娘が生まれたあとも、仕事と自分にしか興味がなく育児を他人事のように思っている夫。家族に関心がなく、育児も家事も妻がやって当然だという態度に、妻は悶々としていた。娘の結ちゃんに、離乳食をスケジュール通りに食べさせていたある日、夫が信じられないことを言い出して……!? 突然「イクメンアピール」しはじめた夫、だけど…… 妻が離乳食をあげようとすると、 「待って、俺がやる!」 「俺もイクメンになるには、これくらいできないと!」 そう言って食べさせようとした夫。 しかし、何度か食べさせようとしたものの、ベェーッと吐き出してしまう結ちゃん。 「この離乳食さ、まずいんじゃない?!」 娘が食べないのは、この離乳食の味せいだと、信じられない言いがかりをつけてきて……?! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月01日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかっていましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。でも眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。でも、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、昼寝してから、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだましです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万端でいざ食事となると、食べこぼしはするし、近くにコップを置くとお茶をこぼすし、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕なんてないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師 松田玲子著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年06月13日最初は何もしようとしなかったのは、もしかしたらわかっていなかっただけ? ママがパパにやさしくすることで、ゆっくりとイクメンパパへと成長しているというご家庭の実体験を紹介しています。娘が生まれたばかりのころから、ママとパパの行動、考え方、やる気はどうしてこんなにも違うのか、と悩んでいたこともありました。しかし、娘が大きくなるにつれて、パパも少しずつ娘の育児に携わる機会が増えていったのです。 パパにはできない?「抱っこが怖いからできないよ」「うんちのおむつは替えられないな」「(テレビ観てるから)ちょっと待って」などの言葉を、パパから産後何度聞いたかわかりません。私にとっても初めての育児。親になった日も一緒なはずです。私もわからないことだらけなのに、パパはすべて人任せでした。 子どもと私を置いて遊びに行こうとしたり、夜中は起きることもなく、布団をかぶるようにして寝たりしている姿を見て、喧嘩ばかりしていました。 これなら娘と2人だけでいる昼間が一番楽しいし、平和だなあと思っていましたが、本当にこのままでいいのか、と自問自答する日々でした。 パパの小さな進歩を認めるように私が「なんでできないの?」と思ってしまうと、怒り口調になり、パパは機嫌が悪くなってしまいます。そこで、私はパパに対しても子どもと同じようにやさしくすることに決めました。1つ何かできたら、当たり前のことでも、大きな声で「ありがとう!」と伝えるように気をつけました。 もちろん、最初は心の底から出ていた言葉ではありません。しかし、そのうち手伝ってくれることも増え、喧嘩も減り、そんなの当たり前だよ……などと思うひねくれた考えも、自分の中から徐々になくなっていきました。 1年半が経ち…パパが育児を自らやり始めてくれたのは、娘が1歳〜1歳6カ月の時期でした。娘は極度のママっ子で、パパに頼めないことも多くありますが、それでも休日の着替え・おむつ・ごはんなどをしてくれるようになったので大助かりです。娘と2人きりでスーパーに行ってくれた日もありました。 世間の“イクメンパパ”とはかけ離れているかもしれませんが、娘と一緒にゆっくりとイクメンパパに近づいています。 ママが毎日当たり前にしていることですが、最初から子どもと接している時間が少ないパパにはわからないこと、できないこともあるようでした。今でも「どうして?」とイライラしてしまうときもあります。しかし、これからたくさん協力してもらうためには、「必要とされている」「自分にもできる」とパパに思ってもらうことが必要だと思いました。そのモチベーションを上げるには、ママの小さな言葉かけが大事なんだなあと感じています。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:やすだ おと一女の母。妊娠・出産・子育てに関する体験談や、自身の海外留学、旅行についての記事を中心に執筆。
2022年05月07日仕事が忙しい夫は休日は息子と遊んでくれますが、平日は朝早く帰りが遅いため、息子との関わりがほとんどありません。限られた平日の時間でもできる育児を見つけて、夫がだんだんとイクメンになっていった経緯をお話しします。平日は仕事が忙しいパパ夫は平日は6時半ごろに家を出て、21時ごろに帰宅します。生後3カ月の息子は7時ごろに起床し、20時ごろには寝てしまいます。そのため、毎日寝顔を見て仕事へ行き、帰るとまた寝顔を見るという感じで、平日は夫と息子の関わる時間はほとんどありませんでした。 ですから、「休日はできるだけ関わりを持ちたい」と夫は息子と遊んでくれますが、平日はまったく関わりがない日々が続いていたのです。 ある日をきっかけに育児に関われるようにある日、息子がなかなか寝付かず、普段の就寝時間の20時を過ぎてもパッチリ目を覚ましていました。普段通り夫が21時ごろに帰宅すると、息子がまだ起きていたので夫は喜んでいました。息子はいつも寝る前に絵本を読んであげると落ち着いて寝てくれるのですが、その日はなぜか私が絵本を読んでもなかなか寝付いてくれず……。 そこで夫が、「今日は自分が絵本を読んでみる」と言って読み聞かせ始めると、息子はニコニコと笑ってとても喜んでいたのです。しばらくすると息子は落ち着き、スーッと眠りにつきました。そして翌朝、息子はいつもの起床時間より早めの6時半に起きて夫のお見送りを一緒にすることができました。 忙しくても寝かしつけをしてくれる夫自分の絵本の読み聞かせに喜んでくれたこと、寝かしつけができたこと、翌朝息子も一緒にお見送りをしてくれたことがうれしかったようで、夫はその日から息子と関わる時間を持つように努力してくれました。夜は仕事を早く終わらせるように頑張ってくれて、20時前には帰ってくるようになったのです。 息子もそれに応えるように、朝は夫が出勤する前に起き、夜は夫が帰宅してから寝るようになっていきました。その日から夫は帰宅すると真っ先に息子のところへ行き、自分の晩ごはんは後回しにしてでも、毎日絵本を読んで寝かしつけてくれるように! 毎日仕事で忙しい夫でしたが、この日をきっかけにさらなるイクメンに成長! まだまだ夫と息子の関わる時間は少ないですが、私にとっては仕事が忙しいなか、早く帰ろうと努力してくれていること、疲れているのに限られた時間のなかで息子と関わりを持とうとしてくれていることがとてもうれしいです。夫が絵本を読んで寝かしつけてくれるようになってから、息子も夫の読み聞かせを待つようになってきました。毎日ほんの少しの時間ですが、これからも家族だんらんの時間を大切にしていこうと思います。 イラスト/おんたま監修/助産師REIKO著者:塚田さき0歳男児の母。普段は作業療法士として訪問看護ステーションで勤務、現在産休中。自身の体験をもとに、主に体験談を中心に執筆している。
2022年05月06日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細なことでも気になってしまうものです…。 今回はそんな投稿から集めた「夫にイラっとエピソード」をご紹介します。イクメンきどりうちのパパは、まさしく「イクメンきどり」です。私の実家に遊びに行ったときや、両親が遊びに来てくれたときだけ積極的に育児に参加してくれます。しかし、子どもに対する接し方がどこかぎこちないので、両親は「普段からやっているように見えない」と見透かしているのですが…。パパだけは「誰にもバレていない」と思っています。(女性/会社員)おむつの処理現在生後2か月になる第一子と夫の3人家族です。夫は育児に協力してくれる方だとは思うのですが、どうにも大きい方のオムツ替えができません。私が入浴中は夫が子どもを見てくれているのですが、たまたまそのタイミングで子どもがもよおしたときがあり、洗髪中に呼び出され、タオル1枚巻いてその処理を手伝うはめになりました。「いい加減大も小も1人で処理できるようになって」と言うと「だって汚いじゃん」と言い返されました。「お前だって赤ん坊の頃は散々義母に始末してもらってただろ!自分が親になったら『できない、やりたくない』ってどういう了見だ!」とイラつき、心底呆れました。(女性/専業主婦)皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫にイラっと体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月14日私は現在、3歳になる長女と生後6カ月の次女の母親です。無口で育児など生活面において何も口出ししてこない無関心タイプの夫が、立派なイクメンに成長してくれるまでの過程をご紹介したいと思います。 夫は無関心、親せきにも頼れない環境夫は付き合った当初からどちらかと言えば寡黙なタイプで、言い換えれば「何事にも無関心」な人でした。私の自由にやらせてくれるといった良い面もあれば、本当に何も言わない人なので、長女を妊娠したときから「このままだと育児にも参加してくれないかも……」と不安が頭をよぎりました。 しかも、私自身の実親は毒親で頼れず、里帰りはしないつもりでしたし、夫の実家も遠方であるなどの理由からお互いの親せきには頼れないという状況でした。 夫しか頼れる人がいないと懇願だからこそ、私の頼りは夫しかいなかったのです。夫にも私の家庭の事情を話し、「こんな状況だから里帰りはできないし、したくない。だから協力してほしい」と懇願。 夫も私の切迫した状況を把握してくれたのか、「できる限り協力する」と応えてくれました。その後、私は難産の末に長女を出産。産後は夫の育休取得などに向けて夫婦で話し合いましたが、結局実現できず……。退院直後から私と長女2人きりの生活がスタートしました。 一番苦しい時期を見守ってくれた夫初産で里帰りもなく、退院初日から長女と2人きりという、気持ち的にも切迫した状態を夫はずっと見守ってくれました。 産後1~2カ月間が心身面で一番しんどい時期だったのですが、その私の苦しみを夫が間近で見ていたことで、結果的に目の前にいる長女のことや家事などが他人事ではないという意識を持ち始めたのです。そして仕事のない日には、食器洗いや掃除、料理など、授乳以外のすべての家事をできる限り引き受けてくれました。 なぜ無関心タイプの夫がここまで育児や家事に協力的になったかというと、一番の理由は「タイミング」にあったと思います。産後直後の一番苦しい時期に夫と一緒にいられたこと。私たち夫婦にとって新たな家族を迎えたという重要な局面で、まさにベストタイミングでした。紆余曲折しながらも夫は私を受け入れてくれ、見守り、手伝えることはすべて引き受けてくれました。もちろん次女が生まれた現在も、しっかりと育児や家事をこなしてくれています。私はこの恩を忘れませんし、大ピンチの局面を共に乗り切った夫を心から信頼しています。 監修/助産師 松田玲子イラスト/きょこ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月11日皆さんは夫にイラッとすることありませんか…?家事育児に参加しなかったり、少々のことでやった気になられたり…。 今回は実際に募集した夫へのイラッとした体験談エピソードをご紹介します!外面よく見せるのに必死すぎ…普段はあまり育児に参加してくれない夫。しかし私の実家や義実家、さらに知り合いの前になると話は別。子どもを抱っこしてみたりあやしてみたりと、急に"子育てしてます感"を出してきます。そんな夫なので幼稚園や学校とのやり取りは当然全て私に任せているのですが、口出しはたくさんしてくるので鬱陶しく思ってしまいます。(女性/専業主婦)10分でドヤ顔する夫天気も良くお散歩日和の休日、子ども達は外で遊びたいとアピールしていましたがなかなかパパは立ち上がりません。私からもお願いすると夫は子どもを連れて渋々外へ。しばらく家の前で遊んでいると近所の方から「優しいパパですね」と声をかけられたそうです。それから部屋に戻るなり「俺ってやっぱりイクメンだよなぁ〜」とドヤ顔で自画自賛。10分程度遊んでイクメンだなんて世の中のママさん達に喝入れてほしいです…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?世間体を気にするのもいいですが、家の中でもしっかり育児に参加してほしいものですね…。思わずあるある!と言いたくなるような、夫にイラッとした体験談でした。次回の「夫にイラッとしたエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月11日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第100話。里帰り中の実家に、いとこ夫婦が赤ちゃん連れで遊びにきたときのこと。育児の会話にもりあがったそうですが、いとこのひと言に思わずキレてしまった和田さん。その言葉とは?娘のうんち漏れに四苦八苦していたある日、里帰りしている私の実家に、同じく赤ちゃんのいるいとこ夫婦が会いにきてくれました。同じように赤ちゃんがいる者同士、育児の話題には事欠かなかったのですが……。 「ママならぬ日々」第100話 1年に1回会うか会わないかの、そこまで親しくないいとこにガチめにキレた態度をとってしまいました。だって、毎日毎晩うんちと闘っていたので、「うんち拭けなかったら戦力にならないじゃん!」「うんち拭けないくせに何がイクメンじゃーい!」って思っちゃって……。隣で奥さんがものすごい高速でうなずいていたのが印象的でした。ーーーーーーーーーー今回でなんと100話めです!いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月06日『夫を捨てたい。』第16話。第二子妊娠後、日ごろの不満が爆発し夫婦喧嘩が勃発! 怒りと悲しみで泣きながら、夫を職場近くに捨てたものの、思い返すとますますイライラしてきて……。「家での夫」だけでなく、外でイクメンぶる夫にも嫌気が差す……。「夫の存在」のとらえ方が変わった瞬間とは? 『夫を捨てたい。』第16話 家事も育児も全然してくれないこと、2人目を妊娠していて体調が悪くても一切配慮してくれないこと、飲み会続きで休日は二日酔いという生活スタイルが変わらないこと……。 そんな「家での夫」だけでなく、外でイクメンぶる夫にも嫌気が差す……。 「なんで私が涙流してメンタルえぐられなきゃいけないんだ……」 そもそもの「夫の存在」のとらえ方が変わったいくたさん。次回、実家で実母に愚痴を言ったところ、思わぬ展開に……! 著者:マンガ家・イラストレーター コミックエッセイ作家 いくた はな3男1女、4人の兄妹の母。コミックエッセイ作家。書籍『夫を捨てたい。/祥伝社』。夫婦関係や子育ての体験談マンガが共感を呼び、Instagramのフォロワーは23万人超!(2021年6月時点)
2022年03月16日生後2カ月のころ、赤ちゃんが泣き出したときにどうしていいかわからずイライラするパパ。そこでママが赤ちゃんの1日の様子をレポートしてパパと共有。その後パパの赤ちゃんへの接し方が変わり、イクメンに変身したお話をご紹介します。 パパの自分勝手な育児にイライラ育児には積極的に参加してくれるものの、泣いたときなどに赤ちゃんの要求がわからず、逆切れする夫にイライラしていました。いっそ育児には関わらないでほしいと思ったこともあります。 夫が赤ちゃんを抱いているときに泣いたりすると、私までイライラして夫婦間の雰囲気が悪くなることもしょっちゅう……。毎日のお世話だけでも大変なのに、夫ともギクシャクして精神的にかなりまいってしまいました。 パパもわからなくて悩んでいた!私のイライラがピークに達したのを察知した夫。あるとき私が泣いている赤ちゃんをあやしていたら、「俺も赤ちゃんがなんで泣いているかわかればいいのになあ」とポロリ。赤ちゃんが泣いてもどうにもできない自分にイライラしていたとのこと。 そして私が毎日赤ちゃんのお世話が大変なのをわかっていても、どうしたらいいか悩んでいたことを話してくれました。 私はその話を聞いて夫なりに赤ちゃんの接し方について悩んでいたのに、きつく当たってしまって悪かったと反省しました。 赤ちゃんレポート開始! 夫の気持ちがわかってから、どうにか赤ちゃんの状況を夫が理解できるようにならないものか考えました。そこで、日記ではなくその日の様子を時間別にレポートしたものを夫に見せることにしたのです。おなかがすいたり、眠くなってぐずって泣く時間帯や泣き方などの様子を具体的に書きました。 そしてレポートを始めて2週間ほど経ったころ、夫が「どんなときに泣くのか、泣いたときにどうすればいいか、わかってきたからうれしいよ」と言ってくれました。 赤ちゃんレポートを見ながら赤ちゃんの日々の様子を話し合うことで、夫の赤ちゃんへの接し方が変わりました。生後6カ月の現在では、積極的に赤ちゃんのお世話をしてくれるだけでなく、あやすのがじょうずなイクメンに大変身! おかげで私も以前のようにイライラすることもなくなり、夫婦間の雰囲気も良くなりました。 イラスト/imasaku著者:住川 愛小6の息子と0歳の娘の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年03月15日昔は「男子厨房に入るべからず」なんて言われていましたが、今は男女で家事も育児も分担して当たり前の時代。結婚すると自由がなくなるってよく聞きますけど、旦那さんと助け合っていければそんなことはないはず。そのように家庭、もとい奥さんを大切にしてくれる「愛妻家」の男性を、結婚する前に見極められたら嬉しいですよね。今回、愛妻家として有名な芸能人の『星相』をチェックして、愛妻家が持つ星について探ってみました。■星相ってなに?そもそも星相とは、TVでもお馴染みの手相芸人・島田秀平さんが監修している「新感覚の誕生日占い」のこと。島田さん曰く、星座にも手相と同じような形があるそう。150以上ある星相タイプで性格・相性・運勢が詳細にわかるんだとか。芸能人を占ってみても、その人のキャラに合った星相が出てくるからビックリ。自分以外の人の星相を調べたり、気になる人との相性を確認できたりなど、幅広い楽しみ方ができる占いです。■愛妻家といえばこの人!ヒロミさんの星相愛妻家と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがお笑いタレントのヒロミさん。奥様である松本伊代さんをとても大切にしていて、女性誌のインタビューでは「子どもよりもママを大切にする」と語っていました。そんなヒロミさんの最も強い星相は「生真面目星」です。【生真面目星】“組織の中で重宝されるタイプです。ルールを守り、自分勝手に行動したりせずに、決められた枠の中で自分の居場所を器用にみつけることができるようです。誠実で、与えられた役割を忠実にこなそうとするので、上司に気に入られるタイプでもあります。(以下略)”デビュー当時の破天荒な芸風から一転、真面目な人柄を前面に出して少し前から司会業も増えてきたヒロミさん。得意のDIYを活かしてTV番組のリフォームコーナーを担当するなど、“居場所を器用に見つける”という「生真面目星」はピッタリ。家庭においてもヒロミさんは、一家の大黒柱という役割をしっかりとこなしていますね。前述の発言もありますし、家庭においては奥さん=上司のように考えて支えようとしているのかも?「生真面目星」を持っている人は、旦那さん・父親という立場から目を逸らすことなく、誠実に務めてくれる可能性大です。また、ヒロミさんは他にもこんな星相を持っていました。【サポート星】“保守的な傾向が強いのが、この星相です。野望を抱いたりせず、できるだけ現状維持に努めようとします。流れに、無理に逆らうこともしません。また、たとえ予期せぬ出来事が起きても、「これは運命なんだ」と素直に受け止める人でもあるでしょう。(以下略)”サポートといえば、2021年の松本伊代さんが胸椎を圧迫骨折した一件。ヒロミさんは一か月にわたって家事や子育て、自宅療養をする伊代さんの身の回りのお世話までしていたそうです。「サポート星」がある男性は、結婚後に予期せぬトラブルがあっても心離れすることなく、夫婦で支え合い解決できるのかもしれませんね。保守的な傾向が強いから喧嘩や浮気といった心配もなさそうですし、しっかり奥さんを幸せにしてくれそう♪■The イクメン!杉浦太陽さんの星相愛妻家、そしてイクメンとしても有名なのが元モー娘。の辻希美さんと結婚したタレントの杉浦太陽さん。育児雑誌に掲載された、「妻のことは一生女性として扱う」という発言も話題になっていましたね。その杉浦さんの最も強い星相は「二重人格星」。【二重人格星】“この星相を持つ人は、両極端な二面性を持っているのが特徴です。とてもまじめで、会社のためにと一生懸命働くけれど、心の奥底では野心がメラメラと燃えたぎっていることもあるでしょう。(中略)場合によっては、世の中の常識やルールを覆したり、絶対不可能だと思っていたことを可能にしてしまうこともあるかもしれません。”俳優としても精力的に活動しつつ、家庭では4児の父として育児に励む杉浦さん。前述の発言のように奥さんも大事にしていて、二面性どころか三面性くらいある気がします…。「自分のプライドは玄関に置いて、妻と子どもに徹しよう」と覚悟を決めたことで、辻さんとの産後クライシスを乗り越えたそうですし、良い意味で二面性は確実にあるでしょう。二重人格って言葉の聞こえは良くないですが、仕事と家庭を切り替えてしっかり両立できるという意味であれば、パートナーとしては最高ですよね。「俺は仕事で疲れてるんだ」とか言わない、素敵な旦那さんになりそうです。【戻っておいで星】“何かにとことんハマってしまいがちなのが、この星相です。恋愛や仕事、追っかけやネットなどに取りつかれたように夢中になってしまう傾向がありそうです。いったんのめり込むと、生活がそれ一色になってしまうことも。すべての時間やお金を、費やすこともあるでしょう。(以下略)”さらに杉浦さんは「戻っておいで星」も持っています。ちょっと危なげなイメージのある星相ですが、杉浦さんの場合は良い方向にハマっているのかも。実際に杉浦さんは結婚後、家族との時間を少しでも作るために飲み会から足が遠のいたそうです。参加する際も、家からの「リモート飲み」で十分というほど。杉浦さんの趣味である筋トレも、始めたのは息子さんの「パパはウルトラマンだから筋肉いっぱいあるんでしょ?」という発言がキッカケだそう。もう…家族のことが大好きすぎです!「戻っておいで星」を持っている男性を夢中にさせることができれば、家庭を最優先してくれる理想の旦那さんになってくれるかもしれませんね。■「KSK」が懐かしい!DAIGOさんの星相最後は女優の北川景子さんと結婚した、ミュージシャンのDAIGOさん。“DAI語”と呼ばれる独特のワードセンスでバラエティでも人気だったDAIGOさんが、北川さんに「KSK」(結婚してください)とプロポーズしたことは有名ですよね。夫婦の仲睦まじい様子をSNSでも多く発信していて、愛妻家として評判のDAIGOさん。最も強い星相は「頑固一徹星」です。【頑固一徹星】“頑固と言うと良くないことのようですが、1本筋が通っていて、有言実行するのがこの星相なんです!その場しのぎの嘘をつくことがなく、自分の言葉にしっかりと責任も持ちます。(中略)その一方で、とても単純な面を持っています。多くの人が悩んでしまうような、選択肢が複数ある状態でも、あっさり決断してしまえるんです!確たるこだわりがあるので、いちいち悩まないんです。状況に応じて損得勘定をしないのも、大きな特徴です。”たしかにDAIGOさん、悩みとか損得勘定ってイメージが無いですよね。座右の銘として掲げている「我が道を行く」というのも、この「頑固一徹星」に合っている気がします。筋が通っている、その場しのぎの嘘をつかないという男らしい性質があるからこそ、サバサバした北川さんとも円満な家庭を築けているのかも。「頑固一徹星」を持っている男性は、結婚するときの「幸せにする」という言葉を守って結婚後も変わらず支えてくれるでしょう。【子だくさん星】“人間の器が大きな人です。視野が広く、寛容な精神の持ち主なので、さまざまな考え方に理解を示すことができるでしょう。陽気で楽観的でもあるので、多くの人を受け入れることができるのと同時に、大勢の人たちに慕われるタイプでもあります。(中略)”陽気で楽観的…DAIGOさんのイメージにぴったり!また以前TVで北川さんが、DAIGOさんとは絶対に喧嘩にならないと語っていました。北川さん曰く、自分が怒っていてもDAIGOさんは言い返してくることがなく、喧嘩にまで発展しないとのこと。まさに寛容な精神の持ち主ですね。DAIGOさんの育ちの良さがおおらかさとして表に出て、ピリピリとしたムードを和らげているのかもしれません。喧嘩するほど仲が良いと言いますが、それでも夫婦喧嘩はできれば回避したいところ。「子だくさん星」を持った男性なら、ちょっとした衝突があってもヒートアップせずに落ち着いて対応してくれるはず。■結婚したら彼はどうなる?星相をチェック!ここまでで紹介した星相が彼に入っていたら、素敵な旦那さんになる可能性大!また今片思い中だという方も、気になる人との星の相性を占ってみてはどうでしょうか?「こんな星相出てるよ」なんて話のネタにできるし、そのまま二人の相性も確認して相手に意識させちゃう…なんてことも。ぜひ、自分や周りの人がどんな星相を持っているかチェックしてみてくださいね。(文=ココロニプロロ編集部)
2022年03月12日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」です。本人は育児をしているつもりの「自称イクメン夫」に困る主人公。義実家に訪問した際に波乱が起きて……。イレギュラーなことが起こると、妻に任せようとする夫。そんな様子を見て、義母が「無責任だ」と一喝してくれました。それからは夫も改心してくれたようで良かったです。育児は夫婦揃って行うもので、片方に負担がかかるのはNG。「イクメン」「育児を手伝う」「育児に参加する」という言葉がありますが、この表現はあまりよくないと思います。育児をするのは親として当然で、特別に褒められる行為ではないかも……。とは言え夫婦それぞれに生活スタイルや仕事の兼ね合いがあるので、育児の方針はしっかり話し合っていきたいですね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年03月11日「僕と帰ってこない妻」第143話。家庭も円満で、仕事も順調。ずっとこの幸せが続けばいいと思っていたのに、妻が娘を連れて家を出ていってしまった。妻子とやり直すべく、急きょ義実家へ向かった夫。事情を知らない義母は、義実家へ戻ったのは「娘のせい」だと思っている。 「僕から逃げてここに来たんです……全部僕のせいなんです」 夫はいつも、義母や周りの人たちに「良いパパ」だと思われたくて、上っ面だけイクメンを演じていた。でも本当は……真実を打ち明ける。 「僕と帰ってこない妻」第143話 「ずっと雪穂さんのこと、下に見てたんです。働いてるんだから、自分のほうが偉いと勘違いして……」 「家族のため」と言い訳にして、自分のために働いていた。 ずっと妻を下に見て、育児も家事も押し付け、義母によく思われたくて、近所づきあいをしていた……その事実を義母に伝えた夫。 「大事な娘さんにつらい思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした」 頭を下げ、さらに言葉を続けて…… 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年03月05日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」です。育児は予想外のことばかりで大変なもの。夫婦で力を合わせて乗り越えたいですよね。しかし、なかには育児をしているつもりの「自称イクメン」もいるようで……。夜泣きの対処法をネットで調べることを育児とは言いません。しかし夫は会社ではイクメンと話題なよう。もしかしたら自分では育児をしているつもりなのかもしれませんね……。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部●【2話】自称イクメン!育児をしない夫に義母は…presented by愛カツ ()
2022年01月29日「僕と帰ってこない妻」第88話。妻との不和が続いている。妻が最近ずっとイライラしているのは、育児が大変で余裕がなくなっているせいかも。そう考えた夫は妻に「ママお休みデー」を提案!妻は夫に娘をお世話してもらうための注意事項をまとめ、出かけて行った。しかし、そのノートを読むことなくお世話を始めた夫。「おしりふきのストックってどこだったっけ?」結局すぐに妻に連絡を取ることに……。「僕と帰ってこない妻」第88話 妻がまとめた離乳食の手順を見ると、細かい手順がずらり。 め、面倒くさい……! 冷凍庫を開けても、どれを使っていいのかすらわからない……また聞いたほうがいい? 結局手作りではなく、市販のレトルト離乳食をあげた。 自称「イクメン」。しかし、実際にはおしりふきのストックの場所も知らず、離乳食を作ったこともない。育児のことは、妻に聞かないと何も知らない……。 その後、娘と公園へ行くと近所のママたちが談笑していた。挨拶をすると、そこには新たな出会いが。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2022年01月09日イクメンとは、「育児に積極的に参加し、それを楽しんでくれる男性」のことを指します。家事も育児も仕事も大変なママにとって、積極的に育児を楽しんでしてくれる男性の存在はとても大きいですよね。そんなイクメンが多い星座を、ピックアップしてみました。あなたの気になる彼はランクインしているのか、チェックしてみましょう。■第3位やぎ座真っ直ぐで努力家な、真面目な性格のやぎ座さん。責任感も強いので、子育てには責任をもって取り組んでくれます。子どものことを叱ってくれたりと、嫌な役も買って出てくれるしっかり者。ただし仕事に対しても真面目な部分があるため、仕事が忙しいときはそちらに集中してしまいがちです。それも「大切な家庭を守るために必要なこと」として取り組んでいるので、彼なりに責任をまっとうしようとしているのです。■第2位おとめ座細やかな気配りが得意で、完璧主義のおとめ座さん。家庭内でも奥さんが困ったことがあればすぐに気が付き、そっと手を差し伸べてくれます。子どもに対しても、「こう育てたい」と方針を決めて、それに沿ってきっちりと教育していこうとします。叱ることも褒めることも上手で、安心して子どもを任せられるでしょう。彼がきっちりしすぎて疲れてしまわないように、楽しみながら育児ができるような雰囲気を作ってあげましょう。■第1位は...家族や恋人など、自分の身近な人を大切にするかに座さん。愛情にも溢れているお世話好きな性格で、自分の家庭のことを何よりも大切にしてくれます。クリスマスや記念日などのイベントも大切にし、家族みんなで過ごしたいと思っています。本当に楽しんで育児をしてくれるので、無理なく暖かい家庭が築けるでしょう。ぜひ彼が家庭内でやってみたいことを聞いてみて、一緒に楽しみながら叶えていきましょう。(雨夜トリ/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年01月06日イクメンとは、「育児に積極的に参加し、それを楽しんでくれる男性」のことを指します。家事も育児も仕事も大変なママにとって、積極的に育児を楽しんでしてくれる男性の存在はとても大きいですよね。そんなイクメンが多い星座を、ピックアップしてみました。あなたの気になる彼はランクインしているのか、チェックしてみましょう。■第6位さそり座一人ひとりの縁を大切にし、恋人に対してもとことん尽くしてくれるさそり座さん。もちろん子どもに対しても、深い愛情をもって接します。しかし大切にしすぎるあまり、心配性になってしまったり、子どもに期待しすぎてしまう一面も。そこであなたと彼との時間も大切にすることで、子どもにばかり視点が行きすぎないようにしてみましょう。■第5位うお座愛情に溢れて、誰にでも優しく接することのできるうお座さん。当然ながら、可愛いわが子にも優しく愛情を注いでくれます。しかし叱ったりリーダーシップをとったりすることが苦手なので、ついつい甘やかしてしまいがち。褒めて伸ばすのはうお座お父さん、叱って厳しく教えるのはお母さんと分担した方がスムーズでしょう。■第4位は...おっとりしていて安心感のある、おうし座さん。自分の生活も安定した環境を好むので、最初のうちは慣れない環境にあたふたしてしまうところがあります。しかし根っこには「自分の大切な家庭を大切にしたい」という思いがあるので、時間をかけてでも一生懸命取り組んでくれるはずです。慣れないうちは奥さんがサポートしてあげて、彼がリラックスして子育てに協力してくれる環境を作ってあげましょう。
2022年01月06日育休を取って、「妻に理解あるボク」に満足し、“育児してるつもり”の夫。何もしないんだったら、仕事に行ってくれ!! そんな読者の怒りが爆発したエピソードをご紹介します。■育休取って、資格取得に励む夫…え!?現在産休中の千秋。夫の大樹も会社に育休を申請し、これで産後の体制はバッチリ! と思っていた千秋でしたが…そして娘の藍が生まれ、千秋は産後で体もボロボロなのに加え、赤ちゃんのお世話で睡眠不足。それなのに…。なんと、大樹は資格取得に忙しいようで、パソコンの前から動かないのです。育休を取得した意味って…。さらに驚くことに…■育休取ったんだから、育児をしてよ!大樹の態度に呆れて、先に休んだ千秋。うとうとしかけたところに藍の夜泣きが始まったのですが、大樹は何もせず、スマホを手に寝転んでいる始末。なぜあやしてくれないのか聞くと、衝撃の答えが…!……。隣の奥さんは、大樹が育休を取得したことを大絶賛。そして大樹自身も、隣の奥さんに褒められて気を良くしたのか、さらにイクメンを気取るようになっていきました。そんなある日。千秋のもとに、母親が倒れたという連絡が入ります。そして、手術のために3日間の付き添いが必要になり、千秋は藍と大樹を置いて出かけることに。すると…不安だらけの千秋。ところが、この3日間に、ある出来事が起こります…いったい大樹に何があったのか…? 心底勘違いをしている大樹に、読者からツッコミの嵐が!■これじゃ育休じゃなくて、ただの休暇やないか!イクメン気取りで何もできていない大樹に、読者からツッコミ!育児しなかったら、育休じゃなくて、ただの休暇やないか!似たようなエピソード漫画はたくさんありますが…今までで一番イラッときました。コレはひどい…やれてない自覚がないのが一番困る。男は自分がしていることの何がいけないことか全くわかっていないパターンの一つ。子どもを持つことの自覚、父親の自覚ゼロ。こんな育休なら、いないほうがマシ。収入は下がるのに、イライラ度は上がるなんてやってられない。けっきょく良いとこ取りする人って苦労しないから、相手ばかり負担が大きくなる。あとでバカをみる。あと、本当のイクメンは自分から目立つことをしないし、相手を常に感謝する人だと思います。あるあるすぎて。自分では努力したくないけど、人には褒められたいんですよね。こんな感じのイクメン気取りの男性ってけっこういるんだろうなー、と思いました。 育休もただ家にいるだけ、と思っている人もいると思います。1人で赤ちゃんの育児するのは大変。育児の大変さを体験して分かったなら、妻に感謝するべき。だけど、妻への感謝もなく不満を言うくらいなら育児しない方がいい。SNSする暇あるなら、育休やめて仕事に行ってくれ! 奥さん、いつも頑張ってるのにねって思いました。こういうのが勘違いイクメンなんですね。大樹、やっと気が付いたか!! それでもちゃんとわかってくれたからよかったけれど、本当は何にもしていない、それどころか作中で言っていたお膳立てされた育児なのに「オレはイクメン」とオレは勘違いしているパパはたくさんいるんだろうなぁ。この作品がきっかけで変わってくれるパパがいればいいなと思いました。最後に、たしかに…と思わされる感想をご紹介します! 主張、必要!こういう実録マンガで思うのは、奥さんが言うべき時に言わなければならないことをちゃんと言わなくて、余計に傷が広がってしまうこと。言語化できなかったり、なにをされているのかを理解できるレベルにまで考えることができていなかったり。だから夫も妻をバカにして好き放題。惚れて結婚したんじゃないのかな、よくこんな扱いできるね、と不思議です。育休とは名ばかりの時間を過ごしていた大樹でしたが、ある出来事をきっかけに、自分が間違っていたことに気づかされました。ウーマンエキサイトでは、育児に関する漫画をたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。▼漫画「超勘違いな偽イクメン夫」
2021年12月26日「僕と帰ってこない妻」第74話。子どもが生まれたあと、育児から逃げ続け、妻を怒らせてしまった夫。挽回しようと、家事や育児を積極的にしようとするも、妻目線ではどれもやりっぱなしで中途半端。そんなとき突然訪れた母が、夫の育児っぷりを見て「とっても育児に協力的」「和樹さんに感謝するのよ?」と言う。一見「家事も育児もやっている良い夫」に見えるし、夫自身もそう思っている。けど実際は、そうではない……このジレンマに妻はモヤモヤして……。「僕と帰ってこない妻」第74話 「和樹さんみたいな人が旦那さんでよかったわね」 まるで夫が、育児も家事もしっかりしているかのような「誤解」に、何も言えない妻。 一方、義母に認められて、その高揚感で自信を取り戻す夫。 「バリバリ働くイクメンになります!」 笑顔の夫の横で、妻はなんとも言えないモヤモヤ感を抱いたのでした。 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月26日子育てのいいとこ取りでイクメンを気取る夫にイライラする…そんな母親の気持ちを代弁するかのような連載「夫のイクメン気取りにイライラ」にたくさんの意見が寄せられました。 ■イラっとする夫の行動(1)SNSでイクメンアピールをするたまにしか育児をしないくせに自分のことを「イクメン」と呼ぶ夫にイライラしてしまい…。■イラっとする夫の行動(2)いいとこ取りでイクメン意識を勝手に高めるやりたくないことは押し付ける身勝手な夫の態度にさらにイライラが募り…。■イラっとする夫の行動(3)買い物でも自分本意な行動に出る親という意識がないのか、写真を撮ったり自分の買い物を優先させるという始末…。■イラっとする夫の行動(4)最後までやってこそ育児ということに気づかない面倒なことは全部奥さん任せにするという…。これはイライラする…! 読者からも共感の声が多数届きました。■母親の意見に共感する読者多数!・周りからイクメンと言われている人や自称イクメンほど育児をしていない人が多いと思う。漫画の中でも話しているように1から10までやって初めて「子どものお世話をした」のであって、一部だけをやって、全部をやった気になっているのは何をしたら良いのか理解していないか、単なる自己満足に浸っているだけだと思う。・すごくわかる。 父親として未熟なことにも気づかずに、妻に助けてもらっていることもわからず、育児も家事もやっていると勘違いしている男に腹が立ちます。 何より、妻を支えられてないことが問題。・誰かと話したいのに、その時間もとれない辛さ、すごくよくわかります。 夫も自分のことばかりでコミュニケーションがとれないのはつらいですよね。・手伝うってスタンスがそもそもおかしいと思います。・イクメン気取り、1番腹が立ちます。結局、何も出来ない人間だということに早く気づいて欲しい。すぐ逃げるのもイラっとするし、この女性と同じ立場なら子供連れて実家に帰るかも。旦那がいないほうが、割り切って生活できそう。■「いいとこ取りは育児ではない!」厳しい意見も・おいしい所を取るだけなんて、腹立たしいですよね。何もしないのに口だけだったり!家事、育児を自分の事として出来ないのでしょうか?・いいとこ取りしようとするのはイクメンではない。 相手の負担を考えましょう!■「イクメン」という言葉自体がおかしい!?・同じ事を母親がしても決して「優しい」やら「偉い」「凄い」なんて褒められないのにね。 そもそもイクメンと云う言葉がおかしいと思うう。 子育ては夫婦2人でやるものなのに。 イクメンなんて言葉流行らした人、誰!? この言葉の性で勘違いする旦那が増えた気がします。・ちょっと育児をしただけで、自分はやっている・出来ていると勘違いする男性が多いことに憤りを感じます。本当に腹立たしいです。親や親戚、知り合いに育児してますアピールするのが不愉快です。イクメンって言葉、本当に大嫌いです。こどもが好きでお世話するなら他者にアピールする必要ないですし、結局育児してる自分が好きなんだろうなって思います。・役に立たないのに自分じゃイクメンイクメンって…。イクメンなんて役立たず旦那に対するおだて言葉だとつくづく思ってしまいますね。・イクメンはもはや死語とか、言ってくれて嬉しい。 イクウーメンが無いこともおかしいのに、イクメンなんて、ちやほやされることに疑問を抱いていたので。■父親も母親と同じ育児量を体験すべき!?・ちょこっと育児しただけで鼻高々になれるなんてうらやましいですね。 奥さんがやってる事を全部やってみると、よく分かりますよ。イクメンを気取る夫問題に共感が集まった人気連載「夫のイクメン気取りにイライラ」。恵理子ファミリーは解決できたのでしょうか!? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「夫のイクメン気取りにイライラ」
2021年12月21日やさしくて家族思いの旦那さまって、素敵ですよね。それにもし新しい家族が増えたら、彼はどんなパパになるのでしょうか?そこで今回は、男性の星座から結婚後に「最高のパパ」になる男性を占ってみました。3位から1位の順での発表です!■ 3位しし座(7/23~8/22)【とにかく子どもを溺愛】意外に思われるほど、イクメンです。撫でたり抱きしめたり、お風呂に入れてあげたり。オムツ替えもミルクも得意でしょう。「目の中に入れても痛くないのでは?」と思われるほど、子どもを愛でたい!という本能を隠さずにデレデレするタイプ。「母乳が出るなら飲ませたい」なんて発言し、周りから呆れられるかも。■ 2位やぎ座(12/22~1/19)【子育ての勉強にぬかりない】責任感が強いところがあるやぎ座の旦那さまは、子育てにも協力的。少々頑固ですが「ちょっと見ていて」と言われたら怪我をしないように、細心の注意を払って見守るでしょう。それにじつは密かに育児書を読んでいたり、注意深く妻の子育てを観察しているなど、勉強熱心な一面もあるよう。堅物のようで、案外イクメンなのです。■ 1位かに座(6/22~7/22)【もともとの面倒見のよさが光る】12星座イチともいわれている、家庭的なかに座の男性。「子どもの面倒を見るのは当然」と考えているはず。また子どもの頃から弟や妹、親戚の子などの世話をしていたり、学生時代も面倒見が良くて後輩から慕われたりするタイプなかに座の男性。「なんでもやってあげたい」と子どもに甘くなることもありますが、とても素敵なイクメンなのです。■ 共に協力できる旦那さまを探して!子育ては大変なものですよね。とくに子どもが小さなときほど、女性だけでは辛いときも多いもの。でも旦那さまがイクメンだったら、一緒に協力し合いながら子育てができるはず。旦那さまの性格に合わせて、上手にイクメンに育ててくださいね。(マーリン瑠菜/占い師)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月18日■前回のあらすじ2児のワンオペ育児がキャパオーバーになり、夫に育児について考え方を改めて欲しいと訴えた恵理子。しかし「他のお母さんたちはちゃんとできてるのでは」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 私の訴えに耳を傾けてくれて、聞いてくれるだけでも、自然と私の心が浄化されていく気がしました。そして最後に…ずっと気になっていたことを伝えることにしました。これまで言い合いやすり合わせをする気力もなく、自分が気持ちを切り替えればいいや…と思って諦めていました。でもそれは一番頼りにすべき夫に対して、理解して動いてもらうことを自ら諦めてしまっていたことと同じだったのだと気がつきました。話し合いをしたことで、もっと早くSOSを出していたら良かったな、やっぱり夫婦でこうして意見をすり合わせることは大切だなと思ったのでした。1人目は私だけでなんとかなっていた部分もありましたが、2児の育児は思った以上に大変。夫も育児・家事スキルをアップデートしてもらわないと家庭が回りません。これからも夫とのチームワークを大事にして子育てをしていきたいと思います!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月10日■前回のあらすじ夫からの怒涛の連絡で、産後の美容院でも全然ゆっくりできなかった恵理子。2児のワンオペ育児のつらさについて、夫と話し合うことを決意したのでした。 >>1話目を見る 健介は私の訴えに耳を傾けていましたが、やはりすんなり納得するというわけにはいかないようでした。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月09日■前回のあらすじワンオペ育児に疲弊している恵理子。自分と同じく夫を頼れない環境のママ友2人が、うまく1人時間も睡眠も確保していることを知り…。 >>1話目を見る 私は夫にあるお願い事をしました。赤ちゃんの育児は2回目のはずなのに、泣いている理由を考えることもせずに困ると全て私に頼りきりな健介。しまいには帰宅したばかりの私と子どもたちを置いてふらっと外出してしまい…!このままではいつか私自身がパンクしてしまう…! でも健介はそのことに気付きもしていませんでした。これ以上我慢するのはもう止めよう…そう思った私は、健介に「夜、話したいことがあるから」とメッセージを送りました。これで健介と分かり合ってお互いサポート体制を取れると思っていたのですが…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月08日■前回のあらすじママ友もワンオペ育児で頑張っている、自分も頑張らなければと思っていた恵理子。けれど、気軽に1人時間も取れない日々に疲労がたまってきて…。 >>1話目を見る ママ友の話を聞いて、夫に頼れなくてもいろいろなサポートをうまく使って1人時間も睡眠も確保していたことを知りました。しかしこのときはベビーシッターを調べることすらも、頭がまわりませんでした。ママ友からの助言もあり、まずは夫に子どもを見てもらい、息抜きのために1人時間を確保することにしたのですが…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月07日■前回のあらすじ自分の気が向いた時にだけ育児をする恵理子の夫。周りから褒められて満足そうなことにも恵理子はイライラしてきて…。 >>1話目を見る 夫がいるのに孤独…。誰にも心のモヤモヤを吐き出せない私は悲しくなり、気づいたら泣いていました。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月06日■前回のあらすじ恵理子の育児の苦労に気づいていないどころか、自分の育児に自信満々の夫。小さな不満はたまっていって…。 >>1話目を見る 買い物に付き合ってくれて、お風呂も子どもと一緒に入ってくれる。たしかにこれだけ聞くと、夫は育児をやってくれる良きパパに思えます。でも実際には、「連れて行っただけ」、「一緒に入っただけ」で育児での一番大変な部分はスルーしたまま。こんな夫のことを私はとても「イクメン」とは思えないし、ちょっと育児しただけで「イクメン」ともてはやされること自体に、私は納得がいっていなかったのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月05日■前回のあらすじ2児のワンオペ育児中の恵理子。父親として当たり前のことを少ししただけでドヤ顔をする夫に小さな不満がたまっていました。ママ友の夫たちもほとんど育児をしていないようで、そんなものなのかなと納得しようとした恵理子だが…。 >>1話目を見る 夫は自身を「イクメン」と思い込んでいますが、実際にやっていることと言えば、たまにオムツを替えるぐらい。私が夫に求めている育児の内容とは程遠いのが現実でした。夫は仕事をしながらも、子どもと関わろうとしているのはわかります。その大事な時間を自分のイライラで潰したくはない。でも「子どものリズムを崩してまで甘やかす」という行為に私はモヤモヤする一方でした。なぜなら夫は自分のことを「イクメンすぎる」と自画自賛しているわりに、育児や家事のルーティンを知らず、私が日々どういった努力をしているのかも理解していなかったからです。そんななか、休日に家族でショッピングモールに行ったところ…。 次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月04日私の名前は恵理子。2歳7ヶ月の娘・舞と、7ヶ月の息子・達也のママです。夫は仕事の帰りが遅く、お互いの実家も遠方のため、ほぼワンオペ育児です。それでも舞だけの時は1人でもなんとかやってこれました。よく寝る子で、体も強く、一人遊びもできる子だったからです。しかし舞は現在イヤイヤ期なうえ、達也は寝ない・泣き止まない・そして体調も崩しやすく…さすがにワンオペがきつくなってきました。 たまにしか育児をしないくせに自分のことを「イクメン」と呼ぶ夫にイライラしていましたが、ママ友の志保さんと愛奈さんの旦那さんはまったく育児しないらしく…表立って不満を口にすることができませんでした。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ タキノユキ
2021年12月03日中村あゆみの声がけでいよいよ2021年12月11日(土)品川ステラボールにて開催となる、ママを元気にするママ・アーティストたちの音楽イベント『ママホリ2021~Genking Live』[主催:株式会社K's(所在地:東京都港区、代表取締役:佐藤浩史)]。出演するのは中村あゆみのほか、「ステイホームが日常的に求められ、家族の世話で疲れているママたちを元気にする!」というコンセプトに賛同した、NOKKO、hitomi、MINA&REINA(from MAX)、相川七瀬、土屋アンナといった豪華現役女性アーティストたち6組。ナビゲーターにイクメンパパとしても知られるつるの剛士が参加します。パスポートカード今回の『ママホリ』イベントのテーマは「ママを元気にするママのホリデー(休日)」。12月11日のホリデーをたくさんの人に楽しんでもらいたい、と品川プリンスホテルの協力により嬉しい企画が盛り込まれることになりました。チケット購入者に送付される「ママホリ2021 品川プリンスホテル ご優待パスポート」を見せるだけで、ライブ会場ステラボールがある品川プリンスホテル内のレストランの割引サービス、ボウリングセンターの貸靴代無料サービス、高輪ゴルフセンターの割引やレンタル用品無料サービス、マクセルアクアパーク品川(水族館)の入場料優待サービスが受けられます。しかも、チケット購入者本人だけでなく、ライブを観ない家族や友達を含めた全員が対象。「パパと子どもたちは水族館にボウリング、ママはライブで大盛り上がり!ライブが終わったら家族みんなでレストランでお食事!」と、ライブだけでなく家族や仲間全員が品川プリンスホテルを丸ごと楽しめる特別な一日をお過ごしいただけます。■『ママホリ2021~Genking Live』公演情報【出演者】 出演者全員が子育て経験のあるママ・アーティスト〔ゲストシンガー〕NOKKO、hitomi、MINA&REINA(from MAX)、相川七瀬、土屋アンナ〔オーガナイザー〕中村あゆみ〔ナビゲーター(MC)〕つるの剛士出演者集合写真【実施概要】会場:品川プリンスホテル ステラボール日時:2021年12月11日(土) 開場15:00 開演15:45 ※18:45終演予定料金:全席指定9,900円(税込)※男性のみでの入場はできません。女性のみ、もしくは女性を含むグループとさせていただきます。主催:株式会社WOWOWプラス、株式会社K's★ママホリ公式ホームページ: ポスター【ママホリ2021 品川プリンスホテル ご優待パスポートの特典内容】(1)品川プリンスホテル内レストラン:ご利用金額より10%OFF※品川キッチン(アネックスタワー2階フードコード)を除きます。※当日休業のレストランは対象外となります。(2)品川プリンスホテルボウリングセンター:貸靴代1名様 通常料金¥350(税込)をご本人およびご同伴者無料※2ゲーム以上ご利用の方に限ります。(3)高輪ゴルフセンター(品川プリンスホテル内)打席利用1名様 通常料金¥2,000(税込)をご本人およびご同伴者 特別料金¥1,700(税込)〔レンタル用品〕ゴルフクラブ2本¥850(税込)、シューズ¥850(税込)をご本人およびご同伴者無料(4)マクセルアクアパーク品川(水族館):入場料金1名様大人(高校生以上):通常料金¥2,300(税込)を特別価格¥2,100(税込)小・中学生 :通常料金¥1,200(税込)を特別価格¥1,000(税込)幼児(4才以上) :通常料金¥700(税込)を特別価格¥500(税込)★2021年12月11日(土)当日のみ有効。同伴者様全員が特典の対象となります。【出演者情報】<中村あゆみ>1966年6月28日生(大阪府出生・福岡県出身)。1984年9月5日、シングル『MIDNIGHT KIDS』でハミングバードレコードよりデビュー後、翌1985年4月21日にリリースした3枚目のシングル『翼の折れたエンジェル』が日清カップヌードルのCMに起用されて大ヒットを記録。二度の結婚後、1999年、長女を出産。長女はこの春に大学を卒業し社会人に。<NOKKO>1963年11月4日生(埼玉県出身)。1984年4月21日、レベッカ (REBECCA)のボーカルとしてシングル『ウェラム・ボートクラブ』でデビュー。翌1985年にリリースした4枚目のシングル『フレンズ』が大ヒットした。2006年8月1日、42歳の時に長女を出産。現在、中学3年生15歳。<hitomi>1976年1月26日生。1994年のCDデビュー後、『CANDY GIRL』(1995年)をはじめ、2ndアルバム『by myself』(1996年)、『LOVE 2000』(2000年)、『SAMURAI DRIVE』(2002年)など多くのヒット作を持つ。2008年に長女を、2014年に長男、2016年に次男、2020年に三男を出産。現在、1女3男のママとして奮闘中。<MINA&REINA(from MAX)>1995年結成の4人組ボーカルダンスグループ「MAX」のメンバー。1stシングル『恋するヴェルファーレダンス〜Saturday Night〜』でデビュー。翌年2月発売の3rdシングル『TORA TORA TORA』でブレイクし、1997年『Give me a Shake』でオリコン初登場1位に。MINAは1977年12月29日(沖縄県出身)。2002年に長男、2004年に長女を。REINAは1978年1月6日生(沖縄県出身)。2011年に長男、2013年に長女、2015年に次男を出産。<相川七瀬>1975年2月16日生(大阪府出身)。1995年11月、織田哲郎プロデュース・シングル『夢見る少女じゃいられない』でデビュー。翌年リリースした1stアルバムが270万枚超をセールスし、5thシングル『恋心』はミリオンセラーを記録した。2001年9月に長男、2007年9月に次男、2012年9月に長女を出産。現在、國學院大學に在籍するママ大学生。<土屋アンナ>1984年3月11日生(東京都出身)。ファッションモデル、女優として活動を続けながら、2002年にロックバンド‘Spin Aqua’のボーカルデビュー。2005年ソロデビューを果たした。2006年リリースの3rdシングル『rose』がTVアニメ「NANA」のオープニングテーマ曲になり大ヒットした。20歳で長男、その後、次男、長女、次女を出産した2男2女のママ。<つるの剛士>2003年に結婚後、29歳の時に長男が誕生。'06年に長女、'07年に次女、'09年に三女。'11年に『イクメンオブザイヤー2011』を受賞し、'16年に次男誕生。現在、2男3女のパパ。'20年「たまひよ 理想のパパランキング」1位。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日