マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月12日から2015年5月25日まで。TwitterのG-Tuneちゃん公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#ゲームをするならGTune」を付けて投稿することで、キャンペーンへの応募となる。応募者の中から抽選で5名に2000円分のWebMoneyをプレゼントする。応募期間の終了後に抽選を行い、当選者には2015年5月26日以降に連絡する。なお、抽選時までに、Twitterのアカウントを削除した場合や、「G-Tuneちゃん公式アカウント」のフォローを解除した場合は、選考の対象外となる。
2015年05月18日NTTドコモは、2015夏モデルとして「AQUOS ZETA SH-03G」を発表した。前モデルのAQUOS ZETA SH-01Gで初めて「エモパー」機能を搭載したが、新モデルではこのエモパー機能が進化し、今までよりもバラエティのある会話を楽しむことができるようになっている。本稿では、同端末のポイントを写真でチェックしていく。指紋認証機能を新たに搭載。セキュリティ面で進化した。この指紋認証では単にログインに使うだけでなく、決済でも使うことができるため、よりセキュリティが高く使うことができる。カメラ機能は相変わらず、さまざまな撮影モードを用意しており、ビギナーにも扱いやすい。ビデオ撮影も4K動画撮影に対応するほか、今回は秒間2,100枚のスーパースロー映像に対応した。ちなみに映像素子はメインカメラが裏面照射型CMOS1,310万画素、インカメラが裏面照射型210万画素になる。ディスプレイは5.5インチのIGZOを搭載。ボディサイズは約141×76×8.3mmで約150g。ボディカラーは白、黒、赤の3色で、メインカラーは赤になる。CPUはMSM8994のオクタコア(2.0GHz+1.5GHz)で、メモリは3GB(RAM)、32GB(ROM)になる。バッテリ容量は3,000mAhで、低消費電力なIGZO液晶との組み合わせで長時間駆動を可能にする。通信面ではダウンロード225MbpsのPREMIUM 4G(LTE-Advanced)をサポート。そのほかBluetooth 4.1、ワンセグ/フルセグ(録画可能)にも対応する。また、防塵性能は備えていないが、防水性能はIPX5/7に準拠している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月14日マウスコンピューターは1日、直営店「G-Tune:Garage」で、同社のゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」の発売を記念したプレゼントキャンペーンを開催すると発表した。キャンペーン期間は2015年5月2日から2015年5月10日まで。キャンペーンでは、G-TuneのゲーミングPCを購入すると、「Western Digital製 HDD」が当たる抽選に参加できる。さらに「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」をiTunes Storeで事前に購入していると2回抽選が行える。賞品は1等が容量3TBの外付けHDD、2等が容量2TBの外付けHDD、3等が容量3TBの内蔵HDD、4等が容量2TBの内蔵HDD、5等が「G-Tuneちゃん」グッズとなっている。
2015年05月01日KDDI、沖縄セルラー電話は30日、auケータイ、3Gスマートフォン向け料金プラン「プランLLシンプル」や「プランLシンプル」などの料金プランの新規受付を2015年9月1日をもって終了すると発表した。新規受付を終了するのは、auケータイ、3Gスマートフォン向けの「プランLL/L/M/F(IS)/Wシンプル」などのシンプルコース用プランや、「プランLL/L/S/SS/F(IS)/W」などのフルサポートコース用プラン。また、「ダブル定額」、「ダブル定額ライト」、「パケット割WINスーパー」などのデータ定額サービスも対象となる。いずれも2015年9月1日をもって新規受付を終了する。そのほか、4G LTEスマートフォン、4G LTEケータイ向けの「電話カケ放題プラン(CP)」、タブレット端末向けの「LTEダブル定額for Tab/Tab(i)」、データ通信端末向けの「WINシングル定額(フルサポート)」、「WINシングル定額WiMAX(フルサポート)」なども同様に新規受付が終了となる。料金プラン以外にも、基本使用料の割引サービスである「年割」(2015年8月24日受付終了)や、「長期優待割引」、通話料などの割引サービスである「指定割」(2015年8月24日受付終了)、なども終了。さらに、「WEB de 請求書割引」(2015年6月利用分をもって終了)や、「au電話番号案内」(2015年8月6日をもって終了)などのサービスも提供を終了する。新規受付が終了するプランを利用中のユーザーは、新規受付終了後も引続き利用できるという。また、新規受付だけでなく、契約変更の受付も終了となる。同社は、これらの料金プランやサービスの受付や提供を終了することについて、ユーザーニーズが減少傾向にあることを踏まえてのことと説明している。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月30日マウスコンピューターは30日、ゲーミングブランド「G-Tune」から、ハンゲームのMMORPG「ICARUS ONLINE」推奨となるデスクトップPCを2モデル発売した。ミニタワーケース採用のマイクロATXモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA-ICA」と、ミドルタワーケース採用のATXモデル「NEXTGEAR i640GA-ICA」を用意。いずれもBTOに対応し、標準構成価格(税別)は前者が94,800円、後者が149,800円。特典として、4種類のゲーム内アイテムが付属する。内容は、ピクシー×1(ペット)、24スロットかばん×1(インベントリ)、エルン50個ボックス×1(エルン)、補助ブースター(30日)×1(ブースター)。○マイクロATXモデル「NEXTGEAR-MICRO im550SA-ICA」標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2×1、USB 2.0×4、USB 3.0×2、マイク入力/ヘッドホン出力×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×1、DisplayPort×1など。本体サイズはW196×D430×H417mm。USB光学式マウスとUSB日本語キーボードが付属する。○ATXモデル「NEXTGEAR i640GA-ICA」標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、PS/2×1、USB 2.0×4、USB 3.0×6、マイク入力/ヘッドホン出力×1、ライン入力/ライン出力/マイク入力×1、DVI×2、DisplayPort×1など。本体サイズはW190×D543×H450mm。G-Tuneオリジナル光学式マウス、G-Tuneオリジナルキーボードが付属する。(c)WeMade Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.(c)WeMade Online Co., Ltd. All Rights Reserved.(c)NHN PlayArt Corp.
2015年04月30日マウスコンピューターは24日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のキャラクターソング「Burning The Soul」を発表した。同日よりiTunes Storeにて販売開始し、価格は税込250円。ボーカルは従来通り、Gちゃん役に声優の小山剛志氏、Tuneちゃん役に声優の南條愛乃氏を起用。キャラクターソングは、「G-Tuneちゃんデスクトップカスタマイズテーマ」、「G-Tuneちゃんハイレゾリューションボイス」に続く新コンテンツとなる。キャラクターソング販売を記念し、G-TuneちゃんのMMD(MikuMikuDance)モデルを用いたミュージックビデオもYouTubeで公開される。ビデオ制作は第13回MMD杯でG-Tune賞を受賞した「ろんちーの」氏が手がけている。
2015年04月24日ベンキュージャパンは23日、NVIDIA G-SYNCに対応する24型ワイドゲーミングディスプレイ「XL2420G」を発表した。4月30日から台数限定で発売し、価格はオープン、店頭予想価格は81,800円前後。NVIDIA G-SYNCに対応する24型ワイドゲーミング液晶。GPUにおける映像送出のタイミングやリフレッシュレートを制御することで、ティアリングやカクつきを減らして滑らかな映像を表示する。表示解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)で、垂直リフレッシュレート144Hzでの駆動が可能。元プロゲーマーなどの開発協力を得て搭載したFPS / RTSモードも搭載し、明るさやコントラストなど、FPSやRTSのプレイに適した状態にセッティングされている。クラシックモードでは、G-SYNCでは使用できないスマートスケーリングや細かい画像設定などをサポートする。OSD専用コントローラー「S.Switch」も付属し、ゲームにあわせてより細かい環境作りが行える。暗いシーンの視認性を高める「Black eQualizer」カラーエンジン技術を搭載し、映像のブレを削減する技術も採用。動きの激しいシーンでも、スムーズかつ輪郭のはっきりした映像を出力する。また、ちらつきのないフリッカーフリーバックライトと「ブルーライト軽減モード」により、長時間のプレイ時でも目の疲労を極力抑えてくれる。公式サイトには「ディスプレイパイロットソフトウェア」も用意。複数のコンテンツを分割表示や配置、画像モードの設定などを備え、ソフト上でディスプレイ本体のOSDの操作もできる。「ディスプレイモード」では、簡単に画面サイズを切り替え可能。表示モードは、17型(4:3) / 19型(4:3) / 19型ワイド(16:10) / 21.5型ワイド(16:9) / 22型ワイド(16:10) / 23型ワイド(16:9) / 24型ワイド(16:9)。主な仕様は、液晶パネルが24型ワイドのTN方式、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下160度 / 左右170度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(DCR時12,000,000:1)、応答速度が5ms(GTG:1ms)。映像入力インタフェースはHDMI×2、DVI-DL×1、DisplayPort×1。2ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載。スタンドの調整機能は、チルト角度が-5~20度。スイーベルが左右45度ずつ高さ調整が130mm、90度のピボット機能を備える。本体サイズはW571.4×D243.6×H375.8~505.8mm、重量は約6.1kg。
2015年04月23日ジーヴィジーヴィ(G.V.G.V.)が4月18日から5月14日まで、セレクトショップ「オープニング セレモニー大阪(OPENING CEREMONY OSAKA)」では初となるポップアップショップをオープンする。同ショップではオープンを記念して、様々な限定アイテムを展開する。そのうちの一つが、15SSコレクションのテーマ「CTIY SUAF」のロゴ入りTシャツ(9,200円)。ホワイト1型、ネイビー2型が展開される。更に、同じく「CTIY SUAF」の文字がち散りばめられたiPhone6用ケース(3,800円)も登場。その他、Mike Potter が手掛けたネイルポリッシュ「Knock Out」も展開予定だ。オープニング セレモニー大阪は「チームラボ(teamLab)」とパートナーシップを組んで2014年にオープン。デジタル、アート、ファッションの融合をテーマに、“新しいショッピング体験”を提案している。
2015年04月11日パナソニックは4月6日、マイクロフォーサーズ規格の単焦点レンズ「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」(H-HS030)を発表した。発売は4月23日で、希望小売価格は税別57,000円だ。LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.は、35mm判換算時の焦点距離が60mmとなるマクロレンズ。2015年2月に海外発表されていたものが、このたび正式に国内でも発表された。レンズ構成は非球面レンズ1枚を含む9群9枚構成だ。最短撮影距離は10.5cmで、風景撮影から等倍マクロ撮影まで幅広く使用できる。開放絞りはF2.8と明るく、マクロ撮影のみならず通常撮影においても美しいボケ味を発揮するという。また、240fps駆動の高速AFに対応し、高精度かつすばやい合焦が可能だ。光学式手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を搭載している。主な仕様は、焦点距離が30mm(35mm判換算で60mmの画角に相当)、開放絞りがF2.8、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形虹彩絞り)、最短撮影距離が0.105m(撮像面より)、最大撮影倍率が1倍(35mm判換算で2倍)。フィルター径は46mm、本体サイズは最大径が58.8mm、全長が63.5mm、重量は180g。
2015年04月06日スイスのバーゼルで開幕したウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2015」にて、カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の特別仕様モデル「MRG-G1000RT」を発表した。世界限定で100本、税別価格は650,000円、発売日は未定となっている。ベースモデルは、G-SHOCKの最上位となる「MR-G」シリーズの「MRG-G1000」。世界6局の標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる「マルチバンド6」に加え、GPSによる時刻合わせを備えるハイブリッド電波ウオッチだ。バーゼルスペシャルモデルのMRG-G1000RTは、日本ブランドの誇りを表現すべく、「Made in Japan」をテーマにデザイン。日本伝統の「匠の技」、その代表格である日本刀の「にえ」(刃に現れる独特の模様)をイメージし、ベゼルやメタルプレートに高い強度の再結晶64チタンを用いている。光の加減によって結晶が輝き、深みのあるモデルに仕上げた。さらに、ジャパンブルーとも呼ばれる「藍色」をDLC処理で表現し、見る角度で微妙に表情を変える深い色合いを持たせている。文字板のインデックスやフロントビスには、日本の伝統工芸をイメージした「ゴールド」を配した。
2015年03月18日マウスコンピューターは5日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」のBTOカスタマイズのオプション項目に、公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイスを追加した。本日よりBTO PC購入時に選択可能で、価格は税別1,500円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わずいろいろなゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。「Gちゃん」は小山剛志さん、「Tuneちゃん」は南條愛乃さんが声を担当する。BTOオプションとして追加されるボイスは、192kHz/24bitの「超」高音質で収録している。内容は「Tuneちゃんと秋葉原でデート」や「Tuneちゃんに告白される!」「Tuneちゃんの日常」「Gちゃんのパソコン用語解説」に加え、各キャラクターから叱咤激励のメッセージ(応援、励まし、ののしりなど)など合計200以上にわたり、さまざまなシチュエーションで利用できるという。なお、マウスコンピューターでは、「G-Tuneちゃん」のハイレゾボイス追加を記念して、東京・秋葉原のG-Tune : Garageにて、3月5日から3月15日までハイレゾ音源と圧縮音源の聞き比べできる環境を用意する。ハイレゾ音源と圧縮音源の聞き分けに成功すると、G-Tuneちゃんの特製クリアファイルをプレゼントする。
2015年03月05日バンダイのホビー事業部は、現在MBSほかにて放送中のTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』のガンプラシリーズを題材としたコンテスト「ガンプラのGは元気のG、みんなの元気、見せてみなさいよ! ガンダム Gのレコンギスタ ガンプラコンテスト」の開催を発表した。このコンテストは、『ガンダム Gのレコンギスタ』のガンプラを使用したコンテストで、「バンダイホビーサイト」にてエントリー受付から発表までを実施。富野由悠季監督をはじめとした本編スタッフによる審査員がガンプラ審査を行い、テクニックをフルに活かしたガチ作品からアイディアを詰め込んだネタ作品まで"審査員を唸らせるかどうか"が審査基準になるという。審査員には富野監督のほか、『ガンダム Gのレコンギスタ』でメカニカルデザインを担当した安田朗氏、形部一平氏、山根公利氏、サンライズの本編スタッフ、バンダイ・ホビー事業部の川口名人こと川口克己氏が名を連ねている。エントリー受付は、2015年3月14日よりスタート。さらに、富野由悠季賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、安田朗賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、形部一平賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、山根公利賞「直筆サイン入りガンプラ」(1名)、スタジオ賞「サイン入りガンプラ」(3名)、バンダイ賞「ガンプラ『ガンダム Gのレコンギスタシリーズ』詰め合わせ」(3名)と豪華賞品も用意されている。応募には「バンダイナムコID」と「ホビーサイトパス」が必要で、募集要項の詳細は「バンダイホビーサイト」特設ページまで。(C) 創通・サンライズ・MBS
2015年03月03日マウスコンピューターは6日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」から無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tune公式キャラクター「G-Tuneちゃん」が普段生活をしている家のステージデータを追加した。G-TuneのWebページにて配布している。データの作成は、引き続き3Dモデラー「銀獅」氏が手がけた。今回のMMDステージデータは、広さに余裕を持った庭付きの日本家屋。家に配置されている家具はすべて移動可能なので、レイアウトを変更して様々なシーンに対応させられる。また、一般的なMMDモデルを想定したスケールになっており、多彩なモデルを用いて日常を再現することが可能だ。縁側から眺められる庭は、桜や池など日本家屋に似合った内容。十分な広さも確保し、アクションシーンなど多くのシーンに応用できる。ほかにも、モーフを切り替えることで夕方や夜といったシーンを再現でき、様々なシチュエーションを演出できるようになっている。なお、公開する作品内や作品概要において『「G-Tuneちゃんの家」のMMD向けステージデータ配布先への導線を設けること』『作品の動画公開時に「G-Tune」のタグ入力、タグロックをかけること』を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限なく使用できる。
2015年02月07日マウスコンピューターはこのほど、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より、個人向け防音室「だんぼっち」のG-Tuneオリジナルカラーモデルを発表した。マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2階の「G-Tune:Space」にて販売を開始し、価格は税別60,000円。「だんぼっち」は、素材にダンボールを採用した個人向けの防音室。自宅での1人カラオケやゲーム実況プレイの配信、音声チャット、音楽製作などに利用できるという。耐荷重15kgまでのテーブルが付属する。本体サイズはW800×D1100×H1640mm、内部スペースはW740×D1040×H1480mm、重量は約27kg。
2015年01月19日カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」、その最高峰に「MR-G」シリーズがある。長らく新モデルがリリースされていなかったが、海外を中心に「MRG-G1000」シリーズが登場している。日本でも販売されており、ラインナップと市場想定価格は、「MRG-G1000B-1AJR」(300,000円前後)、「MRG-G1000D-1AJR」(280,000円前後)、「MRG-G1000DG-1AJR」(280,000円前後)という3種類だ。さすがはMR-Gシリーズである。大多数のG-SHOCKと比べて、ゼロが1つ多い。MRG-G1000シリーズの大きな特徴は、フルメタルのハイブリッド電波ウオッチとなったことだ。従来の「マルチバンド6」(世界6局の標準電波を受信して自動的に時刻を合わせる)に加えて、GPSによる時刻修正を備えた。カシオが取り組んできた「GPS時計」については、以下の別記事を参照いただきたい。MRG-G1000シリーズは、ケースやバンドに軽量のチタンを採用している。各パーツに深層硬化処理を施し、チタンの硬度を高めたうえで、さらにDLC表面処理によって耐摩耗性を強化した。サイドボタンやビスにもDLC処理を行い、G-SHOCKのアイデンティティでもある「タフネス」を追求している。本体サイズはW49.8×D16.9×H54.7mm、重量は153gだ。ところで、金属は電波を吸収する性質があるため、GPS機能を搭載するには都合が悪い。そこでMRG-G1000専用モジュールを開発。ケース内のノイズを低減して電波受信の安定化を図るとともに、さまざまな駆動パーツへの効率的な電源供給によって安定駆動を実現した。なお、フルメタルケースのハイブリッド電波ウオッチとしては、G-SHOCKのMRG-G1000シリーズよりも先に、2014年9月発表の「OCEANUS OCW-G1000」が登場している。フェイスにはアシンメトリーの文字板を採用し、独自のナノ加工(超精密金型加工技術)による立体的なインデックスを配置した。8時側のインダイアルでワールドタイムを表示し、ホームタイムを合わせて、2都市の時刻を同時に表示できる。3時側のインダイアルは地球をイメージしており、GPS受信時には緯度情報を示す。風防ガラスは無反射コーティングのサファイアガラスだ。このMRG-G1000シリーズ、カシオのG-SHOCK公式Webサイトには記載がなく、プレスリリースとしても情報が出ていない(2014年12月22日時点。一部のショップでは発表会的なものも開催されていたりするが)。この点についてカシオに問い合わせたところ、MRG-G1000シリーズは特に限定モデルというわけではなく、MR-Gシリーズのレギュラーモデルになるのは間違いないとのこと。想像するに、生産数が少ないのかもしれない。MRG-G1000シリーズを扱っている国内の通販サイトも、ほとんど売り切れ状態だ。MRG-G1000シリーズは、山形カシオの生産ライン「Premium Production Line」で作られており、(これも想像だが)生産数が安定してきたところで、晴れてカタログ記載となることを期待したい。
2014年12月22日マウスコンピューターは20日、ゲーミングブランド「G-Tune」のイメージキャラクターである「G-Tuneちゃん」の卓上カレンダー(2015年版)を発売した。東京都・秋葉原のダイレクトショップ「G-Tune:Garage」でのみ、店頭販売される。税別価格は500円。「G-Tuneちゃん卓上カレンダー2015」は、ポストカードサイズの縦100×横148mmの大きさ。ページ数は「16」(2014年12月~2016年1月)となっている。
2014年12月21日マウスコンピューターは12月24日に、ゲーミングPCブランド「G-Tune」のダイレクトショップ、東京・秋葉原の「G-Tune : Garage」において、オンラインゲーム「エルソード」のイベントを開催する。開催時間は15時~18時。今回のイベントでは、アラ・エリシスの新職業アップデートを記念し、修羅のコスプレをしたユリコ・タイガーさんがPRガールとして来場する。当日に配布予定のガイドブックには、特別なシリアルコード記載の特典が付く。また、12月30日にアップデート予定の「修羅」を先行体験できる。
2014年12月21日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」より販売する「モンスターハンター フロンティアG」推奨PCに、ハイスペックモデル"High Grade Edition"を追加した。即日発売し、価格は税別99,800円から。また、購入特典にゲーム内で利用できる防具「トゥールムシリーズ」や大剣「G-Tuneソード」を追加した。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミニタワーPC「NEXTGEAR-MICRO im550SA6-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがなし、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別99,800円から。○NEXTGEAR-MICRO シリーズミドルタワーPC「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税別139,800円円から。その上位モデル「NEXTGEAR i640PA4-SP-MHH」は、上記「NEXTGEAR i640GA5-SP-MHH」から、ストレージを2TB SATA3 HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBと変更し、価格は税別169,800円から。
2014年12月03日カシオ計算機は去る11月15日、イタリアのミラノにG-SHOCKアンテナショップ「G-SHOCK STORE Corso Como」をオープンした。欧州では4店舗目となり、11月27日にはオープニングイベントも開催している。G-SHOCK STOREは、カシオ計算機の耐衝撃腕時計「G-SHOCK」の世界観や最新の製品、情報を、ユーザーに直接伝えるアンテナショップ。日本では、お台場、丸の内、博多、仙台にあり、海外ではニューヨーク、ロンドン、パリといった流行発信地に設置してきた。新たにオープンしたG-SHOCK STORE Corso Comoは、トレンド発信国のイタリアでもおしゃれなファッションエリア「Corso Como」に位置する。G-SHOCKを中心に、女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」、アウトドアウオッチ「PRO TREK」、メタルウオッチ「EDIFICE」、女性向けメタルウオッチ「SHEEN」など。多くのブランドを展示している。11月27日のオープニングイベントでは、初代「G-SHOCK」の開発者である伊部氏によるスピーチのほか、G-SHOCKアンバサダーを務める人気ファッションブロガー、Mariano Di Vaio氏をゲストとして招いた。
2014年12月03日バンダイナムコゲームスは、カシオ計算機の女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」と、尾田栄一郎氏のマンガ作品「ワンピース」のコラボモデル、「BABY-G トニートニー・チョッパー」を発表。キャラクター製品の通販サイト「LaLaBit Market」にて、12月1日から予約受注を開始した。先着限定2,000個の生産で、税別価格は13,000円、2014年12月中旬からの発送予定となっている。ホワイトカラーのBABY-Gをベースに、ピンクと青のパステルカラーでチョッパーらしさを演出。アクセントとして、フロントボタンの周りにピンクゴールドパーツ、プッシュボタンや留め具にゴールドパーツをあしらった。可愛く上品な仕上げは、手元をキュートに、アクセサリー感覚で身につけられる。時計バンドには、チョッパーと「BABY-G」のコラボレーションロゴ「ハートチョッパー」を施し、裏ぶたにはチョッパーの顔を刻印。随所にチョッパーらしさを融合した。購入特典として、専用ケース収納用の「ハートチョッパークッション」が付属。時計機能としては、世界48都市の時刻表示が切り替え可能なワールドタイム機能をはじめ、タイマー、アラーム、ストップウオッチ、時報、フルオートカレンダー、20気圧防水などを搭載している。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2014年12月01日マウスコンピューターは28日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)を追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちのひとりで、パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。「Gちゃん」のMMDモデリングデータは、これまでにも通常版や若返り版などが配布されているが、今回提供を開始したのは、G-TuneのハイスペックゲーミングPC「NEXTGAER」シリーズのケースをイメージした衣装チェンジ版(NEXTGAER Ver.)となる。データの作成は引き続き、3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年11月28日ソニーは20日、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのAマウント用Gレンズ「70-300mm F4.5-5.6 G SSM II(SAL70300G2)」を発表した。2015年2月より発売する。希望小売価格は142,000円(税別)。「SAL70300G」の後継機となる望遠ズームレンズ。高品質なGレンズならではのシャープな解像感と美しいボケ味をそのまま引き継いでいる。AFの動体追尾性能が従来機種より約4倍高速化しており、ナノARコーティングの採用により面間反射によるフレアやゴーストを大幅に抑制する。防塵・防滴設計も採用。主な仕様は、焦点距離が70~300mm、画角が35mm判で34~8.1度、APS-Cで23~5.2度、最小絞りがF22~F29、絞り羽根枚数が9枚(円形絞り)、レンズ構成が11群16枚、最短撮影距離が1.2m、最大撮影倍率が0.25倍、フィルター径が62mm。本体サイズは最大径が82.5mm、全長が135.5mm、重量は約750g。花形バヨネット式フードが付属する。
2014年11月20日マウスコンピューターは31日、同社ゲーミングブランド「G-Tune」より無償配布するMMDモデリングデータに、G-Tuneの公式キャラクター「Gちゃん」の衣装チェンジ版(NEXTGAER-MICRO Ver.)を追加した。G-TuneのWebページにて配布を開始している。Gちゃんは、マウスコンピューターのゲームパソコンブランド「G-Tune」の2人組み公式キャラクター「G-Tuneちゃん」のうちのひとりで、パソコン・パーツマニアで新製品に目がないおじいちゃんという設定を持つ(G-Tuneちゃん公式サイトはこちら)。「Gちゃん」のMMDモデリングデータとして、これまで通常版「Gちゃん」と若返り版「Gちゃん」の2種類が配布されている。衣装チェンジ版(NEXTGAER-MICRO Ver.)は、G-TuneのゲーミングPC「NEXTGAER-MICRO シリーズ」をイメージして作成されている。データの作成は引き続き、3Dモデラー「銀獅」氏の手によるもので、これまでG-Tuneが提供するモデリングデータと同様に、容量を抑えた通常版と高品質のハイポリゴン版という2種類のデータを提供する。なお、公開する作品内や作品概要において「「Gちゃん」のMMD向けモデルデータ配布先への導線を設けること」「作品の動画公開時に「G-Tune」「Gちゃん」のタグ入力、タグロックをかけること」を要件とし、商用・非商用利用、改造・改変の制限無く使用することができる。
2014年10月31日現在MBSほか「アニメイズム」枠にて放送中で、富野由悠季監督の最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場するモビルスーツ「G-セルフ」と「レクテン」が、バンダイのアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」で立体化されることが決定した。「魂ウェブ」のイベント特設ページにて、すでに『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』の商品化はアナウンスされていたが、10月31日~11月2日の会期で東京・秋葉原UDXにて開催されるバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2014」では、『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』に加え、『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ(宇宙用パック&GLOWING STAGEセット)』や『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』も参考出品として初公開。地上と宇宙をつなぐ「キャピタル・タワー」を往復運行する乗り物「クラウン」のジオラマとともに、劇中のワンシーンが展示されていた。「G-セルフ」は、『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムが登場し、各種バックパックを換装することで、さまざまな局面に対応する万能型モビルスーツ。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ』では、機体各部のフォトンバッテリーや胸部インテークを、クリアパーツを駆使して可能な限り忠実に再現しているという。価格は未定で、2015年5月の発売を予定している。そして「レクテン」は、劇中のキャピタル・タワーの保守点検用モビルスーツで、多目的に応用出来る特殊アームを換装可能。劇中の第1話「謎のモビルスーツ」では、ベルリやデレンセンが登場し「G-セルフ」の捕獲に成功した。『ROBOT魂〈SIDE MS〉G-セルフ(宇宙用パック&GLOWING STAGEセット)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン(教官用)』『ROBOT魂〈SIDE MS〉レクテン』の3点は、参考出品のため発売日等は未定。(C)創通・サンライズ
2014年10月30日●iPhoneやAndroidスマホとBluetoothでつながるG-SHOCKカシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」シリーズには、Bluetoothを搭載してスマートフォンと連携するモデルがある。その1つ、「GBA-400」は、スマートフォンと連携することで音楽の様々な楽しみ方ができるのが特長だ。実際にiPhoneと一緒に使ってみた。GBA-400はBluetooth SMARTに対応し、スマートフォンとの双方向操作を実現した。スマートフォン向けに用意された専用アプリ「G’MIX App」を使うことで、スマートフォンに保存した音楽の再生や一時停止、音量の調整、周りで流れている楽曲の曲名検索などが行える。なお、GBA-400とスマートフォンをBluetoothでペアリングするには、基本アプリ「G-SHOCK+」を使う。「G-SHOCK+」アプリには、GBA-400のワールドタイムやアラーム、タイマーを設定する機能もある。「G-SHOCK+」アプリでGBA-400とスマートフォンをペアリングしたのち、音楽アプリ「G’MIX App」を利用する仕組みだ。音楽アプリ「G’MIX App」と基本アプリ「G-SHOCK+」は、iOS 7以降、Android4.3以降の端末に対応する。どちらのアプリも、App StoreおよびGoogle Playから無料でダウンロード可能だ。実際の動作確認済み端末については、カシオのWebサイトを参照いただきたい。GBA-400の本体サイズは約縦55×横51.9×厚さ18.3mm、重量は66g、防水性能は20気圧防水だ。アナログフェイスだが液晶表示を備えており、各種の時計機能を表示したり、スマートフォンで再生している音楽の曲名を表示したりできる。GBA-400本体の側面にはロータリースイッチがあり、回すことで、スマートフォンをリモートコントロールして周りで流れている楽曲の曲名検索などが行えるようになっている(詳細は後述)。●iPhoneの音楽プレーヤーをGBA-400でコントロール○iPhoneの音楽プレーヤーをGBA-400でコントロール実際にiPhoneとGBA-400をBluetoothで接続して、連携機能を試してみた。ペアリングには専用アプリ「G-SHOCK+」を使う。ペアリング中、GBA-400の液晶には「CONNECT」の文字が点滅表示される。ペアリングが完了すると、GBA-400の液晶には「G’MIX」と表示され、スマートフォン側で音楽機能に特化した「G’MIX App」アプリが自動的に起動する。アプリ側とGBA-400側の両方で、現在の状態が分かるのは親切だ。G’MIX Appは、大きく「音楽プレーヤー」「曲名サーチ」「サウンダー」という3つの機能からなる。音楽プレーヤーは、一見するとスマートフォン向け音楽プレーヤーアプリとほとんど変わらない作りだ。実際、GBA-400なしでも利用できる。ここで操作説明に従って、GBA-400の左下にあるPLAY/PAUSEボタンを押してみた。すると、iPhone内の音楽ファイルが再生された。もう1回押すと一時停止になる。再生中、GBA-400の液晶部分には楽曲のタイトルが表示される仕様。なるほど、これは便利だ。GBA-400の右下にあるFUNCTION SELECTORボタンを押すことで、ロータリースイッチの機能を変更でき、押す度に液晶の表示が液晶の表示が「VOL.」「EQ/SF」「SONG」...といった順で切り替わる。それぞれの表示中、GBA-400のロータリースイッチを回すと、「音量の調整」「イコライザーの切り替え」「曲送り・曲戻し」ができる仕組みだ。イコライザーでは「Pop」「Rock」「R&B」などのプリセットから選択できるほか、「CUSTOM」画面では指で画面をなぞって自分好みの音質にチューニングすることも可能だ。また、サウンドフィールドでは、コンサート会場にいるようなライブ感を再現することもできる。これらの機能は普段、どのようなシーンで便利に使えるだろうか。例えば家庭内で、スマートフォンとスピーカーを有線で接続して音楽を聴いているような場合。少し離れた場所にいても、(まるでリモコンでコンポを操作するように)腕時計で音量の調整や曲送りなどを操作できる。また、Bluetoothヘッドホン/ヘッドセットを利用している場合も便利だ。ヘッドホン/ヘッドセットの種類によっては、耳元で音量調整や曲送りをできない製品もあるが、GBA-400とスマートフォンを連携させることで解決できる。筆者も手持ちの製品で試してみたが、スマートフォンとGBA-400とBluetoothヘッドセットの間でシームレスに連携でき、快適な使い心地が実感できた。ランニングやサイクリングといったシーンでも、スマートフォン(音楽プレーヤー)+Bluetoothヘッドホン+GBA-400の組み合わせで音楽を快適に楽しめそうだ。●メロディや鼻歌だけで曲名を検索できる○この曲、何だっけ?G’MIX Appに搭載されている曲名サーチ機能は、サードパーティーの「SoundHound」と連携したもの。テレビやラジオ、あるいは街中などで流れている音楽をスマートフォンのマイクで拾うことで、何の曲か調べる(SoundHoundの曲名検索にかける)ことができる。カフェでお茶をしているときなど、GBA-400とスマートフォンが接続していなくても、GBA-400のロータリースイッチを3クリック回せばよい。すると、スマートフォンで曲名検索を開始し、結果を時計の液晶に知らせてくれる。「メロディは分かるけれど曲名が分からない」ときも、鼻歌で歌って曲名を検索することが可能だ。検索でヒットしたトラックは、iTunes Store、またはAmazon Musicで即時購入できる。○時刻の自動修正や、スマートフォンの音を鳴らす探索機能もこのほか、GBA-400の6つのボタンにセットした音をワンタッチで、スマートフォンから発音できるというサウンダー機能も用意されている。スマートフォンに内蔵されている音や自分で用意した音を、GBA-400のボタン操作で鳴らすことが可能だ。効果音やBGMなどをスマートフォンに入れておくと、パーティーなどでも使えそうだ。冒頭、スマートフォンとGBA-400を接続するために使用したG-SHOCK+アプリだが、ほかにも様々な機能を搭載している。例えば、一日一回決まった時刻に、スマートフォンの時刻情報を利用してGBA-400の時刻を修正する機能が便利だ。タイムゾーンの異なる国や地域に移動しても、現地時間を表示したスマートフォンと接続するだけで、GBA-400を正しい時刻に修正できる。また、バッグの中や散らかったデスクに埋もれて所在不明になったスマートフォンを探したいときには「携帯電話探索」が役立つ。GBA-400のボタン操作でスマートフォンの音を鳴らす機能で、マナーモードでも音が鳴る。Bluetooth搭載でスマートフォンと連携するG-SHOCKも、GBA-400で3世代目。スマートフォンの電話/メール着信をG-SHOCKへ伝えたりする機能からはじまり(この機能はGBA-400にはない)、GBA-400が注力した「音楽」によって、また1つ進化を遂げている。次はどんなBluetooth機能が実装されるか楽しみだ。
2014年10月30日センチュリーは24日、USB 3.0とeSATA接続に対応した2.5インチSATA HDD/SSD用ケース「シンプルBOX 2.5 USB3.0+eSATA SATA6G」を発表した。10月25日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は3,560円。2.5インチHDD/SSDを簡単に組み込めるHDDケース。SATA 6Gbps対応のストレージを使用でき、インタフェースはUSB 3.0とeSATAを1基ずつ装備。USB 3.0はUASPモードに対応するので、高速なデータ転送が行える。電源は専用のUSBケーブルから給電するタイプ。内蔵できるストレージの厚さは9.5mm厚までのものに対応。本体サイズはW85×D134×H12.5mm、重量は約50g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.6~。
2014年10月24日10月2日よりMBSほか「アニメイズム」枠にてTVアニメの放送がスタートした、富野由悠季監督の最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』が、タワーレコードとコラボレーションを果たし、10月7日~11月10日の期間中に「TOWERanime ガンダム Gのレコンギスタ」と題した7つのスペシャル企画を展開する。タワーレコードは「NO ANIME, NO LIFE.」のスローガンのもと、アニメ作品や声優、アーティストとコラボレーションしたさまざまな企画を実施しており、今回は富野監督15年ぶりの新たなガンダムシリーズ『ガンダム Gのレコンギスタ』とコラボ。全国のタワーレコード&TOWERminiおよびタワーレコードオンラインにて7つのスペシャル企画を展開していく。10月7日~11月10日の期間中には、全国のタワーレコード&TOWERminiにて、主人公ベルリ・ゼナムが搭乗するモビルスーツ「G-セルフ」、そして「「G-アルケイン」が描かれた「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のスペシャルコラボポスターが掲出されるとともに、12月10日から店頭で配布されるフリーマガジン『TOWER+』の表紙を『ガンダム Gのレコンギスタ』が飾るという。さらに10月28日~30日の3日間限定で、タワーレコード&TOWERmini、およびTOWER DININGで3,000円以上購入すると「300円offクーポン(ガンダム Gのレコンギスタver.)」が先着でプレゼント(クーポンの利用可能期間は11月1日~30日)。また、10月28日~11月10日の期間限定で、タワーレコード&TOWERminiの開店時に流れるアナウンスがベルリ・ゼナムを演じる石井マークが担当することになり、対象店舗(タワーレコード札幌ピヴォ店、仙台パルコ店、渋谷店、新宿店、名古屋近鉄パッセ店、難波店、広島店、福岡店、TOWERmini ダイバーシティ東京 プラザ店、TOWERmini&TOWERanimeLALA ガーデンつくば店)で『ガンダム Gのレコンギスタ』のパネルが特別展示される。そして、タワーレコード オンラインの特設サイトでは、「NO ANIME, NO LIFE.×ガンダム Gのレコンギスタ」のコラボポスターが抽選で3名にプレゼントされる企画も展開(応募期間は10月7日~20日)。そのほか、12月25日から発売される『ガンダム Gのレコンギスタ』のDVD/Blu-rayをタワーレコード、TOWERmini、TOWERanime、タワーレコード オンラインにて全9巻を購入すると、全巻購入特典として「オリジナルTシャツ」が先着でプレゼントされる(数量限定、無くなり次第終了)。(C)創通・サンライズ・MBS
2014年10月06日マウスコンピューターは3日、同社のゲーミングブランド「G-Tune」の公式キャラクターである「G-Tuneちゃん」のLINEスタンプの配信を開始した。「LINE」のスタンプショップ内、クリエイターズスタンプから購入が可能で、利用料金は1セット当たり100円。「G-Tuneちゃん」は、PC・パーツマニアで新製品に目が無い「Gちゃん」と、ゲームが大好きでジャンルを問わず色々なゲームをプレイする「Tuneちゃん」のコンビ。G-Tune の公式キャラクターとして、PC初心者向けの製品紹介漫画や、ゲーム推奨PCのコラボレーションアイテムなど、製品プロモーションに励んでいる。今回配信を開始したLINEスタンプは、1セット当たり40種類のスタンプを提供する。
2014年10月03日NTTドコモは30日、10.5インチタブレット「ARROWS Tab F-03G」(富士通製)を11月中旬より発売すると発表した。同機種は、重量約433gという軽量設計が特長となっている。価格は未定。「ARROWS Tab F-03G」は、10.5インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,600ピクセル)搭載のAndroidタブレット。重量約433gという軽量設計が特長で、10インチ以上のディスプレイを搭載し、LTE/3Gに対応したタブレットとしては世界最軽量(2014年9月29日、富士通調べ)だという。機能面では、LTEとWi-Fiの両方から同時に通信ができる「マルチコネクション」機能に対応。約3倍の高速ダウンロードを実現している。そのほか、日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」を搭載。誤入力や誤った日本語を自動判別し、ユーザーの文字入力をサポートする。加えて、「いつでもズーム」機能も搭載。文字が小さく読みづらいWebサイトや、文字サイズを変更できないアプリでも、ワンタッチ操作で画面の一部を大きく表示することができる。「ARROWS Tab F-03G」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはクアッドコアのMSM8974AB(2.3GHz)。内蔵メモリは2GB。ストレージは64GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約174mm×幅約265mm×厚さ約8.5mm/約433g。バッテリ容量は7,840mAh。最大連続待ち受け時間は、約2,000時間(LTE)、約2,470時間(3G)、約1,880時間(GSM)。背面には810万画素、前面には210万画素のカメラを内蔵。IPX5/8相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。カラーバリエーションはホワイト1色。通信面では、受信時最大150Mbps、送信時最大50MbpsのXi(2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz)、FOMAハイスピードをサポート。また、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード/通信機能に対応。そのほか、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0、ワンセグ/フルセグなどに対応する。なお、VoLTE、赤外線通信、おサイフケータイ、NFCには対応していない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日ドコモは30日、3.4インチディスプレイを搭載した折りたたみ型フィーチャーフォン(従来型携帯電話)「N-01G」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)を11月中旬より発売すると発表した。価格は未定。「N-01G」は、3.4インチTFT液晶ディスプレイ(480×854ピクセル)搭載の折りたたみ型フィーチャーフォン。シームレスな曲線になっており、手に馴染み開けやすいデザインを採用した。また、背面に表示される文字サイズが、従来と比べ2倍に大きくなり、着信時に相手の名前や番号を確認しやすくなっている。機能面では、Bluetooth Smartに対応しており、スマートフォンやタブレット端末などと連携できる「スマートデバイスリンク」機能を搭載する。鞄の中のデバイスを出さなくても、新着メールやスケジュール、アラーム、SNS等の情報を「N-01G」上で確認できる。対応OSはAndroidとiOS。また、Word、Excel、PowerPoint、PDFファイルが閲覧できるビューワや、通話中に相手の声を録音できる「通話中音声メモ」、「ボイスレコーダー」機能も搭載し、ビジネスシーンでも活用しやすいモデルとなっている。「N-01G」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、高さ約110mm×幅約51mm×厚さ約14.4mm/約118g。サブディスプレイは約0.8インチ。バッテリ容量は1,010mAh。最大連続待受時間は、約780時間(3G)、約430時間(GSM)。最大連続通話時間は、約270時間(3G)、約280時間(GSM)。背面に810万画素のCMOSカメラを内蔵。IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵性能を備える。外部ストレージは、microSDHC(32GB)。カラーバリエーションは、WHITE、BLACK、PINKの3色。通信面では、FOMAハイスピードをサポート。そのほか、おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグに対応している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月30日