最新の正しいオーラルケアで、ウイルスや雑菌がカラダに入る前にはね返す、“鉄壁のお口”を目指しましょう!ここでは、細菌を“殺さない”オーガニック系アイテムをご紹介します。細菌を“殺さない”オーガニック系。唾液の機能性を阻害しない期待あり。最近は、オーガニック系のオーラルケアアイテムも続々登場。「歯磨き粉やマウスウォッシュ剤は、基本的に口の中の細菌を殺したり、洗い流したりするものですが、個人的には、唾液の中の抗菌物質など、そもそも備わる機能性を活かす、自然由来のケアにも注目しています。それを実現できるのが、オーガニック系のアイテムなのかもしれません」(歯学博士・槻木恵一先生)塩やクレイを主成分にしたものなど、バリエーションはさまざまあり。自然由来のケアアイテムで、自浄力を高めよう!1、歯周病や歯肉炎予防に有効なクランベリー入り。【made of Organics】ドラゴンブラッドクランベリーに含まれるポリフェノールの一種が、歯垢生成を抑制。歯周病や歯肉炎を予防する。さらに、ドラゴンブラッドというアマゾンに自生する高木の樹液なども配合され、歯茎やせの予防にもアプローチ。高オーガニック処方で、合成化合成分も不使用。もはや食品レベル。100g¥1,870(たかくら新産業 TEL:0120・828・290)2、ユーカリ葉の抗菌効果でお口スッキリ。【NATURAL DROPS】ユーカリマウスウォッシュユーカリ葉エキスを中心に、セージ葉エキス、ローズ葉エキスなど、抗菌効果に優れたハーブがブレンドされたマウスウォッシュ。シンプル処方で低刺激だから、ピリッとした風味が苦手な人も安心。本誌でもおなじみ、歯科医師で口もと美容スペシャリストの石井さとこ先生監修のアイテム。300ml¥2,090(ebs. TEL:03・6416・1218)3、海塩由来の塩で歯を綺麗に磨き上げる!【ヴェレダ】歯みがきソルト歯の表面についた汚れや着色を落とすために、歯磨き粉に入っていることが多い研磨剤。この歯磨き粉には、その代わりに海塩からとった粒状の塩が配合されていて、天然の研磨効果を発揮している。歯石や虫歯予防となり、磨き上がりの見た目も綺麗。爽やかな使用感も気持ちいい。75ml¥1,100(ヴェレダ・ジャパン TEL:0120・070601)4、クレイの力で透明感のある歯に導く。【シローラ】クレイホワイトニング アップルカモミールミントの香りシローラのクレイホワイトニングシリーズに、新たに仲間入りした「アップルカモミールミントの香り」。リンゴ酸(pH調整剤)が配合されていて、歯の黄ばみや着色汚れを落としつつ、汚れがつきにくくしてくれる優れもの。さらに口臭ケアをしながら、爽やかで心地よいフレーバーも楽しめる。100g¥1,320(AHBCinfo@shirora.jp)槻木恵一先生歯学博士。神奈川歯科大学副学長、大学院研究科長。専門分野は環境病理学。腸が唾液腺の機能に影響を及ぼしているという「腸―唾液腺相関」を発見。著書に『ずっと健康でいたいなら唾液力をきたえなさい!』(扶桑社)などがある。※『anan』2023年3月29日号より。写真・多田 寛イラスト・ユア取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年03月27日オーラルケアは、日々を気持ちよく過ごすための大切なステップ。ひとひねりあるブラッシングアイテムに、あると便利なツールなど習慣を楽しみに変えてくれる、センスフルなプロダクトを厳選。生活感を隠してくれる、シンプルなデザイン。洗面台に置いて見せたくなる、マウスウォッシュ用の詰め替えボトル。ガラス製で清潔感があり、シリコンキャップと目盛り付きのコップがセットになっていて、使いやすさも文句なし。¥3,850(イデアコ)スクイーザーとスタンドの2役をこなす優秀アイテム。歯磨き粉を最後まで使い切りたい時に便利なねじ巻き式のスクイーザー。チューブスタンドとして使うこともでき、省スペースにも役立つ。洗面所やバスルームではもちろん、キッチンでも重宝しそう。¥1,485(ダルトン TEL:03・6722・0940)エチケットアイテムを、かわいく携帯!愛らしい歯型のキーホルダーかと思いきや、フタを開ければ中にはデンタルフロスが。ポーチやバッグにぶら下げて、外出先でもお手入れを。フロスの長さは15mあり、実用性もばっちり。ちょっとしたギフトにもおすすめ!¥242(ダルトン)風合いが良く、機能面も優秀な珪藻土を使用。水分を吸収し、清潔な状態をキープ。表面にちりばめられたガラスは、廃棄予定だった瓶を粉砕し、伝統的な左官の技術により美しい質感に仕上げられている。歯ブラシスタンド、大¥6,050小¥2,750(ソイル/コンセント)濃密かつ柔らかな毛で、優しくブラッシング。理想的な角度に導く八角形ハンドルが特徴。5460本の毛が、優しく汚れを取り除く。オレンジ&ブルーのセットはル・コルビュジエへのオマージュを込めた限定品。¥2,750(クラプロックス/クラデンジャパン)※『anan』2023年2月15日号より。写真・多田 寛スタイリスト・池田沙織文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年02月09日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、職域における歯とお口の健康教育に力を入れており、当社従業員に対しても、定期的にオーラルケアに関する研修や実践の働きかけを実施しています。特に新入社員に対しては毎年、研修プログラムでの啓発を行った後にオーラルケア製品を配付し、意識が高まったタイミングでしっかりと行動変容に繋げられるよう取り組んでいます(※1)。本年の研修では、手鏡を使った演習や、昨年度の新入社員の結果紹介などを行い、より自分ごと化をできるように工夫しました。その結果、研修前後で1日3回歯みがきをする割合が78%(研修前の2.5倍)、デンタルフロスの週1回以上使用割合が70%(研修前の1.6倍)、洗口液の週1回以上使用割合が68%(研修前の2倍)まで上昇しました。当社では、今後とも社内に留まらず、歯とお口の健康の重要性を伝える活動を強化し、人々の口腔健康の実現を目指してまいります。(※1) 2021年の新入社員研修プログラムの結果については、2021年7月13日発表済み ■研修プログラムの概要研修は、2部構成にて約1.5時間、対面で実施しました。第1部は「今日から始める予防歯科」というテーマで、歯科衛生士がむし歯のメカニズムや歯のみがき方などの基礎的な内容を説明しました。第2部は、事業部より「オーラルケアの習慣化」というテーマで、歯みがき習慣の歴史や、一般生活者やライオン社員のオーラルケア製品使用実態などを説明し、簡単なアンケートを聴取しました。またその際、オーラルケア製品(携帯用歯みがきセット、デンタルフロス、洗口液、舌ブラシ・専用ジェル、タフトブラシ)を配付し、1か月後に再度アンケートを実施しました。オーラルケア事業部による「オーラルケアの習慣化」の説明(一部)研修プログラム資料 ライオン歯科衛生研究所公益財団法人 ライオン歯科衛生研究所による「今日から始める予防歯科」の説明(一部) 配付したオーラルケア製品 (1) MIGACOTクリニカアドバンテージハミガキ・ハブラシセットハミガキ:医薬部外品 (販売名)クリニカQa(2) クリニカアドバンテージデンタルフロスY字タイプ1本(3) NONIOマウスウォッシュクリアハーブミント80ml医薬部外品、洗口液 (販売名)ライオンマウスウォッシュCa(4) NONIO舌クリーナー(5) NONIO舌専用クリーニングジェル(販売名)ノニオ舌ジェルAa(6) システマデンタルタフト 歯周ポケット集中ケア研修の際は、手鏡を配付し、自分のお口の状態をチェックしながら説明を聞くようにしました。また、昨年の新入社員のオーラルケア実態も説明することで、より身近に感じながら聞いてもらえるよう工夫しました。■新入社員を対象にした研修実施結果研修実施前後で行ったアンケートの結果は以下の通りです。(1)平日の1日3回以上歯みがき実施者は、31%から78%(2.5倍)に平日3回以上歯みがきする割合は、1か月後時点で31%から78%まで上昇しました。こまめな歯みがきの必要性を理解することで、多くの社員において行動が変わることが実証できました。 図1 平日の歯みがき回数の変化(n=77)(2)デンタルフロス・洗口液・舌ブラシ・タフトブラシの週1回以上使用率が1.6倍~3.4倍に今回配付したオーラルケア製品の使用率は、いずれも大きく伸びました。研修で重要性を理解した直後に製品が配付されることで、実践への気持ちが高まったと推察します。2022年に初めて配付をした舌ブラシは週1回以上使用者が60%まで伸び、実際にオーラルケア製品を配ることが行動変容のカギであることがわかりました。 図2 オーラルケア製品使用頻度(n=77)(3)オーラルケア意識・健康意識が上昇研修の前後で、健康への意識、オーラルケアへの意識が向上していることがわかりました(図3)。図4に示した自由回答で、「オーラルケアが全身の健康につながることを学び、将来の健康のためにも歯みがきを意識するようになりました」といったコメントがあるなど、今回の研修がオーラルケアに留まらず、自分の健康を見つめ直す良いきっかけになったことがうかがえます。また、ケアをする重要性を理解することで、歯科医院への定期健診受診や歯みがき行動に対して、楽しさや前向きさを感じるようになっていました。こうしたポジティブな気持ちの変化を起こすことが、習慣化につなげるために重要だと考えます。 平均点:当てはまる(5点)、やや当てはまらない(4点)どちらともいえない(3点)やや当てはまる(2点)当てはまらない(1点)として算出図3 健康及びオーラルケア意識の変化(n=77) 図4 研修前と比較してオーラルケアの意識や行動で変化した点(自由回答)抜粋■今後の予定当社は、次年度以降も継続して新入社員研修プログラムを実施し、オーラルケアの習慣化が促進できるよう、内容をよりよいものに改善していく予定です。また、新入社員だけではなく、中途入社社員に対するオーラルケアのe-learning教育なども充実させ、今後とも全従業員のヘルスリテラシー向上と口腔健康の維持改善を図ってまいります。【参考情報】新入社員研修で得た知見なども活かし、当社は、企業の従業員様向けのオーラルケアセミナーなどを提供しています。詳細は、法人向けウェルビーイング(健康経営)サポートサービス『おくちプラスユー』を参照ください。 オーラルケアセミナー イメージ▼詳細はこちら法人向けウェルビーイング(健康経営)サポートサービス『おくちプラスユー』 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日合同会社Aが運営する、オーラルケア・ホワイトニングのSHIROIHAは、20~30代の未婚女性を対象とする『男性の身だしなみ関する女性の意見』についてのアンケートを実施しました。SHIROIHA ホワイトニング URL 調査方法:インターネット調査調査人数:500人調査対象:20~30代の未婚女性調査主体:合同会社A期間 :2022年9月4日~2022年9月6日●調査結果Q1. 男性の第一印象でもっとも清潔感と好印象に感じる部分はどこですか?1位はスキンケア。メンズスキンケアが浸透してきていることもあり、やはり女性も男性の肌をきにしています。次いで2位はムダ毛が処理できているか、男性にもムダ毛処理を求める女性の声は多いようです。意外にも歯のホワイトニングと歯並びが6位・7位にランクイン。第一印象においては服装や髪型などお洒落さへの気遣いよりも、美容への気遣いができているかをチェックしている女性が多いことがわかります。男性の身だしなみ調査結果1Q2. 恋愛対象として見ている男性に対する身だしなみチェックポイントはどこですか?1位:服装チェック、2位:歯のチェック、3位:体型チェック、4位:ムダ毛チェック、5位:髪型チェック、6位:肌チェック、7位:その他男性の身だしなみ調査結果2第一印象の結果とは変わって、身だしなみの部分では「服装チェック」がナンバー1、次いで「歯のチェック」となりました。また、髪型チェックよりもムダ毛チェックの方が上位にランクインしていることが興味深いです。■補足:男性に身だしなみや美容で力を入れてやってほしいと思うことは何ですか?青髭が生理的にダメなので、髭脱毛です。(20代女性)清潔感が一番なので、髪がボサボサだったり眉毛がボサボサだったりすると気になります。(20代女性)髭の処理や髪型を整えるといった最低限ですが気になる部分をしっかりやってほしいです。(30代女性)ホワイトニングまではいらないが、茶色ジミのある歯はキレイにしてほしい。(20代女性)口臭ケアして欲しい。(30代女性)爪切りと髭剃り、清潔な服。(30代女性)補足のフリー記述回答では、髭と歯の黄ばみや口臭、爪のケアについての要望が多く上がっていました。Q3. 清潔感や身だしなみはビジネスの成功をも左右すると思いますか?「そう思う」または「少しそう思う」と答えた人の割合98.0%Q4. 恋愛において、相手の清潔感は重要ですか?「とても重要だと思う」または「まあまあ重要」と答えた人の割合98.7%男性の身だしなみ調査結果3Q5. 気になる男性がいた場合、相手の歯や口臭など口元の清潔感は気になりますか?「とても気になる」または「少し気になる」と答えた人の割合98.2%Q6. 歯の白い男性の方が好きですか?「好き」または「どちらかといえば好き」と答えた人の割合85.7%男性の身だしなみ調査結果4歯のホワイトニングや歯並びなどの口周りについての項目が上位ランクインされたことについて、女性目線ではかなり細かな部分までを見ているということが分かりました。恋愛とビジネス面においても身だしなみはとても重要な要素であることはやはり女性も共通認識のようです。また、女性目線の身だしなみは美容に関する視点が重く、男性が思っている身だしなみとは少し違ったチェックポイントであることも大きな気づきといえます。SHIROIHA ホワイトニング URL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日美容やファッション好きな女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバーの「オーラルケア」について徹底リサーチ。笑顔を彩る「歯」について、どんなケアをしているのか質問してみました。すると意外なケアグッズや、ユニークな時短方法が続々!毎日の歯磨きを何気なく行っている方こそ、必見です。歯磨きの頻度は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーに歯磨きの習慣について調査してみました。すると、全員が「2回以上」と回答!3回と答えた方は32%、4回という回答も4%ありました。それぞれのコメントを見てみましょう。【毎日の歯磨き】2回「朝食後、寝る前の2回」(30歳・公務員)【毎日の歯磨き】3回「起床後すぐ、昼休み、就寝前。オフィスのランチ後は必ず磨くけれど、お出かけの日は昼をパスすることも」(35歳・会社員)「起床後、昼食後、夕食後」(31歳・会社員)【毎日の歯磨き】4回「1日中家にいるときは4回磨きます。起床後すぐ、朝食後だらだらしてから、お風呂に入る前(夜ご飯のあと)、寝る前」(30歳・自由業)1日に2回磨く方は「起床後、就寝前」の回答が多く、寝起きのタイミングや、ベッドに向かう動線で歯磨きをしているようです。3回、4回と磨く方は「食後の歯磨き」が習慣になっている様子。歯磨きをすると「せっかく口の中が気持ちいいから、間食はやめておこう」と、お菓子に手がのびにくくなるもの。健康にも美容にも良いので、まずはオフィスに置き歯ブラシをして、ランチ後の歯磨きにトライしてみては?歯ブラシの他に使っているものは?歯磨きとひと口に言っても、どれだけ丁寧に取り組んでいるのかは人によりますよね。フロスや歯間ブラシを使っている方はどのくらいいるのか、聞いてみました。すると61%がYESと回答!半数以上が、丁寧なオーラルケアを行っていることがわかりました。フロスや歯間ブラシを使っている「フロスをしないと歯の間に汚れが溜まったままで虫歯や口臭の原因になるから」(30歳・自由業)「今年から歯列矯正を始めているので。デンタルプロI字型歯間ブラシが使いやすい!」(34歳・自由業)「妊娠中、毎日歯を磨いていたのに歯間が3か所も虫歯になって、丁寧なケアの大切さを歯医者さんに教わったから…」(29歳・主婦)歯ブラシによるケアのみ「使っていたが面倒だから」(31歳・公務員)「以前は使用していたのですが、最近はサボりがち」(35歳・会社員)やったほうがいいのはわかっているけれど、面倒臭いという気持ち、とてもわかります!ですが歯医者さんのほとんどが「毎日の歯間ケア」を推奨しています。スキンケアやお風呂と同じように、習慣にしてしまいましょう。使っているのはどんな歯ブラシ?電動歯ブラシの愛用者はまだまだ少ないことが判明。普通の歯ブラシについて、こだわりを聞いてみました!「豚毛の天然毛のものを愛用してます。歯あたりとスッキリ感が好き!」(37歳・会社員)「歯科専門家との共同開発で、『マツコの知らない世界』でも紹介されていた『TePe』というブランドのものを使ってます。ヘッドが小さくて小回りがきくし、ブラシ部分がバイカラーで見た目も可愛い」(29歳・契約写真)「デンタルプロのブラックダイヤという歯ブラシのコンパクトタイプ。毛のコシが強くて、歯間にもよく届いているのを毎回感じられる。コンパクトタイプは口の奥にも届くからなお良い。もう他の歯ブラシに戻れないかも」(29歳・専業主婦)「エビスのプレミアムケア歯ブラシ。ヘッドが大きく、毛も細くて多くて磨きやすい」(34歳・会社員)「メーカーにこだわりはないですが、衛生面を考えてこまめに歯ブラシを替えるようにしています」(33歳・会社員)さすが美容に関心の高いanan Beauty+ clubのみなさん。歯ブラシもコスメと同じようにブランド指名で購入したり、小まめに取り替えるようにしたりと、オーラルケアに気を配っていることが窺えました。歯のこと、プロに診てもらっていますか?学生の頃は学校で定期検診がありましたが、大人の健康診断ではパスされてしまう「歯」のこと。ですが半数以上の方が、ご自身で定期検診に行っていることがわかりました。「2、3か月に1回。10年ほど前から経過観察になっている虫歯のチェックと、口腔内のお掃除のため」(30歳・自由業)「半年に一回ほど。歯石がたまると気持ち悪いので、つるつるにしてもらうためにも通っています」(30歳・会社員)「できるだけ年1で行くようにしている」(34歳・会社員)頻度はまちまちですが、みなさんオーラルケアを気にしているんですね。「しばらくプロのところに行っていない」という方は、この機会に予約してみては?歯磨きのマイルールを教えてください美容の話題とは違って、友達にわざわざ話す機会の少ない「歯磨き」のこと。知られざる生態がわかるかも……と、みなさんのマイルールを聞いてみました!「夜はフロスと舌磨きで念入りに行う」(30歳・自由業)「歯磨きしながらスクワットしてます」(37歳・会社員)「歯を磨いている間に本を読む」(31歳・会社員)忙しいみなさん、時短には余念がない様子。なかには、「時短のため御手洗いの時間に歯磨きをしています(笑)」(30歳・会社員)という猛者も!そのほか「磨いた後にフッ素の入った虫歯予防薬の洗口液を使う」(34歳・自由業)「必ず鏡の前で見ながら磨く」(35歳・会社員)など、丁寧なケアへのこだわりも見受けられました。おすすめのデンタルグッズを教えてくださいさらに深掘りして、おすすめのデンタルグッズを聞いてみました!「フロアフロスを愛用。大容量が嬉しいのと、水を吸うと広がって汚れをしっかり取ってくれます。舌磨き専用ブラシ&ジェルはNONIO。これまで5種類ほど舌ブラシを試したけどこれが一番!味蕾を傷つけないし、オエッとなりにくいし、ブラシとシリコンでしっかりこそげ取れます。これに出会うまでは歯磨きジェルで舌も一緒に磨いていたけど、NONIOは味が薄くてきつくないのもポイント」(30歳・自由業)「クリニカのY字フロス。持ち手が丈夫なので奥歯など狭いところに入れるときも安定する。糸のフロスをうまく使えない私にはかなりありがたい」(29歳・専業主婦)アイテムにこだわることで、毎日の歯磨き時間が楽しく、そして楽ちんになりそうですね!もっと笑いたくなる、心地よい歯へ!anan Beauty+ clubのみなさんは、オーラルケアにも関心が高く、丁寧なケアを心がけていることがわかりました。毎日のメイクと同じで、歯磨きにも心を配ることで、より自分に自信を持つことができますよ。もっと笑いたくなる気持ちのいい口内環境を目指して、ぜひ歯磨き習慣やグッズにこだわってみてください!(C)Larry Williams/Getty Images文・牧ぐりこ
2022年07月25日口内環境は、身体中のさまざまな健康状態に影響を与えます。口臭やむし歯を防ぐのはもちろんですが、病気予防の観点でもオーラルケアは非常に重要です。そこで今回は、編集部員が実際に使ってみて良かったと感じたオーラルケア製品を5つ、厳選してご紹介します!オーラルケア食品「リカルデント」出典:リカルデント一番楽ちんで、しかも美味しいオーラルケアといえばコレ。特定保健用食品のガムで、独自関与成分「CPP-ACP」配合で、むし歯の始まり(脱灰)を抑制してくれます。加えて、「再石灰化を促進」「耐酸性を増強」という3つの働きで特定保健用食品の表示許可を取得しているのはリカルデントだけだそうです。運動はむし歯にやりやすくなる!?ところで、いまの時期は夏に向けて健康や体型維持に勤しんでいる人も多いと思います。出典:リカルデントある調査では、「(夏に向けて)カラダ作り(減量・体型作り・体型 維持)をしたいと思う」と答えた人は76.8%にも上ったそう。健康を意識して運動している人も多いと思うのですが、実は運動後の口腔内は唾液が減って非常にむし歯のリスクが高まっているということをご存じですか?同調査で【普段、運動後の30分以内に行っていること】をきいたところ、オーラルケアは5.4%と最下位で、「運動後にはオーラルケアも必要」という認識はまだまだ浸透していないようです。ガムなら持ち運びが簡単だし、噛むだけなのでぜひ習慣にしてみてくださいね。電動歯ブラシ「フィリップス ソニッケアー 310」出典:フィリップスフィリップスの電動歯ブラシの中でも、ベーシックで試しやすい価格と機能の商品です。筆者は長い間手磨き派でしたので、実際に電動歯ブラシを使うまではその効果に懐疑的でした。しかし実際に使い出してみると、歯のつるつる具合と、小刻みに動かさなくても良い快適さに感激!2分で自動的に切れるので、しっかり磨き時間が取れるのも嬉しいところ。ハイエンドなシリーズはスマホと連動していまどこら辺が磨けているか、磨き残しがないかがリアルタイムでチェックできたりするものもあります。ホワイトニングパウダー「ハクサンシコーミクロパウダータイプ」出典:株式会社中部薬品工業レトロなデザインからも分かるように、かなり昔からある商品。パウダータイプの、まさに”ハミガキ粉”です。コーヒーや紅茶による色素沈着が気になって使い出したのですが、私の場合はすぐに効果が出てびっくりしました。最近では色んな商品が出ていて、研磨剤のヒドロキシアパタイトの配合率が高い(=効果が高いとされている)ものもたくさん販売されています。そうした商品も色々使ってはみたのですが、筆者は結局安価なこの商品に戻ってきました。粉状なのでちょっと使いにくいのが難点ですが、色素沈着に悩んでいる方はぜひ試してみてください!舌磨きブラシ「ブレスケア 舌クリン」出典:小林製薬舌の表面にたまる食べかすなどが口臭の原因になることはよく知られていますが、歯ブラシで適当に擦って処理している人も多いのでは。歯みがきついでに歯ブラシでゴシゴシすると、舌の表面を傷つける可能性があるので、ぜひ専用のブラシを使ってください!こちらの製品は汚れを取り除くヘラとかき出すブラシの2層構造になっていて、舌の奥から手前にスッと引くだけで効率的に汚れが取れます!画像のふつうと、かための2種類あるのでお好みで選んでくださいね。歯間ブラシ「システマ歯間用ブラシ」出典:システマ歯みがきは食事ごとにしっかりしていても、歯みがきフロスや歯間用ブラシを必ず使うという人はそれほど多くないのではないでしょうか。筆者は歯並びが悪い上に歯ぎしりをするのでむし歯になりやすく、歯医者でフロスや歯間用ブラシを使うようにおすすめされました。使うまでは面倒だなと思っていたのですが、面白いように汚れが取れる…ということはこれまでは歯みがきをしていてもこの汚れが落ちずにたまっていたということに衝撃を受けました。ちなみに、こうした歯間ブラシやフロスは100均ショップでも売られていますが、ものによっては繊維がはずれて歯間に挟まってしまったりするので要注意です…。今回は実際に編集部員が使ったことがある、オーラルケア商品をご紹介しました。色んな病気や不調の元になる口内環境をキレイに保って、結構を保ちましょう!
2022年06月09日P&Gジャパン合同会社のオーラルケアブランド「Oral-B by Braun」が、20〜60代の男女800人と電動歯ブラシユーザー200人を対象に行ったオーラルケアに関する実態調査によると、約半数がコロナ禍で「お口の健康を見直したい」と考えていることがわかった。コロナ禍で自分自身の健康を意識するようにまず、コロナ禍をきっかけにお口の健康の見直しについて聞いたところ、「見直したい」「まあ見直したい」と答えた人は44.0%にのぼり、20代では53.8%が「見直したい」と回答した。オーラルケア意識が高まった理由を聞くと、「マスク生活で自身の口臭が気になるから」(54.3%)という答えを筆頭に、「手洗いやうがいをよくするようになったから」(41.1%)、「自身の健康を意識するようになったから」(29.4%)という答えが続いた。体の健康を意識してオーラルケアに取り組んでいる人は少数口の中の菌が体内に入ると全身の健康リスクとなる。このことを知っているかという質問には66.0%が「詳しく知っている」「なんとなく知っている」と回答した。しかし、「全身の健康を意識してオーラルケアを行っている」と回答した人は12.9%にとどまり、口の中の菌による健康リスクは理解しているものの、体の健康を意識してオーラルケアに取り組んでいる人はまだまだ少数であることがわかった。さらに自身の健康意識が高いと自覚する人とそうでない人に対して、それぞれ日頃のオーラルケアで使用しているアイテムを聞いたところ、「歯ブラシ」や「歯磨き粉」は健康意識を問わずに利用されているが、「電動歯ブラシ」の使用率は健康意識が高い人ほど利用率が高いことが明らかになった。Health(健康)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた「ヘルステック(HealthTech)」という造語があるが、電動歯ブラシも医療と健康を担うヘルスティックアイテムのひとつ。自身の健康管理について意見を聞くと、51.8%が「ヘルステックの力で自身の健康を向上させたい」、51.0%が「健康のためであればお金をかけてもいい」と答えており、いずれも健康意識が高い層、電動歯ブラシ使用者でスコアが高くなっている。電動歯ブラシも正しく使うことが重要口の中が不潔だとインフルエンザウイルスに感染するリスクが高まるという研究結果も報告されている。歯科医師の島津貴咲先生によると、口の中の細菌は特に寝ている間に増えやすく、むし歯にもなりやすいため、寝る前に念入りに歯を磨くことが大切だそう。自宅で行うセルフケアも大事だが、定期的に歯科を受診し、プロにクリーニングしてもらうと、自分では落としきれない汚れをきれいにしてもらえる。また電動歯ブラシは、勉強や仕事、子育てなど忙しい世代にとって、時短でしっかり磨けるうれしいアイテムだが、正しく歯面に当てる必要がある。一度、歯科医院で磨き残しチェックを受け、正しい電動歯ブラシの使い方を聞いてみてはいかがだろうか。【参考】※Oral-B by Braun
2021年11月05日ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、子どもたちのコロナ禍における歯みがき実態について調査しました。その結果、コロナ禍でも、約半数の子どもが、保育園・幼稚園・小学校内で昼食後の歯みがきをしていることがわかりました。歯みがき時の飛沫による感染への不安もある一方で、歯みがきの大切さも重視された結果だと考えられます。感染を予防しながら歯みがきを行うために、飛沫を飛ばさない歯みがき方法を身につけることが重要です。■調査概要・期間:2021年3月11日(木)~2021年3月15日(月)・方法:インターネット調査・対象:園児(保育園、幼稚園、こども園)または小学生の子どもがいる母親 205名■結果調査に協力いただいたご家庭では、約半数(49.8%)の子どもが、園や小学校で昼食後の歯みがきを行っていました。行っていない子ども(33.7%)のうち約3割は、これまでは園や小学校で昼食後の歯みがきをしていたものの、新型コロナウイルス感染のリスクを減らすために中止となったと答えていました。昼食後の歯みがきを中止した園や小学校に子どもを通わせている母親(17名のうち回答者13名)は、「感染リスクが低減して安心(31%)」と答える一方で、「自宅での口腔ケアを入念にしなければならない(31%)」「子どもの口腔状態に不安を感じる(23%)」と答えており、子どもの「感染リスク」と「歯の状態」のどちらも気になっている複雑な心境がうかがえました。子どもの昼歯みがき実態■まとめ感染予防も歯みがきも、健康を維持するために大切な行動です。保育園、幼稚園、学校などで歯をみがく場合は、人の密集を避ける、洗面台を汚さないなどのエチケットも大切です。飛沫の飛散を抑える歯みがき方法については、例えば、日本歯科医師会が「口を閉じて行う歯みがき」を動画で紹介しています( )。また、当社の生活情報メディアLideaでも口を閉じて歯みがきを行う際のコツを紹介しています( )。今後、コロナ禍においても、よいオーラルケア習慣を継続していただけるよう、ひき続き、情報発信をしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月30日株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区)は、東急ハンズ各店において「マスク時代のオーラルケア」をテーマに、自然由来の成分でつくられたオーラルケアシリーズやホワイトニング用品を取り揃えた特集を展開いたしております。〈掲載品はネットストアでもご購入いただけます〉『一日中マスクをつける生活はさまざまなお口のトラブルの原因に。自然由来のものならご家族で安心して使えて、見た目がおしゃれなものならインテリアを損ねずおうち時間も邪魔されません。』担当バイヤー:加藤商品一例1.【新商品】ecostore(エコストア)オーラルケアシリーズニュージーランド発のホームケアブランド「ecostore」から、待望のオーラルケアシリーズが登場。植物やミネラル由来成分配合。プロポリストゥースペースト638円商品の詳細はこちらナチュラルマウスウォッシュ1,078円商品の詳細はこちらデンタルブラシ(ソフト)528円商品の詳細はこちら【新商品】ANDVITALMATERIALオーラルケアラインオーガニックライフスタイルブランド「VITALMATERIAL」が手掛けるオーラルケアライン。オーラルケアの専門家が監修、100%自然成分。マウスウォッシュハーブミント360ml2,970円商品の詳細はこちらトゥースペーストハーブミント75g2,200円商品の詳細はこちらデンタルフロスバニラ50m1,320円商品の詳細はこちらトゥースブラシセットハーブミントホワイト1,870円商品の詳細はこちら【新商品】オーラルセブンシリーズ4種の唾液成分配合。乾いた口腔内を潤して乾燥を予防し、ネバつきなどの様々な不快感を和らげます。モイスチャライジングマウスウォッシュ500ml1,980円商品の詳細はこちらモイスチャライジングマウスジェル1,870円商品の詳細はこちらDr.ハウシュカMEDソルトWトゥースペイスト1,100円海水、海塩、ケイソウ土やピートモスエキスなどの天然由来成分で歯と歯茎を健やかに洗い上げる歯磨きペーストです。フッ素フリー処方。商品の詳細はこちら【数量限定】アパガードクリスタルプレミアムセット1,485円歯ブラシ・歯磨き粉の他に、シックなレザー調ポーチとスワロフスキー特製の大粒クリスタルチャームがついた特別なセット。商品の詳細はこちら※価格はすべて税込。一部店舗・ネットストアで取り扱いがない場合がございます。※商品内容・価格等の情報は、掲載時点のものです。掲載写真には一部演出用品が含まれます。東急ハンズネットストアへヒントマガジン:『マスクが必須の時代、だからこそ大切です!いまから始めるオーラルケア』へ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年06月13日新しい生活様式によってマスク生活が日常になった結果、以前よりもお口の状態を気にする人が増えているそう。オーラルケア用のアイテムは増えていても、口に入れるからには優しい成分の物を使いたいですよね。そこで今回は、“ナチュラル成分にこだわったオーラルケアアイテム”をご紹介します!デリケートな口内にうれしいナチュラル成分!今回ご紹介するアイテムは、口内への刺激が少なめのアイテムばかり。歯や歯ぐきが敏感な人でもお口をいたわりながらケアできますよ。『ジェルトゥースペーストSE』¥1,320(税込)選び抜かれたナチュラル&オーガニックな成分配合のアイテムを取り扱う『john masters organics(ジョンマスターオーガニック)』からは、ジェルタイプのトゥースペーストが発売されています。『ジェルトゥースペーストSE』は、健やかな口内環境をキープしてくれる『プロポリエキス』が配合された歯磨きジェルです。軽い泡立ちで優しい使い心地が特徴のほか、刺激の少ない研磨剤・含水シリカ配合を配合しているため、口内がセンシティブな人にもおすすめですよ。【商品情報】『ジェルトゥースペーストSE』価格:¥1,320(税込)容量:75mL『CBD TOOTHPASTE~Hemp Charcoal~(シービーディ トゥースペースト ヘンプチャコール)』¥1,980(税込)「余計なものがあまり入っていない歯磨きを使いたい」という人におすすめなのが、合成香料やパラベン不使用の『CBD TOOTHPASTE~Hemp Charcoal』です。口に入れても安心な原料にこだわったトゥースペースト。臨床試験でも実証され、海外のオーラル製品に数多く使われているCBD配合でオーラルケアアイテムとしての機能性はもちろん、口臭予防に効果的な麻炭パウダーで気になるお口のニオイもケア。口内をいたわる原料、そしてオーラルケアとしての機能も兼ね備えた『CBD TOOTHPASTE~Hemp Charcoal』は、何を選べばいいか迷った時、試してみたいアイテムです。【商品情報】『CBD TOOTHPASTE~Hemp Charcoal~(シービーディ トゥースペースト ヘンプチャコール)』価格:¥1,980(税込)容量:55g/CBD100mg発売予定日:2021年4月12日(月)、2021年4月1日(木)より公式サイトで先行予約を受付開始『トータル バランス オーガニック トゥースペースト』¥750(税抜)~『トータル バランス オーガニック トゥースペースト』は、むし歯予防だけでなく口臭や歯の汚れなどさまざまな悩みにアプローチしてくれるアイテムです。歯の修復(再石灰化)効果が期待できる天然由来成分や、抗菌性のある『ヒノキ水』などナチュラル成分を配合したトゥースペースト。さらに味覚に影響を与えるおそれのある合成界面活性剤や、泡がたくさん出ることから磨いたつもりになりやすい合成発泡剤、フッ素などは不使用。むし歯予防としてはもちろん、着色汚れの除去や口臭ケアなど、さまざまな悩みがこれ1本でスッキリするかも!?【商品情報】『トータル バランス オーガニック トゥースペースト』価格:20g ¥750(税抜)/100g ¥2,000(税抜)今回ご紹介したようなナチュラル成分にこだわったアイテムなら、口内をいたわりながら優しくオーラルケアができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】初のオーラルケアシリーズが誕生!ナチュラルで機能性にも配慮したトゥースペースト&マウスウォッシュ - PR TIMESサスティナブルな日本製CBDブランド「Greeus(グリース)」が世界初 “ヘンプ成分CBD×麻炭配合”の歯磨き粉を4月12日発売 - PR TIMESナチュラルな成分にこだわった「虫歯を防ぐ*・歯を白くする*・口臭を防ぐ*」歯みがき。<トータル バランス オーガニック トゥースペースト>2月12日(金)発売 - PR TIMES©株式会社ジョンマスターオーガニックグループ©株式会社DropStone©株式会社AMRITARA文/Chiaki
2021年03月29日生活雑貨やコスメ用品を取り扱うLABONNE株式会社(本社:東京都町田市代表取締役:伊村萌奈実)は、オーラルケア商品を中心に、身だしなみケアに関する選りすぐりの商品を全国から取り寄せお届けする会員制定期便サービスを2021年3月1日(月)より開始いたしました。LABONNE オフィシャルサイトへ毎月何が届くかお楽しみ!|定期便サービス"LABONNE"とは?■「ワクワクする」がテーマ。オーラルケアの定期便月額4,200円(税・送料込)で、充実したオーラルケア商品を中心に様々な身だしなみケアグッズが届く定期便サービスです。何が届くか、ワクワク、ドキドキ。毎月テーマやトレンドに合わせた選りすぐりの商品をオリジナルボックスに梱包し、まるでギフトのような見た目で毎月ご自宅までお届けします。■どんな商品が届く?オーラルケア中心に、保湿ケア、デオドラントの3つジャンルの中から毎月テーマに合わせてお届けします。第一弾のスペシャルな4月号(限定250個)には、世界的有名デザイナーISSEYMIYAKE氏デザインのデンタルフロスや、持ち歩き用マウスウォッシュなど、新生活、新学期に向けて、ちょっと周りと差がつく商品を厳選しています。(※会員申込は先着順です)男性にも女性にも楽しんでもらえる商品をお届け|商品詳細情報■2種類のボックスをご用意MENSBOX:ブルーやブラックなどダークカラーの商品、ミントなど爽やか系な香りの商品、男性向け商品が入っています。WOMENSBOX:ピンクやホワイトなど明るいカラーの商品、ローズなどのフローラルな香りの商品、女性向け商品が入っています。■料金システム|月額4,200円(税・送料込)一部の地域を覗き、送料は無料でお届けします。毎月4,200円以上の商品をお届けするので、自分で買うよりもお得に。また、契約期間に縛りはなく、ECサイトよりいつでも解約ができるのでご安心いただけます。福利厚生としても|法人契約対応可能働き方が変わった今、そして感染症予防など社員の健康をより一層気にかける今、どんな働き方でも大切な社員のみなさまをサポートできるように、オーラルケアの定期便は福利厚生としても導入いただけます。お口の中の健康は、全身の健康に繋がります。また免疫力も高まり、この時代には必要不可欠なヘルスケアです。毎月勤務する会社からまるでギフトのような福利厚生が届いたら、嬉しいに違いない。お口の中が健康になり、さらに身だしなみも整えば、接客や営業のパフォーマンスも上がり会社にとってもメリットが。福利厚生として導入ご検討の方も、お気軽にお問い合わせください。ボックスに込めた想い...|LABONNEからのメッセージお口の中の健康が全身の健康を左右するなら、生涯笑顔で楽しく過ごすためのカギがそこにあるなら、多くの人にオーラルケアに関心を持ってもらいたい。そしてオーラルケアの時間を楽しんでもらいたい。そんな思いからこのサービスを立ち上げました。今回の新サービス「LABONNE」では保湿やデオドラント製品も一緒にお届けし、身だしなみをトータルプロデュースします。いつ、どこで、誰にあっても清潔感あるスマートな大人でいられるように。日本中が輝く笑顔であふれますように...LABONNE代表伊村萌奈実▼本件に関するお問い合わせLABONNE株式会社MAIL:info@labonne.co.jpTEL:050-5526-1686企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年03月13日「ガム・ウェルプラス」で新しい健康習慣株会社サンスターSA(スイス・エトワ)を中心に、オーラルケアや健康食品などを展開する企業グループ「サンスターグループ」は、30周年を迎えた歯周病予防のブランド「G・U・M(ガム)」より、「ガム・ウェルプラス」シリーズを2020年3月18日(水)に発売する。歯周病菌は、主に歯周プラークに潜んでいるが、歯茎細胞の中にも侵入し、唾液中の抗菌成分や歯みがきの殺菌剤などから逃れている可能性があることが近年の研究で明らかになっている。同シリーズは、歯周病菌が潜みやすい菌のかたまりの分散を助ける「分散成分」と歯茎細胞に侵入することを防ぐ「ブロック殺菌処方」をダブルで配合。効率的に歯周病菌を殺菌し歯周病を防ぐ。また、口内環境コントロール発想から開発されたオーラルケアの新しい健康習慣により、オーラルケアから全身を健康に導く。歯みがきと歯みがきの間もケア今回発売するのは、「デンタルペースト ハーブミント/リフレッシュクール」「デンタルリンス スッキリ爽やかタイプ/低刺激ノンアルコールタイプ」「デンタルブラシ」「食べるオーラルヘルスタブレット」の4種類。タブレットは、歯みがきと歯みがきの間の時間になめてケアできる。グレープフルーツミント味で長時間口のスッキリ感をキープする。【参考】※サンスターニュースリリース
2020年03月19日2月22日は、“猫の日”って知ってる?「にゃん にゃん にゃん」の語呂合わせからきてるんだとか。かわいい猫ちゃんが主役の日は、猫にちなんだイベントに出かけたり、愛する猫ちゃんと楽しく過ごしたいものですね。猫を愛する人も犬派の人も、愛する家族には、いつまでも健康で幸せに過ごしてほしいと願う気持ちは同じですよねー。そこで、家族の健康を守るための必需品、日々のオーラルケアに手軽に使えて、しかも体にもやさしい100%天然由来の「オーラルピース フォーペット」をご紹介します。ほぼ全ての口腔内原因菌を網羅する「ネオナイシン-e®」を配合でパワーアップした『オーラルピース フォーペット』飲み込んでも安心な「オーラルピース」は、度々ペルルでもご紹介してきましたが、今回は、リニューアルしてお口の中のほとんどの原因菌をやっつけてくれる“ペット専用”の「オーラルピース」が登場です。オーラルピース フォーペット(ジェル) 内容量:80g / 1,200 円(税別)オーラルピースは、元々要介護の高齢者や闘病者、また乳幼児や妊婦等うがいや吐き出しができない人や、化学合成成分を摂取したくない家族への使用を考えて、トライフが九州大学等との産学連携により開発した口腔ケア製品。2016年2月に発売された「オーラルピース フォーペット」は、人間用の革新的な技術を大切な家族であるペットにも使いたいという多くの声から生まれ、日本だけでなく世界中で愛される製品となりました。そして、今回のリニューアルで、口腔カンジダにも対応する新規製剤「ネオナイシン-e®」を配合することにより、ほぼ全ての口腔内の原因菌を網羅する今までにないペット用口腔ケア製品へとグレードアップ!さらに、増量、チューブ仕様の変更、粘性の改善等を行なった新しい「オーラル ピース フォーペット」が誕生しました。こんなニーズから。。。●ペットの歯石除去の際には、全身麻酔が必要になるケースが多いので生命リスクがあり心配。●歯石取りには時間もコストもかかる。日々簡単に効果的に予防したい。●マウスケアを しないと口臭を発するし、その口で全身の毛を舐めるので全身が臭くなる。口臭がなくなればペット臭が減って同居もしやすい。 ●化学成分の口腔内粘膜経皮吸収は皮膚の10倍以上…人間は飲み込んではいけないとされる合成殺菌剤や化学合成成分を、吐き出しのできないペットに与えたくない。 といった、さまざまなニーズに応えるため、研究機関や獣医師等との共同研究に多くの 時間と労力を割いて、製品化を実現することができたのだそうです。ブルガリア産のダマスクローズ精油を配合し、植物由来成分から作られる天然抗菌物質「ネオナイシン-e®」は、 動物の体にもやさしいのが特徴。だから、飲み込んでも安心なんですね。使用方法は、簡単!適量を歯ブラシや指サックにとりブラッシングするか、清潔な指やガーゼで口腔内に塗布します。すすぎは不要。お口を開けたがらない場合は、飲み水に溶かしても使えます。そして、気になる発売は 2020 年 2 月13日から。日本全国の障がい者就労施設、動物病院、ペットショップ、オーガニックショップ、歯科医院、百貨店、セレクトショップ、 直営オンラインショップ等にて、また同時に海外市場での販売をスタートとのこと。詳しくは、WEBでチェック!■「オーラルピース フォーペット」のWEBサイト:購入はこちら↓■「オーラルピース」オンラインショップ:ちなみに、“犬の日”もあるのかなとネットで調べてみたところ、、犬派の皆さん、ご安心ください。ちゃんと、ありました!!「ワン ワン ワン」で11月1日が犬の日でした。毎日のことだから、手軽に使えて体への負担もなく、リーズナブルな価格の「オーラルピース フォーペット」で、うがいや吐き出しのできない愛犬のお口を効果的にケアしてみませんか?大切なパートナーがいつまでも健康で長生きしてくれますように。■オーラルピースについて過去にご紹介した内容は、こちらでチェック↓手軽にナチュラルなオーラルケア。ダマスクローズ精油配合でパワーアップした「オーラルピース」
2020年02月03日ランチの後のオーラルケア、気になる割にはオフィスだと時間も手間もかけられないので、おざなりになりやすいですよね。でも、できればいつも清潔な口もとでいたいものです。爽やかな息や白く輝く歯をキープするために、オフィスでもできる簡単なオーラルケアをチェックしておきましょう!オフィスでもオーラルケア、してる?出典:byBirth外出時でもオーラルケアをするメリットとは?外出時や仕事中には、急な会議や打ち合わせの予定が入ることも少なくないはず。それだけでなく、急に友人と会う予定が入ったり、デートのお誘いがあったりと、口もとのエチケットが欠かせないシーンが訪れる瞬間は避けられません。口臭や歯の汚れが気になって、仕事や楽しい予定に集中できないなんて、困りますよね。ランチの後に簡単にでもオーラルケアをしておくことで、そんなシーンにも自信をもって対応することができます。もちろん、虫歯や歯周病などお口のトラブルを防ぐためにも、オフィスや外出時のオーラルケアは効果的です。朝や寝る前のブラッシングだけでも効果は得られますが、毎食後ケアすることで、口内の細菌を徹底ケアすることができます。さらに、午後のお仕事前にオーラルケアすることで、気持ちをシャキッとリフレッシュする効果も。マウスウォッシュやガムなどのミント味で口の中をさっぱりさせれば、午後からの業務もシャキッとした気持ちで乗り切れること間違いなしです!外出時のオーラルケア、困ったことは?メリットいっぱいの外出時のオーラルケアですが、なかなかきちんと行うのが難しいことも多いですよね。例えば、おしゃれなレストランでのランチの時など。「トイレの鏡の前を何分も占領して歯磨きするのは気が引ける」という声や、「一緒に来た友人を待たせるのも申し訳ない」という意見も見られます。普段のオフィスでのランチ後でも、トイレの鏡の前で歯磨きするのは「時間がかかって煩わしい」といった声も。働くオトナ女子のオーラルケアは時間との勝負。最低限の方法できちんとケアをするには、どのような方法を選べば良いのでしょうか?メイク直しついでにオーラルケア!オフィスでの工夫ポイント個包装のマウスウォッシュを活用出典:byBirthゆっくり歯磨きする時間が取れないランチタイムには、マウスウォッシュで口の中をさっぱりさせるのがおすすめ。素早くケアできるだけでなく、歯ブラシでは届きにくいような部分の細菌まで殺菌することができるので、歯周病の予防にも効果的なんです。マウスウォッシュというと、大きなボトルに入っているイメージが強いかもしれませんが、最近は手のひらサイズの小さなボトルのものから、パウチ状になった個包装のものまでバリエーションが豊かに。ポーチにこっそり忍ばせていけば、いつでも爽やかな口もとをキープできます。「ここぞ!」という時にはマウススプレーを出典:byBirth「急な商談が入った!」「仕事の後にデートの予定が!」そんな“ここぞ!”という時の前には、シュシュっとお口に吹きかけるだけでさっぱりできるマウススプレーがおすすめです。マウスウォッシュよりも手軽に、いつでもどこでも使えるのが最大の魅力で、口内の細菌を殺菌しながら息まで爽やかにしてくれます。ボトルデザインもコスメみたいにおしゃれなものが多く、ドラッグストアはもちろん、コンビニでも購入できるのが嬉しい。香りや味もいろいろあるので、フレグランスを選ぶみたいで楽しいですよ!お出かけの時にもおすすめのガム・タブレット出典:byBirthオフィスだけでなく、お出かけ時にもおすすめしたいのがガムやタブレット。お手洗いで長い時間を使って歯磨きする必要なく、座席に座ったままでもオーラルケアができるのが便利です。恋人や友達とのお食事の時や、忙しくて座席から立てない時なども、気軽に歯やお口の中を清潔に保つことができるのが、ガムやタブレットのメリット。思い出した時に口の中に放り込むだけで、手軽にさっぱりできるのが嬉しいですね。ここで重要になるのが、ガムはシュガーフリーでキシリトール入りのものを選ぶこと。歯の健康に効果的なタイプのガムやタブレットを、日頃から意識的に選ぶようにしましょう。徹底ケアしたい時はコンパクトなデンタルフロスも!出典:byBirth大事な商談や会議、デートなどが控えている際には、普通の歯磨きに加えてデンタルフロスを取り入れることをおすすめします。歯磨きで落としきれない汚れをすっきり落としてくれるので、もしものためにポーチにインしておくと便利です。普通の歯磨きにプラスして使うことで、歯石がつきにくくなって、白く健康的な歯をキープすることができます。デンタルフロスにもさまざまな種類があるので、自分に合ったものを選ぶことが大事。歯茎を傷つけないような、優しくなめらかな使い心地のものを選ぶのが重要です。ポーチにポイッと入れておいても違和感のない、おしゃれなケース入りのものも今は増えているので、お気に入りを探してみてくださいね。ランチ後のオーラルケアでいつでも綺麗な口もとに!出典:byBirth健康や美容のためにも、歯や口の中を綺麗に保っておくのは大事なポイント。オフィスでもお出かけ先でも、できる限りでオーラルケアに手をかけておきたいですよね。もちろん忙しい日にはちょっぴり手抜きになってしまうこともあるかもしれませんが、今回ご紹介したようなアイテムを使って、簡単なところからお出かけオーラルケアを始めてみませんか?
2019年06月24日美人の条件ともいえる白く美しい歯。むし歯のない良好な口内環境を保つ5つのコツと、習慣にしたい歯科医院でのオーラルケアについて詳しく説明しています。清潔感のある若々しい口元をキープして、あなたの笑顔を輝かせましょう!美しく健康な歯は美人のための必須条件。でも、海外に比べると日本のオーラルケアはまだまだ遅れているといえます。清潔感のある若々しい口元をキープするためには、ちょっとした毎日の心がけを積み重ねることが大切。ここでは、あなたの笑顔を輝かせる健康で美しい歯をキープするためのコツについてお話ししていきます。健康な歯をキープするための5つのコツ出典:byBirth飲み物を飲むときにストローを使うむし歯の原因は食べ物や飲み物に含まれる酸によって、歯のエナメル質が溶けることが原因。特に液体状の飲み物は歯の間にも浸透しやすいため、少しずつ確実に歯にダメージを与えていくと考えられます。糖分を含む飲み物はもちろん、ワインやビール、カクテルといったアルコールも酸性。シロップ入りのドリンクや、家でワインやビールを飲むときなどにストローを使うと、飲みものが歯に触れる量を減らすことができます。また、ストローを使うことでワインやコーヒーに含まれるステインが歯に付着するのを防ぐことにもつながります。白い歯をキープすることにも役立ち、一石二鳥です!歯磨きはフッ素入りのものを出典:byBirth歯磨き粉を選ぶときは、フッ素化合物入りのものを選ぶようにしましょう。フッ素化合物は歯を溶けづらくする作用や、酸によって溶けた部分を修復する作用があるため、虫歯の予防や進行を防ぐことができます。食後に食べて虫歯予防キシリトール入りのガム・キャンディー出典:byBirth人工甘味料の一つ、キシリトール入りのガムやキャンディーを歯磨きした後に食べると、虫歯予防に効果的です。これはキシリトールには歯垢に含まれる虫歯の原因菌であるミュータンス菌を減らす作用があるから。また、ガムやキャンディーを食べると口内の唾液が増えます。唾液の増加が虫歯になりにくい口腔環境を作ることにもつながるのです。チーズで口内をアルカリ性に出典:byBirth食後は口内が酸性に傾き、虫歯になりやすい状態。チーズを食べることで口内のアルカリ度が高まり、歯の腐食を防いでくれるという報告があります。また、チーズには歯の表面に保護膜が作られ、酸によるダメージを遠ざけてくれるそう。チーズは糖質が少ないため、食事の後、小腹が空いたときにつまむのにもぴったりと言えるでしょう。なお、チーズを選ぶときは、プロセスチーズよりも、エメンタールやチェダー、エダム、パルミジャーノなどハードタイプのナチュラルチーズがおすすめです。コーヒーやワインを飲んだ後には水を飲もう出典:byBirth糖度や酸度の高い飲み物を飲んだあとに軽くうがいをするか、水を飲むことで口内の酸を洗い流すことができます。また、ワインやコーヒー、お茶などに含まれるステインが口の中に留まるのを防ぎ、歯への色素沈着予防にもなります。面倒でも習慣にしたいオーラルケア出典:byBirth歯ブラシを使った歯磨きでは、汚れの6割程度しか落とすことができません。歯磨きをするときは、歯間ブラシかデンタルフロスを併用するようにしましょう。歯間ブラシは使いやすいもののサイズが分かれているため、自分に合ったものを見つけるまでに時間がかかる、場所によってサイズを変える必要があるというデメリットがあります。おすすめは自分で長さが調整しやすく、使い捨てで衛生的、コスパが良いデンタルフロスです。歯科医院でデンタルフロスの使い方を教えてもらおう!歯の汚れを落とすのに役立つデンタルフロスですが、こちらも使い方にコツがあるため、歯科医院で使い方を指導してもらうのがベスト。デンタルフロスを使い続けることで、むし歯になる頻度がぐんと低くなるはずです!さらに歯磨き、デンタルフロスまたは歯間ブラシのあとはデンタルリンスで仕上げればパーフェクト。むし歯ができるのを防ぐだけではなく、むし歯の進行予防、歯肉炎や口臭、歯槽膿漏の予防ケアにもなります。半年に1度は歯科医院でメンテナンスを出典:byBirthどんなにていねいに歯磨きをしていても、完全に磨き残しを防ぐことはできません。残った歯垢が石灰化して歯石になると、セルフの歯磨きでは落とすことができなくなってしまいます。歯石は歯周病などの原因になるため、早めに落とすことが大切。キレイな歯を保つためだけではなく、むし歯や歯周病を防ぐためにも歯科医院で定期的に検診を受け、歯の汚れや歯石を取り除いてもらうようにしましょう。保険適用で受けられる歯のクリーニングは上下に分けて2回通院する必要があり、費用は合計で3,000円程度。むし歯がないかどうかのチェックと歯のクリーニングをしてもらうことができます。PMTCも上手に利用しようワンランク上のお手入れとしておすすめなのが、予防歯科・PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)です。一般的に自費診療となるPMTCでは、むし歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌や毒素のある汚れのかたまり。歯垢もバイオフィルムの一種)を徹底的に落としてもらうことができます。PMTCでは超音波を使用したブラシなどで、痛みや不快感を感じることなく歯垢やステインなどの色素沈着などを除去。歯と歯の間もキレイになるので「ホワイトニングした?」と言われるほど、美しく清潔感のある歯になることができます。PMTCの費用は歯科医院によって異なります。費用は保険適用の場合、3,000円程度、自費診療では5,000~7,000円程度が相場です。自費診療の場合は1日で上下の歯に施術してもらえるため、忙しい人や大切なデートの直前に歯をキレイにしておきたい!という方にもおすすめです。オーラルケアは予防から。歯のかかりつけ医を持とう!出典:byBirth日本では、70歳以上になると残存する歯が10本程度になってしまう人がほとんどなのだそう。これは日本のオーラルケアが「痛くなってから治療する」という治療中心の考え方だからだと言われています。これに対して、80歳を超えても20本以上自分の歯を維持している人が多いスウェーデン、デンマーク、フィンランドなど北欧の国々では、予防がオーラルケアの基本になっているのです。今回、紹介した日常的に習慣にしたい5つのポイントのほかにも、歯のかかりつけ医を持ち、1年に2回から4回程度定期的に歯科医院に通うことも大切です。歯磨きの方法やデンタルフロスの使い方は歯並びによって個人差があるため、プロの指導を受けるのがベスト。定期的にメンテナンスして、虫歯や歯周病などの疾患がない口腔環境を維持できれば、自然な白さの歯をキープすることもできるようになります。まとめ出典:byBirthどんなに髪や肌がキレイでも、歯が汚れていては美人とは言えませんよね。思い切り笑ったときに歯が汚いと思われたら、女子力も半減です。清潔感のある若々しい口元を維持するためにも、予防中心のオーラルケアを習慣にしてみてくださいね。
2019年04月14日ランチのあとや、外出先でのオーラルケアってどうしてる?歯磨きやうがいしたいけれどできない。。なんて時もありますよね? そんな時には、手軽にシュッとできてバッグに携帯できるのスプレータイプの「オーラルピース」がおすすめです!乳幼児から高齢者まで安心して使える100%天然由来でつくられた、飲み込んでも安心なオーラルケア「オーラルピース」。気になる口臭を防ぐだけじゃなくて、口腔内のさまざまなトラブルの原因菌まですばやくやっつけてくれるんです。 水なしでも使えるので、デイリーはもちろん、アウトドアや災害時、宇宙旅行にまで使えます。 今回のリニューアルでは、スプレーの「ミント」と「オレンジ」が50%増量して、すべて30mlに!さらに、ブルガリア産のダマスクローズ精油を加え、口腔内の虫歯菌・歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・口臭原因菌のみならず、カンジダ菌にも強くなった新規製剤「ネオナイシン- e®」が配合されて原因菌への抗菌効果がアップしたとのこと。 そして、6月にリニューアルしたジェルのミントとオレンジ(詳しくはこちら→ )に続いて、この秋グレードアップした「オーラルピース クリーン&モイスチュア」として全6種類が揃い販売がスタート!左から「オーラルピース クリーン&モイスチュア ミント」、「オーラルピース クリーン&モイスチュア オレンジ」、「オーラルピース クリーン&モイスチュア」左から「クリーン&モイスチュアスプレー」、「クリーン&モイスチュアスプレー オレンジ」、「クリーン&モイスチュアスプレー ミント」 容量&効果アップ、より美味しく、より使いやすく!これ1本で簡単に歯周病・虫歯・口臭・ドライマウスの予防ケアに 【Product Line up】◇「ネオナイシン-e®*」配合。低刺激の口腔ケア健康ジェル・「オーラルピース クリーン&モイスチュア」自然でやさしく爽やかな味・「オーラルピース クリーン&モイスチュア オレンジ」ユズやレモンのジューシーな味・「オーラルピース クリーン&モイスチュア ミント」クールで清涼感のある味1,296円(税込)内容量:80g (約2か月分) ◇「ネオナイシン- e®」配合。低刺激の口腔ケア健康液(スプレー)・「クリーン&モイスチュアスプレー」・「クリーン&モイスチュアスプレー オレンジ」・「クリーン&モイスチュアスプレー ミント」1,080 円(税込)内容量: 30ml(約2か月分) 「オーラルピース クリーン&モイスチュア」のOnline shopはこちら↓詳しくは、トライフのWEBでチェック!
2018年12月05日「FOREO ISSAシリーズ」国内販売開始スウェーデン発の美容家電ブランド「FOREO(フォレオ)」から、新感覚オーラルケア商品「FOREO ISSAシリーズ」の国内販売開始が決定した。日本総代理店であるヤーマン株式会社より、2018年4月13日に発売開始される。北欧デザイン×歯科先進技術「FOREO」は2013年にスウェーデンで誕生して以来、その革新的なアイテムで世界中のファンを魅了してきた。今回日本に上陸する「FOREO ISSAシリーズ」は、シリコーン製のヘッドが特徴的な電動オーラルケア商品。中でも主力商品「ISSA2 sensitive(イッサ2 センシティブ)」は、歯科先進国であるスウェーデンの技術を駆使し、毎分約10,000回を超える音波振動が歯と歯茎を優しくケアしてくれる。非孔質設計のシリコーンは水分が残りにくくバクテリアの増殖を防ぐため、ナイロン製歯ブラシと比較するとはるかに衛生的。耐久性が高くヘッドの交換は1年毎でOKだ。子ども~大人まで対応生後半年からシニアまで対応できるよう、ラインナップも豊富に用意されている。「ISSA2 sensitive(イッサ2 センシティブ)」は、強さの調節が16段階で可能。「ISSA mini2 sensitive(イッサミニ2 センシティブ)」は5歳の子どもから使えるミニサイズ。「ISSA Mikro(イッサ ミクロ)」は音波振動回数を抑え、生後半年の赤ちゃんでも使える優しい設計だ。さらに北欧らしい色使いとシンプルなフォルムが、オーラルケアの時間を楽しくしてくれるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヤーマン株式会社のプレスリリース
2018年04月15日その歯みがき、間違ってない?株式会社フェリシモは、正しいオーラルケア習慣が身につく『美歯(ビバ)リズムプログラム』の販売を、レッスンプログラム「ミニツク」の新メニューとしてスタートさせた。歯科医師とミュージシャン、フェリシモによる「大人のための歯みがき歌」で、オーラルケアをより楽しく、身近なものにする。「気になってた!」が見つかるおうちレッスンプログラムを提案するブランド「ミニツク」は、『やってみたかった、あんなこと・こんなことが楽しく“身につく”』がコンセプト。ピラティスや美文字講座、パティシエレッスンなど、趣味として生活に取り入れたいさまざまなプログラムがラインナップされている。12月24日より提供が始まった『美歯リズムプログラム』は、正しい歯みがき習慣を身につけるだけでなく、毎月さまざまなケアアイテムが届くため、自分にあったケア方法やアイテムを見つけるきっかけにできる。今日はどこ磨く?セット内容の「大人のための歯みがき歌」には平日の朝・夜、休日の朝・夜と、全4曲が収録されている。それぞれ正しい歯みがきをレクチャーしてくれるだけでなく、時間帯に合った気持ちに寄り添うBGMとしても、優秀なCDなのだ。毎月テーマに合わせたケアアイテムが郵送され、6ヵ月のプログラムでホームケアを習慣化することを目指す。価格は月々1500円(税抜)となる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミニツク・株式会社フェリシモプレスリリース
2015年12月30日オーラルプロテクトコンソーシアムはこのほど、「口臭・オーラルケアの実態に関する意識調査」の結果を発表した。調査は8月1日~2日の期間にインターネット上で行われ、20~40代の男女600名から回答を得た。はじめに、口臭がきついことが原因でその人の印象が変わってしまった経験があるか尋ねた結果、55.5%の人が「ある」と回答した。具体的にどのような印象に変わったか質問すると、「周囲への気配りや配慮が足りない」(62.6%)が最も多くなり、次いで「モテなさそう」(39.1%)、「人から尊敬されなさそう」(15.8%)が続いた。次に、口臭を感じる人からどのくらい離れたいと思うか調査したところ、50.5%の人が「1~3m」と回答。3m以上距離を保ちたいと考える人は29.5%にのぼった。一方で、他人の口臭や歯垢(しこう)が気になったとき指摘できる人は13.2%にとどまり、86.8%が「できない」と回答した。さらに職場のオーラルケアの実態についても調べた。「普段、職場にて食後にオーラルケアを行っていますか? 」という質問に40.2%の人が「全く行っていない」と回答し、「毎日行っている」人は30.2%にとどまった。オーラルケアの頻度については「1日に1回以下」と回答した人が29.4%にのぼり、同社は「まだまだ日本ではオーラルケアの重要性に気づいていない社会人も多数いる結果となっています」とコメントしている。
2015年12月15日オーラルプロテクトコンソーシアムはこのほど、「オーラルケアの実態に関する意識調査」の結果を発表した。調査はインターネット上で行われ、20~40代の日本人男女600名(調査期間: 8月1~2日)、外国人100名(調査期間: 8月10~11日)から回答を得た。はじめに、在日外国人を対象に、日本人の口臭についてどう思っているか調査した。すると、72%の人が「日本人の口臭にガッカリした経験がある」と回答。口臭に対して不快感を持っていることが明らかになった。また「あなたは日本人にオーラルケアを徹底してほしいと思いますか」と聞くと、「そう思う」もしくは「非常にそう思う」と回答した人が、あわせて72%にのぼった。さらに「2020年東京オリンピックに来る外国人に対して、エチケットの1つとして日本人は口臭の改善を試みるべきだと思いますか」という質問も投げかけた。結果は「強くそう思う」と答えた人が12%、「そう思う」と答えた人が31%と、あわせて43%の在日外国人が「改善を試みるべき」と考えていることがわかった。最後に日本人の「オーラルケアの頻度」について調べると、1日に2回以上ケアを行っている人の割合は約7割だった。平成23年歯科疾患実態調査によると、小中学生の約4割、大人の約5割に歯肉炎の症状が生じていることが明らかになっているという。同団体は約7割の人が1日に2回以上オーラルケアを行っていながらも多くの人が歯周病にかかっていることについて、「大きな問題は回数ではなく、リスク部位がケアできていないこと」と指摘。その上で「歯周病は口臭の1つの要因である」として、「正しいオーラルケアの仕方を身につけることが歯周病(歯ぐき臭)の改善に効果的だ」と見解を述べている。
2015年10月05日「紫外線の対策」に関連する役立つ調査結果とは?マイボイスコム株式会社は「紫外線の対策」に関連する調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はMyVoiceアンケートモニターだ。また回答者数は10,827人である。調査によって紫外線対策が気になる人は全体の6割で、現実に紫外線の対策を行っている女性は9割弱という結果が示された。また紫外線対処を行う時期は【春~夏シーズン頃】が一番多く、次に多かったのは【季節に関係なく1年間を通して対処する】だ。紫外線対処、具体的に何をしている?続いて「紫外線への対処について、どんなことを実行しているか?」と質問したところ、6割以上の人が【日焼け止めを使う】と答えており、以下は【帽子をかぶる】【紫外線の防御効果がある、スキンケアアイテムを用いる】【UVカットの効果がある、基礎コスメを使う】などがランクインしている。女性の高い年齢層では【日傘を使う】や、【紫外線対処効果のある、スキンケアアイテムの使用】および【ストール利用】などの回答がみられた。さらに「紫外線の対策を実行する為の判断基準は?」に対して、【日差しの強さ】【屋外にいる時間】【太陽が当たる時間の長さ】などが上位に選ばれている。紫外線対処が気になる人は、このような調査結果を参考にして自身に適する紫外線への対策を考えてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・MyVoice プレスリリース (PR TIMES)・MyVoice
2015年07月29日オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日オーラルケアの方法は?「オーラルケア」の関連調査の結果花王株式会社(花王MKニュース)は、職場での『オーラルケア』に関連する調査を実施した。20歳~69歳までの仕事をする女性あわせて2326名が調査の対象となった。また調査方法はインターネット方式で行われた。仕事をしている間に「口がパサつく」また「口が粘つく」と回答した人は全体の半数以上である。30代では70%近くの人が、口のパサつき、あるいは粘つきを体験している。また口のパサつきや粘つきと職場環境の関連について、週におよそ20時間以上の残業をしている66%の人が口のパサつき、また粘つきを感じている結果から、職場勤務の時間が長い人ほど、口の中の粘つきやパサつきを感じている人が多いということが分かった。また仕事でのストレスを感じている人ほど、この2つの不快感について実感している人が多い。そして事務系や公務員の仕事をしている会社員が、より口の中のパサつきや粘つき感を経験しているようだ。口の中のパサつきや粘つき感を経験するときの対処方法は?口の中のパサつきや粘つきを実感する人が実施する対処の方法について、78%の人は【水や飲みものを飲む】方法を選んでいる。そのほか【歯を磨く】と回答した人は約40%であった。同社の最先端オーラルケアの研究によれば、加齢や疲労およびストレスが“唾液の分泌を減少”させることで、口の中のパサつきや粘つき感があらわれるという。またこの不快感を解消する、同社のオーラルケアのブランド「ピュオーラ」商品も紹介している。口の中の不快感を抱くことが多い人は、このような調査や商品を参考にして対策をしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・花王株式会社(花王MKニュース)プレスリリース (PR TIMES)・花王株式会社(花王MKニュース)
2015年01月20日花王のオーラルケアブランド「ピュオーラ」はこのほど、「職場でのオーラルケアに職場でのオーラルケアに関するアンケート」の結果を発表した。同調査は2014年12月26日~28日、20~60代の有職女性2,326人を対象にインターネットで実施したもの。調査によると、半数以上となる55%の人が「仕事中に口がネバついたり、パサついたりする」と回答。特に30代の働く女性では7割近くの人が実感していることがわかった。また、仕事の環境と口のネバつきやパサつきとの関係には、3つの特徴があるという。まず、勤務務時間が長い人ほど、口のネバつきやパサつきを感じる人が多い傾向にあり、1週間に約20時間以上残業をしている人の66%が感じていると回答した。加えて「仕事でストレスをよく感じる」人の66%、公務員や事務系の会社員の約6割も、口のネバつきやパサつきを感じると回答した。一方で、口のネバつきやパサつきを感じる人の対処方法は、「水や飲みものを飲む」と回答した人が78%であるのに対して、「歯を磨く」と回答した人は39%にとどまった。同社は「オフィスでは、仕事へのストレスや疲れ、人間関係の緊張感など、お口の健康を下げるさまざまな要因があふれています」とコメント。同社の最新オーラルケア研究では、ストレスや疲れ、加齢などによる、唾液の分泌低下が明らかに。その結果、口臭や、口のネバつきやパサつきといった不快感が生じることがわかったという。そこで同社は1月19日、同日を「いいくちの日」として記念日登録し、オフィスにおける口の健康をサポートし毎日の職場での快適生活を応援するために「オフィス de いいくち委員会 produced byピュオーラ」を発足する。主な活動のひとつとして、「お口磨き」と「お口うるうるマッサージ」を体験できるPRキャラバンカー「ピュオーラ de いいくち号」がオフィス街を訪問する。1月19日には、初回訪問先として「東京国際フォーラム」の地上広場にて体験イベントを実施予定。開催時間は11時~20時。詳細は同委員会特設ウエブサイトにて確認できる。
2015年01月16日サンスターはこのほど、「世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査」の結果を発表した。同調査は、オーラルケア先進国である6カ国(日本、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、イギリス、スウェーデン)の20~69歳の男女2,280人を対象に、9月2日から17日にかけてインターネットを通じて行ったもの。自分の歯に対する意識を聞いたところ、「自分の歯に自信がある」と回答した人が日本は13%となり、6カ国の平均54%よりかなり低い結果となった。ビジネスマンで比較した場合、アメリカのビジネスマンは72%が自信を持っているのに対し、日本ではわずか15%。「歯がきれいだと仕事もできる」と感じつつも、自分の歯には自信がないという日本人の傾向が浮き彫りとなった。外出の際の「携帯用ハブラシ」や「置きハブラシ」の有無について聞いたところ、日本人の所有率は32%だった。男女で比較した場合、女性の方が全体として所有率が高く、特に20代と30代の割合が高かった。一方で、男性は若い世代の所有率が低い傾向が見られた。6カ国のビジネスマンで比較したところ、日本のビジネスマンの4割以上が所有していることがわかった。外出先で歯みがきをする場所に対する意識について聞いたところ、「きれいな場所があれば、外出時も歯みがきしたい」と思っている人が日本は39%と、6カ国中最も多い結果となった。中でも日本の20代男女からのニーズが高く、他国と比較すると、歯みがき専用の場所や個人用の場所を求めていることがわかった。外出先のトイレでの歯みがきに対する意識について聞いたところ、日本では「トイレしか場所がないので、仕方がない」と回答した人が37%で、2位のイギリス(27%)と差が出た。
2014年11月26日サンスターはこのほど、「世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査」の結果を発表した。同調査は、オーラルケア先進国である6カ国(日本、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、イギリス、スウェーデン)の20~69歳の男女2,280人を対象に、9月2日から17日にかけてインターネットを通じて行ったもの。配偶者や恋人、パートナーとのキスの習慣を聞いたところ、日本は1週間の平均回数が1.31回となり、日本の次に少ないスウェーデンの5.37回と大きく差が出た。6カ国平均では「ほぼ毎日」が61%だったのに対し、日本は12%と1/5の割合にとどまった。「歯周病のセルフチェック」を行ったところ、8割近くの人が歯周病の疑いのある症状を何かしら自覚しているという結果となった。中でも「3項目以上の症状が当てはまる」と回答した人が、日本では20%にのぼっている。歯みがき時に使用するコップの共有に関して聞いたところ、同居している人との共有をしていると回答した人は、日本の32%が6カ国中最も高い結果となった。一方で、コップが「いっしょ派」「べつべつ派」のみで比較したところ、日本は半数以上が「いっしょ派」であるのに対し、ドイツでは約9割が「べつべつ派」という結果となり、文化や習慣の違いが浮き彫りになった。口臭に対する意識を聞いたところ、「口臭は人に指摘しづらいと感じる」人が日本は81%で6カ国中最も高かった。また「自分の口臭がきついとショックだと思う」人は、日本(83%)とドイツ(76%)が他国を大きく引き離して非常に多い結果となった。口臭の原因に該当すると思うものを聞いたところ、日本では「歯周病」と回答する人が73%と最も多かった。一方で「口臭は自分で防げると思うか」を聞いたところ、「とても当てはまる」と回答した人が日本は16%と6カ国で最も低い結果となった。口臭に対する意識が類似していたドイツは51%と、予防に対する考え方は相反することがわかった。
2014年11月21日(画像は株式会社マイナビより)オーラルケアについての役立つアンケート調査結果!株式会社マイナビは『オーラルケア』のアンケート調査を行った。また調査対象となったのは300名の女性である。初めに『日頃から美容に対して意識を持っているか?』の質問では、【どちらかと言えば意識している】が最も多く148名だった。次いで【どちらとも言えない】が60名、【どちらかと言えば意識していない】が45名、【いつも意識している】が37名、そして【全く意識していない】が10名という結果が出た。【いつも意識している】【どちらかと言えば意識している】をあわせると、“日頃から美容を意識している”人は6割以上である。次に『自身のオーラルケアについて意識しているか?』とたずねたところ【どちらかと言えば意識している】は160名、【どちらとも言えない】が56名、そして【いつも意識している】が44名である。一方、31名が【どちらかと言えば意識していない】で、9名が【全く意識していない】という結果となり、【どちらかと言えば意識している】と【いつも意識している】をあわせると、200名の人がオーラルケアを意識している。また美容に対して意識していると回答した人の中で、オーラルケアも意識していると答えた人は153名おり、美容を意識している人の80%以上がオーラルケアも意識しているようだ。オーラルケアで、月にいくら使える?さらに『1か月にオーラルケアに使える金額は?』について、【500円未満】が118名で一番多く、【500円~1000円】が117名だった。また「歯並び」「虫歯」「歯の色」「歯周病」「口臭」の中から【意識するべき項目は?】(複数回答可)について、【口臭】が最多で、次いで【虫歯】【歯の色】の順位結果が示された。美容だけを大事にしていた人は、このような調査結果を参考にして、オーラルケアも研究してみては。【参考】・株式会社マイナビ
2014年10月21日(画像はプレスリリースより)お口のトラブルで経験したことは?職場でのオーラルケアに関する役立つ調査!ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニーは、『職場のオーラルケアの実態調査』(シティリビング調べ)を行った。調査の方法はインターネットで、20歳代~50歳代の職場で働く女性の方848名が調査対象だ。また調査のエリアは大阪・東京・横浜である。最初の質問「ここ一年で、どんなお口のトラブルを経験したか?」について、1位「口臭」2位「歯石の固着」3位「虫歯」の順位結果だった。そのほかは「口内炎」「歯の着色」「歯垢(しこう)の付着」「歯茎の出血」などが続いており、トラブルの要因はそれぞれだが、ここ一年でのお口のトラブルについて半数以上の方が経験していることが判明した。次いで「どんなときに、職場でオーラルケアをするか?」について、「食後」がトップでほかの回答に比べて圧倒的に多かった。どんなオーラルケアをする?さらに「職場でどんなオーラルケアを実施するか?」について、「歯ブラシ」が一番多くて、次いで「ブレスケア」「マウスウォッシュ」などがランクインしている。また「前から日常的にマウスウォッシュを用いていたか?」の質問をしたところ、「いいえ」と答えた方が多かった。「歯ブラシ」と比較して「マウスウォッシュ」はまだオーラルケアのアイテムとして使用する方が少ない傾向であることがわかった。口臭や歯石の固着は、口腔内の全体に付く【バイオフィルム】が原因で、歯の黄ばみや口臭などを引き起こす要因になるといわれ、改善対策として口腔内全体のケアが大事だという。気になる方はこのような調査結果を参考にして、自身に適したオーラルケアを見つけてみては。【参考】・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー プレスリリース (アットプレス ニュース)・ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー
2014年08月06日製薬企業グラクソ・スミスクラインは、20歳から50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。調査の結果、2人に1人が食後30分以内に歯磨きを行っていることが明らかになった。調査日は9月4日。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問に対し、81.5%の人が「虫歯を予防したいから」と回答した。「虫歯」を意識して歯磨きを行っている81.5%の人のうち、「あなたは食後どれくらいの時間を空けて歯磨きを行っていますか?また、行おうとしていますか?」という設問に対し、「0分から5分未満(できるだけ食後時間を空けずに磨く)」、「5分以上から15分未満」、「15分以上から30分未満」と回答した人の合計は、43.3%という結果になっている。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問では、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答。そのうち、「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)をお答えください」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」、「やや強めにしっかりと磨く」のいずれかを回答した人は56.7%にのぼった。さらに「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぎますか?」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%。また、「『酸蝕歯』(食べ物や飲み物に含まれる”酸”によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け、ダメージを受けてしまった状態のこと)という言葉を知っていますか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日