ピーチ・ジョンは11月8日、mshのアイメイクブランド「ラブ・ライナー」とのスペシャルコラボレーションアイテムを発売しました。かわいい×セクシーをテーマに、ブランドの大人気アイテム・リキッドアイライナーのPJオリジナルパッケージ、ブランド初のマルチパレット、またオリジナルポーチが付いたスペシャルセットをピーチ・ジョン公式通販サイト、msh公式通販サイト限定で発売中です。◇コラボ(1)大人気アイライナーのPJスペシャル仕様!唯一無二の描きごこち。職人が生んだ「オリジナル職人筆」。美容液成分配合、付け替えができ繰り返し使えるリユーザブルボトルなどロングセラーのリキッドアイライナー。ボトルはピーチ・ジョンをイメージしたローズカラーにブランドをロゴをデザイン。カラーは定番色の中からどんなメイクにも合わせやすいブラック、ダークブラウン、ロゼブラウンの3色展開です。「リキッドアイライナー」1,760円カラー:ブラック、ダークブラウン、ロゼブラウン(全3色展開)◇コラボ(2)ラブ・ライナー初のマルチパレットPJ限定デザイン!ラブ・ライナーから初めて登場するマルチパレットは、アイシャドウ、ハイライト、シェーディングとしても使えるパレット。ピンク系とベージュ系で統一した配色の2色展開。パウダーは密着テクスチャーで粉飛びしにくく、ミラー付きコンパクトで持ち運びにも便利です。「マルチパレット」1,870円カラー:グロウベージュ、グロウピンク(全2色展開)◇コラボ(3)公式通販サイト限定!ポーチつきセットリキッドアイライナーとマルチパレットにオリジナルポーチがついた公式通販サイト限定のスペシャルセット!ボリュームたっぷりのフリルが付いたくすみピンクのポーチは、アイライナーとマルチパレットはもちろん、その他のコスメもたくさん入る大容量サイズです。「アイライナーポーチ付きセット」5,280円カラー:ブラック、ダークブラウン、ロゼブラウン●ブラック:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ブラック×グロウピンクラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ブラックラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウピンク<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ●ダークブラウン:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ダークブラウン×グロウベージュラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ダークブラウンラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウベージュ<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ●ロゼブラウン:ラブ・ライナー PJデザイン ポーチ付きセット ロゼブラウン×グロウピンクラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 PJデザイン ロゼブラウンラブ・ライナー マルチパレット PJデザイン グロウピンク<アイカラー&チーク>オリジナルポーチ■販売概要●msh公式オンラインストア●ピーチ・ジョン公式通販サイト●全国のバラエティーショップ、ドラッグストア※店舗により発売時期が異なります。※一部、取り扱いのない店舗もあります。●ピーチ・ジョン各ストア※一部、取り扱いのない店舗もあります。特設ページ:公式通販サイト:(エボル)
2023年11月15日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の新作アイテムが、2023年11月10日(金)より、ジョン ローレンス サリバン中目黒店などにて販売される。“何事にも屈しない”メッセージを込めたTシャツやキャップジョン ローレンス サリバンから、何事にも屈しないという姿勢を“NEVER SURRENDER”のメッセージに込めた新作アイテムがお目見え。シンプルなロゴ入りのTシャツ、キャップ、バッジを取り揃える。カラーは、それぞれブラック レッド、ブラック ホワイト、ホワイトの3色を用意。先着順でステッカーも付属となる。【詳細】ジョン ローレンス サリバン新作アイテム発売日:2023年11月10日(金)取扱店舗:ジョンローレンスサリバン(中目黒、伊勢丹新宿、渋谷パルコ、京都藤井大丸)、取り扱いセレクトショップ、公式オンラインストア価格:・Tシャツ 15,400円・キャップ 13,200円・バッジ 1,100円
2023年11月10日株式会社ホットトイズジャパンは、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズにて、映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のジョン・ウィックとケインの1/6スケールフィギュアを発表した。キアヌ・リーブスが演じるジョン・ウィックのフィギュアは、全高約31cm、30か所以上が可動する。新規造形となる、演じるキアヌの肖像権をクリアしたヘッドは、眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。皮膚の質感や皺などを再現すべく、ひとつひとつハンドペイントによる塗装が施されている。また、2種のヘアパーツを差し替えることで、劇中の多様なスタイルを楽しむことができる。コスチュームは、ダイヤ状にデザインされた柄など質感やディテールにこだわり、細部に至るまで精巧な仕上がりに。ジャケットとベストは着脱ができ、決着シーンで魅せる印象的な姿でのディスプレイも可能。さらに武器として、刀、ヌンチャク、弓矢、ショットガンを付属。黒いピストル、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属する。ショットガンと黒いピストルのマガジンは、取り外しが可能。アクセサリーとして、金貨も付属する。なお、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」限定となるボーナスアクセサリー付き版には、ライフルが付く。一方、ドニー・イェンが演じるケインは、全高約29cm、30か所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規造形となる、演じるドニーの肖像権をクリアしたヘッドは、特徴的なサングラスやヘアスタイルを忠実に造形。こちらもひとつひとつハンドペイントで塗装が施されている。コスチュームも細部までこだわっており、武器は2種の杖、斧が付属。仕込み刀である杖は、通常の杖の状態と鞘を取った刀の状態の2種を使い分けることができる。また、黒いピストルが3種、決着シーンで使用される木目柄のピストルが付属。黒いピストルのマガジンは取り外し可能。アクセサリーとして、センサーアラームや金貨が付属。様々なアクションシーンを演出できる。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュア商品情報【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアジョン・ウィック2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:通常版のみ38,000円(税込)【ムービー・マスターピース】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』1/6スケールフィギュアケイン2025年2月発売予定定価:42,000円(税込)※トイサピエンス予約価格:38,000円(税込)(R) & (C) 2023 Summit Entertainment LLC. All Rights Reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ジョン・ウィック:コンセクエンス 9月22日(金)全国公開®, TM & © 2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年11月07日香港を代表する名優アンソニー・ウォンが、香港に住む難民の少年と心を通わす姿を描くヒューマンドラマ『白日青春-生きてこそ-』が2024年1月26日(金)より公開決定。ポスタービジュアルが解禁となった。香港は難民の国際中継地であり、毎年、数千人の難民がこの街で政府の承認を待っている。ハッサンはパキスタンから香港にやって来た両親の下に生まれ、香港で育ったが、彼の唯一の夢は家族とともにカナダに移住すること。だが、突然の交通事故で父親が命を落としてしまう。父親を失ったハッサンは、難民で構成されたギャングに加わるしかなかったが、警察によるギャング対策に巻き込まれ、追われる身となってしまう。チャン・バクヤッ(陳白日)は1970年代に本土から香港に密入境し、現在はタクシー運転手として働いている。香港で警察官になった息子のチャン・ホン(陳康)とは、あまりうまくいっていない。バクヤッはハッサンの逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始める。しかしハッサンは、バクヤッが父親の死亡した事故を引き起こした運転手であることを知る。ハッサンとバクヤッの関係、そして逃避行はどうなるのか…。『インファナル・アフェア』(2002)やハリウッド大作『ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝』(2008)、近年では『淪落の人』(2018)などに出演するアンソニー・ウォンが、ワケあって息子と距離のある孤独なタクシー運転手チャン・バクヤッ(陳白日)を演じ、台湾の第59回金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞した。そして、大ベテランを相手に堂々とした芝居を見せたのが、本作が初めての映画出演となるパキスタン出身で香港在住のサハル・ザマン。難民申請をしたパキスタン人の両親の下、香港で生まれた少年ハッサン、香港名:莫青春(モク・チンチョン)役を演じ、第41回香港電影金像奨最優秀新人俳優賞を10歳で獲得している。偶然とはいえ自身の起こした事故でハッサンの父アフメドを奪ったバクヤッは、突然父を失ったハッサンを案じ、警察に追われる身となった彼の逃亡を助ける。互いの関係と共に、世代や民族の違いを背景にした、香港ならではのシーンが描かれていく。監督・脚本を手掛けたラウ・コックルイ(劉國瑞)は、この作品は「父の愛を渇望する息子と、息子を理解しようともがく父親の物語」と話す。そんなラウ監督は、マレーシア生まれで香港に移住。自身の気持ちや経験もこの作品に活かしたと語る本作が、長編1本目となる。プロデューサーは、『西遊記』シリーズのソイ・チェン(鄭保瑞)。昨今、第2の香港ニューウェイヴの到来といわれるが、本作もその新世代監督の注目の作品となる。『白日青春-生きてこそ-』は1月26日(金)よりシネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日韓国興行収入ランキング初登場第1位の話題作『デシベル』よりフィーチャレット映像が解禁された。トップスター、キム・レウォンと若手実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌ共演の本作は、大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描くサウンドパニックアクション大作。この度解禁されたのは、激しいアクションが見どころの本作の撮影の裏側を、主演のキム・レウォンやイ・ジョンソクが明かしているフィーチャレット映像。本作のキーアイテムとなるのが、音に反応する独自の爆弾・騒音反応型爆弾“サウンドボム”。監督のファン・イノは「騒音を感知すると時間が半減、そういう設定のほうが面白いかと」と話し、また「騒音が出やすい場所、爆弾が見つかりにくい場所、そういう観点で舞台となる場所を選びました」とロケ地を選んだ理由を明かし、その期待通り、音であふれた日常が一瞬にしてテロの恐怖に陥る状況を見事に作り出している。本作で体を張ったアクションを演じたキム・レウォンは「波打つプールの中で芝居をやりました」と語り、本人が一番きつかったと明かしている大勢の人がいる中で水中に潜り爆弾を解除するシーンのメイキングの一部を確認することができる。そのほかにもキム・レウォンはカーチェイスでは自らハンドルを握り、高層ビルから命綱1つで飛び降り、イ・ジョンソクとの肉弾戦を繰り広げるなど、演じた役そのままに命懸けで撮影に挑んだ。そしてアクションシーンがCG&スタントなしなら、当然爆破シーンもCGなしのリアルだ。「特殊効果や美術担当が完璧にセッティングし実際に爆発させました」と話す爆破シーンは、全員が度肝を抜かれたというほどの激しい勢い。映像からは出演者が爆風を受けて吹き飛ばされる様子なども確認でき、その迫力も凄まじい。さらに本作のもう1つのキーアイテムとなる“潜水艦”での撮影の様子も明かされ、外国の潜水艦を参考に作られたというセットは緻密かつ精巧であり、思わずキョロキョロと内部を見渡すチャウヌの姿も。潜水艦内での動きは実際に現役の艦長からレクチャーを受けるという徹底ぶりで撮影された。テロ犯という悪役で孤独な役作りと戦ったイ・ジョンソクは「テロ犯となると芝居の方向性がある程度限られてしまうので、新しい要素を足せるように努力しました」と話し、続けて「監督や先輩方にアドバイスを求めました」と撮影をふり返っている。実際に映像でも、キム・レウォンや監督と積極的に会話を重ねながら役を作り上げていくイ・ジョンソクの姿も見ることができる。苦戦しながら挑んだというアクションシーンも是非本編で確かめてほしい。そしてファン・イノ監督はチャウヌについても言及し「チャウヌさんのシーンは全部難しいです。でも短い時間で完璧にやり遂げてくれました」と称賛するほど、チャウヌは本作で観る人を惹きつける魅力的な演技を披露している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日TWICE専属の⼈気メイクアップアーティスト、ウォン・ジョンヨ監修のメイクアップブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」は、ブランド誕⽣1周年を記念した記者発表会を2023年10⽉25⽇(⽔)に開催しました。記者会見では、ブランド誕生1周年を記念し、ミューズを務めるTWICE・モモのビジュアルも一新すると同時に、2023年12月1日(金)には新商品「トーンアップクッション」を発売するとの発表も。今回は、記者発表会でのトークセッションの内容や新ビジュアル、新商品の魅力についてたっぷりご紹介します!■TWICE・モモの新ビジュアルに惚れ惚れ……!今回行われた記者会見には、TWICE・モモ本人も登壇。ブラックのベルベットワンピースに身を包んだ、その妖艶な雰囲気に会場は釘づけでした。ブランドミューズであるモモは、1周年を迎えるWonjungyoに対し「1年でこんなに多くの人に注目してもらえて、うれしい気持ちでいっぱいです」とコメント。プライベートでもWonjungyo製品を愛用しているとのことでしたが、なかでもお気に入りなのが「モイストアップレディスキンパック」なのだそう。シート1枚1枚が小さく、簡単につけられるところがお気に入りだそうで、「冷蔵庫に入れてひんやり感を楽しんでます」と、TWICE・モモのオリジナルの使い方も紹介してくれました。そんなWonjungyoへの熱い想いが伺えたところで、いよいよ新ビジュアルの発表に。なんと新ビジュアルは、“白 MOMO”と“黒 MOMO”の2パターンの公開となりました!ブランドローンチ時のビジュアルに引き続き、今回のビジュアルもアートディレクターの吉田 ユニさんが監修・制作したのだそう。かわいすぎてたまらない……!よく見ると“白 MOMO”と“黒 MOMO”、どちらの背景にも小さいモモがたくさんあしらわれているのもポイント。遠くから見ると、“白 MOMO”はダイヤモンド、“黒 MOMO”はリボンに見えるようになっているので、画面を少し遠ざけて見てみて!■12月1日に発売予定の新コスメも見逃せない!2023年12月1日(金)には、新製品「トーンアップ フィルタークッション」と「ダイヤモンドライナー」の限定カラー2色を発売予定です。◇トーンアップ フィルタークッション(全3色)Wonjungyo製品のなかでも、ベースメイクアイテムは特に人気があるのだそう。「ウォンジョンヨ トーンアップベース」や「ウォンジョンヨ トーンアップベース NA」はカバー力の高さから、“手軽に韓国アイドルのような肌を演出できるアイテム”として世間を賑わすほど。そんなベースメイクアイテムに、新たに仲間入りしたのが発売予定の「トーンアップ フィルタークッション」です。理想の肌にあわせて選べる3色展開で、自然なトーンアップがかなうのがポイント。持ち運びやすいコンパクトタイプで、メイクベースとしてだけでなく、外出先でのメイク直しにも重宝します。◇ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー(限定2色)「ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー」は、発色やパール・ラメの大きさ、使いやすさなど、グリッターアイテムに欠かせない要素をギュッと詰め合わせたグリッターライナー。今回は、すでに販売中のピンク系・オーロラ系・ベージュ系の3色に加えて、肌なじみが良いコーラルカラーの「04 コーラルハーモニー」と、透明感を演出できるミントカラーの「05 ミントジェラート」の2色を限定発売する予定です。ブラシはWonjungyoオリジナルで作成されたもので、グリッター1粒1粒を狙ったところにつけやすい、斜めにカットされた先端が特徴。プロのテクニックを再現しやすい形状にこだわっているとのことで、これはぜひ涙袋メイクに役立てたい!■今後も「Wonjungyo」に目が離せない!改めて、TWICEのメイクを手がけているメイクアップアーティストがつくるメイクアップブランドって、すごく惹かれますよね。私も韓国アイドルみたいになれるのかな……!と期待せざるを得ません。アラサーになってからグリッターアイテムとは疎遠気味でしたが、2023年12月1日に発売される「ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー」の限定色なら肌なじみが良さそうだし、ギラギラしすぎない繊細ラメで自然な涙袋を作ることができそうなので、絶対ゲットしようと思います!(取材・文:michika)
2023年11月01日カエルムは11月30日、コスメブランド「Wonjungyo」のプロデューサーでメイクアップアーティストのウォン・ジョンヨ氏によるメイク本を発売。10月25日からは、予約受付も開始しました。■セイラによる3パターンのメイクルックも発売するのは、同氏が現場で培ったノウハウをたっぷり詰め込んだメイク本。初心者・上級者問わず、メイクに興味を持つ全ての人に向けて、悩んだ際にサッと手にしたくなるような本を目指し、基本の教科書のようないつでも立ち返って見なおしやすい構成となっています。同誌では、スキンケアからベースメイク、ポイントメイクまで、肌タイプや輪郭、パーツの形別に細かく解説。また、セイラさんをモデルにむかえ、3パターンのメイクルックも公開しています。同誌の発売にあわせ、カエスム運営の「NYLON JAPAN」のSNSにて制作時のメイキングやコメント、イメージムービーが随時公開予定。全国の「Wonjungyo」を取り扱うバラエティショップでは、“中身チラ見せBOOK”の配布も予定しています。■書誌概要書誌名(仮):WONJUNGYO 韓国 MAKEUP BOOK出版:カエルム発売日:2023年11月30日(木)定価:1,980円(フォルサ)
2023年10月29日Rainmakersは11月1日、韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ氏監修のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」の「ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ」から限定色「J1 ミュートブラウン」を数量限定で発売します。■奥ゆかしい目元をつくるミュートブラウン同商品は、自然な仕上がりと、透け感のある発色が特徴のマスカラで、LIPSやMimiTVなど様々な媒体でベストコスメも受賞している実力派アイテムとなっています。今回登場するのは、ビューティークリエイターでインフルエンサーのJEYUさんがプロデュースするコスメブランド「nobev(ノベブ)」とコラボした限定カラー。奥ゆかしい目元を演出する、ブラックでもブラウンでもないミュートブラウンとなっています。■商品概要2023年11月1日数量限定発売ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュJ1 ミュートブラウン1,430円(フォルサ)
2023年10月18日ウォン・カーウァイの初期の作品『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』の4Kレストア版が上映される特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」より予告編が解禁された。昨年、ウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』、『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したが、その際上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』が、4Kレストア版でいよいよ12月に劇場公開される。この度解禁された『いますぐ抱きしめたい』の予告編は、4Kレストア版の上映にあたってフランスで新たに作成されたオリジナル版。さらに『欲望の翼』はデジタルリマスター版上映時に作成された予告編が4Kレストア版として復活した。4Kレストア版でスクリーンに蘇る「絶対に観るべき」初期傑作二作品に、さらなる注目が集まりそうだ。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」として、ウォン・カーウァイが監督を務めた『いますぐ抱きしめたい』と『欲望の翼』を4Kレストア版で上映。2023年12月8日(金)より、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて劇場公開される。ウォン・カーウァイのデビュー作&2作目を4Kレストア版で特集上映「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」では、ウォン・カーウァイの初期の傑作映画2作品を4K レストア版で劇場公開する。2022年に『恋する惑星』や『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』といった作品が4Kレストア版で公開されヒットを飛ばしたのも記憶に新しいウォン・カーウァイ作品だが、その時に上映されなかった『いますぐ抱きしめたい』『欲望の翼』の再上映を希望する声がファンの間で上がったことから今回の特集上映が実現した。世界にその名を知らしめたデビュー作『いますぐ抱きしめたい』ウォン・カーウァイのデビュー作である『いますぐ抱きしめたい』は、世界にウォン・カーウァイの名を知らしめた作品。ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に、友情と悲恋をロマンティックに描き出し、それまでの香港ノワール映画にはなかった美しくエモーショナルな世界観を提示した。まどろみと疾走、幸福と喪失、夜闇とネオン、といった情感的な表現と、“遅くて速い”アンドリュー・ラウによる撮影にも注目だ。主人公のアンディをアンディ・ラウが演じ、従姉妹のマギーをマギー・チャン、アンディの弟分ジャッキーをジャッキー・チュンが演じている。尚、『いますぐ抱きしめたい』が劇場公開されるのは2005年以来となり、今回は18年ぶりにスクリーンに登場することとなる。レスリー・チャンら豪華スターが共演、2作目『欲望の翼』一方、第2作目である『欲望の翼』は、1960年香港の都市を舞台に、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。メロウでメランコリックな雰囲気を特徴としており、プイグや村上春樹など文学作品からの影響が見て取れる。また、ラテン音楽を起用したり、レスリー・チャン、マギー・チャンら大スター6人が出演していたりと、見所満載の映画だ。また、のちにウォン・カーウァイが何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、ムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立。尚、今回の上映では、デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活。マギー・チャンのシーンを含めた、オリジナル・バージョンでの公開となる。あらすじ映画『いますぐ抱きしめたい』あらすじ香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは……。映画『欲望の翼』あらすじ「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。【詳細】「ウォン・カーウァイ ザ・ビギニング」公開日:2023年12月8日(金)~場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷 1-24-12 渋谷東映プラザ■ムビチケ前売り券 1,500円発売日:9月8日(金)~ オンライン券のみ〈上映作品〉・『いますぐ抱きしめたい』4K レストア版出演:アンディ・ラウ、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、アレックス・マン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン撮影:アンドリュー・ラウ美術:ウィリアム・チャン1988年/香港/カラー/99分©1988 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.・『欲望の翼』4K レストア出演:レスリー・チャン、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュン、アンディ・ラウ、レベッカ・パン、トニー・レオン監督・脚本:ウォン・カーウァイ製作:ローヴァー・タン製作総指揮:アラン・タン撮影:クリストファー・ドイル美術:ウィリアム・チャン1990年/香港/カラー/97分©1990 eSun High-Tech Limited All Rights Reserved.
2023年10月05日ジョン・ウー監督がメガホンを取った『Silent Night(原題)』の予告編が公開された。本作は製作陣にウー監督と共に『ジョン・ウィック』シリーズのベイジル・イヴァニクが名を連ねているアクション映画。ある年のクリスマス・イブ。庭でフェスティブムードを楽しんでいた一家が、ギャングの銃撃戦に巻き込まれ、幼い息子を失う。父親は一命を取りとめたが喉にケガを負い、声を失った。復讐心に燃える父親は過酷なトレーニングに打ち込み、“その日”のために備えるのだった…というストーリー。本作の特徴は、「全編セリフなし」ということだ。ウー監督は「Vulture」に、「ビジュアルを使って物語を伝え、キャラクターが何を感じているかを伝えることができました。言葉の代わりに音楽を使いました。この映画は見えているものと音がすべてです」と語っている。主人公(父親)を演じるジョエル・キナマンについては「キャラクターに入り込んでいました。自分を追い込み、一生懸命鍛えていましたよ。彼は目だけでリアルな演技を目指していました。彼の目は多くのストーリーと感情を伝えます。一緒に仕事ができてとてもうれしかったです」と「Entertainment Weekly」誌で絶賛している。『Silent Night』は12月1日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月04日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌら豪華共演によるサウンドパニックアクション大作『デシベル』から、元海軍副長を演じるキム・レウォンの場面写真が到着した。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真ではキム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら駆け回るシーンや深刻な表情で何かを語るシーンとなっている。爆弾テロを防ぐため、激しい爆風の中、繰り広げられるカーチェイスや、プールに仕掛けられた爆弾の爆発を未然に防ぐため、軍服のままダイブし水中を潜って探し回るなど、目の前に次々登場する障害をクリアしていかなければならない本作。かつて“100万ドルの笑顔”ともいわれるキラースマイルが代名詞となっていたキム・レウォンはその笑顔を封印、誠実で熱血漢のヒーローとして孤軍奮闘する。様々なアクションをこなすために努力をしたと明かした主演のキム・レウォンは、「初めてシナリオを見てたくさんのアクションシーンがあると思いました。最初はスタントを使おうと思って、カーチェイスもCGやスタントにしようと考えたのですが、現場に行ってファン・イノ監督とたくさん相談していくうちに、映画の完成度を高めるために、最善の選択として、自分がアクションシーンも全部演じることにしました。アクションシーンは比較的に満足できたと思います」と撮影をふり返った。また共演したチョ・ダルファンは、劇中でキム・レウォンがグラスコップを割るシーンに言及し、「リハーサルをする時に、本当のガラスだから気をつけるようにと言ったのに、感情を入れすぎて本当に手を切っていた。それほどキム・レウォンの集中度が高かった」と称賛のコメントを寄せている。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の9月22日(金) 全国公開に先駆け、「復讐を復習せよ!」と題した『ジョン・ウィック』シリーズ一気見上映が開催され、それを記念し最新作の日本パートに出演する力士俳優の田代良徳とファイトコレオグラファーとして参加した川本耕史が登壇するトークショーが実施された。まずは世界中に熱狂的なファンを持つ『ジョン・ウィック』シリーズへの気になる参加経緯について、川本は「チャド監督からアクション監督の谷垣健治さんに、刀や日本の武術の立ち回りを作れる人いないか?と連絡があったようで僕を紹介してくださいました」と話す一方、変わった経緯で作品に参加したという田代は「2020年の年末にフランスのキャスティングの方からInstagramでDMが来まして、ヨーロッパでお相撲さんを探していると。ただ作品のことについてはドイツの映画としか教えてくれない中、やり取りを続けていくと突然『JW4』というタイトルが明かされたという流れです」と語ると会場からは驚きの声が漏れた。田代良徳続いて主演キアヌ・リーブスの現場での姿について、「練習を常にされています。撮影の空き時間でもひたすら練習をする方ですね」と川本は語る。大阪パートで一緒にアクションをした田代は「僕たちがスタミナ切れで疲れている中、一番最後までやってるのがキアヌさんと真田広之さんでした。キアヌさんは10人以上連続で敵を捌くシーンの後にさらに練習をしていて、世界のトップの方がこんなに努力されていてすごいと思いましたし、『ジョン・ウィック』って作りものじゃなく、本物なんだなと。キアヌさん本人がジョンウィックになりきってるんだなと感心しました」と率直な感想を語った。『ジョン・ウィック』といえばなアイテムの一つでもある銃弾を弾いて通さない防弾スーツについて川本は「あのスーツは銃弾は効かないですけど刃物は通ってしまうので、刃物での戦闘シーンも数多くあります」とファンでも知らない豆知識を披露。さらに、今作で登場する防弾着物について田代は「着物の寸法を合わせている時に冗談で防弾ですか?と聞いたら、もちろん防弾です。と返されました(笑)」と話すと、すかさず川本が「相撲の方が出るよと聞いた時に、衣装はまさか褌じゃないですよね?とチャド監督に聞きました。褌だったらすぐにやられてしまうのでどうしようかなと」とファイトコレオグラファーならではの悩みを語り会場の笑いを誘った。川本耕史(ファイトコレオグラファー)そして話はキアヌ・リーブスのいい人伝説へと移り、8カ月の間一緒の時間を過ごしたという川本は「先日バンドの来日公演に招待していただいた時の話なのですが、撮影中に怪我をしてしまい撮影に参加できなくなった日本人スタッフの子がいるんですけど、その子のことをしっかりと覚えていて『彼は大丈夫か?』と気遣いの言葉をくださりました。あとは撮影リハーサル期間のお昼のケータリングを毎日用意してくださったりなど、本当に優しくて気配りのできる方でした」と絶賛した。また、映画に参加したスタッフ全員にプレゼントを渡すというキアヌ・リーブス伝説について、柔術着とキアヌに殺された回数を刻んだキルカウント入りのTシャツ、さらにはiPadまでもらったという川本に続けて田代は「僕は何ももらっていないのですが、キアヌさんと写真を撮っていただいたり作品に参加できたことすべてがプレゼントだと思ってます」と満面の笑みで話した。本編で実現したキアヌ・リーブスVSドニー・イェンのレジェンド対決に関して、川本は「もちろん本番前に二人で一緒に練習する機会もあるんですが、いざ本番始まるぞという時にキアヌさんがドニーさんへ『これからあなたと対峙するのがすごく怖いです』と言っていましたね」と現場のリアルな緊張感の中でのレジェンドたちの逸話を語った。続けて大阪パートで共演した真田について田代は「撮影前に僕の着物を引っ張って直してくれた際に、小さい声で僕に『せっかく映画に出るんだからね。綺麗にしようね』とおっしゃってくださいました。とても柔らかい雰囲気でファミリーみたいな感じでした」と話した。最後に本作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の見どころについて、田代は「僕は少ししか出ていないんですがコンチネンタルホテルの中の人間になれたのがとても嬉しいです。頭から尻尾まで餡がぎっしり詰まったたい焼きみたいで盛りだくさんなので最後まで観ていただけたらなと思います」、川本は「いろんなロケーションでのいろんなシチュエーションの中ファイトがあり見ていて飽きないアクション映画になっていると思うので、皆さん楽しんでください」と話し、マスコミ向けフォトセッションでは『ジョン・ウィック』ぽさ全開のファイティングポーズを披露し大盛況の中トークショーは終了した。<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年09月10日韓国のトップスター、キム・レウォンと実力派俳優イ・ジョンソク、人気K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが出演するサウンドパニックアクション『デシベル』の映画前売券付きブロマイドが、本日9月8日正午より販売開始された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、キム・レウォン。高IQの凶悪テロリストを演じるのは、イ・ジョンソク。そして、K-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を果たし、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国興行収入ランキング初登場第1位を記録。圧倒的なスケールで贈るサウンドパニックアクションが日本に上陸する。今回、エンタメプリントで販売するブロマイドは、あらかじめ申し込みサイトで購入手続き・決済を行った上で、映画の前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ(横178×縦127mm)の写真用紙に高画質でプリントするもの。映画鑑賞の記念に保管することもできる。絵柄は全10種類(人物:5種選択/絵柄:2種ランダム、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン各2種)で、販売価格は1,700円(映画前売り券:1,500円、ブロマイド:200円の合計・税込)。決済後に発行されるプリント番号をマルチコピー機(※)に入力することで出力、各劇場のホームページなどで上映日時や座席を指定のうえ、映画を楽しめる(※対象店舗:ファミリーマート、ローソン一部の店舗を除く)。なお、ブロマイド購入者を対象に『デシベル』日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも実施されている。『デシベル』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月08日Rainmakersは9月15日、涙袋メイクの第一人者として韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ氏監修のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」より新商品を発売します。今回登場するのは、大人気のトーンアップUV化粧下地「ウォンジョンヨトーンアップベース」のナチュラルタイプ「ウォンジョンヨトーンアップベース NA」(全1色)と、話題のメイク前部分用シートパック「ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパック」の高保湿タイプ「ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパック DM」(全1種)です。■ウォンジョンヨトーンアップベースNA(ナチュラルタイプ)全1色しっかりカバー&ふんわり白肌メイクがかなうトーンアップベースから、ツヤ感UPの新タイプが登場!「ウォンジョンヨトーンアップベース」はカバー力が高く、簡単にアイドル肌を演出することができることから、発売以降高い人気を集め、『LDK the Beauty』(2023年5月号 UV下地部門)では「A評価」を受賞しました。今回は自然なツヤ肌を演出することができるナチュラルタイプが新登場!伸びの良いブルーカラーで、透明感のある白ツヤ肌に仕上がります。◇新商品の特徴○シルバーパールを加えツヤ肌を演出○SPF43 PA+++、紫外線吸収剤不使用○4種のボタニカルエキスを配合(すべて保湿成分)セイヨウスギタ葉/茎エキス、クレマティス葉エキス、セイヨウナツユキソウ花エキス、スギナエキス◇ウォン・ジョンヨ先生のおすすめPOINT個人的にも抜けるような白いお肌が好きなので、以前から黄みや赤みのカバーにはブルーのベースアイテムを使っていました。でも重いテクスチャーや発色が強すぎるとうまく馴染ませられず浮いてしまうことも……。そんな失敗が無いように今回は既存品とテクスチャーを変え、よりみずみずしく透明感を感じられるようにしました。肌なじみのいいテクスチャーと発色で、まるで自分の肌が元からキレイなようにメイクできるアイテムなので、黄みや赤みが気になる方や、もうワントーン明るい白肌メイクをしたい方におすすめです!頬周りを中心に薄く、何度か重ねるように塗ると自然に仕上がります。■ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパックDM(高保湿タイプ)全1種リピーター続出の人気アイテムから秋冬に向け高保湿タイプが新登場!メイクの前に使用する部分用シートパックで、肌の温度にこだわるウォン・ジョンヨ氏ならではのアイテム。プロのメイクアップアーティストにも愛用者が多く、ウォン・ジョンヨ氏も手放せない逸品。美容液成分をプラスし、エッセンスの量とシートの厚みをアップすることでさらに肌にうるおいを与える高保湿タイプが仲間入り!◇新商品の特徴○エッセンス量がアップ既存タイプからエッセンスの量を増やし、さらに肌へうるおいをチャージ○シートの厚みアップ既存タイプよりもシートが厚くなり、しっとりうるおい肌へ○4種のモイスト成分配合緑茶エキス(チャ葉エキス)、ヒアルロン酸、セラミド、アボカドエキス○使いやすいスクエア形状75mm×85mmのスクエア型シートで、ハンドパックや首パックにもおすすめ◇ウォン・ジョンヨ先生のおすすめPOINTステージや長時間の収録など過酷な環境でもきれいなベースメイクをキープするためには、メイク前のスキンケアがとても重要です!ベースメイクの前に適度な保湿をし、肌をひんやり整えることで、その後のベースメイクアイテムがきれいにレイヤリングできます。担当する芸能人達にもよく使用するのですが、メイクのりとキープ力を実感したようで今ではストック分まで買っておくほど気に入ってくれています。洗顔後、頬や額・鼻など赤みや熱感、メイク崩れの気になる部分に5~10分貼りつけ、はがした後は顔に残った液を優しく拭き取り、スキンケアを行ってください。ほてった肌のナイトケアとしてもオススメです。■ウォン・ジョンヨプロフィール2008年よりメイクアップアーティストとして活動を開始。ソヒョン(少女時代)、LE SSERAFIMなど韓国トップアイドルや女優を担当するメイクアップアーティストとして活躍。特にTWICE 9名中4名のメイクを専属で担当していることでも有名な、涙袋メイクの第一人者としても知られる人気メイクアップアーティスト。■商品概要「ウォンジョンヨトーンアップベースNA」(ナチュラルタイプ)全1色01 スカイブルー25g1,430円「ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパックDM」(高保湿タイプ)全1種50枚入り1,980円発売日:9月15日公式HP:(エボル)
2023年09月07日トップスターのキム・レウォン、人気と実力を併せ持つイ・ジョンソク、俳優としても活躍目覚ましいK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌらが共演するサウンドパニックアクション『デシベル』から、豪華出演者の登場シーンによる場面写真が一挙9点解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。今回解禁された場面写真は、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨンが、大都市に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を見つけるため、傷だらけ&汗だくになりながら孤軍奮闘するシーンや、スタジアムで脅迫を受ける重要なシーン。また、イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔が自らに爆弾を巻き付け脅迫するシーンや白衣姿で戦うシーンなど、緊張感が漂うものばかりが到着。そのほかにも、そんな両者の戦いに図らずも巻き込まれることとなったチョン・サンフン演じるテロ事件を追う特ダネ記者オ・デオや、突如発生したテロに対し市民の安全を確保するために奔走するパク・ビョンウン演じる軍事安保支援司令部要員チャ・ヨンハン。カン・ドヨンの妻で爆発物を解体するために尽力するイ・サンヒ演じる海軍爆発物処理班一等軍曹チャン・ユジョンなど、新たなキャラクターも公開され、無差別爆弾テロに翻弄される人々の様子を確認することができる。そして本作の物語のカギを握る、チャウヌ(ASTRO)演じる海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンの凛々しい姿も披露されている。ベテランから若手まで超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目だ。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日ウォン・カーウァイ監督のデビュー作『いますぐ抱きしめたい』と2作目『欲望の翼』の初期2作品が4Kレストア版で蘇り、特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」として12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて劇場公開が決定。オリジナル・ビジュアルも解禁された。昨年、作品『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』『花様年華』『2046』が、4Kレストア版で劇場公開され大ヒットを記録したのも記憶に新しいウォン・カーウァイ監督。今回は、上映されなかったデビュー作『いますぐ抱きしめたい』(88)と、レスリー・チャンやマギー・チャンら豪華キャストで贈る監督第2作品『欲望の翼』(90)。ファンの間で再上映を熱望する声が大きくなり、4Kレストア版で劇場公開されることとなった。『いますぐ抱きしめたい』は2005年の劇場上映以来(ハーク調べ)の劇場公開となり、実に18年ぶりにスクリーンに登場。『欲望の翼』は近年劇場公開されたデジタル・リマスター版ではカットされていたマギー・チャンのシーンが復活したオリジナル版での上映となる。9月8日(金)より、ムビチケ前売り券(税込1,500円、オンライン券のみ)が発売予定。デビュー作『いますぐ抱きしめたい』4Kレストア版まどろみと疾走、刹那の幸福と永遠の喪失、夜闇とネオン……ウォン・カーウァイが第1作にして最高速度のロマンティックを爆発させる。『インファナル・アフェア』(監督兼)『恋する惑星』アンドリュー・ラウの「遅くて速い」唯一無二の撮影で、ヒーローでもマフィアでもない若者たちを主人公に友情と悲恋を描き、それまでの香港ノワール映画にない、美しくエモーショナルな世界観を確立した。1989年カンヌ映画祭批評家週間カメラドール(新人監督賞)、香港電影金像奨9部門(作品賞・監督賞含む)ノミネート。世界にその名を轟かせた“伝説的”デビュー作。【ストーリー】香港の暗黒街でヤクザな暮らしを送るアンディ(アンディ・ラウ)のもとに、これまで会ったことのない従姉妹のマギー(マギー・チャン)がランタオ島から訪れる。そこへアンディの弟分ジャッキー(ジャッキー・チュン)から電話が入る。借金の取り立てにてこずるジャッキーを助けるべく、アンディは夜の街へと走り出した。その帰り道、アンディは恋人からある衝撃的な言葉を聞かされる。これをきっかけにアンディとマギーは急接近するが、今度は借金取りに追われる側となってしまったジャッキーを助けに向かったアンディは、そこでトラブルに巻き込まれてしまう。身も心もボロボロになったアンディは、ランタオ島に戻ったマギーと愛の日々を過ごすが、再びジャッキーが問題を起こし駆けつけたアンディを待っていたのは…。レスリー・チャン、マギー・チャンら豪華共演『欲望の翼』4Kレストア版1960年香港、都市に生き、自由を求める若者たちの孤独と恋愛模様を描いた群像劇。のちに何度もタッグを組むクリストファー・ドイルをはじめて撮影監督に迎え、説明や構成よりもムードや気配を際立たせる詩的なスタイルを確立した第2作。マヌエル・プイグや村上春樹など文学作品からの影響、ラテン音楽の起用、レスリー・チャンら大スター6人の豪華共演と、全ての要素が奇跡的なバランスで絡み合う『欲望の翼』は、メロウでメランコリックなWKW映画のひとつの特異点と言える。1991年香港電影金像奨5部門(作品賞、監督賞、最優秀男優賞、美術賞、撮影賞)受賞。デジタル・リマスター版ではカットされていた約1分間のシーンが復活し、オリジナル・バージョンでの公開となる。【ストーリー】「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ」。ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋――やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する。特集上映「ウォン・カーウァイザ・ビギニング」は12月8日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日ウォンジョンヨ(Wonjungyo)の2023年秋ベースメイクとして、人気化粧下地「ウォンジョンヨトーンアップベース」の新タイプが登場。2023年9月15日(金)より発売される。人気トーンアップUV化粧下地の“ナチュラル仕上げ”タイプカバー力が高く、明るい肌印象の“アイドル肌へ整える”人気UV化粧下地「ウォンジョンヨトーンアップベース」から、自然なツヤ肌を演出するナチュラルタイプが新登場。肌なじみのよいテクスチャーとブルーカラーで、透明感あふれる、アイドルのような白ツヤ肌を叶えてくれる。また、配合されたシルバーパールが肌にツヤ感をもたらすのに加え、SPF43・PA+++のUVカット効果を備えているのも嬉しい。メイク前の部分用シートパックに"高保湿タイプ”もメイクの前に使用する部分用シートパック「ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパック」に、乾燥しがちな秋冬に向けた“高保湿タイプ”が仲間入り。ヒアルロン酸やセラミドなどの美容液成分を新たに配合し、シートに含まれるエッセンス量とシートの厚みをアップさせることで、より肌に潤いをプラスしてくれる。【詳細】ウォンジョンヨトーンアップベースNA(ナチュラルタイプ) 全1色 1,430円<新タイプ>ウォンジョンヨモイストアップレディスキンパック DM(高保湿タイプ) 全1種 50枚入り 1,980円<新タイプ>発売日:2023年9月15日(金)取扱店舗:PLAZA・ロフト・ハンズ・ショップイン・アットコスメ、チャーリー、京王アートマン、ROU
2023年09月04日目ヂカラがあると、顔の印象がパッと明るくなるもの。そこで、デカ目になれるアイメイクアイテムを4つピックアップしてご紹介します。どれも手に入りやすい価格帯のものばかり。目をぱっちり見せたい方要チェックです!デカ目に欠かせないコスメとは?メイクの中でも、アイメイクは重要なポイント。人と話す時は目を見ることが多いため、目ヂカラがあると印象が残りやすいんです。アイメイクで目をぱっちり見せるためには、まつ毛が長く太く仕上がることが大切。つまり、マスカラはデカ目メイクにとって重要な役割を果たしてくれるといえます。マスカラを塗る際のプチテクマスカラで目を大きく見せるためには、「扇状」に塗るのがポイント。まつ毛が1か所に固まらないよう、扇形にまんべんなく広げてください。目頭と目尻は塗りにくいかもしれませんが、マスカラブラシを縦にして丁寧に塗ると目の幅が広がって見えますよ!縦に大きく見せたい場合は、とにかく長さが大切。ビューラーでしっかりとカールしたあと、繊維入りのマスカラをたっぷりと塗りましょう。だまにならないようとかしながら、何度か重ね塗りしてもOKです!筆者おすすめのマスカラ4選ここからは、アイメイクに力を入れている筆者がおすすめするマスカラを4種類ピックアップ。それぞれのカラーラインアップを含め、計12本をご紹介します。ロムアンド「ハンオールフィックスマスカラ」アイシャドウやリップなど、数々のヒットアイテムを生み出している『ロムアンド』。そんな『ロムアンド』から発売されている「ハンオールフィックスマスカラ」は、筆者も長く愛用しているアイテムです。まるで自まつ毛が伸びたかのような自然で美しい仕上がりになるマスカラ。まつ毛1本1本をしっかりキャッチし、印象に残る目元を演出してくれます。ウォータープルーフタイプなので、汗をかいてもパンダ目になりにくい仕様。つけたての美しい仕上がりが長時間続きます。上からL01、L02、L03、L04、L05通常カラーは「L01Long Black」「L02Long Ash」「L03Long Hazel」に加え、日本限定色である「L04Long Plum」「L05Long Vine」が新色として仲間入り。カラーメイクも楽しめるようになり、アイメイクの幅がグッと広がりました。筆者が特に愛用しているのは「L03Long Hazel」。赤みのないブラウンカラーは、クセがなくてどんなアイシャドウにもマッチしてくれますよ!<商品情報>ロムアンド ハンオールフィックスマスカラ容量:7g価格:¥1,430ミルクタッチ「オールデイロングアンドカールマスカラ」韓国でも話題のブランド『ミルクタッチ』。発売から1日で完売したという、超人気の「オールデイロングアンドカールマスカラ」をご紹介します。まつ毛を根もとからグッと持ち上げ、理想的なCカールを実現してくれるマスカラ。塗るとコーティング膜が形成されるため、カールが落ちることなくキープされます。塗ってみると、しっかりまつ毛につくのにダマにならない仕様。重ね塗りしてもわざとらしさがなく、ナチュラルなぱっちりアイを作り出してくれるんです。上からBlack、Brownカラーは「Black」と「Brown」の2色展開。どちらもはっきりとした発色で、目もとを印象づけてくれます。今回ご紹介したのはロングタイプですが、同じシリーズでボリュームタイプも。長さよりもボリュームを重視したい方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。<商品情報>ミルクタッチ オールデイロングアンドカールマスカラ容量:10g価格:¥1,628Wonjungyo「ヌードアイラッシュ」『Wonjungyo(ウォンジョンヨ)』は、韓国でメイクアップアーティストとして活躍するウォン・ジョンヨさんが監修するコスメブランド。各アイテム売り切れが続出している、とても人気の高いブランドです。なかでも今回は「ヌードアイラッシュ」をピックアップ。クリアな発色なのにしっかり盛れると話題になり、一時期は入手困難なほどに…!多くのベスコスを受賞している実力派です。コームタイプで毛先までセパレートしたナチュラルな仕上がりが実現可能。韓国アイドルのような束感まつ毛も簡単に作れます。透け感のある発色で、ナチュラルメイクにもぴったり。それでいてしっかりまつ毛を際立たせてくれる、優秀なアイテムです。上から01、02、03、04スウォッチを見ていただけるとわかるかと思うのですが、すべて透け感のある発色で、ナチュラルメイクにもぴったり。それでいてしっかりまつ毛を際立たせてくれるのが推しポイントです。カラーは「01.シアーブラック」「02.シアーブラウン」「03.シアーグレー」に加え、限定で「04.シアープラム」も発売されています。<商品情報>ウォンジョンヨ ヌードアイラッシュ容量:6g価格:¥1,430pdc「ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N」「うそつきマスカラ」として親しまれている「ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N」。人気美容YouTuberありちゃんと開発したことでも話題を呼んでいます。うそつきマスカラの所以は、自まつ毛が伸びたみたいに見えるというもの。「すっぴんだよ」なんて言ってもだませちゃうようなナチュラルさなのですが、それでいて目もとをぱっちりと見せてくれるんです!カールキープ力がかなり強いだけでなく、ウォータープルーフでにじみにくく、メイクしたての発色やカールをキープしてくれます。かなりしっかりつけて撮影したのですが、それでもクリアな発色に。中にはクリアのファイバーが3種配合されていて、まつ毛に長さを出してくれます。ナチュラルメイク派さんに特におすすめしたいマスカラです!<商品情報>pdc ピメル パーフェクトロング&カールマスカラ N価格:¥1,100マスカラでぱっちりアイをゲット!マスカラはメイクの主役にもなりえるほど重要なアイテム。選ぶアイテム次第でメイクの雰囲気が変わるため、人に与える印象にも変化をつけることができるんです。ぱっちりとしたデカ目を手に入れたい方は、ぜひ上記4アイテムをチェックしてみてください!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年09月01日フェティコ(FETICO)の2024年春夏コレクションが2023年8月28日(月)に東京・寺田倉庫で発表された。フェイ・ウォンをミューズに、ソフィ・カルの作品集にも思いを馳せて今季のミューズとして捉えたのは、香港のシンガーソングライターで俳優のフェイ・ウォン。ウォン・カーウァイが監督を務めた青春映画『恋する惑星』などに出演したフェイ・ウォンは、1990年代にアジアン・ポップスの女王として名を馳せた人物だ。また、ステージ上では前衛的な衣装を、プライベートでは90年代らしい洗練された衣服を身に纏い、当時のファッションアイコンとしても注目を集めた。そしてもう1つの着想源となったのは、フェティコのデザイナー・舟山瑛美が久しぶりに訪れたパリでふと手に取ったという、フランスの現代美術家ソフィ・カルの作品集『THE HOTEL』。イタリアのクラシカルなホテルでメイドとして働いていたソフィが、旅行客が過ごした空間をカメラで記録した非常にプライベートな作品集で、好奇心とスリルが混ざり合う刺激的な一冊となっている。今季は、そんなフェイ・ウォンと作品集『THE HOTEL』にヒントを得ながら、舟山が追求する女性の美しさを引き立てるコレクションを提案していく。ステージ衣装を思わせるドレスやジャケットまず最初に注目したいのは、フェイ・ウォンのステージ上の衣装を思わせる、90年代のシルエットを落とし込んだアイテム。レースのように繊細なサマーウールのミニドレスや、透け感のあるシルクコットンに艶のある素材を合わせたジャケットやパンツなど、センシュアルな肌見せを叶えるエレガントなピースが展開された。壁紙やベッドフレームをイメージパジャマ風のシャツとパンツのセットアップやベロアのボディスーツに落とし込まれた芍薬柄は、作品集『THE HOTEL』に登場する壁紙から着想を得たもの。また、ベッドフレームの装飾をパンチング加工によって表現した、ワイドなデニムパンツも提案された。ランジェリーディテールこれまでのコレクションでも繰り返し提案されてきたランジェリーディテールは、パープルとブラックでコントラストを効かせたキャミソールドレスや、コルセットのラインを取り入れたロングドレスなど随所に。また今季は、サイドのカットアウトが印象的なスイムウェアも展開される。ブランド初のバッグブランド初となるバッグとして、がま口のクロージャーがアクセントになったハンドバッグと、ボクシーなトートバッグもランウェイに。いずれも『THE HOTEL』のインテリアを思わせる薔薇柄がエンボス加工で表現された、エレガントなデザインが魅力的だ。さらにブラン(BLANC.)とのコラボレーションサングラスや、ラインストーンとスタッズが施されたクロッグシューズも発表された。
2023年08月31日キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌらの豪華競演で、騒音反応型爆弾テロを描く『デシベル』から、予告編&メインビジュアルが解禁となった。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。予告編の冒頭では、5万人のサポーターが応援を繰り広げる韓国釜山のサッカースタジアム。熱狂の中心部に近づくにつれ増していく音の強さ<デシベル>。ゴールの瞬間大歓声と共に爆発が起きてしまう…。「100dBの騒音で爆発する新型爆弾が市内に」イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔からの突然の電話で告げられた無差別爆弾テロ予告。ターゲットにされたのは、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨン。制限時間は60分。街中に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を探し出せるのか…。窮地に立たされ孤軍奮闘する元海軍副長の前に、笑顔で立ちはだかる凶悪テロリスト。鎮まることを知らない大都市で、止まらない大爆発。そしてそのテロ行為はついにドヨンの家族にまで及ぶことになる…。チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウンほか豪華キャストも登場し、未曾有のサウンドパニックアクションが開幕する!映画前売券付きのブロマイド併せて、メインビジュアルも解禁。元海軍副長(キム・レウォン)vs天才爆弾魔(イ・ジョンソク)の間で巻き起こる騒音との緊迫した戦いが、音の強さの波形の中に刻まれた恐怖感を煽るビジュアルが完成。さらに、本作の特典付き前売券が9月8日(金)より発売決定。映画前売券付きのブロマイドは10種。また、ブロマイド購入者を対象に日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも開催される。ムビチケ前売り券『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日9月22日(金) に最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が公開される、「ジョン・ウィック」シリーズを2分で振り返る特別映像が公開された。特別映像で解説を務めるのは、1作目よりジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の吹替を担当している森川智之。これまでのストーリーをおさらいできるだけでなく、ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーといったジョン・ウィックの必殺スキルや、主席連合、裏社会の掟など知っておけばより本編を楽しめる要素が盛り込まれ、各シリーズ紹介で1回披露される凄みのある森川のアテレコセリフも見どころとなっている。また、本映像は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』公開時に本編開始前に上映されることも決定した。さらに、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開を記念して、9月9日(土) にシリーズ3作をイッキに観られるイベント上映が決定した。当日は、東京の会場となるTOHOシネマズ六本木ヒルズでファイトコレオグラファーを務めた川本耕史と、大阪コンチネンタルの用心棒役として出演した田代良徳の登壇を予定しており、キアヌ、真田広之、ドニー・イェンとの共演エピソードや、撮影の裏話などを披露するトークショーを予定している。来場者には、『ジョン・ウィック:チャプター2』の前売り特典として話題となった鉛筆の復刻版となる“復刻版・JW 伝説の鉛筆”と“アートポストカード”が入場者特典として配布される。帰ってきた!2分でわかる『ジョン・ウィック』振り返り映像<イベント情報>『復讐を復習せよ!「ジョン・ウィック」シリーズマラソン上映』9月9日(土) 11:30~■会場北海道:ユナイテッド・シネマ札幌東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ名古屋:109シネマズ名古屋大阪:TOHOシネマズ なんば福岡:TOHOシネマズ ららぽーと福岡■鑑賞料金:4500円(税込)■入場者特典:復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード復刻版!JW伝説の鉛筆&アートポストカード イメージ【登壇イベント ※TOHOシネマズ六本木ヒルズのみ】『ジョン・ウィック:コンセクエンス』ファイトコレオグラファー川本耕史と、力士役で日本パート出演の田代良徳をゲストに迎えた撮影秘話トークショー日時:9月9日(土) 11:30~12:00(予定)<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月29日キアヌ・リーブスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』より、監督のチャド・スタエルスキが来日することが決定した。本作は、2015年の1作目『ジョン・ウィック』、2017年の『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開されるたびに前作の全世界興行収入を倍近く更新し続けてきたヒットシリーズの最新作。数々の伝説で裏社会を震撼させてきた最強の殺し屋ジョン・ウィックが、遂に裏社会を支配する組織との決着に向けて動き始める。本来ならば、キアヌとともに来日する予定だったチャド監督だったが、突如決定した全米俳優組合ストによりキアヌの来日は白紙に。しかし、チャド監督は今年3月の時点で語った「9月に日本に行くよ!」との言葉通り、今回1人で来日の約束を果たす形となった。なお、9月13日(金) には舞台挨拶も予定。併せて来日決定特別動画も公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』監督来日決定映像<作品情報>『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 全国公開監督:チャド・スタエルスキ出演:キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、リナ・サワヤマ ほか公式サイト:
2023年08月24日ピーチ・ジョンは8月9日、ピーチ・ジョン史上最高レベルのスタイルアップをかなえる「すてきスタイルアップブラ」を発売しました。同商品は、トップ位置とカップ下辺を結んだ角度において70°以上を目指す事で、スタイルアップをかなえる高さのある上向き胸が実現できるブラ。カップには、サイド下部の丸みを削り、トップ位置を高く設定した上向きのバストを作り出す仕様を採用。サイズによってパッドの厚みを変えた設計で、それぞれのサイズで“シュッと上向きのふっくら盛り胸”が目指せます。さらに、くい込みによる痛みや跡が残るといった不快感を解消するため、幅広でふわっとした厚みのあるストラップも採用されています。カラーは、グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラックの全5色。カップには大輪の花柄レースをあしらい、華やかなデザインとなっています。全身をスタイル良く見せたい、服をきれいなシルエットで着こなしたい、バストの下垂が気になる方におすすめですよ。■商品概要商品名/サイズ:価格すてきスタイルアップブラ/B~Fカップ、UB65・70・75(BカップはUB65なし):3,900円すてきスタイルアップショーツ/S、M、L:1,800円すてきスタイルアップソング/S・M、M・L:1,800円カラー:グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラック(フォルサ)
2023年08月23日『ジョン・ウィック』の前日譚ドラマ「The Continental: From the World of John Wick(原題)」の予告編が公開された。今作は、『ジョン・ウィック』でイアン・マクシェーンが演じたキャラクター、ウィンストンの若き頃を描いたドラマ。ドラマ版ではコリン・ウッデルが同役を演じている。舞台は1970年代のニューヨーク。予告編前半では、ウィンストンがコンチネンタルホテルの経営者コーマック(メル・ギブソン)から呼び出される。「きみの弟が私からあるものを盗んだ」と告げられ、「彼が奪ったものは、多くの危険人物たちにとって非常に重要なものだ」として、「彼を見つけろ」と命じられる。「さもなければ、組織全体で兄弟2人に重圧をかけるぞ」という脅しも受け…。後半は、『ジョン・ウィック』シリーズを彷彿させるド迫力のアクションシーンが満載だ。予告編を観たファンは「『ジョン・ウィック』が大好きだからこそ、前日譚ドラマは少し不安だったけれど、素晴らしい!ちゃんと『ジョン・ウィック』の世界観を受け継いでいる」「予想よりずっといい感じだった!」「映画でコンチネンタルに執着心を見せていたウィンストン。その理由がドラマでわかるんだね」などの声を寄せている。「The Continental: From the World of John Wick」は三部構成のリミテッドシリーズで、アメリカのPeacockで9月より配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Lee
2023年08月10日同商品は、ピーチ・ジョン史上最高レベルのスタイルアップを叶えるブラ。着用するだけでバストトップ位置をぐんと上げて、全身スタイルアップを実現します。全身をスタイル良く見せたい、服をきれいなシルエットで着こなしたい、バストの下垂が気になる人におすすめです。※特設ページでは、リアルサイズモデル™による、着用比較も公開中です。スタイルアップする、上向きバストとは……?トップ位置が上寄りになると、胸を張っているような明るく快活な印象や、きちんと感のある若見えシルエットが期待できます。トップ位置とカップ下辺を結んだ角度が70°※以上を目指すことで、スタイルアップを叶える高さのある上向き胸に。※70°は理想値。個人差があります。ラクなのに着けるだけでスタイルアップ!すてきスタイルアップブラのヒミツサイド下部の丸みを削り、トップ位置を高く設定した上向きのバストを作り出すカップを採用。サイズによってパッドの厚みを変えた設計で、それぞれのサイズで「シュッと上向きのふっくら盛り胸」を目指すことができます。一般的なリフトアップブラは、ストラップで強く引き上げるため、肩への負担が大きくなりがち。くい込んで痛い!跡が残る!などの不快感を解消するため、幅広でふわっとした厚みのあるストラップを採用しています。選べる全5色展開!カップに大輪の花柄レースをあしらい華やかなデザイン・「すてきスタイルアップブラ」3,900円サイズ:B~Fカップ、UB65/70/75(BカップはUB65なし)・「すてきスタイルアップショーツ」1,800円サイズ:S、M、L・「すてきスタイルアップソング」1,800円サイズ:S/M、M/Lカラー:グリーン、ピンク、ホワイトBL、アイボリー、ブラック(全5色)「すてきスタイルアップブラ」特設ページ: JOHN公式通販サイト(マイナビ子育て編集部)
2023年08月10日Rainmakersは8月4日、涙袋メイクの第一人者として韓国アイドルメイクを牽引するウォン・ジョンヨ監修のコスメブランド「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」より、大人気マスカラ「ヌードアイラッシュ」の限定色「シアープラム」を店頭にて発売します。※取扱店:PLAZA・ロフト・ハンズ・ショップイン・アットコスメ、チャーリー、京王アートマン、ROU (一部店舗除く)■ナチュラル仕上げの透け感発色マスカラから限定のプラムカラーが登場韓国アイドルみたいな束感まつ毛になる!ナチュラルで自まつ毛が伸びたように見える!と、SNSでも話題の「ヌードアイラッシュ」は、入荷するたびに即売り切れとなる店舗が続出するなど、ブランドの中でも人気の高いアイテム。LIPSやMimiTVなど様々な媒体でベストコスメも受賞している、実力派マスカラです。そんなブランドを代表する大人気アイテムから、初の限定色「シアープラム」が登場。透け感のあるダークプラムで、まつ毛を際立たせながら、上品な雰囲気をまとった旬な目元を演出します。■多数のメディアでベストコスメを受賞!ナチュラル仕上げも、韓国アイドルのような束感まつ毛も簡単にできると高評価で、さらにお湯オフなのに長時間カールキープできるマスカラとして発売以来たくさんの支持を得ているヌードアイラッシュ。各メディアが選出する2023年上半期ベストコスメでも多数受賞しています。●MimiTV 2023年上半期バズコスメ受賞●LDK the Beauty上半期ベストコスメ受賞※01 シアーブラックでの受賞●LIPSベストコスメ2023 上半期こだわりアワードマスカラ部門使い心地賞2位・ユーザー投稿によるリアルなクチコミに基づいたLIPSベストコスメ2023上半期こだわりアワードでの受賞■上品な雰囲気を醸し出す透け感プラム「ウォンジョンヨヌードアイラッシュ」新色1色04 シアープラム(限定)6g1,430円上品な雰囲気を醸し出す透け感プラムまつ毛を際立たせて、旬な目元を演出するダークプラムカラー◇カラーラインナップ新色既存色(全3色)<特徴>ナチュラル仕上げ透け感発色マスカラ○簡単お湯オフ&ウォータープルーフ処方○コームタイプのブラシで毛先までセパレートした、ナチュラルな仕上がりに○ブラック&ブラウンファイバーinでボリュームアップ○美容液成分in(保湿成分)<使用方法>・使用の際は、ブラシと液を容器の中でよく馴染ませてから使用してください。・コームをまつ毛の根もとにあて、そのまま毛先に向かってまつ毛をとかし上げるようにつけてください。・落とすときは、ぬるま湯をつけてなでるように落としてください。■商品概要「ウォンジョンヨヌードアイラッシュ」新色1色04 シアープラム(限定)6g1,430円【Wonjungyo公式サイト】(エボル)
2023年08月03日『ビッグ・フィッシュ』などで知られるアンドリュー・リッパが、初めて手がけたミュージカル『ジョン&ジェン』。1幕ではジョンとジェン姉弟の、2幕ではジョンとジェン親子の絆と葛藤を描く。その日本初演が決定。劇団四季などを経て、世界を舞台に活躍中の市川洋二郎が、演出・翻訳・訳詞・ムーブメントを担う。そこで市川に現段階の構想を訊いた。本作の上演は、2016年ごろからの念願だったと切り出す市川。「ふたり芝居のミュージカルってそう多くないですし、テーマがとても深くていい話だったので、どうにかやりたいと思っていました。そんな中、2021年にロンドンで上演された改訂版を観たら、ベトナム戦争からイラク戦争を絡めた話に変わっていて。同じ時代を生きる僕たちにとても響きやすい、より身近な話になっていたので、ぜひ改訂版で上演したいと思ったんです」そこで市川は直接アンドリュー・リッパに連絡し、改訂版での上演が実現。Wキャストによる4人の俳優には、森崎ウィン、田代万里生、新妻聖子、濱田めぐみと、市川が信頼する実力派が顔を並べた。「ひとりの女性の人生を大きなうねりの中で描き切る本作では、濱田さんの繊細な芝居の作り方はすごく生きてくると思います。一方新妻さんはジェンと同い年ですし、お子さんのこともあり、ものすごくリアルにジェンを捉えてくださるんじゃないかと。そしてしっかり技術的に固めてくる万里生さんと、初々しいウィンくん。その対比がまた面白いものになりそうです」本作の大きな特徴が、姉のジェン役は6歳の少女から人生の問題に直面する母親までと、ひとりの人生を演じ切るのに対し、ジョン役は1幕では弟を、2幕では息子とふたりの人生を演じるという点。「1幕で人生のいろんな苦しさを経験し、そこから2幕が始まるジェンのジャーニーという構造も面白いですし、輪廻転生のように、2幕でもう一度生き直すジョンの視点というのも面白い。ただ結局生きていく上で負った傷と向き合うには、トライアンドエラーを繰り返していくしかない。そんなことをお客さんには感じていただければと思います」さらに市川の大きな強みは、翻訳・訳詞も担えること。「僕が訳詞で大事にしているのが“一音一文字”。作曲家が書いた音楽の形は、変えるべきではないと思っていて。それに日本語って音の数で言えば情報量が少ないと思われがちですが、それは言葉自体に漂っている“香り”みたいなもので埋めることが出来る。そんな力が日本語にはあると思っています」東京公演は12月9日(土)~12月24日(日)よみうり大手町ホールにて、大阪公演は12月26日(火)~12月28日(木)新歌舞伎座にて。取材・文:野上瑠美子
2023年07月31日キアヌ・リーヴスが主演を務める映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のメインビジュアルと本編映像が公開された。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、2015年に1作目『ジョン・ウィック』、2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される毎に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。公開されたビジュアルは、決着に立ち上がった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ)が銃を片手に「報いを受ける時がきた」と言わんばかりにこちらを見据える、漢の覚悟の眼差しが印象的。その後ろには盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)が杖と銃を携えて仁王立ちしている。さらに、ジョンの愛車マスタングを挟んで日本刀を構えるのは大阪コンチネンタル支配人シマヅ(真田広之)。その隣には大阪を舞台にジョンと共闘する娘のアキラ(リナ・サワヤマ)が並ぶ。また、ジョンの命を執拗に狙うグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)、犬を相棒にする謎の殺し屋トラッカー(シャミア・アンダーソン)、そしてジョンを支援するおなじみのウィンストン(ランス・レディック)&バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)も映し出されている。併せて公開されたのは、大阪を舞台にシマヅとケインが火花を散らす本編映像で、大阪コンチネンタルでのソードアクションのワンシーンだ。盲目の達人ケインは、チャド・スタエルスキ監督が『座頭市』に影響を受けて作り出したキャラクターで、シマヅのキャラクターはキアヌと監督が真田の参加を熱望し、真田のために作り上げたという。監督はふたりの大ファンだと公言し、「彼らのためのシーンをしっかり用意したいと思った。ヒロユキさんは日本の文化、日本のマーシャルアーツにおいて伝説の人だ。僕らはその人が持つものを見せられるよう、その人に合わせてシーンを作るようにする。だからヒロユキさんとドニーのシーンをデザインするのは重要だった。彼らがジョンにとっていかに大切な存在なのかも見せたかった」と、このふたりの戦いがいかに重要かがひしひしと伝わるコメントを寄せた。舞台となっている大阪コンチネンタルホテルについて真田は「『ジョン・ウィック』の世界がそのまま凝縮されている、西洋と東洋の融合というか。このシリーズにすごくマッチしているんじゃないかと思います」と話している。映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』本編映像<作品情報>映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』9月22日(金) 公開公式サイト: & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年07月27日「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のキム・レウォン、「ビッグマウス」『THE WITCH/魔女―増殖―』のイ・ジョンソク、「女神降臨」「アイランド」のチャウヌで贈るサウンドパニックアクション『デシベル』が11月10日(金)より公開決定。ティザービジュアルが解禁された。舞台は、釜山。騒音反応型爆弾テロを起こす高IQ爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。騒音反応型爆弾テロを防ぐために孤軍奮闘する元海軍副長カン・ドヨンを演じるのは、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」や映画『最も普通の恋愛』など、作品ごとにロマンチックな雰囲気と圧倒的なカリスマ性を発揮してきたキム・レウォン。カーチェイス、水中撮影、ワイヤーアクションまでスタントなしのアクションに挑んでいる。また、高IQの凶悪テロリストを演じるのは、ドラマ「ビッグマウス」から「ロマンスは別冊付録」、映画『THE WITCH/魔女―増殖―』などまで、ジャンルを問わない演技力で抜群の存在感を放つイ・ジョンソク。悲しみを背負いながら狂気に満ちたテロリストを熱演する。ドラマ「私のIDはカンナム美人」「女神降臨」で主演を務め、漫画から飛び出してきたようなビジュアルで知られ、日本でも絶大な人気を誇るK-POPボーイズグループ「ASTRO」のチャウヌがデビュー後、映画初出演を飾り、信念のある海軍潜水艦音響探知下士官として新たな一面を見せる。併せて解禁されたティザービジュアルには、サッカー観戦で約5万人が集まる、騒音制御不能な「釜山アシアード競技場」で音に反応する特殊爆弾による爆発の瞬間が切り取られている。イ・ジョンソク演じるテロリストの目的とは…?スケール感あふれる物語に期待がかかるサウンドパニックアクション。豪華キャストの競演に、あらゆる音が脅威になるかつてない設定、臨場感溢れる爆破シーン、手に汗握るアクション、息もつかせぬ展開が観客を魅了し、韓国では興行収入ランキング初登場第1位(2022年11月16日 BOX OFFICE MOJO調べ)を記録している。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日