センチュリーは24日、USB 3.0とeSATA接続に対応した2.5インチSATA HDD/SSD用ケース「シンプルBOX 2.5 USB3.0+eSATA SATA6G」を発表した。10月25日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,560円。2.5インチHDD/SSDを簡単に組み込めるHDDケース。SATA 6Gbps対応のストレージを使用でき、インタフェースはUSB 3.0とeSATAを1基ずつ装備。USB 3.0はUASPモードに対応するので、高速なデータ転送が行える。電源は専用のUSBケーブルから給電するタイプ。内蔵できるストレージの厚さは9.5mm厚までのものに対応。本体サイズはW85×D134×H12.5mm、重量は約50g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6~。
2014年10月24日10月2日よりMBSほか「アニメイズム」枠にてTVアニメの放送がスタートした、富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』が、タワーレコードとコラボレーションを果たし、10月7日~11月10日の期間中に「TOWERanime ガンダム Gのレコンギスタ」と題した7つのスペシャル企画を展開する。タワーレコードは「NO ANIME, NO LIFE.」のスローガンのもと、アニメ作品や声優、アーティストとコラボレーションしたさまざまな企画を実施しており、今回は富野監督15年ぶりの新たなガンダムシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』とコラボ。全国のタワーレコード&TOWERminiおよびタワーレコードオンラインにて7つのスペシャル企画を展開していく。10月7日~11月10日の期間中には、全国のタワーレコード&TOWERminiにて、主人公ベルリ・ゼナムが搭乗するモビルスーツ「G-セルフ」、そして「「G-アルケイン」が描かれた「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のスペシャルコラボポスターが掲出されるとともに、12月10日から店頭で配布されるフリーマガジン『TOWER+』の表紙を『ガンダム Gのレコンギスタ』が飾るという。さらに10月28日~30日の3日間限定で、タワーレコード&TOWERmini、およびTOWER DININGで3,000円以上購入すると「300円offクーポン(ガンダム Gのレコンギスタver.)」が先着でプレゼント(クーポンの利用可能期間は11月1日~30日)。また、10月28日~11月10日の期間限定で、タワーレコード&TOWERminiの開店時に流れるアナウンスがベルリ・ゼナムを演じる石井マークが担当することになり、対象店舗(タワーレコード札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、新宿店、名古屋近鉄パッセ店、難波店、広島店、福岡店、TOWERmini ダイバーシティ東京 プラザ店、TOWERmini&TOWERanimeLALA ガーデンつくば店)で『ガンダム Gのレコンギスタ』のパネルが特別展示される。そして、タワーレコード オンラインの特設サイトでは、「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のコラボポスターが抽選で3名にプレゼントされる企画も展開(応募期間は10月7日~20日)。そのほか、12月25日から発売される『ガンダム Gのレコンギスタ』のDVD/Blu-rayをタワーレコード、TOWERmini、TOWERanime、タワーレコード オンラインにて全9巻を購入すると、全巻購入特典として「オリジナルTシャツ」が先着でプレゼントされる(数量限定、無くなり次第終了)。(C)創通・サンライズ・MBS
2014年10月06日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」の公式キャラクターである「G-Tuneちゃん」のLINEスタンプの配信を開始した。「LINE」のスタンプショップ内、クリエイターズスタンプから購入が可能で、利用料金は1セット当たり100円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わず色々なゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。G-Tune の公式キャラクターとして、PC初心者向けの製品紹介漫画や、ゲーム推奨PCのコラボレーションアイテムなど、製品プロモーションに励んでいる。今回配信を開始したLINEスタンプは、1セット当たり40種類のスタンプを提供する。
2014年10月03日NTTドコモは30日、10.5インチタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、重量約433gという軽量設計が特長となっている。価格は未定。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日ドコモは30日、3.4インチディスプレイを搭載した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「N-01G」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を11月中旬より発売すると発表した。価格は未定。「N-01G」は、3.4インチTFT液晶ディスプレイ(480×854ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。シームレスな曲線になっており、手に馴染み開けやすいデザインを採用した。また、背面に表示される文字サイズが、従来と比べ2倍に大きくなり、着信時に相手の名前や番号を確認しやすくなっている。機能面では、Bluetooth Smartに対応しており、スマートフォンやタブレット端末などと連携できる「スマートデバイスリンク」機能を搭載する。鞄の中のデバイスを出さなくても、新着メールやスケジュール、アラーム、SNS等の情報を「N-01G」上で確認できる。対応OSはAndroidとiOS。また、Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルが閲覧できるビューワや、通話中に相手の声を録音できる「通話中音声メモ」、「ボイスレコーダー」機能も搭載し、ビジネスシーンでも活用しやすいモデルとなっている。「N-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約110mm×幅約51mm×厚さ約14.4mm/約118g。サブディスプレイは約0.8インチ。バッテリ容量は1,010mAh。最大連続待受時間は、約780時間(3G)、約430時間(GSM)。最大連続通話時間は、約270時間(3G)、約280時間(GSM)。背面に810万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。外部ストレージは、microSDHC(32GB)。カラーバリエーションは、WHITE、BLACK、PINKの3色。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。そのほか、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、3.4インチディスプレイ搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「P-01G」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ)を11月上旬より発売すると発表した。価格は未定。「P-01G」は、3.4インチTFT液晶ディスプレイ(480×850ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。3.4インチという大画面に加え、「超大(80ドットフォント)」文字、容量1,000mAhのバッテリなど使いやすさに配慮したモデルとなっている。機能面では、おサイフケータイやBluetoothに対応。そのほか、3つのボタンそれぞれに任意の機能を設定可能な「マルチワンタッチボタン」を搭載する。家族などの電話番号だけでなく、登録した相手の電話帳情報をワンタッチで呼び出すことができる。「P-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約112mm×幅約51mm×厚さ約15.3mm/約112g。バッテリ容量は1,000mAh。最大連続待受時間は、約750時間(3G)。最大連続通話時間は約260時間(3G)。背面には510万画素のカメラを内蔵する。サブディスプレイは約0.9インチ有機EL。外部メモリはmicroSDHC(32GB)。IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションは、ゴールド、ホワイト、ピンク、ブラックの4色。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。そのほか、Bluetooth 2.0+EDR、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信に対応する。
2014年09月30日NTTドコモは30日、下り最大225Mbpsの高速通信に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」(ファーウェイ製)を発表した。4つの周波数帯に対応し、郊外でも安定的にLTE利用が可能だという。専用クレードルの利用で、自宅用としても使える。予約受付は本日より開始、発売は2015年2月の予定。Wi-Fi STATION HW-02Gは、複数の周波数を束ねて高速通信を行うLTE-Advancedの技術「キャリアアグリゲーション」に対応したモバイルルーター。下り最大225Mbpsの高速通信が行える。対応周波数は2GHz、800MHz、1.5GHz、1.7GHzで4つの周波数帯に対応、このうち800MHzは屋内の利用にも向いた周波数帯となっている。Wi-FiはIEEE 802.11 acをサポートし、電波干渉の少ない5GHzでの通信も行える。同梱のクレードルはイーサネットポートも搭載し、LANケーブル経由で通信をすることもできる。クレードルにセットすると自動的に高出力Wi-Fi送信に切り替わる機能も持ち(2.4GHzのみ)、より広範囲でのインターネット利用ができる。このほか、操作性に配慮し、2.4インチのカラータッチパネルを搭載、スリープ状態でBluetooth接続したスマートフォンからの遠隔解除も行える。主な仕様は以下のとおり。通信速度はXi(LTE-Advanced)で下り最大225Mbps/上り最大50Mbps、FOMAハイスピードで下り最大14Mbps/上り最大5.7Mbps。同時接続台数はルーター使用時10台、クレードル使用時20台、サイズ/重量は、高さ約58mm×幅約95mm×厚さ約14.2mm/約130g。バッテリ容量は2400mAh。有線LANは1000Base-T/100BASE-TX対応。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日NTTドコモは30日、5.5インチAndroidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、“全身がスクリーン”のような3辺狭額縁の「EDGEST」を採用していることが特長。価格は未定となっている。「AQUOS ZETA SH-01G」は、5.5インチIGZOディスプレイ(1,080×1,920ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。画面のフレームを細くした「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁デザインが特長となっている。そのため、5.5インチという大画面ながら幅約76mm、高さ約141mmのコンパクトボディを実現している。機能面では、人工知能「ココロエンジン」を採用した「エモパー」機能を搭載。出勤前に「傘を忘れないで下さいね」、電池が減ると「お腹がすきました」、帰宅時に「いつもよりたくさん歩きましたね」など、感情があるかのように音声で情報をユーザーに話しかける。そのほか、前機種「AQUOS ZETA SH-04F」にも搭載されていた「グリップマジック」機能も搭載。端末を持つだけで画面をオンにするだけでなく「エモパー」機能とも連携し新着情報をロック画面やバイブによって通知する。カメラ機能では、「RICOH GR」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR Certified」を取得。レンズや画像処理などの高い基準をクリアしている。また、レンズの位置制御により手ブレを防止する「光学式手ブレ補正」を採用。動画撮影時やズーム時でも手ブレしにくくなっている。「AQUOS ZETA SH-01G」の主な仕様は次の通り。OSは、Android 4.4。CPUは、クアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GBm.ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズは、高さ約141mm×幅約76mm×厚さ約8.9mm。重量は未定。バッテリ容量は3,300mAh。IPX5/7に相当する防水。カラーバリエーションは、Indigo、White、Cyan、Coralの4色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピード、VoLTEをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、おサイフケータイ、NFC、GPS、ワンセグ/フルセグ、赤外線通信などに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日日本ヒューレット・パッカードは30日、GoogleのChrome OSを搭載する11.6型ノートPC「HP Chromebook 11 G3」を発表した。ソフトバンク コマース&サービスを通じて、Google認定の「Chrome管理コンソール」販売店経由にて、10月中旬より教育機関、企業向けに販売を開始する。価格はオープン。米国での参考価格は200ドル後半。発表の時点では、個人向けの販売と販売チャネルは予定していない。Chromebookは基本的にWebアプリケーションを利用し、ユーザーデータはクラウド上に保存。ソフトウェアの自動アップデートと合わせて、安全かつ最新の環境を常に利用できる。米HPでは早い時期からChromebookを取り扱ってきているが、今回のHP Chromebook 11 G3は型番のG3が示すとおり、同社として3世代目のHP Chromebookだ。3世代目にして、HP製のChromebookが初めて日本に投入される。日本語配列キーボードのモデルと、英語配列キーボードのモデルが用意され、キーピッチは19mm×19mmで、キーストロークは1.4mmだ。先日、日本HPの本社で開催した「21世紀型教育のモデル授業」でも、HP Chromebookが使われている。HP Chromebook 11 G3の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2830(2.16GHz)、チップセットがIntegrated SoC PCH、メモリがオンボード4GB(DDR3L-1333またはDDR3L-10600)、ストレージが16GB eMMC、グラフィックがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは搭載せず、オプションとして外付けDVDスーパーマルチドライブが用意される。11.6型の液晶ディスプレイは、解像度が1,366×768ドット。通信機能はIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0で、アンテナ数は送信2本×受信2本。通信モジュールには、Intel Dual Bank Wireless-AC 7260を採用している。そのほか主なインタフェースは、92万画素Webカメラ、SD/SDHC/SDXCカードリーダ、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI出力×1、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャック×1など。TPMセキュリティチップも内蔵している。バッテリ駆動時間は約8時間で、操作や処理を伴わない展示用といった使い方なら10時間ほど持つ場合もある。本体サイズはW300×D205.7×H20.4mm、重量は約1.28kg。
2014年09月30日NTTドコモは30日、2014-2015年冬春モデルスマートフォンとして「Xperia Z3 SO-01G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を10月下旬に発売すると発表した。高解像度ディスプレイ、新しいGレンズを搭載したカメラ、ハイレゾ・オーディオ対応、PS4リモートプレイ機能など、ソニーが持つカメラ、AV、エンタテインメントの技術を結集したスマートフォンになっている。Xperia Xperia Z3 SO-01Gは約5.2インチサイズのAndroidスマートフォン。丸みをもたせたアルミフレームと強化ガラスを組み合わせ、厚さ約7.3mm、重さ約152gとサイズの割に薄型・軽量に仕上がっている。カメラには、約2070万が素のイメージセンサーExmor RS for mobile、イメージセンサーで受け取った情報を描写する画像処理エンジンBIONZ for mobile、広角撮影が可能な焦点距離25mmの新しいGレンズを搭載する。また、Xperiaシリーズ初となるISO 12800の高感度撮影に対応し、進化した電子手ブレ補正により、従来以上に薄暗い環境下でもノイズを押さえた静止画、手ブレを押さえた動画撮影が行えるという。オーディオはCDを上回る情報を持つハイレゾ音源に対応。対応ヘッドフォンで手軽に楽しむことができる。また、MP3やAACなどの圧縮音源をハイレゾ音源相当の音質にアップスケーリングするDSEE HX技術も搭載する。さらに、最大約98%のノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能も備え、対応ヘッドセットやヘッドフォンを接続することで、音楽や映像の再生時などに周囲の騒音を低減できる。ディスプレイは、外光下でも見やすくなるように、一定の明るさを感知すると、コンテンツに合わせて明るさやコンテンツの階調を自動調節を行う。また、明るく鮮やかなトリルミナスディスプレイ for mobileで繊細な色の違いを鮮やかに描き、赤や緑の色域を広げるLive Color LEDにより中間色まで色彩鮮やかに描き出せるという。さらに、ソニーの超解像技術X-Reality for mobileによりデータの圧縮等で生じる画素の劣化も自動で補正する。このほか、スマートフォン初となる「PS4 リモートプレイ」機能に対応。PS4と同一のネットワークにスマートフォンを接続することで、スマートフォン上でプレイステーションを楽しむことができる。同機能は11月リリース予定。同端末の主な仕様は以下のとおり。OSはAndroid 4.4、CPUは2.5GHzクアッドコア、ディスプレイ解像度は1920×1080ピクセル。RAMは3GB、ROMは32GB。カメラはメインが約2070万画素、フロントが220万画素。通信面ではWi-FiがIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、NFC、DLNA、ワンセグ/フルセグ対応。赤外線通信には非対応。外部接続はmicroUSB、MHL、ヘッドセット接続端子に対応。防水防塵は、IP5/8相当の防水、IP6X相当の防塵性能も備える。サイズ/重量は、約146mm×約72㎜×約7.3㎜/約152g。
2014年09月30日マウスコンピューターはこのほど、G-tuneブランドのゲーミングPC専門店として東京・秋葉原で運営する「G-Tune:Garage」のOPEN1周年を記念したセールを開催、ゲーミングPCを特別価格で提供している。セールで販売する製品の一例として、ミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO am510GA1-EX2」は、APUがAMD A10-7800(3.5GHz)、メモリが8GGB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがRadeon R9 280 3GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくは、Windows 8.1 64bitという構成で税別89,750円から。また、セールではAMD製品を搭載したPCを購入すると先着で20名に1,000円分のQUOカードをプレゼントするほか、ゲーミングデスクトップ「NEXTGEAR」を購入した先着20名が、ゴールドをアクセントに使った特別仕様のきょう体に変更できるといった特典も用意されている。セールについての詳細はG-TuneのWebサイトを参照してほしい。
2014年09月30日マウスコンピューターは29日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の若返りVerを追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちの1人。パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんで、新しいパーツを目にすると興奮して若返るという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。モデルデータの作成は、数多くのMMDモデルデータを制作している3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年09月29日ASUSTeK Computerは23日、ゲーミングブランド「ASUS R.O.G.(Republic of Gamers)」を冠したデスクトップPC「TYTAN G30AB」(G30AB-JP004S)を発表した。4月25日(金)より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は199,800円前後の見込み。本体には、ステルス戦闘機を連想させるミリタリーな多角形デザインを採用。冷却効果の最大化と、静音性を両立したという。中央のR.O.Gエンブレムは、通常時には青、オーバークロック時には赤に輝く。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4670K(3.4GHz)、チップセットがIntel Z87 Express、メモリがDDR3-1600 16GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 3GB、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 64bit版。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×6、USB 2.0×2、PS/2、マルチカードリーダー、ヘッドホン出力、マイク入力、S/PDIF出力、8チャンネルオーディオ入出力など。グラフィックスカード(NVIDIA GeForce GTX 760 3GB)の映像出力は、DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、DVI-I×1となっている。本体サイズはW216×D543.7×H480.8mm、重量は約14.3kg。PS/2キーボード(USB変換コネクタ付き)と、ASUS R.O.G.ゲーミングマウス「GX900」などが付属する。
2014年04月23日2012年9月の第1弾「Rising RED」を皮切りに、30周年記念モデルが続々とリリースされてきたカシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」。第2弾は「Initial Blue」、そして第3弾は「Resist Black」だった。そして、30周年のトリを飾る待望の第4弾「Lightning Yellow」が登場している。今回のカラーは、その名の通り、雷光をイメージした鮮烈な黄色。歴代モデルの中でも爆発的な人気を誇り、G-SHOCKがユースカルチャーと融合する契機となった特別なカラーだ。(G-SHOCKの30周年記念モデルはほかにもたくさんあるが、カラーネームを与えられているのは上記の4シリーズのみ)。以下の写真をクリックすると拡大表示となる。G-SHOCKのタフネスイメージをひときわ強調する警告色は、タウンにもウイルダネスにもマッチする。また、ポップなカラーリングはファッション性も魅力。人気の「クレイジーカラーズ」シリーズ同様、男性はもちろん、女性の手首においてもその存在感を発揮する。液晶カラーをはじめ、遊環、裏ぶたが稲妻をイメージさせるゴールド仕様というプレミアム感もまた、うれしいポイントだ。Lightning Yellowは、全4モデルで登場。ベースモデルは、2013年9月に登場したばかりの「Master of G」新作の「GW-9400(レンジマン)」、G-SHOCKで唯一ISO規格準拠200m防水機能を有する「GF-8200(フロッグマン)」、定番モデルのデザインをそのままにケースを大型化した「GD-X6900」、オリジンのDNAを受け継ぐGW-5600。いずれも伝統と革新性をあわせ持つ、G-SHOCKのもっとも新しい象徴といえるモデルである。では、「Lightning Yellow」のデザインとディテールをたっぷりご覧いただこう。○GW-9430EJ-9JR(レンジマン)先進の構造とトリプルセンサーVer.3を搭載した、Master of Gの最新モデル、レンジマン。鮮やかなイエローケースをフェイスフレームとボタンのブラックが引き締め、レッドの差し色がアクセントを与える。凹凸を強調したケース形状と、ちりばめられたテキストがSF的。高い機能性と相まって、G-SHOCKファンやメカ好きのハートをわしづかみにするアイテムだ。各ボタントップは指がかりを考慮したダイヤモンドカット形状。正面下部のボタンでバックライトが点灯し、レッドラインを巻く右側の大型ボタンはセンサーボタンだ。押すごとに方位、気圧/気温、高度と表示情報が切り替わる。ちなみに、バックライトは高輝度LEDを使用した「スーパーイルミネーター」。ベルトはカーボン・ファイバーをインサートして強度を確保し、内側には装着感を快適にするエンボス処理が施されている。遊環にはトライスターを刻印、裏ぶたはエリック・ヘイズ氏による30周年記念ロゴを彫り込んだ鍛造バックとなっている。世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6とタフソーラー仕様。価格は54,600円。○GF-8230E-9JR(フロッグマン)G-SHOCK 30周年記念モデル第1弾「Rising RED」でもラインナップされ、ソッコーで完売したという人気モデル「GF-8200」(フロッグマン)。オールG-SHOCK中、フロッグマンが唯一というISO規格準拠200m潜水用に対応する防水性能を、質感の高いガラス風防が物語っている。救命胴衣やチューブを想像させるイエローのラウンドフォルム、左右非対称デザインのベルト、尾錠にモールドされたGマーク、高級感あふれるゴールドメッキ処理の裏ぶたなど、見どころも豊富。マリンウオッチとして便利なタイドグラフとムーンデータ、タフソーラーを装備している。価格は50,400円。○GD-X6930E-9JRG-SHOCKの定番モデル「DW-6900」に変わり、今回はケースを大型化、性能を向上させた「GD-X6900」をベースモデルに選択。6900系の完成されたデザインはそのままなので、単独ではほとんど見分けが付かない。そこで、GW-6900を並べて撮影してみた。GD-X6930Eの外径がおよそひと回り大きいことが見てとれるだろう。なお意外にも、Lightning Yellowの4製品中、本モデルのケースがもっとも厚みがある。フェイスは、フレームのブラックにセコンド窓のレッドリングが映える。バックライトは高輝度LEDを使用した「スーパーイルミネーター」。裏ぶたは30周年記念ロゴを彫り込み、ヘアライン処理されている。価格は17,850円。○GW-M5630E-9JR初代G-SHOCKから脈々と受け継がれる不変の伝統的デザインに、マルチバンド6とタフソーラーで進化した「GW-M5610」がベース。ハニカム液晶が時刻表示をシャープに引き立てる。高機能にして、ルックスは究極的にシンプル。ゆえに軽量で装着感も自然だ。裏ぶたは30周年記念ロゴを彫り込んだゴールド仕様。価格は25,200円。
2013年11月24日2013年は、カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」が世に出てから30周年の記念イヤー。これまで記念モデルが続々リリースされてきたが、いよいよ大詰めかもしれない。シリーズ名に「カラー」を冠した、いわば30周年記念モデルのナンバリングタイトルともいえる第4弾「Lightning Yellow」が登場する。第1弾「Rising RED」、第2弾「Initial Blue」、第3弾「Resist Black」、赤・青・黒ときて、第4弾は黄色と稲妻の「Lightning Yellow」だ。「Lightning Yellow」は全部で4モデル。それぞれベースモデルとなっているのは、伝統の5600系、定番の6900系、そして「Master of G」シリーズから防塵/防泥構造のマッドマン、2013年9月に発表されたトリプルセンサー(方位・気圧/高度・温度)搭載のレンジマンだ。いずれも11月中旬より順次発売の予定。型番と価格は、5600系「GW-M5630E-9JR」が25,200円、6900系「GD-X6930E-9JR」が17,850円、フロッグマン「GF-8230E-9JR」が50,400円、レンジマン「GW-9430EJ-9JR」が54,600円となっている。※初出時、レンジマンをマッドマンと記載しておりました。訂正しお詫びいたします。
2013年10月25日UNIQLO(ユニクロ)は、Designers Invitation Project 2013年第二弾として、「G.V.G.V.」「iliann loeb」「DOUBLE STANDARD CLOTHING」の3ブランドとコラボレーションしたアイテムを発売する。また、3月15日(金)よりDesigners Invitation Projectの特別サイトも登場する。Designers Invitation Projectとは、ユニクロと、世界の第一線で活躍するデザイナーやブランドとのコラボレーションプロジェクト。2006年以降さまざまなブランドとコラボレーションし、今年で7年目を迎える。「G.V.G.V.」は、デザイナー得意のシャツ、ボトムスを中心としたラインアップを展開。ノーカラーコート、ジャケット、ブルゾンなど計11アイテムが発売され、価格も2,990円~5,990円にて現在発売中だ。得意のニットに加え、ユニクロとのコラボレーションにより、カットソーやドレスを展開する「iliann loeb」は、計7アイテムをそろえ、1,990円~3,990円にて全て3月11日(月)より発売される。「DOUBLE STANDARD CLOTHING」は異素材の組み合わせやカラーブロックなどトレンドを取り入れつつも、着る人を選ばないデザインが特徴のブランド。計10アイテムが1,990円~5,990円にて、全アイテム4月中旬より発売される。また、ユニクロは初となるインタラクティブWEBマガジンを創刊。このマガジンの最大の特徴は、バーチャルな誌面を、PCやスマートフォンを使って見渡すように楽しむことができ、ページをめくっていくと、モデルがDesigners Invitation Projectを着こなし、マガジン上でコーディネートチェンジが可能となっている。さらに、お気に入りのアイテムを見つけたら、「ハート」ボタンを押すことでお使いの端末にお気に入り登録することも可能。このインタラクティブWEBマガジン創刊を記念して、3月15日(金)からユニクロマルシェプランタン銀座店では期間限定でスペシャルコーナーが登場する。元の記事を読む
2013年03月12日CASIO(カシオ)から展開されている時計ブランド、G-SHOCK (ジーショック) は、30周年を記念したカンファレンス「TOUGH THE MEETING」を、2012年12月7日(金)にラフォーレミュージアム原宿にて開催した。2013年に30周年を迎えるG-SHOCK 。2部構成で12月7日(金)に開催された「TOUGH THE MEETING」では、G-SHOCK を語る上で欠かす事の出来ない関係者らが登壇し、G-SHOCKの誕生ヒストリーから30周年に至るまでのプロモーション展開や、G-SHOCK発のミックスカルチャームーブメント「SHOCK THE WORLD TOUR」の説明などが行われた。1部の冒頭に登壇したのは、同社常務取締役営業本部長の中村寛。中村氏は、壇上にて来場者に対して30年間の御礼を述べた後、翌日の12月8日(土)より本格的にスタートする30周年プロモーション「Evolution of G-SHOCK」について説明し、今後G-SHOCKが象徴するEvolution(進化)をテーマにした商品展開を積極的に行っていくと表明した。カンファレンスには、初代G-SHOCKの生みの親である伊部菊雄も登場。初代G-SHOCKの設計担当者自らがG-SHOCKの開発ヒストリーを語った。「落としても壊れない腕時計を作る」という伊部氏の発想をきっかけに立ち上がった開発チーム「Project of TOUGH」。伊部氏は「24時間、解決策を考えた。寝るのが怖くなった時期もある」と当時の苦悩を語ると共に、1983年の発売から現在のG-SHOCKの発展に至るまでの経緯を語った。また、伊部氏はカンファレンスにおいて自身のG-SHOCK を壁にぶつけてみせるというパフォーマンスを披露し、G-SHOCKの衝撃構造の素晴らしさを世界に広めることを目的としたツアーイベント「SHOCK THE WORLD TOUR」の一環として世界各国で実施されており、この日もパフォーマンスによって衝撃に強いG-SHOCKのタフさが証明されることとなった。その後も、時計戦略部部長の田中徹氏によって今後の世界の情報都市を中心としたG-SHOCKのマーケティング展開が語られた他、G-SHOCKに関連深い企業やアスリートからの30周年を祝福するコメントが多く紹介された。1部に引き続き行われた2部では、会場の雰囲気が一変。翌日に開催されたG-SHOCK主催の真のタフネスを決めるイベント「REAL TOUGUNESS」の出場者らが登場し、出場者であるフランスのダンスユニット「LES TWINS」などによってパフォーマンスが行われた。最後には、HIP HOPグループ「FAT&SLIM」が登場。「FAT&SLIM」のラップパフォーマンスによって会場は大いに盛り上り、G-SHOCK の30周年記念カンファレンスはG-SHOCKらしいタフな熱気に包まれながら幕を閉じた。(C)FashionLatte元の記事を読む
2012年12月10日G-SHOCK(ジーショック)主催のワールドツアー「G-SHOCK THE WORLD 2012」によるストリートカルチャーイベント”REAL TOUGHNESS”が、2012年12月8日(土)六本木ヒルズにて開催される。G-SHOCKが世界各国で開催している「G-SHOCK THE WORLD 2012」の日本ツアーが12月8日(土)六本木にて開催される。G-SHOCK THE WORLD 2012とは、ブランド30周年を記念してG-SHOCKが軸のミックスカルチャーイベント。今年8月には、アメリカ・ニューヨークのマンハッタンセンターでG-SHOCKイベント“SHOCK THE WORLD 2012“ が開催され、G-SHOCKの構造や素材、デザインなど、タフの進化を映像や造型展示で紹介するとともに、過去に発売されたモデルの中から約400モデルを一同に展示するほか、HIPHOPシンガー“EMINEM”がシークレットライブを行い、詰め掛けた2,000人を超える観客を湧かせた。同イベントはニューヨークを皮切りに香港、イギリス、ブラジルなど世界各国で開催された。日本での開催は、BMX、ダンス、スケートボードなどのアクションスポーツに加え、ファッション・音楽・アートの要素をプラスし、全国の主要都市で開催されてきた予選大会の優勝者をはじめ、海外のプロアスリートも緊急来日し、六本木からストリートカルチャーを発信する。また、各協議の優勝者を予想的中した人の中から抽選で豪華アイテムが当たる「REAL TOUGHNESS TOTO」も開催する。G-SHOCK公式フェイスブックでは、地方大会の様子も公開中だ。【G-SHOCK SHOCK THE WORLD 2012 IN JAPAN REAL TOUGHNESS TOKYO】開催日:2012年12月8日(土)開催時間:13:00~20:00開催場所:六本木ヒルズアリーナチケット料金:無料【お問い合わせ先】REAL TOUGHNESS事務局TEL:03-3560-8229元の記事を読む
2012年12月01日「g.u.(ジーユー)」は、ファッション誌「ViVi」とのコラボしたアイテム『g.u.×ViVi』を全国のジーユーにて発売中だ。“全国の女性にカワイイを提供したい!”をテーマに、ViViとジーユーが企画段階からコラボした同コレクションは、生地選びからシルエット、色柄など細部までにこだわっており、トレンド感あふれつつも、デイリーにファッションを楽しめるアイテムが揃っている。タレントのローラが同コレクションを着こなす姿が、ViViおよび全国のジーユーで大々的に紹介されている。また、ジーユー公式サイトではオリジナルムービーも公開中だ。アイテムは、ワンピースやジャケット、バッグなど全6種類。毎日のコーディネートで着まわせる万能カーディガンやから、フェミニンな印象のワンピースまでこれからのシーズンで活躍するアイテムが手の届きやすい価格で揃った。【g.u.×ViVi コラボアイテム】[フィット&フレアワンピース]カラー:ピンク/スタッズ、ブラック/スタッズ、ブラック/ボーダー、ベージュ/ボーダー価格:¥1,990[コンビワンピース]カラー:ブラウン、ブラック価格:¥1,990[ロングジャケットコート]カラー:ワイン、ダークグレー価格:¥3,990[ロングガウンカーディガン]カラー:ワイン、ダークグレー、ベージュ価格:¥2,490[ダブルブレストニットジャケット]カラー:オレンジ、グレー、ネイビー価格:¥2,490[サッチェルバッグ]カラー:レッド、ブラック価格:¥1,990元の記事を読む
2012年11月24日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)2013春夏コレクションを、2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、MUG(マグ)。テーマは「インセクトピア」。同ブランドの得意とするフェミニンとマスキュリンが融合したオリジナルな世界観を表現している。緩やかなぺプラムスカートや、コクーンシルエット、タイトスカートなど、ボディコンシャスなものや、トレンディなアイテムが揃い、デイリーウェアをドレッシーな印象に仕上げた。バッグやアイウェア、シューズまで、デザインのこだわりが光るアイテムが登場した。シャーベットカラーなども見られるが、コントラストの強いカラーも使われ、インセクト(昆虫)とユートピア(楽園)の2つのキーワードを見事に取り入れたコレクションとなっている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月25日自分らしさを追及する女性のためのウォッチブランドBaby-G(ベイビージー)より、G-Shock(ジーショック)の人気モデルにインスパイアされた新作ウォッチ「BG-6900」シリーズが登場する。Baby-Gは、”おしゃれに妥協はしない”、”みんなと同じスタイルはイヤ”、”でも流行は気になる”という自分らしさを持っている女性に向けたウォッチブランド。耐衝撃構造や防水機能、タフソーラーなど時計としての優れた機能を保ちつつも、細部にまでこだわった女性らしいデザインで愛用者は多岐にわたる。2012年9月の新作ウォッチは、秒に連動して点灯・消灯する丸型液晶が特徴的なモデル。女性の腕にフィットするように、小型化と薄型化を実現。丸型のボタンや丸みを帯びた再度のカッティングが女性らしさを演出している。カラーリングは、ベーシックなホワイトとブラックに加え、秋らしい深みのあるボルドーとブルーをラインアップ。文字盤には鏡のように強い輝きを放つゴールドとシルバーのメッキミラー加工が採用され、クールで印象的なモデルに仕上がっている。長く愛されているG-SHOCKの特徴を色濃く継承した新しいBaby-Gの登場となる。Baby-Gの公式サイトでは、WEBマガジン「Girl’s PARTY」を配信中。人気ブランド「jouetie」や、「TWINROOM」がBaby-Gとのスタイリングを公開しているほか、ワールドスナップやBaby-Gが主催するダンスイベントの情報も更新されている。()・BG-6900各¥13,650(税込)Baby-G公式サイト:元の記事を読む
2012年09月08日●現役パイロットの声を反映したG-SHOCKスイスのバーゼルで開催された「BASELWORLD 2012」で、カシオ計算機は耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の新モデル「GW-A1000」を披露。人気の高いパイロット仕様のスカイコックピットシリーズだ。開発には英国空軍(ロイヤルエアフォース)のパイロットも参加し、特別な「ロイヤルエアフォースモデル」(以下、RAFモデル)が存在する。開発に携わった英国空軍の現役エースパイロット、ネイサン・ジョーンズ氏にお話を聞くことができた。○現役パイロットの声を反映した「GW-A1000」GW-A1000は、パイロット仕様にこだわった新モデルだ。英国空軍の現役パイロットから意見を聞きつつ、試作の段階から実際に使ってもらい、「こんな機能が欲しい」「こうなったら使いやすい」といった声を開発に反映させていったという。「カシオにはとてもたくさんのリクエストを実現してもらった。いくつか挙げると、ズルタイム(UTC)とローカルタイムの切り替えや、カウントアップ/ダウンタイマー、温度計、時計の色や文字板の光り方などだ」(ジョーンズ氏)。補足していくと、まず「ズルタイム」は航空関係の用語で、世界標準時(UTC:Universal Time, Coordinated、協定世界時)のこと。戦闘機でフライトしているときは、ズルタイムとローカルタイム(日本時間やパリ時間など)との切り替えが割と頻繁に発生するそうだが、それをボタン1つで行えるのがポイント。GW-A1000のRAFモデルには、パイロットのリクエストによって、ズルタイムの"Z"をマーキングしたボタンが採用されている。カウントアップ/ダウンタイマーは、いわゆるストップウオッチ機能だ。軍事のミッションというのは秒単位で正確に行われるため、タイマーを使うことでより正確にミッションを遂行できるという。ところで、GW-A1000はG-SHOCKとして初めて、"Smart Access"を搭載したモデルだ。Smart Accessを簡単にいうと、時計が持つ複数の"針"を別々のモーターで独立駆動させることで、スムーズな操作性を実現した機能/技術だ。このSmart Accessもパイロットの要望で、高速でフライトする戦闘機、そして狭いコックピット内では、腕時計を色々と操作するのは難しい。そこで、ワンボタンや少ないアクションで数々の機能を操作できる、Smart Accessの搭載となったわけだ。話を戻して、温度計については、戦闘機のコックピット内にある計器類を補助する一面があるとのこと。ミッション中に外気温が変わったときなど、どれくらいの温度までなら人間の身体や飛行機が大丈夫なのか、また、ある温度のときは「○の出力で○の速度」といったことを、パイロットは知っている。それらを計器類だけでは確認しきれないので、腕時計にも温度計を組み込んで欲しかったそうだ。時計の針や文字板の光り方についても、"なるほど"と思った。時計の針は太く見やすくあって欲しいが、同時にシャープさと精密さも求められる。RAFモデルの針は根本が太く、先端に向かうに連れて細くなっていく。先端は矢印の形状をしており、太さ、シャープさ、精密さをうまく実現している。文字板(針も含む)の光り方は、ナイトフライト時のリクエスト。夜間の飛行では暗さに目が慣れるため、明るい光が来ると目がそちらに戻ってしまい、計器類が見にくくなってしまう。パイロットとカシオの開発陣との間でトライ&エラーを重ね、ちょうどよい発光レベルに調整していったそうだ。また、GW-A1000のRAFモデルは"ステルスグレー"のカラーだが、もともとは"黒"だった。このステルスグレーも、英国空軍のナイトフライト戦闘機の色に限りなく合わせたという。加えて、"黒"だと意外に目立つため、パイロットが地上に降りたときやサバイバル的な状況になったとき、発見されやすくなって命にかかわる。RAFモデル全体のカラーは、完全にパイロットのリクエストによるものだ。次ページ:軍の上官もG-SHOCKをすすめる●軍の上官もG-SHOCKをすすめる?ジョーンズ氏は個人的にも、G-SHOCKの「GW-3500」を普段から愛用している。軍のミッションを行うときも、GW-3500を身に付けているそうだ。ジョーンズ氏のほかにも、G-SHOCKファンのパイロットが多いとのことだが、最大の理由は"タフさ"と話す。「戦闘機の狭いコックピットの中では、時計をまわりにぶつけることがよくある。それで時計が壊れてしまうと死活問題だ。以前に使ってきた時計は、フライト中にフェイスが割れたりすることがあった。G-SHOCKはどれだけぶつけても、傷が付いても、きちんと動くことをすごく気に入っている。もちろんプライベートでも使ってるよ。クールでかっこいいから、色々なところへ付けていけるね」(ジョーンズ氏)G-SHOCKの標準電波受信機能にも大きな信頼を寄せているそうだ。ブリーフィングのときに全員で腕時計の時刻を合わせるそうだが、標準電波を受信できるG-SHOCKならば、全員のG-SHOCKが同じ時刻になる。「G-SHOCKを使っていない人は、電話の時報で自分の時計を合わせてからブリーフィングに来るんだよ。G-SHOCKを持ってる人に正確な時刻を聞いたときもあったな(笑)。冗談だけどね。それくらい信頼してるってことさ」(ジョーンズ氏)話が前後するが、GW-A1000のRAFモデルは、バンドのバックルに「ロイヤルエアフォースのウィング」があしらわれており、ジョーンズ氏も非常に満足しているとのこと。このエンブレムはパイロットスーツなどでも輝いており、厳しい訓練を終了して初めて与えられる、ロイヤルエアフォースとしての誇りだ。ちなみに、訓練生のうちは腕時計はかえって邪魔になるらしく、訓練中は身に付けないことが多いそうだ。とはいえ腕時計は必要なものなので、空軍だけでなく陸軍や海軍でも、上官がG-SHOCKをすすめることがあるという。命令ではないが、先述したような"タフさ"に加えて、比較的リーズナブルなこともあって、「このような時計(G-SHOCK)はどうだ?」とすすめられるらしい。パイロット仕様のG-SHOCK、スカイコックピットシリーズは、日本でも人気の高いラインだ。単純に"かっこいい"だけでなく、そのボディに凝縮された傑出のタフネスと先進の技術が心をくすぐる。今回のGW-A1000およびRAFモデルは、日本での発売は未定となっているが、ぜひ登場してくれることを期待したい。
2012年03月19日