食物繊維)には食事の脂肪や糖分の吸収を抑える効果があることが報告されています。とくに機能性表示食品で、RTDテイスト清涼飲料として唯一受理されている2種には注目。サワーテイストのすっきりとした味わいは食事とも好相性で、女性にも人気が高いそうです。■内臓脂肪を減らしたい人に「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」雪印メグミルクからは、同社が保有するプロバイオティクス乳酸菌 「ガセリ菌SP株」が入った「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」と「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ」が機能性表示食品として販売されています。 「ガセリ菌SP株」は世界で初めて、ヒトの腸に長くとどまること、さらにガセリ菌SP株入りヨーグルトを用いたヒト試験により内臓脂肪を減らす機能が確認された乳酸菌。ガセリ菌SP株は胃酸に強く、長く腸にとどまるので、食べるタイミングはいつでもOK。砂糖不使用・脂肪ゼロなので、寝る前にも安心して食べられます。ちなみに内臓脂肪低減の研究データは1日1個を12週間食べた臨床試験の結果なので、内臓脂肪を減らしたいなら、毎日食べるのがおすすめです。機能性表示食品はあくまで食品なので、薬と違ってその効果に即効性が求められるものではありませんが、バランスのよい食生活を送るための1つのヒントとして上手に活用したいですね。
2015年09月30日アサヒビールは11月4日、「『アサヒスーパードライ』東京2020オリンピック・パラリンピック限定記念缶 第1弾」(350ml/税込225円前後、500ml/税込290円前後)を全国で発売する。同商品は、2020年に開催予定の「東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、ムードや一体感を生み出すための数量限定商品。2020年に向けて勢いよくスタートを切っていく躍動感を表現するため、陸上競技のスタートシーンをモチーフにしたデザインを採用した。同時に、「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」当たる! キャンペーンを実施。このキャンペーンでは、「アサヒスーパードライ」「アサヒスーパードライ ドライプレミアム」「アサヒスタイルフリー」「アサヒスタイルフリー【プリン体ゼロ】」「クリアアサヒ」「クリアアサヒ プライムリッチ」「クリアアサヒ糖質0」「アサヒ オフ」「アサヒドライゼロ」の6缶マルチパックかケースカートンについている応募券を郵送すると、抽選で5,000人に「1964年東京オリンピック日本代表公式レプリカジャージ」が当たる。締め切りは、2016年1月29日(当日消印有効)。詳細は、公式サイトで公開している。
2015年09月14日伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は8月31日、アサヒビールと共同で飲食店向けのビッグデータ分析についての協業を開始したと発表した。同サービスでは、米Applied Predictive Technologies(APT)のクラウド型予測分析ソフトウェア「Test & Learn」を使用。飲食店が導入を検討している施策について、POSデータやAPTが独自に調査する地域特性に関連するデータから、施策に適切な実験店舗を割り出し、売上や利益、来店客数、客単価などへの施策の貢献度を実験を通して算出する。これにより、新商品の導入から割引キャンペーン、広告展開、店舗のレイアウト変更、従業員の研修など、さまざまな施策で活用できる。今後アサヒビールは、飲食店の収益改善や経営効率の向上に向けてビッグデータ分析による店舗支援サービスを拡充していくという。また、CTCでは小売業者や消費財メーカなどに向けてサービスを展開していく予定だ。
2015年08月31日アサヒビールと日経BP社が共同で運営するWebサイト「カンパネラ」は、酒文化啓蒙のためのきっかけづくりのツールとなる“若年層がお酒を飲みたくなる(誘いたくなる)アプリの開発”をテーマに、ハッカソンイベント「AB会議 ハッカソン」を開催すると発表した。アサヒビールによると、酒類メーカーと出版社がコラボレーションして主催するハッカソンは日本初。「AB会議」とは、カンパネラのコンテンツのひとつで、「AB」は「アルコール・ブレインストーミング」を略したもの。集団でひとつのテーマに対してアイデアを出しあうことで、解決に結びつける創造性開発の会議手法であるブレインストーミングを適量のお酒を飲みながら実施するというカンパネラオリジナルの会議手法だ。同ハッカソンは、5月22日~5月24日の3日間にわたって開催される。1日目はチームづくりとAB会議、2~3日目はハッカソンを実施し、賛同IT系企業から提供される最新の技術を用いて実際にアプリを開発する。その後プレゼンテーションを行い、審査のうえ各賞が決定される。同サイトでは、ハッカソン参加経験者のITクリエイター(エンジニア、デザイナー、ディレクターなど)約40名を募集している。参加費は無料。こちらのサイトより応募可能となっている。グランプリに選ばれたアプリは、アサヒビールがその後の開発をサポートし、開発者と共同でリリースを目指していくという。
2015年05月01日ソフトバンクモバイルは4月16日、アサヒビールが取り組むO2O分野において、ディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトと協同で支援すると発表した。アサヒビールは顧客の多様なニーズに応えるため、顧客情報を分析するデジタルマーケィングの強化を計画。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトはオンライン広告やクーポン発券機を活用したサービスを提供し、リアルとネットを融合した市場の確立を目指す。アサヒビールは新規顧客開拓のため、オンライン・オフライン双方で効果的なプロモーションを計画しているという。顧客の多様なニーズを把握して最適なサービス・商品を提供するため、顧客情報を分析するデジタルマーケティングを強化していく考えだ。ソフトバンクモバイルとディー・フォー・ディー・アール、ジェネレイトは、こうしたデジタルマーケティングの強化を実現するため、ウェブと実店舗やイベントを連動させたプロモーションを支援する。ソフトバンクモバイルは既に、O2O分野で実績のあるオンライン広告とクーポン発券機「CouponGATE(クーポンゲート)」を活用したサービスを提供し、集客を図っている。さらに、ディー・フォー・ディー・アールと協力して、「CouponGATE」から収集したデータを分析。新たな取り組みに生かすことで、リアルとネットを融合したデジタルマーケティングの確立を目指している。アサヒビールは、プロモーションの第一弾として2015年4月からベルギービール認知度向上のためのフェアを実施。このフェアの中で、3社が提供したサービスを活用している。
2015年04月17日アサヒビールは4月7日、缶入りハイボール3アイテムを発売する。○嗜好に合わせ3つのラインを用意同商品は、現在好調なウイスキーハイボール市場に向け発売される商品。顧客の多様な嗜好を考慮し、「プレミアム」「レギュラー」「カジュアル」の3ラインを設定。異なる価格帯と味わいの商品を提供する。3アイテムともに、裏面には大正時代に単身スコットランドでウイスキーづくりを学び、日本でウイスキーの製造・普及に人生をかけた竹鶴政孝と、スコットランドで竹鶴政孝と出会い、生涯にわたり夫を支え続けた妻・リタの写真をデザインした。「竹鶴プレミアムハイボール」は、2014年12月から本年3月末までの期間限定で発売している「竹鶴ハイボール」のネーミングとパッケージを変更し、新たに通年で発売するもの。華やかな香りで、まろやかな味わいと飲みやすさをあわせ持つ「竹鶴ピュアモルト」をベースに、炭酸で割って仕上げた。華やかで甘い香りが軽快に香り立ち、後口に樽熟成したモルトウイスキーのコクと余韻が味わえるという。ウイスキー本来の味わいをハイボールで楽しみたいとの嗜好を持つ、30~50代の男性を中心に訴求していく。価格はオープン(350ml・店頭予想価格210円前後・税別)。「ブラックニッカクリアハイボール」は、クセのないクリアな飲み心地の「ブラックニッカクリア」をベースに炭酸で割ることで、やわらかな香りとまろやかな味わいのハイボールに仕上げた。現在発売中の「ブラックニッカクリアハイボール缶250ml」と中味は同じで、250ml缶についてもパッケージデザインを刷新し発売する。アルコール度数9%で、しっかりとしたウイスキーの味わいと爽快な飲み心地、炭酸のほどよい刺激を目指した。ウイスキーらしい味わいを求めつつも、飲み飽きないスッキリとした味わいのハイボールを好む、30~50代の男性を中心に訴求する。価格はオープン(店頭予想価格175円前後・税別)。「ニッカハイボール」は、爽やかな香りと軽やかな味わいのウイスキーに、ソーダとレモン果汁を加え強めの炭酸で仕上げた、爽快なのどごしとスッキリとした後味を狙ったハイボール。20~40代男女のハイボールユーザーや、ウイスキー初心者層を中心に訴求する。価格はオープン(店頭予想価格169円前後・税別)。
2015年03月15日2月25日から3月3日までの7日間、伊勢丹新宿店はアサヒビールとの共同企画イベント「Cheers!Cheers!!Cheers!!!―伊勢丹で見つける春のパーティースタイル―」を、本館地下1階フードコレクションにて開催する。本イベントは、“女性の視点を取り入れた新たなコミュニケーションスタイルの拡大と、魅力的な売場の創造”を目的として、顧客の声をかたちにするべく取り組む伊勢丹と、アルコールにおいて豊富な商品知識を持つアサヒビールがタッグを組み、ホームパーティーの手土産に相応しいドリンクやフード、雑貨を集積し、新しいギフトを提案。双方から選抜された女性社員15名がプロジェクトを編成し、入卒園に伴うママ友の集まりや、転勤・異動によるホームパーティーの開催など、人々が集う場が増えるシーズンに着目して、30から40代女性をターゲットに集いの場で話題になるような商品をラインアップした。旨みたっぷりの米沢牛をこだわりのパンでサンドした「米沢琥珀堂」の米沢牛ステーキサンドイッチ(1個681円)は、パーティーで食べやすい小さめのサイズにし、ごま油が香ばしく香るシャキシャキ食感の「カンナムキンパ」の桜キンパは、淡いピンク色で愛らしく仕上げるなど、女性の視点を捉えたフードを展開。また、肉を使ったボリュームのある「ケーファー」のフィンガーオードブル(2人前1,200円)には爽やかなロゼシャンパン「ランソン ロゼラベル・ブリュット」、キャラメルフレーズを丸ごと1個包み込んだ「アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)」クイニーアマン・オ・C.B.S(1個300円)には蜂蜜テイストのウィスキー「ジャックダニエル テネシーハニー」といったように、おすすめのマリアージュも紹介している。限定カクテルやビール、ハイボールが充実したイートインコーナーでは、一部のフードをその場で食べることができる。また同企画では、ワインやビール、買った食材を詰め込んで持ち運べる、オリジナルのハンパーバッグ(大4,000円、小2,500円)を製作。フロントに「Cheers!Cheers!!Cheers!!!」の文字を刺繍したデザインで、ピンク・グレー・ホワイトの3色を用意した。この他、フードコーディネーターを招いたおつまみ講座やワイン、ウィスキーの講座など、パーティーをテーマにしたセミナーも実施される。
2015年02月25日アサヒビールは12月2日から2015年3月末までの期間限定で、缶入りハイボールの2アイテム「竹鶴ハイボール」「リタハイボール」を全国で発売する。○竹鶴政孝生誕120年を記念し、期間限定で発売両商品は、今年がニッカウヰスキー創業80周年、創業者・竹鶴政孝生誕120年にあたる節目の年であることを記念し、発売されるもの。「竹鶴ハイボール」は、「竹鶴ピュアモルト」をベースにした缶入りハイボール。華やかな香りで、まろやかな味わいと飲みやすさをあわせ持つ熟成したピュアモルトウイスキーをソーダで割った。華やかで甘い香りが軽快に香り立ち、後口に樽熟成したモルトウイスキーの豊かなコクと余韻が味わえる、"ウイスキー本来の味わいをハイボールで楽しみたい"という30~50代の男性を中心に訴求する商品となる。350ml缶で、価格はオープン。「リタハイボール」は、すっきりした味わいのウイスキーに、ソーダとりんご果汁などを加えた缶入りハイボール。ほのかに香る華やかなりんごの香りと甘酸っぱさ、爽やかな炭酸感が調和した味わいが楽しめる。ウイスキーにあまり馴染みのない女性や若い層に向けて、ほのかな甘みを感じる飲みやすい味わいのハイボールに仕上げた。350ml缶で、価格はオープン。「竹鶴ハイボール」には、竹鶴政孝とブランド名の「竹鶴」をデザイン。「リタハイボール」には竹鶴政孝と、その妻・リタに加え、りんごの果実をデザインした。2アイテム共に、裏面には大正時代に単身スコットランドでウイスキーづくりを学び、日本で本格的なウイスキーの製造・普及に人生をかけた竹鶴政孝と、スコットランドで竹鶴と出会い、生涯にわたり夫を支え続けたリタの物語の一部を記載している。
2014年09月30日アサヒビールは3月19日より、九州地区を中心とした全国で、オリジナルデザイン商品「がんばれ!福岡ソフトバンクホークス」ラベル缶を発売する同商品は、福岡ソフトバンクホークスマーケティングとの協力により、「福岡ソフトバンクホークス」を応援し盛り上げるため発売される缶飲料。同社のロゴマークの下に”がんばれ!福岡ソフトバンクホークス”の応援メッセージを添え、福岡ソフトバンクホークスのマスコットキャラクター”ハリー”のプレーシーンをデザインした。なお、広告キャラクターには本多雄一選手を起用。製造は福岡県福岡市の博多工場で行われる。商品ラインナップは、ビールが「アサヒスーパードライ『がんばれ!福岡ソフトバンクホークス』」350ml缶、新ジャンルが「クリアアサヒ『がんばれ!福岡ソフトバンクホークス』」350ml缶。各オープン価格。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月19日アサヒビールは2013年1月29日より、オリオンビールの製造する「アサヒ オリオンいちばん桜」を、沖縄県および鹿児島県奄美大島群島を除く全国で季節限定発売する。同商品は麦芽100%の豊かな味わいと、厳選アロマホップの華やかな香りが特長の季節限定ビール。オリオンビールが沖縄県で11月下旬から2013年1月の季節限定で発売する「オリオンいちばん桜」を、同社が「アサヒ オリオンいちばん桜」として、全国(一部除く)で発売する。パッケージは沖縄の澄みきった青空をイメージした鮮やかな水色を背景に、満開のヒカンザクラを缶の中央に大きくデザイン。「沖縄発 季節限定生ビール」という文言を目立つように入れ、より季節感を訴求したという。味は麦芽100%の豊かなコクがありながら、飲みやすい仕上がり。また、前回も好評だったフローラルでグレープフルーツのような香りが特長の「カスケードホップ」を採用し、さわやかな味わいとなっている。販売地域は、沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島を除く全国だが、沖縄県、および鹿児島県奄美大島群島地域では、オリオンビールが「オリオンいちばん桜」として発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ビールメーカーのアサヒビールは、地域共生型の営業活動の一環として「アサヒスーパードライ『ハンサムウーマン八重と会津博ラベル』」(中びん 500ml)を、12月4日から会津若松市を中心に福島県で発売する。価格はオープン。同ビールのラベルには、脇に刀を差しスペンサー銃を手にした「新島八重(にいじまやえ)」のシルエットと、会津藩のシンボルである鶴ヶ城、そして桜の花びらを組み合わせた「ハンサムウーマン八重と会津博」のロゴマークを描いている。1845年会津藩(現在の会津若松市)に生まれた「新島八重」は、幕末の会津藩で男装し、洋式銃を武器に新政府軍と戦った女性。その姿は「幕末のジャンヌダルク」と表現され、夫で、同志社の創立者「新島襄(にいじまじょう)」は、彼女の生きざまを「ハンサムウーマン」と称したという。また、「会津博」は、会津若松市内で開催される「新島八重」を中心とする企画展示の総称で、鶴ヶ城天守閣、会津武家屋敷、会津新選組記念館など、市内の各所で展示やイベントを行っていく。なお、同商品の販売数量は12,000箱。販売期間は、12月4日から2013年6月までを予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日アサヒビール名誉顧問で元代表取締役会長の樋口廣太郎(ひぐち・ひろたろう)氏が16日死去した。86歳だった。問い合わせ先はアサヒグループホールディングス秘書部門。追悼ミサ・告別式は9月20日午後1時30分から東京都千代田区麹町6-5-1の聖イグナチオ教会。喪主は妻の樋口公子さん。樋口氏は、アサヒビール社長を務めていた1987(昭和62)年、日本初の辛口生ビール「アサヒスーパードライ」を発売。ビール業界に革命を起こすヒット商品を生み出した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月18日アサヒビールは、Facebook上の友だちの誕生日をお祝いできるアプリ「Face Party」の、同社の公式Facebookでの提供を開始した。「Face Party」は、Facebookに登録している誕生日を迎えた友人あてに、オリジナル画像や動画を用いてお祝いのメッセージを送ることができるアプリで、アサヒビールの公式Facebookからアクセスすることが可能。「Face Party」を使ってお祝いメッセージを友だちに贈ると、贈られた人がFacebookで公開している情報をアプリが読み込み、その人が登録している友だちの顔写真などの画像を、同社製品とともに動画上に映し出す。動画は、誕生日パーティーをイメージした2パターンあり、贈り主によって変化するなど、Facebook上で友だちと誕生日のパーティーを祝うような演出ができる仕掛けが施されている。また同社では、今回のアプリ提供開始に合わせ、Facebookでの友だちの誕生日のお祝い実態についてアンケート調査を実施した。調査の結果、Facebookによって「友だちの誕生日を祝うことが増えた」(76%)という、おめでたい結果がある一方で、「お祝いのコメントに返事がない」など、お祝いする/される場面での「気まずさ」を感じている人がいることも明らかとなった。同社では、この調査をもとに、Facebookでの「お誕生日お祝いお作法」をまとめている。「 Facebookを使うようになってから、友だちの誕生日をお祝いする機会が増えましたか」との問いには、76%が「増えた」と回答。Facebookはニュースフィードのページに友だちの誕生日が通知されるため、普段忘れてしまいがちな当日のお祝いをリマインドする役割を果たしている模様だ。Facebookで「月に何回ぐらいフレンドの誕生日をお祝いしますか」という質問には、「1~2回」(37.7%)と「3~5回」(33.0%)で7割を占めた。「お祝い自体しない」は10.5%にとどまった。「Facebookを使うようになってから、友だちの誕生日に、投稿だけでなくプレゼントを贈る機会も増えましたか」には、「どちらかといえば増えた」と合わせ、3割弱が「増えた」と回答した。「友だちの誕生日を祝う投稿をする際に、投稿しづらいと感じるのはどんなときですか」は、「自分が一番乗りだった時」(20.7%)、「他の人の投稿にすでに個別に返信コメントがついているとき」(17.7%)、「すでに大量のお祝い投稿がされていたとき」(23.2%)、「相手が、『みなさん、お祝いありがとうございます』など、まとめの投稿をしていたとき」(21.5%)など、他人の動向を気にする傾向が見られた一方で、「特に気にしない」人も43.8%いる。「SNSを利用するようになったことで、昔の友人たちと会う機会が増えましたか」については、「増えた」「どちらかといえば増えた」を合わせると58.5%となり、6割近くがFacebook によってリアルな交友関係に変化を感じている結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日アサヒビールは6月12日、麦芽と完熟トマト果汁でつくった発泡酒「アサヒレッドアイ」を発売する。コンビニエンスストア限定、8月末まで期間限定での販売となる。350ml缶で価格はオープン、想定販売価格は198円。同商品は、麦芽と完熟トマト果汁20%を使用してつくった「世界初の缶入りレッドアイ」(同社)だという。トマト果汁は、カゴメが独自に開発した技術を用いてフレッシュさをできるだけ損なわないように濃縮した果汁を使用しているとのこと。麦のコクにトマトの旨みを加えてすっきりとしながらも、深みとコクのある味わいで、健康イメージの高いトマト果汁の使用により、健康志向の高い人にも満足してもらえる商品を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日